小山茉美おすすめアニメランキング 117

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの小山茉美成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月24日の時点で一番の小山茉美おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

83.1 1 小山茉美アニメランキング1位
機動戦士ガンダム(TVアニメ動画)

1979年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (1216)
5561人が棚に入れました
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

おその さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ガンダムから見えたコト

ガンダム、今見てもやっぱり面白い
ガンダム以前の巨大ロボアニメも数々ありましたがやはりガンダムからこのジャンルは確立したと思います
主人公がヒーローで敵が絶対悪がそれまでの流れだと思いますが、ガンダムは必ずしもそうとは限らない
地球連邦軍側から見ればジオンはいきなり独立宣言し宣戦布告、それを認めず開戦に至る
ジオン側から見れば連邦は地球の資源を食い尽くし独裁的に世界を治めてる

連邦何だから各コロニーにも一定の自治権はあるものの、ほぼ連邦の息のかかった知事が就いてる

サイド3(ジオン公国)だけはこれに反し公国と謳うだけあって「国王」を持つ
ニュータイプに先に目をつけたのもジオン
しかし戦場で目覚めたのは主人公であるガンダムのパイロットであるアムロ・レイ

最初に今見ても面白いと書きましたが時代が時代だけに粗も目立ちます
声優の使い回し、作画の使い回し、バズーカを持って出たガンダムが次のカットでビームライフルに変わってたり
重箱の隅をつつくのはナンセンス

物語に世界観にキャラに、何よりガンダムをはじめとするモビルスーツが好きになれれば
こんなに面白いアニメはない

ここから始まるガンダムシリーズ、宇宙世紀は子供心にアニメの楽しさを感じさせてくれた大切な思いで。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 47
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

ニュータイプ神話の誕生

私が“ファーストガンダム”をちゃんと視聴したのは今世紀に入ってから。
但し、「一年戦争」の概要はゲーム等でかなり詳しく知っていました。
(例えば『ギレンの野望』とか『連邦VSジオン』とか『ザク打』とかw)

よってアニメ視聴時は、初見でありながら、頭に打ち込まれた名セリフなど、
既知の展開を確認する視点で“ファーストガンダム”を体感することになったわけですが、
それでも引き込まれましたし、心が打たれるシーンが数多くありました。


ちなみに私が好きなモビルスーツはジオンの水陸両用MS群。ズゴック、アッガイ、ゾック……。
まるで甲虫かカンブリア紀の海中生物のような独特な面構えで、
ストレートに格好いいとは言えませんがwそこが渋くて、またいいと思います。
私にとっては『ガンダム』シリーズの中ではティターンズの可変MS群と双璧を成すメカたちです。

本作はメカだけでなく、キャラもイケメンばかりではない所が、
かえって人間味が溢れていて良いと思います。
こういうデザイン、作画には、つい高得点を付けたくなってしまいます。


本作は人間ドラマが光る名作だと思います。
“富野節”全開のささくれ立ったセリフ回しなどで構築された、
人間関係の描写が繊細で実に素晴らしい。
素晴らしすぎて、見てるこっちまで、胸がチクチクしますし、胃が痛いですw


本作が生み出した「ニュータイプ」という概念は、
後世や、某アニメ雑誌のネーミングにまで影響を与えた強烈なエポック。

もしも「ニュータイプ」が戦場の極限状況に置かれた戦士が獲得した超能力程度なら、
ここまで多くの人々の心に刺さることはない。かなり陳腐な設定に止まったと思います。

ですが、本作の「ニュータイプ」は相当に突き詰められた人間関係の上に立脚しているからこそ、
後々の時代にまで響いたのだと思います。


“ファーストガンダム”の世界においては、
友軍の絆、家族の縁すら頼りになりません。
それどころか、家族同士、仲間同士で裏切り、いがみ合っています。
人類の半数を死に至らしめたこの「一年戦争」の惨状を引き起こしたのは、
こうした人間たちによる相互不信こそが原因なのでは?
ギスギスした人間同士の描写を見ていると、そんな終末感すら漂ってきます。


私が地味に印象に残っているのは第八話「戦場は荒野」

{netabare}主人公アムロたちが搭乗するホワイトベースに収容された避難民が下船を願い出る。
それを巡る連邦VSジオンの駆け引きが渋い回。

成り行きで、このまま戦争が続けば、みな不幸になる。と奇妙に意気投合した、
ジオン兵と連邦側の避難民によるやり取りが地味ながら秀逸で妙に心に残っています。
敵味方など関係ない。戦争なんて勝手にやってろ。そんな厭戦気分が堪らなく渋いです。{/netabare}


さらに、好きな……と言うより、ゲーム→アニメで印象が好転し、
共感度がアップしたキャラはカイ・シデン。

最初はただのチャラ男かな?と思っていましたが、
苛烈な戦争の実態が投げかけられるにつれ、
次第に一見いい加減な彼の言動も、惨劇の中で正気を保つ防御本能に思えて、
だんだんカイのことが愛おしくなってきました。

「ニュータイプ」でもない凡人が、地獄を生き抜くには、根を詰めるばかりでは、とても保たない。
私もカイみたいに適度に逃避しつつ「一年戦争」の現実と折り合いを付けようとすると思います。
ただ、私はカイほどスキルもありませんし、上手く立ち回ることもできないでしょうね……(苦笑)


ここに至っては、もはや味方も血縁も、お偉いさんが大言壮語する戦争の大義も、
悲惨極まる戦場でPTSD級の高ストレスを受けたはずなのに、
心身すこぶる健勝などと意味不明な判定を下すコンピュータ健康診断も、
全くもってあてにならない。

俄にホワイトベースに同舟した仲間のチームワーク程度では、
この虚無感にはとても立ち向かえそうにない。

こうした息ができない程の鬱屈を徹底された上で、満を持して、
人間同士が分かり合い、こじれた人間関係をも打開する切り札として、
人類の革新としての「ニュータイプ」思想が視聴者に提示されるのです。


後世の『ガンダム』シリーズでは、この「ニュータイプ」の概念を相対化し、
総決算を試みるエピソードが数多く登場して、私もそういう筋書きがお気に入りだったりします。

けれど改めて“ファーストガンダム”に舞い戻って、「ニュータイプ」発現の根源に触れてみると、
後のシリーズが総括した「ニュータイプ」思想とは、
兵器として有用な「ニュータイプ」能力が一人歩きして形骸化した残滓が、
急進的な革命思想とみなされ、排除されたに過ぎないのでは?との着想すら抱いてしまうのです。

なるほどエスパーじみた怪しげな「ニュータイプ」能力は
既存の政治勢力等に封じ込められたのかもしれません。
では、この分かり合えない人間関係はどうしてくれるのか?
そもそもの事の発端については未解決のまま放置されている感すらあります。

身内の虐待がどうの、社会の分断がどうのと騒然としている現代にこそ、
むしろ「ニュータイプ」思想は人々の心に響くのではないか?
そんな感想すら浮かんで来るのです。


「ニュータイプ」神話は未だに健在なのです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 40
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

視聴メモ ※作品評価は保留中

シリーズ全体の評価との兼ね合いで本作の評価は保留中です。
ただ、本作単体としては、私自身の率直な感想として

本作と同じく1980年代初めに制作・放送された長編ロボット/メカ系アニメの中では

・長編政治劇としては『太陽の牙ダグラム』よりかなり格下で陳腐
・戦時下の日常描写は『超時空要塞マクロス』に遥かに劣る
・主人公のキャラものとしては『装甲騎兵ボトムズ』に見劣りが激しい

従って、熱狂的なガンダム・ファンの方には余り嬉しくない感想になる予定です(※個人評点としては、『美少女戦士セーラームーン』と同点の ☆ 3.7)。


◆制作情報
{netabare}
原作         矢立肇、富野喜幸
総監督        富野喜幸
脚本         星山博之、松崎健一、荒木芳久、山本優、富野喜幸、他
キャラクターデザイン 安彦良和
メカニックデザイン  大河原邦男
音楽         渡辺岳夫(作曲)、松山祐士(編曲)
アニメーション制作  日本サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※一年戦争(宇宙世紀0079年~0080年)期間中の物語

=========== 機動戦士ガンダム (1979年4月-1980年1月) ===========
{netabare}
第1話 ガンダム大地に立つ!! ☆ 中立コロニー・サイド7(極秘開発MS)、ガンダム(アムロ初搭乗)vs.偵察ザク
第2話 ガンダム破壊命令 ★ ホワイトベース(WB)出航、兄妹再会、ガンダムvs.赤い彗星
第3話 敵の補給艦を叩け! ★ 続き、ガンタンク出撃(カイ&ハヤト初搭乗)、パプア補給部隊撃滅・シャア撤退
第4話 ルナツー脱出作戦 ☆ WBルナツー入港、正規軍との不協和、シャア隊の再襲撃、カシアス艦長死亡
第5話 大気圏突入 ★ シャア隊再度の襲撃、ガンダム単機での大気圏降下  
第6話 ガルマ出撃す ☆ ザビ家の御曹司(ガルマ・ザビ大佐)、WB包囲戦
第7話 コアファイター脱出せよ ☆ 続き、避難民の座り込み騒動
第8話 戦場は荒野 ☆ 一時休戦、避難民上陸、敵攻撃隊撃破
第9話 翔べ! ガンダム ☆ アムロの搭乗拒否、対ガルマ戦、マチルダ少尉登場
第10話 ガルマ 散る ★ シャアの策謀、WB敵勢力圏を突破
第11話 イセリナ,恋のあと ☆ ジオン公国の政治的事情、ガルマの恋人
第12話 ジオンの脅威 ☆ ジオン新型MSvs.ガンダム、ガルマ・ザビの国葬
第13話 再会、母よ ☆ 母の村でのジオン兵との遭遇
第14話 時間よ、とまれ ☆ マチルダ少尉からの補給、時限爆弾解除
第15話 ククルス・ドアンの島 × ※脚本が安直
第16話 セイラ出撃 ☆ 中央アジアの戦い開始、セイラの不審行動と理由
第17話 アムロ脱走 × ジオン捕虜の脱出騒動、アムロの軍規違反 ※自分の所有物でないガンダムで離艦は窃盗では?
第18話 灼熱のアッザム・リーダー ☆ フラウボーのアムロ捜索、ジオン鉱山基地襲撃、キシリア撤退
第19話 ランバ・ラル特攻!  ★ ランバ・ラル&ハモンとの遭遇、MS同士の戦闘、アムロ帰艦・営巣入り ※脚本は悪くないが作画・演出の古さが目立つ残念回
第20話 死闘! ホワイト・ベース ★ WB白兵戦、ランバ・ラル自決 ※同上 
第21話 激闘は憎しみ深く  ☆ ハモン隊突入、リュウ戦死 ※終わりのシーンが安っぽくて残念×
第22話 マ・クベ包囲網を破れ! ☆ ブライト疲弊、WBおびき出し作戦、ミライの指揮混乱、WB大破
第23話 マチルダ救出作戦 ☆ 補給部隊の危機、ガンダム新パーツ到着
第24話 迫撃! トリプル・ドム ★ 前半はマチルダ周りの日常回、後半はジオン軍強襲(黒い三連星)・マチルダ戦死 ※作画・演出の粗雑さは残念×
第25話 オデッサの激戦 ☆ 内通者、マ・クベ大佐の水爆使用命令、ミサイル破壊、欧州戦線からのジオン軍後退
第26話 復活のシャア ☆ 北アイルランドでの補給(レビル将軍との対面) ※ここから敵役としてシャア再登場だが、脚本は粗雑
第27話 女スパイ潜入!  ☆ カイ離艦、ミハルWB潜入、カイ復帰
第28話 大西洋、血に染めて★ ミハル参戦・死亡、カイの悲嘆
第29話 ジャブローに散る!  ☆ 南米ジャブロー基地(地球連邦軍総司令部)到着、シャア隊の強襲、ウッディー大尉戦死
第30話 小さな防衛線 ☆ WB各員への辞令(アムロの反発)、チビっ子トリオ(カツ・レツ・キッカ)お手柄、シャア&セイラ再会、囮艦WB
第31話 ザンジバル、追撃! ☆ スレッガー乗艦、宇宙空間の機動部隊戦(シャア指揮艦ザンジバルvs.WB)
第32話 強行突破作戦 ☆ 続き、ムサイ(ドレン指揮艦)轟沈、WBサイド6へ
第33話 コンスコン強襲  ☆ 中立コロニー到着、ミライの婚約者(カムラン検察官)、酸素欠乏症の父との再会、コンスコン隊との戦闘
第34話 宿命の出会い ★ ララァとの出遭い、シャア&アムロの遭遇、WB出航・コンスコン隊壊滅
第35話 ソロモン攻略戦  ★ 連邦軍MS隊ソロモン要塞突入、ミネバ脱出
第36話 恐怖! 機動ビグ・ザム ★ 続き、ミライ困惑、スレッガー戦死、ドズル・ザビ戦死 ※作画・演出はイマイチで特にここから急にオカルト風になる点が×
第37話 テキサスの攻防 ☆ テキサスコロニーのMS戦(マク・ベ戦死)、ララァの精神干渉
第38話 再会、シャアとセイラ ★ アムロMS戦でシャアに完勝、兄妹の会話(過去、ニュータイプ)、ワッケン司令戦死
第39話 ニュータイプ、シャリア・ブル ☆ ニュータイプ実戦投入(ララァ少尉、木星帰りの男シャリア・ブル大尉)、シャリア・ブル&シムス技術士官戦死
第40話 エルメスのララァ ★ ギレン・ザビ総帥の目的(※「ヒトラーの尻尾」)、ララァ初陣、ララァvs.アムロ ※見せ場のはずなのに作画・演出・音楽がかなり残念×
第41話 光る宇宙 ★ キシリアのシャア問い詰め、ララァ/シャアvs.アムロ/セイラ、ララァ戦死、ザンジバル轟沈、ソーラーレイ発射 ※同上
第42話 宇宙要塞ア・バオア・クー ★ レビル総司令官&デギン・ザビ公王死亡、ギレン射殺、シャア覚醒
第43話 脱出 ★ 要塞内白兵戦、キシリア爆殺、要塞陥落、WB轟沈・クルー脱出、戦争終結{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)15、☆(並回)25、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.7

OP 「翔べ! ガンダム」
ED 「永遠にアムロ」


◆各作タイトル&評価(劇場版三部作)

================= 劇場版 機動戦士ガンダム(三部作) =================

(無印)        (1981年3月)(140分) ★ 4.2 ほぼTV版1~13話の内容を再編集
II  哀戦士編     (1981年7月)(134分) ★ 4.0 ほぼTV版14~31話の途中迄の内容を再編集
III めぐりあい宇宙編 (1982年2月)(141分) ★ 4.4 ほぼTV版31話途中~43話の内容を再編集
--------------------------------------------------------------
★★★(神作)0、★★(優秀作)0、★(良作)3、☆(凡作)0、×(駄作)0 ※個人評価 ★ 4.2  ※計415分=6時間55分(約18話分)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 26

63.9 2 小山茉美アニメランキング2位
キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
658人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 33
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

俺は原作派だ!

子供の頃、全3巻しかないキテレツ大百科を何度も読んでいて「アニメ化されていない藤子Fのこんな名作を知っているのは俺だけだな…3巻で打ち切った小学館は見る目が無いぜ」と悦に浸っていたので、ずっと後になってアニメ化されて大ヒットしたのは結構ショックだった。

自分で言うのもなんだが私は勉強が出来たので大半の藤子F作品の主人公には感情移入できなかったのだが、藤子F作品では珍しいインテリ主人公の英一君はカッケー!と思っていた。これって今の子供たちが「SAOのキリトさんSUGEEE!」って言ってるのに少し近いかもしれない。イキリトマンセーしている子供たちはゲームの腕には自信があるのだろう。

一番衝撃を受けた話は航時機で、{netabare}その後の、ある物の出どころが自分自身だったという循環タイムパラドックスオチは全てこの話を元ネタにしているのだろう。{/netabare}最近のシュタゲゼロでもやっていた。
ただこのアイデアの大元はハインラインの「時の門」だと思われるが。
藤子F先生はハインライン・ディックと言ったSF作家のアイデアを日本に敷居の低い形で紹介した偉大なる伝道師だと思う(藤子F先生はアシモフのロボット三原則はあまり好きでは無いように思える。ドラえもんやコロ助は人間の友達であって、鉄腕アトムへのアンチテーゼであっただろうし)。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 3

計測不能 3 小山茉美アニメランキング3位
魔法のプリンセス ミンキーモモ ~夢を抱きしめて~(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (9)
65人が棚に入れました
モモの住んでいるマリンナーサは海に沈んだまま。
王家の血を引く者が地上へ行き、人々に夢と希望をもたらすことができれば沈んだままのマリンナーサは海の上に浮き上がらせることができるのです。
そこで、王様は一人娘にミンキーモモと名乗らせ、お猿のチャーモ、犬のクックブック、小鳥のルピピの3匹のお供をつけて地上へと旅立たせたのです。でも、モモ自身は人々が夢を無くさないようにする事よりも、広い外の世界で遊びたくて地上にやってきたのでした。
こうして夢の国のプリンセス、二代目ミンキーモモの大冒険の日々が始まるのです。

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

むかし、むかし、といっても、ほんの少しだけ明日に思えるかもしれない昔

空モモ(小山菜美)に続くミンキーモモの第二作目
1991年~1992年に62話放送された
通称 海モモ(林原めぐみ)

タイトルが分かりづらいせいか、レビューが無いが当時は主に子供に人気があった作品

パラリルパラリルドリリンパ ティアランティアナンマリリンパ ミンキータッチで大人になーれ

なんと、モモには特に使命は無い
ただ大人になって遊んでいるだけなのだ

後半になると次第に世界から夢が失われている現実に気づきだす
そして、59,60話で人間の少女になった空モモ(小山菜美)が登場し、私やみんなの夢を見守ってほしいと託される
ところがあと2話でおしまいでした
前作と同様、夢は誰かに守ってもらうものではない、自分の意思で切り開くもの、と・・・


忘れられた作品でしょうが、1期、2期ともにメッセージ性があり、リアルに直面した魔法少女の決意を描いた隠れた良作であったと思います

追記
本作及びOVAのための林原めぐみさんの唄が非常にいいです
当時思わずCDを買っちゃいました 
ちょっと内緒ですが、小山菜美さんは音痴っぽいです

投稿 : 2020/01/18
♥ : 7

計測不能 4 小山茉美アニメランキング4位
バンパイヤン・キッズ(TVアニメ動画)

2001年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
24人が棚に入れました
ひょんなことから起こした事件により、住み慣れた故郷のモンスターランドから人間界(いわゆる地球)に永久追放されてしまったナンチアーテ伯爵一家。死神裁判官は一家に「人間1,000人を驚かせたら一家をモンスターランドに帰す」という条件を付けた。果たして伯爵一家は1,000人を驚かし、故郷に帰ることが出来るのか…?

