卒業で仲良しなおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの卒業で仲良しな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月25日の時点で一番の卒業で仲良しなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

91.6 1 卒業で仲良しなアニメランキング1位
映画けいおん!(アニメ映画)

2011年12月3日
★★★★★ 4.3 (3040)
15412人が棚に入れました
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バンドの方向性を話し合ったり?とゆるやかな時間を送っていた。そんなある日、教室で同級生たちが「卒業旅行」を企画していることを知り、唯たちも卒業旅行に行こうということになる。そのことを聞いた梓も参加することになり、各自、候補地の希望を出す中、くじ引きの 結果「ロンドン」へ行くことに決定!ガイドブック等旅行の準備をしながら、各自、ロンドンへの思いをはせる。

声優・キャラクター
豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈、真田アサミ、米澤円、藤東知夏、永田依子

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ファンには嬉しい大満足の劇場版でした( *・ω・)ノ

■けいおん!!!3期を期待せずにはいられなくなっちゃいますね‥…━━ *  m(゚▽゚* ) ホシニネガイヲ・・・
まさか、生まれて初めて公開初日に映画を観に行くことになるなんて思ってもいなかったです!
それだけ期待もしてたし、好きな作品のひとつだったんですよね(^ー^* )フフ♪
そしていざ劇場へ||ヽ(*゚▽゚*)ノミ|Ю ワタシノセキハドコ♪
上映時間116分・・・「けいおん!」らしさがたっぷり詰まったあっという間の至福の時間でした
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ
 
劇場版でも、監督に山田尚子さん、脚本に吉田玲子さん、キャラデザに堀口悠紀子さんといった主要どころが女性スタッフ中心に制作されているので、キャラのちょっとした行動や仕草、思考や感性が等身大の女子高生として描かれているところは相変らずでとっても好感がもてました。
それと劇場版「けいおん!」の予告PVでも知らされていたように、卒業旅行で海外へ行く事になるのですけど、ちゃんと海外でも彼女達の「らしさ」が生かされているので、なんだかとっても安心しちゃましたw
それと京都アニメーションの安定感抜群な作画は「これぞプロの仕事」って感じで改めて感心させられちゃいました(゚∇^d) グッ!!

劇場版「けいおん!」はTVシリーズで培ってきた良いところを、背伸びさせずにそのまま詰め込みましたって印象なのです。
TVシリーズの延長線上で違和感なく楽しむ事ができるので、ティータイムに紅茶を飲んで
C=(^◇^ ; ホッ!っとするような感覚にさせてくれました♪
いつもでもどこでも変わらない「け」「い」「お」「ん」「ぶ」が観られるのが劇場版「けいおん!」の良い所なのでしょうね(*゚▽゚)ノ
けいおんファンにとって劇場版「けいおん!」は間違いなく大成功といえる作品だとおもいます!
まだ「けいおん!」を観たことないっていう方は是非TVアニメシリーズを観てから視聴することをお薦めします♪

アタシσ(゚-^*)にとって色々懐かしい気持ちにさせてくれるのが「けいおん!」って作品なので文句なしで観て良かったです(*^o^*)
学生時代の友達との思い出、バンド仲間との時間、海外で知り合いにバッタリ会ったときの感動などなどw
家に帰った後に愛用の楽器たちと戯れたことは言うまでもありません《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛

そういえば、漫画は唯ちゃん達の卒業組みとあずにゃん達の高校生組みが並行してそれぞれ連載中なのでアニメ化を否応なしで期待せずにはいられないですよね♪
また新しい「けいおん」と出逢えることを楽しみにしてます☆⌒ヽ(*'、^*)

2011.12.04・第一の手記

投稿 : 2024/04/20
♥ : 80
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

けいおんシリーズの魅力が詰まってる。元気のないときに見ようc(-。-,,)c)~

原作未読。
けいおん1期、2期ともに視聴済み。

1期レビュー→ http://www.anikore.jp/review/408583
2期レビュー→ http://www.anikore.jp/review/413114

劇場版は時系列でいうと、けいおん2期の終盤間際、23~24話の辺りです。
どのようにして24話につながったのか、裏話が描かれています。
視聴後、もう一度、けいおん2期の終盤を見直したくなりました。


けいおんは「日常の中にある楽しさ」がテーマだと考えています。
その日常の中で、「山」となるイベントが含まれています。
その中でも最も大きいであろう山が丁寧に描かれています。

イベントですから、正確には日常ではなく非日常です。
しかし、日常の延長線上にある「ちょっと大きな日常」といってもいいくらい、自然なキャラクターの姿が表現されています。
キャラクターの細かいしぐさ、テーブルの上に置かれた小物、背景のいたずら書き。
そんなさりげない描写ですら、楽しい日常を感じさせてくれます。

