おすすめ荒木香恵人気アニメランキング 39

あにこれの全ユーザーが人気アニメの荒木香恵成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月24日の時点で一番の荒木香恵アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.2 1 ゴクドーくん漫遊記(TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (37)
201人が棚に入れました
その名の通り自分勝手で極道な性格の冒険者「ゴクドー・ユーコット・キカンスキー」は自由気ままに生きることを本分としており、金儲けなどの悪巧みのために仲間を利用することも多々あるが、大抵はしっぺ返しに遭っている。彼を取り巻く個性豊かなキャラクターが繰り広げる笑いあり涙あり?の冒険活劇。寓話的要素が見られることもある。

声優・キャラクター
石田彰、吉田小百合、島香裕、金月真美、三木眞一郎、水野愛日、堀絢子

たこ

★★★★☆ 3.2

一昔前のラノベ王道的物語

ラノベにはそれほど詳しいわけではないのだが
『悪党で自己中な主人公が大暴れ』的な作品は一時期流行しており
アニメ放送時の典型的ラノベ、いわゆる「スレイヤーズ」時代の産物である。
今や悪影響どうこうで夕方に放送することなんて出来ないだろうが
不良がいいことをすると~なギャップに近い感覚として
単なる悪党退治物語も主人公が悪側になるだけで結構新鮮に映り
その酷い行動・発現には痛快さを感じていた。
テンションの高さとテンポの良さで見る人を選ばずそれなりにウケそう
後半は若干失速したが許容範囲内。
作品の質こそ違えどいつの時代も『かっこいい悪』は憧れの対象である。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

chance

★★★★☆ 3.5

【FTラノベ】【悪逆非道バカギャグ】駄菓子菓子!初見作品

ラノベありきたりFT世界でゴクドー・ユーコット・キカンスキーが悪逆非道を繰り返すギャグコメディー。

自分の都合の良い方に流れる(結果裏切り)は日常茶飯事、自分に気の有る女がいれば酒場に売る、召還に応じる魔剣を手に入れたら質に売った後召還する、戦闘になったら女を盾に置いて逃げる等々「自分が一番大事」を臆面も無く堂々と行う主人公の人間臭さはもちろんながら、そんな主人公に呆れ卑下しつつ、これまた自己中心的な正義をかざす、自己の都合に利用する、局面打破の為に嫌々協力する脇役達も人間味溢れ、数あるラノベ作の中でも一風変わった珍作。
当時「ロードス島戦記」「スレイヤーズ」「フォーチュンクエスト」とあわせて見てたであろうメジャー作でもあります。よね?

愛と友情と正義にムズシが走るタイプにオススメ?ながら、本質はギャグコメディなので昭和のギャグノリに耐えれないと辛いかも。

ちなみに私はED曲のWAKE UP!WAKE UP!WAKE UP!WAKE UP!好きで当時よくカラオケで歌ってました。

別な話、原作者の中村うさぎは最近朝日ニュースター等の政治番組にコメンテーターとしてよく出てくるので違和感バリバリです。ゴクドーくん作者→悪党心理に精通→政治コメンテーター、な訳ないか・・・

イースOVAの評価書きたいなぁ・・・

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

Maskwell

★★★★☆ 3.9

かっこ悪いところがカッコいい、そんな主人公

ゴクドー・ユーコット・キカンスキー
彼は傍若無人な性格で、他人の迷惑など全く考慮せず(むしろ進んで迷惑をかけて)自由気ままに生きている。
そして、とてつもなく屁がくさい。

しかし、そんな彼がひとたび「魔剣よ来い!」と叫べば虚空からは炎の魔剣が現れ、眼前の敵を薙ぎ払う。

悪だろうが魔王だろうが神様だろうが、彼の前に立ちはだかるものに歯向かい、自分の私利私欲、自分のアイデンティティの全てをぶつける。

人間としては決して尊敬できない面の方が多い。しかし、我々にはできない「自由」をゴクドーくんはいとも簡単にやってのける。
彼が世界を自由に駆け回る漫遊記。

今となっては古臭く感じる部分ももちろんあるが、少年心を思い出させてくれる作品であることに変わりはない。



あばよ!誰にも文句はいわせねーぜ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

69.3 2 劇場版美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(アニメ映画)

1994年12月4日
★★★★☆ 3.9 (20)
191人が棚に入れました
 巷に一大ブームを巻き起こしていた変身ヒロインアニメが、晴れて二度目の劇場アニメ化。 車に轢かれそうになったところを助けてもらい、命の恩人であるその青年・宇宙翔に恋してしまった黒猫のルナ。彼には宇宙飛行士である恋人・姫子がいたが、病に侵された自分は余命いくばくもないと悟っていた。だが、以前拾った流星の結晶が人間の生体エネルギーを吸い取っていることに気付いた翔は宇宙から飛来する侵略者スノー・カグヤの存在を察知。姫子の身を案じ、月へと向かう彼女を制止しようとするが力尽きてしまうのだった。スノー・カグヤに立ち向かうセーラー戦士たちに勝機はあるのか? そして、翔を想うルナの心は何をもたらすのだろう? シリーズ第3作『S』の劇場版ということで、新たな人気ヒロインはるかとみちるも登場するが、出番は多くない。代わりに本作で主役級の扱いなのはなんとルナで、あっと驚く人間姿への変身を見せてくれる。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 5.0

強い想いが起こす月夜の奇跡。

美少女の戦隊物・バトル物の先駆けとして有名なセーラームーンにおいて、
迫力のあるシーンの連続で高く評価された劇場版R。

それに対してかぐや姫を題材に、ほぼバトルなしにロマンスのみで構成されたのがこの作品です。

このお話がセーラームーンシリーズで一番好きです。
作画も滑らかで美麗な出来栄え、素晴らしいです。


今回の主役はセーラー戦士ではなく、うさぎのお付きの黒猫ルナです。
そして彼女が宇宙翔(おおぞらかける)という青年に恋し、人間になりたいと願う想いが奇跡を起こす・・・というようなお話です。


翔には名夜竹姫子(なよたけひめこ)という恋人が居て、彼女との関係でルナも翔も思い悩んでいる。
三角関係の様相を呈しています。翔と姫子の大人な恋愛もロマンチック。
名前がどちらも一見すると変な感じですが、本編を通しで見ると素敵な名前に感じられるはずです。

どうしてルナが主役なんだ、と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いつも陰ながらうさぎ達を支えているのにほとんどスポットが当たらないなんて不憫ではないですか。
ルナのようなキャラクターにも愛着をもって作品作りしてくれるスタッフの愛が僕はとても嬉しいです。


ルナが大変いじらしくて、翔への一途な想いに思わず目頭が熱くなります。

猫だから近づくことができるけど、猫だから恋は成就できない・・・・。だから人間になりたい。
こういうお話ってけっこうフィクションだと良くある題材ですよね。

でも本編での堅物なルナを見てからこの映画を見るとそのギャップにやられるんです。あれ・・・ルナってこんなに乙女だったんだ、って。

衛と仲睦まじいうさぎの姿を見て瞳を輝かせるルナ。
姫子を想う翔の姿を見て意気消沈するルナ。


季節は冬。ルナの、翔への届かない想いが寒空に響く・・・。
とても切ない想いにさせられます。

ルナの翔への想い。
{netabare}
翔と人間になって付き合いたい、ではなく人間になって彼を助けてあげたい。「私のことはどうだっていいの。彼の力になれたら・・・。」
この考えが非常にルナらしいと思います。多くは望まないから、他人の幸せを願うって中々できることではないです。
{/netabare}

