無表情ヒロインおすすめアニメランキング 1

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの無表情ヒロイン成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月12日の時点で一番の無表情ヒロインおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.7 1 無表情ヒロインアニメランキング1位
境界のRINNE 第2シリーズ(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (131)
607人が棚に入れました
同じ高校に通う死神少年・六道りんねと、幽霊が見える少女・真宮桜。2人は、学校中から寄せられる霊の悩みを解決する毎日を送るが、とある事情でとても貧乏なりんねは、死神道具を買うのにも桜に借金する始末…。お互い気になるのに進展しない2人だったが、新たな契約黒猫に、美少女だまし神、さらには、りんねとワケあり(?)な人物まで現れ、事態は混迷! りんねと桜の霊界をも巻き込んだ奇想天外な放課後はまだまだ続く!!

声優・キャラクター
石川界人、井上麻里奈、生天目仁美、ゆきのさつき、山口勝平、木村良平、柿原徹也、徳井青空、洲崎綾、松岡禎丞、三森すずこ、三瓶由布子、石田彰

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ちょっと。

2016年4月から9月まで放送。全25話。原作漫画未読。

同じ高校に通う、死神(みたいな?)少年・六道りんねと幽霊が見える少女・真宮 桜。
2人と個性豊かなキャラクター達による、霊界をも巻き込んだ奇想天外な物語の第2シリーズ目。

力の抜けるコミカルさで、ちょっと笑える。
ときどきバトルもあって、ちょっと熱くなる。
垣間見える恋愛模様に、ちょっとときめく。
幽霊たちの未練に、ちょっと悲しくなる。
思いを遂げ成仏していく様に、ちょっと切なくなる。
でも最後には可笑しさがあって、やっぱりちょっと笑える。

このアニメを観ている時、心に感じる、いろいろなちょっと。
過度な演出や派手さがないその"ちょっと"が、とても好きです。

アニメって、感動で涙を誘ったり、派手なアクションで胸を熱くさせたり、
観る人の気持ちを大きく動かすのを主とするものが多いと思いますが、
この作品ではそれが少ないです。

でもその、観ていてあまり大きく気持ちを動かさない、
でもちょっとだけ心を動かしてくれる。『境界のRINNE』のその魅力に、
いつも自分は楽しみながらホッと一息つけました。

あと、第1シリーズでもそうでしたが『境界のRINNE』は主題歌も良いですね。
普段、アニメ主題歌のイメージがないバンドやアーティストが歌っていて。
個人的には第2シリーズ後期オープニング。ロックバンド・クリープハイプの
『アイニー』という楽曲がお気に入りです。独特な歌声やメロディーが癖になります。

新キャラクターが増えても、変わらない脱力感。
ゆるくて、心地良くて、安心感があって、押しつけがましくなくて。
何も変わらないように見えて、でも少しずつ変わりつつもある。

忘れた頃に、またさりげなく続編がやってきてほしいです。
と思っていたら2017年春から第3シリーズの放送が決まったようですね。あっさりと、早っ。(笑)
地味に、でもすごく嬉しいです。ずっと観ていたいので、長いシリーズになってほしいな。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

shanpon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

第2シリーズ開幕!!

境界のRINNEは第1シリーズから全話見ております。高橋留美子先生は犬夜叉の時から知っており気になっていたためRINNEはアニメ化する前に作品の名前はウィキペディアで調べて知っておりました。僕にとって初のるーみっくわーるどであり、初のサンデーアニメでもあります。このアニメの特徴は主に生死や転生などをテーマとしていながらも内容は全然暗くなく、非常にコミカルな内容となっているところが特徴です。元々NHKは週刊少年漫画作品をあまりアニメ化しておらず、アニメ化したのはバクマン。、メジャー、ベイビーステップの三つでした。今回のRINNEで四つ目となります。キャラクターをよく知りたいなら第2シリーズを見る前に第1シリーズを見ることをおすすめします。
とりあえず1話でいきなり出てきた新キャラ、朧が即座に気に入りました!あと、鈴もすごく気に入りました。子供でも楽しく見れる作品だと思います。NHKアニメは堅苦しいと思われている方は是非ご覧下さい。絶対にはまります!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

いつになったらりんねの心に安らぎが訪れるのでしょう…?

