大正でロボットなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの大正でロボットな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月29日の時点で一番の大正でロボットなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.7 1 大正でロボットなアニメランキング1位
サクラ大戦 TV(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (214)
1442人が棚に入れました
人気TVゲーム作品サクラ大戦シリーズのTVアニメ。太正12年春、真宮寺さくらは、仙台から上京した少女・真宮寺さくら。文明の利器に驚きながらも、手紙を頼りに米田一基を訪ねる。帝都の平和を守るため秘密部隊「帝国華撃団」に入団したさくらは、個性的な団員たちと共に黒之巣会と降魔に立ち向かう。


声優・キャラクター
横山智佐、富沢美智恵、高乃麗、西原久美子、渕崎ゆり子、田中真弓、陶山章央、折笠愛、池田勝、家中宏、岡村明美、氷上恭子、岡本麻弥、伊倉一恵

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ロマンを感じる作品

蒸気機関車が走る大正時代という設定に非常にロマンが感じられ、魅力あふれるキャラが活躍し、人間ドラマと戦闘のバランスが非常に良く実に面白い作品です。
原作(ゲーム版サクラ大戦1)をベースに制作されてますが、ストーリーの内容・一部キャラの性格や結末・敵キャラの設定・恋愛要素のカットなどだいぶ違う部分もあるのでパラレルワールドとしてゲーム版をした人もしてない人も十分に楽しめる作品です。
ゲーム版では花組隊長が主人公ですが、この作品はヒロインの一人である真宮寺さくらの視点を中心に描かれ、個人的にもこのヒロインは大好きな人物です。
それだけに恋愛要素がないのが本当に残念。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 10

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ゲームは名作!アニメは・・・ぐぬぬ

<原作について>
原作ゲームをプレイしてました。
ゲームを起動すると、主題歌が流れ、タイトルコールが流れ、
ギャルゲー的なキャラクター攻略のパートや戦闘パートがあり、
1話が終わると次回予告・・・
そう、いわば「プレイするアニメ」と言ってもいいような画期的な作品でした。
それぞれのキャラはもちろん「攻略」できるようになってますw
ハマって寝不足になった記憶がありますw
アニメキャラが好きで未プレイなら是非オススメですw

<アニメについて>
実はアニメの方は、途中で断念していました。
ゲームの方だと、もっと明るくて楽しくて爽快感があるのに、
アニメはストーリーも画風もちょっと暗くて、
きっとゲームのイメージを損ないたくなかったからだと思います。

でも・・・Amazonプライムの一覧で見かけて、
一話目の主題歌を観たら、もう懐かし過ぎて封印を解かずにはいられませんでした。
そう、主題歌をはじめとする楽曲がとにかく秀逸で
楽曲を聴くことでプレイ時の感激も蘇ってきたり・・・
また各々のキャラがやはり魅力的で
キャラのアップを見るだけでゲーム攻略時の感情を思い出したり・・・

で、エンディングを観ていて気付いたんですが・・・
この作品のアニメーション制作って・・・マッドハウス!
つい最近観た、あの「宇宙より遠い場所」のマッドハウスではありませんか!
「宇宙より遠い場所」を観た時、キャラの顔に既視感というか懐かしい感じがしたのはそのせいだったのか!
と、なんか奇跡的な出会いをしたような感覚でした。
ちなみに、エンディングにはシャフトの名もあったような。
絶望先生や物語シリーズでポっと出てきた訳じゃなかったんですね。

てことで、物語や作画についてはちょっと古臭い点や好みではない部分もあり評価は低くなってしまいましたがそれ以外は満点、です。

ゲーム未経験で最近のアニメに慣れた人が見ればどう思うかわかりませんがエヴァや999に引き継がれていそうな要素もあったりして楽しめる良作ではないでしょうか。
(これを書く時点では他の方のレビューは見ていないので)

投稿 : 2024/03/23
♥ : 15

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

人気ゲームのアニメ化

せがた三四郎と共にセガの歴史をきづいた名作のアニメ化。
アニメバージョンなのでさくらを主人公に。
ハーレムにはしない。にあわないぜ。わかってると思う。
そもそも誰に告るんだよ?香蘭とアイリスしかいなくね?ってゲームだし。

ストーリーは観てわかるが帝都物語(大戦)的なsomethingである。
べったべただけど案外なかった和風スチームパンク。
光武かっこええ。
ちなみに数あるゲキテイのなかでキーの落ち着いたTV版が一番好きかな・・4?あれはあれはアツいな!

