畑健二郎おすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの畑健二郎成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月12日の時点で一番の畑健二郎おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

78.4 1 畑健二郎アニメランキング1位
ハヤテのごとく!(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1394)
8933人が棚に入れました
不幸な少年・高校生の綾崎ハヤテは、ギャンブル好きで浪費癖のある両親の生活を支えるため、バイトの日々を送っていた。だが、1億5000万円の借金を作った両親は、その負債をハヤテに押し付けて行方不明に…。取立てに困ったハヤテは、一人の少女を誘拐することで、借金返済を目論んだ。だが、その行動が少女の勘違いを招き、自分への告白と受け取られる。さらに、誘拐されたその少女を救出してしまったことで、少女の恋の炎に火が燈る。その少女・大富豪のお嬢様の三千院ナギは、ハヤテを住み込みの執事として雇うことを決め、発覚したハヤテの1億5000万円の負債を肩代わりするのだった。かくして無利子・無担保の貸付による40年ローンを返済するべく、仕える者として、お嬢様を守る者として、綾崎ハヤテの命を懸けた執事生活が始まる!

声優・キャラクター
白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、松来未祐、植田佳奈、井上麻里奈、中島沙樹、生天目仁美、矢作紗友里、高橋美佳子、小杉十郎太、三宅健太、若本規夫

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

4クールありましたが、面白いのでどんどんみれます。

<物語 4.0>
あらすじ↓
小さい頃から色々なバイトで食いつないでいた綾崎ハヤテ。
しかしある日、ハヤテが働いて
もらうはずの金をハヤテの両親がギャンブルに使い、
おまけに1億5千万円(もっと細かいですが・・・)
もの借金をハヤテに残して夜逃げした。

追い詰められたハヤテは色々考えて行くうちに
子どもを誘拐して身代金を奪うことにする。
そしてそのターゲットが三千院ナギであった。
誘拐する時にいろいろ誤解を招く言い方をしたので
最終的には成り行きで三千院家の執事として働くことになる。
そしてドタバタパロディコメディーアニメへと変身する。

内容は暗いですが、決してアニメ自体は暗くないです。




感想↓
まず最初に言いたいと思ったことは
ハヤテの両親はとんでもなく最低ですね。

そしてパロディの方ですが、
週刊少年サンデーのパロディも多かったですが、
ガンダムやエヴァンゲリオンのパロディも多かったです。
ちなみにガンダムとエヴァンゲリオンはググりました。


4クールと今まで見たアニメの中でも
かなり多かったですが、苦には全然なりませんでした。




<作画 3.5>
好きな作画かと聞かれると首を振るかもしれないが、
よく4クールも頑張ったと思います。




<声優 4.5>
この作品を視聴するまで釘宮さんは苦手だったのですが、
今は胸を張って好きな声優さんの一人と言えます。
ナギの声が超かわいくて何度かドキドキしました。

白石さんって結構シリーズものとか
続きそうなアニメにいっぱい出演してますね。
男性役はかなりお上手ですね。

他にも伊藤静さん、田中理恵さん、
井上麻里奈さん、佐藤利奈さんなど
声優陣が充実していて安心してみられました。




<音楽 4.0>
第1、第2クールOP「ハヤテのごとく」ーーーーーーー9点
第3クールOP「七転八起☆至上主義!」一番
第4クールOP「七転八起☆至上主義!」二番ーーーー8点

第1クールED「Proof」ーーーーーーーーーーーーーー8点
第2クールED「get my way」ーーーーーーーーーーー10点
第3クールED「chasse」ーーーーーーーーーーーーー8点
第4クールED「木の芽風」ーーーーーーーーーーーーー7点

OPは全話飛ばさずみました。

第2クールEDの「get my way」の川田まみさんは
「とある魔術の禁書目録」でもOPを歌われていて
自分の中ではかなり好きな歌手です。




<キャラ 5.0>
今までで一番ドキドキしたキャラが多かったです。
ナギ、マリア、伊澄、ヒナギク、咲夜。
どうして僕はこんなに浮気性なのでしょうw
みんなお気に入りです。今までこんなことなかったのにw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

軽度釘宮病患者視点Ⅰ

正統な釘宮病患者用作品、同時に釘宮ウィルスの発生源でもある
俗に言われる「釘宮キャラ」を重視した作品の一つ

■釘宮キャラと呼ばれる為の条件は4つ
ツンデレ、貧乳、ロリ、※絶対領域

※絶対領域
スカートとオーバーニーソックスの間の素肌部分、詳しくは検索されたし。
[ミニスカートの丈] : [絶対領域] : [オーバーニーソックスの膝上部分] 
の比率が4:1:2.5 が黄金比とされ、許容範囲は±25%程度という見方が有力。
釘宮キャラ以外でこの領域を持つ有名キャラは初音ミク、戦場ヶ原ひたぎ等

■この作品の中身

対象年齢★★★★★ 釘宮以外の不純物★★★★★ 釘宮成分★★☆☆☆

■この作品への見解
いつもの釘宮と若本の語りで話が始まるがオープニングまでの僅かな
シーンとオープニングを見ると、アニメ中の雰囲気は大体想像が出来る。
レビューにあった通り中々釘宮出て来ないな。・・あ、出てきた。

完全に資料として見始めたのだが、困った事に自身が患者である為、
強靭な理性が崩壊しそうになってk・・やはり釘宮ならロリはアリだな、
ロリでも全然いける。キャラ設定は釘宮作品の中でも一番幼そうなのに
低めの声と他作品には無い独特の口調、これはこれで良い。というか、
低い方が自分は好きかな、もっと言えば低い上に蔑んだような台詞が・・
落ち着け。若本語りも多いから、独特の釘宮口調と若本を楽しむ作品。
バカと変態の台詞多いな・・最初のサービスかな。

若本語りがある以上は絶対シリアスな展開にはなり得ない、ピーとか
シャアネタも入るから案外これ結構歳いってる上級者向けな気がする。
あー、ついに  が成立してしまった。完全に患者用作品じゃねーか

第三話、だからネタが古いんだよw少し後にやや新しめのも出たけど、
それでも古い。ツンとかデレとかよりも・・純正のアニオタ用、漫画オタ
用の作品だな。何より作中の一部台詞の視点が俺のレビューと全く同じ、
原作者の頭の中身が完全にダメアニオタ、俺の友人達と寸分の狂いも無い。

第四話、作品中のピーのうちいくつ分かるかでダメ人間度が分かる。ね
俺は今のところ全部分かるけど、ダメ人間では無い、無いよ。無いからね。
・これは、釘宮作品の中じゃ一番対象年齢高いな。今まで見てなかったの
は完全に失敗だ。ネタが古い・・wもういい加減にしろよ原作者ww

萌えとかエロを超越して完全にネタに走ってる、アニメは距離を置いて
見ましょうね、所詮ただの設定ですよー視点が気に食わないと楽しめない
おそらくこのサイトじゃあまり人気無いだろうなーこれ

釘宮成分をちょっとしたスパイスとして、若本語りを堪能しつつ、
あとはもう原作者のネタがどこまで分かるか、原作者との戦い・・だなw
このアニメが好きな人間とは良い友達になれる気がする。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

パロネタドタバタアニメ。 ちょっと古い時事ネタを 全52話で存分にご堪能くださいw

原作は少年漫画(未読)。
シリーズ1期に当たるこの作品は2007年度1年間かけて
4クール放送され、全52話と非常に長いです。


主人公・綾崎ハヤテ(高校生)は浪費家の両親から
約1億5000万円の借金だけを残して、捨てられてしまった。
その後、ハヤテは色々あって
大富豪のお嬢様・三千院ナギから執事として雇われることになり、
莫大な額の借金を40年かけて返済することに…
という所から始まるストーリーですが、
正直言って物語なんてどうでもいい作品ですw


回にもよるけれど 全体として時事パロネタが非常に多い。
少年漫画を読んでいない私にとって元ネタが分からず
最大限に楽しむことはできませんでした。(←コレは致命的;)
ただ、ネタが物語に組み込まれている訳ではないので
分からない場合はスルーして適当に楽しむことはできると思います。
(分からないネタが続いた時はさすがに やきもきしたけどw)

所々に自分も分かる ちょっと古いネタがあったり
例えば登場するゲーム機が今より1世代以上前の物だったりと、
何となく懐かしい気分で観ることができました。


作画については今見ても見劣りしませんでしたが、
演出面はさすがに「ちょっと前の作品」という印象。
それでも6年近く前の作品としては良いほうだと思いました。

声優は何と言ってもメインヒロイン・ナギ役の
くぎゅう(釘宮理恵)N型ウィルスが最大の魅力でしょう。
くぎゅう目当てで視聴しても良いくらいのレベルだと思いますw


音楽はOPが前期・後期の2曲、EDはクールごとに変わり4曲あります。

前期(01話~26話)OP … ハヤテのごとく!(歌:KOTOKO)
後期(27話~52話)OP … 七転八起☆至上主義!(歌:KOTOKO)
第1クール(01話~13話)ED … Proof(歌:MELL)
第2クール(14話~26話)ED … Get my way!(歌:川田まみ)
第3クール(27話~39話)ED … Chasse(歌:詩月カオリ)
第4クール(40話~52話)ED … 木の芽風(歌:IKU)

