八奈見乗児で富田耕生なおすすめアニメランキング 25

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの八奈見乗児で富田耕生な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月11日の時点で一番の八奈見乗児で富田耕生なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング1位
もーれつア太郎(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (8)
43人が棚に入れました
下町の青果店・八百×は、まだ子供のア太郎が切り回している。母は他界し、父親の×五郎は占いにばかり夢中で働く気がないからだ。そんなある日、その×五郎が事故で死亡する。それでも懸命に頑張るア太郎を認めた町の悪童デコっ八は、彼の子分として店を手伝おうと決意した。だがそこに、幽霊となった×五郎が天国から帰ってくる。

声優・キャラクター
山本圭子、加藤みどり、永井一郎、富田耕生、神山卓三、大竹宏、八奈見乗児

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

このアニメでなんとなく義理と人情を覚えたような気がする(笑)

もーれつア太郎は赤塚不二夫先生のギャグ漫画ですがストーリー性がありました、アニメもそれなりにストーリがありました。天才バカボンよりストーリー性があったような気がします。

ア太郎とデコッ八の義兄弟関係とか、ニャロメ、ケムンパス、ベシの友情とか
ココロのボスとブタ松のライバル関係とか人間の大事なことをなんとなく教わったような気がします。

ちなみにケムンパスが仲間を呼ぶときは、「ケムーン、パス、パス、パス、パス・・・フェードアウト」と鳴きます。

あともーれつア太郎のニャロメは人の言葉を喋れます。

DVDで発売されているようなので興味のある方はどーぞ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 2 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング2位
長靴をはいた猫 80日間世界一周(アニメ映画)

1976年3月20日
★★★★☆ 3.5 (1)
26人が棚に入れました
猫のペロが大活躍する冒険活劇「長猫」シリーズの3作目。キャラクター設定はシャルル・ペローの『長靴をはいた猫』から、ストーリーはジュール・ベルヌの『80日間世界一周』から取っている。長靴をはいた猫・ペロは町の実力者・グルーモンととんでもない賭けをしてしまう。なんとたった80日間で世界を一周してみせると宣言したのだ。ペロが成功すればグルーモンは全財産をペロに差し出し、失敗したらペロがグルーモンの奴隷になる。早速、出発したペロたち一行だったが、行く先々でグルーモンのさし向けた工作員・ガリガリ博士の妨害に遭う。さらに、ペロを常に付け狙っている3匹の殺し屋も加わって…!?

声優・キャラクター
なべおさみ、神山卓三、滝口順平、はせさん治、田の中勇、水森亜土、富田耕生、山本圭子、八奈見乗児、加藤修、増山江威子、キートン山田、千々松幸子

計測不能 3 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング3位
SF西遊記 スタージンガー(アニメ映画)

1979年3月17日
★★★☆☆ 3.0 (1)
16人が棚に入れました
『西遊記』を基にした石川英輔によるSF小説『SF西遊記』を原案とする。
1979年春「東映まんがまつり」で公開された劇場用新作です。

1970年代後半の「宇宙戦艦ヤマト」に始まる松本零士ブームの最中に製作され、松本零士がアニメ用の設定を描き下ろした。
美術は「サイボーグ009 超銀河伝説」や「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドラゴンボール 魔神城のねむり姫」の伊藤岩光。

オーロラ姫(=玄奘三蔵法師)の大王星行きを阻止するため、バリバリモンスターはコスモス号を中性子ゾーンに誘む。
そこは妖しい光で幻覚を見せて互いに争わせるバリバリエネルギーが通常の100倍にもアップしているのだ。
光のショックで気を失ってしまったハッカとクーゴは、目を覚ました途端に幻覚に惑わされ大乱闘。
ただ一人まともに光をみなかったジョーゴは、二人を正気に戻そうとするが、怒ったクーゴがコスモス号を破壊するとアストロ棒を向けてくる!

計測不能 4 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング4位
SF西遊記 スタージンガーII(TVアニメ動画)

1979年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
11人が棚に入れました
「SF西遊記」として好評を博した同題作品の第二弾。前作最終回の翌週から放映された、完全な後日談である。

宇宙を救う愛の王女オーロラ姫を目的の星に送り、その使命を終えた戦士ジャン・クーゴ、サー・ジョーゴ、ドン・ハッカたち3人。
だがまだ宇宙の辺境では、邪悪なスペースモンスターが暴れていた。その事実を知ったオーロラ姫はふたたび3人の戦士を呼集。
現在、最凶のモンスターが住むというゴルゴア星系に向かい、そこを浄化する決意を固めた。4人の新たなる旅が始まる。

前作で主人公ジャン・クーゴのライバル役だった男装の麗人ベラミスが退場した以外は、ほぼ従来と同じ方向で描かれる宇宙冒険もの。ただし今回は新趣向として、クーゴは巨大化能力「アストロ変身」、縮小能力「ミクロ変身」を獲得。活劇演出に新味が加えられた

計測不能 5 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング5位
惑星ロボ ダンガードA・宇宙大海戦(アニメ映画)

1978年3月18日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
SFロボットアニメ『惑星ロボ ダンガードA』のオリジナル劇場版の第二弾。 太陽系10番目の惑星プロメテを目指し、互いに航行を続ける大江戸博士率いる宇宙空母ジャスダムと、独裁者ドップラー総統の宇宙巨大母艦プラネスター。やがてサテライザー(ダンガードA)の操縦者・一文字タクマと大星秀人は、土星軌道周辺でドップラー軍団の貴公子トニー・ハーケンと、さらなる戦いを開始した。 完全新作の映画だが、物語内容はTVシリーズの挿話と同様の、両陣営の攻防の一幕を語るもの。ただし劇場作品らしく、クライマックスにはジャスダムとプラネスター、巨大な宇宙船同氏のすわ激突と思える図が登場。主翼を少し引っ込めたジャスダムが宇宙空間でプラネスターに接触し、打撃を与えるという迫力ある場面が描かれている。

声優・キャラクター
神谷明、柴田秀勝、富田耕生

66.2 6 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング6位
ムーミン [1969年版](TVアニメ動画)

1969年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (33)
172人が棚に入れました
春が訪れたムーミン谷。目覚めたムーミン・トロールは旅から帰ったスナフキンと再会し、その演奏を久々に楽しむ。やがて良家のスノークやその妹フローレンたちとともにムーミンはおさびし山へ向かうがそこにあったものは…。

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

北欧の妖精の物語

と、知ったのはずいぶんと後にわかった事です。
初見はどう見たってカバとしか思いませんよね(笑)

ねー、ムーミン、こっち向いて♪で始まるテーマソングは可愛い歌でした。

やっぱり印象に残っているキャラはミイとスナフキンですかね
ミイはいつも意地はっている感じで、スナフキンさんは孤独という印象でしょうか、あとニョロニョロという草だか生き物だかわからない生物がいましたね

物語自体はよく覚えていないのですが確実に観てることは確かですね。
童話のような(あ、ムーミンは元々童話か?)教訓めいた話が多かったような気がします。
ムーミンの声を演じたのは昭和の大女優、岸田今日子さんです。
岸田今日子さんがわからない方は自分で調べてくださいね

1969年版と1972年版とあるようですがVHSとLDで発売されているようですがDVDは無いみたいですね、どうしても観たい方は中古屋さんで探してみてください、再生する機械があるかどうかは知りません(笑)

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ねえ ムーミン こっちむいて♪

1969年版のムーミンは、あどけない少年で
原作のように、自然とともに生きるナゾの存在でなく
けっこう俗世にまみれた可愛い“カバ”でしたw
(対称的にスナフキンがカッコイイ大人で
今でもまったく適う気がしません。)

そんな初代ムーミン。実はおどろくような回があります。
{netabare}ミイが悪魔を殺すために“槍”で心臓を一突きにしたり
ムーミンがノンノン以外の女性に夢中になったり{/netabare}
興味本位でやったことが大事件につながったりする
子供ならではの残酷さを持ちあわせた話も多かった。

けれど子供に見せられないか?といったらそうではありません。

それらはすべて、“失敗”や“経験”をした、ムーミン達の
“成長”へと つながる話でもあります。ただの娯楽ではなく
視聴者が客観的に見て、自分の糧にもできる、そんなアニメ。

この時代のアニメには“教訓”や
“見て学ぶ”ことも含まれていたのですね。

平成までは、再放送がくりかえされ“日本”国民に
愛されてきました。まちがいなく名作中の名作なんですが
ザンネンながら再放送は、著作側の意向によりかないません。

今のこども達にも見せてあげたかったですね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ムーミン谷のみんなが教えてくれたこと

幼い頃、ムーミンを最初に見たとき、
カバの親子の物語なんだと思っていたw

成長していく過程で、幾度となく再放送されても
『ムーミン』だけは観ていたし、成長とともに物語への解釈や
感動するシーンや台詞が変化していくのが面白かった。

今ほどはキャラデザにそれほど拘りがなく、ずっと観てしまうのは
なにしろムーミンの性格にすごく共感できるものがあったし、
幼馴染の女の子がミーそっくりだったからかもしれない。
ミーってそういえば、元祖ツンデレだよねって思う。
臆病者のスニフや、おしとやかだけどどこかズルいノンノン。
広川太一郎さんが声を担当されたノンノンの兄スノークは
特に面白かったし、山の洞窟に住む孤独なモランも、
周囲を寄せ付けないジャコウネズミのおじさんも、
実際にあんなおじさんはイヤなんだけど、アニメだと憎めないものがあった。
そしてみんなそれぞれ特徴的だけれど、人間社会の縮図だなと
子ども心にもしっかり理解できていた。

そんな中、一番大好きだったのはスナフキン。
彼の言葉、教えにはすごく強い影響を受けたし、
今でも、深かったなぁと思い出すことがある。

ひとつひとつの話はすっかり忘れてしまっているけれど、
夏祭りのオーロラの話や、ミーが家出してしまう話なんかは覚えてる。
今観たらさらにいろいろな部分で感動するんだろうなぁ。

思えば、自分が妖怪好きになったきっかけって
ゲゲゲの鬼太郎や妖怪人間ベムよりも、案外ムーミンだったのかもしれない。


えっ?そうだったね。
ムーミンは北欧の妖精であって妖怪じゃないけどねw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20

63.1 7 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング7位
マジンガーZ(TVアニメ動画)

1972年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (49)
187人が棚に入れました
地下帝国を支配する狂気の科学者・ドクターヘル。恐るべき機械獣軍団を完成させた彼は、世界征服に乗り出すことを宣言する。だが、野望を阻む邪魔者がいた。日本人の大科学者・兜博士だ。光子力という新エネルギーの抽出に成功した博士は、ドクターヘルの野望と機械獣の秘密を知るただ一人の人間でもあった。そこでドクターヘルは、腹心のあしゅら男爵を呼び寄せ、機械獣を操るバードスの杖を与えて兜博士の抹殺を命令する。海底要塞サルードで日本へ向かったあしゅら男爵は、もくろみ通りに博士が別荘に滞在していることを聞き出す。孫の兜甲児が駆けつけた時は既に遅く、別荘は爆破され、博士は志半ばにして息絶えようとしていた。博士は最後の力を振りしぼり、密かに開発していたマジンガーZを甲児に託す。ドクターヘルの野望を砕くために作られた、光子力で動く巨大ロボットだ。マジンガーZに乗り込んだ甲児は、次々と襲い来る悪の機械獣に敢然と立ち向かってゆく!

