成長物おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの成長物成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月05日の時点で一番の成長物おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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68.4 1 成長物アニメランキング1位
ダイヤのA(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (611)
3248人が棚に入れました
もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!

声優・キャラクター
逢坂良太、島﨑信長、花江夏樹、櫻井孝宏、細谷佳正、浅沼晋太郎、小野友樹、浪川大輔、森田成一、岡本信彦、下野紘、羽多野渉、松岡禎丞、檜山修之、内山夕実、東地宏樹、鳥海浩輔、梶裕貴、前野智昭

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

【犬も歩けばアニメに当たる。】野球が好きな人ほど楽しめる高校野球群像アニメ

■新チームの春のセンバツに向けた戦いがスタート
「ダイヤのA」は、「週刊少年マガジン」連載の同名コミックが原作の高校野球アニメ。放送がスタートして1年半、4月からアニメは新シリーズに入る。原作コミック28巻以降にあたる、1、2年生による新チームの秋大会の話に入るはずだ。

主人公は、1年生投手の沢村栄純。サウスポーで、独特のフォームから出るクセ球が武器だ。ひたむきな性格でちょっとおバカという愛嬌者。若干ウザがられながらも、チームの仲間たちに認められている。土壇場での度胸は天下一品だ。

舞台となる青道高校は、過去に甲子園出場の実績がある、西東京三強校のひとつに数えられる名門校だ。主力選手を他の道府県から引っぱってきたり、複数の投手で継投策をとったりするなど、現実の強豪校に近い設定になっている。そのため、選手たちの境遇や心情に、プロ野球選手や高校野球経験者も納得するリアリティがあるのが特徴だ。

当然、投手もチームに1人ではない。ポジション争いをするライバルが、同じチーム内にいる。それも強烈な実力者が。

もう1人の1年生投手、降谷暁は、うなりをあげる豪速球が武器の、正真正銘の“エースの器”だ。中学校までの体験から、人付き合いは少々苦手だったが、青道高校で認められてチームメイトを信頼できるようになり、自信をつけてきた。とぼけたところがかわいくも感じられる天然キャラだ。

名門・青道高校の強さを体現した3年生が引退し、1、2年生のみとなった青道野球部は、秋大会予選が始まったものの問題が山積みだ。チームの新たな中心となる2年生は、まだちぐはぐで一体感がない。また沢村は夏の県大会決勝戦で投げたデッドボールがきっかけとなり、思うように投げられなくなる「イップス」に陥り、これまでにない危機を迎える。

さらに、部員の信頼厚い片岡鉄心監督は、夏大会の責任を取ろうというのか、秋大会で青道高校の監督を辞めると決意している。それを知った部員たちは、ショックを受ける。

「今、自分たちにできることを」と考えた3年生は、1、2年生の現役チームに喝を入れようと、引退試合を行う。プレーを通してぶつけられる先輩たちの熱い思いを受けて、現役チームも発奮したところで、1年半のシリーズはひとまず幕を閉じる。次の新シリーズは、秋大会本選からスタートだ。

■チームの中心となる2年生メンバーの、ここに注目!
引退した3年生たちは、これまでの試合の立役者だった。強かった。個性的だった。カッコよかった!

そんな彼らが試合に出なくなるのは正直寂しい。けれど、新たにチームの中心となる2年生も粒ぞろいで味があるので、主立ったところを紹介しよう。

まず筆頭は、1年生のときからレギュラーだった天才捕手の御幸一也。やることなすこと隙がない、対戦選手も認める“イケメン”だ。3年生が引退して新たな主将に選ばれ、さらに4番打者をまかされることになったが、これは天才御幸にとってもかなりの重圧だ。クセのある投手3人をコントロールしながら、チーム全体を見て、さらに4番として打たなければならない立場になったわけで、本人も悩みつつ試行錯誤している。

皮肉屋で、あえてチームメイトに厳しいことも言う御幸は、黙っていても仲間に慕われる主将というタイプではない。主将になった当初はやりにくそうだった。誰よりもチームの勝利に貪欲な御幸が、今後どんな主将になっていくのかが、ここからのお楽しみのひとつだ。

次に、主人公・沢村と同室の先輩、2年生ショート副主将の倉持洋一。口の悪い兄貴タイプだ。同学年の御幸とは悪友の関係。見かけによらず人間関係の機微に敏感で、なかなかまとまらない新チームで、思いがすれちがう仲間たちを冷静に見つめ、支えようとしている。

憎まれ口は相変わらずだが、倉持は自分たちの代が中心になってから大人っぽい面が前に出てきた。俊足で試合をかき回す展開が増えて、さらに頼れる存在になるので、試合中の見せ場がアニメでカッコよく描かれることに期待したい。

もう1人の副主将である前園健太は、新チームでレギュラー入りした2年生ファーストだ。パワーヒッターらしくいかつい容姿で、性格はやさしくて熱くて不器用。これまで2軍だったので、出番がなく伸び悩む仲間の気持ちがよくわかる分、勝利のために妥協しない御幸とは意見がぶつかりあう。努力家で愚直な選手なので、ぐっと心に来る名ゼリフも期待できる。

寡黙な2年生ライト、白洲健二郎も存在感を増してきた。鍛錬を怠らない縁の下の力持ち。鍛えた身体は細く見えて、実は脱いだらすごいんです!

