神田武幸おすすめアニメランキング 9

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの神田武幸成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月07日の時点で一番の神田武幸おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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78.7 1 神田武幸アニメランキング1位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OVA)

1996年1月25日
★★★★☆ 3.9 (680)
3618人が棚に入れました
地球連邦軍パイロット シロー・アマダ少尉はアジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属されたアジア戦線では、アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。そこに至ってシローは、人間性として当然の倫理を否定する戦場においても敵とわかり合うことも可能だと叫び、それを証明すべく戦うのだった…。
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

戦争とラブストーリー、そしてモビルスーツ・・・またまたロボ物:第5弾

ファーストガンダムは視聴済で本作品を視聴しました

主人公で地球連邦軍のモビルスーツパイロットの「シロー・アマダ」と
敵方ジオン公国軍の「アイナ・サハリン」のラブストーリー・・・

最初は宇宙でのシローとアイナの出会いが結構ドラマチックだったのでそのまま
ラブがメインのお話が展開されるのかと思ったのですが

とんでもなく本格的な「戦争モノ」でした

世界観はファーストと同じ宇宙世紀で
ファーストでのアムロくんと同じ一年戦争のとき

舞台は地球で
戦闘シーンの
ほとんどが地上戦です


印象的なのは各キャラのリアルな設定です

ほとんど突出したキャラがいません
人物もメカも
ヒーロー的な存在はなく
ガンダムなんかは何機もでてきて
普通に兵器として扱われています

シローも一応「08小隊」の「小隊長」さんなのですが
特殊な能力(ニュータイプとか)の持ち主でも
腕利きのパイロットでもありません

小隊の人たちもみんなひと癖ふた癖あるのですが
特別に抜きん出た能力を持った人はいません

でも
その分
小隊としての戦術や作戦なんかが
より際立っていて
いかにも「戦争してる」って感じがします


そして
シローの場合は
小隊長としては
むしろ「アマちゃん」と呼ばれているくらい(N○Kのドラマじゃないよ^^)
人間的には未熟のようで
ちょっとしたことで
ムキになったり
部下のいないところで
愚痴をこぼしたり
熱血で単純な性格丸出しなのです
なにより
恋愛についてはちょっと不器用なところも見せていて
なんだか
フツーすぎて逆に親近感が沸いてきます


さて
気になるお話のほうはというと
宇宙で出会ったシローとアイナが
地上で再開を果たすのですが
お互い敵同士という立場

最初はモビルスーツに搭乗していて
相手が誰だか分からず
戦闘状態の中での出会いとなります

でも
その後の展開の速さに驚きました

シローの単純な性格からなのか
{netabare}生死を分けるようなシーンでアイナに突然コクったり{/netabare}
貴族の家柄であるアイナの
世間知らずの人柄からなのか
{netabare}えっ・・・こんな所で?
って思うよな場面で突然シローに「ちゅー」したりで
イッキに恋が進展してしまいます{/netabare}

{netabare}しまいにはビームサーベルでお風呂まで沸かして準備万端~{/netabare}
なんて
ここまでしたなら最後までいってもよかったんですが・・・

さすがに「戦争」と「恋愛」を絡めたお話だけあって
ここから「ロミオとジュリエット」的展開がまっていたのです

戦争で敵同士になってしまった二人
いくつもの困難を乗り越え
最後は二人一緒に・・・
だったのですが

{netabare}最終的に
二人がどうなったのか
よく分かりませんでした{/netabare}

実はここで
個人的に重大なオチ(ミス)があったのです

この作品
11話の「震える山(後編)」が最終回だったんで
それを観終わってDVDを返却し
さ~感想文でも書こうかな~
その前に情報リサーチしよ~
なんて思いつつ
Wikiを見て
愕然としました

{netabare}まだ続きがあった・・・(ToT

{netabare}特別編「ラスト・リゾート」・・・(^^!
なんじゃこりゃ~!

{netabare}しかも最終回の11話と同じDVDに収録されているのに
すっかり見落としてました{/netabare}{/netabare}{/netabare}

もういっぺんDVD借りてきて
あらためて視聴し
大泣きしましたよ~
もちろんお話にですよ~


気を取り直して
最後に
モビルスーツについてですが

本作品
「ガンダム」と「ザク」がいっぱい出てました^^

地球連邦軍のメインは
「陸戦用ガンダムEz8」(イージーエイト)
なんかカッコイイんです
オリジナルのガンダムより^^

対する
ジオン公国軍は
「ザクⅡ」
こっちもカッコイイんです
なんかわかんないけど^^

ほかにもいろいろ知らないモビルスーツがでてきて
困っていたのですが

目立っていたのは
ジオン軍新兵器の
「アプサラス」というモビルアーマー?(ってなに)

ちょー大きくて
ちょー強力な武装をもっているのですが
あんまりかっこよくないんです
なんか亀みたいな形で^^

でも
このアプサラス
別の意味ですごかった

なにがすごかったかっていうと
{netabare}なんと「エアコン完備」なんです^^{/netabare}

この作品
{netabare}戦場は主に熱帯の密林や砂漠で
ガンダムに搭乗するシローたちはいつも暑さに悩まされていたのですが
アプサラスのアイナはいつも快適な様子でした{/netabare}

そのことについて語る
アイナとアイナのお兄さんの「ギニアス・サハリン」の
会話がもっとすごかった

そのときの会話が以下のとおり

{netabare}ちなみにシーンは
なにかのパーティの席
周りのオーディエンスたちが
アイナの美しさに見蕩れているなかでの兄妹の会話です

(ア:アイナ、ギ:ギニアス)
ギ:おおアイナ・・・
  今宵は一段と美しい
ア:お兄様・・・
ギ:本日の初飛行大儀であったな
ア:驚嘆の一語につきました
  ただ空調の調子がいまひとつ・・・
  汗をかきました・・・
  でも飲み物が美味しくいただけるのはうれしいことですわw
ギ:ご苦労だったな
  今夜は楽しむがいいw

そして宴は続く・・・(ナレーションは私が勝手に付けました)

高貴な方々のMS談でした~{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 23

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

檜山コマンドーバラライカ木村

通して見たのかなり前なんで、またレビュー用に早送りしつつ見てた
んだけど、結論から言えばこれキャラ用品じゃねーかな。

【垂れ目と髪の色と口紅の色が素敵な喜久子アイナを眺める作品】
服も色々着替えるんで、多分作ってる方もそのつもりじゃないかと。


ミリ好きなら楽しめるかも、みたいなレビューもあったんだけど、逆に
キツイ気がするなー。自分はちょっと好きくらいでその手の知識もほぼ無い
んだけど、それでも色々気になって話自体は楽しめない。

有名どころのアニメだとフルメタの二期に近いけど、「こんなのと比べて
くれんなよ?ああん!?」っつーミリタリーおたく様は多いと思う。


とりあえずオープニング

検索 The A team - OP (JP)


08小隊って略称だけど小隊は普通数十人で、基本的には4人が頑張る話
小隊の下の分隊(または班)が10人くらいで、更にその下の班(または組)
が4~5人。ミリで4人で思い出したのがこれだった。ってだけ。

あ、上の見れば分かるけどハルヒのキョンの例のネタ元は多分これね。

はいごめんなさい


検索 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 [嵐の中で輝いて] Full version

オープニングが印象的なんで、うっかり中味も見てしまう人は多そう。
170万再生は伊達じゃない

そして1話がさ・・良い出来過ぎるんだよね。いきなり超展開って訳じゃ
ないけど、後半の内容がもう、そりゃあ何度も使いまわすわな出来。
ドラマティック過ぎて、二人が病気になるのも仕方が無いのか・・