投稿 : 2024/03/23
♥ : 12

62.2 2 大正でロボットなアニメランキング2位
新サクラ大戦 the Animation(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (145)
502人が棚に入れました
太正三十年(1941年)帝都・東京は、平和な日々を取り戻していた ―――『帝国華撃団・花組』は隊長神山誠十郎が欧州へ赴任し、天宮さくらが隊長代理に就任していた。日々奮闘している花組の元に神山が一時帰国するが、その傍には見知らぬ少女がいた。少女の名はクラーラ。大きな事故に遭い壊滅した莫斯科(モスクワ)華撃団の唯一の生存者だという。神山から託され、花組へと転属になったクラーラを迎え入れるさくら達。そんな中、『莫斯科華撃団』を名乗る一団が突如帝都に現れる―――莫斯科から来たクラーラとは何者なのか?そして、壊滅したはずの莫斯科華撃団の来日の目的とは?帝国華撃団・花組の新たな戦いの幕が開く!

声優・キャラクター
佐倉綾音、内田真礼、山村響、福原綾香、早見沙織、阿座上洋平、富沢美智恵、和多田美咲、白石晴香、赤羽根健治

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

綺麗なCG

昨年12月に発売したPS4ゲームのアニメ化、というより始めからセットでの展開だったのでしょうね。

なんか酷評が目立ちますが、私は結構好きですよ。

キャラクターデザインはブリーチの作者でキャラデザ上手ですが、やっぱりブリーチキャラの面影がところどころありますね。
隊長は一護、あざみは砕蜂、クラリスは織姫、アナスタシアは夜一に顔がそっくり。パッと見ただけで、ブリーチの人だってわかるくらい特徴出てます。

CGに嫌悪感持ってる人も結構いるようですが、かなり良質のCGです。
ゲーム画面と比較しても違和感ないですし、CGアニメの技術もどんどん向上していますね。だいぶ手書きに近づいてきた感じがしますし、最近は酷い作画のアニメも増えてきたので、酷い作画になるくらいならCGのほうがよほど良いかと。


あざみが忍者のような俊敏な動きができるのに、尾行の仕方がポンコツだったり、大正時代には存在しないはずのものが置いてあったり、敵が現れてから出動して現場到着までが瞬間移動しているのかよ!?とツッコミいれたくなるほど激早だったりと設定に練り込み不足を感じる部分はあるものの、人気シリーズなだけあって丁寧に作られている印象はありますね。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 18

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

大正桜に浪漫の嵐

この作品の原作ゲームは未プレイですが、過去作アニメは全て視聴済です。
そもそも本作品を目一杯堪能するために過去作を完走したと言っても過言ではありません。
その位、私の中で視聴の楽しみな作品でした。


太正三十年(1941年)
帝都・東京は、平和な日々を取り戻していた ―――

『帝国華撃団・花組』は隊長神山誠十郎が欧州へ赴任し、
天宮さくらが隊長代理に就任していた。
日々奮闘している花組の元に神山が一時帰国するが、その傍には見知らぬ少女がいた。
少女の名はクラーラ。
大きな事故に遭い壊滅した莫斯科(モスクワ)華撃団の唯一の生存者だという。
神山から託され、花組へと転属になったクラーラを迎え入れるさくら達。

そんな中、『莫斯科華撃団』を名乗る一団が突如帝都に現れる―――

莫斯科から来たクラーラとは何者なのか?
そして、壊滅したはずの莫斯科華撃団の来日の目的とは?

