博士で熱血なおすすめアニメランキング 2

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65.6 1 博士で熱血なアニメランキング1位
ビビッドレッド・オペレーション(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (987)
4494人が棚に入れました
舞台は大島。天真爛漫な14歳の少女・一色あかねは発明家の祖父としっかり者の妹と貧しくも、温かな毎日を送っていた。海の向こうに臨める人工島ブルーアイランド。
その中央にそびえ立つのが、世界中のエネルギー問題を解決した画期的な発明“示現エンジン"。
それはみんなが夢見た、平和な未来。誰もが笑える幸せな日々―――。
しかし、世界を突然、危機を襲う。示現エンジンを狙って現れた謎の敵・アローン。
どんな兵器も通用しない絶望的な状況に、大きな力を秘めた赤いスーツ“パレットスーツ"を着た1人の少女が立ちあがる―――。
そして少女のもとに集まる仲間たち。
彼女たちの友情こそが、世界を救うたった一つの希望なのだ。

声優・キャラクター
佐倉綾音、村川梨衣、大坪由佳、内田彩、大亀あすか、てらそままさき
ネタバレ

カルマるかIS さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

テーマは友情!王道ならではの落とし穴?

第十二話視聴しました~{netabare}あれ?カラス弱くね?パンチでやられちゃったよ。しかもレイが早速戻ってきてループするかと思いました。まあ、愚痴ばっか言ってもアニメは楽しめませんよね。最後のレイの笑顔は最高に輝いていましたね。ツッコミどころ満載の最終話でしたが、全部をひっくめればなかなかよかったと思います。とくにキャラはよかったです。作品の内容に触れていないのはまあ、察して下さい。とりあえずお疲れ様でした!ありがとう!{/netabare}

第十一話視聴しました~{netabare}カ、カラス強すぎwていうかレイが丸呑みされたーーーーんでもって巨大化ですかorzなんともいえない状況になってきましたね。なぜか丸呑みというとまどマギというイメージだったのでちょっと塗り替えられるかもです。次回予告がないんで次が最終回かわからないけど楽しみですね{/netabare}

第十話視聴しました~{netabare}まあ、だいぶベタな展開ですがおもしろければいいですよね!逆切れよりもあのまま落ち込んだほうがもっとよくなったきもします。どういう結末でレイのハッピーエンドが見れるかとても楽しみです{/netabare}

第九話視聴しました~{netabare}今回は日常回でありながらひまわりの可愛さMAXで、ひまわりと若葉の仲のよさも見れましたね。あの流れ的にひまわりと若葉のドッキングがみたかったです。ひまわりが一人で無双しすぎてるきが...
次回にも期待です{/netabare}

第八話視聴しました~{netabare}ドッキングしないでみんなの力で戦うというのもありですね。むしろドッキングした余裕勝ちよりこっちのほうがいいですね。本当にあのカラスなんなんでしょうね。悪いのはレイじゃないよ!お互いの正体に気付く日も近いでしょうね。次回も楽しみです{/netabare}

第七話視聴しました~{netabare}今回は今までで一番おもしろかったきがします。若葉が結構重症なロリコンでしたが、イエローとの合体が一番テンション上がりますね。最後の叫びのシーンがちょっと棒になってたのは残念ですね。次回からもこのクオリティーで進めてくれることを願います{/netabare}

第六話視聴しました~{netabare}今回は健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話でしたねwここまで長い題名を見たのは初めてです。ギャグ回なのか普通の回なのかよくわからなかったですがこの後少ない話数で今までの分取り返せるんでしょうかね。とりあえず次回に期待です{/netabare}

第五話視聴しました~{netabare}れいは別の世界からきたってことでいいのかな?それでもってその世界と家族と友達を救うためにアローンを強化してるっていうことになるけど結構そこらへんをぼかしてたからまだなんともいえないですね。れいは可愛いというより美しいですね。次回も楽しみです{/netabare}

第四話視聴しました~{netabare}ちょっと!ちょっと待って!早くない?展開とかじゃなくてドッキングするの早くない?キャラとの関わりを2~3話かけてここまで持ってきたらよかったのになんでしょうかねこの残念かんじは。おもしろいっちゃおもしろいのですがもう少し考えてほしいです。格ゲーとかだしたら案外おもしろそうだなという思えましたねwこの先挽回してくれることを願います{/netabare}

