毛利和昭おすすめアニメランキング 7

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの毛利和昭成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月12日の時点で一番の毛利和昭おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.7 1 毛利和昭アニメランキング1位
飛べ!イサミ(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (52)
425人が棚に入れました
花丘イサミ、月影トシ、雪見ソウシの三人は幕末に活躍した新撰組の子孫。ある日、花岡家の蔵で新撰組の秘密基地を発見し、光を放つ不思議な剣を手に入れる。そして、世界征服と花丘魁博士(イサミの父)の誘拐を企む悪の秘密組織「黒天狗党」と戦っていく。初期は少年探偵ものの方向性で、「しんせん組」で巷で起こる事件を追い、主にイサミが剣を用いて悪党と戦うという内容だった。中盤から黒天狗党が本格的に暗躍し始め、しんせん組もパワーアップを果たして「ヒーローもの」の方向にシフトしていく。

ヌンサ(亢宿) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

アイキャッチもめちゃくちゃカッコいい

小さいころに何となく見ていて記憶に残っていたアニメ作品なのですが、佐藤竜雄監督ということで今の年齢になって改めて視聴してみました。

いやぁ、子供向けアニメとは思えないクオリティですね。多分、ものすごく複雑な裏設定とかがある作品だと思うのですが(細かい科学技術や人間関係とか絶対ありそう)それを真綿で包んだかのような柔らかさと優しさがある感じです。子供向け作品なので、敵キャラが親切で非常に微笑ましいです。難しいことも噛み砕いて説明されていて、ここまで大人も子供も両方が楽しめる作品は珍しいのではないでしょうか。

そして、今の自分の年齢だからなのか、女性キャラクターがやたら可愛い印象があります。いや、全員可愛いです!ここまで女性キャラにときめいたのは初めてかもしれません(笑)。特に高木はるかと烏丸ヒロ子にメロメロでした。さらに男性キャラクターも印象的な人物が非常に多くて、各キャラクターを掘り下げたエピソードをもっと放送してほしかったなと思いました。

声優陣も実力者ぞろいの中、主人公の花丘イサミを演じていた中嶋美智代さんの声が非常に存在感を出していました。少し上ずった感じの非常にかわいらしい声で、もっと色々な作品に出演してほしかったなと思いました。プロ野球選手の奥さんだと最近知って、非常に驚きました。

全50話で足りないと感じてしまうくらい各話のクオリティが高くて、なおかつ軽い気持ちで見ることができる作品だと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ぜひ再放送していただきたい

NHK圧倒的・・・!圧倒的製作の...オリジナルアニメ
内容的には主人公と狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔は殺せない…!の組織のドタバタモノという定番ものではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!
引き際っ…!勝ち逃げ…!分相応……!全てを飲み込む…強運…!のキャラを潰滅的手抜きせずに描いていたんだっ・・・!分かれよっ・・・!...!マンネリというのは...あまり感じなかったっ・・・・!むしろっ・・・!真の敵は‥‥あの男っ‥‥‥‥会長っ‥‥‥!幹部四カモが悪魔を殺す悪魔的奇手を変え品を変えてイベント?を発生させるんだっ・・・!分かれよっ・・・!っ・・・!飽きることなく見られました...!過度な恋愛描写がどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・わけもなくっ・・・!悪党らしい悪党もい馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!
終始軽快にストーリーはっ...進みますっ・・・!
最初はイサミ本当に欲しい物を手に入れたいなら結局これはもう金しかない…!潰滅的戦闘できなかったのっ...が...!後に男の子二人も戦闘可能にっ...なり...!主人公たちのピンチだけど…チャンスッ…にっ...必ず現れて危機を救う謎の卑劣っ・・・・! 最悪に醜悪な男・・・・!と主人公の関係っ・・・!どっ...ピンクの衣装で登場常軌を逸するくの一と...謎の卑劣っ・・・・! 最悪に醜悪な男・・・・!の妙なナイス雰囲気...!徐々に明かされる真の敵は‥‥あの男っ‥‥‥‥会長っ‥‥‥!組織の潰滅的正体とっ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…構成員の...正体・・・ふざけるなっ………! おまえらには慈愛などないっ……!ふざけるなっ………! おまえらには慈愛などないっ……!っ・・・!かなり周到にストーリーも構成され...!伏線もっ...きっちり回収しながらラストへと向かっていきたっ・・・!っ・・・・!
ホンコンから招聘された三姉妹が登場したあたりから...!話が一気に進展して1050年地下行きますっ・・・!...!
ギャンブルでは辺で圧倒的・・・!圧倒的ターゲーットがっ...子供だけではゼロゼロゼロっ..ありませ~~んっ...と気づかされたっ・・・!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

