聖地巡礼で萌えなおすすめアニメランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月28日の時点で一番の聖地巡礼で萌えなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

88.2 1 聖地巡礼で萌えなアニメランキング1位
中二病でも恋がしたい!(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (6203)
29005人が棚に入れました
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。
しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってしまった。

声優・キャラクター
内田真礼、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、天野由梨、福原香織、設楽麻美、保志総一朗、井上喜久子、仙台エリ
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「はじけろシナプス!」についての科学的考察に成功した!!

私はついに「はじけろシナプス!」についての科学的考察に成功しました!!


脳の中では、常に神経伝達物質がやりとりされています。
しかし、電気コードのように一本の線でつながっているわけではなく、シナプスと呼ばれる中継地点が存在します。
簡単に言えば、脳内にある「駅」です。

さて、「駅」と言っても、小さな無人駅から、新宿駅のような超巨大なものまで存在します。
どうして大きさが違うかはわかりますよね。

利用頻度に違いがあるからです。
使う人が多ければ多いほど、駅は大きくならざるを得ません。

例えば、何かを暗記する場合、繰り返し復習することで、シナプスが強化されていきます。
駅を大きくして、往来をスムーズにするのと同じです。

ここで「はじけろシナプス!」といって本当にシナプスがはじけた場合。
さて、いったいどうなるのでしょうか?


【物理的にはじけた場合】

今まで使用していた駅が爆発。
脳の神経伝達が完全にストップします。
つまり、即死です。

中二病患者が生きている描写を見るかぎり、物理的にはじけているわけではなさそうです。


【「活性化する」という意味で「はじける」という言葉を使っている場合】

この場合は、駅が大きくなることを意味します。
あなたの家の身近にある駅が、いきなり巨大化したと考えてください。

その駅が混雑することはなくなります。
ゆったりくつろげますので、イライラ防止に役立ちます。
イライラしない駅なら使おうと思うでしょう。
つまり、人の往来が自然と増え、神経伝達能力が上がります。

また、「はじけろ!」と命令形で強調しています。
かなりの規模で駅が大きくなっていると考えられます。
神経伝達物質が大幅に上昇。
ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、γアミノ酪酸などの成分が活性化されます。
その結果、やる気が湧き、集中力が高まり、体温調整機能が上昇します。
ただし、アセチルコリンの分泌により運動障害も発生するため、実際の身体能力は抑えられてしまいます。

つまり、「脳内のやる気に体が追いつかない」状態になります。
結果、「自分では激しく動いているつもりでも、体は動いていない」状態。
いわゆる「妄想」になります。

この説なら、キャラの行動に説明がつくのです!!

結論:
「はじけろシナプス!」というセリフには「急激に妄想力を高める」という効果がある。

{netabare}
「自分は人とは違う、自分だけは気付いているから特別だ」

こんなレビューの書き方も、人が一生繰り返す自意識過剰という名の病、
……すなわち、「中二病」のなせる業なのでしょう。

ちょっと語義が広すぎないか?
{/netabare}

投稿 : 2024/03/23
♥ : 144

minamini さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

なんだこれ、、つまんねぇ。。。と思ってる君は闇の炎に消されなくなる。

何か「電波女と青春男」と若干の「涼宮ハルヒの憂鬱」が適当に料理され、しかし登場人物はことごとく魅力のねー、至極どーでもいいアニメだなおい、、、と思って観てました。6話ぐらいまで。
何が面白いのかと、、、、何が、何が、何がって。。。。
それはもう突然に気がつくのですよ!
遠回りして、作品批判しながらギスギス見てたアニメはタイトル通り恋!!
恋がしたいって!
はじめから言ってたじゃん!!ってな!!
6話を境に一気にふにゃ~んってなります。。。。
それで私的にこのアニメはよく健闘した、、、、と思ってたら!!
そこがまた間違い!!
これまた中二病でも恋がしたい!中二病でもって!!
はじめから言ってたじゃーん!!と!
登場人物同士の中で展開される物語がいきなりズッドーン!!スクリーンの前の貴方にシンクロします。
正直いい歳して高校生主人公のアニメ観てる私も例外なく中二病患っており、また作り手も患っているのであろうし、後半キャラ間に織り成される言葉や叫びは直!心に突き刺さります。

泣きました。。

物語じゃなくて自分の人生に、、、


これはなかなかあるようでなかったアニメではないかと思います。ただメンタル的にきっついね。誰にでもお勧めできるアニメではないかもです。でもいいアニメだったと最後まで観て思えました。

注:このアニメにアイドル的素敵キャラはいないです。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 29
ネタバレ

