村山明おすすめアニメランキング 27

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの村山明成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年10月17日の時点で一番の村山明おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.0 1 村山明アニメランキング1位
ドラえもん のび太と雲の王国(アニメ映画)

1992年3月7日
★★★★☆ 3.6 (91)
558人が棚に入れました
天国の存在を信じるのび太は皆にバカにされてしまい、ドラえもんの力を借りて天空に雲の王国を作り上げる。ところが空には別の王国があり、ドラえもん達はその王国に迷い込む。絶滅した動物が集められたその王国で、パルパルという少女と出会い、宿舎に案内されるが、素晴らしくもどこか怪しい世界に不安になってドラえもん達は脱出する。ところがしずか達が追っ手に捕まり、地上征服を企むグリオのノア計画の裁判で地球人代表として裁かれることに。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、加藤正之、千々松幸子、田中亮一、伊藤美紀、村山明、高乃麗、松尾佳子

offingbook

★★★★☆ 3.8

雲が明日を知っている

1992年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

ドラえもん、のび太たち5人は雲の上に理想の王国を造り上げる。
しかしその事から偶然、空の上に天上人が住む世界があることを知る。
雲の上、天上の世界を舞台にしたアニメ映画。

子供の頃から好きなドラえもん映画は、今観ても楽しいし、どれも好きですが、
唯一、子供の頃は単純に楽しめたのに、大人になってから観るのが少し怖くなったのが、
この『ドラえもん のび太と雲の王国』

この『雲の王国』は、ドラえもん映画の中でも非常にメッセージ性が強い作品です。

環境保護の大切さ、環境破壊への警告、エネルギー問題、監視社会の恐ろしさ…。
しかもそのどれもが、責めるように、迫り来るように、強迫的かつ脅迫的に描かれていて、
何度観ても心がざわついてしまいます。

それに途中途中にある災害の描写は、今だからこそ、
人によっては冷静に見れないものがあるかもしれませんね。

でも決して、悪い作品ではありません。
むしろ、だからこそ、子供が観ても大人が観ても、
真に迫るものが感じられるドラえもん映画に仕上がっていると思います。

もう20年以上前の映画なのに、この作品のメッセージ性が、
いまだに今の時代に通じるのが、悲しいけれど、すごいことだなぁと思ったり。

きっと人間が生きていく以上、環境問題はずっと付き纏う事で、
これで解決、これで終わり!という事は無いんでしょうね。

ドラえもん映画は、基本、子供向けだけど、
こういう深みも出せるんだ、こういうメッセージもあるんだぞ、と
ドラ映画の多種多様な側面、その強度の高さを見せつけられる一作。

他のドラ映画に比べれば単純じゃない重たさもありますが、
他のドラ映画とは一線を画す深みと強さ、一度観て何度も噛みしめられるメッセージ性があります。

一応、誤解されないように言っておきますが、好きか嫌いかでいえば、
もちろん今作も大っ好きなドラえもん映画ですよ。(笑)

そしてどーでもいいことなんだけど、今作の冒頭のドラえもんの声が…ちょっと変です。(笑)

投稿 : 2019/10/12
♥ : 29
ネタバレ

アリス★彡

★★★★☆ 3.9

環境問題を扱った作品です。少しばかり押し付けがましいところがポイントですね。

子供の頃に観た作品です。
ドラえもんの映画は、子供向けに作られていますが、親子と観る事が多いだろうと予想されているので、意外とディープなテーマが描かれています。
本作については、環境問題をテーマとして扱っており、人類の行動が地球温暖化へと繋がっているという作者のメッセージが強く作品に表れています。

この押し付けがましいほどのテーマ性が本作の魅力で、とにかくこれを描くために{netabare} 地上を洪水にさせたり{/netabare}だとか、{netabare} 天空の人々と地上の人々の対立{/netabare}を描いたりとか、そのテーマについて徹底的に掘り下げられています。

しかし、少しだけ現実味の無い話が多いので{netabare} (天空が地上を洪水にさせる理由、心理だとか){/netabare}、その辺りに疑問を感じると、真剣に観れなくなるかもしれません。この辺は、個人の価値観ですね。
EDの「雲がゆくのは」からは、渋くて作品全体のイメージとしてはぴったりだと思いました。

なんだかんだで、地球温暖化について考えさせられるアニメです....。
地球に生かされているんだなぁって、そういうものをグッと感じるアニメ映画でした。

序盤で、{netabare} 夢の雲の王国{/netabare}をのび太たちが作って、それを壊すように厳しい現実が襲いかかるというのがポイントなんですよね。
そういうギャップで、「現実はそう上手くはいかない、こういう問題もあるんだよ?」ということを表現しています。
ストーリーを観ても起承転結はしっかりしています。はらはらドキドキ感がありますから、エンタメとしても、なかなか面白かったです。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 11

ちあき

★★★★★ 4.6

ストーリー展開に衝撃の良作

子供の頃、何度も観ていたドラえもんのアニメ映画。
おそらく数あるドラえもん長編アニメ映画の中でも人気が高い作品だと思います。
作中の展開は子供ながらに衝撃を受けていたのを覚えています。

またドラえもんのアニメ映画では、武田鉄矢氏が手掛ける歌がとても印象的で、作品の良さを更に引き立ててくれます。本作は「雲がゆくのは」
涙ふく ハンカチの 色をした 雲が 北へと 流れてゆく~♪

投稿 : 2019/10/12
♥ : 5

計測不能 2 村山明アニメランキング2位
宇宙空母ブルーノア(TVアニメ動画)

1979年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (8)
52人が棚に入れました
2052年、外宇宙から飛来したゴドム人工惑星の突然の地球周回軌道上への停止による天変地異と、ゴドム人の侵攻によって、地球は占領され人類は総人口の9割を失った。同時に、世界の9箇所に建設されていた研究施設、ポイントN1~N9のうちN1・N9以外は抵抗する間もなく壊滅した。日本・小笠原の海洋開発研究センター(ポイントN1)で密かに建造されていた戦略空母「ブルーノア」は、人類の危機に当たり完成率9割の状態で進水。ゴドムが太平洋各地に建設した基地を破壊し、ゴドムから地球を解放するために出撃する。

ポール星人/小っさ

★★★☆☆ 2.8

いや、ほとんど覚えてませんけども

とある方の宇宙戦艦ヤマトのレビュー見て、ふと思い出したもので。

宇宙戦艦⇒宇宙空母
まぁね、いいんじゃないですかね。それはw
しかし、なんで大和⇒箱舟という斬新な変換シマスカ?
中途半端に壮大な感じ出そうとしても騙されないゾ

という、ヒネた事言いたくなるのはオッサンになった今だからであって放送当時は嬉しかったんですよね。私も幼かったし。
ヤマトブームの渦中の作品でしたから、CMもばんばん流れてたしお子様にとっては注目作品ですよ。私も一話目から見てました。

飛行甲板が折り畳み式なんですよね。んでヤマトみたいな軍艦然としたデザインじゃなくて、SFチックな息吹を感じさせるような感じさせないようなデザイン(汗)
私も爺さんに玩具買ってもらいました。

でもね、放送観ててもどうもおかしいんですよ。
なかなか宇宙に行かないんですよ(汗)
地味な海上戦闘ばかりで、お子様は宇宙でヤマトみたいにガンガン殺り合うの期待してんのに。
いつ飛ぶのかな~飛ぶのかな~ うちゅうくうぼ だからうちゅう行く筈だよな~と待つことしばし。
んで、やっと宇宙に行った~ と思ったら終わっちゃうのですw
・・・流石の私も幼子ながらに、おかしくね?って思ったの覚えてます。

調べてみたら、どうやら打ち切りというか話数短縮で強引に締めたみたいですね。私は幼かったので覚えてませんが、どうやら設定もそれなりに練られた真面目な作品だったみたいですね。
意外と大人になってから見れば面白かったのかも。

貴方は観たい?と問われたら、別にいいです機会が有ればって感じです。

お勧め作品ですか?と問われたら、是非なかなか宇宙に行かないモドカシサは必見ですと騙して誰かを嵌めてやりたいですw

あ、OPは川崎麻世です。当時のアイドルですしね~ヤマトのささきいさおと比較しちゃあイケマセン。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 6

