柏倉つとむおすすめアニメランキング 17

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの柏倉つとむ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月14日の時点で一番の柏倉つとむおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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計測不能 1 柏倉つとむアニメランキング1位
白雪姫の伝説(TVアニメ動画)

1994年春アニメ
★★★★★ 4.3 (2)
16人が棚に入れました
元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転、メイドたちに傅かれる日々が始まる。不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごす。そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」のために世界が危機に陥っており、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であると言う彼らに協力を求められた姫乃は、戸惑いながらも、戦いに足を踏み入れていく。

63.7 2 柏倉つとむアニメランキング2位
ナースエンジェルりりかSOS(TVアニメ動画)

1995年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (26)
189人が棚に入れました
森谷りりかは、私立白鳩学園に通うどこにでもいる普通の小学4年生の女の子。10歳の誕生日に、同学園に転校してきたクィーン=アースの戦士カノン(加納望)から「ナースエンジェル」として地球侵略を企むダークジョーカーと戦い、地球を救う「命の花」を探す使命を託される。カノンの助けを得ながらダークジョーカーと戦っていくりりかだが、カノンはその身を黒のワクチンに蝕まれていた。残り少ない緑のワクチンを惜しむカノンは治療を拒否し、命を落としてしまう。カノンの力を譲り受けた幼馴染の星夜をパートナーに迎え、戦いと命の花探しは続く。

声優・キャラクター
麻生かほ里、石田彰、菊池英博、天野由梨、三ツ矢雄二、冨永みーな
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「愛と正義のナースエンジェル・・・」 こころの琴線に触れる'90s「隠れた名作②」

◆ポスト・セラムン世代の“天使”ネーミングを冠したドラマティック感動作
 ⇒ 《敵を粉砕》するのではなく、《癒し浄化する》ヒロインの創造(その2)

詳しくは、『愛天使伝説ウェディングピーチ』のレビューに書きましたが、'90年代に興隆した「変身(魔法)少女&戦士」アニメの大まかな流れとして、

(1) まず、1992年からテレビ朝日系列で放送の始まった『美少女戦士セーラームーン』シリーズの特大級ヒットがあり、
(2) その強い影響を受けつつ、次のSTEPとして、1995年からテレビ東京系列で、“戦士”ではなく“天使”をモチーフとする(※つまり《敵の粉砕》ではなく《癒し・浄化》を本分とする)ヒロインが活躍する2つの作品、『愛天使伝説ウェディングピーチ』、『ナースエンジェルりりかSOS』、がそれぞれ放送された。
(3) この2作品のうち、
 ① 『ウェディングピーチ』の方は、後の『プリキュア』シリーズなどの“戦隊もの”に引き継がれ、
 ② 『りりかSOS』の方は、後の『魔法少女リリカルなのは』、『魔法少女まどか☆マギカ』などの“ソロ戦士もの(*1)”にその流れが引き継がれていった。

・・・というのが私の個人的な見立てです(※もちろん異論は歓迎します)。

(*1)『なのは』、『まどマギ』は複数の変身少女が登場し活躍するから「ソロ戦士もの」ではなく、むしろ「戦隊もの」に近いのでは?という突っ込みが即座に返されそうですが、それらの作品を詳しく見ていくと、そうした変身少女たちが必ずしも常に「戦隊」を組んで協力関係にあるわけではなく、むしろ敵対していたり疎遠になっていて、主人公の少女がソロで厳しい判断と行動を迫られる展開が本筋である、という意味で「ソロ戦士もの」に分類しています。


◆『セーラームーン』の「ロマンチックさ」と「ドラマチックさ」の後継作品

上記の考察を更に補足すると、『セーラームーン』の特大級ヒットの大きな要因の一つは、武内直子氏の書かれた原作マンガのシナリオの「ロマンチックさ」と「ドラマチックさ」の両要素の稀にみる大胆な結合にある、と私は思っているのですが、

その両要素のうち、

<1> 「ロマンチックさ」(※主に女性受けする要素)の方を、『愛天使伝説ウェディングピーチ』が受け継ぎ、
<2> 「ドラマチックさ」(※主に男性受けする要素)の方を、『ナースエンジェルりりかSOS』が受け継いで、

・・・それぞれ現在に至るも、「戦隊もの」(※女子向け作品が多い)、「ソロ戦士もの」(※男子向け作品が多い)それぞれに、それらの要素が引き継がれている、と考えるとしっくりくる気がします。

ここで私が、『りりかSOS』の(※実際の人的な影響関係はともかく内容面での)後継作品と指摘した、『なのは』、『まどマギ』、『ゆゆゆ』を、「ドラマチック」と感じる人はいても、「ロマンチック」と感じる方は、多分いませんよね?

レビュータイトルに書いたように、この手の作品が私たちの「こころの琴線に触れる」のは、その内容が「ロマンチック」だからではなく、「ドラマチック」だからです。

ここでは、この「ドラマチック(=劇的)」という感覚が、いったい本作(あるいは『なのは』、『まどマギ』、『ゆゆゆ』といった後継作品)のどういう内容から醸し出されているものなのか?を少し突っ込んで検討してみたいと思います。

※その際、同じ「ドラマチックさ」でも、確りした伏線も、背景となる設定もなしに、場当たり的に悲劇的なイベントを発生させて、視聴者を無理やり泣かせにかかる、いわゆる「お涙頂戴」的な「安直なドラマチックさ」は除外します。


◆「心情倫理」と「責任倫理」のせめぎあいが《感動》の源泉

と、ここで急に難しい専門用語を使ってしまうことをお許し下さい。
この手の用語は確かに一見とっつきにくい代物なのですが、一旦その定義を頭の中に入れてしまえば、以降は、複雑な概念を、それらの短い用語を駆使して簡潔に言い表わすことが可能になり、論議の経済性の向上と高度化に明らかに役立ちます。
ということで、先ずこの両用語の簡易な定義から・・・

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20世紀ドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、その代表的著作『職業としての政治』(1919年)において、以下の異なる2つの倫理観にもとづく人間の行為の類型を定式化した。

 ① 「心情倫理」 とは、自らの行為の価値を純粋に信じて、その結果は神に委ねて省みない態度をいい、
 ② 「責任倫理」 とは、予測できる限りで自らの行為の結果を考慮し、その責任を引き受けなければならない、という態度をいう。

この2つの倫理は、必ずしも対立するものではなく、「意図の純粋性」と「結果を考慮する責任」を同時に引き受けようとする ③ 「心情-責任倫理」 の立場もあり得る。
しかしウェーバーは、およそ善い目的を達成するためには、ときに道徳的に正当化し得ない政治手段に訴える必要があると考え、場合によっては悪魔との結託をも覚悟する ② 「責任倫理」 を、より政治的に優れた実践理念とみなした。
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以上の用語を押さえたうえで、本作の感動ポイントに即して考察すると(※下記の ◆各話タイトル&評価 の★★ (優秀回) の箇所参照)・・・