「ああ、またボケやツッコミをしながら壁に落書したんだろうなぁ」
「今日あったことをぐだぐだ話しながらお菓子の包み紙で遊んだんだろうなぁ」

なーんて想像してしまいます。

みんなの仲の良さが伝わってきます。
本当に楽しそうです。
こちらまで楽しくなってきます。
何ていえばいいんでしょう。
ペットのしぐさに癒やされる感じでしょうか?
{netabare}あずきゃっとc(-。-,,)c)~{/netabare}

日常の枠をギリギリこえない、楽しさがテーマの物語。
そして、感動も忘れていません。

「けいおんシリーズの魅力とはこういうものだ!」とうまく伝わった作品だと思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 93

ととと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

二次元のかわいい女子高生

映画見てきました。
この作品、物語を楽しんでる人ってあんまりいないんじゃないのかなって思います。(楽しんでるよって人がいたらごめんなさい)
映画版だからといって大事件が起きて・・・みたいな展開はなく終止TV版のような雰囲気です。いい意味でも悪い意味でも。

女子高生な感じがうまく表現できてます。すごくいいです。
うまく表せないですが、セーターのぼてっとした感じとか、海外旅行にいく女子高生ってシチュエーションとか、唯たちの仕草、行動とかいろんな細かい要素を見て。あーこういうのっていいなーってのが楽しめます。
人によってはこれを萌えと呼ぶのでしょう。

TV放送でライブシーン少ないなーって感じてた人は見に行った方がいいと思います。演奏ばっかしてます。
最後は卒業前のあの喪失感というか、そういう空気みたいなものを感じさせられてちょっぴり感動です。
梓の疎外感がやっぱりちょっとかわいそうだなって思いました。幸せになってほしいです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 12

67.0 2 卒業で仲良しなアニメランキング2位
いつだって僕らの恋は10センチだった。(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (175)
854人が棚に入れました
桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。 「美しい桜って書いて、美桜」 「俺は春輝。春が輝く」 春生まれの二人は親近感を覚える。 それ以来、気づいたらお互いは目で追うようになっていた。 美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。 二人は全く違うタイプだが、いつの間にか一緒に下校する仲になっていた。 付き合っていると勘違いされることもあるが、ずっと友達以上恋人未満の関係。 本当はお互いに「好き」という気持ちを抱えながら―。 いつも帰り道に寄る高台の階段に腰をかける二人。 「春輝君って、好きな人とか、いる?」 思わず聞いてしまった美桜に答える春輝。 「好きなやつ、いるよ。…美桜は?」 二人のその手の距離は 10 センチ。 たった 10 センチなのに、その距離が縮まらない―。

声優・キャラクター
鈴村健一、豊崎愛生、神谷浩史、戸松遥、梶裕貴、阿澄佳奈、緑川光

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「恋愛系少女漫画のアニメ版」的な何か(告白実行委員会シリーズ)

HoneyWorksっていうボカロ楽曲の動画を投稿しているユニットがあって、その楽曲の一つに『初恋の絵本』というのがあるということですね。

一方、HoneyWorksの世界観に基づいて<告白予行練習>シリーズっていうのが角川ビーンズ文庫からいわゆる「ボカロ小説」的なものとして出版されていて、その中の一冊にも『初恋の絵本』っていうのがあります。

キャラクターデザインは前作(劇場版:『ずっと前から好きでした』←観てません、ごめんなさい)同様に角川ビーンズの『告白予行練習』準拠のようです。主人公カップル(あえてこう書きます)が変わりますが、メインキャラも共通です。

ビーンズというレーベルのメインターゲットは小学校高学年から中学生くらいの女の子だと思う(わからん、高校生も読むのか?)のですが、まあそんな感じの恋愛ストーリーですね。

そのわりに深夜アニメなんですけど、時間帯的に中学生ならセーフ?