えたんだーる

★★★☆☆ 2.9

(そんなに有名でもない)「宇宙空母詐欺」作品です。

「宇宙戦艦ヤマト」の好調で調子に乗った(?)西崎義展が企画・原案・プロデュースして制作したアニメ。

どうしたわけか、おそらく本作放送前に広告代理店か何かがスポンサー集めのプレゼン資料として作った感じのパンフレットを観た記憶があります。

そこでは「あのヤマトの後継となる期待の作品」みたいなことが書いてあった記憶があるのですが、面白いか面白くないかでいうとたいして面白くはないです。

わざわざ時間を使って全24話観なくてよいと思いますが、主役メカのブルーノアはそこそこカッコいいので画像検索でもしてみてください。

実は変形だけでなく艦首部分が独立航行可能な潜水艦シイラ、艦尾部分が戦闘ヘリ(っていうけどヘリっぽくない、空飛ぶ戦車みたいな)バイソンとして分離します。

さて、どこらへんが「宇宙空母詐欺」かというと以下のような感じ。

1. 洋上を航海するときには飛行甲板を開くことができるが、この状態の時にはかなり強力な三連装主砲塔が3つ甲板上に露出する。劇中では「戦闘空母」と呼ばれていたが、艦種として「空母」というよりは「航空戦艦」だと思われる。

2. 飛行甲板の展開を止めて主砲塔を格納すると、潜航できる。つまり潜水艦でもある。そして作中では敵であるゴドムに制海権を取られているのでほとんどのケースでこのモードで航行する。

3. 改装されて反重力エンジンが搭載されるまで宇宙に出ることはできなかった。宇宙に出れたのは全24話のうちのたぶん3話くらい。

ただ、個人的にはブルーノアのメカデザインは当時としてはそこそこカッコいいと思う。飛行甲板が開くギミックも当時のおもちゃで再現されていましたし、シイラやバイソンの分離も再現されていました。

ですがブルーノアでも宇宙に出るにも関わらず宇宙戦艦ヤマト同様、艦底に武装をつけることはついにありませんでした。ということでヤマトでドメル将軍が見つけた弱点と同様、ブルーノアも(その弱点を作中で突かれることはありませんでしたが)艦底部分は無防備です。

作品は違うが、ガミラス艦の武装を見習え(笑)!

投稿 : 2019/10/12
♥ : 15

計測不能 3 村山明アニメランキング3位
UFO戦士ダイアポロンII(TVアニメ動画)

1976年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
10人が棚に入れました
先に放映された巨大ロボットアニメ『UFO戦士ダイアポロン』のフィルムを相応に流用し、一部・新編集、新録音などを行なった改題作品。孤児院あおぞら学園の年長組の少年タケシ。彼はアポロン星の王子として巨大ヒーロー、ダイアポロンに変身。宇宙の侵略者ダザーン軍団と闘ってきたが、強敵を次々と打破する内にいつしかその心には奢り昂ぶりが芽生えていた。そんな心の隙を突くように襲い来る敵の軍団。だが慢心ゆえにダイアポロンへの変身を許されないタケシは、ここで初めて己の心の過ちを悟るが……。原型となる第1作がTBSで放映終了した後、テレビ東京(当時・東京12チャンネル)で本作の放映がスタート。前作のリニューアルといえる番組内容である

82.7 4 村山明アニメランキング4位
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(アニメ映画)

1988年3月12日
★★★★★ 4.1 (791)
3896人が棚に入れました
宇宙世紀0093年。旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球連邦政府や依然地球にしがみつく人々の存在に絶望した、シャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍総帥となり、人類の粛正を目論む。
それを察知した、かつてのホワイトベース艦長 ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであったエースパイロット アムロ・レイ率いる地球連邦軍 ロンド・ベル隊は、孤立無援の状態の中、最後の決着をつけるべく、小惑星要塞 アクシズを巡る戦いに向かう。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、榊原良子、白石冬美、川村万梨阿、弥生みつき、佐々木望、山寺宏一、伊倉一恵、安達忍、潘恵子

ato00

★★★★☆ 3.8

真の主役、赤い彗星

機動戦士ガンダム劇場版のみ視聴。
結論;ポット出のヴィジターには、この歴史的ロボットアニメの敷居は高い。

あれからいろいろあって、シャア対アムロの最終決戦です。
ストーリーは興味深々。
あれよあれよの間に観てしまいました。
気になったのは落命シーン、「あれいつのまに?」。
呆気にとられました。

立場や考え方は違えども、己の信念に立脚して戦う宿命のライバル。
互いの正義がぶつかり、壮絶なラストです。
激しい憎しみ合いの中での男同士の友情を感じました。
ラストの演出は、シャアとアムロは永遠ということか?

この作品でシャア人気が高いのも頷けました。
冷静な判断力・果敢な行動力・強靭な精神力。
カリスマ性を有する赤い彗星は、後世まで語り継がれるでしょう。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 38

★mana★

★★★★☆ 4.0

アムロとシャア、2人の結末。

ファーストから続く、アムロとシャアの確執。(Zではお休みしていましたが)
その集大成ともいえるこの作品。


舞台は1年戦争より14年後。
Zでの最終戦争より消息不明となっていたシャア・アズナブルはネオ・ジオンを率い、地球連邦政府があるラサに小惑星を衝突させる。
アムロ・ブライトらが所属する連邦軍のロンド・ベルはそれを阻止出来ず、そこから2人の戦いの完結とも言える戦争が始まる。


この作品は90%は戦闘シーンで、私的には最高のシュツエーションでした!!
アムロとシャアの場面が多かったです。
機体も新しく、アムロは「ニューガンダム」。
「フィン・ファンネル」という武装がヤバイカッコイイです!!バリアー(防御シールドを展開する事)が可能です!
シャアと言えば赤い機体。「サザビー」。
サザビーにもファンネルは付いてるみたいですがw
(あまり詳しくは分からないので、違ったらスイマセン、師匠達w)
余談ですが、ガンダムシリーズでは毎回の事なのですが、
機体がカタパルトから発進するときは必ず鳥肌がたちます!(私乙女ですがwww)
「アムロ行きま~す」ってやつですねw


私、思ったんですがこの作品を映画ではなく
シリーズとしてやってほしかった!と思う位のクオリティーの高さでした(映画って面白くない物が多い中、ここまで思えるって余程の事だと思います)


アムロが願う平和。
シャアが願う平和。
表す形が違いましたが2人が平和を願い、戦ってるのは私にも伝わりました。
最後のシーン、わが身を省みず、巨大な岩塊を止めようとした兵士達。あのシーンは本当に心にしみました。
そして涙が止まりませんでした。
最後、二人がどうなったかは分かりませんが、
きっとあれで全てが終わったんだ・・と思います。


長いシリーズでしたが触れられて良かったと思う作品でした。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 27
ネタバレ

シス子

★★★★☆ 3.8

シャア様ご乱心!?・・・つーかロボ物:第7弾

「ファーストガンダム」と「Z(ゼータ)ガンダム」を観てからの視聴
「ZZ(ダブルゼータ)」は未視聴です
その他
「F91」
「ユニコーン」1話~4話
を参考までに視聴

時は宇宙世紀0093年(ダブルオーナインティスリー)
シャアが行方不明になったグリプス戦役(Zガンダム:宇宙世紀0087年)
から6年後

ガンダムシリーズの中では最高のライバル関係
「アムロ・レイ」と「シャア・アズナブル」の最終決戦のお話です


相変わらずの
難解な戦況と
分かりにくいメカや組織の名前
そして
抽象的なセリフの言い回し

特に後半のアムロとシャアの会話は
禅問答のようで
もはや哲学の域に達しています^^


タイトルからもわかるように
この作品は
シャアがメインのお話になっています

ネオ・ジオンを率いる総帥としてのシャア
モビルスーツパイロットとしてのシャア
アムロのライバルとしてのシャア
そして
その他もろもろのシャア・・・
いろんなシャアが見られます

正直に申しますと
個人的には
Zまでのシャアは
クールかつ硬派なイメージで
毎回
"シャア様LOVE(はぁと)"(目もはぁとマーク)状態で作品を楽しんでいました

でも
この作品で
その思いは怒涛のごとく崩れました

{netabare}シャア様がエロオヤジになっちまった・・・(^^! {/netabare}

ファーストでは「ララァ」という女の子にゾッコンで
アムロとは単なるライバルの域を超えて
ララァを巡っての恋敵の関係でもありました

まあそれはそれで良しとしましょう^^

それが
Zでは一変
硬派なキャラを貫き
シャア△^^状態になってたのに・・・

このお話ではまったく別物になってます

{netabare}「クェス・パラヤ」(♀、13歳、生意気な小娘)を突然拉致り
モビルスーツという玩具で遊ばせ
「アムロLOVE」のクェスを「シャア様LOVE」に洗脳するという愚行
しかも
自分の部下である「ナナイ・ミゲル」(♀、年齢不詳、インテリな年増女)にも手を出し二股状態{/netabare}

