おすすめ柴田秀勝人気アニメランキング 103

あにこれの全ユーザーが人気アニメの柴田秀勝成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月19日の時点で一番の柴田秀勝アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

75.1 1 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (611)
2492人が棚に入れました
主人公の人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、世界をあちこち旅している。
世界のあちこちには個性豊かな国があり、人々は自分たちなりの法や常識をもって暮らしていて、キノとエルメスはそんな国々を訪れ、基本的に3日間だけ滞在し、また次の国へと旅立っていくのだ。
そんなキノとエルメスの旅の話は、時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる。そして、珠玉の物語たちは、一言では言い表せない鮮烈な光景を私たちに見せてくれるのだ。

“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい”世界を。
ネタバレ

scandalsho

★★★★☆ 3.6

キノとエルメスがちょっと風変わりな国々を旅する話

原作未読。今作は最終話まで視聴。前作は未視聴。

少し風変わりな国を、かなり風変わりなバイクと旅する話。

中学生の頃、やたらとハマっていた「星新一」や「小松左京」を思い出した。
SF+ショートショート。ブラックユーモアが溢れる作品。

この作品の最大の面白さは、主人公が決して善人では無いところだと思う。
小柄で華奢{netabare}な少女{/netabare}なのに、やっていることは、決して、単なる善人では無い。
{netabare}殺人{/netabare}をはじめ、身を守るためなら何でもする。

最終話に至っては、『こんなシーンを放送してもいいのか?』を疑問を投げかけたくなるほど酷いことをする主人公。
動物愛護云々言うつもりはないけど、一気に後味の悪い作品になってしまった。

11話までなら、そこそこ高評価だったのに・・・。
少し残念な最終話でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 56

shino73

★★★★☆ 3.5

モーターサイクルダイアリーズ

時雨沢恵一原作、電撃文庫人気シリーズ。

原作の表紙にずっと惹かれていたのですが、
イメージとは違い凄惨な話が続きますね。
キノが銃を握りしめて眠るのが印象的でした。

物語は寓意に満ち溢れた童話短編集。
1話完結型のファンタジーです。
キノとモトラドのエルメスによる諸国放浪記。
視聴後の余韻を楽しむ作品だと思います。

ここには様々な都市国家が存在していて、
原始的なものから近代的なものまで、
文化の成熟度まで違います。
様々な人と交流しながら、街を散策し、
「人」と「世界」を理解する、
キノを徹底して傍観者にすることで、
視聴者を舞台に上げることに成功しています。

評価は上がったり下がったりなのですが、
作品を正しく理解するには、
ここで描かれていない「余白」にこそ、
「真」があるのだと思います。

最終話視聴追記。
最後は不思議な物語で締めましたが、
人の身勝手さに皮肉と言った所でしょうか。
11話「大人の国」が良かったですね。
願わくば好きなことをして生きる。
キノの過去が描かれ興味深いものとなりました。
動き出したものだけに世界は開かれるのだ。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 62

えたんだーる

★★★★☆ 4.0

三日限りの掟

……は、違うアニメ(『戦闘メカ ザブングル』)ですけれども(笑)。

話ができるモトラドのエルメス(要は「喋るバイク」)に乗って旅をするキノのお話です。キノはいろいろな国を巡りますが、ひとつの国には三日間しか滞在しません。

それぞれの国に特徴があって、そこでのエピソードが寓話っぽい感じになっています。

電撃文庫刊のライトノベル『キノの旅』が原作のアニメです。TVアニメ化自体は2回目ですが、別に「前作が1期目で今作が2期目」とかいうわけではなくて、リメイクというか再アニメ化というか、そんな感じです。

事前にPVのチェックとかせずにぶっつけですが、とりあえず第1話『人を殺すことができる国』を観ました。

今回のキノ役は悠木碧さんですが、第1話を観た感じでは「少年っぽい」キノのイメージに合っていたと思います。というか、ああいう声の演技もできるんですね。

エルメスの声についても「前作のイメージとは違う」というだけで、原作の記述からすると特におかしなところはないように思います。今作が初見なら「そんなもの」と思うのではないでしょうか。

今回はエルメスなどはCGモデリングを使うことにしたようですが、まあわりとうまくハマっているのではないでしょうか。

キャラクターデザインも1巻目の頃の原作イラストからはかけ離れていますが、新たにアニメ化ということで最近の原作イラストに寄せたものと思われます。最近の原作イラストのイメージには近くて、それほど違和感はないですね。

基本的には1話完結方式で進むと思われます。今回アニメ化されるエピソードは「電撃オンライン」というサイトで既に発表されていますので、気になる方はそちらもどうぞ。ただし、掲載されているのは放送エピソード順ではないそうです。

予告によると、第2話は「コロシアム」ということで、シズが出ますね。1クールで話数も少ないですし、主要な登場人物は早めに出していく感じになるんでしょうか。

元々、各エピソードの独立性は高いので放送順序は原作順でなくても問題はない気がします。

ということで、たぶん観終わった時点でレビュー更新になると思います。評価もそのときに改めて。

2017.12.24追記:
最終話を視聴完了。「アニメ版あとがき」などの謎なチャレンジもありましたが、基本的には無難にまとまっていたと思います。

たぶん「原作のイメージをそこなわないアニメ化」という点で、成果を出しているのではないでしょうか。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 57

66.0 2 地球へ…(アニメ映画)

1980年4月26日
★★★★☆ 3.6 (41)
218人が棚に入れました
SD五○○年、地球は天然資源の枯渇、人口増大、環境汚染などのため滅亡寸前の状態となっていた。その対策として、地球から二万光年離れた人工惑星、アタラクシアに幼年育英都市を設け、生れてくる子供に社会の清浄化に役立つための特殊な教育を施し、十四歳の“目覚めの日"に成人検査を受け、合格した者だけが地球へ送られることになった。だが成人検査は管理社会の異分子である超能力人類“ミュウ"を生みだした。過酷な弾圧を受けるミュウはアタラクシアの地下に潜み、地球へ帰る日を夢見た。ミュウの長ソルジャー・ブルーは、三世紀に渡る寿命を燃やし尽そうとしており、後継者としてジョミーを選んだ。最初は拒否したジョミーも、ソルジャー・ブルーの死で長として地球へ向う決意する。成人検査をパスした少年たちが地球へ向う前に受ける最後の教育をするE一○七七教育惑星に、超エリート少年、キースがいた。キースはコンピューター“マザーイライザ"によって作られたアンドロイドで、故郷も母もない絶望をミュウへの憎悪に転化して生きる決心をしていた。一方、ジョミーに率いられアタラクシアを脱出したミュウは、地球辺境の惑星ナスカを仮の安住の地とした。そして、ジョミーとカリナの間にトォニイという子供が生まれた。五年後、コンピューター・グランドマザーの信任を一身に受けるキースは、ナスカを偵察中、ミュウに捕まってしまう。

声優・キャラクター
井上純一、秋吉久美子、志垣太郎、薬師丸ひろ子、岸田今日子、神谷明、池田昌子、増山江威子、古谷徹、久松保夫、野田圭一、塩屋翼、柴田秀勝、八奈見乗児、野口すみえ、石丸博也、沖雅也

kuroko85

★★★★☆ 4.0

(当時)十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました

公開されたのはもう35年近く前ですね。
当時はまだSFや超能力の具体的なイメージも持ってなく
見た記憶があります。

なんせ、大々的に広告が放送され、
当時一流の俳優達が声優をしていましたからね。
マツカは薬師丸ひろ子、グランドマザーは岸田今日子です。
ただ、当時はアニメ映画はそれほど多くなく、
十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました。
最近アニメTVシリーズを見て、少しだけ
当時を思い出しました。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 3
ネタバレ

ato00

★★★☆☆ 2.8

2007年TV版の方が遥かにいいです。<追記;余話>

竹宮恵子さん原作の1980年代劇場版アニメ。
2007年TV版は視聴済なので、そこからの評価となります。

2時間弱のため、TV版の総集編的な構成です。
原作を相当圧縮しているので、展開が早い。
だから、登場人物に感情移入ができません。
TV版の感動に及ぶべくもありませんでした。
それに、声優さんの演技が拙い。
これもまた、物語に入りにくい要素となっています。

結論としては、2007年TV版だけの視聴でよいかと。
劇場版は、資料映像として見た方がいいでしょう。

かの有名なダ・カーポが歌う主題歌「地球へ」
エンディングと思っていましたが、場面転換時だったのですね。
爽やかな軽快メロディーに元気のでる歌詞。
今聴いても、名曲です。
先日、カラオケで歌ったのですが、音域が狭く歌いやすい。
伸びやかなサビは歌っていて気持ちがいいです。

<追記;余話>
{netabare}ある夜のこと。
帰宅すると、なんと嫁がアニメを観てる。
「劇場で観て以来、久しぶり!」とのこと。
「ストーリーは覚えているかな。」とポツンと。
「ああそうそう、マザーテレサが」云々。
マザーテレサ?
「グランドマザーじゃ?」と私。
「マザーテレサに支配された地球」と重ねて私。
しばし、笑いに包まれた食卓でした。{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 32

REI

★★★★☆ 4.0

初めて劇場でみたアニメ

わざわざ上野の映画館まで見に行った覚えがあります。

アニメの内容は観た当時はよくわからなかったような気がします。
映画みてから原作読んであーそういうことねと、わかったパターン(笑)

当時としては俳優さんに声を頼んでみたり、音楽もとても素敵でした。
ここまでいろいろチャレンジしてくれたならもう少し尺を長くして
ストーリーをわかりやすくできなかったものかな

他の皆さんも書いている通りTV版を観たほうがわかりやすいと思います。

でも思い出のアニメなので私は劇場版も好きですよ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

60.5 3 UFOロボ グレンダイザー(TVアニメ動画)

1975年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (22)
80人が棚に入れました
「マジンガーZ」より続く永井豪原作のロボットアニメ第三弾。前二作同様に人気ヒーロー兜甲児が出演し、副主人公として活躍する。ベガ星連合軍の侵略を受け滅んだ母星から、地球へと逃れてきた王子デュークフリード。牧場で働く宇門大介という青年として平穏に暮らしてきた彼だが、やがてこの第二の故郷までもが仇敵に狙われていると知り、ついに愛機グレンダイザーを駆って戦う決意を固めた。

声優・キャラクター
富山敬、石丸博也、富田耕生、八奈見乗児、沢田和子、川島千代子、緒方賢一

kuroko85

★★★★☆ 4.0

更にあのレディガンダルの発想は、、、

御存知マジンガーシリーズの第3作ですね。
マジンガーZの主人公の兜 甲児が当て馬に追いやられた
だけでなく、主人公の妹にまでこけにされていたのが不憫だった。

ただ、当時斬新なアイディアが幾つも盛り込まれていた。
主人公は地球人ではなく、宇宙人で
ロボットが自然に速く飛べるようUFOの形態をした
サポート飛行艇などが用意されていたこと。
そして武器が鎌なのは結構衝撃的だった。
ただ、主人公の私服がカウボーイをイメージしていたのは何故か?
しかもテンガンロンハットのみならず、無用なひだの付いた
ジャケットを着用していた。
更にあのレディガンダルの発想は、、、

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

天神 羅愚羅

★★★★☆ 4.0

人間の星 みんなの地球

・・・おじいちゃんはマジンガーZを作って
おとうちゃんはグレートマジンガーを作って
 
・・・甲児はTFOって(´-ω-`)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

そろもんのよげん

★★★☆☆ 3.0

マジンガーシリーズの第三弾になった

グレートマジンガーが不振だったため、当初の予定を変更して、シリーズ三作目にねじ込まれた作品
ロボット自体もマジンガーのデザインと重なるところがあるが、異星のメカで主人公も異星人という設定。 当時のロボットアニメで主人公が最初から日本人で無い設定は本作が初めてだと思う。
外国では社会現象を起こすほどの人気となったらしいが、兜浩二を三枚目に落とした設定が気に入らなかった。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

64.7 4 プラレス3四郎(TVアニメ動画)

1983年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (13)
76人が棚に入れました
21世紀に入っても続編のコミックが展開されている原作者・牛次郎と漫画家・神矢みのるの『プラレス3四郎』をもとにしたアクションアニメ。“プラレス”とは超LSIを有する模型ロボット同士の格闘技バトルのこと。プラレスに関して天才的な技量を持つ少年・素形3四郎は、自分の分身といえるプラレスラー柔王丸をコンピューターで操作し、ライバルである黒崎のマッドハリケーンらと戦う。だが世界の陰ではプラレスを別の目的に転用する計画が進んでいた。

kuroko85

★★★★☆ 3.8

プラレスラーのデザインが好きでした。

確か、当時少年チャンピオンに連載されていたと思います。
プラレスとはリモコンで扱う人型のロボット(プラモデル?)で
格闘(プロレス?)を行う事で、
主人公のプラレスラーは柔王丸だったはず。
(名前の通り柔道着を着ていましたが、頭にはヘルメット)
最初の強敵は、きもい大男黒崎の大型プラレスラー・マッドハリケーン
(黒い戦車のイメージ)。
そしてお約束のイケメン面ライバル成田のイカロス・ウイング。
(なんかつるんとしたロボットでした。)
そして最強の敵(でも操縦しているのは美少女)エル・ウラカン。
このエル・ウラカンはベースが格好良かったにも関わらず、試合の度に
いでたちが変わるのが、当事は格好良く感じました。
(いかにもメキシコ人プロレスラーがつけるような、
インディアンのような飾りとか、、、)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.4

ゆめそうさワァン!