そんな幻想的な1話はさておき、他の話じゃスポットがあたってるのは
二人の頭の悪いイチャつきの他は一部の戦場の一部の部隊。


■いつ頃のどんな部隊なのか

初代ガンダムの一年戦争(ジオン独立戦争)がU.C.0079 - 0080
初代ガンダムはこの戦争後半の4ヶ月を描く作品 と、ウィキに書いてある。

【この作品0079】 ポケ戦が0080 ソロモンよ0083

他の人のレビューだと初代の裏話って書いてる人が多いっすね。

ポケ戦もだけど、戦争の中の一部のマイナーな戦場に限定した話なんで、
仮にこの話のメインキャラが全滅したところで歴史にはほぼ影響が無いし、
設定的にはこの手の戦場の潜入のプロの00の刹那やフルメタの宗助なんかが
空気読まずに介入してくると、1人で壊滅させてしまうような未熟集団。

だからこそリアルではあるものの、残念な事にそれ故に華が無い。

作品中で華があるのはアイナだけで、戦場に咲く一輪の花とか陳腐な事も
言いたくなる。・・強いて言えば敵の男のうち二人には華がある、かな。


■レビューのタイトルについて

アイナ以外のこの作品の見所、こいつは凄ぇ組み合わせだよ。

まず主人公の声が昨今声ネタの為にぶっ壊れ気味の役しかない檜山で、
後半はもう檜山全開のシーンも結構ある、こいつが隊長。
クレアーーーーーーーーー

そして何より部下(の声)が

・若き日の戦場を駆けるバラライカ(ブラックラグーンの姉御様)
・アーノルド・シュワルツェネッガー(なんとコマンドーが部下なんだよ)
・はじめの一歩の木村(こいつがソナーで索敵とかシュール過ぎて)

もうさ、画面から目を離すと声だけで楽しめる。
特にバラライカ+この手の戦場での指示とか・・もうそれだけでさ。

良いよもう。分かるやつには分かるんだよ、この感動が。


■アホ二人

えーとね、シロー23歳檜山とアイナ20歳喜久子ちゃん補正で17歳は、
戦争してる自覚が無いんで、ただ青春してるだけなんで、てかいい加減に
しろよこいつ等なんで、戦争を舐めるのも大概にしろよガキ共が

7話は酷かった。23歳男と20歳女でなんでそういう展開なんだよw
見てるこっちが恥ずかしいわwで、一気にどーんやってくれた方が恥ずかし
くない。あ、戦場の声に興味無いなら1話→7話→11話だけ見ても良いかも。

11話はもう、ジムスナイパーの操縦者さっさとあの病気の二人を射殺しろ、
アイナは持って帰るからできればシローだけ射殺しろ、状況も歳も弁えない
お花畑は撃ち殺して構わん!で、もうあれは無い。ありえんわ


・・ギニアス速水よ、お前の妹は幼少期に一体どーゆー育ち方したんだ、
そんな卑猥な兵器作ってるヒマあったら妹の教育に精を出すべきだったな。

「バカな!愛など~」の境地に到達できたお前が、お前こそが、その境地の
僅か1/100でもお花畑に教え込んでおくべきだっただろうに・・。


■あとは10話・・強いて言えば9話と、10話ね

このあたりはガンダムらしい楽しさ・・なんだけど、9話と10話だけを見て
楽しめるかは分からん。


■どーでも良いけど

ウィキ見てたら、バラライカの声優の小山茉美がアムロの古谷徹と一回結婚
してるっぽい。よ


以上。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

1年戦争中のちょっと軟派なMS小隊のサイドストーリー

軍務よりも、読書や詩作・作曲が得意な人たちが集まった連邦側MS小隊の物語です。
でも、敵ジオン軍のエースパイロット(ノリス大佐)だけは格好良かった!(敵将ギニアス少将はクソだと思いますが)。
本編11話に特別編と劇場版を併せても13~14話ほどの分量なので、サラっと見れます。


◆制作情報
{netabare}
監督         神田武幸(第1-5話)、飯田馬之介(第6-11話)、
           森邦宏・仕舞屋鉄(特別編)、加瀬充子(劇場版)
シリーズ構成     桶谷顕
脚本         桶谷顕(第1-9話)、北嶋博明(第10-11話、特別編、劇場版)
キャラクターデザイン 川元利浩、門智昭(特別編)
メカニカルデザイン  大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
音楽         田中公平
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

======== 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 (1996年1月-1997年7月) =======
{netabare}
第1話 二人だけの戦争 ★ 一年戦争真っ最中(U.C.0079)、連邦軍仕官シロー少尉とジオン軍技術官アイナの交戦、二人の協力、それぞれの救難成功
第2話 密林のガンダム ☆ シロー・アマダ第08MS小隊長着任・初出撃・苦戦、キキとの出遭い
第3話 信頼への限界時間(タイムリミット) ☆ ゲリラとの共同作戦
第4話 頭上の悪魔 ★ サハリン兄妹のMAアプサラス開発、死神サンダース軍曹のジンクス打破
第5話 破られた待機命令 ★ エレドア&ミケル両伍長の命令違反・ジオンの捕虜に、エルドア負傷・離脱
第6話 熱砂戦線 ★★ ミケルの心身不安定、MA搭乗アイナとの交戦 ※エルドアの曲の入れ方が秀逸
第7話 再会 ☆ シローとアイナの再会と雪山遭難、二人の協力と進展 ※戦闘行為への怒りの爆発シーンがいまいち安直×
第8話 軍務と理想 ☆ 連邦軍のシロー小隊長査問・謹慎処分、サハリン兄妹の亀裂、ゲリラ村の突発戦闘(キキの父親死亡、MS08小隊来援、ジオン兵撃退)
第9話 最前線 ★ エルドア復隊、密林降下作戦、ジオン軍の撤退戦(マゼラアタック隊との交戦)、ギニアス少将暴走
第10話 震える山(前編) ★★ エース出撃(ノリス大佐)、新型MSアプサラス完成・出撃、ガンタンク3機撃破(ノリス任務完遂・戦死)、シロー離脱宣言
第11話 震える山(後編) ★ ジオン脱出船破壊、連邦軍司令部破壊、アプサラス破壊、戦争終結、シロー&アイナ行方不明{/netabare}
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
特別編 ラスト・リゾート ☆ {netabare}後日譚(ミケルとキキの隊長捜し、再会){/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)5、×(疑問回)0 個人評価 ★ 4.0

OP 「嵐の中で輝いて」
ED 「10 YEARS AFTER」


===== 劇場版 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ミラーズ・リポート (1998年9月) =====

全1話 ☆ 3.6 ※{netabare}査問・謹慎中のシローを中心とした総集編、但し一部新規カットあり{/netabare}、約51分


主題歌 「永遠の扉」

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12

65.9 2 神田武幸アニメランキング2位
紺碧の艦隊(OVA)

1994年3月1日
★★★★☆ 3.5 (49)
178人が棚に入れました
 荒巻義雄原作の人気小説をOV化。監督は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」で有名な神田武幸。第二次世界大戦を舞台に大日本帝国海軍が欧米列強よりも強い戦力を保持していたら……という架空戦記。太平洋戦争が勃発し、満を持して戦いを挑む高野五十六は連戦連勝の快進撃を繰り広げる。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

仮想戦記の元始作

90年代、書店の新書版小説コーナーには「○○の艦隊」と名のつくものが、雨後の筍のごとく沢山並んでいました。
今でこそ廃れてしまいましたが、いわゆる「IF戦記」「仮想戦記」「空想戦記」と言われるジャンルです。
紺碧の艦隊は、その先駆けとなった小説。
小説のヒットにあやかって、徳間書店から、当時としてはまだ珍しいメディアミックス戦略が展開されました。
ゲーム化、コミカライズ、そしてこのアニメ作品化。
かなり刊行を重ね、アニメだけでも32話も作成されています。