ED映像は季節(クール)に合わせた演出になっています。
どの曲も元気な感じで作品の雰囲気に合っていて良かったと思いますが、
私の中では後期OPと、第3クールEDが特に気に入っています。


キャラも個性的な人物が非常に多く登場します。
これだけのキャラを登場させることができるのは
4クールという尺があってこそだと感じました。
キャラの特徴・設定を上手く使いこなしていたと思います。
これだけ居れば、この先2期以降のネタも作り放題でしょう。


なお、パロネタ発言時の「ピー音」はDVD版で消すことができましたが、
{netabare}「見せられないよ!」{/netabare}はさすがに飽きました。


この1期は6年近く経った今観ると時代遅れ感がかなり強かったので、
もし2期以降も時事ネタ方針で作られてるのだとしたら、
毎回早めに視聴したほうが良さそうです。

逆に、一昔前を懐かしみたい方にはオススメできると思います。

また、釘宮理恵が好きな方にはイチオシの作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 26

74.4 2 畑健二郎アニメランキング2位
ハヤテのごとく!! 第2期(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (884)
5965人が棚に入れました
あなたは知っているだろうか?この日本に想像を絶する金持ちがいる事を。
知っているだろうか?その跡取り娘に、全くの偶然から仕えることになった、借金まみれの少年執事がいる事を…。
少年の名は綾崎ハヤテ。主である三千院ナギの恩義に報いるため、日夜一流の執事となるべく努力しているのだった!!

声優・キャラクター
白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、生天目仁美、松来未祐、井上麻里奈、中島沙樹、矢作紗友里、中尾衣里、浅野真澄、高橋美佳子、植田佳奈、堀江由衣

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

けみかけ的「ハヤテ」をラブコメとして楽しむため、グルメなヲタのあなたにオススメする調理方法☆

2期ということはこのアニメには1期があるわけです


1期はハヤテという作品の特徴である「パロディギャグ」を惜しみなく投入しまくり、
日曜朝4クールという長丁場なこともあってか、季節柄に合わせた時系列へ再構成したオリジナルストーリーでした


ようは原作とは違うんですが、このパロディギャグというのが曲者でして
元ネタがわかんない人には最後までわからず仕舞い
版権に関わる部分はいわゆる「ピー音」入れまくり
何がなんだかわかんないままドタバタと話しが進むがナントナク笑える
結果【ハイコンテクスト過ぎる不条理系カオスコメディ】と化していて、原作の方で最も需要たる「恋愛」要素が軽薄になってしまいました
正直好みがあるでしょうが陳腐さを感じましたね


2期ではスタッフが総入れ替えされ、1期からそのまま時間軸を引き継いだものの、
以後の展開に関しては原作通りに路線変更しました


そんな中でもパロディギャグに関しては全体的に控えめにされ、
逆に恋愛に絡むエピソードへの演出には特に気を配っているように伺えます


これは逆に1期からハヤテに入ったファン層を裏切る形となってしまいますが、
オイラとしては「ハヤテの醍醐味は恋愛要素(ラブコメ)にあるでしょ」と思いますのでこちらの方が魅力を感じます


新スタッフには【せんせいのお時間】【瓶詰妖精】で地味ながら堅実な仕事をしてくれた
岩崎良明×白根秀行×J.C.STAFF
(シリーズ構成は黒田洋介と共同)
さらに新キャラデザに【ゼロの使い魔】の藤井昌宏


1期では長丁場ということもあって作画には『安定感』を求められていたが(38,39話は例外)2期ではさらに『高水準』な作画を見せてくれており、全体を通してよく動く
端的にこちらの方がクオリティが高いです


さてさて、前述の通り『1期』を導入としてしまうと『2期』には違和感を感じる方が多いようです
しかしながら2期は「既に導入は終わっている」という前提で話が進んでしまうので、「2期から入る」のは少々難解かもしれないです


そこでけみかけ的に回りくどい提案なのですが・・・
「原作をサクッと5巻まで読んでいただく」
ここまでしていただければ原作6巻以降に相当する2期へそのまますんなりと入っていただけ、ハイクオリティなラブコメを存分に楽しんでいただけると思います


少々めんどくさいですが4クールある1期を見るよりは圧倒的に楽かと思いますので、オススメです


余談ですが2曲あるED曲とEDアニメーションはどちらも素晴らしいですね☆

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

パロネタは程々にしてラブコメ要素を加え、バランスが取れたシリーズ第2期の作品。

アニメ第1期を視聴済み、原作の少年漫画は未読で視聴。
シリーズ第2期に当たる、2クール(全25話)の作品。

パロネタを濫用していた1期と比べてだいぶ観やすくなった印象。
「ピー音」や「見せられないよ!」の表示が出てこないし、
分からないパロネタがあっても普通のギャグだと思いながらスルーできて、
自主規制の方法に少々イライラした1期と比べても好感が持てた。

もうひとつ1期との決定的な違いは、
キャラ同士の絡みが多くなり、ラブコメ要素が格段に強くなっている点。
明らかに狙っているようなシーンが多すぎるとマイナス点になるが、
この作品の場合はぎりぎりのラインを攻めてきた感じ。


作画について、
絵柄は1期と似ているけれど、色使いが鮮やかになった気がする。
どちらのほうが良いとも言えず、好みも多少分かれると思う。

声優はどのキャラも違和感がなく、演技力のある顔ぶれだったと思う。


音楽は前期・後期の曲で使用回数の振り分け方が不思議。
具体的には1曲目が1~17話で全話数の約7割を占め、
2曲目は残りの回でしか流れなかった。

前期(01話~17話)OP曲… Wonder Wind(歌:ELISA)
後期(18話~25話)OP曲… daily-daily Dream(歌:KOTOKO)
前期(01話~17話)ED曲… 本日、満開ワタシ色!(歌:桂ヒナギク 他)
後期(18話~24話)ED曲… カラコイ〜だから少女は恋をする〜(歌:ナギ&ハヤテ)
最終回ED曲… Wonder Wind(歌:ELISA)

EDは前期・後期ともに、ほとんどキャラソンのようなもの。
曲自体にはあまり愛着は持てなかったけれど、映像は面白かった。
また、個人的にはOPもKOTOKOが作詞して歌った後期の曲のほうが元気があって好き。


キャラについて、
相変わらずほとんどの人物が面白おかしい個性的なキャラでとても楽しかった。
主要キャラから背景扱いのキャラまで本当に様々なので、
準主要キャラくらいまで覚えていれば十分だと思う。
その他の人物は「いつだか登場していた気がする」程度の記憶でほとんど問題なかった。

ただひとつ気になったのが、キャラ人気投票の結果を反映させたのだとしても
ヒナギクが相当ひいきされていたように感じる。
私はヒナギクも嫌いなわけではないけれど、
ナギのほうがネタの塊のように面白いキャラだと思っていたので
出番が大きく減ってしまったのは残念。


冒頭にて設定の説明だけはあるけれど、
第1期で出ていたキャラについてはあまり説明されないので、
この作品の前に第1期を観ているのがベストだとは思う。
ところが1期は4クールもある上、
パロネタを濫用していて、ネタが分からない人は容赦なく置いていかれるような
ちょっと困った作品なのがネックかもしれない。

普通に1期から順に観るのも、いきなりこの2期から入るのも、
どこかで予備知識を得て2期から観始めるのも視聴者次第といったところでしょうか。
私は1期から観てきましたが、総じて前よりも楽しめたと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

この頃のハヤテが懐かしい(^^;) キャラ紹介多めw

〈簡単なあらすじや紹介〉
親に約1億5000万の借金を押し付けられヤクザに売り飛ばされた不幸な少年、綾崎ハヤテがクリスマスの夜出会った少女三千院家のお嬢様、三千院ナギを助けた事により彼女の執事として働く事になる!
そんな借金執事の生活を描いたギャグラブコメ(バトルあり)です。1期はギャグ多めですが2期ではどちらかと言うとラブコメ中心となってます!

[キャラの紹介と最新の人気投票ランキングトップ10!]
・第1位 桂 ヒナギク(伊藤静)
本作のヒロインの一人で人気投票では3回連続1位を取ったもっとも人気のキャラ!白凰学院の生徒会長でもありまさに才色兼備です。負けず嫌いであり高所恐怖症でとても可愛いです。
2期ではそんなヒナギクの活躍がたくさん見られるかと思います^^僕の一番好きなキャラです!

