抱腹絶倒おすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの抱腹絶倒成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月10日の時点で一番の抱腹絶倒おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

83.2 1 抱腹絶倒アニメランキング1位
フルメタル・パニック? ふもっふ(TVアニメ動画)

2003年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (1343)
7302人が棚に入れました
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。
原作の短編をアニメ化。そのためシリアス要素がほとんどなく、完全にドタバタ学園ラブコメディである。本編が現実の政治、世界情勢を織り込んだシリアス調なだけに、180度違った趣向・演出がなされており、かえって笑いが引き立つ。

声優・キャラクター
関智一、ゆきのさつき、木村郁絵、森川智之、田中理恵、金田朋子、福山潤、吉田小百合、能登麻美子、夏樹リオ、ゆかな、根谷美智子、三木眞一郎、大塚明夫、西村知道、平松晶子、青野武、菊池志穂、浅野まゆみ、浜田真瑞、池水通洋、宮本充
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ギャグ

スピンオフ作品でこちらはギャグがメイン。時折、不穏な空気になることもあるが、{netabare}ギャグに終始するので、安心。{/netabare}

特筆して印象に残る話はなかったが、平均して面白いと感じた。{netabare}警察官が追いかけ回すのは面白かったかも。暴走しすぎ。{/netabare}

OPはそれが愛でしょう。EDは君に吹く風。どちらも安定の下川みくに。好きですねぇ。

1. 南から来た男/妥協無用のホステージ
「南から来た男」自分の靴箱に爆弾が仕掛けられたと思い込み、靴箱を爆破してしまった宗介。その原因は、ミスコンナンバー2の佐伯恵那の宗介へのラブレターだった!「妥協無用のホステージ」不良たちに拉致されたかなめを救おうと廃工場に向かった宗介。多勢に無勢、危機一髪の宗介が取った奇策とは…!?

2. すれ違いのホスティリティ/空回りのランチタイム
「すれ違いのホスティリティ」目当てのパンをゲットできなかった宗介。結局、銃の乱射により、パン屋の購買は中止に。その役を仰せつかったかなめと宗介だったが…。「空回りのランチタイム」古文に苦しむ宗介はかなめからノートを借りた。しかし翌日、そのノートを全部忘れてしまい…。

3. 鋼鉄のサマー・イリュージョン
「鋼鉄のサマー・イリュージョン」夏休み!かなめたちは、海水浴に来ていた。白のおニューの水着を新調したかなめであったが、そんなかなめの水着にもまったく無関心な宗介。苛立つかなめ。一方、宗介はスイカ割りでまたまた事件を起こし、その苛立ちをさらに増長させる。そんな彼女の前にある人物が現れて…。

4. 芸術のハンバーガー・ヒル/一途なステイク・アウト
「芸術のハンバーガー・ヒル」かなめたちは、宗介をモデルとすることに決めた。水星先生からモデルの説法を聞いた宗介だが、姿を消してしまい…。「一途なステイク・アウト」宗介の戦争ボケ行為に悩まされるかなめ。そんな時、中学での先輩・不破と遭遇したかなめは、遊園地デートをすることに!

5. 純で不純なグラップラー/善意のトレスパス
「純で不純なグラップラー」不良からかなめと恭子を救った青年・椿一成。彼こそ、かなめと宗介が道場の立ち退きを頼む相手だった!「善意のトレスパス」宗介に再戦を申し込んだ一成のパンチが決まった相手は、学校の校務員の大貫氏だった!責任を感じた二人に、生徒会長林水が出した妙案とは…!?

6. 押し売りのフェティッシュ/暗闇のペイシェント
「押し売りのフェティッシュ」最近横行している痴漢の犠牲になった恭子。その行為とは、髪をポニーテールにされてしまうという行為だった。「暗闇のペイシェント」幽霊話に花が咲くかなめたち。全然怖がらない宗介に苛立つかなめは、幽霊病院と噂されている病院に宗介を連れて行くが…。

7. やりすぎのウォークライ
「やりすぎのウォークライ」陣代高校で、ある伝統のクラブが、廃部になることが決定した。そのクラブは、ラグビー部。生徒会長林水の尽力で、強豪硝子山高校との試合に勝てば、廃部を見直すとの約束を取り付ける。試合に向けて、急遽、ラグビー部のスケットとなるかなめと宗介であったが…。

8. 女神の来日(受難編)
「女神の来日(受難編)」陣代高校に短期留学生がやって来た!その留学生は銀髪輝く美少女、テレサ・テスタロッサ。宗介の所属する戦隊の戦隊長である。「もし、万が一のことがあったら」と脅すマデューカス中佐の忠告もあって、その護衛に四苦八苦の宗介。そんな宗介がもっとも緊迫するときがやってきた!?

9. 女神の来日(温泉編)
「女神の来日(温泉編)」陣代高校留学の思い出として、テッサが思いついたのは、なんと、温泉旅行だった!! 早速出かける一同。到着早々、何やら悪巧みのクルツ。風間信二、小野Dらと共謀し、女風呂をのぞきに行くことに。ところが、そんな彼らを待ち受けていたのは、厳重な警備用トラップだった!

10. 仁義なきファンシー
「仁義なきファンシー」かなめは落ち込む宗介を励まそうと、美樹原蓮と共に街のお店で「トライデント焼き」をおごる。そんな中、やくざ同士の喧嘩が始まった!野次馬状態で面白がるかなめと宗介だったが、蓮はそうはいかない。その喧嘩でやられていたのが、美樹原組の組員だったからである!!

11. ままならないブルーバード
「ままならないブルーバード」部室が足りず困っているクラブを何とかしようと四苦八苦するかなめ。そんな中、社会研究部が部室を明け渡してくれるという。ただし、それには条件が課せられていた。その条件とは「ナンパ」。宗介も写真部の一員となり、風間信二と連れ立って「ナンパ」に励むが…。


12. 五時間目のホット・スポット
「五時間目のホット・スポット」激辛カレーパンの餌食になった小野寺孝一が、水を求めて手に取ったビンは、宗介のものだった。中からは水ならず、これまた怪しい液体が!? 結局、ゴミ箱行きとなった。状況を知った宗介は、驚愕する。そのビンは、世にも恐ろしい細菌兵器だったのだ!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あ、関連は無かったんですか・・・^^;

この作品は「フルメタル・パニック!」の続編に位置する作品です。物語に直接繋がりはありませんが、関連が強いのと、この作品では殆どキャラ紹介が無いので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

2期1話終了時点の予告でかなめちゃんが言い切っていました「これは学園ラブコメ」と・・・。
という事で、1期とは物語の方向性が180度変わります。ですが、もともと宗介とかなめちゃんの色々とネジがブッ飛んだ掛け合いには笑わせて貰いましたが、この作品はその掛け合いに特化した作品・・・になっているので、方向性は真逆でも違和感は全くありません。