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(1) 第19話 [よみがえる命の輝き] 
{netabare}
断末魔の痛みに苦しむ敵の中ボス(デューイ)を前にして、

 <1> ヒロイン(りりか)は、自らの信念に従って、残された最後の緑のワクチンを投与し彼を救おうとするが(=①心情倫理の現れ)、
 <2> 彼女のサポーター(星夜)は、緑のワクチンをここで使い果たせば次の敵と戦えなくなってしまう、と彼女の行為を思い留まらせようとする(=②責任倫理の現れ)

 →そして結果的に、ヒロインは、自らの信念を貫く(=①心情倫理を優先する){/netabare}

(2) 第35話 [白き天使永遠に] (最終話)
{netabare}
地球とクイン・アース双方の滅亡を防ぐためには、ヒロイン(りりか)の体内にある「命の花」を解放しなけならない(=つまり、ヒロインは命を落とさなければならない)、という状況を前にして

 <1> ヒロイン(りりか)は、大切な人たちを守るために潔く自らの命を差し出そうとするが(=②責任倫理から始まって、③心情-責任倫理に到達?)、
 <2> サポーターたち(星夜、デューイ)は、たとえ地球が滅びてもヒロイン(りりか)の自死を思い留まらせようとする(=①心情倫理の現れ)

 →そして結果的に、ヒロインは、自分だけがもつ「聖なる力」に伴う「責任」を全うする、という新たに獲得した「信念・心情」に基いて、「命の花」を解放する(=③心情-責任倫理を貫く){/netabare}
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このように、本作の感動は、登場キャラたちの、①心情倫理と、②責任倫理の、厳しいせめぎあいを描き出すシーンのうちに生み出されていること、が確認できると思います。

そして実は、私が本作の内容上の後継作品と考える『魔法少女まどか☆マギカ』、『結城友奈は勇者である』の両作で生まれる感動も、これとほぼ同じ構図から、おそらく生み出されているものと推測できます。
(※但し『魔法少女リリカルなのは』に関しては、この考察が上手く当てはまるのかイマイチ自信がありません)

また、本作で連呼される「愛と正義のナースエンジェル」という印象的なフレーズの、「愛」と「正義」という概念にも、この考察は関連してきます。
「愛」も、「正義」も、その対象となる他者なり社会なりを必要とする性質上、それを行おうとする者の一方的な「心情」だけで突っ走るのは危険であり(=①心情倫理だけでは不足)、あらかじめ行為から生じる結果を予測して、その「責任」を背負う覚悟を決めておくことが、より望まれるのは当然ですね(=②責任倫理を兼ね合わせる必要性)。

そういう意味で、本作は、あくまで「子供向け」に企画され製作・放送されたアニメ作品ではありますが、「愛と正義のナースエンジェル」という決まり文と響きあう内容をも確り併せ持った、決して紛(まが)い物ではない《感動》を与えてくれる、言葉どおりの意味での《隠れた名作》と個人的に評価したいと思います。

因みに、本作や『魔法少女まどか☆マギカ』に描かれているタイプのヒロインの立たされる極限状況とその選択に、強い拒絶反応を示してしまう方々も多いようで、『結城友奈は勇者である』に至っては、そうした反応が祟(たた)ってか、あれほど多くの世評を受け商業的にも成功した良作であるにも関わらず、本サイトでの評価が意外と低迷してしまっている主要因になっている感があります。
もしかしたら、そういう方々は、上に説明した①心情倫理の方にばかり偏って、②責任倫理を全く顧(かえり)みない価値判定を下してしまっているのかも知れませんね。


◆視聴メモ
{netabare}
・OP「恋をするたびに傷つきやすく…」、ED「りりかSOS」は、どちらも平易だがドラマチックな歌詞と曲調で、ともに何かしら強く心に響いてくるものがある。
・第2話~第11話までは、どちらかというと単調な展開が続くが、第12話以降少しずつ話が動き出して、第14話で大きな転換点がくる(テーマは「癒し・浄化」か?)
・第14話~第19話の流れで、「ナースエンジェル」の意味がようやく確定する(=敵の心をも浄化させ癒す存在)
・終盤のOP「どーにか こーにか」、ED「笑顔を忘れない」は、最初のOP/EDほどのインパクトはないが、聴き慣れてくると、それなりに趣のある良曲に思えてくる。
・ヒロイン森谷りりかの母親の名前が「まどか」(※ただの偶然と思いますが)。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      秋元康(原案)、池野恋(作画)(『りぼん』1995年1月-1996月6月連載)
監督         大地丙太郎
演出協力       高橋良輔
キャラクターデザイン 池野恋(原案)、渡辺はじめ
脚本         戸田博史、竹田裕一郎、面出明美、平見瞠、丸尾みほ
音楽         光宗信吉
アニメーション制作  スタジオぎゃろっぷ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========= ナースエンジェルりりかSOS (1995年7月-1996年3月) ========

 - - - - OP「恋をするたびに傷つきやすく…」、ED「りりかSOS」 - - - -
{netabare}
第1話 白き天使舞いおりて ★ 加納先輩転入、りりか10歳の誕生日、プレゼントと変身
第2話 バラの花束は危険な香り ☆ 加納の入院、ダークジョーカー(DJ)・デューイ来襲
第3話 伝説は遠き星をこえて ★ 緑のワクチン、加納の真の姿(カノン)、伝説のナースエンジェル
第4話 小さな友情のはじまり ☆ 迷子の子犬(ハーブ)、ヘレナ王女の声、卑劣なDJケトーの罠
第5話 輝くちから失わないで ☆ 怠け者クッキー騒動、エンジェルハ-トカルテ、クラブのDJ浄化
第6話 あこがれは霧の中に ☆ 高原の別荘滞在、星夜の恋心、DJフォギー浄化
第7話 思い出は宝石のひかり ☆ 美しい思い出を奪う電話、カノンの思い出覗き見、DJデルフォ浄化
第8話 すれ違いながら微笑んで ★ りりかとパパの喧嘩、パパとみゆきの交流、DJザイダー浄化
第9話 光よ本当の顔を教えて ☆ 「いのちの花」捜し、偽の加納先輩騒動、変身DJ浄化
第10話 はじめてのとまどい ☆ カノンの焦り、りりか特訓と重い期待、ヘレナ王女登場、水の怪物・電気の怪物来襲、敵の自滅
第11話 いのちの花を求めて ★ 緑のワクチン・黒のワクチン、ケトー撃退、カノン倒れる
第12話 カノン光にまぎれて ★ カノン不在、デューイ本格襲撃、星夜の気付き
第13話 きずなは戦う力となって ★ カノンの目的・星夜への託し物、カノン失明
第14話 星に消えたカノン ★★ 星夜の超能力、執事シオン死亡、ケトーの悪の心浄化・消滅、カノン死亡
第15話 さよならが言えないまま ☆ ※第1-14話の総集編、挿入歌「ここにいて」{/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 物語の区切り(1) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{netabare}
第16話 天使の誓い ふたたび ☆ りりかの迷い、デューイの星夜襲撃、りりか立ち直り
第17話 闇にむかう二つの光 ☆ りりか&星夜共闘、デューイの異常な攻撃力と自滅
第18話 天女の祈り赤く映えて ☆ 紅葉狩り、デューイ再来襲、撃退
第19話 よみがえる命の輝き ★★ 痛みを感じない敵、最後の緑のワクチン、デューイ自滅と手当て、黒カノン登場
第20話 カノンふたたび ★ 加納先輩の変貌、緑のワクチン枯渇
第21話 遠ざけられた心 ★ 黒カノンのりりか&星夜離間策、無防備なりりか、星夜の懸念と献身
第22話 悲しい真実 ★ 星夜のデート妨害作戦、りりかの気付き、意外な救援者
第23話 聖なる願い涙にゆれて ★ デューイ変心、緑のワクチン補充、黒カノン撃退