・第2位 天王洲 アテネ(川澄綾子)
このキャラは2期ではちょっとだけ映るだけです。
ハヤテの初恋の相手でかつて永遠を誓った少女。
3期が原作どうりだとこのキャラ中心の内容となりますがネタバレになるのでこの辺で終わります。

・第3位 三千院 ナギ(釘宮理恵)
本作のメインヒロインで三千院家のお嬢様です。
趣味は漫画、ゲーム、アニメなどでやや引きこもりで学校にはたまにしかいかないが飛び級のため頭はいい。
性格はツンデレ、声優さんからも分かるとうりですw

・第4位 綾崎 ハヤテ(白石涼子)
本作の主人公でものすごく不幸です!
戦闘能力はガンダムなみ、とある家庭の事情により家事や料理のスキルは一流だが女の子と関わるのがあまり得意ではない。天然で女の子のような見た目からたびたび女装をさせられる。顔で笑い心で泣く少年です!

・第5位 マリア(田中理恵)
三千院家に仕えるメイドで完璧超人の一人。
第1回、2回の人気投票では2位だった人気キャラ。
基本は優しいがやや黒い所もある。
台所に潜む黒い物体が苦手。もと白凰の生徒会長でもある。

・第6位 瀬川 泉(矢作紗友里)
生徒会3人娘の一人(他 朝風 理沙、花菱 美希)
生徒会3人娘の中では唯一トップ10に入っているキャラ!
委員長をやっているが仕事はほとんどヒナギクに任せっきりです。性格は明るくいつも笑顔でニコニコしてます^^
このキャラが好きな人も割と多いのでは?

・第7位 西沢 歩(高橋美佳子)
第1回、2回の人気投票でも7位になっており不動の7位ww
特にとりえがないのが特徴!普通が似合う少女。
ハヤテの前の学校のクラスメイトでハヤテに恋心を抱いている。

・第8位 春風 千桜(藤村歩)
クールでメガネの似合う生徒会の書記。しかし実は影で咲夜の専属メイドとして働いている。メイドの時の名前はハルでメイドの時と普段では全然違います。隠れアニオタでもありゲームセンターに良くよったりする。2期でもメイド姿も出るのでその変わりように注目!

・第9位 愛沢 咲夜(植田佳奈)
お笑い好きでツッコミ役にまわる事が多いキャラ。
ナギや伊澄とは親友であり伊澄のやり取りは面白いですね!

・第10位 鷺ノ宮 伊澄(松来未祐)
天然でおっとりしていていつもオロオロしてます。
方向音痴ですぐ迷子になって気がつけば違う国にいってるなんて事もあります!機械音痴でもあり携帯が使えないなど可愛いキャラです。しかし最強の超能力者であり怒らすと怖いかも~霊感が強く以外と強いです。

・他にもいろんなキャラがいますがここまででトップ10は終わりとさせていただきます^^

[他の主なキャラの簡単な紹介]
・橘 ワタル(井上麻里奈) ランキングは13位
この作品において貴重な男キャラでナギの許婚です。
しかし本人は伊澄に好意を持っています。

・貴嶋 サキ(中島沙樹) ランキングは12位
ワタルに仕えるメガネっ娘メイド。でドジっ子
見た目は有能そうだが実は家事が苦手。
ワタルに恋心を抱いている。

・桂 雪路(生天目仁美) ランキングは19位
ヒナギクの実の姉で年は12歳離れている現在28歳。
白皇学院の世界史担当教師でありハヤテ達の担任の先生。
酒がものすごく好きで金の亡者!基本グータラでダメ人間だで面白いキャラ。

・花菱 美希(中尾衣里) ランキングは14位
生徒会3人娘の一人。
学級副委員長で主にツッコミ担当です。
ヒナギクをいじるのが好きで過去に自分がいじめられていた
時にヒナギクに助けてもらった事があり自分のヒーローのような存在だと思っている。ヒナギクに恋心を抱いているがかなわない思いと胸の奥にしまっている。

・霞 愛歌(加藤英美里) ランキングは15位
 白凰学院の生徒会副会長
基本は優しい人だが本当はサディストでジャプニカ弱点帳を作り人の弱みが書いてあり困らせ甲斐のある人を見つけると容赦なくいじりまくる。
{netabare}2期でジャプニカ弱点帳が出ますよwww{/netabare}

[好きな曲]
1クール目のED [本日、満開ワタシ色!]
歌 桂ヒナギク(伊藤静)生徒会3人娘はバックコーラス
この曲はヒナギクの現状の気持ちを表してる曲ですね。
生徒会3人娘はバックコーラスも良くテンションの上がる曲ですね^^ヒナギク可愛い!

第12話の挿入歌 残酷な天使のテーゼ 桂ヒナギク(伊藤静)
僕は原曲よりも最初にこっちを聞いたのでどうしてもイメージが強いです。原曲とまた違った良さがあっていいですね!
ヒナギクのライブシーンはかっこよかったです!

キャラソン 「Do my best 」 桂ヒナギク (伊藤静)
この曲はどんな時でもbestを尽くすヒナギクぴったりの曲ですね。かっこいい曲です!


[感想]
{netabare}2期ではヒナ祭りなどヒナギクが活躍するシーンが多いですね!ラブコメとして良かったと思います。相変わらずのギャグも健在ですよ。他にも咲夜の誕生日パーティーとか下田温泉とかいろいろありますね!
曲はヒナギクの曲が好きなので書きましたがELISAさんが歌うopのWonder Windはとても綺麗な歌声ですっと聞ける良い曲ですしKOTOKOさんが歌う2クール目のopのdaily-daily Dr
eamも勢いのある曲です^^
ヒナギクとハヤテのやり取りが見所ですね!他にもキャラ紹介で書いたキャラも活躍しますよ!(アテネ以外)
3期も楽しみです^^{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23

62.3 3 畑健二郎アニメランキング3位
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (513)
2751人が棚に入れました
3度目となるTVシリーズは「新しいハヤテのごとく!」を謳い、畑が原案を務めた物語を展開。
週刊少年サンデー31号にはアニメの絵コンテらしきものが掲載されており、その用紙には
「manglobe」の文字が見られる。
アニメーションの制作会社、スタッフの発表に期待しよう。
ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

素直に『3期』で良くないですか?

※やっつけ仕事ならぬやっつけレビューです。すいません。
※1期2期共にすべては見ていないですがある程度見ています。
※原作もある程度は読んでいました。
※稚拙な文で構成されています。


{netabare}

少なからず今までの作品を少しでも見たことがある方は、前半―――もとい序盤、キャラクターデザインをはじめとして各点の出来の悪さに見るのをやめようかと思うのではないかと思う程度の出来でした。
中盤から後半にかけては良くなってきたと思います。
(ただし自分の目が慣れてきただけの可能性もあるので断言はしません)

内容においてはいくつか不満な点が。
一つはにこの作品、今まで(1期や2期、もしくは原作)を見ていない方にもわかるように作られている、と放送前に聞いた気がしたのですが、特にそんな作りになっていなかった気がしたことです。少なくともわかるように作るならある程度の人物紹介などはいるかと思ったのですが。。。

また、序盤の無駄さ。
これを省けば割といい出来になったような気がしなくもないのですが。それとも、あれが今まで見ていない人へのサービスですかね?

もう一つは完全に私事ですが、泉ちゃんと咲夜さんの出番があまり。。。
はやての中で好きなキャラベスト2が……。
割と出番があったルカさん、でも良く考えるとほとんど歌ってるシーンだったのも……。

話自体は悪くなかったと思います。特に後半。というよりも終盤ですかね。ギリギリまでお金にこだわりながらも妹を取る雪路さんとか。
しかしやはり序盤が要らなかった……。


音楽は聞いているうちに好きになってきました。
10点中5、6点くらい、ですかね。
音楽の好き嫌いなんて個人差が大きいですし、歌詞は調べてもいないしCDを買ったり借りたりもしていないのであってるかなど判断できませんし。
BGM等は特に気にしていなかったので無評価。気にならなかったということは良くもなく悪くもなく、ということなんだろうな、と自己完結しました。


総じて。
この作品を見るなら1期2期を見ることをお薦めします。
既にみた方は、それらが好きであった・楽しめたなら見てもいいかと。


最後に余談。
{netabare}
あの鴉の方、この作品内で一番イケメンだったのでは?!
お父さんの女装は描かなくてもよかった―――というよりも描いてほしくなかったです!! そしてお父さん、ハヤテ君の髪の色が違うだけにしか見えなかったのは―――。
義妹の必要性、誰か教えてください。
針がⅧで重なるとどうこうの理由は『8』は一応日本では幸運とされているから、かな?
4期の決定早すぎませんか?
{/netabare}


