平井和正おすすめアニメランキング 4

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年02月17日の時点で一番の平井和正おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.2 1 平井和正アニメランキング1位
幻魔大戦(アニメ映画)

1983年3月12日
★★★★☆ 3.6 (108)
516人が棚に入れました
 原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の意識体“フロイ”のメッセージを受け取った、トランシルバニアの王女にしてエスパーの“ルナ”は、やはり幻魔と戦っているというサイボーグ兵“ベガ”と共に地球を守る戦いを開始する。ルナは全世界のサイオニクサー(超能力者)を集め、幻魔に対抗しようと考える。そのうちのひとり、高校生の東丈は自分の能力にまったく気付いていなかったが、ベガの挑発によって超能力を開花させる。しかし、精神的に幼い彼は、宇宙を守る戦いに参加するよう説得するルナに対して心を閉ざしてしまう。そんな彼の元にも敵は容赦なく現れ…。

声優・キャラクター
古谷徹、小山茉美、江守徹、池田昌子、美輪明宏、佐藤正治、穂積隆信、永井一郎、滝口順平、潘恵子、塩沢兼人、原田知世、槐柳二、田中秀幸、林泰文

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

テーマ曲に魅了された B+

この作品が公開された当時は小学生で、劇場に見に行ったのを覚えています。

非常に感動して、余韻に浸りながら映画館を出たように記憶していたのですが、数年前にレンタルで借りて見たところ、当時の感動が蘇ってきません。

仲間を集めて、超能力バトルして、「うおー」ってな感じになって、ハイ終わりです。

こんな映画だったっけか~?と不思議にすら思えましたが、エンディングになってその理由が分かりました。
テーマ曲に完全に魅了されてしまっていたんです。

テーマ曲は、ローズマリー・バトラーの「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」。
全て英語の歌詞で、当時は「アニメなのに歌に日本語がない!」とまず衝撃を受けました(笑
独特の高揚感を持つメロディーで、摩訶不思議な音色が混じっていたのですが、当時はそれがシンセサイザーだとは知らずにいました。

このテーマ曲は、その後ラジオで流れていたのを録音し、何百回と聞き返すほど気に入りました。
そのうちに映画の曲としてではなく、単独の曲としてとらえるようになっていました。
ただ、あまりに聞きすぎたために、曲に対する感動も少しずつ冷めていき、曲の感動が映画の感動と結びついていたのをわすれていました。
それが、映画を見返して、「あー、この曲に感動していたのか!」と気付かされたのです。
皮肉なことですが(笑

まだ続きがあります。
この曲を作った人を最近知ってびっくりしました。
作曲は、キース・エマーソン。
エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)というプログレッシブロックバンドの大御所のメンバーです。
プログレには明るくない私でも名前を知っている、超が付くほどの有名人でした。

当時の私に本物を聞き分ける耳があったかどうか分かりませんが(無論今でも無いと思いますがw)、「良くぞこの曲を好きになった」と褒めてやりたい気持ちです。

アニソン好きの方だけでなく、広く音楽好きの方にお勧めできる曲ですので、機会があればぜひ聞いてみてください。

えーと、肝心の映画の中身ですが、最初に書いたとおりです(笑
古い作品だけに、映像的に見ると最近のアニメを見慣れた人にはちょっと厳しいかなと思います。
それでも、ストーリー的に面白ければお勧めするのですが、残念ですが余り惹きつけるものがありません。

それでも、当時の映画館ではスクリーンに釘付けになって見入ってしまったのは、当時は娯楽が少なかったからでしょうか。

殆ど曲に対する思い入れになってしまいました・・・。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 14

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

超能力者の方は観てください

古い作品のアニメ映画です。

小学生の頃に何度か夏休みにTVで放送していたのを
観た記憶があります。

それを25年ぶりくらいでしょうか
改めて視聴してみました。

簡単に言えば
宇宙を破壊しようとしている『幻魔』を
なんとかしないといけないストーリーです。

ま、世界中の超能力者を集めて頑張るんですが、
ごく普通の少年が能力に目覚めて・・・
みたいな感じです。

今でこそ新鮮味に欠ける内容と思われるかもしれませんが
私にとっては、超能力をここまで現実的な描写で
アニメにしたのは、これが初めてでした。

仲間にソニーという名前の
アーノルド坊や(分かるかな~?)
みたいなクソガ・・・じゃなくて子供がいるんですが、
昔は、けっこう好きなキャラだったのに
今観ると、なんか腹立つキャラです。