チャリンコヒロインの悪党退治♪

最近、ジャニーズの某メンバーが
うわさのキッスの件で謝罪する会見映像を眺めていて、
そう言えば、TOKIOは若い頃、“やるじゃん♪なかなかやるじゃん♪やるじゃんあいつ♪”
と子供向けのヒーローアニメでテーマ曲歌ってたな……。

という感じでふと思い出してみた、
1995年~教育テレビ放送のNHKオリジナルアニメ。


新撰組局長・近藤勇の末裔である主人公小5ヒロイン・花丘イサミが、
同級生少年のトシ&ソウシとのトリオで、
「しんせん組」を結成し、先祖伝来の「龍の剣」などのアイテム&からくり発明品を駆使して、
町内と世界の平和を守る。


本作で私が特に好感するのは、子供の世界を大事にしつつ
ヒロイズムを完遂している点。

象徴的なのはイサミたちの移動手段が一貫して自転車であること。

「黒天狗党」との鉱石「ルミノタイト」を巡る攻防は、
中盤以降、巨大ロボや巨大宇宙船も乱入しつつ、
歴史の裏側やSFも絡め激化していきますが、
それらは時に三輪車幼児も従えるイサミたちの活躍により、
概ね自転車出動圏内で、片付けられます。

「しんせん組」の攻撃方法もイサミの剣、ソウシの弓矢は王道として、
トシに至ってはボールを投球したりシュートしたり……。

あくまで子供たちのチャンバラごっこや秘密基地など、遊びの延長線上で、
お子様に対して適宜ギャグも交えてフレンドリーに正義を示して行きます。

特に前半は後半のような「しんせん組」変身コスチュームもなく、
小学生たちが通学した私服で、
そのまま悪党退治に直行する放課後ヒーロー感。

視聴当時、私の中では既に、小さな子供のコミュニティー内で、
世界の一大事が完結するシナリオをガキ向けと斜に見る擦れた精神が芽生えていましたがw
本作の姿勢に関しては当時も今も親近感を覚えます。

子供の遊び感覚で世界が救われるものかwと大人は馬鹿にするのでしょうが、
夢の移動手段・自転車を獲得し、「はじめてのおつかい」レベルから、
活動領域を急拡大している小学生らにとっては、
チャリで遊び回ることができる範囲こそセカイの全テ。
この時めきを大事にする本作のセンスにグッと来ます。

子供たちの正義に対して作品内の大人たちも真剣なのも好印象。
狭い世間で、家族親戚、小学校関係者一同、
発明、隠密と、しばしば裏の顔も使い分けつつ、
少年少女のヒーローへの憧れ具現化を裏に表にサポート。

子供だましにお付き合いと見せかけて、
大人が秘めた親子愛や、思わぬヒーローオタク趣味などw
今風に言うところの“大きなお友達”が楽しめる要素もスパイスされており、
なかなかに侮れません。


私にとっては、某・東の名探偵と共にストライカーのヒーロー適性を確信させてくれた。
また某・木ノ葉隠れ里のくノ一や某・ぶっちゃけあり得ない黒いプリキュア戦士に先駆けて、
ボーイッシュヒロインとスパッツの相性を脳裏に刻みつけてくれた。
心の中で結構、重要な位置を占めるアニメです。