ストーリーの大綱は、第2次世界大戦で戦死した英傑達が、パラレルワールド 『後世』 に記憶を持ったまま転生し再度歴史をやりなおすというもの。
これから起きる戦争の記憶があるわけですから後出しジャンケンも同然。周到な戦略&戦術と、新基軸の兵器で敵さんをボコボコにします。
国土を焼かれて無条件降伏という辛酸を舐めたあの戦争を、
もっとマシに戦うには?他にやり様が無かったのか? あそこで勝っていればどうなった? あの爆弾がなかったら?
と、政治的・軍事的にシミュレートするのがIF戦記と呼ばれる所以。
大国を相手に一歩も引かずに戦い抜いた先で、果たして日本は平和で秩序ある世界に貢献できるのか。
・・・・そんな事を想起して楽しむ作品です。
(そんな単純に上手く行くものか!って野暮な突っ込みはナシです)


で、このアニメですが、内容の半分は戦闘シーン。
第二次大戦当時の航空機、戦艦、巡洋艦、潜水艦の戦いです。
戦闘機が機銃をを打ち、戦艦が艦砲射撃を行い、潜水艦が魚雷で艦船を沈める、至極真っ当な戦争を描いています。
SFチックな超兵器はありません。(終盤は原作者がトチ狂って そういうのも一部出てきますが)
ちょとだけ優秀な兵器で、愚直に職業軍人として作戦行動を行うオッサン達の物語。ただそれだけです。

ちなみに、「紺碧艦隊」は潜水艦で構成される隠密艦隊。
噴進弾(トマホークミサイル)、酸素魚雷(航跡の出ない魚雷)、ワルター機関(電池を必要としない推進機関)など、色々な秘匿装備があります。
飛行艇も搭載できる潜水空母でもあります。・・・・・むむっ、結構超兵器かもw


反戦の倫理観や歴史的な正当性などを抜きして正直に申しますと
日の丸をつけた艦船や航空機が活躍するのは、やっぱりイイ!

万人には決してオススメしませんが、兵器好き、軍事モノ好きにはたまらない作品です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12
ネタバレ

isislove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

大風呂敷 広げすぎたら 尻すぼみ

前半は、かなり面白かった。
しかし後半、調子に乗り過ぎた感あり。
転生し人生をやり直すはずだった帝国軍人たちが
結局、無間(むげん)地獄に嵌ってしまったかのよう。
終わり方が中途半端となってしまってがっかり。

以下は、未視聴の方は、観る気無くすような
読まない方がいいネタバレありますので注意。
(以下の流れを知ってたら、自分は最初から観なかったと思います)
{netabare}
強い日本軍で太平洋戦争を日本軍常勝で再現するのは
エンタメとして非常に楽しい。

しかし、対戦相手が米国ではなく、
ヒトラー率いるナチスドイツにした頃から先行き不安となった。

戦線は拡大し、全く史実にないドイツへの爆撃やら、
インドでのドイツ軍との陸戦、制海権争いなど
必要だとは思えない展開がマイナスな印象に。
また、英国を弱体化させたのはやり過ぎだし、
正史では、日独伊三国同盟だったイタリアは一体何してる状態。

そして最終話で、根本的な終戦にはならなかったという虚しさ。
一時停戦となったものの、史実通りヒトラーが歴史上で裁かれることもなく
世界の脅威のまま終了、となったことが一番いただけない。

途中までの痛快感を一気に吹き飛ばすラストでした。
結局、戦争は再開され長期化されるだろうと暗示のまま終了。

エンタメとして後味悪すぎです。
後味さえ良ければ、物語評価は4.0にしてたでしょう。

上手く戦争に負ける、というテーマはいつの間にか吹き飛び
兵器開発競争の負の連鎖から抜け出せなくなってしまった。

後半の兵器の開発スピードの不自然な異常な速さ。
後半からは、あっという間にジェット戦闘機が主力になり、
原子力に変わるエネルギーも開発され、
兵器の威力が短期間に現代レベルに近い所まできてしまった。

エンタメであっても、過去の戦争から学ぶべきものがあり
反戦のメッセージをどこかに期待していたのがことごとく裏切られました。

原子爆弾がどこにも投下されなかったは唯一良かった。
しかし、あのラストの先にあるのは
水素爆弾などの新たな大量殺戮兵器の脅威が待ってる、としか思えません。
{/netabare}
アイデアとしてはとてもいい話だと思います。
結末を知らない方が楽しめますので、ネタバレには要注意です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

架空戦記の決定版

某艦娘アニメが萌えアニメと悪魔合体させようとしたものがこちらです。

連合艦隊長官 山本五十六が後世と呼ばれる『照和』に転生します。
そこは『昭和』とまったく同じ戦前に日本。違うのは自分の苗字。
五十六さんは同じく転生者がいること知り同士を集め戦争回避に努めます。
しかし元乗艦の艦娘と同じように『逆らえないなにか』的なものの存在を感じながら開戦日を迎えてしまうのです。

ですが2週目の人生、前世の教訓を生かし電探開発、震電改的航空機、大和型の予算であのイオナ、しおいちゃんこと『伊400型』を大量に生産します。
通商破壊こそ正義!まさに『オリョクルいってこい』です。

その潜水艦艦隊の名前が作品名となっています。


前半は『戦闘機の制空権の取り合いは物量負けする』という長官の超理論の元、魔改造された戦艦比叡がレーダー+ショックカノンで米軍機を全滅させたりはしますが比較的『真面目な架空戦記』です。

後半になるとナチスドイツ、ヒットラーやフリーメーソン、ライフル協会みたいな悪の組織と戦うエンターテイメントに!


敵がドイツになるわけですので二次大戦潜水艦モノの傑作映画『Uボート』へのリスペクトみたいな演出があったりしますが、比べるのが失礼なブっとび具合。
馬鹿馬鹿しいと思うかこれくらい頭が悪いほうが割とありと思うかは視聴者様次第。

島田兵ならぬ飛田兵が大活躍します。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

67.8 3 神田武幸アニメランキング3位
銀河漂流バイファム(TVアニメ動画)

1983年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (64)
361人が棚に入れました
地球から遙か四十数光年。イプザーロン系宇宙にある人類の植民惑星が異星人ククトニアンに攻撃され、護衛の守備隊は全滅、13人の子供達が取り残されてしまう。彼らは異星人に囚われた家族や友人達を自分達の力だけで救出するために、人型兵器ラウンドバーニアンで異星人と戦いながら、地球軍の練習艦ジェイナス号で旅をする

声優・キャラクター
難波克弘、鳥海勝美、竹村拓、野沢雅子、菊池英博、冨永みーな、笠原弘子、羽村京子、原えりこ、千々松幸子、佐々木るん、滝沢久美子、あきやまるな、古田信幸
ネタバレ

け~・える・い~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

等身大の物語

個人的には、サンライズのロボットアニメの中でも一番の良作だと思ってます。
{netabare}
この作品には、ニュータイプも、他を圧倒するような新兵器も登場しない。
人類が滅亡の危機に瀕するような事態も起こらない。

主人公たちは、どこにでもいる普通の少年少女たち。
目的は、ただ生き残ること、そして家族と再会すること。
登場する兵器は、主役メカのバイファムも含め完全量産品ばかり。

今のアニメにあるような派手な要素はなにもない。

年上の女性にほのかな憧れをいだき、エロ本を見つけて喜んで、女子に見つかりそうになって慌てふためく。思慮足らずで相手を傷つけ、けんかして、落ち込む。自分勝手、わがまま。落書きをする。
そんな年相応で、見ている誰にでも当てはまりそうなキャラクターたち。
自分たちの手の届く範囲にあるものを守りたいという当たり前で、誰にでも理解できる行動原理。
変に大風呂敷を広げることなく、一貫して家族との再会を目指すというシンプルにまとめられストーリー。