声優・キャラクター
石丸博也、松島みのり、沢田和子、八奈見乗児、柴田秀勝、北浜晴子

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

「ロボットアニメ」というジャンルを創った

言わずと知れた超有名作。
男の子が熱狂的に憧れるロボットアニメの礎を築いたエポック作です。
これ以前のロボットが出るアニメといえば、有名なところでは鉄腕アトムと鉄人28号。いずれも名作と呼べるものですが、これらでも成せない偉業をマジンガーZは成し遂げました。
本作はアニメ史において、他に類を見ない程の功績を残しています。

マジンガーZの新しくて凄かったところは「自分で操縦するロボット」であること。

厳密には鉄人28号もリモコン操縦するロボットですが、遠隔操作でレバーを引いて「行け!鉄人」と叫ぶのが主な仕事。操縦とは形式ばかりで、実態は”命令”で動くものです。

ところがマジンガーは主人公が自ら搭乗します。
しかも、操縦技術を習得してちゃんと操作しないと、まともに歩く事すらできません。
ここがイイ! ロボットであると同時に乗り物なんです。
巨大な特殊車両の運転士と言えば古今東西、男の子が将来なりたいものの上位に食い込む人気職。
たちまちガキンチョどものハートを鷲掴みにし、不動の人気を確立してしまいました。

アトムや鉄人は、「僕らを助けてくれる特別なスゴイ存在」ですが、
マジンガーは「僕らが意のままに動かせる特別な機械」なんです。感覚としては戦車や戦闘機に近い。
かくして、当時の男の子達は暴力的欲求を、このスーパーロボットを媒介にして昇華していきます。
自己を投影した戦争ゴッコをするロボットの原初、それがマジンガーZです。


ロボットに乗る
今では至極当たり前になっているスタンダードは、ここから始まっています。
ガンダムもエヴァンゲリオンも、このスタンダードのうえで成り立っているのを考えれば、本作がいかに凄いものであったかが御理解頂けると思います。


余談ですが、
人気大爆発だったため、商業的なスタンダードも多く作り出しました。
 ・人気が衰えないかぎり放映引き延ばし
 ・一定期間がたつと新兵器登場(新しい玩具を売るため)
 ・人気に陰りが出ると、新シリーズへチェンジ(また新しい玩具が発売)

アニヲタなんてのが存在していたかどうかも不明な時代。
ゲームやBDで稼ぐような術もモチロン無いので、番組スポンサーの販売する玩具を売るのがアニメの最優先の命題だった頃のお話です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

人の命は尽きるとも、不滅の力マジンガーZ!

何やら2018年に新作劇場映画出るということで、ひとつ四方山話(よもやまばなし)を。(まあ、つまらんツブヤキです)

1970年の万国博覧会以降、未来に幸せを夢見る反面、国内工業生産過多で自然破壊(工業汚水の海への垂れ流しや光化学スモッグ)が問題視された70年代初頭、今なおその名を残す二つのレジェンド誕生しました。
特撮ヒーローからは「仮面ライダー」、アニメからは『マジンガーZ』。

【あらまし】
ギリシャ神話にあるタロスの伝承(青銅の巨人がクレタ島を守護し侵略国の軍船を打ち壊し、胸から火の玉を出したとも言われている・・・)。
その真嘘を探るべくDr.ヘルと兜十蔵(かぶとじゅうぞう)博士はエーゲ海の島々を探掘。そして見つけた古代ミケーネ文明のロボット遺跡!それは生物(の本能)と機械を融合した技術だった。
Dr.ヘルはこの遺産を使い世界征服を宣言!

その野望に賛同できない兜博士はこれに対抗するべく研究開発していた「光子力エネルギー」と富士火山帯でしか採掘されないレアメタル「ジャパニユウム」(今、思い出したけど「コードギアス」のサクラダイトのネタはココからなのかな?)で生成された超硬度の合金『超合金Z』で巨大ロボット「マジンガーZ」を作り上げた。
しかしDr.ヘルの尖兵「あしゅら男爵」と鉄仮面軍団により兜博士は暗殺。今わの際で兜博士は孫の兜甲児(かぶとこうじ)にマジンガーZを託す。
世界征服の第一歩として日本制服を狙うDr.ヘルはミケーネの技術で作りだした機械の獣『機械獣(きかいじゅう)』を次々に送り出す。
そして祖父の仇と世界平和の為に、兜甲児はマジンガーZに乗りこみ、これに立ち向かう。
こうして毎週マジンガーZのいる「光子力研究所」を襲う機械獣軍団(Dr.ヘル)との戦いの火蓋は切って落とされたのであった!



【マジンガーZは「ロボット」ではなく乗物? でも今やロボットいえば・・・】
「ロボット物」の概念を変えてしまった原作の永井豪先生。
マジンガー登場までのロボット主人公といえば、定番の「鉄腕アトム」や「鉄人28号(特撮ではジャイアント・ロボ)」が挙げられるように「自立思考行動型」や「命令・遠隔操縦操作型」しかありませんでした。
「主人公自身が乗りこんで巨大ロボを操縦する」という発想は恐らく『史上初』なのではなかろうか?(何かあったかもしれませんが思い当たりません)。
「大いなる力」を自分自身の手で思いのまま動かすというのは『男子』ならではの支配(欲求)的な優越感をそそられて、チビッ子男子たちは憧れますね。
昭和のパイオニア、手塚先生・石ノ森先生・横山先生達ですら考えつかなかったのか? いやむしろ「ロボット」に対して並々ならぬこだわりがあって、敢えてやらなかったのか?
今となっては皆さん故人になられて理由はわかりませんが、「大いなる力」を持つには「大いなる責任」がつきもの。人間がそんな力を手にしていいものか?傲慢ではないのか?人間賛歌こそ読者(視聴者)に訴えるべきではないのか?そんな思惑があったのかもしれません。
しかし、そんな哲学的な言い訳より実際の人気の程は皆さん周知の通り。
神(○○○○教)をも恐れぬ永井豪先生。暴力に虐げられれば、それを上回る暴力を。それを「痛快(面白い)」と思えるのがやはり人の性(さが)なんでしょうかねぇ・・・

アイデアの元ネタは永井先生が車の渋滞中に「もし車に手足があったら難無く渋滞を越えられるのに(イライラ)」と思われたからだとか。(ちなみに「ゲッターロボ」は車のオカマ=追突事故がヒントになったらしいです)
当初のプロットでは「エネルガーZ」または「アイアンZ」というネーミングで主人公はバイクで巨大ロボの背中にある「登りカタパルトをつたって頭に着地」するものだったようです。
「バイクを使う」というところが「『ショッカーに改造されたあのヒーロー』とネタ被りになり、マズいのでは?」という大人の事情で急遽、飛行メカ『ホバーパイルダー』になったらしいです。結果、これはかなり大正解。
(だって、どう考えても巨人ロボにバイクでよじ登るなんて汎用性が悪いのが子供でも判るしダサい。その点、ホバーパイルダーは悪路関係なく空中を飛び、カッコイイ専用機というところも魅力的)
こうして現在にいたる今日まで「自立思考の無い巨大人型機械(兵器)」のアニメを「ロボットアニメ」として脈々と続いています。
(厳密に考えると手足のある工作機械ともとれますが、その辺は「パトレイバー」の世界観が見直してますネ。)

、でタイトルは
「神にも悪魔にもなれる力は科学で出来た『魔神』の力。マシン(機械)の魔神、『マジンガー』。最期にもうひとつアクセント。アルファベットの最期は究極という意味の『Z(ゼット)』。よし、タイトルは『マジンガーZ』だっ!」
といって決まったかどうかは憶測ですが、遠からず近いもがありそうです。

「機動戦士ガンダム」の「量産兵器思想」が現れるまで、ワンオフモデルのロボットアニメは全てこのマジンガーZを踏襲してると思います。



【(当時)視聴する子供たちの受難!】
他地方はどうか判りませんが、私の地域での当時の放送状況は下記の通り。
日曜日
①18:00~18:30 科学忍者隊ガッチャマン
②18:30~19:00 サザエさん
③19:00~19:30 マジンガーZ
④19:30~20:00 ムーミン(第2作)→山ねずみロッキーチャック→アルプスの少女ハイジ

と、テレビまんが(当時のアニメの呼称)ゴールデンタイムで、ガチで「晩飯時」に入ってます。
今みたいに録画デッキやネットで「後から見られる」事が出来ない時代。リアルタイムで見る事を唯一の楽しみにしていたチビッ子にとって見る事が選べない時代でもありました。
テレビが一家に一台が定着した頃ですが、食卓の近くにあるかというとそうでもない家も多く、ましてや「ながらテレビ(食事をしながらテレビを見る)」なんて行為は行儀が悪いという躾けで親から厳しく戒められたものです。(今じゃもう・・・ねぇ)
この頃「一般家庭で、日曜日の夕食は一家全員揃って当たり前」の風潮が多かったと思います。なので、晩飯時がどの時間帯によるかで①~④が見れたり見れなかったりするわけですが、

[例1]
③が見たいと思ってるチビッ子。しかし晩飯は19:00前ごろから始まる。急いでご飯をかっ食らうチビッ子→親からよく噛んでゆっくり食べろとクドクド、クドクド、クドクド説教されるチビッ子。
結果:③のBパート終盤しか見れない(のでストーリーが何がなにやら?)。

[例2]
③が見たいから夕食時を早めて欲しいと親に嘆願するチビッ子。→親たちは「テレビまんが」なんてくだらないと思われてる風潮。そんなモノより食事の方が大事。子供の都合(わがまま)なんかに付き合えない(聞き入れられない)。食べさせてもらってるチビッ子にとって反論しづらい道理。
結果:例1と同じになることが多い。

他にも当時を経験した方々は結構うまく見れずに悔しい思いをした事が多かったと思います。
面白い番組に夢中になりテレビから離れられず、勉強が疎かになったチビッ子が多かったせいもあり、世の親たちはテレビまんがに偏見蔑視。
「見る・聞く」ことで気軽に情報が入る事で『重宝されるテレビ』に対しての逆恨みか、日本の新聞各社も「テレビ」の悪影響(考える力が衰える)を大々的に叩いてた影響もあり世の親たちは『テレビ』に対して或る種懐疑的になってました。そんな時代・・・

今じゃ、ネットで探せば見つかる円盤(DVD&BR)BOXを通販購買、BS・CS・ネットの各種配信放送サービスで視聴、たまに懐古特集で一気見・・・いい時代になったなぁ。「あの時」の悔し涙は何だったんだ!



【玩具の新たなフロンティア!その名は『超合金』!】
玩具メーカー「ポピー」。その栄枯盛衰はここから始まった。
キャラクター玩具として今まであったソフビ人形、プラモデル&樹脂成型、ブリキ成型等と違い、「亜鉛ダイカストとABS樹脂」でつくられたマジンガーZ。
作品世界の設定にちなんで商品ブランドも「超合金」と命名。
劇中と同じくスプリングで飛び出す「ロケットパンチ」。手に取ればズシリと重みを感じるその「重量感」。
正に鋼鉄ロッボットと言わしめるその存在感にチビッ子男子は憧憬したり心酔したり・・・ん~でも高かったんだよ~~~。
親にクリスマスや誕生日プレゼント、又は特別のお祝いとして親に強請(ねだ)ったり。それでも手に入らなければ粘土でスクラッチビルドしたり・・・(なんてことはあまりなかったと思う)
そんなこんなでヒット商品を出した「ポピー」。マジンガーZの成功以降、他作品(ゲッター・ガイキング・コンV・ボルテス等)のロボット&キャラクター玩具も次々出したものの、
如何せん子供向けを重視し過ぎた為、年々「目が肥えた子供」にとって「気をつけ姿勢」しかできない人形がダサく思えたり、値段と生産コストに予測が見合わなかったり、原材料が高騰したりetcetc・・・

そんなこんなで親会社の「バンダイ」に吸収され1997年、復刻というか新生というか『超合金魂』シリーズが発売。
プロポーションも関節が出来得る限り動かせてカッコイイポーズが思いのまま。劇中のウエポン類も出来得る限り再現されてクオリティ感に満足できる仕上がり。
1970年代当時買ってもらえなかった当時のチビッ子も大人になって購買したりオタク文化の相乗も相成って今なお続いてますね。マジンガーZも何バージョン出てるやら・・・



【テコ入れデザインは視聴者一般公募?】
当初マジンガーZ唯一の弱点は「空を飛べない」事。
兜甲児も空飛ぶ機械獣には随分苦戦を強いられました。そこで弓教授は飛行ユニット「ジェットスクランダー」を開発。これで空中戦も怖いもの無しだ!
当時「空飛ぶマジンガーZ」のアイデアを一般公募して講談社のテレビマガジンがアイデアの例を幾つか紙面発表してたような?採用者・特章者には「超合金」か「ジャンボマシンダー」が送られてたような?
でも劇中の「スクランダー」をみると最初からデザインは決まっていて、どうもデキレースだったかもしれなかったのではないかと当時の自分は思ってました。本当はどうなんでしょうね?

