おすすめ杉井ギサブロー人気アニメランキング 34

あにこれの全ユーザーが人気アニメの杉井ギサブロー成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月18日の時点で一番の杉井ギサブローアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

56.5 1 グスコーブドリの伝記(アニメ映画)

2012年7月7日
★★★★☆ 3.2 (50)
269人が棚に入れました
グスコーブドリ(ブドリ)はイーハトーブの森に暮らす樵(きこり)の息子として生まれた。冷害による飢饉が招いた一家離散、火山噴火の影響による職場の閉鎖などといった苦難を経験して育った彼は、イーハトーブ火山局の技師となり、噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。ところが、ブドリが27歳のとき、イーハトーブはまたしても深刻な冷害に見舞われる。火山を人工的に爆発させることで大量の二酸化炭素を放出させ、その温室効果によってイーハトーブを暖めよう。───ブドリは解決法としてそのように提案したがしかし、彼の案を実現するためには自らの犠牲を覚悟した誰か一人が最後まで火山に留まる必要があった。年老いたペンネン技師が最後の一人になろうとするが、ブドリはそれを引き止めた。そうしてブドリは、皆に黙って自分が最後の一人として残る。決死のブドリが火山を爆発させると、見事に冷害は食い止められた。イーハトーブは救われたのだった。

声優・キャラクター
小栗旬、忽那汐里、佐々木蔵之介、榎本明、草刈民代、林隆三、林家正蔵
ネタバレ

千秋

★★★★☆ 3.1

操り人形のような無機質な猫

キャラクターは二足歩行の猫たちの世界。猫がやたらと無表情…。
ファンタジックにしたいからかなーと思いながら見てましたが、猫以外は作画が本当に綺麗なのですよ。そして音楽もきれい。それだけでも見る価値はあるかも。

内容は…どんな話かわかりません!表面的なことはわかりますが。それすらわかりづらい作り。
う~~ん、ひねり過ぎて意味不明になった、ある国の昔話みたいな。
原作は宮沢賢治の代表的な童話の一つだそうですが、だいぶ脚色されてそう。

夢でも見てる設定かな?と、意味不明のまま話は進み、各キャラの役割や行動心理は不明のまま。
{netabare} ~人攫いネコは死神みたいなものなのかな?{/netabare}
{netabare} 具体的にどのように犠牲になり、それがどのように影響したのかという事は見せず
何故か丸く収まっちゃった{/netabare}オチで更に評価下がった。
原作知ってたら言わんとすることはわかるのかな?でもそれじゃ意味無い。
この映画単体でわかるようにしてくれなくっちゃ。
この作品は良く言えば幻想的なので、意味を深く理解しようとせず雰囲気を楽しむ程度に見たら良かったかな~と、後々思った。

ちなみに主人公ブドリの声優が小栗旬。暫く気づかなかった。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

offingbook

★★★★☆ 3.5

う~ん…よく分からなかった…。

 宮沢賢治の有名な童話を2012年に映画化したアニメ作品です。
 有名な作品だそうですが、僕は原作を読んだ事がありません。なので『グスコーブドリの伝記』に触れるのはこれが初めてでした。

 幻想的な世界観とキャラクター達の一つ一つの美しい所作…作画はとても良かったです。丁寧な映画制作を見てて実感しました。
 声優陣についても特に違和感はなく鑑賞できました。

 う~ん…ただ自分には内容の良さは、よく理解できませんでした…。
 東日本大震災が起こった今だからこそ作られたというのは作中の節々に感じましたが、それに対するメッセージ性は鑑賞してても、うまくくみ取れなかったです。
 まぁ原作は80年以上前に刊行された童話なので、僕のように合わなかった人がいてもおかしくないのかもしれません。

 絵本を見ているような、演劇を見ているような…退屈な印象を受けてしまいました。

 小田和正さんの主題歌はもともと大好きな曲だったのですが、映画全体にそういった印象を持ってしまったせいか、何だか主題歌も適当に、おざなりに使われた印象でした。

 子どもが見たらどんな感想を持つのか…とか途中考えましたが、これは子どもが見てもよく分からないのではないのかな?

 ひどい酷評になってしまいました。ファンの方、本当にごめんなさい。
 僕のような人もいる、と受け止め、どうかスルーして下さい。(笑)

 見たかった映画だったので鑑賞したことに後悔はありませんが、少し期待値が高過ぎたのかもしれません。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 15

ようす

★★★★☆ 4.0

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

宮沢賢治原作の物語。

雰囲気はジブリに近いものがあったかな。

途中で何回か出てくる,「雨ニモマケズ」の詩。

これが,このアニメの主題なのかなと思います。

「そういう人に,私はなりたい。」

世界観は大好きです。

宮沢賢治独特の,意味がよくわからない世界観も感じることができました。
↑誉めているんですよ!それが好きなのです。


●ストーリー
イーハトーブの森に暮らす,ブドリとその家族。

とても幸せな家族。

しかし,何年も続く冷害によって家族は離れ離れになってしまう。

森を出て,旅をするブドリ。

あらゆる場所で出会った優しい大切な人たち…。

1人の少年の決意と勇気の物語です。


●タイトル
この映画のこと何にも知らなくて,とりあえず「宮沢賢治原作」という言葉だけで見ようと思いました。

「グスコーブドリの伝記」というタイトルだけでは,一体何の話なのかちっとも想像がつかず…。

見終わったら,このアニメにふさわしいタイトルを考えてみよう,なんて思っていました。

でもね,見終わった今では,「グスコーブドリの伝記」が1番ふさわしいタイトルだと思っています。

宮沢賢治に勝てるわけがなかった!笑

グスコーブドリ=主人公・ブドリの本名。

伝記=個人の記録。

うん,ぴったり。

そういうお話です(笑)

原作は読んでいませんが,原作のあらすじを読んでいると,どうも削られているシーンが結構あるみたいですね。

ラストもかなり省略されています。

1番印象強いだろう,と思われるところが省略されていて…。

人の生き方について1番考えさせられる場面のはずなのに。

個人的にはとても残念でした。


●キャラクター
登場人物は,全て擬人化されたねこです。

ねこが嫌いな人にとっては,見るのは辛いかもしれません(笑)

そしてあまりかわいいとは言えない…。

なんでねこなんだろう?

ちなみに,私が見た映画は2012年版でしたが,1994年版もあるみたいです。

そちらは,人間がキャラクターです。

台本も違うようなので,ぜひそちらも見たいなあと思っています。


●音楽
もうね,始まったその時から引き込まれました。

素晴らしい!!!

テーマ曲がいいなー。サントラ買おうかしら…。

主題歌は,小田和正さんの「生まれ来る子供たちのために」。

これがまたいい曲。

この曲聴きながらアニメの映像見ているだけで何度もこの世界に浸ることができます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

63.0 2 陽あたり良好!(TVアニメ動画)

1987年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (28)
184人が棚に入れました
この春から明条高校の1年生になった岸本かすみは、高校の近くにある叔母の家に下宿し、そこから通学することになった。だが、『ヒマだから下宿屋を始めることにした』という叔母の発案で、叔母宅は突如として下宿屋"ひだまり荘"となり、かすみは同じく今春から明条高校の1年生になる4人の少年たちとひとつ屋根の下で暮らすことになった。しかもその面々は、引越初日にバスルームで最悪な遭遇をした高杉勇作をはじめ、個性的な少年たちばかりで…。

めじな

★★★★☆ 3.8

感想

昔の学園恋愛もの。

三角関係の面白いアニメでした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

56.0 3 豆富小僧(アニメ映画)

2011年4月29日
★★★★☆ 3.3 (17)
93人が棚に入れました
人気作家・京極夏彦が、豆腐をお盆に載せてたちつくすだけの異端の妖怪“豆腐小僧”の自分探しの珍道中を描いたユーモア妖怪小説『豆腐小僧双六道中ふりだし』を、深田恭子、武田鉄矢、松平健はじめ豪華俳優陣を声優に迎えて3Dアニメ化したファンタジー・コメディ。時は江戸時代。妖怪なのに人間を恐がらせることが苦手で、父親である妖怪総大将の見越し入道に怒られてばかりの出来損ないの妖怪、豆富小僧。ある日、そんな冴えない日々に嫌気がさし、別れたお母さんに会いたいと、もの知りの達磨先生を伴い旅に出ることに。ところが、途中で妖怪と対立するタヌキに捕まり、しばらくして閉じ込められたお堂から出てきみると、なんとそこは二百年後の現代の日本だった。やがて豆富小僧は、人間には見えないはずの自分に気づいた一人の女の子アイちゃんと出会う。父親を亡くして孤独なアイちゃんと次第に心を通わせていく豆富小僧だったが…。

声優・キャラクター
深田恭子、武田鉄矢、小池徹平、宮迫博之、平野綾、はるな愛、壇れい、松平健

天神 羅愚羅

★★★★★ 4.1

手前は豆富小僧ですから、一丁前です。

素直に面白かったです(´ω`)
 
豆富小僧の持つ豆腐の意味は結局、明確には明かされませんでしたが、なんとなくは伝わりました(´ω`)
 
本職の声優さん以外に、俳優さんを多数出演させてますが、皆さん上手で、ノーストレスでした(゜∀゜)
ウルトラ銀河伝説のウ○トラの母とは大違いでした(゜-゜)

特に大泉洋の死神は絶品でしたヽ(゜∀゜)ノ
深キョンの豆富小僧もかわいらしくてよかったです(´ω`)

展開の強引さや、ご都合主義っぽさも、児童アニメとして観れば許容範囲内です(´ω`)
 
私個人的に言えば、唯一の難点はフルポリゴンアニメってことですかね?(゜-゜)
3Dアニメなんで、ポリゴンの方が安上がりなのはわかりますが、やっぱり馴染むまでにちょっぴり時間がかかります(゜-゜)
 
クライマックスは感動しました(゜ω゜)

一途なおから頭の活躍、是非楽しんでください(´∀`)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

65.3 4 陽だまりの樹(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (16)
56人が棚に入れました
19世紀後半、欧米が市場を求めてアジアへ進出した世界状況で、日本の安全保障を確保するには天皇の権威を背景に江戸幕府を中心とする体制再編により国体強化が必要であるとした東湖だが、幕府の内部は慣習に囚われた門閥で占められて倒れかけているとして、これを「陽だまりの樹」と呼ぶ。
閉塞状況を打開するものは青年の行動力以外にないと謳いあげた東湖のアジテーションは憂国世代の心を大きく揺さぶる。関東小藩の藩士であった伊武谷万二郎の胸にも熱い思いが刻まれる。無骨で真面目な万二郎は退屈なお勤めに疑問も抱かず登城のマラソンもいつも一番。平時の武士として見本のような男であった。一方、もう一人の主人公である蘭方医の手塚良庵は医師の家に生まれて大坂適塾で医師の門をくぐったエリートだが、江戸に戻っても放蕩ぶりが父の良仙に厳しく戒められるほどの遊び人。江戸っ子らしく間口は広いが封建的で権力闘争に終始する医学界には批判的であり、また人間らしく生きたいとする夢想家のノンポリとして時代を眺めている。対照的な万二郎と良庵だがなぜかウマが合う。
万二郎はアメリカ総領事タウンゼント・ハリスへ幕府側からの護衛として派遣され、友人となる通訳ヘンリー・ヒュースケンと出会う。一方良庵は幕府の西洋医学への寛容化から提案された種痘所開設に仙庵と共に尽力することになるのだが、西洋医学を嫌う御殿医達に様々な嫌がらせを受ける。やがて軍制改革により農兵隊の隊長となった万二郎は幕府への忠誠だけでなく、自分が本当に守りたいと思う人々との出会いにより銃を取り戊辰戦争の戦場の煙の中へ消えていく。

声優・キャラクター
山寺宏一、宮本充、折笠富美子、永井一郎、松本梨香、納谷六朗、大木民夫、堀越真己、幸田直子、三石琴乃、沢海陽子、根谷美智子、家中宏、関智一

ポール星人/小っさ

★★★★☆ 4.0

彰義隊の成り立ち

手塚治虫のお爺さんモデルにした漫画が原作すね。
opが綺麗で美しい曲で好きでした。
正直年齢的にアニメから離れてた時期ですが、コレは見てました。
俳優の中井貴一がナレーターでしたし、気合入れて作られた作品だった筈ですが意外と人気は無かったようで。

アームストロング砲で幕軍を砲撃し「これからは大砲の時代」と言う大村益次郎を西郷隆盛が「何時の時代も歴史を動かすのは人」と諭し、万次郎が「武士なら刀で勝負しろ」とむなしい叫びと共に突撃するのが被さった最終話は皮肉過ぎて泣けました。いい作品だと思うんですが。

大河ドラマをアニメで見せてるという作品じゃないので、こういうの抵抗ない方は見た方がいいと思うんですけどね。ちと評価低すぎだと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.3

タイトルなし

歴史ものかーあんまり得意じゃないんだけどーという不安は
1話からの濃密さとキャラの良さですぐに覆してくれた!

