大竹宏おすすめアニメランキング 79

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの大竹宏成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月10日の時点で一番の大竹宏おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.2 1 大竹宏アニメランキング1位
アパッチ野球軍(TVアニメ動画)

1971年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (15)
59人が棚に入れました
商魂もので有名な花登筺が原作(文芸)の野球漫画。原作は姉妹編の漫画『エースの条件』に続いて登場した。甲子園で投手として活躍した青年・堂島剛。彼は、地方・猪猿村の高校の野球コーチとして第二の人生に臨む。だがそこは、わずかな生徒が意志の統率もないまま日々を送る私塾のような学校だった。堂島はかつて自分が青春を燃やした野球を通じて生徒たちに努力と団結の素晴らしさを伝えようとするが、多くの難関が待っていた。

声優・キャラクター
野田圭一、坪井章子、富田耕生、永井一郎、柴田秀勝、北川国彦、大竹宏、キートン山田、田中亮一、山本相時、野島昭生、はせさん治、森功至、山本圭子、山口奈々、緑川稔、朝倉理恵

入入 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

未視聴

1971年の作品。とある教師でもなんでも無い男が不良どもに野球を教え、更生がてら甲子園出場を目指すとかいった内容。ホントかどうか知らんが、友人曰く「多少強引だが『ROOKIES』の先取り」とのこと。色々と面白そうだし、作画の質感が気に入ったんで是非とも観てみたい。が、今のところ視聴できていない。視聴手段とか検討すんのが面倒くさかったんで製品買っちまおうと思ったんだが、本作DVDboxの値段が高額セレブ価格にまで高騰していて、全く買う気が起きん。東映さん(でいいのか?)、もうこの際、赤字覚悟で再販して下さいよ。お値段の方は某N○Kの宇宙アニメDVDboxが¥15,000程度だったんで、とりあえず一万五千円以下でお願いしますわ。そうなりゃ即買いですよ即買い。そーいうことなんで「よろしくお願い致します!!」って感じですかね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

花登筺氏原作アニメ

リアルタイム視聴組ナケナシ記憶頼りな部分陳謝、

原作者は花登筺氏、画梅本さちお氏
氏は[細うで繁盛期][どてらい男][あかんたれ]等、、
本来浪花商人(あきんど)物語脚本の第一人者、
この人の劇画原作というのが先ず珍しいが、
花登筺氏の原作漫画としては本作以前に発表された、
[エースの条件]画水島新司氏がある、
主人公堂島剛が高校野球チームのエースになる為の、
棘道(母の死や父の刑務所入り、貧乏、虐め等)、
あまり野球とは関係ない人生劇場的物語とも言える作品で、
本作は作画は違えど[エースの条件]の実質的続編にあたる、

題名からして野球団でもチームでもない野球軍、
巨人軍って呼称あるけど戦時中引きずるような題名、

アニメ初出1971年だけど放送終了後も数年間度々再放送があった、
本作含め一部アニメについて再放送急に無くなった時期がある、
放送倫理等TV局側が気にしだした時期があった様に想う、

主人公は[エースの条件]の堂島剛、
元甲子園のエースでとある理由で野球人生見切りつけ、
ある地方の田舎の分校に野球コーチとして赴任してきた、
とある理由というのがとんでもない、、
{netabare}
プロ入り前契約金勘定に汚い親父への反感から、
自身の利き手割れたビール瓶突き刺し再起不能、、お~ぃっ、
{/netabare}
因みある地方とは愛媛県松山市郊外山奥の過疎村という設定、
過疎も過疎、アパッチ村と揶揄され、
ナイフや斧もった少年や荒くれ者の飯場があったり、
(少年ってよりオッサンみたいな少年も居た)
とにかく荒地的って、いくら昭和でもそんな処はない、
松山住んでた事もあるけどいい処だよ、

ヤンキーってよりグレるみたいな不良指す呼称もない時代、
ゴロツキって感じかな、或いはヒネたのやマセたのや、
まあそんなお子様方を野球通してマトモにしようと、
そんな意図もあったのかただ野球軍作りたかったのか、
主人公の堂島先生、生徒父兄説得けっこう頑張るんだけど、
野球とは直接関係ないグダグダ村長選挙とか、
大人の事情みたいな、野球以外での苦労も多かった印象、
直接野球と関係ない苦労この辺り「エースの条件」とも重なる、
原作者様の専売特許的得意分野って事もあるしね、

生徒の名前からして殆どあだ名みたいなのしかなくて、

網走
特技ナイフ投げって事でピッチャーにさせようとするが、
とにかく此奴がなつかない最後まで色々ゴネてた印象、

モンキ
外野手候補、幼少時猿に育てられた俊足軽業一種超人、
最終回は語りぐさ、
 
材木
怪力斧男、キャッチャー四番候補、
 
ハッパ
葉っぱの事ではなくダイナマイトの事、
ダイナマイト爆破させ堂島も怪我したり、、

他にもダイガク、オケラ、モグラ、ダニ、コウモリ、、、

通常アダナとかだと、氏名なにがし事○○、
みたいな感じだけど、そもそも氏名が無い(汗)、
チームには女の子も居た、ハナコ、ダイコン、
ダイコン、、ってww今じゃ絶対使えないよね、

物語印象、とにかくなかなか野球してくれない、
野球漫画なんだけどチームで野球する場面等殆ど無い、
アニメ最終回近くやっと体裁整ってきたかなみたいな、

ただあくまで想像なんだけど、
こうした破天荒な才能ばかり集めて、
トンデモナイ野球チーム作って甲子園目指すみたいな、
現代風にリメークも面白いかな~と、、
やっぱ無いか、
裸がユニフォーム裸足がスパイク文句あるか?
そんな主題歌からして甲子園は不可能だし、
本作でも甲子園には登録できない、
裸足だ愚連隊だ女の子居るしってのが理由じゃなく、
そもそも私塾分校だから高校ではない、、って(_ _)/
{netabare}
最終回はけっこう知られてて、
DMで最終回映像一部あり最近確認、
相手はQL学園w桑田清原時代より遥か以前から有名某高がモデル?
練習試合みたいな感じかな、
最終回アパッチ野球軍投手の網走利き手負傷渾身の血染めの一球も、
ジャストミートされ打球はバックスクリーン?超え場外級、
これをフェンスおろかスコアボードよじ登り打球追うモンキー、
スコアボード上にてキャッチ、、、、、判定アウトっ(汗)
まあいいか、、
試合終わり堂島剛は新たな地へ旅立つ、
アパッチ共を人間にする事ができた、、
って人間扱いしてなかったとか(汗)←汗ばっかだね(^_^;
私塾校長「こいつを持って行きなさい、」
投げつけられる孫の女教師(美人で堂島の理解者だった)、
{/netabare}
色々破天荒だけど観方によっては面白いかも、、な、
昭和の遺産って事で、

駄文観て戴いた皆様には感謝<(_ _)>



アパッチ野球軍 1971年10月より2クール
原作 花登筺氏、梅本さちお氏 音楽 服部公一氏
制作 東映 NET(現テレビ朝日系)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

「高度成長期」的シチュエーション(ある意味、『のんのんびより』超ハードバージョン(笑)。)

マンガ原作(今は亡き「少年キング」連載)があったはずなのですが、読んだことはありません。アニメはたぶん原作の途中で終わったはず。

舞台は有力者による票の取りまとめでなあなあで村長が決まってしまうような過疎村と、そこにある学年関係なくひとまとめに教えてしまう学校(『のんのんびより』の旭丘分校みたいな奴)です。

そんな村にダム開発の計画が持ち上がり、昔ながらの村の生活を守ろうとする「村派」とダム建設に積極的な「ダム派」の二種類の住民がいます(最近でいうと八ッ場ダムみたいな状況)。

タイトルの「アパッチ」は、村落の状況がほぼ無法状態ということで「アパッチ村」と呼ばれて、そこの野球部ということでチームが「アパッチ野球軍」と呼ばれたことから。

学校は村にひとつあるだけなので、両者の子供たちは学年またがって同じ教室にいるわけですが、「村派」と「ダム派」は当初は相容れず激しく対立しています。

村で買い物ができるのは万事(よろず)屋一軒だけなので、両派とも万事屋に依存して生活しており、万事屋の店主は両者のバランスを取りながら上手く儲けています(笑)。

岩城(がんじょう)校長は学校の生徒を真人間に教育するために、元高校球児だった主人公の堂島を招聘し、野球部のコーチとして赴任します。

放っておくと生徒は喧嘩にナイフや建設現場のダイナマイトなどろくでもないものを持ち出すので、決着は野球でつけましょうというのが本作の流れです。

なので、試合も殺伐としていて「殺人野球」っぽかったですね。流血もありましたし。

どちらかというと野球は本筋ではなくて、村民の対立や生徒の成長などの人間模様を描く作品かと思われます。最終的には対外試合ができるところまでたどり着きましたしね。

野球に関してチームで一番目立っていたのは、その抜群の走力で外野守備と攻撃時の走塁・盗塁で活躍した「モンキー」ではないでしょうか。ホームラン級の打球を、旗を掲揚するためのポールをよじ登って飛びついて捕球していたりもした気がしますが…。(走ってポール登って打球に追いつくって、どんだけ脚速いねん…。)

後は、選手でありながらコーチ役としても活躍した「大学」ですかね。チーム唯一の結成前からの野球経験者でもあります。

「モンキー」も「大学」も、あだ名です。本名は何ていうんだろう…?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 25

計測不能 2 大竹宏アニメランキング2位
もーれつア太郎(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (8)
43人が棚に入れました
下町の青果店・八百×は、まだ子供のア太郎が切り回している。母は他界し、父親の×五郎は占いにばかり夢中で働く気がないからだ。そんなある日、その×五郎が事故で死亡する。それでも懸命に頑張るア太郎を認めた町の悪童デコっ八は、彼の子分として店を手伝おうと決意した。だがそこに、幽霊となった×五郎が天国から帰ってくる。

声優・キャラクター
山本圭子、加藤みどり、永井一郎、富田耕生、神山卓三、大竹宏、八奈見乗児

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

このアニメでなんとなく義理と人情を覚えたような気がする(笑)

もーれつア太郎は赤塚不二夫先生のギャグ漫画ですがストーリー性がありました、アニメもそれなりにストーリがありました。天才バカボンよりストーリー性があったような気がします。

ア太郎とデコッ八の義兄弟関係とか、ニャロメ、ケムンパス、ベシの友情とか
ココロのボスとブタ松のライバル関係とか人間の大事なことをなんとなく教わったような気がします。

ちなみにケムンパスが仲間を呼ぶときは、「ケムーン、パス、パス、パス、パス・・・フェードアウト」と鳴きます。

あともーれつア太郎のニャロメは人の言葉を喋れます。

DVDで発売されているようなので興味のある方はどーぞ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 3 大竹宏アニメランキング3位
怪物くん モノクロ版[1968](TVアニメ動画)

1968年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (6)
36人が棚に入れました
人間界へやってきた怪物ランドのプリンス・怪物くんは気に入らないことがあるとすぐ大爆発するワガママ王子。父の王位を継ぐべく、修行のため人間界にやってくる。やがて人間とふれあううち怪物くんは“王たるものとは何か?”に目覚めていく。だが、人間界に悪魔族の魔の手が忍び寄っていた。果たして怪物くんは悪魔族から人間界を守ることができるのか!?

声優・キャラクター
白石冬美、大竹宏、兼本新吾、今西正男、松島みのり、向井真理子、増山江威子、淀川長治

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

「怪物くんのうた」

怪物くんの歌っていうと私は真っ先にこちらのOP主題歌『おれは怪物くんだ』を思い浮かべてしまう。TVサイズなら歌えたりもします。

ちなみにかみさんには「その歌、知らない」と言われます。そして私は新しい方の『怪物くん』をあんまりちゃんと観ていないので、その主題歌も出だししか知りません…。

アニメ化当時は藤子不二雄原作マンガ。いま、著作権的には藤子不二雄A氏の作品ということになっているようです。

ちなみに当時と今とは物価が違い過ぎて、例えばタクシーの初乗り料金が100円だったり国鉄の初乗り運賃が20円だったりしたかと…。
(アニメとまったく関係ない話で、どうもすみません。)

メインキャラは怪物くん、ドラキュラ、狼男、フランケンでこれは新旧どちらの作品も同じ、ストーリーも概ね新作とは変わらなかったはずです(これはちゃんとは確認してません、間違っていたらごめんなさい)。

わざわざ旧作を観る意味は、たぶん史料的価値しかないです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

k-papa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

淀川 長冶さんの最期の挨拶がとっても印象的

最近実写版でも話題の怪物くんの初アニメ化作品。
兎に角、途中の怪物くんの変身するところシーンで
丁寧に映画評論家の淀川 長冶さんの解説を入れる豪華さ。
最期の次回の予告の後に「サヨナラ。サヨナラ。」の
お決まりの挨拶まで入れるサービスぶり。
そのくらいしか印象がないです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 4 大竹宏アニメランキング4位
花のピュンピュン丸(TVアニメ動画)

1967年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (7)
35人が棚に入れました
近年はオカルト漫画で活躍のつのだじろうが60年代に描いた時代劇ギャグ『忍者あわて丸』を改題してアニメ化。伊賀出身の忍者ピュンピュン丸は、なんでもOK事務所に所属する何でも屋さんだ。破壊的音響で泣く弟のチビ丸や、彼を慕うオカチメンコのケメ子を横目にピュンピュン丸のあれやこれやの毎日が続く。ピュンピュン丸の心の支えは可愛いくの一のサユリちゃんだが、優しいようでそうでないようで……。う~ん、女心はワカラない!

声優・キャラクター
田上和枝、加藤みどり、曽我町子、白石冬美、八奈見乗児、大竹宏

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ありゃりゃんこりゃりゃんおつむのネジがコリャまたバッチリゆるんでる

原作はつのだじろうです(゜-゜)
当時は、作家人口が少なかったということもあり、ギャグが流行れば
誰でもギャグ漫画を描き、少女漫画が流行れば誰でも少女漫画を描いたそうです(´ω`)
 
とにかくハチャメチャ何でもアリで、最終的にはちびまるの「ビエ~ン」が発動して
すべてを破壊するっていう内容です(^_^;)
 
主題歌は、当時「てなもんや三度笠」で人気を博した財津一郎が歌ってます。
 
右手を頭の上にまわして、左の耳の先をつまんで・・
「キビシ~~ィ」(゜Д゜)






分かる人にわかればいいんですよ(゜-゜)







泣くぞ・・・いいか・・・(T^T)
 

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

私の記憶はコレがギリのラインです

今風にいうとバカアニメです。清々しいほど内容覚えてないですw
私より上の方でないと正当な評価は出来ないですね。私ですら再放送世代ですし。アリヤリャンコリャリャン おつむのネジが~ って歌詞とデカいビン底メガネの子がイイ味出してた記憶はあります。メインのヒロインも居たし、意外とハーレム系なのか???

んじゃ、なんでレビューなんて書くんだよと問われれば

ピュンピュン丸の頭に二つ付いてるアレは何だったのだろう

と寝起きに思い出しただけです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

おみや さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

おもしろかった。

OPのインパクトがとにかく強いですね。
「ひじょうにぃ、きびしーーー!」の財津さんですから。
チビ丸でしたか、「ぼく泣いちゃうもん!、、、ビエエエエェェェェ!!」
これがうるさかった。w

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

計測不能 5 大竹宏アニメランキング5位
魔法のマコちゃん(TVアニメ動画)

1970年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (5)
29人が棚に入れました
東映動画制作の魔法少女もの第三弾。今回はやや対象年齢を引き上げ、恋愛の要素を物語に盛り込んでいる。七つの海を治める竜王の娘で人魚のマコは、溺れていた少年・明を助けたのがきっかけで人間の姿となり地上へと向かった。普通の少女として学園生活を送ることになった彼女が困ったときには、父親から渡された魔法のペンダントが力を貸してくれる憧れの明と再会できるのはいつの日か?