{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

キャラクターデザインと話の内容が2期とぜんぜん違ってがっかりでしたが、最終回は最高でした。

ストーリー

1期、2期の世界観とはまったく一緒ですが、キャラクターデザインは変わっていました。そして、2期からストーリーがかなり飛んでいます。原作を読んでいない人にはまったくわからない世界観になっています。

私の感想

3期がやると思ってかなり楽しみにしていましたが、劇場版の話の続きを描いた作品でした。けれど、あまり劇場版とつながりがなかった事がいまいちでした。そして、原作を読んだ私が知っている話がアニメ化されなかった所が残念でした。超面白いので、いつかアニメ化してほしいです。

この作品のキャラクターデザインはかなり残念な出来上がりでした。1期、2期は私好みのデザインでしたが、今期はどっちかと言うと劇場版に似ていました。こだわっている事はこっちに伝わって来ましたが、少しやりすぎです。

そんな残念な事を全部言っていると時間がなくなってしまうので、良い所を説明します。

ストーリーは結構面白かったです。世界観は原作を読まないと詳しくは分かりませんでしたが、分からなくても4話くらいまで見ればなれてきます。新しいキャラクターが増えていますが、話にはまったくって言っても良いくらい関係ないので気にしなくて良いです。

{netabare} この話でナギのお父さんがどんな人だか知れてかなり良かったです。私が思っていたよりもかなりかっこよくてナイスガイでよかったです。そして、私が知っているお父さんはもっと乱暴で斬新な人だと思っていましたが、お母さん思いで良かったです。

そして、戦闘シーンがかなり良かったです。1期、2期ではあまり良い戦闘が見れなかったので、今期は戦いがメインだったので、最高に楽しめました。{/netabare}


{netabare} 最終回でお父さんが女装して出るシーンは感動的でしたが、女装姿に笑ってしまいました。それって悪い事ですかね? 女装ですよ!! 女装!! あれは笑いを狙っているにしか思いませんでしたww{/netabare}


オープニング

「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」

曲はこの作品にまあまあ似合っていますが、キャラクターが二人しか出てこなかった事は残念でした。曲とリズムは完璧にマッチングしていますが、キャラクターの説明ができていなかった所が残念です。非常に残念です。そして、ネタバレ要素はまったくなかったです。

エンディング

「恋の罠」(第2話、第4話~第11話)
ルカが歌うかなり良い曲です。けれどルカ以外のキャラクターが出てこなかった事が非常に残念でした。そして、ルカが分からない人にはわからないでしょう・・・

「善き少女のためのパヴァーヌ」(第3話)
この曲も先ほどと同じで良い曲でした。

「Here I am, Here we are」(第12話)
この作品にかなりぴったりです。そして、私的にはこのエンディングをはじめから流してほしかったです。それほど最高でした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

もう何がなんだか・・・ 7話の感想追加です^^

まずは良かったところから書かせていただきます!
ハヤテのごとく3期はオリジナルストーリーなので1期や2期を見てない人でも楽しめるように出来ていると思います^^
ヒロインのナギのダメ人間っぷりをお楽しみくださいw
(釘宮さん好きな人は是非)
あとマリアさん怖いですw

ここからはマイナス点です。
1期、2期を見た方はそのキャラデザに違和感を覚えるかもしれません。(特に髪がもっさり)
3期から見る方はこういう物だと思って見た方がいいと思いますよ^^
{netabare} キャラでは新キャラの水蓮時ルカ押しがあんまりでした。(青い髪でりんご持ってるキャラでedの歌歌ってる子)
曲は良かったですしキャラは嫌いではありませんがCD売りたい制作側の考えがちらほらw 好きな方すみません(;>_<;){/netabare}

僕はこの作品好きなのでこれからもみて行くつもりです^^
1話ではヒナギクが出なかったですorz

【2話感想】
2話でも新キャラが出てきました。
aパート終了時におまけで登場した日比野 文やシャルナは2期の最終回のedに少しだけ登場しただけなのでアニメでは実質の登場は今回が初めてです。なので1期や2期を見てない方も気にしなくてもいいですよ^^

{netabare} ナギの妹を名乗る謎の少女とハヤテが戦うのですが・・・
ナギの妹を名乗るツグミルリは一体何が目的なのか?
しかしまさかハヤテがあんなにやられるとは・・・w
でもやはりハヤテの防御力は流石でしたw
ハヤテのけたぐり強しwww{/netabare}

1、2話見た感じだとアニメ1期、2期見た人でも原作読んでないとついてこれない所があります。
いきなり登場してきて誰が誰だか分からない人が多い気がします。
もう少し説明が欲しいものですorz

3話ではいよいよヒナギクが登場する予感!
好きな人は楽しみですね^^

【3話感想】
{netabare} ようやくヒナギクが出てきましたね^^
ヒナギクのしぐさは可愛かったですがあれは僕が知ってるヒナギクでは無いww(キャラデザに違和感)
今回は原作でもある話で自分は好きな話でしたが原作の良さが感じないできとなってました。
理由はオリジナルという事でツグミルリやルカを話に混ぜたことによってヒナギクとハヤテのデートが台無しw
原作でもオチは変わらないですし途中邪魔が入りますがイライラする邪魔じゃないんですよ^^
この話は変にオリジナルにしなくても良かったんじゃないかと感じました。
たとえ3期から初めて見る人でも原作の内容で十分楽しめたかと思います^^
相変わらず雪路はダメ人間でしたw
妹に1万円借りてその日に飲んで全部使うなんて流石ですw
少し酷評になってしまいましたが許してください(;>_<;) {/netabare}

【4話感想】
{netabare}今回の回ではナギや千春などオタクの争いの話ですw
ナギと仲良くなりたいというツグミルリですが裏がありそうですw
ナギ、千春、カユラのアニメや漫画に対する討論は本格的でした。同じ作者が書いた漫画でも作品によって違う、見る人によって違うというのが面白さですね^^
しかしナギはクズすぎるww
発売日の前日にゲームを手に入れ学校休んで寝る間も惜しんでゲームとは廃人過ぎてww
僕は学校帰ってきて楽しみにしてたゲームや漫画を読むのがいいと思うけどな^^
そっちの方が健康的ですw
何か学校休んでまでゲームするのは罪悪感残りますw
ナギはまともな人間になってほしいですw
まどマギとか言っちゃっていいのかな?ww
ハヤテは最後に主人公が死ぬタイプのアニメが好きみたいですw{/netabare}

【5話感想】
{netabare} 今回は雪路、シスター、ハヤテ、ツグミルリと強盗のお話です^^(原作にもありました)少し変わってますがw
雪路は相変わらず妹にお金借りようとしてましたw
白凰の教師なのに・・・
絶対他の人よりか給料いいでしょww
妹の方がお金持ってるなんてw
それにしてもお金持ってないのにファミレスでよくあんなに食べれますねww(どうかしてるw)
シスターも神につかえる物なのに食い逃げするしw
流石にひどすぎて後半苦笑いでしたw
ヒナギクが可愛かったですね~{/netabare}

【6話感想】
{netabare}ナギとルリのお話です。
ハヤテの紙芝居がひどいですw
浦島太郎は亀倒してないしw
魚肉ソーセージのパッケージに神のみぞ知るセカイが!w
同じサンデーですしまあ大丈夫ですね^^
ナギの父親は誰かはっきりしてませんが泥棒みたいでしたw
三千院紫子(ナギの母親)怖いww
あれは意味運命的な出会いといえるのか?w
ナギよりルリの方がお姉さんぽかったですw
浦島太郎は続くのか?w{/netabare}

【7話感想】
{netabare}ルリの目的が分かってきました。
ですがこのアニメはどこに向かっていくのか分かりませんw
ナギとルリは本当の姉妹のようになってきてますね^^
ルリの背後には黒幕がいそうです。
伊澄さんはやっぱり強いですw
クイズは面白かったです。(ひどいですがw)
日比野文に司会をまかせたらダメですよw
何かぐだぐだなのでこれから先が思いやられる。。。
8話は僕の地域は来週なのでまた書きます^^ {/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

64.8 4 畑健二郎アニメランキング4位
それが声優!(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (498)
2335人が棚に入れました
現役声優・あさのますみの体験に基づいた、声優のリアルな日常を描く人気同人誌をTVアニメ化した作品。新人声優・一之瀬双葉はある日「仏戦士ボサツオン」のアフレコスタジオで萌咲いちごと小花鈴と出会う。