蛇足:で、またTOKIOのOP主題歌「ハートを磨くっきゃない」について……。

デビュー曲の「LOVE ONLY YOU」からの、
聴いていて赤面する位はずい求愛ソングの流れを引き継いだ4thシングルですが、
これがまた、作品内容と全然合ってないw(苦笑)

それでも、スタッフは、ミスマッチにめげずに、本作シナリオの切ない要素や、
小5ヒロインや女教師が秘める色気などを掘り起こしてOPアニメーション化しつつ、
ネオン風の演出も交えて、ジャニーズ曲を懸命にテーマ曲化。

そんなお子様向けアニメの背伸びしてる感も意外と印象的だったりします。


今回、あのメンバーが結局、何をやらかしたのか、真相は私には分りませんが、
NHK並びに同局が展開する若者及び子供の世界は、本作のご町内の皆様も含めて、
それこそ「Rの法則」が始まるずっと前から、TOKIOをひいきにして来たわけです。

その恩を、番組が吹き飛ぶレベルのご迷惑という仇で返すとは……。
何か、ホント言葉がないです……。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

64.7 2 毛利和昭アニメランキング2位
ミスター味っ子(TVアニメ動画)

1987年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (83)
391人が棚に入れました
味吉陽一は中学生でありながら、母親と一緒に日の出食堂をささえる名料理人だ。ある日、味皇こと村田源次郎が食堂に現れた。陽一から出された「特製超極厚カツ丼」を食べた味皇は、その美味しさと創意工夫に驚く。 味皇ビルに招かれた陽一は、ひょんなことからイタリア料理部主任丸井とスパゲティ勝負をすることになる。陽一の斬新なアイディアを盛り込みながら食べる人のことを思って作られたスバゲティに丸井は負けを認める。そして、陽一とライバル達との料理の新しく美味しい味を求めた勝負が始まるのだ!!「週刊少年マガジン」に連載された寺沢大介のコミックをアニメ化。,「講談社漫画賞」を受賞したグルメ漫画が原作の料理対決アニメがCS初登場!天才料理人・味吉陽一が美味を求めて勝負に挑む!

Enchante さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

奇想天外の破天荒な演出で旋風を巻き起こした衝撃的アニメ

第一話から原作にはないハイテンションな演出、アクの強いキャラクター、過激な言動が展開されます。

・味皇が一流シェフに対して「30点」とダメ出しする。
・主人公の味吉陽一「料理がまずければお代はいらねえ。いや、のれんをくれてやる」と言い放つ。
・味皇がカツ丼を見るや「美しい!たまらなく美しいカツ丼だ!」と宣う。
・カツ丼を口にするや味皇の口から黄金の光線が放たれる。

これはまだ序の口の部類に属するでしょう。それ以降の話は、もっと過激なセリフと演出が繰り返されますが、キリがないので割愛するしかありません。

冷静に振り返ると、カツ丼のカツの二度揚げなど料理の基本に属しますが、視聴者(小中学生が対象か?)が料理に全く無知であるということを前提としているためか、物凄い工夫との印象を与えます。そこに演出の妙があるのでしょう。
(他にも日の出食堂だから「特製・日の出カツ丼」という安直なネーミングなのに、それに客が「はったりだ!」毒づき、主人公は「うるせえ!」とやり返すシーンを見ると、何だか凄いモノのように感じるので、演出効果って凄いと思います。)

また、きちんと料理修行をした者が中学生に負けることなど絶対にありえないのに、それは言わない約束として作品が成立しています。料理レシピも真似したら大変なことになるのは必定です。したがって、野暮なツッコミは控えます。