引退した3年生に比べると2年生の心はまだバラバラで、完全にひとつにはなっていない。ふとした出来事で、亀裂が広がることもある。結構ハラハラさせられるが、気づけばこれが、新チームの持ち味になっているからおもしろい。

■沢村と降谷、チームのエース争いも次のステージへ
秋大会本選で、まず迎えるのは帝東高校戦だ。

帝東のエース向井太陽は、沢村や降谷と同じ1年生投手。プライドが高く、東京出身でない選手に対抗心を燃やしている。

まずは沢村が、現在悩んでいるイップスとどのように向き合い克服するのかが、物語の大きな縦軸だ。それをクリアしなければ、沢村にチームのエースは務まらない。ただでさえ、降谷の存在感に遅れをとっているのに!

対照的に、新チームで背番号1番をもらった降谷は、エースとしてめきめき成長しつつある。沢村との差はすでに開いてきた。主人公、かなりヤバイ。

もともと、この作品は「群像劇」だったが、新シリーズからはさらにその傾向が強くなっていくと思われる。対戦相手のチームにも、それぞれ負けられない事情がある。見ているとどちらも応援したくなってくる。その感覚もまた現実に近い。

野球描写がリアルなこの作品では、どんなに選手が成長しても、奇跡的な必殺の魔球などは生まれない。また、どんなに思いのこもった勝負球も、打たれるときは無惨に打たれる。

熱くて苦くてわくわくする、高校野球の魅力がそのまま伝わってくる「ダイヤのA」。まだまだ原作は先が長いので、新シリーズ突入はなんともうれしい。

これまでは日曜朝の放送だったが、放送時間枠が月曜夕方に引越しした。この機会に、まだこの作品を知らない人もぜひ一度見ることをお勧めしたい。

『ダイヤのA』放送延長か?まとめサイトが紹介しネット騒ぎに
テレビアニメ『ダイヤのA 』が放送延長および、4月から放送時間を毎週月曜夕方6時に変更すると、まとめサイト複数が紹介してネット上で騒ぎになっている。

『ダイヤのA』は現在、毎週日曜朝8時半からテレビ東京他で放送されている。

情報源は共通で、日本のアニメ・マンガに関するリーク情報を度々あつかっている、北米のアニメ情報サイト『Anime News Network』の3月2日報道が元。
ここ発信の情報がまとめサイトを通じ日本で紹介されることが最近増えており、発表前にネットで広く知られてしまうことが頻発している。

なお、今回のまとめサイトの紹介をうけ、ネット上では早速ファンから「二期おめでとう」「うれしくて泣ける」「やったー」といった声が多数あがっていた。

弱小チームがずば抜けた能力をもつ主人公を中心に成長して強豪を打ち破っていく野球漫画が多い中で、本作は強豪校への野球留学を肯定的に描き、選手層の厚い野球部の中でチームメイトと切磋琢磨してレギュラー、エース投手を目指す主人公を描いており、他作品との差別化が図られている。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9

okome77 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

内容は面白い、でも試合の描写は期待以下

アニメが放送された当時、ハマって原作を集めました。
キャラクターもカッコイイし、話も野球に青春の全てを捧げているというか、でも爽やかな感じではなく、強豪校ならではのレギュラー争いが激しくて泥臭くて、熱い野球漫画という印象でした。

甲子園まであと一歩というところでの敗退やその後の主人公のイップスなど、続きが気になって次々読み進めてしまう展開で、ハラハラしながら原作は楽しませていただきました。

が、初期の頃はあまり気にならなかったのですが、夏の大会が始まったあたり、特に薬師戦あたりから絵が動かない、テンポが悪いなと感じるようになりました。
また、初期に発表された青道や成宮あたりは特に違和感を感じるということはありませんでしたが、最近次々発表されていくキャストについては近年注目を浴びるキャスト揃いで、キャラクターに合っているという人がほとんどいません。
この人だったら、こっちの方が合ってたんじゃないか??って思うことも増えてきました。
今人気の声優陣かつ癖の強い人が多いだけに、オーディションやってるのかさえ怪しいところ。

イメージというものはそれぞれが原作を読む中でこんな声かな??って勝手に膨らませているものでもあると思うので、私のイメージと合わないというだけかもしれませんが、こちらも薬師あたりから予想の斜め上のキャスティングが続いているなという印象です。

試合描写についてはまずスポーツアニメに重要な動きが全く見られない。
投手が投げて、打者が打って、野手が守る
その一つ一つの流れが描かれず、打った時の音とバットを振った後の描写だけがされていることの方が多いです。
守備を終えてベンチに戻る時も基本は静止画ですね。
それと背景が発光している場面が多い。