{netabare}ベッドではいつも寝言で「ララァ」の名前を繰り返し(複数女性の証言)
「ロリコンなんじゃね?」との噂も飛び交うほど(シャアの部下「ギュネイ・ガス」(♂、年齢不詳)の証言){/netabare}

シャア様
なんか変になっちゃったよ~(ToT

シャア様見るのが楽しみで「ガンダム」観てたのに~(ToT(他にもイケメンキャラ出てるから別にいいけど^^)

ト○タからシャア専用オー○ス発売されたのに~(ToT(別に買わないけど^^)


気を取り直して・・・

お話は
シャアの率いるネオ・ジオンの反乱です
スペースコロニーを支配し続けている地球連邦に
"粛清"という名目で地球に「コロニー落し」を仕掛けるシャア
そして
シャアの目論見を阻止しようとするアムロの所属する部隊「ロンド・ベル」と
その他の地球連邦軍部隊
でも実は
ネオ・ジオンと地球連邦の間で極秘の取引が行われていた・・・

ストーリーは少々難しいかもしれませんが
戦闘シーンが多いので
それだけでも結構楽しめます


オススメなのは
シャアが宇宙要塞「アクシズ」を地球に落下させるお話

とくに
アムロが言った
この作品の一番の名セリフ
{netabare}「ニューガンダムは伊達じゃない!」{/netabare}あたりからが見もの

地球に向かって落下している宇宙要塞「アクシズ」(直径十数kmもあるやつ)を
{netabare}「たかが石ころ一つガンダムで押し出してやる」{/netabare}と一喝
無謀にも「ニューガンダム」で押し上げようとするアムロ

シャアはというと
{netabare}搭乗するモビルスーツ「サザビー」が撃墜され
さらには
脱出ポッドごとガンダムに捕まりアクシズの外壁に押し込まれ
アムロの自殺行為とも思える「コロニー上げ」に付き合わされます{/netabare}

{netabare}そんなアムロを見て
味方のモビルスーツが
そして敵方のモビルスーツまでもが
いっしょにアクシズを押し上げようと集まってきます
{netabare}(例えるなら「波打際のむろみさん」のオープニングで、人魚さん達がみんなで隕石を押し上げているシーンみたいな・・・。「むろみさん」を観ていない方、ゴメンナサ~イ^^){/netabare}{/netabare}

とても感動するシーンです

っていうか
感動するシーンのはずだったのです

でも
その時の
シャアとアムロの会話がどうにも理解に苦しみます

{netabare}大気との摩擦熱で
次々と爆発したり跳ね飛ばされるモビルスーツ達{/netabare}
そんな生死を分ける状況下でなされた会話

{netabare}シャア:そういう男にしてはクエスに冷たかったなw
{netabare}(この瞬間の私:えぇぇぇ~(驚){/netabare}
{netabare}アムロ:俺はマシンじゃない。クエスの父親代わりなどできない。(略)
{netabare}シャア:そうかクエスは父親を求めていたのか。(略)
{netabare}アムロ:貴様ほどの男が!・・・
    なんて器量の小さい!・・・
{netabare}(この瞬間の私:アムロ、あんたもだよ!(怒){/netabare}
{netabare}シャア:ララァ・スンはわたしの母になってくれるかもしれなかった女性だ。
    そのララァを殺したお前に言えたことか。
{netabare}アムロ:お母さん?ララァが!?{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}
・・・・・


興ざめしました・・・


{netabare}誰だ~こんなときに親権の話してんのは~w
そんな話
家庭裁判所でやれやコラァ~w{/netabare}

この期に及んでもなお
女性関係で揉める二人に
驚くというよりあきれてしまい
感動の涙が怒りの涙に変わってしまいました^^


またまた
気を取り直して・・・

肝心のモビルスーツですが
やっぱりアムロの搭乗する「ニューガンダム」がカッコイイですね

特に目立つのが背中についている「フィン・ファンネル」
ニュータイプの能力を利用して遠隔操作で操り
相手に四方八方から攻撃できるというスグレモノ

左の肩辺りに大掛かりに装備されていて
なんだか「モノスゴイモノ」が付いてるって感じで
デザイン的にも凝ってます

実はこのニューガンダム
「ニュー」って新しいっていう意味の
「NEW」ではなく
ギリシア文字の
「ν」なんです

ギリシア文字の11番目の文字「ν」
つまり11番目のガンダムなのです

厳密にいうと「アナハイム・エレクトロニクス社」の開発したガンダムシリーズの中で
名前の頭にギリシア文字を付けられた
いわゆる「アナハイム・ガンダム」と呼ばれる機種の11番目だそうです

なんでも
NEWガンダムという仮称で呼ばれていたのが
ちょうどギリシア文字の「ν」とうまく合致したため
そのままもじってνガンダムと名付けられた(Wikiより)
そうで

なんだか
日本のロケットの名称みたいなノリですね

ちなみに1番目は「α」(アルファ)ではなく
なぜか3番目の文字の「γ」(ガンマ)で
「Zガンダム」に出てきた「リック・ディアス」というモビルスーツ・・・
なんかお相撲さんみたいな形で
ガンダムからは程遠いスタイルです


やっぱり「ガンダム」・・・
深いですね~


総括して
宇宙世紀のガンダムシリーズでは
いわば
ターニングポイント的なこの作品
ストーリーやモビルスーツなどの設定は洗練されていますが
その分
わたしのようなガンダム初心者には
少々しきいが高く感じられる内容でした

投稿 : 2019/10/12
♥ : 27

77.0 5 村山明アニメランキング5位
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(アニメ映画)

1984年2月11日
★★★★★ 4.1 (333)
1519人が棚に入れました
あたるの通う友引高校は、本番を明日にひかえて文化祭の準備に大わらわ。だが……翌日になってもやはりあたるたちは文化祭の準備をしていた。実は友引高校のみんなは同じ日を延々と繰り返していたのだ。事態に気付いた担任の温泉マークと養護教諭・サクラは原因を究明しようとみんなを下校させるが、無事帰り着けたのはあたるとラムだけ。みんなは何度帰ろうとしても、友引高校に戻ってきてしまう。その間にも異変は起こり続け、ついに財閥の御曹司・面堂終太郎が自家用ハリアーを持ち出して空から現状を確認する事態に。すると、なんとそこには友引町を甲羅に乗せて中空をさまよう、巨大な亀の姿が…!! 脚本・監督を、「攻殻機動隊」の押井守が務めた。本作品の特異な世界観やストーリーは、現在の押井守の世界の原形とも言われている。

声優・キャラクター
平野文、古川登志夫、島津冴子、神谷明、鷲尾真知子、田中真弓、千葉繁、村山明、藤岡琢也
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 4.0

さよならアニメーション

押井守監督作品、原作高橋留美子。
主演そこのあなた。

学園祭を明日に控えた友引高校。
あたるたちは連日校舎に泊まり込みで準備に大忙し。
そんな折、夜食調達に出掛けた深夜の友引町で、
あたると面堂は奇妙な体験をする。

通常アニメに限らず、
作り手と受け手の共犯関係が、
居心地の良い「閉じた世界」を創るわけですが、
それを「おたく的なもの」と名付ければ、
その「おたく的なもの」を喜劇的に、
シニカルなメタ視点で描いてみせた傑作作品。
この共犯関係に噛み付いたのがエヴァの旧劇でしたね。

終わりのない祝祭。
{netabare}永遠に繰り返される学園祭前日。
祝祭はノスタルジーと娯楽を提供し、
受け手も演者も居心地の良い空間を満喫するのですが、
結局何も始まらないし何も終わらない。{/netabare}
押井守は確信犯である。

多くの素晴らしいレビューがあります。
今更ながら感銘を受け書いています。
僕にとって最も印象深い演出が終幕にあります。
{netabare}それは「夢から醒めてもまだ夢の中」ということ。
退屈な日常に戻らない所で、
物語を着地させてみせたのです。
まだ胡蝶の夢は終わっていないのだ。{/netabare}

僕たちは次に来る朝に至らず、
未だ「美しい夢」の衝撃の内にあるのです。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 58
ネタバレ

ワタ

★★★★★ 4.7

最高のBAD END

押井守の名を一躍有名にしたアニメ映画史上に残る大傑作。
アニメ好きなら、これは本当に観るべき。
私が生まれる前、もう30年近く前の作品だが、本作の持つ独創性は全く色褪せていないと感じる。
直撃世代でなくとも楽しめたからこそ、強くお勧めしたい。

学園祭前夜の喧騒から始まり、徐々に不穏な空気を漂わせていき、そして・・・
といった具合に、日常から異常な世界への持っていき方が抜群に上手い。
幻想的な映像を用いて、視聴者をごく自然に非現実的な世界へと誘い、惹き込んでいく。
声優の熱のこもった長台詞演技、主に変拍子を駆使した劇伴音楽も作品世界を引き立たせる。
物語中盤「友引町の真実」が浮き彫りにされるシーンには鳥肌が立った。
これといった中弛みもなく、終始濃密なストーリーである約100分があっという間。