過剰な演出に賛否両論があると思いますが、個人的には全て面白いです。全てのキャラクターが光っていて、特に小西和也のオラオラ・ウリウリ感は最高です。

『味っ子』は極端な例になりますが、一般に漫画とアニメを比較すると、日本のアニメというのはつくづく「キャラクターの要素」が大切だと感じます。

ライトノベルがアニメと親和性が高いのも、「キャラクター小説」としての要素が色濃く反映しているからでしょう。

声優がアニメ声優の専門家として重宝されるのも、ひとえにキャラクターにとって死活問題となるからです。

もっとも、面白いアニメの本質は、それだけに集約されません。つまり、キャラクターが際立っているだけでは名作という決定打にはなりません。やはり全体を通して様々なファクターが重ね合って、後世の批判に打ち克ってこそ初めて名作と言えると思います。

『味っ子』は名作というより「怪作」と言った方が適切かも知れません。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

大好きですが・・・アンチで否定してみます

リアルタイムで観ていた世代です。
まさに90年代といった感じがぷんぷんしてますので
いまさらお勧めはまあできません。

ギャグ、スポ根、ぶっとんだ内容、どれも
いまじゃ爆笑です。大体この漫画とおいしんぼが
グルメじゃなきゃだめみたいな風潮になってたんで(90年後半)
パスタはアルデンテじゃなきゃダメとか偏った知識植え込んでたんですよ
(私、小学生でした)

確かにうまいですけど、アメリカ人の友達のお袋の味って学校給食のソフト麺なみのやわらかいパスタに缶詰のミートソースだったりすんです。

なにがいいたいかって?

結局どんなうまいものだって、隣で誰が食べたか。そしてそのとき何したか・・・
それがずーっと記憶にのこんですよね。のこる=うまいなんです。
地元の牛って最近じゃあ高級扱いされたんですが、子供のころは普通のレストラン並みの値段だったんです。
親父に中学ん時連れて行ってもらったら400gで3000円だったんです
確かにおいしい肉でした。

10年後また食べたくなってそのレストラン行きました。
価格が400gで10倍でした。
まあその当時余裕あったんで注文して食べました。
びっくりするぐらい普通なんですよ。(大田原牛とかいう牛です)
うそだろって・・・
料理なんてそんなものなんです。(そこが品質さげたとかじゃないんです)
一人で食うのより、誰かと食べたそれ自体が味覚の記憶なんです。

・・・リア充はこの点だけでいえば、非リア充に比べたら人生勝ってるといえるわ。。。悔しいですが一緒に食べるって=一緒に○○やる、一緒に寝るぐらい重要な要素なんですよね・・・

それがこの漫画たちに対する私の30年経った答えですね。

小学生のとき部活で打ち上げで食べたジンギスカンって
笑っちゃうぐらい安い肉だろうけど
今でもほんっとわすれらんないんだよな~。

飲み屋で失敗して歌舞伎町で夜中の味源の味噌ラーメン本当に記憶ないぐらい飲んでたのに味だけはおもいだせるんだよな~。

唯一ほめられるのは、色んな知識あったほうが
自分で作るときには便利でした。それぐらいかな・・

食べるのに熱いので。。。完讀謝謝

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13
ネタバレ

スガル72 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

敢えて人情と熱血で勝負する

1980年代後半に放送された【ミスター味っ子】は、料理アニメに初めてロボットアニメの演出を持ち込んだアニメです。
これは天才少年料理人味吉陽一の成長の物語で、80年代の虚ろで退廃したバブル絶頂期に、敢えて人情と熱血を全面に出したアニメでした。
(世の中が平穏で生活に余裕が出来ると、最初は刺激を求めるように、反社会的な作品や、殺伐とした作品、風紀の乱れた作品が人気を得ますが、それに影響され本当に世の中が退廃すると、今度はその反動として、温もりや熱い作品が好まれるようになるんじゃないかと思います。バブル期の不倫ブームとか、マスコミが作ってましたからね。)