そのため、戦友の出番は少なめ・・・ですが、登場人物の魅力や微妙な心情を存分に堪能するには、この方向転換はむしろ良かったと思います。
1話目から真面目な宗介のボケ・・・本人はボケているつもりは全く無いのですが・・・それとかなめちゃんの鋭いツッコミに、これから展開される物語に期待せざるを得ない・・・そんな印象を強く受けると共に、1話見たら止まらない作品になっていました^^

そして、2話目で見たオープニングに思わず鳥肌が立っちゃました^^;
この「ふもっふ」は2003年に制作された作品です・・・今から12年前の作品なんです・・・
それなのに、かなめちゃんが・・・テッサがあまりにも綺麗なんですもん^^;
今の作品と比べても遜色無いのではないでしょうか・・・
紅葉舞い散る中でクルリと一回転するかなめちゃんの笑顔・・・
一面の向日葵畑の中に佇むテッサ・・・
流石京アニさん・・・渾身のオープニングだと思いました^^

かなめちゃんが「学園ラブコメ」と言い切るだけあって物語の舞台は学校がメインです。
宗介の常軌を逸した発想と行動に周囲は振り回されっ放し・・・かなめちゃんのハリセンが風を切って宗介に襲いかかるのも一度や二度ではありません。

かなめちゃん・・・偉いと思います。平和な日本で「歩く武器庫」の様な宗介といつも一緒・・・
一つ間違えれば命を落としかねない状況が続いているというのに・・・
宗介も宗介です・・・これまで育ってきた環境は彼にとって決して優しい場所ではありませんでした。
これがネタになっているのも認識はしていますが、それにしたってもう少し学習できないの・・・とも思いたくもなってしまいます。

でも途中から「この二人はこれで良いのかも・・・」とも思えてきました。
何だかんだ言いながらも宗介に目をかけるかなめちゃん・・・
最早「学級委員長だから・・・」というレベルを超えています。
そしてそんな宗介と一緒にいるから身の回りでのトラブルが絶えません。

そこに宗介が駆けつけるのですが、宗介の行動は度が過ぎているのを置いておくと「もっとも確実に助けられる方法」なんですよね^^
むしろ極力実弾を使わないようにしているのは日本の平和事情を考慮して・・・という見方も出来るのではないでしょうか^^;
だからかなめちゃんは、どんなピンチに陥ってもあまり動じないんです。
これは宗介を信じ切っているから・・・にほかならないと思うんです。

お互いの立場があります・・・きっとそれは二人も理解してる・・・
でも、そんな「立場」とか「命令」とか、そんな言葉で人の心を全て整理できるか・・・って、そんなの無理ですよね^^;
それに一緒に過ごした時間の分だけ、胸の内に抱く感情も複雑化すると思います。
そんな微妙な心情の変化が感じ取れる・・・そんな作品だったと思います。

そして物語も中盤を過ぎて・・・とある事に気付きました。
これまでの展開も十分面白いのですが人間の欲って深いです・・・
そう、オープニングと1話でちょろっと台詞を聞いただけ・・・テッサが登場しないんです^^;
学園メインなので必然的にテッサの登場は少なめ・・・でも、見れないのはやっぱり寂しい・・・
と思っていたら、やはりこのままでは終わりませんでした^^

久々のテッサ・・・むっちゃ可愛かったです(//∇//)
ゆかなさんの声も本当にテッサにピッタリで・・・
テッサが感極まったとある場面・・・私も一緒になって感極まってました(//∇//)
でも彼女はそれだけじゃ終わりません・・・
任務に戻って自分に言い聞かせるように呟くテッサ・・・もう格好良すぎです^^
テッサの登場した時間は決して多くはありませんでしたが、インパクトは半端ありませんでした^^
今後の彼女の動向も気になるところです^^

それと、度々登場したボンタ君・・・つい最近放送した京アニさんの作品に登場したキャラに瓜二つなんです^^
もしや繋がりが・・・と思って調べてみましたが、著者は同一人物ですが両作品に繋がりは無いそうです^^;

1クール12話の作品でした。この作品も友人の薦めで視聴を始めた作品ですが、ホント視聴して良かったと思える作品でした。
引き続き3期を視聴したいと思いますが・・・巷では4期の制作が発表されたとか・・・^^
「中途半端なアニメかではない!」との事ですが、これからの発表が楽しみ・・・
3期の視聴にも熱が入りそうです^^

投稿 : 2019/12/07
♥ : 32
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

懲りずに観てしまったロボ物?:番外編

     ↑
(マクロスF、IS、ガンダムポケ戦に続いてです)

原作は未読で視聴しました

最初から
お話に全くついていけませんでした・・・

当然です
1期
観てませんから^^

前の作品の予約を切るのを忘れて
たまたま
録画されいたのを観たのですが
(私生活がだらしないんです)

最初っから大笑いしてしまって
こ~りゃおもろ~
ってことで
そのまま惰性(?)で最後まで観てしまったんです


なんといっても
主人公の「そうすけ」くんのキャラが最高でした

いままで観てきた作品の中でも(男性キャラの中では)
1、2位を争うほどの
天然キャラですね

そうすけくん自身がまじめに行動しているのは
すごく伝わってくるのですが
見れば見るほど面白さが倍増していって
後半は
普通に
動いたり喋ったりしてるのを見てても
笑ってしまいました^^

こんな男の子がいたら
一日中飽きずに遊べますね^^

ボケるそうすけくんに対するのは
「かなめ」ちゃんのツッコミです

毎回
ものすごいツッコミを
見せてくれます

もう"女"を捨ててますね^^

特にハリセンのツッコミがたまりませんでした^^

ボケとツッコミ意外にも
ラブっぽい展開も
ちょっとあったりして
この二人の関係がとても気になりました


それよりも
もっと気になったのは
「テッサ」ちゃん(♀:テレサ・テスタロッサちゃんというらしい)
{netabare}
ちょ~天然で{netabare}(作ってんじゃないの!){/netabare}
ちょ~可愛いくて{netabare}(プラチナムカつく!){/netabare}
ちょ~頭がよさそうで{netabare}(でもじっくり見てたら頭悪そう^^){/netabare}
ちょ~ぶりっこ{netabare}(途中でキレた^^){/netabare}



{netabare}潜水艦の艦長さん(?){/netabare}やってます

ありえね~
ちょ~ありえね~

どんないきさつで
こんなキャラ設定になったんだよ~
ちょ~わかんね~


気になります!
(気になるんなら1期から観ろよ!!)

そんな
天から二物以上を与えられた
テッサちゃんに

{netabare}ちょ~僻んでしまいました(←これが本音です){/netabare}
{/netabare}
まあいいや^^


この作品
ギャグの
レベルもそうですが
テンションも高くて
最初から最後まで笑いっぱなしでした~

この勢いで1期も観ます~



ん?

ロボは?


あ~!忘れてました!