等身大のキャラクターの等身大の物語、それが銀河漂流バイファムなのだと思う。
等身大だから、分かりやすく、素直に共感することができる、物語の世界に入っていける。
主人公たちが、旅のなかで仲間と協力し合い、時には反発をしながら経験を積み、思い悩み少しずつ成長していく姿に引き込まれていく。
地味かもしれないが、すごくいい作品だと思います。

音楽もよいです。
オール英詩のOPもいいですが、番組後半から使用された挿入歌「君はス・テ・キ」は、作品にすごくあっていて名曲です。この曲の流れるラストシーンは・・・是非、見てください。
同じく番組後半の挿入歌「THE ASTRO ENEMY ミューラァのテーマ」も敵のテーマなのに、哀愁漂う感じでかっこいいです。

※古い記憶に基づいて書いてるので、思い違い等が含まれているかもしれません。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4
ネタバレ

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

子供というイメージ  それだけで観ないというのは惜しい作品

どうしても、この作品が観れなかった。


中心キャラが子供で、自分勝手にやってそれがまかり通ってしまうそんなアニメになってしまうと感じたからだ。


実際このアニメを観てみて、現実的に不可能というか、そのアニメの設定を入れても、そうなるのってホールインワンより確立低いだろというものがいっぱいあったが、


少年や少女達がゆっくりと成長していく姿やほんとに小さい子達がまったく成長しない姿は、結構リアルだった。



そしてロボットものには、よくある主人公一人で、敵の軍隊を一掃してしまうチートのような卑怯な設定は、このアニメには、なく皆で協力して、
{netabare}
皆で協力して、自分たちの目的を達成した。そこが素晴らしくメッセージ性があった。

普通ならば、この争いが終息するところまでをアニメにするが、彼らの目的は、そこにはなく両親に会うためという一つの目的のために動いた。その目的が達成したところでアニメが終わらせるのは、このアニメの主要キャラをとても若い世代にした意味でもあるように感じた。

また、最後のラストシーンは見ものである。
{/netabare}


普通80年代アニメは、ここまで長い作品は、打ち切りされるのが多いが、この作品は、その当時の中高校生などの署名によって2クール打ち切りを逃れ、当初の通りの4クールになったらしい。

その当時の署名した人たちに感謝して、この名作をぜひ観てほしい。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

絵も内容も柔らかく優しい話

ガンダムに続いた所謂リアルロボット路線の一つでしたが、ちと内容は一線隔してたですね。
何気に当時のロボットアニメでは珍しく迷彩塗装の機体が出てきたりラウンドバーニアン以外の兵器体系もきちんと設定されてる感じも有りました。
序盤の主人公たち子供を守る為に戦う軍人さん達も丁寧に描かれていて、ロボット物としてやるべき事は手抜きなく描れてます。

 その上での親との再会を願って敵対勢力ククトニアンの宙域を彷徨う子供たちを軸にした話な訳ですが。
宇宙人の襲来・ロボット物・幼い子供・思春期の少年少女・親と生き別れ。
全方位死角無しの舞台装置でございますw
さらに終盤にはククトニアンと人類の背景と、混血の話も出てきちゃうんですから、内容テンコ盛りです。
ラストシーンも感動モンです。

 あの頃の一連のロボット物としては、個人的には一番アニメとしての完成度高かったと思います。強いて当時のロボット物(ガンダム除く)を若い人に勧めるならどれ?という話ならバイファムだと思います。
まぁ今の子には退屈に写るかもですが。




でも、貴方は何が好き?
と問われればボトムズですけどねw

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

66.6 4 神田武幸アニメランキング4位
太陽の牙ダグラム(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (46)
218人が棚に入れました
サンライズ制作のロボットアニメ。話題作「機動戦士ガンダム」が持つSFドラマ上のリアルさを柔軟に継承した“リアル派ロボットアニメ”の初期作品でもある。地球人の植民惑星デロイアは、母星の地球連邦に体制的な従属を強いられていた。連邦評議会議長ドナン・カシムの三男クリンは、地球主体の父の考えに疑問を抱き、友情を結んだデロイアの若者と反政府ゲリラ“太陽の牙”を結成する。クリンの視線に映る、デロイアと地球の未来は?

声優・キャラクター
井上和彦、田中亮一、山田栄子、銀河万丈、宮内幸平、高島雅羅、山内雅人
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「雪が解けたら何になる?」という謎かけは、こっちが先でしたか

以前視聴した『フルーツバスケット』(2001年)という、かっての人気アニメの第8話に、そういう男女間の謎かけ会話が描かれていて、強く印象に残っていたのですが、本作の方が20年も先行していたんですね。

その『フルバ』の方は少女マンガ原作で、思春期の少年少女の精神的葛藤もの、本作の方は、{netabare}架空の植民惑星の叛乱発生から自治権獲得まで{/netabare}を描き出す「ロボットものの顔をした政治劇」・・・というジャンルの違いはありますが、両作とも、この謎かけ(※{netabare}厳しい冬を乗り越えた先に穏やかな春がやってくる、という願いの籠った前向きな将来予測{/netabare})に象徴される「ビター・エンド」(※完全にハッピーではないが決してバッドでもない、関係者の今後の努力次第で可能性の開かれているbitterな(=ほろ苦い)終わり方)をしている、という点が非常によく似ていると思いました。


◆叛乱の勃発から均衡への到達まで、を描き尽くした稀有の長編政治劇

本作は、内容的には2015年から2017年にかけて放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』によく似ていますが、全75話という長丁場(※『オルフェンズ』の方は分割2期で全50話)ということも含めて、作品の重厚さ、という点では『オルフェンズ』を大きく上回る力作という印象を受けました。

詳細な考察レビューを書こうか?とも思っていましたが、この機会に取り敢えず作品内容の紹介だけ書いておきます。

私の個人評価では、政治劇ジャンルでの有名作『銀河英雄伝説』は内容的には名作レベルと考えますが、本編だけで110話という展開の冗長さが祟って、☆ 3.8 という中途半端な評点に留まります。
これに対して本作は、全75話で、一部の総集編を除いてほぼ無駄な展開なし、という構成の見事さを評価して、★ 4.1 というこの制作年代では例外的な高評点となりました。


◆視聴メモ

(概要)地球側が食料の40%、鉱物資源の80%を依存している植民惑星デロイアの独立活動の物語。

{netabare}
・第1話視聴終了時点
“Not even Justice, I want to get Truth.”というナレーションが良い感じ。作画・音楽は年代相当だが、ドラマチックな始まり方で好感を持った。
・第12話視聴終了時点
ここで主人公クリンが、敬愛する軍人(ダーク曹長)を仲間を守るために戦場で殺す、という1クール目で最も注目すべき展開が来る。
・第38話視聴終了時点
この回で、ボルド行政官とサマリン博士それぞれの政治的思惑と目標がくっきりと明かされ、本作が単なるロボット・バトルものから見応えのある政治劇に化け始めた感があり、ここまで来て初めて本作を積極的に見ていきたい気持ちになった。
・第53話視聴終了時点
単なる一基地内の叛乱を「クーデター」と誤って呼称している点に原作者の政治学に対する無知ぶりが現れているが、描かれている叛乱の進行状況自体は見応えがあり、本作への好感度が更に増す。
・第60話視聴終了時点
「雪が解けたら何になる?」という謎懸けは『フルーツバスケット』が最初かと思っていたけど、この回でのクリンとデイジーの会話が元ネタだったみたい(・・・実際には文系的な感性と理系的な理性の違いを説明する小ネタとしてアニメ以外の分野で以前から有名だった話らしい)。
・第75話(最終話)視聴終了
幾許かの感動のあるビター・エンド(ほろ苦い終わり方)。カルメル派兵士が敬礼するシーンは事前に聞いていたとおり◎。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作          高橋良輔、星山博之
監督          高橋良輔・神田武幸(第1-31話まで連名、第32-75話は神田のみ)
キャラクターデザイン  吉川惣司、塩山紀生
メカニックデザイン   大河原邦男
音楽          冬木透
アニメーション制作   日本サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============== 太陽の牙ダグラム (1981年10月-1983年3月) ============