原作を読み返して気づきましたが、アニメは原作の描き方をほぼまんま描いていることが分かりました。
打った時の打球が飛んでいく場面が光で表現されていたり、発光してる場面も原作で背景が描かれていないシーンだったり。
アニメに忠実だと言ってしまえばそこまでですが、忠実にやりすぎてスポーツアニメとしては期待以下と言わざるをえません。
原作者も最近、アニメの描き方についてボヤいていたらしいですし。

キャラクター、話の内容がいいだけにとても勿体無い。
TVシリーズより原作と同梱で発売されたOVAの方が描き方はいいと思います。

追記
書き忘れていましたが、スポーツアニメって動きが重要ではありますが、全てを動かすのは原画マンにとってはかなり大変です。
なので、スポーツアニメの大半はストップモーションというものを取り入れ、動くシーンと動かないシーンで構成されているらしいです。
また、朝枠は予算も少ないので、動きが少ないのはそのせいもあるのかもしれません。
とはいえ、基本的に紙芝居なのは変わりません。
動くのは俊足ランナーが走るシーンだったり、袖がバタバタしてたり、あと練習のシーンの方が何故か動いていたりします。
なので、動きのある野球アニメを楽しみたいという方にはあまりオススメできない作品ですね。
むしろ原作で読んだ方が面白いと思います。
話の内容やキャラクター重視で、試合シーンはある程度の描写でいいという方には楽しめる作品だと思いますよ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

bekoさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ある高校球児1年生の春から秋の物語

出来るだけリアルに高校球児の物語を作品としての見どころもおさえながら作られた作品です
野球が好きな人、高校野球が好きな人向けの作品
スポーツものや青春ものが好きだけど野球には詳しくない方もOK
振り逃げ、スリーバンド、タッチアップ、ボーク等野球独特のルールで?が出るとは思いますが、ちょっと調べれば問題無しです

主人公の沢村栄純だけでなく、他の選手や他校の選手にもスポットが当たることも多く、各個人の野球にかける思いや甲子園にかける思いなどが描かれています
また、栄純の通う青道高校はとにかく走る、バットを振る、投げる、ノックを受けるといった具合で努力に努力を重ねる非常に泥臭い練習スタイル
監督の采配はいい選手をどんどん起用し、攻めの姿勢を貫きます

そういった一貫した信念でまとまった青道高校のレギュラー争いからはじまり、夏の本選がメインで63話まで
64話から75話までで新体制での秋の大会が始まるまでが描かれます

スポーツものらしく熱い展開が多く、試合のシーンはどの試合も引き込まれて手に汗握って観ていました
ネタバレになるので感想は割愛しますが、稲実戦と明川戦が良かったです

ミスやエラー、四球が失点に繋がったり、スコアが妙にリアルだったと思います
勝手な予想ですが、先にスコアを含めた結果を決め、試合の流れを組み立てて作られたのではないでしょうか
しかし、本モノの野球を観るように観てしまうのはNG
漫画が原作のアニメですので、当然おもしろくなるように要所で凄いプレーが出たりします
投球フォームにちゃんと個性があり、躍動感のある投球が描かれていました

一応マネージャーや同じ中学の女子がチラッと出てきますが、ほとんどセリフも無く恋愛要素は皆無
ガチで野球漬けの高校球児を描いています

以上、長編ですので総集編も挟みますが野球の好きな人にはオススメしたい作品です

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超どうでもいい個人的な話

私の通ってた高校はいわゆる甲子園名門校で、私が高校3年の時に甲子園出場して準優勝していました
甲子園の舞台で同級生が活躍している姿、TVに出てくる同級生、めっちゃ輝いていましたね
スタンドから応援しているとき、1球1球祈るような気持ちで応援していたのを鮮明に憶えています

教室であまり目立っていなかった人がレギュラーだったんですが、その人が試合で大活躍していました
後から知りましたが、やっぱり練習漬けの毎日だったようで自主練習も人一倍やっていたので友達もあまりいなかったんでしょうね
チームは大会No.1左腕投手がエースで4番、全試合完投するという戦い方でした
しかしベスト8からの連戦連投の疲れからか、決勝戦で制球力を乱して失点、3人の投手で継投して力を温存していた相手チームに惜しくも敗れました

っということで、この作品すごくのめり込むことができました
甲子園、いつまでもある球場というわけにはいかないでしょうから、行ったことのない方は是非一度カチワリ買って、帽子被って球場へ!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

67.0 2 成長物アニメランキング2位
capeta カペタ(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (115)
643人が棚に入れました
幼くして母を失い、父と二人で暮らしている少年、平勝平太(たいらかっぺいた・通称カペタ)。仕事に明け暮れる父を気遣い、本心を押さえ込んでいたカペタは、何をやっても本気になれず退屈な日々を過ごしていた。
そんなカペタのためにある日、父は捨てられていた材料を使って手製のレーシングカートを造り、カペタに与えた。
早速走らせにいったサーキットで、実はそのカートはフレームが曲がったままのまっすぐに走らないシロモノであることにカペタたちは気づく。しかし初めてのサーキット走行で乗りこなした上に驚くべき才能の片鱗を見せたカペタは、以後公式戦という未知の領域で、その走りの資質をさらに研ぎすましてゆく・・・。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

