佐々木優子おすすめアニメランキング 11

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの佐々木優子成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年08月08日の時点で一番の佐々木優子おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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58.6 1 佐々木優子アニメランキング1位
日本沈没2020(Webアニメ)

2020年7月1日
★★★☆☆ 2.8 (75)
223人が棚に入れました
2020年、東京オリンピックという大きな国家事業を終えたばかりの日本を襲った突然の大地震。都内に住むごく普通の家族、武藤家の歩(あゆむ)と剛(ごう)の姉弟は、大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく武藤家の面々を追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、武藤家の姉弟、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…

声優・キャラクター
上田麗奈、村中知、佐々木優子、てらそままさき、吉野裕行、森なな子、小野賢章、佐々木梅治、塩田朋子、濱野大輝、ジョージ・カックル、武田太一
ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

日本アニメの評判まで沈没しませんように。。海外向けを意識したのか、作画が気になる話題作

NETFLIXオリジナルアニメ。2020年視聴。

原作は小松左京の小説『日本沈没』(未読)。
アニメーション制作はサイエンスSARU。そう、「映像研には手を出すな」を制作した会社ですね。
キャストは、上田麗奈・・・他

ぶっちゃけ、低予算なのかと勘ぐりたくなる作画だったかと。
背景は綺麗なんだけど、車や人の動きになると、ちょっとアラが目立つ。
正直、映像研を作った会社とは思えない。。
初めて作画崩壊をリアルタイムで目にしたかも。。

サバイバル系は好きなので、それだけで興味を持って観れるんですが、アラが気になって物語にあまり没頭出来ず、残念です。

ストーリーは都市サバイバルとしては鉄板かな。
~{netabare}
都市部を離れ山間部に行き、人や集団と合流し文化的生活を始めるも人間の醜さで問題が起こって災害で崩壊。海上へ逃れて救助。
原作を読んでいないのでどれだけ原作のストーリーが入っているのか不明ですが、期待外れではないけど期待以上ではなかったかな。

色々ツッコミどころはあるけど、特に気になったのは、病院でたまたま出会った寝たきりの小野寺。彼が何者かの説明が浅すぎるし、彼をどうやって介護してるのかとか、彼がなぜ地震予知できたのかとか、謎過ぎでしょや。

また集団生活のくだりは、サバイバルと関係ないようなエピソードが多く、ちょっと長かったのが残念でした。

あ、上田麗奈さんの声は可愛いかったですよw
彼女が温泉シーンで言っていた、日本人はこうだとか外人はこうだとか、枠で考えるのをやめようみたいなメッセージが、この作品で言いたかったから、こういうキャラ設定になったのかも知れませんね。
最終回は、多様性と日本の文化を讃えようとしている風に、自分は思えました。

それを感じてさえもなお、日本人オンリーのスタッフならこの作画クオリティはなかったんじゃないかな。特に泣き顔になると違うキャラにしか見えないし。
視聴に耐えうるプロとしての最低品質はあるかと思います。
{/netabare}~

音楽には力が入っていると感じました。
NETFLIXという事なので、海外ユーザーを意識してのキャラや物語設定だったのかも知れません。エンドロールに出る実に多くの名前が、何かを物語っていそうです。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

それでも人は、前を向く

この作品の原作は未読です。
見た瞬間、「DEVILMAN crybabyに作画が似てるなぁ…」と思いましたが、監督が一緒だったんですね。


沈みゆく日本、
それでも人は、前を向く

2020年、平和な日常が続く日本を襲った突然の大地震。
都内に住むごく普通の一家、武藤家の歩(あゆむ)と剛(ごう)の姉弟は、
大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、
容赦なく彼らを追い詰めていく。

極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。
途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、
件名に生き抜く強さを身につけていく…


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

原作は、日本の沈没を学術的にとらえた作品の様ですが、本作は武藤家というごく普通の家族を対象に、日本で発生した巨大地震による顛末が描かれています。
物語の纏め方もアニオリのようです。

正直結構な改変をしていると思います。
何故、この様な改変をしたのか…
巷では原作への冒涜か…などとも噂されているようです。

確かに、原作、或いは著者のファンの方なら、あまりの内容の違いに、そう思われても仕方ないのかもしれません。

ですが、私は本作でより地震とその顛末が身近に感じた気がします。
学術的に難しいことを言われてもピンときませんし、地殻変動は止めようがありませんし、何よりこんな地震が起こったら、私たちは逃げることしかできません。

最近、日本のあちこちで地震が多発していますし、南海トラフ地震のようにマグニチュード9クラスの巨大地震や、首都圏直下型地震の発生する可能性だって示唆されています。
この作品は、この様な身近に迫りつつある災害に対する警鐘と受け取ることができると思うんです。

だから、この作品は「どう逃げる?」「どう生きる?」というメッセージを常に発信し続けたんじゃないか…と個人的には思っています。

そしてキャラデザについて…
湯浅監督の描くキャラは格好良い、とか、可愛い、という感じではなく、バランスを多少崩しても伝えたいメッセージを全面に押し出している印象があります。
時には作画が溶けてしまっているような感じさえ受けることがあります。

小松左京さんの執筆した本作は「空前の大ベストセラー」と評される作品です。
私の実家にも原作があったのを覚えていますから…

でも色々考えましたが、結果的に湯浅監督のキャラデザで良かったのかも…
というのが私の結論でした。

可愛い、格好良い…そんなキャラデザは山ほどあります。
でも現実の周りの人はみんな普通の人で、アニメのキャラデザみたいな人は居ないと思います。
それに、カチっとしたキャラデザならしっかり描きこまないと作画が乱れて見えますし、無残なシーンをしっかり描きこんだら余計に心の折れる人が増えてしまうと思うんです。

だからメッセージ性は強調しつつ、細かい部分を少々デフォルメできるキャラデザとなると選択の幅はぐっと狭り、本来着地すべき場所に着地した…これが結論に至った経緯です。
私の個人的私見なので、思いきり間違っているかもしれませんけど^^;

主題歌は、大貫妙子さん & 坂本龍一さんによる「a life」
作詞は大貫さんで作曲は教授だそうです。
ここに教授が出てくるとは思いもしなかったので嬉しいサプライズでした。

