眼鏡っ娘で仲良しなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの眼鏡っ娘で仲良しな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月29日の時点で一番の眼鏡っ娘で仲良しなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.7 1 眼鏡っ娘で仲良しなアニメランキング1位
かのこん(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (452)
2918人が棚に入れました
『かのこん』は、著:西野かつみ、イラスト:狐印のライトノベル作品。また、それを元にした山木鈴の漫画作品。
【ストーリー】田舎から都会の薫風高校に転校した小山田耕太は、転校初日に学校一の美少女と噂される源ちずるに呼び出され、そこで熱い告白を受けると同時に彼女の秘密を知ってしまう。
その日から、妖怪と人間の熱いお付き合いが始まっていく。

声優・キャラクター
能登麻美子、川澄綾子、竹内美優、豊永利行、斎藤千和、世戸さおり、宮崎羽衣、乃村健次、近藤隆、伊月ゆい、門脇舞以、仲西環、下屋則子、松山鷹志、風間勇刀、早水リサ、進藤尚美

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

声優陣

小山田 耕太:能登 麻美子
源 ちずる:川澄 綾子
犹守 望:竹内 美優
源 たゆら:豊永 利行
朝比奈 あかね:斎藤 千和
佐々森 ユウキ:世戸 さおり
高菜 キリコ:宮崎 羽衣
熊田 流星:乃村 健次
桐山 臣:近藤 隆
長ヶ部 澪:伊月 ゆい
七々尾 蓮:門脇 舞以
七々尾 藍:仲西 環
砂原 幾:下屋 則子
八束 たかお:松山 鷹志
犹守 朔:風間 勇刀
雪花:早水 リサ
玉藻:進藤 尚美

投稿 : 2024/03/23
♥ : 0

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

Q質問 A解答 T突っ込み

Q1、この物語はどうだった?

A1、最終話良かった!けっこうお気に入り^^

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q2、このアニメを見て気になったことはありますか?

A2、なにより作画がいい。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ very d(*⌒▽⌒*)b good 。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
ちずるが可愛すぎ(^-^)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q3、最後にこのアニメはお勧めですか?

A3、かなりお勧め

投稿 : 2024/03/23
♥ : 4

65.8 2 眼鏡っ娘で仲良しなアニメランキング2位
それが声優!(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (535)
2534人が棚に入れました
現役声優・あさのますみの体験に基づいた、声優のリアルな日常を描く人気同人誌をTVアニメ化した作品。新人声優・一之瀬双葉はある日「仏戦士ボサツオン」のアフレコスタジオで萌咲いちごと小花鈴と出会う。

声優・キャラクター
高橋李依、長久友紀、高野麻里佳、生天目仁美、三宅健太、小清水亜美、古木のぞみ、佐倉綾音

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

世間の荒波なんのその 目指せさすらいの人生ギャンブラー ハイ!

2015年放送のテレビアニメ 全13話+特別編1話

原作 あさのますみ/畑健二郎 監督 博史池畠 構成 横手美智子 キャラデザ 佐々木政勝 
音楽 橋本由香利 制作 GONZO

現役声優の浅野真澄とハヤテのごとく!の作者畑健二郎による同人漫画が原作。
浅野真澄さんは2000年頃に声優デビュー。
極初期に「ちっちゃな雪使いシュガー」の主役を演じるなど幸運なデビューでしたが、
声優業はそれほど順調でもなく、児童文学など手掛けるようになっています。
自身のツイッターで声優のネタ話を同人と言う手段で伝えたいと言う募集をしたところ、
アニメ「ハヤテのごとく!」で顔見知りだった畑健二郎が応じたそうです。
畑さんはアニメ制作を体験するのが目的だったためアニメ化を見込んでいたそうです。

原作未読ですが、アニメは新人声優ユニット「イヤホンズ」の奮闘劇です。

一ノ瀬双葉 CV高橋李依 青空プロダクション所属の新人声優 秋田県出身
萌咲いちご CV長久友紀 ボイスエンタテイメント所属の新人声優 香川県出身
小花鈴 CV高橋真理佳 劇団サクランボ所属のベテラン 中学生