報われない恋を報われないまま終わらせないため、セーラームーン達が奔走する雄姿が眩しいです。
真っ白な街の情景と人の温もりの温度差が心地いい。
前作と同じくセーラームーン達の友情パワーは壮大です。


そして、奇跡が起こるんですね。
正直ここで泣かない人はいないんじゃないかと思います。
素敵すぎますもの、かぐや姫。
{netabare}
翔を連れて夜空を飛び出し想いを伝えるかぐや姫。
そして重なる二人の唇・・・。
常に自身の想いを抑え込んできたルナの、一夜限りの本音。


素敵な奇跡の後、空港でのルナとアルテミスのやり取りも泣けます。
アルテミス、やればできるじゃんって(笑)
{/netabare}

ED主題歌の『Moonlight Destiny』も感動、感動、実に感動的な曲です。
本当にセーラームーンは凄い曲ばかり作ってくれます。
朝川ひろこさんの歌声、素敵です。



こういう、ストレートな純愛モノは本来苦手です。
100万人が泣いた!みたいに宣伝されてるドラマとか、直視できません。

でも、なんででしょう。この映画は見入ってしまします。
アニメだから、ファンタジーだから、オーバーな演技でも違和感なく見ていられるんだと思います。
元々のセーラームーンのキャラクターや作品世界の魅力も大きいですし、その雰囲気が色濃いからこそ面白いんです。


アニメでしか出来ない純愛ファンタジーの傑作。
何度見ても高い完成度に驚かされます。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5
ネタバレ

ねここ時計

★★★★★ 4.8

乙女心かぐや姫

セーラームーンレビュー、いつか書こうと決めていました。

女の子でも負けないこと、恋をすることの素晴らしさ、切なさ、憧れ。
どこかに王子さまが居ること、
セーラームーンから乙女心を沢山教えてもらいました。

この映画は、そんな恋心を描いています。
子どもの頃に何度も観て、もう一度大人になってから観ました。

うさぎちゃんのそばにいる黒ネコのルナ。
ルナはしっかり者で、ドジなうさぎちゃんをいつも叱っています
そんなルナが人間の男の子に恋をします。
けれど、その男の子のそばには、宇宙にいくような才能ある彼女さんがいます。

ルナが乙女なんです。
本当に女の子は、好きな人の前ではあんなに可愛らしくなるのですね。
とてもいじらしいのです。

{netabare}
「キスの味ってどんな味なの?」
ルナがうさぎちゃんに聞きました。

私このシーン、子どものときドキドキしましたよ!
キスの味ですよ。幼い私には刺激的でした。
うさぎちゃんが言うとこによると甘いそうです。
甘いんだ…なんて思ったのを覚えています。

そしてうさぎちゃんの想い人、タキシード仮面こと地場衛、
うさぎちゃんが言うには、まもちゃんの素敵なところは
自分(まもちゃん)の興味ある話しを一生懸命話してくれるとこ、だそうです。

ほんとうですよね。とっても素敵。
楽しそうに話す表情はみとれてしまいます。
文章でも素敵。
ここの部分は大人になった今、分かる気がします。


冬にもってこいの敵です。
雪女のような技を使います。

「永遠に溶けぬ氷の中で、なんの悩みもなく静かで穏かな世界にしてくれる。」

でもそんなセリフにうさぎちゃんは

「私たちは恋をすれば失恋もする。
片思いで苦しんで、夜も眠れなくなるときがある、」

「でも、生きているって感じるの!!」

心凍てつかせれば苦しみも悲しみも感じませんよね。
けれどそれでは死んでいるのと同じなんです。
生きているから切ない、苦しい、痛いんですね 泣

そう考えたら私今、生きてますね。
いいですね!生きてるって。
{/netabare}



変身シーンは大満足な仕上がりです。
もちろんこの作品で、全セーラー戦士が変身します。
みんな美しい、そしてかわいい。
私の中ではセーラーウラヌスの変身シーンが最高に格好いいと思ってます。
ちびうさは、かわいくてギュッてしたくなる仕草で変身するんですよ。

タキシード仮面のお決まりの登場もしびれますよ。
「セーラームーン、今だ!」
決めゼリフです。
一瞬サンタ仕様になっていましたが、やはりマントかっこいい。
実は、タキシード仮面は変身能力がないらしく自分で着替えてると噂です。

{netabare}
人間の女の子になって彼に想いをうちあけたい
そんなルナの願いをうさぎちゃんが願うのです。

「一晩だけ…ルナをかぐや姫に変えてあげて。」

なんて素敵な奇跡なのでしょう…!
涙出ました。。

ルナが人間の女の子になるシーン
ため息が出るほどキレイです。

そしてルナは彼の前に立って「かぐや姫よ」と告げるんです。
そして、ふたりきりの宇宙旅行。
夜明けをみます。

あなたは愛する人のために生きて
好きよ 私のスペースマン

そしてルナからキスをするのです。

想いを伝えるだけでも十分なのですね。
たとえ両想いになれなかったとしても、宝物のような一夜ですね。
ルナがとてもいじらしく可愛らしかったです。


その後白ねこアルテミスが待っていてくれました。
なかなかいい男…いや、いいネコですね!
{/netabare}

うさぎちゃんのドジも相変わらずでおもしろくて、
亜美ちゃん、レイちゃん、美奈ちゃん、まこちゃんとの掛け合いも楽しかったです。


{netabare}
私が幼稚園~小学生年頃かな。セーラームーン観てました。
そしてなかよしという雑誌、夢中になりました。
セーラームーンが載っていたからです。
ルナが人間の女の子になったところ、自由帳によく描きました。
もちろん三日月に座ってるポーズで。
頭のてっぺんから足の先までぜーんぶ可愛くて大好きでした。
{/netabare}
女の子お勧めの映画です。
ピュアな乙女心です。
男の子もこの映画を観れば乙女心を掴めると思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 20

58.9 3 浦安鉄筋家族(TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (27)
165人が棚に入れました
大沢木小鉄は千葉県浦安市に住む小学2年生。とりあえず走ってから考える浦安一のバカである。彼の家族や周囲の人々もデンジャラスな性格の持ち主ばかり。今日もまた彼らの平凡でかなりおかしな日常の幕が上がる。

イカちゃん☆休止中

★★★☆☆ 3.0

☆「浦鉄」

浦安が舞台の大沢木一家のドタバタギャグ。

ナレーションが講談調でOPが面白です。(^o^)

典型的なギャグで般若みたいなキャラが多いです。

バカバカしいけど笑ってしまいました(>_<)~


少年チャンピオン掲載

監督/大地丙太郎

アニメーション制作/スタジオディーン

1996年6月30日-8月24日(全33話)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

57.1 4 全力ウサギ(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (10)
46人が棚に入れました
『全力ウサギ(ぜんりょくうさぎ)』は、イケダケイの漫画作品。UHFアニメの形態で、『ちびアニ劇場』内で放映。
とある工事現場で働くウサギたち。それぞれ悩みはあるけれど、今日も彼らは前向きなことも、後ろ向きなことも、すべてのことに全力で立ち向かって生きてます。

声優・キャラクター
青山桐子、高木渉、酒井敬幸、三石琴乃、荒木香恵、宮田幸季、宇垣秀成

67.9 5 ラブコン(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (405)
2344人が棚に入れました
舞台は大阪の高校、舞戸学園。
主人公の小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)は、入学当初からの犬猿の仲。その身長差が傍目に愉快なことと口げんかがまるで漫才のようであることから、不本意ながらも学園のオール阪神・巨人として有名だった。
会えばけんかばかりだったリサと大谷だが、これ以上ないほど性格や音楽の趣味が合うことが判明し、またお互いが身長という同じコンプレックスを抱いていることにも気づく。それと同時にリサは、大谷が持つさりげない優しさや男らしさにも気づき、だんだん惹かれていくことになる。
自分にとって最高の相手である大谷、ただ一点、身長を除いては…。

声優・キャラクター
岡村明美、永田彬、東さおり、徳山靖彦、こじまかずこ、津田健次郎、小野坂昌也、瀧本富士子、諏訪部順一、松岡由貴、荒木香恵

ふきゅ

★★★★☆ 4.0

とにかく面白い!