お話的には高校入学早々の桜の木の下で出会ってしまった、ともに「春に生まれて春っぽい名前を付けられた」美術部の女の子と映研の男の子のお話であります。

全6話で、尺的には劇場版1本に近いものがあります。

2017.12.30追記:
見終わりました。90年代前半くらいの少女マンガを見ているようで懐かしい感じ。キャラクターデザインも好みだったし、作画は安定していたので観やすかったです。

適当に評点付けていったら以外と高いじゃん。まあ、世間でこんな高評価は望めないでしょう。あくまでも「私好みだった」ということで評価についてはご勘弁を。

でも、『コンビニカレシ』もこれくらいのレベルの話にまとめられていたら良かったのに…(笑)。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 38
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

お前らなあ・・・

私の大好きな学園恋愛アニメ。
ちょっと短め、ハーフクール作品です。
私の記憶が確かならばハニーワークス系。
って、ハニーワークスって何者?
少しの不安を抱えつつワクワクしながら視聴開始です。

3組の仲良しカップルが登場します。
しかし、2組はほぼ放置状態。
それなりのドラマがあると思うので、1話完結で観てみたい。
 ※他レビューみてたら、映画があるみたい。今度観よっと。

さて、メインカップルといえば、どったんばったん状態。
これもすべて、ヒロインの自信のなさと罪悪感が原因。
おかげで、3~4話は正直観てられない。
{netabare}5話あたりで持ち直し、最終話ではもちろんハッピーエンド。
当然、お二人の恋は0センチメートルに。
なんでもやって下さいませませ状態です。{/netabare}

思わず感動、そして極度に気恥ずかしい。
期待を裏切らない作りに私の評価は高いです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 21

四文字屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

恋愛モノならディテールがもっと、ラブコメに振るならテンポがもっと、どっちに行くにもキャラ立ちがもっと欲しいのに、どれも足りなくて、U18状態な半端感がハンパなくて、

全6話で完結っていう短さなんでとりあえず視聴継続するつもりでいるが、
なんか中途半端な感じは、
放送開始時期だけじゃなくて
作品そのものが「それだよ」と、
初回見ながらひとり突っ込んでしまった。。

この制作スタンスでも、
これが18歳未満なら、
楽しく鑑賞できるのかもって意味で
「U18=逆18禁」と書いたんだけど、
キャラでも空気感でもエピソードでも何でもいいから、
「ここは攻めてるゾ!」と
制作が自信もって言い切れるポイントが
どこかに見つけられないと、
18歳以上には、いやいやいまどきなら15歳以上にだって、
退屈なだけになってしまう。

と、
18歳を遥かに越えた恋愛・ラブコメ好きのひとりとして、
完走するかどうかを2話目に保留しつつの感想でした。

あ。そうか、ターゲットが妄想系女子オンリーなのね、
それなら解る。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 25

66.8 3 卒業で仲良しなアニメランキング3位
『たまゆら~卒業写真~』第1部 芽-きざし-(アニメ映画)

2015年4月4日
★★★★☆ 4.0 (153)
715人が棚に入れました
この春、高校3年生へと進級した、楓、かおる、のりえ、麻音。かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな毎日を過ごしています。そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの将来の夢や進路について少しずつ想いを膨らませていました。そして、これまで過ごしてきた大切な時間の数々を思い返していた楓には、ある気持ちが芽生えてきて…。

声優・キャラクター
竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子、茅野愛衣、寿美菜子、東山奈央、内田彩、飯塚麻結、葉月絵理乃、大原さやか、福井裕佳梨、広橋涼、間島淳司、西村ちなみ、緒方恵美、松尾佳子、中田譲治

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

「みんな待っててくれてたんだ」オイラ達も待ち望んでいたよー\(^o^)/シリーズ最高傑作の予感、なので!!!

2010年から続く広島県竹原を舞台に女子高生達の成長を描いた佐藤順一監督のオリジナルアニメシリーズ
第4期にしてシリーズ完結編
約60分×4部作


今回の物語はぽって達が高校3年生に進学したところから始まりを迎えます
かなえちゃんが卒業し、写真部には新1年生の巧美と新2年生のすずねが新入部員として加入し、活動も活気付く
3年生ということで、各々の進路について模索していくぽってとぽって部の面々が今シリーズのメインテーマ
そして第1部では巧美がぽってに興味を持つキッカケになったと告げる日の丸寫眞館に飾られている幼い日のぽってが撮った写真、その秘密が遂に明らかに・・・
さらにぽっての師とも呼べる志保美さんが竹原を離れるという噂が流れ・・・


まずシリーズ最終章にして遂にキャラデザである飯塚晴子(ネ申)自らが総作監に就任
作画面ではぶっちぎりのクオリティの高さを誇ってます
これまでのたまゆらの映像は【良い意味で忘れたほうがいい】ですね、そんぐらい凄い


キャラデザそのものも変化があり、3年生になったということで全キャラ等身が上がっていて大人っぽくなっております
かおたんに至ってはポニテからボブカットへ大胆にイメチェン!
イイッ!イイよっ!似合ってるよ!かおたん!
こまちちゃんと香たんは中学生になってほぼ別人