1クール全10話の物語でした。
物語の纏め方…アニオリで、構成にはツッコミどころがありそうでしたが、絶望だけで終わるのではなく、ちゃんと希望の光が見えたのは良かったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 12

ratingirl さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2

日本の誇り沈没

この作品は期待が高かった分本当に残念で、日本の誇りをズタズタにされた気分です。
自然災害を何度も経験した日本で国民が支援を通して得ることができた日本の優しさと強さをこのアニメは無視し、日本は自然災害という絶望を真正面から見ようともしない、麻薬や宗教に頼る国と捉えているのです。
残念な理由の一つに、良かった点もあったからです。例えば「水」の例え方。「人間は水から生まれているのに水の中では生きられない」という発言や、プールの中で祈るシーン=水の中で亡くなった人と繋がる場所、など素敵な比喩は確かにあるんです。しかしこの表現は日本でない国でも同じこと。
そして同じ湯浅政明さん監督のデビルマンcrybabyのように現代化するのはリメイクの個性を出せていいと思います。しかし今回の重要点とは日本が舞台ということなのに、日本の良さを伝えるシーンをなぜラップという他の国の文化を持ってこなければならないのか。国によって感情を出すことができる表現は違うので場違いと感じました。
そういった描写や、キャラクターが他人の死や家族までの死を経験しても悲しみに明け暮れるどころか開き直る考え方がどうしても全く共感できないのです。
日本国民が共感できる自然災害というテーマで感情導入すらできないということは、日本という国を正しく表せなかった証拠でしょう。

このアニメは重要な「なぜ舞台が日本なのか」の答えをくれませんでした。

日本は弱い国だ、と日本やアニメまで下に見ている外国は多いでしょう。でも今この作品こそが、Netflixを通し世界中の人に日本の誇れる礼儀や文化を「アニメ」という幅広い年代へ馴染みやすい形で知ってもらえるチャンスだったんです。

日本は戦後や自然災害を含めたくさんの絶望に直面してきました。そこから復興していくとき国民は「助け合い」という大切な概念を身に染みるほど学んできたのです。しかし残念なことにその大切な日本の在り方を伝えるチャンスをこのアニメは逃し、監督湯浅政明さんが日本人だというのに間違った日本の概念を与える方向へ持って行ってしまったのです。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 11

63.8 2 佐々木優子アニメランキング2位
ちびまる子ちゃん(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (88)
493人が棚に入れました
静岡県清水市に住む小学3年生のももこは、みんなから“まる子”と呼ばれる女の子。お母さんを「あんた」呼ばわりして怒られることもあるけれど、おじいちゃんはまる子の味方だ。身の回りで起きる事件にまる子は一喜一憂の日々を過ごす。

声優・キャラクター
TARAKO、青野武、屋良有作、一龍斎貞友、佐々木優子、水谷優子、渡辺菜生子、菊池正美、飛田展男、田野めぐみ、カシワクラツトム、ならはしみき、茶風林、中友子、山本圭子、陶山章央、永澤菜教、沼田祐介、真山亜子、キートン山田
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

この10年で、一番信じたくないニュース

本サイトはアニメ評価サイトですから、今までこういうのを文頭にもってくることはしなかったのですが。。。

ちびまる子ちゃんの原作者、さくらももこさんが、乳癌のために永眠されました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

私は、さくらももこさんの大ファンです。中学生の時に読んで大好きになって以降、彼女のエッセイは全て購入して読んでいます。私が一番恐れていたのは、さくらさんが、さくらさんの家族の死を、エッセイに書かなければならなくなるときでした。さくらさんのエッセイのファンなら誰でもそうだと思いますが、さくらさんの家族も、もう自分の家族みたいに思っちゃってるんですよね。その死をさくらさんが書くことを想像した時、さくらさんが可哀想で可哀想で。

でも、まさか、さくらさんの方が先に逝ってしまうなんて。。。

軽妙で掴み所のない文体と、物事を斜めからみる独特のニヒルな視点、漂う知性。たくさんの人に毒を吐いているようで、その実、誰も不快にしていない、笑顔を生み出す魔法。こういう文章をいつか書きたいと思っていました。エッセイストとして、世界で一番好きなんです。もうあの素敵な文章を新たには読めないと思うと、自分の中の一部を失ってしまったような喪失感があります。近親者、友達以外の死では、正直、これまでで一番ツラいです。

というか、本当にちょっと泣いています。

私は男ですが、まる子は自分だと思っていました。碇シンジやアムロ・レイが、新たな主人公像として沢山の弱気な少年を肯定したように、まる子は、清く正しくないヒネクレモノの自分でも、ここに居て良いんだ、主人公になれるんだと言ってくれているような気がしていました。

最近、ちびまる子ちゃんに関わる方の死を悼む機会が重なりました。でもそれは、単なる悲しいだけの出来事なのではなく、それだけ長く深く愛される作品を生み出したという証でもあります。

私はこれからも、何度も何度も、何度でも、さくらさんのエッセイを読みます。さくらさん、お疲れ様でした。本当に悲しいのですが、やっぱり感謝しかありません。本当に、ありがとうございました。私は多分、死ぬまで好きです。


[文量→特盛り・内容→考察系]

【総括】
「ちびまる子ちゃん」を、観たことない人はいても、知らない人はいないと思います。

「ドラえもん」「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」「アンパンマン」などと並んで、いわゆる国民的アニメのひとつで、子供の時にたくさんのことを学んだアニメ達。(コナンは、確か中1からアニメが始まったんで、自分的にはちょっと新しいんです)

実は、上記アニメの中で、一番好きだったのが本作(ドラえもん と悩むけど)。

多分、それは自分自身に一番近いのが、まる子だったからでしょう。私は、のび太のように優しくなかったし、カツオのように賢くなかったし、しんのすけのようにおバカで陽気じゃなかったし、アンパンマンのように正義感も強くなかった。(今でも基本的には変わらないけどw)皆から一歩引いた位置から、物事をナナメに眺め、皮肉ばかり言っているような小学生でした。

おせらく、上記の超名作達は、観る人が誰に自身を重ねるかで好みが分かれるし、大人は、それぞれのアニメの中にそれぞれの思い出を溶かし込んでいると思います。

基本的には、女子小学生の日常を舞台にした、ブラックコメディ。たまに大人でも、いや、大人だからこそドキッとするような深みがある回もあります。他の回も、ノスタルジックな気分に浸るには最適です(1970年代という時代をしっかりと守っているから)。

一気見するようなアニメではありません。時々、それこそ半年に1回くらいでも、ふと観たくなる(帰りたくなる)ようなアニメです。子供向けと敬遠せず、たまには観てみるのも良いんじゃないでしょうか♪

ちなみに、OPの「夢いっぱい」は、本当にノスタルジックな気分に浸れる名曲なんで、是非聴いてくださいっす♪

〈以下ネタバレ〉

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
好きな話はいっぱいあるけど、その中からひとつ、記念すべき第1話、「まるちゃん きょうだいげんかをする」の感想を。

〈冒頭、{netabare}オマケでもらった可愛いノートを「まる子には内緒よ」といって、お姉ちゃんにだけ渡すお母さんと、それを見てしまったまる子。「まる子も欲しい!」と正当なダダをこねるまる子に、「あんたはどうせ勉強しないんだから、いらなないでしょ」と言い放つ母。{/netabare}〉

