神風動画でSFなおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの神風動画でSFな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月20日の時点で一番の神風動画でSFなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.6 1 神風動画でSFなアニメランキング1位
ガッチャマン クラウズ(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (697)
3382人が棚に入れました
生命体が持つ精神性特異能力が実体化した物体「NOTE」を力の源とする特殊な強化スーツを装着して戦う戦士の総称。地球のガッチャマンは評議会から派遣 された宇宙人と、潜在能力を見込まれてスカウトされた地球人達で構成されており、評議会の定める保護観察処分に背いて地球に侵入する異星人犯罪者達から地 球の資源と人々の生命を守っている。近年は評議会も正体を把握していない謎の存在「MESS」への対処が主な任務となっている。

声優・キャラクター
内田真礼、逢坂良太、浪川大輔、小岩井ことり、平野綾、細見大輔、村瀬歩、宮野真守、丹下桜、森功至
ネタバレ

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

12話DC版まで見終えて^^。

※2話まで視聴して

恒例の”今期のアニメPV集”を事前にチェックした段階で、
「コレはないでしょ!(ヾノ・ω・`)ナイナイ」の烙印を早々に押してしまった自分ですが・・・、

なんか最近の、アニメ視聴前の自分の”好きになるだろうな予想”は、
うれしいことに、ことごとくハズれまくっていますっ!。


かつての本家「ガッチャマン」はちょこっと数話見たことがあるかないか程度の自分ですが、
コレはアリだと思います!!!。


似ても似つかない本作ですが、なんというか「ガッチャマン」という響きが
本作にあっているような気がして、全部OKになってしまいました^^。


というのも、やはり主人公のキャラですね。

1話では、印象に残るものの「ちょっと、いや、かなり、かなりウザいかな?」くらいだったのが、
2話では、なぜか”心地よいウザカワ”になってますw。

声優の内田さんの魅力にとりつかれたのかもしれません。
なぜか主人公の動向が気になって仕方ないのです^^。


作画は、とてもスタイリッシュに感じます。
色使いが面白いですね。←逆に好みがはっきり分かれるところだと思います。
自分は相性いいようです。ダメな方はダメかもしれませんね><。


ストーリー的にもどんどん出し惜しみせず展開していくような気がするので
とても楽しみです。


若干、タイバニや、鉄腕バーディーや、未来日記等を彷彿させる気がしますが、
(彼はテュートにしか見えんのだがw)
うまくオリジナリティーを出していってくれたらうれしいですね。

味方の親玉がラスボスなんていう安直な構成じゃなくって、
もっと複雑になっていきそうなので楽しみにしています。


いまのところ、今期のアニメで一番、次回が待ち遠しい作品ですね。。

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※3話まで視聴して

個人的に今までとっつきにくかったパイマンが最近気になりだしました。
(最初は「なんだこの安っすいキャラ><」みたいに思ってた。)

パイマンの感情の起伏の過敏さやその時の表情・行動がカワイイ。
最初に部屋のパンダが映ったの見た時フイタw。
直後のやさぐれ酒飲みシーンや「いつもすまないねえ」的な感じもよかった。
純情で直情だったりするこの感情の過敏さは、その種特有のものなのかな?。
・・とか思って気になって公式サイトのキャラ紹介見てたら、担当声優さん知ってびっくりw。

次回は気になってる「クラウド」について話が展開しそうでさらにx2楽しみです♪。

あと、ネットでもガッチャマンクラウズについて熱く楽しく論議されてるみたいで、
なるほどーって思ったり、なんか嬉しくなってワクワクしてます((o(´∀`)o))。

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※4話まで視聴して
★の全体評価、あがりました(MAXですw)

いやー、次回が待ちきれなくて同じ話を何回も見てしまいます。

るいるい(累)って、男なの?女なの?。
いやもうこの際、どっちでもいいですw。
なぜならどっちであっても好きだから^^。

4話での苦悩、特に叫びでがっちりハート掴まれましたっ。
彼の望んだ世界の○ッ○○ー○をぜひとも見届けたいものです。
その理想にガッチャマンが深く関係してくるように思えます。

カッツェのキャラ、得にしゃべりが非常にいいですね!!。
ネット用語の乱用がこれほどハマる設定は、「作り手さん、上手いな!」と思いました(ベタ褒め)。

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※5話まで視聴して

どんどん面白くなっていく!!。
σ(o・ω・o)の満足指数上がりっぱなしです。

日常の中でふと疑問に感じたりもするけど、あまり深く考えず誰かと論議することもなく
なんとなくそのまま流していってしまってるようなことが、
作中でけっこう真剣に描かれているのが非常に好感度高いです。