原作は平井和正先生と
石森章太郎(石ノ森章太郎)先生の共作です。
1967年の『少年マガジン』で連載スタートらしいので
全然、私も産まれる前の作品です。

私の近所のレンタルショップだけかもしれませんが
本作品のDVDは『石ノ森章太郎コーナー』ではなく
『大友克洋コーナー』に置かれています。
絵を見ればお分かりと思いますがキャラデザ担当なので。

他にも監督はりんたろう監督
美術は男鹿和雄さん
声優も大御所メンバー

昔の作品を観ると、いつも思うんですが、
錚々(そうそう)たるメンバーに驚かされます。

子供の頃って、エンディングクレジットを
そんなに注意してチェックしていませんでした。
絵ばっか観てましたね。

真っ黒のバックに白字のエンドロールなんかは
片目つむって人差し指を目の前に出し
指の先端が字にぶつからないように
避けながら進む
ぶつかったら“死ぬ”という
命懸けの縦スクロールゲームをしていましたので
名前チェックどころではありません!

なんとなく『タツノコプロ』って言うのを憶えた程度です。

きっと現在のアニメスタッフも
何年後かに観たら
「凄いメンバーで制作してたんだ!」
ってことになるんでしょうか。


色々忘れていましたが
音楽は何年たっても
バッチリ憶えてましたね。
とても印象的な音楽でした。

大友先生ファンなら、一応は観ておきたい作品ですね。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 24
ネタバレ

底辺生活者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

【昭和時代のアニメ映画】テレビCMなどは派手にやってたのに、恐ろしく面白くなかったアニメ映画

当時、「素晴らしい大作ができた!」とばかりに【幻魔大戦】のCMがテレビで流れていた。アニメ雑誌でも、大きくとりあげられていたと思う。

映画館には見に行かなかったが、しばらくしてレンタルで借りて視聴したら・・・・内容にメリハリがなく、ダラダラと物語が進行し、まったく面白くなかった…と記憶している。

原作者は「石森章太郎」、監督は「りんたろう」、キャラデザは「大友克洋」というビッグ揃いであるし、タイトルも「幻魔大戦」だなんて、すごいタイトルだし、CMも多かったし…だから、「さぞや面白いのだろうな!」と期待してた私は、視聴後、とても落胆した。

【唯一の見せ場】
{netabare}超能力が発動するとき、体から光るモヤモヤが出るシーン。これだけ。{/netabare}

投稿 : 2020/02/15
♥ : 1

計測不能 2 平井和正アニメランキング2位
幻魔大戦-神話前夜の章-(TVアニメ動画)

2002年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (4)
26人が棚に入れました
幻魔に支配された世界。ノンは、マ王との双子を子供を連れ、幻魔宮から逃げるが、ヌーにルーフを奪い返されてしまう。ルーフとジンは、それぞれ、マ族としてヒト族として別の道を歩んでいく。だが、あるとき、その運命が交差することとなる。

計測不能 3 平井和正アニメランキング3位
エイトマン AFTER(OVA)

1993年8月21日
★★★★★ 4.3 (1)
12人が棚に入れました
作・平井和正、画・桑田次郎による少年マンガで、1963年にTVアニメ化もされた『エイトマン』の続編OVA。全4巻が刊行された。とある科学者を追う私立探偵・羽佐間は、凶悪なサイボーグに襲われ命を落とす。羽佐間の依頼者であり、エイトマンの開発者でもあった谷博士は、羽佐間を新たなエイトマンとして復活させる。己が人外の存在になったことに悩みつつも、羽佐間はエイトマンとして、一連のサイボーグ犯罪の黒幕を追う。物語の舞台は原作マンガの最終回から7年後となっており、谷博士をはじめとする原作版のキャラクターがサブキャラクターとして再登場する。エイトマンの特徴である、弾丸よりも早い高速移動能力を生かした戦闘シーン――銃弾の雨を容易にかわす、目にもとまらぬ速さで相手に打撃を与えていく――、サイボーグとなったことに苦悩する羽佐間の描写等、原作版『エイトマン』の魅力を汲みつつ、現代的に再構成した佳作となっている。