「起承転結」の「起」。作品の雰囲気を伝える大切なシーン。にも関わらず、、、いや、これ子供向けアニメだぞ! しかも最初のシーンがこれって、酷すぎるでしょw 現実には、まああるけど(笑) 私はここでもう、心を掴まれていたのかもしれせん。「ちびまる子ちゃん」の魅力のひとつがここ。変に美化し過ぎない、リアルな描写が時折あること。家族関係も友達関係も、現実同様、わりとシビアなのだw

〈それでも{netabare}きょうだい(姉妹)喧嘩は終わらず、さらにエスカレート。母からの「ジャンケンで決めなさい」という、ある意味理不尽な提案に疑問をもちつつ、ジャンケンし、負ける。ここでおいそれと引き下がらないのが、まる子らしさ。しかし、お母さんに一喝され、一旦は引き下がる{/netabare}〉

よくよく考えれば、お母さんヒドイよねw でも、まる子って、よくお母さんに反抗するけど、基本的にはお母さんの事が大好きな、ただの子供。根本的に、「親には勝てない」と思っているのが、なんとも昭和的。今の親ならどうだろう? お姉ちゃんと同じノートを、まる子の為に買ってあげる優しいお母さんが大半じゃないかな(それが悪いわけじゃない)。昔の親(大人)ってもっと、理不尽で不条理で絶対的なものだった(良くも悪くも)。そういう時代背景を大切にし続けているアニメだと思う。

〈一旦は{netabare}引き下がったように見せかけ、それでも、「お姉ちゃんをギャフンと言わせたい」と思う、まる子。(冬なのに)わざわざアイスを買ってきて目の前で食べるも、温かい肉まんを食べている姉に撃沈。祖父や父に泣きつくも、祖父は(友蔵)絶妙にズレてるし、父(ヒロシ)は頼りにならないしで、悔しがったまる子はウソ泣きで同情を引こうとする。しかし、直ぐにバレて母にも姉にも相手にされない。腹いせに、まる子は姉の部屋にいき、ノートを袋から出し、名前の所に「バカ」とマジックで書いて、バレないように袋に戻して、復讐終了。{/netabare}〉

起承転結の「承」。「起」を承けて登場人物を増やし、作品に厚みを持たせている。にしても、まる子クズ過ぎるでしょw 途中から目的変わってるのも、子供らしいリアルさ。主人公で、しかも女の子の性格設定がクズって、この時代のアニメでは斬新だったと思う(まあ、今でもあまり無いが)。しかも、さりげなく家族を紹介していく1話目らしい構成も見事!

〈次の日、{netabare}いつもは一緒に登校するのに、先に行ってしまった姉に憤慨するまる子。しかし、道端で咲く椿を見て、「お姉ちゃんと一緒に、いつ咲くか楽しみにしていたのに、自分一人で見ちゃったな」と寂しさが込み上げるまる子。学校に着き、「姉妹がいるって羨ましい」と言う親友のタマちゃんにグチをこぼすが、「その喧嘩って、お姉さんが悪いの?」と核心をつかれ、ハッとするまる子。ふと、グラウンドを見ると、体育で走る姉がいる。その時、姉が転倒してしまう。心配になったまる子は、思わず声を出してしまう。授業中にも関わらず。{/netabare}〉

起承転結の「転」。これがビシッと決まっている。この時点で、もうまる子はには怒りの気持ちはないんだよね。しかも、「椿(道端に咲く花)」「親友の言葉」「姉の転倒」という日常の描写(共感性が高いモチーフ)を用いて、家族の大切さ、姉を好きだという気持ちを思い出させている。流石、ギャグ漫画家でありながら、後に物書きとして大成する作者だけある。

〈家に帰り、{netabare}姉のその日の出来事(転倒)をいじるまる子。姉は一瞬イラッとするが、続く「椿咲いてたよ。お姉ちゃんと見たかったのに、まる子を置いていくからバチが当たったんだよ」という皮肉に、まる子らしい謝罪と親愛の気持ちを感じ取った姉は、まる子を許す。「明日、椿を一緒に見に行こうか」「実は、まる子のために編物をしていたのよ」という姉の言葉に、まる子の怒りも完全に吹っ飛び、「お姉ちゃん大好き!」という気持ちが戻ってくる。{/netabare}〉

作品はここで、一番の「あったかい雰囲気」を醸し出す。これまでのギスギスが前フリになり、対比で姉妹の仲の良さが際立つ。きょうだい喧嘩の仲直りを、「ごめん」「うんうん、こっちこそゴメン」なんて、安易で直接的なものにしない部分がセンスの良さ。だって、実際の兄弟喧嘩で、「ごめんなさい」なんて言葉、なかなか使えないし、恥ずかしくて。お姉ちゃんが、まる子の天の邪鬼な性格をちゃんと理解していて、皮肉の裏側にある本心に気付いている点が素晴らしい。

〈そして最後に、{netabare}姉は謝罪の気持ちも兼ねて、問題の発端となっていたノートをまる子にプレゼントする。ノートは袋に入っており、その中にまる子が悪戯書きをしたことを、姉は知らないし、まる子も(こんな良い雰囲気で)言えない。結局、まる子はノートを手にする。そのノートの氏名欄に自ら書いた「バカ」の文字が、今の自分にはお似合いだと思いながらwww{/netabare}〉

起承転結の「結」。上手すぎるくらい、上手い。もはや、上質のミステリーを観ているようw 因果応報とは、まさにこのことだね。オチのウマさと少しの毒は、ちびまる子ちゃん最大の特徴だと思う。


……と、僅か10分で、ここまで表現出ている話は多分、古今東西全アニメを見渡してもそんなに無いだろう(知らんがw)。もし、このクオリティの話がずっと続くのなら、間違いなく5をつけて、お気に入り棚に入れる。が、残念ながら、本作は毎週のエピソードにクオリティ的なばらつきも多く、駄作と呼べる回も少なくない。しかし、その「大したことない話」の中で突然表れる「神回」が、かえって、玉石混淆の魅力を作り出しているとも言える。

まあ、とにかく、私は「ちびまる子ちゃん」が好きだということですw
{/netabare}

【余談1 ~さくらももこさんのエッセイから~】
{netabare}
私は、「ちびまる子ちゃん」のファンである以上に、「さくらももこさん」の、いや、「さくらももこさんエッセイ」のファンなんです。多分、文庫化された本は全部もっているし、読んでいます。

一言でいうと、「メッチャ面白いから、皆に読んでほしい」。ほんとに、「大人になったまる子が書いている」って感じがします。

「ちびまる子ちゃん」は、さくらさんの小学生時代の実体験をモデルにした、半自伝的な漫画だけに、エッセイを読むとたくさんのことが補完できます。

(有名な話ですが)例えば、まる子の家族はみんな現実の家族をモデルにしてますが、唯一、祖父の友蔵だけは、架空の人物であるとか。本当の友蔵は、意地悪で陰険で、みんなからの嫌われ者。ちびまる子ちゃんの友蔵は、「さくらさんが思い描く、理想の祖父像」だそうです。