プロレス+プラモ=プラレスという競技を素直に楽しんでいるものがいる中その力を悪用しようとしている人もいて・・・って話。

前半=面白い シーラが三四郎を狙う理由が判明するあたりから=微妙な回が多い
ラスト3話くらい=なんとか取り戻した。
今回見直した印象としてはこんな感じでした。
微妙に感じた中盤はシーラやシーラの子供方面に重きを置く一方、
敵が組織関連のものが直接三四郎を叩き潰しにきてる事が多くて
自分なりのこだわりを持っていたり、
かつて助けた女の人のだと気がつき戦闘をやめるといったドラマが
あったりした前半の敵キャラに比べて魅力が薄かったからかなー。
{netabare}(だからこそ終盤で前半の敵たちが仲間として集まってくる展開が嬉しかったです!){/netabare}

それでも見ていられたのは黒崎さんのおかげですねー!
最初はせこい悪役みたいなイメージだったのが
だんだんと良きライバルになっていくのがいいですよね・・・!
自分は11話で好きになりました。 {netabare}まだ視聴者側にはせこい悪役なイメージしかなかった頃に
三四郎を倒すのは自分だと助けに入り、
助けに入ったわけじゃないと言いつつもお互いに笑みを交わすという
もうこの回だけで本作で一番好きなキャラクターまですでに上り詰めてました。 {/netabare}

あとはおじいちゃんのキャラも良かったですね。
最初は三四郎のプラレスをよく思ってなかったんだけど、
一見頭が固そうに見えて頑張ってることはきちんと認めていて
前はテレビ観戦するのにも意地張っていたのが終盤では試合始まると言われたら
ダッシュでテレビまでいくようになるとかいいキャラしてますw。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

えたんだーる

★★★★☆ 3.9

プラレス小僧の3四郎(…と、当時ふざけて言っていた)。

少年マンガ原作(週刊少年チャンピオン連載)の近未来SF作品。

プラレスは「プラモデル」+「レスリング」の造語で、文字通り小型のロボットがリング上で戦う。

ちなみに「プラ」って言ってるけど強化セラミックが使われていたり、微妙にプラモデルではないような気もしますがまあそこはどうでも良かったり。

主人公の素形3四郎(すがたさんしろう)は自作のプラレスラー柔王丸(じゅうおうまる)のオーナーで中学生。

本作ヒロインといえる吹雪今日子(ふぶききょうこ)とプラレスラー桜姫(さくらひめ)の他、多くの仲間やライバル、プラレスラーが登場します。

古い作品ですがストーリーの根幹に絡む敵が使用するウラカン・シリーズをはじめ、プラレスラーのデザインは意外と良かったりします。

技術そのものに善悪はなく、使う人間の問題であるという普遍的なテーマに沿ったストーリーもそこそこ楽しめるので、当時のTVシリーズ作品としてはけっこうお勧め。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 12

62.8 5 マグネロボ ガ・キーン(TVアニメ動画)

1976年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (10)
32人が棚に入れました
東映アニメーション(当時は東映動画)による“磁力ロボ”路線の第2弾。主人公の北条猛と同格のヒロイン花月舞が変身の際、クールな容姿へと変貌する描写などが年長のアニメファンの注目を浴びた。数百万年前に地球へ到来し、以後雌伏の時を刻んでいた侵略者イザール星人がついに侵攻を開始。これを予見していた地球システム研究所の所長・花月守博士は、移動要塞研究所ゴッドフリーダムとマグネロボのガ・キーンでイザール星人の尖兵・合成獣に臨む。ガ・キーンを動かすには電気に強い体質の男女の力が必要であった。これに花月の長女・舞が任される一方、世界一の格闘家を目指す青年・北条猛が選ばれる。格闘家の夢を捨てきれず、何度となく戦いを忌避する猛だが…。本作の原案構成として明記されている浦川しのぶは、本作のプロデューサーである横山賢二のペンネーム。

声優・キャラクター
古川登志夫、杉山佳寿子、内海賢二、柴田秀勝、北浜晴子

kuroko85

★★★★★ 4.1

マグネロボの系譜を正しく継投

忘れもしない、「鋼鉄ジーグ」の次番組です。
イザール星人が地球進行してきたので
地球の科学者が巨大ロボットを作って戦うという
書いてて、恥ずかしいプロットです。

ただ、この作品のポイントは「鋼鉄ジーグ」
以来のマグネロボの系譜を正しく継投している為
主人公の二人がプラスとマイナスで、
完全に男女に分かれていた事です。
今でもしっかりと覚えているのが、主題歌にも
歌われていたカウンターナイフの設定。
手の甲の部分の三角が反転して、殴る時に
刺(いや、やはりナイフか)になるもの。
(そう言えば、この作品もそうだが
この時代のアニメは技の名前が、よく主題歌に
盛り込まれていた。この作品の場合
他にも【大車輪アタック】)
それと主人公の片割れの女性が
美人と言うよりかなり怖い顔だったイメージです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 3

計測不能 6 銀河鉄道999 君は母のように愛せるか!!(TVアニメ動画)

1980年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
24人が棚に入れました
大宇宙を舞台にしたSFファンタジーTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編。その第3弾。 銀河鉄道999の前に出現した障害物。それは鉄道警備局によって破砕されるが、無数の破片はアメーバ状に変化。自らの意志を示して、999の進路変更を請願してきた。だが999号の制御コンピューはその願いを無視し、進路上にある不定形の惑星に突入してしまう。999の車輌は惑星に捕われ、鉄道管理局は車輌を脱出させるため強力な破壊震動波で惑星の破壊を図るが……! TV版51・52話「透明海のアルテミス(前・後編)」を原型に、2時間枠の特別編にブローアップした作品。故郷の不定形惑星に帰還した、本作のメインゲストである機械化人間のヒロイン・アルテミスの過去の挿話などが新規に追加された。また、本作品用に、オリジナル挿入歌「遙かなる母への賛歌」も用意されている。

計測不能 7 三国志 第一部 英雄たちの夜明け(アニメ映画)

1992年2月1日
★★★☆☆ 3.0 (2)
15人が棚に入れました
中国の有名歴史小説を、15億円という費用と10年の月日をかけて制作した、三部構成のスペクタクル超大作の第一部。俳優の渡哲也やあおい輝彦が声をあてたことでも話題に。後漢朝末期の中国は、黄巾の乱をきっかけにして乱世に突入していた。劉備は関羽、張飛と義兄弟の契りを交わして、義勇軍を結成。乱世を収めようと力を尽くす。その頃、漢の首都である洛陽では、皇帝を傀儡にして、董卓が暴政を布いていた。官軍の近衛隊長・曹操は、董卓の暗殺を計画するが…。

計測不能 8 Pink みずドロボウあめドロボウ(アニメ映画)

1990年7月7日
★★★★☆ 3.1 (2)
13人が棚に入れました
1990年夏の東映アニメフェアで、「鳥山明・ザ・ワールド」として上映された劇場アニメ作品の一本。三年間、雨が一滴も降らないため人々は町のボス・シルバーから水を買っていた。だが、そんな中でフロートバイクを乗り回し、シルバーカンパニーの車を狙っている女がいた。彼女の名はピンク。何度も水を盗まれているシルバーは怒って、保安官のブルーに犯人を捕えさせようとするが、手がかりはフロートバイク一つだけだった。ピンクは前からブルーに惚れていて、一方のブルーはそのピンクが犯人だと知る由もなかった。そんな時、箱を見つけたピンクは、その中にあったレインコートや長ぐつ、それに水玉模様のカサに心をときめかす。ピンクは雨というものを知らないのだった……。監督は、かつて『Dr.スランプアラレちゃん』を手掛けた芦田豊雄が、作画監督も兼任で務めている。

声優・キャラクター
増田未亜、難波圭一、杉山佳寿子、山本圭子、芳野日向子、柴田秀勝

計測不能 9 三国志 第二部 長江燃ゆ!(アニメ映画)

1993年3月20日
★★★★☆ 3.3 (3)
12人が棚に入れました
中国の有名歴史小説を、15億円という費用と10年の月日をかけて制作した、三部構成のスペクタクル超大作第二部。渡哲也やあおい輝彦といったキャストの豪華さでも話題をまいた。今から約1800年前、中国は後漢朝から三国分立時代に入ろうとしていた。劉備、関羽、張飛は、心ならずも魏の曹操に下っていたが、謀反の計画を気づかれて逃亡。その途中で、3人はバラバラになってしまう。劉備、張飛とはぐれてしまった関羽は、劉備の妻・麗花を守り、志を曲げて曹操に仕える。一方、劉備は河北の袁紹のもとに身を寄せていた。

計測不能 10 三国志 完結編 遙なる大地(アニメ映画)

1994年4月9日
★★★☆☆ 3.0 (2)
12人が棚に入れました
中国の著名な大河戦記を忠実に描いたアニメシリーズの完結編。制作費15億円を投じた大作で、声優には渡哲也、あおい輝彦を起用。孔明が劉備に提案した「天下三分の計」。それは天下を三分に分け、孫権と協力して曹操を倒そうとするものだった。計画は実現したかのように思えたが、呉の裏切りによって孔明は劉備、関羽、張飛らを失ってしまう。皆の願いを実現させるべく、魏に対抗していく孔明だったが…。孔明の最後の戦いである「五丈原の戦い」など数々の名場面を交えつつ、物語は進んでいく。

計測不能 11 世界名作童話 森は生きている(アニメ映画)

1980年3月15日
★★★★★ 4.6 (2)
12人が棚に入れました
ソビエトの詩人サムエル・マルシャークの戯曲を原作に、東映動画(現・東映アニメーション)が制作した劇場アニメ。 真冬に、春に咲く花マユツキ草が欲しいと言い出した女王。女王はまだ子供でわがままだが、その命令には誰も逆らえない。女王の命を受けた王宮は一般市民に、マユツキ草を摘んでくれば、その摘んできた籠分の金貨を与えると布告する。少女アーニャは、意地悪な継母と血の繋がらない姉と暮らしていたが、まるで下女のように扱われていた。そんなアーニャにマユツキ草を摘んでくるよう命じる継母。季節違いの花が見つかる訳もなく、森の中で困り果てたアーニャ。そんな彼女を気にかけたのは、一年の12の月を司る12人の妖精たちだった。 劇伴は、ソ連のレニングラード・シンフォニック・オーケストラが演奏。本来はソ連との合作予定だったが、実際には東映動画単独で制作された。実力派アニメーター・山口泰宏の清潔感ある作画が美しく、アーニャを演じた大竹しのぶの芝居も新鮮な印象を与えた。

声優・キャラクター
大竹しのぶ、杉山とく子、向井真理子、神崎愛、森功至、永井一郎、雨森雅司、役所広司、小林清志

計測不能 12 ワンワン三銃士(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (1)
10人が棚に入れました
情に厚いがちょっとおっちょこちょいなダルタニヤンと、アトス、アラミス、ポルトスの三銃士が、リシュリュー枢機卿の企む、フランスを巻き込む大陰謀に立ち向かっていく、おなじみアレクサンドル・デュマの『三銃士』のアニメ版。制作は、名作アニメには定評のある日本アニメーション。登場人物は擬人化された犬なのが特徴(ただし、悪役のリシュリューは狼、悪女・ミレディは猫がモデル)。フランスなどの諸外国でも放映され、続編(日本未放映)も制作されるほどの高い人気を博した。なお本放映時は、全26話制作された内、24話のみが放映されたが、後の再放送では全26話が放映された。

86.4 13 鋼の錬金術師(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★★ 4.1 (1448)
9481人が棚に入れました
舞台は錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。
幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くしたエドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術において最大の禁忌、人体錬成を行ったが、失敗し、兄・エドワード(エド)は左脚、唯一の家族である弟・アルフォンス(アル)は全身を失ってしまう。
エドは自身の右腕を代価として、アルの魂をかろうじて鎧に定着させたが、自分達の愚かさに気づく。その後エドは自ら失った右腕と左脚にオートメイル(機械鎧)を装着し、一時的に手足を取り戻す。
12歳となったエドは、国家錬金術師となり二つ名・「鋼」を授けられ、アルと共に元の体に戻る為、絶大な力をもつ賢者の石を探す旅に出る。しかし、旅には数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。人ならざる人・ホムンクルスや、傷の男・スカーなど、迫りくる数多くの敵や苦難を乗り越え、エドとアルは本当の体を取り戻す事が出来るのか…。

声優・キャラクター
朴璐美、釘宮理恵、麻生美代子、豊口めぐみ、置鮎龍太郎、大川透、根谷美智子、内海賢二、藤原啓治、松本保典、志村知幸、白鳥哲、室園丈裕、永井誠、柴田秀勝、佐藤ゆうこ、高戸靖広、山口眞弓、三石琴乃、こおろぎさとみ、鷹森淑乃
ネタバレ

Yulily

★★★★★ 4.9

名作に認定します!

「鋼の錬金術師」荒川 弘先生の大ヒット漫画を原作としたダークファンタジー
全51話

「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」は原作(漫画)を忠実に描いている作品ですが、本作は原作が完結していない時期に制作されたオリジナルストーリーです。
世界観の設定に差がありますが、その差を良し悪しと評価するより、原作をベースとしたストーリーの錬成ぶりを堪能して下さい。基本設定を超越する展開もあり原作とはまた違う見応えがあります。

別々の作品という認識で良いと思います。どちらを先に視聴しても問題はありません。しかしどちらを視聴するのか悩んでいる人がいるというなら私は迷わず、こちらではない荒川弘の原作「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」をお勧めします。

(ストーリー)
大陸歴1910年2月 リゼンブール村
兄11歳、弟10歳

それは幼い兄弟に起こった悲劇…母親を生き返らせようと行った「人体錬成」その行為は絶対に触れてはいけない禁忌でした。
その代償は大きく、兄のエドワード・エルリックは左足を失い弟のアルフォンス・エルリックは体の全てを失ってしまう。エドは自分の右腕を代償に弟の魂を錬成、近くにあった鎧に弟の魂を宿します。

人体錬成によって罪と罰を背負いながら、それでも失った身体を取り戻す旅にでます。その過程で出会い、別れを経験し成長していきます。

それぞれのキャラクターは芯が通っていて魅力に溢れています。
・エドワード・エルリック
表情豊かで感受性が強く、少年らしい屈託のない笑顔が印象的ですが、大人の強さを持ち、運命を背負い強い信念の元、前に進みます。記憶に残った名言の一つ{netabare} 「立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足がついてるじゃないか」自分たちと同じ過ちを繰り返して欲しくない。そんな気持ちも込められている励ましの言葉でした。 {/netabare}

・アルフォンス・エルリック
エドの弟。鎧に魂を宿した少年。とてもやさしい心を持つ。兄と固い絆で結ばれている。いつもお互いを思っている姿が素敵です。

・ロイ・マスタング
国家錬金術師にして軍の大佐。最高権力の座を狙い目的のためにありとあらゆる手をつくす頭脳派。{netabare}親友のヒューズは強い正義感を持ち想いを託し殉職した。マスタングの涙「いや、雨だよ…」決して忘れないでしょう…{/netabare}
{netabare}
陰謀と裏切りが渦巻いた世界で、過酷な運命に翻弄されながら、前向きな姿勢を失わず、兄弟は運命に立ち向かっていきます。自然と人間との関係性や生命の存在意義を知り、過去の過ちと向き合い成長していきます。{/netabare}
良きバランスで様々な魅力が錬成され初めから終わりまで全く飽きることなく観れました。本当に素晴らしい作品です。
迷いなく「お気に入りの棚」作品です。

君の手で切り裂いて
遠い日の記憶を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 愛に焦がれた胸を貫け…

投稿 : 2019/09/14
♥ : 86

自分はなんだったのか

★★★★☆ 4.0

悪くない

むしろ面白かった、コミカルな部分もあるけど全般を通してシリアル
失った体を取り戻す兄弟の物語
モブキャラだった人が後から重要人になってきたり
登場人物全てを気にかけて見ることは難しいけど
全ては賢者の石に繋がっていく事になります

ヒューズ中佐事件からグッと面白くなってきます

オリジナルラストみたいだけど、見ごたえのある51話でした

私の想像したラスボスとは違っていたので
これからFAを見たいと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 34
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.6

原作準拠の前半は面白かったのですが、後半オリジナル展開は・・・かなり微妙

2003年、2009年と二度もアニメ化された2000年代を代表する人気作品。

このうち、原作マンガ連載のまだ序盤で制作が始まったために後半からオリジナル展開となった旧作(2003年版)は、TV放送(全51話)のあと、続編となる劇場版『シャンバラを征く者』が2005年に公開され、興行収入12.2億円の大ヒットとなった。

また、原作マンガ終盤に制作が始まり、原作と同時ENDとなった新作(2009年版)は、TV放送(全64話)のあと、やはり劇場版『嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』(但し続編ではなくTV放送分の途中でのサイド・ストーリー)が2011年に公開され興行収入6.5億円のヒットとなった。