ある意味、社会派なアニメなのだと思います。

あと、無意味な「毎週お決まり戦闘シーン」みたいなものが皆無なので、
ストーリー展開に重要なシーンがしっかり描かれているのが良いし、
何よりいざという時のアクションシーンへの展開がホント熱すぎます!!!。
ぶるぶる鳥肌きます!。
5話の終わり方は上手いんだけど、上手すぎて来週までの時間が長すぎて困るwww。


余談:「うつうつします」って言葉選びと意味が面白いなあ。愛着わく^^。
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※まだ6話きてないけど待ちきれずw

”浪川大輔・宮野真守の「GATCHAMAN CROWDS Radio」”を初めて知り、聞きはじめました~。
男性2人コンビでのラジオをちゃんと毎回聞きたくなったのは、初めてです!。
(自分の中でひそかな驚きです)。

このサイトでは、相変わらずガッチャマンクラウズのレビュー、あまり上がってきませんね;。
評価してるのが少数派だったり、放送局が限られてるからこの作品自体あまり知られてないのかな?。
ファン心理としてはある意味「自分だけが知っている」的なところですごく満足してしまってるのですが、

せっかくこれだけの素晴らしい作品を作っているスタッフさん達のことを考えると
やっぱもっと知られてほしいとも思いますね^^。
でもあまり人気出ちゃうと、それはそれで複雑な気持ちになっちゃうでしょうけれどw。

あと、他に書くことが多すぎて今まであまりレビューに書いてこなかったけど、音楽の良さもかなりのものです!!。
OP,EDも勿論ですが、
特に本編途中のちょっとした場面のBGMや挿入曲がセンス良く、心地よく昂揚感UPさせられます♪。
「GATCHAMAN CROWDS Radio」のBGMにも使われてて相乗効果出てます。
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※6話まで視聴して

各キャラの一言一言、振る舞いを見て、
また”こう考えてるのかな?”って考えをめぐらせたり、それが実際つながったりしたりで、
鳥肌ぞわぞわしまくりでした!(褒めまくり)。

るいるいと主人公の絡みがホント面白かった。
(待ちわびてた場面だったから、自分の中のハードルがすごく上がってるハズなのに、
 期待以上に満足させてもらいました♪)
今後の展開の転がり具合が楽しみで楽しみでしょうがない^^。

今回は、嵐の前の静けさのように感じる回でしたね(いい意味で)。
(キーになる某主要なキャラが2人、姿を見せなかったし・・)

でも、本編の一瞬一瞬を全く見逃せませんっ。
ふとした瞬間に、すごく重要な要素がチラチラ見え隠れしてることがあるように思います。

キーワードの「ゲーム」もすっごく気になります。
るいるいの理想、目指すべき世界像も「なるほどな~」って思えて納得しました。
だけどきっとこれから、禁断の○○がコントロール不能になっていってしまうのかな?
って上手く不安をかきたてられています。

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※7話待ちきれずww

「ゲーム」っていう言葉の表現だと、
単なる”遊び”、”おふざけ”、”きまぐれ”、”リセット可能なお試し”、
・・みたいな若干悪いイメージを連想してしまうけど、
るいるいが使うこの言葉は、良い意味での言葉なんじゃないかな?って考えたくなります。

現実世界で”良い行い”や”人助け”をする時って、
「大きな決心(きっかけや、未の危険の恐れとか)」が必要だったり、
「大きな労力(肉体的にも精神的にも)」を要すると思うんです。
それに無償のものであると自分で思っていても、
時にまわりから偽善と見られたり、見返り目当てと思われたり、
その他いろんなしがらみが見えず見えずのうちに発生してしまうんじゃないかな?。

これが、そういった全てのしがらみがなく、楽しく(←ココ重要)行えるのだとしたら
ある意味「ゲーム」という表現も悪くないかな?って思えます。
だから”アップデート”っていう言葉の表現も、その辺りからの関連なのかな?って思います。

自分はネトゲは1個だけ何年もずっと続けているのがあるのですが、
実際には全く何も残らないものに時間やお金・労力を使っていますよね><。
(ゲーム中のチャットで話を聞いてもらえたり、
 稀に現実でも友達関係になれたり・・・・・・・は良い点だけど)

るいるいの目指す世界は、現実的な人同志のつながりの進化(アップデート)形として
非常に素晴らしいものなんじゃないかな?って思えます。
(もちろんその1つのシステムだけに依存しちゃう世界ってのはダメと思います。
 (”それ以外のシステムは排除”っていうのは間違ってると思う)
 しくみの1つとして、そういうものがあるのもいいんじゃないかなっていう想い)
・・ただ、道を踏み外してしまっちゃってるのが唯一残念なので、
そこにどうガッチャマンが関与し化学反応が起こるのかが今後最も楽しみです!!。