双葉といちごは20歳以上のはずです。

全体がほぼ双葉の目線で語られ声優界のみに絞った設定は好感が持てます。
リアルかと言われると、原作者が現役のため相当な配慮が感じられました。
まあ、観る順番を間違えて先に「ガリナン」を見たせいでしょうが。

双葉役の高橋李依は3年目の初レギュラーが2015年7月の「コバヤシ」「一ノ瀬双葉」「直樹美紀」
と、すべて主役級の大抜擢となりました。

内容ですが、ネタが古いかな?15年時点でも通じるのかな?という感じ。
ますみんのデビューが00年なのでそのころの雰囲気も漂ってます。
登場する実在声優のイメージはコミック第一巻の2011年頃でしょうか。
2011年にますみん(一ノ瀬双葉)が新人として現れたような設定ですが、
あるあるが2000年頃と混ざってるような気がします。

一万人の一人として選ばれたプロ声優に一ノ瀬双葉が相応しいのどうか、
へなへな演技でやる気もそれほど感じられずアイドル性も無い、
イヤホンズの二人から刺激を受け成長はしますが、初期値が低すぎます。
道なき道を行くサクセスストーリーでは無いことは確かですね。

本作にも登場する声優ユニット「Aice5」は、
堀江由衣、神田朱未、たかはし智明、浅野真澄、木村まどか、が05~07年に結成していたもので、
タイアップ的に再結成して「イヤホンズ」の3人と共演したりしてます。
純粋な創作と言うより、架空と現実が混ざった作品と見たほうがいいようです。

作画はGONZOには珍しい「日常アニメ風」ですが萌え要素が00年代的です。
特別編ではまさかの全裸登場ですが、萌え文化発祥以前のムードでした。

自分が大物声優ではないことを意識してか作中ではささやかな登場の浅野真澄さんですが、
2018年になって畑健二郎氏と結婚していたことを発表しました。
これも架空と現実の干渉と言えるのでしょうね。

業界ものですが、リアルと言うよりゆるい日常が多く、割と軽く見れました。
カタルシスとかは作品内ではなく、関係者たちの活躍から得られるものかもしれません。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 36

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

高橋李依は天才だった。

主に新人声優の日常をテーマにしたアニメ。
ストーリーは視聴に耐えるくらいに充分に面白い。

2016.06.29追記:
声優あさのますみの原作、「ハヤテのごとく!」で知られる漫画家である畑健二郎の作画による同人コミック『それが声優!』が原作。アニメ化を機会に商業出版され、2016年6月現在で3巻まで刊行、8月に4巻目が出版予定。

原作未読で視聴を開始し、途中でアニメに追いついて既刊分を読了。

各話で実在の声優がゲスト的に登場し、声優としての心得や裏話などを語ってくれる。

メインキャスト3人の中でも「一ノ瀬双葉が主人公」と言って良いくらい明確に他の2人より扱いが良い。

作中での一ノ瀬双葉はパッとしない新人声優だが原作コミックにもある通り作中作に出てくるマスコットキャラ「コロリ」の人形に声をあてて一人芝居をするという器用さがあり、また作中でも声優として様々な役を演じる場面で声優: 高橋李依のある種の天才性みたいなものが垣間見える。

その後の人気作での活躍を見ても、この人は凄い人だと思う。

2016.06.29追記:
OP「それが声優!」、ED「あなたのお耳にプラグイン!」のどちらも良い曲だと思います。

特にEDはバックのアニメーションが作中の声優ネットラジオ放送のDJをやっている設定になっていて、フリートーク的な会話が入ったり、リスナーからのリクエストという体でアニソンとかがちょこっとだけかかったりします。これがあるので毎回とばせないEDでした。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 41

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

いろいろと予想外の視点・シチュエーションで楽しめた作品でした!。

>2話まで視聴して。
正直、「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの?」って感じに思ってたので
まったく期待せずに観てみたのですが
なかなかどうしてこれが面白いですね^^。

でも、注意点としては
SHIROBAKOでは、がっつりずっと声優さんばかりに焦点をあてるわけではなく
多職種バランスよく描かれていたので、適度に息抜きできる感じで見れたのですが
本作品では声優さんが主役なので、完全にがっつりかぶりつきの描写になってます。