声優・キャラクター
愛川欽也、小山茉美、鶴ひろみ、竹内順子、釘宮理恵、竹本英史、山崎樹範、高橋広樹、山崎みちる、井関佳子、水野理紗

計測不能 5 小山茉美アニメランキング5位
ダウンロード 南無阿弥陀仏は愛の詩(OVA)

1992年12月18日
★★★★☆ 4.0 (5)
22人が棚に入れました
スーパーハッカーと巨大企業のサイバーバトルを描くSFアクション。監督は手塚アニメでも知られる映像の魔術師・りんたろう。さらに、大胆な構図と迫力あるメカアクションで多くのファンをもつ金田伊功がキャラクターデザインと原画を担当。クライマックスのバイクアクションは金田イズム炸裂の必見シーンだ。音楽はかまやつひろし。おなじみのブルース・サウンドが、アナーキーな作風と見事に調和している。 寺の住職でありながら、スーパーハッカーというもうひとつの顔をもつ村田進之介・通称シド。巨大企業エチゴヤが軍事目的のプログラム“デスメール"で世界を牛耳ろうとしていることを知った彼は、その陰謀を阻止すべくサイバーバトルを仕掛けるのだった。

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

そわか!

蘇婆訶


20年以上前のOVAなんですが、この時代にコンピューター・ウィルスを題材としたこれほど面白い話が生み出されていたなんて驚愕です。
windows95が登場したのが名前にもあるように1995年ですから、一般への普及率も高くなかった頃に、いち早くハッキングやチェーンメールという要素を取り入れて脚本を仕上げているのは興味深いですね。
まさしく"時代を先取りした作品"と言えるでしょう。

キャラデザに金田伊功さんが入っています、金田さんといえば"金田動き""金田光り"等アニメ業界に多大な影響を与えた伝説的な人物、最も有名なアニメーターの一人じゃないですかね。
本作もダイナミックでバリエーション豊かな金田さんの作画が詰まってました。

関俊彦さんが主人公のシド役を演じてます、その他有名どころばかりですね。
弟のシュンの役を演じてるのは子役の方ですね、今は随分とお年を召していますが。

挿入歌オススメです、音楽はムッシュかまやつひろしさんが手がけてるんですが。
バーで流れる洋楽チックな曲から般若心経をロック調で歌う曲まで種類が豊富で楽しいです。

鼻から煙草の煙を下品に吹き出すナミホよりも断然ヨーコが可愛いですね。
服装が一々扇情的で、良い幼馴染キャラです。


オリジナルアニメ的なカテゴリーで合ってたかと思います。
意欲作ですね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 2

計測不能 6 小山茉美アニメランキング6位
Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み(アニメ映画)

1994年7月9日
★★★☆☆ 3.0 (2)
17人が棚に入れました
「東映アニメフェア」内のプログラムとして復活した『Dr.スランプ アラレちゃん』の新劇場版第四作(通算としては第九作になる)。夏休みにアラレたち一行が向かったのは、無料で泊まれるという豪華ホテル。外観や従業員はちょっと不気味なのだが、おもてなしはバッチリだ。しかしながら、ホテルに来た面子が一人また一人と姿を消していく。実はここの支配人は、いろんなモンスターを従業員として雇っている女吸血鬼のヴァンドラ。彼らは宿泊客をまとめて餌食にしようとしているのだ。ただ一人残されたアラレの運命は? 則巻一家やスッパマン、マシリトといったいつもの登場メンバーに加えて、空豆夫妻が息子たちを差し置いて登場しているのがなんとも珍しい一編。

計測不能 7 小山茉美アニメランキング7位
まじかる★タルるートくん すき・すきタコ焼きっ!(アニメ映画)

1992年3月7日
★★★★☆ 3.5 (1)
12人が棚に入れました
92春東映アニメフェアの一作として公開された江川達也原作コミックの劇場版第三作。タコ焼きが大好物なタルるート。今日も松っつあんの作るタコ焼きを、本丸、伊代菜ちゃんたちと幸せそうにほおばっていた。そこへ、ミモラちゃんが現れ、タルるートといちゃつきはじめた。木陰からその様子を見ていたライバーは、悔しさのあまり、松っつあんがたこ焼きを作れなければ、タコ焼きの匂いをかぐのも大嫌いなミモラが喜ぶと考え、松っつあんのたこ焼き魂を奪ってしまう。それを知った本丸とタルるートは、ライバーに魔法戦を挑むが、誤って、松っつあんのタコ焼き魂がネズミと合体してしまった……。

計測不能 8 小山茉美アニメランキング8位
ハイスクールAGENT 諜報員(OVA)

1988年2月12日
★★★☆☆ 3.0 (2)
9人が棚に入れました
麻雀漫画家としても知られる谷村ひとし原作の学生スパイアクションコミックを全2巻のOVA化。アニメの実制作はエイジェント21が担当。 国連のコンピュータにハッキングしてしまった17歳の落ちこぼれ高校生・金森晃介(コースケ)。これを機に彼は機密保持のため国連の一員となり、週末は諜報部員として世界をかけまわるハメに。言うことを聞かなければ家族や友人の命に危険がおよぶこともあって、コースケに選択の余地はないのだ。作戦を指揮する美人上司セーラの管理のもと、スペインのマデーラ宮にある「バスクの卵」の奪取や、はては北極海深くに沈むUボートからヒトラーの遺産の引き揚げまで、無茶な任務を押し付けられるコースケだが。 本作の脚本は実写版『スケバン刑事』などで知られる橋本以蔵が務め、監督は数多くのアニメの絵コンテや演出を担当してきた坂田純一によるもの。

計測不能 9 小山茉美アニメランキング9位
ワ~ォ!メルヘン王国 [世界名作童話シリーズ](TVアニメ動画)

1995年春アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
名作童話・小説をアニメ化。アラジンと魔法のランプ./シンデレラ/美女と野獣/長靴をはいた猫/マッチ売りの少女/ヘンゼルとグレーテル/ピノキオ/白雪姫/三匹のこぶた/ロビンフッド/眠れる森の美女/金のがちょう/狼と七匹の子やぎ/不思議の国のアリス/アリババと40人の盗賊/おやゆび姫/赤ずきん/ガリバー旅行記/三銃士/くるみ割り人形/オズの魔法使い/はだかの王様/ブレーメンの音楽隊/人魚姫/シンドバッドの冒険/ハイジ

90.0 10 小山茉美アニメランキング10位
BLACK LAGOON ブラックラグーン(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★★ 4.1 (4758)
21951人が棚に入れました
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会(レヴィ)の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した会社と彼の上司・景山は、会社のためにはやむを得ずとして彼をディスクもろとも抹殺せんと画策し、傭兵部隊に商会を襲わせる。自分が旭日重工から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーにアイディアを提案し、この危機を脱することに成功する。

声優・キャラクター
豊口めぐみ、浪川大輔、磯部勉、平田広明、小山茉美

LifeJA4 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

もっと評価されるべき

大抵のアニメは一周したらもうお腹いっぱい、余程暇な時じゃないと二周目を観ることはあまりないのですが、この作品はなぜか3、4周くらい観てしまっていますw

なんというか、主人公のロックに憧れる、というかロックになりてええええと思ってしまうアニメです。…俺だけかな?w

勢いで全部5付けましたが、特筆したいのは音楽とキャラ。

音楽に関しては、OPや劇中の曲も素晴らしいのですが、個人的にはEDの曲を高く評価したいです。いや、恐ろしくシンプルな曲なんですが…とりあえず聴いてみてください。聴けばわかる!!!!…ハズ。

そしてキャラ。もうこいつら全員かっこよすぎるwセリフの言い回しがね、もうねw原作の漫画からそうでしたが、それが映像化されて声が付くとかっこよさ100割増しくらいですねw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 28

Вистерия さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

臭いしダサい…だがそれがいい!たまらん!っていう変態さん向け

安いB級映画のようなくっさいセリフ回しに
銃火器ドンパチアクション。もう大好物ですよ。
格好良く見せようとしてるのがみえみえで
ダッサダサなんですけど、そこがいい。
コマンドー見ているかのような厨ニ臭。たまらんですな。
自己陶酔し切って突き抜けちゃったカッコよさがあります。

原作者の広江礼威のミリオタ具合も相当なもので、
アニメにもそれが反映されています。
そういった点ではリボルバー構えるときに
カチャって効果音をいれてしまうDTBなどのアニメと一線を画していますね。
テキサスタワー乱射事件のチャールズ・ホイットマンネタや
「地球上で一番おっかねぇ女の上位3人だ…」「グラウンド・ゼロって気分だぜ」
というワールドトレードセンターの同時多発テロネタなど
所謂そっち方面の小ネタが満載なのも魅力です。

アクションシーンもマッドハウスの安定した作画に
お得意の下からアングル、3DCG、ハードなBGMで
臨場感と緊張感は抜群です。薬莢が舞い弾丸が乱舞してます。

ストーリーの構成と演出も悪くはないですね。
個人的に一番好きなのは
7話のレヴィとロックの人間関係を掘り下げる話ですかね。
会社の犬やってる社会人が見ると、ロックが矢鱈格好良く見えるはず。

ただ、声優にやたらめったら外国語話させるのやめません?っていう。
バラライカのロシア語やレヴィの英語、
ロベルタのスペイン語にシェンホアの中国語。
もうただでさえダサいのに余計サムイ…

まぁそういう部分や
「皆殺しにしろ!俺は生きている奴が大嫌いだ!ひゃはは!」
とか言っちゃうモブ敵を見ながらTVの前で
はははこりゃ傑作だーとか腹抱えて笑えるくらいの気概がある人が
一番このアニメを楽しめるんだと思いますけどね。

はっきり言って私はこのアニメ大好きです。
こういうアニメって最近少ないですからね。
アウトロースターやビバップ、EAT-MANの系譜を継ぐアニメが。
最近だと
ブラクラに真下監督の三部作や岡村監督のDTBシリーズくらいなもんです。
10年代になってもこういうアニメの系譜は受け継いでいって欲しいですね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 16

あおい さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

バイオレンスアニメの最高峰

実際にありそうで、なさそうなストーリーが素晴らしく仕上がっており、シュールな部分は国際的な問題を議題に上げている考えさせられるアニメ。

全体的に疾走感のある物語に「弱肉強食」の世界観をしっかりと表現できている。視聴している側にも不条理、不合理、格差を強烈に感じるように出来ている。

登場人物に善人がおらず、全てが悪人であり「卵が先か、鶏が先か」の議論に当てはまる。人間は生まれながらに悪人なのか、善人なのか。主人公ロックの、夢・希望・綺麗事と現実の狭間で葛藤するストーリーの広がりが実に素晴らしい。

理性を持つがゆえに人間らしいのか、人間だから理性を持てるのか、環境が理性を生むのか・・・・全ての登場人物が悪人であるのに、すべてが国家、企業、地域、環境、出生においての被害者である。

この物語には三者が登場している。支配する者、される者、抗う者だ。ロワナプラの街にはパワーバランスが取れているようで取れていない。同盟、共鳴、裏切り、対抗、反乱と様々な要素が共存している街は、まさにこの世界の縮図と言わんばかりだ。

しっかりとした土台のストーリーに、本物のバイオレンスを見せてくれる。視聴しながら「スゴイ・・・」と声が漏れることだろう。制作会社マッドハウスの最高傑作。「バイオレンス、バトル物にマッドハウスここにあり」と言わしめた作品。

バイオレンスアニメの最高峰と言っても過言ではない。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 32

80.5 11 小山茉美アニメランキング11位
AKIRA アキラ(アニメ映画)

1988年7月16日
★★★★☆ 4.0 (946)
4511人が棚に入れました
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不良少年、金田をリ一ダーとする職業訓練高校の生徒達だ。一団は無人のはずの路上で掌に26と記す奇妙な小男と遭遇、先頭を行く島鉄雄は転倒、負傷する。この26号=タカシは、アーミーと対立するゲリラが求める軍事機密=アキラとまちがわれ、軍事基地にあるラボ(研究所)から連れ出され、アーミーに追われていたのだ。あっけにとられる金田達の眼前に突如軍用ヘリが下降、26号と同じようなしわだらけの子供27号=マサルの乗るカプセルと大佐が降りて来て、26号と倒れた鉄雄をへリに収容し、飛び去った。

声優・キャラクター
岩田光央、佐々木望、小山茉美、石田太郎、玄田哲章、鈴木瑞穂、中村龍彦、伊藤福恵、神藤一弘

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

賞味期限切れもいいところのキモ・グロ作品

2015年にあったらしいイベントのバナーがまだ表示されてるので一言。

あのね、こんな北朝鮮が喜びそうな変な内容のアニメを有難がることないんだよ?
君たちは、もっと自分自身の目と頭を信じた方が良いと思うぞ。

----------------------------------------------------
※以下、以前のレビュー

あにこれのTOP PAGEで宣伝されている作品で、バンチャの見放題アニメにも入っているので視聴してみました。

何だ?!これは?!

キモ・・・そしてグロ・・・趣味悪い・・・

はい、端的に言ってこんな感想でした。
要するに、日本はダメな国なんだ・・・と言いたかったんですかね?
このアニメの制作者は??

作画的にもストーリー面でも、今さら見る価値ゼロの作品だと思います(断言)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 42

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

漫画は漫画 アニメはアニメ 両方原作であってる。

日本アニメを世界に知らしめた伝説の作品。世にビックスクーターブームを巻き起こした元凶でもある。
当時大人気連載中だった大友克洋のサイバーパンクのアニメ版。
漫画版は手塚治虫があまりのセンス、うまさにキレて『俺にだってこれくらい描ける!!』といいはなち、賞の審査員をやめたほど。大友さんの類まれな才能と手塚氏の老いても持ち続ける飽くなき探究心を表した有名なエピソード。

当時の資料、絵コンテもちろんコピーを持っているがコンテ、タイムシート等全部原作者の大友氏本人が書いています。
大友克洋監督の肩書きは伊達ではありません。

漫画終了のはるか前にアニメ映画化されたので漫画と差違が非常にありますが話がまとまっていて終止アクションしている映画版のほうが個人的に好き。
なんといっても有名な冒頭のバイクシーン。
ものすごい滑らかなアニメーション。
流れるテールライトの演出は印象的。
『欲しけりゃお前もでかいのぶんどりな』
『やっとモーターのコイルが暖まってきたとこだぜ』
など名言のオンパレード。
漫画と違い最後まであの赤い愛車に乗っているのも好きです。
たいしたことないけど演出で活躍するキーアイテムなんです。
漫画は1巻あたりで壊されて、だいぶたってから2代目がでるんでしたっけ・・

非常にバイオレンス、グロテスクなのでダメな方は視聴をやめましょう。
映像的な意味でセルアニメーション最高傑作といえばこの作品しかないです。
少し前までは一般教養的な作品でしたが・・。
一応知っておかないとに外人さんに知らないの?っていわれちゃいますぜ。
それくらい世界規模の名作。ぶっちゃけ作品単体の人気はジブリの比ではないかもしれん。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

大友克洋というインパクト 再起動!!

<<2019年、再起動>>
新作劇場SFアニメ「ORBITAL ERA」、
大友作品全集の発売、
そして「AKIRA」の新プロジェクト。
原作漫画準拠のアニメ化と聞いてもう眩暈が。
僕の生涯最高得点はやはりこれで決まりだ。

圧倒的画力で表現されたセル画アニメの最高峰。
緻密に描かれた摩天楼や、
モブキャラまで動く凝りに凝った映像。
序盤のバイクシーンは、
そのままアニメ史に残るまさに圧巻のシーン。
大友監督が敬愛するアメリカンニューシネマと、
サイバーパンクのハイブリッド。
実に痺れます。

舞台は人工物と瓦礫で溢れたネオ東京。
翌年にオリンピック開催を控える。
{netabare}暴力とドラッグが少年少女を蝕む。
かつてアニメが触れなかった悲しい現実である。{/netabare}
将来に希望が見い出せない少年たちの抵抗。
生命とは不断の創造的活動として飛躍するものだ。
これはそんな少年たちの物語でしょう。

崩壊のカタルシスこそAKIRAの真髄。
その瞬間に生じた亀裂に突破口を見つける。
未来は今試されているのでしょう。
巨大な廃墟の緊張は頂点に達し瓦解し、
アキラを巡る壮大な物語は幕を閉じる。

どこまでも色褪せないSFアニメの金字塔。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 52

71.6 12 小山茉美アニメランキング12位
NARUTO ナルト 疾風伝(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (688)
3759人が棚に入れました
少し大人になったナルトや木ノ葉の仲間たちと、S級犯罪者たちによる謎の組織「暁」の激闘を描く。

声優・キャラクター
竹内順子、中村千絵、井上和彦、落合るみ、鳥海浩輔、川田紳司、水樹奈々、小杉十郎太、森久保祥太郎、柚木涼香、伊藤健太郎、江原正士、増川洋一、遠近孝一、勝生真沙子、根本圭子、飛田展男、本田貴子、佐々木望、関俊彦、大谷育江、下屋則子、重松朋、大塚芳忠、石田彰、朴璐美、加瀬康之、中田譲治、渡辺英雄、川本克彦、青山穣、くじら、神奈延年、杉山紀彰、石川英郎、内田直哉

るい  さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

本編が再開しました!