医者で女好きの良庵、武士で真面目だけど頭が固い万二郎
対象的な二人に共通するのはいい奴だってことで
憎まれ口を叩きながらもお互いを助け合い、
いつしか友情が生まれていました。

こんな二人の視点から描かれる幕末の物語です。
実際の歴史の流れに沿っているお話のようで、
実在する人物や起きた事件などが描かれます。
医学もまだまだ発展途上で、技術の問題だけでなく
人間同士のいざこざなも多く現代のような形になるまでの
想像を絶する苦労があったみたいです。
僕はそういった歴史を知らなかったのもあって
余計に楽しめたのかもしれないです。

ちょっと気持ち悪いシーンもあるのも題材的に仕方なし。
むしろだいぶ抑えられている方だと思います。

メインキャラの万二郎はどうやらオリジナルキャラらしいですが
とても自然に溶け込んでいました。
{netabare}ただ頭の固さを変えられずに最後には・・・
ってのはちょっと残念だったな。
実際の歴史的に残ってるとまずいからなのかな?

最後も良庵のその後が描かれ、死までの経緯が文章で出る感じで{/netabare}
ラストは盛り上がるというよりは寂しい感じでした。

でもとても良質な作品だったと思うし、
彼らが努力し、苦悩した結果の今があるという意味では
綺麗な終わり方だったのかもしれないです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

ソーカー

★★★★★ 4.1

祝ドラマ化、手塚治虫原作の本格時代劇

2012年4月からBSで実写ドラマ化もされる手塚治虫原作の本格時代劇。
緻密な時代考証に基づいた幕末ドラマです。
アニメ自体は2000年放送なので少々古いですが、非常に丁寧に作られている印象。

無骨で直情的な武士・伊武谷万二郎、遊び人の蘭方医・手塚良庵
対照的な二人の視点から織りなされるストーリーは起伏に富んでいて実に見応えアリ。
中井貴一のナレーションが好印象で、美しい旋律の音楽も心地良い。

史実に沿った形で物語は進展し、二人の波乱に満ちた生涯を描いています。
天然痘が大流行していた時代、手塚良庵ら蘭方医達は予防及び治療に奔走する。
しかしながら蘭方医の立場は弱く、種痘所の設立にも困難を極める。
一方、伊武谷万二郎は幕府の腐敗しきった内情を憂いつつも、幕府に忠誠を尽くすのだが・・・
時代に翻弄をされつつも己の信念を突き通す二人の姿には、心打たれるものがある。
ちなみに「陽だまりの樹」とは藤田東湖が幕府の内情をシロアリに食い尽くされた木に例えた言葉。

地震やコレラ大流行と色々ありすぎて25話ぎっちり詰め込まれすぎてたかもしれませんが、
一話一話区切りよく進むので、じっくり時間をかけてみればいいかも。
しかし、時代が時代なだけに男性中心に話が進むのは仕方ないが、出てくる女性が皆不憫すぎる。
色々と内容が真面目すぎるのですが、幕末のお勉強にもなる見応えのある良作だと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 11

計測不能 5 陽あたり良好! KA・SU・MI 夢の中に君がいた(アニメ映画)

1988年10月1日
★★★☆☆ 2.7 (4)
13人が棚に入れました
あだち充の大人気青春コミックスの劇場版アニメーション。テレビ版で描かれた世界の後日譚を描く。下宿屋・ひだまりに住む、岸本かすみや高杉勇作たちのさわやかな青春模様を描く。かすみは国際的なバイク・レーサーを目指す克彦という年上のボーイフレンドがいたが、同級生の勇作の存在も気になっていた。そんな中、克彦が「2年後、君と結婚するために帰ってくる」との言葉を残しアメリカへと旅立っていった。それから2年、克彦が、約束通り一流のバイク・レーサーになって帰国してきた……。森尾由美、三ツ矢雄二、井上和彦、塩沢兼人ら、大人気声優が多数出演。

74.5 6 タッチ(TVアニメ動画)

1985年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (332)
1926人が棚に入れました
上杉達也、上杉和也は一卵性双生児。スポーツも勉強も真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。そしてお互いがお互いを異性として意識し始める。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、難波圭一、日髙のり子、林家正蔵、銀河万丈、千葉繁、小宮和枝、増岡弘、塩沢兼人、鶴ひろみ、中尾隆聖、井上和彦、冨永みーな、田中秀幸

Dkn

★★★★☆ 4.0

「南ちゃんが理想の女性」派には賛同しかねるが名作中の名作。

原作『あだち充』

双子の兄弟「上杉達也」と「上杉和也」
お隣さんの「浅倉南」
子供の時から一緒の幼なじみ3人が
しだいに互いを男女として意識するようになる

優秀な和也に才色兼備な南
うだつの上がらないダメ兄貴、達也。

思いやるがゆえにすれ違う恋心や
野球を題材にしたドラマを描く

――高校3年間の青春ストーリー。



名作中の名作なので、誰かにオススメも無いもんでしょうが、この世代の人間でよく挙がるのが「浅倉南」はいい女なのか説。結構バカらしい気もしますけど、知人の女性に聞く限りは半々で、男性に聞く限りは条件付きで概ね賛成と言ったところでしょうか。とにかく女性票が少ない南さん。同時期だと高橋留美子先生の「うる星やつら」や「めぞん一刻」が君臨してるので、女性目線から生み出された“ラムちゃん”や“音無響子”がどうしても勝率が高い気がする。

「タッチの南ちゃんが女子受けしない理由まとめ」

なんてのもあるくらい!
そこに書いてある意見が面白いので列挙。

・『一人称が「ミナミ」だから。』

“こんな女にろくな奴居ない!”
“無理。”
“ホント嫌い。”

ラムちゃんも一人称ですけど、あれはセーフなのかな?

↓他にも・・・

「女友達少なすぎ。女の親友居ないとか性格悪い証拠。」
「一回も心揺れたこと無いくせにキープすんな!」
「そもそも運動部女子マネージャーという生き物が嫌い」

『女子マネージャーという生き物』っていう面白ワード良い。
続きも面白いので気になったらググって(笑)

これが男性作家と女性作家の違いでしょうね。
想像力が及ばない部分と格闘をするお仕事は大変でしょう。

ここで面白いところは、意見を言ってる女性が
「タッチ」自体を嫌いな方が少ないということ。
達也や和也などには魅力を感じてるのでしょうね。
男性作家の描く、男性から見ても嫌味のない男って、
女性側から見てもカッコイイと思うのでしょうか。

男性からは女性作家の描く女性は嫌味がないので好印象。
(“あけすけ”で少し怖い時はありますけどw)

・・やはり男女が相互を理解できる日は遠そうです。

だからこその駆け引きなど面白い、なんて誰かが言ってた。
不自由の自由というやつかしら。ちょっと違う?

最後に個人的な意見を言うと、浅倉南という女性は条件付きでいい女だと思います。上杉兄弟に対しては最高の女性でしょう。それ以外だと彼女のいい女っぷり(良くも悪くも)にこちらの性能が負けてしまいます。圧倒的な性能差で尻に敷かれるどころか埋まって出てこれないでしょう。ちなみに私は南ちゃんにフラれた男どもに共感をしてました。なので創作物上の女性には最高のカップリングがあり、初めて“いい女”だと認定できるのだと言い放ちレビューを終わりたいと思います。駄文失礼。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19

お茶

★★★★☆ 3.2

南ちゃんが好きではないんだけど

タッチ。有名だけど、なんだか本作品を好きよって言えないはずかしさが自分のなかにありまず。青春期の行動なんてどれも恥ずかしいのかも知れないけれど、100話も使って告白までしかないわけで飽きてくるよそりゃw

しかも最高潮に盛り上がるは1、2話今となってはお決まりでなんも言えねーてな感じでござります。(誰を亡くす)

ただあっし、あだち充シリーズを時たま見たくなる。それはもう何処かに並んでいたら無意識にてを伸ばしてみたくなる位には。ただ恋愛にしても野球にしてもどれも満足感を得られるかと言ったら、反対に満足感が抜けていくような地味さに還る。よく青春爽快なんてゆう呼び名が付いてるけど、何が青春で何が爽快なのか、全く分からない。むしろ枯れ葉の青春みたいな、マヨネーズがかかった青春みたいな、どちらかと言うと、痛い香ばしさを感じてる。

前置きが長くなりましたが、自分は南ちゃんも達也も好きではありませを。ただ憎めないのです。あだち充の細かい特徴として、目だけ移されたカットとか、本人のいないとこでの吐き捨てるようなセリフだったりが、100話に渡り自分のなかに蓄積されてくる。それが好きん。別に南ちゃんが好きではないけれど、達也が好きな朝倉南が好きで、これが感情移入ってやつなのかな(遠い目)

あだち充は大体読んでいますが、野球少年だったので、野球ものがやっぱり好きですかね。一番好きなのはクロスゲームですが、なぜこの人の作品の主人公はいつも同じようなキャラなのでしょう。ただね、ただ。自分は同じで良いと思わされてしまっていますwタッチから始まり複数の主人公の統一性によって、これまた感情移入が増してきて、泣いたりなんかはしないけどね!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 43

えんな

★★★★☆ 3.8

今みても面白い

101話もある大作、長いけど個人的にあだち先生の作品の中で一番だと今でも思ってる
(でもクロスゲームは見たことがありません^^;)

昭和末期の良作だと思います、この頃の日高さんの声はほんといいなぁ
グレーゾーンの人も・・・・

高校野球と兄と弟、幼馴染、三角関係、ライバル
青春が詰まってる
悲しい出来事もあるけど見ごたえあり!です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 54

63.9 7 あらしのよるに(アニメ映画)

2005年12月10日
★★★★☆ 3.6 (119)
692人が棚に入れました
ある嵐の夜、1匹のヤギ(メイ)が、山小屋に避難してきた。同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきた。真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らない(勘違いした)まま夜通し語り合い、意気投合する。そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。

翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、喰う者(オオカミ)と喰われる者(ヤギ)の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。ある時、ガブと逢う約束をしたメイに、友だちのヤギ・タプが心配だからと一緒についてくる。ガブにとってはメイは友だちだが、メイの友だちは美味しそうなエサである。結局、メイの友だちを脅かして逃がし、その場は事なきを得る。