本当に面白い。とにかく笑わせられます、色んな意味で←


原作が少女漫画なだけあって恋愛的展開GOOD!!
舞台は大阪で小泉&大谷組の漫才は本当に笑わせてくれるので尚GOOD!!


でっかい小泉とチビの大谷。
息ピッタリで揃う度に
漫才のような喧嘩をするところから周囲に
オール阪神・巨人なんて呼ばれる犬猿の仲の2人。
そんな2人がどんな風に結ばれていくのかが見所です!!


声優陣はおなじみベテランの岡本明美さんと
よしもと所属の永田彬さんを筆頭に
男性陣では津田さん、小野坂さん、諏訪部さん、
女性陣では瀧本富士子さん、松岡由貴さん
など知っている方は知っている方々が出演されております!

OP&EDはヘイジャンの皆さんですね!
うん、あってたんじゃないかな。
個人的にはジャニ曲使うなら
関ジャニの方がよりよかったのではないかと。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15

takumi@

★★★★☆ 4.0

ラブコメを観るようになったきっかけ的作品

原作は中原アヤによる少女漫画だが、ベタベタラブラブなシーンが
ほとんどないので男性が観ても楽しめると思う。

まず、大阪の高校が舞台なので全編通して関西弁。
そこがまた、ストーリー展開のテンポと相まって、
ギャグのボケ&ツッコミも、なかなかのもの。

主人公は小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)
ラブリーコンプレックスを略して「ラブコン」というタイトルなのだが
この身長もコンプレックスのようで、そのあたりも含んでいるのかも。
入学当初から犬猿の仲であるこの2人が、様々な出来事を通して変化していく物語。

「キュン死に」や「キモ死に」「ソック」など数々の迷言も飛び出し、
まねして使いたくなるほど。っていうか当時使ってたし(笑)

テンション高めのシーンはありながら、ギャグもほどほどで
時々ほろっとくるエピソードもあったりと、
入り組んだ物語ではないから、気楽に楽しく観れる。
そして底抜けに明るい気持ちになれる、面白い作品だった。
この作品を観たことで、それまで興味があまりなかったラブコメを
観るようになったので、そういう意味では個人的に記念すべき作品なのだ。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23
ネタバレ

文葉

★★★★☆ 3.6

距離感

アニマックスで視聴。アニメは全24話。
別冊マーガレット連載。
ジャンル;学園、ラブコメ
{netabare}身長のコンプレックスを抱えた二人の三年間の学園生活と、
友情と恋愛の狭間に揺れる関係がもどかしいラブコメ。
男女の友情はありなのか・・なしなのか。
くっつきそうで中々くっつかない二人の距離感が
ちょっと考えさせられる。{/netabare}

アニメにはちょっと珍しく登場人物ほぼ関西弁で新鮮。
私的には特に違和感は感じなかった。
ラブコメということもあり、爆笑というよりは
微笑ましくてついクスッと笑えるという感じかな。

胸キュンするような片思いしたことのある子には
キュン死しちゃうような悶えるシーンや
思わず共感するシーンが多いです。
(実際私も観ながら、「あるある!」と言うような共感や
胸キュン×悶えるシーンありました(笑))
ラブコメ好きや少女漫画好きには是非オススメしたいですね。
OPやEDに「テゴマス」や 「Hey! Say! 7」の楽曲が使われていて懐かしいです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 35

70.7 6 ふしぎ遊戯(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (228)
1595人が棚に入れました
中学三年生の夕城美朱(ゆうきみあか)と本郷唯(ほんごうゆい)は、 ある日、国立図書館の中で『四神天地書(しじんてんちしょ)』という古い本に吸い込まれ、 異世界へと迷い込んでしまう。その不思議な世界で2人は暴漢に襲われるが、額に「鬼」の 文字を持つ少年『鬼宿(たまほめ)』によって救われた。だがその直後、不思議なことに唯だ けが元の世界に戻り、美朱一人が取り残されてしまった……。

声優・キャラクター
荒木香恵、冬馬由美、緑川光、子安武人、坂本千夏、関智一、神奈延年、石井康嗣、川上とも子、古澤徹

エミ(エミタク)

★★★★☆ 3.4

好きな作品だけど・・・納得いかないのょ;;

学生の頃に好きだったマンガふしぎ遊戯。
オバンになった今、今度はアニメ版を観てみた。


原作とアニメ版って内容が微妙に違うんだねぇ~

細かい違いは別にいいよ^^
時間の関係でカットしたり設定を省いたり。
それはしょうがないと思うよ。うん。

でも・・・でもさぁー


【ラストを変える】ってどうよこれ!!( ゚Д゚)<ありえねーからっ!!(怒

最後どんな選択をするのかって重要な所だよね?
それを変えたらあかんやろ・・・▄█▀█●

個人的には好きな作品ですので評価は高くしたかった・・・
でもこの違いは私的にナシなんで評価低めっす☆


でも原作知らなくてアニメだけ観るならぜんぜんアリだと思うよ♫
それに声優も豪華ですっ(*'∀'*)♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 26

㈹ スーパー椎茸

★★★★★ 4.3

原作はやっぱり越えられない。

原作の長年のファンです。

まあ、少女漫画なので仲間が主人公に次々と惚れていく()逆ハーレム設定はご愛嬌w

笑い有り(ギャグは激寒w)感動あり

そして現実の大事な人を亡くしたと思うくらい柳宿の亡くなるシーンは泣いた。。

星宿の直向きな愛に考えさせられた。

敵も味方も其々に濃い物語があった。


でもOVAは若干グダグダだった。
アニメだけ見ると良さ半減かな。
でもOP、EDは入り方も曲も文句なしで神!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

ひR

★★★★★ 4.3

少女漫画の神作品

この漫画の作者のアニメは全部おもしろいです。
恋愛要素強めのファンタジーです。すっっっっっっっっごくきゅんきゅんします、で号泣します。
4神天地書という中国の古書にヒロインがトリップ。そこで7星士の一人の”たまほめ”(漢字分かんない)と出会って玄武を召還させるために仲間を捜し旅をします。
ファンタジーあり、感動あり、恋愛もの好きなアタシにとってはまさに神!
でも少し逆ハーレム傾向ありなので男性に好まれるかどうかは・・・・・。
でも女性には見なきゃアニメ人生の3分の1損してると胸はって言えます。
乙ゲー好きには多分ヤバいと思います。あー「遥かなるときの中で」という作品は、その作者が、この作品(ふしぎ遊戯)にかなり影響受けたんだろーなって感じです。似てます。が、アタシはコッチ派です。
少女アニメ誕生のセーラームーンを継ぐ代表作です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