ようやくオリジナルの内容が終わりました。
原作に追いつかない為の対策とは思いますが、長い。

ジャンプ系の長期の作品です。
幼少期までが『NARUTO』,青年期から『NARUTO疾風伝』とアニメのタイトルを変更し現在放送しています。
重要な局面でのバトルシーンの作画にはかなりの気合いを感じます。
アニメと原作を見比べるのも楽しみの一つです^^

ナルトの主題歌の映像は遊んでいる所もあり,ある意味見所です。
ペイン戦の時のエンディングが自転車という歌で、見事に雰囲気ぶち(ryでした笑。ブルーバードやうたかた花火といった真面目な感じの映像で作っている主題歌もあります。

時々BGMがでか過ぎてセリフが聞こえにくいのが難点。
少年編という物もやっていますので、これから見る方はそちらで追いかけるのも有りかと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 5

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ジャンプを代表する少年漫画の王道長編作のひとつ

「疾風伝」だけでも放送開始から丸5年間が経っていて現在も続いているし
原作もずっと連載中という長編で、しかも王道な少年漫画&アニメ作品。

友情、仲間、希望、そして打ち勝つ。
『ワンピース』と並ぶほど、内容は言わずもがなな有名作。

舞台となるのは日本をベースにした架空世界。
忍者の世界ではあるが、時代考証とか史実とかは関係なく、
科学技術は発達してる一方で文明的には昔風な不思議で独特な世界観。
子どもの頃から忍者モノが好きだった自分には入りやすいはずだったが
中途半端に大人になってから観てしまうと、素直に夢中になれない部分があって
数ヶ月前までは、まったく観ていなかった。
今も毎回欠かさず観るという感じではないのが、正直なところではある。

でも、笑いあり涙あり、熱いものがこみ上げる回の時もあって
そんな時は観て良かったと思えるし、個人的には音楽の使い方に注目していたり。
毎回のOP、EDに起用される曲は昔のアニソンとは違った趣向のようで、
まだメジャーになっていないようなロックバンドを起用したりもする。
そのあたりは好き嫌いが分かれるかもしれないけれど
実際ここからヒットした曲も多いし、スタッフの力もかなり入ってるなと思う。

途中から観ると、登場人物やその関係、世界観を
すぐには理解しづらいかもしれないけれど、
何歩か足を踏み入れてしまえればけっこう楽しく、
小難しいことを考えたあとに観るとホッとさせられたりするので
僕の場合は録りためておいて数話ずつ時々観るようにしている。

最終回がいつになるかはわからないけれど、もしもその日がやってきて
まだ僕がこの場所にいたら、ちゃんと感想書き直します。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 22

ウィーハウック さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメオリジナル多すぎ

面白くないわけがない

ただ全500話の内100話くらいアニメオリジナルでできているのがムカつく、まあ原作に追いついちゃうからしょうがないんだろうけど、それにしても面白くないストーリーばっか、BLEACHの時もそうだったけど長いことつまんないアニメオリジナルを続けると皆アニメの方を見なくなるからやめて欲しい。

後、最後の方になるとアニメ本編と劇場版の時間軸のズレが半端ない、まだ原作既読者が多いからよかったものの、アニメだけ見てた人間は明らかに置いてけぼりだった。

でも曲は名曲多いし、声優は一流だし、キャラは立ってるし、原作内容は批判するところないし、さすがジャンプの中のジャンプアニメ

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

78.4 13 小山茉美アニメランキング13位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OVA)

1996年1月25日
★★★★☆ 3.9 (665)
3548人が棚に入れました
地球連邦軍パイロット シロー・アマダ少尉はアジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属されたアジア戦線では、アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。そこに至ってシローは、人間性として当然の倫理を否定する戦場においても敵とわかり合うことも可能だと叫び、それを証明すべく戦うのだった…。

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

テーマが恋愛がメインなのでガンダムっぽくないんですよね・・・

OVA全11話+後日談のラストリゾート1話。

ファーストガンダムの時代の地上でのストーリー。

悪くはないんですがね・・・ そこまでお勧めはしません。

凄く泥臭い戦争を描いてるのにだんだん恋愛ものにシフト。

ロミオとジュリエットですかって感じでね(;・∀・)

個人的には異色な作品だと感じます。

ただ設定とかは凄く惹かれるんですよね。地上戦ならではのホバートラック。ガンダムのパーツ基準に満たない余剰パーツで作成したという設定の陸戦ガンダム。レジスタンスや兵士の心情などかなりリアルに描いているのに・・・







『好きだーーー!!』でドン引きなんですよ(#゚Д゚)y-~~イライラ

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

今まで見たガンダムシリーズの中で一番印象に残った作品です

実は本作品は、1~6話まで監督をしていた「神田武幸監督」の遺作となります。また、その後神田監督の意思を引き継いで完結まで持っていってくれた「飯田馬之介監督」、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
実は飯田馬之介監督も49歳という若さでお亡くなりになられています。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

さて、ガンダムシリーズといえばニュータイプ・強化人間、最近の作品ではイノベーターといった、主人公が特殊能力を持っていることが多のですけど、本作品で主人公のシロー・アマダは普通の人間で、モビルスーツの操縦が特別に上手な訳でもないんですよ~シローの部下である、カレンやサンダースの方が地上戦は上手いかもです。とっても人間味があって人を引き付ける熱い男なのです。
そんなシローの前に現れた、一人の女性、アイナ・サハリン。敵ジオン軍の名門サハリン家の娘、とっても健気でやさしくて、部下から心底慕われる魅力的な女性なのです。
交戦の末に遭難し、偶然にもそこで出会った二人は、生還の為、ともに協力し合った事になったのです。
決して惹かれあうことがない、許されない、二人の関係がちょっとずつ変化しいく・・・そんなラブストーリです!

それだけじゃなくて、他にも見所がいっぱいなのですが、
その中でも注目は~ジオン軍の士官であるノリスとシローの死闘の場面です!!!ガンダム史上最高とも呼び声もあるこの場面は絶対に見る価値ありですよ~
グフカスタムかっこ良いし、ノリスの人柄で好きになったファンも多いのではないかな~ここでの名台詞はぜひお見逃さずに~

最後に、本作品の後日譚であります、
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ラスト・リゾート」
これを見るのを忘れないでくださいね~
本当の物語の結末が語られていますので!



投稿 : 2020/01/18
♥ : 24
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

リアリティーある戦闘&恋愛が魅力的!(〃^▽^〃)

OVA 全11話

最近までBS-11で放送されてたので、初めて観ました。


初代のファーストである『機動戦士ガンダム』とほぼ同時期を描いた外伝作品。

他のガンダムシリーズと比べて、戦場の生々しさやリアリティある設定です。
特に、足首の駆動部が壊れ 直すシーンや、
ビーム バルカン等の攻撃を受けた(あたえた)シーン等では、凄くリアルに描かれてます。

戦闘シーンはとても見ごたえあります。
そういった意味では、他のシリーズって、ダメージ具合が都合良い設定だな~って感じてしまいました。(〃 ̄ω ̄〃ゞ

特に、 {netabare} 対 グフ戦では、ヒートロッドが左腕に当たっただけで、腕が動かなくなる所なんかは、シビレました!
カッコっちょイ~  d(>_< )Good!!
やっぱそうじゃないと!
ヒートロッドって、軟弱武器扱いされてるから・・・
だったら普通にサーベル持たせた方が威力強いのに、ヒートロッドにした訳って?
ってなってしまうので、このシーンは見ものでした~ !(*^ー゜)b! グッ {/netabare}

本題

この08MS小隊は、恋愛要素が強い作品です。

個人的には、恋愛物は大好物なのでとてもよかったです。


主人公は、地球連邦軍の兵で、第08MS小隊の隊長 シロー・アマダ。
相手となるヒロインが、ジオンの名門サハリン家のアイナ・サハリン。

二人は戦場で出会う訳なんですが・・・・・

とにかく、ヒロインのアイナが魅力的な女性なんです。
綺麗で優しく女の子らしいです!
垂れ目なとこがチャームポイントで、可愛い! ^^

声優さんも、自分の好きな井上喜久子さんの声なので、キャラとイメージが合っていて、好きになっちゃいました。
(●´ω`●)ゞ

余談だけど、芸人の土田晃之さん「ガンダム芸人」の娘の名前は、このアイナ・サハリンから取ってます。^^
(結構有名)


戦場で出会った二人・・・
{netabare}
その後、もう一度 戦場で出会います。
相手が敵なのに、次第に惹かれ合う二人
二人は殺さずの戦いをするようになるが・・・
当然 お偉いさんは認めない・・・

観ていて思いっきり感情移入してしまいました。

ラストは、二人が爆発に巻き込まれてしまい、死んでしまったかのようなエンディング・・・

だがしかし!

ラストのラストで、片足を失ったシローを、アイナが肩を貸し、二人寄り添って歩いているシルエットで終わりでした~

二人 生きてて良かった~ (@´▽`@)

欲を言えば、もうちょっとラストの二人を見たかったです。
{/netabare}

自分的には、ラストの閉め方がもうちょっとでしたが、
とても面白く、感情移入できた良作品でした。

ストライクです! (*^ω^*)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 38

76.2 14 小山茉美アニメランキング14位
MONSTERモンスター(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (559)
3200人が棚に入れました
1986年、西ドイツ・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年が搬送されてくる。天才的な手術の腕を持つ日本人外科医・ Dr.テンマは、院長の命令を無視してまでオペを担当しその少年の命を救う。「死」を生む悪魔と「生」を生む医者が出逢ったことで、陰惨な物語の歯車がごとりと廻り始める。
東側の世界では西ドイツ社会を混沌の世界に突き落とすという異常な策謀が進行していた。チェコスロバキア秘密警察のフランツ・ボナパルタらは、子供たちを次々に西側諸国へ送る戦闘要員として教育していく。その過程でヨハンという怪物が生まれた…。
数年後の1995年、テンマと数年ぶりに遭遇したヨハンは確実に巨大な怪物に成長していた。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺するヨハン。自分の中で何かが弾けたテンマは、ヨハンを追いかける。
果たして、テンマはヨハンの殺戮を食い止めることが出来るのか…。ヨハンを衝き動かす『なまえのないかいぶつ』という絵本は何なのか…。ヨハンは何故殺戮を繰り返すのか…。物語はベルリンの壁崩壊後のドイツとチェコを舞台に展開されていく。

声優・キャラクター
木内秀信、能登麻美子、小山茉美、磯部勉、佐々木望

あややん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

見出したら止められない!

今まで見た作品のなかで恐らく3本の指に入ってると言っても過言じゃない!
とにかく面白い!

最初の4~5話までは進展のない話がだらだら続きますがそこを過ぎると、なんじゃこりゃぁ!70話を超える大作ですが、1話また1話とあっと言う間に見てしまいます。

ですが基本的にずーっと暗めなので大人向けかな。

ちょくちょく入る感動シーンでは涙腺崩壊しましたw

紛れもなく究極のミステリーアニメと呼べるでしょう!

長くてちょっと・・・って思っているあなた、見て損は絶対しません!^^

投稿 : 2020/01/18
♥ : 10

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

長編ミステリーの傑作

随分前に原作を読んで、数年前にアニメ版を観ました。

ベルリンの壁崩壊前後のドイツの社会背景をベースとして、
東西冷戦構造、家族、児童虐待、トラウマ、
果ては病院での権力争いなどをテーマにした作品です。

全75話という長編ですが、
アニメだと音楽や声の魅力もあり
ドイツやチェコの風景にも広がりと奥行きが感じられ、
1日12話ずつ観てしまってたほど引き込まれていました。

ちなみに、デビッド・シルヴィアンが歌う
32話までのED、「for the love of life」
この物語の雰囲気にとてもマッチしていて、好きでした。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 34

にゃにょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

心の準備が必要

話数が半端ないので(たぶん全74話?)これから観られる方は心の準備が必要かと…。
ただ見応えは十分すぎるほどにあります。
夜中に一人で観ると怖いかもです。あのオープニングのBGMを聞きながら背後でコト…とか音がしたら飛び上がるかも!
これってジャンルは何になるんだろう?医師モノ?猟奇モノ?推理モノ?はたまた政治歴史モノ??
あの時代のあの戦争が残した醜い人間の心が創りだした美しきモンスターのお話です。
ゾクゾクできますよー。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 11

83.6 15 小山茉美アニメランキング15位
約束のネバーランド(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (662)
2679人が棚に入れました
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…

声優・キャラクター
諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也、甲斐田裕子、藤田奈央、植木慎英、Lynn、河野ひより、石上静香、茅野愛衣、日野まり、森優子、小澤亜李
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

原作既読組にとって、この手の作品は・・・?

原作既読。最終話まで視聴。

週刊少年ジャンプは40年近い愛読書です(笑)。
連載開始当初から、緊張感満載のこの作品はお気に入りの作品でした。
お気に入りの作品のアニメ化なので、本作も、とても注目していました。

【原作既読組にとって、この手の作品は?】
原作既読組は、当然、先々の展開を把握しています。
そんな状況の中で、この作品の一番の魅力である『緊張感』を楽しめるかどうか?
そこが、この作品の評価の分かれ目だと思います。
{netabare}
私は、言うまでもなく、今週号のジャンプに連載されている内容まで把握しています。
それでもハラハラドキドキが止まりません。
先々の展開を把握しているのにも関わらず・・・。

力のこもった作画。
巧みな演出。
映画のようなカメラワーク。
声優さんの熱演。

全てが上手くかみ合った本作は、『名作』に分類されるべき作品だと思います。{/netabare}

【正直、原作と比べるとかなり話が省略されているんだけどね・・・】
{netabare}全ては、大感動の11話~12話へ繋げるため。
ここから逆算して、必要最低限の物語を紡いでいったという印象です。

エピソードはもっとたくさんあるんだけど、あえて必要最小限のエピソードに絞った。
第2期に回せるエピソードは第2期に回す。

そんな制作陣の苦渋の選択が伝わってきます。{/netabare}

【食用児・・・って、凄い単語ですよね】
{netabare}この単語だけで、この物語の世界観が凝縮されている気がする。
エマをはじめ、子供たちの必死さが伝わってくる。
何かが狂った世の中であることが、ひしひしと伝わってくる。{/netabare}

【ところで、各話のタイトルの意味って分かりました?】
{netabare}各話のタイトル、例えば第1話なら『121045』。
これの意味って分かりました?
{netabare}あれって、『日・月・年』なんですよね。
『121045』=『2045年10月12日』という意味。{/netabare}
要するに、1話から9話までは20日余りしか時間が経過していませんが、9話と10話の間だけでも2か月以上に時間が流れていることが分かります。

この間、エマたちはママだけではなくレイの目も欺き続けたことに・・・。
だから、11~12話にかけて、レイは驚きっぱなしだったんですね。{/netabare}


第2期も期待しています。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 61
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

生きていくんだ それでいいんだ

それは田園 こちらは農園 ・・・ふっ

・・・あ、ちょっと待って、{netabare}いやっ、行かないで~、、、{/netabare}な全12話。


原作も未読であれば、ジャンプももう何年も読んでませんね。週刊少年ジャンプの人気連載作品ということで、子供とTV前で待機。
第1話を観終えて彼らは静かに去っていきました。お子様と一緒に視聴するにはご注意ください。我が家でR12指定となった “ほんとに少年向けなんかいな?” な世界観です。


いやぁ毎週面白かったですね。なにせ間髪入れずもう一周しましたから。
導入良し→つなぎも良し→締め最高、、、と1話1話退屈せず、連載継続中ながらきちんとアニメを12話で決着をさせてたのも好感です。結末を知って価値に気づきがちな序盤~中盤を面白く仕上げてもらってほんとにありがとう。2018年冬期の作品群の中でもトップクラスの出来でありました。
続きのある物語ではあるので、早々に2期が決まったことで、今後の楽しみが一つ増えた幸福感もありますね。


幕明けの舞台はグレイスフィールド(GF)ハウスと呼ばれる孤児院から。ママ・イザベラのもとで上は11歳までの子供たち30余名が一緒に暮らしてました。
ロケーションは大草原の小さな家。孤児院と聞けばあしながおじさんや若草物語のようなものを事前には想像してました。違うんだけどね。
そこの子供たちのうちエマ(CV諸星すみれ)、ノーマン(CV内田真礼)、レイ(CV伊瀬茉莉也)の3人が物語の主役。・・・とありますが彼らだけじゃなく、ハウスの子供たち全員が主役の物語だったのでは?と思います。
6歳から12歳までの間に里子に出されるとママから聞かされている子供たち。うち一人コニーとのお別れの日。別れを済ませた後、ぬいぐるみを忘れてることに気づいたエマとノーマンがコニーに届けようと後を追って。。。

そこから物語は一転。第1話ラストから最終12話までノンストップな子供と大人の心理戦?サスペンス?スリラー?またはホラー?が展開されます。
詳しくは本編で。農園の意味は早々にわかりますので、そこからハラハラドキドキを楽しみましょう。私的今期(2019年冬)のベストでした。