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「笑顔を忘れない」 - - - - - - - -

第24話 デューイ新たなる輝き ★ デューイりりか宅来訪、ブロスの追手撃退
第25話 招かれた最後のパーティ ☆ ブロスの館、幻との戦い、healing flush炸裂、ブロスの黒カノン乗り移り
第26話 お帰りなさい… ★ 続き、腕時計の仕掛け、聖なる光、ブロス消滅、カノン帰星{/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 物語の区切り(2) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 - - - - - - - OP「どーにか こーにか」、ED(変わらず) - - - - - - - -
{netabare}
第27話 お騒がせ王女のひとめぼれ ☆ 残留「黒のワクチン」暴走 ※新展開だが、第二王女ミミナ登場は唐突×
第28話 ときめくおデコに陽がさして ☆ みゆきにDJ憑依、加納親衛隊解散
第29話 叶えて、小さな願いを ☆ 美沙(デューイを慕う幼稚園児)にDJ憑依、偽デューイ騒動
第30話 魔法の靴が走ってた ☆ くるみ(サッカー好きな祖母)にDJ憑依
第31話 花林が渡したチョコレート ☆ ヴァレンタインデー、剣道部の遠藤先輩にDJ憑依 
第32話 もしかして命の花? ☆ 中山さん(りりかの父親の植物研究所職員)にDJ憑依
第33話 危険な詩(うた)に笑顔消されて ☆ 西所沢さん(宇崎医院の名物患者・詩人)にDJ憑依
第34話 明かされた最後の運命 ★ ヘレナ王女の様態悪化、地球壊滅の危機、星夜発病、最後の緑のワクチン、カノンの不吉な予告
第35話 白き天使永遠に ★★ 命の花の真実、りりか11歳の誕生日、世界の救済 ※同上{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)13、☆(並回)19、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.2


◆追記

それにしても、本作のサムネは、どうにかならないのでしょうか?
本作は、どうみても男子or体育会系女子にしか受けない硬派な作品だと思うので、今のサムネだと、きっと作品内容を誤解されてしまうと思います。
(※実際、放送時はスポンサーの玩具メーカー(タカラ)が見込んでいた女児向けグッズ売上が不振で、本来なら1年間4クール作品となるところを、3クールに満たない35話で打ち切りになったそうです)

・・・ということで、本作はサムネにあるような、お花畑で女の子がルンルンしている作品では決してありません。
どちらかというと、上記のように、『魔法少女リリカルなのは』、『結城友奈は勇者である』、そして『魔法少女まどか☆マギカ』に近い作品です。

そういう作品が好きな人は、是非本作を視聴してみて、それで気に入ったら、今度はレビューも書いて、もっと本作を宣伝して下さいね。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 13

Dkn さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

忘却の彼方シリーズ[2]

原作秋元康で監督大地丙太郎の良作。


けれど、テレビ放送で一回しか観ていないので、
感動した覚えはあるけれど忘れてるw


原作見てみようかな。


楽曲小室プロデュースで秋元康作曲かぁ・・・
しっとりしてて、いい曲なんだよなぁ。


でも、ちょっと少女向けにしてはアダルティじゃない?w

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

最初は普通のよくあるちいさい頃によく見てた女の子向けアニメかと思ってたんだけど途中の戦いとかが結構熱くてよかった。
あと最終回で泣いちゃいました。{netabare}なんで生きてたのかわかんないけど生きててよかった・・・。{/netabare}

お気に入りキャラは星夜とデューイ! 特に星夜はりりかの事を大切に思っていてかっこよかった!

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

62.4 3 柏倉つとむアニメランキング3位
愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん(TVアニメ動画)

1994年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (27)
167人が棚に入れました
聖林檎学院中等部に通う中学1年生の少女・国分果林。ある朝、学校に遅刻しそうになって急いでいた果林は、道端で偶然子豚を見つける。しかしその子豚はブーリンゴ星という星の王子様、トンラリアーノ3世(トンちゃん)で、修行のため地球に来ているという。そして、いきなり果林に変身してスーパーヒロイン『ぶーりん』として活躍してほしいと頼む。しょうがないと、果林が変身してみると、なんとピンクの『ブタ』になってしまった。当然果林は断るのだが、『ぶーりん』として良い事をすると真珠が1つずつ与えられ、真珠が108個溜まったら果林の望む姿に変身できるようにするということで、なし崩し的に妥協するのだった。

声優・キャラクター
白鳥由里、渕崎ゆり子、石田彰、松本梨香、大山高男、佐藤智恵、麻見順子、山田義晴、カシワクラツトム、高木渉

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

なかなか斬新な設定だったと思うんだ

まさかの主人公がブタに変身するというぶっ飛んだ設定のお陰か今でも鮮明に記憶に残っていますw

ドタバタ系だけどしつこくなく楽しめたかな。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

のらのら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ブタに変身って(笑

1994年作品でこの発想をアニメ化とは恐れ入ります。
今リメイクしたらかなり人気になるのではないかと。
「飛ばないブタはただのブタ」の女の子版でしょうか?(笑
放送当時視聴していましたが、毎回「ブサかわだな(笑」と思いながらブーリンの活躍を見ていました。
当時としては良く動いていたと思います。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

66.7 4 柏倉つとむアニメランキング4位
機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ](TVアニメ動画)

1986年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (430)
1976人が棚に入れました
宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅しエゥーゴも勢力が衰退。摂政 ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党 アクシズが地球圏の制覇に乗り出す。グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦 アーガマは、サイド1 シャングリラに寄港した。そこでジャンク屋稼業をしている主人公 ジュドー・アーシタとその仲間たちが、Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだことから、アーガマと関わり合いをもち、これに敵対するネオ・ジオン軍(アクシズ)の戦艦 エンドラとの戦闘に巻き込まれる。