本作は学園祭前日を描いたものだが、この「学園祭前日」というシチュエーションが良い。
祭りは本番よりも準備をしてる時が一番楽しい、とはよく言ったもので
夜の校舎で仲間達と共同作業する様子が実に楽しげに描かれていて、ふと懐かしさを覚えた。
エンドロールで哀愁感漂う名曲「愛はブーメラン」をバックに、
徐々に遠ざかって行く友引高校の校舎・・これまた強烈なノスタルジーを喚起させる心憎い演出。

そしてノスタルジー以外にも、エンディングの演出には目を見張るところがある。

{netabare}本作の結末を素直に受け止めれば
「ラムの見る夢(ループ)から脱出し現実へと帰還できたハッピーエンド」である。
私も最初はそう解釈した。だが事はそう単純なものではなかったのだ。
エンドロール後の校舎の鐘の音が不気味に感じたという個人的理由から、
何となしに結末の解釈をネットで調べてみると・・・驚愕。
作中の台詞から、本来の友引高校は3階建てである。しかしエンディングの校舎は2階建て。
つまり、エンディングの校舎は本来の友引高校の姿ではない・・・
本来なら冒頭に出るはずの作品タイトルをエンディング時に掲げたのは
ここからが物語の始まりであり、冒頭へと繋がることを示す。
その冒頭であたるが何故か憔悴した顔をしているのは、世界の真実に気付いてしまったから。
「結局あたる達は夢から抜け出せず、学園祭前日という最も楽しい時間を永遠にループし続ける」
と解釈できるのである。これはある意味”最高のBAD END”とも言えるだろう。

wikiによると、TV版では作画演出上あらゆる校舎の階数が存在しており
本作ではそれを逆手に取って「校舎がセットである」という演出意図もあったらしい。
本作は全編通じてメタフィクショナルな手法が散見され
「アニメはただの動く絵であり、キャラも所詮作り物でしかない」
という痛烈なメッセージが込められている。
エヴァにも同種のメッセージ性があるが、比較してみると面白い。
「アニメばっか見てないで現実に帰れ」と、オタクを親切に説教した庵野さんに対して
「アニメを捨てて現実に帰るもよし、永遠に夢の世界(アニメ)に居続けるもよし」
と、好きな方を選ばせたのが押井さん。そもそも両者に大した違いはないんだよ、とも。{/netabare}

原作のイメージとあまりにもかけ離れた作品であり
原作ファンには不評で、原作者が激怒したという話も聞く。
原作をよく知らない私としては何とも言い辛いところはあるけれど。
「うる星やつら」というコミカルな作品と、押井監督の虚実論溢れる理屈っぽさ全開の作風。
この両者のギャップが本作を傑作たらしめる要因の一つであることは間違いない、と思う。

最初に述べた通り、今観ても十分楽しめるし、100年後でも普通に評価されてそうな作品だが
当時劇場で観た人の衝撃はどれ程のものであったか・・・本気で羨ましいです。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 57
ネタバレ

てけ

★★★★★ 4.3

これ単体で見られます。たくさんの気づきをくれる作品!

押井守監督作品。約98分。

友引高校では、学園祭の準備が行われていた。
生徒たちは大忙しのてんやわんや。
主人公の「あたる」や「ラム」たちも、泊まり込みで作業をしていた。
しかし……。

「ん? このシーン、前にも見なかったっけ?」

違和感を抱いていくメンバーたち。
どたばたから、徐々にゆがんでいく世界。
そして、哲学的テーマにつながっていくストーリー展開です。


原作を読んでいるか読んでいないかで印象が変わると思います。

「うる星やつらでやる必要がない」

そんな批判がありえるからです。
ただ、私は原作未読なので、その立場で話をします。
ちなみにこの作品単体で見ても十分理解できますのでご安心ください。


作られたのは1984年。
しかし、できがとてもよくて、今でも十分見られる作品です。

見せ方が非常にうまいです。
だんだんとおかしくなっていく世界の雰囲気がたまりません。

間の取りかたにも特徴があります。
BGMを上手に使ったつかの間の休息です。
これが独特な空気感を作り出しています。

また、いたるところにさりげない伏線を仕込んでいるのもポイント。
{netabare}
・壊れた大時計 → 時間が進まないことを表す
・人形をのせたトラック → 「夢」を構成する部品
・「ダーリンはすぐあん中(戦車)隠れるし、どっか隠しちゃおか?」 → 戦車がプールに → ラムの思い通りになる世界という暗示
・折れた刀が直っている → 世界のループ
そのほか多数。
{/netabare}
本当に細かいところまで手が行きとどいています。
見るたびに新しい発見があります。

テーマはタイトルのとおり「夢」。
これが何を意味するかは、いくつもの解釈ができます。

・眠っている間に見るもの
・欲求への特定の気持ち
・大切にしている願望

そして、終盤では、哲学的な問いを投げかけてきます。
{netabare}
現実の定義とは何か。
今起こっていることは夢ではないと言い切れるのか。

夢の中では怖いものは怖いし、悲しいことは悲しいです。
読んで字のごとく「無我夢中」です。
現実となんら変わりはありません。
目を覚まして、初めて「夢だった」と認識するわけです。

そう考えれば、夢も現実も境目のないあいまいな存在であると言えるのではないか。
{/netabare}
一度メッセージが投げかけられれば、あっという間にテーマが展開されます。

細かい伏線、テーマの面白さ。
それを上手に展開、回収する構成力がお見事です。
「気づき」をくれる作品です。


それから……ラムちゃんがめっちゃかわいい(*´д`*)

さすが元祖萌えキャラと一部で言われるだけがありますね。
今でも色あせていませんです。

「みんな見るっちゃ!」

投稿 : 2019/10/12
♥ : 49

67.3 6 村山明アニメランキング6位
魔法の天使 クリィミーマミ(TVアニメ動画)

1983年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (63)
325人が棚に入れました
森沢優は10歳の少女。ある日、夢嵐にあい、迷っていたフェザースターの舟を助けたことからフェザースターの住人・妖精ピノピノと出会う。道案内をしてくれたお礼に、ピノピノは優に1年間だけ魔法のステッキを与え、お目付け役として猫の姿を借りた使い魔、ポジ(雌)とネガ(雄)を預ける。優はさっそく魔法の力で16歳の姿に変身するが、街を歩いているところをパルテノンプロという芸能プロダクションに半ば強引にスカウトされて、歌手デビューする羽目になる。

声優・キャラクター
太田貴子、水島裕、安西正弘、村山明、土井美加、肝付兼太、三田ゆう子、井上和彦、亀山助清、島津冴子

ひげ

★★★★☆ 3.9

俺が俺達が・・・魔法少女だ!!なんと30thらしい・・ええ・・マジでか・・。

魔法ステッキを持つが実は大人になることにしか使わない。
魔法少女でありながらアイドルアニメである。

そもそも『魔法少女』とは本来このマミ以降ララまでのスタジオぴえろ作品のことを指すそうだ。
便宜上『ぴえろ魔法少女シリーズ』と一般には呼称されるが、20年たったいまでもメーカー側には『魔法少女シリーズ』とされているのがよい証拠であろう。

ようするに魔法少女が固有名詞だったんだけど、一般名詞に変わってしまった。そういった意味でも始原たる「魔法少女」は「マミ(優)」になるという、非常に偉大な作品。

深くは語らないが競馬場での最終回は伝説。
主題歌、エンディング等名曲揃い。
どうでもいいけど東京の町並みってこの頃とかシティハンターくらいがよかったよね・・・綺麗だけどビルとかダサい・・。
高すぎる・・。

 
マミといえば巴じゃなくってこの方 三大マミの筆頭、ツイッターでまどかに感動した原案、脚本の伊藤和典氏が『マミ』の称号を巴さんのほうにあげた。

ニコ動でもまさかの本家w監修のMMDPVがあがってます。
背景、モデルが鬼畜のデキなのでぜひご覧を・・。
いったいあの世界はどこまでいくのか・・。

figmaでもでないかな・・変身前な。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 8
ネタバレ

◇fumi◆

★★★★★ 4.1

君はクリーミーマミのファイナルステージを見たかい?