そして、、、ほとんどのキャラのバストに成長が感じられます
初登場時から“ある”とされてた麻音たんはさらにボリュームアップ
“デカい”とされていたともちゃんは今にもハチ切れそう
さらにのりえたんまでもががが
(ぽってとかおたんは他と少し差が開いたか)
いえいえ、変な目でなど観ていないわっ!
オイラは娘達の成長を見守るように(ry


お話の方も進路という大きな岐路に立たされたぽってとぽって部を真摯に描きつつも、新キャラの巧美とすずねがイイ感じにギャグ要員として機能していて、しんみりとし過ぎない辺りが個人的に“たまゆららしさ”を感じました


ああ、おいおい;
こんなのがあと3回も観れるとか幸せ過ぎですね
鑑賞出来る環境にいる方には強くオススメ出来ます
これたぶん【シリーズ最高傑作】ってか【佐藤順一監督にとっても代表作】になりますね

投稿 : 2024/04/20
♥ : 26
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

竹原、行きたい!

 ついにぽって達、3年生!ぽってもふわっとした感じと「なので」は、相変わらずだけど、強く将来のことを真剣に考えていたんだなぁでしたです。ぽって部も相変わらずだしです。

{netabare} 日の丸写真館に飾られている、ぽってのお父さんの写真のことが、わかるです。

 ついに写真部に部員、すずね、巧美も入って良かったねでした。今までにいないキャラで、結構にぎやかになったなぁと思うです。

 竹原だけにまた竹を使った行事が行われる風景などは、「もああぐれっしぶ」と違った良さがあったです。この時、巧美の着物姿は絵になってたです。かなえの占い師姿も。{/netabare}

 このアニメ見てきていて竹原、ぜひ行きたいです。今回特に、そう思ったです。片道私のところからだと、6時間以上もかかるようだから、日帰りは厳しいです・・・。少なくとも2泊3日は、欲しいです。

{netabare} ぽって、志保美さんの噂を聞いたぽってが少しショックを受けるけど、この祭りで会って、打ち解けてよかったです。
 あのお互いに写真と取り合う姿は、いい感じでしたです。{/netabare}

 絶対あと3作、全部見るです。作画といい今までと違った「たまゆら」で素晴らしさを感じるです。
 にしてもぽっての声が、桐乃の声優さんとは気が付かないままでいた。まったく同一人物とは、思えないです!
 

投稿 : 2024/04/20
♥ : 12
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人生の大きな決断なので

約51分

AT−Xで放送されていたので観てみました。

事前に「たまゆら」1期・2期を観ることをオススメします。

「たまゆら」完結編4部の第1部として、瀬戸内の広島県竹原市を舞台に、メインキャラの4人(沢渡 楓(さわたり ふう)塙 かおる(はなわ かおる)岡崎 のりえ(おかざき のりえ)桜田 麻音(さくらだ まおん))が高校3年となり、将来について思い悩むこと、そして先輩、後輩、友人、家族、竹原の人たちが少しずつ変化していく過程を描いた作品です。。

テレビ版と同様、竹原や人々の情景が穏やかにゆっくりと音楽に合わせて描かれていますね。

新キャラも出てきます。なかなか個性的なキャラでした。

時折、涙腺が緩むシーンも多々ありましたね。
{netabare}
「思い出のバトン」いい言葉ですね。すごく素敵なセリフでした^^
{/netabare}
2部〜4部と今後の展開が楽しみです。心が暖かくなる作品ですね。

ED 坂本真綾さんが歌ってます。ゆっくりした曲調に、真っ黒なエンドロールじゃなくて1つのエピソードみたいになっているところが良かったですね。

最後に、ももねこさまの今後が気になりましたw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 31

69.6 4 卒業で仲良しなアニメランキング4位
『たまゆら~卒業写真~』第2部 響-ひびき-(アニメ映画)

2015年8月29日
★★★★★ 4.1 (125)
640人が棚に入れました
校内でも、卒業後の進路についての話題が増えてくる高校3年生の初夏。ある出来事をきっかけに、のりえが「スイーツ封印」を宣言。大好きなスイーツを食べたり、作ったりするのを止めただけではなく、卒業後の進路も白紙に戻してしまいます。楓、かおる、麻音は、そんなのりえを心配しながらも、将来を左右することだからと何も言えずにいました。一方、「お好み焼きほぼろ」の店主ちもから、4人にとあるイベントの内容を考えてほしいとの依頼が。「私たち展」でも中心になってさまざまな企画を考えたかおるは、迷わず快諾。しかし、いまだに将来の目標が見つからないという進路についての迷いもあって、受験勉強とどっちつかずの状態になっていき……。