第三話視聴しました~{netabare}とりあえず早い!テンポがいいというよりは詰め込みすぎになっちゃっていますね。出会って二年でドッキングできなかったのに一日でドッキングできちゃったのはなんかいろいろと残念ですが、拳で語り合ったからという解釈でいかせてもらいますねw中学生からしてみると結構おもしろいのですが大人にはちょっときつくなってきたんじゃないかなと思い始めましたね。とりあえず次回に期待です{/netabare}

第二話視聴しました~{netabare}今回はとってもいい戦闘回でしたね。戦闘機との共闘シーンは胸が熱くなってとってもよかったです。ドッキングでちょっと百合をいれたのは成功だったのかな?人それぞれの価値観によりますね。この早い段階で最強になってるけどいいんでしょうかね。深く考えすぎずに見れば本当におもしろくなることまちがいなしですね!{/netabare}

第一話視聴しました~{netabare}タイトルどうり今期のなかで一番楽しみにしていたのですが完全に期待していたとうりでよかったです。一話としての掴みもよく作画はつねに安定して綺麗でしたね^^変身シーンにも力を入れていて手抜きなしで最後までいっていたので、後は戦闘シーン次第で評価がわかれると思うので頑張ってほしいですね{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 14

アニメ社長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

致命的な道徳観の欠如から生み出される狂気

友達が死にかけようが、住んでる島にクレーター作られようが、終始楽しげに笑ってる主人公が薄気味悪いです。明らかに演出上のミス。監督としては明るい良い子を描こうとしたのでしょうが、正直怖いです。普通は地元があそこまで破壊されたら、友人や家族は無事だろうか? と心配したり、大切な場所が傷つけられた事による喪失感に胸を痛めるものですが。この作品の主人公は「やったなぁ~」の一言で済ませた後はヘラヘラしている。周囲がどうなろうが、超人化できたし仲間の活躍が見れたから幸せって、どちらかというと悪役側に相応しい人格ですよね。
3話で登場するキャラクターも、空中から落下した主人公を気遣う事も無く、突然切りかかってくるサイコパス。まさかの通り魔ヒロインですか。前衛的過ぎる。
音楽も空滑りしている。コミカルなノリで件の通り魔キャラが主人公に疑念を抱く程度の場面で、死人が出たかのようなものを流します。声優さんも全体的に若い方が多いせいか棒読みがち。
作画だけは無駄にハイクォリティかつ、サービスシーンが多めなので、グラビアアイドルの水着撮影か何かを眺めてるようなもんだと思えばギリギリ許容できます。ストーリー付きのアニメ作品としては失格でしょうね。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 9

ワタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

ビビッドコネ━━━━━('A`)━━━━━!!

※超絶酷評です


序盤からずっと低空飛行を続けてましたが
終盤2話でようやく振り切れてくれましたね、マイナス方向にですがw
冷静沈着だったカラスさんの躍動っぷりが面白い。小物臭全開のセリフとかいちいち笑えます。

まあせめて、キャラ萌えありきの作品なんだから、キャラは魅力的に描いて欲しかったです。
どのキャラも性格がテンプレで、セリフもありきたりでつまらない。行動原理も所々おかしいし。
調子っぱずれな歌やマヨラー(笑)とかで個性付けしようとしてるけど完全に失敗してる。
それだったら挫折や葛藤させたり、もっと内面を掘り下げるべきでしたね。

友情をテーマにしてますが、まあこれも薄っぺらいし、やたらと押し付けがましい。
ドッキングすることで相手の気持ちが簡単に理解できちゃうらしいので
まともに描く必要ないんですかねw
最終回の連続ドッキングは友達を使い捨ててるようで、案外皮肉の意味も込められてるのかw

他にも
敵にあっさりやられるだけで存在価値のない戦艦&戦闘機
明らかに演技力不足な声優陣
ひたすらキモいだけの安易な尻プッシュ

数え上げればキリがないですね。作画も後半力尽きちゃったし。
上記で挙げたような粗を感じさせない、畳み掛けるような「勢い」もなかった。
ウケそうな要素を他作品から拝借して適当にぶち込んだだけ。
作品の個性や作り手の情熱をこれ程感じられない作品もないですよ。