以下、思ったことを五月雨に。※ネタバレ

■ホラーやスリラーではなく心理戦でした
猟奇的な世界観で色濃く印象的だったのは、エマら子供たちとママ・イザベラ(CV甲斐田裕子)、シスター・クローネ(CV藤田奈央)の大人らとの駆け引きです。この腹の探り合いに集中できたのは不要なホラー演出を削いだからなんじゃないかと思ってます。
{netabare}例えば、子供らが謀議している最中に物陰からニュッとママやシスターが登場するような演出は皆無でした。双方に企みを盗み聞きしたり直接知るような描写がありません。状況証拠や間接的な言動からの探り合いに絞ってました。{/netabare}
{netabare}ママもシスターも元はと言えばフルスコア。さらにトレーニングを積んで派遣され実地で鍛えられた猛者です。直接でなくてもなんでもお見通し、一筋縄ではいかないラスボス感を十二分に引き出す効果がありました。{/netabare}


■絶望からの分岐
絶望を知った後にどう分岐していったか?の対比が好きです。
{netabare}言うまでもなくエマ、シスター・クローネ、ママ・イザベラの3名です。
エマ:抗う人。もちろんそこは主人公。けっこう身も蓋もない世界なのにエライよこの子!
シスター:堪えられなかった人。躁鬱の躁。壊れてましたね。選ばざるをえなかった道もイバラの道。自分♂ですがシスターやママやってたら正気を保てる自信がありません。
ママ:受け入れた人。ってまんまですが、シスタークローネが壊れてた分余計に底の知れぬ深い絶望を受け入れたことがわかり、そのことが最終盤効いてきましたね。{/netabare}
{netabare}一周めはノーマン、レイ、エマの3人を中心に観てました。最終回を見届けて今度はエマ、クローネ、イザベラの3人に焦点をあてて。けっしてクローネはネタキャラではないのです。{/netabare}


■イザベラ
{netabare}マンドリンの少年(レスリー)の曲が印象的な本作。イザベラにとってどういった意味を持ってたんでしょうね?
第1話コニーを門まで送る時の鼻歌が初出。第10話ノーマンとの別離。第11話でレイが火をつけた時。せめてもの手向けなのかレスリーの記憶を留めておきたかったからなのか。
ハウスで過ごした記憶の欠片を手離してなかったことに意味があったんじゃなかろうかと思います。{/netabare}

{netabare}「絶望に苦しまずに済む一番の方法は諦めることよ。抗うから辛い。受け入れるの。楽になれるわ。簡単よ。」

{netabare}かつてのイザベラが現在のエマだっていうのが、これまた切ないのでした(語彙力)。頼れる仲間がいたかどうかの差なんです。{/netabare}{/netabare}


■声優さんの演技
あらためてやっぱり声優さん凄いな~と思いました。
ノーマン役の内田真礼さん。ギルダ役のLynnさん。演技の幅って無限に広がるんですね。
それと短いセリフに込められ感情の豊かさでしょうか。※特定シーンのため閉じます。

{netabare}・「うん」エマ
ノーマンと別れの際、絞り出した「うん」その数8回。どれも違っていて、ないまぜの感情が伝わってくる名演です。{/netabare}

{netabare}・「いってらっしゃい 気をつけてね」イザベラ
絵と音の力ではないと思うんだよな~。憑き物が取れた嘘偽りない「私のかわいい子供たち」に聞こえました。ダメねこういうの(T_T){/netabare}



次が気になる展開、裏をかいてまたその裏をかいての緊張感の続く化かし合い。どれも満足できるものでした。
その根底で「絶望」との向き合い方で別れてしまった3人の登場人物に強いメッセージ性も感じました。
OPEDも作品に合った良いチョイスですね。


{netabare}・識別番号は連番ってことはなさそう。意味はあるのか?
・2期は頭脳戦からサバイバルみたいになるんだろうね。趣きはだいぶ変わりそう。
・イザベラ処分されるんだろうな。
・てかノーマン{/netabare}

きちんと謎や伏線は残したまま2期へと繋がるわけですが、もやっとした感情は無く、終わり方含めなんともすっきりした全12話でした。


それにしても、、、
{netabare}ヒーロー願望というか、男は死にたがるというか諦めが早いというか自意識が強いというか。女性の胆力の強さをまざまざと見せつけられた気分になりました。{/netabare}



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2019.09.17追記
《配点を修正》 +0.1


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


その後もやっとしたとこを他のレビュアーさんからいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。
2期前提でありながら、その2期への繋ぎ方と一作品としてのまとまり具合に嫌みがないこと。他の作品とのバランスを考慮し加点しておきます。



2019.04.13 初稿
2019.09.17 追記/配点修正

投稿 : 2020/01/18
♥ : 69

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

これが今の「少年ジャンプ」です。

少年ジャンプといえば、「努力・友情・勝利」の三文字が伝統の日本を代表する漫画雑誌であり、アメコミで言えば、DCやMARVEL並みの知名度と人気を誇った王道の漫画のはずなのだが。。。

「デスノート」や「進撃の巨人」以降のダークでシニカルな路線が非常に人気なので、例に漏れず本来のジャンプらしさを真っ向から否定した作品である。(一応、「努力、友情、勝利」は作品内に描かれている。)

なぜこうなってしまったのかといえば、そもそも読者層の年齢が上がって、努力や友情や勝利を素直に認められなくなってしまっている昨今の世情が垣間見れる。

良い意味でも。悪い意味でも。

MARVELやDCは企業体制を整えて、それこそ伝統的で一般的な西洋的正義感を全面に押し出して、「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」などのスーパーヒーローが映画産業のトップに君臨しているが、日本はこの体たらくである。

要は、今の日本に「純粋性」などとといった道徳観や、倫理観が無く、極めて薄い人間関係と社会倫理と道徳観が根付いてしまっているからである。

まあ、しょうがないですよね。これが今のジャンプ作品となると他はどうなることやら。

全話視聴:良くも悪くも纏まっていると思いますが、もう少しアニメ的な動きが欲しいと思います。ストーリー重視なのでどうしても動きが薄い感じになってしまうのでしょうが、もう少し頑張れるのではないかと思う所存です。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 24

66.7 16 小山茉美アニメランキング16位
ポプテピピック(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (602)
1992人が棚に入れました
ウェブコミック配信サイト「まんがライフWIN」で掲載された大川ぶくぶの4コマ漫画をアニメ化!
背が低い14歳の女の子・ポプ子と、背が高い14歳の女の子・ピピ美が、シュールでカオスな日々を繰り広げる。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、江原正士、悠木碧、古川登志夫、小松未可子、中尾隆聖、日笠陽子、玄田哲章、金田朋子、中村悠一、三瓶由布子、下野紘、こおろぎさとみ、森久保祥太郎、諸星すみれ、小野坂昌也、中村繪里子、斉藤壮馬、徳井青空、小山力也、水樹奈々、郷田ほづみ、小山茉美、速水奨、日髙のり子、大塚芳忠、竹達彩奈、千葉繁、上坂すみれ、若本規夫、佐藤聡美、神谷明、小林ゆう、杉田智和、名塚佳織、梶裕貴、矢島晶子、鳥海浩輔、田所あずさ、浪川大輔、今井麻美、石川界人、三森すずこ、高木渉、能登麻美子、銀河万丈、三石琴乃、中田譲治
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

「サブカル女の事嫌いって言っときながら結局サブカル女に媚売ってるんだよなあ」

原作既読。←珍しい!

さとり世代のオタク若者に大ウケのシュールギャグ四コマのアニメ化。
やる夫とやらない夫をパク…インスパイアしたポプ子とピピ美の凸凹JKコンビによる、カオスでバイオレンスでパロディなギャグがネットを沸かせてきたが(セカンドシーズンの「☆色ガールドロップ」によるミスリードは大きな話題になった)、そのアニメ化ということでワクワクが止まらない。ヒンナヒンナ!

私はあいまいみーとてーきゅうはアニメで知ったので、新参みたいな気持ちになって寂しく思っていたが、今回その二作に並ぶ大作の登場で、先に原作を押さえて原作厨ぶることができるので至福の至りである。まさに私だけのプラネット!

指定暴〇団竹書房もさっそく飛ばしているが、このキャラ変更は原作シーズン2のラスト通りだったりする。でもシーズン3はいつものキャラで連載しているけど。
https://twitter.com/life_win/status/921783860282527744

2017/11/29
https://twitter.com/hoshiiro_anime/status/935795558547013632
さらっと声優発表してる…。ポプ子が小松未可子でピピ美が上坂すみれ。
みかこしのギャグキャラと言えばバーナード嬢曰く。の神林だけどポプ子と全然違うキャラだし…グリムガルのユメのほうがイメージに合うな。

2017/12/30
大川先生が執筆した魔法少女まどか☆マギカ本「まさきょ」「まさきょDX」をゲット。
読んでみた感想は…{netabare}大川先生はまどかをあまり好きではないのかもしれないと思った。
大川先生は東方の二次をたくさん描かれているが、まどかブームで東方絵師がこぞってまどかに流れる中で付き合いでまどかを描いたのではないだろうか。
しかし、大川先生の作風とまどかは合わない…いやむしろ合いすぎて二次が描けなかったのでは。ほむらがほとんど出てこないが、必要とあらば容赦なく射殺するほむらのキャラクターはあまりに大川キャラと性格が一致しすぎて、二次創作が思い浮かばないんじゃないかと思う。付け足せる物が無い、最初から自分と同じ色で塗られていて色を付けられないってことだね。二冊目のあとがきでもまどかネタはなかなか描けないという状況が伺える。
{netabare}登場人物が「エヴァ超えた」とか言うのも評価が高いというより投げやりさを感じる。
とはいえ二冊目でまどかマギカポータブルにしか出てこないオフィーリアやキャンデロロをネタにしていて、作品はしっかりと調べていることは確かで、さすがは大川先生だとは思う。
それと機内で杏子が「ビーフオアチキン?」と聞かれるネタは後のポプテピピックで使われていてそのベースになっているのは明らかで、{/netabare}まどかマギカが他の名作に貢献したことはまどかファンとしての誇りとは言える。
あと杏子をアホキャラにしているのはちょぼらうにょぽみ先生のまどか二次と同様で、やはりまんがライフWINのマジキチ漫画作家ツートップのお二人には通じるものがあるのだろうかと思った。{/netabare}

1話(注:内容について原作ファンとして解説をする気はありません)
{netabare}☆色ガールドロップOPから入るのは予想できたが、本当に原作者のリク通り江原さんと大塚さんをCVにするとはwww
いくつか原作を再現した後、出会いからはほぼアニオリで一部原作をまぜている。
クロノトリガーパロってすぐわからんわw
パロネタをモザイクはハルヒとかSHIROBAKOでやってたな。
あのクソ四コマをそのままアニメにはできないとかメタすぎるわw
唐突に原作に忠実な雷にキレるネタw
前半ではやばやとEDを入れてしまう…
そして作中で再放送w
声優は三ツ矢雄二と日髙のり子にチェンジ。
フランス語に字幕入ったw
…あれ?みかこしとすみぺは?{/netabare}

意図的に作られたクソアニメ。
ウゴウゴルーガっぽいという人がいたが俺はゲバゲバ90分っぽいと思った。←年寄り。子供の頃見てたのはさすがに再放送だと思うけど。
まあこういう感じでアニメ化するだろうなとは思ってたけど…俺みたいに原作大好きっ子は「ウヒョーやってくれたな!」って感激できるが、そうでない人には苦痛の23分でしかないのでは…。原作ファンでも途中でキツいと感じたw
2話以降も同じ構成なんだろうか?

2話
{netabare}正式OP来たね。ネタがぎっしり詰まってる。メジェド様とか。いらすとや使うなwもはや現代アート。
原画見せるのはアニメガタリズとネタカブリしたかな。
2話はプチミレか。碧ちゃんはポプ子に合うなw
アフレコ現場見せたかwもうナベシン作品みたいやな。
原作ネタを使いつつアレンジしてるな。
また再放送か~15分枠で良かったのでは。
千葉さんw声優がさらに豪華にw
再放送だけどアドリブは違うw
心霊映像ちょっと変えてるw
ダメダこれとかNG使うなw{/netabare}

あーやっぱりこういうメタネタやっちゃったかって感じ。ナベシン作品やアニメガタリズみたいになってきた。
ノラと皇女と野良猫ハートで先にやられた感があるネタもある。
{netabare}微妙に違う再放送を入れる構成はエンドレスエイトオマージュのような。{/netabare}
でも原作絵をそのまま再現しているパートが一番楽しいけどなあ…。原作が好きなんだからそらそうだよな。

3話
{netabare}やっとみかこし。やっぱ声が可愛すぎるな。やはりグリムガルのユメっぽい。
がんばるぞいキター!
ファンタジーゾーンやめろw
今の世にノロイの恐ろしさを知る者は少ないだろう。
この原作ネタからのEDの入り方は上手いw
みかこしとすみぺは結構合ってたな。
おりこうモンキーズの二人は元AKBとSKEのアイドルという。
再放送はポプ子はバイキンマンにしか聞こえねえw個人的には中尾さんは珍遊記のザーマスの方が上。
さすがに芳文社に許可取った方がいいんじゃないかと思ったぞいw
若本さんはストIIのベガやってたのか。
フランスパートってこのフランス人が話考えてるんだろうか?ちょっとゆるいよね。
再放送でボブネミミッミの声も変えてほしい。それか内容全部変えるか。ここが作品の欠点になっている。{/netabare}

4話
雑誌「CONTINUE」によるとキャステイングは原作者のリクエストらしいね。{netabare}澪と律とはさすがけいおん好きのぶくぶ先生。
この時代にチキチキマシン猛レースパロってw
セーブポイントの話好き。こうやって原作を普通にアニメ化して欲しかったが。
スペランカーw
再放送はシティーハンターコンビか。ポプ子とピピ美逆のほうが良かったのでは?{/netabare}
声優をぶくぶ先生が決めてるとなると、{netabare}今後はらき☆すたのこなたとかがみのコンビは絶対来るなw
まどかマギカネタは碧ちゃんがすでに出ているしえみりんはかがみとして出るだろうからやらないだろうけど、杏さやコンビを出したら俺は泣いてしまうだろうな。{/netabare}

5話
{netabare}出だしのNiceboatは何だったのか。
ゆっくりをネタにするのは読めてた。
フクロウはリアルの肉しか食わないでしょ。
意外と原作ネタが多い。
声優は金田朋子出すならあずまんが大王つながりで相方は松岡由貴さんが良かった。
後半の声優は杉田中村。女性受けはいいのか?{/netabare}

今回はニコ動のコメントの反応も悪かった。勢い落ちてきたな。もっと責任者謝罪必須のぶっとんだことをやるべき。たつき降板騒動をネタにするとか(今後やってくる?)
実写ネタはどうしても「ノラと皇女と野良猫ハート」のインパクトに勝てないな。狂気度は今週だけならFateのほうが上回ってたw

6話
{netabare}原作の「きーみーのーなーはー!」をここで使うかw
ボブネミミッミで既出のふとんネタやらなくてもいいのでは。ちょっと変えてるけど。{/netabare}
飽きてきたな…どんどんエスカレートしていくのかと思ったらしないし。

7話
{netabare}さてはアンチだなオメーの言い方が俺のイメージと違うよこおろぎさんw
アンチーよいこだねんねしなーは権利の関係でわざと音程外してるのかw
紙芝居パフォーマンス良く出来てるな。
森久保さんのさてはアンチもイメージと違うな…男だからしょうがないが。
ほーんフランスは南北でそういう認識の相違があるのかー勉強になるね。{/netabare}

8話
{netabare}極道ものか。
Youtuberでシノギ稼ぐのはいいことじゃんw
ヤクザ>ユーチューバーかよw
このばんそうこうでイライラする話好き…そうはならんやろって原作に喧嘩売っとんのかこら。
砂絵いいな。
EDあんきらか。アイマス好きだなw{/netabare}
またボブネミミッミが好きな回を改変しててイラっとした。ボブネミミッミが無いだけでかなり良くなると思うんだが…。
あと5話から後半の声優のチョイスが女に媚び売ってるように感じる。でも前半はだいたい女性声優だから男女平等?