声優・キャラクター
矢尾一樹、鈴置洋孝、岡本麻弥、菊池正美、森しん、塩屋浩三、原えりこ、松井菜桜子、堀内賢雄、戸谷公次、門間葉月、榊原良子、カシワクラツトム、本多知恵子

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

何か、いろいろな意味でちゃんと観てもらえていないような気がする作品です。

特に原作はないオリジナルTVアニメで、作品内時系列的に『機動戦士Ζガンダム』と直結する続編です。

私の記憶が確かなら、放送枠的にも同じ曜日・時間帯で直接続編が前の作品から連続して作られたのは、TV放送されたガンダム史上でもこのゼータ→ダブルゼータ以外には無かったと思います。

TV放送時にはゼータ最終回とダブルゼータ本編第1話の間に「ダブルゼータ放送直前特番」的な特別放送が1回入っています。レンタルはしたことないので知りませんが、パッケージ版を買うと第1巻のディスクにこの特番が入っています。

当時ダブルゼータを観ていた人は大体は直前に放送されていたゼータも観ていたと思うのですが、ゼータの終盤は(観ていた方はご存知の通り)敵味方問わずたくさん人は死ぬやら何やらで鬱展開気味の重い感じのストーリーです。

対して本作は特番および本編序盤では前作を覆す感じのストーリー(スラム街の孤児が生活のためにアーガマからモビルスーツを盗んで売り飛ばそうとする、ゼータでカッコ良かったヤザンがホームレス化している、etc.)と演出(壊れたΖガンダムの頭の代わりにザクの頭部を付けた「Ζザク」とか)になっていて、もしかしたらその衝撃で結構なゼータからの視聴者が離れたんじゃないかという気がしています。OPもあの「アニメじゃない」でしたしね…。

キャラ的にも細かいことにはこだわらない明るい感じのジュドー、バラを手にしてカッコつけてるマシュマー様、露出狂なんじゃないかという感じのコスチュームのキャラ・スーンなど軽い感じで、とにかく序盤はゼータとはだいぶん雰囲気が違っていました。

しかし中盤~終盤にかけて、特にゼータ以降の宇宙世紀ガンダムでお馴染みの「強化人間」に関する悲哀に満ちたエピソードが増えてきて、OPも『サイレント・ヴォイス』に変わって、結局のところまったく軽い話ではなくなってしまいました。

前半の雰囲気が気に入っていた人は後半の展開に裏切られた感じでしょうし、逆に前半のチャラさが鼻について離れてしまった人からすれば後半の展開こそが望んだものでしょうから、トータルで見ると誰得な感じのシリーズ構成になってしまったのでした。ただ、前半の「マシュマー様」とかを知っているからこそ終盤のマシュマーとかは涙無くしては観られない…。

ただ私は本作は決して嫌いではないです、というかむしろゼータほどではないにしろ好きかも。

モビルスーツ的にはゼータから引き続き登場のキュベレイ、ガンダムUCのクシャトリヤの原型になったクイン・マンサ、火力と機動力はピカイチのジャムル・フィンなどが見どころですかね。(← ネオ・ジオンの機体ばかり。まあ、ダブルゼータ嫌いだしなあ…。)

投稿 : 2020/07/11
♥ : 31
ネタバレ

ミミック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ギャグ志向高め系ガンダム

コックピットが叩いて治ったり(笑)
主人公が女装しながら敵地に乗り込んだり(笑)
随所に見せるギャグは何だったんでしょうか?(笑)


序盤からMSは登場するもののあまり派手さはなく、退屈なような気がしました。
自分の意見ですがティターンズのMSの方が断然好きでした。
変形は酷評だったんですかね?今作はZガンダム、サイコmkⅡ、ガザÇぐらいだったような・・・

戦闘シーンは迫力があり真に迫ってくるようでした(ファンネルが多めですが)
{netabare}NTを基調とした話からか、死際の演出などもかなり曖昧に書かれていた感じがしました。その前にもあからさまな死亡フラグを立てまくってますが(笑){/netabare}正直まだ、生存者何人かいるのでは?と思ってしまいました。

展開はハチャメチャでしたが、ファースト→Zと進んできた自分としては満足いく作品でした(^_^)

投稿 : 2020/07/11
♥ : 19

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

θの鼓動「帰ってきて良かったよ…強い子に会えて… 」byハマーン

全47話。
宇宙世紀0088年。
重機搭載、巨大化ガンダム。
第4世代MS。


 さて、20話くらいまでZとのコメディギャップがひど過ぎてしんどいとか、逆シャアが放映中に決まりシャアが出なくなったとか、そのあたりの事は他の方がレビューしている通りです。誠に遺憾です。さすが黒歴史。

 だいたいこのZZは、合体する度に毎度毎度シャキーンと同じポーズで「ドヤッ」てしてくれるんですけど、回数を経るうちにツッコむ気もなくなりましたw
 ZZって、全部まとめてこれでOK的な感じな機体ですよね。重機投入ででかいし、サイコミュデバイス使い過ぎて姿勢制御スラスターがZガンダムの4倍とかなのに、ジュドーは物語中ファンネルの弾幕をすり抜けてるっていう段違いなニュータイプですよね。そもそもZZのサイコミュはZと違ってNTパイロットの思考読んで機体を動かすというすごい高性能なサイコミュなのに、「パイロット誰が乗るかわからんからこの機能使ってない」とかアホすぎる。戦争やる気あんのか連邦。っていうか今更ティターンズに変わってジオンの残党狩りですか。そりゃ公国になびきますよ。あとやっぱり百式やZが少年たちに乗られてるのを見るといい気分じゃないですね。コイツらのせいでZZには名言が少ないとか言われたりしてるんじゃないのか。
ジュドーの
「あんたの存在そのものが鬱陶しんだよ!」
とか自分の名言センサーにビビっときましたが。



~愛すべきハマーンと白キュベレイ~

 ハマーンは結局キュベレイ試作1号機を愛してくれました。デザイナーの永野さんが降板したから最後まで「試作機」だったんじゃないの?っていう意見もありますが、ZZを通して見てもキュベレイ白が一番美しいと思うので個人的にはむしろおKですね。ハマーンの心に深く刻まれた公国としての意地と執念が、試作1号機である「白を使い続けたこと」となんか被る気がするんです。自分だけでしょうかね?まあ、Mk-ⅡはクローンNTパイロット用にマイナーチェンジしただけですが。遠隔操作サイコミュ搭載してますし。でも、だからハマーンは結構好きなんです。ちょっぴりしつこいけどw



要するに、ZZは波動砲もとい、ハイメガキャノンかっこよかったです。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 19

67.0 5 柏倉つとむアニメランキング5位
11人いる!(アニメ映画)

1986年11月2日
★★★★☆ 3.6 (67)
387人が棚に入れました
少女漫画としても、SFとしても評判が高い萩尾望都の代表作をアニメ化。宇宙船という密閉空間の中で、サバイバルを行うことになった異星人たちの対立や葛藤を描くSFサスペンス。同時上映は新井素子原作の「扉を開けて」。遙か未来、惑星シベリーヌ出身の少年ダダは、3年に一度行われる宇宙最高峰の大学“コスモ・アカデミー”の入学試験に臨んでいた。最終試験は、10人の受験生たちがひとつのグループになり、漂流する宇宙船の中で53日間サバイバルを行うというもの。しかし、集まった受験生たちは11人いた!