{netabare}登場人物たちは、下町人情風の世界で真剣に生きており、味皇が口からビームを吐いたり、食材が擬人化してプロレスを始めたり、味皇が巨大化して大阪城をぶち抜いたり、大仏が立ち上がったりしても、そんなことは登場人物たちにとってはどうでもいいんです。{/netabare}
(私はそれらの演出が大好きでした。特に怪傑味頭巾が萬屋錦之介の名作時代劇【破れ奉行】(1977年)のコスプレをして、頭巾を被り鯨船に乗るシーンが毎回楽しみでした。ちなみに破れ奉行では、後に漫画の【花の慶次】の原作者として若者にも知られるようになる隆慶一郎が、全シナリオの四分の一を担当しました。)

そして熱血とか夢を語ることが、照れくさいとかカッコ悪いと思われていた異常な80年代に、彼らは照れずに真正面から、そういう懐かしいもの(当時としては)を見せてくれたんです。
今川泰宏監督のこれらの演出は、大いに人気を博しました。
さらにその人気は国内だけにはとどまらず、ミスター味っ子は海外でも伝説の作品になったようです。

フランス後でのタイトルは【Le Petit chef】(小さなシェフ)
ガリシア語でのタイトルは【Gran Sushi】(偉大なスシ)
カスティーリャ語でのタイトルは【Ajikko: EL Rey de Sushi】(味っ子:スシの王)
カタルーニャ語でのタイトルは【Petit Chef】(小さなシェフ)
等・・・

ミスター味っ子は香港でも【伙頭智多星】というタイトルで放送されて、大人気だったみたいです。
私の遠い記憶を辿れば、ミスター味っ子が日本で放送されていた当時のアニメ雑誌には、ミスター味っ子が香港でも放映されて大人気なので、味っ子一行が香港に行く香港編が作られたとか(十代の頃の記憶なのでうろ覚え。アニメージュだったと思うんだけどな、記憶違いだったらごめんなさい。ネットでソース確認しようとしても出て来なかった・・・)
個人的には香港編の料林寺(りょうりんじ)が印象に残っています。
ちなみに香港の料理店を『味皇』や『味吉陽一』で検索すると・・・ミスター味っ子をモチーフにした料理店が今でも色々出てきます。
さてこのように香港でとても人気の高かった伙頭智多星(ミスター味っ子)ですが、1996年には香港で実写映画化されています。
とは言ってもミスター味っ子のような演出による料理対決という以外は、人物設定も舞台設定もオリジナルです。
映画のタイトルは【食神】といい、日本版のウィキペディアの『食神』のページには書かれていませんが、中国語版のウィキペディアには、『薛家燕大讚叉燒好味道(場面靈感參考日本動畫伙頭智多星)』日本のアニメ『伙頭智多星(ミスター味っ子)』に触発されたとあります。
またこの『食神』のTVドラマ版のタイトルは、そのものずばり『伙頭智多星』といいます。
(ちなみにこの『食神』、数年前に合法無料動画視聴サイトのギャオで視聴できました。ギャオの映画説明文にはミスター味っ子との関連が書かれていなかったのが残念です。映画は内容も面白く、実写なのに料理対決がとてもミスター味っ子していて楽しいです。)

最後にどうでもいいことなんですが、漫画【ミスター味っ子】(1986年~)の連載は【美味しんぼ】(1983~)の人気があった頃と同じ時代で、同じく料理対決という漫画なので、お互い意識するところもあったんじゃないかと愚考してみます。
ミスター味っ子の寿司対決の回で、霜降り肉の乗った寿司で勝利する話がありましたよね。
その後美味しんぼで、霜降り肉を乗せた寿司を出した料理人を、海原雄山がボロクソに貶す話がありました。お前は寿司のことが何も分かっていない、みたいに。
ただの偶然かもしれませんが、当時私は両方読んで、ミスター味っ子の作者可哀想だなと思いました。
ミスター味っ子が終わって【将太の寿司】が始まった時には、少し関係あるのかなと思ってみたり。
その後だんだん少年漫画的な荒唐無稽な話から、より現実的なドラマ的な話にシフトして行った印象があるんですけど気のせいでしょうか。
それがその後のミスター味っ子の続編の漫画【ミスター味っ子II】(2003~2012・全13巻)では、初めの内は抑えた演出ですが、段々と熱い少年漫画になって行きます。
それは前作の漫画ミスター味っ子よりもむしろ、より荒唐無稽だったアニメのミスター味っ子に近いのではないかと感じます。
長い漫画家人生の中で育まれた自信が、再び少年漫画に立ち返らせた(ふっきれた)のかなという印象を受けました。
以上、1読者の勝手な推論でした。