9話
{netabare}今回は春香と千早か。アイマス好きだよなあ。
字幕が読みづらい。
ゴーストバスターズは年寄りしかわからんでしょー最近続編やったけど。
ファイナルファイト落ちかよwwwwハガーでなくガイばかり使ってた。
このラテアートのネタ好き。ゾッ!
後半のアメリカネタは沖縄弁?
フランスのモツ料理はちゃんと洗ってないの?{/netabare}
たまに原作をちゃんと再現するときもあって逆にイラッとする…全部それでいいのに。
声優が大御所じゃなくなってきてニコ動コメで不満が出てるな。

10話
{netabare}竹書房彦摩呂は原作に忠実にやったなw
声はミルキィホームズか。海未とにこでもあるがアニメで全然絡んでないしな。
真実はいつも~とかあれれ~とかアウトやなw
バッカモーンもパロなんだなw
そらまる先生のポプ子は意外と違和感があるな…合うかと思ったんだが…みもりんのピピ美は合ってるんだが。
あーそーいうことねをここで使うか。
大バカ者に銀座関係ないだろ。
今回のアニオリは普通に終わったな。
あんきらの演歌EDw
再放送は声優的にコナン度さらに上がってるのか。いいんですか日暮れだってとか言ってるw{/netabare}

11話
{netabare}水樹奈々がエイサイハラマスコ~イをガチで歌ってるからいい声すぎるw
デブが見てて辛いw3人から気を使われてるのがさらにw
シャイニングを観てないとわからないのかな。
ボブネミミッミ良く動いてるじゃんw
最後は星色ガールドロップをフルでやりそう。
後半稲川淳二のモノマネかw予想はずれてるw
フランス人のワイン語りはあてにならないってことか。{/netabare}

12話
{netabare}デスクリムゾンはみんな知らんだろwwww
このかわいいキャラデザ版も見たかったなあ。
がんばるぞいは外さなかったかw
小山さんと三石さんか。本当は小山さんじゃなくて緒方さんだったのではとか言われている。
三石さんにセラムンパロやらすなw
アニメは全部キングレコードだからなw
んちゃとかサービスサービスとか中の人ネタやめろw
なんで蒼井翔太やねん。
再放送だけどデスクリは続きになってる。
後半の声優はFate/Zeroか。でも大川先生ってFate知らん気がするけど。
再放送だとピピ美健在ENDか。トゥルールートなのかな。
エコール協力してんだな。階段降りる所とか映像そのまんまだったしw
最後は星色ガールドロップをフルでやるんじゃないかと思ったが。
まどかパロは無かったな。薄い本読んだけど大川先生はまどか嫌いっぽかったしな。{/netabare}

【総評】
原作ファンとしては原作に忠実にやってほしかった。同じまんがライフWINの「あいまいみー」みたいな感じで。
と言うか原作はサブカルクソ女叩きしてるのに、アニメは男性声優含めてサブカルクソ女が好きそうなサイケデリックモダンアートな作りだよね…フランス人アニメーターは女に人気ありそうだし。それについて自虐もしてたけど。
なおイカレ具合なら前シーズンの「ノラと皇女と野良猫ハート」のほうがぶっとんでて評価できる。
{netabare}11話のボブネミミッミで作画がしょぼいと言われてぬるぬる動くというメタなネタがあるが、「じょしらく」の1話でとっくにやってんだよね。{/netabare}アニメをナメている。何をやっても既存のネタとかぶるんだから奇をてらわずに良いものを作ろうとすべきなのに、それをしてない。←説教モード

私が一番楽しみにしていた「さてはアンチだなオメー」が{netabare}棒読み演技になってしまった問題だが、推察すると「アンチーよいこだねんねしなー」をオリジナルと同じになるのを避けるために棒読みっぽく歌って下さいと依頼されて、こおろぎさんが勘違いしてセリフの方も棒読みにしてしまったのではないだろうか。大御所声優のためリテイクを依頼しづらくてそのままオンエアされてしまったとか。{/netabare}

最近「弱酸性ミリオンアーサー」が再開したけどそっちの方がずっと面白い。ポプテの原作は大好きだがアニメは失敗だったと思っている。
スコアはどうしようか考えたけどまどかパロが無かったと言うだけの理由で大幅ダウンすることにした。
それは冗談としても、もしボブネミミッミが原作の絵で普通にやっていれば原作ファンとして結構高いスコアをつけても良かったんだけど。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 24

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

アニメ「ポプテピピック」とは一体なんだったのか?

放送終了後からしばらく経った2018年の4月下旬に
Yahoo!ニュースでこんな見出しの記事を見かけました。
“ポプテ”は放送終了後が勝負 アニメ枠超えたビジネス展開

そういえばポプテとかいうアニメなんてあったな・・・と
すっかり私の中で風化していたので、
「なにが放送終了後が勝負だよw」と失笑気味に記事を読んでみたところ
プロデューサーの須藤孝太郎氏がこんなことを語っていました。
記事を要約すると、
「ポプテはパッケージ売上よりも
ライツおよびグッズ展開メインのアニメづくりを志向していた」

これをさらに私の解釈に変換すると、
「どうせあんなクソアニメの円盤なんて買う人はほとんどいないんだから、
ポプ子やピピ美のキャラの強度を利用してCMコラボやイベントとの連動で儲けるぜ」

こうしたことを踏まえると、
本作のアニメの内容なんかを語るのは極めて不毛な気もします。
だって、ポプ子やピピ美を売り出せればいいって考えなんでしょう?
炎上だろうがなんだろうが話題作りになればそれでいいんでしょう?
狙い通りになってよかったね!

30分という放送枠内で、声優を替えつつ同じ内容を放送するという手法も、
実は極めて巧妙なやり口です。
ポプ子やピピ美の声優は誰でもいいってことは、
たとえばなんらかのイベントに参入する際に、
特定の声優のスケジュールを押さえなければいけないという手間を省くことができます。
なんだったら素人でもいいんじゃないですか?
それでも「ポプテらしいwww」とか擁護してくれるでしょうからw

この「ポプテらしいwww」って気持ちの悪い空気感は、
放送当時から感じていました。
普段はニコニコ動画でアニメの視聴なんてしませんが、本作は別です。
だって、コメントなしで本作を視聴するなんてただの拷問でしょw
それこそ懲役30分の刑ですよ。
で、「このセンスを理解できないのは恥ずかしい」みたいな
圧をかけてくるコメントが非常に多かったですw 
鬱陶しいことこの上ない。

ボロクソ言ってますけど、私は原作は結構好きですし、
アニメもそこまで嫌いじゃないですよw(好きとは言ってない)

1話の視聴を終えた時は、目眩すらしましたが、2話目以降からは結構楽しんで観てました。
ただ、声優を替えつつ同じ内容を放送するという手法も、
最初は型破りで斬新かもしれませんが、それが続けば必然的に飽きてきます。
最後の方は惰性というか、ながら見してました。

どーせなら30分の放送枠で、「☆色ガールドロップ」だけやる(ポプ子やピピ美の出番一切なし)
とかそれくらいやってみせろや!!
型破りで斬新という名の皮を被ったマンネリアニメに堕してしまったのは非常に残念ですね。

まーそんなことどーでもいいんでしょうけどね!
ごめん、やっぱ嫌いだこのアニメ。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 40

♡ェみーる米麹米子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

多分今期の覇権

ツボすぎて今笑いながらみてるw

ネタがふんだんに入れられてるので
このネタわかんの??と心配になったり
拾えないひともいいものがある

コメント付き動画でみてみよう
じゃないと、多分わからないと思う。

何がすごいかって
パロ凄いのと金かけてるのと声優豪華なのと
AC部に作らせてるのがもうたまらなかった

流行りと古いの入り乱れてるから
カオスな感じになってるけど
このネタ全部わかる10代いたら
逆に怖い(;´∀`)

無駄に曲がいいのが腹たつ

4話ツボw
やっぱり、ホラーには、、w
わかってるw

5話
声だして笑ったわw

9話
まさかの沖縄ネイティブw
ポプ子に既視感あるなって思ってずっと見てたけど
ここで、あぁ子供の頃の私と似てるんだって気がついた

12話こころの大樹ってうたスキ
パロ系はなぜ歌が無駄にいいのだろう
色々ツッコミどころあるけど、キングレコードかっこよかった
いやーいい感じのクソアニメでしたw

13話・14話
https://www.vod-best-selection.net/2019/04/pop-team-epic-tvspecial/
ここに詳しく書いてある
ニコ動・アベマ・地上波で声優変わる豪華さ

投稿 : 2020/01/18
♥ : 26

70.9 17 小山茉美アニメランキング17位
千年女優(アニメ映画)

2002年9月14日
★★★★☆ 3.9 (389)
1938人が棚に入れました
芸能界を引退して久しい伝説の大女優・藤原千代子は、自分の所属していた映画会社「銀映」の古い撮影所が老朽化によって取り壊されることについてのインタビューの依頼を承諾し、それまで一切受けなかった取材に30年ぶりに応じた。千代子のファンだった立花源也は、カメラマンの井田恭二と共にインタビュアーとして千代子の家を訪れるが、立花はインタビューの前に千代子に小さな箱を渡す。その中に入っていたのは、古めかしい鍵だった。そして鍵を手に取った千代子は、鍵を見つめながら小声で呟いた。「一番大切なものを開ける鍵…」
少しずつ自分の過去を語りだす千代子。しかし千代子の話が進むにつれて、彼女の半生の記憶と映画の世界が段々と混じりあっていく…。

声優・キャラクター
荘司美代子、小山茉美、折笠富美子、飯塚昭三、津田匠子、鈴置洋孝、京田尚子、徳丸完、片岡富枝、石森達幸、佐藤政道、小野坂昌也、小形満、麻生智久、遊佐浩二、肥後誠、坂口候一、志村知幸、木村亜希子、サエキトモ、野島裕史、浅野るり、大中寛子、園部好德、大黒優美子、山寺宏一、津嘉山正種

shisune さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

だって私…

主人公の藤原千代子の半生をインタビューを通して思い返していく、というお話。
場面の移り変わりがおもしろいんですが、若干混乱しました(最初だけ)。
千代子の一途な恋心がなんとも言えません。

物語のラスト、おもいっきり、監督に突き飛ばされましたね~。
五キロくらい吹っ飛ばされた気がしました。
まさに衝撃のラストです。
最後のシーン、思わず声に出してしまいました(笑。
ものすごい裏切りです。

なんといっても今敏監督。万人におすすめできる良質のアニメーションです。
ほんとに、もっともっと監督のアニメを見たかったです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

もちすい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

淡くて激しくてしたたかな

とある大女優が自分の人生を“恋心”という部分に焦点を当てて振り返る、という物語。

終始インタビュアー&カメラマンの二人組みとの会話~回想シーンという映像が続くのですが、女優ということで、回想を映画の演技シーンになぞらえて、さらには回想にも二人組が入り込んでくる、という、実験的で、かなり奇抜な映像表現がこの作品の特徴です。

これ、本当に面白い表現だと思うし、この題材とこの表現を組み合わせることを前提にした脚本は完璧すぎるぐらいうまいんですけど、回想と演技のシーンを重ねるということは、どうしても視聴者にとっては感情移入の妨げになると思われます。
回想に入り込んでくる二人組も、説明役、場面転換のアクセント、と効果的な働きもしているのですが、やっぱりこれも感情移入したい人にとってはノイズになってしまいます。

ということで、映像表現としてはとても面白いのですが、同時にあまりの奇抜さに面食らってしまって、全く作品に入り込めない、ということになる可能性もあります。
私の場合は初見がそうで、2回目に観たときにやっと落ち着いて観れました。

あとは感情移入を求める人も注意が必要です。
感情移入できないこともないですが、かなり女性向け、しかも対象年齢高め、と、ものすごく観る人を選ぶ作品です。

とはいえ、今敏さんの作品は、アニメーションという媒体に対してのアプローチがあまりにも個性的で、多くのアニメ作品とは全く違ったベクトルを持っているので、合う合わないは別として、「こういうアニメもあるんだ」と、観ておいて損はないと思いますよー。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

千年を納得させる女優の回廊

今敏監督作。

本作は大女優千代子に、取材を行い談笑しながら物語が進まれる。名女優ゆえ、めったに取材に応じないが、何かを開ける鍵を渡すため訪れた取材陣。ただ話はソファーに座りながら、その一女優の出演作を時代と合わせ、女優の年齢の順に流されていく。

本作の面白い所は、何の前触れもなくその映画の世界に入り込ませ、そんな中、取材者2人も同じ世界に入り込み取材を行うという疑似パラレルな展開。それを現代の取材時間(ソファーでの取材)と、疑似パラレルの取材時間(映画の中)を唐突に移り変えて、時間の感覚をずらしてきやがる所。

最初の出演作で女優になる決意をした彼女と同じように、見てる側にも映画(本作)を見る価値ある、風な演出ほどこし、彼女は恋人を探して疑似パラレルの幾つもの世界を渡り歩くことになる。

出てくる疑似パラレルは、関東大震災、満州、戦時中の投獄等々。時代劇からSF風までの彷徨う時の回廊。ここが社会派アニメ的にも魅せられ、深みみたいなものを感じるし、勘ぐって社会派としても見ちゃった回廊。

疑似パラレルの変化を通して様々な役をこなしながら幾つもの物語を魅せてくるし、取材野郎も役者としても噛んでいたりして、一癖あるドキュメンタリーなのか、ロマンティックな恋なのか、社会派アニメなのか、鍵という伏線によるサスペンスなのか、と、いうフェイクらしいものを入れてくる。

「現在の取材による時間」「様々な疑似パラレルによる時間」
「疑似パラレルの中で経過する役と年齢」「演出のフェイクによる感情変化」
そんな側面を持ちながら、一つ芯を通した鍵と恋。だがその芯にも癖演出。

千年を感じさせる為に用意された幾つもの疑似パラレルやメッセージ的フェイクは、重みと不思議な軽さを伴った、心が安堵したような悲しい心地よさに包まれた。私ごときが、ことの顛末まで書くのは野暮ですなこりゃw視聴して頂きたい一作。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 37

65.4 18 小山茉美アニメランキング18位
BanG Dream!(バンドリ!)(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (364)
1356人が棚に入れました
幼い頃、星空を見上げた時に聴こえた「星の鼓動」のように、キラキラでドキドキなことをずっと探していた、香澄。高校に入学したばかりのある日、古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に初めてのときめきを感じ、ずっと閉じ込めてきた気持ちが走りだす。同じように、輝ける場所を探していた4人の少女とともに。ひとりじゃ出せなかった音だって、5人ならきっと奏でられる。絶対ここで、ライブします!

声優・キャラクター
愛美、大塚紗英、西本りみ、大橋彩香、伊藤彩沙、小山茉美、儀武ゆう子、尾崎由香、三森すずこ
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

1クールで良くなるのが10話からではあまりにスロースターターすぎた

女子高生ガールズバンドアニメ。
設定からどうしてもけいおんを彷彿とさせるが、声優を前面に出してスマホゲーと連動するメディアミックス手法からラブライブに近いコンテンツのように見える。
私は最初このアニメはオリジナルなのかと思っていたが、漫画が先行しているのでそれに沿った内容になるのかもしれない。
http://gekkan-bushi.com/comics/comic-bang-dream-km/
一話試し読みをしてみたが、{netabare}やはりけいおんに似ているという印象はぬぐえなかった。
主人公の戸山香澄には妹がいるし(ここで最初のバッシングが来るだろう。兄や姉とかにして差別化すりゃいいのに)、入学式から話が始まるし、全くの初心者からスタートするようだし。
主人公の性格は唯のようなヘタレではないが、今までモラトリアムしてたってのも似てる…。{/netabare}
まあここからどれだけオリジナリティを出せるかでしょう。

1話
なんつーか、一言で言うと「光輝くクソ」かなと。CM見ててもCDやらゲームやらのメディアミックスで儲けようというブシロードの鼻息のブオーって音が聞こえてくるというか…。
けいおん嫌いな俺が、けいおんは良かったと言いたくなるレベル。
1話はほんと退屈で、同じ脚本家のろこどるの1話のほうが100倍良かった。原作の差もあるだろうが。
けいおんと差別化したいのか知らんが{netabare}☆シールを追って(なんで貼られてたんだ?)質屋の蔵でギター見つけていきなりライブハウス行って「これだ!」とか{/netabare}支離滅裂な展開だし…。いかにけいおんの導入が自然だったかと再認識した。
作画はいいけどキラキラしすぎで暑苦しい。作品コンセプトだろうけど。
声優もなんかヘッタクソだし、もうどうしようもねーわ。
どうせ似るんだからけいおんやラブライブを良く研究しろと言いたい。何年アニメやってんだよブシロード。

ネットの意見見てると愛美の演技と声がダメだって人が多いね。俺もそう思う。新田恵美は偉大だった。
あと歌も良くない。5人のコーラスが綺麗じゃないんだよね。ぶっちゃけ汚い声。
ラブライブは9人のうち三森やナンジョルノやPileみたいな上手い人がいて、他は個性的な声だったから、そのコーラスが聴いていて楽しかった。
アマゾンランキングの円盤も低迷しているし、ここから上げてもたいした売上にはならない。
最後の希望のスマホゲーがダメだったらジ・エンドだね。出来る投資家なら素早く損切りする状況。

あと1話に「うんたん♪うんたん♪」や「ラブアローシュート!」のようなフックとなるネタが無いのが痛い。私はラブライブのレビューで書いたが、ヒットするためにはこういうネタが意外と重要なんだよね。

2話。
今回は良かった(手のひらクルー)。
やはり綾奈ゆにこ先生はダテにきんモザろこどるフリフラのシリーズ構成をやってない。女子同士のからみ書かせたらお手の物だ。
{netabare}前半は香澄の池沼っぷりがキツくて見ていて痛々しかったものの、有咲を攻略してギターを手に入れるまでを焦らずじっくり丁寧に描けていたと思う。
特筆すべきは、ギターを初めて鳴らした時の感動をしっかり見せていたこと。そこまでの溜めが出来ていた。けいおん一期はそこがダメだった。周りに心強い仲間が3人いてゆるい空気のまま割と簡単に達成してて重みが無かった。{/netabare}
けいおんとの差別化との戦いになると思うが、今後が楽しみになって来た。
あと有咲の中の人が過去にマミさんのコスプレをしていたのが気になる。

3話
{netabare}緊張するからステージに出られないベースの子ってけいおんの澪と同じやん…。
きらきら星で演奏の楽しさを知るのはユーフォ一期と同じやな。
カスタネット出てきた時うんたんうんたんをやるのかと期待してしまったw
でもバンドでは地味なベースにまず焦点当てるのはいいと思った。凄い寒い空気だったけどその寒さを見る側にも共有させる演出は…うーん難しいね。
香澄は一人でコードの練習してたけどあとどれくらいかかるんだろうか?{/netabare}

レギュラー五人の名前について…名字の戸山、市ヶ谷、牛込、山吹は東京に実在する地名で、花園は埼玉に存在する。
そして5つの地域とも(以下略)
それぞれの地域が今の時代に何がどうだということは無いのかもしれないが、そういう共通項で揃えてしまうのは極めてまずいんじゃないだろうか。
これが問題視されたらコンテンツ展開の中止、製作委員会の企業のトップの引責はもとより、深夜アニメ自体のモラルが社会から問われることになるんじゃないかと思う。
まあブシロの言い分としては「それらの地域に何が問題あるんですか?それについてとやかく言う方が問題じゃないですか?」かもしれないけど社会ではそんな言い分通らないのではないか。
それか、ひょっとするとブシロは社会への問題提起としてこの作品を作ったのだろうか。日本ハムが屠殺業を営んできた方々への偏見について啓蒙するページを自社サイトに掲載していたが、そのような意図があるのかもしれない。

4話
これはけいおん超えた!{netabare}けいおんは唯がいつのまにか弾けるようになっていて萎えたが、こっちはちゃんとコード練習してる!かつて4玄のウクレレを挫折した私としては、5玄のギターを弾けるのは偉い事だと思いますよ。
絶対音感という言葉が出てきたのはけいおん意識してる感はあるな。
今回のターゲットのたえは不思議ちゃん入ってて、香澄とちょっと波長が合わなくて苦戦したけど、またも攻略。しかしオーディション受けると聞いて「素人の分際で…」とカチンと来たようだね。
有咲が嫉妬し始めたりしてめんどくさくなってきた。{/netabare}ゆにこ脚本が冴えわたる。このギスギス感はやはり岡田マリーの後継者か。
でもたえの中の人ちょっと棒読みすぎるよね。

5話
一瞬けいおん超えたかと思ったけど全然ダメだった。
{netabare}香澄がろくに練習せずに弾けるようになった感あったね。天才設定なのかもしれないがどっちにしろ萎える。
あとこの手のジャンルって歌の練習全然してないのに歌えちゃってることが多いが、これも同様。{/netabare}
だめだこりゃ。ゆにこにはどこかで期待してたんだが…。

6話
{netabare}沙綾は過去に何かあってバンドをやろうとしない…というのがわかっただけだった。あとバンド名がポッピンパーティって名前に決まった。
香澄はギターの練習しろ!{/netabare}

7話
香澄たちがクズすぎる。
{netabare}沙綾は母親の体が弱いから参加は無理だと言いたくないことまで言ったのに、それでもドラムやれの一点張りとかありえん。
ラブライブ参加を見送ろうとした穂乃果や、ピアノ発表会がある梨子を見送った千歌なら絶対無理強いしない。{/netabare}
それに、{netabare}沙綾がドラムが出来ると知って明らかに態度豹変したから{/netabare}「打算」にしか見えないんだよね。
ゆにこはきんモザやろこどるの脚本やってそこから無償の友情を学ばなかったんだろうか?というかフリフラではそれは描けてたんだが。

なんでこんな脚本クソなんだろ…花田先生にはまだ及ばないとは言えゆにこがこんな酷い脚本書くとは思えん…原作か監督がクズなのか?