兜甲児の仲間ボス・ヌケ・ムチャ。リーダー格のボスは自分も活躍したいと光子力研究所で弓教授をサポートする三博士(セワシ・ノッソリ・モリモリ)に無理矢理せがんでロボットを作ってもらった。
なんと超合金Zを一切使わず、そこら辺のガラクタスクラップで出来上がったそのロボットの名は「ボスボロット」。ざっくばらんすぎてコミカル要素の立ち位置。たまに役立つ時もあるが殆どヤラレ損のカマセ犬ような役割である。
このボスボロットのデザインも確か一般公募してたはずだと思うんだけど・・・・記憶違いかな?


【「作品世界が違う主役が夢のコラボ」の先駆け?!】
言わずとしれた東映まんがまつりの映画「マジンガーZ対デビルマン」です。
(黒いパンツを履いたTV版)デビルマンとマジンガーZが共闘してDr.ヘルの操る機械獣と脳波コントロールで操るデーモン族と対決するストーリー。
原作は同じダイナミックプロだけど作品世界が全然違う主役のコラボって、子供ながらに「ステキだ!」と思い「時系列が同じなんだと!」変な感動をしたものです。

これが功を奏したのか後のゲッター・グレート・グレンダイザーが共闘する映画が次々に東映まんがまつりにでてきましたね。

最近では原作者が違う「サイボーグ009VSデビルマン」(私は結構面白かったと思いましたが)なんてものもありましたが、
もし「石ノ森ワールド」オンリーモノだったら・・・舞台は現代で仮面ライダー・キカイダー・009・ズバット・アクマイザー3・キョーダイン・ロボット刑事・イナズマンがいるシンクロ世界って・・・・うわっ!なんか興奮してきた!!
(案外、石森プロの早見さんがきかくしてたりして)



【マジンガー・サーガ】
Dr.ヘルをついに倒すも甦ったミケーネの戦闘獣に太刀打ちできず、満身創痍のマジンガーZ。兜甲児、絶対絶命のピンチ!
そこへ稲妻とともに現れた偉大な勇者。その名は『グレートマジンガー』。

ベガ星連合軍の侵略により地球に落ち延びたフリード星皇子「デューク・フリード」。
宇宙科学研究所所長・宇門源蔵の養子となり宇門大介と名を変え平和に暮らしていたがベガ星連合軍の魔の手はついに地球侵略に手を伸ばす。
第2の故郷・地球を守る為、デューク・フリードはフリード星守護神『グレンダイザー』で立ち向かう。
(兜甲児はサポート役で出演)

TV東京系列放送の『サイコアーマーゴーバリアン』。
放送当時、TV東京系の放送は見れなかったし、ゴーバリアンの顔はマジンガーの劣化版みたいだし、ちょっとチープなデザインだし・・・・

「マジンガー」で「大魔神」? 『ゴッドマジンガー』。

「スーパーロボット大戦シリーズ」の大ブレイクによりオリジナルマジンガー登場!
その名は『マジンカイザー』。
なんと、勢いついでにOVAにもなっちゃったよ!出てくる兜甲児の声はオリジナルの石丸博也さんだよ!

これまでの作品における関連性一切なしのオリジナル。でもキャラはダイナミック・プロのオマージュあり。
闘争本能剥き出しの危ないニイちゃん二人が暴れまくる『マジンカイザーSKL』。

『真マジンガー 衝撃! Z編』。
これまでのマジンガー漫画原作&永井豪の他作品キャラをチョイスしてミキサーミックスしたオリジナルストーリー。
良くも悪くも「今川節」が効いている!

そして、2018年『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』。
チラホラ予告も出始めてますが・・・
弓教授が日本国首相?
グレート・マジンガー参戦?
ビュナースAが4体チーム?
炎ジュンがマタニティ?
あのでっかいマジンガーみたなのが「コラーゴン」?
多勢に無勢でボロボロのマジンガーZ!

主題歌は水木兄貴!大丈夫か?「Z」はちゃんと発音できるのか?

期待と心配でちょっとドキドキしてます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

スガル72 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

マジンガーZの海外の反応

【マジンガーZ】は私が子供の頃に大ヒットしたロボットアニメで、私もいつも楽しみにしていました。
当時はアニメと特撮ヒーロー物は子供たちの間で人気を二分していて、アニメと特撮の番組数もほぼ拮抗していたように思います。
しかしその黄金期の後、どちらもお金をかけなくても視聴率が取れると思ったのか、どんどん低予算になっていきました。
しかし子供は黄金期の記憶があるので、自作こそは面白くなるんじゃないかと信じ、しばらくの間は見続けます。
そしてそのしばらく見続ける猶予の視聴率を勘違いした製作者側は、さらに安っぽいものを作ります。
この悪循環で、特撮は子供だましのものばかりで、怪獣やヒーローさえ出していれば、中身なんて無くても子供は騙されて見るというふうに粗製濫造され、制作費以前に中身のない物ばかりになり、そんなものに子供がいつまでも騙されるわけもなく、あれほど多かった特撮番組が、一時期はほとんど消えてしまいました。
ところがアニメは逆に、低予算で絵があまり動かなくなっても、ドラマ性を増して大人の視聴にも耐えられるようなものが多くなり、今ではアニメ大国といわれるまでに成長しました。
特撮もスタート時点では面白さは変わらなかったのに、慢心の差かもしれませんね。
黎明期に子供向けで成功しても、視聴者が少しずつ大人になるなら、それに合わせて作品の幅を多様にし、将来の視聴者を『卒業』させることなく常に取り込み続けることが、先細りしないための必須の条件だと思います。

本来の話題からずれてきたので、ここからはマジンガーZの海外の反応をお送りします。
私が注記的に付け加えたものは、【】で囲んでいます。


英語版ウィキペディアから翻訳
http://en.wikipedia.org/wiki/Mazinger_Z

『Europe
Mazinger was translated into many languages spoken outside Japan and the Far East, was broadcast, and found an audience in much of the rest of the world. In Europe, Mazinger Z was televised in Spain and Italy, with astounding success. Oddly enough, it was not shown in France until the 1980s, by which time it was perceived as a Grendizer imitation, even though it was actually the original, and the main character, Koji Kabuto, is a major character in both series. The inconsistent distribution of the Mazinger Z series outside of Japan led to similar confusion in other western markets.』

ヨーロッパ
マジンガーZは日本や極東以外の多くの言語に翻訳されて放送され、世界中で多くの視聴者を獲得した。
ヨーロッパではスペインとイタリアのテレビ放送でマジンガーZは驚異的な成功をおさめたが、奇妙なことに、マジンガーZの主役兜甲児は、両方のシリーズで主要なキャラであり、マジンガーZの方がオリジナルであるにもかかわらず、1980年代になるまでフランスでは放映されず、【マジンガーシリーズ三作目のグレンダイザーが先に放映されたため】マジンガーZはグレンダイザーの模倣作品であると認識されていた。
このような一貫性のない流通は、他の西側の世界で同様の混乱をもたらした。


『Central and South America
Mazinger Z was also shown in Central and South American countries in its entirety and without editing. Mazinger Z was also very popular in Puerto Rico, where the show aired in its entirety as well, beginning in 1979. In the decades since its original broadcast, Mazinger Z has maintained a loyal cult following in Latin American countries.』

中南米
マジンガーZは中南米の国々では無編集で放送された。
1979年に放映されはじめ、プエルトリコではとても人気があった。
最初の放送以来数十年、マジンガーZは忠実なカルト的人気を保持している。


『Mexico
Mazinger Z was also aired in Mexico between 1984 and 1986 on Channel 5 of Televisa Mexico. From 1994 until 1995 the series was re-aired by Channel 13 by the recently formed Televisión Azteca or TV Azteca, and finally in 1997 on Channel 7 of the same broadcaster, but with re-mixed audio tracks.
In 1984, some of the edits include some scenes with semi-nudes and insults being deleted, but the most censored transmission was in 1994 by TV Azteca where dialogues and violent or explicit language were muted completely. Before, with Televisa in 1984, this violent and explicit language was uncensored.
The Mexican Mazinger redub version had some errors in the voice actor sequences as the Mazinger version aired in Mexico and other central and South American countries had a mix dub realized by two different enterprises, Cadicy International (nowadays First Line Films) and Audiomaster (an early Televisa enterprise.) In the first case, the first third of Mazinger was dubbed by Cadicy International in Miami, Florida by voice actors with Cuban-Spanish-pronunciation. Cadicy International also provided voice-over tracks for other anime and cartoons like Ginga Reppu Baxingar (Gladiadores del Espacio), X-Bomber Flota espacial), Huck & Tom's Mississippi Adventure (Aventuras en el Mississippi) or Woody Woodpecker (Pajaro Loco). The names of the voice actors are unknown.
In 1982, Audiomaster made the Mexican dub with Mexican recognized actors. The dub was made in Los Angeles, California, with a character voices in disorder: Koji Kabuto had two voices, Jesús Barrero and Juan Alfonso Carralero; Sayaka Yumi by Gloria Gonzalez; and Ashura by Antonio Raxel (a Mexican films actor) among others. Both dubs were mixed for most Latin American countries.
In both cases, the opening and ending sequences and the chapters recorded by Toei Animation with the singer Ichirou Mizuki were recorded without lyrics for release as the "international version". Only the Japanese version has the lyrics, which permits other countries to record the opening and ending versions in their own languages and include titles and subtitles for the credits. However, only Spain recorded a Spanish version of opening and ending like the Japanese version. When the original opening theme appeared during a sequence of a specific episode, it was kept with the original Japanese lyrics intact, though.』

マジンガーZはテレビサ・メキシコのチャンネル5で、1984~1986年にかけて放映された。
1994~1995年には、最近できたTVアステカの13チャンネルで再放送され、最後に1997年同テレビ局のチャンネル7でリミックスオーディオ版が放送された。
1984年の放送版では幾つかのシーンに編集が加えられ、セミヌードと侮辱行為のシーンが削除された。
しかし1994年のTVアステカ版のほとんどの検閲放送では、暴力的な、またはあからさまな言葉をミュート【無音】していた。
1984年版では、これらの暴力的またはあからさまな言葉は無修正で放送されていた。
メキシコ版マジンガーZの吹き替えバージョンは、声優に幾つかの失敗があった。
メキシコで放映された吹き替えバージョンや、他の中南米の国々の吹き替えバージョンには、二つの違う企業のものが存在した。
キャドシイ・インターナショナル(現在のファースト・ライン・フィルム)と、オーディオマスター(初期のテレビシア・エンタープライズ)である。
最初のケースでは、マジンガーZの三分の一の吹き替えは、フロリダ州マイアミで、キューバ系スペイン語の発音を持つ声優により、キャドシイ・インターナショナルによって行われた。
キャドシイ・インターナショナルはまた、他のアニメやカートゥーン【アニメーション】のためのナレーションの提供も行なっていた。
銀河烈風バクシンガー(グラディアドーレス デル エスパシオ【=宇宙の剣闘士=日本のアニメ】)、X-ボンバー(フロータ エスパシアル【=宇宙艦隊=日本のアニメ】)、ハック&トム ミシシッピ・アドベンチャー(アドベントゥラス エン エル ミシシッピ【=ミシシッピの冒険=日本のアニメ】)、ウッディ・ウッドペッカー(パハロ・ロコ【=クレイジーなキツツキ=アメリカのアニメーション】)。
これらの声優の名前は不明。
1982年、オーディオマスター社はメキシコ版の吹き替えを作った。
その吹き替えはカリフォルニア州のロサンジェルスで作られた。
特に問題のあるキャラクターボイスは、ヘスス・バレロとファン・アルフォンソ・カラレロの二種類の声を持つ兜甲児、グロリア・ゴンザレスの弓さやか、アントニオ・ラクセルのアシュラ男爵だった。
両方の飜訳は、ほとんどのラテンアメリカの国々で混合した。
どちらの場合にも、オープニングとエンデイングと各章は東映アニメーションと歌手の水木一郎によって録音され、歌詞なしの国際バージョンとしてリリースされた。
唯一日本語バージョンだけが歌詞を持ち、他の国々は彼らの言語のオープニングとエンデイングを所有し、タイトルと字幕をつけることが許可された。
しかし唯一、スペインで録音されたスペイン語バージョンのオープニングとエンデイングは、日本語バージョンと似ている。
オリジナルのオープニングテーマは特定のエピソード中に現れるが、それは手を加えられず、オリジナルの日本語歌詞のまま保たれた。