 - - - -【1】 {netabare}主人公クリンの独立派ゲリラ参加への決意が固まるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第1話 光りの戦士 ★ ダムシティ行き軍用列車襲撃、ゲリラ(太陽の牙)掃討囮作戦
第2話 始まりの銃声 ★ 地球連邦と殖民星デロイアの緊張関係、カシム家当主(ドナン地球連邦評議会議長)暗殺未遂事件 ※時間と場所が飛び飛びになっていて話が分かり辛い点は×
第3話 デロイアの動乱 ★ 士官候補生クリン(17歳、カシム家三男)のデロイア無断渡航、デロイア北極基地への反乱軍来襲、クリン奮戦、デロイア独立宣言 
第4話 実戦のコクピット ★ クリンとデロイア人達の再会、苦い経験、クリンのダグラム初搭乗・初戦果
第5話 戦時特例法205号 ★ ドナン議長(人質)の行方、ラルターフ記者の疑念、レーク・ボイド隊の要員補充(クリンの准尉任命)
第6話 暁の救出作戦 × 首都カーディナル侵攻、議事堂侵入、事態急転、政治的謀略 ※脚本が分かり辛い
第7話 ゲリラ狩り ★ 和平成立、ロッキーの3年振り帰郷、独立運動指導者サマリン博士のクリン・スカウト ※クリンの突発行動は思慮が無さ過ぎる点と脚本が相変わらず分かり辛い点は×
第8話 裏切りのデロイア ★ キャナリーの兄(独立派ゲリラ)死亡、父への直訴・クリン失態、ダグラム完成、連邦軍来襲
第9話 ダグラム奪回 ★ ドナン議長とサマリン博士の見解相違、クリン活躍・ロッキー達との合流
第10話 ガルシア隊参戦 ☆ デイジーのデロイア無断渡航、河中の臨検・戦闘、ゲリラ狩り傭兵部隊(ガルシア大佐指揮)接近
第11話 遠すぎた父 ★ デイジーのデロイア到着、ガルシア隊来襲、父との再会・決別、デイジーとの再会、仲間のもとへ
第12話 ためらいの照準 ★★ フォートロック(ゲリラ補給基地)への敵襲、正規軍(ダーク隊)来襲、ダーク曹長戦死 ※1クール目の見せ場{/netabare}

 - - - -【2】 {netabare}サマリン博士を指導者に独立派ゲリラの組織化が始まるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第13話 敵補給隊から奪え ★ ダグラム燃料切れ、燃料強奪・補給隊員拘引、ダグラム再起動
第14話 やっかいな捕虜 ★ ハックル(デロイア人捕虜)とフェスタ、デザートガンナー来襲
第15話 ダグラム砂に沈む ☆ デイジーとラルターフ記者の再会、ゲリラ隊苦戦、投降勧告
第16話 砂漠に熱く燃えて ★ 人質のクリン、ゲリラ隊全滅の危機、ハックル寝返り、ガルシア隊撃退
第17話 死に神の執念 ☆ 傭兵隊長ガルシアの逆襲、ガルシア爆死、フェスタ爆死
第18話 蜃気楼の街 ★ ボナール到着、デスタン裏切り発覚、エネルギー基地籠城、サマリン博士の転向声明
第19話 包囲網を破れ ☆ デスモント(ボナール市長)解任、撤退(ダグラム分解・運搬)、エディ戦死
第20話 偽りのグランプリ ☆ 自治政府代表(フォン・シュタイン)演説とスタジアムの騒動、同志ジェイ・ロック
第21話 計算された奇襲 ☆ デスモント前市長葬儀式典での騒乱
第22話 襲撃作戦一石二鳥 ☆ ジョルジュ・ジュール合流、ゲリラの綽名「太陽の牙」、連邦軍サウスシティ基地攻撃・制圧
第23話 狙われたゲリラ会議 ★ ゲリラ各隊代表スパシ集結、会議混乱、連邦軍来襲、リニアカノン炸裂(ターボザック)
第24話 サマリン救出作戦 ★ バラフ軍刑務所襲撃、囚人スパイ、救出作戦失敗、チコ囚わる
第25話 潜入バラフ軍刑務所 ★ 再襲撃、サマリン博士・チコ・囚人解放 
第26話 振り向けば遠く… × ※総集編1、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【3】 {netabare}独立派ゲリラが最初の拠点アンディを確保するまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第27話 戦場に来たデイジー ☆ ラルターフ記者とデイジーのゲリラ隊慰問、連邦軍来襲、撃退
第28話 戦火の影の打算 ★ ネルオーダー社長(民族資本)の依頼、RDカンパニー(地球資本)新工場破壊、資金・船調達成功
第29話 ラコックの策謀 ★ レーク・ボイド少佐のパルミナ行政官赴任、ラコック補佐官の圧力、港湾の戦い
第30話 パルミナへ渡る日 ☆ 貨物船での密航、海上の敵襲
第31話 パルミナの熱い風 × 地元ゲリラ救出作戦 ※踊り子リタの挙動が無理
第32話 血気はやる進軍 ★ ゲリラ諸隊一斉蜂起・パルミナ首都ドガ侵攻開始、失敗、ノキア戦死、撤退
第33話 戦火は村々に ☆ 離村のゲリラ蜂起、ラコックとロイル(カシム家次男)の結託
第34話 武器は誰がために ★ 地球連邦からの横流し武器確保、デイジーの看護婦志願
第35話 再会の野戦病院 ★ 負傷ゲリラ病院搬入、クリンとデイジー(再会の約束)
第36話 塞がれた行く手 ☆ 地雷原の戦い
第37話 選択の渡河作戦 ★ 鉄橋渡渉をめぐる攻防
第38話 アンディ鉱山封鎖 ★★ 反メドール地球3州の思惑、ボイド行政官とサマリン博士の直接対話 ※ここでロボットものから政治劇に話の主軸が変化か?
第39話 封鎖山脈を越えろ ★ ボイドの過去回想、連邦軍前線突破、アンディの街到着
第40話 戦士の休息 前編 ☆ 反メドール3州代表とゲリラの握手(功労者ヘシ・カルメル)、ボイド軍のアンディ鉱山封鎖開始
第41話 戦士の休息 後編 ★ ハンク曹長・アーロン伍長の対ダグラム復讐戦、戦場の憎悪への怯え(クリン)
第42話 動乱の航跡 × ※総集編2、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【4】 {netabare}独立派が人民政府を樹立し攻勢を強めるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第43話 仕組まれた背信 ★ J.ロックのザルツェフ少佐スカウト
第44話 疑惑の二重スパイ ★ 膠着状態、偽ゲリラの蛮行多発、裏切り者デスタンの誘き出し
第45話 夢散らす銃声 ★ デスタンとリタの因縁、リタ死亡、列車強襲
第46話 術策と機略 ★ ザルツェフのサリマン参謀受諾、連邦軍アンディ進駐(ラコック補佐官の姦策)、ダグラムのロリー鉱山襲撃
第47話 悲しみの爆走 ☆ ボイド行政官とラコック補佐官の方針対立、野戦病院廃止、ジョルジュ暴走
第48話 その名は解放軍遊撃隊 ☆ ロッキー隊の任務・役割の変化(J.ロック隊とともに本部直属遊撃隊に)、ドナン地球帰郷、電波塔破壊任務
第49話 共同作戦の軋み ★ 連邦評議会の駆け引き、地球人クリンへの反発、わだかまり緩和
第50話 戦う者の掟 ★ ドナン余命半年、全体作戦と眼前の仲間を救うことの齟齬
第51話 見えはじめた亀裂 ★ ゲリラ処刑中止事件、連邦軍脱走兵救助、箝口令
第52話 アンディ鉱山攻撃命令 ★ アンディ総攻撃厳命、最後通告、サマリン他300名脱出、連邦軍内デロイア兵の叛乱(ウルド基地)
第53話 反撃の導火線 ★★ 新拠点グランテ転進、ウルド基地叛乱兵救援、ゲリラとの合流、ボイド行政官辞任
第54話 再びドガへ向けて ★ 猛将マノン新行政官、連邦第8軍精鋭24部隊来襲
第55話 戦略台地を奪取せよ ★ 要衝ウェーブ台地争奪戦、解放軍進撃
第56話 スタンレー高原の攻防 ★ 冴えるザルツェフ参謀の作戦指揮、J.ロク機甲部隊合流、24部隊壊滅・マノン戦死
第57話 ひるがえる解放旗 ★ パルミナ首都ドガ市進攻、ハンズ副官降伏、デロイア解放人民政府樹立宣言、ドナン議長容態急変
第58話 解きはなたれた野心 ★ ラコック補佐官とフォン・シュタイン代表の方針対立、ラコック地球へ、ドガ防衛戦開始
第59話 威信かける海戦 ★ ラコックの政治工作(連邦評議会周旋、代行弁務官就任)、フォン・シュタイン軍撃退
第60話 デロイアの光と影 ★ ラコック実権掌握(武器スキャンダル)、解放軍の北極ポート侵攻開始
第61話 北極ポートに向けて ★ 急進派サマリンと穏健派カルメルの方針対立、人民政府切り崩し工作
第62話 きざまれた光る道 × ※総集編3、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【5】 {netabare}連邦軍の反攻が強まり独立派との妥協が成立するまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第63話 落とされた黒い滴 ☆ 連邦軍の反攻開始(ゲリラ戦術採用)、裏切り者デスタンのカルメル接触
第64話 濁流の罠 ☆ ドナン意識回復、渡河作戦を巡る虚実(連邦軍の奇襲・ダム放水、解放軍のダム奪取・逆襲成功)
第65話 攻略・白銀の要塞 ☆ 8軍最後の防衛線(カルナック山脈)、ラコック&カルメル密会、死闘開始
第66話 激戦・カルナック越え ★ ラコックのドナン決別、解放軍の山頂制圧
第67話 北極に散った決断 ★ ドナン北極ポート移送、ラコックとフォン・シュタインの対立、フォン・シュタイン抹殺
第68話 テーブルについた者達 ★ カルメルのクーデター、侵攻中止、和平交渉開始、武装解除要求
第69話 ドナン・カシム死す ☆ ラコックのデロイア州政府廃止・独立承認声明、父子再会
第70話 武装解除 ★★ 連邦軍の解放軍包囲・挑発・休戦協定破棄、サマリン博士の苦渋の決断、ザルツォフ逮捕、和平協定仮調印
第71話 粉飾の凱旋パレード ★ 事実上の敗北、ダグラム奪還
第72話 英雄奪回 ☆ デロイア独立の為の本交渉開始(ラコックの権謀術数)、軟禁されたサマリン博士の解放
第73話 沈黙する指導者 ★ 戦士の感情論と指導者の論理の相克、カルメル軍のロッキー隊猛攻撃 
第74話 大いなる説得 ★ サリマン博士の遺言
第75話 燃えつきたあとに ★★ カルメルの方針変更、ラコック弁務官暗殺、ダグラム自壊、クリン帰郷{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)5、★(良回)46、☆(並回)19、×(疑問回)5 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「さらばやさしき日々よ」
ED 「風の行方」
挿入歌 「EXODUS(エキソダス)」、「父よ」