声優・キャラクター
竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子、茅野愛衣、寿美菜子、東山奈央、内田彩、飯塚麻結、葉月絵理乃、大原さやか、福井裕佳梨、広橋涼、間島淳司、西村ちなみ、緒方恵美、松尾佳子、中田譲治

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

【伏線を片っ端から回収していく一切の取りこぼし無しでファン歓喜感涙の第2部】 dear 松来未祐

四季に合わせて年間通して60分×4部作で贈る『たまゆら』の完結編
その第2部、舞台は夏


第1部の時に申し上げた通りこれまでのシリーズを超越した作画クオリティが健在です


今作の前半ではのりえたんが急遽「スイーツ封印」宣言をし、パティシエへの夢を唐突に断念してしまいます
のりえたんの心境に一体何が!?実は帰郷したのりえたんの兄のキツい言葉がキッカケでした・・・


っておい!まさか回想の中だけで出てきたのりえたんの兄貴がココにきてキーパーソンとして出てくるとかズルいよ!w
しかも声は前野智昭かよ!w
つまりそうこの『卒業写真』シリーズ、今までのシリーズにあった僅かな伏線も余すことなく全部使う気だと言うことです
コアなファンこそウッカリ出来ないぜオイオイ


さらに後半はお待たせしましたのほぼろさん、こと八色ちもさんの竹原帰還!
しかも「結婚する」とか言ってるーw
「オメデトー\(^o^)/」と言ってるのも束の間、披露宴の演出を頼まれたかおたんは進路のことで悩んでいて珍しく上の空
そんなんでほぼろさんの門出を祝えるの!?


さあどうなる?のりえたん!かおたん!ってことでこの二人がメインの60分です
いやぁ、キャストの方々もコメントしてますけどシリーズが進む度【キャラが素の役者に近づいてきてます】
つまりもう、のりえ=井口らしいですw


のりえたんのテンションに笑わしてもらい、かおたんの切実さに泣かせてくれる!
濃密な第2部!
いや早いねぇ、もうあと2本?これモット観ていたいですねホント

























・・・今になって気づきましたが松来未祐の結婚式を阿澄佳奈が取り仕切るって“スッゲェネタアニメ”ですねwww
このエピソードが天国に旅立つマツキスにせめてもの手向けになっていれば幸いです、、、と感じる今日この頃

投稿 : 2024/04/20
♥ : 17

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

幸せは訪れるものじゃない、みんなの笑顔で生み出すもの、なので♪

たまゆら完結編4部作「卒業写真」の第2部。

4部作となると、
中盤の2部は勢いが落ちるかなーと勝手に思い込んでいましたが、

第1部の勢いを引き継いで、
物語にさらなる盛り上がりを感じさせてくれました。

温かさが留まるところを知らない…(´;ω;`)

2話構成で1時間ほどの作品です。


● ストーリー
写真を撮ることが好きな、
沢渡楓(さわたり ふう)こと、通称ぽって。

進路がまだ決まっていない、
塙かおる(はなわ かおる)。

お菓子作りが好きなお調子者、
岡崎のりえ(おかざき のりえ)。

口下手な代わりに口笛で感情表現するのが癖の、
桜田麻音(さくらだ まおん)。

仲良し4人。
高校3年生の夏の物語。

【 前半 】
お菓子作りが好きで、
パティシエを夢見ているのりえ。

兄に言われた言葉をきっかけに、
パティシエとなる夢をあきらめるため、
スイーツ封印を決心した。

そんなのりえを心配し、
これまでのりえのスイーツに励まされたことを思い出すぽって達。

のりえは本当にこれでいいの…?

【 後半 】
まだ進路が決まらないかおる。

悶々とする中、
行きつけのお好み焼き屋「ほぼろ」の店主・ちもさんの
披露宴のアイデアをお願いされた4人。

受験勉強をしながら
披露宴のアイデアを考える。

あっという間に過ぎていく日々。


今回はのりえ&かおるが主役の物語。

卒業に向け、
将来の自分の姿を思い描く2人。

2人も真剣に自分の夢と向き合っていて、
えらいなーと思う。

私が高校生の時は、
なんとなくやりたいことを考えて、
友達も一緒だしと、あっさり進路を決めてしまった気が^^;


≪ 夢を叶える、ということ ≫

高校卒業の後の進路はあっさりと決めましたが、
就職となるとそれなりに悩んだ記憶が。
(結局高校生の時に思っていた職種とは別の職種に就きました。)