ロボも興味深かったですね^^

いままで私が観てきた
数少ない
ロボ物アニメ作品にはない
奇抜なロボットでした^^

以下
私なりのロボ考察です

{netabare}空気力学など
おおよそ考慮されていない
動物的曲線を多用したフォルム{netabare}(丸いんです){/netabare}{/netabare}

{netabare}これで兵器が扱えるのか?
と疑いたくなるほど
汎用性の悪そうなアーム部{netabare}(手です){/netabare}{/netabare}

{netabare}敵の戦意がイッキに喪失しそうなくらいの
まあるいお顔と
円らでおおきな瞳{netabare}(目は怒ってます){/netabare}{/netabare}

{netabare}これ
着ぐるみなんじゃね?
と思えるほど
乗り手にフィットするボディサイズ
{netabare}(まんま着ぐるみなんですが){/netabare}{/netabare}

その"ちょ~兵器"の名前は・・・

ボン太くん!!

おぉぉ!?

問題の"ブツ"が現れたとたん
ものの見事に撃沈しました^^

{netabare}遊園地のマスコットキャラを
そうすけくんが気に入り
強化服として運用するための改修を行い(Wikipediaより)
鮮烈に登場しました{/netabare}


ここまで書いて
まだ
自信ないのですが
{netabare}多分
"ロボ"なんですよね?{/netabare}


なんでも
{netabare}そうすけくんが私財を投げ打って
海外の企業に売り込みをかけたのですが

コンピュータの不具合で
「ふもっふ」や
「ふもふも」
「もっふる」といった
いわゆる「ボン太くん語」(Wikipediaより)とかいう
"動作音"が消せない欠陥が克服できず

それが仇となり
ほとんど売れなかったみたいです^^{/netabare}

一応
量産型もあるみたいですが^^


作中での大量のギャグシーンより

「ボン太くん」のお話に
一番
{netabare}もらい泣きしてしまいました(ToT{/netabare}


「フルメタ」シリーズは
「ふもっふ」(2期)から
製作が
京都アニメーションに移ったということで
なんだか
ロボ物ジャンルにかける
京アニの"意気込み"を感じました^^


今後の
ボン太くんの活躍に
期待大です(ないかな^^)

ふもっふ!!(肯定だ!!)


余談で

{netabare}オープニングテーマの
下川みくにさんが唄う
「それが、愛でしょう」という曲

なんか
聴いたことあるなぁ
って
思ってたら

「らきすた」のエンディングで
平野綾さんが
カラオケで
唄ってたんですね

そういえば
イントロの部分で
「ふるめた」とか
「ふもっふ」とか
説明も入ってました^^

おなじ「京アニ」繋がりの
選曲だったのでしょうか?

らきすたの作品イメージから程遠い
優しい曲調で
平野さんの歌がすごくお上手だったこともあり
とても印象に残っていました

この曲の
"らきすた"Ver.を
聴くと
なぜか
職場での飲み会のことを
思い出します
(いつの間にか話がすりかわってる・・・)

「○ョー○イン」じゃなくて
この曲をセレクトして
"平野さんみたいに"唄っていれば
あのような惨事を回避できたかもしれないのに・・・(TT
って

後悔すると同時に
ちょっと自惚れが出てしまいました^^

(気になる方は「戦国コレクション」のレビューをご参照ください){/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27

66.0 2 抱腹絶倒アニメランキング2位
てーきゅう(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (700)
3011人が棚に入れました
原作は、ルーツ(原作)、Piyo(作画)による同名コミックス。
テニスをほとんどしないテニス漫画。
亀戸高校テニス部、女の子4人の抱腹絶倒の日常を描くハイテンションギャグコメディ。
監督には、「ベン・トー」「迷い猫オーバーラン!」の板垣伸氏。アニメーション制作を「坂道のアポロン」のMAPPAが手掛ける。

声優・キャラクター
三森すずこ、渡部優衣、鳴海杏子、花澤香菜

古川憂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

短編アニメとギャグ漫画原作の親和性

「笑い」をテーマにした作品を、「ギャグ」という言葉で一口に括ることは難しい。パロディネタ、シリアスな笑い、シュールギャグ、風刺ネタなど、様々な指向性があるが、本作は「スーパーハイテンションギャグコメディ」と公式にジャンル付けされている。類似した指向性を持つ作品で言えば、京都アニメーションが映像化を務めた『日常』の名が挙がる。両作品の共通項が漫画原作であるのに対し、決定的な差異は、尺である。
 一気呵成に畳みかけるようなハイテンポで紡がれるギャグは、読者に恣意的な流し読みの余地を許す漫画という媒体と、非常に相性が良い。漫画という媒体の一番の強みは、読者による読書速度の調整が出来る点だからだ。その点、アニメーションは決まった尺、決まったテンポに収めるために、ともすれば漫画特有のハイテンポを殺してしまう結果となりかねない。そこで本作が提出したのが、「短編アニメに落とし込むことでテンポを殺さない」という解答であった。
『日常』は、確かに原作を尊重したうえで丁寧に映像化されてはいるものの、三十分という尺に落とし込まれたことで、漫画の流れの良さをどこかせき止めている感がある。あるいは、高テンションを長時間持続されることが、視聴者に疲労感を覚えさせる一因にもなりうる。その点本作が秀逸なのは、カットの多発によるスピード感ある映像、そしてキャラクターの間で交わされるマシンガントーク(それこそ「聞き取れない」ことを公式ネタにされるような)によって、一切流れの良さを殺していない点である。
 本作こそ、ギャグ漫画の美点を最大に引き出した、非の打ち所のない映像化作品であるように思う。話のネタ自体が万人受けするかどうかは、公平な判断を下せないところではあるが、それはシュールギャグの特性である以前に、万人それぞれが違うツボを持つ「笑い」の特性であるように思われる。

※自分は原作本は未読である為そちらへの言及は避けて本稿が書かれていることに注意されたい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

テニス部×テンポとギャグがぶっ飛んでいる女の子達=てーきゅう

「伝説」と名高いアニメ・てーきゅう。

アニメは7期まで放送済み。

一体何が魅力なのか、
それを確かめるべく、視聴いたしました。

これは…(;゚Д゚)がくがく

伝説って、普通の作品にはつかない異名なのだな…と
恐れを抱きました。笑

1期は全12話です。


● ストーリー
テニス部に所属するユリ、かなえ、なすの、まりもの4人が
テニスに関係なくわいわいやる高速ギャグアニメ。


1年生のユリが唯一のツッコミ役で、
2年生のかなえ、なすの、まりもが常軌を逸した行動ではちゃめちゃやる。

簡単に言うと、
そんな感じのアニメです。

1話が2分程度(OP込み)なので、
内容はないに等しいですww


ただ、このアニメが普通でないのは、
「超高速」ということ。笑

その高速感は1度観てもらえばすぐにわかると思いますが、
想像以上の早口に圧倒されましたwww

何を言っているのかちゃんと聞いてないと
さらーっと終わってしまいます。

観ているうちにこの早口に耳が慣れて、
何を言っているか聞き取れるようになるのが不思議w

初めて観た1話は何を言っているのかよくわかりませんでしたが、
12話観終えて1話を観返すと、普通に聞き取れた自分に驚きましたww


ギャグもテンポもぶっ飛んでいて、
観ているこちらは置いてけぼり感をくらいますが、

スピード感とぶっ飛び感を味わうための作品だと割り切りましょう。笑

短い時間に内容ぎゅうぎゅうだから、
アニメを観ているというよりも
ちょっとしたCMや動画を観ている感覚に近いかな。


● 音楽
【 OP「没落貴族のためのてーきゅう」/ 渡部優衣(作中ではユリ役) 】

4人が手をつないで歩く安っぽい映像と
妙な曲が頭に残るううううう(´;ω;`)