計測不能 4 平井和正アニメランキング4位
ウルフガイ(OVA)

1992年12月17日
★★★★☆ 3.3 (2)
11人が棚に入れました
日本SF界の巨匠・平井和正による代表作の一つをOVA化。 都内の博徳学園に通う高校生・犬神明。一見、普通の少年の彼は、実は月齢の変化に影響されて超人化する狼男の末裔だった。学園を牛耳る暴力団の息子・羽黒との戦いを経て、担任教師・青鹿晶子への強い絆を感じた明だが、そんな彼の前に超人=犬神族の不死性の秘密を求めて、世界中の情報機関が集結する。もう一人の狼男・神明、中国諜報機関の女スパイで「虎憑き」の虎4(フースー)たちの支援を受けつつ、苛酷な運命に挑む明だが。 J.C.STAFFが制作担当した、全6巻のOVAシリーズ。実力派アニメーターのつるやまおさむがアニメ版キャラクターデザインを担当し、本来はその前に大人気漫画家の高橋留美子がキャラクター原案を提供していたが、諸事情から高橋の名前はクレジットから外れている。
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

蘇って欲しい金狼

現代アニメ技術以てきちんとアニメ化されたなら、
絶対人気でるんじゃないかな?
そんな私的妄想作品、小説や劇画に多々あります、
過去アニメ化された歴史あっても、
出来栄え残念だったもの含めれば枚挙暇無しですね、

さて本作ウルフガイですが、
謂わずと知れた?平井和正氏のSF小説、

ウルフガイシリーズは大きく分けて二通りあり、
中年ルポライターの狼男が大活躍するアダルトシリーズと、
謎の転校生実は狼男な少年の数奇な物語を、
抜群の筆力以て描かれる少年ウルフガイシリーズ、
(どちらも主人公名義は「犬神 明」ですが別人別次元)
各シリーズ大好きですが特に少年犬神明の大活躍描かれた、
1.狼の紋章
2.狼の怨歌
3.狼のレクイエム 第1部
4.狼のレクイエム 第2部
(いずれも祥伝社ノンノベルズ)
この4本については私的聖書と言っても過言ではないくらいで、
猛烈に惹きつけられ影響されたものです、
{netabare}
主人公がカッコいいのは無論彼に魅かれる女教師や少女工作員、
この少女工作員コードネーム(虎4)実は虎人間、
報われぬ愛覚悟命がけで主人公と行動共にします、
人狼の不死身の血得んが為の国家的謀略に真向立ち向かう孤高な少年狼、
{/netabare}
狼という動物に関する誤った解釈やイメージに、
一石投じた功績も大きかったんじゃないかな、
現に私はこれ読んで狼という動物大好きになりましたしね、

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さて本作OVAですが上記少年ウルフガイシリーズの、
狼の怨歌~レクレイムが描かれた1992年作のOVAです、
何故物語基端である狼の紋章項はじかれてるのか理解に苦しみますが、
狼の怨歌~レクレイムについては概ね原作通りには運んでます、
ただ90年代鑑みても作画や演出には惜しい部分もかなり見受けられ、
当時もですが今改めて観てもやはり色々残念な感拭えず、
高橋留美子調キャラデザも生かしきれてない印象です、

少年ウルフガイシリーズは実の処1970年ぼくらマガジン連載だった、
坂口 尚氏作画原作平井和正氏連載漫画の原作ノベライズ基端ですが、
近年2007年~2012年ヤングチャンピオンにてリメイクされてます、
イメージ的にはいいのですが内容は狼の紋章項が中心、、、
個人的にはやはり虎4(レクレイム項圧巻大活躍な虎娘)大好きなので、
アニメ化するなら狼の紋章からレクレイムまで、
美しき金狼、是非蘇らせて欲しいものです。

余談~
蘇って欲しい金狼というレビュータイトルは、
ハードボイルド御大作家大藪春彦氏の「蘇る金狼」捩ったものです、
1979年松田優作氏主演映画化作品としても有名ですが、
こちらで紹介させてもらってる狼の紋章も1971年実写映画化されてて、
松田優作氏の映画デビュー作(羽黒獰 役)だったりします。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 19
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