計測不能 6 大竹宏アニメランキング6位
ワンサくん(TVアニメ動画)

1973年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (6)
27人が棚に入れました
手塚治虫がデザインした三和銀行(現・東京三菱UFJ銀行)用のマスコットキャラクターである子犬。これを主人公に据えた動物アニメの意欲作。幸太少年の家に居候する、雑種の子犬ワンサ。彼は生き別れた母犬と探す目的があるものの、ふだんは仲間の野良犬たちとのんきで楽しい日々を送る。ガールフレンドは、やはり親を探す境遇のミドリちゃんだ。町のライバルであるネコ族とのトラブルはちょっとやっかいだけど、ワンサくんは負けないぞ。ほぼ毎回ミュージカル場面が登場するなど実験精神の豊富な番組だった。多くの名作を1960年代から製作放映してきた虫プロが、その転換期に製作した作品でもある。

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

電柱見つけりゃションベンかけます

楽しいミュージカルアニメ(゜∀゜)
 
ラストは涙涙の・・・・って・・・えぇ~~!!(゜Д゜)
流した涙を返せぇ~~(゜Д゜)って、子供心に思ったけど、最近、主題歌を練習することになって
ようつべでOP観たら、イントロ部分で楽屋でスタンバイしてるシーンがあったんですね(゜Д゜)
 

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

59.2 7 大竹宏アニメランキング7位
紅三四郎(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (10)
26人が棚に入れました
タツノコプロが初期に制作した、道中武道ものアニメの快作。SF的な敵とも戦う、幅の広い作風で娯楽性は満点だ。かつて講道館で勇名を嘔われた柔道家・紅正五郎。彼は自分の流派・紅流を築きかけた所で、謎の武道家「片目の男」に敗北する。正五郎の遺児・三四郎は紅流を象徴する真紅の柔道着に身を包み、仇を捜しながらバイクで武者修行の旅に出た。その行く手には多くの武術家、そしてミイラやミュータントまでが立ち塞がる!

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

それなりに良い

柔道の達人が主人公の1話完結のヒーロー物です
柔道着を装着するバンクシーンはかっこいいです

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

片目の男を追う男 風雲児 紅三四郎

愛車紅号(バイク)を颯爽と駆り、父の仇を追い求め、無数の国々を飛び回り、片目とあらば人であろうと獣であろうと勝負を挑む熱い男、それが紅流柔術の達人、紅三四郎。本作は彼を主人公とした痛快冒険アニメです。(ケン坊と犬のボケもいるよ。)

1話では父親の死に憤り、粗暴な振る舞いを見せる三四郎ですが、様々な冒険を通して、思慮深さや思いやりを持つ、粋でいなせなジュードーボーイへと飛躍的な成長を遂げていきます。(思い込みかなり強いけど)
{netabare}
ある回で大金を手にした三四郎が、悪漢からその使い道を問われるシーンがあるのですが、それに対し三四郎は当然の如く、元の持ち主に返すと即答。「つまらねぇ、欲の無い坊やだぜ。」と続けば「坊やじゃねえや、紅三四郎だ!」と一蹴。
{/netabare}
古典的なヒーロー像である事は間違いないのですが、三四郎のそんな姿は子供時代(90年代に地方局の再放送でやっていた!)のわたしにとっては理屈抜きでカッコいいって思えました。大人視点で見ても、やっぱり清清しく粋で心底痺れてしまいます。

作画技術についても当時のアニメとしては手放しで素晴らしいと言えるもので、拳対拳、銃対拳の闘いが、白土三平の忍者漫画ばりの迫力満点の映像で描かれています。

タツノコプロはこの作品の前に既にマッハGoGoGoで大きな成功を収めており、それを踏襲して製作された紅三四郎に至っては、作画技術的にも演出的にも早くも円熟の兆しが見え始めている様に感じられます。後の名作、ガッチャマン、キャシャーンへと繋がる重要な橋渡し役を担っていたのではないでしょうか?

物語後半から登場する必殺技もシンプルながらカッコ良く、紅諸刃突きだの空中八方破り(紅五段蹴り)だの、毎週どの技が繰り出されるのかとワクワクしながら見ていた記憶があります。突っ込みどころ満載の設定しかり、超絶アクションしかり、その迫力に圧倒されっぱなしでした。

中でも先に触れた空中八方破りの印象は強烈で、三四郎が弟子志望の子供にお手本のつもりで、荒野に立つサボテンに放った技なのですが、まるで鋭利な刃物で切断されたかの様にサボテンがバラバラになるのです。サボテンの棘を一瞬で見極めるのがコツだそうです。子供にそんな技見せてどうしろと!?

今でこそアニメなどでは、手刀で物体を切断したり、雨あられの銃弾を回避したりなど、当たり前の様に描かれますが、ここら辺にルーツがあるのかも知れません。

いつかまた1話から通して見たい作品の一つです。


※紅-kurenaiの紅真九郎から連想してレビュー投稿に至りました。(単純)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

計測不能 8 大竹宏アニメランキング8位
サイボーグ009 怪獣戦争(アニメ映画)

1967年3月19日
★★★☆☆ 2.9 (4)
21人が棚に入れました
石ノ森章太郎の同名漫画をアニメ化した劇場用作品第2弾。自らの意志に反してサイボーグ化手術を施されてしまった9人のサイボーグ戦士たちの、戦いと悲哀を描いたSFアクション。世界各地に海底恐竜プレシオサウルスが出現し、暴れ回っているという。恐竜の正体をB・G団が開発した新兵器だとにらんだギルモア博士は、再び009たちサイボーグ戦士を召集する。早速、次にプレシオサウルスが現れそうな島に船で向かう009たち。だが、船にはジョーが事故から助けた女性・ヘレナが密航していた。仕方なくヘレナを乗せたまま、島に向かうことに。だが、ヘレナはなんと009たちの抹殺を命じられた新たなサイボーグ、0010だったのだ! ヘレナに惹かれつつあったジョーは、彼女を見逃してやるが…。

計測不能 9 大竹宏アニメランキング9位
ウメ星デンカ(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
20人が棚に入れました
『ドラえもん』誕生前夜の時期に描かれた藤子不二雄のSFコメディのアニメ化。母星ウメ星が爆発し、全宇宙に散らばる流浪の民となったウメ星人たち。その中の王様一家が、広大な四次元空間を内部に秘めたカメに入って地球に飛来した。王様一家の境遇に同情した中村家の人々はウメ星を再興するまでの居候を認める。人柄は良いが王様気分が抜けず、地球と慣習の違うウメ星の人々にかき回される中村家。一同の奇妙な生活が始まった。

声優・キャラクター
杉山佳寿子、田の中勇、菅谷政子、大竹宏、雨森雅司、松島みのり、藤本譲、北浜晴子、兼本新吾、貴家堂子、沢田和子、毒蝮三太夫

計測不能 10 大竹宏アニメランキング10位
光速電神アルベガス(TVアニメ動画)

1983年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (2)
19人が棚に入れました
巨大ロボット軍団を擁する異星人、デリンジャーが地球侵攻を開始した。青葉学園に通う高校生、円条寺大作、水木ほたる、神哲也の3人は、自分たちが制作したロボットで立ち向かうが、たやすく撃退される。だが、ほたるの父、水木博士は、3人のロボットを改良した、合体ロボット・アルベガスを完成、デリンジャー軍団への切り札とする。 『ガンダム』に始まるリアルロボットアニメの全盛期だった当時において、あえてロボットアニメの原点に帰った、明快な作品を目指して制作された。なお、本作の脚本は、東映作品ではおなじみの、酒井あきよし・上原正三のベテラン2人が交互に担当していたが、最終3話は、この両者が共に新番組の準備に入ったため、大川ひろしと安藤豊弘の2人が担当した。

声優・キャラクター
古川登志夫、堀秀行、鶴ひろみ、塩屋浩三、蟹江栄司、間嶋里美

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

三体合体 六変化~♪

op曲が昭和ロボットアニメの中でもお気に入りの部類だったこともあって再視聴っ。

普通に1年くらいやってる作品ですが真面目さと
ギャグのバランスがいいのかスラスラ見ることができました。
(あ、でも全部通してギャグなお正月回もちゃんと面白かったですよ!

正義の味方であるアルベガス側だけでなくバイオスが出たあたりからは
敵側の魅力も増しました。特にダリー将軍がよかったです!
アルベガスには乗らないけど味方のゴリロボに乗る五郎は
時々ほたるに対しての度が過ぎた言動は気持ち悪いとは思うものの
結構活躍するし、まぁ悪いところがあるからこそたまに追いてかれるような
ことがあっても主人公たちを酷い!と思わないでいられたんだと思います。

敵側の戦略が早い段階からロボットを操縦している人間に目をつけていて
操縦者から協力者まで様々な人の心に対して攻撃してるのが多くて面白かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 11 大竹宏アニメランキング11位
超ポジてぃぶ!ファイターズ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 2.9 (3)
13人が棚に入れました
本拠開幕戦、ファイターズの試合前ミーティング。 今日の4番をツボ振りで自分に決める小笠原。監督からはカタコトの日本語で「ぱーっト花ヲ咲かせようジャないカ」と 檄が飛ぶ。だが試合開始後、圧倒的な弱さで9回まで大差をつけられるファイターズ。 最後の攻撃前、「監督が言ってた様に花を咲かせよう!」と皆が円陣を組むとあら不思議。画面いっぱいに大量のお花が。花々咲き乱れる中、ファイターズは劇的な大逆転勝利をおさめるのであった。

計測不能 12 大竹宏アニメランキング12位
惑星ロボ ダンガードA・宇宙大海戦(アニメ映画)

1978年3月18日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
SFロボットアニメ『惑星ロボ ダンガードA』のオリジナル劇場版の第二弾。 太陽系10番目の惑星プロメテを目指し、互いに航行を続ける大江戸博士率いる宇宙空母ジャスダムと、独裁者ドップラー総統の宇宙巨大母艦プラネスター。やがてサテライザー(ダンガードA)の操縦者・一文字タクマと大星秀人は、土星軌道周辺でドップラー軍団の貴公子トニー・ハーケンと、さらなる戦いを開始した。 完全新作の映画だが、物語内容はTVシリーズの挿話と同様の、両陣営の攻防の一幕を語るもの。ただし劇場作品らしく、クライマックスにはジャスダムとプラネスター、巨大な宇宙船同氏のすわ激突と思える図が登場。主翼を少し引っ込めたジャスダムが宇宙空間でプラネスターに接触し、打撃を与えるという迫力ある場面が描かれている。

声優・キャラクター
神谷明、柴田秀勝、富田耕生

計測不能 13 大竹宏アニメランキング13位
そばかすプッチー(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
冒険好きな正義の少年プッチーの活躍を描く、帯放送のSFアニメ。
目玉が大きく、そばかすが印象的な少年プッチー。彼はまだ子供だが、悪を憎み、正義を愛する冒険児だった。プッチーの仲間は、のろまな怪獣ネタローと、せっかちなオウムのガン公。彼らはミルクを燃料にして陸海空を移動するミルクカップ型のスーパーマシン・カップ号で世界を駆ける。そんなプッチーたちの前に立ちはだかるのは、欲張りな悪の天才ワルジーだった。『マリンキッド』の制作、『ジョニーサイファー』の制作協力などを行なってきたアニメ会社・テレビ動画の流れを汲む、フジテレビ・エンタプライズの制作作品。メインの演出スタッフには、のちに「世界名作劇場」シリーズや『忍者ハットリくん』などで活躍する池野文雄などが参加している。

80.4 14 大竹宏アニメランキング14位
AKIRA アキラ(アニメ映画)

1988年7月16日
★★★★☆ 4.0 (941)
4484人が棚に入れました
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不良少年、金田をリ一ダーとする職業訓練高校の生徒達だ。一団は無人のはずの路上で掌に26と記す奇妙な小男と遭遇、先頭を行く島鉄雄は転倒、負傷する。この26号=タカシは、アーミーと対立するゲリラが求める軍事機密=アキラとまちがわれ、軍事基地にあるラボ(研究所)から連れ出され、アーミーに追われていたのだ。あっけにとられる金田達の眼前に突如軍用ヘリが下降、26号と同じようなしわだらけの子供27号=マサルの乗るカプセルと大佐が降りて来て、26号と倒れた鉄雄をへリに収容し、飛び去った。

声優・キャラクター
岩田光央、佐々木望、小山茉美、石田太郎、玄田哲章、鈴木瑞穂、中村龍彦、伊藤福恵、神藤一弘

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

あにこれ初のリアルイベント開催を祝して・・・

内容については言わずもがなな名作ですのであえて触れずにおきます
なんせ小さい頃にBS2で放送されたのを観て、約10年間トラウマ化した作品なのでw
(コレと塚本晋也監督の『鉄男』は本当に怖かったというw奇しくもテツオ繋がりw)


この度、あにこれにとって記念すべき初のリアルイベントである「懐アニ上映会 AKIRA」に参加したので記念に一筆をと思いイベントの感想を軽く書いておきます


オイラ、1988年の公開当時は物心つかぬ赤ん坊だったので当然映画館で『AKIRA』を観る機会などはこれまで無いに等しく、この貴重な体験にあにこれのイベントとして参加出来たことはありがたく思います


イベントで上映されたのは、HDCAM SRマスターの映像に5.1chデジタルPCMサラウンドの音声、ということで多分ビクター(現ジェネオン)が家庭用ソフトに向けて作ったマスターフィルムじゃないかと予想します
(イベントでは世界に2本しか無いと仰ってました)
当然無圧縮状態なので、家庭用ソフトのソレとは比べ物にならないほど鮮明な映像
それに5.1chで体感するあの音響、これが一番凄かった!
キャストの吐息、効果音、劇伴、とにかく全ての迫力が我が家で観るとでは段違い!
その素晴らしい作画と相まってまるで2015年今日の新作映画を観ているような気分にすらなりましたねb
名作は色褪せないってこのことか!と


岩田光央さんのトークショーにも参加しました
オーディションには大友克洋先生に一目会いたい、という軽い気持ちで参加されたという岩田さん
一時期は事務所の方針で声優としての仕事が無かった岩田さんに『ここはグリーンウッド』や『アンジェリーク』での起用がされたのには、金田というキャラの人気が絡んでいたんじゃないか?と仰ってました


オーストラリアに奥さんとダイビング旅行に行った時、現地人に「日本人ならAKIRA知ってるか!?アレは凄い映画だぞ!」と本人とは知らずに英語で力説されたというエピソードは笑えましたw
ラジオCMの仕事をした時にイケメンディレクターに、行きつけの美容室の美容師に、それぞれAKIRAのファンだと言われたこともあるそうな


『トップ2』の時に山賀博之さんが日本中のクリエイターが会社の垣根を超えて一致団結したのは後にも先にも『AKIRA』だけ、と仰っていたとのこと
しかし当時のアニメアワードを『トトロ』に取られた時は悔しかったそうなw
(真逆の作品ですよねwその後『トトロ』を観て素直に感動したそうですw)
取り調べ中の金田の「アハwアハアハw」という変な笑い方とリュウ達に拘束され「聞くは一時の恥って言うでしょー?」の直後の「言わない?w」は岩田さんのアドリブだそうです