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

<最終回まで視聴完了> 自意識と自尊感情

<最終回を観終えて>

まず、中二病とはなんぞや?ということを考えると
勝手な思い込みから社会の規律に反した行動を引き起こすこともあるため、
早めのケアが必要とされている・・とかつて言われていた頃の定義とは違い
最近の青年&児童心理学で声を大に叫ばれるようになった「自尊感情」
のほうに近寄っている気がする。
おそらくこの作品もそちらを取り上げているのだろう。

自尊感情とは、いわゆる自尊心であり、自己に対する評価感情の1つで、
自分自身を基本的に価値あるものとする感覚のこと。
その感覚を自ら信じることによって、意欲的に何かに取り組んだり
満足感を得たり、自分に対しても他人に対しても受容的になれたりする・・
そういう意味で、思春期の成長において特に大切とされているものなのだ。

父親の死に際し、すぐに治って帰って来ると思い込んでいた六花にとって
死を受け入れられないとかそういうことじゃなく、
「大好きだった父が死に至るほどの病だったと気づけなかった自分への罪悪感」
そして「父へ最期の別れを告げられなかった悲しみと後悔」
この2つが当時の六花をどん底に叩き落したようだが
先に中二病になっていた勇太を見て真似することで救われ、
彼の本当の優しさにも触れることで、自尊心は慰められ、
憧れがやがて恋へと発展していくという自然な流れには
すごく納得できるものがあったし
恋をしたことで中二病の症状が緩和したのは当然のことなのだ。

なぜなら恋というものは、自尊感情と自意識を最大に活用するものであり、
相思相愛になれば、その感情と意識を育て合っていけるものだから。
それからいくと、何も思春期に限らず大人にだって多少は必要なものなので
最終話のラストのナレーションのような言葉が出てきたのだろうね。

終わってみれば、勇太の存在や過去の中二病、六花の家庭事情、2人の恋と
うまい具合に繋がっていて、とてもよくできたシナリオだったなと思う。

作画はもちろん、作中流れる音楽も素晴らしく感動的だった。
そして勇太と六花のやりとりにはどれもキュンキュンきた。
個人的には、くみん先輩や凸森のサイドストーリーも観たかったりするけれど
「あの頃」を懐かしく思える、充分楽しめた作品だった。
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<9話の感想>

今回は大いに笑い、大いに泣けたw
ちょっとだけ「とらドラ」思い出したけれども
ツンデレより、自分はこっちのほうが素直で好きだなぁ(笑)
ヒヤっとした場面にハラハラして観ていた僕も
つり橋効果で(?)すっかり心奪われてしまったようだ。
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<8話の感想>

お互いに気づいていそうで気づいていないこの感覚。
傍から見たら、とても微笑ましくいい雰囲気で。
さわやかで可愛いやりとりと、彼らそれぞれの心の内に
キュンキュンきてしまった。
勇太の口調や態度がすごく優しいのは、妹が2人いるという
元々の兄的性格からくる部分もありそうだけれど
電車の中やコンビニ帰りのベンチでのやりとりに
すごく懐かしさを覚え、じわっときてしまった。
六花も回を追うごとにどんどん可愛く感じるようになった。
今後どう展開していくのか、温かく見守りたい。
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<7話の感想>

6話は思い切り笑い転げたが、7話は涙をこらえて喉が痛くなった。
勇太のやさしさ、六花の現実。
初めて、姉の十花の本当の気持ちが見えた気がする。
なるほどね・・・
それにしても、森夏や凸守、なかなかいいコンビになりそうな予感。
ふわふわな先輩もいい感じで場の空気を和ませていて。
絶妙なキャスティングだね。
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<5話の感想>

中二病といっても、かわいい程度だよね確かに。
歳の離れた兄弟がいる小学生が、ダークヒーローものにハマって
仲間と一緒に楽しく遊んでるような感覚だし、それを卒業した男女が否定しつつも
捨てきれずって感じで。でもまさかこの調子で最終回までいくわけないから、
そろそろ恋の到来か?と思ったら、勇太と六花が
さわやかながらいいムードになってきた。かもw
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<4話の感想>

可笑しくて楽しそうでニヤニヤしてしまう。
なんだかんだ言っても懐かしいしw
少なからずみんなあるのかもね。多くの子が通る道。
でも、黒歴史に思えて誰にも知られたくないと感じるほど
恥ずかしいと思っていても
大人になってしまえば笑い話で終わるから。
相変わらず、妄想のアクションシーンがお見事w
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<3話の感想>

すっかり見慣れてしまって六花が可愛く見えるw
おかしいなぁ~ぜんぜん好みじゃないはずなのに(笑)
小柄なのは、すごくあのキャラにぴったりでいいよね。
真剣にやっててどこかがドジっていう設定は
ありふれてはいるものの需要があるから必ず出てくるし
実際、憎めなくて面白い。
ただ正直、 {netabare} 「また部活かよー」とは思った。{/netabare}
学校を舞台にしているのだから仕方ないのだろうけどね。
{netabare}今のところ盛り上がりはないものの、仲間も順調に増えて
今後の展開が楽しみ♪{/netabare}
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<2話の感想>

