盗撮アニメOVAランキング 2

あにこれの全ユーザーがアニメOVAの盗撮成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番の盗撮アニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

75.6 1 盗撮アニメランキング1位
バカとテストと召喚獣 ~祭~(OVA)

2011年2月2日
★★★★☆ 3.8 (1018)
6478人が棚に入れました
ここ文月学園では、まもなく清涼祭と呼ばれる学園祭が開催される。この学園は試験召喚戦争など特殊なシステムを採用している事もあって、毎年多くの来場者で賑わいを見せ、生徒たちもそれに応えるべく奮起して、準備に励むのであった。その頃、2年Fクラスでは――

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

本編と同様、おもしろかった!

本編と同じくバカたちが色々とやらかしてくれましたw
一番おもしろかったと思ったとこはやはり召喚獣大会ですね。
途中の試合は無茶苦茶なことばっかりやってましたが、決勝ではカッコよく決めてくれました(^_^)v

ギャグもバトルも恋愛も無駄なく練りこまれていて、すごく完成度の高いOVAでした。

あいかわらず下野さんのツッコミスキルは半端ないですねw
明久の役は下野さんじゃないと務まらなかったと思います。

あとOP曲が本編のOP曲よりもこっちのがいいと思いました!

投稿 : 2024/04/13
♥ : 36

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

召還獣バトルは迫力満点!!第二期を100%楽しむ為に是非!!【総合評価87点】

2011年2月に発表されたOVA作品。

バカテス第一期と第二期の間に出されたOVAです。
第一期終了からと第二期開始まで一年以上期間が開きましたが、その間にちょうど良い感じで出されましたね。
上・下の二話で構成されており、内容は文化祭にスポットが当てられています。

上巻では、一般的な文化祭の風景が描かれております。
今まで通りに、お馬鹿なテンションでしっかりと笑いを取り盛り上げてくれます。
そして、下巻での召還獣バトルへと繋がって行きます。

下巻では、この作品の特徴でもある「召還獣」によるバトルがメインとなっています。
第一期、そして第二期を含めても、召還獣のバトルシーンはあまり期待するようなものではありませんが、このOVAの下巻における召還獣のバトルは、なかなか力の入用を感じさせられましたね。
召還獣が今までになくスピーディーに動き、迫力も今までの比ではありませんでした。
ですが、その召還獣バトルの合間にもしっかりと笑いを取ってくれています。
下巻においては、笑いと今まであまり評価になかった召還獣のバトルもかなり作りこまれており、完成度はかなり高いですね。

因みに個人的には、このOVAのOPはバカテス史上、一番好きでした。


そして、このOVAは第二期を視聴するに当たって見逃さないことをオススメします。
その理由についてですが、第二期の物語はこのOVAの視聴を前提とした作りになっているからです。
文化祭での出来事を引っ張って、ネタに使っていますので、このOVAを見ていないと、内容が理解できない点があります。
そして、OVAで登場したキャラクターが登場、このOVAで描かれる文化祭での因縁で喧嘩を吹っ掛けられたりもしますので……
そう意味でこのOVAの視聴は第二期を視聴する前に、見ておかないと内容的に繋がらないので……
第二期視聴前にこのOVAを視聴して、より楽しく第二期に臨んでいただきたいです。


TV放送と比べても、笑いのレベルは同等、且つ、召還獣でのバトルシーンはTV放送版よりもかなり良い出来栄えです。
第二期をより楽しんで頂くためにも、とても重要な話となっていますので、是非ともこのOVA視聴をして頂きたいです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 34

Yulily さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

安定の愛すべきおバカさん達!!

1期と2期は視聴済み
前後編に分かれたOVA作品。1期の後で2期への繋ぎです。


日常のギャグ溢れるお話に続いて後編は召喚大会のバトルとテンポのよい
ストーリー展開になっています。


表紙になっている定評のある女装のアキちゃん(明久)を見れます(笑)


1期に続き愛すべきおバカさん達のギャグは健在(笑)
とにかく笑えるっていう作品。1期に違和感なく見れた人向けですね


1期に続き安定の面白さ(^w^)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25

63.3 2 盗撮アニメランキング2位
Candy boy キャンディボーイ(OVA)

2008年5月2日
★★★★☆ 3.6 (149)
871人が棚に入れました
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。
都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ネタバレ

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ず~っとずっといっしょだよ☆  【ねこ's満足度:75pts】

全7話(+EX2話)のOVA。
観てるこっちが恥ずかしくなるくらいのラブラブバカップルが主役の日常系ラブコメです。

ただ、女の子同士なんです。しかも実の双子の姉妹なんです(笑)。
『Candy Boy』なんてタイトルですが、完全にタイトル詐欺です。
男の子は一切出てきません。あしからず。