プレスコでは玄田徹章さんがキャスト達のリーダーシップを取られ、共演者の演技の中では佐々木望さんの鉄雄そのまんま感が特に印象的だったらしい


『宇宙戦艦ヤマト』ファンであるから『2199』のようなリメイクには感動したが、『AKIRA』はリメイクして欲しいとは思わない、現代でも十分通用するから、とも
ちなみに【ゲーム版は無かったことに】と言ってましたね(爆)
暴力的な描写が目立つ作品ですが自分の息子には観せたい?と質問されて、自分で観たいと言うまで放っておく、とお答えしてました


若い自分の演技を暫く直視出来ず、30年近くなってやっと普通に観れるようになってきた(笑)とも
ご家庭で観るときは【DVDではなく是非BDの画質で】ともオススメしておりましたね


会場と一緒に「さんを付けろよデコ助野郎!」「やっとモーターのコイルが暖まってキタぜ!」と言ってくれたのには興奮してドキドキしました
(それと「ピーキー過ぎてオマエにゃ無理だよ」もw)


この度は一生の思い出になるとても楽しい時間を過ごせましたこと、関係者様各位には深く感謝を致しますm(__)m
またこういった楽しい機会を「あにこれの」というカタチで過ごせたら嬉しく思います
2015/11/21 新宿テアトル
2015/12/5 川口スキップシティ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 24

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

問題の 金田のジャケット

学生時代の友達(女子)が熱烈な大友克洋マニアがいたので…
「じゃあそっち系は、あなたのね」て感じで私は棲み分けておりました。
他の大友アニメはいくつか観ましたが
あまりに彼女がくいこんでいるので、なんとなく聖域か?とAKIRAはずーっと観ず…


その後、尊敬する年上の女性が
「アニメ版のAKIRAの、金田の着てるジャケットの背中に、カプセルの絵が描いてあるの。そのダサさが許せなくて、そればかり気になっちゃったわ。ウフフ…」

と仰っていたのが、鮮明に記憶に残り…
それ以来 AKIRA と聞くと「あ、金田のジャケットのダサさいアニメですね?」という変な刷り込みがなされていたのですが…
(観てもないのに。失礼な話です。)

きちんとレビューされている方々の文章を読むと、
いつまでも私の心の中の、人聞きの、勝手なイメージだけとは言え、金田にダサいジャケットを着させ続けるのも、しのびないことだな…と、年貢を収めに観てみました。
ゴゴゴゴゴ…



1988年 トーキョー壊滅…

その31年後…ネオトーキョー


首をグリングリン回す表情が細かいです。金田の若々しい反骨な動きが。打たれても丸くなってなんかやらねーよ!って意地が滲み出てます。
未来都市の「バイクチーム」を率いる金田君。でも髪型は(のちのフリーダムにも継承されてますね)大友型な、黒髪坊ちゃんヘアー。みんな黒髪。日本の暴走族とは何か違います。70〜80年代のアメリカサイバーパンクがいいんだよォ!って言ってるのが端々からズンズン伝わって来ます。
登場人物みんなライダージャケットとか軍服とかスーツとか、カッチリしたものを着せてますね。
女子は、80年代なヒラヒラしたスタイルや、ラムちゃんも御用達なボクサーパンツ。


電流、煙、テイルランプの残像、球体状に崩れる壁や地面など、アニメーターが腕まくりしまくったんだろうなという描写が、ガッチリモリモリ書き込んだ背景の上にさらにモリモリです。

飛行するスクーターみたいな乗り物を乗っ取って、地下の基地のぐねぐねした階層に突っ込んでくあたりは、何かのコースターに乗って眺めるアミューズメントパークな感覚。アニメ世界遺産への探検や〜!って感じです。
よく観なきゃ〜という貧乏心が働いてなんだか疲れるのも、アミューズメントパークっぽいです。

後半は圧死の描写が多くてやだったな…(*_*)
原作で、鉄雄と幸薄そうな女の子とのしんみりわびしいロマンスな要素があったような気がするけど、映画にそういう所は無しでしたね。
無機的なものも有機的なものも過剰になって。巨大な力に飲み込まれる都市の様子など、すごいけどもういいよ、という気持ちになってしまった。
金田と鉄雄の友情は取り戻されたお話でした。



鉄雄繋がりな、鉄にまみれる男を描いた塚本晋也監督の89年映画「鉄男」(もっとも、wikiによるとAKIRAからアイデアが出たことは否定されているようです。お互い尊敬はしあっているようですが) があります。大友克洋マニアな子に付き合わされて、コレを含む塚本晋也全作品の「年越し一挙上演オールナイト」を観たのも、いい思い出です。
目が疲れたな〜。

問題の金田のジャケットは、赤いジャケットの背中のカプセルには、ぷるんとした無垢なハイライトが描かれており、薄汚れた街の中で光っていて…暗いところでも目立ちます。
若干…「おかんが買うてきたから着とるだけや!」風でもありましたが(離散した金田家の事情ではあり得ませんが、きっと坊ちゃんヘアーのせい…)
あまり美意識の高くない私には、気になりませんでした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 30
ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

NEO TOKYO ~修羅のまちへおいでやす~

制作は東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)で原作は漫画です。
ジャンルはSF・アクションです。
大友克洋監督作品。


1988年、第三次世界大戦が勃発したことにより、ネオ東京が建設された日本。
2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に金田をリーダーとする暴走族が侵入する。
一団は無人のはずの路上で掌に26と記す奇妙な小男と遭遇し、その際に暴走族仲間の鉄雄は負傷してしまう。
現場に軍用ヘリが降り、26番と鉄雄はヘリに収容されてしまう。


「JAPANIMATION」を世界に示した超能力SF。
2020年に東京オリンピックが開催されますよね?
それを予言してしまった、本編以上に超能力な作品ですw


バイクをぶん回すシーンが多く、素直にカッコいい。
私は乗り物嫌いなのですが、それでもカッコいい。
銃撃戦、インフラ崩壊など派手にぶちまけてくれるシーンも多々あります。
終盤には金田と鉄雄が対峙するシーンがありますが、この辺りは目が離せなかった。
「“さん”をつけろよ、デコ助野郎!」のセリフで有名ですねw

絵の動かし方は洗練された感じというよりも、リアル感を出しています。
ごちゃごちゃ動いていて、それが見ていて気持ち良い。
ですがバイオレンスシーンや生理的に嫌なシーンもあるので、まあ視聴するならそのつもりでw


作画に関してはべた褒めレベルですが、その他の要素が少々気になってしまいますね。
小言が多くて気分が悪いと思われるかもしれないので、ネタバレ要素はないですがタグで隠します。
読みたい方だけどうぞ。


まず声優。
{netabare}贔屓目なしに見ても、技術面ではやはり今の声優の方が上手いねw
「今の声優は~」と言われる方もいますが、私は今の声優の方が上手いと思うんだけどなあ。
にわかだからそう思うのですね、きっとw
また子供をリアルこどもに演じさせていますが、ちょっと嵌っていなかったかな?
「うさドロ」「ばらかもん」は良い感じでしたけれども。
やっぱり子役声優にも演技力の差はあるのですねえ。{/netabare}

次にキャラの描き方。
{netabare}もっと焦点を金田と鉄雄に合わせた方が良かったような気が。
また、話の核であるアキラに関する事情については中途半端に描いてしまっているので、逆に気になってしまった。
あと、女の子の主要キャラ(ケイ)の存在意義がよく分からん。
超能力者たちの設定もよく分からん。
暴走族の仲間たちも、モブなのか重要キャラなのか判断できなかった。
まあ何が言いたいのかというと、無駄キャラが多すぎて意味が分からないw{/netabare}

最後に設定などに関して。
{netabare}SF・宗教・哲学等の考察要素を盛りこんでいる風な作品ですけれど、どうにも考察できるほどの情報を与えてくれないんですよね。
原作ではアキラの過去とかに絡めて、多分そういう話にしていると思うのですが。
「原作読め」という精神を感じるw
「考察しよう」と思って見始めたのが悪かったのかもしれません。
映像にパラメーターを全振りした感じですかね?{/netabare}

というわけでいろいろあるのですが、簡単に言えば私にはあまり合わなかったのでしょう。


総括して、小言が多くなりましたが、よく描き込まれてよく動く映像を楽しめる作品ではあります。
キャラデザや言動に時代は感じましたが、作画は超一級品。
アニメの映像面に興味があれば、見てみるのも良いかと。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 41

63.8 15 大竹宏アニメランキング15位
キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
657人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

俺は原作派だ!

子供の頃、全3巻しかないキテレツ大百科を何度も読んでいて「アニメ化されていない藤子Fのこんな名作を知っているのは俺だけだな…3巻で打ち切った小学館は見る目が無いぜ」と悦に浸っていたので、ずっと後になってアニメ化されて大ヒットしたのは結構ショックだった。

自分で言うのもなんだが私は勉強が出来たので大半の藤子F作品の主人公には感情移入できなかったのだが、藤子F作品では珍しいインテリ主人公の英一君はカッケー!と思っていた。これって今の子供たちが「SAOのキリトさんSUGEEE!」って言ってるのに少し近いかもしれない。イキリトマンセーしている子供たちはゲームの腕には自信があるのだろう。

一番衝撃を受けた話は航時機で、{netabare}その後の、ある物の出どころが自分自身だったという循環タイムパラドックスオチは全てこの話を元ネタにしているのだろう。{/netabare}最近のシュタゲゼロでもやっていた。
ただこのアイデアの大元はハインラインの「時の門」だと思われるが。
藤子F先生はハインライン・ディックと言ったSF作家のアイデアを日本に敷居の低い形で紹介した偉大なる伝道師だと思う(藤子F先生はアシモフのロボット三原則はあまり好きでは無いように思える。ドラえもんやコロ助は人間の友達であって、鉄腕アトムへのアンチテーゼであっただろうし)。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 33

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

65.6 16 大竹宏アニメランキング16位
迷宮物語 [Manie-Manie](アニメ映画)

1987年9月25日
★★★★☆ 3.6 (60)
255人が棚に入れました
りんたろう監督「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善昭監督「走る男」、大友克洋監督「工事中止命令」のオムニバス。

. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

不思議な呪文はLabyrinth Labyrinthos・・・。なのでございます。

今回は趣向を変えて、いつもとは違う口調でレビューを書いてみますよ~! よっしいくぞ~!

1987年の作品。「ラビリンス*ラビリントス」、「走る男」、「工事中止命令」の3本からなるオムニバスアニメ。3本それぞれで監督が違います。だからそれぞれのお話に監督の持ち味が出ているし、画風、作風も全然違います。なんでこんな古い作品を知っているのかな? 昔観たのかな? でもこの年に(年齢的に)観れる訳無いし、とっても不思議・・・。お話の一つ、ラビリンスラビリントスって言葉だけが頭に残っているの。もしかすると誰かに観せられたのかも・・・。

昔ね、子供の頃に童話を良く読んでいました(あっ結構当たり前だよね:笑)。子供の頃から想像の世界や幻想的な事、不思議な事が大好きな女の子でした。いっつも空想に耽り、童話の世界が現実と繋がっているんじゃないかって真剣に考えてた・・・。だからね、例えば自分のお部屋のタンスを開けると、そこには別の世界の入り口があるかも知れない・・・。な~んて毎日ドキドキしている様な子でした。(あ、これ童話の1シーンなのですけど、なんて童話だか解りますか?^^)  そんな子が大人になっても、やっぱりファンタジーが好きなんですよね。さすがに童話の世界と現実が繋がっていない事には気がついてしまったのだけど(苦笑い)、それでも夢は観ていたい物です^^ 

さて、迷宮物語。色々な意味でファンタジーです。面白いか面白く無いかって言うと正直”面白く無い”です。あくまでも非現実的な世界を楽しむ。そう言う作品だと思い切り割り切る必要がありそうです。

☆迷宮物語 : Labyrinth Labyrinthos (りんたろう監督作品)
ファンタスティックな演出。非現実的な世界を楽しむ為のお話。ストーリーは・・・・無いなコレ。絵は流石に綺麗。う~ん、いかにもりんたろうって感じ。当時としてはものすごい先端を行く映像だったのではないかな~。チチローネは猫の名前。少女の名前はサチ。少女と猫が古くさ~い、迷宮の様な昭和初期時代?大正時代?の町並みの中に迷い込み、そこで体験する不思議な 光景をファンタジックに書いています。
感想⇒なんだか不思議な世界。現実じゃ無い世界が観れるのって良いな。ラスト?良くわかんないねコレ・・・。あ、でもとってもファンタジーだから満足。

☆走る男 : Running Man (川尻善昭監督作品)
走ると言ってもランニングではなく、レースのお話。主人公のおっさんの顔が無駄に怖い。も~ほとんど人間じゃないですね。ほぼモンスターレベル。絵・綺麗だね。無駄にチカチカ・・・。80年代のバブリーな作画なのかしら。
感想⇒やり過ぎは良くないね。何事も程々にって強く思ったとか思わなかったとか・・・。

☆工事中止命令 : The Order to Stop Construction (大友克洋監督作品)
唯一ストーリーらしいストーリーがある・・・・・様な無い様な作品。どっかのジャングルの奥地で巨額の投資の元で進められるなんかの工事。ある日その工事に中止命令が・・・。登場するメカとかが大友さんって感じ。ちょっとしたパニック物って感じかな。
感想⇒うん。大友さんだね。すごく大友さんだね。


「Labyrinth Labyrinthos」
不思議な言葉、不思議な響き。そう、それはきっと不思議な呪文・・・。
ちょっと日常に疲れてしまった時に唱えましょう。きっと貴方を幻想の世界へと誘ってくれるから。

「Labyrinth Labyrinthos」
ようこそ、不思議な迷宮へ・・・。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13
ネタバレ

入入 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

【りんたろう】【川尻善昭】【大友克洋】伝説的コラボレーションの金字塔アニメ  ってケースの裏に書いてありましたよ

3作品オムニバス企画/感想 {netabare}川尻善昭氏が監督した『走る男』が観たかったので視聴。これはもう最高だった。エクストリームなレースで肉体と精神に負荷がかかりまくった男。内圧上昇ストレスMAXの極限状態である。注入され続けたエネルギーが容量限界突破ギリギリ臨界点突入で外部へと激出する機会を伺う激ヤバ "スレスレ" ニトログリセリン状態。鼻血や耳血の出方がイイ。血管から吹き出る血液がヤバい。もう最高。つーかいちいち言葉にするのがバカバカしくなる。説明不要。観たら直感的に解る。つってもしばしば屋良氏の良質なコメントが入る仕様。そこがまた渋くてイイ。最後に男が死んでしまうのも素晴らしい。彼は文字通りレジェンドとなったワケだ。ついでに事の真相は迷宮入りである。川尻監督の作品はハマるとヤバい。面白過ぎる。大友大先生の『工事中止命令』も面白かった。プロットが既に興味深い。下品な人間が出てくるのも楽しい。しかし三作品中最も気味の悪い作品だった。不快感を覚えさせるロボットの挙動が凄い。これは観てると軽くイライラしてくる。あの臨時監督が置かれたような状況を楽しめる人間なんて居んのかYO。狂気すら救いになるんじゃねーかと思える世界であった。マトモに会話できるヤツがいねえ世界なんて考えただけでオソロシイ。発狂した方が楽そうだな笑。こいつは驚愕。ガクブルshitな迷宮だった。りんたろう氏の『ラビリンス・ラビリントス』は、マァ何というか、寝てるときに見る夢の世界って感じだった(なんとも品格の無い喩えだよナァw他に気の利いた言い方は無かったのであろうか)。各シーンにはそれぞれ意味がありそうな気もする。しかしそれを考えたところで憶測の域をでないから「特に意味は無えだろう」と思う事にした。そういうのは作った人間に話を聞くのが手っ取り早いワケだが、こういう作品の場合は当人ですら解ってないことが沢山あるんじゃなかろうか。とは言え、実際のところは不明。実はちゃんとした意味があるのかもしれない。脈絡が無いのに流れはスムースという異様な展開が面白かった。というか何だかよく解らん気分になった。『ラビ(略)』は軽くトランス状態で観た方が楽しめそうだ。考えるな感じろってタイプか。えー、{/netabare}楽しい50分間だった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