他にも、「さくらさんの実家は八百屋」とか、「(アニメにも普通に登場する同級生の)ケンタ君は長谷川健太(元日本代表・現ガンバ大阪監督)」とか、「今はアメリカで暮らしているタマちゃん」とか、リアルを色々知れて楽しいです♪ 読んだことがない人は是非、ミリオンセラーになった初期の三部作「もものかんずめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」から読んでみて下さい♪ あれを読んで笑わない人はいない、と断言できますw
{/netabare}

【余談~ 好きなED ~】
{netabare}
ちびまる子ちゃんの名EDと言えば、B.B.クィーンズさんの「おどるポンポコリン」ですね。勿論、私も好きなんですが、実は、なぜか、西城秀樹さんの「走れ正直者」の方が好きでした、当時からw だから、道でお金拾ったら、ちゃんと交番に届けてたし(笑)

明るくて真っ直ぐなパワーがあって、楽しくて。良い曲だな~って思います。

さて、西城秀樹さんです。

先日、訃報を耳にしまして、追記レビューです。正直、私は世代じゃないので、ヤングマンとローラくらいしか知らないのですが、ちびまる子ちゃん好きとしては、やっぱりたくさん楽しませて頂いた方です。

この追記やEDベスト10を書くにあたって、久々に「走れ正直者」を聴きたくなって、「西城秀樹 ちびまる子ちゃん」で検索したら、驚きの事実が。

作中では、まる子のお姉ちゃんが西城さんの大ファンという設定で、何度かアニメにも出ていましたが、そのお姉ちゃんの声優を長く務めた水谷優子さんの命日が、2016年5月17日。奇しくも、西城さんの訃報が報道されたのが、2018年5月17日。

勿論、ただの偶然ではあるのですが、何か、縁のようなものも感じてしまいます。

水谷さんと言えば、お姉ちゃん役の他に、Ζガンダムのサラ・ザビアロフや、ガンダムXのカリス・ノーティラスなんかが、自分的には印象深いです。クールで意思が強く、でも優しさや愛情をもっている女性のイメージです。

西城さん、水谷さん、御冥福をお祈りいたします。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/08
♥ : 42

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

私の中の昭和

初めて「ちびまる子ちゃん」見たときに…
あっ…これって私と同世代の人が作ったてすぐに分かるアニメでした。
調べたら原作さくらももこさんと1ヶ月違い。

まるちゃん小学4四年生だから昭和49年のお話。

登場するキーワードも
新御三家・西城秀樹さん
花の中3トリオ・山口百恵さん
ウララ~ウララ~・山本リンダさん
イルカに乗った少年・城ミチル
ローラースルーゴーゴー
司会の押坂忍です…・ベルトクイズQ&Q
ノストラダムスの大予言
8時だょ全員集合
駄菓子屋


ちびまる子ちゃんって薄れた記憶が蘇ってノスタルジックになる…


まるちゃん見て特に思い出しましたが
「ベルトクイズQ&Q」は当時は担任の先生と理科室でこっそり一緒に見てました。

担任の先生に可愛がってもらってたのかな…

途中でNHK連続テレビドラマ「鳩子の海」に途中で変えられるのが嫌だったなぁ。


ちなみに「ちびまる子ちゃん」には登場しませんが
特撮だと仮面ライダーX・ウルトラマンタロウ

アニメだと
「アルプスの少女ハイジ」日本アニメーション
「魔女っ子メグちゃん」東映動画
「ゲッターロボ」東映動画
「グレートマジンガー」東映動画
「小さなバイキング ビッケ」日本アニメーション
「はじめ人間ギャートルズ」東京ムービー
「てんとう虫の歌」タツノコプロ
「宇宙戦艦ヤマト」オフィスアカデミー
当時は放送話数、50話なんて当たり前100話以上もざらにあった古きよき時代。

高度成長期に陰りが出てきてバブルの胎動
三世帯が当たり前で家族や近所の繋がりが深かった時代。

あの頃の記憶を思い出させてくれた、「ちびまる子ちゃん」さくらももこさんに感謝。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 19

ビアンキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

懐かしさの中に

アニマックスにて全話視聴。
この感想はあくまでも「第1期のみ」の評価である。
95年から今現在も続いているのは第2期。そちらの評価ではない。


さくらももこによる、エッセイ漫画のアニメ化作品


本作の魅力を書いてみる

まず本作は、
「懐かしい」
いわゆる「ノスタルジー」である

あの頃の町並みって、こんな雰囲気だった
あの頃の学校って、あんな雰囲気だった
あの頃の人たちって、あんな感じだった
あの頃の自分たちって、こんな感じだった

そんな「懐かしさ」が本作には詰まっている。

そんな視聴者のノスタルジーをオープニング曲:「ゆめいっぱい」が映像と共に刺激する。

これらはとても魅力的な要素だと思う



…しかし、おかしい。
本作は1970年代頃が舞台である。

そしてこの感想を書いている私は、それよりもはるかに後に産まれた人間である。

なぜ私は懐かしいと感じたのだろう。
考えた。
結果を下記に書く。



…本作はただ懐かしいだけの作品ではない。
原作者:さくらももこのエッセイという部分も持っている。
多分、私が感じた「懐かしさ」の原因はこのせいだ。

親への物のねだり方
腹痛のときの波、その時の心境や対処法
デパートで迷子になったときの心境

こういった子供の頃の
「どの世代にも共通する、あるある」
これだ。

これがキートン山田氏のナレーションも相まってか、懐かしさの中に魅力的な「毒」を入れている。


今現在 私が小学校の頃を思い出すと、ただ単に「懐かしい」
しかし、実際小学校の頃をよく思い出してみると、小学生なりにいろいろと苦労していた。

1970年代頃をモデルとした世界観はとても魅力的である。
しかし私が刺激されていたノスタルジーは、本作の醸し出す「あの頃の懐かしさ」ではなく、

あくまで、私個人の小学生時代の
「あ~こんなことあった、こんなことした、こんな心境になった」
という「記憶」が刺激されていたのであろう。



他にも、キャラクターも毒をもっていて、且つ視聴者の ノスタルジーを刺激する。
はまじ、みぎわ、たまえ、といった名前のあるキャラクター達もそうだが、
原作者が子供時代に観察していたであろう
「こんな奴いたわ」という、名も知らない人たち。