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「直感は狂わない 狂っていては直感ではない……」  【ねこ's満足度:70pts】

宇宙最高峰の大学『コスモ・アカデミー』の入学試験に臨む全宇宙の受験生達。
超難関な試験の最終課題は、10人一組になっての宇宙船でのサバイバルでした。
決められた期間力を合わせて様々な困難に立ち向かい、
最後まで一人の脱落者も出すことなく無事試験を終えることができれば合格というもの。
ところがいざ始まってみるとなぜか受験生は11人いて……。

1人多いことで受験生達は冒頭から猜疑心を持ちます。
どうして1人多いのか。その多い1人は誰なのか。いったいなにが目的なのか。
さらには次々と起きるトラブルによって、彼らは徐々に相互不信に陥っていきます。
その上、主人公ダダには思い出せない過去の記憶がありました。
宇宙船内という密閉された中でのサスペンス要素に加え、ダダの記憶に関するミステリー。
90分が短く感じるほどテンポよく、軽快に物語は進んでいきます。

声優陣は神谷明、田中秀幸、古川登志夫、玄田哲章、故・鈴置洋孝、若本規夫、TARAKO
といったいまや重鎮といってもいいほどの超豪華な顔ぶれです。
ところがヒロイン(?)役のフロルだけは、当時のアイドル河合美智子が担当。
この子の演技がとても残念なことに……。
さらに挿入歌も歌ってるんですが、この歌唱力がまたまた残念なことに……(笑)。
昔から映画のこういうキャスティングってあるんですね。
唯一にして最大の欠点がこのキャスティング。ホントに残念でした。

しかし、それ以外は中弛みもなくおおむね満足。
最後までドキドキしながら楽しむことができました。
さすがは知る人ぞ知る傑作、といったところでしょうか♪

投稿 : 2020/07/11
♥ : 33

えんな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タレントさんを声優に使うとこうなる・・

86年の映画です
メインヒロイン(?)に当時アイドルだった河合美智子さんを起用した少女漫画原作のSFモノです

「宇宙大学」の入試試験で10人でチーム分けし、完全隔離された船の中で数々のミッションをこなす
チームの団結力と緊急時においての危機管理能力を試されます
が!?11人いる・・・

とってもいい題材なのに・・・
90分の限られた尺では世界観を全部出し切れてない感じがします。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 19

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

萩尾望都原作アニメ

原作(萩尾望都さん)はアニメ化のさらに10年前なので、相当古い作品。

コスモアカデミーの入学試験。
宇宙船内の閉鎖された空間での最終サバイバル試験。
10人での集団試験であるが、なぜかいつの間にか11人いるというホラー調。
極限状態の中での各人の行動が見ものです。

いまどきのアニメと比べると未熟な部分が多いですが、十分楽しめます。
90分間と短いながらも、設定やストーリーはしっかりしているし、わかりやすいです。
意外と面白かったという印象。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 15

59.1 6 柏倉つとむアニメランキング6位
マシュランボー(TVアニメ動画)

2000年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (21)
162人が棚に入れました
人類が滅んで300年後の地球は、マトリクサーと呼ばれる新生命体によって支配されていた。その中でコールドスリープから目覚めたヤクモは、生き残っている人間を求め西の地センターへ向かう。偶然通りかかったエテ村の滝で、村人によって罰せられ吊るされていたマシュラを救い、道中で出会ったサーゴ、クータルも同行し旅を続ける。

声優・キャラクター
高山みなみ、皆口裕子、川津泰彦、龍田直樹、久川綾

64.5 7 柏倉つとむアニメランキング7位
若草物語ナンとジョー先生(TVアニメ動画)

1993年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (26)
124人が棚に入れました
「愛の若草物語」から十数年後のお話しです。マーチ家の次女ジョーはベアとの結婚後、マーサおばさんからプラムフィールドの屋敷を受け継ぎ、"勉強と保護と愛情を必要とする少年たちの楽しく家庭的な学校"にしました。そこへ"おてんばナン"と呼ばれる活発な少女が訪れます。ナンはやって来るなり学校の少年たちとにぎやかな騒動を起こします。どうやらここは普通の学校とは違うようです...。
ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

観ていて落ち着くアニメ。

自分の生まれた年の1993年に放送された世界名作劇場ということで
興味があり観てみました。

原作は「第三の若草物語」。
1987年に放送された「愛の若草物語」の続編に当たりますが、
変更点はいくつかあります。
「愛の若草物語」よりも原作に忠実です。

物語は{netabare}
お話の舞台はアメリカのマサチューセッツ州。
ナン(アニー・ハーディング)というおてんばで勝ち気な女の子が
ジョー先生(ジョセフィン・ベア)とフリッツ・ベアによって設立された
プラムフィールドという学校に転校してきます。
プラムフィールドは普通の学校とは違い
情操教育に力を入れている学校でした。
情操教育とはたくさんのものに触れ合い心を豊かにする教育のことです。
生き物を育てることは国語や算数を学ぶのと同じくらい重要!
その教育通り、そこの生徒たちは自分の動物を飼い一生懸命育てています。
そんな普通でない学校でナンは生活していき、
ジョー先生をはじめ、そこで出会った友達と過ごし
心を豊かにし、ナンは少しずつ成長します。
ナンはプラムフィールドを卒業し大学を卒業して
ロンドンで医者になります。
この物語は大人になったナンがプラムフィールドを卒業してから
10年ぶりにまたこの学校を訪れて
昔を思い出すところからお話はスタートします。{/netabare}


このアニメの特徴として終始穏やかだということです。
観ていて心臓がドキドキするようなシーンはなく、
穏やかな心でずっと観ていられるアニメです。

このお話は大人になってから観たほうが面白いと思うのではないでしょうか。
自分が昔どんな子供でどうやって育ってきたかとか、
思わず昔を思い出してしまいます。
また子供にこう育ってほしいとか考えてしまいます。

現代社会はやはり学力が高い人が偉いという風潮が
未だにあるように感じます。
偏差値の高い学校を出てる人が偉いなど。
もちろん学力はないよりはある方が良いです。
でも本当に大事なのは人間性が高いかどうかです。
人間性こそが世の中を渡っていくために重要だと思います。
そんな人間性を重んじるプラムフィールドは理想的だと思います。


キャラクターデザインはジブリ作品にも多く携わってらっしゃる
佐藤好春さんが担当しているため
ジブリ作品と画がよく似ています。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 4