実験系の映像美

いま、見ようと思うと手に入れにくいので、どうにかならんか。

すげー、映像きれいよ、これ。
しかも、なんか、あざとい映像美の作り方っていうのが世の中にはあるけど…具体的に誰とはいわないけど、アニメじゃなくて、最悪のあざといおつかれさま映像美とかってクリスチャン・ラッセンのイルカの絵とかね。
ああいう、あざとい方法論じゃなくて、実験系の仕方をごりごりとやって、映像美をつくっているわけで、これはさ、もうそこだけでいいわー、とかおもうので
こういう映像美にたいする欲望って、最近のアニメ作品だとあんまり見ないんだけれど、これってどうなってるんだろう。
80年代当時のほうが、こういうタイプの美術的というか、ある種の現代アート系の野心ってきちんと存在していた気がするよね。最近だと、湯浅監督とかのマインド・ゲームとか、ほそぼそと生き残ってるけど、すっげーほそぼそとしてる感じ

あたまわるいコメントすると、
「現代の作家は、現代アート的な野心がない。なげかわしい」
とか、いう言い方もできるとはおもうけど、80年代がむしろ、ニューアカブームだとかあって、現代アートとか、「よくわかんないけど、こむずかしくて高尚っぽいもの」に対するお金の動き方とか、社会的価値が捏造されてただけとも言えるわけで、アレはアレでどうだったのよ、みたいな。まあ、ニューアカ的なものとか、いまは本当に滅びたしなあ。そこには金が出なくなった。
(いまのオタクが、「村上隆ふぁっく!」とか言っているのは、それはそれでよしあしだけどね。)

 まあ、現代アートとかに対する有象無象のルサンチマンとかそういうのは、全部さておいても、これはこれで良かったとは思うのですよ、やっぱり。
 別に、こういうタイプの文化が偉ぶってる必要はないけど、ほそぼそとでもいいから、もっとコンスタントに続いてほしいなーとは思うんだけど。こういうのって、やっぱビジネス的に採算がつかなくなりやすいので、そこは残念。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

65.8 17 大竹宏アニメランキング17位
めぞん一刻 完結篇(アニメ映画)

1988年2月6日
★★★★☆ 3.6 (37)
197人が棚に入れました
 高橋留美子の同名原作をアニメ化し、大ヒットを記録したTVシリーズ「めぞん一刻」の続編。TVとはキャラクターデザインを変えて、五代裕作と音無響子の挙式を2日後に控えた一刻館の人々を描く劇場オリジナル作品だ。明後日が結婚式だというのに、一刻館ではまだ宴会が続いていた。一の瀬、四谷、朱美ら酒好きの住民たちに無理矢理誘われ、参加していた五代だが、次第に落ち着かなくなってきていた。めぞん一刻の管理人にして、五代の恋人・響子の帰りが遅いのである。ここ数日、誰かからの手紙を待っていた様子だったと聞いて、心配になる五代。そこへ、五代に思いを寄せていた矢神がやってきて…。

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

取って付けた八神救済回

本編終了後のエピローグ的な話ですがこれ、映画ですよね?
当時の人はわざわざ映画館に行ったんですかね。
無くても全然本編は成立してますし完結もしてますので、名残惜しいファンの為の映画でしょうか。

本編では主人公五代に振られっ放しジャーマンの八神が祝福にかこつけ何がしかの納得を得に一刻館にやって来ます。
が、女子大生になった八神がバブル期ソバージュ(初期型田島陽子さんの髪型)になっているのに衝撃を受け、つくづく観たくなかったです。
あの八神がウェ~イな感じでコンパに行くとこ想像したら幻滅です。
その衝撃の為に内容をよく覚えていません。すんません。

八神の声は烈アニキです。
八神の友達んお声はまる子と綾波です。本編にしか出て来ませんが。

是非、本編を観てください(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ダーリンはウチのものだっちゃ❤

完結編です
結婚直前の一刻館の出来事ってとこです。

まぁ、キャラデザが見事にテレビシリーズからぶっ飛んだのでwww
違和感を隠せない人が大多数でしょう

でも、動きに関する表現とかは細かいですよ
表情とかもテレビ版では味わえない作品ですね~

二階堂くん出てきますから原作ファンに配慮ですね。
基本的に八神と五代と響子さんとのけじめ的な位置づけです。

番外編ですから原作にもテレビ版にもありませんので、
好きな人はやっぱ見たいですよねっ!

硝子のキッスはマジで印象的だった
上手いわけではないのだが・・・
なんなんだろ?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キャラの絵が微妙

結婚式の前日の宴会での話。
この宴会に五代の教え子である八神が訪れる展開は、原作には描かれていない八神の五代に対する想いの決着という感じで良かったです。
この作品のストーリー自体はなんでもない話なのですが、見終わった後の爽やか感は最高でした。
TVアニメ版とキャラの顔の絵がだいぶ違うのが気になるところ・・・。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

64.3 18 大竹宏アニメランキング18位
ドカベン(TVアニメ動画)

1976年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (35)
197人が棚に入れました
鷹丘中学の柔道部で活躍するドカベンこと山田太郎。実は彼はある事情から、本来は好きな野球を離れていた身上だった。だが再び野球の道を歩む彼は明訓高校に入学。“男”岩鬼や“小さな巨人”里中、“秘打男”殿馬ら個性的な仲間の集う野球部で進撃を続ける。その彼らの前に多くのライバルの影が…。

声優・キャラクター
田中秀幸、松島みのり、神谷明、肝付兼太、玄田哲章、森功至、矢田稔、安原義人、野本礼三、市川治、大竹宏、加藤春哉、伊武雅刀、兼本新吾、丸山裕子

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

DVDで全話完走

当時、コミックスは全巻読んだけれど、TVは途切れ途切れに見ていました。
なかなかこういった古いアニメを見る人が少なくなりましたね。
再放送なんかもしないので、せめてDVDを借りて見て下さい(全33巻!コツコツと全話完走)。
最近よく話題にのぼる3アウトなのに1点入る件はDVD30巻に収録されています。
今、人気の「おおきく振りかぶって」よりもリードは山田太郎のほうがダンゼン上。
ただし、「ドカベン」は野球アニメ、「おおきく」は青春アニメですが・・・。
「棚に送った人数」を見ると悲しくなります。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

ヌンサ(亢宿) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

王道野球アニメ

 漫画はプロ野球編からしか読んだことがないので、高校時代のエピソードは断片的にしか知りませんでした。それらの補完をするという意味もあって視聴しました。

 最初に驚いたのは、野球を始めるまでが意外と長い(笑)。それでも原作よりは短くなっているようです。

 昔のアニメ作品ということもあって、ツッコミどころは満載でした。キャラクターの立ち位置や持ち物、服装がカットによって代わっていたり、前の話の最後のシーンと次の話の最初のシーンがつながっていなかったり・・・(笑)。

 主要なキャラクターの声を誰がやっているのかも全く知らなかったので、大物声優さんがやっていたことを知ってかなり驚きました。里中智の声を神谷明さんがやっていることは、近年の神谷さんしか知らない身としては全くイメージできなかったです。しかし、これが見事にハマっていました。

 他にも、王様のブラ○チのナレーションのイメージしかない田中秀幸さんによる山田太郎をはじめ、超大物声優さんたちが脇役としてゴロゴロ出演されているのは聞きどころかもしれません。

 土佐丸高校による奇行の数々は、腹を抱えて笑いました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これまた想い出の作品

昔は必死で見ていたのを覚えています。
最後がアニメが原作に追いついたために酷く中途半端な終わり方でした。

なお、水島先生の野球漫画に関する思想ですが、
有名な逸話として「巨人の星」批判があります。
水島先生は当時、野球漫画の代表作のように言われていた巨人の星について
「本来は楽しいものである筈の野球を苦行のように扱っている」と批判しました。
これが思うに彼の野球や野球漫画の哲学は逸話に尽きると思います。

彼の野球漫画は基本的に「明るく楽しい野球」って感じです。
まあ、貧しい子や家庭事情が複雑な選手が多かったり、あるいは猛練習の描写とか土佐丸高校の犬神の卑劣なプレイに太郎が激怒するシーンはありますが。
まあ、基本的には、不気味さを醸し出していたように見えた土佐丸学園の選手たちが甲子園の時に泊まっていた寮を去る時に全員で寮経営者に「ありがとうございました」と言ったり
江川をモデルにした中(あたる)とかいう投手の手抜きプレイにも事情があったものだとか、
基本的には「野球やる人はみんな良い人」という書き方をされているような気がします。

ドカベンはそういう思想が最も出た楽しい野球作品だと思います。
アニメでも、そういう水島先生の思想をきっちり体現し捻じ曲げるような事はしなかったのは良かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

66.5 19 大竹宏アニメランキング19位
海のトリトン(TVアニメ動画)

1972年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (40)
194人が棚に入れました
* 5000年前に平和に暮らしていたアトランティス大陸を、ポセイドン族によって滅ぼされたトリトン族、その末裔であるトリトンは海で支配するポセイドン族を倒すため海を舞台に大冒険を繰り広げます。


声優・キャラクター
塩屋翼、広川あけみ、北浜晴子、八奈見乗児、杉山佳寿子、渡部猛、増岡弘、塩見竜介、滝口順平、矢田耕司、中西妙子、柴田秀勝

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

希望の星、胸に残して 遠く旅立つ一人

原作:手塚治虫
監督:富野喜幸
という、アニメファンには垂涎の一作ですね(´ω`)
アニメ史上、重要な作品だそうで、様々な「初現象」を巻き起こした作品だそうです(´ω`)

・・・が、これもちゃんと見てないんですよね(^_^;)
子供にはちょいと難しい内容だったし(^_^;)
後に原作は全部読んだのですが、手塚作品としては、それほど優秀な作品とも思えなくて(^_^;)
 
ただ、子供のころ、トリトンというキャラクターには・・・漠然とですが、憧れのようなものを
抱いていた記憶はあります(´ω`)
何か惹きつけるものはあったんでしょうね(´ω`)
 
今後、ゆっくり見てみたい作品です。
 
・・・原作のラストは壮絶にやるせないですよ(゜Д゜)
想像力MAXで読んだら、その日の晩は眠れなくなりますd(`・ω・´)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

クラゲの声はまいっちんぐマチ子先生

の吉田理保子さんです すでに引退
クララ、神崎メグ、早乙女ミチル、マリアフリード、を演じた70年代のヒロイン声優でした
これを見てクラゲフェチになった人も多そうですね

富野由悠季さんの実質初監督(たぶん)
あのラストシーンを見れば間違いなく完走したと思われます
トリトンの声はイデオンの主役ユウキコスモを演じた塩谷翼、ピピの声は広川あけみと言う人でほとんど活動せず引退しました

原作は手塚治虫の新聞漫画「青いトリトン」ですが、キャラ設定以外はほとんど関係ありません
ほぼ、冨野さんの創作ストーリーです
海洋アニメの先駆でそれなりに人気があったのですが、現代人が楽しめる保証はできません

サメ人ポリペイモスとメデューサのドリテアがいい争いしながらトリトン一行を包囲するカオスな戦いは面白かったです

歴史的作品としての価値
と思ったんですが、考え直して評価微上げ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

原作を超えた作品

こんなことを言っては原作者の手塚治虫先生に失礼ですが、この作品は原作を超えています。
というよりも、原作とストーリーが、全く異なっています。

私がこの作品を初めて見たのは40年以上も前です。

今のアニメの技術力と比べたら、やはり絵や内容は劣っていますが、
当時のアニメとしては斬新な、止め絵の効果をふんだんに使ったり、
美しい音色の挿入曲をふんだんに使ったりとしています。

制作は、宇宙戦艦ヤマトでも有名な西崎義展さんです。

物語は、ポセイドン族に両親を殺された13歳の少年トリトンが、海の平和を守るためにポセイドン族と戦う内容で、
トリトンの成長を描いています。
全部で27話です。

このアニメの最大の魅力は、トリトンが使うオリハルコンの剣です。
黄金よりも美しく輝き、どんな刀よりも切れ味が鋭く、
ときとして爆弾よりも凄い破壊力を持っています。
さらには、呪いを打ち消したり、ポセイドン像を呼び寄せたりとします。

そして『GoGoトリトン』の歌は、最初はエンディングでしたが、あまりにも人気が出たため、オープニングに代わりました。
カラオケでは『海のトリトン』として出ています。
冒険心を掻き立てられる素晴らしい歌です。

ただし、最終話では、誰もが予想もしなかったすさまじい結末が待っています。
この最終話は、監督である富野喜幸さんが脚本を無視して、独断でつくられたそうです。
冨野さん自身は途中から「最終話は必ずこうしたい」と決めてられたとのことです。
しかし、周りに相談すると確実に反対されると予想されたため、誰にも相談されませんでした。
そして最終話で『職権乱用をした』と自ら語られています。

この最終話を見ると、深く考えさせられるものがあります。
勧善懲悪が好きな方は、26話までで見終わることをお勧めしします。

このアニメをまだ見たことが無い人は、是非見てください。
心がワクワクしたり神秘的な情景が浮かんだりしますよ。(^_^)
そして最終話は、・・・心が痛みます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19

65.6 20 大竹宏アニメランキング20位
宇宙海賊キャプテンハーロック(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (35)
193人が棚に入れました
西暦2977年、退廃し堕落した人類の住む地球に、宇宙から材質不明の謎の巨大物体が落下してきた。その物体は黒色で球形をしており、表面にはマヤ文明の象形文字風の意匠が円形に刻まれていた。地球政府が無視したそれは「マゾーン」という宇宙からの侵略者が打ち込んだ、惑星の所有を誇示する「ペナント」であり、その危険を警告しようとした台羽博士や、親友であるクスコ教授は侵入していたマゾーン達によって殺される。辛うじて生き延びた台羽博士の息子・正は、マゾーンに何ら手を打とうとしない地球政府に見切りをつけ、宇宙海賊として知られていたキャプテンハーロックの宇宙戦艦アルカディア号に乗り込む。台羽正という新たな仲間を加え、ハーロック及び40人の海賊とアルカディア号による、謎の侵略者マゾーン達との戦いが始まった。

声優・キャラクター
井上真樹夫、神谷明、小原乃梨子、川島千代子、北浜晴子、八奈見乗児、大竹宏、つかせのりこ、緒方賢一、北川国彦、柴田秀勝

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

わが青春のアルカディアがリストにない

モーレツとかゴーカイジャーとかいって、
元ネタはみーーんなこれな。
個人的には劇場版がすげえ好き。

とにかくめちゃくちゃかっこえええ。
コスモドラグーンあるぜ・・・。
船は劇場バージョンがいいな。
父が好きだったせいで原作漫画も地味に好き。

声優さんがめっさかっこよかったんだけど
石川五右衛門ね。
でもいま山ちゃんだね。ハーロック・サーガ とかゲームとか。充分かっこいいと思う。
先祖の話からはじまるんだけど、それが石川裕次郎という。