○れた子供って、いつか成長しちゃったりするんですかねえ・・
成人(鳥)したり、・・・巨人(鳥)になっちゃうなんてことも!??。

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※7話待てず本日2回更新ww

なんか今回の話で「話はいいけど作画がいまいち」みたいな意見が多いようですね。
自分にとってはすごく意外な意見が出てたので、ちと検証。
・・たしかにじっくり見てみると、
シンプルな線画だし、見ようによっては崩れてるともとれる曲線だったりしますが、

自分にとってはそれも”トータルなデザインの中の一つの表現”として、
まったく問題なく受け入れられてるし、
むしろそういった少ない線画でいろいろ感じ取れるデザインや
その他の要素(声優さんの演技やストーリー構成とか)が
作画がどうのこうのって全く感じさせないことがスゴいなって思います^^。

自分は作画のいい作品も好きですが(たとえば進撃の某巨人とかw)、
アニメにとっては作画だけが重要ではないと感じています。

作画はよくってもまったく何も感じたり考えさせたりされないアニメも多々ありますよね><。
(それはそれで良さだったりする作品もありますが・・)

精密に描かなくても伝わる描写って、どこか”憧れにもにた感覚”を覚えます。

精密に描かれてないがゆえに、想像力がかきたてられて、自分で補完する・・・みたいな、
そういう”あえて描かない手法”みたいなものが自分は好きだったりします♪。
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※7話まで視聴して

今週も満足させてくれました。

見どころはやはり”先週不在だったあの方”と”主人公”の問答的な何か?ですね。
この声優さん達でホンっトよかった^^。

あと、やっぱるいるい可愛いです。実は女性なんだと今でも信じていますっ。

ODとパイパイの過去もかなり気になりますね。
以前のメンバーがどうなったのかも含めて。

あとパイパイの見せ場がけっこう自分的にはよかった。あれは有りです!。


余談1:あ、そうそう。現在、日テレオンデマンドにて第1~7話が無料配信中のようですね。
   (8/31 24時までの期間限定で、期間内であれば無制限)
   未見の方はぜひこの機会に見てほしいな。

余談2:この作品で完全に中村健治監督のファンになりました。
    次回が待ちきれなかったここ2週くらいの間で、
    以前断念してた「つり球」を見終えました。
    次は、「C」(これも以前断念してた><)を見たいなって思ってるとこ^^。

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※8話まで視聴して

既に8話を3回も見ちゃいましたw。

ODさんのパイパイへのセリフがよかった。
とても気が利いてて優しくってODさんらしいセリフだなって思えた。

物語が大きく動いてきましたね。
主人公たちももちろんそうですが、
るいるいがどう頑張っていくのか?もとても楽しみです^^。

逆境続きのヒーローって、とても見応えあるなあって感じています。
ホント、カッコ良さなんて全然出させてもらってませんよねw。

物語としては全く”非現実”な話なんだけど、
人間的な部分でとても”現実的”さを感じさせられる作品だと思います。

○○園への展開は全く予想外でしたけど、けっこう重要な要素だったと思います。
自分も社会人になってから”△△の一環”で1日だけ行く機会があったのですが、
とても得る物が多かったですね。いろんなことを思い出させてくれたというか、
大人になるにあたっていかに失っていってしまっているか・・的なことも含めて。


余談:OP曲を歌ってる方って男性だったのですね。
   ずっと女性だとばかり思ってたw。とても素敵な歌声です!。
   このOP曲だったからこそ、この作品を好きになれたとも思っています。

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※サントラ買いました!

サントラ届きました~♪。買ってよかった^^。非常に満足しています!!。
(サントラ買ったのはP4(ゲーム版)、P4ゴールデン(ゲーム版)以来ですね。)

先日のクラウズラジオで作曲担当の方が出演されてるのを聞きましたが、
結構ぶっちゃけてて、そうなんだ~♪って楽しめました。
なんか「ぜんっぜんCD売るないだろ」ってつっこみたくなるトークに好感^^。

内田さんのEDはフルで入ってるから嬉しい!!。
歌声と表現力ともに素晴らしいですね。いやほんとお気に入りです。
歌詞もすごくあってる。
内田さんは主人公としての演技力も突出してるのに、なおかつ歌もこんなに聴かせることができるなんて
正直ビックリ・・いやあ、まいりました^^。
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※9話まで視聴して

はい。もう毎週感想書くのが定例化しています。土曜日が幸せ^^。

今回も面白かったです!!。

多数の登場キャラにどんどん愛着がわいてきている自分です(*´ω`*)。

そんな中、ジョウさんだけがなんか置いてきぼりで寂しいですがw、
こういうところが妙にリアルで現実でもよくある気がする。
(シチェーションは全く違うけど)