のりえもかおるも私も、
選んだ道はそれぞれ全然違うけれど、

「幸せにしたい」「幸せになるお手伝いができたら」
という夢は似ているなーと思いました。

自分のやりたい仕事をするのが夢が叶うということではない。
仕事をする中で自分がしたいことを続けるのが、夢を叶えたということ。

自分の想いを叶えられる場所、
それが就きたい職業につながるのかもね。

のりえはスイーツで、
ぽっては写真で、
麻音は旅館で。

それぞれ場所や手段は違っても、
叶えたい想いは同じ。

人は、幸せを感じることで幸せと生きがいを感じられる生き物なのかも。
そうだったら素敵だな^^


誰だってみんな、今の人生や仕事を
なんだかんだ悩みながら選んできたはず。

人の数だけ人生があり、
その数だけドラマがある。
ああ、人生は素敵♪


● キャラクター
今回はぽってメインの話はありませんでしたが、
相変わらず写真はたくさん撮っています♪

みんなで楽しそうにしている時の姿、
それを切り取った写真たち…。

1枚1枚、温かさがたくさん詰まっていて、
それらを見ているだけでうるうるきました(´;ω;`)

挿入歌「あしたの陽だまり」との相乗効果がさらにたまらない…。

“たまゆら”は映ってなかったけれど、
私にはたくさんの“たまゆら”が見えました(´;ω;`)


そしてぽっての弟・香こと、
こうたんが可愛さ爆発…。

中学生になっても可愛さは健在!

ウサギとこうたんのショット(イメージ図)が可愛すぎて…(*´Д`)

「イエス、萌える、萌えるわー!」
というこまちちゃんの台詞にものすごく共感しましたww


● まとめ
第1部は物語の序章を感じさせてくれ、
第2部では着実にゴールへと進んでいる様子を感じさせてくれました。

4部作も半分。

残りの3部&4部への期待がさらに膨らむ第2部でした♪

とても温かい気持ちになれるこの作品が、大好き^^

投稿 : 2024/04/20
♥ : 25
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

脇役・・・なので

  見に行ったです。『たまゆら~卒業写真~』第2部 響。

 芽では、ぽっての将来の決意の話だった。今度は、のりえ、かおたんの将来の決意の話なんだなぁです。にしても、芽からだけど、ぽってと真音たんはそのままなのに、この2人のイメチェン、様になっているです。{netabare}今回も、竹原の街並み保存地区をモデルとし、そこを特に舞台としてたです。{/netabare}

{netabare} 芽で写真でしか出なかった香たんが、かおりのお菓子を気に入るところは、ファン必見だと思うです。こまちは、山田葵まんまの山田やま~だなキャラだったです。御坂美琴{/netabare}の声をした女性も登場するです。

 前半は、のりえしゃべりまくりだったです。{netabare}少し気のたったまさのりによる何気ないズバリ一言きっかけで、のりえスイーツ封印の爆弾発言。ぽって達、見てられなくなちゃう展開。まさのりも、のりえの思いもよらない行動を気にしてるし・・・です。
 何だかんだ、ぽって達の気遣いによって、元ののりえに戻ってめでたしです。そんなのりえに、まさのりの励ましというのか?{/netabare}のりえの作るお菓子を、好きだという素直な思いは、のりえの夢を後押したので良かったです。それは、ぽって達も一緒なんだなぁで、これでいいのだ!です。

 後半、進路に悩むかおたん。ぽって達とほぼろで、お好み焼き試食会。ちもさん{netabare}結婚発表!誰かさんとめでたしめでたし(誰だかは、ぽって達も知ってる人物)。披露宴のアイデアほしいと頼まれるです。のりえたん、誰かに頼まれるとやる気になるスイッチ入るけど、自分の進路や披露宴のアイデアも決まらないです。
 アイデア考えるためのりえに誘われ、皆で図書館に向かう通り道で、結婚式を目にし、マエストロ、特にそれを仕切る?中山さんの仕事ぶりと彼女の情熱により、かおたんに心の変化が・・です(この場所は、竹原駅から町並み保存地区に行く通り道にあり)。と、さよみの後押しというのかで、アイデアも進路も決まり、これでいいのだ!です。
 3部で、真音たんの話、あるのかなぁ?