しかしやがて、2匹の関係は、ヤギとオオカミのお互いの集団にバレてしまう。

声優・キャラクター
中村獅童、成宮寛貴、林家正蔵、山寺宏一、KABA.ちゃん、小林麻耶
ネタバレ

Baal

★★★★☆ 3.6

一匹のオオカミと一匹のヤギの不思議な友情物語。

同名の絵本が元となった作品である。

NHKのてれび絵本という番組で知り、映画に

なっていることも知ったので視聴しました。

オオカミとヤギ、本来は食う食われるの関係で

あるはずの二匹があらしのよるに出会い、

お互いの本当の姿を知らぬまま仲良くなってしまう。

そしてお互いの正体を知ってしまうものの

秘密の友達として友情関係を結ぶ。

そうこれは種族という垣根を超えた作品であると

思います。絶対に分かり合えないことはけっしてない

通常はどんな関係を持っているのかはどうであっても

友情の力は{netabare}そんなこと全てを覆し超えて{/netabare}いく。

とってもハートフルな物語だと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

takumi@

★★★★☆ 3.8

ほんとうは深い作品

原作を読んだときの自分の中のイメージとは、
少し違うキャラデザインではありましたが、
ストーリーをわかっていても泣けてしまう作品でした。

親子で見るも良し、な物語ですが、
大人が見た方がより深く、より胸に響くものがあります。
そしてこみ上げる涙を抑えきれない・・
本当は、さまざまなことを揶揄していて、
人間社会にも置き換えることのできる
深い作品だったのだと気づかされます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9
ネタバレ

renton000

★★★★☆ 3.9

子供向けと言い切れない面白さ

 初見でした。110分ほどの作品です。(ちょっとだけ追記)
 子供向けの作品ですが、その割にやや長いのが難点かもしれません。ペースも少しゆっくりとした感じです。小学校低学年くらいなら大丈夫かもしれませんが、園児だと110分は集中力が持たないかもしれませんね。ターゲットである幼い子への配慮は少し足りないように思えました。内容に文句はありませんけどね。

 普遍的なテーマで、かつ選んでいる言葉もシンプルなので、大人が見ると余計なことまで考えてしまうと思います。もちろんそこも魅力の一つになっています。ゆっくりとした作品や子供向け作品に抵抗がなければ、大人でも十分楽しめる作品になっていますので、幅広い年代の方に見てもらいたいですね。


ストーリー(ネタバレなし):{netabare}
 オオカミの男の子のガブと、ヒツジの男の子のメイ。二人は嵐から避難した小屋の中で、互いの正体を知らずに友達になってしまいます。後日の待ち合わせでビックリ! 捕食者と被捕食者の奇妙な友人関係が始まります。

 オオカミ仲間はガブに「メイを使ってヒツジをスパイして来い」と言い、ヒツジ仲間はメイに「ガブを使ってオオカミをスパイして来い」と言います。そんな社会に嫌気がさしたガブとメイは、二人が楽しく過ごせる新天地を目指して旅に出ることにしました。
 節々で「メイを食べたい」と思ってしまうガブ。メイに気遣って肉食をやめ、痩せ衰えていくガブ。ガブの葛藤の日々が始まります。

 新天地を目指した最後の難関、雪山越えが始まりました。猛吹雪に襲われ、二人は絶体絶命の大ピンチに陥ります。二人の行く末を悟ったメイはガブにこんな提案します。「私を食べて、私の分まで生きて」
 そして、ガブは…。
{/netabare}

 泣ける作品に仕上がっていますが、泣ければ良いというわけでもないので、少しだけ気付いたところを挙げておきます。

ざっくり:{netabare}
 絵本を意識しているのか、キャラクターは少し淡い感じで描かれています。光と影はしっかり描かれていますから、見辛いということはないはずです。

 背景は、原っぱなどののどかなシーンでは淡い線で、雪山などの緊迫したところでは強い線で描かれていたように感じました。このメリハリのある描き方には好感が持てました。
 最近の作品は、リアルな背景への追及が強すぎるような気がしています。どのシーンを見ても「同じ綺麗」ばかりが並んでいるように見えるのです。綺麗なこと自体は批判の対象ではありませんが、単一的な描き方だと表現からは乖離していくように思えます。好みの問題かもしれませんけど。

 ゆっくりした話のせいもありますが、テンポがちょっと悪く感じました。ただ、ここをあまり批判したくはないんですよね。ストーリーからも分かる通り、子供向けの割にテーマがちょっと重いんです。意図的に考える時間が取られているのかもしれません。個人的には助かる部分もありました。子供には必要な時間なのかもしれません。途中で飽きちゃうかもしれませんけど。
{/netabare}

ガブとメイ:{netabare}
 オオカミのガブの方が明らかに負担が大きいです。ただ、こればっかりはしょうがないですね。
 捕食者というのはどうしても悪者に見えてしまいます。ですから、それを打ち消すためにはより多くの負担を与え、より多くの努力をさせる必要があったのでしょう。

 で、ガブの努力というのは、その本質は「ジャンプ」にあります。
 ガブは岩から岩へのジャンプが上手くできず、オオカミ仲間からは笑われてしまうんです。一方で、後半のガブががんばるシーンでは、しっかりとジャンプをしているんですよ。ガブがジャンプをする姿には「がんばれ~!」と思わずにはいられませんでした。
 あまり露骨な伏線ではありませんが、ガブのジャンプにはじんわりしてしまいました。
{/netabare}

夜と洞窟:{netabare}
 タイトルの通り、夜は重要なシーンが目白押しでした。ただ、回数自体は多くはありませんでしたので、使うタイミングに関しては徹底していたのだと思います。
 エンディングは洞窟と絡めて非常に良いものになっていました。「夜空の満月」が「洞窟内から見た外の光」のように演出されています。
{/netabare}

 大人の視点で見ると、この先一体どうなるの?と考えてしまうところもあるかと思います。ただ、あれこれと理屈をつけるのではなく、素直な子供視点で見て欲しいかな、と個人的には思います。シンプルながらも深みのある作品でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

71.9 8 銀河鉄道の夜[グループ・タック](アニメ映画)

1985年7月13日
★★★★☆ 3.9 (92)
446人が棚に入れました
宮沢賢治の同名小説をますむらひろしがマンガ化し、それを原作として映画を制作したファンタジー。登場人物のほとんどが猫の姿で描かれている。監督は杉井ギサブロー。音楽を元YMOの細野晴臣が手掛けた。まだ小さいジョバンニは苦しい家計を助けるために、学校が終わってから町の印刷所で働いている。遠洋漁業に出ている父が帰らないこともあり、クラスの友だちからいじめられたりもしている。星祭りの夜、ジョバンニは届かなかった牛乳をもらうため、町はずれの牧場へ行き、そこで夜の空から突然降りてきた行き先の分からない汽車“銀河鉄道”に乗ってしまう。汽車にはすでに幼なじみのカンパネルラが乗っていた。ふたりは廃墟の駅“白鳥ステーション”で古代の動物の骨を発掘している現場を見たり、氷山に衝突して沈んだ豪華客船の乗客だった少女らに出会ったりしながら、不思議で幻想的な銀河の旅を続ける。だが、巨大な十字架の前を通り過ぎたとき、カンパネルラが思わぬ告白を…!?

声優・キャラクター
田中真弓、坂本千夏、堀絢子、一城みゆ希、島村佳江、槐柳二、八代駿、新村礼子、大塚周夫、菊池英博、渕崎ゆり子、中原香織、梶哲也、青野武、倉崎青児、仁内建之、納谷悟朗、金田龍之介、常田富士男
ネタバレ

文葉

★★★★★ 4.8

幻想的なFantasy

今まで金曜ロードショーで観ようとすると終わりの10分前だったということが2回あり、初めて最初から最後まで観ました。
(スカパーキッズステーションの映画特集ありがてぇ・・・)

序盤の30分がイマイチ集中出来なくて、
「何故登場人物ネコなんや・・動物ばかり・・あ、いつの間に人間いた」
なんて、感じで観ていましたが、これでジョバンニやカンパネルラが人間で描かれてたら少し生々しくなるかなと思いました。(これで良かった)

銀河鉄道の夜の影響を受けた”輪るピングドラム”に影響され視聴しましたが、他にも影響を受けた作品が沢山あるほど、影響力のある作品だと存じます。
感情の起伏や物語の起伏、展開が激しい作品ではなくて、
あまりに感動して号泣するとかは無いかもしれませんが、
不気味ながらも幻想的で優しいBGMから始まり、別れを激情的に描きながらひっそり静かに終わるストーリーが心に焼き付きます。

紅い苹果が出てくるシーンを見てあまりにも美味しそうで、途中中断してスーパーに買いに行って苹果を切って齧りながら観たほどです。
{netabare} やけて死んださそりの火のエピソード(蠍の火)や車窓に現れた石炭袋、ジョバンニに別れを告げるカンパネルラのシーン、胸に迫るものがありました。{/netabare}

プラネタリウムで”銀河鉄道の夜”を楽しめるそうなので近々行ってみます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 25

キスショット☆

★★★☆☆ 3.0

今見ても

宮沢賢治、原作。
しかし、作者逝去のため未定稿の作品。

初めて見たのは、幼稚園のころだったと思う。

そう思うと、約20年以上前に観た時の印象は、
わけわからない!
暗くてこわいし、
結局、友達のカムパネルラは、死んじゃったってこと??

だったと思う^^;


最近、猫が列車にのる映画なんだったかなぁと、思い出したのが銀河鉄道の夜で、再度観ました。

が、子供のころの印象と何もかわらなかった・・・(私が成長してないのかな?笑)

というか、よくわからない描写だらけで、理解にくるしむ。

結局、友達がテーマなのか、孤独・死・幸せ。のどれもがテーマなのか、深いとも言えるし

分け分からない感じにして、人によって、様々なことを読み取ってほしい。ということなのか。

なんとでも考えれる作品といえるかなぁと

明治、昭和の時代の小説家は、有名な人が多いけど、私としては、何が言いたいのか、よくわからないことが多いので、これもその一つかな。


余談。
現代と、100年ぐらいしか違わないのに、使ってる言葉は、ちょっと違ったり、言葉の意味が違ったりと、それだけで色々考えさせられるって、なんか、おもしろいですね!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

しゅりー

★★★★★ 4.3

宮沢賢治に出会わせてくれたアニメ

宮沢賢治の童話が原作の劇場用アニメです。
私は小学生の頃にBS2で観たのですが、当時はこのアニメのイメージに圧倒されて、
「注文の多い料理店」や「よだかの星」など宮沢賢治の童話を読み耽ったものです。


このアニメは登場キャラクターの9割は猫の姿で描かれていますが、
残り1割として列車で席を同じくする姉弟とその家庭教師が出てきます。
彼らが銀河鉄道に乗車した経緯の中に現実的な描写が多い分、
他のキャラクターとイメージの対比が出来て、幻想的な世界観を
構築するのに一役買っているのではと思いました。


作画は、日常シーンは少しパッとしない感じがありますが、
銀河鉄道乗車後のシーンはセル画アニメの吸い込まれるような美しい色彩で表現されていて、
鳥を捕る人や南十字のシーンはレビュー前に観直すまでしっかり目に焼き付いていました。
劇中の音楽も映像の独特の雰囲気にしっかり合っています。


物語はジョバンニ(CV:田中真弓)とカムパネルラ(CV:坂本千夏)の二人を中心に描かれます。
全体を通して落ち着いた表現のアニメですが、命の廻りや本当の幸せがどこにあるのかを
真摯に描写しているストーリーに引き込まれました。
南十字の駅を過ぎてからのシーンはやはり涙腺に訴えかけるモノがあります。
特にジョバンニの叫びが哀しく響きます。


「銀河鉄道の夜」を知る人、知らない人問わず、オススメしたいアニメです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 12

67.0 9 ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(OVA)

1996年8月2日
★★★★☆ 3.7 (69)
434人が棚に入れました
「ベイビィ、これがトワイライトと言われるダイヤだ…」そう言ってヨーロッパ暗黒街の全てを知る老首領ドルーネは、ルパン三世に1つの大きなピンク・ダイヤを手渡した。変則的なカッティングが施されたそのダイヤは、ドルーネによるとモロッコのある民族の隠し財宝の鍵になっているということをルパンに告げる。早速モロッコに向かったルパンであったが、モロッコに向かう列車の車中で、銭形警部が仕掛けた「ルパン逮捕作戦」にハメられてしまい警官隊に取り囲まれてしまう。だがそこへ、特殊暗殺工作部隊を率いて忍者傭兵の貞千代が乗り込んできて、列車内は大混乱に陥る。

声優・キャラクター
栗田貫一、納谷悟朗、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、森山周一郎、久川綾、野沢那智、菅生隆之、藤本譲、峰恵研

大和撫子

★★★★★ 4.8

栗田貫一さんの本領発揮

モロッコで財宝を探したり民族紛争に巻き込まれるストーリー。
個人的にはルパン作品の中でもベスト3に入ります。
神秘的な砂漠や伝統を感じる民族集落のあるモロッコという舞台がとても良いチョイスでした。
そしてなによりゲストヒロインがすごく可愛い。
またルパンが誰もが知っている有名人のモノマネしたのも、声優「栗田貫一さん」ならではの演出で良い遊び心でした。
無駄なお色気シーンは要りませんでしたが・・・。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

yoshi

★★★★★ 5.0

ルパンの中で1番好きな作品。

金髪の不二子がイイ! 