本当にネットの利便性・可能性とその真逆の弊害・怖さ・暴走がうまく描かれているなあ。

”この作品の感想が書かれる掲示板”でも書かれてるようなことを、
今回ズバズバと主人公やカッツェさんが声に出してハッキリしゃべってるのを見て痛快でした^^。

まんま某掲示板であったり某動画サイトだったり某つぶやきだったりですよね。
リアルではつい先日某サイトでの個人情報が○○して、匿名でのカキコなどが
全部丸わかりになっちゃったりしたんですかねえ・・(よく理解してない自分)。
今後そういう展開もあったりするのかな?・・と妄想。。

あと、JJさんの最後の表情がちとさみしそうだったかも。
彼は声が出せないわけではないですよね(1話で声だしてた?念話?)。
でも実はコミュ障なのかも・・。
○からノートを○けるという点ではカッツェさんと同等・同種なのかな?。
与えられた○○で似た能力を得たりするのかな?(吸血鬼が吸血鬼を生むような)。
そのあたりの関係性がやはり気になります。


あ、そうそう。祝♪BD-BOX発表です!。これで買える。買えない詐欺でなくてよかった。

あと、スマートフォンで”Xアプリっぽいもの”や”GALAXアプリっぽいもの”を出してほしい!!。
総裁Xのナビゲーションボイスといつも行動できるなんて、なんて魅力的っ。
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※10話まで視聴して

ああ、楽しい時間は「あっ」という間ですね!!。

人(宇宙人含む)の心がつながっていく様子にホロリと涙出そうになりました。

はじめちゃん、うつつちゃん、ともにかわいすぎ~♪。

ジョウさん、憎めないキャラですねえ^^。いいネタだった。

ホント、サブキャラや一般キャラ、敵キャラ含めて、
みんないろんな面を見せてくれて時に変化していくので
すべてのキャラに味があるし、憎めないし、惹かれていきます。

めいいっぱい楽しませてもらってますっ。
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※11話まで視聴して


前半パートでの、各メンバーの○○○は予想外だったけど、すごくよかった。
特にODとジョウさんとうつつちゃんのがよかったな。(みんなよかったけど特に特に)

後半もいいテンポでどんどん急展開していきますね。
やっぱここで見逃せないのは、はじめちゃんとODさんの「例の○○ね」のとこですね。
実はカッツェさん、行動読まれてたんじゃないのかな?って思わされます。
最終話はやっぱODさんにいいとこ持っていってほしいなあ~。
でもXにも活躍してほしいしなあ~。
何気に園児達が活躍しそうな気もしてる^^。

えー、あと1話で終わっちゃうなんてイヤです><。
「続きはWEBで」でもいいし、EVAみたい?にエンドレスに強引に引き延ばしてくれてもいいくらい。
でもやっぱりスパッと短い話数で終わる作品ってのも潔くて気持ちいいもんですよね。
どんな結末になるかまた1週間幸せに待たせてもらいます♪。
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※12話まで視聴して
(★の評価下がりました)
(以下ネタバレあるので未見の方は読まないでください)

{netabare} (ノ∀`)アチャー。

最終話なんですよね、コレ。

残念ながら、正直がっかりです・・。

はじめから12話までと決まっていたなら、それなりの作り方が必要でしょう。

何がガッカリしたかって、あの「おしまい」のテロップです。

あれを入れるということは、何が何でもいったん終わりにしないといけなかったんでしょうね。


”終わり”を作らないといけないというのは、
アニメ作品にとってとても困難なことなんだろうなと本作品でホント実感しました。

ラノベ原作もの等がアニメ化されることが多い中、
1クール終わっても、まだまだこれから話は続いていくよ・・的なことが当たり前になってる中、
明確に最終回が必要と設定されているのであれば、今回のような作り方はやはり納得いかないですね><。

おそらくまとめサイトでも取り上げられていたように、何らかのトラブルがあって、
11話、12話のスケジュールが困難になった・・といったうわさは、けっこう実際そうなんじゃないかな?
・・って思えます。
だって11話のタイトルが「Gamification」なのに、実際そういった内容は、ほとんど12話に描かれているし、
12話のタイトルの「Collage」に関してはまったくさっぱりどこへいったんだ!?状態です><。
⇒11話前半のODさんの手帳がそれにあたるのかなあ?。
 もしくは、12話最後のはじめちゃんとカッツェの状態ことを指してるのかなあ?。はじめちゃんの能力?。

どんな事情かわかりませんが、本来作る予定の作品に仕上がってないのなら、そのことを公表して、
少々形は違っても、時間がかかっても、最後までちゃんとしたものを作ってほしいですね。
とりあえず・・のもので代用してほしくないなあ。


監督の作品の「つり球」を見ても感じましたが、なんかせっかくもりあがってきてるのに
最後の〆で大雑把というか、なんかあれ?っていう感じというか、気持ちよく終わってない作風ですよね><。