本編のスピードが早送りしているような異常さだからか、
やけにOPがゆったりと感じますww

ちなみに歌詞も意味不明で、
ある種の才能を感じます。笑

誰が書いたのかと調べると、
原作者のルーツさんでした。

作品とつながる異常感に納得ww


● まとめ
展開は超早いので、
飽きる暇さえないです。

正直1期でお腹いっぱいだし、
2期もぜひ観たい!とは思わないけれど、

「てーきゅう観たよ!」という満足感を得たり
この作品の真髄を理解したりするためには、
もっと話数を重ねなければならない気がします。

もしやこれがこの作品を7期まで続かせた
中毒性の原因なのだろうか…(;゚Д゚)

2期もいつか観たいと思います。
あれ?私も中毒性にはまってる?笑

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27
ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

超ハイテンションハイスピードな「日常」みたいな、、、ショートアニメ。

いやいや、声出して笑いました(爆)

このテンポだけでも笑えますね。
一話二分だなんて、それで笑わせようなんて(笑)


あ、レビューのタイトルにある日常はあの京アニのギャグアニメの
日常です。

ほとんどの人に説明はいらないでしょうけど。


一話二分のショートアニメ。
ならもう主題歌いらんやん!

ってその時点で突っ込み入れたくなりますね。

これをdアニメストアで観たら全部つながってるんですよね。

12話が繋がってて、その間に主題歌が入るわけなんだけど、一話が終わるの早すぎて、歌が耳について離れません(笑)

「なんだか優しい~風のよう~♪なんだか美味しい餅のよう~~♪」

って(笑)

あ、一応テニス部のお話です。
テニスなんてほとんど意味ないんだけど。


まじめにレビュー書くのもアホらしい感じがしますけど、この作品が出来が悪いとか面白くないとかくだらない(いやくだらないけど)つまらないとか言うんじゃないです。

めっちゃ面白いですね。

とにかく着いていかなきゃ遅れます。

ギャグとかセリフのテンポがめっちゃ速いです。

声優さんたちも大変だったろうなー苦笑

このテンポでセリフが他のキャラと被ってることが多々あるからもうこれ、アフレコとかめっちゃお祭り騒ぎだったように思います。

で、楽しい気分で終始お仕事されてたんじゃないでしょうか。


やってる人たちが楽しいってのがわかりますもん。

だからこそ観てる側も楽しい。


でもって、これ無駄に声優陣が豪華です(笑)


お話の内容なんて語ることないので、声優さんがどういう人たちなのか紹介しておきますね。

ほとんど、声優さんたちのノリで成り立ってるアニメだと思うので。

{netabare}
押本 ユリ(おしもと ユリ)-渡部優衣さん
15歳の高校一年生で唯一真面目にテニスをしようとする部員なんだけど、まったくもって完全に先輩たちに振り回されてます。
この中ではまともだろうけど、これでも十分におかしい子だと思います笑
cvの渡部優衣さんは、未確認で進行形、プリパラ、ゆるゆり さん☆ハイ!、などにも出てますね。
ほとんどてーきゅうみたいですけど。


新庄 かなえ(しんじょう かなえ)-三森すずこさん
16歳の高校二年生で、おバカな先輩の一人。
いやもう先輩とかどうでもいいんですよね、ただこのテンションと奇抜なキャラ設定が、この作品だからこそ生きてるんですね。
でも三森すずこさんがこういう役っていうのに驚きました。
めっちゃ上手いです。
そのcvの三森すずこさんは、ラブライブ、ゆるゆり、結城友奈は勇者である、など多数で大活躍されています。


板東 まりも(ばんどう まりも)-花澤香菜さん
16歳の二年生で、関西弁を話すぶっ飛んだキャラ。
もう、このキャラはマジでぶっ飛んでます。
百合なのかどうなのかわからない変態で、ボケにボケを重ねるようなそれを無意識でやってるようなおバカな子。
花澤香菜さんってよく方言を使って勢いで演じることがある気がするけど、これも見事にはまってますね。
香菜さんの勢いそのまま乗っちゃってます。
そのcvの花澤香菜さんは、デュラララ!!、ギルティクラウン、僕は友達が少ない、など多数で大活躍されています。


高宮 なすの(たかみや なすの)-鳴海杏子さん
16歳の二年生でお金持ちの娘、いわゆる令嬢。
なにかにつけお金に物を言わせようとする節があり、実際にそうしてる。
あとの二人の二年生同様にボケまくるが、ツッコミもあり。
このキャラがまだ落ち着いてる感じはありますね。
ただ、完全に非常識なあたりは他と同じですけど。
cvの鳴海杏子さんは、ほぼてーきゅうで限られてますね。

{/netabare}

これで思いましたけど、ほんとに花澤香菜さんっていう声優さんは、アニメ界での異彩を放っていて、いなくてはならない救世主のように感じました。
{netabare}
それは前からそう感じたり思ったりしてるので、そういう思い込み補正がかかっていると言われればそれまでですけど、

本当にどういうキャラでもピッタリ合う感じがするんですよね。

清楚なキャラや、可愛いキャラ、萌えキャラに中二キャラ、シリアスなキャラもそうだし、

そしてこのてーきゅうのような勢いでぶっ飛んだキャラも演じられる。

このキャラは「のうりん」に通じるものがありました。

ただ、勢いだけで昇天してるあたりはこっちが上ですけど。
{/netabare}
ちょっと思ったので書きました。

でも三森すずこさんも充分にすごいですけどね^^


さてさて今で7期。

いつまで続くのか知りませんが、このてーきゅうワールドを楽しんでいきたいと思います。


一応一期の主題歌が良かったので書いておきます。

「没落貴族のためのてーきゅう」(第1期)
作詞 - ルーツ / 作曲 - ワタナベハッカイ / 歌 - 渡部優衣


なにも考えずに見られるので、何かの合間にでもどうですか?