声優・キャラクター
高橋李依、長久友紀、高野麻里佳、生天目仁美、三宅健太、小清水亜美、古木のぞみ、佐倉綾音

石川頼経 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「声優」に資格や定義はないのです。

作品のレビューではなくてすいません。
単なる声優に関する考察というか単なるただの豆知識披露かもしれませんが、失礼します。私はこういうのが好きなので。

某所からの引用ですが

>声優グランプリが発行している声優名鑑によりますと、2017年12月現在で1249名の声優さんが登録されており、これが現在声優さんという職業でプロと認識されている人数に近いと考えてよいかもしれません。

>以前浪川大輔さんがTV番組(ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!)で声優を目指している人は約30万人、声優は1万人、声優だけで食べていける人は300人程度と言ってます。

と書いてあります。
参考 ttps://www.声優になるには・声優になりたい.com/houhou/ninzu

また、検索してみると、ある会社では「我が社の声優登録数は二万名」と書いてあります。
参考 ttps://voi-p.com/order/

また、あるサイトには全ての声優は自称だと書いてあります。
参考 ttp://musicbunker.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

要するに声優というものには資格も定義もない。
医師や弁護士と違って「声優免許証」とか「声優認定証」「声優資格証」というものは存在しません。
「詩人」とか「作家」とか「俳人」と同じで誰もが「私は声優」と名乗りさえすれば「声優」なんです。
そういう意味で良く業界で罵り文句に使われる「自称声優」という言い方は正しくはないと思います。

また、声優は純粋にアニメの声の収録だけで、食べている声優はほとんどいません。
何でも主演クラスでも一回のアフレコ出演料は五万円程度で、毎回出ても月20万円程度の収入です。
声優はほとんどはイベントに出演したり、歌を歌ったり、洋画の吹き替え、CDを出したり、ナレーターをしたり、ゲーム(特にエロゲ)、グラビアなどの撮影、時には写真集まで出して稼ぎます。
そのため「ルックス」という要素はこんにちでは必然に近く、昔のような「声や演技は素晴らしいがルックスはちょっと・・・」という、失礼ながら例を出すと、林原さんや、かないみかさんや皆口裕子さんのような声優は今はほとんどいません。
「声優のアイドル化を憂う」とかよく言いますが、それは声優が生活していくのに必須なので仕方ないでしょう。

ちなみに声優はトップクラスの声優の年収でも年収数千万円程度。
一流半くらいでやっと、サラリーマン程度の年収と言われています。
二流以下の声優はアニメーターも同然の収入、いや仕事を取るのが不安定なので、ある意味それ以下で、彼らはバイトなどの兼業をして食べています。
そして、勿論、ほとんどもしくは全く仕事のない「声優」もたくさん居て、声優登録を行ってます。
そんな彼らはモブ役だろうと一回でもアニメ出たりしたら、「2005年 〇〇〇〇(女生徒役)」とか大袈裟に経歴に書いたりしてます。

そして中には一流半くらいの声優になっても仕事量の不安定さから会社勤めしながら声優をしている人もいます。
バトルスピリッツブレイブの主演などで有名な大浦冬華さんはかなり遅い時期まで看護師を続けながら声優をしていたそうです。
また有名な事件として「白石冬子事件」というのがあります。
Vガンダムのマーベット役などで当時、結構売れていた白石冬子という声優さんが突然、引退した事件ですが、
その理由は憶測を呼びましたが、早い話し「収入が少なく生活していけないから」だというのが理由だそうです。
何でもアニメのオークションには少数の役をめぐって50人以上の声優が詰めかけるそうで、モブの仕事も貰えず、手ぶらで帰る声優の方がずっと多いそうです。
それに関しても交通費も弁当代も全て自腹です。

「厳しい世界」どころがほとんどごく一部の売れっ子声優以外は職業として成立していないというのが現状です。

追加 そう言えば藤田咲さんも相当、遅い時期までファミレスのバイトをやめなかったそうです。
初音ミクの収録料は五万円でそれ以上は貰ってないそうです。

追加2 ヤフー知恵袋で28歳女性の質問で「フリーターで親から就職しろと盛んに言われています。それで声優になりたいのですがどうでしょうか?」
という内容の質問がありました。
そしたら、その質問に対する回答が俊逸でした・・・
「あなたは声優になるという事を企業にでも就職する事だとでも思っているのか?」と・・・
声優になっても固定給なんてないですし。仕事は自分でオーディションに参加するなどして狭き門をくぐり抜けて取らなくてはならない。
一年で何本もアニメに出ていたように声優も突然、仕事が取れなくなったりして「ある日から突然、仕事がなくなった」とぶっくさ言ってる声優も居たりする。
名前だけでもウリになるような超一流声優ならオファーという形で向こうから仕事がやってくる事がありますが無名声優にはそんな事がある筈がないわけです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

いろいろと予想外の視点・シチュエーションで楽しめた作品でした!。

>2話まで視聴して。
正直、「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの?」って感じに思ってたので
まったく期待せずに観てみたのですが
なかなかどうしてこれが面白いですね^^。

でも、注意点としては
SHIROBAKOでは、がっつりずっと声優さんばかりに焦点をあてるわけではなく
多職種バランスよく描かれていたので、適度に息抜きできる感じで見れたのですが
本作品では声優さんが主役なので、完全にがっつりかぶりつきの描写になってます。

・・正直、ちょっと胃が痛くなるような錯覚もw。
(その業界の常識かもしれないけど、そこまでするのか~!?・・的な)

とはいえ、なかなかコミカルに”できるだけ軽め”に視聴できるよう
随所に配慮されて感じが読み取れます。

主人公達は、基本的にEVAの綾波・アスカ・ミサトさんあたりを意識した
ある意味模倣的なキャラ設定なのかな?。
主人公は綾波っぽい雰囲気もあるけど
個人的には ”長門有希ちゃんの消失での長門”寄りな感じが強いかな?。

某大物声優さんが出てきたり、某実在イケメン声優さんが出てきたり
毎回ビックリ箱みたいな楽しみがありますね。
今後もベテランさんのいいところなんかをどんどん描いていってほしいな。

とりあえず視聴継続確定です!。


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>4話まで視聴して。
3話の途中で若干胃が痛くなりそうになりましたが、何とか持ちこたえましたw。

4話はとても安定して楽しめました。
だんだん主人公達に愛着が湧いてきています。
やっぱ仲が良いのが一番ですよね~。
媚びすぎず、悲観過ぎず、バランスの取り具合がいい感じだと思います。

話の展開としてはとんとん拍子的♪な”陽の面”がメインになってるので
ダークサイドに突き落とされるような現実的?な面がかなり排除されてるので
ある意味安心して視聴させてもらえています。

4話ではSHIROBAKOでは描かれなかったWEB RADIOや歌関係の仕事に触れられていたのが
個人的にとてもよかったです!。

「歌NGの声優さん」ってのも実際にはたくさんいらっしゃるのかもしれませんが
声優さんの歌ってる所から急に惹かれてしまうことが自分にはよくあります。
・・ということで自分にとっては、”声優さんの歌”ってのも、とても大きな要素なのです!。

例としては某作品での戸松さん演じる”サカナちゃん”が歌う”♪モノクローム”は絶品です!!。
・・かといって歌だけが重要なのではなく、例えば自分が大好きな”宮野さん”においては
歌に関しては聴いても自分は全く何とも感じないけれども
”本業の声の演技”には抜群に魅了されてしまう!!・・ってのもあります。

要は”歌”も声優さんの魅力の引き出しの1つってことでしょうか?。
なくても問題ないけど、それがきっかけでドハマリすることもある・・というか。
これは上手下手だけじゃなくって、おそらく視聴者との相性のようなものかもしれません。
”たどたどしいような、でも一生懸命な雰囲気”がグッとくるときもありますよね。

★の評価、少しUPしました!