R子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

こんな先生と出会いたい

物語は『若草物語』の次女ジョーが夫と経営するプラムフィールドの学校での出来事を描いたものである。

大人を信じることができずに、どこにいても自分の居場所を見出すことができなかったナンが学校に来たところからアニメが始まる。

『若草物語」のその後が気になり見始めた作品だったが、正直拍子抜けしてしまった。四姉妹の少し先の未来がどうなったか・・・が気になっていたので、色々すっ飛ばしてそのずっと先を描いていたからである。

それでも見続けようと思ったのは、ジョーの息子である、ロブとテディのかわいらしさだ。まるっと小さい二人の姿と声だけで構成されていてもいいくらいのかわいさである。なお、見続けていれば、『若草物語』の四姉妹がその後どうなったかについても知ることができる。

物語は、ナットとダンの登場により、日常に様々な事件が起こる。その度にジョー先生とその夫・フリッツ先生は決して子どもたちを見捨てることなく子どもたちを優しく、時には厳しく諭し、真摯に接するのだ。しかも、必ずしも先生が解決するのではない。時には子どもたちがどのように振舞うのかを見守ることもある。子どもが悪いことをしたら叱る、というのではなく、独自の教育方針で子どもたちをのびのびと育てるフリッツ先生とジョー先生の教育方法は現代の教育にも活かすことのできる、大切な考え方なのではないだろうか。

心に残るエピソードはいくつかあるが、どのエピソードを取っても先生たちの愛情と子どもたちの素直さが思い浮かぶ。
自分たちの過ちに気づき、成長していく子供たちの姿は涙なしに観ることができない。素晴らしいアニメだった。

余談であるが、このアニメのオープニングとエンディングの曲を聴いた時にハッとした。なぜか口ずさむことができたからだ(歳がばれる)。そして懐かしさで胸がいっぱいになった。多分、幼いころにテレビで観ていたのだろうと思うが、そんなことはすっかり忘れていた。タイトルも内容も覚えていなかったが、今、このアニメを観てみてみようと思って本当によかった。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

こうもり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

ダンとジョー

ダンの話だけやや面白いです。
金八先生見てるみたいで。
名劇は8割方見ましたが、これはかなり下の作品です。
若草の続編と考えないほうが良いですね。(若草が面白いって意味でもない)
エイミー出てきた!って思ったら、声ないのかよ!ってまぁこれはどーでもいいのですが・・・。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

61.7 8 柏倉つとむアニメランキング8位
風と木の詩(OVA)

1987年11月6日
★★★★☆ 3.3 (15)
64人が棚に入れました
ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれることでしか心満たされず、威厳あるラコンブラード学院においても退廃的な生活を送っていた。あるのは、孤独だけ……そんな中、学院に1人の転入生がやってくる。セルジュ・バトゥール――貴族の父とジプシーの母の血を引き、黒髪ととび色の肌をした転入生。眩いばかりの純粋さで周囲を魅了する一方で、彼もまた埋めがたい孤独を抱えていた。共に孤独を抱えながら、対照的な2人は、傷つけ傷つきながらも交差する。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン。

声優・キャラクター
佐々木優子、小原乃梨子、榊原良子、塩沢兼人、竹村拓、カシワクラツトム、西原孝子、向殿あさみ、速水奨

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

竹宮恵子原作の知る人ぞ知る少年愛の金字塔

竹宮恵子さん原作の知る人ぞ知る「少年愛」を描いた、
おそらく最初の漫画作品であり、安彦良和監督によって
アニメーション化された1987年の作品。

25年も前のアニメ作品というだけでなく、物語の舞台が
南フランスの全寮制の厳格な男子校ということもあって、
随分昔に観たマレク・カニエフスカ監督の『アナザーカントリー』や
ジェイムズ・アイボリー監督の映画『モーリス』などを思わせ、
セリフの語り口やナレーション、演出などがとてもフランス文学的なので、
個人的にはそのクラシカルな世界にけっこう惹き込まれた。

ただ唯一、残念に思えたのは少年達の声が年配の女性の声に
感じてしまったことかな。
でも男性声優を起用すると、この作品に流れる独特の透明感は
出なかった気がする。
だとしたら、登場人物とほぼ同世代である10代半ばくらいの声が理想かも。
とにかくこの作品を観て、アニメにおいての声の大切さを
真っ先に感じたのが正直な感想。

インテリジェンス漂う展開なので、エロシーンは皆無。
これをBLと呼んでいいのか迷うほど。

そんなことより、少女のように美しい妖艶な少年シルベールの
満たされない心の空洞を作っている事情や、
彼を出来る限り理解しようと、シルベールの心を少しずつ
開いていく同室の仲間 セルジュの大きな優しさ、友情のほうが
繊細に描かれていたと思う。

ただ、こればかりは仕方ないのだろうけれど、尺がとても短く、
原作の奥深さには到底辿り着けてなかったので、
古くからの原作ファンの方には、懐かしい反面、物足りなさが
残ってしまうかもしれない。

でも、性的なニュアンスを少し描いただけで騒がれるような時代に作られた
元祖BLとなるような少年愛を描いたアニメということで、
一見の価値はあると思う。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 17

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

耽美な世界

「地球へ…」でも有名な竹宮先生の作品。
少年愛というものがその昔どのように描かれていたのか、ということにほんの少しだけ、いやほんのちょびっとだけ興味があったので見てましたが、なるほど確かに「BL」ではないのだろうとは思った。
何故かおもくそ古い本作の方がなじみ深い、とすら感じるのですが、攻めとか受けとか出てきたのは多分割と最近なんでしょうね・・・古い少女漫画のフォーマットの耽美な香りがします。

真面目・・・と言っていいか分かりませんが、思春期における少年達の心の揺れを非常に丁寧に描いている辺りはさすがに名作です。が、尺の短さゆえに消化不良感は否めなかったですね。原作読まなきゃアカンのでしよう。古くさい台詞に笑ってしまいましたが、そりゃ仕方ないっちゃ仕方ないw
でも、私にはジルベールもセルジュも周りの男子全員女の子にしか見えなかったすね。むしろその方が自然に見えますけども。そこまで露骨な性描写もなく、あくまで耽美に描いていたのが古典映画見てるようでした。

このような耽美なアニメはやはり廃れてしまったのでしょうか・・・?
マ・・・マイネリーベ見る?w

投稿 : 2020/07/11
♥ : 9

57.0 9 柏倉つとむアニメランキング9位
デジタル・デビル物語 女神転生(アニメ映画)

1987年3月27日
★★★☆☆ 2.9 (13)
45人が棚に入れました
西谷史の同名小説を原作にしたSF伝奇ロマン。OVAとして制作された後、劇場公開されている。ナムコの人気ゲーム「女神転生」シリーズの原点となった作品。白鷺弓子の転校した十聖高校には、コンピューターに関して天才的な頭脳を持つ中島朱実という少年がいた。彼はコンピューターで悪魔ロキを呼び出し、学校を支配しているのだった。悪魔の生け贄に女教師を献上した後、朱実は弓子に狙いを定めた。だが、弓子が生け贄にされようとしたその時、突如としてロキが実体化し、生徒たちを飲み込みはじめた。すでにロキは朱実のコントロールから離れ、自由に動き回るチャンスを窺っていたのだ…。

おなべ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

原作のダイジェスト?