1983~1984年に放送のテレビアニメ 全52話

原案構成 伊藤和典 監督 小林治 キャラデザ 高田朋美
制作 スタジオぴえろ

10数年続いた東映魔法少女が終わり、
葦プロダクションのミンキーモモが1年3か月で終わったことにより、
読売広告社がぴえろに発注した魔法少女シリーズの第一弾。

舞台は東京都国立市くりみヶ丘
クレープ屋「クリーミー」の娘「森沢優」(10才)が、
魔法世界の妖精ピノピノから魔法のコンパクトをもらう。
1年間の期限付きの魔法少女契約(要求は無い)で当初は限られた変身のみ。
魔法のコンパクトからクリーミーステッキを取り出し変身バンク

パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!

で、16歳の少女クリーミーマミに変身。
後に「ルミナスター」タンバリン型魔法アイテム 能力が向上した。

小学生女子が魔法の力で芸能界でちょっと大人な冒険をするという、
女の子の夢そのもののストーリー。
ポップなクレープ屋からドリーミーなステージへの展開が夢いっぱい。

折りたたみますがネタバレはありません。
{netabare}最大の見せ場はその中間にあるリアルな芸能界の裏事情の暴露。
裏と言っても闇ではないのでご安心。
プロダクション「パルテノンプロ」のスタッフ、マネージャーなどの奮闘がリアルに描かれる。
ちょっと「SHIROBAKO」にも似てる楽しくも厳しい世界。
マミもその一員としてちょっと大人な活躍を見せる。
魔法は初期は変身のみだったが、後半は少し増えてくる。それでも限定的。

優とマミが違い過ぎて姉妹に見えてしまうところもあるが、
設定の粗など誰も気にしなかったほどのリアルな芸能界に当時の子供たち(相当大きな人も含む)は熱中した。
史上初めて男の子が見てても恥ずかしくない魔法少女物。

ルミナウォーク
触角のついたカチューシャ 触角の先端には星があり動くと揺れる。

「午後8時のシンデレラ」クリーミーマミは1年間の約束の日、
ラストステージへと向かう。
「ビューティフルショック」「囁いてジュティーム」

芸能界冒険アニメとしてはアニマス登場まで20年間も最高峰として君臨した驚くべき作品。
主題曲「デリケートに好きして」は10数人の歌手にカバーされ、
ヨーロッパでも歌入りインスト問わず人気が高い。

魔法少女アニメの中興の祖として現代でも評価の高い名作。

優(マミ)の声は当時15歳の太田貴子(歌手)が担当した。
恐ろしく老けた声で棒読みだが、プロの声優には出せない魅力もある。
当時は変身すると化粧をしているのにドキドキしましたね。 {/netabare}

日本が輝いていた80年代の思い出の玉手箱ともいうべき作品。

追記
なぜ今ごろこの作品をと思われるでしょうが、実は、
先日、サンシャインの化粧品売り場でクリーミーマミそのものの店員を見つけて思わず声が出てしまったのです。
コスプレイヤーでしょうが、レベルの高さに驚愕しました。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 16
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.8

魔法の素敵さと人の優しさに温もりを込めて。

マミが面白いのってなんでだろうって考えたとき、それは普段過ごしている日常と魔法が起こす非日常の対比、そしてそれらのマッチングがよく出来ているからだと思いました。

マミは優ちゃん(主人公の女の子)の普通の女の子としての生活があって、そこに魔法の力が入り込んでくるんですね。
魔法を使いはじめたら、彼女の身の回りがどんどん不思議な空間になってゆく。その移り変わりが楽しいのです。


優ちゃんはとても忙しいです。優としての生活とマミとしての生活両方をこなさなければなりません。
さらにマミは魔法少女だけじゃなくてアイドルもやっているんです!だから、「女の子」と「魔法少女」と「アイドル」三つの役割を一人で兼任します。
なんだか「女」と「妻」と「母」をこなす大人の女性を連想させます。

優である自分とマミである自分、どっちも同じ自分なのに周りの人の目はマミにばかり行ってしまって(超人気アイドルなので)。これもなんだか色々考えさせられました。


優ちゃんはとても優しい女の子です。自分の我儘に魔法を使ってしまうこともあるのですが、最後はいつも人助けします。
時には優よりもマミとしての自分を優先するあまり損をすることも・・・。
本当に良い子です。


マミの世界には悪者がほとんど出てきません。変わった人はたくさんいますが、皆優しい人ばかり。これもマミの魅力だと思います。
俊夫(優の幼なじみ)はもちろん、みどりちゃん(男だけど可愛い)、アイドル事務所のめぐみさんに、優のお付きのマスコット「ネガ」と「ポジ」。
個性的で賑やかな雰囲気にしてくれるキャラクターは、それぞれちゃんと活躍の場面があって皆愛着が沸きました。


魔法少女になると大人びた容姿に変身できる。これは魔法少女モノではある種定番でした。派手な髪の色とお化粧は女の子が背伸びしておめかししたみたいで可愛らしかったです(笑)

声を当てた大田貴子さんのセクシーな声色も相まって、本当に大人びた印象を受けます。
特に、後期EDの『LOVEさりげなく』のセクシーさったら尋常じゃありませんでした。
踊ってるステージも腰振りも妖艶な大人の香りって感じでドキドキしました。



マミの魅力は魔法少女だけじゃなくて、そこにあるリアルとファンタジーの素晴らしさです。
80年代の日常は今見ると共感はしにくいかもしれませんが、人々の営みというか生活感は強く感じられますよ。

魔法少女のスタンダート的存在として非常によく出来たアニメだと思います。



好きなエピソード
{netabare}
1話「フェザースターの舟」
1話から素敵です。優が街中を駆け回る冒頭の日常描写と、船が舞い降りた瞬間の非日常な光景のギャップにがっしり心を掴まれました。


6話「伝説の雄鹿」
これはまさにおとぎ話。雄鹿にまつわるファンタジーな設定にワクワクしました。それだけじゃなくて、やっぱり優の優しさにも感動。


10話「ハローキャサリン」
困っている人を助けてあげる。そんなお話ですが、キャサリンの身の上話から彼女の人柄まで丁寧に描かれていたのでしっかり共感できました。優の考える解決方法はロマンチックで素晴らしい。元気がもらえる回でした。


14話「私のMr.ドリーム」
これもとっても素敵なお話でした。舞踏会に招かれる、夢のような体験。マミらしいファンタジーの詰まったおとぎ話。


26話「バイバイ・ミラクル」
胸が苦しくなる回でした。魔法が使えなくなる・・かなりショッキングな出来事でした。でもやっぱり最後はマミらしく、俊夫の優しさに救われて。マミの素敵さが際立つ回。


27話「フェザースターへ!」
魔法の世界で大冒険。マミの魔法が戻って、代わりに俊夫は記憶を失って。ちょっぴり悲しくなった回でした。


39話「ジュラ紀怪獣オジラ!」
マミで最もぶっ飛んでいるある意味問題回?(笑)やりたい放題で、マミらしくはなくて作り手のお遊びな感じもしたけど個人的には面白かったです。


50話「マミがいなくなる…」から52話「ファイナル・ステージ」
最後までドキドキさせられるドラマがあって、それをキッチリ締めてくれたため余韻が心地よかったです。一人一人その後が描かれている所に愛着が感じられます。


プッププクーの子もキャラクターとして好きでした。
{/netabare}

投稿 : 2019/10/12
♥ : 17

62.9 7 村山明アニメランキング7位
エスパー魔美(TVアニメ動画)

1987年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (33)
212人が棚に入れました
明月中学に通う普通の中学生・佐倉魔美は、同級生の高畑和夫を思わず助けたことから、自分がエスパーであることに気づく。当初、自分をエスパーだと誤解していた高畑だったが、それは魔美のものだと気づき魔美のよき理解者になると共に助言をするようになる。自らの超能力を高めていく魔美は、その能力を人助けのために活用する。


声優・キャラクター
よこざわけい子、柴本浩行、日比野朱里、増岡弘、榊原良子、佐々木望、渕崎ゆり子、江森浩子、塩屋翼、村山明

ごはんちゃん

★★★★★ 4.4

テレポーテーション~

心の翼が~♪テレポーテーション~♪今時を飛ぶ~♪
と懐かしいOPが頭の中を流れます。
とっても大好きなエスパー魔美です。
ちんぷいが一番好きですが、2番目はエスパー魔美かなあ。

色々、エスパー魔美には思い出がありますが、お父さんが
魔美のヌードを描いていたのが衝撃的でした。
今だったら絶対規制かかるだろうなあ。魔美のおっぱいに光の筋が!
みたいなことになりそう。

子ども向けアニメではありますが、大人も楽しめる作品だと思います。
是非オススメしたい作品のひとつです。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 5