 最後のほうで、ぽってがのりえを含めたかおたんを撮った写真、goodでしたです。芽では、志保美さんのとったぽっての写真goodだったので3、4部も、{/netabare}卒業写真ということもあって、写真がキーワードなるだろう?です。
 この響に限った物語の鍵は、兄弟ですかねです。芽と同じ、まやまやの歌EDは、このアニメをよく引き立てたです。{netabare}「いくつになっても忘れない、高校最後の夏休み」とかって言うのって、{/netabare}あの場面でいいですねぇ・・・です。

                     2015 9.04  + +
 

投稿 : 2024/04/20
♥ : 11

68.7 5 卒業で仲良しなアニメランキング5位
『たまゆら~卒業写真~』第3部 憧 - あこがれ -(アニメ映画)

2015年11月28日
★★★★☆ 4.0 (105)
457人が棚に入れました
校内でも、卒業後の進路についての話題が増えてくる高校3年生の初夏。ある出来事をきっかけに、のりえが「スイーツ封印」を宣言。大好きなスイーツを食べたり作ったりするのを止めただけではなく、卒業後の進路も白紙に戻してしまいます。楓、かおる、麻音は、そんなのりえを心配しながらも、将来を左右することだからと何も言えずにいました。一方、「お好み焼きほぼろ」の店主ちもから4人にとあるイベントの内容を考えて欲しいとの依頼が。「私たち展」でも中心になってさまざまな企画を考えたかおるは、迷わず快諾。しかし、いまだに将来の目標が見つからないという進路についての迷いもあって、受験勉強とどっちつかずの状態になっていき……。

声優・キャラクター
竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子、茅野愛衣、内田彩、飯塚麻結、大原さやか、福井裕佳梨、宮本佳那子、広橋涼

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

閑話休題のギャグ回か~ら~の~3度目の憧憬の路、そして岐路に立つぽって・・・しかしスタッフは万策尽きてた!\(^o^)/

四季に合わせて60分×4部作で贈る『たまゆら』の完結編
その第3部、舞台は秋


まず大変残念なことに第2部までネ申ハルコミンの作画を褒めまくっていたわけですが、、、ついにここ来て万策尽きてます;
たぶんBDの発売が延期になったのはリテイクが残っているからだと思われます、それぐらい作画スタッフが力尽きてますよ
ってことで劇場公開されたモノとソフトのモノはだいぶ印象変わるんじゃないか?と予測してます


前半は麻音たん回で三者面談で父から「のどか亭は継がせない」と宣言されてしまった麻音たん
才能あふれる我が子にとって、のどか亭の跡継ぎという気負いを背負わせたくないという父ながらの愛情のつもりだったが、麻音たんも意地になり親子喧嘩になってしまう
なんとか父を説得するため、一同はのどか亭のある大崎下島に乗り込む麻音たんに同行するが・・・


これは完全にギャグ回でしたねw
展開もオチも予定調和の通りというか
まあ麻音たんに関してはテレビシリーズで散々色々な面を描いてきたので今更シリアスなのもどうかってことなんでしょう
このあとに控えるぽってのエピソードに向けても閑話休題という感じ
むしろ目玉はやっぱり父役が古川登志夫で母役が平野文という『うる星』カップルのやり取りか
最後のあのカット考えたの誰だよ!って調べたらコンテも演出もサトジュン監督本人でしたw
一番遊んでんのはおめぇかよ!


打って変わって後半はシリアスストーリー
ギャグの後にすぅっとシリアスを持ってくるのは日本のアニメだけだってGrey Haddockも言ってましたね
ぽってのローレイが故障したまま迎えた高校生3度目の憧憬の路
『hitotose』7話、『もあぐれっしぶ』9話以来です
思い出や美しい情景を写真に収められぬままの時間が過ぎていく様は、進路を決めていく親友たちが遠ざかっていくのを感じていたぽってには内心苦痛だった
亡き父の旧友である夏目望からは進路のアドバイスをされるも、ふんぎれのつかないぽってにかおたんが思わず本心を突く一言を述べる・・・
「本当は東京に行きたいんじゃないの?」


このお話は前半は秘境探検部の新キャラや、ちひろちゃんにひっつきすぎのともちゃんといった笑いどころが続くもwクライマックスでは「進路」という言葉に追い詰められていくぽっての心情を刻々と描写していくシリアスなものです
エンドロール直前に流れ出す主題歌「これから」のピアノアレンジが染み入り、サビと同時にこちらの心もえぐられるような気持ちになります


とことん泣かしてくれるな!サトジュン!
次回はいよいよシリーズ完結の第4作、正座して待ってますんでスタッフさん達頑張って!