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

さらばやさしき日々よ S

高橋良輔監督の代表作の一つ。
4,5年前にレンタルで再視聴しました。

この作品はとにかく重い。大人が見ても重い。子供の時にはその難しさ故、余り良く分からなかった作品です。

内容としては、地球連邦の植民地デロイア星の独立運動の話です。
主人公は、地球連邦評議会議長のドナン・カシムの息子であるクリン・カシム。彼はあるきっかけからデロイア独立運動に身を投じ、デロイア星の独立のために戦うことになります。
父親は地球連邦の政治家、息子はデロイア星独立運動の一派なので、対立する構図になります。直接対峙することはありませんが、お互いの理念に基づき、それぞれの戦いを繰り広げていくこととなります。
要するに父対子ですね。

今普通に考えれば、地球の政治家の息子が、植民地の独立運動に加担したら、当然失脚するだろうと思うのですが、まあそのあたりは突っ込まないでください^^;

さて、この作品が異質なのは、政治色が強いということです。序盤で、地球連邦において、デロイアの独立を巡ってクーデターが起き、失敗に終わります。ただし、それはデロイアの抗地球という単純なものではなく、真の首謀者の意図が隠されていました。それが後半になるにつれて徐々に明らかになっていきます。それに加え、ある人物の策謀が絡まり物語を複雑にしていきます。
(このあたりのことが、幼いころ、よく理解できませんでした。)

主人公・クリンは、自らの出自によりデロイア側でも警戒心を持って迎えられます。唯一、独立運動の指導者サマリン教授だけが、彼に全幅の信頼を置きます。彼の所属することになるグループはいつしか「太陽の牙」と呼ばれるようになっていきますが、地球人であること、ましてやドナン・カシムの息子であることは、最後の最後まで彼につきまとうこととなります。

コンバットアーマー(ロボット)の戦いにも、ある程度のリアルさが持ち込まれています。普段の移動にはトレーラーが用いられていることや、燃料棒がなければ動かないこと、寒冷地対策、整備士が帯同が必須である、など。今のアニメではさほど珍しくないことが、この作品から持ち込まれたと言ってよいのではないでしょうか。

<そして、その後の高橋監督作品、装甲騎兵ボトムズでは、アーマードトルーパー(AT;ロボットです)は基本的に量産機だけになり、大きさも4メートルほどになりました。主人公も特別な機体ではなく量産機を乗り捨てで使っていく、という進化(?)を遂げています。>

閑話休題。

あるアニメ雑誌では、「ストーリー展開がわかりづらい」「主人公たちの行動が大局にほとんど影響していない」「ロボットアニメではなく政治アニメ」「主人公、ダグラムがいなくても物語が成立している」などと批判がなされたようです。

そんな批判とは裏腹に視聴率は好調だったようで、結局、サンライズ製作のオリジナル作品としては最長の全75話放映されました。決して分かり易い作品とは言い難いのですが、子供向けに妥協しなかったことが却って好評価を得たのではないかと思います。もっとも、当の子供たちは、コンバットアーマーに夢中になっていたのかもしれませんが^^;

最後に、この作品のOP、EDの歌詞は、高橋良輔監督自身によって作詞されています。特に、OPは主人公・クリンが今までの生活を捨て独立運動に身を投じることとなった心情を歌っており、作品の世界にどっぷりと浸かることができる歌です。作画が古いなどの問題があるので、作品そのものをお勧めすることはしませんが、曲は何かの機会があればぜひ聞いてみてください^^
(レビュータイトルはOPタイトルです)


※途中の政治的部分の記述で、具体名等を伏せてネタバレを避けたつもりです。他の部分も含めて、書きすぎだと思われる方はメッセでご連絡くださるようにお願いします。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