ひげ

★★★★☆ 3.7

魔法少女、3大マミさんの1人にして現代では児ポ違反常習

正確には魔法少女ではなく本当の魔女の子孫。
エスパーという名前なのはそのため。生来から特別な力をもっている。なので超能力モノであり魔女モノ。

しかし、アイテム、魔美の年齢、マスコットキャラクターと変身以外は魔法少女の条件をみたしているのでそのカテに入ることも多い。変身のないさくらちゃんの登場からは顕著。むかしからある不毛な論争のひとつ。

なんといっても画家の父のためにヌードモデルでよく脱ぐ・・そんでそのままテレポートとかね・・。
いまやったら大変だよ。。
でも世のイケてない男子にチャンスがあるかもと思わせてくれる設定は結構斬新。その超能力の特徴も非常によくできています。それだけでは使い物にならないんですね。そのためにちょっとしたアイテムがいるんです。


投稿 : 2019/10/12
♥ : 2

らしたー

★★★☆☆ 3.0

1行感想

知らないことを知ろうとし、わからないことをわからないと言える高畑さんは、知的少年の代名詞的存在。
ときどきめっちゃいい話があるからあなどれない。
そして橋本潮のテーマ曲ですね。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 2

66.3 8 村山明アニメランキング8位
うる星やつら 夢の仕掛人、因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!? (OVA)

1987年7月18日
★★★★☆ 3.7 (21)
113人が棚に入れました
TVアニメ『うる星やつら』の放映終了後に制作された、OVAシリーズの実質的な第一弾。自らの男運のなさを嘆くしのぶは、ウサギの着ぐるみをまとった行き倒れの少年を助けた。運命製造管理局員を務める彼、因幡はそこで運命の鍵を落としてしまい、拾ったしのぶを通じてラムの手により亜空間の扉が開かれる。その先に待ち受けていた光景は、未来のしのぶがあたるとの間に生まれた子供と連れ立っている姿だった……。原作終盤に描かれ、TVシリーズ放映中にはアニメ化されなかったファンに人気のエピソードを、のちのOVA版よりも大幅に尺が長い一時間の枠を使って映像化。監督・出崎哲&キャラクターデザイン・四分一節子のコンビは、本作の高い完成度を受け翌年の映画『完結篇』でも続投した。

Britannia

★★★★☆ 4.0

おもしろかったです

■おはなし
無数に存在すると言われる並列世界
その未来への扉とは別に理想の未来を作れるとしたら
あなたは、どんな理想を求めますか・・・


TV版より作画が格段に上がり話も面白い
1987年の作品とは思えない。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 8

66.4 9 村山明アニメランキング9位
野球狂の詩(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (18)
81人が棚に入れました
水島新司のヒット作をアニメ化。原作初期は個性的な選手勢が主役の読み切り編だが、アニメは原作中盤からの水原勇気編からスタート。1時間枠の放映形式も話題になる。セ・リーグで下位を低迷する球団・東京メッツは、左腕投手の補強が必須と考える。メッツの老雄投手・岩田鉄五郎らは無名の投手・水原勇気をドラフトで指名するが、何と勇気は女性だった。球界を騒然とさせながらメッツのマウンドに立つ勇気が入魂の一球を投げる。

声優・キャラクター
木之内みどり、信澤三惠子、西村晃、北山年夫、納谷悟朗、雨森雅司、今西正男、山田康雄、安原義人、増岡弘、仲村秀生、富山敬、作間功

敦賀迷彩

★★★★★ 4.6

魔球の名は、ドリームボール 、、

ドリームボールは、実際に投げられるモノ、、と、原作者が言っていたのを思い出した。
旧さはありますが、お話しも、登場人物も魅力的です。特に、ヒロインの水原勇気が良いですよ。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 3
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U

★★★★☆ 4.0

サウスポーな女の子

原作は1972年~1976年に渡り少年マガジン誌に連載された水島新司氏の野球劇画、アニメ化は1977年、当初は単発ものだったが翌1978年11月より現代でも珍しい毎週毎回1時間枠ものとして放映された、
あらすじ
{netabare}
架空のプロ野球球団「東京メッツ」に関わる野球狂達の物語、
{/netabare}
という事でメッツ以外の球団及び選手は実名で登場する、メッツに所属する個性的な各選手のエピソードが毎回描かれるのだが、中でも私的にユニークで印象深かったのは水原勇気というサウスポーアンダースロー投手、サウスポーでアンダースロー自体現実でも稀有なのだが加えこの投手、うら若き女の子だったりする、{netabare}
かなりな下手から体と脚のばねを使いフィニッシュスローでのけ反るようにジャンプしてしまう投法も良かったが、そもそも女性がプロ野球に登録可能なのか?その辺りのコミッショナーや各方面説得から描かれててあり得ないけれど面白かった、水原を発掘しとてつもない執念でに入団にこぎ着けたのは岩田鉄五郎、水原入団時既に50超えているが現役投手で200勝400負、水原入団後もずっと水原の面倒を見続ける老トルピッチャー、ある意味この岩田鉄五郎は作品通しての主人公と言えるかも知れない、{/netabare}
女声スキャットで表現されるOPテーマは野球狂達へ捧げる賛歌にも聞こえとても良かった、堀江美都子女史の唄う水原勇気のテーマも評判良かったが「曲の前この物語を野球を愛する全ての女性ファンに捧げる」てのもあったな~、
そういえば余談だが数年前(2008年だったか)アンダースローでナックル決め球にして独立社会人チームに入った女子高生がいたね、水原のドリームボールは揺れながら落ちるという設定だったがナックルもそんな感じで水原勇気と印象被ってて密かに応援してた、

水原や鉄五郎以外にも魅力的野球狂達が沢山登場する本作は架空の球団なれどファンも多かった。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 18

犬神さん

★★★★★ 4.5

正統派野球アニメ

作画に関しては時代的なものもあり不満の残る部分もあります。
しかし、それをおぎなってあまりある魅力的な水島マンガのストーリー。
さらには納谷悟郎さんをはじめとしたベテラン声優陣と渡辺宙明さんの素晴らしい楽曲。
一本一時間という長い作品でありながら、サブキャラの話でも十分に見ごたえのある作品となっております。
野球好きな方だけでなく、野球をよく知らない女性にもぜひ見てもらいたい作品です。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 3

59.1 10 村山明アニメランキング10位
黄金戦士ゴールドライタン(TVアニメ動画)

1981年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (19)
78人が棚に入れました
メカ次元から悪のイバルダ大王がこの世界に侵入、侵略行動を開始した。彼らを追ってきたメカ次元の戦士・ゴールドライタンは偶然、大海ヒロシと出会う。事情を知ったヒロシはゴールドライタンに協力し、イバルダが起こした事件に立ち向かっていく。最初は他の友達には内緒にしていたヒロシだったが、ある事件によって偶然そのことを知られてしまう。それをきっかけに、ヒロシたちはライタン軍団と力を合わせてイバルダ大王と戦う事を決意する。

kuroko85

★★★★☆ 4.0

ライターが沢山!

メカモノも得意なタツノコプロの作品の中でも
少し毛色の違った作品でしたね。
考えてみれば、トランスフォーマーのような
意思を持ったロボットと
人間の共同戦線ものの
さきがけと言えるかもしれません。

主題歌の中にもあったメカ次元
(この次元と言う言葉が
当時斬新でした。空間とも時代とも違う設定)と言う
仮想次元から悪者が、日本に侵入し
それを追ってライタン軍団もやってきたはずです。
それほど格好良くもなかったし、
変形も驚くほど安易でしたが
逆にリアリティが完全だった為、
玩具等に商品化された作品ですね。
説明は不用かと思いますが、、、
念のために書きますと
ライタンは皆ライターに変形できます。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 3

64.5 11 村山明アニメランキング11位
うる星やつら ハートをつかめ(OVA)

1989年7月22日
★★★★☆ 3.6 (13)
67人が棚に入れました
絶大な支持を受けたTVシリーズのOVA版第7弾。先行して、制作会社主催のファンクラブ大会で上映もされている。レイとのデートに向かう最中、奪魂糖なるアメを買わされたラン。それは、舐めた相手の頭上に浮いたハートを手にするとあら不思議、その心をも虜にできるというスグレモノらしい。さっそく試すが、食い意地の張ったレイは頭上のハートをもことごとく食べてしまい不発に。ふてくされたランはラムに奪魂糖を押しつけ、それを食べたラムのハートを巡って友引高校は大騒ぎ! TVアニメ化されなかった原作エピソードからチョイスされた一編。ラムのハートを入手し暴走するメガネの描写は、TVシリーズの名篇「さよならの季節」を彷彿とさせる。

61.3 12 村山明アニメランキング12位
うる星やつら ヤギさんとチーズ(OVA)