この名前のないキャラクターたちがさらに本作を懐かしく、また面白くしている。



そしておそらくこういった部分に感じる
「懐かしさ」や「面白さ」はどの世代の どんな人にでも共通するものだと思う。

そういったものをもっているからこそ本作は
「社会現象」になれたのだろう。



作画クオリティは高くはない。
しかし原作漫画からして絵はあまり上手くない上、その絵をアニメーションとして、うまいこと再現しているので、これで充分良いだろう。


オープニング曲は上記で語ったので、
エンディング曲:「おどるポンポコリン」
第2期ではオープニング曲であるが、この第1期ではエンディング曲。しかも途中で変わる。
アニメーションも相まってリズミカル。
ただ、この「第1期のちびまる子ちゃん」らしくはないかもしれない。と思う。

エンディング曲2:「走れ正直者」
これは変な曲である。ただこれもアニメーションが付くとちびまる子ちゃんらしくなる不思議。
曲そのものも、意外と合ってるかも。


「あの有名なちびまる子ちゃん」というだけで見ないのはもったいない。
何か面白いアニメを探している方、是非見てほしい。
「懐かしさ」と「毒」を持った傑作である。と評価する。

下手くそな文章、お読み頂きありがとうございます。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 10

58.3 3 佐々木優子アニメランキング3位
機神大戦ギガンティックフォーミュラ(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (55)
290人が棚に入れました
西暦2035年、「赤道の冬」とよばれる未曾有の異常気象によりクラウド(EM-cloud)と呼ばれる電磁雲で覆われ、既存のエネルギーが消失した世界。人類を救ったのは世界各地で発掘されたオーパーツ「頭像」のオーバーテクノロジーだった。そして、各国が「頭像」(OXII)を元に巨大ロボットを開発し、新たな世界秩序構築の主導権を賭けた「もっとも賢明なる世界大戦」WWW(Wisest World War)がUN主導で実施される。

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

これぞスーパーロボット大戦

2007年放送のバトルロワイアル系のロボットアニメ
全26話

”地球を統一するために12か国の国々が各々の代表となるロボットを建造し、そのロボットによる1対1の決闘によって戦争の勝敗を決しましょう”というお話。最近の作品だと”十二大戦”や”魔法少女育成計画”にストーリー展開や内容が近い。

本作の魅力はなんといっても著名なメカニックデザイナーの競演。作中に登場する12体のロボットはいずれも別のデザイナーが設計を担当。ガンダムシリーズの大河原さんやマクロスシリーズの河森さんなどロボットアニメ好きにはたまらないメンツが勢揃い。見る人によっては機体を見ただけでデザイナーが分かるかも?まあそういった楽しみ方ができるのも魅力的だったりするわけです。全ロボットアニメファンに向けたファンディスクのような作品と形容するのが適当かな。もちろん各々のメカの造形は美しく、それでいて格好良いものであるし、武装を用いた戦闘シーンもデザイナーの味が良くでていてGOODな出来栄え。悔やまれるは2007年当時の3DCG技術が拙いこと。個人的には手書きでも良かったのでは?と思っています。やるならとことんまで。前年放送の”ゼーガペイン”に遠く及ばないようではダメでしょう。

ストーリーに関してはほぼおまけ。バトルロワイアルものによくありがちな”回想シーンからの戦闘シーン”という流れが多用されていた。ただ、これが個人的にはツボで、特に”いがみ合うパイロット同士(本作は2人乗りが前提のロボット)が何かの事件を契機により絆を深める”といった回想シーンの描き方が好きでした。バリエーションも豊富で、短いエピソードによくあれだけのものを収められたなと感心するほど。ただ後半に連れて少し描き方が粗雑になってきたのはいただけない。最後まで頑張って欲しかったなぁ…。
物語の全体的な評価はの残念ながら”劣”。”人間の意志と神の意志”をテーマに扱っているにも関わらず、一向に神の意志が不明慮。落としどころがなくてラストの超展開に繋がったのか、それとも単にシナリオが悪かったのか。それは分からないがともかくダメダメ。
そしてさらに言えば主人公がかなりウザい。なろう系主人公のような感じと言ったら伝わる人には伝わるだろうか?ともかく全く世界観にあってないから物語全体としてみたときにもしらける。またヒロインも好きになれない。物語を通して描かれた主人公とヒロインより短話で描かれたサブキャラのほうが好きになれる具合。メイン張るには失格でしょうね。

作画は結構独特。3DCG含め、最初はかなり不安でしたが後半に行くにつれて持ち直してくれました。最初我慢できれば、といった感じ。

音楽はデビュー間もない澤野さんが担当。もちろん良質なサウンド。ロボットアニメには抜群の相性です。このサウンドを聞くだけでも一見の価値はあるかも?

以上。

現代の技術で復活させてほしい作品の1つ。ただしOVAで。それか現代版のこういったファン作品がまた作られて欲しいなぁ…

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

銃と刀とロボと拳 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

巨像萌えは燃えるかも!?

タイトルみて風見ハヤトでも出てくんのかと思い込むくらい、
ド派手なモノを期待してました。話の展開、地味です。
良く言えばとても堅実にしっかり作ってらっしゃいます。
作品が定義するルールに添えるのであれば
楽しめるのではないかと思います。
僕は大好きですネ。ロボのコアお前かよッ!!
ってツッコミ入れたくなりましたもん。

一般的に最大のウリはメカニカルなデザイナーさんが
数多く参加されていることです。

マジンガーに毛が生えた程度の無骨なロボが、
もうロボなのかも危うい謎のデザインの腸強そうなロボを
ボッコボコにしてます。

強さの基準は一見イマイチですが、
しっかり裏取った設定もあるようです。

噛むのには躊躇するかもしれませんが、
好きものにはこの癖が堪らない。

そんな作品です。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 1

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

キャラの見た目で好みは分かれそう。

主人公が搭乗するロボットのスサノオに、相手の精神にコンタクトする特殊能力があり、その特殊能力をつかって13体のロボットの操縦者のキャラクター背景にまつわる話を綴るのが基本ストーリー。
必ず一対一の戦闘でわりとあっさり進んでいく。
後半は意外な展開もあり、それなりに最後まで中だるみすることなく見れる。

若干、キャラの見た目は好みが分かれそう。


100点中73点

投稿 : 2020/08/08
♥ : 1

66.3 4 佐々木優子アニメランキング4位
劇場版ぼのぼの(アニメ映画)

1993年11月13日
★★★★☆ 3.6 (15)
72人が棚に入れました
 いがらしみきお原作のベストセラーコミックの映画化作品。原作者自らが監督・脚本を手がけた。音楽をゴンチチが担当、声優としてサザンオールスターズの関口和之が出演している。陸に上がったラッコの子供・ぼのぼのや、シマリスくんたちが暮らしている森に、見たこともないような大きな動物がやってくるという。この情報を入手したアライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんを連れて、大きな動物を探しに出かける。大きな動物がやってくると、何かが変るといわれているのだが…。