最終回で印象や好感度が一気に下がってしまう・・というのは・・やっぱさみしいです。

やっぱいい作品はラストで感動させてこそ!ですよね><。
うーん、やっぱ残念です。。詰めが甘すぎる。。


~では、現在モヤモヤしてることをだらだら書いていきます~
・JJってカッツェをガッチャマンにしたの?。だったらその能力を奪うことはできないの?
 部下(カッツェ)の不始末は上司が責任とらないと・・・って見てるだけ~?><。
 結局種をまいたのってJJさんじゃないの???。
・ODさん無駄死に?。ODさんの成果は、るいるいのノートを奪い返したことのみ?
 うつつちゃん助けてあげてよー(描かれてないだけ?)
・誰でもがクラウズを自由に使えるのは特殊な有事の時だけ(宇宙人襲来とか)にしたらいいのに・・
 常時ゲームばっかりする国民ってどうなの?
・結局カッツェに対してガッチャマン達は、常に単独でのみ対峙?。
 カッツェに対してガッチャマン達が力をあわせることはできなかったのね・・。
 最後みんな完全にバラバラ><。ノートはただの携帯メール機能程度だったのね。。
・さすがに・・、さすがに最終回の作画はひどかった・・・
・11話、12話の別(真)バージョンこない場合はBD-BOX予約取り消そうと考え中っス。

ああー、まだまだモヤモヤ@@@@

{/netabare}

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※12話DC版まで見終えて

予約キャンセルしようか悩んでたBD-BOX、本日届きました^^。
さっそく画面かぶりつきで視聴開始!。

・・あれ?、

・・・あれれ?、

・・・・・・(無言)

・・あんまり変わってないです><。

若干追加シーンがあって、ほんの少しだけ引き込まれましたが、

でもやっぱ肝心のラストの〆は、

ぜんぜん締まりきってないですコレ・・。

放送版12話同様、ラストのとこで時間経過が描写されていましたが、

あまりにも”うやむや感”が増長されるだけで、とても逆効果に感じました!!。

これでは今回の販売方法にも閉口せざるをえません><。
(”12話DC版はBD-BOXで!”という・・)

せめて2期につながる形の1期真END(放送版とは違った)にしてほしかったです。

とても大好きで思い入れのある作品だけに、やはり正直残念でした。。

2期で挽回してくれることを心から願っています。

ひとまず、スタッフ様方、1期終了おつかれさまでしたm( __ __ )m 。

2期の放送を楽しみにしています^^。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 37

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

『世界をアップデートさせるのはヒーローじゃない、君らだ』

ガッチャマン世代か否かで視聴ポイントが変わる
タツノコオリジナルアニメ『ガッチャマンクラウズ』

リメイク作品では無く戦い続けた過去のヒーロー達を匂わす事で歴史を感じさせる効果があるのでしょう。
現代的に再構築させていて、世界観を一から説明しなくていいことはヒーローの成り立ちや戦いの軌跡を
既知の者には説明不要で初めて触れる者にもバックボーンを感じさせます。

試行錯誤を繰り返し時代に合った形へ新機軸を打ち出すのは代替え作品の特徴であり難関な点でもある。
同時期にあった実写版とともにコンテンツを盛り上げるための企画でしたがなぞっただけのシリーズは飽きが来るし
変化を恐れファンに媚びへつらうようなリメイクがオリジナルに勝つことはありえないのでしょう。
ここで実写とクラウズの差が大きく出ました。

Web上でソーシャルネットワークを構築し実生活から切り離せない現代社会そのものがプロットで採用されていて、
現実でも、ついこの間SoftBankユーザーが約5時間の通信障害で大混乱に陥ったことは記憶に新しいですね。
キービジュアルにスマートフォンがあるように2013年~2015年にかけて放送されたガッチャマンクラウズは、
時代を写した作品であったといえます。

監督のインタビューで、

「旧作では公害問題を扱ったりと社会性があった。子供向けだが、時代を反映させた作品だと気づいた」

子供ながらにそう思ったらしい。物語の核になる部分なのでネタバレ無しでは触れられませんが
SNSの利便性と便利なツールだからこそ表裏にある、裏返した時の人の悪意や判断能力の欠如など、
この時期浮き彫りになった問題を含みながら、まさに「社会」を写すような作りにしたかったと語っています。

いつだったか「携帯電話の出現によってドラマ性を無くしてしまった現代」なんて事を脚本家が嘆いていましたが、
5時間程度の通信障害で混乱する脆弱さをもった現代人に過去の不便さを取り戻させることもできるし
便利さを題材にも出来るのですね。この先題材としては古くなったとしても時代を懐かしむ作品になれそうです。