ルパンのスーツも砂漠に映える白でカッコイイ!

ララが踊るエンディングは、いつも最後まで見てしまう。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

64.6 10 飛べ!イサミ(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (51)
422人が棚に入れました
花丘イサミ、月影トシ、雪見ソウシの三人は幕末に活躍した新撰組の子孫。ある日、花岡家の蔵で新撰組の秘密基地を発見し、光を放つ不思議な剣を手に入れる。そして、世界征服と花丘魁博士(イサミの父)の誘拐を企む悪の秘密組織「黒天狗党」と戦っていく。初期は少年探偵ものの方向性で、「しんせん組」で巷で起こる事件を追い、主にイサミが剣を用いて悪党と戦うという内容だった。中盤から黒天狗党が本格的に暗躍し始め、しんせん組もパワーアップを果たして「ヒーローもの」の方向にシフトしていく。

101匹足利尊氏

★★★★☆ 3.7

チャリンコヒロインの悪党退治♪

最近、ジャニーズの某メンバーが
うわさのキッスの件で謝罪する会見映像を眺めていて、
そう言えば、TOKIOは若い頃、“やるじゃん♪なかなかやるじゃん♪やるじゃんあいつ♪”
と子供向けのヒーローアニメでテーマ曲歌ってたな……。

という感じでふと思い出してみた、
1995年~教育テレビ放送のNHKオリジナルアニメ。


新撰組局長・近藤勇の末裔である主人公小5ヒロイン・花丘イサミが、
同級生少年のトシ&ソウシとのトリオで、
「しんせん組」を結成し、先祖伝来の「龍の剣」などのアイテム&からくり発明品を駆使して、
町内と世界の平和を守る。


本作で私が特に好感するのは、子供の世界を大事にしつつ
ヒロイズムを完遂している点。

象徴的なのはイサミたちの移動手段が一貫して自転車であること。

「黒天狗党」との鉱石「ルミノタイト」を巡る攻防は、
中盤以降、巨大ロボや巨大宇宙船も乱入しつつ、
歴史の裏側やSFも絡め激化していきますが、
それらは時に三輪車幼児も従えるイサミたちの活躍により、
概ね自転車出動圏内で、片付けられます。

「しんせん組」の攻撃方法もイサミの剣、ソウシの弓矢は王道として、
トシに至ってはボールを投球したりシュートしたり……。

あくまで子供たちのチャンバラごっこや秘密基地など、遊びの延長線上で、
お子様に対して適宜ギャグも交えてフレンドリーに正義を示して行きます。

特に前半は後半のような「しんせん組」変身コスチュームもなく、
小学生たちが通学した私服で、
そのまま悪党退治に直行する放課後ヒーロー感。

視聴当時、私の中では既に、小さな子供のコミュニティー内で、
世界の一大事が完結するシナリオをガキ向けと斜に見る擦れた精神が芽生えていましたがw
本作の姿勢に関しては当時も今も親近感を覚えます。

子供の遊び感覚で世界が救われるものかwと大人は馬鹿にするのでしょうが、
夢の移動手段・自転車を獲得し、「はじめてのおつかい」レベルから、
活動領域を急拡大している小学生らにとっては、
チャリで遊び回ることができる範囲こそセカイの全テ。
この時めきを大事にする本作のセンスにグッと来ます。

子供たちの正義に対して作品内の大人たちも真剣なのも好印象。
狭い世間で、家族親戚、小学校関係者一同、
発明、隠密と、しばしば裏の顔も使い分けつつ、
少年少女のヒーローへの憧れ具現化を裏に表にサポート。

子供だましにお付き合いと見せかけて、
大人が秘めた親子愛や、思わぬヒーローオタク趣味などw
今風に言うところの“大きなお友達”が楽しめる要素もスパイスされており、
なかなかに侮れません。


私にとっては、某・東の名探偵と共にストライカーのヒーロー適性を確信させてくれた。
また某・木ノ葉隠れ里のくノ一や某・ぶっちゃけあり得ない黒いプリキュア戦士に先駆けて、
ボーイッシュヒロインとスパッツの相性を脳裏に刻みつけてくれた。
心の中で結構、重要な位置を占めるアニメです。


蛇足:で、またTOKIOのOP主題歌「ハートを磨くっきゃない」について……。

デビュー曲の「LOVE ONLY YOU」からの、
聴いていて赤面する位はずい求愛ソングの流れを引き継いだ4thシングルですが、
これがまた、作品内容と全然合ってないw(苦笑)

それでも、スタッフは、ミスマッチにめげずに、本作シナリオの切ない要素や、
小5ヒロインや女教師が秘める色気などを掘り起こしてOPアニメーション化しつつ、
ネオン風の演出も交えて、ジャニーズ曲を懸命にテーマ曲化。

そんなお子様向けアニメの背伸びしてる感も意外と印象的だったりします。


今回、あのメンバーが結局、何をやらかしたのか、真相は私には分りませんが、
NHK並びに同局が展開する若者及び子供の世界は、本作のご町内の皆様も含めて、
それこそ「Rの法則」が始まるずっと前から、TOKIOをひいきにして来たわけです。

その恩を、番組が吹き飛ぶレベルのご迷惑という仇で返すとは……。
何か、ホント言葉がないです……。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 16
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

ハートを磨くっきゃない♪を聴くっきゃないw

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
NHKオリジナルアニメの第1作目。当時のNHKらしく、敵も味方も少し抜けていて、どこか子供っぽくて憎めない。本当の意味での悪者がいない、家族で安心して観られる、温かいドタバタコメディ。

TOKIOさんが歌うOP「ハートを磨くっきゃない」は、90年代のアニメを代表する(と言っても過言ではない)名曲。是非とも聴いてほしい。

面白い面白くないじゃなく、リアルタイム視聴世代なんで、すごく思い入れが強い作品です。

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
主人公の「花丘イサミ」が良い。活発でボーイッシュな少女だが、芯には優しさを持っている。黒髪ショートカット&スパッツ&剣道。最近、(メインヒロインとしては)少なくなった類いのキャラですね♪ 当時は大好きだったな~♪

年をとって大分変わったけど、小学生当時、やはり黒髪ショートで活発な剣道部員を好きだったのは、イサミの影響かな?(あるいは逆に、だからイサミが好きだったのかもしれないw)
{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 15

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.8

アイキャッチもめちゃくちゃカッコいい

小さいころに何となく見ていて記憶に残っていたアニメ作品なのですが、佐藤竜雄監督ということで今の年齢になって改めて視聴してみました。

いやぁ、子供向けアニメとは思えないクオリティですね。多分、ものすごく複雑な裏設定とかがある作品だと思うのですが(細かい科学技術や人間関係とか絶対ありそう)それを真綿で包んだかのような柔らかさと優しさがある感じです。子供向け作品なので、敵キャラが親切で非常に微笑ましいです。難しいことも噛み砕いて説明されていて、ここまで大人も子供も両方が楽しめる作品は珍しいのではないでしょうか。

そして、今の自分の年齢だからなのか、女性キャラクターがやたら可愛い印象があります。いや、全員可愛いです!ここまで女性キャラにときめいたのは初めてかもしれません(笑)。特に高木はるかと烏丸ヒロ子にメロメロでした。さらに男性キャラクターも印象的な人物が非常に多くて、各キャラクターを掘り下げたエピソードをもっと放送してほしかったなと思いました。

声優陣も実力者ぞろいの中、主人公の花丘イサミを演じていた中嶋美智代さんの声が非常に存在感を出していました。少し上ずった感じの非常にかわいらしい声で、もっと色々な作品に出演してほしかったなと思いました。プロ野球選手の奥さんだと最近知って、非常に驚きました。

全50話で足りないと感じてしまうくらい各話のクオリティが高くて、なおかつ軽い気持ちで見ることができる作品だと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 6

66.7 11 タッチ 背番号のないエース(アニメ映画)

1986年4月12日
★★★★☆ 3.7 (50)
331人が棚に入れました
 あだち充の出世作にして代表作『タッチ』の劇場アニメ第一弾。上杉家の双子の兄弟・達也と和也。二人は幼なじみの少女・浅倉南とともに明青学園高等部に進学した。恋する南のため、野球部で必死に奮闘する努力型の天才・和也。だが南の秘めた気持ちは、周囲には凡才と評される達也の方にこそ実はあった。そんな二人の心情を知ってか、微妙に南との距離を置く達也。一方、和也は懸命に甲子園目指して勝ち進み、ついに地区予選の決勝を迎えるが。30%を超える大人気を呼んだTVシリーズの成功を背景に企画され、TV版とほぼ同様のスタッフ勢で製作された完全新作の劇場版。公開当時には、誰も見たことのないラストが待つの趣旨のキャッチコピーが掲げられ、実際に原作にもTV版にもない本映画独自のサプライズ・エンディングが登場した。そのせいあって『タッチ』ファンの大反響を招いた作品である。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、難波圭一、日髙のり子

kakizaki

★★★★★ 4.2

俺も甲子園につれてって


南を甲子園につれてって、というのはこの作品の名言ですね。

この作品は、OPが有名、声優が有名、その当時、達也、和也と子供に名前をつけるのが流行ったという、社会現象を起こした名作です。

感想としては、胸を熱くするアニメです。

こういうアニメは自分は好きなのでとてもどっぷりはまってしまいました。

ライバルってやっぱりいるといいもんですね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

めじな

★★★★★ 4.1

これは

原作にない話ですね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1
ネタバレ

ヘラチオ

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

上杉家の双子の兄弟・達也と和也。二人は幼なじみの少女・浅倉南とともに明青学園高等部に進学した。恋する南のため、野球部で必死に奮闘する努力型の天才・和也。だが南の秘めた気持ちは、周囲には凡才と評される達也の方にこそ実はあった。そんな二人の心情を知ってか、微妙に南との距離を置く達也。一方、和也は懸命に甲子園目指して勝ち進み、ついに地区予選の決勝を迎えるが…。というあらすじ。

うまくまとまっていたと思う。断片的にしか知らなかったので、{netabare}達也がボクシングしてたのは知らなかった。練習してないのに野球できるのはやっぱり凄すぎ。和也はやっぱり悲しい。{/netabare}

日高のり子の声綺麗でやっぱりいいなと再認識。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 7

67.6 12 ストリートファイターII 劇場版(アニメ映画)

1994年8月6日
★★★★☆ 3.7 (52)
255人が棚に入れました
人気格闘ゲーム「ストリートファイターII」のすべてのエキスを集結させた劇場用アニメ。
世界征服をたくらむベガの野望に格闘家たちが立ち上がった。
壮絶な戦いの中、宿命のライバルであるリュウとケンの二人が繰り出す新必殺技「双龍(ダブル)波動拳」がベガを襲う…。

ひげ

★★★★☆ 4.0

愛しさと切なさと糸井重里ォォォ♪  

一定年代の人間に知らないものはいない有名映画。
格ゲー最盛期と小室哲哉時代の到来を告げた作品です。
元TPD?だったけ。で当時誰コレっていう篠原涼子の主題歌、売れままくりです。ありえないくらい。
CDもってないのに歌詞覚えちゃうレベル。
カップリングのEDがアニソンらしくて好きです。