声優・キャラクター
藤田淑子、馬場澄江、屋良有作、大塚周夫、熊倉一雄、雨蘭咲木子、佐々木優子、熊谷真弓、いがらしゆきお、田中真弓、佐々木真奈美、玄田哲章、大塚芳忠、関口和之、柴田由紀子、田中可奈子、藤田興宣
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

観る人それぞれの感想が生まれそうな奥深さ

1993年劇場アニメ。
物凄く好きで全体的に素晴らしいんですけど、奥が深くてちょっと書きにくいかもw
見る人の感性や年齢でも感想が変わりそうですし、私としては数字での評価がしづらいので、あえて星評価は5にしています。


本作は原作者のいがらしみきお先生が監督・脚本を手がけた作品です(ぼのぼののお父さん役でも出演しています)。
Wikiによるとキャッチフレーズは「いろいろカワイイ、いろいろヘンだ!」「楽しいのって、どうして終わってしまうんだろう。」
穏やかで可愛らしい子ども向けの雰囲気を壊さず、ストーリーには哲学的な要素も少々。親子一緒に楽しめる映画だったんじゃないでしょうか。
セリフも作画も演出も、全てが見た人の想像力を刺激するように作られており、刺激の強い部分は皆無。とにかく引き込む作りになっています。


本作は絵柄や色使い、演出、音楽、優しくわかりやすい台詞回しなどが特徴的で、世界観の構築を徹底しているのがとても良いです。

作画は凄いの一言ですね。映画ですからもちろん綺麗で、キャラクターが細かく動きます。キャラクターの仕草ってアクションより作画が大変だとよく聞きますけど、本作はゆったりした動きや回転するシーンも多いのでなおさらだったと思います。
背景は単純化した絵に水彩画の手塗りのムラを生かした色付けがされていて、セル画もそれにあわせた淡い色使いです。

{netabare}
ショーねえちゃんがシマリスくんを探して走り回るシーンや、最終盤でスナドリネコさんのアップに鳥の群れの影を落とすシーンなど、全体を通して演出が細かく、もともと間を大事にしている上、それを冗長に感じさせないよう工夫されています。
マイペースによく動き回るぼのぼのたちと演出が、お話としては動きが少なくなっている部分をカバーしています。100分くらいありますが飽きませんでした。

ストーリーは子ども視点と大人視点でだいぶ変わります。
子どもはどんな事も疑問に思い、わからないからこそ生きる事が面白い。彼らは遊ぶことで学びます。
それに対して大人は世の中の事がわかってきて、面白いだけではすまなくなっていく。
アライグマくんのお父さん、ヒグマの大将、スナドリネコさんは物事がわかっていて、その上でどう行動しているかを比べてみると面白いですね。
{/netabare}


全体的にシンプルな世界観を追求している印象で、子どもが集中しやすくなっているのではないかと思います。
セリフが優しくわかりやすく、音楽もシンプルで作風に良くあっており、使いどころを絞られているのでセリフと被るところが少なく、音と絵に集中して観られます。


大人の心を動かす作品でないと子どもを感動させることはできないと個人的に思っていますが、この作品の製作者もそんな考え方だと思います。
盛り上がるところはあるにせよ、無理な泣き所は作らず観た人の感性に任されています。そこがとても好きですし、そういう所がどの年代の人にも何かを感じさせる作品になっている理由だと思います。

観る人によって感じ方がそれぞれ違うと思うので、興味のある人には是非観てほしいですね。(2015.7)

投稿 : 2020/08/08
♥ : 10

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

Q質問 A解答 T突っ込み

Q1、この映画はどうだった?

A1、アニメ版ぼのぼの同様癒し系アニメ

投稿 : 2020/08/08
♥ : 3

こめお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

大人にこそ見て欲しい。

面白かったです。
アニメ版よりややシリアス。
人生を考えさせられる映画でした。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

61.7 5 佐々木優子アニメランキング5位
風と木の詩(OVA)

1987年11月6日
★★★★☆ 3.3 (15)
64人が棚に入れました
ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれることでしか心満たされず、威厳あるラコンブラード学院においても退廃的な生活を送っていた。あるのは、孤独だけ……そんな中、学院に1人の転入生がやってくる。セルジュ・バトゥール――貴族の父とジプシーの母の血を引き、黒髪ととび色の肌をした転入生。眩いばかりの純粋さで周囲を魅了する一方で、彼もまた埋めがたい孤独を抱えていた。共に孤独を抱えながら、対照的な2人は、傷つけ傷つきながらも交差する。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン。

声優・キャラクター
佐々木優子、小原乃梨子、榊原良子、塩沢兼人、竹村拓、カシワクラツトム、西原孝子、向殿あさみ、速水奨

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

竹宮恵子原作の知る人ぞ知る少年愛の金字塔

竹宮恵子さん原作の知る人ぞ知る「少年愛」を描いた、
おそらく最初の漫画作品であり、安彦良和監督によって
アニメーション化された1987年の作品。

25年も前のアニメ作品というだけでなく、物語の舞台が
南フランスの全寮制の厳格な男子校ということもあって、
随分昔に観たマレク・カニエフスカ監督の『アナザーカントリー』や
ジェイムズ・アイボリー監督の映画『モーリス』などを思わせ、
セリフの語り口やナレーション、演出などがとてもフランス文学的なので、
個人的にはそのクラシカルな世界にけっこう惹き込まれた。

ただ唯一、残念に思えたのは少年達の声が年配の女性の声に
感じてしまったことかな。
でも男性声優を起用すると、この作品に流れる独特の透明感は
出なかった気がする。
だとしたら、登場人物とほぼ同世代である10代半ばくらいの声が理想かも。
とにかくこの作品を観て、アニメにおいての声の大切さを
真っ先に感じたのが正直な感想。

インテリジェンス漂う展開なので、エロシーンは皆無。
これをBLと呼んでいいのか迷うほど。

そんなことより、少女のように美しい妖艶な少年シルベールの
満たされない心の空洞を作っている事情や、
彼を出来る限り理解しようと、シルベールの心を少しずつ
開いていく同室の仲間 セルジュの大きな優しさ、友情のほうが
繊細に描かれていたと思う。

ただ、こればかりは仕方ないのだろうけれど、尺がとても短く、
原作の奥深さには到底辿り着けてなかったので、
古くからの原作ファンの方には、懐かしい反面、物足りなさが
残ってしまうかもしれない。

でも、性的なニュアンスを少し描いただけで騒がれるような時代に作られた
元祖BLとなるような少年愛を描いたアニメということで、
一見の価値はあると思う。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 17

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

耽美な世界

「地球へ…」でも有名な竹宮先生の作品。
少年愛というものがその昔どのように描かれていたのか、ということにほんの少しだけ、いやほんのちょびっとだけ興味があったので見てましたが、なるほど確かに「BL」ではないのだろうとは思った。
何故かおもくそ古い本作の方がなじみ深い、とすら感じるのですが、攻めとか受けとか出てきたのは多分割と最近なんでしょうね・・・古い少女漫画のフォーマットの耽美な香りがします。