PS.同じ今川泰宏監督の【機動武闘伝Gガンダム】の中で、キャラ同士の雑談中に、ミスター味っ子ネタが出てきた時は嬉しかったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 3 毛利和昭アニメランキング3位
地球防衛家族(TVアニメ動画)

2001年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (8)
55人が棚に入れました
千葉県船橋市に暮らす大地家。家庭崩壊の危機を迎えていた一家に宇宙人から地球を守る任務が与えられた。果たして侵略者から地球を守り抜けるのか。

声優・キャラクター
くまいもとこ、清水香里、神谷明、小山茉美、矢島晶子、水谷優子
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

タイトルなし

ストーリーは崩壊しかけてる家族の話で、暗いんだけどもどこか明るくて続きを見るのがとても楽しかった。
キャラは性格悪かったり優柔不断だったりするんだけれどもみんなどこか憎めなくてとても好きになれた。
技も個性的で面白くてかっこよくて{netabare}初期武器以外は使うとお金がかかる{/netabare}という設定も面白かった。
知名度低いけどおすすめです!ぜひ見てみて!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

任意ラヂヲ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

大事なこと一つだけ

宇宙花粉症で巨大化したヒロインが出てくるのは第13話Bパートです♪
地味に作画枚数がめっさ多いので見終わったらまたレビューしまふ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 4 毛利和昭アニメランキング4位
ドリームハンター麗夢(OVA)

1985年6月10日
★★★★☆ 3.8 (5)
32人が棚に入れました
夢の中へ入る能力を持ち、悪夢に悩まされている人達のその悪夢の原因と戦う少女 -綾小路麗夢- を中心に、バラエティ豊かなキャラと出来事によってストーリーは展開されて行きます。 一見すると、カワイイ娘がお色気を交えつつ活躍する「美少女アニメ」の様ですが、実は奥深く、謎をちりばめたストーリー、剣が唸り、銃弾が飛び交うアクション等、多くの要素が剥離する事なく、一つの物として見事に融合されているという、非常にレベルの高い作品です。 その深い作品性の虜になってしまった人は多く、20年以上経った今も尚ファンの心を掴んで離さないという事実は、ネット上に散らばる多くのファンサイトや当サイトのブログを御覧になって頂ければ明白でしょう。

声優・キャラクター
松井菜桜子、後藤真寿美、深雪さなえ、龍田直樹、速水奨、内海賢二、池田秀一、大木民夫

計測不能 5 毛利和昭アニメランキング5位
ハートカクテル(TVアニメ動画)

1986年秋アニメ
★★★★★ 4.3 (1)
15人が棚に入れました
漫画家わたせせいぞうが『週刊モーニング』で連載した、お洒落な雰囲気の同題コミックをアニメ化。原作が持つ独特の描線やポップな色使いは、アニメでも見事に再現された。熱帯雨林気候のため、蒸し暑い日が続く日本。ボクは本来ならば屋外でビールを飲むべきだろうと思いつつも、冷房の効いている喫茶店でアイスコーヒーを口にしていた。ついに思い立ったボクはカノジョに電話をかけ、二人だけのビアガーデンを開くことが決定。二人ともビールをおいしく飲むため、朝から余分な水分をとらないように注意しつつ、暑い日の夕方を迎えた。会社が終わり、ようやく二人の大切なビアガーデンがオープンする……。本作は金曜日の深夜に放送。一週につき5分のショートストーリーが用意された。アニメの制作は映画『魔女の宅急便』などにも参加しているメルヘン社が担当。作画監督にはベテランアニメーターの高橋信也らも参加していた。

つぼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

彼と彼女の、今とは少し違った約3分間の純愛ストーリー

※当レビューは、ほぼ初見の方へ向けたレビューとなります、既にご承知の私と同年代の中年諸兄は「ふーん」と流し見下さい、知らない年代の方に是非ご視聴頂きたく私なりに工夫して書いてみました、どうぞご覧下さい



○ ハートカクテルってなんですか?

△ はい、原作は週刊モーニングで連載された、わたせせいぞう著の「ハートカクテル」です、数ページの1話完結で全編オールカラーだったと記憶しています、わたせせいぞう氏によって描かれる、そのあたたかみのあるやわらかな描線とポップな色彩がとても印象的な作品となっています

○ いつ頃の作品なのですか?

△ はい、アニメは日本たばこ(JT)一社単独提供で「タバコ1本分のストーリー」と言うキャッチで86年~88年に放映されました、時間帯は失念してしまいましたが夜間だったように思います

○ どんな作品なのですか?

△ はい、作画からお答えします、わたせせいぞう氏の作画を最大限に活かす為にアニメーションするカットは極力抑えられ、カメラワークの寄りや引きやパーンしたりのカメラワークで氏の描く1枚絵の魅力が際立ちます

△出演は、彼(声:塩沢兼人さん 奥田民義さん)
彼女(声:島津冴子さん 島本須美さん 麻上洋子さん)
一応なんですが奥田民義さんはミュージシャンの奥田民生さんではありません、民義さん曰くよく間違われたそうですので念の為付け加えておきますね(笑)、奥田民義さんはこの作品が初主演作品でした、現在はナレーター業が本職のようで、そのあたたかかつ品のあるさわやかボイスは皆さんも聞けば必ず「あっ!」と出演作を連想されると思います、
また、共演陣も声を聞けば誰しもが気付く有名声優さん達がガッチリ脇を固めストーリーに奥行きを持たせています(ただ30年前の作品ですから当時は若手だったかも知れませんね)

△音楽は、松岡直也、トニーズ・ショウ、島健、三枝成章、とその道のエキスパートでそうそうたる面々です、その彼らがこのアニメの100を越えるエピソードのひとつひとつに曲を付けたのですから、今では考えられないような贅沢な仕様となっています、さすがバブル期制作作品ですね(ほぼ同期には「アキラ」や「オネアミスの翼」がありますからある意味納得です)

△作品の構成はCMを除けば約3分間のショートストーリーでオープニングもエンディングもありません、スッとはじまり余韻を残しつつもサッと終わります、毎1話完結です(カモメがつれてきたカノジョだけは三連作)、彼と彼女のさわやかな恋物語をわたせせいぞう氏の作画、しっかりした声の演技と素晴らしい音楽で魅せてくれます

△バブル期の作品ですからヴィンテージカーや高級ブランドやこだわりある小物は時代感のありますがしっかり登場します、ですが物語自体は素朴であり実直で人物の人柄は何処か朴吶さえ感じられます、これは物語を書いたわたせせいぞう氏の人柄そのものだったのかも知れません

携帯もネットもない、今とは少し違った恋物語です、

この時代に青春期を過ごしたご同輩は再度視聴すれば、胸の内側を擽られるような何ともこそばゆく感じになるかも知れません、時代を知らない若い世代の方はある意味新鮮さ面白みを感じて貰えるのではないか?と期待しています

○ よく喋りますね、疲れませんか?