・・・という事前情報に惹かれて、本サイトでも評判の良い本作について、TV放送分(旧・新)+劇場版2本を一気観してみました。


◆シリーズ別評価

旧作(2003年版)          ☆ 良 3.6 (72点相当)
劇場版『シャンバラを征く者』  ☆ 良 3.8 (76点相当)
新作(2009年版)         ★ 優 4.0 (80点相当)
劇場版『嘆きの丘の聖なる星』  ☆ 良 3.5 (70点相当)
----------------------------------------------
総合              ☆ 良 3.8 (76点相当)


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============ 鋼の錬金術師 (2003年10月-2004年10月) ===========

{netabare}- - - - - - OP「メリッサ」、ED「消せない罪」 - - - - - -

第1話 太陽に挑む者 ★ リオールの町(レト神教団)、賢者の石、人体練成の咎(とが)
第2話 禁忌の身体 ★ 続き、7つの大罪(ラスト(色欲)、グラトニー(暴食)、エンヴィー(嫉妬))登場
第3話 おかあさん…… ★ リゼンブール村、母の死・人体練成失敗・修行・旅立ち
第4話 愛の錬成 ☆ マジハールの魂の定着実験
第5話 疾走!機械鎧(オートメイル) ☆ セントラル行き列車ジャック事件
第6話 国家錬金術師資格試験 ☆ 綴命(ていめい)の錬金術師ショウ・タッカー、大総統登場
第7話 合成獣(キメラ)が哭く夜 ★★ タッカー(続き)、スカー登場、※胸糞悪い展開にビックリ
第8話 賢者の石 ☆ 切り裂き魔バリー事件(ウィンリー誘拐)、“鋼の錬金術師”誕生
第9話 軍の狗(いぬ)の銀時計 ☆ ユースウェル炭鉱(東端の町)、ヨキ中尉登場、※話が都合良過ぎで× 
第10話 怪盗サイレーン ☆ 観光地アクロイア(謎の女クララの話)
第11話 砂礫の大地(前編) ☆ 金産地ゼノタイム(偽エド兄弟に遭う話)
第12話 砂礫の大地(後編) ☆ 続き、偽者の賢者の石
第13話 焔 vs 鋼 ☆ 国家錬金術更新査定(マスタング中佐vs.エド)、イシュヴァール殲滅戦の記憶

- - OP「READY STEADY GO」、ED「扉の向こうへ」 - -

第14話 破壊の右手 ★ 結晶の錬金術師(マルコー)、スカー来襲、鉄血の錬金術師バスク・グラン准将敗死
第15話 イシュヴァール虐殺 ★ 13年前のアメストリス軍の蛮行、対スカー戦
第16話 失われたもの ☆ セントラルへの鉄道移動中の挿話
第17話 家族の待つ家 ★ 故郷リゼンブール村への立ち寄り、機械鎧の修理、※日常回
第18話 マルコー・ノート ★ スカーvs.ラスト&ブラットニー、 ※賢者の石の正体が胸糞悪い
第19話 真実の奥の奥 ☆ 第五研究所潜入、エドvs.№48(スライサー)、アルvs.№66(バリー)
第20話 守護者の魂 ★ 続き、バリーの言葉に動揺するアル

<----- 第20話までほぼ原作どおり、第21話以降はオリジナル展開 ---->

第21話 紅い輝き ★★ グリード(強欲)登場、紅蓮の錬金術師(キンブリー)登場、タッカー再登場、※かなり胸糞悪い展開
第22話 造られた人間 ★ ウィンディ来訪、アルのわだかまり 
第23話 鋼のこころ ☆ 
第24話 思い出の定着 ★ 兄弟の絆確認
第25話 別れの儀式 ★ スロウス(怠惰)登場、ヒューズ中佐殉職

- - - - - - - OP「UNDO」、ED「Motherland」 - - - - - -

第26話 彼女の理由 ☆ イズミ(エド&アルの師匠)登場、ラッシュバレー(機械鎧の町)
第27話 せんせい ☆ イズミ師匠との修行
第28話 一は全、全は一 ☆ 続き
第29話 汚れなき子ども ☆ 謎の少年(ラース)
第30話 南方司令部襲撃 ★ イズミ大活躍
第31話 罪 ★ ホムンクルスの真実、※意外な内容で面白いが、ストーリー自体は粗雑×
第32話 深い森のダンテ ☆ イズミの師匠ダンテに会いに行く話 
第33話 囚われたアル ☆ Devil's Nestの戦い 
第34話 強欲の理論 ★ グリード消滅
第35話 愚者の再会 ★ ラストの医師ルジョンとのエピソード ※これまでとかけ離れた回
第36話 我が内なる科人(トガビト) ☆ イシュヴァール人難民の話
第37話 焔の錬金術師/戦う少尉さん/第十三倉庫の怪 ☆ マスタング大佐の部下の話
第38話 川の流れに ☆ ジュリア・ダグラス(スロウス)の正体を探る話
第39話 東方内戦 ☆ リオールの町へ、ロゼ再登場
第40話 傷痕 ☆ スカーの過去
第41話 聖母 ★ 大総統の正体(プライド(傲慢))、スロウス練成の秘密

- - - - - - - - OP「リライト」、ED「I Will」 - - - - - - - -

第42話 彼の名を知らず ☆ キンブリー死亡、アル「賢者の石」化、スカー死亡
第43話 野良犬は逃げ出した ☆ ホーエンハイム登場、エリック兄弟追跡
第44話 光のホーエンハイム ☆ ライラの正体
第45話 心を劣化させるもの ☆ ライラの目的
第46話 人体錬成 ☆ 
第47話 ホムンクルス封印 × ラストの封印、※いろいろと話が唐突過ぎる
第48話 さようなら ☆ スロウスの封印
第49話 扉の向こうへ × セントラルの滅びた町、門の向こう側の世界、※この回も展開が唐突過ぎる
第50話 死 ☆ 
第51話 ミュンヘン1921 × ストーリーの整合性がいろいろとダメ{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)16、☆(並回)30、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.6


========== 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (2005年7月) =========

{netabare}全1話 ☆ 「門」の向こう側の世界の1923年のミュンヘンでの出来事 評価3.8{/netabare}


◆総評

上記のとおり、第20話までは原作に準拠した展開で、その後は次第にオリジナル度が上がっていき、第29話以降は完全にオリジナルな展開になっていきます。

個人的な感想としては、折り返し地点の第25話が面白さのピークで、それ以降はストーリーが散漫になってしまい、作品テーマを確り打ち出せないまま(※ここが2009年版と個人的評価が分かれた理由)、強引に終盤をまとめてしまった印象が強く残りました。

ただ、TV放送分の後日譚となる劇場版({netabare}1923年にミュンヘンで起きたビヤホール一揆を扱っている{/netabare})は、私が西洋史が凄く好きなこともあって、これはこれで観て良かった作品でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

72.9 14 血界戦線(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1073)
6181人が棚に入れました
異界(ビヨンド)と人界とが交差する変わり果てたニューヨーク、「ヘルサレムズ・ロット」。深い霧に閉ざされ、様々な勢力と様々な種族がせめぎあう危うい均衡の上に浮かぶ街。
クラウス率いる「秘密結社ライブラ」は、いつ破れるとも知れぬ世界の均衡を守るために様々な事件へと挑んでいく。

声優・キャラクター
小山力也、阪口大助、中井和哉、小林ゆう、宮本充、銀河万丈、折笠愛、内田雄馬、大塚明夫、石塚運昇、宮野真守、藤原啓治、緑川光、石田彰、釘宮理恵、水樹奈々、沢城みゆき、各務立基、こおろぎさとみ

♡ェみーる米麹米子

★★★★☆ 3.9

☆豪華☆

最初はこの寒いノリについていけず
どうしようかと思ったけれど
曲が良すぎて惰性で見ていた。
まずOPにバンプでEDにユニゾンと
これだけでも豪華なのにも関わらずBGMが素敵。
今期はOPが優れてるものが多いけれど
EDは今期一番だと思う。
声優は最初、銀魂にしか思えずこれもまた
見るのが辛かったけれど
(原作者の希望?らしい)

5話です。
ここで、映画ネタも絡めてきました。
キャラやストーリーに動きもあり
展開も良かったしノリもこの回は良かったと思います。
まだ途中ですけど…話さえなんとかなればお気に入りに行くレベル。

どういえば良いのかわからないけれど
うまくいけばバッカーノ+フリクリなどの作品と
肩を並べられた作品かもしれない。
5話以降の話の展開次第だけど

曲はいい。
サントラ購入してもいいと思うくらいに。
デスパのOPも良かったけど
このEDも良い。
パーティソングやらクラブミュージックやら
好みなのでつい甘くなりがちになってしまう…

ボンズ制作で背景の感じも好み。
お金かかってますってすぐわかるアニメなので
見なきゃ損かもしれぬと思いながら見ておる次第です。

追記欄

6話良かった。泣いた。
8話笑えたし、師匠が良いキャラ。
  できればこの調子で最後迄お願い。
11話 ホワイトの写真にビバップキャラが写ってる模様(未確認)
   

三ヶ月かかってようやく最終回
話は置いとくとしても、作画は劇場レベルだし
音楽が良かった。
12話の中で好きな話もあったので個人的に得点は高め。
もっと話に内容があればお気に入りだったのにな。


OP「Hello,world!」
作詞・作曲 - 藤原基央 / 編曲 - BUMP OF CHICKEN、MOR / 歌 - BUMP OF CHICKEN

ED「シュガーソングとビターステップ」
作詞・作曲 - 田淵智也 / 編曲・歌 - UNISON SQUARE GARDEN

投稿 : 2019/09/14
♥ : 51

shino73

★★★★☆ 3.6

Twist&shout!!

HELLO,WORLDヾ(*´∀`*)ノ
何て騒々しい世界なんだ。
バットマンミーツエイリアン。
笑うジョーカーの狂騒劇。
理屈脳を金庫にしまっておきましょう。
ど派手なバトルの厨二的アメコミ。
この躍動感楽しいなあ。

NY、3年前に起きた未曽有の大災害により、
異界と呼ばれる別世界へ繋がる大穴が開く。
そこはヘルサレムズロッド。
異界と現世が交わる混沌と煙の街。
これは世界の均衡を保つという名目で暗躍する、
秘密結社ライブラの知られざる活動記録である。

主人公レオナルドウォッチ。
「神々の義眼」を持つ少年。
しかしそれ以外は至って普通の少年。
ライブラの面々が超個性的な人ばかりなので、
この設定が物語に活きてましたね。
一難去ってまた一難、レオくんお疲れ様です。

ドンアルルエルとただ異世界チェスをするだけの話。
ハンバーガー好きのかわいい異世界存在ネジくんの話。
静かな物語もとても印象に残りました。

音楽はアニメ史に残るんじゃないかな。
劇伴がお洒落で格好良くって個性豊かで。
劇中から流れ出す「シュガーソングとビターステップ」の
イントロが鳴った瞬間興奮しました。

最低で最高な日々が今秋また帰ってくる。
くそったれな奇跡の街でひときわ大きな花火を。
世界中を脅かせて欲しいですね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 55
ネタバレ

Yulily

★★★★★ 4.3

甘くて苦くて目が回りそう…なんです♪

『甘くて苦くて目が回りそうです…♪』

心地よくてカッコイイ!!
気分が上がって何度も聴いてしまう…
そうです、中毒性…あり!ってことです♪

文頭を飾ったこの言葉は私が一気に心を掴まれてしまったED「シュガーソングとビターステップ」のフレーズです♪

これまで例外なく作品の中でアニメソングに出会っていましたが今回は逆になりまして・・・

アニメソングの甘い誘惑に誘われて視聴を決めたのです。
OPとED共に素晴らしい楽曲と映像に仕上がっています。

もしお時間がありましたら是非曲だけでもどうぞ
とオススメしたいのです。
ハイ、こちらです。
ED ;「シュガーソングとビターステップ」
OP;「Hello,world!」

EDではキャラクターが思い思いのダンスを披露していて私も踊りだしたくなるような楽しさが溢れた映像
楽しいリズムとビートに病みつきになりました~!


そして物語ですが私の大好きなジャンルSFです。

舞台は世界で最も危険な都市。

主人公の少年はふとしたきっかけで世界を救う秘密の組織と出会い、そこから物語が動き出します。

アニメだからこそ堪能出来る非日常の光景!
規格外キャラクターたち!(たまにちょとキモチワルイよ)
胸騒ぎが止まらない緊迫感!
華麗なアクションで魅せます…よ!

そう、この世界の均衡を保つために戦う姿がスリリングに描かれていて私を熱狂させるのです。
けれど、それだけではありません。
人びとの苦悩や葛藤を映し出したドラマも折り込まれているのです。

予測出来ない!そんなSFと人間ドラマが絡み合って展開していく作品でした。
{netabare}
個性が抜群のキャラクターが集結
メンバーとのコミカルなかけあいも必見です。
また、クスリと笑いを誘う要因に必ずザップが絡んでいるのは…お約束ですか?

私のお気に入り回は2話あります。

・ネジ君とレオとの友情回
公園のベンチに仲良く肩を並べる二人。頬をピンク色に染めて幸せそうに4個のハンバーガーを均等に食べるネジ君…うん、ホントに可愛すぎです♡

思わぬ事件が起こりお互い記憶が消えたはずなのに、それでもまた二人は出会う…種族の垣根を超えた友情は見ていて心を動かされ、時にホロリとさせられました。

・レオ&ホワイトのデート回♡
世界救済の戦いの行方も気になりますが、
レオとホワイトの関係がどのように進展するのかも興味が尽きないところでしたね。
5話では心の距離が縮まり
身体を寄せてレオの肩を抱き寄せるホワイト
映画のワンシーンのようでとってもロマンティック
エンディング曲が存分に気持ちを盛りあげるように流れ出します。
その一瞬で私の心は取り込まれて曲と共にこの作品で一番お気に入りのシーンとなりました。

エンディングに使われている「シュガーソングとビターステップ」は、あにこれユーザーさんの2015年の曲ベストに多くランクインしているんですよね。
遅まきながら私も曲と出会い。
今回ストーリーに付加されたことで心に何倍も残る曲となりました。

エンディング映像は赤い緞帳にスポットライトがあたり結界キャラクターがダンスのステップを踏み、楽しいステージを作り上げるのです。
中盤にミステリアスなホワイトの憂いを含んだ視線の先に映る映像が印象的でしたね。

また、作品の世界観をピタリと表現したオープニング曲「Hello,world!」に合わせてレオの成長がドラマチックに美しくつづられていきます。
「ハロー どうも 僕はここ」
成長し駆け上ったレオ。メロディと伸びやかな声とが相まって開放感が溢れる大きなスケールで魅せるのです!!
最終話を観た後にこの映像を見返してみると胸が熱くなってしまいました。

~レオの軌跡~
深い絶望を抱えていたレオがこの街でライブラに参加して試練を乗り越えることで希望の光が見えて、同時にメンバーとの間には強固な絆が生まれましたね。

絶望の淵を這い上がり、自信を手に入れたレオがブラックとホワイトの明かされた過去に終止符を打つために後押しをします。
それはレオが成長するために大きな意義のあることでした。

エンディング、私にとって愛着のあるキャラクターになっていたホワイトとの別れには寂しさを感じましたが、皆にとってはこれが良い幕閉めだったのだと信じています。
{/netabare}
原作ではホワイトとブラックは登場しないとのことで、これからチェックしてみようかなと思っています。
感想レビューはいずれ、まんがーれに投稿しますね。

血界戦線の新作アニメ「王様のレストランの王様」も期待値大で視聴しようと思います♪


マーマレード&シュガーソング

ピーナッツ&ビターステップ

甘くて苦くて 目が回りそうです♡

南南西を目指して パーティーを続けよう

世界中を驚かせてしまう 夜になる

I fell 上々 連鎖になってリフレクト♫

投稿 : 2019/09/14
♥ : 60

64.6 15 人生相談テレビアニメーション「人生」(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (709)
4082人が棚に入れました
九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂彩香(にかいどう・あやか)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。
生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。
三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。
あなたのありふれた悩みにバッチリお答え!