「女神転生」シリーズの原点とも言える西谷史の「デジタル・デビル・ストーリー」の映像化作品。原作は未読です。

私は略してメガテンのゲームは一切合切やったことがないですが、いつかはプレイしたいので、その前に映像作品なんかないか探して見つけたのがこれです。ペルソナ、デビルサバイバー2等、外伝はテレビアニメ化もしているのに、本家はあまり映像作品がないみたいですね。


前置きはこれくらいにしておき…。
このアニメが製作されたのは1987年。作中ではパソコンがキーアイテムとして出てくる一方、今では日常茶飯のインターネットがまた浸透していない時代設定なので、やはり多少ズレを感じてしまう所もあります。

作画も演出も今のアニメとはだいぶ違います。言っちゃえば古くさい作画で癖が強く、好き嫌い別れそうですが、アニメーション自体はOVAとあってか、よく動くし、人物も肉付きがあってしっかりしてます。直接的ではありませんが、中々のグロシーンもバッチシ描写。影のハイライトも強いし、画面は暗めだし、どうも昔のOVAはホラー色が強い気がしますね(大好物ですが)。
キャラデザは北爪宏幸さん、作画監督は恩田尚之さん。両者とも「機動戦士ガンダムZ」の制作者で、作風が若干ガンダムっぽいです。



さて、本編の話になりますが、収録時間は僅か47分。
短時間でまとめた構造になっています。何故悪魔がパソコンの中にいるのかさえもろくに解説しないまま、どんどん物語は進んでいくので、原作未読の身からすると、何でそうなるか、ようわからんままエンディングをあっという間に迎えます。
作中にあった伏線も全部回収されないし、題名通りの「女神が転生する」要素も薄い。原作をダイジェストにした感じで、物足りないです。

しかし、短時間ながらもヒロインの弓子さんが中々魅力的。北爪さんのストレート+ロングヘアーという美少女ぷりのキャラデザは勿論、台詞が面白く、序盤はまさに視聴者目線でものを言ってくれます。
「あーあ、嫌な学校に転校してきちゃったな。特に中島って奴」
いやー、本当そうだよね。こんな学校来たくないわ。よく言ってくれた。

テレビシリーズでやってくれたら、もっと面白くなれそうだったので、惜しい作品です。弓子さんの勇姿をもっと見たかったですね。


最後に、作中すげえ気になったことは、音楽がやたらテンション高い。作風は重々しいのに、何でそんなに景気よく軽快なんだよ、これから悪魔倒しにいくよ!って言うような山にピクニックするノリじゃないだろうと悶々していました。
メガテンファンの方はBGMにどう思われるのか、特に気になる所です。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 4

計測不能 10 柏倉つとむアニメランキング10位
僕のセクシャルハラスメント(OVA)

1994年1月1日
★★★★☆ 3.3 (5)
34人が棚に入れました
青磁ビブロス社から刊行された桃さくらの同題メンズラブノベルを原作とする企業ものOVA。本OVAは以降も『~2』『~3』と連作されている。大手のコンピュータ会社に勤める青年・望月順哉。彼は残業中に誰もいないオフィスで憧れの上司・本間一則から抱かれることに。やがて本間に導かれるまま、自分の体を仕事に使うことも辞さなくなる望月。“企業戦士たるもの、利用できるものは利用する"この信念を抱く本間に従い、望月もまた企業戦士としての道を確実に歩み進める。望月は会社の契約のため、取引先の社長が望むままに自分の体を差し出す覚悟であり、むろん本間もそれを拒みはしない。そんな中、一年後輩の新入社員・藤田耀平が望月と本間の関係に気づき、自分の望月への想いを訴えかけるが……。本作の実制作はTripplexとスタジオ九魔が担当。発売当初はビデオソフトとLDが通信販売で流通されたのみであった。

64.7 11 柏倉つとむアニメランキング11位
宇宙家族カールビンソン(OVA)

1988年12月21日
★★★★☆ 3.5 (10)
29人が棚に入れました
論客としても有名な個性派まんが家あさりよしとおの代表作を原作にした、完全新作OVA。 さまざまな星出身の芸人一座を乗せた宇宙船が、広い宇宙の真ん中で別の宇宙船と接触事故を起こした。旅芸人一座は大事なかったものの、もう一つの宇宙船は近隣の惑星に不時着して大破。乗員は芸人一座が見たこともない星系の生物で、棒状の四肢を持つ体表の少ない種族だった。大破した宇宙船の乗員はほぼ全員が死亡したが、ただ一人赤ん坊が生存。この子の故郷など知る由もない旅芸人一座は、座長「アネさん」の采配で全員が家族となり、その赤ん坊=コロナを育てることにした。これはそんな「宇宙家族」たちの物語。 原作からナンセンスギャグの部分は継承するものの、毒味が利いた風刺色は大幅に軽減。全体に穏和なホームドラマとしてまとめられた。原作に思い入れある人でも、さらに評価の分かれる作品といえる。

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

この世界観いい 続きが見たいと思った

OVAで直ぐに完結します
世界観というかキャラが色々いてカオスな感じがしてそれが良かった

後、雰囲気が良さげ
この作品は、続きが見たいと思ったOVA

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

計測不能 12 柏倉つとむアニメランキング12位
戦国奇譚 妖刀伝 鬼哭の章(OVA)

1988年11月25日
★★★★☆ 3.7 (7)
18人が棚に入れました
安土桃山時代を舞台とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第2作目。本作は前作「破獄の章」からおよそ1年後の物語が描かれる。 天下統一を企む魔人・織田信長は妖魔忍者を従えて伊賀忍者の撲滅を計画。それは信長の覇業の邪魔となる「妖刀」を持った影忍・陰三流に、伊賀側が協力していたからだ。一方、綾之介たち陰三流は妖魔の入れない伊賀の里に信長をおびきよせる計画を進めていたが、それを信長の小姓・森蘭丸が看破。結局、伊賀の里は4万もの大群に囲まれてしまい、綾之介は密通者の存在をいぶかしむ。だがそんな綾之介たちを甲賀の女忍者が救出。彼女の顔がかつての戦いで命を落とした仲間の桔梗に酷似し、さらに甲賀が信長に組みしているという情報もあって動揺する一同。女忍者・佳代は自分が伊賀忍者の総代・百地三太夫の妹で、甲賀のすべてが信長に加担しているわけではないと訴えるが……。 本作は前作のスタッフ編成をそのまま移行して制作。アクションシーンには作画枚数の制限を設けていない、という点がセールスポイントでもあった。