ビビットこないどころか、はやくも2013年ワーストアニメ筆頭候補に躍り出ちゃった感。
今後これを下回る作品が出ないことを願うばかり。
2期やるのか分からないけど、こんな糞アニメのために貴重な枠を使って欲しくないですね。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 57

65.6 2 博士で熱血なアニメランキング2位
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (220)
1032人が棚に入れました
サミット開催に向けた「宇宙エレベータープロジェクト」が急ピッチで進む、首都・東京。強化装甲<ウィルウェア>を使った犯罪に対処すべく創設された、警察庁警備局第五特別公安課第三機動強襲室第八係――通称<ダイハチ>は、ロゴスによるテロから日本を救ったことで、今や日本中の注目を集める存在となっていた。しかしウィルウェアを悪用した犯罪は、その後もエスカレートする一方……。新メンバーを迎えた黒騎たちダイハチの面々は、今日も知恵と勇気と口八丁、そして民間警察の協力を得て凶悪事件に挑む! 決裁完了、出動せよ!!

声優・キャラクター
島﨑信長、櫻井孝宏、小澤亜李、石上静香、倉田雅世、大川透、鳥海浩輔、大西沙織、花江夏樹、緑川光、大原さやか、相坂優歌、黒沢ともよ、田村ゆかり、田中あいみ、新井里美、速水奨
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なにわ・なにわ・なにわともあれ解決だー!解決だー!

オリジナル作品 全12話

アクティヴレイド 機動強襲室第八係の2期です。1期から観ることをオススメします。

1期よりさらにパワーアップした感じです。

ウィルウェアという体に装着できるパワードスーツがある世界。そのウィルウェアでの犯罪も多く、それを取り締まる組織である機動強襲室第八係=ダイハチの活躍を描いたものです。

1期のキャラの中では、移動になったり、退職して全然別の仕事をしたりとしていますが、本編でも深く関わっています。

その代わり新キャラも多数出てきます。中には大丈夫?という感じのキャラも結構出てきますねw 軽いノリは相変わらずです。

その中でも1期からのメンバーの花咲里あさみ・瀬名颯一郎2名は、とても優秀なキャラなはずだけれど、どことなくずれていて行動や他のキャラとの関わり方が面白かったですね。

1話1話にきちんとそれぞれエピソードがあり、その点と点が終盤にはきちんと線となっていて繋がっていることは見事でした。

最後は強引な感じもしましたが、スカッとしましたね。{netabare}(特に陽ちゃんが、バードこと八条司稀をぶん殴るシーンはスッキリしましたw){/netabare}

観ていて楽しかったです。シリアスなところもありますが、みなさんテンション高めの明るい作品です。メカが苦手でなければ是非1期から観てくださいね^^

OPは声優でこの作品での重要人物の一人を演じている相坂優歌さん、テンポも速く高音で力強い曲でしたね。

EDはこの作品でよく出てくるパソコンのソフトのアバターのLikoさんが歌っています。中の方は黒沢ともよさん、現在は、響け! ユーフォニアムの黄前久美子役を演じていますが、全然違いますねw

最後に、{netabare}瀬名の{/netabare}会社の専務、セリフはほとんどピーが入っていましたねW あのキャラは新井里美さんしかできませんw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 18

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

笑いを取るメカたち

オリジナルTVアニメ。

本作の世界観については1期目のレビューを見てください。

1期目の主人公といえるあさみちゃんは大阪の機動強襲室第九係に異動となり出演機会が減りましたが、変わってオスカー2こと黒騎くんが主人公という感じになりましたね。

2期目も様々なウィルウェアによる犯罪があり、ダイハチ(&第九も)が出動しました。

今期も活躍の機動強襲指揮車両(鉄道の線路と道路のどちらも走れる)他、大阪カタパルト、東京カタパルト、オスカー2用水中ユニットなどいろいろなメカが楽しませてくれました。

ストーリーも1期目同様にシリアスな事件の中にもコミカルな描写を忘れず、大いに笑わせてもらいました。ただ、科学考証はもう少し頑張ってほしかったかな。静止軌道から東京にポリカーボン索は下せないと思うよ…?

…やっぱり特撮ヒーローを意識したデザインや演出は多かった気がします。
あとあさみちゃん、部下を投げてぶつけるのはやめましょう(笑)。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「ダイク」と聞いて「年越し」と「どん兵衛」がチラついたのは私だけじゃありませんよね…!?