投稿 : 2024/04/20
♥ : 11
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

秋は、憧憬の路。

高校3年秋、進路相談も佳境に入ったようです。
なんか、ちょっと遅いような・・・まあいいか。
今回は、まおたんとぽってのお話です。

<まおたんのお話>
親子間のほんのわずかな見解の相違。
{netabare}真正面から向かい合えば何てことのない話です。
はいはい、勝手にやって下さい。{/netabare}
それにしても、多才なまおたん。
二兎を追うものは一兎も得ずですぞ。
あっ、二兎じゃなかったんだっけ。
それに、口笛で会話するのはやめて下さい。

<ぽってのお話>
憧憬の路に満を持して夏目さん登場。
{netabare}でも、ぽってはなにやら浮かない様子。
かおたんは鋭いね。
ぽっての悩みに気づいちゃった。{/netabare}
この話は第4部に続くってこと?

第3部は、ぽっての話が中途半端な分だけ評価は低下。
最終回である第4部は、涙が枯れちゃう予感だよぉ。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 15

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

大切な場所、大切なひとたちにありがとうな気持ちでいっぱい、なので。

たまゆら完結編4部作「卒業写真」の第3部。

相変わらず温かさにあふれている作品です(´;ω;`)

2話構成で1時間ほどの作品です。


● ストーリー
写真を撮ることが好きな、
沢渡楓(さわたり ふう)こと、通称ぽって。

しっかり者でツッコミ担当な
塙かおる(はなわ かおる)。

お菓子作りが大好きなにぎやか娘、
岡崎のりえ(おかざき のりえ)。

やりたいことや興味がたくさん、
桜田麻音(さくらだ まおん)。

仲良し4人。
徐々に進路が固まる高校3年生の秋。


【 前半 】
夢はたくさんあるけれど、
進路はまだ決まらない麻音。

実家の旅館を継ぐことも夢だと話すと
旅館は継がせないと父親に言われ、ショックを受ける。

自分の夢を分かってほしくて、
みんなで麻音の実家へ行くことに。


やりたいことや夢がたくさんあるけれど、
全部をあきらめたくない麻音。

だけど、そうして自分が夢を見られるのは、
いつでも自分を応援してくれる存在があったからだと気づく。

それに気づいた麻音の成長と、
家族の温かさに涙が…(´;ω;`)

相変わらず雰囲気が温かくて泣かされます(´;ω;`)


【 後半 】
竹原で催される年に一回のお祭り、
“憧憬の路(しょうけいのみち)”。

ぽってが竹原に来て、
3回目の憧憬の路。

父親の形見であるカメラの調子が悪くて、
写真館に預けることになったぽって。

いつも通り振る舞っているが、
いつもと様子が違うように感じられるぽってが、気になるかおる。


しっかりしなきゃと思いながらも、
無意識のうちに不安を抱えていたぽって。

それは進路の事でも将来の事でもなくて…。

進路を選び、自分の道を進むということは、
新たなスタートを切るということ。

新たなスタートを切るということは、
これまで当たり前だと思っていた日常が変わるということ。

時が経ち、自分の周りの物も人も、
変わってしまう未来を想像すると寂しくなる…。

夢を追って新たな世界へ飛び出したい気持ちと、
今の大好きな生活を守りたい気持ち。

大好きだからこそ揺れて迷う。

新しい一歩を踏み出すことに不安を感じる。
これも青春ですなあ。


≪ 温かな友情 ≫

この作品の温かさの源は、
温かな人たち。

中でもぽって達4人の友情が、
優しく描かれています。

誰かが悩んでいる時は傍にいて、一緒に悩む。

そして心配しながらも、
その子が自分の答えを出すまで待つ。

気持ちに寄り添いながら、
そっと背中を支える。

優しい友情だ(´;ω;`)


≪ 写真の力 ≫

ぽっては写真を撮ることが好き。

私も写真を撮ることがよくあります。
趣味というほどではないけれど。笑

つい先日、一年間撮りだめた写真を使って
スライドショーを作成しました。
(職場で見せる機会があったので。)

いろいろあって大変だったけど、
いろんな人の笑顔を見ていると、
いい一年だったかな、と思えてきました。

写真に写る笑顔が、
見る人を幸せな気持ちにさせてくれるのなら、

写真は過ぎ行く時間を閉じ込めた
小さなタイムカプセルですね^^


● 音楽
【 主題歌「これから」/ 坂本真綾 】

1部・2部に引き続き使用された主題歌。

何度聴いてもこの優しい曲に涙を誘われます(´;ω;`)

今回は最後のシーンと重ねて使用されましたが、
それもまたよかった。


● まとめ
はじめて竹原に来たときのシーンや、
今までの思い出を入れるの卑怯だ(´;ω;`)

1部・2部と比べると、
感動の波は少し弱くなった気がしますが、

最後の4章へ大きく羽ばたくために、
力いっぱい踏み込んでいるエネルギーも感じました。

次回がいよいよ最終章。
泣ける予感しかしません(´;ω;`)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 16
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