計測不能 13 柏倉つとむアニメランキング13位
ろくでなしBLUES 1993(アニメ映画)

1993年7月24日
★★★☆☆ 2.1 (3)
16人が棚に入れました
人気漫画家・森田まさのりの同名コミックを原作にした長編劇場用アニメーション作品で、本作は主人公の前田太尊とその仲間たちのケンカ三昧の日常が描かれている。修学旅行で訪れた神戸を舞台に、大尊たちは地元の極星高校と対立することになる。大尊と極星高校の番長は過去に因縁があった。この因縁に決着をつけるため、大尊は戦いに赴くが……。 本作は、劇場版『SLAMDUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道』の角銅博之が監督し、平田広明や堀川早苗、矢尾一樹などの豪華キャストが揃っている。

声優・キャラクター
平田広明、飯塚昭三、屋良有作、堀川りょう、矢尾一樹、緑川光、カシワクラツトム、高戸靖広、石川英郎、佐藤佑暉、中尾隆聖、玄田哲章、郷里大輔、山本百合子、堀川早苗、浦和めぐみ、萩森侚子、龍田直樹、小野健一、田中一成、津久井教生、江川央生、里内信夫、谷瀬英男、永島由子、小野寺麻理子、山崎和佳奈

計測不能 14 柏倉つとむアニメランキング14位
楽しいウイロータウン(TVアニメ動画)

1993年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (1)
14人が棚に入れました
動物たちが住むウイロータウンの住人、ラッティー(ネズミ)、モリー(モグラ)、タッド(カエル)たちが、人間たちに追いかけられたり、悪者のイタチたちと戦ったりしつつ、今日も元気に冒険を繰り広げていく物語。スコットランドの小説家、ケネス・グレアムが手がけた児童向け小説『たのしい川べ』を原作に、日本向けに脚色したTVアニメ。全26話が放映された。監督を担当したのは、『まんが世界昔ばなし』『ハックルベリィの冒険』『ひみつの花園』ほか、多数の児童向けアニメの製作に関わってきた小華和ためお。

計測不能 15 柏倉つとむアニメランキング15位
紅いハヤテ(OVA)

1992年1月1日
★★★☆☆ 2.4 (5)
11人が棚に入れました
古くより国の歴史を影から操ってきた闇の組織「死殻衆(しのがらしゅう)」。その長である鹿沼鍛造が実子・疾風(ハヤテ)に暗殺された。しかし、疾風はそれを濡れ衣と主張。妹と仲間と共に死殻を抜けることを決意するが、疾風は追っ手にやられて力尽き、妹・詩織の中に精神を託す――。1991年当時、レンタルショップのみに置かれていた、複数のアニメ作品が入ったコミック雑誌感覚のビデオ「レンタマン」に収められたバトルアクション。「レンタマン」では完結せず、1992年に全4話「ハヤテ誕生」「日光の天狗」「南総の崩壊」「決戦」をまとめたビデオとLDがリリースされた。 原作・脚本は『戦国奇譚 妖刀伝』シリーズの山崎理、監督は現在アニメ制作会社南町奉行所(本作の制作も担当)の代表取締役でもあるつるやまおさむ(現・山修)。また、絵コンテにはメカ描写に定評のある大張正己が参加している。

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

タイトルなし

非常にマイナーな作品ですね。
話数が少なく、まとめきれていないと感じました。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

計測不能 16 柏倉つとむアニメランキング16位
ビリ犬なんでも商会(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
11人が棚に入れました
テレビ朝日系で放映されていた『藤子不二雄ワールド』の後番組。『藤子不二雄ワールド』のプログラムの1本であった『ビリ犬』が独立した形で、設定は前作から改定されている。雨森家の居候だったビリ犬とガリ犬、トド犬の3人は、「ビリ犬なんでも商会」を設立。その名の通りどんな仕事でも引き受ける会社だが、ライバルであるドン・ニャン、トララたちの「よろず屋ドン」が邪魔をしてくるため、いつも大騒動となってしまうのだった。前作『ビリ犬』の中盤でレギュラーから外れたガリ犬(演じる山田栄子が海外留学したため)が、本作では第1話からレギュラーに復帰。ガリ犬に変わってレギュラーキャラクターになっていたトド犬も続投し、ビリ犬、ガリ犬、トド犬の3人で騒動を巻き起こしていく。

計測不能 17 柏倉つとむアニメランキング17位
燃えろ!トップストライカー(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1)
9人が棚に入れました
イタリアにサッカー留学中の日本人少年の成長物語。ヨーロッパが舞台となっており、チームメイトは全員外国人。優秀なコーチやライバル達と出会い、衝突や葛藤の中で力強いリーダーとして成長していく。日本人ばかりが出てくる他のサッカーアニメと違い、国際色豊かなところもこのアニメの魅力のひとつとなっている。イタリアのジュニアチームでプレーしていた光は、かつて伝説的エースストライカーだった町医者のロブソンに見出され、所属していたジュニアを辞めて彼のコーチを受ける事になるのだが……。

声優・キャラクター
伊倉一恵、銀河万丈、西原久美子、吉村よう、福田信昭、松本梨香、折笠愛、カシワクラツトム、ならはしみき、佐藤智恵、茶風林、田野めぐみ、飛田展男、菊池正美、山崎たくみ、本多知恵子
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

Kick! my dream

タイトルでだいたい分かる通りサッカーアニメです。

チームの補欠だった主人公の光が、かつての名選手だったロブソンさんの元で修業して
一度も勝利したことがないようなチームに入ったり、
後半はJ・ウイングスという強いけど個性的な選手が
集まったチームのキャプテンになったりーな感じで
サッカーだけじゃなくて恋愛要素もちょくちょく入ってた作品ですね。

途中はちょっと飽きたけど、序盤と後半・・・
特にJ・ウイングス結成あったりからは楽しめた部分だと思います!
{netabare}最初はばらばらだったチームが光を中心にだんだんと心が一つになっていき
サポートはもちろん、3人の必殺シュートの合体技なんか熱いです!{/netabare}

アニメらしく必殺シュートがいろいろありましたが、
どれも人間離れしすぎてはいなくてわりとリアル路線かな?
{netabare}サーカスや空手などの力を利用した技なんかもあって面白かったです。{/netabare}

最初は嫌な感じのキャラでも後々にいいキャラになっていきました。
自分的には主人公光よりもヤンやシーザーのようなキャラに魅力を感じてましたねw。

サッカーのアニメですが結構一回限りの挿入歌なんかも用意されてたのも印象に残ってます。

まぁ良作の部類かと思います。
それにしてもDVD化されてないからかずいぶんと影が薄いのが残念ですね・・・
ヤンみたいなメインメンバーですらwikiにも名前がないキャラがいる・・・。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1
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