声優・キャラクター
新田ひより、豊田萌絵、諏訪彩花、大西沙織、前田玲奈

Key’s

★★★★☆ 3.9

それなりに良い人生だったよ・・・

あらすじ


九文(くもん)学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、
いとこで部長の二階堂彩香から
校内新聞の新コーナー「お悩み相談コーナー」(人生相談)
を任されることになった。

しかし勇樹一人だけで記事を作るのは
心許ないと考えた彩香は、
3名の女子生徒に「回答係」として
勇樹に協力するように命じた。

理系代表の遠藤梨乃、文系代表の九条ふみ、
体育会系代表の鈴木いくみの3人である。
勇樹は三者三様の回答とその実践を交えつつ、
何とか記事としてこれらをまとめていくのだが…?。



感想


なんとなくで
ずっと見続けた作品
めちゃくちゃつまらない
ということは無かったですが
そこまで盛り上がるところはなく
終わった感じですかね

どっちかっていうと
日常系アニメに近いのかな?
出てくるキャラがみんな可愛くて良かった
いくみちゃんが結構好きだったかも

笑いどころで一番笑ったのは
主人公が変身したときに
声が変わったところかなw

OPとEDがかなり好きだった印象
結構癖になる曲かも知れない
特にEDの不安定な音程が
好きだったな


結果として
なかなか楽しめる良作だった
暇つぶしとかには良いと思う
でもストーリー重視の人には
物足りないかもね

投稿 : 2019/09/14
♥ : 45
ネタバレ

Appleモンキー

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

なんだこれなんだこれ♪
わんだふるわんだふる♪^^

第2話のリノちゃんかわいかったですね。

ふぅ癒される^^

■第3話
{netabare}
今回ほとんど人生相談してないですね(笑)
そしてじいちゃん、早とちりしすぎwww
帰宅部~みたいな不思議な中毒さがあるかも^^
{/netabare}

■第4話
{netabare}
リノちゃん今回もかわいかったです~
スイカ割であのハプニングがあるとは思いませんでした(笑)

第1新聞部の部長さんがいたいたしい・・・(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 53

PPN

★★★★☆ 3.7

合格点コメディ作品((*´∀`))

九文学園第二新聞部の「お悩み相談コーナー」を
メインテーマに描いた学園コメディ作品。
全13話。
ラノベ原作作品。


生徒からの相談事に、第二新聞部の面々が
独自の視点で回答して行くというお話です。

悩みや人生相談をコメディタッチに描くという
着眼点がとても面白いと思います(*´∀`*)
学生さんならではのものから、そうでないものまで
数々の悩み、相談を挑んでいきます。
当然、笑いを誘う相談結果が多いですが
何気にしっかりした答えもあったりでw

個人的にはキャラデザが可愛いかったです♪
キャラクター自体も個性豊かで魅力的でした。
それぞれの役割をキチッと担っていて◎。
お気に入り=いくみちゃんとゴガネンですw

そんなキャラを若手声優陣が初々しく演じてました。
まぁ、上手!!…とまでは言いませんがw
キャラと作風に合った演技だったと思います。

発想、着眼点の面白さから、結構ハードルを
上げて視聴しましたが、概ね満足の行くコメディでした!


ラブコメ、ハーレム要素も含んでいるので
そっちが好きって方にもオススメです♪
お気に入りのキャラが見つかれば
もっと楽しめる作品だと思います(・∀・)v




《キャスト》
赤松 勇樹(CV.内匠靖明)
遠藤 梨乃(CV.新田ひより)
九条 ふみ(CV.豊田萌絵)
鈴木 いくみ(CV.諏訪彩花)
村上 絵美(CV.大西沙織)
二階堂 彩香(CV.前田玲奈)
浅野 浩太(CV.森久保祥太郎)
白河 香織(CV.内田真礼)
内村 朋子(CV.高木めぐみ)
ゴガネン(CV.浪川大輔)



《主題歌》
OP
『凸凹解決せんせーしょん』/あやめと優里花 from 乙女新党
ED
『人生☆キミ色』/じんせーず
          遠藤梨乃(CV.新田ひより)、九条ふみ(CV.豊田萌絵)
          鈴木いくみ(CV.諏訪彩花)、村上絵美(CV.大西沙織)

   

投稿 : 2019/09/14
♥ : 49

85.2 16 ヒナまつり(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (861)
3373人が棚に入れました
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。
ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ!
暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい放題。頭を抱える新田だが、気のいい性格が災いしていつも面倒を見る羽目に。一体、この生活はどうなってしまうのか?
お人好しなアウトローと気ままなサイキック少女の危険で賑やかな日常が始まる!

声優・キャラクター
田中貴子、中島ヨシキ、村川梨衣、本渡楓、日笠陽子、小澤亜李、小山剛志、河西健吾

えたんだーる

★★★★★ 4.4

大昔のバラエティー番組のコントコーナーを観てるみたい(良い意味で)?

原作マンガは未読ですがアニメ観るならタダやし……、といういつものパターンで初回を視聴。

超能力でバトル方向に向かわずにそれが笑いのネタになるのは昔からそういう作品はありましたけど、これはけっこう面白い。

ヒナちゃんの出自がおそらくはそういったバトル物的な作品で主人公が所属しているであろう感じの組織であることを匂わせつつ、「それは聞きたくない」とスルーするヤクザの若頭である新田の反応は、真っ当そのもの。

超能力少女ヒナちゃんが自らの居場所を確保し生き延びるための日々の淡々とした行い、そして時に見せる世間から隔絶されて育ったためであろう非常識ぶりが今後も笑いをよぶのでしょうか(笑)?

抑圧されて育ったんだろうなと思わせる、自身の欲求への正直さが時に哀しいけれども…。

第1話が面白かったので、しばらく観てみます。

2018.5.12追記:
第6話: ギャップ回。
Aパート爆笑、Bパート滂沱…。

2018.7.2追記:
最終回まで無事完走。第1話で顔見せだけだったマオの話が終盤でようやく回収され、アニメ化範囲では綺麗にまとまって良い感じでした。変なオリジナルエンドとかではないので、もちろん2期目を作れる余地もあり。

ウマ娘と並んで、2018年春クールではなかなかの旋風を巻き起こしたのではないでしょうか。ギャグのみの力押しではなくてなんとなくストーリーもある感じだったので、私個人との相性はとても良かったです。

いやあ、面白かった!

2018.11.19追記:
今更書くのもなんですけど、9月頃に原作も読みました。アニメから期待した通り、面白かったです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 78
ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 4.2

個性豊かな少女たちが、真っ直ぐに生き抜いていくハートフルコメディ

ヤクザの幹部である新田のマンションに突然超能力少女が現れるという物語。
あまりにも荒唐無稽で、思わず失笑してしまうストーリーだが、
1話を見た感じでは、そこそこ楽しく見られるかもと思った。

アニメーション製作:feel.、監督:及川啓、
シリーズ構成・脚本:大知慶一郎、
キャラクターデザイン・総作画監督:神本兼利、原作:大武政夫

{netabare}どこかの世界で敵を殲滅させるための道具として使われていたというヒナ。たまたまヤクザの幹部である新田のマンションにカプセルのようなものに入れられて登場し、超能力によって騒動を巻き起こしていく。最初は超能力を使わないように指示を出して一緒に暮らしていくのだが、超能力を使わないままでいると能力が暴走して周りを破壊してしまうというあまりにも恐ろしい設定。 {/netabare}

これは能力とか辻褄とかリアリティを少しでも気にしたら見てられない話だが、ヤクザ新田とヒナの心の交流を核にした周りのドタバタを楽しむための作品だろう。無用なツッコミは無粋というものだ。

殺人兵器のヒナと新田が今後どのように周りと折り合いをつけるのか。また学校に行ったヒナ(しかし、これ戸籍とかどうしたんだろうとか。ヤクザだから戸籍なんてどうとでもなるのかとか、つい余計なことを考えてしまう)が友人を通して、どのように成長を遂げていくのかが見どころになっていくのだろう。

{netabare}あと、1話のオチの部分の「ター○ネーターかよ」のツッコミのセリフは必要なかったかな。音楽と絵を見たらほとんどの人は分かるだろうし、映画見てない人にはセリフを聞いても分からないだろうから、余計な部分だったと思う。 {/netabare}


2話~5話レビュー
{netabare}2話から3話までを視聴した後、見どころが分からず、正直、もう切ってしまおうかと思った。中学生がバーテンダーとして働いたり、ヒナを殺しにきた超能力少女がホームレスになったりと、何がやりたいのか、よく分からないし、あまりにも設定に無理がありすぎて付いていけなかったからだ。しかも、アンズが帰れなくなったのに、追手が来る気配もない。もちろん、コメディなので、そんなところにこだわっても仕方ないのだが、そのコメディ部分にも惹かれるところがなかった。
また主人公がヤクザである必要も今のところあまり感じられず、ヒナに翻弄されるために出ているだけという扱いで、あまり本筋の話に絡んでこない。超能力を使わないと暴走するという設定も、1話以降、関係のない扱いになっているようで、一貫性も感じられなかった。

ところが、4話を見たときに、この作品の楽しみ方がようやく分かった気がした。
壺を割って新田から勘当されたヒナがアンズのところでも好き勝手にやって勘当されてしまう。そこで、ようやく人の気持ちを考えることに気づき、新田の大切なものを持って謝りにいくというストーリー。Bパートではホームレスだが素直で真面目なアンズと、人から頼まれると断れない瞳の面白おかしな交流が描かれる。
超能力やヤクザなどというのは、ほんの脇の設定にすぎず、個性の強い少女たちと社会の交流を楽しめば良いことが分かった。もしかしたら原作者もこの辺りまで、どういう方向で進めたら良いのか迷っていたのではないだろうか。
5話でもAパートは、お金が欲しいアンズのためにヒナとアンズが奔走する話(ヒナはほとんど何もしていないが…)。Bパートは瞳のバイトが同級生にバレてしまうドタバタが描かれる。
結局、価値観の違う宇宙人と商店街や中学生との交流に笑いを取るというストーリー。ヒナ、アンズ、瞳の少女3人のキャラバランスがとても良く、この3人が揃って出てくる話は、だいたい面白い気がする。特にアンズの改心ぶりが際立っていて楽しめる。また、作画は安定していて安心して見られる。もう少ししたら3人目の宇宙人がやってくるのか?今後に期待が持てそうな気がしてきた。 {/netabare}

6話レビュー
今回で一気に作品の評価が上がった印象。
{netabare}Aパートは新田の実家にヒナを紹介する話だが、新田の嘘と母と妹とのやりとりがかなり面白かった。新田の嘘に騙される家族と、その家族のアホなノリに笑えた。
「ヒナへの質問はオレを通してからにしてくれ」とか「兄ちゃんが来るっていうから、昼間から酒飲んでたんだよ」とか、大爆笑してしまった。確かに事情を説明しに来ているのに、母娘がポンポンビールの詮を抜いているのがおかしいと思っていたのだ。
だいたい、エビチリを食っているときに家族が殺されるとか、どういう嘘なんだw
ダメだ、この作品は真面目にレビューを書くのが難しくなってきた。
Bパートはアンズの住んでいた公園の住人たちが退去処分となってしまい、ヤッさんをはじめとした仲間たちが皆バラバラになってしまう話。アンズの真っ直ぐな想いと、皆がアンズをとても大切に思っていた気持ちが伝わってくる良い話だった。アンズがとても健気な娘で、泣きそうになった。
ただ、これだけ他人の気持ちを考えられて環境に順応できる子供だけに、以前暮らしていた世界や教育のことが気になってしまう。生まれた星のことなどが明らかになることはあるのだろうか。 {/netabare}

7話~12話レビュー
{netabare} アンズが中華料理屋の夫婦に引き取られて、そこで店を手伝うという話(しかし、学校には通わないのが謎)や、ヒナが生徒会役員に立候補する話など、やはりヒナ、アンズ、瞳の女子中学生の3人を中心にしながら話が進んでいく。そこに新田や詩子、調査のために送り込まれた宇宙人の斑鳩ケイが絡んでいくという形だ。
最終回のAパートの後に3年の月日が流れ、新たに登場したマオとミュージシャンのアツシが一緒に日本に旅立つところで終わるので、2期があった場合は高校生編になるのだろうか。
全話を通してとても楽しめた作品だったので、機会があれば刊行されているコミックスも読んでみたい。 {/netabare}

全体のレビュー
超人的な能力を持った女子中学生たちが、大人に利用されたり翻弄されたりしながらも、力強く生きていくという話がメインとなっている。ヒナ、アンズ、瞳のキャラクターが個性豊かだ。

物語の始まりは、ヤクザの新田のところに、突然、超能力を持った宇宙人のヒナが落ちてくることだが、その後、新田は脇役のひとりのような位置づけになり、少女たちが中心になる。この作品を観始めたときは、新田の目線になって物語を追っていたが、それではこの作品は楽しむことができない気がする。超人的な能力の少女たちが、大人たちに翻弄されながらも様々な困難を華麗に?切り抜けていくところを見守っていくような感覚で楽しむのが良いのかも。基本的にはコメディ路線だが、時に泣かせるような話を差し込んでくるのがとても上手い。

超能力はあくまで要素のひとつでしかなく、少女たちが自分の個性を最大限に活かし、社会の荒波のなかで生き抜いていく様が、面白おかしく、時には泣かせるようなストーリーで表現されている。あまり似たような話は目にしたことがない。新しい方向性で物語を紡いでいる挑戦的な作風だ。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 62
ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.9

ちょっぴり心が温まる、ドタバタコメディ

原作未読。最終話まで視聴。

ちょっぴり心が温まる、ドタバタコメディ。
かなり笑えます。
そして、かなり感動します。

ヒナ、アンズ、瞳。
3人のヒロインそれぞれに特徴があって面白い。
3人それぞれにスポットライトを当てつつ、3人が巧みに絡んでくる物語の構成は、とても良かった。

作画はとても良い。
声優陣も良かった。

最終話の終わり方を見る限り、間違いなく第2期ありますよね?
大いに期待して待ちたいと思います。

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
ヤクザの新田の部屋に、突然、超能力少女ヒナが現れる。
ヒナは超能力で新田を圧倒し、新田の部屋に住みついてしまう。

ヒナは、自分の超能力を当てにして、何かをさせようと”しない”新田のことを信頼し始める。

そんな中、新田の所属する暴力団の組長が襲われ、新田は若頭に相手の暴力団に1人で殴り込めと命じられる。
そんな絶望的な状況の中でも、新田はヒナを当てにせずに、単身で相手の組事務所に乗り込もうとする。

その時ヒナは・・・。

いや~!第1話から引き込まれましたね。
超能力少女とおっさんのコンビというと、『アリスと蔵六』を彷彿としますが、こちらの方がコメディ色強めでしょうかね?