六花と勇太のナイスコンビネーションぶりがけっこうツボ。
六花の渇いたテンションで大真面目にやればやるほど面白い。
それに六花の部屋、なかなか良いじゃん。好きだよああいう感じw
勇太が思わず我を忘れてたのもわかるわかる(笑)
今回は派手なアクションの中の妄想と現実が楽しかったし
六花のお姉さんの気持ちも、けっこう今ならわかるので笑いっぱなしだった。
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ほとんどの人が書いているけれど、さすが京アニといった作画の美しさ。
手を抜いていないのがすごく伝わってきて良かった。

中二病を封印したはずの主人公と、中二病真っ只中のヒロインという
組み合わせが新鮮だし、掛け合いがなかなか面白い。
予想以上に大笑いしていた自分が何よりの証拠。
いやぁーしかし、中二病を過去のものにできている人から見たら
すごくゾワゾワするかもね(笑)
ここでこういうリアクションするだろうな~っていうところで
いちいちその通りになるのは、ある意味痛快ではあるけれど。

あと、主人公勇太の妹2人がなかなか可愛かった!

投稿 : 2024/03/23
♥ : 134

69.4 2 聖地巡礼で萌えなアニメランキング2位
おジャ魔女どれみ20周年記念作品 魔女見習いをさがして(アニメ映画)

2020年11月13日
★★★★☆ 3.6 (44)
180人が棚に入れました
帰国子女で会社員のミレ(27)、教員志望の大学生のソラ(22)、フリーターのレイカ(20)年齢も住む場所も悩みも…なにもかもが違う三人を引き合わせたのは―――魔法玉!?不思議な巡り合わせで一緒に旅に出ることになったまっすぐで、ちょっぴり不器用な彼女たちのニュー・マジカル・ストーリーが いま 始まる!

声優・キャラクター
森川葵、松井玲奈、百田夏菜子、三浦翔平、石田彰、浜野謙太

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

良い意味でも悪い意味でもファンムービーに留まらず。

 おジャ魔女ファンとしては当然見てきました。「思い出コンテンツ」として商売だけの匂いしかないような志の低いことがない辺りは「デジモン last evolution」と同じ。流石は関pが関わっている作品だけのことはある。


 おジャ魔女たちは殆ど出ないが、明らかに本作はおジャ魔女の面白さと本質であるテーマを受け継いでいる。こういう継承ならええねぇ。


 とにかく、楽しくて親しみのあるキャラ達の物語がスーっとテンポよく心に入ってくる。彼らがすぐに好きになるし、だからこそ彼等の地に足がついた苦しみも心に響く。


 今回の主役の三人は声優じゃない方がやってるが、ほんまにキャラとの相性がピッタリである。特にももクロの方がやってたレイカちゃんは、おジャ魔女というよりキラプリのひまりん感がある良い方言キャラでした!。


 とにかくテンポがよく物語がスイスイと進むが、軽くて甘過ぎなお菓子のようにならないバランス感覚がちゃんと働いているのも見事!。


 全体的にかなり満足な作品だったが、「last evolution」のような傑作とは言い難いかな。どれみの面白さは、物語がどうこう以上に時間をかけてキャラ愛を育てていくのと、子供向けとは思えない「痛み」があるところだった。


 それに対して、2時間もない映画では少々サクサク過ぎる。しかも、本作は大人たちが主役だけにあまりにサクサクだと軽くなってしまっているところがある。もっと溜めが必要だったかも。1クールのアニメのが良かったかなぁ〜。


 そして、これはファンとしてのワガママだが、やはりもっとどれみ達が見たかった。過去の話を上手く利用するのでもいいから、もっとサービスがあっても良かった。


 鬼滅でも話題の石田さんも出てるのだが、どうせならドッカ〜ンの「離さないで、繋いだ手と手」の幽霊の少年のデザインに似せた感じにするとか、ファンならニヤリな描写があっても良かった。それが目的化したらアカンが。


 本作を見て改めてサトジュンさんはアニメ界の木ノ下恵介だということを改めて思った。本作に限らずサトジュンさんの作品は子供向けタイプに限らず甘さと優しさが基調にある。しかし、それは誤魔化しや騙しの甘さでも、建前や綺麗事の甘さではない。


 世界に辛い現実があるのは知ってるし、建前の裏でズルや嘘が横行してるなんてもちろん知っている。だからといって「世の中なんて嘘ばっかじゃん!。真面目にやって馬鹿見るくらいなら、私も抜け駆けするしかない」なんてニヒリズムや敗北主義に本当に強い人は陥らない。