真面目・・・と言っていいか分かりませんが、思春期における少年達の心の揺れを非常に丁寧に描いている辺りはさすがに名作です。が、尺の短さゆえに消化不良感は否めなかったですね。原作読まなきゃアカンのでしよう。古くさい台詞に笑ってしまいましたが、そりゃ仕方ないっちゃ仕方ないw
でも、私にはジルベールもセルジュも周りの男子全員女の子にしか見えなかったすね。むしろその方が自然に見えますけども。そこまで露骨な性描写もなく、あくまで耽美に描いていたのが古典映画見てるようでした。

このような耽美なアニメはやはり廃れてしまったのでしょうか・・・?
マ・・・マイネリーベ見る?w

投稿 : 2020/08/08
♥ : 9

計測不能 6 佐々木優子アニメランキング6位
白雪姫の伝説(TVアニメ動画)

1994年春アニメ
★★★★★ 4.3 (2)
16人が棚に入れました
元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転、メイドたちに傅かれる日々が始まる。不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごす。そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」のために世界が危機に陥っており、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であると言う彼らに協力を求められた姫乃は、戸惑いながらも、戦いに足を踏み入れていく。

計測不能 7 佐々木優子アニメランキング7位
三丁目の夕日(TVアニメ動画)

1990年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (1)
15人が棚に入れました
小学館『ビッグコミックオリジナル』に1974年から連載されている西岸良平作の同名の大長寿漫画が原作。昭和30年代(1950年代後半から1960年代前半まで)の「夕日町三丁目」という町が舞台となっている。2005年には『ALWAYS 三丁目の夕日』というタイトルで実写映画化され、大ヒットを記録。国内の多くの映画賞を受賞し話題となった。主人公は鈴木オートという小さな修理工場の一人息子、一平。機械が大好きで遊びの天才の一平にかかれば帰り道も突然、未開のジャングルに変身し。ジャングルジムも宇宙ロケットになってしまう。だから、学校でも人気者で…。一平が仲間たちと織り成すほのぼのとした物語。

計測不能 8 佐々木優子アニメランキング8位
ウルフガイ(OVA)

1992年12月17日
★★★★☆ 3.3 (2)
12人が棚に入れました
日本SF界の巨匠・平井和正による代表作の一つをOVA化。 都内の博徳学園に通う高校生・犬神明。一見、普通の少年の彼は、実は月齢の変化に影響されて超人化する狼男の末裔だった。学園を牛耳る暴力団の息子・羽黒との戦いを経て、担任教師・青鹿晶子への強い絆を感じた明だが、そんな彼の前に超人=犬神族の不死性の秘密を求めて、世界中の情報機関が集結する。もう一人の狼男・神明、中国諜報機関の女スパイで「虎憑き」の虎4(フースー)たちの支援を受けつつ、苛酷な運命に挑む明だが。 J.C.STAFFが制作担当した、全6巻のOVAシリーズ。実力派アニメーターのつるやまおさむがアニメ版キャラクターデザインを担当し、本来はその前に大人気漫画家の高橋留美子がキャラクター原案を提供していたが、諸事情から高橋の名前はクレジットから外れている。
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

蘇って欲しい金狼

現代アニメ技術以てきちんとアニメ化されたなら、
絶対人気でるんじゃないかな?
そんな私的妄想作品、小説や劇画に多々あります、
過去アニメ化された歴史あっても、
出来栄え残念だったもの含めれば枚挙暇無しですね、

さて本作ウルフガイですが、
謂わずと知れた?平井和正氏のSF小説、

ウルフガイシリーズは大きく分けて二通りあり、
中年ルポライターの狼男が大活躍するアダルトシリーズと、
謎の転校生実は狼男な少年の数奇な物語を、
抜群の筆力以て描かれる少年ウルフガイシリーズ、
(どちらも主人公名義は「犬神 明」ですが別人別次元)
各シリーズ大好きですが特に少年犬神明の大活躍描かれた、
1.狼の紋章
2.狼の怨歌
3.狼のレクイエム 第1部
4.狼のレクイエム 第2部
(いずれも祥伝社ノンノベルズ)
この4本については私的聖書と言っても過言ではないくらいで、
猛烈に惹きつけられ影響されたものです、
{netabare}
主人公がカッコいいのは無論彼に魅かれる女教師や少女工作員、
この少女工作員コードネーム(虎4)実は虎人間、
報われぬ愛覚悟命がけで主人公と行動共にします、
人狼の不死身の血得んが為の国家的謀略に真向立ち向かう孤高な少年狼、
{/netabare}
狼という動物に関する誤った解釈やイメージに、
一石投じた功績も大きかったんじゃないかな、
現に私はこれ読んで狼という動物大好きになりましたしね、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて本作OVAですが上記少年ウルフガイシリーズの、
狼の怨歌~レクレイムが描かれた1992年作のOVAです、
何故物語基端である狼の紋章項はじかれてるのか理解に苦しみますが、
狼の怨歌~レクレイムについては概ね原作通りには運んでます、
ただ90年代鑑みても作画や演出には惜しい部分もかなり見受けられ、
当時もですが今改めて観てもやはり色々残念な感拭えず、
高橋留美子調キャラデザも生かしきれてない印象です、

少年ウルフガイシリーズは実の処1970年ぼくらマガジン連載だった、
坂口 尚氏作画原作平井和正氏連載漫画の原作ノベライズ基端ですが、
近年2007年~2012年ヤングチャンピオンにてリメイクされてます、
イメージ的にはいいのですが内容は狼の紋章項が中心、、、
個人的にはやはり虎4(レクレイム項圧巻大活躍な虎娘)大好きなので、
アニメ化するなら狼の紋章からレクレイムまで、
美しき金狼、是非蘇らせて欲しいものです。

余談~
蘇って欲しい金狼というレビュータイトルは、
ハードボイルド御大作家大藪春彦氏の「蘇る金狼」捩ったものです、
1979年松田優作氏主演映画化作品としても有名ですが、
こちらで紹介させてもらってる狼の紋章も1971年実写映画化されてて、
松田優作氏の映画デビュー作(羽黒獰 役)だったりします。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 19

計測不能 9 佐々木優子アニメランキング9位
砂の薔薇(デザート・ローズ) 「雪の黙示録」(OVA)