背景の街並みが取材を入れているぶん、向上した科学とのミスマッチ感がなんとも特撮的なチープさでお気に入り。

本作最大の魅力は「変身して戦う女子高生」のアンバランスさと主人公「一ノ瀬 はじめ」の魅力でしょうね。


都市犯罪・・・

暗躍する敵対組織・・・

人の闇から発する怪人・・・


そして物語はガッチャマンクラウズインサイトで収束する。

インサイトレビューでは無印からのネタバレありで台詞やシーンを交えながら書いていこうと思います。


ガッチャマンクラウズインサイトにつづく!(いつか)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 24

うにうに さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

震災後のヒーローとは

 SNSやスマホが当たり前に存在する世界観と言うのはニューエイジを自称するのであれば珍しくは無いが、クラウズにはそれに「震災後」と言うファクターが加わった。(劇中で名言されているわけではないが、雰囲気の端々から遠くない過去にそれらしきものがあった事を伺わせる)まあそれでいて「セカイは退屈だ」とする女装少年が総裁Xやギャラクター(と言う名のSNS)を開発してしまうと言う整合性をどうするのかわからないが、そんな矛盾も含めて作中の世界観は今の日本をうまく映し出していると思う。
 キャラクターではそれ以外が震災後と言う世界で過剰に真面目ぶったり、何もできなかった無力感とヒロイズムの接点を見出せずに刹那になってしまったりしている中で、新参ガッチャマン・一之瀬はじめが震災後の新しいヒーロー像を体現しようとはりきっている(本人に自覚はない)図式はかなり面白い。

 意外と新しい時代の指標になる作品になるかもしれない。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 10

67.9 2 神風動画でSFなアニメランキング2位
COCOLORS(アニメ映画)

2017年2月17日
★★★★☆ 3.7 (17)
90人が棚に入れました
延々と降り続く灰が、空と地上を覆ってしまった世界。人体を融解させるというバクテリアを含んだ、その有害な灰を吸い込まぬよう、人々は巨大なマスクと防護服で全身を覆い、地下深くに作られた街で暮らしていた。しかし、灰はしだいにその街をも侵食していき、やがて人々は絶望に飲まれていく。そんな世界に暮らす少年、アキとフユ。2人は地下に暮らしながらも外の世界を空想し、未だ見たことのない空に憧れを抱いていた。やがて外の現実を知る時、成長した少年達は何を思うのか。

声優・キャラクター
高田憂希、秦佐和子、岩中睦樹、市来光弘、桑原由気、高井舞香

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

今年最大の衝撃!歴史的傑作ディストピアSFはいま世に放たれた!!コカラスを観てください!!!という話

『ジョジョの奇妙な冒険』のOP映像や来期放送『ポプテピピック』、来年公開の『ニンジャバットマン』の制作拠点である神風動画
その神風動画の別ラインである神風動画弐式が手掛けた完全オリジナルの45分中篇映画
タイトルは「ココロ」と「COLORS」を掛け合わせて顔色、声色、音色を連想させる造語で『コカラス』と読みます


人体を溶かしてしまう死の灰が降り注ぎ、謎の超兵器が街を焼き払うディストピアが舞台
この世界では死の灰の脅威から身を守る為、生まれついた直後からヘルメットと防護服を着せられる
地下の世界で細々と暮らす人々は、限りある資源を求めて健康な若者たちを「回収班」として地上に送り出しっていった
地下の世界の少年、“アキ”はホラ吹きなことで仲間達からカラカワレていたが、彼の無二の親友であり生まれつき小さな声しか出せない少年、“フユ”だけはアキの話を信じていた
フユはアキのするデマカセな外の世界の話を繊細な絵に起こしていたが、絵の具にする材料を欠いていた
やがて彼らは成長し、アキは回収班として外の世界から絵の具の材料を調達してきた
フユの絵は日に日に色彩を増していったが、最後に残された地上の空の色だけは決まらずにいた
やがて彼らは少しずつ知ることとなる
自分達が何者なのか、
外の世界では何が起きているのか、
いずれこの先どうなっていくのかを…


この作品、元々はどこの資本も無く始まった純粋なオリジナル企画だった模様で、橋口コウジ氏の考案した世界観を元に横嶋俊久監督が自由に構想した結果として仕上がった脚本を元に2016年頃から制作を開始したそうです


2016年10月と2017年2月には映像こそ完成していたものの音作りに時間を割けないという理由から、無音の映像にバンドと声優が生演奏、生アテレコをするというライブパフォーマンス形式での上映が公演
その後、半年以上の沈黙を破って遂に音声を収録した完全版が2017年12月2日に、あの新海誠を初めとした数々の伝説を世に送り出してきた下北沢トリウッドで公開となったわけです