69.0 7 デジモンアドベンチャー(アニメ映画)

1999年3月6日
★★★★☆ 3.8 (129)
1024人が棚に入れました
1995年の春休みに起きた事件。選ばれし子供達が初めてデジモンと接触した日、そして「なぜ彼らが選ばれたか」かの原因になったある事件を描く。TV版のプロローグ的な話である。なおこの事件後のTV版では一般に「光が丘爆弾テロ事件」として報じられた。この事件がきっかけで太一たちは選ばれし子供になった。

あじかん

★★★★☆ 3.8

原点

TV版のデジタルワールドに行く前の話。
TV版とは逆で、デジモンが現実世界に迷い込んでしまうというストーリー
内容は凝ったものではありませんが、デジモン好きは観て損は無いと思います。

20分という短い時間の中に、よくこれだけのwkwk、ドキドキ、感動を詰め込めたなぁと驚きました。

改めてデジモンを観て、デジモンの「進化」というのは、子供たちの心の「成長」なのではないかと思いました。自分に子供が出来たらぜひ、見せてあげたい!
大人も子供も、口あけながら頭カラッポにして観れる作品、オススメです^^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

シェリングフォード

★★★★★ 4.8

始まりの始まり。(「ボレロ」とともに)

太一とヒカリのデジモンとの初めての邂逅を描いたもの。

小さく、小刻みに震えだすように音が紡がれていくラヴェルの「ボレロ」とともに、この物語は始まっていく。
ビルが立ち連なる都会のマンションの一室では、両親不在のまだ幼い兄妹が暇を持て余している。
妹は口からホイッスルを離さず受け答えもそれで行う。
太一はヒカリが何も言わずとも彼女の言わんとすることを正確に理解している。
不思議な光景だ。
デジモンが急に出てきてもヒカリは受け入れる。太一は疑問に疑問を重ねに重ねていく。
投げ出すことはしないが、別に答えを出そうともしない。僕らは太一の視点で話の中に入っていく。
都会の街は何も答えずそこにあり、ボレロが流れる音を聴きながら、そこで起こることをただじっと待つ。


わずか20分の作品で、むしろだからこそなのだろうか、静と動を駆使したこのアニメーションの迫力と言いますか、
体に刻みこんでくる力がすごく強い作品でした。この「ボレロ」を使うっていうアイデアが奇抜でありながら、革新的で大成功だったと思います。
音楽か監督は『愛と哀しみのボレロ』が好きなのかな。『僕らのウォーゲーム』の方でも、最初の戦いの準備のときに
流れる音楽はキューブリック監督の『博士の異常な愛情…』の核兵器投下の準備のときに使われていた曲と
同じだったので、どちらかはきっと映画好きか何かなのでしょう。核ミサイルというアイデアも。あ、僕も映画好きですw

ボレロを使ったことにより作品全体の雰囲気は不思議な空気に包まれます。
そしてヒカリのキャラクター性、太一の懐疑的な態度がどんどんとその要素を強めていきます。
なにも起こらない休日の昼下がり、淡い橙色の夕焼け、街頭の灯る夜など全て日常が背景になりつつも、
普通ではない気配を僕らも感じます。このへんの演出はほんとすごいとしか言いようがないです。見事です。

またコロモンがアグモンに進化してからアグモンが喋らなくなり、一層これまでの空気は濃くなります。
体も大きく、尋常ではない力を持った彼が味方なのか敵なのか、それすらも危うく感じるデジモンの異物感にはゾッとさえします。

アグモンがグレイモンに進化してからの戦闘シーンもものすごい迫力です!
作画にも非常に凝っており、動きはまるで太古の生き物のなわばり争いをそのまま見ているかのよう。
特にパロットモンの電撃攻撃は現実に忠実で、その威力を肌で感じます。

最後のホイッスルのシーンも心にきますね。観ていてじーんとくる、というか泣きましたw
また選ばれし子供たちも見ているあの光景は鳥肌が立ちますね。すごく良い。

まだ観たことのないデジモンファンがいるならば、これは観て損はないでしょう。一見の価値ありです。
また「ボレロ」も最初から最後まで聴いたことのない人も聴いてみることをおすすめします。
15~16分に渡る長い曲ですが、聴いた後には爽快感が残り、世界も少し違ってみえます。







余談

これを観た後に、デジモン21話を観て大泣きしましたw
太一が空を助けるために高圧電流の壁を抜け(ここもすごく好きなシーンで当時観ていた頃から忘れたことがない)、
みごとメタルグレイモンの進化に成功し、エテモンをぶっとばすんだけど太一も一緒に次元の狭間に吸い込まれて、現実世界に戻っちゃう。
そうして帰ってきて、ヒカリに会う。病み上がりで、静かで透き通るような存在感を放ったヒカリがとても可愛いw

ここでもボレロが流れ、太一はもう戻らなくていいじゃないかと言いだす。お菓子もアイスもクーラーだってあるんだと。
もう苦しい思いをしないでアグモンもヒカリと一緒にここにいようと。でもデジモンは現実世界を襲ってくる。
時空が歪み始めているのだ。最後ゲートが開き、ゆっくりと浮上しながらヒカリに別れを告げる。
「必ず戻ってくるから。...だから、早く風邪治せよ。」
病弱な妹を、兄の袖を引くほど淋しい想いをしている妹を置き、またデジモン世界に戻っていくという話。

この作品がこの話の内容の伏線にもなっていて、すごく感動しました。
この話だけ異様にヒカリが可愛く、また弱々しく、さびしがり屋さんなので、そのヒカリとデジモンワールドの
どっちをとるかというのはとても重い決断で酷だとも思いましたし、なによりヒカリを置いては行けないだろうというのが大きかったです。
だから相当感動しましたよ。この回と最終回はひとつ抜けた感動がありました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10
ネタバレ

田中タイキック

★★★★☆ 3.6

特撮のショートフィルムのような1作

1999年3月6日公開 上映時間 20分
99春東映アニメフェアの中の1作として公開


当時放送していたテレ朝版「遊☆戯☆王」の劇場版のついでに観に行った覚えがあります。
デジモン?ポケモンのパクリ乙wwwと当時、少年時代の私が思っていたか定かではないですがこの作品の雰囲気と魅力に強烈に引きこまれたのを良く覚えています。

住宅団地に住む主人公・八神太一とその妹・八神ヒカリ
自宅のパソコンから突如、特大のタマゴが発生しその中からは謎の生物が誕生した

{netabare}特徴的なのは徹底したシンプルな映像作り。
登場する大人は八神家の両親のみで姿と声はあるものの顔は一切写さず子供目線を意識したカメラワーク。
世界観や設定の説明を一切廃して序盤は子供と謎のモンスターの交流のみに意識が向くように上手く作られています。

BGMはモーリス・ラヴェル作曲の「ボレロ」のみ
終始一定のリズムから徐々に音が重なり最後には壮大なオーケストラになる曲展開が物語の日常→非日常の移り変わりと見事にシンクロしていました。

終盤は怪獣大決戦宜しく迫力の戦闘シーンが目を引きます。
特撮怪獣物のエッセンスを多分に含んだ取っ組み合いや光線の撃ち合い
重量感ある怪獣の動きは本家本元の特撮映画に引けを取らない出来だと思います。{/netabare}