レーシングカートを通して父子の成長を描いた物語

母親を亡くし、父親と二人暮らしの少年が、
父の作ってくれたレーシングカートをきっかけにレーサーとして
成長していく姿を描く作品。
アニメでは高校生までを描いているが、原作はさらにもっと先までを描いている。

8年前くらいに観たので、細かいシーンまでは思い出せない部分もあるのだが
仕事で忙しく、なかなか息子の相手をしてやれない父親の想いと
そんな父親の事情を汲んでしっかり家事を頑張りつつも
子どもらしく甘えたい複雑な気持ちの息子の心情が、
とても丁寧に描かれており、小学生編では胸が熱くなってしまうことが多かった。

カートに目覚め、レースを通してさまざまなことを学んでいく主人公と
それを見守る父の姿、そしてもう1組のレース仲間の母子の姿なんかにも
すごく気づかされることが多く、感動できる良い作品だと思う。

何をしてもつまらない、やる気が起きない、本気になれない。
そんな日々を送っていた少年に火をつけたスポーツ。
夢や目標を持つことの素晴らしさ、日々の楽しさを知るとともに
数々の試練や厳しさを乗り越えていくことで強くなっていく精神力。
そんな心境の変化を見守るのはとてもすがすがしい。

内容的には少年向けだが、親世代の方々にもオススメ。
ただ、こういう世界に興味のない人にはあまり響くものがないかもしれない。

ちなみに「カート」とは、パイプフレームにむき出しのエンジン、タイヤ、
バケットシートなどを取り付けたミニマムでシンプルな構造の競技用車両のこと。
見た感じ、地面にお尻をつけて滑るような感覚の乗り物だが
4歳から8歳までを対象にした本格的なレーシングキッズカートなんかもあり
最高速度は70キロを超えるもののある。
ただ、「カペタ」でのレーシングカートはキッズ用じゃないため
最高速度は100キロ以上出ていたはず。

知名度が低いのか、レビューも少なくて残念だが、
フランスでは、ものすごく人気がある日本のアニメの中の1作品だ。
あにこれで人気がないのは、52話あるので長いのがネックなのかもしれない。
しかし、もっと評価されてもいい作品だと思う。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 24

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

マシンは熱く、ドライバーはクールに

このアニメは・・・カペタ少年がレーシングカートと出会い
モータースポーツの世界に魅せられて行くスポ根作品である。

スポーツアニメ好きな自分にはたまらない作品なんdeath(視聴2回目、名作棚整理中)
熱いレースに心が躍り興奮しますdeath
とってもとっても興奮しますから、アナタ見るよろし。

自分のモータースポーツ物、最高峰は後にも先にも
新世紀GPXサイバーフォーミュラシリーズ。
この作品を超えるアニメは作れないだろう(長編&制作費を考慮)

■ヒエラルキー

★フォーミュラ1(F1)
SF(スーパーフォーミュラ)
F3(フォーミュラ3)
FCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)
F4(フォーミュラ4)
S-FJ(スーパーFJ)
レーシングカート

野球だと

★メジャーリーグ(MLB)
AAA(トリプルエー)
AA(ダブルエー)
A+(アドバンスド・シングルエー)
A(レギュラー・シングルエー)
A-(ショートシーズン・シングルエー)
R+(アドバンスド・ルーキー)
R-(ルーキー)

個人の実力あっても、支援してくれるスタッフ・スポンサー・運が必要
誰でも彼でも始められるスポーツじゃない、大金の掛かる狭き門なんdeathね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16

東玲二 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

モータースポーツって面白い

この物語は少年がレーシングカートを知り、ライバルと出会い、激しいレースを繰り広げていく話です。

各キャラクターの棒読みがどうにもきついかな。お世辞にも良くはないです。
話の流れもちょっとだらだらしてるところがあって観難いかもしれません。

でも、そんなことを差し引いてもカートの動きは結構迫力があり、見ごたえがあります。
なにより、ストーリーは超熱いし、主人公が苦戦しながら成長していく姿は感動します。


いろんな人に見て欲しいですが、この話は特に小学生の男の子に見て欲しいと思っています。「絶対に負けたくない」という気持ちをレーシングカートを通じて感じて欲しいからです。

アニメの終わりの方が原作とは異なり、原作はその先まで続いて行きます。
ドライバーの勝負だけでなく、エンジンメーカーの勝負、タイヤメーカー、スポンサーの話も出てきてさらに熱いレースが展開されていきます。
残念ながらそのところまでアニメ化されていませんが。

ぜひ、この先の話まで原作読んで欲しいと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

87.4 3 成長物アニメランキング3位
ヒカルの碁(TVアニメ動画)

2001年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (1550)
8391人が棚に入れました
主人公・進藤ヒカルはごく普通の小学校6年生。祖父の家の倉にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。
囲碁のルールも佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策(虎次郎)の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされる。
佐為にせがまれるままに最初は嫌々ながら碁を打っていたヒカルだが、次第に碁の魅力に取り付かれ多くの仲間との出会いやライバル達との戦いを通して成長していくのだった…。