海賊といえばジャックでもルフィでもなく、この方しか思い浮かばない。ビッケはバイキングだしな・・。



投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

isislove さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

俺の旗の下で自由に生きろ

この作品を一言で表現するなら「漢のロマン」
(漢(オトコ)とは、男の中の男というような意味)

放映:1978年3月14日~1979年2月13日
毎週火曜日19時00分‐19時30分
テレビ朝日系 全42話

監督:りんたろう
脚本:上原正三(円谷プロのウルトラシリーズも数多く手がける)
山崎晴哉(『巨人の星』『キン肉マン』など数多くのメインライター経験あり)
主題歌&挿入歌 - 作曲:平尾昌晃、編曲:横山菁児、作詞:保富康午(1曲除く)

いつの頃かは忘れたが、夕方16時台の再放送で観たのが初めて。
すごく嵌って長じてからずっと観直したかったが、最近ようやく輸入DVD-BOX入手。

これから視聴して時間かけて追記する予定です。
評価は再視聴で変動するかもです。(2015/4/19)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

ハックロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

男の浪漫

松本零士作品、原作未完。
近未来の地球、発達した科学により人類(首脳陣を中心に)が怠慢なる日々を過ごしていた。
その様な人類(地球)に失望し、宇宙海賊を生業としているハーロックが地球略奪を狙うマゾーンに戦いを挑みながら、希望を探す物語である。

原作に大幅に話を追加しほぼ完結させたアニメ。まゆとゆう追加の中心人物も追加。

キャラクターが非常に魅力的でそれぞれの過去を背負い戦っている。各キャラにまつわる話はどれも感動的でいい。

地球を捨てたにも関わらず、地球を守る戦いを挑む姿はそこにわずかでも希望があるからで、孤独な戦いをするアルカディア一団はかっこいいです。

音楽もシーンつどに哀愁ある悲しいメロディーが流れ、感動的でした。

人間味のある内容で、本当にいい作品でした。
999もいいですが男ならハーロック!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

63.1 21 大竹宏アニメランキング21位
マジンガーZ(TVアニメ動画)

1972年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (49)
187人が棚に入れました
地下帝国を支配する狂気の科学者・ドクターヘル。恐るべき機械獣軍団を完成させた彼は、世界征服に乗り出すことを宣言する。だが、野望を阻む邪魔者がいた。日本人の大科学者・兜博士だ。光子力という新エネルギーの抽出に成功した博士は、ドクターヘルの野望と機械獣の秘密を知るただ一人の人間でもあった。そこでドクターヘルは、腹心のあしゅら男爵を呼び寄せ、機械獣を操るバードスの杖を与えて兜博士の抹殺を命令する。海底要塞サルードで日本へ向かったあしゅら男爵は、もくろみ通りに博士が別荘に滞在していることを聞き出す。孫の兜甲児が駆けつけた時は既に遅く、別荘は爆破され、博士は志半ばにして息絶えようとしていた。博士は最後の力を振りしぼり、密かに開発していたマジンガーZを甲児に託す。ドクターヘルの野望を砕くために作られた、光子力で動く巨大ロボットだ。マジンガーZに乗り込んだ甲児は、次々と襲い来る悪の機械獣に敢然と立ち向かってゆく!

声優・キャラクター
石丸博也、松島みのり、沢田和子、八奈見乗児、柴田秀勝、北浜晴子

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

「ロボットアニメ」というジャンルを創った

言わずと知れた超有名作。
男の子が熱狂的に憧れるロボットアニメの礎を築いたエポック作です。
これ以前のロボットが出るアニメといえば、有名なところでは鉄腕アトムと鉄人28号。いずれも名作と呼べるものですが、これらでも成せない偉業をマジンガーZは成し遂げました。
本作はアニメ史において、他に類を見ない程の功績を残しています。

マジンガーZの新しくて凄かったところは「自分で操縦するロボット」であること。

厳密には鉄人28号もリモコン操縦するロボットですが、遠隔操作でレバーを引いて「行け!鉄人」と叫ぶのが主な仕事。操縦とは形式ばかりで、実態は”命令”で動くものです。

ところがマジンガーは主人公が自ら搭乗します。
しかも、操縦技術を習得してちゃんと操作しないと、まともに歩く事すらできません。
ここがイイ! ロボットであると同時に乗り物なんです。
巨大な特殊車両の運転士と言えば古今東西、男の子が将来なりたいものの上位に食い込む人気職。
たちまちガキンチョどものハートを鷲掴みにし、不動の人気を確立してしまいました。

アトムや鉄人は、「僕らを助けてくれる特別なスゴイ存在」ですが、
マジンガーは「僕らが意のままに動かせる特別な機械」なんです。感覚としては戦車や戦闘機に近い。
かくして、当時の男の子達は暴力的欲求を、このスーパーロボットを媒介にして昇華していきます。
自己を投影した戦争ゴッコをするロボットの原初、それがマジンガーZです。


ロボットに乗る
今では至極当たり前になっているスタンダードは、ここから始まっています。
ガンダムもエヴァンゲリオンも、このスタンダードのうえで成り立っているのを考えれば、本作がいかに凄いものであったかが御理解頂けると思います。


余談ですが、
人気大爆発だったため、商業的なスタンダードも多く作り出しました。
 ・人気が衰えないかぎり放映引き延ばし
 ・一定期間がたつと新兵器登場(新しい玩具を売るため)
 ・人気に陰りが出ると、新シリーズへチェンジ(また新しい玩具が発売)

アニヲタなんてのが存在していたかどうかも不明な時代。
ゲームやBDで稼ぐような術もモチロン無いので、番組スポンサーの販売する玩具を売るのがアニメの最優先の命題だった頃のお話です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

人の命は尽きるとも、不滅の力マジンガーZ!

何やら2018年に新作劇場映画出るということで、ひとつ四方山話(よもやまばなし)を。(まあ、つまらんツブヤキです)

1970年の万国博覧会以降、未来に幸せを夢見る反面、国内工業生産過多で自然破壊(工業汚水の海への垂れ流しや光化学スモッグ)が問題視された70年代初頭、今なおその名を残す二つのレジェンド誕生しました。
特撮ヒーローからは「仮面ライダー」、アニメからは『マジンガーZ』。

【あらまし】
ギリシャ神話にあるタロスの伝承(青銅の巨人がクレタ島を守護し侵略国の軍船を打ち壊し、胸から火の玉を出したとも言われている・・・)。
その真嘘を探るべくDr.ヘルと兜十蔵(かぶとじゅうぞう)博士はエーゲ海の島々を探掘。そして見つけた古代ミケーネ文明のロボット遺跡!それは生物(の本能)と機械を融合した技術だった。
Dr.ヘルはこの遺産を使い世界征服を宣言!

その野望に賛同できない兜博士はこれに対抗するべく研究開発していた「光子力エネルギー」と富士火山帯でしか採掘されないレアメタル「ジャパニユウム」(今、思い出したけど「コードギアス」のサクラダイトのネタはココからなのかな?)で生成された超硬度の合金『超合金Z』で巨大ロボット「マジンガーZ」を作り上げた。
しかしDr.ヘルの尖兵「あしゅら男爵」と鉄仮面軍団により兜博士は暗殺。今わの際で兜博士は孫の兜甲児(かぶとこうじ)にマジンガーZを託す。
世界征服の第一歩として日本制服を狙うDr.ヘルはミケーネの技術で作りだした機械の獣『機械獣(きかいじゅう)』を次々に送り出す。
そして祖父の仇と世界平和の為に、兜甲児はマジンガーZに乗りこみ、これに立ち向かう。
こうして毎週マジンガーZのいる「光子力研究所」を襲う機械獣軍団(Dr.ヘル)との戦いの火蓋は切って落とされたのであった!



【マジンガーZは「ロボット」ではなく乗物? でも今やロボットいえば・・・】
「ロボット物」の概念を変えてしまった原作の永井豪先生。
マジンガー登場までのロボット主人公といえば、定番の「鉄腕アトム」や「鉄人28号(特撮ではジャイアント・ロボ)」が挙げられるように「自立思考行動型」や「命令・遠隔操縦操作型」しかありませんでした。
「主人公自身が乗りこんで巨大ロボを操縦する」という発想は恐らく『史上初』なのではなかろうか?(何かあったかもしれませんが思い当たりません)。
「大いなる力」を自分自身の手で思いのまま動かすというのは『男子』ならではの支配(欲求)的な優越感をそそられて、チビッ子男子たちは憧れますね。
昭和のパイオニア、手塚先生・石ノ森先生・横山先生達ですら考えつかなかったのか? いやむしろ「ロボット」に対して並々ならぬこだわりがあって、敢えてやらなかったのか?
今となっては皆さん故人になられて理由はわかりませんが、「大いなる力」を持つには「大いなる責任」がつきもの。人間がそんな力を手にしていいものか?傲慢ではないのか?人間賛歌こそ読者(視聴者)に訴えるべきではないのか?そんな思惑があったのかもしれません。
しかし、そんな哲学的な言い訳より実際の人気の程は皆さん周知の通り。
神(○○○○教)をも恐れぬ永井豪先生。暴力に虐げられれば、それを上回る暴力を。それを「痛快(面白い)」と思えるのがやはり人の性(さが)なんでしょうかねぇ・・・

アイデアの元ネタは永井先生が車の渋滞中に「もし車に手足があったら難無く渋滞を越えられるのに(イライラ)」と思われたからだとか。(ちなみに「ゲッターロボ」は車のオカマ=追突事故がヒントになったらしいです)
当初のプロットでは「エネルガーZ」または「アイアンZ」というネーミングで主人公はバイクで巨大ロボの背中にある「登りカタパルトをつたって頭に着地」するものだったようです。
「バイクを使う」というところが「『ショッカーに改造されたあのヒーロー』とネタ被りになり、マズいのでは?」という大人の事情で急遽、飛行メカ『ホバーパイルダー』になったらしいです。結果、これはかなり大正解。
(だって、どう考えても巨人ロボにバイクでよじ登るなんて汎用性が悪いのが子供でも判るしダサい。その点、ホバーパイルダーは悪路関係なく空中を飛び、カッコイイ専用機というところも魅力的)
こうして現在にいたる今日まで「自立思考の無い巨大人型機械(兵器)」のアニメを「ロボットアニメ」として脈々と続いています。
(厳密に考えると手足のある工作機械ともとれますが、その辺は「パトレイバー」の世界観が見直してますネ。)

、でタイトルは
「神にも悪魔にもなれる力は科学で出来た『魔神』の力。マシン(機械)の魔神、『マジンガー』。最期にもうひとつアクセント。アルファベットの最期は究極という意味の『Z(ゼット)』。よし、タイトルは『マジンガーZ』だっ!」
といって決まったかどうかは憶測ですが、遠からず近いもがありそうです。

「機動戦士ガンダム」の「量産兵器思想」が現れるまで、ワンオフモデルのロボットアニメは全てこのマジンガーZを踏襲してると思います。



【(当時)視聴する子供たちの受難!】
他地方はどうか判りませんが、私の地域での当時の放送状況は下記の通り。
日曜日
①18:00~18:30 科学忍者隊ガッチャマン
②18:30~19:00 サザエさん
③19:00~19:30 マジンガーZ
④19:30~20:00 ムーミン(第2作)→山ねずみロッキーチャック→アルプスの少女ハイジ

と、テレビまんが(当時のアニメの呼称)ゴールデンタイムで、ガチで「晩飯時」に入ってます。
今みたいに録画デッキやネットで「後から見られる」事が出来ない時代。リアルタイムで見る事を唯一の楽しみにしていたチビッ子にとって見る事が選べない時代でもありました。
テレビが一家に一台が定着した頃ですが、食卓の近くにあるかというとそうでもない家も多く、ましてや「ながらテレビ(食事をしながらテレビを見る)」なんて行為は行儀が悪いという躾けで親から厳しく戒められたものです。(今じゃもう・・・ねぇ)
この頃「一般家庭で、日曜日の夕食は一家全員揃って当たり前」の風潮が多かったと思います。なので、晩飯時がどの時間帯によるかで①~④が見れたり見れなかったりするわけですが、

[例1]
③が見たいと思ってるチビッ子。しかし晩飯は19:00前ごろから始まる。急いでご飯をかっ食らうチビッ子→親からよく噛んでゆっくり食べろとクドクド、クドクド、クドクド説教されるチビッ子。
結果:③のBパート終盤しか見れない(のでストーリーが何がなにやら?)。

[例2]
③が見たいから夕食時を早めて欲しいと親に嘆願するチビッ子。→親たちは「テレビまんが」なんてくだらないと思われてる風潮。そんなモノより食事の方が大事。子供の都合(わがまま)なんかに付き合えない(聞き入れられない)。食べさせてもらってるチビッ子にとって反論しづらい道理。
結果:例1と同じになることが多い。

他にも当時を経験した方々は結構うまく見れずに悔しい思いをした事が多かったと思います。
面白い番組に夢中になりテレビから離れられず、勉強が疎かになったチビッ子が多かったせいもあり、世の親たちはテレビまんがに偏見蔑視。
「見る・聞く」ことで気軽に情報が入る事で『重宝されるテレビ』に対しての逆恨みか、日本の新聞各社も「テレビ」の悪影響(考える力が衰える)を大々的に叩いてた影響もあり世の親たちは『テレビ』に対して或る種懐疑的になってました。そんな時代・・・

今じゃ、ネットで探せば見つかる円盤(DVD&BR)BOXを通販購買、BS・CS・ネットの各種配信放送サービスで視聴、たまに懐古特集で一気見・・・いい時代になったなぁ。「あの時」の悔し涙は何だったんだ!



【玩具の新たなフロンティア!その名は『超合金』!】
玩具メーカー「ポピー」。その栄枯盛衰はここから始まった。
キャラクター玩具として今まであったソフビ人形、プラモデル&樹脂成型、ブリキ成型等と違い、「亜鉛ダイカストとABS樹脂」でつくられたマジンガーZ。
作品世界の設定にちなんで商品ブランドも「超合金」と命名。
劇中と同じくスプリングで飛び出す「ロケットパンチ」。手に取ればズシリと重みを感じるその「重量感」。
正に鋼鉄ロッボットと言わしめるその存在感にチビッ子男子は憧憬したり心酔したり・・・ん~でも高かったんだよ~~~。
親にクリスマスや誕生日プレゼント、又は特別のお祝いとして親に強請(ねだ)ったり。それでも手に入らなければ粘土でスクラッチビルドしたり・・・(なんてことはあまりなかったと思う)
そんなこんなでヒット商品を出した「ポピー」。マジンガーZの成功以降、他作品(ゲッター・ガイキング・コンV・ボルテス等)のロボット&キャラクター玩具も次々出したものの、
如何せん子供向けを重視し過ぎた為、年々「目が肥えた子供」にとって「気をつけ姿勢」しかできない人形がダサく思えたり、値段と生産コストに予測が見合わなかったり、原材料が高騰したりetcetc・・・

そんなこんなで親会社の「バンダイ」に吸収され1997年、復刻というか新生というか『超合金魂』シリーズが発売。
プロポーションも関節が出来得る限り動かせてカッコイイポーズが思いのまま。劇中のウエポン類も出来得る限り再現されてクオリティ感に満足できる仕上がり。
1970年代当時買ってもらえなかった当時のチビッ子も大人になって購買したりオタク文化の相乗も相成って今なお続いてますね。マジンガーZも何バージョン出てるやら・・・



【テコ入れデザインは視聴者一般公募?】
当初マジンガーZ唯一の弱点は「空を飛べない」事。
兜甲児も空飛ぶ機械獣には随分苦戦を強いられました。そこで弓教授は飛行ユニット「ジェットスクランダー」を開発。これで空中戦も怖いもの無しだ!
当時「空飛ぶマジンガーZ」のアイデアを一般公募して講談社のテレビマガジンがアイデアの例を幾つか紙面発表してたような?採用者・特章者には「超合金」か「ジャンボマシンダー」が送られてたような?
でも劇中の「スクランダー」をみると最初からデザインは決まっていて、どうもデキレースだったかもしれなかったのではないかと当時の自分は思ってました。本当はどうなんでしょうね?