当作品は版元のカプコンが直接指揮してたはずなんです。
原作ゲームのストーリー重視でガイル&チュンリーが主人公。
かなり珍しいケースかも?でもさすがです。

本来のリュウ、ケンはそこまででしゃばりません。
リュウのライバルはサガットさんですし。
リュウケンコンビの友情が物語ですし。

シャドルー壊滅をお話の軸にしてあるので、ガイル、春麗はベストチョイス。ガイルさん強かったし・・。
二人とも主役張れる人気と性能の良さ持ってた。
おかげでこの手の作品でありがちな無茶な詰め込み、改変による世界観の崩壊がほとんどありません。
多少無理はしてても、ほぼゲーム通り。グッジョブベリーナイス。

印象的なのが強かろうが大体ピンチになって助けてもらうのがヒロインの王道。
チュンリーさんは違うで・・いつでも勝ちにいくのですよ。
伊達に『すべての男達は私の前にひざまづくのよ! 』なんていう黒歴史、厨二病を持ってません。
貴方を使って勝てなかった私にはクンフーが足らないみたいですね。Ⅲの中足鳳翼扇目押し、結局できなかったな。

TVでもそうでいしたが拳を極めし者の彼がカメオしてます。
最後のほうだったかな、妙にごっついコロ助を探してみてくださいませ。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

ソーカー

★★★★☆ 3.7

恋しさと切なさと心強さと

スト2世代ならおそらく見てるであろうと思い出映画。
お話はお粗末ですがなかなか熱い漢アニメ。
んなことより、春麗のシャワーシーンが良かったり(笑)
当時大ヒットした篠原涼子の「恋しさと切なさと心強さと」がここぞという時に流れ、熱くさせる。

ブルースリーの映画まんまだったりするけど、原作からしてそうだしね。
名曲だけは廃れない。小室さん何してるの。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 15

キリン 

★★★★★ 4.3

羽賀研二さん実刑判決

放映時期は私が高校3年生のとき
受験生だというのに
願書出すだけで合格する学校に
進学が決まっていたので
お構いなしで、
バンバン格闘ゲームにハマっていました。


学校帰りに友達とゲーセン行って
家に帰ってRPGやって
ビデオに録ったアニメ観て
屁こいて寝る
といった生活を送っていました。

ピリピリしている他の受験生に
『ゲーメスト』というゲーム雑誌に掲載されている
連続技をレクチャーしたり
『果し状』を送りつけてたり
『ストⅡ』等のゲーム大会に出場するから、
見に来いと誘ったり・・・・

今考えると、ぶん殴られてもおかしくないくらい
邪魔ばかりしていましたが、
被害者のクラスメイトは
良き思い出としての
青春メモリアルになっていることでしょう。


さて、そんな『格闘ゲーム』というジャンルに
ブームを巻き起こした
『ストリートファイターⅡ』が
映画化されるということが決まりました。

それまでは、色んな漫画家さんや同人作家さんが
『ストⅡ』の漫画を描かれた作品がありましたが、
今回は公式の映画です。

主題歌は当時、音楽業界でブイブイ言わせてた(死語?)
小室哲也さんプロデュースの
『愛しさと せつなさと 心強さと』
小室さんはこの後もしばらくブイブイ言わせますが
2009年に5億円詐欺事件により
懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されます。

歌うのが篠原涼子さん
正確には『篠原涼子 with t.komuro』となっています。
今は篠原涼子さんと言えば名女優の印象がありますが、
当時はバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』に
出演していて、このままいわゆる『バラドル』に
なっていくとばかり思っていました。
そんな印象を覆したのがこの曲です。
『ストⅡ』の放映前に音楽番組などで紹介され
初めて聴いても「これは絶対売れる」と思いました。
日本の音楽史に残る名曲です。

声優は
主人公の『リュウ』は清水宏次朗さん
我々の世代はビーバップハイスクールの
ヒロシの印象が強烈すぎます。

リュウの親友兼ライバルの『ケン』は羽賀研二さん
当時、辰ちゃんでお馴染みの梅宮辰夫さんの愛娘
梅宮アンナさんとのごちゃごちゃしたいざこざで
ワイドショーを賑わせていました。
そんな羽賀さんも詐欺・恐喝未遂の罪で
2013年3月28日付で実刑判決(懲役6年)
が確定しました。
代表作は『サギ師一平シリーズ』

正直、声優に期待はしていなかったものの
羽賀さんは、なかなかアニメっぽい演技でしたよ。
さすがサギ師・・じゃなかった元俳優と言った感じですかね。


作画はとにかく凄いと思いました。
格闘のバトルシーンに
『重さ』が伝わってきます。
作画だけではなく音も関係していると思いますが、
カプコンらしいこだわりだと思います。

ストーリーは、まあ、ありきたりな部類に
入ってしまいますが、
そんなの関係なくゲームのキャラが
ほぼ忠実にアニメになっている喜びの方が強くて
当時私の耳には、文句やいちゃもんが
届いてきませんでした。
その為、ゲームに思い入れが無いと
ストーリーはつまらないと感じるかもしれません。
決して、ゲームやってないと解からない
という意味じゃありません。



余談

春麗大好きな私としては
シャワーシーンのティクビや下着姿で闘うより
いつものチャイナ服でのバトルが観たかったのですが
賛同者はいません。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

57.8 13 羊のうた(OVA)

2003年5月25日
★★★★☆ 3.1 (50)
241人が棚に入れました
幼い頃に母親を亡くした高城一砂は、父親の友人である江田夫妻に預けられた。それ以来、一砂は父親に会うことなく江田夫妻の下で育ち、高校生になった今では正式に江田夫妻の養子になるという話も出ている。小さい頃の夢をよく見るようになったことを除けば、一砂は特に変わりばえのないごく普通の高校生活を送っていた。
そんなある日、一砂は同級生の八重樫葉の腕についた血を見て、奇妙な感覚に襲われる。

takumi@

★★★★☆ 3.7

同じ奇病を持つ姉弟の物語

冬目景作氏の原作を杉井ギサブロー監督によってアニメ化された全4巻のOVA作品。
作画はちょっと暗めで古風な感じなので、好みが分かれるかも。

幼い頃に母親を亡くし、父親の友人である江田夫妻のもとで
育った高校生 高城一砂が主人公。
平凡な毎日を送っていたはずが、ある日・・同級生の腕についた血を見て以来、
奇妙な感覚に襲われるようになり、それをきっかけに生き別れていた実の姉 千砂と再会。
その際、彼女から高城家に代々伝わる「病」のことを聞かされ、
やがて2人は寄り添うように暮らし始めるのだが・・というお話。

吸血鬼というのではなく、遺伝性の血液病とされ、
その病に悩み苦しむ家族の物語なので、内容、展開ともにダーク。
また、血を飲む、飲ませることが快楽というのとも違うので、
病に真面目に向き合っている彼らが切なかった。
だけど本当はもう少し奥深いものがあったような気がしてならない。
おそらく原作のほうがずっと良いってパターンなんじゃないだろうか。

ちなみにタイトルの『羊のうた』は、中原中也の詩『羊の歌』が由来だと
wikiにあったのだが中也の場合、羊ではなく『山羊の歌』だし
ひつじとヤギじゃだいぶ違うぞ・・と、内容も検証してみたのだけれど、
内容には無関係だったようだ。

なお、関智一さんと林原めぐみさんの唄うEDの「Destiny ~宿命~」
静かで妖しい雰囲気がとても良くて好み。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 37

ソーカー

★★★☆☆ 2.7

作画がかなり残念。

人の血を欲する謎の奇病に冒された一族の末裔の哀しき姉弟のお話。
原作はすごく良い作品なんですけど、このアニメは相当に作画が残念なレベルなので、
もっと良い形でアニメ化出来なかったのかなと、そう思ってしまうような作品です。
しかもラストが違うので、杉井ギサブロー流の死生観・解釈を受けいれらる人でないと、納得はいかないかなとも思います。

意外と初々しい小栗君主演の実写映画はまずまず良いです。
ただどちらかというと・・・「悪の華」のような思春期の病の青春ものに近いノリになってたので、大分毛色が違う作品にはなってるかなと思う部分もあるのですが、むしろ実写の方が私の好みだったりします。

とにもかくにも、このアニメだけはちょっと厳しすぎたかなと。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 10

JBさん

★★★★☆ 3.4

ヴァンパイアフィリア

吸血病や好血症とも言われますが、
吸血鬼の元ネタにもなったとされる奇病を題材としたアニメ。
ヴァンパイアフィリアを題材にしてるだけあって
実際の症状である欝症状を表現していたり
タバコや酒のような常習性がある事を描いているので
結構ダークな内容です。
観終わった後、俺はやるせない気持ちになりました=w=

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

63.7 14 タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…(アニメ映画)

1998年12月11日
★★★★☆ 3.5 (29)
192人が棚に入れました
 1980年代に爆発的なヒットとなった人気アニメ『タッチ』のアフターストーリーであり、主人公・上杉達也が甲子園出場を果たした3年後が舞台となる。 ヒロイン・朝倉南が新体操界のアイドルとして活躍する一方、達也は普通の大学生として自堕落な毎日を過ごしていた。しかも、高校時代から二人の関係は一切進展していない。そんなある日、達也の前に香織という気になる女性が現れる。そして南は、高校時代の達也のライバルであり、今や大学野球界のスターとなった新田と再会するのだが――。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、日髙のり子、井上和彦、林家正蔵、銀河万丈、中尾隆聖、冨永みーな、沢井なつ美

らすきき

★★★★☆ 3.8

思い出補正あり

これに関しては思い出補正満載でいきたいとおもいます。

そもそもタッチすきです。
南ちゃん好きです。
その南ちゃんが嫉妬します。
それだけでも最高なんです!

当時金曜ロードショーで見終わった後、また直後に録画していたのを見返したのは忘れられない思い出です。後にも先にもこの作品だけです。 
特におすすめはしませんが、個人的にはとても思い出深い作品です。 
劇中歌 hi hi high めっちゃ良い曲です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1
ネタバレ

Britannia

★★★★★ 5.0

評価変更★4⇒★5

もう見ないだろうから処分のつもりで、再視聴・・・

あれ~~?
こんなに良い作品だったけ。

TV版、甲子園出場から3年後のお話です。

■好きな所{netabare}
由加が相変わらず魅力的、第三者の立ち回りが良いね

子供だったキャラクターが大人になりそれぞれの人生を歩む。
心理描写が良く出来ていて、西村の栄光と挫折見てると、胸が「キュー」ってなる(切なくて心に響きます)

日高さんの演技が凄い、めちゃリアル
プロだよなぁ、声だけの演技なのに「表情・涙・無言の間」緊張感が伝わってきます。

3年前に達也から南に告白して、その3年後南から達也へ
ベタだけど好きです。

ED曲も凄く良くて、うるうるするよ
処分なんて出来ないやい。 {/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

ななろう

★★★☆☆ 2.9

タッチ 大学生編

TVアニメ”タッチ”の続編である大学生時代が舞台のTVの2時間スペシャル版。

TV版で南に告白した達也だけどその時その返事をしていない南…。

今回の回想シーンでも、その後の3年間に進展は無い模様(笑)

南や新田、西村が活躍する一方、達也は普通の大学生…物語のお約束のように、達也のそばにちらつく女性の存在とその存在に動揺する南…。

達也の動向と南との関係に進展があるのか…。

そして、3年前の河原での達也の告白に、南の返事が…。

まぁタッチファンなら、その後を見てみるのも良いかもしれませんね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

59.7 15 タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜(アニメ映画)

2001年2月9日
★★★★☆ 3.3 (26)
177人が棚に入れました
 野球漫画として、そして野球アニメとしても不朽の名作である『タッチ』の、コミックやテレビアニメシリーズのその後を描いた作品。単身渡米してマイナーリーグに挑戦する達也と、新体操を卒業してカメラマンの助手をはじめた南。アメリカと日本で、ふたりは離れ離れの日々を送っていた。全ては達也の「和也のことを誰も知らない場所で、自分の野球を見つける」という決意と、そんな達也に応えるために、「迷わない自分を探す」と南が決意したため。悩み苦しみ、戸惑いながらも、新たな一歩を模索し、踏み出そうとするふたりの姿が描かれている。