天然ぶりぶりな甘えん坊の姉・雪乃(ゆきの)。
しっかり者に見えてたま~に変なスイッチが入っちゃう妹・奏(かなで)。
そこらへんの中途半端なカップルよりはるかに恋人らしい恋人です。この二人。
実はもう一人下に妹がいるんですが、この子も二人の関係認めちゃってます。
しかも{netabare}最終回では姉に助言までしちゃってます{/netabare}。ビックリです。
ちなみに妹の奏には百合ストーカーがいます。
二人の後輩の咲夜(さくや)。この子がこの作品のお笑い担当です(笑)

1話10分強という尺の為、そんなに深いストーリーではないです。
それでも、ただ単にイチャイチャしてるだけというわけではありません。
いつまでも今の関係でいられるように、進路のことを真剣に考える二人。
そんな意外とまじめなエピソードもあったりします(でもまぁ姉妹なんですけどねw)。

女の子は可愛いし、作画もとても丁寧に描かれてます。
エロ要素は一切無いので、そのあたりはご安心を。(ご了承を、かな?w)
いわゆる百合アニメですが、その中でもお気に入りな作品のひとつです♪

投稿 : 2024/04/13
♥ : 28

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

はじめての「ゆりあにめ」

制作はAICのオリジナルアニメです。
ジャンルはGL・日常系ラブコメです。


両想いである双子の櫻井雪乃・奏姉妹の学園生活を描くラブコメ。


たびたび「百合」がどうのこうのとか言っている私なんですけれど「百合(GL)アニメ」と呼ばれる作品群を見たことなかったわけですねw
これではアホみたいなので短い本作(全7話の計2時間ほど)を最初に見てみることにしました。

本作はまあ、たしかにガチ百合な作品ではありますけど、毛嫌いしそうな描写はほとんどなく、「けいおん」「ゆるゆり」「咲」なんかが大丈夫な人は何の問題もなく見れるかと。
キスシーン?はあるけど多分そんなに問題ではない。
でも甘々な描写は非常に多く、「百合スキー」な方はご満足いただけそうです。


登場人物は基本的に四人。
妹で美術部所属、しっかり者の櫻井奏。
姉で水泳部所属、天然な櫻井雪乃。
二人の後輩で水泳部所属、奏が大好きなストーカー?神山咲夜。
二人の妹で不登校気味、お姉ちゃんっ子の櫻井雫。

基本的には姉妹百合を存分に堪能するスタイルです。
そこに咲夜が絡んできて笑いを提供してくれたりします。
雫はちょっとシリアス要員で辛気臭い感じになりますが、これなしでは本作は成り立ちません。


特にストーリー性があるってわけではないのですが、だからと言ってつまらないわけではないです。
「お互いが一緒にいるためにはどうしたらいいか」というGLの作品では鉄板(私が知る限りではこういう系統が非常に多い)な内容を重くなりすぎずに扱っています。
こういうちょっと切ない感じがたまらなく私は好きw(GL漫画は微妙に読むのです)

声優に関して、主人公二人はぴったり。
特に雪乃の声はツボ。
個人的には雫役の小林さんがちょっと合ってなかったかな?


総括して、結構良質な百合アニメでしたね。
「百合風味のアニメ」ではなく「百合アニメ」を見たい方は本作から初めてみてはいかがでしょうか?
初めてみた奴が何言ってんだって話なんですけれどねw
百合好きな方は是非オススメをご教示ください。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

大きな起伏はないけれど安心して見ていられる百合アニメ

AICによる短編Webアニメ(全7話)

高校二年生、櫻井奏と櫻井雪乃の姉妹が巻き起こす学園コメディー。
ほんわかふわふわ天然の姉・雪乃と、しっかり者の妹・奏。
双子でありながら、お互いの事が好きで好きで仕方ないふたりの
何気ない日常を描いた物語。

子供の頃から同じ服装をし、同じ持ち物を持ち、
雨が降れば相合傘を楽しみ、いつも一緒にいた彼女達。

予備知識なく観始めたのだけど、
甘くトロけてしまうようなセリフと雪乃の声で、
ありえないほどの姉妹仲の良さを見せ付けられ、
なるほど、こういう百合アニメもアリだよね・・と。

ツンケンしているよりは好感持てるけれど、刺激やトキメキ感はなく、
ただただ呆れるほどのデレデレにはもう降参って感じ。
といっても、濃厚なラブシーンもなく、清純な花のような雰囲気。
多少のお色気はあるものの、彼女達の仲の良さは性的なものよりも、
双子だからこその濃密な意識の繋がり、という印象を受けた。
さらに、ふたりへの追っかけ的存在の後輩が、面白すぎて異常。

後半では、時間経過と共に少しずつ変化が見られ、
同じではない別のピアスや持ち物を選んでいくようにもなり。
そういうエピソードを通して、
お互い自立していってるってことが描かれる。
それでもふたりで、ずっと一緒にいるために、
進路のことも真剣に考えていたりと
そのへんのリアルさは女性同士ならではの、きめ細やかさを感じた。

セリフのある男性キャラは駅員の構内アナウンスのみ。
男性キャラは出てこないのに、なぜ『CandyBoy』という
タイトルになったのかは不明とのこと。(wiki情報)
どう考えても、『CandyGirl』だものね。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 21
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