この作品は「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の続編に位置す0る作品です。
物語の内容に繋がりがあるので、1期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

「来たるべき未来…警察の通常装備では対応できない出来事が起きた時、アクティブプロジェクトに認められた力が炸裂する…これは日本のアクティブ…第3機動強襲室の活躍を描く物語である」
オープニング曲を背景にこの様なくだりから始まるこの作品も2期目…
1期では強化装甲「ウィルウェア」の特徴とウィルウェアを装着して悪に対峙するダイハチのメンバーの紹介に軸足が置かれていましたが、2期では核心近くから物語が始まります。

ウィルウェアを悪用した犯罪は後を絶たず、ダイハチの忙しさは相変わらず…
そのダイハチも1期の時のメンバーだった花咲里あさみは、警部に昇進して大阪のダイハチ…通称ダイクの係長兼ウィルウェア装着者として活躍しており、オスカー1の装着者だった瀬名颯一郎は、警察を辞めて名古屋にある清掃会社の社長になっていました。

その代わり、ダイハチにも新しいメンバーが2名加わりました。
エミリア・エデルマン(CV:ゆかりん)と鏑木まりも(CV:田中あいみさん)です。
ですが、エミリアは過去のトラウマが…鏑木は視線恐怖症の気がある事から、これがダイハチの業務にどう支障になるかは見てのお楽しみなんですけれど…

個人的に見ていて面白かったのは、花咲里あさみ率いるダイクのメンバー「フィンガーズ」
レビューを書くためにwikiをチラ見した時に知ったのですが、全員警察大学校に飛び級で入ったエリート候補生だったようです。
気持ちは前を向いています…でも動きがチグハグでコミカルに見えてしまうのは何故なんでしょう…
あさみの頭を抱える姿は印象的でしたが、あれで独裁の手を緩めると今以上に手に負えなくなってしまう…そんなエリートがいても決しておかしくありませんが、私たちの血税が投入されているのかと思うと複雑な気持ちになってしまいそうでしたけれど…

一方、物語の方は首都東京でサミットの開催に向けて着々と準備が進められていました。
サミットの目玉は、地上と衛星を結ぶ「宇宙エレベーター」
当然各国の要人も多数集まる事から警備の手は必然的に厚くなり、ダイハチもその警備の一員として要人を警護する事になるのですが…

私はダイハチのメンバーの中では室長である山吹凛推しでこの作品を視聴していたのですが、物語の進展に伴って感じる違和感と凛さんの役回り…正直見ていて辛かったです。
どこから変わってしまったんだろう…?
強すぎる思いが、見えるモノ全てを歪めてしまったの…?
もしもあの時手を取っていたら未来は変わっていた…?
お互いの信じる道を進むことは一人で決めた事じゃないのに…

葛藤の辿りつく先には一度目より厳しい決断が待っている…
それを知っていたとしても決断を下さなければいけない…
彼女の纏う純白とダイハチのみんなの後押しがなければきっと出来なかった…
彼女が示した決意はそんな類…

人を護り、そして裁くのは法律…
これは決して揺るがない事実…
けれど、それを隠れ蓑にしていれば悪事を働いて良いと考えるのは大間違い…
何故なら人は決して一人では生きていけない生き物であると同時に移ろいやすいから…
だから悪事を隠し続ける事はできないし、仮にそれを持続させるために悪事に悪事を重ねてしまい…気が付いた時にはもう戻れない場所に行き着いてしまった者たちの末路…
気になる方は是非本編でご確認下さい。

オープニングテーマは、相坂優歌さんの「セルリアンスカッシュ」
エンディングテーマは、Likoの「Field Trip!!」
オープニングの勢いとエンディングアニメのLikoの可愛らしさが印象的です。

1クール計12話の作品は見応え抜群でした。
wikiで気になる情報を見つけました。谷口総監督によれば、「この作品は分割2クールではない」と記載されていました。
それにTVアニメの公式サイトに「谷口総監督からファンの皆さまへのコメント」があり、そのコメントの中に「To be continued?」と書かれているんです。
これは続編を期待しても良い…という事でしょうか。
もし、続編が制作されるなら絶対視聴したいと思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 15
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