65.1 16 タッチ2 さよならの贈り物(アニメ映画)

1986年12月13日
★★★★☆ 3.6 (24)
177人が棚に入れました
人気漫画家あだち充の80年代における代表作『タッチ』をアニメ化した劇場用シリーズ第2作。キャストなどは同時期に展開されていたTV版と同様である。急死した弟・和也に代わり、野球部へ入部することとなった明青学園の高校生・上杉達也。一方その幼なじみの少女・浅倉南は代理として出場した新体操で優勝を果たし、一躍脚光を浴びる。スターとなった南に少なからず戸惑いを覚えつつも、達也は甲子園の夏を迎える。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、日髙のり子、井上和彦
ネタバレ

ヘラチオ

★★★★☆ 3.3

タイトルなし

達也が野球を続けようと決心したのは、須見工の新田の「和也にかわって俺と戦ってくれ」という言葉だった。達也は、和也の練習メニューをこなし、黙々とロードワークを続けた。ある日、南が新体操部に入部したというニュースが学校中に広がる。そして大会に出場、見事に個人優勝を飾った。その年の冬、正月の各紙は都大会代表になった南の写真を大きく取り上げていた。そんな中、映画館へ出掛けた南と達也は勢南高校のエース・西村と新田に出会う。というあらすじ。

新体操を始めてすぐにできるのは凄いと素直に思う。

{netabare}達也がノーヒットノーランをさらっと達成。野球センスの塊。{/netabare}ピッチャーのヘッドスライディングは危険すぎる。そこは気になる。

弟への想いが所々溢れる。でも、自分は弟ではなく、自分でしかなかった。

新田が熱い。{netabare}贈り物がホームランとは痛い。{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

66.1 17 タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-(アニメ映画)

1987年4月11日
★★★★☆ 3.7 (19)
169人が棚に入れました
世代を超えて読み継がれるあだち充の大人気青春野球マンガ『タッチ』。その劇場アニメ化の第三弾。 高校3年に進級した達也と南。甲子園に行けるラストチャンスの中、二人は野球部でそれぞれ自分の立場をこなす。だがそこに現れた臨時・新任の野球部監督=柏葉英二郎。彼は狂気のようなシゴキで、達也ほか明青野球部を潰すかのようだった。その真意は、兄で優秀な野球選手・英一郎の陰で、理不尽な辛酸を嘗めさせられた自らの野球人生に対する復讐だった。その標的にされた達也たちの運命は? TVシリーズとは別個に、すでに終焉した原作コミック終盤の展開を再構成した内容。物語の実質的な主役は達也ではなく、柏葉英二郎に傾斜している。そこが中盤までの『タッチ』らしくない半面、和也の悲劇を乗り越えた達也と柏葉兄弟を対比。「もう一組の兄と弟」のドラマが異様な迫力を見せた作品になっている。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、日髙のり子、林家正蔵
ネタバレ

ヘラチオ

★★★★☆ 3.5

練習の仕方に時代を感じた

明青高校三年生の達也は最後のチャンスを悔いないものにするため、日々の猛練習に励んでいた。南も新体操部を退部し、野球部のマネージャー活動を再開して充実した毎日を送っていた。そんな時、野球部の西尾監督が入院することになり、代理監督として柏葉英二郎がやってきた。彼は狂気のようなシゴキで部員たちを苦しめ、明青野球部を潰すかのようだった。その真意は、兄で優秀な野球選手・英一郎の陰で、理不尽な思いをさせられた自らの野球人生に対する復讐だった。その標的にされた達也たちの運命は。そして、甲子園への予選大会が始まるのだった。というあらすじ。

バーベル担いで延々とうさぎ跳びさせたり、ノックで打球を捕球態勢に入ってないのにしまくったりと倒れるまで練習させるという根性論とか完全に今では虐待だし、無意味な練習と言われるものをやっているのは当時を凄く感じさせるものであった。

英二郎少し可哀想だった。

それにしても、酷い仕打ちに合っていたのに監督のいうことをすんなり聞く部員たちは素直にもほどがある。

試合以外ではドラマチックさをそんなに感じることはなかった。{netabare}真っ向勝負でファールを打たれまくるのは{/netabare}熱かった。

{netabare}私を甲子園に連れて行ってを達成できてめでたしな話。最後はキスしてる。{/netabare}原作をふんわりとしか知らないので、どこを取捨選択しているかは知らないけど、テーマを絞っているので、見やすいとは思った。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

57.6 18 キャプテン翼 平成版(TVアニメ動画)

2001年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (24)
154人が棚に入れました
『キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、高橋陽一によるサッカー漫画。もしくはそれを原作にしたテレビアニメ。日本におけるサッカーの知名度や人気を飛躍的に高めた作品とも云われている。略称は「キャプ翼」(きゃぷつば)、「C翼」。今回のアニメ版は、「週刊ヤングジャンプ」に連載された『キャプテン翼 ROAD TO 2002』を基に、翼自身の回想によってかつての「キャプテン翼」を蘇らせるというオリジナルな構成で、「キャプテン翼」の世界観に新たな魅力を付け加えている。少年時代の翼を井上喜久子が、青年になった翼を関智一が担当するという豪華なキャストも話題となった。

声優・キャラクター
関智一、子安武人、鈴村健一、鳥海浩輔、伊藤健太郎、宮崎一成、榎本温子、森久保祥太郎、日比野朱里、宮本充、置鮎龍太郎、田中敦子、高乃麗、石田彰、長沢美樹、高塚正也、喜安浩平、山口勝平、井上和彦

62.8 19 ストリートファイター2 V [STREET FIGHTER II V](TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (30)
151人が棚に入れました
日本の南西諸島の中にある海宮内島できこりの手伝いをして生活しているリュウの元にある日、アメリカに住む友人、ケンから手紙が届く。そこには百ドル札とアメリカに来いという短いメッセージだけだった。とまどいながらもリュウは日本を離れる決意を固める。リュウはアメリカへと飛び立つ。アメリカの空港に着くとそこにはケンがリュウを待っていた。ケンに連れられ、ケンの自宅へと向かうリュウ。そこは見たことも無い豪邸だった。家に着き、ケンの部屋に案内されると、そこにはケンが勝ち取った数々のトロフィーが。それに見とれているリュウにケンが見せたいものがあると言う。

風来坊

★★★★☆ 3.3

昔懐かしなんとやらという作品

対戦型格闘ゲームの金字塔であるスーパーストリート
ファイターシリーズの一つ、スーパーストリート
ファイタ-IIXを原作としたアニメ(1995年放送)。

ゲームを原作としたアニメということでゲームファンを
対象としたアニメかと思いきやゲームとは異なる設定が
用いられてたりしてやきもき。キャラクターの性格も
イメージとちょっと違うような?

そして極めつけは昔のアニメにありがちな
「おいおい(;・∀・)アリエネー」とツッコミたくなるような
シーンが盛りだくさんwその分BGMや効果音を丁寧に
選んでいるなと思いきやシーンが変わるごとにBGMが
ブチッ!ブチッ!なんてこともw
結構荒い仕事されるのね(;´Д`)

でもストーリーはとってもシンプルで分かり易く
バトルアニメらしい作りになってました。
まだまだアニメ=子供のものという意識の下で子供向けに
作られた作品ですからこのくらいのもんでしょう。
昔観た人が懐かしむ程度に観る作品でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 11

ひげ

★★★☆☆ 3.0

俺より強いヤツに待ちガイル!!

某作品の帯の煽り。マジ秀逸じゃん!!って思ってた。 が・・『おまえのとこ言わなかったの?』っていう興ざめな一言をくらった。考えた出版社の人がどうだかはしらん。でもたしかにガキって暇だからいろいろ考えるからな。でてくるセリフではあるな。あ、この漫画面白いよ。

さて当作品、ちょっと?w話もゲームと違うし年齢もちがうんだっけね。イマイチおもしろくなかった思い出。
羽賀さんの昇竜拳が印象的。案外声が悪くない。飢狼もなかなかデキよかったよね。まぁOPとEDだけ知ってればいいと思うwてか放送前に一回昼間かなんかにスペシャルやったっけ?

個人的には同じ製作陣でも映画版がイチオシ。あっちはちゃんとカプコンが指揮ってるのよね。彼の時代の始まりを告げた意味でもすごかった。カキコしてこよう。
あとはファミマガ?だかの漫画ね。たしかチュンリーのおっぱいみれるよ。あと師匠もあそこからだよね。
平城京何周年ってのもなかったっけ?ww

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

Britannia

★★★☆☆ 2.9

視聴中の感想

ホモアニメなのか?

ケン金持ちだなぁ

羽賀研二、声優素人なのに上手い!!

波動昇竜拳w

ポケモンショックで目がやられる

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

57.8 20 スーパードール☆リカちゃん(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (13)
134人が棚に入れました
 小学生の香山リカとドール・リカが活躍するマジカルファンタジー。誕生から約40年、変わらぬ人気を誇る女の子向け玩具の金字塔・リカちゃん人形をモデルに、オリジナルの世界観、ストーリーで展開したTVシリーズ。香山リカは小学3年生。大司浦町のテレジア学園に通うごく普通の女の子だ。しかし、その正体は人形の国ドールランドの未来の女王である。ドールランドで起きた内紛のために、リカは赤ん坊の頃に日本に逃れてきていたのだ。

66.8 21 どろろと百鬼丸(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (25)
113人が棚に入れました
室町時代末期、武士の醍醐景光は、ある寺のお堂で魔物に通じる48体の魔像に天下取りを願い出て、その代償として魔物の要求の通り、間もなく生まれる自分の子を生贄として彼らに捧げることを誓う。その後誕生した赤ん坊は体の48箇所を欠損した体で生まれ、母親と引きはがし化け物としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。医者・寿海に拾われた赤ん坊は彼の手により義手や義足を与えられた。14年後、成長した赤ん坊は百鬼丸(ひゃっきまる)と名乗り、不思議な声に導かれるままに自分の体を取り戻す旅に出る。旅の途中、百鬼丸は数人の大人に苛められていたこそ泥のどろろと出会う。百鬼丸はどろろを助けるがどろろは礼を言うどころか彼の左腕に仕込まれた刀に目を付け、しつこく百鬼丸を付け回すようになった。

REI

★★★★★ 4.3

私の妖怪アニメの原点ですが・・・

妖怪よりは百鬼丸の兄貴がかっこよくて観てましたね。
あるいみ昔のサイボーグですから百鬼丸の兄貴は
腕に仕込み刀、体のありとあらゆるところが作り物なんですね
それは百鬼丸の兄貴の親が妖怪に百鬼丸の兄貴の体を売ってしまったから
百鬼丸の兄貴は自分の体を取り戻すため妖怪たちと戦うのです。

アニメ観てしばらくしてから原作読みましたかね
原作4巻しかないのでサクッと読めます。

どろろの秘密は皆さんで調べてください。

手塚治虫先生は凄い!