おすすめしますよ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

59.6 3 抱腹絶倒アニメランキング3位
仮面のメイドガイ(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (156)
846人が棚に入れました
主人公・富士原なえかは17歳の高校生。大財閥総帥の直系であり、数か月後に18歳となった暁には大財閥のすべてを相続する第一権利保有者となる。そのため、本人が知らないところで財産の簒奪をもくろむ者たちから命を狙われる立場となっている。
これに対し、大財閥の現総帥にしてなえかの祖父・大富士原全重郎は愛する孫を守るため、2人のメイドを遣わした。1人は美人にしてしとやかなメイドの鑑であるフブキ。そしてもう1人は…確かにメイド服らしきものを着てはいるものの、「メイド」の概念を根底から覆す熱き魂を持ち、筋骨隆々のうえに素顔を仮面で隠した(=怪しさ猛爆発の)、そしてそもそも女性ではない(=「メイド」ではない)漢・コガラシであった!!
本来ならば絶対服従でうやうやしく接すべき「ご主人様」であるなえかに対しても「貴様」呼ばわりする無敵漢・コガラシの「ご奉仕」という名のすさまじい嵐が、いま吹き荒れる…。

声優・キャラクター
小山力也、井口裕香、豊口めぐみ、麦人、阪口大助、加藤英美里、小林ゆう

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

MAID(家政婦)+GUY(男)=メイドガイ

コメディ・・というよりギャグです。
タイトルを見て勘違いされる方もいらっしゃると思いますので、余計なお世話ですが用語解説。
仮面のメイド、ガイ ではありません。
仮面の、メイドガイ です。
つまり男が主人に仕えてご奉仕する職業(?)を”メイドガイ”と称します。
はい、どーでもいいことですねw
主人公(巨乳)と、この「メイドガイ」のコガラシ、そして突っ込み役の「メイドガイ・テイマー」でありドジッ娘メイドのフブキ(巨乳)達が織り成すドタバタギャグ作品です。


一応、基本設定として大財閥の爺さんの財産相続を巡っての争いから、孫である主人公(巨乳)をボディーガードするために、メイドガイとドジッ娘メイド(巨乳)が派遣されてきた・・・というのが物語の始まりですが、相続争い云々に関してはあまり扱われていません。
少しおバカな主人公(巨乳)が問題を起こし、それに対してメイドガイが引っ掻き回すのが基本的な流れ。
主人公(巨乳)は、大体酷い目にあってオチるのが常です。

メイドガイは人知を超えた超人、何でもアリの怪物なので、基本的にどんなアホな事態にも持っていけるのが本作のギャグの幅広いところ。
ですが、物語はあくまで主人公(巨乳)を中心に進めているので、無茶苦茶な展開にはりません。
突っ込み役のドジッ娘メイド(巨乳)も、主人公(巨乳)と一緒になって不憫な目にあったりでオチも担当します。

話のネタは7割がオッパイに関するものw
よくこれだけ胸のことだけで色々な話が作れるなぁ・・・と感心するぐらい巨乳ネタでグイグイ押してきます。
エロ描写も結構ありますが、ギャグの色が強いので明るいエロ。あまり淫猥な雰囲気はありません。


総じてくだらないですが、ギャグとしてイイ出来でした。
そして、主人公(巨乳)は、いいキャラといい胸でしたw
結構埋もれていますが、お手軽ギャクとしてはなかなかの作品。
そういうジャンルが好きな方はご視聴ください。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

おはようからおやすみまできっちりご奉仕してやるから覚悟しろ!ご主人!

富士原なえか(井口裕香)は所謂・・世界屈指の令嬢。

贅沢な暮らしは堕落を招く・・特にメイド萌でオタク
な愚弟・・富士原 幸助(阪口大助)の教育に良くない!
そう言って普通の住宅街で二人暮しをしていたが・・

TV局の「ゴミ屋敷」特集の取材を受けた事が祖父に知れ、
勝手にメイドを派遣されてしまう。

派遣されてきたのは・・なえか好み?の世界最恐?な
コガラシ(小山力也)という巨漢の屈強な「メイドガイ」
フブキ(豊口めぐみ)という容姿端麗優秀な美女メイド。

なえかが18歳の誕生日に、財閥の財産贈与される故に
命を狙われている為派遣されたボディーガードだった。

主人公の命を狙う刺客との壮絶な?戦いを交えつつも、
基本的には騒動の巻き起こる日常の風景を描いた物語。

存在そのものがギャグのコガラシがナンセンスな暴走
の限りを尽くす・・歯止め役でも有る正統派で優秀な
筈のフブキさんも徐々にドジっ娘メイド化・・

私立秀峰制覇学園女子剣道部所属の副主将として学園
のアイドル(※巨乳)として?幸助の姉として・・日々
奔走する主人公・・屈強で非常識なセクハラメイドと
優しい天然ドジっ娘メイドの登場で更に賑やかな日常
をおくることになる・・果たして無事に18歳の誕生日
を迎えることができるのか?・・という物語。

コガラシの風貌を見て分かる通りのナンセンスギャグ♪
小山力也さんの台詞や演技が可也嵌りました。
その他声優陣も良い感じのノリで楽しい雰囲気でした。

1話目で全てが解る親切な展開の潔さです。

OPのKOTOKOさんの曲もなかなか楽しい雰囲気です。
EDはハードな感じで好みだったり♪

大富士原 全重郎 麦人
シズク     神田朱未
ツララ     岡寛恵
和泉 英子 加藤英美里
平野 美和 小林ゆう
田原坂 沙希 甲斐田裕子
乳リーダー    川島得愛
エリザベス   藤田咲
ヘンドリック  高橋広樹

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

男性のメイドでしたら、普通「執事」になるんじゃない?なんでわざわざメイドガイになるんだ・・・?

ストーリー

主人公の富士原 なえかは大富士原財閥総帥・全重郎の孫にして、大富士原家財産の権利の第一権利保有者で、なえか自身は知らないが18歳になれば財閥の全財産を相続し、世界を統治する権利を持つ人間でした。けれど、お金持ちの生活はなえかとその弟の幸助は普通の住宅街で住んでいました。けれど、両親が行方不明になり二人で暮らしていましたが、その生活はかなりひどく家はごみであふれていて居間はもちろん、すべての部屋のドアが閉じないほどごみであふれかえっていました。その哀れな生活を見た全重郎は大富士原財閥の孫として恥ずかしいとしてメイドとメイドガイを派遣しました。この物語はメイドガイによって変化された物語です。

私の感想。

いろいろカオスな所がかなりおもしろかったです。少し古い作品ですので、キャラクターデザインがいまいちでしたが、私的にはこのいまいちな所がこの作品をもっとおもしろくしていると思いました。

私がこの作品で特に気に入った所はメイドガイのキャラクターです。戦闘人間離れしている以外の特徴がないと思っていましたが、透視や催眠、飛行などの超能力、五感を含む計37の感覚器官、メイドガイ以外にもミュンヘン工科大学博士、MIT教諭、傭兵など、数多くのエキスパートクラスの職業を経験しており、専門的な知識や技術を数多く有するだなんて・・・ どんな人間だよ・・・ 神だろ! 本当は!