声優・キャラクター
川上とも子、千葉進歩、小林沙苗、かかずゆみ、ゆきのさつき、津村まこと、伊藤健太郎、津田英三、藤原啓治、浅川悠、水田わさび、高木礼子、松岡洋子、鈴村健一、榎本温子

アラジン♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【ネタバレ有】 「ジャンプ史に残る“最高のライバル”!」

                            

 “最高の主人公”、“最高のコンビ”、“最高のライバル”。この3つが全てそろった作品に出会ったのは本当に久しぶりだった―。
 いやむしろ、そんな作品に出会ったことはほとんど無いと言ったほうがいいだろう。


 その中でも、“最高の主人公”がいる作品は、この3つの中では多い。
 例えば、コードギアスの“ルルーシュ”や、とある科学の“御坂美琴”などがそうだが、ここではあえて
「ジャンプ作品」、「少年漫画原作の作品」で考えさせてもらう。


 歴代のジャンプ作品で、“最高の主人公”といえば―、“孫悟空”、“浦飯幽助”、“緋村剣心”、“桜木花道”、“モンキー・D・ルフィ”、“うずまきナルト”…と、挙げればきりがないが―、
―少年漫画で傑作となる作品たちには、100%と言っていいほど、最高の主人公がいるものである。


 となると、比較するには残りの2つを見る必要がある訳だが―、“最高のコンビ”で見てみると、これがなかなかいない…というかそもそも“コンビ”というのが、“ライバル”とどこで線引きするかで、非常に難しい。
 なので、最高の2人組を考えた後、その2人がコンビかライバルかをその2人の“立ち位置”で分けさせてもらう。

 そう考えると、“最高のコンビ”は例えば―、“遊戯と城之内”、“トレインとスヴェン”、“剣心と佐之助”、“ゴンとキルア”、“真城と高木”…などになってくるだろう。


 そして残りが、(残りというかむしろ一番大事だが…)“最高のライバル”であるが、これは意外とイメージしやすい。

 “最高のライバル”と聞いて、まず真っ先に頭に浮かぶのが、“悟空とベジータ”だろう。この2人の関係は“別格”である。お互いに決して隣に立つことはせず、誰よりも相手と戦うことを求め、誰よりも相手のことを認めている―。
 これこそまさに、ライバルと呼ぶにふさわしい関係であり、その最たるものがこの2人だということには異論はないだろう。

 そして、もう一つ忘れてはいけないのが、“花道と流川”だろう。
 この2人も悟空とベジータ同様、“ジャンプ史に残る名ライバル”である。
(ただ、悟空とベジータと違って(というか、悟空とベジータの関係が珍しいタイプなのだが…)主人公が、天才的な実力を持つライバルを追う―という構図になっている)。


 と、ここまでジャンプ作品の中でも“最高傑作の作品”を挙げ、その作品内の“最高の主人公”や“最高のコンビ”、“最高のライバル”を挙げてきたわけだが、その理由は―、

 この「ヒカルの碁」という作品、ヒカルの碁内の“主人公・ヒカル”、“ヒカルと佐為”というコンビ、そして何より“ヒカルとアキラ”というライバルが、今まで挙げてきた作品たちと同等、いや“最高のライバル”という点で見れば、“ジャンプ史上1,2を争う”ほどの、“最高のライバル”であるということを、“比較”することによって感じてほしいためである。


 まず「ヒカルの碁」という作品自体が、「テニスの王子様」や、「ブラックキャット」、「アイシールド21」などよりも1つ上のレベルの作品だということ、「ドラゴンボール」や「幽遊白書」、「スラムダンク」などの“伝説レベルの作品たち”と同等だということを伝えたい。


 そして、“ヒカル”という主人公が、まさに“ジャンプ作品の主人公”というのにふさわしいキャラだということ―。

 “ヒカルと佐為”が、他の名作と比べても何ら遜色(そんしょく)ない“最高の名コンビ”だということ―。

 そして何より(ここ特に強調)、“ヒカルとアキラ”という関係が、数あるジャンプ作品の名作・傑作たちの中でも、1、2を争う“最高のライバル”であるということ―。

 …を(声を大にして)伝えたい―。



 “囲碁”という世界は、(囲碁だけに限らず、スポーツ以外のほとんどがそうだが)、体の動きがない分、普通に描けばかなり地味な画になってしまう…が、この作品はそうではない。

 そこが大ヒットした理由の一つでもあるのだろうが、盤面の展開がスピーディーで、打っている本人たちの“手の動き”や、“髪のなびき方”など、囲碁というものをまるで“スポーツ系の作品”のように(といっても囲碁はスポーツだが)、“迫力ある”シーンに仕上げており、観ていてその迫力に息をのむことは必至である。


 また、キャラ一人一人の“実力の表現”が秀逸で、序列で言えば、“タイトルホルダー”が頂点で、その下に段ごとの“プロ”がいて、さらにその下にプロを目指す“院生”や“アマ”がいるわけだが―、