帝国華撃団・花組の新たな戦いの幕が開く!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

物語の舞台は帝都東京ですが、時代設定は真宮寺さくらたち帝国華撃団花組が活躍していた頃から10年以上の時間が経過しています。

もともと太正十九年(1930年)に帝都・東京で「降魔大戦」と呼ばれる戦いが勃発したそうですが、残念ながら「降魔大戦」はアニメ化されていないので、どんあ熾烈な戦いが繰り広げられたかは分かりません。
ですがwikiをチラ見したところ、相当熾烈で過酷な戦いが行われたみたいです。
当時、華撃団のみんなが自分の全てを削り尽くして世界を救ったそうですから…
こうして大正三十年の帝都を迎えている訳ですが…

第1話目から嬉しいサプライズが2つもありました。
1つ目はオープニングテーマに「檄!帝国華撃団」が編曲して使用されていたことです。
このオリジナルは「サクラ大戦TV」のオープニングテーマとして使用された楽曲なんです。
聴いた瞬間に過去作との繋がりが感じられて一気に滾っちゃいましたよ^^;

そして2つ目は帝劇の支配人に神崎すみれに引き継がれていたことです。
元々彼女は華撃団花組のトップスター街道を全力で駆け抜けた女優でした。
それは舞台においても、戦闘においてもです。

ですが、幼いころから力を酷使し過ぎたせいで、霊力の低下により光武がうまく操縦できなくなり第1線を退いたんです。
断腸の想い…とは正にこのことではないでしょうか。
花組のみんなと「降魔大戦」に行けなかったこと…
そして自分だけ生き残っていること…
どれだけ悔しかったことでしょう。
確かに第1戦は退きましたが、そんな簡単に割り切れるほど彼女は薄情じゃないんです。

神崎重工の取締役として采配を振るってきた彼女ですが、
帝劇の支配人として帝都を守ることが彼女自身の選択だったのかと思うと胸が熱くなります。
こんな楽しみ方ができるのも過去作を視聴する醍醐味かと思います。

そして新生花組の皆さん…
やっぱり先代の面影を感じます。
真宮寺さくらに憧れて入隊した天宮さくら(CV:あやねる)の出で立ちは先代のさくらそのもの…
大槌使いの東雲初穂(CV:まややん)の立ち位置は、さしずめ琉球空手桐島流第28代継承者の桐島カンナといったところ…
望月流忍一族の末裔である望月あざみ(CV:山村響さん)は、流石に異色ですね^^;
短銃使いのアナスタシア(CV:福原綾香さん)は、マリア・タチバナに瓜二つ…
魔術使いのクラリス(CV:はやみん)の立ち位置は、霊力が著しく高く様々な超能力が使えたアイリスでしょうか。

声優陣も凄い上、アニメーション制作がサンジゲンさんだから霊子戦闘機の思わず見惚れてしまうほどしっかり動いているので、物語にすっかり引き込まれながら視聴していました。

でもこの作品はそれだけじゃないんです。
原作ゲームをプレイしていないので全てが分かっているとは思いません。
ですが、過去作を大切にしている作品であることだけは分かります。
だって、ちょいちょい面影が出てきたじゃありませんか…
ここぞという時に背中を押してくれたじゃありませんか…
こういう展開は大好物です!

ですが、完走後にwikiをチラ見して思いました。
アニメも十分面白かったですけど、ゲームの中ではもっと様々な展開が用意されているようでした。
だからこの作品そのものを堪能し尽くすにはゲームをプレイする必要がありそうです。
ですが、決して販促目的の作品だとは思いません。
総じてクオリティの高い作品だったので気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、帝国歌劇団・花組による「檄!帝国華撃団〈新章〉」
エンディングテーマは、帝国歌劇団・花組にエリス(水樹奈々)、ランスロット(沼倉愛美)、ホワン・ユイ(上坂すみれ)を加えた「桜夢見し」
どちらもカッコよい曲で個人的には甲乙は付けられませんでした。

1クール全12話の物語でした。
個人的には文句無しの作品でした。
3DCGの作品でしたが、キャラの表情もだいぶ豊かになってきたように思います。
私は目一杯堪能させて貰いました!