兜甲児の仲間ボス・ヌケ・ムチャ。リーダー格のボスは自分も活躍したいと光子力研究所で弓教授をサポートする三博士(セワシ・ノッソリ・モリモリ)に無理矢理せがんでロボットを作ってもらった。
なんと超合金Zを一切使わず、そこら辺のガラクタスクラップで出来上がったそのロボットの名は「ボスボロット」。ざっくばらんすぎてコミカル要素の立ち位置。たまに役立つ時もあるが殆どヤラレ損のカマセ犬ような役割である。
このボスボロットのデザインも確か一般公募してたはずだと思うんだけど・・・・記憶違いかな?


【「作品世界が違う主役が夢のコラボ」の先駆け?!】
言わずとしれた東映まんがまつりの映画「マジンガーZ対デビルマン」です。
(黒いパンツを履いたTV版)デビルマンとマジンガーZが共闘してDr.ヘルの操る機械獣と脳波コントロールで操るデーモン族と対決するストーリー。
原作は同じダイナミックプロだけど作品世界が全然違う主役のコラボって、子供ながらに「ステキだ!」と思い「時系列が同じなんだと!」変な感動をしたものです。

これが功を奏したのか後のゲッター・グレート・グレンダイザーが共闘する映画が次々に東映まんがまつりにでてきましたね。

最近では原作者が違う「サイボーグ009VSデビルマン」(私は結構面白かったと思いましたが)なんてものもありましたが、
もし「石ノ森ワールド」オンリーモノだったら・・・舞台は現代で仮面ライダー・キカイダー・009・ズバット・アクマイザー3・キョーダイン・ロボット刑事・イナズマンがいるシンクロ世界って・・・・うわっ!なんか興奮してきた!!
(案外、石森プロの早見さんがきかくしてたりして)



【マジンガー・サーガ】
Dr.ヘルをついに倒すも甦ったミケーネの戦闘獣に太刀打ちできず、満身創痍のマジンガーZ。兜甲児、絶対絶命のピンチ!
そこへ稲妻とともに現れた偉大な勇者。その名は『グレートマジンガー』。

ベガ星連合軍の侵略により地球に落ち延びたフリード星皇子「デューク・フリード」。
宇宙科学研究所所長・宇門源蔵の養子となり宇門大介と名を変え平和に暮らしていたがベガ星連合軍の魔の手はついに地球侵略に手を伸ばす。
第2の故郷・地球を守る為、デューク・フリードはフリード星守護神『グレンダイザー』で立ち向かう。
(兜甲児はサポート役で出演)

TV東京系列放送の『サイコアーマーゴーバリアン』。
放送当時、TV東京系の放送は見れなかったし、ゴーバリアンの顔はマジンガーの劣化版みたいだし、ちょっとチープなデザインだし・・・・

「マジンガー」で「大魔神」? 『ゴッドマジンガー』。

「スーパーロボット大戦シリーズ」の大ブレイクによりオリジナルマジンガー登場!
その名は『マジンカイザー』。
なんと、勢いついでにOVAにもなっちゃったよ!出てくる兜甲児の声はオリジナルの石丸博也さんだよ!

これまでの作品における関連性一切なしのオリジナル。でもキャラはダイナミック・プロのオマージュあり。
闘争本能剥き出しの危ないニイちゃん二人が暴れまくる『マジンカイザーSKL』。

『真マジンガー 衝撃! Z編』。
これまでのマジンガー漫画原作&永井豪の他作品キャラをチョイスしてミキサーミックスしたオリジナルストーリー。
良くも悪くも「今川節」が効いている!

そして、2018年『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』。
チラホラ予告も出始めてますが・・・
弓教授が日本国首相?
グレート・マジンガー参戦?
ビュナースAが4体チーム?
炎ジュンがマタニティ?
あのでっかいマジンガーみたなのが「コラーゴン」?
多勢に無勢でボロボロのマジンガーZ!

主題歌は水木兄貴!大丈夫か?「Z」はちゃんと発音できるのか?

期待と心配でちょっとドキドキしてます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

スガル72 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

マジンガーZの海外の反応

【マジンガーZ】は私が子供の頃に大ヒットしたロボットアニメで、私もいつも楽しみにしていました。
当時はアニメと特撮ヒーロー物は子供たちの間で人気を二分していて、アニメと特撮の番組数もほぼ拮抗していたように思います。
しかしその黄金期の後、どちらもお金をかけなくても視聴率が取れると思ったのか、どんどん低予算になっていきました。
しかし子供は黄金期の記憶があるので、自作こそは面白くなるんじゃないかと信じ、しばらくの間は見続けます。
そしてそのしばらく見続ける猶予の視聴率を勘違いした製作者側は、さらに安っぽいものを作ります。
この悪循環で、特撮は子供だましのものばかりで、怪獣やヒーローさえ出していれば、中身なんて無くても子供は騙されて見るというふうに粗製濫造され、制作費以前に中身のない物ばかりになり、そんなものに子供がいつまでも騙されるわけもなく、あれほど多かった特撮番組が、一時期はほとんど消えてしまいました。
ところがアニメは逆に、低予算で絵があまり動かなくなっても、ドラマ性を増して大人の視聴にも耐えられるようなものが多くなり、今ではアニメ大国といわれるまでに成長しました。
特撮もスタート時点では面白さは変わらなかったのに、慢心の差かもしれませんね。
黎明期に子供向けで成功しても、視聴者が少しずつ大人になるなら、それに合わせて作品の幅を多様にし、将来の視聴者を『卒業』させることなく常に取り込み続けることが、先細りしないための必須の条件だと思います。

本来の話題からずれてきたので、ここからはマジンガーZの海外の反応をお送りします。
私が注記的に付け加えたものは、【】で囲んでいます。


英語版ウィキペディアから翻訳
http://en.wikipedia.org/wiki/Mazinger_Z

『Europe
Mazinger was translated into many languages spoken outside Japan and the Far East, was broadcast, and found an audience in much of the rest of the world. In Europe, Mazinger Z was televised in Spain and Italy, with astounding success. Oddly enough, it was not shown in France until the 1980s, by which time it was perceived as a Grendizer imitation, even though it was actually the original, and the main character, Koji Kabuto, is a major character in both series. The inconsistent distribution of the Mazinger Z series outside of Japan led to similar confusion in other western markets.』

ヨーロッパ
マジンガーZは日本や極東以外の多くの言語に翻訳されて放送され、世界中で多くの視聴者を獲得した。
ヨーロッパではスペインとイタリアのテレビ放送でマジンガーZは驚異的な成功をおさめたが、奇妙なことに、マジンガーZの主役兜甲児は、両方のシリーズで主要なキャラであり、マジンガーZの方がオリジナルであるにもかかわらず、1980年代になるまでフランスでは放映されず、【マジンガーシリーズ三作目のグレンダイザーが先に放映されたため】マジンガーZはグレンダイザーの模倣作品であると認識されていた。
このような一貫性のない流通は、他の西側の世界で同様の混乱をもたらした。


『Central and South America
Mazinger Z was also shown in Central and South American countries in its entirety and without editing. Mazinger Z was also very popular in Puerto Rico, where the show aired in its entirety as well, beginning in 1979. In the decades since its original broadcast, Mazinger Z has maintained a loyal cult following in Latin American countries.』

中南米
マジンガーZは中南米の国々では無編集で放送された。
1979年に放映されはじめ、プエルトリコではとても人気があった。
最初の放送以来数十年、マジンガーZは忠実なカルト的人気を保持している。


『Mexico
Mazinger Z was also aired in Mexico between 1984 and 1986 on Channel 5 of Televisa Mexico. From 1994 until 1995 the series was re-aired by Channel 13 by the recently formed Televisión Azteca or TV Azteca, and finally in 1997 on Channel 7 of the same broadcaster, but with re-mixed audio tracks.
In 1984, some of the edits include some scenes with semi-nudes and insults being deleted, but the most censored transmission was in 1994 by TV Azteca where dialogues and violent or explicit language were muted completely. Before, with Televisa in 1984, this violent and explicit language was uncensored.
The Mexican Mazinger redub version had some errors in the voice actor sequences as the Mazinger version aired in Mexico and other central and South American countries had a mix dub realized by two different enterprises, Cadicy International (nowadays First Line Films) and Audiomaster (an early Televisa enterprise.) In the first case, the first third of Mazinger was dubbed by Cadicy International in Miami, Florida by voice actors with Cuban-Spanish-pronunciation. Cadicy International also provided voice-over tracks for other anime and cartoons like Ginga Reppu Baxingar (Gladiadores del Espacio), X-Bomber Flota espacial), Huck & Tom's Mississippi Adventure (Aventuras en el Mississippi) or Woody Woodpecker (Pajaro Loco). The names of the voice actors are unknown.
In 1982, Audiomaster made the Mexican dub with Mexican recognized actors. The dub was made in Los Angeles, California, with a character voices in disorder: Koji Kabuto had two voices, Jesús Barrero and Juan Alfonso Carralero; Sayaka Yumi by Gloria Gonzalez; and Ashura by Antonio Raxel (a Mexican films actor) among others. Both dubs were mixed for most Latin American countries.
In both cases, the opening and ending sequences and the chapters recorded by Toei Animation with the singer Ichirou Mizuki were recorded without lyrics for release as the "international version". Only the Japanese version has the lyrics, which permits other countries to record the opening and ending versions in their own languages and include titles and subtitles for the credits. However, only Spain recorded a Spanish version of opening and ending like the Japanese version. When the original opening theme appeared during a sequence of a specific episode, it was kept with the original Japanese lyrics intact, though.』

マジンガーZはテレビサ・メキシコのチャンネル5で、1984~1986年にかけて放映された。
1994~1995年には、最近できたTVアステカの13チャンネルで再放送され、最後に1997年同テレビ局のチャンネル7でリミックスオーディオ版が放送された。
1984年の放送版では幾つかのシーンに編集が加えられ、セミヌードと侮辱行為のシーンが削除された。
しかし1994年のTVアステカ版のほとんどの検閲放送では、暴力的な、またはあからさまな言葉をミュート【無音】していた。
1984年版では、これらの暴力的またはあからさまな言葉は無修正で放送されていた。
メキシコ版マジンガーZの吹き替えバージョンは、声優に幾つかの失敗があった。
メキシコで放映された吹き替えバージョンや、他の中南米の国々の吹き替えバージョンには、二つの違う企業のものが存在した。
キャドシイ・インターナショナル(現在のファースト・ライン・フィルム)と、オーディオマスター(初期のテレビシア・エンタープライズ)である。
最初のケースでは、マジンガーZの三分の一の吹き替えは、フロリダ州マイアミで、キューバ系スペイン語の発音を持つ声優により、キャドシイ・インターナショナルによって行われた。
キャドシイ・インターナショナルはまた、他のアニメやカートゥーン【アニメーション】のためのナレーションの提供も行なっていた。
銀河烈風バクシンガー(グラディアドーレス デル エスパシオ【=宇宙の剣闘士=日本のアニメ】)、X-ボンバー(フロータ エスパシアル【=宇宙艦隊=日本のアニメ】)、ハック&トム ミシシッピ・アドベンチャー(アドベントゥラス エン エル ミシシッピ【=ミシシッピの冒険=日本のアニメ】)、ウッディ・ウッドペッカー(パハロ・ロコ【=クレイジーなキツツキ=アメリカのアニメーション】)。
これらの声優の名前は不明。
1982年、オーディオマスター社はメキシコ版の吹き替えを作った。
その吹き替えはカリフォルニア州のロサンジェルスで作られた。
特に問題のあるキャラクターボイスは、ヘスス・バレロとファン・アルフォンソ・カラレロの二種類の声を持つ兜甲児、グロリア・ゴンザレスの弓さやか、アントニオ・ラクセルのアシュラ男爵だった。
両方の飜訳は、ほとんどのラテンアメリカの国々で混合した。
どちらの場合にも、オープニングとエンデイングと各章は東映アニメーションと歌手の水木一郎によって録音され、歌詞なしの国際バージョンとしてリリースされた。
唯一日本語バージョンだけが歌詞を持ち、他の国々は彼らの言語のオープニングとエンデイングを所有し、タイトルと字幕をつけることが許可された。
しかし唯一、スペインで録音されたスペイン語バージョンのオープニングとエンデイングは、日本語バージョンと似ている。
オリジナルのオープニングテーマは特定のエピソード中に現れるが、それは手を加えられず、オリジナルの日本語歌詞のまま保たれた。


『United States (Tranzor Z)
In 1985, the show was syndicated in the United States under the title Tranzor Z from 3-B Productions. Unlike the generally faithful treatment other countries gave their versions of Mazinger Z, 3-B's version was heavily edited and shortened to 65 episodes, the standard minimum length of a daily syndication package in the US. It also featured a modified storyline that was altered from the original while still following roughly the same course, and most of the characters were given American-style names. (For example, Kouji Kabuto was renamed Tommy Davis.)
Credit for Tranzor Z went to producer and licensor, Bunker Jenkins (although token credit was given to the Toei Company). 3-B Productions was a short-lived company that grew out of the production team who worked on the US version of Space Battleship Yamato ("Star Blazers"), at Sunbow Productions.
The "Americanization" of Mazinger Z for US consumption was done in part because of the stricter standards in regards to content for children's programming at that time. A large percentage of the action scenes were deemed unacceptable by Standards and Practices; the original version contained numerous scenes of urban destruction, murder, torture, dismemberment, male-on-female violence, or the like. Additionally, many scenes of a "suggestive" nature were deleted; this included nearly all occurrences of Aphrodite A actually launching its "oppai" (breast) missiles, usually replaced by a freeze-frame of Sayaka/Jessica's thumb on the firing switch cutting to the missile(s) already in flight. In other instances, footage from Great Mazinger (the sequel to Mazinger Z) was spliced in on occasion to replace removed footage (despite the obvious visual differences between the two titular robots). The deletion of certain key episodes also prompted some changes; for example, the episode depicting Aphrodite's destruction was not included in the Tranzor Z package, so the subsequent introduction of Diana A was handled as an off-camera upgrade of Aphrodite (even retaining Aphrodite's name) and not as the introduction of an entirely separate robot.
There was an earlier English dub of the show, commissioned by Toei Animation and produced by M.&M. Communications Inc. (a subsidiary of MK Company), according to the credits on the actual episode. The English dubbing was recorded at Commercial Recording in Honolulu, Hawaii and was produced by Seito "Tom" Ikeda and Dana Ikeda. The Technical Advisor was Koji Tomita and translation was handled by May Nozoe. This version was much more faithful to the original Japanese version, retaining the Japanese names for all of the characters (with slight variations in a few instances). The opening and ending themes and insert song "Z Theme" were translated into English by William Saylor and sung by veteran anime theme singer Isao Sasaki; these songs were released as a single in December 1977. According to some sources, only 29 episodes were dubbed by M.&M. Communications.
In addition to being aired on television in the Philippines (see below), a few episodes of this English version of "Mazinger Z" were released on home video in the United Kingdom in 1983 (now out of print). Prior to the series's localization for U.S. TV syndication as Tranzor Z, the Toei/M.&M. dub was also shown on U.S. television around 1979 on the Japan-themed series, Beyond the Horizon, which was produced by TeleJapan for PBS, and gave westerners a look as to what Japanese television offered (PBS also ran TeleJapan's Faces of Japan documentary series in the mid-1980s). Beyond the Horizon later ran on the Christian Broadcasting Network.』