―その人の“碁の打ち方”、“考え方”、そして“力のあるキャラが感じる何か”によって、例え勝てなくても、そのキャラが持っている“潜在力”をうまく描写することに成功している。

 なので最終的に、段位としてはアキラが3段、ヒカルが初段と、大したことなく見えるが、(最後まで観た人ならわかると思うが)、アキラとヒカルの実力は“段位”とは比べ物にならない。

 そこに、(残念だが)“和谷(わや)”や“越智(おち)”との決定的な差があり、この2人(=ヒカルとアキラ)に“計り知れない強さ”と、“期待値”が感じられ、観ていてワクワクしてしまう存在になっているのだろう。



 また、“ライバル”としての2人の関係ばかりに目が行きがちだが―、この作品がジャンプ作品である以上、忘れてはいけないのが、“主人公たちの成長”である。

 (また前述を参考にすると、)例えば、「スラムダンク」がそうだが、“初め”と“終わり”の花道を比べると、もちろん実力もそうだが、それ以上に“精神的に”成長していることが分かるだろう。
 そしてそこに、観終わったとき、花道というキャラを身近に感じ、たくましくなった花道に好感を持つ人がほとんどなのはそれが理由の一つだと思う。


 そしてわざわざ引き合いに出したことから分かるだろうが―、この作品のヒカルも同じように、初めの
“小6の頃のヒカル”と、終わりの方の、プロになって上を目指していく“中3の頃のヒカル”を比べて見てみると、「本当に成長したな…」と言うのが痛いほど伝わる。

 特に、“佐為との決別”の後、心を整理できた後のヒカルは、中3どころか、今の自分やまわりの大人たちと比べても“大人”で、「“心の成長”とはこうあるべきだ!」と、言わんばかりに、精神的に大人になったヒカルに、好感を持たずにはいられない。

 それでいてアキラとの関係だけは、小学生張りの子どもなのだから、その“ギャップ”に、さらに魅かれてしまう、上手い描き方である。



 また、“作画”の評価を☆4.5にしているが、正直なところ、終盤だけで言えば☆5.0でもいいと思っている。

 もちろんこの作品よりも、丁寧で、よりリアルに近い作画力をもった作品はあるが、それだけが“作画の評価”ではない。

 この作品は(観た人にしか伝わらないのが残念だが)、“囲碁”という世界を(このレベルの完成度では)初めて描いた作品であり、碁盤をはさんだ2人の対局を、「“迫力”というのは体の激しいぶつかり合いだけではない。“最高の心理戦”もまた、迫力を感じる1つなんだ!」という作者の気持ちが観ていてビンビン伝わってくる…、そんな描き方に成功している。

 なのでこの作品も、今までになかった描き方を成功させた“金字塔”という意味においても、最高評価をするにふさわしい作画だと思う。


 また、“キャラ”を描くとき、ただ画が綺麗であればいいというのではない。むしろ、キャラを描くうえで大切なのは“表情の変化”だと思っており、その点で言えば、作画の“小畑健(おばたたけし)”さんの画は一級品である(正確には、アニメでは小畑さんの画に似せて、別の人が描いているわけだが…)。

 特に、ヒカルやアキラが対局中に、“より厳しい場面に出くわすとき”や、“ヒカルが覚醒するとき”(広島での一局などがそうだが)の“目の力強さ”や、一見“冷酷にも見える表情”が―、いかにその一局に集中し、力を発揮しているかを測るうえで、大切なウエイトを占めている。



 (死ぬまでに、というのは大げさだが、少なくとも出来るだけ早く)、まだ現実の自分が“やる気を出せる”年齢である、“世界観を変えれる”年齢であるうちに、“観ないといけない作品”というものがある(と、自分は思っている)。

 それは“アニメ”だけではなく、“映画”だったり、“漫画”だったり、“小説”だったりするわけだが(あくまでそっち方面に絞って言っている)―、
―“ジャンプ作品”というジャンルに絞って言えば、「スラムダンク」と「ヒカルの碁」が、まさに“観ないといけない作品”である…と、(この作品を以前から見たことがある人からすれば今更な話だが)、この作品を観てようやく気付いた―。

 「スラムダンク」を観たこと、読んだことがある人は、「ヒカルの碁」に比べれば多いと思うが、スラムダンクという作品の価値を知っている人ほど、それと同等と言っているヒカルの碁という作品の“真価”が分かると思う。

 “バスケ”を知らなくてもスラムダンクを“ジャンプ史上最高傑作”と言っている人たちがいるように、“囲碁”を知らなくてもこの作品は楽しめ、そしてこの作品の素晴らしさに気付くだろう―。

 この作品によって、全国的な“囲碁ブーム”が起こったことからも分かる通り、“この作品に影響されて囲碁を始める”というのはストレートな話だが、別にそうでなくても、この作品は、観た人の“人生観”や
“世界観”を変えてくれる―。「頑張ろう!」とやる気にさせてくれる―。
 とにかく前を向きたい、向かなくてはいけない人たちにはぜひ観てもらいたい作品である―。