『United States (Tranzor Z)
In 1985, the show was syndicated in the United States under the title Tranzor Z from 3-B Productions. Unlike the generally faithful treatment other countries gave their versions of Mazinger Z, 3-B's version was heavily edited and shortened to 65 episodes, the standard minimum length of a daily syndication package in the US. It also featured a modified storyline that was altered from the original while still following roughly the same course, and most of the characters were given American-style names. (For example, Kouji Kabuto was renamed Tommy Davis.)
Credit for Tranzor Z went to producer and licensor, Bunker Jenkins (although token credit was given to the Toei Company). 3-B Productions was a short-lived company that grew out of the production team who worked on the US version of Space Battleship Yamato ("Star Blazers"), at Sunbow Productions.
The "Americanization" of Mazinger Z for US consumption was done in part because of the stricter standards in regards to content for children's programming at that time. A large percentage of the action scenes were deemed unacceptable by Standards and Practices; the original version contained numerous scenes of urban destruction, murder, torture, dismemberment, male-on-female violence, or the like. Additionally, many scenes of a "suggestive" nature were deleted; this included nearly all occurrences of Aphrodite A actually launching its "oppai" (breast) missiles, usually replaced by a freeze-frame of Sayaka/Jessica's thumb on the firing switch cutting to the missile(s) already in flight. In other instances, footage from Great Mazinger (the sequel to Mazinger Z) was spliced in on occasion to replace removed footage (despite the obvious visual differences between the two titular robots). The deletion of certain key episodes also prompted some changes; for example, the episode depicting Aphrodite's destruction was not included in the Tranzor Z package, so the subsequent introduction of Diana A was handled as an off-camera upgrade of Aphrodite (even retaining Aphrodite's name) and not as the introduction of an entirely separate robot.
There was an earlier English dub of the show, commissioned by Toei Animation and produced by M.&M. Communications Inc. (a subsidiary of MK Company), according to the credits on the actual episode. The English dubbing was recorded at Commercial Recording in Honolulu, Hawaii and was produced by Seito "Tom" Ikeda and Dana Ikeda. The Technical Advisor was Koji Tomita and translation was handled by May Nozoe. This version was much more faithful to the original Japanese version, retaining the Japanese names for all of the characters (with slight variations in a few instances). The opening and ending themes and insert song "Z Theme" were translated into English by William Saylor and sung by veteran anime theme singer Isao Sasaki; these songs were released as a single in December 1977. According to some sources, only 29 episodes were dubbed by M.&M. Communications.
In addition to being aired on television in the Philippines (see below), a few episodes of this English version of "Mazinger Z" were released on home video in the United Kingdom in 1983 (now out of print). Prior to the series's localization for U.S. TV syndication as Tranzor Z, the Toei/M.&M. dub was also shown on U.S. television around 1979 on the Japan-themed series, Beyond the Horizon, which was produced by TeleJapan for PBS, and gave westerners a look as to what Japanese television offered (PBS also ran TeleJapan's Faces of Japan documentary series in the mid-1980s). Beyond the Horizon later ran on the Christian Broadcasting Network.』

アメリカ(トランザーZ)
1985年、マジンガーZはアメリカでのタイトルをトランザーZとして、3-Bプロダクションから供給された。
トランザーZは一般的に、オリジナルに忠実な他の国々の持つマジンガーZとは似ておらず、3-Bバージョンはひどく編集され、65話に縮められた。
それはアメリカでの毎日配信用の、標準的なパッケージの最小の長さだ。
それでは改変され修正されたストーリーラインを、オリジナルのストーリーを簡単になぞりながら紹介しよう。
ほとんどのキャラクターはアメリカンスタイルの名前を与えられた(例えば兜甲児はトミー・デービスに変えられた)。
トランザーZのクレジットは、プロデューサーでライセンスを持つバンカー・ジェンキンスのところに行った(トークンクレジットは東映に与えられた)。
3-Bプロダクションはサンボウ【Sunbow】プロダクションで、アメリカバージョンの宇宙戦艦ヤマト(スターブレイザーズ)のプロダクションチームから生まれた短命な会社だった
マジンガーZがアメリカナイズされた理由は、アメリカの標準的な子供番組の、厳しい規制に合わせるためだった。
アクションシーンの大部分は、基準と慣行により受け入れられないと判断された。
オリジナルバージョンに含まれる多くのシーンの都市破壊、殺人、拷問、四肢切断、女性に対する男性の暴力、またはそれに似たもの、さらにそれらを暗示する自然なシーンも削除された。
この削除は、ほぼすべてのアフロダイAのオッパイ 【oppai】 (breast)ミサイルでも行われた。
通常ミサイル発射ボタンの上にある、さやか=ジェシカの親指の静止した画面に置き換えられ、オッパイミサイルのシーンはカットされた。
他の例では、グレートマジンガー(マジンガーZの続編)からの映像が切り貼りされていた(明らかにビジュアルの違う、二体のロボット間であるにもかかわらず)。
キーとなるエピソードの削除では、いくつかの変更が求められた。
例えばアフロダイAの破壊が描かれたエピソードは、トランザーZのパッケージに含まれておらず、アフロダイAの後継ダイアナンAは、アフロダイAのアップグレード(アフロダイの名前を保持)として処理された。

それより早い時期の英語吹き替え版もあった。
東映アニメーションの委託を受け、M&Mがブロデュースした。
実際のエピソードのクレジットでは、コミュニケーション株式会社(MKカンパニーの子会社)。
この英語吹き替え版は、コマーシャル・レコーディグ社がハワイのホノルルで録音を行い、プロデュースしたのはセイト(トム)池田とダナ池田。
テクニカルアドバイザーはトミタ・コウジで、飜訳はノゾエ・マイ。
このバージョンはオリジナルの日本語バージョンにとても忠実で、全てのキャラクターが日本語版のキャラの名前を保持していた(いくつかの事例で若干のバリエーションを持つ)。
オープニングテーマとエンディングテーマ、それと挿入歌(Zのテーマ)を英語に翻訳したのはウイリアム・セイラーで、歌はベテラン・アニメテーマソンガーのささきいさお。
これらの歌は1977年12月、シングルとしてリリースされた。
いくつかのソースによれば、29のエピソードだけはM&Mコミュニケーションズが吹き替えをし、フィリピンのTVでも放映された(下記参照)、この英語バージョンのマジンガーZのいくつかのエピソードは、1983年にイギリスのホームビデオでリリースされた(現在は絶版)。

アメリカのTVで配信するため、東映/M&MによりローカライズされたトランザーZの吹き替え版は、USテレビジョンの1979年のPBSのテレジャパン【TeleJapan】のジャパン・テーマシリーズの中で地平線を超え、日本のTVから提供されたものを西洋人が目にした(PBSはまた、1980年代中頃にも日本についてのドキュメンタリーシリーズのTeleJapan's Faces of Japanを放送した。)
地平線を越えて、クリスチャン・ブロードキャスト・ネットワークでも放送された。


『The Philippines
The M.&M. dubs were later aired in the Philippines, where dubbing was continued by the local broadcaster prior to the show's cancellation, allegedly by order of dictator-president Ferdinand Marcos. "Mazinger Z" was first aired by Philippine broadcaster GMA Network at an early primetime slot of 6:00PM in 1979 and it became an instant hit among children of that time. The whole 6:00PM slot from Monday to Friday featured a series of "super robots," such as Grendizer, Mekanda and Voltes V with "Mazinger Z" airing on Wednesday. There were rumors that Marcos found the series (particularly Voltes V due to its political and rebellious undertones) "too violent" for the then Philippine government censored television industry while others say, the series was too popular in the ratings game, killing competition of other TV networks allegedly owned by Marcos business cronies. Newspaper accounts of the time cite the incident of a young boy jumping off the roof of his house while mimicking the "super robots" as proof of the negative influence of the violence in the "super robot" shows. It should be noted that the dailies of the time were also under the control of the Marcos government.』

フィリピン
M&Mの吹き替えは、遅れてフィリピンでも放送され、吹き替えは地元放送局が継続した。
伝えられる所では、独裁者の大統領フェルディナンド・マルコスが放映の打ち切りを命じた。
マジンガーZは最初の放映がフィリピンのTV局GMAネットワークで、1979年にearly primetime【アーリープライムタイム=早めのゴールデンタイム】の夕方6:00に行われ、子供たちの間でまたたく間にヒットした。
夕方6:00の全ての時間帯は、月曜日から金曜日までスーパーロボットのシリーズが取り上げられ、グレンダイザー、メカンダーロボ、ボルテスⅤと共に、マジンガーZが水曜日に放送された。
これらのシリーズでは、マルコス大統領があまりに暴力的という理由を見つけてきたという噂があり(政治的で反抗的ということで特にボルテスⅤ)、フィリピン政府がテレビ業界を検閲したが、これらのシリーズはあまりにも人気があった。
新聞のタイムは、スーパーロボットの番組が与えるネガティブな影響として、少年がスーパーロボットのマネをして、家の屋根から飛び降りる事件を引き合いに出した。
しかし新聞のタイムも、マルコスの支配下にあったことに留意すべきである。


『Middle East
An Arabic dub (sometimes entitled "Mazinjer"), was made in an attempt to cash in on the Super Robot craze created in Arabic-speaking countries by UFO Robot Grendizer. Although it did not do as well, Mazinger Z still found popularity and earned a huge fanbase throughout many Middle Eastern countries, including Egypt. However, only the first 26 episodes were translated (there is a possibility that it was an Arabic dub of the English dub produced by Frontier Enterprises).』

中東
マジンガーZのアラビア語の吹き替えは アラビア語圏でのUFOロボ・グレンダイザーのブームにより作られた。
それはグレンダイザーほどではないが、マジンガーZはエジプトを含む多くの中東の国々で、引き続き巨大な人気を獲得した。
しかし最初の26エピソードは、フロンティア・エンタープライズにより、英語吹き替え版からアラビア語に翻訳された可能性がある。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

63.3 8 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング8位
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(OVA)

2000年12月21日
★★★★☆ 3.6 (24)
139人が棚に入れました
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(しんげったーろぼたいねおげったーろぼ)は2000年に発売されたOVA。
5年前の恐竜帝国の侵攻は、ゲッターロボの活躍、そして巴武蔵の犠牲によって終結。大打撃を受けた恐竜帝国はマグマ層へと追いやられた。しかし、ニューヨークの街を消滅させる程の破壊力に恐れをなした国際社会からの圧力により、早乙女研究所のゲッター線関連の研究は凍結を余儀なくされる。

だが、その一方でゲッターロボのパイロットであった神隼人らは恐竜帝国の復活を予見し、ゲッター線を使わない新たなゲッターロボ「ネオゲッターロボ」を開発。恐竜帝国の再度の来襲に備えたものの、3人目のパイロットが決まらない。

果たして再び姿を現した恐竜帝国。そのメカザウルスが暴れる中、3人目のパイロットとして見出されたのが、闇プロレスの覇者、一文字號であった…。

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

映像はとても格好いいけど、
話は特筆して面白いと思えるような部分は無かったです。

主題歌も格好いい。歌詞に合わせたop映像も好きです!
竜馬がロボットに乗らないですが生身では
ちょこちょこ活躍はしてるので良いと思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

きききき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

タイトルなし

すごく単純な内容ですが、結構楽しんで見れました
ゲッターロボが気になる方への入門編としてちょうどいいでしょう

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ネオゲッターって・・・・

真ゲッターが強すぎで、ネオゲッターが弱すぎなんだろうか?ストーリー的にもイマイチなお話でした~。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

63.8 9 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング9位
新ムーミン [72年版](TVアニメ動画)

1972年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (20)
111人が棚に入れました
前作の好評から1年ぶりに再開された新シリーズ。物語の設定は完全に前作を踏襲する。数ヶ月の冬眠期を経たムーミン谷の住人は、春の訪れと共に目覚める。旅から帰ったスナフキンとも再会したムーミンの新たな毎日が始まった。ムーミン家には、ちょっと気弱な愛犬のメソメソくんが仲間入り。また谷の新しい住人として、男の子だか女の子だかわからない物静かなおしゃまさんも現れた。今日のムーミンはどんな体験をするのだろう?