【総評】
長く続くデジモンシリーズの一作目
TVシリーズのパイロット版のような作品ですがTV本編の伏線や登場人物がチラッと写っていたり、これからデジモンシリーズを見ようと思う人にはオススメできます。
逆にTVシリーズを知っている人はギャップに戸惑ってしまうかも
今作で描かれているデジモンは窮地を救ってくれるヒーローでもなければ信頼の置ける仲間でもありません。
デジモンを一番純粋なモンスターらしく描いた作品でした。

監督は細田守さん
今作が初監督作品でその後の活躍は説明する必要もないでしょう。
細田ファンの方はその源流を知るという意味でもオススメですよ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

69.3 8 美少女戦士セーラームーンSuperS[スーパーズ](TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (72)
589人が棚に入れました
平和な生活に戻った街。相変わらずドジで泣き虫のうさぎ。そしてレイ達や衛、ちびうさ達の日常。しかし、平和に見えるこの街に新たな戦いの序幕が近づいていた。
それは、数世紀ぶりの日本での皆既日食が起こる日のこと、月が太陽をさえぎり完全な闇につつまれる。しかし、この大自然のアトラクションに、レイや衛など霊感の鋭い者は、何か不吉な予兆を感じずにはいられなかった。
そのアトラクションが終焉の時、巨大なテントが出現していた。唐突に現れた謎のテントはサーカスの一団のテントだった。実はこのサーカス団こそ、セーラームーン達の新たなる敵となる「デッドムーン」のアジトであった・・・。
何故かペガサスを求め、世界征服を狙っている「デッドムーン」とセーラームーンたちの新たな戦いが始まろうとしていた。

hanapoko30

★★★★☆ 4.0

トュウインクルエーーーーールッ!!

ちびうさちゃんメインのお話
ペガサスが美しい(^^)

このシリーズの敵はデッドムーンサーカス
私は断然アマゾントリオが大好きです!
おネエキャラ3人が毎回バーでターゲットを決めるところでいつも笑ってしまうww

タイガーズアイ←置鮎龍太郎さん
ホークスアイ←古川登志夫さん
フィッシュアイ←石田彰さん

良い声すぎる方たちが大真面目におネエ言葉なのがまた斬新でした。
しかもフィッシュアイの声の人、小さいときは女性声優さんだと思っていたので、大人になって石田さんだったことに気付き衝撃をうけました。だってぜんぜん違和感なく可愛かったんだもんww

全体的な話としてはちょーっと薄かったかなぁなんて思います。
ペガサスの正体も、原作ではまもちゃんに関係してきたりとかするんじゃなかったっけ?っと原作うる覚えなのですが、とくに設定掘り下げるわけでもなく終わり。
ネヘレニアとの戦いも最後ちょっとよくわからない終わり方でした(私が理解力ないだけかもしれませんが…)。
……まぁ、セーラースターズの序盤でネヘレニアの一件は解決するので、なあなあな終わり方でも問題ないっちゃあないけど。

うさぎちゃんとちびうさちゃん
変身シーンが2人一緒になりその作画がきれい!
あのちびうさちゃんの変身ブローチもってたなぁ
大事にとっておけば中野ブロードウェイとかで高く買い取ってもらえたかなぁと、大人になったいま考えてしまいますww

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

石川頼経

★★★★☆ 3.1

フィッシュアイのエピソードが最高

特筆すべきは石田彰氏の「フィッシュアイ」というキャラクターです。
「アマゾントリオ」という敵役が居て、全員、本当は男性でオカマ言葉でしゃべるのですが
他の二人は「いかにも男がオカマ口調でしゃべっている」というキャラなのですが、
フィッシュアイに関しては「言われなければわからない、言われても信じられない見事な女声」と言われるくらいの女声そのものなのです。

アマゾントリオ退場の時の彼女(?)の悲劇的なエピソードと
「そんな事じゃ恋のライバルはつとまらないぞ」といううさぎちゃんのセリフはシリーズ屈指の名シーンです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2
ネタバレ

もちごめ

★★★★★ 4.9

愛すべき敵キャラ

SuperSは、セーラームーンの中でもいちばん好きなシリーズです。
このシリーズでは、ちびうさにスポットが当てられてます。
ペガサスとの淡い恋物語、うさぎとの親子愛。
ペガサスが出てきて天を舞うなんて、なんてメルヘンな世界なんだ…と思いました。

しかしこのシリーズ、いちばん魅力的なのは敵キャラだと言っても過言ではないぐらい、彼(彼女)らに首ったけになりました。

皆既日食とともに、突如街に怪しげなテントが現れます。
そこのサーカス一団の敵幹部、アマゾン・トリオ。
3人ともオネエ口調なんですが、漫才みたいな会話や、ときどき見られるポンコツ具合が憎めなくて愛おしいです。
{netabare}最後は切なかったけど、元々動物だった彼らが本当の人間になりたいという夢が叶って幸せになれたのかな。{/netabare}

アマゾネス・カルテットは中盤〜後半に出てくる敵幹部です。
みんな可愛いのですが、とってもワガママ。
上司にあたるジルコニアに「おばば」と呼んだり、口ごたえしたり。
でもやっぱり可愛い。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

63.8 9 ドキドキ伝説 魔法陣グルグル(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (63)
457人が棚に入れました
ジェムジャム大陸にある小さな村、ジミナ村。ある日、この村に「勇者募集!! 魔王を倒した者に金5万R(リン)を与え、コーダイ国の王子とする」と書かれた立て札が立つ。勇者マニアバドがこれを見つけ、息子ニケを勇者として無理やり旅立たせる。このジミナ村では旅立つときに魔法オババのもとに寄らなければいけないという決まりがある。その決まりに則り、ニケはオババの家に寄ることになった。そこでミグミグ族という種族だけが使える「グルグル」という魔法を使う魔法使い、ククリと出会い、一緒に旅立つように命ぜられる。そして国王に勇者として認められたニケは、世界征服をねらう魔王ギリ打倒の旅にククリと共に出る。

ようす

★★★★☆ 3.7

「ヒーロー」はいらないんだ。旅立ちは真っ白でなきゃ、ね。

アニメ・魔法陣グルグルの2作目になります。

1作目は途中からアニメオリジナルエピソードで展開が進みましたが、
2作目は再び原作へとストーリーが戻っています。

1作目を観ていなくてもストーリーについていくには問題ないです^^

作画も声優も大幅に変わっているので、最初は慣れないかも。

私は声優さんには違和感を持ちませんでしたが、
作画は慣れるまでちょっと抵抗あったかな。

全38話です。


● ストーリー
魔王ギリを倒す旅をする勇者ニケと
「グルグル」という魔法を使う、魔法使いククリ。

さて、今度はどんな冒険が待っているのかな?^^


魔王を倒す目的を持った、勇者と魔法使いによるRPG風ストーリーに
ギャグの要素が合わさった本作品。

ストーリーが進展するので、1作目に比べると
グルグルやミグミグ族、勇者についてなど、物語の核に近づいています。

原作を全巻そろえているほどグルグルは大好きな作品なのですが、
アニメ2作目は特に好きだったエピソードが多くて満足♪

私が特に好きなのはアラハビカ編♪

最終回はまあまあ…といったところですが、
彼らの冒険がまだまだ続く!というわくわく感が強く残った点は
良かったと思います。

アラハビカ編以降のストーリーはよく覚えていないので
原作ひっぱり出してきて読もうっと…。笑


● キャラクター
グルグルの楽しいところはここですよね♪

ニケは1作目よりもかっこよくなった気がする♪
キザな台詞がたまらんです(*´ω`*)