CMでねんどろいどが全キャラ分出るってやってたけど、ほんと、商売先行だよね。結構人気作品でもフィギュア化しないの多いのに。

8話
{netabare}母親もっと早く沙綾を学校に行かせるべきだよね。あの母親が優柔不断だから沙綾が苦しんでるんだが。あと沙綾がなし崩しに加入したけど母親の面倒みなきゃならないのは今後も同じ。まさか弟妹に任せるわけにいかんし。沙綾は天才ドラマーで練習必要無い?また天才設定でごまかすのか。香澄はろくに練習せずにバリバリ弾けてるし。{/netabare}
不思議ちゃんのおたえとかツンデレの有咲とかイカれてるそらまるキャラとか、それぞれのキャラは悪くないんだがそれらがうまく生かせてないんだよなあ…。
あと作画クソすぎ。こんな静止画ばかりの文化祭回初めて見たわ。ライブもCGしょぼいしここでも静止画使ってるし。

9話
{netabare}…あのー、沙綾の母親の病気どうなったの?沙綾もがっつり練習してるみたいだけど。{/netabare}
もうどうしようもねえなこれ。ただ、{netabare}オーディションの歌と曲はちゃんとトチって下手なようになってた{/netabare}のは良かった。

10話
おお良くなってきたじゃん!描いて欲しかったことをようやく見せてくれた。しかしもう10話…。
{netabare}「花園ランドを作ろう」→「作らせねーよ!」→「受かる気あるのか」→ひなちゃん登場→「もうデートじゃねえよ!」{/netabare}
この不思議ちゃん3人で有咲に畳みかける流れは芸術的ですらあった。さすがゆにこ。
そして練習もやっとしっかり描いてくれた。{netabare}香澄は怖いもの知らずだったけど、練習するにつれ自分が全然ダメなことが分かって来るんだよね。そして怖くなってしまった。{/netabare}
やっと、バンドアニメとして見たかった物を見せてくれた。だが遅い!
MXでは進撃二期の次の放送になってしまったのでもう切られまくってるだろうな…。

11話
おおおーいいじゃん!この手のアニメって歌を軽視していることが多いけど、終わりの{netabare}5人でつないで歌うシーンは凄く良かった。このアニメの声優って演技は微妙だけどその分歌は上手いね。最初から歌を分担すりゃよかったじゃんとは思ったけど。{/netabare}
前回と今回はけいおんを超えてラブライブに匹敵するくらいの完成度だと思う。いや~俺はゆにこはいつかやると思ってたよ!!
でも、もうみんな見てないよなw1クールアニメは仕掛け早くしないとだめだよ。
あと香澄の妹の声優がけもフレのサーバルの声優だから同じ声で笑ってしまった。この回でいきなり出番増えたから。

12話
{netabare}前半の不思議ちゃんワールド凄かったwwwおたえハウスは魔空間だねw母親もかなりキテるw
有咲のコミュ障っぷりも面白かった。有咲は勉強教えるのは下手そう。
そしてオーディションには感動。有咲もりみもミスったが、オーナーは技術を見ているのではなく頑張ったかどうかを見ている。
それは本人にしかわからないが、やりきったかの答えでオーナーがそれを確信できれば合格なんだろうね。{/netabare}
もっと早くこの展開にできてればなあ。

13話
{netabare}最後は無難に締めたね。ここまでの経緯からちょっと演奏が上手すぎる気がしたけど。二期やるとしたら次はプロを目指すのか?{/netabare}

【総評】
かなり不評な作品だが、自分の評価としては10話からはだいぶ良くなったと思う。けいおんとはまた違ったオーソドックスな女子高生バンド青春物として楽しめた。10話からは。
人によっては8話で感動したと言うだろうが、 {netabare}沙綾の病気の母親の件がなし崩しになったのは私は許容できなかった。{/netabare}

バンドリとあまり関係ないが、アイドルマスターシンデレラガールズがダメだったのは綾奈ゆにこのせいと言っている奴がいたので、自分の評価と照らし合わせてみた。
ゆにこ氏の担当回は、
5話 みくにゃんがストをする回→好きな回
10話 凸レーションが道に迷う回→まあまあ
13話 ライブ→良かった
18話 かな子と智恵理が取材をする回→まあまあ
24話 しまむーが立ち直る回→これは酷かった。ただそれ以前にこういうダメな流れにしたことが問題で後始末をやらされたと言える。
…そんな酷い仕事はしてはいないのだが。ゆにこのせいでデレマスが失敗したというのはデマってことで。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 33
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

青春と音楽ぅー、絆の物語ぃー♪

放送3ヶ月前くらいからやたらと宣伝していたアニメ。

気合いは入っているでしょうし、期待はしたい作品です。

1話~3話感想
{netabare}
とりあえず主人公落ち着こう。見ていてハラハラする。

ハイテンションなのはともかく、人の言うこと聞かないで勝手な行動ばかりしてるのはちょっと...。

そんな主人公になんだかんだ付き合ってる金髪の子は良いキャラ。

そして、3話のステージ上でのきらきら星は良くも悪くも印象に残りました。

見てるこっちが恥ずかしいとはこういうことなのかな。

今のところあまり良い印象はありませんが、良くなっていってほしいです。

OP曲は今期でも上位。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
今回もエンドレスきらきら星が発生。

主人公に対する「ちょっと変だけど全然変じゃないよ」はフォローになってないけど正しい。

成長スピードが割とゆっくりでリアル寄りなのは良い点。

宣伝していた割には、今のところは可もなく不可もない普通のバンドものといった印象です。
{/netabare}

5話目感想
{netabare}
内容的には今までで一番面白かったんですけど惜しい感じです。

この作品に限ったことではないですが、上達が急すぎるのがなんかなぁと思ってしまいました。(今期だと風夏もですかね)

4話までは主人公の上達スピードがかなりゆったりでそこがこの作品の良い部分でもあったのですが...。

ギターやったことないのでわかりませんが、コツとかを掴めば上手いかどうかは別としてとりあえずは弾けるようになるのかな?

ひたすら練習をする感じも好きなんですけど、どうしても映像的に地味になってしまう点が厳しいのかな。

一応「4期目までの服案は既にある」とのことですが、今作は全13話らしいので尺的にもここら辺で成長させないとやれる事が限られてしまうので仕方ないのでしょうかね。

微妙に上手くない歌い方はリアリティーがありましたが。

「私の心はチョココロネ」はタイトルから「私の恋はホッチキス」を連想しましたが、良い感じでした。
{/netabare}

6話目感想
{netabare}
文化祭が近付く中で香澄は文化祭実行委員会に。けど一番頑張ってるのは副委員の沙綾。

沙綾は自分に責任感じてバンドをやらないと決めたのか。

その沙綾は香澄はどうやってバンドに引き込むのか。

OPからして加入することは確定ですしね...。
{/netabare}

7話目感想
{netabare}
沙綾ちゃんはメインキャラの中では一番まともなんだけど真面目すぎるから色々抱え込んでしまっているのか...。

旧バンドメンバーはいい子だなぁ。こっちのほうが主人公チームより好感持てそう。

放送後、8話用のCMまで作っていたりとやたら次回に気合いを入れてるみたいだけど期待していいのかな?
{/netabare}

8話目感想
{netabare}
ハードルを上げていた割にはって感じでしたが、バンドリの中では普通に良い回だったとは思います。

若干下手な感じで歌っているのはライブ感があって良いですね。

一度聴いただけで合わせられる沙綾は天才なのかな。

それと、描いていないところで練習してるという事なんだとは思うけど香澄はちょっと上手くなりすぎてるような...。

細かいとこを突っ込むと色々粗が見えてきてしまいますが、あまり気にしなければそれなりには楽しめる感じかなぁ。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

朗報:私はこのアニメを楽しめます!(そして、無事完走!)→ Poppin' on買っちゃった!

※初回視聴時レビューからはいろいろ変わっています。

これまでのこの作品の見方が間違っていました。「シチュエーションコント:ロックバンドあるある」だったのですね!

妙にカリスマ性だけはある超マイペース、そして技術は確かだがそれにひけを取らないマイペースによる変態ツインギター(笑)!

引っ込み思案なくせに食いついたら妙に前に出てくるベース。

育ちが良く、気がついたらバンドの金蔓にされているお人好しなキーボード…。

ドラムはまだ加入してませんが、担当楽器とキャラクターのバインディングは素晴らしい。実にマッチしています。

普通の意味での「ストーリー」を求めなければ、今後「ロックバンドあるある」を期待できそうです。やあ、なんか楽しみになってきた…!

ただ、ごめんなさい。曲やゲームやライブを売りたいんだと思うんですけど、私はたぶんそこには一銭も払わないと思います…。

2017.3.12追記:
ドラマー加入。「ドラマーが一番の常識人で苦労人」っていうのも「わかってる」なあと思います。だから面白いのですが、「アニメが好きな層」にそこが訴求するかというと、別にそれはしないんだろうなあ…。

2017.2.14追記:
ここにきてようやくロックっぽいエピソード。演奏と関係ないはずなのに急に楽器を持ち出してセッション始めるのは、実にロックなエピソード!
(おたえちゃん、生粋のロッカー気質やねんな…。)

2017.4.23追記:
初心者からの上達曲線やブランクからの復帰速度にリアリティはあんまりなくて、また楽器演奏の手元を描かないなど「ロックバンドなめるな」とかの声も聞かれた本作品ですが、個人的にはけっこう楽しめました。冬アニメTOP 10入りこそ見切りましたけど、実はけっこう楽しんだかも。結局、最後まで疑問を感じ続けたのはライブハウスでのサイリウム使用くらいだったかも。

このアニメは、そこそこ幸せな青春時代を送った人の方が楽しいのかも。

音楽を独りでやってるとどこかで煮詰まったりするところを「バンドやったり合同セッションしたりすると楽しいよね」という感じのメッセージを勝手に受け取っていました。皆さんはいかがでしたでしょうか…。


[以下は過去に書いたもの:記録として残しておきます]
タイトル:あの星はなんなの?→ 話中で解決しましたが…→ ようやくロックなエピソード!

拾った場面で最初は星形のピックなのかと思ったのだが、良くわからん。

ダメだ、未だに質屋の蔵にあったギターにたどり着けた合理的な理由が理解できない…。
→ 2話で解決しましたが、本作品を楽しむためには運命論者である必要があるのかも…。

ライブハウスでサイリウム振ってたり、出演バンドがガールズオンリーはさておき観客も女性しかいなかったりするのも謎。

とりあえず「BanG Dream!(バンドリ)」はブシロードが絡んだメディアミックス作品で、「ラブライブ!」みたいにスマホアプリのゲームがあったりコミカライズされていたりします。

いまのところ評価できるのは、「キャストが本当にロックバンドとしてライブで演奏する」ってところくらいでしょうか…。

ロックバンド絡みの作品で言えば、SHOW BY ROCK!!の方が好みだなあ。キャラクター造形は横に置くと、エピソードや演出にはロックバンドやそのコンサートっぽいリアリティがあるもん…。
→やっぱり、「典型的なロックバンドのライブ」にはあまり期待できそうにありません。少なくともそこに関しては、『風夏』の方が期待できるのかも…。

2019.2.3追記:
下記の前言を翻して、Poppin' Partyのアルバム『Poppin'on』を買ってしまいました。

> ただ、ごめんなさい。曲やゲームやライブを売りたいんだと思うんですけど、私はたぶんそこには一銭も払わないと思います…。

2nd season 3話の破壊力に負けてしまったせいかも?

2019.2.8追記:
『Poppin'on』Disk 1の1曲目が「Yes! BanG_Dream!」なのですが、本作放送当時に番組提供に入っていたESPのCMでのギターリフがこの曲の間奏だということにアルバムを聞いていて初めて気がつきました。

『BanG Dream TV』とか『BanG Dream STATION』とかもちゃんと観てたら、ライブ演奏を聞いててもっと早くに気づいていたかもしれないのですが…。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 62

53.8 19 小山茉美アニメランキング19位
Lance N’Masques(ランス・アンド・マスクス)(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (243)
1284人が棚に入れました
僕の名は、花房葉太郎。現代社会の片隅で、人知れず続く騎士団の末裔だ。小さい頃からの「特訓」のせいで、ピンチの女性を無意識に助けてしまう「騎士道体質」を刷り込まれてしまった…! 普通の生活を求めて逃げ出したあの日、僕は、彼女と出会った。その子の名前は、鬼堂院真緒。大きな屋敷に、たったひとりで暮らしていて、助けてくれた仮面のヒーローに憧れる、ちょっと不思議な6歳の女の子。──でも、さっきキミを助けたのは、仮面を付けた僕なんだ。騎士と淑女の、ヒミツの!?共同生活が始まる!

声優・キャラクター
山下大輝、小澤亜李、沼倉愛美、三森すずこ、諏訪彩花、M・A・O、花守ゆみり、田中あいみ、Lynn、竹達彩奈、内山夕実、小山茉美、石田彰
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

騎士道ロマンか?と序盤に期待した分、温泉回以降の展開にはガッカリ。

第6話(温泉回)まで見て「何か期待していたのと違う・・・」と思って以降、長らく放置していた本作ですが、ようやく完走しました。
・・・が、ほとんどタイトルに書いたとおり。
「ぷりゅぷりゅ」と喚(わめ)く白馬くらいしか印象に残らなかったような・・・どうしてこうなった?
ヒロイン真緒(まきお)(※御年わずか{netabare}6歳{/netabare}!の御令嬢)が、可愛いといえば確かに可愛いので、そういうブッ千切った年少ヒロイン設定が好きな人にはお勧めできる作品かも知れません。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== ランス・アンド・マスクス (2015年10-12月) ================
{netabare}
第1話 本物の騎士なのだ ★ 葉太郎と真緒(まきお)の出遭い
第2話 その覚悟があるのか ☆ 葉太郎vs.金剛寺鎧
第3話 お待たせしました、レディ ★ 続き、聖槍ロンゴミアント
第4話 パーパ ☆ 森羅学園編入、騎士部創設(のり先輩、シルビア、冴etc.)、ユイフォンとの出遭い
第5話 今日から家族だ ☆ ユイエンの冴誘拐、ユイフォンvs.依子 ※ラスト微妙だが笑えるので○
第6話 今日だけは特別だからね! × 温泉回(騎士部夏合宿) ※シナリオが色々安直
第7話 オレのものになれよ ☆ ドルゴンの襲撃、蓬莱島へ、現世騎士団東アジア区館長スンの思惑
第8話 勇気をください ★ シルビア離反(シルバーランサー)、サニーランサー、館長vs.ローズタンサー(依子)
第9話  突撃 ★ 続き
第10話 なりたい自分になれ ★ 葉太郎vs.ドルゴン、葉太郎アークナイト昇格
第11話 騎士道 ☆ 葉太郎・真緒の異変、アフリカ区館館長ラジヤの接触 
第12話 それが僕の騎士である意味なんだ ☆ ※森と結真(ゆうま)の過去を音声だけで済ませたのは×{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)5、☆(並回)6、×(疑問回)1 個人評価 ☆ 3.5

OP 「Light for Knight」
ED 「Little*Lion*Heart」

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※以下、以前 (2015年秋の放送当時)のレビュー

中世騎士道の華といえば、第3回十字軍を率いて、はるばるエジプト・シリアまで遠征しアラブの英雄サラディンと死闘を繰り広げた、12世紀末のイングランド国王リチャード獅子心王(Richard the Lionhearted、リチャード1世)ですが、本作のEDのタイトルが『Little*Lion*Heart(小さな獅子のハート)』となってて、ちょっと良いなと笑。