投稿 : 2024/03/23
♥ : 20

69.0 3 大正でロボットなアニメランキング3位
サクラ大戦 轟華絢爛(OVA)

1999年12月18日
★★★★☆ 3.9 (65)
353人が棚に入れました
 人気ゲーム『サクラ大戦』シリーズのOVA化第2弾。ゲーム版『サクラ大戦2』のエンディング後、『サクラ大戦3』の舞台となる巴里への留学準備をしている華組隊長の大神が、隊員たちとの思い出を回想するという形式で物語は展開。全6話構成で、シリアスなエピソードからコミカルテイストなものまで、多彩なストーリーを収録している。メンバーが抱える悩みや、不和、そしてそれぞれを結びつける強い絆など、ゲームとはまた別のメンバーたちの素顔や魅力が、ふんだんに描かれているのが魅力。基本的に1話完結のオムニバス形式だが、5~6話はさくらの結婚騒動を描いており、シリーズのクライマックスを前後編の2話構成で盛り上げている。

まなぶん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

最終回で泣いた

初めに、サクラ大戦のアニメを評価されてない方で、見てない方は、これだけはすぐに見始めてください!
最終回(さくらメインの5・6話)で泣いた。ネタバレするので書けないが、ラストの歌が流れる場面は100回以上は巻き戻して見た。
サクラ大戦のアニメシリーズはハズレが多いが、これは当たりだと思う。
各話ごとにメインヒロインを決めた一話完結型(5・6連続話のぞく)
これぞOVAである。
サクラ大戦をゲームでやった方や、逆にサクラ大戦を知らないと言う方は是非最初に見るべきアニメである。
私は初めての方にこそ見て欲しいと思う。

余談ではあるが、原作者の広井王子氏に「轟華絢爛で泣いた」という旨のお話をネットを通じてお伝えしたら、お返事をいただき、これまた感動した。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 2

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆サクラ大戦OVA 2弾

OVA 第2作☆今回も楽しめました♪

全6話からなり真宮寺さくらが凛々しく立ち回りを魅せてくれます☆

大正の雰囲気も楽しめました。浅草の凌雲閣らしき建物が出てきたり

見ているだけで歴史を感じられます。下町やホラーなどの
設定もあり終盤はさくらがメインです☆


大正ロマンを感じさせてくれるOVA でした。


アニメーション制作 RADIX


1999年(全6話)

投稿 : 2024/03/23
♥ : 4

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ヒロイン達のサイドストーリー

ゲーム版サクラ大戦2の時に起きたサイドストーリー。
本編で繰り広げられたロボットに乗った戦闘は全くなく、各話ごとにスポットが当てられたヒロイン達の日常に起きたエピソードを描写。
ゲーム主人公の大神隊長はあくまで脇役に過ぎず各ヒロイン達の視点で制作されています。
設定が違うTV版の続きとして見ても違和感なく見ることができました。
個性あふれる乙女達の人間性が非常によく表現されており、特に5話と6話は思いっきり楽しめる内容でした。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 2

68.3 4 大正でロボットなアニメランキング4位
サクラ大戦 桜華絢爛(OVA)