そしてそれを「くっさー!!」と笑いに変えてくれる風の精霊・ギップルが
これまた大好きですww


ククリは1作目と変わらずかわいさ満点ですが、
「失敗しちゃった…。」は減りましたね。

代わりにグルグルのおかしなところに磨きがかかった気がしますww

ちなみに私のお気に入りの魔法陣は「ミグミグ劇場」ですww
あのシュールさ、たまらんわwww


そしてグルグルといえば「オヤジ」です。

今回も変なオヤジが増え…非常に生き生きとしておりました…。
私は苦手なんだけどね…。

グルグルで嫌なところは?と聞かれたら「オヤジたち」と答えますw



≪ ニケとククリ ≫

ククリの意味不明だけど最強な魔法・グルグルと、
ニケの頭の回転の速さとずる賢しこさによる戦闘と。

このお気楽な感じがたまらなく好きです♪

どんな緊迫したシーンもずるっと笑いにしちゃうのよねw


そんな二人ですが、今回はククリの恋心がますます膨らんじゃって♪
ニケもククリのことを大切なパートナーだと思っていて。

ますます強くなっていく二人の絆にもうニヤニヤが止まりませんことよ(*´ω`*)

私がグルグルを好きな一番の理由は、
ニケとククリのコンビが好きだから…というのが大きいかもしれません♪


ギャグの印象が強いですが、名台詞も意外と多くて。

大人になった今だから心に刺さる、子どもたちからの純真な言葉。
振り返るたびにたまらないよ…!


● 音楽
1作目に比べるとやや残念な印象…。

1つ目のED「西の空へ」は好きなんだけどな。


それよりも何よりも、音楽面で一番印象強いのが
『アラハビカミュージカル』です…!

いや、これすごいよ?
原作をここまでよく再現したと、初めて見た時は感心しました(笑)

いろいろとツッコミを入れたくなる気持ちも非常にわかりますが、
このシーンは単なるギャグでは済まされない気がします。

”子どもたちの夢あふれる力で世界の平和を守る。”
その姿に感動さえしましたよ;;


● まとめ
2期もなんだかんだ楽しむことができました^^

ニケとククリの冒険を最後まで見守ることができて満足です。

現在連載中の「魔法陣グルグル2」も読んでますが、
こちらは正直好きになれなくて…。

やっぱりこの頃のグルグルが一番よかったなあと感慨深く思いました。

夢あふれる子ども時代にしかできない冒険。
たくさんのワクワクをありがとう♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 21

CC

★★★★☆ 3.2

☆★

【物語】
魔法陣グルグルの二期。一期の31話の続きからのシナリオになる。一期と二期の間に劇場版が挟んでいるが、シナリオ的には問題ない。むしろ、この二期から見始めても十分にグルグルの世界を楽しめるようにできている。(全38話)

一期と二期とで声優も数名交代している。

【キャラ・作画】
一期と比べてキャラにブレはない。オリジナルストーリーの22話・38話は原作者が手を加えてるのでぬかりなし。
キタキタ親父やらレイドやらキラやらチクリ魔やらトマやら。二期では出番多め。敵キャラの愛苦しさ、主役2人の愛苦しさが堪能できます。

「美化」演出がなくなってしまったのが残念だが、作画は一期と比較するとカナリ安定している。主役の二人は13歳の設定なのだが、8歳くらいに感じるのは私だけではないはず。

【総評】
RPGならではの流れに、興味津津の主役二人がひっかきまわし旅をしていく。二期は会話の流れ、オチまでの前振りの組み立てが非常にうまい。そしてナレーションの的確なツッコミがまた秀逸。

ギャグばかりなんですが、RPGらしく伏線を隠してる所が良い意味で憎たらしい。

物語は中途半端に終わってしまったが、子供時代を楽しませてくれた良き想い出の作品。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

63.0 10 イケてる2人(OVA)

1999年2月1日
★★★★☆ 3.4 (42)
273人が棚に入れました
主人公佐次京介は小泉明にゾッコンな高校生。かつては高嶺の花だった小泉明と初体験同士で結ばれ、その後はカップルになったはずだが、小泉は未だに邪険にしたまま。そんな二人の周囲を囲む、恋愛と友情の物語。

◇fumi◆

★★★★☆ 3.5

時代を反映した援交から始まるラブコメ。パンチラの挙句、スカートの下からパオーwww

1999年放送のテレビアニメ TBSのバラエティ番組「ワンダフル」内でのショートアニメ 16話

原作 佐野タカシ 監督 山口武志 脚本 我妻正義 鴨義信 キャラデザ 大木良一
制作 J.C.STAFF 

1997年より「ヤングキング」に連載されたラブコメ作品のアニメ化。
少年画報社と言えば80年代までは硬派のマンガ専門だったと思いますが、
大きく転換するきっかけとなった「パンチラコミック」です。
少年キングの後継誌であるヤングキングはwikiによると、
イケてる2人を筆頭としたラブコメと少年キング以来のヤンキーものに二極化され、
2011年にはヤンキー系以外は「ヤングキングアワーズ」「月間ヤングキング」に移管されたそうです。

この「イケてる2人」ってなんと2010年まで連載されてたんですよ。
と言うことは、最人気作が終わったことでキングの方向性に変化が出たと考えられます。

全33巻のパンチラコミックっていうのは記録ものだと思います。
たぶん5冊くらい持ってたような記憶がwww

佐次京介 CV渋谷茂 高校生男子 結構男気があるスケベな主人公
小泉明 CV荒木香恵 ヒロインだが元援交女子 不思議な性格だが後のツンデレと一致

本当はお嬢様の小泉明がテレクラで中年男性と話しているところを佐次に見つかると言う、
当時の時代性を反映した過激なラブコメ。
二人は即深い仲(マジ)になるが、小泉は処女だった。

佐次には甘糟真希と蟻賀瀬涼子という(佐次から見て)ラッキースケベ女子が居て、
小泉もやきもきしてるが、ツンな気性のため素直になれない。
ここまではありがちですが、

主人公に恋する女装パンチラ少年の登場が当時としては衝撃でした。

桜井兼人 CV後藤邑子さまのデビュー作です
佐次に恋してしまい、佐次のためだけに女装すると言う本格派男の娘でした。

33巻中アニメ化されたのは最初の数巻分だけで10年まで続いたと言うことで、
何かのきっかけがあれば本格的なリメイクの可能性もあるかと思います。

アニメ版はショートと言うことでエロもラブコメも不完全燃焼ですが、
ところどころ描ききった部分もあって楽しい作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23

AKIRA

★★★★☆ 3.2

ワンダフル枠内で放送

放送時間が10分か15分ぐらいしか無い為か、テンポが速く勢いのある作品に仕上がっていて、内容と一致しているところがとても良かったです。

ただ、他の脇役達がうまく活用できてなかった様子で、佐治と小泉の二人以外に印象深かったキャラクターが見当たらないのが残念です。

作画がやや荒い面があったので低予算で組まれてしまったのかもしれないけど、30分放送でじっくりと練ったアニメで作り直したら、かなり面白い作品が作れたのではないかと思っています。

ツンデレキャラクターとして、小泉は結構いい線をいっていると思いますし。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

CC

★★★☆☆ 2.4

負けたらコ・ロ・ス♡

 ヤングキングに連載され、TBS系列のワンダフル枠で放送された5分程度のラブコメディ。全16話です。制作会社はJ.C.STAFF

 ツンデレのヒロインの「小泉」と馬鹿でエロい主人公「佐次」の恋愛模様を描いている。一話目で肉体関係を持ってしまっている為、少し複雑に物事は進んでいく。肉体関係はあったものの、「小泉」は心を閉ざしており、「佐次」のデリカシーのない行動や言動によって「小泉」の心が乱されていく様は可愛いらしく思える。典型的なラブコメを描いているが、テンポが早いので飽きる事なく視聴できた作品です。