・・正直、ちょっと胃が痛くなるような錯覚もw。
(その業界の常識かもしれないけど、そこまでするのか~!?・・的な)

とはいえ、なかなかコミカルに”できるだけ軽め”に視聴できるよう
随所に配慮されて感じが読み取れます。

主人公達は、基本的にEVAの綾波・アスカ・ミサトさんあたりを意識した
ある意味模倣的なキャラ設定なのかな?。
主人公は綾波っぽい雰囲気もあるけど
個人的には ”長門有希ちゃんの消失での長門”寄りな感じが強いかな?。

某大物声優さんが出てきたり、某実在イケメン声優さんが出てきたり
毎回ビックリ箱みたいな楽しみがありますね。
今後もベテランさんのいいところなんかをどんどん描いていってほしいな。

とりあえず視聴継続確定です!。


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>4話まで視聴して。
3話の途中で若干胃が痛くなりそうになりましたが、何とか持ちこたえましたw。

4話はとても安定して楽しめました。
だんだん主人公達に愛着が湧いてきています。
やっぱ仲が良いのが一番ですよね~。
媚びすぎず、悲観過ぎず、バランスの取り具合がいい感じだと思います。

話の展開としてはとんとん拍子的♪な”陽の面”がメインになってるので
ダークサイドに突き落とされるような現実的?な面がかなり排除されてるので
ある意味安心して視聴させてもらえています。

4話ではSHIROBAKOでは描かれなかったWEB RADIOや歌関係の仕事に触れられていたのが
個人的にとてもよかったです!。

「歌NGの声優さん」ってのも実際にはたくさんいらっしゃるのかもしれませんが
声優さんの歌ってる所から急に惹かれてしまうことが自分にはよくあります。
・・ということで自分にとっては、”声優さんの歌”ってのも、とても大きな要素なのです!。

例としては某作品での戸松さん演じる”サカナちゃん”が歌う”♪モノクローム”は絶品です!!。
・・かといって歌だけが重要なのではなく、例えば自分が大好きな”宮野さん”においては
歌に関しては聴いても自分は全く何とも感じないけれども
”本業の声の演技”には抜群に魅了されてしまう!!・・ってのもあります。

要は”歌”も声優さんの魅力の引き出しの1つってことでしょうか?。
なくても問題ないけど、それがきっかけでドハマリすることもある・・というか。
これは上手下手だけじゃなくって、おそらく視聴者との相性のようなものかもしれません。
”たどたどしいような、でも一生懸命な雰囲気”がグッとくるときもありますよね。

★の評価、少しUPしました!

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>5話まで視聴して。
個人的に堀江さんが”本人”として本編に出演されていて、超感激でした!!。
自分が堀江さんのことを好きになったのはゲーム版のP4での「里中千枝」の演技に魅了されてからで
その後とらドラ!での「みのりん」や、ひぐらしでの「羽入」に出会えて
その後は「堀江さん出演の作品なら観てみようかな~?」と思うまでになりました。
本作で描かれる”素の状態?の堀江さん”がかわいすぎる!!。


>6話まで視聴して。
今回の話でのテーマがすごく良かった!。
こういうケースって、どっちの立場になってもツラいよね><。
仲間であり友達であるけど、同時にライバルになってしまう面もあるわけで
気をつかわれるのも気をつかうのも、なんかイヤな感じというかやるせないというか・・
むなしいというか・・なかなか言葉で表現できない状態になってしまいそうです;;。
こういう時、自分の中での何かが変わるきっかけとなる”第三者”や”その他の何か”
に出会えるとほんと救われると思います。
こういうことを1つ1つ経験して自分自身が大きくなっていくんだろうなって思えました。


>7話まで視聴して。
今回は声優さんの声の仕事のバリエーションが3つも観れて
さらに声優さんの仕事の実情が知れた気分になれました。
SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」が描かれているんだなっていうのを
最近になってやっと改めて実感してきています。
キャッチさせてもらっている方のレビューを読んで初めて知ったのですが
本作品の原作は声優の浅野真澄さんって方だったのですね。
失礼ながら名前を聞いてもピンとこなかったので調べてみたら
「一騎当千」で「孫策伯符」役されてた方じゃないですか!!。
独特の声質で、自分の耳を何度も幸せにしてくれた記憶があります^^。
なるほどー。本作はかなり実体験に基づいたちゃんとした作品だったのですね。
今更ながら再認識させてもらうとともに
ここ数話での自分の満足度から、★の評価もグッと上昇させていただきました。