また、OP『Light for Knight(騎士の光)』の作画を見る限り、本作のヒロインは、{netabare}小学一年生(6歳)の何やら重大な秘密を背負った令嬢{/netabare}のようですが、そこは深く考えないことにしましょう(同じStudio五組制作の『織田信奈の野望』が楽しめた人なら十分楽しめるはず)。
主人公の騎士は一応、{netabare}高校生ですし、ちゃんと同級生のサブヒロイン?{/netabare}も登場するので。

それから、Studio五組にしては作画や演出がイマイチという意見もありますが、『結城友奈』『織田信奈』の作画・演出が良過ぎただけで、個人的には本作も問題なく楽しめる範囲だと思います。

あとは、ラノベ原作ということなので、シナリオがそこそこ確りしていれば、なお良いのですが(そこが一番問題かも笑)。
暫定評価は期待を込めて、少し高めの点数にしています。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== ランス・アンド・マスクス (2015年10-12月) ================

{netabare}第1話 本物の騎士なのだ ★
第2話 その覚悟があるのか ☆
第3話 お待たせしました、レディ ★
第4話 パーパ ☆
第5話 今日から家族だ ☆

OP 「Light for Knight」
ED 「Little*Lion*Heart」{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 31

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

穢れすぎたぼくのココロではこの物語が伝えようとしてるメッセージが素直にうけとれません

善なるもの(悪に対する対ではなく)清らかなもの穢れなきもの無垢なもの、幼いからそうだと言うのではなくおそらくこの子は成人してもその心根を持ち続けて死ぬまでそうなのでしょう。そんな人を愛したい、愛される資格のある自分になりたい。遠い昔、そんな風に(漠然と)想ってたような気がします。(今でも?)
自分の果たせなかった夢を子供に押し付ける親のエゴか、自分と同じ轍を踏ませたくない親心か。そんな事に影響されることもなく子供は自ら考え選択して突き進んで行きます。(親が思惑をめぐらせやきもきしてもほとんど無意味です。良くも悪くも。)
.........
このとても魅力的な選択肢の先を見る事はできない(全く可能性が無いわけではありませんが。)ぼくですが、今の自分が嫌いなわけでも幸せでないわけでも人生楽しくないわけでもありません。
.........ただ、「穢れてるな」と思うだけです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

なんとなく録画したので観ましたが

3話観ました。
 正直1話観たから惰性で観てましたが、とりあえず一旦辞めます。
肝心の槍持つ騎士達の姿がカッコ良くないから、ソコだけでも観れるという作品にもなってないんすよね。
この作品って背景とか色使いは柔らかくてイイ感じなんですが、武器や乗り物どころか有機物全般の絵がイマイチ過ぎる(汗)
逃亡用のパーソナルジェット機とかは添え物だからイイとしても金剛寺の腕と一体化したランスとかユイファの2丁拳銃とか、動きの流れからソコに目線が行くシーンでガッカリしちゃうというか。
意外とキャラクターの顔以外の部分でデッサンの狂い的な崩れを感じるシーンも多いですし。
スタジオ5組ってゆゆゆ観た感じだと手を抜く所と力入れて作画すべき所がメリハリ付いてて、手の抜きどころが巧い会社なのかなと思ってたんですが、この作品には悪い部分しか出てない気がします。

 物語の部分に関してはまだ序盤ですので現段階でどうのこうの言う資格は私には有りませんが、演出とか見せ方は雑な印象が拭えない。
ベタな美談は嫌いじゃないし、総体としての物語の筋の良さが以後出せればいいんでしょうけども。

とりあえず私的には全て観終えた方が高評価連発だったら改めて観ようかなと逃げ出す事にしましたw
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一応2話目も観ました。
話的には意外と真面目に深窓の姫君とそれを救う騎士という昔の定番な美談を現代にアレンジした作品なんすかね?
1話の印象は正直すぐに切ってもいいかと思うような代物でしたが、若干2話では興味を引くような展開にはなってる気はします。私はベタな話嫌いじゃないし。

 ただ、正直":穢れの無い存在・無垢な少女"としてのヒロインをここまで低年齢に設定にしなきゃならない今時のアニメというものが俺は怖いですw
その気持ち悪さが無ければ普通に観れるのかもしれませんが、それだと作品としての押しが足りない気もしますし。

いずれにせよ台詞選びとか演出面は雑な感じではあるので、現時点ではクオリティの高い作品とはいい難いかなと思います。
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別に原作知りません。
もともと手塚マンガはあまり読まない子供だったもんで、ヤング・ブラックジャックもさほど観たいという琴線にも触れず。
ルパン三世4は多分嫁さんが観るんだろうと思い、木曜深夜のキー局放送分という事で試しに録画してみたんですけども。

なにか地雷を踏んだ気がしてならないw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

70.4 20 小山茉美アニメランキング20位
シティーハンター2(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (143)
969人が棚に入れました
新宿駅に書かれた“XYZ”の文字、これがプロのスイーパーである男・冴羽リョウを呼び出す暗号だ。美女からの依頼なら何でもお任せのリョウだが、パートナーの槇村香は彼の下心を見抜いて大騒ぎに。

声優・キャラクター
神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水、鷹森淑乃、玄田哲章、小山茉美

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

軍事とエロへの愛着が培われた作品w

ふと、鉄砲もの、戦争もの、スケベものwになぜか好印象があることを感じて、何でだろうと考えたら、この作品に辿り着いた。

1,2,3,4(4は「シティーハンター'○○」)とあって、3だけは作画、というか色使いが微妙でそんなに観なかった気がする。なんとなく2が一番面白いと記憶。
1,2辺りは再放送かな。全部観たわけではない。

※ネタバレを含むが、リョウちゃんのスケベ心のように包み隠さず

ストーリーは、
主人公 サエバ・リョウ、相方マキムラ(最初だけ兄貴で、ほとんど妹のカオリ)が街の掃除屋、City Hunterっていう殺し屋、用心棒のような堅気ではない仕事を担っている。
新宿のアパートを事務所兼寝床にし、依頼は駅の掲示板(黒板)にXYZと書いて連絡する。XYZ、後がないってこと。
依頼主はリョウちゃんのやる気の問題上、9割以上は若くて(30未満ぐらい)キレイな女性。
仕事柄お金がかかるのに報酬をエロいことで済ませようとするが、そこはカオリが股間の44マグナムをモグラたたきの様にハンマー(重さ「○トン」)で何とか抑えつつ、何とかやりくりをしている。
事件→スケベ→解決という、思春期の少年が喜びそうな作品の流れを確立(もともとあっただろうけど、定着と言うか定番と)させた作品である。


普通に考えたら、メチャクチャ血生臭い話を、エロ爽やかに描いた作品。
だけど、勧善懲悪を掲げる作品ではなく「そういう人が必要」という無情さ、表の明るい生活の裏にある背景も上手く描写している。
スケベに関しては昨今あふれる「主人公・カッコいいキャラ」ならエロはあり、ではなくそれ相応の罰をカオリが与えているので何となく「エッチぃことはダメ」ってことを忘れさせない。けどリョウちゃんの気持ちもよく分かるw

リョウちゃんって幼児期に飛行機墜落で家族を失い、唯一生き残り、ゲリラに拾われ闘う術を叩きこまれる、というか闘わなければ生きていけない、って設定で、
これってフルメタのソウスケとほとんど変わらない。多分、似たようなキャラは主役サブキャラ問わず腐るほどいるだろうね。
軍事モノって全く詳しくないけど、44マグナムとか、オートマよりもリボルバーがイイとか自然と思わせて、鉄砲が関わる様の血生臭い世界になんとなく好印象を持たせているのが、この作品だと思う。あとエロもw
私にとってね。

つまり、軍事モノ関係はほとんど知識ないのに、軍事モノ、スケベキャラへの愛着を私に持たせたのがシティーハンターだなって話。
多分、似たような人結構いるだろうね。

※評価は思い出補正、観終わっていないけど、漫画は読み終わったということでw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 5

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お前を泣かす男が、今はお前を・・・

前作から多少登場人物が増えるが、基本的には変わらないのでどこから見てもおk。
ただ、2話完結が多いので見るなら(前編)から。

2は半分くらいがオリジナルストーリーなのだが、その中でも49、50話の「さらばハードボイルド・シティー」は激熱!
この後編は、私の中のアニメ名場面ベスト10に入る!(かもしれない^ー^;)


今回も引き続きソニー系のアーティストが曲を担当しているが、これまた作品に合っている。
私的には、TMが再び絡んでいるのが嬉しい^ー^

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

むずむずする関係

着々とシティーハンター再制覇しています(笑)


遼と香さんの関係が
2になるとちょっと変わってきます。

香さんは遼の事が好きになって行きます。
依頼人に遼がちょっかいを出すと
やきもち込みでハンマーを下ろしますww
1シリーズとはその辺りの描写が微妙に違っていて、
すごいなぁ。
と以前は気がつかなかったところに気がついたり、


遼は香さんを意識するあまり
あえて香さんを引き離すような態度をとるのだけど
完全に引き離すこともできません。


その微妙な二人の関係が
この2で現れてますねぇ。


あと、香さんが相棒として
少しずつ成長していくところも描かれていますが、
おいしいところは必ず遼がもっていきますね。

香さんを本気で生かすためには
いろいろと教えたほうがいいとは思うのですが、
きっと遼は
香さんには、自分のようには
なってほしくなかったのではないかと・・・
勝手に妄想してます。


あと、2では1よりも
「おしおき」がエスカレートして
面白くなってます。

遼にするお仕置きは
ハンマーだけでなく、
いろんな形で行われるので(すまきとか・・・)
それもこの話の楽しみの一つなので
ここではあえて書かないようにします。
(でも語りたい・・・。)


あと、このシリーズから、
海ちゃんと、美樹さんの話もちょくちょく出てきます。
この二人も最高ですね。

海ちゃんの出てくる話は
基本的に外れません。
いい男だわ~。


あと、相変わらず曲がいいですね。
OPED両方ともいいです
特にOPは二曲ともいいですが
SERAのほうは、
SERAの話が出てからは
この曲聞くたびにテンション高くなりました。


あまりにも好きな話が多すぎて
どの話がオススメとかは選べない!!

それくらい良質な作品だと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 18

69.6 21 小山茉美アニメランキング21位
名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(アニメ映画)

2016年4月16日
★★★★☆ 3.9 (141)
952人が棚に入れました
劇場版「名探偵コナン」20作目にあたる。

物語は動画にも登場したオッドアイの持ち主である謎の女性が、記憶喪失状態でコナンたちと出会うところから動き出す。

声優・キャラクター
高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也
ネタバレ

ちっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ハードボイルドなコナン+ある作品のオマージュ

前回の映画がちょっとしょぼかった反動?と思えるほど、スケールがでかくなってます(笑)
ある意味、ダイハードを見ているような感覚で、今回はミステリーはほぼなく、かわりにド派手なアクションシーン満載な映画です。
黒の組織やFBI、公安などの最近の設定をあまり知らないとちょっとついてけないかもなので、予習しておくと良いと思います。
物語としては、非常に最後まで凝ったつくりになっていて、エンディングまでハラハラドキドキな物語です♪ クールなものからハートフルなエピソード、そしてガ○ダ○好きな人には思わずニヤリとするシーンもあるので、いつものテレビでは見られないコナンを見たい方にはぜひおすすめな作品かも♪
{netabare} ガンダムのライバルキャラクターといえば、アムロとシャアが有名ですが、原作者の青山先生が大のガンダム好きなおかげで、今回の作品ではアムロとシャアの戦いや、セリフのオマージュが満載な作品になってます(笑) 緊迫なシーンなのに私はちょっと笑ってしまいました。シャアのセリフのオマージュとしては、アムロくん、墜ちろ、ここからでは~、坊や、などなど細かいネタが仕込まれてます。名前もそうですが声優が同じで、そのまんまなので、狙ってやってますよね。ガンダム以外には、今回はタイトルの通り、冒頭のアクションシーンのイメージは黒色ですが、エンディングでは何色になっているでしょう?という作り手の狙いが非常に面白い作品です。今回は新一と蘭の進展は皆無でシーンもおまけ程度ですが、それ以上にハリウッド並のアクションがありますので、そんな作品好きなら見ても損はないですよ♪{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【コナン×公安×FBI×黒の組織】の直接対決が初めて描かれる20周年に相応しい一大スペクタクルムービー

劇場版『名探偵コナン』シリーズ第20作目(『ルパンVSコナン』は除きます)
監督は『沈黙の15分』以降お馴染みとなった静野礼文
脚本は『絶海の探偵』と『業火の向日葵』の櫻井武晴
劇場版では初めて安室(公安)と赤井(FBI)が題材にされ、また原作やテレビシリーズに先立って黒の組織のNo.2と目される‟ラム”自身が登場します


警察庁で極秘に管理されていた世界各地のノックリスト(スパイリスト)を盗み出した黒の組織の女性工作員
自身も黒の組織に潜入捜査しているバーボン、こと安室透は逃走する女を追跡しカーチェイスを繰り広げる
そこにFBIの赤井秀一も乱入し大事故の末に女は海に転落する
翌日、記憶喪失になってしまいノックリストの行方や自身が黒の組織の一員であることを忘れてしまった女は偶然にもコナン達に保護される
女の記憶を取り戻してあげようと奮闘する少年探偵団だったが、灰原哀は女が黒の組織の‟ラム”である可能性を示唆し警戒する
一方で公安、FBI、黒の組織は各々に女の行方を追っていたが、ジンは女が送った不完全なノックリストに従ってノックと思しきメンバーの始末を始める
そのリストの中にはバーボン(安室透)とキール(水無怜奈)の名も入っていた・・・


黒の組織が絡む劇場版は大概しょうもないオチがついて終わるものばかりですが、今作は原作の根幹に関わる部分が描かれているとあって黒の組織を廻るキャラが総出演
20周年に相応しい大作に仕上がったと思います


冒頭の首都高11号線(レインボーブリッジ)をモデルにしたカーチェイスは『頭文字D』も真っ青の迫力のCGで描かれ、多重クラッシュや大爆発も相まってコレだけでも劇場に足を運ぶ価値ありますし、中盤までは謎の女の正体が‟ラム”なのか否かが物語を強く引っ張ってくれます


本来なら協力関係を結ぶべき公安とFBIが安室と赤井の私怨のせいで仲違いし、その仲をコナンが取り持つってのには笑ってしまうところですが、二人の対決(素手で殴り合うwガンダムかよw)は作画もめちゃくちゃ良くって大きな観どころの一つです
公安が表立って登場するということで目暮警部はじめ警視庁は蚊帳の外に置かれてしまうのもリアルでしたね


ウォッカやベルモットの静止も聞かず、ノックの始末に躍起になって暴走するジンは本当に怖い
クライマックスでは遂にオスプレイまで担ぎ出しお台場と葛西臨海公園をモデルにした舞台を大破壊する様は圧巻
最後まで全く目が離せず釘付けになりました
コレにイレギュラー的に巻き込まれる蘭や少年探偵団は最早お約束ですが【日本映画においてここまで派手に名所を破壊しまくってるのは『コナン』と『ゴジラ』ぐらい】なもんでしょうw
とにかくドキドキする映画がお好きな方には率直にオススメ出来ます!


しかしバーボンとキールを捕らえ躊躇無く始末すると断言したにも関わらず「待ってやる」と約束を守ってくれるジンは本当は優しいヤツなのかな?とも思ったりw


今作、唯一惜しいなと感じたのが鍵を握る記憶喪失の女を演じるのが天海祐希だということでしょうか
正直違和感というか・・・声優は初めてじゃないはずですし、天海祐希ほどの大女優を持ってしても声の演技とは難しいものなのか・・・と、痛感致しました


今作ラストの手放しでない結末はオイラとして最も評価をしたいポイントです
まあ、あれほど好き勝手やっておいてタダではすまんだろうとは思っていましたが
観終えた後に何色の気持ちになるか?とは今作に添えた青山剛昌先生のコメントですが、オイラは‟良い意味で”ブルーになりました
さあ、あなたは何色に染まりましたかな?

投稿 : 2020/01/18
♥ : 10
ネタバレ

❣ユリア❣ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

20周年超大作!!黒ずくめ!公安!FBI!豪華ですね~(*´∀`)

☆映画20作品目☆
映画館にて試写です♪

今回はメインとして黒ずくめが出てくる話です☆

~あらすじ(予告参考)
全国各地で起きた連続スパイ暗殺事件
全ての鍵を握るのは、秘められし「記憶」!?

衝突する、探偵vs黒ずくめの組織vs公安vsFBI
聖域の扉の先にあるのは、真実か、偽りかー。


ともかくすごかったところ 感想
{netabare}
今回は安室と赤井も出てきて
特にその二人の戦いのアクションシーンがすごく迫力があり、カッコよかったです!
観覧車の裏?、観覧車の上、でやったり、ともかく黒ずくめに狙われているという危機にさらされながらの戦いがほんとにハラハラしました!!
そして、2人が一緒に出てきたのもレアたったのでとっても良くてお気に入りです!!

また、コナンの観覧車から色々な所に命懸けで乗り移るアクション?もすごかったです!
コナンが棒?に掴めそうで掴めない…落ちそう…!ってときに、赤井が助けたところは本当に
赤井ナイス!!!!カッコいい!!
と思いました☆
それで、よく死ななかったなぁと思いましたww

そして!!!
黒ずくめであったキュラソー!