この作品は、境界のRINNEの続編に位置しています。物語の内容に直接的な繋がりはありませんが、キャラやこれまでのいきさつに関する説明が無いため、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

2016年4月から2期の放送が始まりましたが、状況的に大きな変化はなくいつもの光景のまま物語が動いていきます。

・六道 りんね:相変わらずの貧乏生活です。
・真宮 桜:飄々とした振る舞いは今回も健在です。
・六文:相変わらずの可愛らしさ…黒猫段位試験では頑張りました。
・十文字 翼:今回は出番が少なめだったような…
・鳳:りんねを執拗に追い回す執念は見事としか言いようがありません。
・六道 鯖人:トンビが鷹を産むとは正にこの事…

キャラの立ち位置に変化はありませんが、キャラの心情にはこれまでの時間の積み重ねもあり、僅かですが変化が感じられます。

まずりんね…1期の時より真宮 桜にだいぶ思い入れしているのではないでしょうか。
何かにつけて彼女の顔色と言動を気にして…
気にはするんですが、それ以上進む度胸が無いのが彼の長所でもあり短所でもあるところ…
この絶妙な心のバランスが巧みに表現されていて…それが上手に継続するのが高橋留美子先生の作品の特徴でもあると思っています。

りんねの貧乏生活…あの生活はあまりにも不憫です。
自分で撒いた種なら納得もできるでしょう…
でもりんねの貧乏生活は借金の一方的な押し付けが原因なんです。
元凶は父親である六道 鯖人の非人道的な振る舞い…

不思議なのは、りんねがそれだけの借金を抱えて貧乏生活を送っているなら、鯖人もお金が無くてそれなりの生活しかできない筈なのに…
衣食住の全てにおいて、レベルが違い過ぎです。
二者択一なら真っ先に子供の幸せを取るべきなのに…

「めぞん一刻など」高橋留美子先生の作品は大好きですが、この鯖人だけはどうしても好きになれないキャラでした。

変わったといえば…今回は六文が頑張りました。これまでは契約黒猫として一歩引いた立ち位置でしたが、今回は六文が主となる物語も用意されているんです。
自分よりも主人を…自分が頑張るのは主人のためになるから…
体格もちっちゃく非力な六文ですが、自分の不足は知恵と勇気で補えばいい…
そんな気質で頑張られたら、こちらはもう応援する事しかできません。

でも…変わっていないようで実は一番変化があったのは、真宮 桜だったのではないでしょうか。
普段の物腰の柔らかさや飄々としたところは相変わらずなのですが、1期よりりんねとの距離が縮まっているように感じるのは私だけでしょうか…
結果的に彼女の態度に変化は見られないかもしれません。
けれど、心の声には…これまで見る事のできなかった心の中の感情には着実な感情が感じられたように思います。
「…それはヤダな」
こんな気持ち丸出しの台詞…これまでの桜だったら考えられません。
一緒に行くイベントを楽しみにしたり…思い描いていた事態と違う事に対して露骨に嫌な態度を取ったり…
でも個人的にはそんな情感豊かな桜の方がよっぽど可愛らしいと思います。

オープニングテーマは、Pileさんの「Melody」とクリープハイプさんの「アイニー」
エンディングテーマは、GLIM SPANKYさんの「話をしよう」とShiggy Jr.さんの「Beautiful Life」
曲的には「Melody」が好きなのですが、背景のアニメと総合すると「Beautiful Life」に軍配です。
六文、朧、鈴の黒猫3匹衆の、主人の死神道具で敵をバッサバサ薙ぎ倒しながら進む姿が可愛すぎです。

2クール計25話の作品でした。非常に安定感のある作品なので、安心しながら視聴しつつ、キャラの微妙な変化を楽しむ…そんな視聴スタイルが取れる作品だと思います。
そして嬉しいのが2017年春から第3クールの放送が決まっているという事です。
もちろん、第3クールも視聴させて頂きたいと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