 最後になったが、“ヒロイン”は、“あかり”ではなく、“アキラ”である―と、その0.1%に目覚めてしまった人(自分含め)に忠告しつつ…終わり―。

 (終)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「神の一手を極めるために・・・」

この作品の原作は未読ですが、囲碁を題材にした作品自体が珍しいこともあり、存在自体は知っていました。でも、私は碁石に触ったことといえば幼い頃に「五目並べ」をやった程度・・・とても、囲碁とは縁遠い世界しか知らなかった事・・・そして全75話という大作に尻込みしてしまい、なかなか視聴に思い切る事ができませんでした。

でもある時、成分別ランキング「1話見たら止まらなくなる」を見たら、この作品が7位に入っていました。
冷静に考えてみると、私は「ちはやふる」が大好きでお気に入りの棚に入れていますが、競技かるた・・・いえ百人一首だってまともにやったことないのに、何度も感動させて貰っているんですよね^^
という事は、囲碁を知らなくても楽しめるはず・・・これが視聴に至ったきっかけでした。
麻雀のルールを知らなくても「咲」が楽しめるのと一緒ですよね^^

あとは、今期のアニメを視聴しつつ75話という大作にどう向き合うか・・・という事ですが、のんびり気長に視聴していこう・・・と思い視聴を始めました。

この物語の主人公は進藤ヒカル・・・ごく普通の小学6年生です。ある日ヒカルは祖父の家の蔵の中で、古い碁盤を見つけ、その碁盤に付いていた血痕に気付くと、どこからともなく声が聞こえてくるのです。
「わたしの声が聞こえるのですか?」
「見つけた・・・やっと見つけた・・・」
そして現れたのは、平安時代の天才棋士である藤原佐為(さい)でした。
佐為は「神の一手」を極めるため精進していたところ、志半ばでその道を断たれてしまったのです。

その悔しさ故に碁盤に宿り長い時間を待っていた佐為は、再び「神の一手を極める」ためにヒカルに取り憑き・・・二人三脚で歩む壮大な物語が動いていくのです。

もともと囲碁の事など全く知らないヒカルは、佐為に願いに応えるためとある碁会所を訪れるのですが、そこは年配の方ばかり・・・と思っていたら、奥に見た目はヒカルと同じ年くらいの子供が囲碁を打っていたんです。
流れでその子供と一局打つことになるのですが、ヒカルの頭の中は佐為の願いを叶える事だけ・・・
ヒカルは作為に言われるまま碁盤に碁石を並べていったら・・・ヒカルはその子供に勝っちゃうんです。
正確には作為が・・・なんですけれど、作為が見えるのはヒカルだけ・・・周りにはヒカルが勝ったようにしか見えません。

そして・・・事態は更にやっかいでした。
ヒカルが勝った子供・・・塔矢アキラは、囲碁界のトップである塔矢行洋の息子でプロ級の腕前を持つ相手だったんです。
アキラは、自分と同じ年代で自分より強い相手が現れた事に刺激を受けヒカルをライバル視するようになるのです。
もともとヒカルには囲碁を打ちたい・・・という思いは全くありませんでしたが、アキラの囲碁への情熱を目の当たりにして意識が少しずつ変わっていき・・・二人の長い闘いが始まっていくのです。

完走して確実に言えること・・・それは囲碁が全く分からなくてもこの作品には十分のめり込める、という事です。
のんびり付き合って・・・などと悠長な事を言える作品ではありませんでした。
あにこれの「1話見たら止まらなくなる」の成分タグは伊達ではありません・・・続きが気になって仕方ありませんでした^^;

自分を変えアキラに追いつこうと真剣に囲碁と向き合うヒカル・・・
ヒカルが決して届かないであろう高みに自分を引き上げようとするアキラ・・・
物語の舞台は小学・・・中学・・・そしてそれ以上の舞台が用意されています。
二人の根底に脈々と流れるライバル心・・・それが衝突の度に熱くたぎるんです。

目の前で崩れ落ちる様・・・我を忘れた自分に下唇を噛みました・・・
自分の不甲斐なさに本気で涙を流した事もありました・・・
彼らは紆余曲折があっても高みに向けた歩みを止めません。
だからなのでしょう・・・見ていて気持ちが熱くなるんです^^

何せ全75話の大作です・・・様々な物語があちこちに用意されています。
勿論順風満帆に物語は進みません・・・
本当の苦しみを味わいます・・・
苦しみから足を止めてしまう時もあります・・・でもそれで苦しみから開放される訳ではありません・・・
苦しみから抜け出すには、逃げるのではなく向き合って活路を見出すこと・・・
言葉にすると簡単ですが、実践するのは難しく・・・とても勇気がいる事です。
彼らはそんな苦しみをどの様に乗り越えていくのか・・・詳しくは本編でご確認下さい。

オープニングテーマは、dreamさんの「Get Over」、HΛLさんの「I'll be the one」、
片瀬那奈さんの「FANTASY」
エンディングは7曲もあるので割愛します。
「Get Over」と「I'll be the one」が特に好きな曲です。