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品を見る時はコガラシの能力に注目してください。かなりカオスです。けれど、そのカオスが超おもしろくしています。

オープニング

「Special Life!」
おもしろかったです。オープニングからいろいろ笑えました。私がこのオープニングで気に入った所は
「拳振り上げロケット噴射↑↑↑」
っと言ったときにコガラシが一緒になって噴射したときです。何故わざわざあわせなければいけなかったのでしょうww でもそこがおもしろかったです。

エンディング

「ワクガイ!!」
なんだかいろいろ怖かったです。コガラシは本当はいい人だと思うのですが・・・ あんなに怖い人にしなくてもよかったと思いました。けれど、曲としてはある意味良かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

65.9 4 抱腹絶倒アニメランキング4位
てーきゅう 第8期(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (139)
604人が棚に入れました
亀井戸高校テニス部の押本ユリ、テニスが出来ないボケマシーン・新庄かなえ、何でもお金で解決するお嬢様・高宮なすの、好物はパンツというド変態・板東まりも。テニス部のはずなのに練習せず、ユリの弟・陽太やライバル校も巻き込むハジけた日常を送る。

声優・キャラクター
渡部優衣、三森すずこ、鳴海杏子、花澤香菜、小倉唯、石原夏織、喜多村英梨、逢坂良太、中島由貴

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

8期まで見て新たなる発見が…

この作品の原作は未読です。本編の中で「聞き取れないところは原作で確認して下さい。」とテロップも流れますが、原作を読んでいる時間は無いのでアニメで何とか聞き取ろうとしています。

この作品ももう8期…1期が放送されたのは2012年の秋アニメなので4年で8期…
この他に「高宮なすのです!」や「うさかめ」もあるので、毎年2期以上制作するペースじゃないと追いつきません。
本編のペースも最速ですが、制作スピードも全くヒケをとっていない作品も珍しいと思います。

今回レビューを書くためにwikiをチラ見して知ったのですが、2期から6期までは未放送分が2話ずつあるんだそうです。
これまで毎期12話ずつ積み上げてきて今回8期…ようやく100話の壁が見えてきたと思ったら、未放送分を踏まえると106話まで積み上がっていたんですね。

この作品…きっとテニスをしないからこれだけ長寿作品になっているんでしょうね。
100話を超える作品…深夜枠では「ジョジョの奇妙な冒険」くらいではないでしょうか…?
でも8期まで続いた作品は他に無いと思います。
私が知らないだけだと思うのですが、ちょっと作品が頭に思い浮かびません。
そういった意味では新たな金字塔を打ち立てる作品…という事になるのでしょうか。

そんな8期ですが気になったキャラが一人…
小倉さん演じるトマリンです。最初登場した時にはこの超高速台詞に小倉さんはついていけるのだろうか…とそんな事ばかり気にしていました。
普段おっとりとした役柄を演じる事が多いので…

だからトマリンをそういう目でしか見てこなかったんです。
ところが、8期のオープニング…ようやくトマリンこと小倉さんに順番が回ってきて、そのオープニングアニメを見た時です。

トマリンは歌詞に合わせてちょっぴり動くだけ…
この作品だから映るのも一瞬です…
でも私にとってはその一瞬で十分でした。

…そう、可愛いんです。
これまでこの作品のキャラをそういう目で見た事がありませんでした。
でもそれに気付いたらもう止まりません…
トマリンと言えば無邪気な笑顔で笑っている姿が印象的ですが、その一挙手一投足全てが可愛く見えてきてしまったんです。

これまで何度も見てきた筈なのに気付かないなんて…
自分の味方の甘さを痛感した作品になりました。
そんなトマリンの可愛らしさの気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
サビの♪宇宙~ 宇宙~ 経歴詐欺~♪にも注目してみて下さいね。

主題歌は、近藤うどん子の「グルテン哀歌(エレジー)」と、トマリンの「ニホンゴワカリマセン」
「僕は国家権力には屈しないぞ!」と決意を叫んだトマリンに軍配です。

1クール全12話の物語でした。
これからもどんどん続けて他のショート作品の牽引的役割を担う作品になる事を期待しています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

8期はゆいかおり推し!ちょっと推しすぎでは?

85面
1話OPはうどん子の石原夏織が歌っていたが、CMを見てるとトマリンの小倉唯Verもあるようだ。
内容のほうはまりも先輩の変態百合ネタをやってたが原点回帰の方向かな。これは嬉しい。

86面
「猫ラーメン」を思い出した。

87面
トマリンのOPに変わった。トマリンだけでなくうどん子もまだ出てるしゆいかおりに乗っ取られてしまったような。ギャグはいつも通りユリが突っ込みで忙しい。
ちょっと考察。{netabare}車中の席は以下のようになっている。

運転席 アネンコフ
助手席 ユリ

中 かなえ なすの

後 トマリン まりも うどん子

これは序列順になっていて前にいるほど高位なのではないだろうか。
後輩ながら常識人のユリがポジションが高く、アホのまりもと新参のうどん子トマリンが後ろ。{/netabare}

91面
「先輩とオブリビオン」というタイトルだけど、映画じゃなくてゲームの方をネタにしてるだろwしかもオブリビオンってネトゲじゃないし。

93面
{netabare}かなえ先輩となすの先輩がテニス部に入るいきさつがわかる過去回!ショートカットのかなえ先輩かわいい。
なすのがテニスやる理由が「金持ちはテニスやってそうだから」は笑った。
ユリが入るいきさつはすでにやったから、あとはまりもだな。{/netabare}
見直して気づいたが{netabare}なすのの入部届で体重を55kgから45kgに訂正している。なすのは55kgを認めてないんだな。{/netabare}

94面
{netabare}前回の続きでまりもが入ったいきさつもやってくれた。{/netabare}
キャラデザがいつもと違うのが気になった。いつもはほとんど無いまつ毛を描いている。
TVで見てたら家族が「凄い早口だねえ!」と言ってきて笑った。
これ早口で有名なんだよとか一度ではわからないとか適当に説明しておいたが、深夜アニメ見てて初めて何か言われたのがてーきゅうなのは趣深い。

96面
{netabare}KFCもどきの店でバイト。ずっと前に出たまりものバイトの先輩が再登場。なすのがここはうちのパパが経営していると圧力かけたけど「それが何?」「どうせ契約社員だし」と屈しないのが良かったw労基法で即座にクビにはできないはずとかリアルなこと言うなw
最後は「続けたい!」って言ってたけど、まだ続くよね?{/netabare}

【総評】
で、9期はいつ?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ユリちゃんのツッコミのレベルが上がるにつれ声のトーンもあがる。そして、10期はまだですか?