1993年4月25日
★★★★☆ 3.5 (1)
11人が棚に入れました
戦場を舞台とした作劇を得意とするマンガ家・新谷かおる原作のミリタリーアクションをOVA化したもの。 胸元に薔薇の形の傷痕をもつ「薔薇のマリー」。テロリストによる空港爆破事件に巻き込まれ、夫と息子を失ってしまった真理子・ローズバンクの通り名だ。そうした経緯から彼女はテロリズムそのものを何よりも憎み、女性ばかりで構成された傭兵部隊CATの指揮官として世界中を駆け回っている。今回のミッションは、スイス山岳地帯における各国首脳会議の警護だ。いずれ劣らぬプロフェッショナルだが普段のノリが軽いCATの面々は、果たして巧妙に用意された敵の策略を見抜けるのだろうか? 新谷かおる自ら本作のために脚本を書き下ろしており、45分の中編ながら見どころの多い内容となっている。

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

新谷かおるの軍事モノ

1993年発表のこの作品、昔観て忘れかけていたが、2008年にDVD化された。
45分ほどのOVAで、少し物足りないのはその短さゆえだろう。
現実ではありえない対テロの美女部隊の活躍が堪能できる。
こういったミッションモノはシリーズでやってほしいところである。
ストーリー展開はミッションモノの王道なので、かえって気持ちがいい。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 1

計測不能 10 佐々木優子アニメランキング10位
あさってDaNCE(OVA)

1991年7月25日
★★★☆☆ 3.0 (2)
8人が棚に入れました
山本直樹が描くアンニュイな持ち味が売りの人気コミックをOVA化。祖父が死に、破格の遺産を相続することになった貧乏青年の寺山スエキチ。ただし交換条件があり、それはちゃんと大学を卒業すること。劇団の活動にかまけていたスエキチはイヤイヤながらも大学に通うことになるが、そこに遺産を狙う女の綾が現れて彼を誘惑する。最初は邪険に扱っていたスエキチだがやがて……。タレントとして名を売っていた大泉滉も出演。存在感を発揮している。

67.0 11 佐々木優子アニメランキング11位
巨神ゴーグ(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (36)
171人が棚に入れました
サモア諸島東南2000キロ“オウストラル島”。 地図からその名を消去された島の秘密を探るべく田神悠宇(たがみ ゆう)は、亡き父の遺志を継ぎ、冒険の旅に出る。父の友人ドクター・ウェィブとその妹ドリス、ウェイブの友人で「船長」と名乗る男の手を借り、島に向かう悠宇を、巨大複合企業“GAIL”(ガイル)とレイディ・リンクス率いるギャング団“クーガー・コネクション”が狙う。ようやく島に降り立った悠宇たちだが、突然、謎の怪物に襲われる。絶体絶命と思った時、目の前に青い巨人のようなロボットが現われ怪物を破壊、悠宇を救う。初めて出会う人智を越えた存在にも関わらず、何故か暖かさと懐かしさを感じる悠宇。島の住民から“神の使い”と呼ばれる巨人ゴーグの導きのもと、“GAIL”の戦闘部隊の追撃を躱しながら悠宇が辿りついたのは、地下深くに隠されていた異星文明の遺跡と、3万年の眠りから目覚めた異星人との出会いだった。

声優・キャラクター
田中真弓、雨宮かずみ、キートン山田、今西正男、向殿あさみ、佐々木優子、立木文彦、池田秀一、高島雅羅、石塚運昇

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

今、許されないスロースターター(面白いけど)。

原作無しのオリジナルアニメ。キャラクターデザインも監督も安彦良和大先生(たぶんストーリーのメインプロットも)。

制作当時の毎週テレビ放映される作品としては考えられないくらい、作画がきれいで良く動きます。

確か、当時にしては珍しく放送のかなり前から制作してたはず。

しかし第1話に主役メカのゴーグが出てこないことに始まり、ストーリー進行が序盤から良く言えば丁寧、悪く言えば遅い。

ただ、ストーリーには意外性があり15話くらいついて行けた人には最後まで面白いと思ってもらえると思います(笑)。

本作でその他、特記しておきたいのは以下のようなことです。

1. 主人公の悠宇(ゆう)はパイロットではない。
観てもらえばわかりますが、ゴーグは操縦するタイプのロボットではないのです。

2. ヒロインのドリスが可愛い。
そして「アメリカ人は12歳でもこうなのか」と思わせるほど、スタイルも良いです。

3. 大人がカッコいい。
安彦大先生が関わった作品にありがちな、カッコいいおっさんが出てきます。本作だと、たとえば「船長」ですね(でもたぶん現在の私より年下(笑))。

4. 勧善懲悪ではない。
主人公たちのグループ、ガイルという企業、話の当初では「謎」なオウストラル島の勢力などの陣営がありますがたぶんいわゆる「悪人」はいません。みんなそれぞれの都合があって動いていました。

…以上、ほぼ当時の記憶で書いているので何か間違いがあったら教えてください。まあ、画面サイズ以外はあんまり古くさくはないと思います(笑)。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 30

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

これで私はガンダム以来ずるずると引きずったロボットモノへの未練を断ち切りました

 ガンダムの大ブームの後、私の周りの友達達は概ね二通りに別れました。
ガンダムに続く所謂リアルロボット路線を追い続けた奴らと、他に楽しい遊び・趣味とか見つけて(というかガキなりに色気づいて)アニメから離れた奴ら。世間一般的にはどうだったんすかねぇ・・・

 前者って押し並べて、軍事・SF・プラモが好きな奴らでしたね。
そういう奴ら(私含むですが)の餌ってのは、ガンダム→イデオン→ダグラム→マクロスなんて感じで、ガンダムブーム以降も暫~く供給され続けてた訳で。

 んでもって私自身は、ぶっちゃけエルガイム辺りでその路線に飽きましたw
エルガイム否定してる訳じゃないすから誤解しないでくださいまし刺さないでくださいまし。

 んで、なんか違う物を見てみたいな~と思ってた頃にコレが来たんですよね。未来や異世界ではない現実に近い(近く見える)世界で繰り広げられるSF的冒険譚。絵はきれい・ゴーグ優しい・ドリスかわいい・んで終盤のドークスガーディアンの脅威と核。
あぁ俺が見たいアニメってこういうやつだよな~とボトムズ以来心底楽しんで見てました。

まぁ、世間的にどうだったといえばアレだったようですけども。
古いアニメでも抵抗なく見れる方には是非見て頂きたいですね。
でもぶっちゃけ話、ストーリー自体は東映の怪獣映画ですのでw

投稿 : 2020/08/08
♥ : 10

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

気長に見て下さい

富野ガンダムよろしくゴーグ(ロボ)が中々出てこない。

当時見た時、人間ドラマが面白いのと
映像の凝り方で特に違和感なく先の話まで
観ていましたが、今見るとおかしいですねw

安彦良和作品で、力の限界を感じることになった
作品だといいますが、個人的には楽しんでました。
好きな人は多いんじゃないかなと思います。

(ナウシカとビューティフル・ドリーマーみたら
そりゃ凹むよなあ・・トップを走ってる方の悩みですね)

オリジンを見る前に見直しましたw

投稿 : 2020/08/08
♥ : 5
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