 恋愛模様には少し時代を感じるものがありました。当時は高校生が携帯ではなくポケベルを所持していた時代。今から数えると15年ほど前の舞台背景になると思います。恋人と連絡取り合うのに、家に電話して親にバレたりなんて事が良くあった頃ではないでしょうか。ポケベルのバイヴレーションに敏感に感じる「小泉」は、あざとかったです。

 ゴットゥーザ様がゲイ役でデビューした作品でもあるので興味ある方は見てみては?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

62.2 11 ハングリーハート WILD STRIKER(TVアニメ動画)

2002年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (30)
156人が棚に入れました
主人公・恭介はサッカーが好きでストライカーとしての天分を持っているのに、敬愛する天才MFの兄・成介が実の兄ではないと知ったショックと、にも関わらず常に兄と比較され貶められるのは自分だというコンプレックスから、サッカーから逃げ荒れた生活を送っていた。
が、女子サッカー部の美紀や、男子部マネージャー・森など、サッカーが好きでたまらない人達と出会いを契機にサッカーへの情熱を取り戻す。兄・成介とその恋人・香織、村上監督や養父母らに見守られ、サッカー部の仲間とぶつかり合ったり、美紀と互いに不器用な想いを寄せ合ったりしながら成長していく。

声優・キャラクター
鳥海浩輔、加藤夏希、日比野朱里、石塚堅、高塚正也、松山鷹志、荒木香恵、井関佳子、森訓久、永野善一

ぼちお

★★★★☆ 3.9

王道のスポ根

久々に全話観た。子供のころに観たの覚えてて見直したけど、意外におもろい。てかまじ根性論半端ない。笑

突っ張って、粋がって、最後は皆がまとまって、家庭や友人、皆が支えて事が成り立つ。そんな当たり前が描かれてるアニメだともいえるかも。

少し生き過ぎてる所は、御愛嬌ってことにしてくれれば面白いサッカーアニメだと思う。特にOPは好きだ。あのBGMがアニメ進行中に聞こえてきたら、それは最大の見せ場であり、チャンス。久々に昔を思い出したな。

キャプテン翼書いてた人が、書いたアニメらしいけど、キャプテン翼よりは控えめのサッカーかな??主人公無双は半端ないけど…笑

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

uppo

★★★★★ 4.2

とにかく熱いサッカーアニメ

キャプテン翼の作者の高橋陽一さんが描いたサッカー漫画をアニメ化。
4クール。
確か当時アニマックスでしか放送されてなかったため、知名度が低いと思われる。
漫画の「俺たちのフィールド」が好きな人にはオススメしたい。
得点力不足、ストライカーがいないとか言われてた当時の日本代表だったが高橋さんは主人公をFWにしてそのポジションの重要性を訴え、将来日本人ストライカーが現れたらと思って描いたとか。
主人公の兄の叶成介はACミランの10番で司令塔。
今のセリエAは、ブンデス、プレミア、リーガエスパニョーラに負けてるかもしれないが、この当時は世界1,2を争うリーグだったと思う。
実際にその名門チームで10番を背負う日本人が誕生するなんてこの頃は誰も予想してなかったと思う。
主人公の叶恭介はそんな優秀過ぎる兄がコンプレックスで一時期サッカーから離れるが、とある理由で復帰。
茜が丘高校サッカー部に入部して全国No.1を目指していく。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

月夜の猫

★★★★☆ 3.7

サッカー馬鹿♪

サッカーに貢献した漫画は多いけど・・
ファンタジスタ系のMFに人気が集中。

日本のサッカー史にはストライカー
の不在説が強かった頃の作品かな。

キャラデザや作画は余り好きじゃないし、
特に良くも無いけど、プレイシーン等は
結構臨場感があって印象的なカット割り
を切り出すのが巧い。

原作よりアニメ向けのインパクト重視の
傾向で諸設定等内容に変更が多い。

OOP/EDも作品のイメージが良くわかる。

序盤は女子部のコーチを強引に頼まれたり
情熱に押し切られてサッカー部に入るが・・
強烈な個性のあるメンバーとのいざこざや
色々な人との出会いでサッカー馬鹿の集団
として成長していく感じ。

話数が進むほどに加速して深く嵌れる。

スペシャルな大物ゲストもなかなか♪

52話と見応えもある。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

60.2 12 課長王子(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (29)
132人が棚に入れました
課長王子は、AIC制作の日本のTVアニメ。1999年にWOWOWにて放送。主人公の田中王児は、しがないサラリーマン。社宅に住まい、通勤ラッシュにも まれる毎日だ。今の彼がかつて人気のハードロックバンド、ブラック・ヘブンの ギタリスト、ガブリエル・田中だったと気付く人はいない。グルーピーだった妻でさえ、大切に残しておいた最後のギターフライングVを粗大ゴミとして 捨ててしまう始末である。そんなある日、王児の前に現われた謎の美女、派遣社 員のレイラ。彼女は王児に『ガブ・・・』とささやきかける。驚く王児がレイラ に誘われて行った場所には、捨てられたはずのフライングVがあった!なぜレイ ラが王児の過去を知ってるのか?どうして王児に近づいたのか?そして、王児に 何が起こるのか…。

声優・キャラクター
石井康嗣、山田美穂、荒木香恵、愛河里花子、川澄綾子、柳原みわ、榎本温子、中田譲治、深見梨加

maruo

★★★★☆ 3.3

語り尽くせぬ想いがここにある B+

このレビューはハードロック、ヘビーメタルの人名、バンド名等が多数出てきており、疎い方にとっては非常に読みづらいものとなっておりますので、予めご了承ください。
また、この文章中、次の略語を使用しております。
ハードロック→HR ヘビーメタル→HM

<予備知識:マイケル・シェンカーとは?>
今程「神」という言葉が容易く使われなかった時代の話です。
数多くのギターフリークから「神」と崇められたギタリストがいました。
彼の名はマイケル・シェンカー。
スコーピオンズ(ドイツを代表するHRバンド)、UFO(イギリスのHRバンド)を経て、自らのバンドであるマイケル・シェンカー・グループを結成し、1980年代のロック界を席巻しました。
とりわけ日本にはファンが多いようです。
そのマイケル・シェンカーが使っていたのが、ギブソン・フライングVというギターです。
文字通り、V字型のボディ形状が印象的なギターで、日本人にも愛用者が多数います。

<あらすじ>
この作品の主人公・田中王児も、そんなマイケル・シェンカー・フリークの一人です。
かつては、人気ロックバンド「ブラック・ヘブン」のギタリスト、「ガブリエル田中」として名を馳せていました。
しかし、現在の彼は、しがないサラリーマンで、かつてグルーピー(※)だった妻でさえも、彼の大事なギターを粗大ごみの日に出してしまう始末です。
(※熱烈的な女性ファンの意味。多分、日本では死語でしょうねぇ。)
そんな彼の前に現れたのが、美人秘書のレイラです。
彼女に誘われ住宅展示場の住宅のトイレに入るとそこに階段があり、上っていくと彼の目の前に、妻に捨てられたはずのフライングVがありました。
実は、この美人秘書レイラは、悪の宇宙人軍団と戦いを繰り広げている正義軍の少佐で、王児は宇宙戦争へと巻き込まれていくのでした・・・というのが大まかなストーリーです。