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>5話まで視聴して。
個人的に堀江さんが”本人”として本編に出演されていて、超感激でした!!。
自分が堀江さんのことを好きになったのはゲーム版のP4での「里中千枝」の演技に魅了されてからで
その後とらドラ!での「みのりん」や、ひぐらしでの「羽入」に出会えて
その後は「堀江さん出演の作品なら観てみようかな~?」と思うまでになりました。
本作で描かれる”素の状態?の堀江さん”がかわいすぎる!!。


>6話まで視聴して。
今回の話でのテーマがすごく良かった!。
こういうケースって、どっちの立場になってもツラいよね><。
仲間であり友達であるけど、同時にライバルになってしまう面もあるわけで
気をつかわれるのも気をつかうのも、なんかイヤな感じというかやるせないというか・・
むなしいというか・・なかなか言葉で表現できない状態になってしまいそうです;;。
こういう時、自分の中での何かが変わるきっかけとなる”第三者”や”その他の何か”
に出会えるとほんと救われると思います。
こういうことを1つ1つ経験して自分自身が大きくなっていくんだろうなって思えました。


>7話まで視聴して。
今回は声優さんの声の仕事のバリエーションが3つも観れて
さらに声優さんの仕事の実情が知れた気分になれました。
SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」が描かれているんだなっていうのを
最近になってやっと改めて実感してきています。
キャッチさせてもらっている方のレビューを読んで初めて知ったのですが
本作品の原作は声優の浅野真澄さんって方だったのですね。
失礼ながら名前を聞いてもピンとこなかったので調べてみたら
「一騎当千」で「孫策伯符」役されてた方じゃないですか!!。
独特の声質で、自分の耳を何度も幸せにしてくれた記憶があります^^。
なるほどー。本作はかなり実体験に基づいたちゃんとした作品だったのですね。
今更ながら再認識させてもらうとともに
ここ数話での自分の満足度から、★の評価もグッと上昇させていただきました。


>8話まで視聴して。
スミマセン><。今回のゲストの方、誰だかわかりませんでした;;。
ナレーターで有名な方のようですね。
出演されているTV番組を見ればおそらく「あー、この人かー」って
思うんだと思いますがまだ未確認です;;。
今回の本編の内容は、自分にとってはとても新鮮なものでした!。
日頃の自分たちの生活の中で
気がつかないほどたくさん「声の仕事」に触れているんだなと気付かされました。
確かに文字とかの情報も良いけど
さらに耳から情報を得られるのってすごく助かるしわかりやすいです。
最近は音声合成技術がどんどん上がってきていて
あらゆる機械から”音声ガイダンス”とかも聞けて、驚かせる機会が増えてきてるんですが
自分は生身の人間の声も好きだし
”ゆっくり”はじめ”vocaloid”とかも含めていろんな合成音声もとても好きです!。
アニメでいうと手書きとCGみたいな関係に近いのかな??。
それぞれの良さを組み合わせて、今後どちらもさらに発展していってほしいです。

----------------------------------------------------------------------------
>9話まで視聴して。
今回もよかった!!。番外編!??・・なんてとんでもない!!。
こっちも十分本編です!!。
ちゃんと過去回との繋がりのある描き方にグッときた。
はっきりとは描写されてなかったけど、6話では
主人公が立ち直るきっかけを作れるようにあの人に頼んでいたんでしょうね^^。
押しつけがましくなくクドくない描写に好感度大でした。
最後の方も、ある程度展開は予想できましたが、それでもなおホロッとさせられました(TдT) 。

あと、今回のゲストさん!!!。
素晴らしい人選です!!!!!!!!!。
ゲストさんの”下の名前”を心の中で叫んでいました~♪^^。
はい。某作品の某キャラと同じ名前ですっ。

----------------------------------------------------------------------------
>13話まで視聴して
10話もまた、自分にとってはまったく想像したこともない視点・シチュエーションでのお話でした。
他の話数でもそうですが、SHIROBAKOと全くカブってない視点で描かれる所が多いので
ホント毎回楽しませてもらいました。
個人的には10話の主人公はサヨちゃんだと感じました(実際は違うんだろうけど)。
何を隠そう13話まで見終えて最終的に一番好きになったキャラはサヨちゃんだったりします^^。

11話、12話でのクライマックス的な盛り上げ方もとてもよかったです。
全体的に見て、1クールの話数ごとの組み立て構成が素晴らしいし、加えてEDの仕掛けも良い♪。

でも自分の評価を一番高めたのは、その後の最後の13話です!!。
ここはSHIROBAKOで描かれたテーマともカブってるのですが
これは職種うんぬん関係なく、どんな職種の人にとっても共通して考えさせられる内容で
とても心に響きました。
これって新人教育の教材に使ってもいいんじゃないか?って思ってしまうほどでした。
(実際に使うことはありえませんが、気持ち的に^^)
新人だけじゃなくって、ダラダラと年数を重ねるだけになってしまった職員にとっても
何かに気付かせてくれるエッセンスがたっぷり入ってたんじゃないかな?。

とにかく、最後まで見終えて、いろんな他作品の結果(転落?)もあって
最終的に自分にとっての今期夏アニメNo.1作品となりました!。

視聴開始前に「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの?」なんて思ってしまってスミマセン><。
繰り返し書いてしまいますが、SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」のいろいろあれやこれやが描かれていました。
SHIROBAKOが好きな方には自信をもってオススメします!。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 30
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

実名声優多数登場の真面目すぎる声優お仕事アニメ

このアニメも脚本は横手さんですか…SHIROBAKO設定資料集の吉田さんとの対談は面白かった。

1話。
{netabare}音響監督のダメ出しリテイク指示が超リアルw
上司のあいまいな指示に悩むトラウマがよみがえるw不明瞭な指示を出して抗議される側でもあったりして…。
SHIROBAKOに出てくる音響監督は有能という設定だったが、このアニメではあまり出来が良くない奴という設定なんだろう。

服が動いたときのノイズを気にするとか、SHIROBAKOでも台本めくるときにマイクから離してたなーと思った。{/netabare}

でも先輩への挨拶などは声優に限らず社会人になったら常識だろう。
それをまるでこの業界だけのことのように描くと…
SHIROBAKOもその辺で意図せざる反感を買ってアンチを増やした。

2話。
{netabare}工場の描写はワタモテにもあったな…。

新人たちが事務所で何もせずにずっと突っ立ってるのは時間の無駄でしかない。青二だけかもしらんが、こういう悪習はやめさせるべき。
この業界に限らず日本社会ではこういう不条理があちこちに蔓延っている…。
このアニメも外人に見られるわけだが、日本人として恥ずべきことだ。
しかし告発本みたいなアニメだな。

神谷浩史は美化しすぎだろwwwwなんかアララギさんをさらに美形にしたような…。
まあ実際このくらい大スターなのは事実だろうが、なんか若手女性声優を食おうとしているように見えるけどいいのか?

オーディションは原作を読んでれば当然有利だろうけど、落ちるのが普通だろうから報われないよなぁ。
落ちた原作が本棚に増えるのが嫌だってのはさすが原作者がリアル声優なだけはあるね。

自分の役が死んでしまうって声優にはショックなんだな~。{/netabare}

3話のゲストは…
{netabare}田村ゆかりさん!また美化…いや、美化などしておらぬ!さすが永遠の17歳!!
自分の中だとゆかりんは梨花っちとバイト戦士だな。にぱー。

でも声優ラジオって初めてでもあんな固くならんよなあ…gdgdにはなるだろうけど。プロデューサーが寛大な人で良かったね。
自分が出ているアニメをTVで見るとやっぱあんな感じなんだろうな。{/netabare}

4話のゲストは…
{netabare} 銀河万丈さん!後ろから撃たれてはギレン総帥のことかw
マイナーだけどまどかのドラマCDで杏子の父役やってたなぁ。
でも今回は前半は結構な鬱展開だった。やる気があるのに仕事が無いというのは辛いことだ。プロデューサが力ある人でラッキーだったとしか言いようがないね。
実際、歌とか全然やる気なかったのにこうなることってどれだけあるんだろうか。{/netabare}

5話は…
{netabare}ちょっと堀江由衣神格化しすぎやろと思ったw
ブログで原作少し読んだけどいつもはああいう感じの人ってネタあったね。
ゲームはテイルズオブ~のパロディっぽかった。
{/netabare}

6話。
{netabare}ドラマCDの声優が変わることはよくあることで、憤慨するファンもいるだろうけど、当事者には死活問題。しかし声優はそれを内に秘めるのが仕事。
「夢を見るのはお客さん。声優は夢を見せる者」これはラブライブのにこにーも同じようなこと言ってたな…。
双葉と鈴が最後に話すシーンではちょっと泣いてしまった。
ふたふたは釘宮理恵とまた共演できる日が来るといいね!{/netabare}

7話。
{netabare}今回はアニメ以外の声優の仕事のお話。へーそうなんだって感心することが多かった。ゲスト声優は小山力也。
海外のドラマは全然見ないけど洋画は前はよく見てたが、自分的にはキアヌがおなじみなのかな。でも洋画は俺は字幕で見るんだよね…。
もちろんアニメでも切嗣とかブラックブレットの蛭子とかで知ってるけど。寄生獣の警官隊長も切嗣の声でやってたからなんか笑った。
ふたふたが苦手にしている家守という男性声優が出てきたけど、いなくても良かった気もするな。つーか演じてる檜山さんが実名で出てくればよかったのでは?
ふたふたは演技がいきなり上達したように感じたがまぁ1クールで原作ピックアップしてるからしょうがないのだろうね。中の人の高橋李依も上手いってことか。
あとEDがまたいつものに戻ってよかった。{/netabare}