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ノンノンはウキウキ~

・・・・旧ムーミンって、二つあったんですね(゜Д゜)
 
ちょいと調べてみたんですが「大人の事情」ってヤツですねd(`・ω・´)
 
現在、視聴は困難なようですね(´・ω・`)
原作者の意向は尊重しなければいけませんが、何とかしてほしいものです(´・ω・`)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

オバQとムーミン

ムーミンを中心とする
日常系です。日本でも同時期に
お化けのQ太郎などが放送されております。
どちらも設定自体は非日常ですが、
内容自体は完全な日常系です。

ただ作風自体が地味と言うか
暗いのであまり好きではありませんでした。
もちろん当時はあれが、
フィンランド原作の
児童文学とは思ってもいませんでした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

当時スナフキンは子供たちの憧れだった

最初、ムーミンはカバかと思いました。でも、実はムーミンは妖精でした。
そして、不思議と当時の子供たちは、このアニメが大好きでした。

物語の内容は、日常のありふれたことです。
ただそれだけのことなのに、スナフキンが登場すると、そのありふれたことが、とても大切なことのように感じてしまいます。

スナフキンは放浪者です。おさびし山にテントを張り、魚を釣って生活しています。
ですが、ムーミンは、スナフキンを誰よりも尊敬しています。
ムーミンは、学校では教わらない大切なことを、スナフキンからたくさん教わります。
そしてテレビを見ている子供たちも・・・

だから当時の子供たちは、スナフキンが大好きでした。特に男の子は、スナフキンにあこがれていました。
今では「スナフキン名言集」の本が発行されています。
ネット上でも「スナフキン名言集」を見ることができます。
それは、大人になっても決して失ってはならない大切なことでした。

2つほどスナフキンの名言を記載します。
『本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。
 包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の勇気のある強い者なんだ』

『つまらん意地を張って、優しい仲間を失うことは、美しい宝石をなくすよりも悲しいことだよ』


スナフキンは、暇さえあればギターを弾きます。
そのギター演奏は、力強く、美しく、そして優しい曲です。
テレビを見ていた子供たちの中には、ギターを買って練習した子もいたようです。
今でも、ネット上で、「スナフキンのテーマ」 もしくは、「おさびし山のテーマ」としてYouTubeで聴くことができます。

今年、埼玉県飯能市にムーミンバレーパークができました。
飯能市は「ヤマノススメ」の聖地でもあります。
興味がある方は、一度飯能市まで遊びに来てください。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

61.8 10 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング10位
ゲッターロボG[ジー](TVアニメ動画)

1975年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (16)
83人が棚に入れました
大人気を博した『ゲッターロボ』の続編。活劇の中に印象的な人間ドラマを導入する前作の作風は、さらにここで完成度を高める。仲間の一人・巴武蔵の尊い犠牲を経て恐竜帝国を撃退したゲッターチームだが、新たな人類の敵=ミュータント新人類の軍事国家・百鬼帝国が台頭した。早乙女博士が用意していた新型ゲッターロボに搭乗した新生ゲッターチームは帝国の繰り出す戦闘ロボと戦う。時に悲しみと敵への憐れみの念さえ覚えながら。

声優・キャラクター
神谷明、キートン山田、八奈見乗児、富田耕生、吉田理保子、菊池紘子

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ゲッター線増幅炉は、ゲッター線を10倍にパワーアップされたエネルギーに変える! 「!?」

「百鬼ブラァァアイ!!」

前作でもあった自爆特攻に味をしめたのか今回も非人道的な作戦多し。
早乙女研究所も未成年を戦わせる方針を変えず。お互い様だねw

今回の敵である「百鬼帝国」は、全く説明がなく出てきます。
どうやら恐竜帝国やられたら次いこっかなと考えていた模様?
後付で原作による説明がありました。後だしずるいぞ!!
ゲッターGになって変わったのは、デカさとゲッタービームの出る場所ですね。デコから出ます。

そしてゲッター線が強力に・・・ やめて下さい(真顔)

このゲッターロボGでも、闘いの中で敵との友情を深めたり、心理戦を仕掛けたりと
敵という立ち位置ではあるものの、人同士の熱い戦いが有ります。
百鬼帝国はものすごくプライドの高い奴が多く、選民思想が強い。
あと、な~んか作戦がセコイので小物臭もします。百鬼ブラァァアイ!は好きw
最終回も前作を踏襲してますが、流石に1作目を超えるという程ではなかったですね。

ここから作中で新必殺武器が出てき始めます。
合体ロボットらしく、三位一体の必殺技でテンションが上りますね。
前作からすべての武装がパワーアップしており、マントで切り裂くのがカッコイイ!

このゲッターロボGは、後のシリーズで大量生産されるのですが、無人機なので
パワー以外はただの雑魚でした。(復活怪人みたいな扱いやめれw)

シリーズも多くなり、リメイクもされた今ではゲッタードラゴン、ライガー、ポセイドンは
ちょっと不遇かな?と思います。他のデザインが良すぎるんですよね・・

勿論!初代ゲッターロボ!これが一番。他にも石川賢のゲッターロボ號や、真ゲッターロボ、
世界最後の日のブラックゲッターがかっこ良くてねえ・・。

さて・・というわけで。

・・・・まあ、アニメ版の號はおいといて(!?)

真ゲッターロボ 世界最後の日に続く(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ヴァージョンアップ

現代では第2期として、好評を得た作品の続編が多数放映されている。好評を得たからこその続編で、2期製作チームにとって1期は超えねばならい壁として立ちはだかる。特にロボット物はそのビジュアルレベルで、既に勝負が始まっている。そんな中、ヴァージョンをアップがどんなものかを見せ付けられた「双璧」がゲッターロボGとグレートマジンガーだ。この2作のヴァージョンアップの良さは共に原型(1期)の姿を残しながら、しっかりとディテールがメジャーチェンジしている事だ。2本の角であった1期に比べ、Gでは5本に増え頭全体を覆うような感じで、獅子のたてがみを彷彿とさせた。また武器の斧はありきたりの斧から双頭へと進化を遂げた。そして私がGで一番強く感じたのがマントが風にたなびいていた事である。そもそも何故ロボットにマントが必要なのか?と言うところには着目せず、激しく揺れているマントに格好良さを感じた自分が愛おしい。(まさに若気の至り)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

不滅のマシン ゲッターロボ

恐竜帝国よりも強大な敵、百鬼帝国の出現により、元々戦闘用じゃなかったゲッターロボを
戦闘用としてパワーアップさせたのがゲッターロボGです(゜ω゜)

ちょいと調べてみたんですが、百鬼帝国って地下組織とかじゃなくて、れっきとした
新興国家なんですね(゜Д゜)
 
早乙女研究所が行ってるのは、紛れも無い戦争行為になっちゃうんだけど・・いいのかな?(゜Д゜)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

60.5 11 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング11位
UFOロボ グレンダイザー(TVアニメ動画)

1975年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (22)
82人が棚に入れました
「マジンガーZ」より続く永井豪原作のロボットアニメ第三弾。前二作同様に人気ヒーロー兜甲児が出演し、副主人公として活躍する。ベガ星連合軍の侵略を受け滅んだ母星から、地球へと逃れてきた王子デュークフリード。牧場で働く宇門大介という青年として平穏に暮らしてきた彼だが、やがてこの第二の故郷までもが仇敵に狙われていると知り、ついに愛機グレンダイザーを駆って戦う決意を固めた。

声優・キャラクター
富山敬、石丸博也、富田耕生、八奈見乗児、沢田和子、川島千代子、緒方賢一

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

更にあのレディガンダルの発想は、、、

御存知マジンガーシリーズの第3作ですね。
マジンガーZの主人公の兜 甲児が当て馬に追いやられた
だけでなく、主人公の妹にまでこけにされていたのが不憫だった。

ただ、当時斬新なアイディアが幾つも盛り込まれていた。
主人公は地球人ではなく、宇宙人で
ロボットが自然に速く飛べるようUFOの形態をした
サポート飛行艇などが用意されていたこと。
そして武器が鎌なのは結構衝撃的だった。
ただ、主人公の私服がカウボーイをイメージしていたのは何故か?
しかもテンガンロンハットのみならず、無用なひだの付いた
ジャケットを着用していた。
更にあのレディガンダルの発想は、、、

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

マジンガーシリーズの第三弾になった

グレートマジンガーが不振だったため、当初の予定を変更して、シリーズ三作目にねじ込まれた作品
ロボット自体もマジンガーのデザインと重なるところがあるが、異星のメカで主人公も異星人という設定。 当時のロボットアニメで主人公が最初から日本人で無い設定は本作が初めてだと思う。
外国では社会現象を起こすほどの人気となったらしいが、兜浩二を三枚目に落とした設定が気に入らなかった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

スガル72 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

UFOロボ グレンダイザーの海外の反応

【UFOロボ グレンダイザー】は日本でも大ヒットしましたが、それは子供の間だけで、社会現象になるほどではなかったと思います。
しかし海外では、社会に影響を及ぼすほど大ヒットした国もありました。
特にマジンガーZシリーズの三作目なのに、前二作を放映する前にいきなりグレンダイザーを放映した国では、マジンガーZよりもグレンダイザーの人気と知名度の方が突出しています。
ヨーロッパでは元々、アニメーションというのは子供の見るものか、芸術志向の実験アニメーションのようなものしかありませんでした。
それが等身大の人間が、苦悩し、傷つけば死ぬという、大人の視聴にも耐えうるドラマ性を持つ初めてのアニメーションに出会い、衝撃を受けたそうです。

グレンダイザーが他国に与えた影響について、フランス語のウィキペディアと、イタリア語のウィキペディアから翻訳してみました。
あと私が注記的に付け加えたものは、【】で囲むようにしました。
どうでもいいんですが、『あにこれ』では英文は投稿できますが、フランス語とかイタリア語のアルファベットだとエラーが出て投稿できません。
なので原文はリンク先で見てください。
アルファベット中の特殊な文字がだめなのかな・・・


『フランス語のウィキペディアの翻訳』
http://fr.wikipedia.org/wiki/Goldorak

世間の評判と重要性
日本で放送された時、このTVシリーズはいくつかの成功を収めた(グレートマジンガーを引き継いだゴルドハッキ【Goldorak=グレンダイザー。フランス語はr音がh音にシフトする言語。】の評判は、前作と同じくらい良いか、僅かに優れていた)。
それはマジンガーZ(1972年、永井豪によって作られた内側から操作する最初のロボット)やゲッターロボと比較して、確かに成功した。
日本人は彼らのヒーローであるアルコー(マジンガーZの主人公。【Alcor=兜甲児】)を好きではなく、アクタフ(グレンダイザーの主役。【Actarus=デュークフリード】)の任期には主役から降格された(二人のヒーローの性急さと穏やかさがコントラストされる)が、これは永井豪の意志だった。
確かに彼は、初めは人気作であるマジンガーシリーズの三作目として、それを望んではいなかった。
しかし東映の固執で、彼は最終的にアルコー(彼のオリジナルネームは兜甲児)をそのような役割でゴルドハッキに出すことに合意した
グレンダイザーは輸出され、空前の成功を手に入れる。
イタリア、ケベック、アラブの国々、そしてフランスでアニメ世代のアイコンとなった。
そのフランスでの最初の放送は直ちに成功した。
"グレンダイザーだけの五年間【À cinq ans, seul avec Goldorak】"の中でリリアン・ルフサ【Liliane Lurçat】.が書いているところによると、いくらかのお金のため、映画館で上映するために、エピソードを再編集して作られた短いゴルドハッキのシリーズ(ほとんどが拡散)は、論争を含めてどこにでもあったという。
それでもゴルドハッキは良く保持され、最高品質のフランス語吹き替えのおかげで、当然の成功を得た。
これはまた、これまでの疑わしい番組と比較して、視聴率が確実に100%に達していたとみなされるフランスでの唯一の番組である。
1974年に先行して与えられた日本のアニメ、Prince Saphir【リボンの騎士】やRoi Léo【ジャングル大帝】に比べても、ゴルドハッキ【フランスでの放映は1978年】は非常に人気があった。
フランスとアメリカのアニメーションは、若者向けのものがたくさんある日本のアニメに比べ、はるかに安っぽかった。