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

◇fumi◆

★★★★☆ 3.9

魔物と戦う戦国時代のサイボーグ

いつどこで見たのやら、よく覚えてもいないものであるが、どうも最終話まで見たようである
最後に観たのは、駅の売店で買った500円のDVDを数本
たぶん、地方在住のころの再放送ではと思っている

初期のタイトルは「どろろ」、半分を過ぎたころに「どろろと百鬼丸」となる
有名な「どろろのテーマ」も初期は使用されず、インストだった模様
古すぎる言うなかれ 1969年当時の作品には良作が多い

もしも現代でリメイクするとしたら 想像すると面白い タイトルは「どろろ」

時は室町時代中期、関東の豪族太田道灌は無敵の力を得るために、庶子である幼子百鬼丸の48の部位を魔物に売る
捨てられた百鬼丸は盗賊に拾われるが、親方である山寺の怪僧は異国との貿易で得たテクノロジーで百鬼丸を改造する
18歳になった百鬼丸は奪われた部位を取り戻すために旅に出るが、盗賊団の厄介者、男装の少女「どろろ」もこっそり後を追う

残念ながらここでラノベテンプレが登場する 百鬼丸を慕う5人の少女である

1、関東管領上杉家の末娘 非常にプライドの高いツンデレ 属性剣豪
2、皆殺しにされた旅の一座の生き残り 属性男の娘 技 魅了
3、人間と魔物のあいの子 属性猫耳 妖怪に変化 飛翔
4、異国娘 属性着せ替え 未知のテクノロジーを駆使
5、管領細川政元のスパイ 属性くのいち 忍術 妖術 寝技

最終ボスは細川政元にとりついた大天狗のため、関東→京の旅の物語となる
属性ロリはどろろなので早めの正体暴露となる
と、全然関係のないお話で失礼しました

本作の内容は強力な妖怪登場で続くとなる回が多く、かなり迫真の展開であったと記憶しています
年配の方にお勧めの力作

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U

★★★★☆ 4.0

1969リアルタイム

後の世界名作劇場の前身カルピス漫画劇場枠(日曜730)で観てた、
カラー受像器もある程度普及しカラー作品主流化しつつあった当時、
あえて白黒で放送、流血沙汰や酷表現鑑みてって事だったらしい、
今思えば作画どうのはしかたないとしてこの時代、
妖怪人間、カムイ外伝、さぶと市等とても画期的作品もあり、
中でもこれは衝撃的だった、
{netabare}
天下取りの野望の為魔物に我が子人身御供する父親、
その結果奪われた体の48部位を魔物と戦い取り戻しつつ旅する百鬼丸と、
野盗の息子?として生まれるも両親亡くし天涯孤独ながら逞しく生きるどろろの物語、
{/netabare}
出てくる魔物も人の業の象徴のようなけっこうおどろおどろしたのもいた、
主人公設定からしてアレだし農民やら一揆やら、、
差別用語がどうの放送倫理がどうのな今のご時世ではまず放送無理かな、
原作が手塚治虫御大というのも当時意外だった、
音楽は富田勲氏、主題歌ホゲホゲタラタラ有名だけど、
傑出してるのはBGMで、琵琶使った大河ドラマみたいなBGMも良かった、
百鬼丸声優野沢那智氏、クールでニヒル、もう最高、
同時期カムイもそうだったけど、ニヒルってカッコいい主人公条件だった、
悲しい話も多かったけど一話一話印象深く、
ダークヒーロのはしりかな、けっこう記憶に残ってます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 20

65.7 22 哀しみのベラドンナ(アニメ映画)

1973年6月30日
★★★★☆ 3.8 (19)
99人が棚に入れました
 虫プロとヘラルド映画提携の大人のためのアニメーション、“アニメラマ”第3作目。挿絵画家・深井国の原画を中心に、セル画ではなくイラストを動かすような手法を使って、映像美をとことん追求した。作画監督として杉井ギサブローが参加。主人公のジャンヌの声を長山藍子が、悪魔を仲代達矢が演じた。原作はフランスの歴史家ジュール・ミシュレの小説『魔女』。舞台は中世フランスの農村。ジャンとジャンヌは婚礼の日を迎えていたが、横暴な領主が初夜権を主張してくる。ジャンはそれだけは許して欲しいと懇願するが、願いはかなわず、ジャンヌは領主のなぐさみものとなってしまう。その後、村を飢饉が襲うが、ジャンとジャンヌは彼女の紡ぐ糸の稼ぎでラクに食べていくことができた。だが、そんなジャンヌを妬んでか、ジャンヌに悪魔が取り憑いているという噂が立ち…。

♡ェみーる米麹米子

★★★★☆ 4.0

愛は永遠と信じていた

虫プロダクション制作。
1973年公開。
性的描写も抽象的にしてありますが、見てればわかるし、
ほぼ全裸な時もあるので、誰もいない時にこっそり見て下さい。

あらすじは中世時代、ジャンとジャンヌの結婚の際に領主に貢ぎ物を献上する。
しかし、貧しい農夫のジャンは領主の気に入る貢ぎ物を捧げる事が出来なかった。
その代償にジャンヌの処女は奪われ、陵辱され
ジャンヌは悪魔と契約してしまう…

前衛的かつ芸術性が高い。文芸的耽美的エロ。
あまり見られない手法を用いられ、実験的に創られたもの。
紙に書いた水彩画を使用したり、セル画少なめ。
台詞の録音はプレスコ。静止画も多様され、油彩画を描きながら一コマずつ撮影という
とても手の込んだアートフィルムである。
ちなみに、手塚先生は関与していないww

海外の昔の絵本の挿絵を彷彿させる色使いかと思いきや
サイケでエキセントリックな色使い。この年代ではきっと早すぎた。
クリエーター志望の方なら一度は見ておこうかっていう作品。

ジャンヌが妖艶でたまらない雰囲気を醸し出してる。
美しいのよ。作画は古いけど妖艶で美しいのよ。

結婚って幸せのまっただ中にいたはずなのに、どん底にたたき落とされる。
それが許せない旦那。中々、生々しいというかエグイ。
女の悲しみがぎゅっと凝縮されてる感じかな。
陵辱された後、体を洗うのだけれど、どんなに洗っても
その汚れは落ちなくてきっと好きな男に抱かれるのも躊躇うだろう。
それでもジャンヌは悪魔に願う。苦しんでるジャンを助けて下さいって。

最初の始まりが歌からだったので??だったのだけれど
説明も歌で表現されてて、BGMも中々。
こんな作品は今創れって言われてもきっと無理だねw


ペラドンナって花は美しい淑女という意味で
綺麗な花には刺があるさながらの猛毒の花。
魔女の草というので有名だったみたいです。
花言葉は沈黙。
だまってやっちまったんですね…色々と…

なんだか救いのないような話なんですが
ラストに魔女という事でジャンヌが火あぶりにされてしまいます。
そのとき、初めてジャンが旦那?らしくかばって殺されました。
ジャンヌは何もいらないと言ってましたが
最後に旦那の愛を感じて死ぬ事が出来て嬉しかったんじゃないでしょうか。
結婚したのに愛されない、拒絶され、捨てられ
それでもジャンを愛してた。
そんな見方をしていたら切なくなってしまいました。
男も女もわかっていても感情だけでは割り切れない

この作品、もっと評価されてもいいと思うのですけどね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

takumi@

★★★★☆ 3.7

1970年代あふれるアート的作品

ベラドンナってイタリア語で直訳すると「美しい女性」なんだけど、
ベラドンナという植物は、根や茎に死に至るほどの毒を持ちながらも、
用法、用量を守れば薬品として利用できるのだそうです。


おっと、物語のこと書かないとね^^;

この作品は、1973年に劇場公開された
虫プロダクション制作のアニメ映画ですが、
自分が観たのはもっとずっと後の、親が留守だったある日の深夜、
予備知識もなく、たまたまTVでこっそり観たのでした。
なぜこっそりだったのかは、単に深夜枠だったからw

当時の深夜番組って、古い映画をよく放送していたのですよね。
その中でもこの「哀しみのベラドンナ」はひときわ異彩を放っており、
まだ思春期だった自分にどえらい影響を与えたというか・・
大人になった今見てもドキッとするけど、当時はもっと衝撃的に感じました。


それは成人向けだからっていうだけじゃなく、
70年代のサイケデリックアートのような作画と音楽や
主人公 ジャンヌに与えられる、
数々の救いようのない試練というか暴力というか・・

簡単に言うと、結婚したばかりの貧しい農夫の妻ジャンヌが
貢ぎ物を領主に捧げられなかった代償として、
領主やその家来たちの生贄になって処女を奪われ、
やがて目の前に現れた悪魔にある願い事をし、
一時は幸福を手に入れたかに見えたものの、またも領主からの嫌がらせを受け、
そこに再び現れた悪魔と契りを交わし、やがて・・・というお話。
ネタバレしてもつまらないので、ここから先は興味のある方のみ検索してみてください。

耽美的エロティシズムと表現してしまうには、
いささか物語の展開が重いですが、
映像がアーティスティックなせいなのか、それほどズシンっとくるものはなく、
作画や演出法に70年代アートのエッセンスを見せられて、圧倒されるという感じです。

内容には好き嫌いが分かれそうですが、
アニメ界の歴史的作品のひとつだと思うし、
昔の自分に強烈な印象を残した思い出深い作品なので、
レヴューは書いておきたかったんですよねw

で、ベラドンナっていうのは、この物語の場合、
後半に登場する薬草を、哀しみとは皮肉を指しているようです。

原作はジュール・ミシュレ
作画監督は杉井ギサブロー氏
作画協力は林静一氏とウノ・カマキリ氏

ちなみに声の出演は、
ジャンヌを女優の長山藍子さん、悪魔の声は俳優の仲代達也さんが担当しています。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 16
ネタバレ

文葉

★★★★☆ 4.0

官能的でアートな芸術

「哀しみのベラドンナ」

虫プロ製作 1973年公開
芸術的なアートを感じる静止画での表現や
水彩画を使ったりセル画少なめで実験的。
当時はあまり話題にならなかったらしい
エロティックで少々暴力ありのオトナ向けアニメ。

30年早かった作品なのか、
それ以上早かったら規制されてしまうかもしれない
前衛的なストーリーと官能的な描写が艶かしい。
アニメというよりアートとして観ると面白い。

輪るピングドラムやユリ熊嵐の幾原邦彦監督に
影響を与えた作品と言われている。

~大まかなあらすじ~
フランス革命よりもっと前の中世のとある農村が舞台で
若い2人の男女、ジャンとジャンヌが結婚式を挙げる
(大体の物語は結婚で結末を迎えるけどこの作品はそうじゃない
むしろ・・ここからが始まりだった。)
結婚の際に領主に貢ぎ物を献上するのに
貧しい農夫のジャンは領主に貢ぎ物を捧げる事が出来なかった
その代償に今まで男性を知らなかった
ジャンヌの・・初めてを領主に奪われることになる。
身も心も傷ついて夫のもとに帰ったジャンヌの前に、
悪魔が現れ、そして契約し身も心も堕ちていく・・ストーリー。

悪魔と契約してまで愛する夫を救おうと
どこまでも堕ちていくジャンヌが美しい。
それと同時に観ていてとても悲しかった。

女性ならジャンヌのカリスマ性や
観ていて共感する所、惹かれるところがあると思うし
男性なら女性への神秘性、謎、強さが少しわかるかもしれない。
(おこちゃまは見ちゃダメだよっ♪オススメは出来ないけどッ)

BGMや歌は多少古めかしく感じるけど
当時の背景が出てると思う。今聴くと新しく感じるかもしれない

物語について ネタバレ
{netabare}
多分私が見たのは79年にリバイバル上映の時に
女子大生向けに付けたされたというラストシーン付きの
色々規制あり版かもしれない
最初は悪魔の高笑いで終わるらしかったけど
それだと後味が悪い。不気味だということで
フランス革命に繋がるシーンが付いた。

個人的にはメッセージ性を持たせようとしたのか
フランス革命に繋げようとしたのが蛇足だと思う。
これが無かったら☆5にしたいなぁ。
(ちなみにジャンヌというヒロインの名前も
ジャンヌダルクから来たのだろうか?)