ストーリー

テニスアニメはテニスはしない物。

私の感想

やはりといいますか、この作品が放送していないとなんだか安心できないといいますか、最近では一週間に一回てーきゅうを見るのが週刊になっていて、この作品は自分の周の区切りになっています。ある意味サザ0さんと同じかそれ以上の存在となってます。できればこの作品は永遠に続いてほしいです。

話はとくにつまらない話はなく、落ち着いて永遠と見れます。強いて言うのでしたら、かなゑ先輩の「夜叉の構え」が見れなかったのが心残りがあるので9期に期待しましょう。

そして、これは私の勘違いかもしれませんが、少々失速しているかと思います。もっと所見には厳しく玄人向けの作品らしくもっと話す速度をあげてほしかったです。まあ、それは人それぞれの好みだとおもいますが、8期まできますとそうなかなか所見の人はあまりいないと思うので、それも一ついいと私は思います。

オープニング

「グルテン哀歌(エレジー)」
今回はうどんの曲ですか。とうとうこの作品のオープニングにテニス要素がほぼほぼゼロになりました。前期のオープニングまでテニスラケットくらいはありましたのに、今作からタイトルログのテニスラケットしかありませんよ。テニスやるやる詐欺ですよ。まあ、いまさらか。
このオープニングじたいはかなり好きです。曲の真ん中にいきなりかなえ先輩が白い全身タイツをはいて謎の停止時間があるのもかなりツボりました。個人的にむっちゃ好きです。

「ニホンゴワカリマセン」
今作はオープニングが2つあります。結構出現は半々です。やっぱりトマリンはかわいいですね。この作品での数少ない癒し系のツッコミです。まあ、たまにボケますが。
日本語わかりませんと言っていますが、がっちり日本語で話すので、日本語じゃないと気にしている方は心配ございません、日本語です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

62.4 5 抱腹絶倒アニメランキング5位
おじゃまんが山田くん(TVアニメ動画)

1980年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (15)
87人が棚に入れました
『がんばれ!!タブチくん!!』『ののちゃん』などで知られる漫画家いしいひさいちの4コマギャグ漫画が原作で、30分の中で3話放送する『サザエさん』同様の構成が採られた。アニメの実制作は後に『キャプテン翼』を手がける土田プロや『楽しいムーミン一家』のビジュアル80が担当。それまで東映アニメーション(当時は東映動画)が担っていたCX系日曜夜7時の放送枠の後を継ぐ格好となった。定年退職したが今なお元気なよしお以下、山田一家は東京の下町・東江戸川区に暮らす大所帯。そんなよしおが大家を務めるアパートの山田荘には、東江戸川大学の学生3人組ら一癖も二癖もある面々が集い、今日も一家を巻き込んでの大騒動に。本作のトピックのひとつは、商芸人にして国会議員であったコロムビア・トップ(本名は下村 泰)がよしおを演じている点。なおOPの歌詞にも歌われた本作の舞台・東江戸川区東江戸川三丁目は架空の地名。

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

東江戸川三丁目の日常 B+

原作未読

いしいひさいちの4コマ漫画原作の長編ギャグアニメ。
全100回もあるので、最終回を見たのかもろくに覚えていません(多分、途中で挫折しています)。

大家族の山田家と、山田家の経営するアパート山田荘に入居する3バカ大学生、そして東江戸川三丁目の人々の日常(+非日常)を描いています。サザエさんをもっとギャグに偏向させたらこんなになるという表現で、大きくは外れてないと思います。

登場人物は結構多いですが、とりあえず、山田家の当主・山田よしお、長男・しげる、次男・のぼる、三男・みのる、それにアパート山田荘の3バカトリオ(ヨシダ、イケダ、フクダ)を覚えておけば視聴には事足ります。

かなり古い作品ですので、今でも視聴に耐えるかかなり疑問がありますが、当時は毎回楽しみにして見ていました。実に下らないネタから抱腹絶倒のネタまで玉石混交です。時代性を帯びたネタ(社会風刺ネタなど)は当時を知っている人にしか通用しないでしょうが、それは致し方なしってところでしょうかね。

DVDが発売されておらず、再放送(このレビュー執筆時でAT-Xで再放送中)に頼るしかない作品なので、気軽におススメできるものでもありません。古い世代にとっては懐かしい、若い世代にとっては何か間違いが起こらなければまず見る機会がない、そんな位置づけのアニメです。(そんな作品にレビューが必要なのか!というツッコミはご容赦ください!)

OPテーマの作詞・作曲は山本正之(タイムボカンシリーズでお馴染み)。これも古い世代には堪らない人ですね。アニメは見てなかったという人でも、OP曲は聴いたことがあるのではないでしょうか。OPテーマに沢山の人名が出てきますが、遊び心のある山本正之氏のことですから、元となる人物がいると思います。私が勝手に推測したのは以下のとおりですが、果たして合っているのかどうか?誰か一緒に考えてくれませんか?

1番の歌詞
山田くん 山田久志(阪急ブレーブス)
吉田くん 吉田茂(内閣総理大臣)
池田くん 池田勇人(内閣総理大臣)
福田くん 福田康夫(内閣総理大臣)
青田くん 青田昇(読売ジャイアンツほか)
金田くん 金田正一(国鉄スワローズ、読売ジャイアンツ)
安田くん 安田猛(ヤクルトスワローズ)
木田くん 木田勇(日本ハムファイターズほか)

2番の歌詞
山田くん 同上
吉田くん 同上
池田くん 同上
福田くん 同上
沢田くん 沢田研二(歌手)
鶴田くん ジャンボ鶴田(プロレス)
千田くん せんだみつお(芸能人)
村田くん 村田兆治(ロッテオリオンズ)又は村田英雄(歌手)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

内容よりオープニングの方がよっぽど面白く

もっとも古典的な日常系ですね。

確か原作は4コマ漫画だったと思います。
東江戸川3丁目の山田さんちを中心とした
近所の方々の日常です。
ただ、タイトルの「山田君」より下宿していた
人の記憶の方が強い。

ただ、内容よりオープニングの方がよっぽど面白く
この作品を表していたと思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 6 抱腹絶倒アニメランキング6位
劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス(アニメ映画)

2015年2月13日
★★★★☆ 3.5 (7)
44人が棚に入れました
ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきました。わくわくしていた気分もつかの間、フローレンとムーミンパパは貴族の豪華で贅沢な暮らしにすっかり虜になってしまいます。そんなふたりに腹を立てたムーミンとムーミンママは、ホテルから飛び出してしまいます・・・!果たしてムーミンたちはこのままバラバラになってしまうのでしょうか?