全75話の大作でした。囲碁が全く分からなくても何の問題も無い作品です。
そして主人公ヒカルのCVは、川上とも子さんです。
ARIAのアテナやAirの神尾 観鈴などを演じられた川上さん・・・
ヒカルの元気な姿が本当に感慨深かったです。
視聴にそれなりの時間を要しますが、熱い作品をお探しの方にはお勧めできる作品だと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 33

もはや廃墟な校舎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「コンピュータが棋士より強くなったら、人はいらない?」

!注意! この記事には、セリフなどの粗いネタバレを含みます。
!注意! この記事には、昔の芸人が出てきます。(ふと書きたくなった。)


★彡最近の世間の話

AlphaGo(アルファ碁、アルファご)は、Google DeepMindによって開発された
コンピュータ囲碁プログラムである。
2015年10月に、人間のプロ囲碁棋士を互先(ハンディキャップなし)で破った
初のコンピュータ囲碁プログラムとなった
――(中略)
Google DeepMindは世界トップ棋士である柯潔に勝利したことを機に、
AlphaGoを人間との対局から引退させると発表した。
                                  <↑”WIKIPEDIA”より引用>


☆彡ヒカルの碁、作中のセリフ

藤原佐為「私はまだ……  神の一手を極めていない」
進藤ヒカル「オレは神様になるんだよ…この碁盤の上で」
進藤ヒカル「自分で打たなきゃ見えないんだ!  知りたいんだよ  コイツとオレの差を!」
藤原佐為「見極めてギリギリまで踏み込むのです」

塔矢行洋「私は負けんよ。負けたらプロを辞めてもいい。」
緒方精次「碁よりオモシロイものなどないよ」

進藤ヒカル「碁の神様って孤独だよな」
塔矢行洋「碁が打てなくなるわけじゃないんだ、私にはこの身があるのだから」
塔矢アキラ「キミの打つ碁がキミの全てだ、それだけは変わらない」

          <↑”ヒカルの碁 神の一手を極めるための名言集 - NAVER まとめ”よりほぼ引用>



「熱くなれて面白いアニメを教えて欲しい」と友達に聞かれた時に
なんと答えようかと考える今日この頃。

よくネットのランキングで紹介されているのはグレンガランだけれども
この記事は、ヒカルの碁のレビューなので察してください(ノ∀`)

だいぶ昔に視聴したきりだったけれど
ふとしたきっかけで、ちょっと見て、もっと見て
強すぎるww 藤原佐為の対戦や、
弱すぎて のちのライバルに「ふざけるな!」と罵られる主人公とか

「ぷぷっ(笑)」と吹き出す場面かと思えば
涙を拭って走り去る悔しさを表現する場面があって
着実に囲碁が強くなっていく主人公が爽快で
囲碁棋士界のボスたちが放つ威圧感がはんぱなかったりもした

新アニメがどんどん誕生する中でも、一線を画しているって言えるくらいには
面白くて300%熱中したアニメだった!
(囲碁部員の9割は、ヒカルの碁がきっかけで囲碁を習い始めるらしい。冗談です。9割は言い過ぎだけれど、友達はそうだったみたい)

……わたしだけでしょうか(by だいた□□る)


それで余談だけれど、タイトルの
「コンピュータが棋士より強くなったら、人はいらない?」を考えてみた。
【純粋な強さだけ】に価値を求めるのなら、人はいらなくなるのかもしれない。
神の一手はコンピュータが極めるのかもしれない。
……人がやる意味ってなんだろう

ふと感じたことは、
「人の限界を超える」と言えるほどのことを、人がするのは
私自身も人として、それは凄いことだと思えて(人って言い過ぎ(;゚Д゚)?!!)

例えば想像で
・コンピュータソフトがいっぱいある中で、
 「新しいコンピュータソフトが連勝しました」というのと

・棋士の世界で
 「新しくプロになった藤井聡太さんが連勝しました」というのでは(あっこれ将棋の話だったわ…)

やっぱりニュースを見たときの感じ方は違うかなと思えて

――冒頭に並べて書いた
”AlphaGoを人間との対局から引退させると発表した”
”進藤ヒカル「碁の神様って孤独だよな」”
”塔矢行洋「碁が打てなくなるわけじゃないんだ、私にはこの身があるのだから」”
”塔矢アキラ「キミの打つ碁がキミの全てだ、それだけは変わらない」”
とかは、上の感覚とのつながりを感じた。ただのフィーリングなので深い意味はないのだけれど。

アニメでも、実際に誰かが体験したこととかっていう【中身のスゴさそのもの】よりも
それを見て「今まさに熱い展開!」とか「萌えるぅ~」とか「どうしてこうなった(゚∀゚ )」
のようなポッとしたしゅあわせな感情をくれるエンターテイメントの要素が
私とかを惹きつけてやまなくて、価値があるのだと思う

うーん。
力とか強さは、とてもわかりやすいけど
本当に大切なものは目に見えなくて(星の王子が言うように?)
白熱した棋士同士の対戦とか
ヒカルの碁とか
時が経っても、ずっと面白いままなんじゃなかろうか、なかろうか



ここまで読んでいただき、ありがとうございます!










P.S.
塔矢アキラ押しです!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 17
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