ちょっぴり心が温まる、ドタバタコメディ。
第2話以降も楽しみです。

【第2話】
前半。アンズ登場。
ヒナと処分するために組織から送られてきたのだそうだ。

ひょんなことからアンズを見かけた新田は・・・。

後半。最近、女性関係がおかしな事になっていると感じていた新田。
「新田さんは娘との時間を大切にしたいから、女遊びを一切断った」という噂話を聞いてしまった新田は・・・。

ヒナとアンズの『あっち向いてホイ』は爆笑必至!

【第3話】
前半。アンズがホームレスの仲間入り。
街中で新田と再会して・・・。

後半。ヒナが通う中学校の同級生、三嶋瞳の回。
第2話からの続きで、詩子の経営するバー、バーテンダーとして働くことになる。
そのお店に、中学校の担任の先生がやってきて・・・。

ラスト。ヒナは新田に怒られたでしょうか?(笑)

【第4話】
はい、ヒナちゃんは新田にめっちゃ怒られて、勘当されちゃいました。(笑)
その後、アンズと合流したヒナは・・・。

瞳ちゃんは、相変わらずバーテンダーとして働いている。
結構、板についてきた(笑)

【第5話】
ヒナに感化されたアンズが、ゲーム機欲しさに手っ取り早くお金儲けを企むが・・・。

瞳の”秘密の”バイトが同級生に見つかった!?

【第6話】
ひょんなことから、ヒナと新田は、新田の実家に・・・。
新田は何とかごまかそうとするが・・・。

後半。アンズはホームレス達と別れて新生活を始めることに・・・。

【第7話】
この作品のヒロインは言うまでもなくヒナ。
だけど、それと同じくらい魅力的なヒロインがアンズと瞳。
この3人が交代で主役を務めているから、この作品は面白いんだと再確認した回。

3人それぞれが、面白可愛い。

【第8話】
あっちの世界から、ヒナをお迎えに?
アンズの扱いの悪さと、新田の{netabare}ぬか喜び{/netabare}が笑えた。

【第9話】
あっちの世界から新たな使者(超能力少女)マオがやってくるが・・・。

なんやかんやあって、新田が若頭に昇進!?
ヒナが企画した”お祝い”とは!?

いやぁ、久々に大笑いしてしまった。

【第10話】
まさかのヒナちゃん出番無し回。(学校で昼寝しているシーンはあったけどね)
瞳のポテンシャルの高さと、アンズの純粋さが際立つ回。

ヒロインがヒナ一人ではないことが、この作品の最大の魅力。

【第11話】
伝説のヤクザ・新田の特番?

新田「いくら渡したら、ヒナとお前(アンズ)チェンジ出来る?」
いやいや、気持ちはわかるけど・・・。
 
【第12話】
前半は通常の最終回。
後半は3年後の中国(?)。
何だかんだで、マオちゃん日本へ!

第2期は高校生篇ってことですかね?
というか、これだけ評判が良かったので第2期ありますよね?
{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 81

76.9 17 カウボーイビバップ 天国の扉-COWBOY BEBOP(アニメ映画)

2001年9月1日
★★★★★ 4.1 (518)
2983人が棚に入れました
時は2071年。一向に減る気配のない犯罪者、太陽系全域にまで拡大した行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された。スパイクとジェットの2人は賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」であり、漁船を改造した宇宙船ビバップ号が彼らの移動手段兼住み処となっている。数百万ウーロンの大物を捕まえることもある一方、その荒っぽいやり方に巻き込んだ一般市民からの賠償請求も多い彼らに余裕はなく、日々賞金首を求めて太陽系を東奔西走していた。

声優・キャラクター
山寺宏一、石塚運昇、林原めぐみ、多田葵、磯部勉、小林愛、ミッキー・カーチス、石橋蓮司
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 4.0

ランタンに祈りを託す

SF×探偵物語。
松田優作主演の往年の名作。
大人も楽しめる重厚な物語とお洒落で粋な音楽。
演出に酔えますね、その意気込みや良し。

2071年、火星。
{netabare}ハロウィンを目前にしたアルバシティで、
正体不明の爆破テロ事件が起こる。
史上最高額の懸賞金が懸けられた犯人を追って、
ビバップ号の面々が動き始める。{/netabare}
不穏な動きを見せる陸軍部隊。
次第に浮かび上がる事件の真相。
これは哀しい過去を持つ亡霊の仕業なのか!?

TVシリーズ全26話を通じて、
数多くの人種が登場し多様な文化が描かれています。
ここでも情報収集にイスラムのスラムが登場。
この雑多でまとまりのない世界観が好きです。
音楽が馬鹿げた力を発揮していますね。
サントラは映画版に軍配を上げたい。
OPの「ASK DNA」最高です。
この作品は好きな話数だけ見れるので、
この映画だけでも興味を持たれると嬉しいです。

古代ケルト人が秋の収穫を祝い、
悪霊を追い出す宗教的儀式だったハロウィン。
黒装束の哀しい男が見たものは、
夢なのか、幻なのか。
収穫祭のパレードの始まり。
燻り続ける火種の終幕。

ジャックオーランタンに祈りを託す。
唇を噛み締めています。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 43
ネタバレ

文葉

★★★★★ 4.7

カウボーイビバップ 天国の扉

Knockin’on heaven’s door
カウボーイビバップ22話-23話くらいのストーリー

ビパップ観てなくても見れそうだけど
いくつかアニメ見てからの方が更に楽しく見れます。
私は15話くらいまで観てから視聴しました。

劇場版なのでTVアニメよりアクションが多く
{netabare} スパイクがモップ使ったりほぼ殴り合いに近いけれどw {/netabare}
その部分だけ巻き戻して観たいくらい画面が華やかでした。

TVアニメ版のようなビバップ号クルーがクローズアップではなく
史上最高の3億ウーロンという巨額の懸賞金がかかった
劇場版の新キャラのヴィンセントや色んなキャラが出てきます。
もう一度スパイクの格好良い姿が観たい!という方にオススメです。

個人的にOPの「Ask DNA」がお気に入りで
これが聴きたいがために録画残していた程です。
Amazonで探してもデジタルミュージックストアに無い・・!
CDを買わないと・・と迷いました(笑)

ただの感想↓
{netabare} とにかくアクションシーンがなめらか(*´▽`*)
スパイクのかっこよさと気風の良さが見事に表現されていました。
ストーリーはちょっと物足りないというか長いけど
途中辺りから夢中になりました(*゚▽゚*)

ヴィンセントに捕まったフェイが縛り付けられて
特殊なウイルス的ガス(・・忘れちゃったw)が部屋に満ちて
死にそうなフェイに自分の免疫を渡そうと
ヴィンセントがキスするシーンが官能的すぎて
テーブルに思わずガンッと頭を打ちましたw
ヴィンセントさん色っぽいよ・・(〃ω〃)
{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 38

offingbook

★★★★☆ 3.7

アクション!

 2001年に公開された人気アニメの映画版です。
 出来ればTVアニメシリーズを見てからの視聴をおすすめします。

 不穏な空気とどこか呑気な世界観、相変わらずスタイリッシュな4人を久々に見れて楽しかったです。エドのかわいい奇行が相変わらずかわいいです。(笑)

 TV版のOP曲『TANK!』を聴けなかったのは残念ですが、シリーズを見てた人なら充分楽しめる作りになっているのではないでしょうか。
 個人的には、特にアクションシーンに目がいきました。

 アクションシーンはいちいち一つ一つ描写されてこそ価値があると思っています。
 世の中のアニメに戦闘やアクションの要素が含まれたアニメは山のようにあるけど、大多数のアニメが、超人的な力のぶつかりあいだったり、魔法などのファンタジーの力のぶつかりあいだったりして…。

 もちろんそれらも、アニメでしか表現出来ない描写なのでとても好きですが、生身の人間同士での流麗なアクションも僕は好きだったりします。

 この映画には、その流麗なアクション作画が、丁寧に一つ一つ、いちいち描かれていました~。(褒め言葉ですよ?)

 敵が主人公の顔面めがけて蹴りを入れる。
 主人公はそれを笑みを浮かべながら腰を落とし、避ける。
 蹴りの風圧で主人公の帽子が落ちる。
 敵は左、右のワンツーで殴ってくる。が、それも余裕で主人公は避ける。
 自分に向かってくる敵の右腕を見つめる余裕があるほどだ。
 敵は主人公の袖をつかむ。確実に攻撃を加えるために。
 今度こそ敵の左の拳が主人公に当たったと思った。
 しかしそれも、主人公は寸前でかわす。つかまれていた敵の手も振り払う。
 敵の拳を避ける。
 体を反転させる。
 その反動を利用し、持っていた清掃用のモップの先の部分を、これ以上ないくらい器用に敵の背中に当てる…。

 一つ一つに意味がある。そして同じ動きを見せないアクションがとても素晴らしかったです。

 こういった生身の人間同士でのアクションがいちいち丁寧に描かれているアニメを知っている方は、ぜひ教えて下さい。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 34

62.8 18 うしおととら(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (412)
2239人が棚に入れました
中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。

ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。

それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった!

槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。

槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。

かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが誕生したのだった。

そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく……。

声優・キャラクター
畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ
ネタバレ

yuugetu

★★★★☆ 3.9

不安は少し残ったものの、第二期も注目していきたい

2015年夏アニメ。3クールアニメの前半2クール、26話。
本当は最終回まで見てから書こうと思っていたのですが、ちょっと書きたくなったので簡単に。

藤田和日朗原作の名作長編漫画のアニメ化です。
もちろん私も原作は読了。色んな事情で3クールなので、ちょっと短いですね。

原作者の要望で白面との決着までアニメ化するため、一部エピソードはカット。カットするエピも原作者が選んでいます。

とにかく原作に対するアニメスタッフの愛と情熱を感じるアニメになっていて、細かなセリフなどのカットにも一貫性があると思います。主にサブキャラのセリフを抑え目にし、メインキャラのキャラクター性を残す方向になっています。

…ちなみに私が一番好きなのは、 {netabare}麻子を助けるために潮が炉に飛び込む一連のエピ{/netabare}(こちらは確実に描かれる)と、キジムンとカニマムジンのお月様の話なんですけど(こちらはもう本当に地味な話でカットは必然)原作者が選んだと言うなら何も文句は無いです。
むしろどこをピックアップするかで何を大切にしてアニメ化するかはっきりしますから、個人的には注目どころ。

全体的に駆け足で余韻や間を楽しむ事はできませんが、雰囲気を壊さず、ギャグもテンポが上手なので生き生きしています。
作画は原作絵に近くかなり細かいのですが、崩れることもなく、本当に凝っていて頭が下がります。(藤田先生髪の毛萌えなんだもん…作画さん大変すぎる;)

BGMはいまいち好みではないです。ホラー要素のある本作であれば、BGMの使い方自体ももう少し控えめにして、メリハリを付けたほうがいい気がします。

キャスティングはほぼ文句なしです。
何よりうれしかったのが潮役の畠中さんがすごく合ってたことです。
イメージと違うキャラクターもいましたが、進むにつれこなれてきた感じ。

全体的に評価できるところの多いアニメ化になってると思います。


【11月18日現在、20話まで視聴済しての感想】
19話と20話が凄く良い感じでした。
{netabare}
19話はいわずもがな、白面の威容が良く表現されていた事ですね。前半の一家の団欒を極力縮めて、Bパート全て白面のために使っています。
原作では火を吐き城門の中の人々を大量虐殺するシーンが印象強く描かれていますが、アニメでは潮に対する脅威である事のほうをより強く印象付けた演出になっています。こういう変更でアニメの方向性がわかってくるので面白い。

20話Aパートではジエメイが炉に飛び込み、ギリョウが槍を打ちます。原作だとジエメイの死ぬシーンの方がギリョウのシーンよりインパクトが強いのですが、アニメでは逆で、ギリョウの描写に重点を置いています。
これは個人的には英断だったと思います。なぜって、全編通して霊体のジエメイとは交流があるので彼女の内面はそれなりにわかるのですが、ギリョウの人格や苦悩がわかるのって本当にここしかないからです。

尺が限られた中で泣く泣く削るところも多いでしょうし、アニメのスタッフが表現したいものを明確にしてブラッシュアップし、それを最終回まで一貫してくれれば、それが一番私としては楽しいですね。

…あ、でも白面がなんで高い声でマッチョなのかはよくわからないw
声はともかく、白面は筋肉で体動かしてるイメージは無かったんですよね。妖力で動いたり戦ってるとてっきり思ってたので。まあそこのイメージの食い違いは仕方ないですね。
{/netabare}


【12月30日追記】

2クール見終わりました。
劇中の音楽の使い方がだんだん良くなってきたと感じました。新録のBGMもあったんですかね?
斗和子のチェロのシーンは原作にもありますが、実際音楽になると良い演出でした。

21話以降も全体的に良かったのですが、このエピソードを採用したのにその部分抜いてしまって良いの?と思う所がちらほら。
単純な不満というより、今後の展開でどうしていくつもりなのかがちょっとわからない、という感じで…。矛盾を生まないように改変するのならそれでもかまわないです。
{netabare}

気になったのがキリオ編での真由子とのファーストコンタクトを抜いてしまったこと、TATARIの一言も出ないのにサブタイトルをそのままTATARI BREAKERにしてしまったこと、あたりでしょうか。

キリオ編は潮と白面にスポットが当たっていた印象で、個人的にはもう少しキリオを深く描写してくれたほうが良いなと思いました。

もうひとつ欲を言えば、ハマー編では麻子にもう少し分かりやすい女性的な描写が欲しかったかも。
真由子は性格的にもストーリー的にも全体的にヒロインなので(「愚か者は宴に集う」の回があったばかりだし)、ボーイッシュで常に気丈な麻子は少し霞みがちな印象でした。
{/netabare}

第3クールの最終章への布石を打った形なので、それまでにくらべカタルシスは弱くなった部分があったかな。個々のエピソードは悪くないです。
20話時点の評価から少し下げましたが、次のクールに注目という所。
全体的にクオリティを保って駆け抜けた印象で、スタッフの皆さんにお疲れさまでした、と言いたいです。(2015.12.31)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 15

offingbook

★★★★☆ 3.8

全力全開

2015年7月から12月まで放送。全26話。原作漫画未読。

妖怪退治の武器「獣の槍」を手に入れた少年・蒼月潮と、
獣の槍の封印から解き放たれた大妖怪・とら。
共に行動することになった潮ととらの姿を描いたバトルアニメ。

つまらん理屈や理論なんかぶっ飛ばす!!みてぇな感じの懐かしさや、
昨今のアニメにはない熱さが、びしばしと伝わってくるアニメでした。

原作漫画が約20年前の作品なので、絵柄や物語なんかはやっぱり
ちと古さもあるんですが、でもいい。むしろいい。味があって良い。一周回って新しいのかも?