声優・キャラクター
高山みなみ、大塚明夫、谷育子、かないみか、子安武人、佐久間レイ、小林優子

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

【フレンチジョーク満載?サザエさんハワイへ行く的な稀代の傑作の誕生です!】

原作者トーベ・ヤンソンの母国フィンランドとフランスの共同制作による劇場版
ポーランド版のパペットアニメーションを除けば日本以外でムーミンの映画が作られるのは初めて・・・たぶんw
どうもフィンランドでも原作ベースのテレビアニメがあったらしいのですが日本に入ってきてないのでよく知らん(爆
コミックをアニメ化するノウハウはフィンランドよりもフランスの方が持ってるとのことで今回は原作者遺族サイドから「原作ベースの映画を」とのオファーを受けて企画が動き出したらしいです


原作者も公認のネ申クオリティを誇った『第3期(楽しいムーミン一家)』とはまた別の意味でクオリティが高いです
まず冒頭からスナフキンが吹くハーモニカの音色に合わせてお馴染みムーミン谷が描かれます
凄まじい描き込み量を誇った『3期』とは違い、アースカラーで統一されたバックグラウンドに河川だけ、とか、建物だけ、とか、極力シンプルに描かれつつも影の部分が細かいハッチングだったりと原作の絵柄を忠実に再現せんとする姿勢があります
わらわらと動き回るムーミン谷の住人や生き物達の細かい動き、その作画
いやぁ~素晴らしいの一言!
てか日本のアニメタや演出家ならまず避けて通るレイアウト・・・やはり海の向こうは考え方が違う;(ゴクリ


そこからムーミン谷にミイとミムラが仲間に加わるところが描かれます
こんな風に「出会い」が描写されるのは長い歴史の中でも初めて?
そしてとっても素晴らしいことにこの映画の吹き替え版、なんと『ネ申3期』のキャストをそのまんま揃えてきてるんです
だから
ムーミン=高山みなみ
フローレン=かないみか
パパ=大塚明夫
ママ=谷育子
ミイ=佐久間レイ
スナフキン=子安武人
なんですよ!うわぁっ、これだけでもう十二分にアツい!
ちなみにスニフはチラっと出てきただけで喋ってくれませんでした(´・ω・`)ショボーン


やがて“うぬぼれが強くミーハーなことでお馴染み”のフローレンが大セレブのオードリー・グラマーなるどっかで聞いたような名前の映画スターがバカンスを過ごしているという「リヴィエラ」なるリゾート地へと行きたいとか駄々をコネ始めやがります(笑)
パパやムーミンも冒険家の血が疼いてしまったのか;これにアッサリ同意してしまう
ムーミン一家+フローレン+シャドー(とかいうネズミぽーいナニか)+そして飛び入りのミイは小船で海を渡り、リヴィエラ・・・つまり牧歌的なムーミン谷とは真反対の現代的、文明的な地を目指すのでした


ムーミンという作品、というかムーミン谷特有の暗くてファンタジックな世界の対比として用意される、明るい都会のリヴィエラ、これがまた実にブラックユーモアたっぷりに描かれます
本編の内容は一言で言えば一瞬の瞬きも許されられぬ【抱腹絶倒】
ただでさえ濃ゅいムーミン達のキャラクター性が、都会に出てきた田舎者の奮闘記としてかなりおもしろおかしく描写され、この辺は「サザエさんが海外旅行する話」とかそーゆー名作の変化球エピソードと同じものを感じます
この話自体は原作にも存在するらしいんですが、北欧の人だけが作ったらこんな風にはならんでしょうw
フレンチジョークの要素がふんだんに含まれた結果と観れます
良い意味でムーミンの暗~いイメージをブチ壊したのではないでしょうか!?


非常に、非常ーに、非常~~~に残念なのがチョロっと出て来る今作オリジナルゲストキャラクターの配役に木村カエラを当てたことですか・・・
とっっっっても下手なのですよwこれがw
いらんべさwこいつwセリフwっていう役なんですけど、結構最後まで絡んでくるキャラなのでまあ全てが台無し;
同じくゲスト参加した「さまぁ~ず」の三村と大竹がシンジラレナイぐらい上手いし、3期キャストも揃ってることで逆にカエラが浮く浮く!完全に宙に浮いてる!
それさえなければ・・・と悔しがるも“全く新しい解釈のムーミン”の誕生にオイラの心はスタンディングオベーションですよ、起立拍手

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

計測不能 7 抱腹絶倒アニメランキング7位
タイムボカン王道復古(OVA)

1993年12月26日
★★★★☆ 3.5 (7)
36人が棚に入れました
30周年記念と銘打つとおり、『タイムボカンシリーズ』を中心としたタツノコプロ作品のキャラクターが複数登場する。特に第二話は、タツノコキャラクターが多く住むという架空の都市「タツノッコン王国」が舞台で、テレビアニメ第1作の『宇宙エース』を初めとする多数のキャラクターがゲスト出演している。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

自虐パロディの原点

タイムボカンシリーズのファンにはヨダレものの豪華オムニバス作です。シリーズを知る人が見たら抱腹絶倒の良作。
もちろん主役は三悪です。


あんまり古い作品は、わからない人も多いのでレビューしないつもりでしたが、タイムボカンシリーズは再放送などで知ってる方も多いので書いてみました。
ヤッターマンもリメイクされてるしね。


さて、このOVA、何が凄いかというと、徹底的に自虐パロディを入れています。
シリーズ7作の全キャラが登場しますが、
居ても居なくていい主人公だとか、
1シリーズだけ顔が違う(ヤットデタマン)とか、
途中で打ち切りになった(イタダキマン)とか、
世間で揶揄されていたこと全ーーー部を、自分でネタにしてます。
もう清清しいくらいの潔さw


また、往年のタツノコキャラ達が出演しますが・・・・ギャグしてます。
ガッチャマンとかテッカマンが、あのクソ真面目な顔のままでおチャラけてます。
もうね、名作の雰囲気ブチ壊し!
でも、タイムボカンだからいいかぁ!で許せますw


また、ドロンジョ様の意外なその後アレとかも語られてます。
ファンなら絶対見るべし!の隠れた名作です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 8 抱腹絶倒アニメランキング8位
タトゥーン★マスター(OVA)

1996年4月26日
★★★☆☆ 3.0 (5)
18人が棚に入れました
同名コミックスのOV化。喧嘩の腕っぷしは抜群だが女は嫌い、しかし、得意な特技は家事全般。そんなちぐはぐな日比野火々雄のところに紋様法術の使い手、少女ニマがやってきた。拾ってきた猫のようになつくニマに火々雄はタジタジ。しかし、ニマが紋様族のリーダーであることがわかり、彼らに次々と追っ手がやってくる…。

藤浪サトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

90年代アニメが好きなら見る価値はある。

弊ブログより一部引用

典型的な90年代アニメだった。登場人物たちの行動原理の分かりやすさ、シリアスになりすぎない独特の明るさとか。全体的なノリはスレイヤーズや幽☆遊☆白書と似ているように思う。女の子が硬派な少年にすり寄ってくる様は「うるせえやつら」のようだ。

紋様族なる設定はアニメを見ただけでは意味不明。だが、そんな難解な設定など分からずとも十分楽しめる。1話は大爆笑の連続で、特に眼鏡をかけた典型的真面目学級委員女子(藤松)が学校に弓を持ってきて授業中に取り出すところや、藤松が師匠のおじいちゃんに恋心を悟られ抱腹絶倒の丁々発止を繰り広げるところはいつになく笑い転げてしまった。

2話はさながら30分版ドラえもんの映画といった風情で、1話とは違った意味で楽しめる。

BGMもクセになる名曲揃いである。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
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