8話。
{netabare}まずは販促ライブイベントの話。このユニットはまだ鈴ちゃんしか人気無いようだね。ふたふたのコアなファンが妙にイケメンだった。
ナレーションの話の真地さんは知らなかった。{/netabare}
声優の仕事をガチで紹介するアニメになってるのはいいんだけど、その分地味になってるのが痛いところ。SHIROBAKOみたいな演出の味付けがもっと必要なのかな…監督の力量の差だろうね。

9話。ひとりきりじゃなかった~ずっとそばに居たんだ~
{netabare}今までの物語をマネージャーのあおい視点で振り返る。あのドラマCDの話でも心配して見ていたんだね。
ゲストは日高さん。男の子役をやった話はドッジ弾平のことか。
トップをねらえ!が好きなので自分的には嬉しかった。
最近はあまりアニメに出れてないけど、ラブライブの理事長は有名やね。

最初マネージャー回ってどうかと思ったけど、あおいが双葉のために必死に営業をする姿を描くとか、これぞまさにザ・お仕事アニメだと思う。
マネージャーが営業をするのはどうかという現実性は別として。{/netabare}

10話。
{netabare}なかなか百合百合していた回だった。鈴は双葉やいちごとは歩んできた道が違うので共感してもらえない…。
神谷浩史の話は原作通りらしいが、鈴ちゃんは神谷が目標でいいんだろうか?
神谷が出てきた時は物語シリーズのように鈴ちゃんがセクハラされるんじゃないかと思ってしまったw
お兄様みたいなパティシエを目指します!って言うところはSHIROBAKOのずかちゃんの夢に一歩近づきました!を思い出した。
つーかアニメの収録の話自体が久々だったね…。{/netabare}

うまるちゃん役の田中あいみがオーディションに受かった時に、嬉しさのあまり叫んだり泣いたりしたと語っていたが、このアニメはそういう「現実」は描いてないんだよね。
これが現状不人気の原因の一つだと思う。
リアルリアルと言っても、役を奪われるとか生活の苦労とか負の面ばかり描いている。これじゃ見ていて気持ちのいい作品にはならない…人がアニメを見る目的から考えないと。アニメで自分と同じようなイヤな現実を見せられて楽しいと思うか?SHIROBAKOの水島監督はそこをよくわかっていた。
なまじ原作者がプロ声優ですべてわかっているだけに、夢や理想が描けないんだろうな…

11話。
{netabare}今回のゲストはうりょっち。はっきり言って今までのゲストよりは大物じゃないけど、その代わり喉の手術とか突っ込んだ話ができたのかな。うりょっちと仲良しのあいぽんも出してほしかった。

後半はいちごが怪我して鬱展開で終わっちゃったな。予告を見ると出るっぽい感じだからなんとかなったのかな。ダンス無しで歌だけとか。{/netabare}

12話。
{netabare}スポ根ものっぽかった。堀江さんに闘魂注入されてふたふたがまるで主人公のようだった。堀江さん羽川翼みたいだったな。
プロデューサーは声優に不安を与えないようにしろやと思った。{/netabare}
ライブシーンの作画は凄かった。ぶっちゃけデレマスより遥かに凄い。手描きだと思うが、光源処理はCGと混ぜたハイブリッド方式?かもしれない。

13話…この作品が不人気になっている原因の、2つの良くないところが出ちゃったような…。
・声優という仕事の厳しさ、負の面ばかりをしつこく強調する。
・その厳しい競争を勝ち抜いた主人公の双葉が相変わらず主体性のないヘタレ。なんでここまで来れたの?

【総評】
この作品は私としては今期一番だったが、それは夏アニメが不作だったからで、不満はかなりある。
このアニメスタッフには、SHIROBAKOをまねろとは言わないが、なぜSHIROBAKOがヒットしたのかを考えろと言いたい。うちはあんな夢や希望のある業界じゃないよとSHIROBAKOを批判した業界人も多かったようだが、この作品のスタッフもそっちの側だったのではないか?

この作品は声優とその業界を徹底的にリアルに伝えようとする姿勢はいいのだが、そもそも、アニメとは楽しむために見るものだ。
「それがアニメーション!」だろう。
SHIROBAKOを作った水島監督はさすがにそれをよくわかっていてエンターテイメントに徹した。そのため主人公のみゃーもりを、こんな出来る新人いねーよ!ってくらいに俺TUEE設定にして、主人公がその類まれな才能で難局をガンガン乗り切って行く爽快感を味わえるようにした。リアルさを犠牲にしてまでも。

しかしこの作品はその逆を行ってしまった。まぁ原作者が作家でなく声優だし、仕方がないのだろう。ほとんど彼女の愚痴で構成されたような話になってしまった。
最後は嘘でもいいから双葉が凄い大役をゲットしてヤッター!で終わりで良かったんじゃないかなぁ。

まぁ最近もうっちーが2,3年前までバイトしていたって言ってたし、それが現実なのはわかるよ。でも現実ばかりの内容じゃアニメ見る意味ないじゃん…それが今のこの作品の不人気の現実だよ。
原作者や監督は声優の現実現実言うのなら、アニメは人気が出て売れなきゃしょうがないという現実もわかってほしかった。

追記
上で言ったようなサクセスストーリーではなく、あくまでもギリギリの底辺声優を描きたかったのであれば(それ自体「商品」として何の意味があるんだろうとつくづく思ってしまう。その方向性で完璧な作りでもやっぱり売れないと思うから)、まず、青二…じゃなくて青空プロダクションが、双葉を所属させる代償として多くの素質がある声優志望者を切っている、という事実をもっと強調すべきだった(描いてはいるんだがまだ弱い)。
そして、双葉がそのことを理解して、自分は周囲の期待に応えてもっと上に行く責務があるということを悟る、という展開にすべきだった。
しかし最後の13話でもなお{netabare}息の長い声優になりたい{/netabare}と言うだけでその辺全然わかってないようにしか見えない。
このコンセプトで作りたいなら徹底すべきだったのに、なんとも中途半端な作品になってしまったのが残念。
それは原作者が作家ではないからだろう。

でもこういう落とし穴ってSHIROBAKOも落ちそうになったと感じた時はあったんだよな。つまらないと感じた回がそれ。そこを舵取りして落ちないようにしたのは監督の力量だろうね。

なお青二の切るシステムは良いと思う。所属させる以上は飼い殺しにせず仕事は振るようにするという姿勢は正しい。
青二に所属しているあいぽんは最近はアニメの仕事がなくなってしまったが、ゲームはたくさん出ているし、アニメもたまにドラえもんやアンパンマンといったレベルの仕事をもらっている。これはさすがの青二の力なのだろう。
所属させている以上は仕事の面倒は見るってことだろうね。

でも、若い頃は散々ごり押しして使われたのに、最後にみのった果実が佐倉杏子というたった一つのリンゴだけで声優生命がほぼ終わるとは、長年使ってきた青二はがっかりしてそうだなぁ。
まあ実際演じ分けとかろくにできてないし歌はヘタクソだし、ブログとか見てても努力せず毎日酒飲んで遊んでるようにしか見えないし…実際の所は知らんが。本人が杏子でブレイクした時に「辞めようと思った頃に当たり役が来る」って言ってたけど、プロとして認識が甘いんじゃないか。まどかのオーコメで聴いた千和さんとかと比べてあまりにも。千和さんはベテランでも考え方はアグレッシブで凄かった。オーディションで押し寄せる若手たちに負けない!勝つんだ!って
…俺はなぜここにあいぽんや千和さんの話ばかり書いているのか?

じゃあどういう声優ならいいのかというと、私のアイコンの中の人だよね。アラフォーでも一線級で新作でヒロイン役をやり(なのはViVidは見なかったが終物語は楽しみ)、まさに双葉の言う息が長い声優であり、そして長く太い。インタビュー見るといつも飄々としているがそれがいいんだろう。
そして常に先を見ている。膨大な実績がありながら(俺はゲームのディスガイアで知ってたよ)マミさんは今までの役と比べて特別だとあっさり言いきったのは凄いと思う。自分を客観視出来ているのだ。だから今もなおいい役をゲットできるのだろう。
(なおまどかの舞台挨拶で六人全員の実物を拝んだことはあります。面白かったなぁ)

つまり双葉はエロゲの仕事をやるといいのかもしれない。できない事務所なのかもしれんけど。

追記2
野球好きのだーまえじゃないけど、最近、プロ野球に例えると上手く説明できるような気がしている。
このアニメの主人公の双葉はプロ野球選手に例えると、なんとか一軍にいられるけどスタメンには出られず、代走や守備固めで使われる選手だと言える。そして性格はヘタレで自分はだめな奴だと愚痴ばかり言ってる←ここ重要。
もちろんそういう選手でもアマや万年二軍暮らしの選手から見れば「凄い人」だろう。
でも、そういう選手が主人公で面白いですか?と言いたい。
いや、俺はそれなりに面白かったけど、でも大ヒットを最初からあきらめてるよね?って。原作は同人誌だからいいよ。でもアニメだとどうよ?って言いたい。
SHIROBAKOのみゃーもりは一年目で新人王を取って二年目で四番打ってるスーパースターだね。