△ はい、少々興奮気味です、恐縮です

○ 100を越えるエピソードと言う事でしたが、観るのが面倒に感じます

△ はい、大丈夫です、興味を持たれた方の為に選び易いように、いくつか私のお薦めエピソードを挙げておきます、これらは私なりに「これぞハートカクテルです」と言えるものです、

△音楽 トニーズショウ

「一足お先にIslander」
「思い出ワンクッション」
「もうフォークは投げない」
「木馬が歌った日」
「町を出てゆく男」
「オフホワイトのレースのスカーフ」

△音楽 島健

「'84 -夏-」
「カモメが連れてきたカノジョ①」
「秋に向かって」
※モノクロームファンタジーは必聴です
「カモメが連れてきたカノジョ②」
「バイク・サクランボ&イパネマの娘」
カモメが連れてきたカノジョ③
「夜行列車」


△特に「思い出ワンクッション」「カモメがつれてきたカノジョ」「夜行列車」は素晴らしいです、ストーリー・作画・声の演技・音楽が完璧です、絶品です(島健は本当に凄い、音楽素人の私ですが震えるほどの出来です、事実島健の担当したハートカクテルvol.4のサントラはプレミアがついて今なお高値で取引されています)



○ つぼさんはバカですか?

△ どちらかといえば、バカではなくアホです、昔大阪駅構内のガラスの壁に気付かず本気で通過しようと激突した事があります、ちょうどラッシュの時間帯でしたが誰にも笑われずツッコミもされず、ただただ痛いだけで散々だった記憶があります

○ まだ、言いたい事がありますか?

△ はい、とかくバブルが語られる時、功罪の罪の部分だけがクローズアップされますが、潤沢な資金で素晴らしい創作物(作品)がつくられた事、そして夢物語でしかなかった世界最高峰の絵画や装飾品等の本物達を目にする事が出来た事は幸せでした

○ そろそろ、締めて下さい

△ はい、大変長文となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます、
もし、これをきっかけにハートカクテルをひとりでも認知して頂けるなら、私はとても嬉しいです

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

計測不能 6 毛利和昭アニメランキング6位
NEW DREAM HUNTER 麗夢/殺戮の夢幻迷宮(OVA)

1992年8月12日
★★★★☆ 3.7 (1)
11人が棚に入れました
他人の夢に入り込む能力を持つ少女探偵・綾小路麗夢が、さまざまな難事件に挑むOVAシリーズ。『超獣機神ダンクーガ』などで知られるベテラン奥田誠治が原作・総監督を務め、1985~92年にかけて全5話(+リメイク1作)をリリース。本作はその新シリーズの第2作で、通算5作目。OVAの人気をうけて発売された小説版「フロイト城幻夢譚」を改題してアニメ化したもので、本来は第4作として制作されるはずだった。主人公・麗夢は前作に続き松井菜桜子が担当。 フランケンシュタイン博士の子孫である科学者ヴィクターは、人間を上回る能力と体力をもち、“夢"を見ることもできる人造人間「ジュリアン」を造り出す。ところが、復活した死神博士の策略で、ジュリアンは大暴走。麗夢はこの事態を収めることができるのか?

計測不能 7 毛利和昭アニメランキング7位
NEW DREAM HUNTER 麗夢/夢の騎士達(OVA)

1990年12月16日
★★★★☆ 4.0 (1)
7人が棚に入れました
80年代後半のOVA隆盛期のヒットシリーズだった、オカルト美少女アクション『ドリームハンター麗夢』の一本。 年齢不詳の美少女探偵で、夢の世界に入り込んで魔を祓う麗夢。宿敵の死神博士をはじめ、人々を苦しめる多くの魔人や魔物を撃退してきた彼女だが、新たな敵は麗夢自身を狙う仮面の魔女だった! 現実世界にも影響する時限装置付きの爆弾リンゴを用意し、魔女は麗夢を罠にはめるが……。前作『ドリームハンター麗夢III 夢隠 首なし武者伝説』から3年半ぶりの新作で、さらにもう一本制作された『新ドリームハンター麗夢』シリーズの初弾となった。作画監督は、本シリーズではこの巻のみの柳沢まさひで(『陸上防衛隊まおちゃん』のキャラクターデザインほか)が担当。
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