Robbie さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

政治の陰謀論、戦闘のリアルさは上出来

世間的に高い評価を受けているこの作品。
結構期待して視聴した。
まあ、期待を大きく上回ることも下回ることもなく一応期待値くらいの出来だった。
問題点から言うとリアルロボットアニメなのに主人公とメインヒロインの心理描写や行動原理の描き方が甘いと感じた。
まず、主人公のクリンなのだが彼は戦争に巻き込まれた訳でもないのに自分から戦場に出向いている。
物凄い行動力を発揮するが結局何がその行動力を生んでいるかも分からない。
この2点を表すために最初の何話かに家族とあまり上手くいってない描写があるがそれにしてもここまでの原動力になるのには違和感しかない。
またロッキーらとも仲良くはしていたがゲリラになる前は別にそこまで仲の良い印象はないし何故そこまでして彼らを助けるのかが分からない。
いくら父親と考えが違ったり周りの大人にそそのかされたからというのを考慮しても無理があり過ぎる。
クリンは境遇が特殊だったり戦争の経験者、無感情なキャラとういうわけではなくおぼっちゃまで軍の学校に通っていただけでそれ以外はわりと比較的普通の少年に近いキャラだ。
それなのに人を殺すのに最初からほとんど躊躇いを見せないのも違和感があった。
何話か戦いに対してトラウマになる回があったが結局何故克服したかもよく分からずすぐに何ともなくなる。
また、メインヒロインであるデイジーもよく分からないキャラだった。
前半は全然良かったのだが後半になってからが問題。
中々腰が座らず転々とあちこちに行っていてさらには心理描写もあまく全然何がしたいのかが分からない。
最後はようやく腰が座ったようだが果たして長続きするのやら...
ただ、この2人以外のキャラクターは比較的しっかりと心理描写や行動原理が描かれているキャラクターが多い。
特に大人のキャラクターが当てはまる。
皆自分なりの考えを持っていてそれが作中でも徐々に明かされていって非常に面白い。
それにより政治の陰謀論もリアルで物凄く見応えがある。
そして戦闘シーンの迫力こそないが両勢力による作戦が非常に面白い。
それはやはりコンバットアーマー以外にも様々な兵器が出てきたり生身で戦っていたりしているからだろう。
そこは良い意味でロボットアニメっぽくなく変わった作風で良かった。
ストーリーは75話とかなりの長丁場だが1つの作品としてはしっかりとまとまっているため途中つまらなくなるということはない。
また、終盤はかなり感動させられるため泣ける場面もあるだろう。
最後になるが機動戦士ガンダムとジャンルが似ていて放送された年も近いから比較するがやはり機動戦士ガンダムに比べると見劣りする。
政治の陰謀論や兵器のリアルさを重視に観る人はこちらの作品の方が合うかもしれないが正直それ以外は数段機動戦士ガンダムの方が出来が良い。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

54.8 5 神田武幸アニメランキング5位
ザ★ウルトラマン(TVアニメ動画)

1979年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (11)
65人が棚に入れました
特撮作品の老舗・円谷プロを代表する「ウルトラマン」世界のアニメ化。独自のSF設定とアニメ表現がふんだんに用意された。宇宙ステーション隊員・ヒカリ超一郎は、謎の超人ウルトラマンと合体、地球に出現する怪獣群と戦う。平常も対怪獣組織・科学警備隊の一員となって活躍するヒカリだが、やがて宇宙の巨敵ヘラーが地球にも魔手を伸ばしてきた。だがそのヘラーとは、ウルトラマンこと戦士ジョーニアスと同じ星U40の宇宙人でもあった!

声優・キャラクター
富山敬、島本須美、森川公也、二瓶正也、兼本新吾、滝口順平、千葉繁、熊倉一雄、塩見竜介、伊武雅刀、蟹江栄司

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

だれも~が~し~ってる~ ウルト~ラ~のせ~んし~(いや、誰も知らんだろ…。)

…さすがに、「誰も知らん」は言い過ぎ(笑)。

とりあえず、初代ウルトラマン~ウルトラマン80の中では唯一のアニメ作品(当然、他の「ウルトラマン」は特撮)。

本作の翌年の放送が「ウルトラマン80」で、特撮に戻ってしまいました。

本作は「ウルトラマン」なので、製作会社は円谷プロダクションということになっていたと思います。アニメ的には日本サンライズ(当時)が作っていたんでしたっけ?

特に「素晴らしい」とか「面白い」とか褒めるような点はあまりないので、わざわざ観なくても良いと思います。ただまあ、「こんな作品もあったのか」くらいの感じでのレビューです。

主人公のヒカリ超一郎が所属するのは「科学警備隊」という「科学特捜隊」(初代ウルトラマン)と「ウルトラ警備隊」(ウルトラセブン)を混ぜたような名前の組織です。

で、肉体的には「ヒカリ超一郎がウルトラマンに変身」するんですけど、「ウルトラマン」的には珍しく人間とウルトラマンがそれぞれ別人格を保っていたと思います。(他の作品で例えると『鉄腕バーディ』みたいな感じ…?)

面白いのが、変身して戦っていると当然のことながらヒカリ隊員は現場からいなくなってしまうわけで、それを作中でツッコまれて疑惑を持たれたりするあたりですかね。

ウルトラマンとしての戦い方に、あまり目新しいところはなかったですね。基本的には怪獣との格闘と、とどめの光線技。ただ、宇宙戦艦とか出てきてそれはウルトラマン的にどうなのかと…。

あとは直接アニメとは関係ない話なんですけど、他のウルトラマンが特撮なので、共演するために本作のウルトラマン(ウルトラマンジョーニアス)の特撮用スーツが作られたっていうエピソードもあります。

『ウルトラマン怪獣大決戦』などの映画で、ウルトラ兄弟と共演する特撮版ジョーニアスが見られます。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 22

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

円谷プロの新挑戦・・・ではあった

ウルトラマンレオの低視聴率のため久しく新シリーズの企画が無かったウルトラマンが、アニメブームの波に乗りサンライズと組んで制作されたアニメ版ウルトラマン
ヒットした「宇宙戦艦ヤマト」にあやかってか、主人公は富山敬、ウルトラマンは伊武 雅刀、主題歌は佐々木功という消極的布陣
設定にも随所にヤマトのパクリ的部分が見え隠れし、円谷プロの本気を期待していた分、大変失望したのを覚えている。
そんな内容故か、視聴率も振るわなかった様で、中盤テコ入れ的に複数のウルトラマンが登場し、スペースオペラ的展開となるが、やはり「スターウォーズ」等の影響も見え隠れし、結果、ウルトラマンのTVアニメは失敗に終わった。
そもそも実写特撮による重厚感やリアリティーをアニメの2次元的世界で表現するには企画が薄すぎたと思う。
ちなみに当時はだれも「ザ・ウルトラマン」が本当は「ジ・ウルトラマン」であるはずとは気づいていなかったようで話題にはならなかった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

サンライズの作ったウルトラマンなのだが、、

私はウルトラマン、仮面ライダー世代です。
だからこの作品も期待して見ましたよ。
ただ、見ていくうちになんか希薄なのです。
恐らく最初からこの姿なら問題なかったのですが、
ウルトラマンにはしっかりとした歴史があります。
(もちろん仮面ライダーも、、)
その重みが感じられなかったのですね。
一言で言うと「作り込まれていない」印象でした。

絵は嫌いではなかったんですけどね、、、

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

59.1 6 神田武幸アニメランキング6位
銀河漂流バイファム13(TVアニメ動画)