今の方向性なら、
集さんが「お前一人を保留したために数百人の素質のある声優志望者を切ったんだよ!!いい加減、それを自覚しろ!!」ビンタ
双葉号泣して失踪→駅のホームでふらふらと線路の方へ…→見つけたいちごがまたビンタ→抱擁して号泣
このくらいやったほうが良かったと思う。ラブライブはそれに近いことやって売れてる。

追記3
しつこいようだけど最後に一つだけ。
浅野さんは夢は描かない、自分が体験した辛い現実、どこまでも続く地味な三流声優人生だけを描くって思ってたんだろうけど、夢と希望を描いたSHIROBAKOの設定資料集の監督インタビューのこの言葉を贈りたい。
水島「憧れが強すぎる状態で業界に入った人は、絶望するかもしれない。でも、どの世界でも同じでしょうけど、思うようにいかないのは当り前なので、ちょっと我慢してください。実際自分もそうだったのですが、我慢できた先が面白くなりますから。僕も30から面白くなりました。20代なんて嫌な思い出しかないですよ。でもその先に必ず、凄く楽しいことがありますからね」

投稿 : 2019/12/07
♥ : 34

66.7 5 畑健二郎アニメランキング5位
劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH(アニメ映画)

2011年8月27日
★★★★☆ 3.8 (333)
1939人が棚に入れました
 大富豪のお嬢様ナギと、ひょんなことからその執事となった平凡な高校生ハヤテが繰り広げる騒動をコミカルに描く畑健二郎原作の人気TVアニメの劇場版。同時上映に「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」。夏休みも残りわずかとなり、ハヤテとナギはゲームもアニメもない田舎暮らしを体験すべく西沢さんの田舎へとやって来る。ネットもケータイも繋がらない田舎生活に退屈しながらも、夏休みを無事に終えられると思っていたハヤテだったが…。

声優・キャラクター
白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、高橋美佳子

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

パロディギャグの「さらにその一歩先」を行く傑作の誕生! 【ナギとハヤテの神隠し】或いは【三千院ナギの消失】

これは本当に良い映画でした!
時は夏休み、舞台となるのは日本のド田舎
三千院ナギお嬢様と執事の綾崎ハヤテ、そしていつもの面々が西沢歩さんの招待でやってきたのはネットもゲームもアニメも無いド田舎


まず驚いたのは前作であるテレビアニメ2期では原作の時間軸で言うところの『3月』までのお話だったのですが、今作では『8月後半』が舞台ということで知らん間に時間が進んでやがりましたw
特に説明も無しに新キャラがいたりとかで【アニメ3期を先取りする内容】なんだなーと一瞬で補完しましたわw
ほらほらw視聴者の『物語を補完する力』が試されてますよー
ハヤテにしては粋な計らいやなー、ってかこんなの超初級ですよー
皆さーん着いて来てますカー?


けど、後々調べてみると『そもそも原作の最新話がまだ6月』らしいので【原作より先行したお話】だったようです;
新キャラもまだ原作に出ていないらしいので、原作ファン的にもサプライズがチラホラとあるようですね、これは率直にスゴイ!の一言


もちろんシリーズお馴染みのパロディギャグも健在で、今回は特に『伏せ字』などはせずにバンバン実名でパロってきますのでwこちらもお楽しみに


さて、今回の劇中ではナギお嬢様ほか数名が『神隠し』にあってしまい、この他の人物達の記憶が改編されるという事件が発生します
書き換えられた記憶でハヤテは自分の仕えるべきお嬢様が『とある別人』に入れ変わってしまったことに気付きません
この辺のパラドックス的な困惑の描き方が本当に最高です!
さらにこの事象そのものが「ハルヒ消失」や「千と千尋」のパロになっているという高度な作品でした


ヒナギク、マリアといったハヤテとの恋模様が気になる二人のヒロインにも、ちゃんとスポットを当てている所も素晴らしい限りです
ナギお嬢様一辺倒なシナリオで、どうせ『釘宮病患者向け』なんでしょ?って敬遠されてるお方はモッタイナイですぞ><


オチに関してもスゴイ!
今回の事象を引き起こした人物に動機が無いのはオカシーだろーwとか高を括っていたオイラですが
ラストで黒幕の素性が明かされ、全て納得しましたw


作画面では流石にJC制作の2期を超えられまいw
と思っていましたが、原作のデフォルメ絵の再現など2期よりさらに磨きが掛かっていて大変満足です
小森監督は本当に良い仕事をしてくれましたね!今後も是非監督を続けていただきたいです^^b

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本編視聴者へのプレゼント。 良い意味で意表を突かれる内容だった。

約70分のアニメ映画。
アニメ第1期『ハヤテのごとく!』と、第2期『ハヤテのごとく!!』を視聴済み。

原作にないオリジナルの物語だそうだが、登場人物の説明等がないので、
アニメ版の視聴、もしくは原作既読であることが ほぼ必須だと思う。

本編に登場した主要人物たちが夏休みの最後に田舎へ遊びに行くお話。
そして、着いた先で不思議なことが起こる。
約1億5千万円の借金だけを残して両親に捨てられ、
40年間執事として働くことで借金を返済することになっている主人公・綾崎ハヤテ。
そんな彼が今すぐに借金を全額返済できて自由の身となり、
普通の少年として人生を歩み直す権利をもらったら、彼はどんな判断をするか、
というシンプルな内容の物語。

そう、「ハヤテ」シリーズといえばドタバタパロネタ(ラブ)コメディのイメージだったが、
この作品は単純ながら一貫したストーリーがある。
そういう意味で、私にとって意表を突かれることになった。
個人的には、少しだけ子供の頃に見そうな不思議な夢を見ていた気分にもなれた気がする。
また、ハヤテがどんな展開を通じて答えを出すかを、
ちょうど良い尺でコンパクトに楽しむことができた。


声優は本編と変わらず。
作画は長い間見てきたものから変わっていたので少し不思議な感じもしたが、
大崩れしているわけではないし、簡単にキャラの見分けもつくので問題なかった。

演出面では田舎の雰囲気を出しているためか、
バックミュージック等が少なくて全体的に静かな気がした。

キャラについては本編と同じ人物だけれど、
(ハヤテシリーズの作品としては)物語が重視されているので、
ひたすらギャグを連発していた時に比べると少し元気がなかった印象。

音楽について、1回しか視聴していないため使用された曲も覚えていないけれど、
雰囲気は作品に合っていて良かったと記憶している。


とても易しく、嫌なこともほとんど起こらない物語なのでストレスなく楽しめそう。
ハヤテシリーズをご存知で この劇場版を未試聴の方は、
短時間で手軽に観られるので、試しに一度観てみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17
ネタバレ

ツキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ナギ倒す

約1時間でお送りする劇場版ハヤテのごとく!
いやー!個人的にはちょっと非の打ち所がないぐらい良い出来でした。本作が好きな人にはすごくオススメしたい作品です。

色々と誉めたい所はありますが、なんと言ってもキャラの魅せ方がすごく上手。
二期の終了から二年以上経過してるのを全く感じさせないほど自然に、しれっと物語が始まります。普通これだけ時間が空いたら序盤にキャラ紹介するような場面があったりしてテンポが悪くなるイメージが強いんですが、それがないことが逆に久々の本作の視聴でもこの世界観にすんなり引き戻してくれます♪
その自然さもあって登場キャラも殆ど選りすぐらずに多数のキャラを活き活きと描けていますね。
言っちゃえば視聴者が作品に合わせる感じなのですが、そこに悪意は全く感じませんでした。

中盤からは{netabare}ナギとハヤテが別々になった状態でストーリーが進行し、他のキャラもそれに合わせて二分割されますが{/netabare}キャラの良さが全く損なわれることなくしっかり立てられてます。そのためのキャラの分配もこれしかないってほどバランスが良いです。
それでいてストーリーはナギとハヤテを中心とした展開。執事とお嬢様、なにより二人の絆を丁寧に描けています。
この辺の内容に関しては本当に見て頂くのが一番良いです。見て損することは絶対にないです。{netabare}ちょびっとだけハヤテの過去にも触れられててこれもどこか儚くて良いものでした。{/netabare}

ちなみに全く知らない新キャラも出てきますが、これに関してもなんら問題なしです。
要は、当時の原作よりも先に新キャラを登場させちゃうっていう言わば遊び心に近いものだと思います♪もちろんストーリーの中軸を担う訳ではなく他のキャラと同じ立ち位置なんで妙に溶け込んでて違和感なしですw

オススメの本作、時間のある方もない方も是非ご視聴あれ♪

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9
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