まずこの映画の率直な観所としては橋口コウジ氏、自らが原図を手掛けたという濃密な背景で描かれるディストピアの風景が上げられるでしょう
明暗のクッキリとした地下の街並み、乱雑としたフユのアトリエ、そして荒廃とした地上…
とにかく密度が凄い
ワンカット、ワンカット一時停止してピンチアウトで拡大して観たくなるほどの情報量を誇る背景画です
そんな濃密な画を、3Dなのか手描きなのかまったくと言っていいほど区別の付かない繊細なトゥーンシェードで画面に起こしたことはそれだけで芸術と呼ぶに相応しい出来です
大友克洋、士郎正宗、今敏、弐瓶勉などがお好きな方は絶対に観て欲しい


ガムランみたいな音楽を含め、少なからず『AKIRA』を意識されているのでは無いか?と思います
むしろ現代の『AKIRA』と言っても過言ではないでしょう!


次にキャラクターのアイデアが非常に面白い
全てのキャラが生まれつきヘルメットをしており、黒くくすんだヘルメット越しではお互いの表情がほとんど読み取れない
つまりこのキャラ達、画面上では表情と呼べる仕草はほとんど皆無
にも関わらず、しっかりと芝居がかっている風に観えるのが不思議で面白い
それは身振り手振りの仕草だったり、声優の演技だったり、はたまた彼らの頭部に付いたライトの明滅であったりと、“顔が無くても芝居は成り立つ”とは能の舞を観ているかのような気持ちになり、これまで自分が観てきたアニメとはなんだったのか!?と、今作の演出にはハッとさせられます


そして何より、お話の観易さがこの作品の一番の決め手ではないかと思います
ディストピアが舞台の、悲しいSF、と聞くと一瞬身構えてしまう人も少なからずいらっしゃるでしょう
が、この作品は表面上は二人の少年の友情を物語っているに過ぎず、あまり小難しく考えずともお話に没入出来るところが素晴らしい
もちろん設定や世界観、登場人物達の謎めいた言動を深く考えれば考える程“世界の謎”の部分が解けていき、より深みを感じることが出来るのも魅力ではあるのですが、そういうのは2回以上観てから考えれば良いので、まずは圧倒的迫力の画面!臨場感ある音楽!!声優の芝居!!!お話の切なさ!!!!!を感じていただければ幸いに感じます


設定や世界観に関するオイラの考察は、いずれ何らかの形でアップしたいと思います


先に述べた通り、この作品には大きな資本の手が入っていません
で、あるが故に現在ソフト化や配信は未定となっており、下北沢トリウッドでの独占単館上映となっとおります
正直に現時点で今年観たどの映画よりも刺激的で衝撃的で感動的でしたこの傑作を、人に薦めないのはヲタクの恥というもの
シモキタに足を運べる人は是非観に行っていただきたいと願うばかりです


最後に個人的にお気に入りなカット
御神体から溢れた黒い液体に飲まれたアキが、墨汁で出来た海のような暗闇の中へ沈んでいくシークエンスの3Dとも2Dとも形容しがたい煙のようなエフェクト
あれホント綺麗でした

投稿 : 2024/04/20
♥ : 14
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

よくできていた。けど、悲しい!

 死を及ぼす危険な灰が降り注ぐため、地上を捨てて地下で暮らす人々の中で、アキ、フユといった子供たちを中心に時が流れる世界の物語だったです。皮膚を表に出せないため、スペースシャトルの宇宙服みたいな防護服をつけての生活を余儀なくされていたです。

 アニメなんだけど、どこかリアルな漫画が動く、キャラ、作画背景という印象です。

 地上を見たことのないフユのつくる版画?が、どこかよくできていたです。

 見続けている内に、可愛そうな状況になっていったです。地上を見たいという少年の思い{netabare}が、2人を突き動かしたです。挫けそうになっても、いなくなった仲間たちが後押しをした。人生最後の瞬間に叶った光景。{/netabare}何ともやるせなく悲しかったアニメだったと思うです。
 この終わり???納得できるかなぁ????だったです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 8

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

顔を見せない制限により様々な「色」を見せる。

 『COCOLORS』は心とカラー(色)を組み合わせた造語です。
 まずは、顔が見えないアニメを作ってみようという発想からスタートしたようです。
 日本語には、顔色や声色、音色といった「色」という文字で心を表現する言葉が存在しています。絵においては背景の「色」によっても人の心情を表現したりすることがあります。まとめて心の色とでもいうのでしょうか、これらをモチーフにしたのがこの作品なのだと思います。