アメリカ(トランザーZ)
1985年、マジンガーZはアメリカでのタイトルをトランザーZとして、3-Bプロダクションから供給された。
トランザーZは一般的に、オリジナルに忠実な他の国々の持つマジンガーZとは似ておらず、3-Bバージョンはひどく編集され、65話に縮められた。
それはアメリカでの毎日配信用の、標準的なパッケージの最小の長さだ。
それでは改変され修正されたストーリーラインを、オリジナルのストーリーを簡単になぞりながら紹介しよう。
ほとんどのキャラクターはアメリカンスタイルの名前を与えられた(例えば兜甲児はトミー・デービスに変えられた)。
トランザーZのクレジットは、プロデューサーでライセンスを持つバンカー・ジェンキンスのところに行った(トークンクレジットは東映に与えられた)。
3-Bプロダクションはサンボウ【Sunbow】プロダクションで、アメリカバージョンの宇宙戦艦ヤマト(スターブレイザーズ)のプロダクションチームから生まれた短命な会社だった
マジンガーZがアメリカナイズされた理由は、アメリカの標準的な子供番組の、厳しい規制に合わせるためだった。
アクションシーンの大部分は、基準と慣行により受け入れられないと判断された。
オリジナルバージョンに含まれる多くのシーンの都市破壊、殺人、拷問、四肢切断、女性に対する男性の暴力、またはそれに似たもの、さらにそれらを暗示する自然なシーンも削除された。
この削除は、ほぼすべてのアフロダイAのオッパイ 【oppai】 (breast)ミサイルでも行われた。
通常ミサイル発射ボタンの上にある、さやか=ジェシカの親指の静止した画面に置き換えられ、オッパイミサイルのシーンはカットされた。
他の例では、グレートマジンガー(マジンガーZの続編)からの映像が切り貼りされていた(明らかにビジュアルの違う、二体のロボット間であるにもかかわらず)。
キーとなるエピソードの削除では、いくつかの変更が求められた。
例えばアフロダイAの破壊が描かれたエピソードは、トランザーZのパッケージに含まれておらず、アフロダイAの後継ダイアナンAは、アフロダイAのアップグレード(アフロダイの名前を保持)として処理された。

それより早い時期の英語吹き替え版もあった。
東映アニメーションの委託を受け、M&Mがブロデュースした。
実際のエピソードのクレジットでは、コミュニケーション株式会社(MKカンパニーの子会社)。
この英語吹き替え版は、コマーシャル・レコーディグ社がハワイのホノルルで録音を行い、プロデュースしたのはセイト(トム)池田とダナ池田。
テクニカルアドバイザーはトミタ・コウジで、飜訳はノゾエ・マイ。
このバージョンはオリジナルの日本語バージョンにとても忠実で、全てのキャラクターが日本語版のキャラの名前を保持していた(いくつかの事例で若干のバリエーションを持つ)。
オープニングテーマとエンディングテーマ、それと挿入歌(Zのテーマ)を英語に翻訳したのはウイリアム・セイラーで、歌はベテラン・アニメテーマソンガーのささきいさお。
これらの歌は1977年12月、シングルとしてリリースされた。
いくつかのソースによれば、29のエピソードだけはM&Mコミュニケーションズが吹き替えをし、フィリピンのTVでも放映された(下記参照)、この英語バージョンのマジンガーZのいくつかのエピソードは、1983年にイギリスのホームビデオでリリースされた(現在は絶版)。

アメリカのTVで配信するため、東映/M&MによりローカライズされたトランザーZの吹き替え版は、USテレビジョンの1979年のPBSのテレジャパン【TeleJapan】のジャパン・テーマシリーズの中で地平線を超え、日本のTVから提供されたものを西洋人が目にした(PBSはまた、1980年代中頃にも日本についてのドキュメンタリーシリーズのTeleJapan's Faces of Japanを放送した。)
地平線を越えて、クリスチャン・ブロードキャスト・ネットワークでも放送された。


『The Philippines
The M.&M. dubs were later aired in the Philippines, where dubbing was continued by the local broadcaster prior to the show's cancellation, allegedly by order of dictator-president Ferdinand Marcos. "Mazinger Z" was first aired by Philippine broadcaster GMA Network at an early primetime slot of 6:00PM in 1979 and it became an instant hit among children of that time. The whole 6:00PM slot from Monday to Friday featured a series of "super robots," such as Grendizer, Mekanda and Voltes V with "Mazinger Z" airing on Wednesday. There were rumors that Marcos found the series (particularly Voltes V due to its political and rebellious undertones) "too violent" for the then Philippine government censored television industry while others say, the series was too popular in the ratings game, killing competition of other TV networks allegedly owned by Marcos business cronies. Newspaper accounts of the time cite the incident of a young boy jumping off the roof of his house while mimicking the "super robots" as proof of the negative influence of the violence in the "super robot" shows. It should be noted that the dailies of the time were also under the control of the Marcos government.』

フィリピン
M&Mの吹き替えは、遅れてフィリピンでも放送され、吹き替えは地元放送局が継続した。
伝えられる所では、独裁者の大統領フェルディナンド・マルコスが放映の打ち切りを命じた。
マジンガーZは最初の放映がフィリピンのTV局GMAネットワークで、1979年にearly primetime【アーリープライムタイム=早めのゴールデンタイム】の夕方6:00に行われ、子供たちの間でまたたく間にヒットした。
夕方6:00の全ての時間帯は、月曜日から金曜日までスーパーロボットのシリーズが取り上げられ、グレンダイザー、メカンダーロボ、ボルテスⅤと共に、マジンガーZが水曜日に放送された。
これらのシリーズでは、マルコス大統領があまりに暴力的という理由を見つけてきたという噂があり(政治的で反抗的ということで特にボルテスⅤ)、フィリピン政府がテレビ業界を検閲したが、これらのシリーズはあまりにも人気があった。
新聞のタイムは、スーパーロボットの番組が与えるネガティブな影響として、少年がスーパーロボットのマネをして、家の屋根から飛び降りる事件を引き合いに出した。
しかし新聞のタイムも、マルコスの支配下にあったことに留意すべきである。


『Middle East
An Arabic dub (sometimes entitled "Mazinjer"), was made in an attempt to cash in on the Super Robot craze created in Arabic-speaking countries by UFO Robot Grendizer. Although it did not do as well, Mazinger Z still found popularity and earned a huge fanbase throughout many Middle Eastern countries, including Egypt. However, only the first 26 episodes were translated (there is a possibility that it was an Arabic dub of the English dub produced by Frontier Enterprises).』

中東
マジンガーZのアラビア語の吹き替えは アラビア語圏でのUFOロボ・グレンダイザーのブームにより作られた。
それはグレンダイザーほどではないが、マジンガーZはエジプトを含む多くの中東の国々で、引き続き巨大な人気を獲得した。
しかし最初の26エピソードは、フロンティア・エンタープライズにより、英語吹き替え版からアラビア語に翻訳された可能性がある。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

60.9 22 大竹宏アニメランキング22位
The かぼちゃワイン(TVアニメ動画)

1982年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (30)
152人が棚に入れました
転校生の青葉春助が地図を片手にサンシャイン学園中学にのりこんできた。誰もいないので「一番乗り」と喜んでいると実はこの日は開校記念日で休みである。がっかりしているところに大型美人のエルこと朝丘夏美が現れる。エルはチビだがツッパリで根性のある春助がすっかり気に入ってしまった。春助の母は婦人服のお店を経営している。人手不足のため母は春助に手伝いを頼んだ。女が苦手の春助、婦人客を前にしてズッコケの連続である。駆けつけたエルが甲斐甲斐しく手伝い、春助の母はエルが気に入ったようだ。天衣無縫なSLコンビが次々にかもし出す笑いと涙とズッコケの物語。二人の青春はまさにまっさかり。

声優・キャラクター
古川登志夫、よこざわけい子、大竹宏、はせさん治、佐藤正治、鈴木富子、増山江威子、銀河万丈、山田栄子、中野聖子

赤緑 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

[寸評] 昭和のラブコメ エルと主題歌

今となってはさすがに古すぎて、昭和臭が強すぎる。話も作画も。これは最近観なおした時の感想。苦痛で全部は観られなかった。


だからここから先は思い出補正。


週刊少年誌連載の漫画が原作。
小柄の春助と大柄の夏美(通称エル)が中心となるドタバタ学園ラブコメ。


最初に観たとき、私は子供すぎて内容は良く理解できなかった。
でも、こういうお姉さんキャラに憧れがあったことは覚えている。
いま観てみると、ちょっとぶりっ子がキツいけど。

春助は、昔のラブコメで良くあった、意地っ張りで素直になれない性格。
今でいうツンデレみたいなもの?


印象に残ったのはOP。
映像は2人がイチャイチャしているだけ(春助の性格上、仕方なく相手してるように見える)なんだけど、かおりくみこさんの歌うOP曲「Lはラブリー」のはきはきとした歌声がさわやかなので、嫌味が中和されている。
そして、歌のリフレインのところでは、子供には刺激が強いシーンがある。
ちなみに、歌詞の「磁石が自然に引き合うように」を歌っているところの声がすごく好き。

古川さんの歌うED曲も面白くて割と好きだ。


作画は、当時でもイマイチだった気がする。
原作はちょろっとしか読んでないけど、もっと可愛かったはず。


声優は、主演が古川登志夫さんと横沢啓子さん。
古川さんは、当時のラブコメの主人公のイメージが強い。
横沢さんは、永遠のお姉さん声。


余談。
これって、設定上は同級生だけど、おねショタの変形だと思ってる。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

天下御免のSLコンビ B

原作未読

硬派を自称するチビの主人公・青葉春助に、大柄なヒロイン・朝丘夏美が一目惚れすることから始まるドタバタラブコメです。

ヒロインはその背の高さから「エル(L)」と呼ばれており、視聴者にもこの呼び名の方が知れ渡っています。
かくいう私も、ヒロインの本名何だったっけな・・・という状態でして^^;

エルちゃんは大柄なだけでなく、むちむちした体型で描かれており、どうやらモデルがいた模様。
「いまの君はピカピカに光って~♪」でお馴染みの宮崎美子さんと言えば、中年の人は納得するのではないでしょうか(私も納得しました)。

エルのことを毛嫌いするように接するに春助に対して、常に一途なエルちゃん。
当時は、大柄な女の子ってどうかな~と思っていたので、春助の気持ちが分かるような気がしていたのですが、今となっては何と器の小さい男だ!と思ってしまいます。

それにしても、「春助君、だ~いすき」というアイキャッチは、見るたびに背中がむず痒くなってしまいました。

OPはエル視点の歌詞、EDは春助視点の歌詞と、内容が対比的に構成されていたのは良かったです。
両者の性格までも歌詞に反映されていました。
今でもどっちも歌えますが、EDの方は昔はカラオケにありませんでした。
今ではあるのでしょうか?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

パンパンパン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

何気に・・・・

懷かしいですね!

そう!懷かしいです!

今思うとヒロインに母性を感じていたのでしょうね!

あぁ・・・

懷かしい・・・

単行本買った
記憶があります!






TPO・・・
これすごく評価の判断基準として重要だと思います!!!
時と場所と状況・・・


その時に、その時に見た感じた想いはけっして、再現はできません・・・

青い春はでも、その人の心持ち次第なのだけどね・・・


TPO・・・

何事もキーポイントだな・・・



まぁ、あらためて見たわけでもないのだけれど・・・
単に見つけて、何気にレビュー・・・

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

60.0 23 大竹宏アニメランキング23位
パーマン [テレビシリーズ第2期](TVアニメ動画)

1983年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (31)
145人が棚に入れました
カラー作品として15年ぶりに復活した本作は、パーマンセットを授ける異星からの使者の名を“バードマン”に変更するなど設定を細かく変化したほか、「パワッチ!」という独自のかけ声が児童にアピール。1年間放映した前作をしのぐ4年強ものロングラン番組になった。平凡な小学生・ミツ夫が特殊なヘルメットとマント、バッジをつけることで正義の味方パーマンへと早変わり! ただし正体がバレたら動物にされてしまう?

声優・キャラクター
三輪勝恵、大竹宏、増山江威子、肝付兼太、安原義人、梨羽侑里、徳丸完、坪井章子、三浦雅子、鈴木清信、千葉繁、一龍斎貞友、田辺宏章、麦人

みり仔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

この中に1人・・・

メンバーにサルがいます。
はじめ観たときに口が開いたまま閉じませんでした。
ポケモンとかのピカチューポジションかとおもったら、
人間と同じポジです。
戦隊ものと期待しないで、ギャグっていうかほのぼの?系です。
藤子不二夫先生らしいです。

あの人形欲しかったです。自分の姿になるやつ。
あれを学校においといて、自分は遊びたいです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

パー子って史上初のツンデレキャラじゃないの?