1997年12月18日
★★★★☆ 3.9 (67)
343人が棚に入れました
 広井王子×あかほりさとる、というヒットメーカーがタッグを組んで制作したことが話題となり、大ヒットした家庭用ゲームソフトのOVAシリーズ第1期。本作は、ゲームで活躍したヒロインたちが所属する帝国華劇団が、どのように結成されたのかという、プレストーリーを描いたもの。どのようにして対降魔霊子甲冑「光武」が製作されたのか、どのようにして花組メンバーが集ってきたのかなど、ゲームを遊んだファンが気になったバックグラウンドを詳細に描いてゆく。1~3巻が、さくらやすみれといったヒロインたちのスポットを当てた内容であるのに対し、最終巻の4巻のみ隊長の大神の視点で描かれ、舞台役者としても活躍する花組メンバーを、大神がどのように支えているのかが描かれている。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

【伝説のスチームパンク】全てはここから始まった!~大正桜に浪漫の嵐~→アニメ化といえば、すなわちコレだぜ!

ギャルゲという言葉に反感を覚えたファンが『キャラゲー』なる言葉を生んだという伝説的なヒットゲームにおいて、まず最初にアニメ化されたシリーズがコレ
OVAで全4話


原作ゲームの前日譚となる内容であり、帝国華劇団が結成されるまでの模様が事細かに描かれております
ゲームの設定や雰囲気をそのままにアニメ化したシリーズとしては、オイラがもっともオススメする作品でございます!


というのも、後に制作されるもう一つのOVAシリーズ(豪華絢爛)はゲームの後日譚的な内容でファンサービス要素がメインとなっていたり、TVシリーズの方は独自の雰囲気を追求しつつもゲームとは無関係だったり・・・


純粋な意味でのアニメ化、という面から見てもお話、作画クオリティ共に申し分ない出来栄えの今作は、サクラ大戦というシリーズを知らない方でも!もちろん単にスチームパンクが好きだという方でも!しっかり楽しめるかと思います!


そしてなにより、、、すみれさん可愛過ぎだろっ!w

投稿 : 2024/03/23
♥ : 14

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆OVA1弾

一昔前のOVAてすけど作画が綺麗です。さくらが
凛々しくて可愛いです♪♪♪~

アイリスも可愛いくて、ゲームに興味でちゃいました。

大正の浅草などの帝都東京が楽しめます。TV版より
良かったです。最初にサクラ大戦シリーズを観るなら
このOVAなんだと思います。(*^_^*)

OPがやっぱりいいです♪♪♪~☆

原作 広井王子

アニメーション制作/RADlX

97.12.18

投稿 : 2024/03/23
♥ : 4

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

セがた三四郎さんは言いました。サクラはまだか・・・

後年のTV版と違い、ゲーム版の販促、補足的なOVA、記念すべき1弾。
作画は古い、最初の一歩なのでそこそこです。なんせ声優さんやらキャラデザ、音楽やらものすごいですから。原作ゲームばりにやったら破産します。

主人公さくらの中の人はオッサンはみんな知ってるジャンプ放送局のメンバーの一人『ちさタロー』。
当時のジャンプでコイツらに抜か続けたら打ち切りです!!

そんな横山智佐を筆頭としたヒロインたちが繰り広げるスチパンギャルゲーシミュレーションが原作。
まさかの覇権までもうすこしなサターンのために、SFCとPSをフルボッコにするために降臨した本作。。
当時としてはすごい技術だがストーリーがイマイチw、システムも単純。
一番痛いのキャラがギャルゲーキャラではない・・・
好きなんだけどちょっこしにゃんにゃんな展開になるのがいやだった思い出です。 
熱いだけで十分輝いていたので普通のルートもほしかった。
カンナ、紅蘭、アイリス大好き。
緑と黒の光武がお気に入り。
むしろ本編よりこいこい大戦だった人が多いのでは?

そんな感じですぐ後にでたFF7様に本体もろとも駆逐されました。

サクラの真の覚醒は個人的にはいやファンは一般常識か・・『3』です。『巴里は萌えているか』まだ萌えてるさ!!本体と共に家宝です。
なんといってもディスク2に交換したときのガクブルな浮気調査・・いや感動はいまでも忘れない。
まさに『太正桜に浪漫の嵐』!!

投稿 : 2024/03/23
♥ : 8
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