最近だと『寄生獣』なんかもそうですが、時間が経っても変わらない
面白さがあるからこそ、今の時代にアニメ化されたのでしょう。
そういえばどちらの作品も、主人公の男の子と異生物のバディ物ですね。

未熟ながらもまっすぐに突き進んでいくうしおと、
そんなうしおに感化されて少しずつ変わっていくとら。
良いコンビ、良い相棒でした。
熱いバトルを繰り広げたり、楽しい展開になったり、悲しい結末を迎えたり。
その度に観ている自分も同じ気持ちになりました。

難しさなく喜怒哀楽をはっきりと表す描写や、全力でぶつかっていく力強さなど、
新鮮味と懐かしさ、両方を感じながら視聴することができました。

スタイリッシュな雰囲気とは程遠い、汗臭くて泥臭くて、
がむしゃらでまっすぐで熱い、この『うしおととら』のようなアニメを、
今の子どもたちに観てほしいなぁと、観ていて思ったりもしました。

こういうことを書いてしまうと、あぁ自分も年取ったのかなと、
我ながら思ってしまうのですが。(笑)

そんなこんなで『うしおととら』2016年4月から第3クール目が
放送されるそうで。じっくりばっちりそちらも観ようと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 27

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.8

連載終了から19年の歳月を経てアニメ化された作品

この作品の原作は未読ですが、タイトルや大まかな内容は知っていました。
週刊少年サンデーに連載されたのが、1990年〜1996年なので、正に19年という長い歳月を経てアニメ化された作品です。

本格的にアニメを視聴する前は、時間に結構余裕があったのでよく本を読んでいました。
この作品の原作にも触れる機会はあったのですが、当時は繊細なタッチの作品が好きでそういう感じの作品ばかり見ていて・・・この作品の作画タッチは真逆だったこともあり敬遠していました^^
でも今回この作品を視聴して当時の私の考えが間違っていた事に気付きました。

こういう熱い作画タッチでなければ描けない作品がある・・・という事です。
そしてこんなに面白いなら原作を読んでおけば良かったと少し後悔しています^^;
でも今は時間が取れないので原作は殆ど見ていませんが・・・^^;

この物語の主人公は、獣の槍を持つ蒼月潮・・・彼は自宅の地下で獣の槍で500年間封印されていた妖怪を開放してしまうtころから物語が始まります。
開放した妖怪はとても強い妖怪で、アヤカシにとって天敵と言われる獣の槍でなければ封印できないほどの妖怪だったんです。

こうして「いつか潮を食ってやる」と思いを巡らすトラと、「食われてたまるか」と獣の槍で応戦するのが日常となり・・・お互いの関係が少しずつ深まりながら物語が動いていきます。

物語の序盤は静か・・・潮らの身の回りで起こるアヤカシとの小競り合いが中心なのですが、潮が「母親の真実を知りたい」と東北・・・そして北海道に旅を始めた頃から、物語とアヤカシのスケールが少しずつ大きくなっていきます。

この作品・・・見た目は3枚目ですが、やっぱり潮が格好いです^^
曲がったことや嘘が大嫌い・・・実直で正義感の塊みたいなんです。
彼の「助けたい」と思う対象は、人もアヤカシも関係ありません。
そして一旦助けると決めたら、それに向けて全力投球・・・自分の事なんて何も考えないんです。
だからどんなに自分が危険に晒されても一度伸ばした手を絶対離さない・・・そんな少年なんです。

潮は母の手掛かりを探すための始めた旅先で、色んな人と出会いその人達が抱えてきたアヤカシによる苦しみを断ち切っていきます。
でも彼はそれだけじゃないんです。
次の一歩のために背中をそっと押してあげるんです・・・
そしてそれが優しくて・・・温かいんです・・・

物語の中盤で潮が絶体絶命のピンチに陥ります。
そんなピンチにこれまで潮が手を伸ばした人達が助けるために駆けつけてくれるんです・・・
潮が絶体絶命のピンチを救い出す・・・これは自分にも身の危険があるという事は火を見るより明らか・・・
それでも身を引く人は誰ひとりいないんです。
「全力で助けてもらったんだから全力でお返ししなきゃ・・・」
こうして果敢に飛び込んでいく姿・・・もう涙無しには見れませんでした^^;
私の一番大好きなシーンです^^

オープニングテーマは、筋肉少女帯の「混ぜるな危険」
エンディングテーマは、Sonar Pocketさんの「HERO」と、若旦那さんの「負けるな小さきものよ」

2クール全26話の作品でした。
この作品は3クールと聞いていました。連続で2クール目が放送されたので、てっきり連続して放送するのかと思っていましたが、最後の1クール分のみ2016年春アニメに分割されるようです。
強大な敵を前に物語は着実に面白味を増しています。
今後の展開が楽しみで仕方ありません^^

投稿 : 2019/09/14
♥ : 23

63.5 19 ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (320)
1655人が棚に入れました
“超高校級の絶望"による『人類史上最大最悪の絶望的事件』によってかつて世界は崩壊までおいつめられた。
そんな絶望に満ちた世界を救うべく、人類の希望ともいうべき組織 “未来機関"が結成される。
江ノ島盾子を倒した苗木誠たち78期生は、未来機関に所属することになった。
そこで世界の復興のための活動を続けるが、苗木は「絶望の残党」をかばったとして反逆の罪に問われてしまう。
苗木の処分のため集まった未来機関一同だったが、モノクマによって監禁され、「最後のコロシアイ」を突きつけられる。
腕には奇妙なバングルがつけられ、一定時間が来ると睡眠薬が投与される。
さらに、この中には“裏切り者"が存在し、未来機関を殺しに来るというのだ。
「生き延びるためには、裏切り者を見つけ出し、殺すしかない」"学級裁判"というルールが存在しないコロシアイ。
殺すか殺されるか、極限状態のデスゲームに、苗木たちは追い詰められていく。

希望が希望を殺す絶望の物語が始まる。
ネタバレ

伝説のししとう

★★★★☆ 3.7

単なるファンサービス

※本作品を視聴するにあたり、
ゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のプレイ(または同作のアニメ視聴)、
ゲーム『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のプレイ、
アニメ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編』との平行視聴が必須となっております。
また、ゲーム『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』をプレイしておくと、本作がより楽しめることでしょう。

…つまりですね。
本作品は、原作プレイ済の方への単なるファンサービスなのだから、
原作未プレイの方に、駄作だのクソアニメだの批判されたくないというのが正直なところです。

原作未プレイの人の方が多いでしょうから、ここで私がダンガンロンパへの愛を語ってもツマラナイので、簡単に感想書いて終わりにしたいと思います。

{netabare}いろいろツッコミたいところはありますが、とりあえず、御手洗に洗脳ビデオ使わせるためだけにコロシアイさせたというのがなんとも…
黒幕が天願さんだというのは予想していましたが、行動が謎すぎて…これじゃあただのサイコパスじゃん。普通に絶望の残党っていう設定にした方が良かったと思うけどなー。

御手洗のNG行動は「才能を使う」これは読めませんでしたね。上に書いたことと矛盾してるじゃんという指摘に対しては、元々は葉隠のためのNG行動だったと考えれば説明がつきます。
てかさ、御手洗チートすぎない?ダンガンロンパ最強キャラだよ。原作にも登場しないキャラなのに…なんか複雑。

襲撃者は存在せず、全員自殺していたというオチも良かったと思います。個人的には舞園さんの声が聞けただけでもう満足だよ…

まあ細かい脚本の粗はあるものの、ダンガンロンパという作品において重要なのはキャラクターなんですよね。
キャラが魅力的。今回で言えば逆蔵なんかが良い例でしょうか。序盤では視聴者のヘイトたまりまくりのキャラだったのに、絶望編10話→未来編11話(神回)の流れで彼の評価が180度変わりましたからね。本作品の裏主人公だったと言っていいでしょう。
霧切さんが死んで絶望したし、流流歌どちゃくそ可愛かったし、朝日奈と雪染が入れ替わってるんじゃないかとか、黄桜ァァァァァとか、逆蔵実は宗方のこと好きなんじゃねぇかとか、こういうのとにかく楽しかった。{/netabare}
ダンガン要素もロンパ要素もなかったけれど、私は大満足です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.6

未来に託すのは絶望…それとも希望…?

この作品は「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」の続編に位置する作品です。
物語の内容に直接的な繋がりはありませんが、前作から登場するキャラの説明は一切無いので、前作を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

本作品は「二つのシリーズを同時期に、同時進行させる」と言って制作された片方になります。
試みとしてはとても面白いと思います。ですが、気になるのは2作の同時制作によるクオリティの低下です。
これまでアニメ本編の放送と劇場版の上映が同時に行われた作品もありましたが、スタッフの休み返上での重労働によって何とか期日を守ってこれたのが実態です。
絶対大変…と思っていました。
事実相当大変だったろうと推察しています…ですが、クオリティに影響が出る事は無かったと思います。

未来編は、元・希望ヶ峰学園の関係者や生徒(OB・OG)たちによる世界再生を目的とした「未来機関」が設立されているのですが、その未来機関の幹部数名がモノクマによって隔離された極秘施設の中で、未来機関に紛れ込んでいる絶望の残党を炙り出すためのコロシアイゲームが再び始まってしまうのです。

でもこのゲームはただのコロシアイではありません。誰も死なないと、残った人の中からランダムに毎晩一人抽出されて殺されてしまうんです。
しかも、全員NG行動が設定されたバングルを腕にはめられた事により行動に制限が生まれ、それが大きな足かせとなって未来機関のみんなにのしかかってくるんです。
1期の学級裁判とオシオキも救いがありませんでしたが、今回のデスゲームはそれ以上でした。

この作品では1作目にも登場した元超高校級の「希望」である苗木 誠、苗木と一緒に初代「ダンガンロンパ」を生き抜いた霧切 響子や朝日奈 葵といった懐かしい面子に再び会う事ができます。
この作品も登場人物の多い作品ですが、前作からの継続キャラもいるので、新しいキャラ全部は覚えられませんでしたが、主要なキャラは頭に残り易かったと思います。
学校のクラスを取り上げているので、必然的に覚えなきゃいけない人物は多くなるのですが、この作品はその点の構成が上手かったんだと思いました。

この作品を視聴して感じるのは、どんなに危機的状況に陥っても…自らに課せられたNG行動がどんなに理不尽であっても、人は希望のために頑張れるという事と、そんなモノでは胸に秘めた決意や約束を反故になんてできない…という事です。

ややもすると、ただ痛く苦しいだけのコロシアイ…になってしまう可能性も十分に孕んでいました。
実際に痛みも苦しみもありました…
でも咄嗟に身体が動いてしまうのは、保身の時だけじゃないんです。

そしてそこがこの作品の難しいところ…
みんなは苗木に生きて希望を繋げる事を望み、彼自身もみんなのその言葉を糧に逆境に立ち向かっていきました。
本当は誰一人として死んで良い人なんかいないんです。
でも苗木の通ってきた後には夥しい死体の山があるのも事実です。

ゲームとはいえ、本気で殺し合っているんです。
犠牲が出ない方がおかしい…のは分かっているんです。
一人でも仲間の犠牲を少なくする事がこれからの希望に繋がるんです。
けれど、本当に彼が希望なら今回彼の取った行動は最善だったんだろうか…
一番仲間の死なない方法だったんだろうか…
そう考えると…目の前での出来事に圧倒されてしまい良く分かりませんでした…が結論になりそうです。

完走して振り返ってみると…霧切さん、やっぱ恰好良かったです。
霧切さんの恰好良さ…気になる方は是非本編でご確認下さい。
少なくても自分にできない事をやってのける…凄い人でした。

オープニングテーマは、黒崎真音 feat.TRUSTRICKさんの「DEAD OR LIE」
エンディングテーマは、TRUSTRICKさんの「Recall THE END」
どちらも重厚なサウンドが特徴の曲で、現在どちらも車で聞いています。

1クール12話の作品でした。希望と絶望…お互い相反している一方、どちらも必要不可欠ですが、多すぎても少なすぎても人を不幸にする存在と考えると、普通が一番…などと思ってしまいました^^;

投稿 : 2019/09/14
♥ : 12

37111

★★★★☆ 3.7

よく分からない上に不愉快

絶望編と未来編がごっちゃになってレビューしているかもしれませんが、ご容赦ください。
同時期にやるからごっちゃになって訳分からなくなりました。
それほどまでに双方駄作だと思います。

前回のアニメのダンガンロンパは見ました。
それなりに内容も理解しそこそこ楽しめました。

今回の作品はその前の話とその後の話のようですが何で同時期にやっちゃうんだろうなぁ。。。ゲームやってないのでもうごっちゃになってどうでも良くなってきます。

また、人が死にすぎです。人が死ぬことに対してあまりにもざっくりしてて不愉快極まりないです。救いが無いんですよ。死に対して。

血をピンクにすればいいじゃん?的なのもイラっとします。


話の内容を理解しようという気にもなれませんでした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9

64.5 20 ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (295)
1620人が棚に入れました
あらゆる分野の超一流の高校生を集め、育て上げるために設立された、政府公認の特権的な学園「私立希望ヶ峰学園」。
この学園には、超高校級の才能が集まる「本科」と、高い学費を払えば誰でも入れる「予備学科」が存在していた。
才能だけでなく、正確も個性的な本科77期生。
しかし彼らは才能のみに固執することなく、「人生に大切なことは、才能ではなく、人との関わりで人格を磨き、
思い出を作ることである」ということを学び、それぞれ普通の高校生らしく学園生活を謳歌していく。
水面下では謎のプロジェクトの遂行、学園による学科差別が横行していた。
才能を渇望した予備学科の少年・日向創。彼に起こる運命的な出会いが、学園を、未来を予測もつかない方向へ導いてしまう。
これは、人類史上最大最悪の絶望的事件に至るまでの物語。

絶望で終わる、希望の物語。
ネタバレ

Progress

★★★★★ 4.5

もう雪染先生の声がトラウマ

{netabare}
【物語】
日向君のストーリーは秀逸。彼は何故人々の希望(改造による超高校級になること)になろうと思ったのか。彼が見て体験した事が超高校級以外の人間の居場所のなさを表していて、その人々の居場所を作るために彼は自分の思い出さえも犠牲にした。それほどの決意をさせたのはなんなのか。
七海が死んだ時に感情が無いはずなのに涙を流す日向君(カムクライズル)は、友達の死に何を思い、何が彼に涙を流させたのでしょうか。
七海と日向君が放課後に一緒にゲームをするその日常が、日向君にとって幸せな居場所に見えたんですけどね・・・
【作画】
安定していました。
【声優】
雪染先生が脳をいじられるシーンが衝撃的すぎて、もうこの方の声を聞くとそのシーンが蘇ってくるのでちょっとやりすぎ感(その展開が)。同じ放送時期のクオリディア・コードにもこの方は出演しているのですが、思い出してしまうほど衝撃的でした。
【音楽】
EDの緒方恵美さんの曲が大好きです。
【キャラ】
ダンガンロンパシリーズ自体プレイしたことはないのですが、そのキャラデザの尖り方から最初は敬遠していましたが、やはりストーリーの面白さのおかげで気にならなくなります。

{/netabare}

総評

平行して進められる未来編を一緒に見ると面白さが2倍3倍になっていきます。絶望編は過去であり、未来編ではその後の彼らがどうなったか分かります。その中間に初代ダンガンロンパ(TVシリーズ第1期)があるので、この世界観にはまった方は是非見たほうがいいとオススメできる作品。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19
ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長

★★★★☆ 3.1

なにぃ!リアル天殺龍神拳だと!!!?