『イタリア語のウィキペディアの翻訳』
http://it.wikipedia.org/wiki/UFO_Robot_Goldrake

UFO Robot Goldrake【ウーエフオー ロボット ゴルドラック=UFOロボグレンダイザー】

このシリーズはフランスやアラブ世界、とりわけエジプトとサウジアラビアで成功した。
それは今日でもなおそうである。
なぜなら、その放送後何十年も、数多くのファンによって記憶されたからだ。
特にヨーロッパで。

イタリア語版
このシリーズの最初のイタリアでの放送は、Rete 2 (現在の Rai 2)局で、1978年4月4日火曜日、夕方18:45からだった。
その時のタイトルは、 "Buonasera con... Superman - Atlas Ufo Robot"【スーパーマン-アトラスUFOロボと共に今晩は】だった。
TVで放送された最初のエピソードは、イタリア公営放送RAIのアナウンサー、マリア・ジョバンナ・エルミの簡単なプレゼンテーションと共に始まった。
それは日本とSFの一連の特徴を説明し、この外国の«特別なアニメーション»:の成功を語った。
それは日本製ロボットアニメシリーズとして、イタリアでの最初の放送だった。
Raiの提供する番組は、3つのブロックに分かれていた。
それは1978年4月4日~5月6日(24話)、1978年12月12日~1979年1月12日(25話)、1979年12月11日~1980年1月6日(22話)だった。
しかし彼らが吹き替えのTV放送で見せてくれたのは、全74話の内71話だけだった。
実際には全話を購入していたにもかかわらずである。
除外されたのは15話、59話、71話だった。
なぜならイタリアでは、マジンガーZ【Mazinga Z=マジンガ・ゼータ】、グレートマジンガー【Grande Mazinga=グランデ・マジンガ】と続く三部作の三作目であるにもかかわらず、前二作よりも最初に放送されたからだった。
イタリア語版では、その三作の連続性は完全に失われた。
さらにオリジナルの名前が変更されたため、例えばマジンガーZ、グレートマジンガーでの兜甲児はリョー【Ryo】と呼ばれ、ゴルドラック(グレンダイザー)ではアルコーと呼ばれたため、兜甲児のユニークなキャラクターを理解することを防ぐ結果になったが、実際にはイタリアの視聴者はおそらく、この3つのシリーズに何らかの関連があることに気づいていた。
少なくともゴルドラックの中で、ゲストスターのボスロボット【日本ではボスボロット】のエピソードが放映されたときに。
ボスは実際、両方のマジンガーZに登場し、ドクターヘルに対する兜甲児や、剣鉄也の横で失敗ばかりしている役割は変わらない。


ゴルドラックマニア【グレンダイザーマニア】

実際、ゴルドラックのマニアは国中を席巻した。
アトラスUFOロボ【グレンダイザー】の成功により、日本製アニメの成功のおかげで作られた状況は、アニメーションの最大の買い手となったRAI【グレンダイザーを放送した局】の画面にゴルドラックが現れると、彼らは集団精神錯乱のようになり、視聴率は星のように上昇した。
ゴルドラックのイメージは何百もの製品になった。
コミック、本、ミュージック、カーニバルの仮面、洗える刺青、ブーツのモデル等がイタリアのストアーに満ちた。
しかしながら、子供たちと少年たちはエキサイトしたが、公共的(大人)な、革新に敵対的でない多くの親は、彼ら自身が当惑するのを見た。
作品への失望にもかかわらず、彼らが一部の議員からの支持を見つけたとしてもである。
RAI(グレンダイザーを放送したTV局)の監視委員会(Commissione di Vigilanza RAI,)のメンバー、下院議員のコルビジアリ・シルベルリオ【Corvisieri Silverio】。
これは "ゴルドラックの布教(Un ministero per Goldrake)"と題されて、"ラ レプブリカ"【La Repubblica】誌に掲載された、極めて重要な介入の記事である。
1979年1月7日、シリーズは中断、しかし人気は成長を続けた。

日本製アニメは実は手書きではなかった、という偽のニュース(もちろんゴルドラックを含む)が、特にマスコミを通してゴルドラックのマニアの間に広がった。
コンピュータによるデータに基づき、白衣を着た技術者によってオートマチックに実現されるというものだった。
このクレームは90年代に起きた。
これに対し1990年5月、ルウカ・ラファエッリ【Luca Raffaelli=漫画アニメ関係のジャーナリスト】が東映アニメーションに関するファンジンにおいて調査結果を発表した。
その中で東映の責任者梅田さんは、インタビューで次のように語った。
"コンピュータですか? ここにはありませんよ。イタリアでは日本のアニメがコンピュータで作られているという神話を循環させることは知っていますが、ここには一つもありませんよ。"

またフェデリーコ・コルピ【Federico Colpi】の編集した第8号(1991年11月)でも、インタビュアーが指摘している。
東映の広報担当者は長い笑いの後でこう語った。
"すみません、しかし私たちの研究でそういうものを見たことがあるでしょうか?
それは掃除機のような単純なものではなく、とても高度なテクノロジーですので・・・
ゴルドラックは1975年です!
当時にはワープロもありませんでした。 "

と指摘している。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

60.4 12 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング12位
マジンカイザー(OVA)

2001年4月1日
★★★★☆ 3.4 (14)
65人が棚に入れました
 永井豪の元祖スーパーロボット漫画『マジンガーZ』をベースとしたOVA。神をも超えられ、悪魔をも倒せるといわれる新たな最強のマジンガー・マジンカイザーの活躍を痛快に描くロボット活劇。 世界征服を企むドクターヘルの機械獣軍団に苦戦するマジンガーZとグレートマジンガー。ついにマジンガーZは倒れ、敵の手に落ち操られてしまう。そのためマジンガーを擁する光子力研究所は絶体絶命の大ピンチに。だが、そこにマジンカイザーが姿を現す。それは、マジンガーを生み出した兜十蔵博士が、Zを操縦する孫の甲児に遺した究極のマジンガーであった!

ジェロニモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

マジンガーファンにはうれしいOVA

始まりとしては、
機械獣によって壊されてしまったマジンガーZに変わって甲児くんが新たなマジンガー、マジンカイザーを操縦することになるんですが…


甲児くんはマジンガーZのことをとても大切にしていたのに、マジンカイザーを操縦しだしてからはまるで見限ったかのようにマジンガーZのことを忘れてしまいます。

そこがマジンガーZからの1ファンからすればマイナスポイントでしたね。

でもOVAなので話数が少なくて観やすいですし、甲児くんの声優も昔のままの石丸博也さんです。
確かあしゅら男爵の声優も昔のままだったような…

さやかさんの声が若々しくなっていたので新鮮でした。


しかもマジンカイザーの強さが尋常じゃないです。
まさに最強ですね。

最終話の戦闘シーンは一見の価値ありだと思います。
めっっちゃ熱いんで火傷しないようにww


あっ!
そういやボスがほぼオカマキャラになってますwww

あと海に行く回があるんですが、その回でさやかさんの裸が拝めますよwww

もろ乳首出ちゃいますwwww

永井豪のエロい部分がマジンカイザーにまで影響するとは…
とりあえず衝撃が走りました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

63.0 13 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング13位
惑星ロボ ダンガードA [エース](TVアニメ動画)

1977年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (14)
56人が棚に入れました
緑と資源に溢れた人類希望の星・プロメテ。だが悪の天才・ドップラー総統はこれを我が物とするためドップラー軍団を率いて、大江戸博士率いる人類のプロメテ移住計画=通称プロメテ計画の妨害を開始する。ドップラーの卑劣な罠によって宇宙パイロット・一文字断鉄らによる最初のミッションは失敗に終わり、その全ての責任は断鉄へ濡れ衣が着せられる形で幕を閉じた。それから10年。16歳となった断鉄の息子タクマは「裏切り者」と罵られ続ける父の汚名を雪ぎプロメテ計画を成功させるべく、大江戸の元で宇宙パイロットとしての訓練を受けていた。一方プロメテ計画の進行を知ったドップラーは、戦闘ロボット・メカサタンで計画の中枢となるジャスダム基地があるスペース島へ攻撃を仕掛けてきた。時を同じくして、鉄仮面を被ったドップラー軍からの脱走者がスペース島に現れる。大江戸は類稀なる操縦技術を持つその男にキャプテン・ダンの名を与え、タクマたちパイロットの育成を任せた。熾烈を極めるドップラー軍団の攻撃の中、キャプテン・ダンの厳しい訓練が続く。過酷な試練を乗り越え日々成長していくタクマは、変形メカ・ダンガードAで巨大戦闘空母ジャスダムと共にドップラー軍団と戦っていく。

声優・キャラクター
神谷明、柴田秀勝、富田耕生、銀河万丈、八奈見乗児、キートン山田、吉田理保子

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

一番大きな変化は松本零士だと言う事。

マジンガーシリーズの直系で、
グレンダイザーの次作品となるが
一番大きな変化は永井豪ではなく、
松本零士だという事。
ただ、松本零士が巨大ロボを担当したのはこの作品だけのはず、、、
(そう言えば、このアニコレの表紙に使われている
扉絵は松本零士色がよく出ていますね)

まず、何はなくともあの鉄仮面キャプテン・ダンですね。
(本名が一文字断鉄というのもスゴイ)
そして、巨人の星を訪仏させるかのようなシゴキ。
顔が仮面だけに、シゴキが凄惨に見えたものです。

そしてトニーハーケンを隊長とするハーケン特別攻撃隊の存在。
特にハーケンは残虐非道で、使う武器が鞭と言うのもスゴイ!
ただ、その顔は目をのぞけば(髪型も含め)花の子ルンルンに
そっくりだった。
そう言えば、敵の親玉は当時珍しいハゲだった。
むむ、、ダンガードAも最終形態になる前に一瞬ハゲになる!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

耐えろしごき 超えろ限界

とっても珍しい、松本零士原作のスーパーロボットアニメ(゜∀゜)
 
巨大ロボット否定派の松本零士らしく、ダンガードAはなかなか登場しません(゜Д゜)
スポンサーが痺れを切らしたくらいですd(`・ω・´)
 
相対的には「早すぎたアニメ」とでも評するべきですかね(^_^;)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

主役メカになかなか乗れない…。

松本零士大先生が原作の、いろいろと異色なロボットアニメ。

もちろん松本零士作の漫画版もありますが、ラストを含めストーリーや設定にアニメと異なる点は多々あります。

「マジンガーZ」、「グレートマジンガー」、「UFOロボ グレンダイザー」と永井豪(ダイナミックプロ)原作だった同一放送枠の先行作品と異なり、「ミケーネ文明」とかのややオカルト(?)な要素はなくなって、わりと普通に「ロボットが出てくるSF作品」といった感じになっています。

ストーリーがかなり進むまで主役ロボのはずのダンガードAは未完成で、OP主題歌でその名は連呼されるものの、なかなかその姿を本編で拝むことができません(笑)。
(途中に主人公機交代はけっこうあっても、こんなロボットアニメは他にはない気がする。)