 タイトルにもありますが、登場人物は全員かおをヘルメットで覆いどんな顔色をしているのかが分かりません。当然みている側はそのそれぞれのキャラがどんな顔をしているのだろうかと自然と想像してしまう。いや、させられてしまいます。ここにハマると一気に作品の中にのめり込むことができるのです。
 とはいえ、無策にヘルメットで顔を覆うだけでは、駄目だったでしょう。上手かったのは序盤でキャラの味付けがどんなものか紹介されていくシーンでキャラの感情を引き出し声色や仕草での心情の表現がしっかりと行われていたことで、今きっと悔しい表情をしているのだろう。と自然とこちらが想像してしまうように誘導することに成功しているのです。

 世界は灰に覆われ、物語に登場する人間達は地下へと潜り灰の届かない場所での生活を余儀なくされているのです。理由は語られていませんが、物語の主軸ではなく気になりません。
 彼らの生きる地下の街は薄暗いなかにも人々の生活がしっかりと刻み込まれていおり、活気が感じられるためどこか明るさを感じられます。この地下の街の背景美術は細かく丁寧に描かれているため、いつかじっくりと観たいと思いに駆られます。
 回収祭という祭りが開かれる際にはお神輿を担ぎ地下の街を回り、それを見物する人たとなど賑わいを感じさせてくれます。この時、ヘルメットや体に模様をつけるのですが、まるで表情を表しているように見えます。この時の主人公やその仲間の顔がどのように見えるのか、またそのヘルメットのなかではどんな顔をしているか、やはり気になってしまいます。
 さて、地上はどうかというと、一面白い灰に覆われ一見すると明るいのですが、太陽は雲に遮られやはりどこか暗い雰囲気。そして、人がまったくみあたりません。完全に廃墟となってしまった世界。
 地上と地下二つの世界(黒と白)の対比があるためより地下での色みが意識に残ります。そしてこの作用は作品の後半に入ると一気に効果を発揮してくれます。

 全編を通じてカラーを抑えた印象になっていますが、世界観の構築とコンセプトによるものだろうと思います。世界観は前述しましたので割愛して話を進めます。、コンセプトとして顔色が分からないので、どこかで代わりに表現しなければならないわけです。その一つとして、心象風景の色があります。
 色の使い方が変わるシーンがいくつかあり、そこまで多く取り入れているわけではなかったと思いますが、とても印象に残ります。それはどこか彼らの心の色が見えた気がしたからなのかもしれません。

 作画についてですが、神風動画といえば、3Dと2Dをうまく融合して表現する日本独特の作画が素晴らしいことでも知られています。
 私が書いたレビューのなかに大友克洋の短編集をまとめた『SHORT PEACE』があり、その時のレビューでも書いたことですがこの2Dと3Dを融合させたような作画は今後とも伸ばして頂きたい。そしてこの作品もこの技術がすばらしい。どちらの良さもでています。
 世界観設計が『翠星のガルガンティア』、『FREEDOM』の橋口コウジさん。3Dアニメーションが『JOJO1部・3部』を担当した石黒英彦さん。このお二人を掛け合わせるとこんな作品ができちゃうんです。緻密に描かれた背景とそこから奥行きがあり、絵のタッチが残るような丁寧な3D制作……本当にスゴイです。

 声色。ですが、これは演技する声優の方は大変だったのではないかと思いますが、とても良かったです。主人公のアキを演じる高田憂希さん、シュウ演じる岩中睦樹さん。今後、もっと活躍して欲しいです。

 音楽もシーンにしっかりと合った音色だったのだと思います。
 一度目では物語に合った音楽って本当に二回目以降でないとあんまり分からなかったりしてしまうので、正直語れるほどではありません。
 ただ、全編を通じて40分とそこそこの上映時間のなかで多くの楽曲が組み込まれていたと思われます。普通の映画より多かったような印象です。
 これも音色を意識した演出なのでしょうか。

 キャラクターの話をすると、一番特徴があるのが、フユですね。
 顔も見えなければ、声も出せない。表現する方法が特殊な笛で3種類しかないというもの。この設定はかなり思い切ったと思います。
 なので、このキャラには他のキャラよりも多くジェスチャーのように動きによる演出が施されているように感じられました。俯いたり見上げたり、動身振り手振りがあったり、その速度が変わったり。
 こういった動きによっても表現される「色」を出せているというのもアニメの面白さを改めて認識させられた瞬間でもありました。

 物語についてはなるべく避けてレヴューしていますが、たった40分ちょっとの映画でもっと語りたいと思わされていることに驚愕しています。
 また、観たいと思いますし、まだ観たことない方々にも観ていただきたい作品となっていました。
 これ本当にBlu-rayで欲しいです。作ってくださぁああい。

 最後に一つだれか答えを知っていたら教えていただきたいのですが、なぜタイトルにある二つ目の‘CO’のフォントが違うのでしょうか。気になって夜しか眠れません。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 7
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