 それでも…、人には譲れない大切な物がある、それでも…人は良くなりうると信じる。理想に向けて、祈りや願いを胸に人は少しずつでも努力し続けることができれば…。このオプティミズムは現実無視ではなく、現実を知ってもそれを乗り越えていく強さがある。


 子供たちに向けて作品を作ってきたサトジュンさんには、背中で敗北主義と狡さを教えるような格好が悪い大人ではない。たとえ時勢に逆らう形でも、人が持つ誠実さと心の力を信じ、百万言よりも心に響く物語という形でそれを示してくれる。リアリスト気取りな「ぶっちゃけ」という名のみっともない人間が溢れる中で、子供向けを多く手掛けた職人タイプの監督の方が一周回ってロックじゃん!。


 本作のサトジュンスピリット。心のチカラこそ本当の魔法というメッセージ、幻想こそ現実に強く生きる原動力になるというテーマはプリキュアにも引き継がれている。優しさという魔法を私は信じ続けていきたい。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 16

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

どれみ聖地巡礼、3人の仲間達というのでは⁈

 『おジャ魔女どれみ』を見ていた女子三人が、その聖地「MAHO堂」のモデルとなった建物で知り合って仲良くなり、どれみや身の上話をしながら進む展開な感じだったです。
 『おジャ魔女どれみ』は聞いたことはあるけど、見たことないです。

 よくわからないけど、魔法玉というのも存在感あったです。この聖地って、鎌倉、飛騨高山、京都、奈良と広範囲だなぁです。

 三人それぞれに、仕事や生活における悩みを抱える姿が印象的だったです。聖地巡礼で友達ができるって、何か良いもんだなぁと思ったです。
 三人に降りかかるというのか?様々な出来事を互いに励ましあう姿を見るとそう思うです。

 現在の自分を見つめなおすとき、ここれは非現実的でしかない、魔法というものの必要性について考えさせられるかもしれないです。

 三人が見つけた生き方は、どうなるのか?お楽しみです。タイトルの意味が分かりづらかったです。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 5
ネタバレ

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ずいぶん酷評されてますけどもね、全然そんなことないですよ。

少なくともボクはめちゃくちゃ感動して始まって5分でウルウルしだして、最後までうるうるしっぱなしでしたよう。

まあ、ビービー泣くようなことはなかったですが、なんかまあよかったですわ。
でもあんまりどれみちゃん関係ないかなとは思いましたけども。

プリキュアの前ですよね。これね。

まあおジャ魔女放送時はボクはもうとっくにおっさんになってましたし、その頃おジャ魔女の版権商売の仕事もからんでたってこともあって毎週見てましたしですね、おジャ魔女自体に特別な思い入れはありませんでしたので、純粋に女の子の自分探しの旅系の話だとしてフツーに見れました。


ハナシはちょっと横にそれますけども。

インターネットが普及し始めたころ、その頃趣味で一生懸命音楽やってたんですよね。そんで好きなアーティストのファンサイトのBBSなんかで意気投合した仲間なんかとバンド作って。それから自分らのサイト作って、そしたら日本中のあっちこっちと音楽でつながった仲間とかできて。ライブ活動も地元大阪以外にも東京や名古屋にも行ったなぁ。

要するにインターネットのおかげでひとつの趣味を通して世代も仕事も異なる、接点のない人とつながることができるようになったと。

インターネットで人がつながる感動物語って『電車男』とかに代表されるようにその頃わりとアツかったんじゃないかなと。


そんで魔女見習の話に戻りますけども。

インターネットではないですが、一つの趣味ってゆうかまあ好きなおジャ魔女を通して知り合った接点のない3人がそれぞれの生きざまの中で成長していくとゆう話の流れが、そのボクが一生懸命バンドとかやってた頃とものすごいリンクしてしまって、なんかまあ他人事として見れんかったですよ。


最後みんなで{netabare}カフェ{/netabare}やるんとゆう話で終わるんですが、まあ3人ともそれぞれの個性を生かした{netabare}カフェ{/netabare}になっててそれはそうかもなんですが、ボクはやっぱり3人とも一人一人それぞれの道を別々に歩んでいくって話に落としてほしかったかな。


まま、おジャ魔女ファンがみたらがっかりするみたいで、まあそらそうだろうなぁと。
おジャ魔女好きの女の子3人の話なんだから。


酷評はどうもそこんところみたいなんですが、ボクにとってはそおゆうアレでなんか懐かしいとゆうか、軽く胸を熱くするお話でした。


なんか昔これハマったよなー。あの頃のみんなどうしてるかなー。
みたいなちょっと優しい気持ちになれる作品でした。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 4
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