格闘ゲーム好きなら分かる用語が少しあったので良かったです。
ストーリーはあまり楽しめませんでした。
「由々しき事態ね」


良かった点
{netabare} ・罪木ちゃんかわいい。反則だろ。敵に真っ先に洗脳されたけど、出番増えたから許す。

・緒方さんのED良すぎた。あのちぎり絵も最高。おしゃれすぎ!! {/netabare}


バッコリ
{netabare} ・日本舞踊の奴が急にデカくなってビビった。なんじゃありゃ。意味あんまなかったの?ちっちゃかった方がウザくて良かったと思うんだな

・ペコが戦刃むくろに勝ってほしかったんだよ!

・絶望やら希望やら連呼するのには参りました。面倒過ぎて思考停止した

・何か洗脳されたら目がぐるぐるになっていたので、話は違うけど、だがしかしの蛍さんも何かに洗脳されてるのかなと思った。ぐるぐるの眼球はトラウマ。{/netabare}

総評。

序盤は良かったが、後半失速したキャラアニメ。キャラの良さが序盤に詰まりすぎて後半本当に意味をなさなくなる。完全未来編の為の作品な気がする。
未来編と絶望編と同時にアニメ放送したのをもっと何か工夫すると数倍楽しめたのでは?チュンソフトさん原作だからいじれなかったんでしょうかね。
江ノ島盾子の「プププ」を聞きたい方にはお勧めです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 15
ネタバレ

にゃーん。@活動休止

★★★★☆ 4.0

絶望の物語

【共通感想~未来・絶望・希望】
・基本的に原作ゲームシリーズをプレイした人向けの作品かなと思います。
・未来編1話→絶望編1話→未来編2話→絶望編2話…と交互に見て、
 最後に希望編という順番での視聴をおススメします。

【絶望編感想】
原作ゲーム、ダンガンロンパ2の過去の話です。
2のキャラクターが全員登場するので、
ゲームをプレイした人にとってのファンディスクみたいな感じです。

原作ゲームファンなので、好きなキャラがアニメで動いていて、
ゲームとはまた違う話が観られるのは嬉しかったです。

ちなみにダンロン2では1番好きなキャラは狛枝です。
女の子では七海が1番好きo(^-^)o
罪木ちゃん、カムクライズルも好きです。
他のキャラクターもほとんどみんな好き^^

ストーリーは「絶望」編です。「絶望」です。
絶望の話なので、そこは覚悟して観ていました…うん、絶望です(>_<)

【印象に残ったシーン】
{netabare}・4話。狛枝が活躍していたので嬉しかったです♪

・7話。殺し合いシーンで流れた「翼をください」
凄惨なシーンにあいますね、この曲。某超有名アニメを思い出しました。
凄惨さが緩和されます…が、この回はR指定かも(>_<)
原作ゲームは年齢制限があったのを思い出しました。

・8話くらい。狛枝を中心として、みんなで戦うシーン良かったです。
ペコちゃんvsむくろちゃんのシーンかっこよかった!!
狛枝とカムクラの銃の打ち合いシーンは
背景がキラキラしていて少女漫画みたいでした(笑)

・11話。分かっていたけれど…七海が殺されるシーンは
かなりショックでした(>_<)良い子だったのにな…殺され方もひどい。
最後に日向君に会えたけど…カムクラになっちゃってたしな…(;_;)

・最終話。まさに絶望でした。希望編で補完です。

{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

67.1 21 スペース☆ダンディ シーズン2(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (301)
1424人が棚に入れました
スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。 見たこともない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見たことのない宇宙人を見つけるのが使命。 ダンディは、ポンコツロボのQT、途中で拾ったボンクラベテルギウス星人のミャウとともに、未知の星や異星人と出会う。宇宙の果てへの冒険。見たこともない宇宙人の発見。それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!

声優・キャラクター
諏訪部順一、佐武宇綺、吉野裕行、石塚運昇、畠山航輔、銀河万丈、ゆりん、桑島法子、矢島正明、井上和彦、大原さやか、神谷浩史、家弓家正、北原沙弥香、木村良平、楠大典、KENN、小林星蘭、沢城みゆき、柴田秀勝、白石冬美、白川澄子、菅生隆之、関俊彦、辻親八、津田健次郎、津田匠子、冨永みーな、中井和哉、中尾隆聖、名塚佳織、浪川大輔、南里侑香、林原めぐみ、久川綾、古川登志夫、牧野由依、三ツ矢雄二、山寺宏一

PPN

★★★★☆ 3.9

BBPよ、永遠なれ(≧▽≦)

宇宙人ハンター・ダンディを中心としたSFコメディ。
分割2クールの第2期となる作品。 全13話。
BONESによるオリジナルアニメーション。


ダンディとQT、ミャウの旅の続編になります。
当然ですが、1期からの視聴をオススメします(*´∀`*)

今作もダンディワールドを堪能させて頂きました♪
笑いあり、涙あり、ラブストーリーありと
バラエティーに富んだ1話完結のストーリーは
どれも前作に劣らず見応え十分でした。
また今作は『ダンディの正体』に迫ります。
ダンディファン必見のお話ですよぉ(・∀・)/″

作画は前作同様でハイクオリティな完成度。
細部まで丁寧に仕上げられ、色彩も豊富。
分割2クールにも納得の仕事ぶりに感動ですw

こちらも前作同様でイメージにピタリと合った
レギュラー声優陣と豪華なゲスト声優にも注目。


この作品のようなオリジナルアニメーションは
今の時代貴重だと思いますね。
スタッフの遊び心がいっぱい詰まった良作でした♪
文才がないので大した事は書けませんでしたが
たくさんの方にこの作品を楽しんで欲しいですw




《キャスト》
ダンディ(CV.諏訪部順一)
QT(CV.佐武宇綺(9nine))
ミャウ(CV.吉野裕行)
ゲル博士(CV.石塚運昇)
ビー(CV.畠山航輔)
ペリー提督(CV.銀河万丈)
ハニー(CV.ゆりん)
スカーレット(CV.桑島法子)



《主題歌》
OP
『ビバナミダ』/岡村靖幸
ED
『X次元へようこそ』/やくしまるえつこ
『かんちがいロンリーナイト』/DROPKIX(第20話)
『WHITE HOUSE』(第21話)
『スペース☆ダンディ』/ZEN-LA-ROCK feat.嫁入りランド(第22話)
『Seaside Driving』(第23話
『All "the thing"s i am... worried』(第25話)
『SPACE FUN CLUB』/ZEN-LA-ROCK feat. ロボ宙 (第26話)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 28

シャベール大佐

★★★★★ 4.6

また何事もなかったかのように3期をやってほしい

相変わらず何でもありの1話完結SFコメディ。
OPとEDが1期と同じだったのは嬉しかったです。
基本的なノリも1期と同じですが、2期はミュージカル回やロック回、ダンス回などがあり、EDも通常とは違う特殊EDが数回あったりと全体的に音楽に力が入っていて、そのあたりも見所だったと思います。
内容自体は1期のほうが好きな話は多かったですが、「急がば回るのがオレじゃんよ」「恋人たちはトレンディじゃんよ」の回などはとても好きでした。またストーリー以外の部分で、パロディなどの小ネタでクスっと笑えるところも結構ありました。個人的にはミャウとQTが好きなので、2人?が活躍する場面がもう少し多ければなお良かったです。
最終回はいちおう最終回っぽくなってるのですが、また何事もなかったかのように今までと同じノリの3期をやってくれたら嬉しいです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21
ネタバレ

ninin

★★★★★ 4.2

ダンディはいつでもどこでもダンディじゃんよ

全13話(分割2クールの2クール目)

今年冬にあった宇宙人ハンターダンディの2クール目です。各話数は1クールに引き継いでますので14~26話となってます。

相変わらずのBBP(バカ、ボンクラ、ポンコツ)メンバーw、この3人じゃないサブキャラのお話と、もちろん主役なので当たり前ですが、ダンディのお話が中心でしたね。

1話完結のお話になっているので観やすいです。

宇宙のお話なので基本なんでもありな展開が待ってますw

オチは基本的に明るい感じで終わるのですが、何話かはちょっと怖かったり、悲しいお話もありましたね。

{netabare}
好きな話は
第14話 オンリーワンになれないじゃんよ
平衡世界の色々なダンディが出てくるお話でした。
その中の一人でネクラなダンディが「もう‥死にたい」とつぶやいたのが印象的でした。あんなミャウやQTだったらネガティブになりますよね~

第17話
転校生はダンディじゃんよ
学校に潜入するお話、学生のミュージカル能力によってレベル分けされてその最下層のメンバーの一人滅茶苦茶地味なソバカスと特訓して上位のものと対決したりとハチャメチャですが面白かったですね~ 地味なキャラは眼鏡を取ると~っていう落ちも面白ったです。ちなみにそのソバカスの声は、ARIAのOPなどを歌っている牧野由依さんでした。

第20話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」
居酒屋で遭遇したロックンローラーを夢見て帝国を抜け出してきた帝国の総帥ジョニーとダンディ、仲がいいのか悪いのか分からない2人の関係とオチが面白かったですね。

第23話「恋人たちはトレンディじゃんよ」
宇宙人登録センターの検査事務員のスカーレットが元カレにストーカーされているためダンディが偽恋人になるお話。スカーレットがダンディを少しずつ気になって、ヤキモチを焼くところが可愛かったですね~
{/netabare}

全般に音楽を絡めたお話が多かったように思えます。

話によって面白さの隔たりがありますが、想像つかない展開が多く斜め上のお話が多いので全然飽きませんでしたね。

もし観る機会があれば、頭を空っぽにして不思議な世界を堪能してみてくださいね。

OP 1クールと同じです。この曲がスタートするとダンディが始まると思うぐらい作品に合ってますね。

最後に、ダンディは名前なので全然ダンディじゃありませんw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

69.1 22 ルパン三世 ルパンVS複製人間(アニメ映画)

1978年12月16日
★★★★☆ 3.7 (207)
1213人が棚に入れました
一人の男が処刑された。その男がルパン三世であることは、鑑識の結果確実だったが、当然銭形が信じるはずがない。銭形はルパンが埋葬されているドラキュラ城へと赴き、そこでルパンの生存を確認する。銭形はルパンを捕まえようとするが逃げられてしまう。ルパンはエジプトでピラミッドから「石」を盗み出した。それは不二子の依頼だったが、不二子もまたマモーなる人物に依頼されていた。その石は人間に永遠の生命を与えるとの言い伝えがある「賢者の石」と呼ばれるものだった。マモーはルパンを使って不老不死に関する品物を集めていたのだ。しかし、ルパンは偽物を渡したため、マモーに狙われることとなる。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、西村晃

keylove

★★★★☆ 3.8

昔観たので思い出しながらですが、レビューしておきます。

意外と、深夜アニメとかラノベから入ってる人が多いと思うので、レビューしておきます。

まず、ルパンシリーズは全部観てます。
が、リアルタイムでしか観てないので(カリオストロ以外は)なかなかどれがどれだったかわからないんで、レビューしてないんですよね。

あにこれの評価は低いですけど、それって今の作品に評価が偏っていて、昔のアニメ作品は観ていない世代が多いからかな?って思ったりします。

昔からアニメファンなので、かなりの数を観てますけど、あえてレビューしていないものも多くて、ある意味でそれはもったいないので少しずつ挟んでいこうと思います。

逸れましたが、この作品はキャラデザとかは秀でているわけではなくて、テレビシリーズに近い感じですね。
実際にテレビシリーズすべてを書いている人が手がけているようです。

でも、この物語はなかなか息がつけないと言うか、かなり引き込まれる内容だと思います。
ルパンが窮地に追い込まれるってのは毎回のことなんだけど、これはしょっぱなから急展開(超設定)なので、格段に面白かったです。

それと、この作品のラストは最高でした!
これはカリオストロの次に良かったラストだと思います。

すべてを含めるとこれより上はまだありますけど。


で、ルパンに関しては登場人物の紹介はしません。

サザエさんの登場人物を紹介するようなものなので(笑)

ただ、この時代を完全に黄金時代にした声優さんたちですね。
それは感謝の域に達するはずです。


で、これはちょっと余談ですが、この作品は当時「ルートノベル」という本があって、自分がこの後の展開を選ぶという小説スタイルの書籍があったんですよね。

あれが最高に面白かったんです(笑)

ゲームでルートを選ぶのと同じなんだけど、最悪のルートを選んだ時の喪失感は半端ないものがありました。

今でもあるのか知りませんけど、ラノベとかだとありそうな気もしますけどね。


ということで、ルパンが好きだけど何を観ていいのかわからないな?
って人には一応オススメできる作品だと思います。

レビューというより追憶って感じになりました。
失礼しましたー^^;

投稿 : 2019/09/14
♥ : 16

入杵(イリキ)

★★★★★ 4.4

ルパン三世史上最高傑作

いままで本作を超えた映画,金曜ロードショーのTVシリーズは無いだろう。本作ほどルパンの良さを引き出した作品は他に無い。
カリオストロの城で見せたようなおじさまルパンの印象とは違い、ルパンの泥棒の美学や、未知への挑戦など本来のルパンらしさが生き生きと出ている。次元と五右ェ門は不二子の事で仲たがいするが、結局は腐れ縁でルパンを助けに行く。
マモーのところへ乗り込もうとするルパンに
次元が「行くな、ルパンっ!」と言ったシーンは良かった。
ルパンの未知への挑戦。銭形のルパンを追う姿。
ルパンと次元・五右ェ門の関係。不二子の謎めいた魅力。
そしてクローンというテーマ。
まさにルパン史上最高傑作と言えよう。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

大和撫子

★★★★★ 4.3

ルパンの代表作品

不老不死をテーマとした劇場版第1作目の作品。
面白さは他のルパンの作品が上回るかもしれませんが、ルパンアニメとしての完成度はこの作品が間違いなくNO.1。
ルパンの作品は数多くあるのに、TV(地上波)で毎回再放送されるのは、私の記憶上おそらくこの作品とスタジオジブリが制作した「カリオストロの城」のみ。
この事実がこの作品の需要性を示しています。
まさにルパンアニメの真骨頂と呼ぶのに相応しい作品です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

65.9 23 うしおととら 第2期(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (239)
1184人が棚に入れました
3クール(全39話)にわたって放送されるうしおととらの後半クール。

潮ととらの前に次第に押されていく白面の者は、槍への恐怖を拭い去るため自らの目を潰し襲い掛かかる。
高速で動く白面の者を倒す為にとらは自らの身体を犠牲にする秘策を潮に伝える。
最終決戦に挑む2人は、果たして白面の者に勝利することができるのか!
うしおととらの縁が終幕を迎えようとしていた。

声優・キャラクター
畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ、飯塚昭三、江川央生、古川登志夫、諏訪部順一、林原めぐみ
ネタバレ

yuugetu

★★★★☆ 3.8

見所はしっかりおさえていたと思う

2016年春アニメ。全3クールの3クール目13話分(27話~39話)。
まずはスタッフさんお疲れさまでした。
特に絵が細かい上にキャラクター数も多く動く作品ですから、作画スタッフには頭が下がりました。
全体的に見所はきちんとおさえていたと思いますが、描写に不足が出てしまった印象。展開に説得力を持たせるためには改変やフォローはもう少し必要だったと思います。

やっぱり潮役の畠中さんは最後まで素晴らしかったです!この声で本当に良かったと思います。
{netabare}
須磨子の真綾さんの演技とても好きでした。知らぬ間に若い設定とはいえお母さん役を違和感なくこなすようになってしまったんだなあ…w
うしとらの母親キャラは皆印象的ですね。斗和子といい須磨子といいかおりの母といい、素晴らしかったと思います。
特にかおりの母は朴さんで、とても魅力的な配役で驚きました。朴さんの大人の女性役とても好きです。鏢さんを看取るシーン本当に良かった。
それ以外のゲストキャラクターの配役も好きですね。