最後のシーン、観覧車に閉じ込められた少年探偵団や皆を助けるため、海?に落ちて死んでしまった?と思えば、今度は命懸けでクレーン車で観覧車を止めたところ、本当に感動しました!!(命懸け…本当にそれで死んでしまったんですがね‥(泣))

黒ずくめを裏切ってw少年探偵団を守りましたね!
そして手には少年探偵団達からもらった、あのイルカを最後まで大事そうに持ってたなんて…!
とても感動しました…(´;ω;`)

というか、今回は以外と少年探偵団役にたったんですよねw

少年探偵団がいたことによって、キュラソーが黒の組織に戻ることを断念した
それにより、キールとバーボンの正体がばれなかった!!

さらに、観覧車が動いたとき、コナンたちだけでは止められなかったことを命懸けで、クレーン車で止めるのを手伝った
よって、少年探偵団は安室や水梨を救っただけではなく、水族館にいる、何万人?数千人の人たちの命を救ったことになる!!そして蘭たちも救ったことに!
つまり、少年探偵団はは世界を救った!!

ということになります☆


あっ、かと言って

少年探偵団すごいんですよ!私はほんと好きなんです♪お手柄ですよね~♪
って言いたいわけじゃないですよ!!w
少年探偵団を良い風にとらえると、そういうことになるだけなのでw
{/netabare}

~疑問点~
{netabare}
キュラソーの記憶が戻った時、ベルモットに
「あなたの携帯から送られたあのメールはあなた本人なの?」
みたいなことを聞かれました
あれは、コナンが偽装して送ったものでそれがバレたらヤバイ!
見ててハラハラしました!
でも、キュラソーは
「ええ、私よ。何か問題でも?」
と、コナン達をかばってくれました!実際はかばったのかどうかは分かりませんが…
キュラソー…(泣)ありがとう!!!

~疑問点その2~
赤井、よくあれだけ黒ずくめに姿見せといてばれませんでしたよね?あそこでバレたら原作にも影響してくるからなんでしょうけど…
あんなすごい狙撃者は赤井しかいないので黒ずくめにばれるのも時間の問題かなと思いました☆
{/netabare}
という感じで、今回はどちらかというと

アクションメインな感じで、カッコいい!
という場面が多かったかなと思います♪
いつもとは違う感じでしたが
アクション と捉えるととてもよかった作品だと思います♪


~追記、お気に入り♡~
{netabare}コナンが黒ずくめ達がいると思われる、東都水族館に向かうときに灰原が言ったセリフ
「行かないで‥」

ふいにコナンの腕を掴んで言った言葉です!
子供の姿だったのが少し残念でしたがwとてもきゅんとしました♡


~ちょっと笑えたところ~
コナンが工藤新一で、蘭からかかってきた電話に出て、話をしていたとき、東都水族館の音楽が流れて来たところ
コナンは黒ずくめの計画を阻止しようとしていてそんなことは全く気づきませんでしたが蘭に誤解されかねませんでしたねw
{/netabare}
~いつもの定番物の…~
{netabare}
阿賀博士のなぞなぞ!w
今回は以外と簡単だったかなと思いました☆
※興味ない人は飛ばしてくださいm(__)m
{netabare}
Qその色をまじりっけなしに塗り込んでいくと、変身してしまうものは次の4つのど~れじゃ
1赤色
2青色
3茶色
4黒色
A {netabare}茶色{/netabare}
{netabare}言い換えてみて、赤がまっ赤、青がまっ青、茶色がまっ茶、黒色まっ黒
茶色がまっ茶→抹茶になるということです☆
{/netabare}
{/netabare}

そして、何かしらある毛利小五郎の水にドボン!
毎回の定番でしたが…今回はありませんでした☆
というか、コナンや皆が危険な目にあってる時もず~っと車で寝ていました‥今回は何もやっていませんでしたね…(  ̄▽ ̄)
{/netabare}
主題歌はB′zさんで「世界はあなたの色になる」です
5年ぶりの映画主題歌書き下ろしだそうです☆
ぜひ聞いてみてください♪

最後に…
コナンはリアルに考えると死んだのは2回ですかね?
{netabare}観覧車ごと、真っ逆さまに落ちたところ
観覧車から棒?までベルトで伸ばして飛んで、乗り移ったところ
{/netabare}
今回はコナンよりも他の人達(安室、公安の人など)の方がよっぽど危険だったと思いますw


そして来年は平次が登場!
世良、キッド、黒ずくめ!
と来て平次ですかw
どんなのになるかはまだ分かりませんが
来年も楽しみにして見たいなと思います♪

投稿 : 2020/01/18
♥ : 11

63.3 22 小山茉美アニメランキング22位
アップルシード APPLESEED(アニメ映画)

2004年4月17日
★★★★☆ 3.5 (162)
885人が棚に入れました
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。
22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デュナンと戦闘サイボーグであるブリアレオスは総合管理局の内務省部隊、ESWAT(ESpesialy Weapon And Tactics)に所属して対テロ作戦などに加わる。その中で巨大な計画、旧大国の策謀が明らかになっていく。

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

荒牧伸志さんの監督デビュー作品。

2004年劇場映画アニメ

原作は士郎正宗さんのマンガ作品です。
アップルシード APPLESEEDは荒牧伸志さん監督デビュー作品です。
フル3Dライブアニメという表現手法によって映像化された作品です。

(フル3Dライブアニメ:3DCGをセルアニメのような画風に変換するトゥーンシェーダーと、登場人物のリアルな動きを可能とするモーションキャプチャ技術を融合させた手法を示す造語である。セルアニメに近い画風でありながら、従来のアニメーションと比べ、自由なカメラワークやよりリアルな動きが表現できる。)

まず驚いたのは2004年作品での画像クォリティーの高さ。2014年にアップルシード アルファを発表していますが、さらに進化しています。

難を言えば、3DCG作品全般に見られる機械の描き方や動きの速さに人の顔の表情がついてこれず主人公、ヒロインが人形のように感じてしまうところです。
そうはいえど2014年製作のアップルシード アルファにおいてはアバターやタイタニックの監督のジェームズ・キャメロン氏が「もはや新次元の領域だ」と言わしめているように次の時代を担っている荒牧伸志監督デビュー作は観ておいて損はないと思います。

あらすじ
世界大戦後の廃墟で生き延びていた女性兵士デュナンは、人類への奉仕者として肉体・感情を制御されたクローン人間バイオロイドの管理する理想都市オリュンポスに連行され、そこで全身サイボーグ化していた恋人ブリアレオスと再会する。彼の所属する元老院ESWATの一員となったデュナンは、やがてバイオロイドの開発とオリュンポス計画に自分の両親が関わっていた事実を知り、自身もバイオロイドの軛を解き放つ鍵「アップルシード」をめぐる陰謀に巻き込まれていく。

・スタッフ
監督 : 荒牧伸志
脚本:半田はるか、上代務
絵コンテ-:秋山勝仁、九市、吉田英俊、荒巻伸志
製作 - アップルシード・パートナーズ(ミコット・エンド・バサラ、TBS、ジェネオン・エンタテインメント、やまと、東宝、TYO、デジタル・フロンティア、MBS)

キャスト
デュナン : 小林愛
ブリアレオス :小杉十郎太
ヒトミ :松岡由貴
ウラノス将軍 :藤本譲
ハデス :子安武人
アテナ :小山茉美
ニケ :山田美穂
義経 :森川智之
ほか

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

らびえぬす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

士郎正宗作品では一番好きです

攻殻機動隊も勿論好きなのですが、アップルシードの世界感・倫理観が一番好きです。

ヒトの幸福の追求・理想社会を目指した結果、バイオロイドを創造し全てがほぼ解決した社会を構築したつもりが・・・・

ヒトはやはり、争うことをやめることができず乱れる。

形は全然異なりますが、現実の人類社会を痛切に風刺しているのが本作品の源流だと思います。

そういった意味で、攻殻をより根源的に追求したアップルシードが私は好きです。

ただ、アニメ化にあたっては、かなり圧縮する必要があることから原作のそういった部分が、少し抑制されています。
また3D化については、人により善し悪しの判断が異なるため、ここも評価が分かれるポイントでしょう。

どちらを先にしても良いですが、原作も併せて観るとより世界感が理解できて楽しめるのではないでしょうか。

評価は本作品(アニメ)についてとして評価しています。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 5

che さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

MVA

核大戦後の荒廃した世界を舞台にした、SFガンアクションアニメです。
3DCGと表情までキャプチャーした、モーションキャプチャーを使用した、当時最先端の技術を使ったアニメでもあります。

大まかな内容としては、
大戦を経て荒廃した世界で、理想郷とも呼べる、文明を維持した都市に保護された主人公二人が、都市の治安維持機構に所属しテロ組織と戦う
というのが大まかな流れでしょうか?

アクションシーンはかなりのものです、アクションだけ取れは僕の中で10、いや5本の指に入るんじゃないでしょうか?

内容はないこともないですが、まあアクションアニメなんでそれほど濃い内容ということもないです。

楽しみ方は人それぞれかと思いますが、僕はミュージックビデオとしてみると楽しめるんじゃないかと思いますw
実際結構すきなアーティストが楽曲してて、よかったです。
Basement JaxxとかBOOM BOOM SATELLITESとか。
特にBasement JaxxのGood Luckは流れるシーンとセットでいい演出だったともいます!

あまり内容を気にせず、アクション、音楽、演出を楽しめば楽しめる作品だと思います。

タイトルは、Music Video Animationです。
そんなジャンルはないですよw、ただの僕の感想です。

こんな人におススメ

SFの人
ミリの人
ロボの人
アクションの人
エレクトロの人

投稿 : 2020/01/18
♥ : 8

62.8 23 小山茉美アニメランキング23位
怪~ayakashi~Japanese Classic Horror[アヤカシ](TVアニメ動画)

2006年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (175)
867人が棚に入れました
本作はそれまで少女漫画原作のアニメ(「ハチミツとクローバー」など)を放送していたノイタミナ枠の路線とは打って変わり、日本古来の怪談の中から著名な三話『四谷怪談』、『天守物語』、『化猫』を元に、俊英クリエーター達が原作を独自に解釈、あるいは新規にストーリーを書き起こして現代的な視点・様式を加味し、原作既読者も新鮮な感覚で視聴できる前衛風味の強い異色作となった。(その後のノイタミナ枠作品は、再び少女漫画原作ものアニメ路線に戻った、)
それぞれの三話はオムニバス形式として制作され、それぞれの作品にストーリー上の繋がりは特に無く、制作スタッフも別チームが行なった。この事により、各作品は全く別の作風に仕上がっている。作画もまったく異なる。

たこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

珍しい古典ホラーアニメ

これでもかというぐらいのホラーアニメ
「四谷怪談」「天守物語」「化猫」の3部構成になっており
其々作風も大きく異なるのが特徴。
個人的には四谷怪談が非常に面白かった
まず天野喜孝の絵をよくここまで動かしたものである
作画レベルはともかく絵から漂う色気の再現度は見事。
絵柄や雰囲気はいいが演出が微妙で怖いとは感じない。

古典や妖怪・幽霊に興味があれば楽しめるとは思うが
興味がない人を引き込むほどのパワーは無い。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 2
ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

全体としては悪くないと思います

全て見終えたので更に追記

四谷怪談
定番の怪談で有りますし、殆どの映像化が不幸なお岩さんへの同情と無念を晴らしての成仏で作品として組み立てててる筈です。
私も、この作中の四谷怪談もその方向で泣かせに来ると思ってたんですよね。
でも、それにしてはチョット心情に訴える部分がイマイチだったもので、天野善孝デザインが売りでは有るもののありきたりな凡作だなと思ったんです。そしたらこのエピソードの語り部である東海道四谷怪談の原作者鶴屋南北が語る訳です。
{netabare}
これは創作物語であると。
しかし初演以降、現代に至るまでこの作品に携わった方々を不幸が襲う。これは呪いである。
では誰の呪いなのか?
作中の鶴屋南北は、この作品を観た者の呪いだと結論付けるんですよね。
お岩さんへの観客たちの同情は、物語の中の伊右衛門の復讐の完結だけで納まらず彼女への共感として今も影響を与えているんだと言う訳です。

来ましたよ、ミーム説w
lain観てる最中にこう来ると、俄然評価UPの自分の浅はかさ嫌になります。また難しい概念に翻弄されちゃう俺、踊らされ過ぎ(汗)
{/netabare}
という事で、途中退屈なんですけどラストで ほぇ? となって中々でした。

んで、天守物語
まぁ・・・以前も感想描いてるのでw
30分4話に無駄に広げなくて良かったのにと今でも思います。
どうせなら、高野聖か天守物語+夜叉ヶ池で4話使えばよかったのにとか。

んで、化け猫
 も前に書きましたのでね。
モノノ怪が好きな方は是非~という事で。

結局総体で観るとまずまずの四谷怪談とイマイチな天守物語が、素晴らしい出来の化け猫の足を引っ張った感じで微妙かなと思います。



///////////////////////////////////////////////////
 そういえばモノノ怪の原型であった化け猫の部分をまだ視ていなかったなと思い出したので視聴しました。
モノノ怪の方の最終エピソードの化け猫と違って、こちらの方は海坊主とかのっぺらぼうの様な悲しくて泣ける話ですね。私は泣いちゃいました。
とてもイイと思います。
 まだ四谷怪談は観てませんが、確かに制作側がこの化け猫という作品をこのままで終わりにしちゃ勿体ないと思ったのも納得のクオリティです。
オサレアニメとかホラーだとか、そういう色眼鏡でコレを観ないでおくのは絶対勿体ないです。この化け猫の部分だけでも観る価値有ります。
この化け猫だけの評価なら私は4つ星以上付けたいです。
・・・天守物語がちと残念な出来ですしねw
とりあえず暫定で評価上げます。

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他の方のレビューで、この作品の中盤が天守物語をアニメ化してると知りましてソコだけ見ました。
泉鏡花が好きなもので、ちょっと期待してたんですが・・・まぁ天守物語原案と言う程度で別物ですね。

 原作の天守物語はもっとシンプルで短いお話ですが、30分×4話にするが為に話広げてます。
私の原作のイメージって、表現難しいんですが原作ってもっと富姫とお付の者ものんびりした怪異というか人間臭いイメージなんですけどね。冒頭は遊んでたりしますし。このアニメだと面妖且つガッツリ殺す気満々な雰囲気でして。まぁここら辺は読み手側のイメージの話ですので、アニメの様な表現でもいいんでしょうけど。

 んで、違和感有るのがヒロインの富姫が原作は"夫人"な訳ですが、どうもアニメの富姫は"婦人"に思えるんですよね。まぁ実際富姫は神様みたいな古よりの存在ですから実年齢は高いんでしょうし、まぁ長い年月には色々とアレもあったんでしょうが。
でも泉鏡花が夫人って書いてるんだから、そこ位はアニメも準拠すればいいんじゃないのと思うんですが・・・そこはアニメとしてヒロインは夫人ではイカンという政治的判断だったんでしょうかね。

原作レ〇プと言われても仕方ないかなと思う作りですが、原作から離れて見て見る分にはオッサンの中の乙女心くすぐる恋のお話で御座いますw
ただ正直に言わせてもらえば、せっかく30分×4話ならば高野聖をアニメ化した方が良かったんじゃないの?と思います。

全12話で1~4が四谷怪談で9~12話が化猫という事ですが、似たような作りならばちと表現も雑そうであまり食指動かないかなという感想です。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 8
ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

四谷怪談6点、天守物語5点、化猫9点

※採点は10点満点

初期ノイタミナ。3つの怪談話によるオムニバス形式の作品。


●四谷怪談(全4話)

怪談話としてメジャーだが、最低限の知識しかなかったので新鮮な気持ちで観れた。
{netabare}終盤で四谷怪談に纏わる歴史を語る方向に話はシフト。
「観客自身が祟る事を望んでいる」という台詞には、なるほど、と唸らされるものがあった。{/netabare}
ただ、尺の大部分を四谷怪談の物語そのものに費やしていて
いかにも低予算で作った感のあるヘボ作画や
チープ感が漂う演出(一部、恐怖を煽る演出は良かったけど)含め、正直微妙な出来。
本作の内容をよく知る人にとっては、アニメ化の意義を感じられないという感想を持つかも。


●天守物語(全4話)

愛し合ってはならない人間と神、異種族間の悲恋を描いた物語だが
その定型フォーマット通りの展開で、やや物足りなさを感じた。
四谷怪談同様、作画も演出も低調。
心理描写が不足しているためか、メインの男女に全く感情移入できない。
ただひたすら身勝手で傍迷惑な2人だなーとしか思えなかったです。


●化猫(全3話)

散々言われてるけど、これは凄すぎる・・・別格。
質感たっぷりの和紙に浮世絵を描いたような、独特で美的センス溢れる背景。
カット割やカメラワークも印象的で、思わず画面に釘付けにされる。
特に化猫目線によるカメラワークは秀逸で、とてつもない緊張感を醸し出している。

物語の内容や構成もよく練られているし、ミステリアスで色気のある薬売りのキャラも良い。

陰鬱な空気を吹き飛ばすクライマックスの殺陣シーンがまた素晴らしく
ありえない程よく動くしエフェクトも派手で見栄えたっぷり。思わず何度も見返してしまった。

物悲しくも救いを感じさせる結末含め、全てにおいて文句なしの出来栄え。
アニメーションの持つ多様性を示してくれた傑作です。


なお、3作に通じて言えるのは声優陣の豪華さ。
特に四谷怪談でのお岩さん演じる小山茉美の恨みのこもった演技や
天守物語での桑島法子、化猫での櫻井孝宏による艶やかな演技は絶品。

そしてOPの謎ラップ・・・hey yo チェキラ!的なノリに最初は戸惑ったけど
化猫に関してはマッチしていると言えるかもしれない。(単に慣れただけ?)
hey hey yo yo! 魑魅魍魎!

投稿 : 2020/01/18
♥ : 32