>8話まで視聴して。
スミマセン><。今回のゲストの方、誰だかわかりませんでした;;。
ナレーターで有名な方のようですね。
出演されているTV番組を見ればおそらく「あー、この人かー」って
思うんだと思いますがまだ未確認です;;。
今回の本編の内容は、自分にとってはとても新鮮なものでした!。
日頃の自分たちの生活の中で
気がつかないほどたくさん「声の仕事」に触れているんだなと気付かされました。
確かに文字とかの情報も良いけど
さらに耳から情報を得られるのってすごく助かるしわかりやすいです。
最近は音声合成技術がどんどん上がってきていて
あらゆる機械から”音声ガイダンス”とかも聞けて、驚かせる機会が増えてきてるんですが
自分は生身の人間の声も好きだし
”ゆっくり”はじめ”vocaloid”とかも含めていろんな合成音声もとても好きです!。
アニメでいうと手書きとCGみたいな関係に近いのかな??。
それぞれの良さを組み合わせて、今後どちらもさらに発展していってほしいです。

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>9話まで視聴して。
今回もよかった!!。番外編!??・・なんてとんでもない!!。
こっちも十分本編です!!。
ちゃんと過去回との繋がりのある描き方にグッときた。
はっきりとは描写されてなかったけど、6話では
主人公が立ち直るきっかけを作れるようにあの人に頼んでいたんでしょうね^^。
押しつけがましくなくクドくない描写に好感度大でした。
最後の方も、ある程度展開は予想できましたが、それでもなおホロッとさせられました(TдT) 。

あと、今回のゲストさん!!!。
素晴らしい人選です!!!!!!!!!。
ゲストさんの”下の名前”を心の中で叫んでいました~♪^^。
はい。某作品の某キャラと同じ名前ですっ。

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>13話まで視聴して
10話もまた、自分にとってはまったく想像したこともない視点・シチュエーションでのお話でした。
他の話数でもそうですが、SHIROBAKOと全くカブってない視点で描かれる所が多いので
ホント毎回楽しませてもらいました。
個人的には10話の主人公はサヨちゃんだと感じました(実際は違うんだろうけど)。
何を隠そう13話まで見終えて最終的に一番好きになったキャラはサヨちゃんだったりします^^。

11話、12話でのクライマックス的な盛り上げ方もとてもよかったです。
全体的に見て、1クールの話数ごとの組み立て構成が素晴らしいし、加えてEDの仕掛けも良い♪。

でも自分の評価を一番高めたのは、その後の最後の13話です!!。
ここはSHIROBAKOで描かれたテーマともカブってるのですが
これは職種うんぬん関係なく、どんな職種の人にとっても共通して考えさせられる内容で
とても心に響きました。
これって新人教育の教材に使ってもいいんじゃないか?って思ってしまうほどでした。
(実際に使うことはありえませんが、気持ち的に^^)
新人だけじゃなくって、ダラダラと年数を重ねるだけになってしまった職員にとっても
何かに気付かせてくれるエッセンスがたっぷり入ってたんじゃないかな?。

とにかく、最後まで見終えて、いろんな他作品の結果(転落?)もあって
最終的に自分にとっての今期夏アニメNo.1作品となりました!。

視聴開始前に「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの?」なんて思ってしまってスミマセン><。
繰り返し書いてしまいますが、SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」のいろいろあれやこれやが描かれていました。
SHIROBAKOが好きな方には自信をもってオススメします!。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 32

64.4 3 眼鏡っ娘で仲良しなアニメランキング3位
Aチャンネル+smile(OVA)

2012年3月21日
★★★★☆ 3.7 (241)
1323人が棚に入れました
個性豊かな4人の少女の物語を描いた、黒田bbの4コマ漫画をアニメ化!大好きな先輩・るんとの高校生活を夢見て、同じ学校に入学したトオル。しかし高校で彼女を待っていたのは、るんとの甘い(?!)日々ではなかった!ナイスバディだけど気弱なユーコとツッコミ能力抜群のクールなナギを加えた個性派4人組が織り成す学園コメディ!特別編を収録。