内容としてはカット部分はしかたないとして、、良くも悪くも原作準拠で不足部分を補うような改変がほとんどなく、展開に説得力が欠けていると感じる部分が出てしまったのは残念でした。
前半のラストで心配したキリオと麻子の件も、最後まで解消されず個人的には引っ掛かる部分ではありました。二人のエピソードをカットした分それ以外の部分でもう少し描写を増やして欲しかったですね。

ただ一点だけ、沖縄の海上で白面に追いすがる西と東の妖怪たちは改変されていました。
突撃しようとする西の長と止めようとする東の長は原作では逆です。西の妖怪たちと潮の初対面のエピソードがカットされていることが理由で、自然な展開にするという意味でここはとても良かったと思います。

最初から潮ととらの関係、潮と白面の因縁をしっかり拾って行く方向性でしたが、そこは最後まで一貫していて良かったと思います。
その意味で最終クールを全て対白面に使ったのは良かったですが、少し長すぎるようにも感じました。
ただ、しっかり尺を取ったことで白面の恐ろしさがとても伝わって来ましたし、絶望的な状況からの逆転劇も盛り上がりました。最初は違和感のあった白面の声も、倒される瞬間の独白まで見て女性声優で良かったと思えました。

須磨子と潮の再会や流や鏢さんの死に際は、演出、作画、演技も素晴らしかったです。人の業を見せるシーンにはとても力が入っていて、それは原作でも力を入れている部分を汲んでいたと思います。
{/netabare}

うしとらは実は心理描写が女性的…というか情緒を大切にする作品で、どのキャラクターにも悲哀を感じる部分があり、その部分はもう少し見たかった気はします。まあカットしたエピソードにそういうのがかなりあるので仕方ないかなあ。

レビュー書いていて思いましたが、既読組である自分の目が厳しくなりすぎていて冷静な評価ができてないかも知れないですね。
前期から評価は少し下げますが、良い所もたくさんありましたし、原作への入り口としては十分だと思います。(2016.07.13)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

offingbook

★★★★★ 4.2

太陽

2016年4月から6月まで放送。全13話。原作漫画未読。

行動を共にしてきた蒼月 潮ととら。
彼等の宿敵・白面の者との最終決戦を描いたバトルアニメの第2シーズン目。

アニメ『うしおととら』を最終回まで観終わり、さぁレビューを書こうと
文字を打っている訳ですが…正直、上手く言葉が出てきません。

一つの、大きな力を持った、強い輝きに満ちた、絶望から希望まで描いた、
命を、世界の命運を懸けた死闘を描き切ったアニメを観ることが出来た充実感と、
観終わってしまった喪失感でいっぱいだからです。

もちろん、文句や不満が全くなかった訳ではありません。
展開が早い事に違和感はあったし、理屈や辻褄を考えたら、
いろいろと綻びもあったかもしれません。

でもそんな細かい事も、一たび『うしおととら』を観れば、全部吹き飛ばされてしまった。
理屈や辻褄を考えてアニメを観ることが、すごく陳腐に思えてしまう。
そう思えるくらい、他には無い、熱いエネルギーを秘めた作品でした。

何度も圧倒された。何度も胸が締め付けられた。
何度も目頭が熱くなった。何度も心を揺さぶられた。

一話一話、一瞬一瞬が真に迫る物語だったので、一時たりとも目が離せません。
他のアニメを何となく見流すことが出来ても、
『うしおととら』を流し見することは出来ませんでした。
毎回集中して、見入ってしまいました。

中途半端にアニメ化される作品が多い昨今(笑)
『うしおととら』は、その完結まで観ることが出来て嬉しかったです。

うしおととらの、その旅を、その戦いを、その絆を、最後まで観ることが出来て良かった。
『うしおととら』の、その始まりから終わりまで見届けることが出来て、僕は今、心から満足しています。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 24

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 4.0

全てを賭けて白面の者と対峙する「うしお」と「とら」・・・

この物語は前期2クールと今回1クールの計3クールの作品です。前期2クールと物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

最強最悪の大妖怪である「白面の者」は、自身の復活に向け着々と準備を進めてきました。
3クール目に相当する今期は、いきなり「白面の者」が世に放った悪災から物語が始まっていきます。

義理と書いて「うしお」と読む・・・と言っても過言では無いくらい、主人公である蒼月潮は義理堅く、実直な少年でした。彼にとって人間と妖怪の隔たりは小さい事・・・むしろ困っているのか、いないのかが彼の原動力の全てとなっていました。

そして常に全力で向かい絶対手を抜かない・・・
獣の槍を片手に先頭を突っ走るうしおの背中を人間と妖怪が目線を合わせてこれまでの困難に立ち向かい・・・勝利してきました。

蒼月潮と獣の槍とトラの存在・・・何より彼らを取り巻く人間と妖怪は、白面の者にとって邪魔者以外の何物でもありませんでした。
これまでも何度か白面の者は手を出してきましたが、ここに来てその攻撃が本格化するのです。

その攻撃・・・正直精神的ダメージが計り知れない内容でした。
妖怪も人間も・・・どちらも悪くありません。諸悪の根源は白面の者でそれも変わっていません。
ですが、うしおを戦いに駆り立てる幾つかあるうちの一つは、完全に壊されてしまったでしょう・・・
それでも一度動き出した歩みは、うしおにだって止められません・・・

私にとって、この3クール目は泣き処が満載でした。

そのぬくもりは・・・体が覚えています
一緒の時間・・・共に笑い、そして涙したこと・・・
ほら・・・目の前にあいつの顔が・・・
これは自分にしかできない事なんだ・・・
あの人だってきっと頑張っている・・・

人を思う気持ちが自分を・・・そして周りを巻き込む原動力になる・・・
誰が頼んだ訳でもありません・・・
もっと深い部分で繋がってる・・・そしてそこは何人たりとも侵す事のできない不可侵領域・・・
だから自然と同じ思いを持つ者同士が集まり、最後の望みに向けかって行動する・・・

自分の信じて進んだ道が呪縛を解き放つ鍵・・・
諦めなければ必ず取り返せる・・・

紆余曲折を経てうしおととらは、白面の者と対峙する事になります。
これまでの中で一番激しい戦いだったのではないでしょうか・・・?
獣の槍も・・・うしおもとらもボロボロです・・・
でも戦っているのはうしお達だけではありません・・・
皆んなが全力を賭して白面の者に挑んでるんです。

壮絶な戦いはやがて終焉を迎えます・・・
でも支払った代償はあまりに大き過ぎました。
あまりの展開に視聴が終わってもしばし呆然・・・
はぁ・・・最後の闘争は半端ありませんでした。

オープニングテーマは、筋肉少女帯さんの「週替わりの奇跡の神話」
エンディングテーマは、LUNKHEADさんの「決戦前夜」
どちらも迫力一杯の楽曲だったと思います。

1クール全13話の作品でした。全3クールを使ってうしおととらの出会いからラストまで、中だるみする事なく一気に駆け抜けた作品だったと思います。
この作品の様に物語のラストまでしっかりと描いてくれる作品は大好きです。
今後も中途半端な販促作品では無く、ラストまで主眼において制作される作品が増えると嬉しく思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

61.9 24 ライドバック RIDE BACK(TVアニメ動画)

2009年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (174)
981人が棚に入れました
国連の解体や東京大震災などを経て、学生達による反政府運動が再び活発になっている2020年の日本。学生運動の一拠点でもある武蔵野文芸大学に、一人の少女が入学してきた。彼女の名は尾形琳。類い稀なる舞踊の才能を持つ琳は、入学初日に人型二輪車ロボット・ライドバックと出会う。それが、世界を変革するきっかけだとは、誰一人知る由もなかった…。

zu

★★★★☆ 3.9

ライドバックいいなー

構造的に有り得ないけど、ライドバックが有ったら乗りてぇ~(笑)

作品的にも、おもしろかったです(^∇^)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 12

とってなむ

★★★★☆ 3.5

安全が一番

ライドバックと呼ばれる人型ロボットバイクで疾走(暴走?)するおはなし
スポ根的な要素はある…けど少しです
政治やら軍事やらが絡むなかなか壮大な物語となっています


率直な感想としては面白かった。です
序盤はぼけーっと観てたのですが、
途中から展開に盛り上がりを見せ始め、
私もバイクが疾駆するが如く、一気に観終えました

ただ、最終回がちょっと。。
最後でスケールダウンした印象を受けてしまいました
それでも、ストーリー全体には緊張感があって見応えありました


作画の評価はしづらいですね
キャラデザは個性的ですし、背景は普通
ライドバックも見た目はちょっと微妙です

ですが、ライドバックの動きはとてもかっこよかったです
通常走行にダッシュにジャンプに、アクションは様々
このアクションはCGによるものです
動きが滑らかでリアリティありましたね
この点は本作の一つの魅力だと思います


キャラの評価は低めにさせてもらいました
主人公とその仲間たち、普通に良い人たちなのですが、
一人だけ許せない人がいました

内田すずりって女の子なのですが…
好きな方ごめんなさい
何が許せないのかは言ってしまうとネタバレになってしまうので控えておきます
しかし、フォローじゃないですが、
物語的に必要な人物だったことは認めたいと思います



OP「RIDEBACK」 歌ーMELL
ED「記憶」 歌ーユンナ feat GOKU

OP素敵
疾走感やばいです
流石、MELLさんとしか。



観て思ったこと、それは安全第一ということです
これを観れば暴走族の皆様も丸くなるのでは?
あぶないのはいけないと思います!

近未来SF作品
世界観、雰囲気ともに好みでけっこう楽しめました

投稿 : 2019/09/14
♥ : 25

こたろう

★★★★☆ 3.4

ロボットアニメへのなり損ない

キャラの絵柄は地道。雰囲気もちょっと大人しい。
ぱっと見、ロボットものだと思われがちですが、実際に視聴してみるとロボットアニメのカテゴリーには微妙に入らないのが理解できます。
オートバイに手足が生えたような車両「RIDE BACK」(ライドバック)。
ひとりの少女が、このメカと出会い、天才的なライダーとしての才能を開化させていくお話。

・・・・だけじゃあない作品でした。


作品タイトルにもなっているライドバックは、基本的にはオートバイの進化系のようなもの。手が出ていたり人型に変形するのは、姿勢制御や移動する場所を選ばないためのバリエーションのような役割です。人間が搭乗し、移動する乗り物であることに変わりはありません。
怪我でバレエダンサーとしての夢敗れた主人公が、偶然このライドバッグに乗って新たな喜びを見つけ、バレエで培ったセンスを活かしたライドで一流に上り詰めていく・・・という、話だと思いました。最初の方は。
颯爽とスカートを翻しながら華麗に踊るような主人公のライディングが素敵です。


ただ、中盤からは、政治やテロやらが絡んできて、ライドバッグ=兵器、のような扱いになってしまいます。
そういう路線、つまりライドバッグをロボットアニメのロボット的な扱いにして、アクションバトルをやるならソレはソレで良かったんですが、いまひとつそういう方向にも突き抜けていない。半端なポジションで納まってしまい魅力半減でした。
こういうメカなら、アクションはカーチェイスやアクロバットで充分でしょうに、普通。
鉄砲撃ったり殴ったりするシーンが多くて「何か違う」って印象でした。

また、不必要に世界を支配する組織がどうのこうのと、大きな風呂敷を広げるもんだから、暗くて血生臭いストーリーになってきます。
レースやメカアクションものの肝であるスカッとする要素が、そのやたらと重苦しい雰囲気ために台無し。爽快感に欠ける展開と進行でした。
そもそも設定に無理がありすぎるんです。
世界情勢を変えるくらいの新機軸って・・・これが? ( ̄△ ̄)


素直に「少女が特殊な愛機とレースする」作品だったら面白かったとおもうんですが、個人的には。
いいギミックなのに、素材の調理方法を間違ったようで残念。
ほんと勿体無い。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

74.8 25 銀河鉄道999-The Galaxy Express 999(アニメ映画)

1979年8月1日
★★★★★ 4.1 (140)
789人が棚に入れました
身体を機械にかえて、人間は死なないですむようになった。そんな時代にも、やはり貧しい人々は存在する。彼らにとって、機械の身体は高価なものであり、買うことができなかった。そんな中、一つの噂が流れる。銀河鉄道999に乗れば、タダで機械の身体を貰える星に行けるというのだ。少年・星野鉄郎は母と二人、噂をたよりに銀河鉄道の停車駅、メガロポリスに向かう。その途中、二人は機械伯爵による人間狩りに遭い、母は殺されてしまう。メガロポリスのスラムに居着いた鉄郎は、銀河鉄道のパスを手に入れる機会を伺い、実行に移すも失敗に終わる。しかし、そのとき知り合った謎の美女メーテルから、鉄郎は銀河超特急999号のパスをもらい受けて、メーテルとともに地球を旅立つのだった。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、一龍斎春水、肝付兼太、井上真樹夫、田島令子、富山敬、小原乃梨子、柴田秀勝、藤田淑子、槐柳二、坪井章子、納谷悟朗

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.6

人生と999(スリーナイン)の旅路

原作コミックは未読。

最初観たのは90年代も半ばになってから。
夏休みに、TVアニメ版総集編&劇場版二作を連日一挙放送という、
素敵な企画があって、そこで一気見した記憶があります。

で、最近、何かと『999』を意識させられる機会が多く、
約20年ぶりに本作を再視聴した次第。


一言でいうと、本作はとても温かいSF作品です。

生命が永遠の命を得られる機械の身体に乗り換えていく宇宙時代……。
という硬派で、時に残酷な設定、世界観。
でありながら、銀河鉄道の果てしない旅路と人生を重ね合わせ、
復讐と機械の身体を求めて旅に出た、前のめりな少年主人公を、
大人たちの見守り目線が優しく包み込みます。

初見時は、少年主人公が理解し切れていない、この大人たちの会話や心象は、
私ももっと大人になったら分かるのかな?
そう思っていた言動が、今観ると、心に染み渡り、寄る年波を痛感しますw
死期が迫った頃に観たら、きっと、さらに違った感慨を覚えるのだと思います。

本当に999の旅路には人生が詰まっています♪


タイムリーじゃない視聴をしたにも関わらず、
『999』は私の中に深く刻まれている作品。

幼少以来、私は人間の命が有限であることに対する恐怖を引きずっていましたが、
『999』を観て、ようやく限りある命という現実と折り合いが付いた感じがしたことを覚えています。

その後も、『999』に大きな影響を受け、構築されたライトノベル『キノの旅』にハマってみたり……。

最近も『ID-0』で人体と機械の身体を行き来する意志という設定に惹かれたり、
Aqoursの3rdシングルで夜空を翔る機関車Aqours号?にグッと来たり……。

私のエンタメ嗜好にも多大な影響を与え続けている作品です♪


今回メーテルにも久しぶりに再会しましたが、流石は“宇宙一の美女”。相変わらずお美しい。

私が二次元の金髪美女にやたら反応してしまうのは、
“少年の日の心の中にいた青春の幻影”を探し求めているからなのかもしれませんw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

shino73

★★