だいたい見ているけど中断にしておく。

パーマンは藤子F作品では珍しいラブコメである。
パーマンはドラえもんやキテレツ大百科と違って色々と不思議な道具が出てきたりしないので話がマンネリ化しやすく、話をラブコメに持って行ったのは必然であったと言える。コピーロボットの憂鬱を描いたりもして変化はつける努力はしていたけど。なぜかコピーロボットのキャラソンのカセットテープとか持ってたわ。別にさほど好きな作品じゃないのに…。パーマンの影に隠れても~寂しくな~んかないけれど~(中略)ぼ~くは悲しきコピ~ロボット♪という妙に悲しい曲だった。
あとは小ネタのカバ夫君のお父さんの入れ歯。ようやく見つかったと思ったらまたなくなってしまったりと、子供心にやきもきしたものだった。

なんで唐突にパーマンの話をし出したかというと、今やっている「多田くんは恋をしない」の{netabare}杉本一と長谷川日向子の関係がミツ夫とパー子と全く同じで思い出したから。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5
ネタバレ

ドラれもん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

きてよパーマン僕のところへ

小さいお子様が居られる方にはアニメ版をオススメします

漫画の方は設定や登場人物が違ったり事件の難易度も高くシリアスな所もあり読みごたえがあります

漫画もご存知の方に パーやん・雪山・犬 の話が僕は特に気に入っています


僕は初めて視聴するアニメの感想は結構覚えています

ですがこの作品は古いので当時の僕ならこう書いただろうなって想像しながら書いてみます

{netabare}

子供の時のパーマンの感想

  6年2組  ドラれもん  「ぼくのパーマン」

ぼくはパーマンがすきです

それはちからがつよくなったり空をとんだりできるからです

バードマンはきらいです どうぶつにされるからです

パー子はうるさいからきらいです でもしずかちゃんはオフロにはいるからすきです

だからパー子もオフロにはいってくれたらすきです

ブービーはおさるさんだからすきです バナナ食べさせたいです

ブービーとお話できるパーマンはすごいなーって思いました

パーやんはコピーでわるいことするからきらいです

マンガであかちゃんでもパーマンになったのでぼくもパーマンになりたいです

パーマンセットがとってもほしいです

{/netabare}
 

常にこういう事を考えていた当時の僕はつ・ついにある時この手で完成させてしまいました・・・



できるかな

{netabare}

パーマンセットの作り方

揃えて頂きたい材料等

<パーマンマスク>

☆古新聞・古雑誌(出来るだけ水のしみ込み易い物が良いです)

☆水のり・洗濯のり(洗面器等の器に適量ご用意下さい)

☆刷毛(のりを塗る為の物なので使いやすい筆等でも可)

☆ゴム風船(ココは少し重要な所なのですがご自分の頭のサイズまで膨らます事の出来る風船をご用意下さい)

☆塗装(クレヨン・色鉛筆・絵具等 色に付いてはお好みで僕は1号が好きなので青を使用しました)

<パーマンマント>

☆風呂敷や布(僕は布団シーツを使いましたが出来るだけ大き目のサイズを選んで頂いた方が気分が良いと思います)

☆安全ピン・二個(マントを両肩に留めるのに使用 当時の僕は安全ピンを使用したのですが、マントを装着する時間が予想より手間取るのでマジックテープ等のクイックの効くものの方がテンションが持続出来ると思われます)

<パーマンバッジ>

☆ダンボール等(色はお好みで僕は安全ピンで留めましたがマジックテープ等、上記参照 
これは最近思いついたのですが、ストローを裏に貼り付ける事により
酸素ボンベの雰囲気も味わえそうに思われます「特許申請検討」)
パーマンマスクの耳の部分にも使用します


知っておられる方はあの歌(できるかな)を口ずさみながら楽しく作っていきましょう

パーマンマント及びパーマンバッジにつきましては

省略させて頂きますm(_ _)m


では

1.ゴム風船をご自分の頭のサイズまで膨らませます

2.古新聞を3~4cm角に手でちぎっていきます

3.ゴム風船に水のりを筆で塗り ちぎった古新聞を一枚張りその上からさらに水のりを塗り・・・と交互に繰り返していきます

4.かぶれるサイズになったら作業完了です!マスクの正面にする鼻の所は少しだけ外側に向けて下さい(重要なポイントです!)
後は一昼夜寝かせます・・さぁできるかな~

5.おはようございます!後は目の部分をくりぬけば完成ですがハサミでは刃が通りにくいので
カッターがいいのですが使用される場合はくれぐれも指等の怪我にはお気を付け下さい
(自分の血でパー子になっちゃいますよ~^^って 怖っ!)

6.塗装して耳を付けて乾燥させれば完成です( /^ω^)/ お疲れ様です


☆☆ それではいよいよパーマンに変身してみましょう ☆☆


まずはマスクの中にマント・バッジの順に入れ、必ず周りに人が居ないのを十分に確認して下さい

で、バッジを手に取りこのセリフ

「どうしたブービー?事件か?わかったスグ行く」

すかさずマントを・・ここは肝なので急いで下さい マジックテープなら可能だと思います

先ほど完成したマスクをかぶり(留めバンドはお好みで)

バッチを付けて

はい!「パーチャク」っと、


ほら~出来たじゃないですか~(´▽`)


では今から事件解決に外に飛び出しますよっ!


   パワー-ッチ!!




なおパーマンセットの作り方におきましては一切のクレームは受付致しませんのでご了承下さいm(_ _)m

ただ万が一にも上記のパーマンセットを着用されている方と僕が偶然にも街でお逢いした日には・・

心伝える合言葉は?ってあなたに聞きますので元気にお答え下さい
 (ヒントOPの歌詞)

正解された時には逢いたかったよ~パーマンと僕は無性に甘えてくると思います






パーマンセットの作り方・・これは冗談ではなくリアルに・・

確か僕が中1の時に美術の時間で教わったハリボテの作り方を応用して家で一人で作り・・

母親の目を盗み必死で材料を揃えてパーマンセットを完成させ・・



「パーチャク!!」の瞬間を母親に見られると言う・・・


  (;゚ロ゚)キ・キョエーーー!!


そ・そんな思い出が沢山詰まったこの作品・・

{/netabare}

パ・パーマンが僕は今でも大好きです

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12

64.2 24 大竹宏アニメランキング24位
魔女っ子メグちゃん(TVアニメ動画)

1974年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (25)
119人が棚に入れました
魔界の次期女王候補でライバル同士のメグとノン。女王にふさわしい資質を身に着ける修行のため、2人は人間界に送られ先輩魔女である神崎家と郷家の娘として暮らすこととなる。普通人を装って生活することになった2人の周囲には次々に騒動が発生し……。

声優・キャラクター
吉田理保子、つかせのりこ、大竹宏、山口奈々、はせさん治、山本圭子、千々松幸子

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

魔女っ子シリーズの最高峰

魔法使いサリーから連なる魔女系アニメの最高峰。
次期魔女の女王候補の二人が
人間界で研修する事によって繰る広げられるヒューマンドラマ。
その二人が対照的なのがとても良く、
話によっては対立したり
時折共闘したりするのが良かった。
主人公のメグは性格も明るく、男勝り。
ライバルのノンは肌も青白く、いつも黒い服を着て
使い魔のネコをしっかり連れている(まさに魔女!)。

個人的にこのOPは伝説レベル。
まだ小さかった私は
「お化粧なんかしなくても、貴方は私にもう夢中。
可愛く唇開いたら、男の子なんてイチコロよ」の歌詞と
その色っぽい歌声にイチコロになってしまった、、
※現代は情報化の時代でこのOPを様々なところで
聞き直すことができるのですが、
この歌手の方はそのままキューティーハニーも
歌ってらっしゃたのですね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

東映魔女っ子シリーズ最高峰作品

原作無しのオリジナルTVアニメ。

魔界の次期女王候補として修行のために人間界にやってきたメグのお話。タイトルは「魔女っ子メグちゃん」であり主人公は間違いなくメグなのだが、同じく次期女王候補であるノンの存在が本作では大きく、やや「W主人公」に近い感じもしなくもない。

近年の多くの魔法少女ものでは人間が何らかの経緯で魔法を使えるようになることが多いですが、それらとは異なりメグもノンも生来の魔女であり、出身の魔界は明確に人間界とは異世界という設定です。

が、魔界側から人間界に人を送り込むことは可能であるらしく、メグが人間として暮らす神崎家もノンが人間として暮らす郷家も、母親役をしているのは先輩の魔女だったりします。

人間に情が移って「魔法で人間を助けてあげたい」と考えるメグも、「魔法が使えない人間は下等種族だ」と考えるノンも根底のところでは「魔女の方が人間よりも優れている」と考えているとも解釈できて、メグとノンが裏表の存在であることで本作のドラマとしての魅力が増しているように思われます。

そんなメグとノンだがライバルとして反目し合うだけではなく、大きな目的のためには協力し合える理性的な関係でもあり、ストーリー的にはかなり面白いと思います。

ただ6クール(1年半)というかなりの話数の作品であるため、改めて全話観ようとすると大変かもしれないですね…。

2017.6.23追記:
私の知る限りでは、おそらく初めての「魔法少女同士がバトルする」作品です。しかも、この時点で既に「魔法を使用しない物理攻撃も辞さない(殴る、蹴る、掴む、etc.)」という原型が出来上がっているのもさすがという他はありません。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 29

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

60~70年代の、NET月曜7時の少女向けアニメ枠の金字塔ではあるけれど、メグちゃんの最大のライバルは実はノンではなく、キューティーハニーだったんで、

男子小中学生もあきらかに視聴ターゲットとして意識した、
お子様向けチョイエロ路線に梶を切ったオリジナルアニメの意欲作。

魔法使いサリーからつづく、
NET(現テレビ朝日)の少女アニメ枠でありながら、
東映魔女っ子シリーズでは異色な、お色気要素が詰め込まれていたのは、
当時ライバル視していた、同じ東映動画制作・NET放送の
キューティーハニーと張り合っていたからこその大サービスで、
男の子にとって、ハニーの視聴は背徳感があって親の目線が痛かったが、
メグちゃんは、伝統の魔女っ子シリーズなんで、
妹でもいれば何も恐れず堪能できたのがポイントだった。
(まさしく自分がそうでした。)

チョイエロにシフトするために、
主人公である神埼メグの年齢設定を中3にしたのも刺激的で、
OPからパンチラ全開、
本編でも透け透けネグリジェやらお風呂シーンやら大健闘、
ハニーのむこうを張って頑張ってくれました。

そして実は重要なことなのが、
このジャンルに詳しくないから適当だけど、
ライバル魔女=ノンが出てきたり、裁定者がいたりして
現在の魔法少女モノの原型ともとれる設定を多数盛り込んだのも、
今にして思えば、オリジナル作品ならではで、
ハニーと対抗するために智恵を絞った結果、
先見的にして、東映魔女っ子シリーズの最高傑作となったのでした。

東映魔女っ子シリーズの作品群の中で、
どれかひとつ視聴するチャンスが今あるなら、
やはり見たいのは、メグちゃんです!笑

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

57.9 25 大竹宏アニメランキング25位
まいっちんぐマチコ先生(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (24)
118人が棚に入れました
学習研究社の少年マンガ誌『少年チャレンジ』に掲載された、えびはら武司 作の同名の人気マンガをアニメ化。私立あらま学園に勤める女性教師、麻衣マチコと、イタズラっ子の池上ケン太ら、教え子たちとの朗らかな日常を描く。主役のマチコ先生役は、『魔女っ子メグちゃん』の神崎メグ役でなどを演じた吉田理保子が健康的に好演。また、毎回のように(主にケン太のイタズラによって)マチコ先生のヌードが露出するという「お約束」もあって、高い視聴率を獲得。シリーズは2年間、全95話のロングランとなった。一方で、そうしたお色気描写に対し、「青少年の教育に悪い」と、PTAを中心に抗議が殺到したという。

声優・キャラクター
吉田理保子、野沢雅子、つかせのりこ、千葉繁、塩沢兼人、松金よね子

maruo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

まいっちんぐ(ギブアップ)です C

原作未読

幼い頃は見たくとも殆ど見ることができないアニメでした。某CS局で放送が始まったため視聴を開始したのですが、どうも、幼い頃のおぼろげなイメージが肥大化してしまっていたようです。

内容としては、まあ一言で言うと「お下劣なエロ」に尽きます。エッチな生徒が、マチコ先生のおっぱいやお尻に触って、マチコ先生が「いや~ん、まいっちんぐ」と言うのが基本形です。そして、女子生徒も標的になって、あられもない姿(B地区までも描かれる)のオンパレードとなります。

生徒がエッチなのは別に構わないのですが、変態教師がいて生徒と同様のことをしたり、時には校長までが調子に乗ったりするのは、今となっては(いや当時も)大問題でしょう。別に私は禁欲主義者でも何でもありませんが、このアニメの男性は余りにも問題がありすぎです。

そんなアニメをゴールデンの時間帯に放送していた訳ですから、おおらかな時代だったものです。そういえば9時からの映画でエマニエル夫人とかやってたり、サスペンスドラマで必ずエロシーンがあったりしましたからね。とはいえ、当時においてもこの作品が社会問題になったくらいですから、笑ってばかりもいられません。

当時は、性的な刺激が得られる数少ない存在として価値があったと思いますが、いかんせん内容が空疎であるため、今見返してみてもすぐに飽きがきました。頑張って15話まで見たのですが、とても全95話見る気は起きませんでした。まいっちんぐ(ギブアップ)です。

私にとってこの作品は、OP曲(同世代のウケは狙えそう)と「まいっちんぐ」の台詞だけ覚えておけば十分という結論になりました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

ぱらっぱらっぱー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

こういうアニメ必要です。

わたしはマチコ~、イェ~イェ~。

懐かしい歌が聞こえてきます。いつからでしょうか?女性の乳首をTVショーで放映してはいけなくなったのは。そんな倫理、責任ある大人になった自分からすればとてもおかしなものに思えます。別にマチコ先生やバカ殿様を放映しなくなっても小学生は今日も元気にスカートめくりをしていると思います。脱ゆとり教育ならマチコ先生ぐらいのボインタッチ画面の中で位許してあげてもいいんじゃないですか?なんだか最近の子供達がかわいそうでなりません。
ちなみにこのアニメ内容ありません。マチコ先生のおっぱい触って、スカートめくって、男の子はいつの時代もエッチな生き物っていうくだらなさ100%です。どうせすぐスケベな生物へと進化しちゃうんだから小学生ぐらいには夢を持たせてあげたいものです。
このアニメを観ていた当時の子供達の何割が犯罪者になったんでしょうか?やっぱり最近の小学生はかわいそうです。

わたしはマチコ~、イェ~イェ~。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

昭和末期の怪作?

旧き良き時代のアニメにはパンチラ(ハレンチ学園etc)やら乳ダシやらいきなり全裸やら(初期キューティーハニーetc)おおらか?なエロ作品が存在するが、このまいっちんぐマチコ先生なる作品、おおらか一言でかたずけるに訳にいかない気がする、
各話のおおまかな内容は、
{netabare}
私立あらま学園(どういうセンスの校名だ)の理科女教師とその生徒が繰り広げるドタバタコメディーで毎回必ず乳出しやスカートめくりによるパンチラがあり(観方変えれば完全なセクハラだよね)、された女教師の方も「も~う、まいっちんぐ」と半笑で済ますってより喜んでないか?という流れ、、、
もうオープニングからしてレオタードから始まり浴室全裸、それを覗く生徒また全裸、、みたいな、
{/netabare}
とまあそんな感じのアニメなんだけどこのアニメ、提供が「学研」(科学と学習や中○コースのアレ)でプロデューサーも学研員が加わる、更にテレビ東京だが完全にゴールデンタイム地上波放送30分もの、しかも95話にわたり続いた(らしい)、因みに後番組はかの有名な「キャプテン翼」。
話の中には観方により?けっこうきわどい解釈ありうるものも存在し、これは当然の如く世のおばさ失礼PTAやらナニやら黙ってないだろうとおもったらやっぱり黙ってなくて、
以下wiki引用
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非常に人気があったが、毎回乳房の露出があるという性質上PTAなどからの苦情も多かった。1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」まで結成された。原作者は、後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAの人達に理解してもらうことは難しかった」と語っている。また「マチコ先生に抗議する会」結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行したため、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られた[7]。
このような中、『マチコ先生』に対する抗議行動として学研の学習誌の不買運動に発展、学研としては『チャレンジ』での連載を打ち切ることにした。
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らしいが冒頭の「とても人気があった」には注目すべきかなと、人気ないと95話も続かないし、
私も当時たまたま時間があったとき観た事あるくらいのもので作品一話一話の内容に関してアレコレ言う資格もない、ただ私がある意味感心したのは別の次元での事柄、
とてもアナーキーであり挑戦的という事、
提供学研のみならず抗議通報含め幾多あっあろう世間の批判にも耐え95話も続けた、続いたという事実、
どのようなポリシー?(は疑問符)か視聴率至上主義だったのかはともかくそれとは別な受け手伴う妙なエネルギーを感じる、
平成に入っても何度かリバイバルブームがあったこの作品、受け手、社会、時代背景に意義?提示してたかも知れない昭和の怪作の一つとしてご紹介させていただいた次第、
駄文拝見戴いた方々には感謝と陳謝です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17
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