主人公の一文字タクマはサテライザーおよびダンガードAのパイロットとなるべく他のパイロット候補生とともに激しい訓練の日々を過ごします。この訓練の間は「スカイアロー」という訓練機でひたすらに分離・合体の訓練に明け暮れ、挙句の果てにはスカイアローで敵と戦ったりするような始末。

訓練中の事故で身体を痛めて故郷に帰ってしまう訓練生が出るなど、ロボットアニメというよりはちょっとしたスポ根もののような有様でした。

人気のあったマジンガーZやグレートマジンガーと異なり、再放送の機会にはあまり恵まれなかった作品だったと記憶しています。

[以下、あにこれの「あらすじ」に書いてある内容への補足(?)]
冥王星(現:「準惑星」、放映当時はまだ「第九番惑星」扱い)のさらに外側に資源的に有望な第十番惑星が見つかり、「プロメテ」と命名されます。そしてその惑星開発用に「サテライザー」およびそこから変形するロボット「ダンガードA」が開発されます。

ところがドップラー博士がプロメテの資源を含む利権の独占を狙い、自らが総統であるドップラー軍団を組織してプロメテの開発計画を妨害し、独自のプロメテ開発用母艦プラネスターを建造して宇宙進出を目指します。

当初は惑星開発に使われるはずだったダンガードAおよびその母艦ジャスダムは、ドップラー軍団との戦闘を前提とした仕様に改められて完成するのです。

[おまけ]
ドップラー総統は趣味なのか、作中でパイプオルガンを演奏するシーンがあります。演奏する曲はいつも同じなのですが、この曲がカッコ良くて大好きでした。当時、真似して演奏していた記憶もあります。いま弾けるかどうか微妙ですけど。

聴ける機会がありましたら、是非どうぞ!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

65.7 14 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング14位
マジンガーZ対暗黒大将軍(アニメ映画)

1974年7月25日
★★★★☆ 3.7 (12)
42人が棚に入れました
永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第2弾。今作のもう一方のヒーローはグレートマジンガーだが、この映画は同名のTVシリーズより1ヶ月以上も先駆けて公開されている。暗黒大将軍の命令によって、海底基地のゴーゴン大公が地球の中心都市に攻撃を仕掛けてきた。ニューヨーク、パリ、ロンドン、モスクワなど、大都市が次々と壊滅的な打撃を受けるなか、マジンガーZは東京を守るべく出撃していく。だが、超合金Zをも破壊する強敵には歯が立たず…。

はっぽうさい さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

アニメ史に刻まれる空前絶後の主役交代劇

マジンガーZは、ロボットアニメの金字塔であり、アニメ史においても非常に重要な作品です。

当時、駄菓子とタイアップしていたアニメ業界はどんどん縮小していたそうですが、
おもちゃ屋とタイアップして商品を売り出すという商業的展開を成功させ、
おもちゃ屋と共にアニメ業界を救ったと言われる作品でもあります。

そんなマジンガーZの放送は2年続き、当初武器も少なく、水中戦は苦戦し、
空も飛べなかったマジンガーZが追加武装、改造、紅の翼ジェットスクランダーのドッキングを経て、
強く強く、まさに無敵のロボットとなっていきました。

そこで本放送の最終回前に「東映まんがまつり」として上映されたのがこの作品
「マジンガーZ 対 暗黒大将軍」です。

上映時間は たった40分。

このわずか40分の間に、マジンガーZの勇姿と惨敗、
そして新たな主役であるグレートマジンガーの登場と、
マジンガーZの総決算とも呼べる1本となっています。

そしてなにより、製作者からのマジンガーZへの愛を感じるでしょう。
ラストシーンで佇む、
破壊されてもなお美しいマジンガーZの姿に。

主人公の兜甲児は、明るく優しい熱血漢の青年ですが、
敵勢力の強さ故に無敵であるマジンガーZの装甲も溶かされ、傷つき、修理もままならず
そして自身も、ひん死の重体である弟のシローに輸血をし、
心も体も、マジンガーZもボロボロの状態で最終決戦に挑みます。

その最終決戦前夜、兜甲児が亡き祖父と亡き父の写真を見ながら涙します。

「出撃することが恐い。
 でも僕は、マジンガーZと共に命をかけます。
 生死の間をさまようをシローを残して行く、わがままを許して下さい。」と。

そこには、あの明るい熱血漢の兜甲児の姿はありません。

そして最終決戦に挑むも敵の力は強大で、なす術もなく破壊されたその時、
「ブレーンコンドル」という掛け声とともにグレートマジンガーが颯爽と登場し、
無傷のまま敵勢力を完膚なきまでに叩きのめします。

ラストシーンでは、無傷のグレートマジンガーと半壊のマジンガーZが向かい合い、
一つの時代の終わりを感じさせます。

主役の交代劇を鮮やかに、かつお互いに華を持たせた本作のラストシーンは、
昨今のアニメシーンの中でもひときわ美しく、
アニメ史に残る偉大なシーンとなっています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

むしろ新しい・・・尋常じゃない

尋常じゃありませーん・・・っ!!テンション!!
マジンガーZは世代的にしらずゲームから入りました。
ロボナイスデザインはリアル派だったんだっ・・・!分かれよっ・・・!
スパロボに興味を持ったのって大人は質問に答えたりしない それが基本だになってから...なんですよね
衝撃的ロンッ‥‥!ロンッ‥‥! ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!古いものって逆に新しいですね
前衛芸術化と矜持ました
クレヨン画OPでまず度肝を抜かれます
作中のバトルが熱いっ熱すぎる!
突如出現した戦闘獣の前に成す術も無くナイス壊滅していく世界の主要都市・・・
あえて日本は残しておいてくれています
絶望的ついにきたトホホな状況・・・・・柿ピーも買えないていたらくながら少しクスリときました
主役兜甲児が、敵を前にして怯えてるんですっ・・・!・・・死にたくないって。
こういう主人公のほうが見てて気分がいい...!
死を軽く扱うアニメが多くて、主人公が危機感もってないアニメがトゥスすぎます
獣魔将軍率いる戦闘獣軍団に
Zはぼっこぼこにされてしまいます
もう一度・・・ 生き死にの博打っ・・・!ぐにゃ~だな・・・意外にもこれをスルーでENDか・・・・・?(ざわ・・・ ざわ・・・)
なんかBGMはオルゴールだし。
そこに大爆音と光の演出と共にグレートマジンガー参上理解出来ないっ…!ここからの大甘さ・・・・逆転劇!ひぃ爽快バカなっ…!とどめはモチロン何故なんだっ…!ロンッ‥‥!ロンッ‥‥! ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!犯罪的っ・・・!犯罪的うまさっ・・・!!ところを引き際っ…!勝ち逃げ…!分相応……!全てを飲み込む…強運…!かっさらっていた感の強いグレートですが、この・・・狂人がっ・・・!映画の主役は...あくまでZである事を強調している名誉挽回のチャンスをやろうか・・・・・・?シーン
痺れました
設定など小難しくないのですんなりみれます。昭和の名作ロボ物(ブツ)も時にいかがでしょう?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

柴犬→柴猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

破壊の美学、そしてニューヒーロー見参!

【視聴メモ】
1974年の『東映まんがまつり』の一作。
前年の『マジンガーZ対デビルマン』ではジェットスクランダーを放送中のTV版に先駆けて登場させ、
子供たちを歓喜させたが、今回はそれどころではなかった。
何と最終回を先に見せたのだ。
しかし『マジンガーZ対暗黒大将軍』。
このタイトルからこんな内容を想像していた子供はいなかっただろう。
途中まではいつも通り。
ピンチになっても最後は勝つ。
だが、不利な条件の重なった戦いではあっという間に大ピンチ。
というかもうボロボロ。
無敵のヒーローという地位を確立していたロボの無残な姿に映画館で見ていた私も放心状態。
ついにとどめの一撃。
「もうダメだ!見てられない!」と目を覆った瞬間に現れるグレートマジンガー!
そして流れる主題歌!
圧倒的な強さ!
固唾を呑んで見守っていた子供たちはこの瞬間、ニューヒーローに心を奪われた。
完璧なる主役交代。
70年代のロボアニメ映画の金字塔だ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 15 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング15位
魔法使いチャッピー(TVアニメ動画)

1972年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (9)
42人が棚に入れました
東映アニメーション(当時は東映動画)が“原点回帰”を目指して製作した魔女っ子もので、原点である『魔法使いサリー』のリメイク的な要素も強い。当時のパンダブームを受け、パンダのドンちゃんもマスコットキャラとして登場した。旧来の生活に飽きた魔法の国のチャッピーは、人間の国に憧れる女の子。彼女は魔法のバトンを持ち出して弟のジュンとともに人間界へ降りようとするが、なんとパパやママたちも一緒に人間社会に向かってしまう。はたしてチャッピーたち一家が人間界で目の当たりにするものは? 脚本に『人造人間キカイダー』など数多くの特撮番組を手がけた長坂秀佳も参加しているなど、特筆すべき点も多い。

声優・キャラクター
増山江威子、千々松幸子、富田耕生、矢田耕司、渡辺典子、津田延代、小串容子、白川澄子、野沢雅子

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

EDだけ記憶にある&異常にED短いアニメシリーズ「ドンちゃんの歌」

ぼくドンちゃん♪コロコロの「パンダ」くん♪
みかけは小さなくまだけど♪くるまはA級ライセンス
ドンちゃん♪どんとこい♪なんでもこい~

全所要時間…30秒
スタッフロール納めたのが凄いw

ちなみにヒロイン、チャッピーはルパン3世の峰不二子ちゃんの増山江威子さん

ドンちゃん…レッサーパンダ、パンダ違うし…パチッモンのパンダw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13

計測不能 16 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング16位
ジェッターマルス(TVアニメ動画)

1977年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (8)
42人が棚に入れました
時は2015年。科学省にて1体の少年ロボット・マルスが誕生した。マルスを作った科学省長官の山之上博士は、どうしても最高の電子頭脳が自分では開発できず、自分とは意見を異にするライバルの川下博士に結局開発を依頼する。そんな中、科学省に嵐が近づき危機が迫る。擦った揉んだの末に電子頭脳は完成し、それを設置・起動したばかりのマルスは勇敢にも、博士の娘の美理(実はロボットだった)と協力してこのピンチを救ったのだった。こうしてマルスの活躍が始まった。

声優・キャラクター
清水マリ、松尾佳子、納谷悟朗

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

純潔の後継アトム

言うまでもなく「漫画の神様」手塚治虫先生の
代表作「鉄腕アトム」のリメイクですね。
製作者や声優をそのまま(実は放送局の関係から
かなりの力技なのだが、神様の人望の為に
多くの方々が自発的にかけつけた結果)に
放送されたまさしく純潔の後継アトム。

アトムに比べより低年齢層向けに
より人間としての成長(テーマは最強)にスポットを当てていた。

そう言えば、、、主題歌は
「時は2015年、、、」って、来年?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

時は2015年

鉄腕アトムの焼き直し(゜-゜)
 
・・・って認識だったんですが、ちょいと調べてみたら、結構、アトムを踏襲した、新しい作品に仕上がってたんですね(゜-゜)
 
製作スタッフには「鉄腕アトム」を手がけた方がたくさん招聘されています(´ω`)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

計測不能 17 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング17位
SF西遊記 スタージンガー(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (7)
40人が棚に入れました
1976年に小説『SF西遊記』を著した作家・石川英輔の監修のもと、東映動画(現・東映アニメーション)が製作した宇宙冒険SF。前番組『ダンガードA』の流れを汲み、原作として松本零士が銘記されている。

銀河系宇宙の中心にある大王星から放たれるギャラクシーエネルギーが弱まりつつあった。この影響でさまざまな惑星の宇宙生物が恐ろしいスペースモンスターと化していく。
地球のキティ宇宙科学研究所でこの危機を知った月の王女オーロラ姫は、エネルギーを元通りにさせるべく、大王星へと向かう決意を固めた。
研究所のキティ博士は、助手のドッジ助教授が作った強力なサイボーグのジャン・クーゴをオーロラ姫のおともにつけることを提案。
最初はいやがったクーゴもオーロラ姫の美しさを見て考えを改め、彼女のために戦うと誓う。道中で出あったサー・ジョーゴやドン・ハッカを仲間に、一行は大王星を目指す。