1989年12月21日
★★★★☆ 3.3 (11)
60人が棚に入れました
絶大な支持を受けたTVシリーズのOVA版第6弾。先行して、制作会社主催のファンクラブ大会で上映もされている。面堂家の丘に飾られたヤギの像は曰く付きのもので、そこで像と一緒に写真を撮るとヤギの霊が映りこみ、その祟りで死んでしまうらしい。面堂父の悪ふざけにより、像と共に写真を撮られてしまったあたるたちはなんとか祟りを回避しようとあがくが、敵もさるもの軍隊を繰り出してもまるで手応えがない? TVアニメ化されなかった原作エピソードからチョイスされた一編。元の話よりド派手にスケールアップした内容は必見だ。主題歌は懐かしの「ラムのラブソング」と「宇宙は大ヘンだ!」が採用された。

計測不能 13 村山明アニメランキング13位
UFO戦士ダイアポロン(TVアニメ動画)

1976年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (9)
46人が棚に入れました
1970年代半ばのロボットアニメブームの最中、エイケンが同ジャンルに挑戦。3体の中型ロボットが1体の巨大ロボットに“合身”する新たな趣向が盛り込まれた。孤児院のあおぞら学園で生活する快男児タケシ。16歳の誕生日を迎えた彼は、謎の老人ラビの啓示によって思いもかけぬ自分の出自を知る。それは、タケシが宇宙の巨悪ダザーン軍団によって滅ぼされたアポロン星の王子という衝撃の事実だった。日輪の灯火を秘める崇高な力「キーエナルジー」を胸に宿したタケシは、巨大ロボット・ダイアポロンと一体化し、襲い来るダザーン軍団の魔手から地球を守ることを決意した。本作はグルメ漫画『美味しんぼ』で知られる作家・雁屋哲が漫画家・海堂りゅう(現・土山しげる)とともに週刊少年キングで連載したSF漫画『銀河戦士アポロン』を翻案。原作には巨大ロボットは登場しないが、“日輪”と因縁あさからぬ主人公など、原作の重要な要素は踏襲されている。

声優・キャラクター
村山明、山下啓介、千々松幸子、小宮和枝、小宮山清、杉田俊也、飯塚昭三、和久井節緒、市川治

kuroko85

★★★★★ 4.1

合体と変身を合わせた「合身」

この作品は割と良く覚えています。
確か合体と変身を合わせた「合身」と言う言葉を使っていました。
外見はアメフトを思わせる外見で、
ヘッダー、トラング、レッガーという
それぞれの部分ロボが合体し、そこへ主人公が内部に取り込まれ
更に内部で巨大化するというもの。
(イメージとして3対合体した物はただの鎧で、その中に
巨大化した主人公が入っているイメージ)。
で、そこそこディテールにも拘っていた作品でした。

確か、太陽からエネルギーを得ている為、夜になると
エネルギー不足になったり、、、

投稿 : 2019/10/12
♥ : 2

えたんだーる

★★★★☆ 3.4

「ダイアポロン」は主人公。

オリジナルTVアニメーション。

主人公のタケシが地球人として育てられるも、実は宇宙人で母星を滅ぼしたダザーン軍団が地球に攻めてきた際に、実は母星の王子だったことを知らされて戦うことを決意するという、ありがちといえばありがちなストーリーです。

そのときに実はタケシの母星での本来の名前が「ダイアポロン」であることを知らされます。

一方、主役ロボの方ですがアポロンヘッダー(頭)、アポロントラングー(胴体)、アポロンレッガー(脚)という3体の人型ロボが合体して、ダイアポロンになります。

ロボはアメフトをモチーフにしたデザインで、個人的にはあまりカッコいいとは思いません。ただ、ロボが格納されている水中にあるアポロンベースはそこそこカッコいいと思います。当時アポロンベースのおもちゃはとても高かった記憶があります。

実は合体後にロボの中でタケシが巨大化し、ロボと体が一体化(作中で「合身(がっしん)」といわれる)するのですが、実は「ダイアポロン」と一体化しているからロボの名称も「ダイアポロン」ということだったりするのかもしれません。ここらへん、あまり良く覚えていませんが。

三体が合体するときにトラングーは手足と頭を引っ込めますが、ヘッダーはトラングを貫通するように合体していますのでトラングーの中身がどこへいってしまうのかは謎です。

さらにその状態のダイアポロンの中でタケシが巨大化して合身しているので、物理的な辻褄は全く合っていません。

おもちゃの方では、トラングーの胴体にヘッダーの頭と両手、レッガーの下半身をくっつけて合身を表現していたと思います。おもちゃを持っていたのは私じゃなくて従弟なので正確じゃないかもしれませんが。

ダザーン軍団が攻めてきた理由が「母星の環境問題」というあたりに、公害が問題視された当時の社会の空気を感じますね。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 15

計測不能 14 村山明アニメランキング14位
昭和アホ草子あかぬけ一番!(TVアニメ動画)

1985年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (8)
33人が棚に入れました
北海道の中学校を卒業した丹嶺幸次郎は、東京の私立暁高校へ入学するために上京する。幼い時から一緒に育った、人語を解するオカマチックな変態馬・ヒカリキンと共に。その目的は…なんと、「東京のあかぬけた女の子のパンツをみること」だった!そして入学式の日、幸次郎はさっそく、夢に見たあかぬけた女の子・一の瀬雪華と出会う。その夜、住まいであるおじさんの家のガレージに唐突にUFOが出現した。降りてきた宇宙幼稚園児・レルから、家に住まわせる代わりに、全ての力を100倍にする「ミラクルベルト」を手に入れる。しかし「アホタリ」の幸次郎は、ミラクルベルトの能力を正義や人助けのために使えることに気づきもせず、雪華のパンツを見るために使おうと妄想するのだったが…。幸次郎、雪華、ヒカリキン、レルを中心に、多数の個性的なキャラクターたちが活躍する、大型ハチャメチャ痛快学園ギャグ漫画!

声優・キャラクター
井上和彦、本多知恵子、玄田哲章

計測不能 15 村山明アニメランキング15位
沈黙の艦隊(OVA)

1995年12月18日
★★★★☆ 3.7 (7)
24人が棚に入れました
その衝撃的な内容で巷に物議を醸したかわぐちかいじ原作の人気劇画を、『ボトムズ』の高橋良輔監督がアニメ化。 日本初の原子力潜水艦が、処女航海の当日に突如姿を消した。それを奪取したのは、かつて海自で潜水艦艦長を務めロシア原潜との衝突で死亡していたはずの、青年士官・海江田四郎。海江田は核を搭載したその艦をやまとと称し、全世界に向けて独立国家発足の宣言を行った。米軍はそれを看過しえず、やまと殲滅のため動き出すが? 一作目はTVスペシャルとして制作され、続く2作はそれぞれOVAとして販売された。国際間の複雑な駆け引きを描き政治劇としても見応えのある原作だが、このアニメ版では海洋サスペンスとしての魅力に特化して映像化している。自衛隊への取材を活かしリアリティーを極めた戦闘描写も重厚。

計測不能 16 村山明アニメランキング16位
聖闘士星矢 神々の熱き戦い(アニメ映画)

1988年3月12日
★★★★☆ 3.6 (5)
24人が棚に入れました
同タイトルの人気TVアニメから派生した、劇場用作品の第2弾。「東映まんがまつり」におけるプログラムの一環として上映された。 北欧アスガルドの地に消えたキグナス氷河の行方を捜すため、彼の地のワルハラ宮にてドルバル教主と接見するアテナ。しかし手掛かりはなく、やがてドルバルの野心が露見する。それはすなわち、聖域(サンクチュアリ)の掌握であり、そのためにアテナは囚われの身となってしまう。彼女を救い出すため氷原を駆ける青銅聖闘士たちに挑むのは、主神オーディーンに仕える強大な神闘士(ゴッドウォリアー)だった。 後にTVシリーズで行われたアニメオリジナル展開「アスガルド編」の基盤となった映画で、後年まで『星矢』に関わることになった山内重保が初めて監督を務めた記念すべき一作。

声優・キャラクター
古谷徹、鈴置洋孝、橋本晃一、堀川りょう、堀秀行、潘恵子

計測不能 17 村山明アニメランキング17位
魔法の天使 クリィミーマミ ロング・グッドバイ(アニメ映画)

1985年6月15日
★★★★☆ 3.6 (5)
21人が棚に入れました
1983年にTV放映された、スタジオぴえろ制作の魔法少女シリーズ第一作の続編。中学生になった主人公・森沢優を描いた後日談だ。当初、OVAとして発売されたが、後に劇場公開された。併映は「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞」。1年間の期限付きで借りていた魔法のコンパクトの効力もなくなり、森沢優は普通の少女として、平凡ながら充実した生活を送っていた。そんなある日、彼女はふたたびマミに変身してしまう。突然の出来事に驚く優。一方その頃、パルテノンプロが綾瀬めぐみ主演の映画の制作を発表、世間の話題となっていた。