1998年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (10)
62人が棚に入れました
人類が宇宙に進出し、遠く44光年離れたイプザーロン系まで開拓の手を伸ばしていた時代・・・。イプザーロン系第3惑星クレアド、地球人が第 2の故郷として“発見”したその星は、異星人ククトニアンが長い年月をかけて再生している途中の星であった。地球軍はわずかな居住者しかいないその星を武 力で侵略し、異星人の存在は民間人には極秘とされた。ククトニアン達は地球軍に対し撤退を要求するも、地球側はこれを無視。地球は何も知らない民間人をイ プザーロン系に入植させ続けるのであった。ところが、地球のクレアド侵略より数年、ククトニアン達はついに反抗の準備を整え、地球軍に戦いを挑むときがやってきた。ククト軍の電撃作戦 によりクレアドは陥落。大量の避難民が発生することとなった。地球軍は避難民を地球に避難させるために、避難民の地球移送計画を実施する。最後の避難民を 乗せた宇宙練習艦ジェイナスは地球に向けて出発するものの、度重なるククト軍の攻撃により、大人達は一人、また一人と死亡し、ついには乗組員は子供13人 だけとなってしまった。誰にも頼れずに生きる、13人の子供達の旅が始まる・・・。

声優・キャラクター
保志総一朗、菊池英博、鳥海勝美、竹村拓、野沢雅子、あきやまるな、冨永みーな、笠原弘子、原えりこ、佐々木るん、滝沢久美子、千々松幸子、手塚ちはる、大塚芳忠、渡辺美佐、川上とも子、緒方賢一

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

13年後・・・

13人の子供たちの物語の26話で13巻のエピソード。
本編の途中にあったとした外伝です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

61.6 7 神田武幸アニメランキング7位
超力ロボ ガラット(TVアニメ動画)

1984年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (10)
49人が棚に入れました
地上から戦争が無くなり、一切の兵器の所有が禁じられた未来。地球の地上げをもくろむ悪の宇宙人・宇宙不動産(宇宙シンジケート)が地球に侵略してきた。破壊の限りを尽くす巨大ロボットの前に警察は無力だった。そこへ颯爽と現れた謎のロボット。このロボットは圧倒的な強さで侵略者を蹴散らしていく。ガラットを操るのは正義の宇宙人であり、彼らに連絡を取って助けを求められるのはキウイ博士ただひとり……、というのはキウイ博士が警察を騙すためについた嘘で、実はガラットはマイケル少年の通学乗用ロボット・ジャンブーを(強引に)改造したものだった。博士は、マイケルには兵器の所有がバレると罰せられると言いくるめて正体を隠すように命じ、一方、宇宙人との仲介役を装うことで警察から金をせしめようと企んでいたのだった。かくしてジャンブーとマイケル、パティーグ(ガラット2号)を駆る少女パティ、カミーグ(ガラット3号)と青年カミルは地球の平和を守るため、そして(本人たちは知らないが)キウイ博士を儲けさせるため、悪の宇宙人たちと今日も戦うのだった。

声優・キャラクター
中川勝彦、鷹森淑乃、鈴置洋孝、龍田直樹、緒方賢一、原えりこ、榊原良子、滝沢久美子、富田耕生

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

SDなお友達ロボがスーパーロボットに大変形!

'80年代半ばのオリジナルTVアニメ。

当初の敵はドーサン(宇宙土建屋)で目的は「地球の地上げ」(笑)。当時世はバブルへまっしぐら、立ち退かない古い家にダンプカーが突っ込むといった強引な地上げがニュースになる世の中でしたが、そのノリでロボを送り込むという、世相を反映しつつギャグテイストのストーリーでした。

対抗するのは学生である主人公のマイケルやそのガールフレンドのパティと彼らを学校に送迎する人間大のSDなカワイイ自律型AI搭載ロボ。それがマッドサイエンティストのキウイ博士により巨大化(クルット形態)、さらに変形(ガラット形態)でスーパーロボットになって戦います。

見かけはスーパーロボットでもタイムボカンシリーズ的なコミカルさがありましたが、途中で別の敵(ドリアル星人)が出現し当初の敵ドーサンは壊滅し、わりと普通のスーパーロボットものになっていきました。ただ最後まで完全にはコミカルさは捨てず、また「どすこい姉妹」によるサイドストーリーが思わぬ伏線になっていて面白かったです。

当初のユルいノリがなかなか楽しいのと、ジャンブー、パティーグ、カミーグのガラット3体がムダにカッコいいのが見どころでしょうか。

映像ソフト化されている他、バンダイチャンネルでの配信などで今でも観られるようです。

は~、どすこ~い、どすこい!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 14

計測不能 8 神田武幸アニメランキング8位
楽しいムーミン一家 冒険日記(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
25人が棚に入れました
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの小説でムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説が原作の作品。風貌がコビトカバに似ている妖精に似た生き物、ムーミン・トロール(主役)の家族や友人達が繰り広げる日常を描いている。子供向けの作品であるが、小説での雰囲気はけして明るくはなく、不条理な内容も頻繁に登場。登場人物には哲学的・詩的な発言をするものも多い。また、本作品はヤンソン自身が制作に関わったことで、原作の設定や世界観が反映されるようになり、フィンランドのテレビでも繰り返し放映され、ムーミンブームを世界中で巻き起こす起爆剤となった。

声優・キャラクター
高山みなみ、大塚明夫、谷育子、かないみか、子安武人、佐久間レイ

計測不能 9 神田武幸アニメランキング9位
紅い牙 ブルー・ソネット(OVA)

1989年7月16日
★★★☆☆ 2.7 (6)
18人が棚に入れました
漫画家・柴田昌弘の超能力少女SFコミック「紅い牙」シリーズ、その中でも人気の高い「ブルー・ソネット」編を全5巻のOVA化。低単価の児童向けビデオ絵本などを販売してきたウオカーズカンパニーが手がけ、CDとセット販売を行うなど独特の販促方法を採用している。 古代超人類の神秘の血を受け継いだ少女ラン。彼女が持つ潜在的なサイキックパワーを手に入れんと暗躍するのが謎の組織タロンだ。そのサイボーグ戦士である美少女ソネットとランの戦いがはじまろうとしている……。 本作の実制作は虫プロダクションが担当。監督は『機動戦士ガンダム第08MS小隊』のシリーズ前半など数多くの作品で同職を務めてきた神田武幸が手がけ、キャラクターデザインと作画監督は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の副監督・中山勝一が行っている。本OVA用にランとソネットの表情集が原作者の手によって提供された。
ネタバレ

底辺生活者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

二人の美少女超能力者対決ストーリー。しかし、迫力がない描写で、残念…

私は、ブルーソネットの原作ファンで、それでOVAが出来たとき、飛びついて借りました。(買わない(;´∀`))

ブルーソネットのアニメ版…ネットではとても評判が良くなかったと思うのですが、当時は、私はそんなに悪いとは思ってませんでした。

しかし、最近少し見直してみたら…

ハイ…ダメでした…。

{netabare}サイボーグのソネットが、猛スピードでバイクを追いかけるシーン…

迫力ゼロ…。

お嬢様がチョコチョコ走ってるようにしか見えず…。{/netabare}原作の絵のほうが、ずっと迫力があります。

◆長所は…
OPが良かったことと、OVAのジャケットの絵が、原作者の書き下ろしだと思うのですが、素晴らしかった!
当時は、アナログで描いていたと思うから、エアブラシでわざわざ着色していたのではないかと思う。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

全5話のOVA作品。かつてはタロンという組織のものだった超能力者蘭の力を取り返すため
サイボーグ戦士ソネットをはじめとしたタロンのものが狙ってくるといった話。

OVAではよくあることですがグロイし結構えぐい部分がありますね・・・
悪い人はだいたい死んじゃうけどその死に方がもうグロくて・・・
すっきりしないですね・・・w。(目とじちゃいましたw。
でも話自体はわりと面白かったので見るのは苦ではなかったかな。
それだけに最後がそこで終わり?みたいな感じだったのが残念ですが。

敵以外のキャラはだいたいよかったけど特に鳥飼さんがかっこいいと思いましたっ!
この内容で少女漫画原作ってのがちょっとびっくりかも。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2
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