声優・キャラクター
石丸博也、富田耕生、富山敬、杉山佳寿子、小原乃梨子、増山江威子、八奈見乗児、銀河万丈、中谷ゆみ

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

主題歌とか、何気にすごかったです。「ジャンドンサー!」

「西遊記」を題材にした松本零士原作の
SFアニメですね。
確か「マジンガーZ」と同じ系列で、
等身大ヒーローと宇宙と言う
別路線で挑んだ作品でした。
実際それなりに人気も有ったと思います。

子供向けに3人の部下をデフォルメし、三蔵法師を
女(姫)とした設定でのロードストーリー。
ジャン・クーゴの髪型と
3人の部下のバトルスーツ(宇宙戦闘服)が
子供の私には斬新でした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 18 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング18位
星の子チョビン(TVアニメ動画)

1974年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (6)
38人が棚に入れました
萬画家・石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)を原作に迎え、大手芸能プロダクションの渡辺企画が製作。渡辺企画が携わっただけあって、同社にかつて在籍していたアイドル歌手の天地真理が本作のナレーションを務めている。天川博士とその孫娘ルリが夜空の星を観測していると、突如として空飛ぶ円盤が飛来。その円盤に乗っていた者こそ、妖精の星フェアリースターから脱出してきた王子チョビンだった。悪党ブルンガのために星を奪われ、さらには愛するママ上とも生き別れになってしまったチョビン。ルリたちやクマんどんら森の動物の協力を得ながらチョビンは、ママ上との再会そして故郷の平和を取り戻すため、ブルンガ一味と戦い続けるのだった。本作は国産アニメの黎明期を支えた製作会社スタジオ・ゼロの最終作としても知られている。

60.1 19 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング19位
マジンガーZ対デビルマン(アニメ映画)

1973年7月18日
★★★★☆ 3.3 (11)
36人が棚に入れました
永井豪原作の2大ヒーロー、マジンガーZとデビルマンが、時に反発しながらも協力し、妖獣や機械獣から地球を守る。作品の枠を越えた夢の競演が話題となった。 2体の機械獣を倒したマジンガーZの前に、妖鳥シレーヌが姿を現す。巨大な爪でビルを次々と破壊し、ヒマラヤへと飛び去っていくシレーヌ。宿敵デーモン一族の復活を感じたデビルマンがそれを追う。一方、Dr.ヘルは、デーモン一族を催眠光線で操り、敵対するマジンガーZを葬り去ろうと計画する。

声優・キャラクター
石丸博也、田中亮一、富田耕生、小林清志

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いやいやいや。戦えよ。

私がデビルマン好きなもので、何故か数年前に嫁さんがコレを調達してきまして。

子供の頃TVで見ましたよ。昔は日曜の昼間なんかにこういうの放送してたんですよ。怪獣映画とかもブチブチにカットされてね。
有名な話ですが、タイトルは名ばかりで二者が戦う話では無いんですよね。
当時も戦わない事に憤慨してましたw
個人的には、当時からこの手のマジンガー・ゲッター絡みの東映のアニメ映画は押し並べて好きじゃなかったです。TV版より更にお子様向けアレンジがされてたような。
という事で、今の時代に再見すると新たな驚きがあるとかそういうことは無いので若い人は見なくていいですw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ドリームタッグ!

今ではゲームでしか実現できないような展開!当時のチビッコはある意味贅沢ですwwwしかし味方同士で「対」ってのは、永遠の謎です(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 20 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング20位
どうぶつ宝島(アニメ映画)

1971年3月20日
★★★★☆ 4.0 (4)
16人が棚に入れました
ロバート・L・スチーブンソンの海洋冒険活劇『宝島』を、どうぶつを登場人物にしてアニメ化。東映創立20周年記念作品。港町の旅館“ベンボー亭"の少年・ジムはある日、謎のネコ船員から1枚の地図を託される。それは有名なフリント船長の宝が隠されている宝島の地図だった。ジムは早速、ネズミのグランを連れてタル船で宝を探す航海に出る。だが、途中で大ブタのシルバー船長率いる海賊船ポークソテー号につかまってしまう。なんとかシルバー船長の元から脱出するジムだったが、今度はカバ海賊につかまって奴隷商人に売られてしまう。しかし、そこで知り合った少女はフリント船長の孫娘で…。

声優・キャラクター
松島みのり、天地総子、小池朝雄、八奈見乗児、富田耕生

gallery+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

宮崎駿作品のルーツ

「ど宝(どうぶつ宝島)」「長猫(長靴をはいた猫)」と評される東映動画の傑作の一つ。物語のモチーフは言うまでもなくスティーブンソン『宝島』。但し、主人公たち以外はほとんどが動物キャラ。なので、当然ながら原作やアニメ『宝島』のように殺伐としたものではなく、大人から子どもまで楽しめるコミカルな出来となっている。

若き宮崎駿がアイデア構成を務め、モブやアクション、立体的カメラアングルなどにその才能が如何なく発揮されている。また、名作『カリオストロの城』で用いられる有名なシーンがあちこちに見受けられ、宮崎駿好きならニヤリとさせられること請け合い。あと、ヒロインのキャシーは元祖ツンデレではないかと思っている(ソースなし)。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 21 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング21位
UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(アニメ映画)

1976年3月20日
★★★★☆ 3.3 (6)
15人が棚に入れました
永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第5弾。今回は、グレートマジンガーが敵の手に落ち、タイトル通りの2大ロボットの対決を堪能できる。グレンダイザーを倒すため、ベガ星連合軍のバレンドス親衛隊長が地球へと送りこまれてきた。宇宙科学研究所の兜甲児は、単身、バレンドスに立ち向かうが、円盤獣ジンジンによって捕らわれてしまう。甲児を脳波探知機にかけ、グレートマジンガーの存在を知ったバレンドスは、ロボット博物館を急襲。グレートマジンガーを奪取するのだった。

声優・キャラクター
富山敬、石丸博也、川島千代子、沢田和子、八奈見乗児、富田耕生、柴田秀勝、緒方賢一

計測不能 22 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング22位
銀河探査2100年 ボーダープラネット(TVアニメ動画)

1986年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (3)
13人が棚に入れました
日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第8弾。手塚プロダクションが制作した同路線内の手塚アニメとしては、第6本目に当たる。 ともに星の世界を目指す若者スバルとプロキオン。深い友情で結ばれた二人を常に幼なじみの少女ミラが見守っていた。ともにミラを愛していた二人だが、やがて彼女はプロキオンを選び、スバルは哀しみを堪えて両者の幸福を祝福した。だが新婚直後、プロキオンは未知の宇宙病によって死亡。残されたミラも同じ病気に罹病し、発病寸前だと判る。治療法が判るまで小康状態で無期限冷凍処置されたミラを残し、宇宙へ旅立つスバル。その胸には、自分の生涯を掛けても愛するミラを救う強靱な決意が秘められていた。 手塚治虫がオリジナル脚本を用意したスペースロマンで、物語を序章と終章を含めて5つのパートに分割。実制作アニメスタジオごとの個性を拾いながら、各挿話の作風(作画と演出)を変えていく凝った趣向が図られた。なお切なくも胸が熱くなるクロージングは、アニメ作家・手塚治虫の晩年の最良の仕事の一つ。十年以上にわたって放映された「24時間テレビスペシャルアニメ」の一つの頂点といえる傑作である。

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

古臭さは否めない

SFなのに古臭いシュールな作品だw
まぁ30年近く昔の作品ゆえ、仕方がない。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 23 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング23位
きかんしゃやえもん D51の大冒険(アニメ映画)

1974年3月16日
★★★★☆ 3.1 (1)
7人が棚に入れました
読売文学賞、日本文学大賞、菊池寛賞など受賞の作家・阿川弘之が1959年に著した絵本形式の物語を、東映動画(現・東映アニメーション)が劇場アニメ化。 老齢化(経年疲労)で故障が多くなった、D51機関車のやえもん。後輩である電気機関車ごんたや新幹線列車マッハたちは、そんなやえもんをバカにした。人間の少年・正、それにネズミのチュー兵衛一家がやえもんを応援するが、彼に待っていたのはスクラップ化の運命だった。そんな時、ギャングが仲間のディーゼル機関車ハイハイで逃走。やえもんは必死に彼らを追跡するが! SLブームが定着した1970年代、児童層に向けて作られた劇場アニメ。原作ではさらに旧型機関車だったやえもんは、当時ではまだ一部の地域で現役だったD51型に変更された。またチュー兵衛一家や新幹線マッハは、アニメオリジナルの潤色として登場したキャラクターである。なお本編の約1/3がSLを紹介する実写フィルムで、現実のSLの知識を児童に啓蒙する側面もある作品だ。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

タイトルなし

絵本原作の作品らしく、人間もいるけど喋る列車や動物もメインキャラ。
{netabare}ぼろくなった機関車やえもんが周りの列車からいじめられていた所、
仲間がギャングにジャックされ、
それを助けることでかつての名誉を取り戻し仲直り{/netabare}といった内容。
つまらない訳じゃないんだけど好評にするほどの面白さはない無難な感じかな。

{netabare}平和でいい終わり方だけど正とガキ大将の子が仲直りしてるのは
なぜかちょっと違和感を感じた。
捕まえたから見直したってことなんだろうけど
実際にその場面を見たりしてるわけじゃないからかな?
ガキ大将の出番が単に少ないからかもしれない。
VS猫戦はその後の話に絡まないからいらなかった気もします。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 24 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング24位
惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団(アニメ映画)

1977年7月17日
★★★☆☆ 3.0 (1)
7人が棚に入れました
本放送当時、人気を呼んだ宇宙SFロボットアニメ『惑星ロボ ダンガードA』のオリジナル劇場作品。 地球に接近する太陽系10番目の惑星プロメテ。同星への探査・移住計画を進める宇宙開発基地ジャスダムに、月面で異変が起きたとの知らせが入る。少年宇宙パイロット・一文字タクマは宇宙船サテライザー(主役ロボット・ダンガードAの変型体)で月に向かう。だがそこで彼が遭遇したのは、外宇宙からやってきた人類や動物の血液を狙う外宇宙の昆虫人間だった! 25分の短編作品ながら、TVシリーズとは全く別個の敵・昆虫人間を登場させた特別編。演出職は、東映動画作品で活躍の明比正行と実写畑の鬼才・石井輝男(代表作は『網走番外地』シリーズなど)が共同で担当。特に石井にとって本作は、初期の実写SF作品『スーパージャイアンツ』シリーズ以来、久々の宇宙ものとなった。

声優・キャラクター
神谷明、吉田理保子、柴田秀勝、富田耕生、大竹宏、八奈見乗児、緒方賢一、キートン山田

計測不能 25 八奈見乗児で富田耕生なアニメランキング25位
パンダの大冒険(アニメ映画)

1973年3月17日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
前年1972年からのパンダブームを背景に作られた、東映動画(現・東映アニメーション)によるパンダを主役とした動物たちの擬人化アドベンチャー。 クマの国の王子として生まれた赤ん坊ロンロン。だが彼は純粋なクマではなく、パンダの赤ん坊だった。それでも王子として養育されるロンロンだが、女王である母クマの期待もむなしく、なかなかクマらしい勇気が芽生えない。この事実につけ込んだのは、ひそかにクマの国の王位を狙うヒグマのデモン。王位継承のテストに失敗し、クマの国を出ていかなければならないロンロンに、デモンはさらなる策謀を巡らすが……。 監督(クレジットは演出)は、東映動画の抒情派演出家として知られた芹川有吾。キャラクターデザインは『魔法のマコちゃん』『ヤマトよ永遠に』などの高橋信也が担当。巨匠アニメーター・森康二(もりやすじ)が原画に参加した、最後の東映動画作品でもある。
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