計測不能 18 村山明アニメランキング18位
HELL TARGET ヘル・ターゲット(OVA)

1987年1月21日
★★★☆☆ 2.9 (4)
16人が棚に入れました
はるか外宇宙の荒涼とした死の惑星を物語の舞台に据えた、ホラー色の強いSFオリジナルビデオアニメ。 人類にとって未知の惑星インフェルノII。そこで第一次探査宇宙船スクラブの乗員たちが交信を絶った。それから数年後、第二次探査隊として同星を訪れた宇宙船ディファイアントのメンバーは、先人たちの手がかりを探す。やがて彼らが知るこの星の真実。それは生物の頭脳に接触し、個々の最も恐怖する姿に変身して襲い来る宇宙怪物の存在だった。 『機動戦士ガンダム』『鋼鉄ジーグ』ほか多くの作品への作画参加でアニメファンに知られる、実力派アニメスタジオ・中村プロが独自に企画制作した完全新作OVA。 原作ストーリー、脚本は『ガンダム』の松崎健一がオリジナルで提供、また執筆を担当した。ハイレベルな作画は一見の価値がある。

計測不能 19 村山明アニメランキング19位
パラソルヘンべえ(TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (2)
16人が棚に入れました
パラレルワールドからやってきた不思議なへんべえと、ちょっぴりさえない男の子・内木メゲルの交流を描く。藤子不二雄Aが、このアニメのために描きおろしたコミックを原作にした心温まるファミリーアニメ。不思議なトンネルを通って、メゲルの家のクローゼットから飛び出したへんべえ。トンネルが閉じて帰れなくなってしまった彼は、メゲルの家に居候することに。へんべえは、カラフルな傘をさして空を飛び、瞬間移動したりと、不思議な力を持っていて…。

計測不能 20 村山明アニメランキング20位
キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦(アニメ映画)

1985年7月13日
★★★☆☆ 3.0 (4)
14人が棚に入れました
この作品なくして、現在の日本サッカー界の発展はありえないと言っても過言ではない――。Jリーグもまだ存在しなかった時代に一大サッカーブームを巻き起こした高橋陽一原作のサッカーマンガの金字塔、そのアニメ化作品、劇場版第一作にあたる。1985年夏の「東映まんがまつり」で上映された。 日本サッカー協会の片桐の尽力により、全日本少年選抜チームが結成され、ヨーロッパ遠征におもむくこととなった。全日本のメンバーは大空翼を筆頭に、ライバル日向小次郎や若島津健などがそろう。その全日本が、皇帝の異名を持つ西ドイツのシュナイダーを筆頭とするヨーロッパ選抜と対戦。先制点をあげるも、チームワークの乱れが原因で、逆転を許してしまう。苦境に立たされた日本選抜は果たして勝利をつかめるのだろうか!?

声優・キャラクター
日比野朱里、橋本晃一、山田栄子、丸山裕子、鈴置洋孝、村山明

計測不能 21 村山明アニメランキング21位
キャプテン翼 危うし!全日本Jr.(アニメ映画)

1985年12月21日
★★★☆☆ 2.9 (4)
14人が棚に入れました
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されたサッカーマンガの金字塔、そのアニメ化作品、劇場版第二作。1986年正月の「東映まんがまつり」で上映された。 前回、全日本少年選抜チームに敗北を喫したヨーロッパ選抜。彼らがその雪辱を果たすべく、来日した。だが全日本選抜は、岬は行方不明、三杉は心臓病により出場時間が限られるなど、主力の大半を欠いたチーム状態だった。しかも、試合中にシュナイダーのシュートによって若島津、森崎、二人のゴールキーパーが負傷してしまう。苦境に立たされた全日本。そこへ、新技をひっさげ、日向が現れた――。

声優・キャラクター
日比野朱里、鈴置洋孝、橋本晃一、山田栄子

計測不能 22 村山明アニメランキング22位
新・キャプテン翼(OVA)

1989年1月1日
★★★☆☆ 3.0 (3)
12人が棚に入れました
80年代半ばのアニメファンを熱中させた高橋陽一原作の少年サッカーアニメ『キャプテン翼』。そのTV版の放送終了およそ3年後に作られた続編的趣向のOVAシリーズ。キャラクターデザインはTV版と同じく岡迫亘弘が担当した。 全日本Jr.ユースメンバーに選ばれた少年・大空翼。だが彼は中学生大会での負傷が尾を引いており、ヨーロッパ遠征に参加できないため仲間を見送りにくる。そんな翼に見上監督は二週間後の国際Jr.ユース大会までに体調を整えておくよう伝えた。岬太郎に翼というゴールデンコンビこそが本当の意味での勝利の要だった。一方、猛虎の異名を持つ日向小次郎ら全日本のメンバーは第一戦でシュナイダーたち西ドイツのハンブルグと激突。サッカーの本場であるハンブルグにはさらに強豪の若林源三がいたため、全日本は苦戦を強いられてしまう……。 TV版が原作の途中で終了したこともあり、本OVAはコミックスの第25巻以降の物語を映像化。声優陣もTV版のキャストが基本的に継承されている。

声優・キャラクター
日比野朱里、山田栄子、鈴置洋孝、橋本晃一、飛田展男、溝口綾、一龍斎貞友、坂本千夏、飯塚昭三、難波圭一、田中秀幸、広中雅志、丸山裕子、大塚芳忠、堀川りょう、中原茂、上村典子、古田信幸、山口勝平

計測不能 23 村山明アニメランキング23位
超スーパーカー ガッタイガー(TVアニメ動画)

1977年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (2)
10人が棚に入れました
1970年代後半に隆盛したスーパーカーブームの中で登場した、SF活劇色の強いレーシングアニメ。太陽エネルギーエンジンを考案しながらも、何者かに爆殺された科学者・田淵博士。その息子・錠は生き別れの母を偲びつつ、父を殺した憎い犯人を捜す。そんな中、錠の前に提示される、行方知れずの母の情報。その手掛かりを暗示する何者かの指示を受け、錠は仲間の若者たち4人とともに、5体合体可能なスーパーレーシングカー・ガッタイガーで、謎の敵が待つレースに挑む。1970~1980年代の東映アニメーション作品などで多数の秀作シナリオを執筆した脚本家・馬嶋満が企画を担当。幅広い人材が集まってアニメ本編が制作された。

計測不能 24 村山明アニメランキング24位
世界名作童話 白鳥の湖(アニメ映画)

1981年3月14日
★★★☆☆ 3.0 (1)
10人が棚に入れました
楽聖チャイコフスキーの名曲でも有名な、ヨーロッパの伝承を劇場アニメ化。東映動画(東映アニメーション)の創立25周年作品として企画制作された。 時は昔。王妃から結婚を勧められた成人したばかりの王子ジークフリートは、森の湖で美しい白鳥に出会う。だがそれは悲運の王女オデット姫が、悪の魔法使いロードバルによって外見を変えられた昼間の姿だった。オデット姫と対話して心魅かれた王子は、彼女を王宮に誘う。しかし悪のロードバルはその娘の魔女オディールをオデットの偽者に仕立てて城に送り込んだ。欺かれる王子の姿に嘆き悲しむオデット。真相を知った王子は魔人親子と対決し、オデットを元の姿に戻すことを誓うのだった。 作品の主題ゆえ音楽性が重視され、ウィーン交響楽団による本格演奏で劇伴を制作。さらに映画史上初の、PCMデジタル録音まで敢行した。演出は『長靴をはいた猫』の矢吹公郎が担当。

計測不能 25 村山明アニメランキング25位
キャプテン翼 明日に向って走れ!(アニメ映画)

1986年3月15日
★★★★☆ 3.2 (1)
10人が棚に入れました
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、多くの少年少女を魅了、今日のサッカー人気の礎を作った人気マンガ、そのアニメ化作品、劇場版第三作。1986年春の「東映まんがまつり」で上映された。 大空翼の南葛中と日向小次郎率いる東邦学園の同時優勝という形で幕を閉じた全国中学校サッカー大会。その大会後、大空翼たち全日本ジュニア選抜は、来るべきヨーロッパ選抜との三度目の戦いに勝利をおさめるべく、片桐新監督のもと、強化合宿を開始。西ドイツに留学中の若林も合流し、紅白戦が行われる。その試合中、ヨーロッパにいるはずの岬が現れ、ゴールデンコンビがついに復活する!

声優・キャラクター
日比野朱里、橋本晃一、山田栄子、鈴置洋孝、飛田展男
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