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「Aチャンネル」入門として

制作はStudio五組で原作は漫画です。
ジャンルは萌え・日常系です。
「Aチャンネル」のOVAになります。


本編「Aチャンネル」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/529017/


基本的に本編同様何にも起きません。
新キャラのユー子の妹が登場するくらいです。

キャラクターのかわいらしさが二話の中に詰まっていた印象です。
本編よりもキャラの配分バランスが優れていたように思われました。
本編ではそこまで目立っていなかった鬼頭先生、一年生組も結構出ていました。
個人的には、るんとみほの会話の際のトオルが見どころ。
というか本編通してトオルがかわいいw


総括して、二期をぜひともやってほしいですねえ。
そこそこ売れたのだからやってよw
本作は本編見ていなくても楽しめます。(Wikiでちょっと調べればもっと楽しめる)
短い時間で空気感を味わってみたい方もどうぞ。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 31

霧枝 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

おかえりなさい!Aチャンネル!

あのAチャンネルの面々がOVAで帰ってきました。
OPもEDも劇中歌も新しいって!
ユー子ちゃんの妹も初登場。
なんだか新要素盛り沢山で嬉しいね♪

あ、本編のAチャンネルを未だ観てない人は、ブチッと再生を止めて
本編から先に観てね!
そうすると、面白さ10倍増しになると思います。

OPは河野マリナさんの”バルーンシアター”。
ん~Aチャンネルらしい爽やかさ溢れる音楽だなぁ~。
なんだかウキウキしてきちゃう!
劇中歌もEDもまさしくAチャンネル! 雰囲気バッチリなのでした。

内容は本編同様に、葵ヶ丘高校に通う”るん”、”トオル”、
”ユー子”、”ナギ”の仲良し4人組が繰り広げるスクールライフを、
面白おかしく描く日常系まったりアニメ。

大げさな笑いや派手な見せ場は無いけれど、どこかクスッとしてしま
うエピソードが満載です。
ホント、ホンワカまったりしてて、思わず笑顔になれちゃうな。

OVAでも、おなじみのメンバーの魅力が全開だよ!
天然のるんちゃん可愛い!
クールなトオルもいいな!
優しいお姉さんなユー子も魅力的!
眼鏡を外したナギちゃん、恐ろしく美人!
トオルの同級生の”ユタカ”と”ミホ”もいい味出してるぅ~。

OVAでは、特にユタカとミホの掛け合いが冴えてるように思いました。
まったりした日常のエピソードの中で、ちょっと騒がしい2人の掛け
合いはスパイスみたい。

1話は”やまもりパンケーキ”
2話は”絵馬にお願い” 
の2話構成です。

2話にちろっとユー子ちゃんの妹が登場するのでお楽しみに!
個人的にはもうちょっと出番を多くして欲しかったな~。

るんちゃんの関西弁可愛い! それはちゃうやろって感じの、なんだ
かおかしな関西弁が良い味だしてます。

2話の終わり方は○!
絵馬に書いたトオルのお願い。きっと叶うよね・・・。

OVAじゃなく、次シリーズでAチャンネルの面々にまた会いたいなって、
心から思いました!

大勢の人がこの作品を観て、幸せな笑顔になってくれると嬉しいな♪

おしまい・・・・。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 5

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

第二期を期待したいと言いたいが・・・・。

ポストひだまりスケッチと勝手に解釈しているこの作品。
第二期と期待していましたが、OVA作品にて続編となりました。

相変わらずなキャラの面々ですが、
ついに新キャラ登場でとても嬉しい展開です。
どんな新キャラかは作品を見てのお楽しみです。

それにしても買って損したことはないと思いますが、
アニメのBD、DVDは通常の他のジャンルと比べて高いのが
悲しい。
見たい人はレンタルで借りたら大満足かも。

これで第二期が作られるのではと期待してしまいますが、
この後原作の3巻を買ったら・・・・
このOVAでほぼ網羅されます。

オリジナルを作るは難しいので第二期は望み薄いかも。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 7
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