ジャンヌが火刑されて、燃え尽きたところで終わったほうが
芸術的で考える余韻があるかなぁって思ったかな。
{/netabare}

描写の仕方 R18注意(笑)
{netabare}
足から裂けるシーンなんてまさにアレだし
悪魔の描写の仕方とか・・
(いかにもシルエットがアレだよね?・・自粛(笑))
今だと規制が多くて実験的なことって出来ないけど・・
こういうのって良いですよね。
(直な言葉言うの好きじゃないので
アレで逃げて誤魔化そうとしてるww)

悪魔との情事のシーンも官能的で
「さあ,何が望みだ」と悪魔に問われて
「・・悪いことがしたい」と答えるジャンヌが色っぽい
憎しみや悲しみさえ美しいという悪魔に魅入られたジャンヌが
夫を救うことだけ考えていた頃と変わって
領主に「ナンバー2の座をやろう!」みたいなこと言われて
「そんなのいらないわ、私は世界が欲しい」
と最後はカリスマ的な野心家の魔女に変わった姿が逆に清々しい。
{/netabare}

個人的にこういうユニークで実験的なの好きですが、
私の少ない語彙の引き出しでは上手く説明出来ません。
独創的かつ前衛的な芸術アニメだと思いました。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 22

63.1 23 ナイン(アニメ映画)

1983年9月16日
★★★★☆ 3.4 (14)
74人が棚に入れました
あだち充の躍進作の一つとなった青春野球漫画の傑作『ナイン』の劇場アニメ版。中学陸上で注目された新見克也、同じく中学柔道界の新星・唐沢進は周囲の期待をよそに、名門・青秀高校の弱小野球部に入部する。その目的は、同野球部監督の娘で美少女・中尾百合の笑顔を見るためだった。部の弱小ぶりを嘆く百合の哀しげな姿に心を痛め、同時に強く魅かれた克也と進は新生・青秀野球部で活躍。不振だった野球部の他の部員も勢いを盛り返していく。だがそんな野球部一同の前に、強力なライバルが出現。それは百合の幼なじみでもある、武南高校の強豪エース・山中健太郎だった!

kuroko85

★★★★☆ 3.7

昭和フォーク時代の青春

まだ、私が蒼くてそこまで捻じ曲がっていなかった頃に、
「あだち充」という方のブームがそれなりにきました。
私は根っからのアニメ好き、漫画好きでしたので
ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンと手当たり次第に
手を出していましたが、優先順位は上記記載順で
サンデーからのブームは何故か乗り切れませんでした。
その筆頭が高橋留美子女史で、
あだち充氏はそれなりに喰いついた方だと思います。
私が喰いついた順は「ナイン」「陽あたり良好」
「みゆき」「タッチ」だったと思います。
この「ナイン」はあだち氏の初期作品だけに
垢抜けていないというか、
昭和フォーク時代の青春と言うイメージでした。
架空の町で各スポーツにおいて
全国クラスの実力を持った3人の男子が
とある高校に入学するところから物語は始まります。
陸上の中学記録保持者の新見、柔道の中学県優勝の唐沢、
そして中学野球での有名人倉橋の3人です。
3人が入学した高校の野球部は連敗記録を更新しており、
廃部直前の状態でした。
偶然見た野球部の練習試合で、敗戦後に涙を流す美女を見て、
新見は野球部への入部を決めます。
それにつられるように唐沢も入部するのですが、
何故か野球の倉橋だけは入部していなかった!
そんな設定で物語は進んで活きます。
あだち充の作品って男女間の微妙な精神の揺れを軸に進めるのが
通例ですが、設定自体は結構荒唐無稽で、
この話も恋のライバルとして、甲子園の優勝投手が出てきます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

68.4 24 ガラスの仮面[エイケン版](TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (14)
63人が棚に入れました
13歳の北島マヤはどこにでもいる平凡な少女だったが、演劇に対する熱い情熱だけは誰にも負けなかった。ふとしたことから、かつての大女優・月影千草に素質を見いだされ、劇団つきかげに入団したマヤだったが、それは辛い闘いの日々の始まりだった。謎の人物"紫のバラの人"に暖かく見守られながら、幻の名作『紅天女』を演じることを夢見て、マヤは試練に耐えて成長してゆく…。

声優・キャラクター
勝生真沙子、松島みのり、野沢那智、中西妙子、北浜晴子

ごちそ

★★★★☆ 3.6

紅天女

綾小路くんとマヤの絡みにいつも切なくなります。

月影千草は、元いい女。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

Dkn

★★★★★ 4.1

一番面白い(笑)少女漫画原作(エイケン版)

マヤの“人ならざる目”(by藤田和日郎)が大好きでたまりませんw

日本の3大アニメ演出家、奥田誠治さんのコンテが光りますね。


主人公の北島 マヤは、不遇な身の中で芝居に惹かれていき、貪欲に、盲目的に、芝居を求め吸収していく。
やがて女優としてスター街道を駆け上がっていくのだが・・その道のりは辛く厳しかった・・。

後の作品に多大どころじゃない影響を与えている漫画の、初のアニメ化。

このエイケン版は急ぎ足で、22話+1話の短さで、大河ドラマに出演するところまでやるので、
原作の小さなエピソードはあまり拾われません。
けれど、見どころである主人公マヤの鬼気迫る演技や個性的な登場人物が魅力的に表現され、
当時のアニメとしてボリュームは少ないものの、満足度は高いですね。

東京ムービー版も4クールでしっかりと描いているので好きなのですが、
やはり原作の雰囲気と衝撃的な表現を情感たっぷりに映しているエイケン版はとても良いですね。

第1話の川に飛び込むシーンを(尺の都合もあり)早くやりたいんだろうなとわかるのが、
境遇や家族のはなし、居候してるくだり全とばしで開始から約3分~4分くらいで飛び込みます(笑
まあ、原作読んでればわかるんですけど。尺調整とドラマの見せ場の切り取りが流石だなと関心しますね。

巨人の星のちゃぶ台返ししかり、ガラスの仮面といえば!なんて原作では1度しか出てこないシーンを
お茶の間に印象づけたのも、このエイケン版でした。

少女漫画で面白い作品といえば「ガラスの仮面」なので(異論は認める!)
是非、エイケン版でも東京ムービー版でも好きな方を見て欲しいですね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 7

60.6 25 悟空の大冒険(TVアニメ動画)

1967年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (14)
58人が棚に入れました
手塚版『西遊記』こと『ぼくの孫悟空』を下敷きに、ギャグコメディ、ホラーアクション、ミュージカルと多様な魅力を盛り込んだ一大快作。暴れ者ゆえ岩の中に封じ込められたお猿の孫悟空はようやく解放されて、天竺に向かう三蔵法師のお供となる。道中の仲間は食いしん坊の豚・八戒、一攫千金の宝捜しに執着する老人の沙悟浄、そして時折現われる可愛い仙人の娘・竜子だ。妖怪やギャングを成敗しながら、悟空たちの冒険の旅は続く。

pikotan

★★★★☆ 3.4

古き良き時代のアニメ

白蛇伝のところでも書きましたが、私が子供の頃は夏休みや冬休みに、全国放送かローカルなのかは分かりませんが、よくテレビ放送されていました。
家庭用のビデオもDVDも無い時代ですから、休みになるとまた放送してくれないかと、期待したものです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

計測不能 26 ナイン 完結編(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (7)
34人が棚に入れました
青春コミックの巨匠・あだち充の出世作を、TVスペシャルとしてアニメ化した三部作のラスト。 青秀高校野球部員・新見克也にとって三度目の夏がやってきた。相も変わらずマイペースな彼だったが、元々実力者揃いのチームなだけにいよいよ甲子園行きの切符を手にすることとなる。舞い上がる監督を尻目にチームは自然体で勝ち進んでいくが、流石にそれで優勝できるほど甘くはなかった。戦い済んで季節は巡り、卒業を目前に控えた克也とその想い人・百合の胸中は……。 繊細な男女間の心情描写を主体とした、野球アニメとしては異色な雰囲気は本作も健在。ヒロイン・百合役はこれまでも著名な女優が務めてきたが、本作では当時売り出し中だった安田成美が担当している。

計測不能 27 ナイン2 恋人宣言(TVアニメ動画)

1983年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (6)
31人が棚に入れました
あだち充の青春野球漫画の秀作『ナイン』のTVスペシャルアニメ化・第二弾。 青秀高校の野球部に集う、新見克也や唐沢進たちチームメイト。彼らも二年生に進学したが、後輩として入学してきたのは山中二郎。この二郎は、克也たちの野球そして憧れの少女・中尾百合を巡る恋の強豪ライバル=武南高校野球部のエース・山中健太郎の実弟だった。青秀野球部に入部した二郎だが、彼の興味は陸上部のホープ安田雪美に注がれる。だが雪美の想い人は、二郎の先輩である克也だった。それぞれの青春模様が移ろう中、若者たちの思いが複雑に交錯する。 大好評だった前作TVスペシャルの続編で、特に今回は克也、百合、山中兄の三角関係と同時に、サブヒロインの雪美と彼女に一途な思いを捧げる二郎のドラマが強く描かれる。雪美役のCV・坂本千夏はまだデビュー間もないが、本作は正にハマリ役。当人の躍進作となった。

計測不能 28 シナモン the Movie / ねずみの物語(アニメ映画)

2007年12月22日
★★★★☆ 3.2 (4)
15人が棚に入れました
シナモンとそのかわいい友達たちが大活躍!
シナモンが暮らすカフェ・シナモンの女の子・アンナ役には石原さとみ、一般公募の中から名付けられたいたずらっ子の魔法使いチャウダー役は陣内智則が担当!さらに主題歌は韓国の大人気男性5人組グループ・東方神起が歌うことも話題! (ストーリー) ある晴れた日、もこもこ雲からいっぴきの子犬が産まれました。お空を散歩していると、どこからか、とってもあま~い、いいにおいがしてきます。子犬はそのにおいにつられ、雲からおっこちてしまいました。落ちた先は、アンナさんの自転車のカゴの中。子犬は「シナモン」と名づけられ、たくさんのおともだちができました。でも、魔法使い・チャウダーのいたずらでアンナさんは魔法の世界につれていかれてしまいます。「みんなでアンナさんを助けなきゃ!」シナモン、フレンズそしてチャウダーは魔法の世界へ、アンナさんを救う旅に出ます。

計測不能 29 新宝島(アニメ映画)

1965年1月3日
★★★★☆ 3.4 (2)
14人が棚に入れました
 手塚治虫が興したアニメ制作会社「虫プロダクション」が、手塚治虫作品をアニメ化する「虫プロランド」の第一作として企画した作品。本作の原作は手塚の同名漫画ではなく、スティーブンスンの『宝島』がベースだ。海賊シルバーが狼、少年・ジムがウサギと登場キャラクターを全員、動物として描いているのが特徴。さらに彼ら動物たちが人間としての誇りを持ち、獣らしい振る舞いを抑制している……という斬新な設定が光っている。この「虫プロランド」は当初、隔週でテレビ放送される番組となる予定だったが、諸般の事情により頓挫。そのため『新宝島』は単発の正月特番として放送され、テレビアニメスペシャルの第一号となっている。
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.3

タイトルなし

キャラクターが動物たちで、コメディな感じも付け加えられた52分くらいのアニメ作品。
宝島が元のアニメ作品はこれが最初かな?

時間がそんなに長くはないだけあって結構話が進むスピードが速いですね。
コメディ作品としてはそれなりに楽しいけど
普通の「宝島」のような冒険のワクワクした感じは得られなかったです。
{netabare}あと一番違和感を感じたのはシルバーの正体がばれる前のジョンとシルバーの絡みが1シーンしかなく
その後のシルバーとの関係性にはちょっと納得いかないですね。
(宝島のほうを見てたからどうゆう感じかは理解できてますが、
これが最初の人だったら、ね?{/netabare}

動物に差し替えられた登場人物たちはだいたいは似合ってましたね。
ただシルバーはちょっと迫力が足りなかったかな。

時間があと30分くらいあればよかったのかもしれないですね。
自分的には「良い」だけど評価としては「普通」かなぁ。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

計測不能 30 スーパードール★リカちゃん リカちゃん絶体絶命!ドールナイツの奇跡(アニメ映画)

1999年7月31日
★★★☆☆ 3.0 (2)
11人が棚に入れました
玩具メーカー・タカラ(タカラトミー)が1966年から販売しているロングセラーの着せ替え人形である「リカちゃん」をモチーフに、30周年記念のオリジナルストーリーとしてテレビアニメ化した『スーパードール★リカちゃん』。その劇場公開作品が本作で、東映アニメフェアの一作として上映された。主人公の香山リカと、ドールリカをはじめとする3人のドールナイツの活躍を描く。この劇場版ではリカを狙う悪魔・デヴォ-ルがリカを連れ去るために氷の魔女・ダナを復活させる。子供たちの純粋で澄んだ心が大好物というダナの魔の手から、リカを守るため奮闘するドールナイツたちの戦いの行方は……!?