<SFとして?>
何にせよ、この物語は設定からしてぶっ飛んでいます。
主人公は戦闘機やロボットに乗って戦うのではありません。
彼のギターサウンドが、なぜか正義軍の攻撃力を上げ、防御力を高め、そして、よく分からん戦闘描写の末に勝利します。
何故音楽がそのように作用するのかさっぱり分からない上に、そもそも戦っている敵が謎に包まれていて全く分かりません。
突っ込んだ方が負け、と言わんばかりの内容なので、SFをメインとして見るには非常に無理があると言わざるを得ません。

<音楽ものとして?>
そうすると音楽ものとして見るべきでしょうか。
OPにはジョン・サイクス(元ホワイト・スネイクのギタリスト)の曲が使われていて、この手の音楽が好きな人にとっては非常に心地よいのですが、HRに慣れていない人はまずここで驚く(人によっては拒絶反応が出る)と思います(笑)。
挿入歌として先に挙げたマイケル・シェンカーの曲も使われています。
しかも、主人公はギターを弾くのにピック(弦をはじくための用具)ではなく10円玉を使います。
これは、ブライアン・メイ(全世界で人気を誇るイギリスのバンド、クイーンのギタリスト)が、硬貨を使ってギターを弾くのを真似たものです。
等々、ロック好きにはたまらない音楽、設定が随所にあります。
逆説的な表現ですが、個人的にはもっと派手な方がちょうどよかったレベルなので、HRに馴染みのない人でも多少の興味さえあれば何とか大丈夫だと思います。
HRはちょっと・・・という人には余りお勧めしません。

<しかるに核心は>
しかしながらこの作品の一番の見所は、しがない中年のオッサンが、嫁に愛想をつかされてでもかつての自分を取り戻そうと、悪戦苦闘するところではないかと思います。
勿論、レイラに乞われて宇宙戦争で活躍するという大義名分はあるのですが、そこには一度は諦めたけれども捨て切れなかった夢があります。
ジャンルは違っても好きなことは誰でも持っていると思いますし、家庭を持つにあたってある程度それらを犠牲にせざるを得なかった人も多いと思いますので、この辺りは中年の視聴者からは共感が得られるのではないかと思います。
中盤以降は主人公だけでなく、主人公のかつてのバンド仲間も登場します。
勿論、皆中年のオッサンで、ビジュアル的にはアニメに登場させるのをはばかるような外観ばかりなのですが、格好良さっていうのはこういうところからも滲み出てくるんですよね。
以前、飲み屋で、60歳近くと思われる和服の店主が、アコースティックギターを弾いてくれたのがとても格好よかったのを思い出しました。

<時代背景とのリンク>
この作品が放送されたのは1999年です。
90年代といえば、ニルヴァーナ(1991年のネバーマインドというアルバムが有名)の登場により、世界的にオルタナティブ、グランジのブームが起きた時代です。
これにより、80年代のHR/HMが壊滅的な打撃を受けました。
主人公の子供の年齢(5,6歳くらい)から推察するに、主人公が家庭を持ちバンド活動から離れたのはちょうどこの時期と一致しています。
そんなオルタナ、グランジブームは90年代後半に終焉を迎えます。
主人公がかつての自分を取り戻そうとするのと、HR/HMの復権の動きとがちょうどリンクしています。
単なる時代遅れのオジサンのノスタルジーというだけではなく、こうした時代背景を踏まえて作られた作品なのだと思います。
オルタナの定義など音楽考証については非常に難しいものがあるので、キツイ突っ込みはご容赦くださいww

<総評>
シリアスな内容なのかと思いきや、ボケ担当のキャラも登場して、多少のギャグを交えて話が進行していきますので、音楽以外にも見所はあります(ただし、ギャグに過剰な期待はしないで下さい)。
総合的に見ると、若い人にとっては共感できる部分が少ないと思われるので、積極的にお勧めはしません。
30歳以上で自分は中年であるという自覚がある、又は、HRに多少なりとも興味がある、というのが視聴の条件だと思います。
私個人の評価としては、音楽面ではもっとガンガンやって欲しかったというのが印象でしたし、結婚によって諦めた趣味もないため主人公にさほど感情移入しなかったので、今ひとつ物足りなさが残った作品でした。


<以下余談>音楽好きの人だけ読んでください。
ちなみに、課長王子外伝というコミックでは、敵の名前が「ジューダイス・プリースト」(HMバンド、ジューダス・プリーストのパクリ)となっているそうです。
ジューダス・プリーストは、メタル・ゴッドとまで言われる程のバンドです(また「神」が出てきてしまいました。昔も結構安っぽい言葉だったのですね)。
このバンドには、曲を聴いた子供が自殺したのは曲中のサブリミナルメッセージが原因だ、などというとんでもない言いがかり裁判を起こされたという逸話があります(勿論、無罪となりました)。
このバンドのスタイルとして、レザーファッションに身を包み、スキンヘッドのヴォーカルが脅威のハイトーンを張り上げ、ライブのラストではハーレーダビッドソンで登場してくるのですが、そんなのが敵だとは、むむむ・・・手ごわそうです。
さらにちなみに、私が最初にHMを聞いたのがこのジューダス・プリーストで、きっかけはタモリ倶楽部の「空耳アワー」で聞いて格好良かったから、という何ともいい加減な理由でしたww

<余談2> 以下、この作品とは直接関係はありません。音楽好きの方だけ読んでください。
私自身は、マイケル・シェンカーについては余り詳しくないですし、余り思い入れもありません(アルバムを2、3枚聞いたことがあるだけ)。
HRではゲイリー・ムーア、デフ・レパード、ディープ・パープル、ボン・ジョヴィなど、HMではジューダス・プリースト、ハロウィン、TNT、プリティ・メイズ、スキャナー、レーサーXなどを良く聴いておりました。(ただし、HRとHMは明確に区分できるわけでもないので、仕分けには多分に感覚的なものも含まれています)
これらのアーティストは多かれ少なかれ、オルタナ、グランジブームで打撃を受けています。
オルタナは当初定義自体が非常に曖昧なもので、何でもかんでもオルタナのラベルが貼られていた時期があり、何度かクソみたいなアルバムを掴まされたことがあります。
なので、正直、オルタナには良いイメージがありません。
しかし、ブームが去ってからニルヴァーナのネバーマインドを聞いてみて(勿論、カート・コバーンが死んだずっと後です)、こんなに良いものだったのかと正直驚いた記憶があります。
ですから、単なるブームに後押しされて、明らかに質の低いものまでオルタナとしてひと括りにされていたというのは弊害だったと思います。
まあ、一方のHR/HMも玉石混交で、特に80年代のアメリカHRやLAメタルなんかは、ミュージッククリップにグラマーな姉ちゃんが出て来るのくらいしか特徴がないものが多く、それらがチャートの上位を賑わせていたというのも事実です。
どちらもおかしな面があったのですから、良い部分だけでも持ち寄って、オルタナ、グランジとHR/HMが共存できなかったのだろうかという思いがあります。
そうしたら、私も余り色眼鏡でものを見ずに、もっといろいろな音楽を聴けたのではないかと思っています。
ちなみに私は、HR/HM「が」好きというわけではく、HR/HM「も」好きなんです。
微妙な違いのようですが、案外これって大きいのです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

ソーカー

★★★★★ 4.3

中年オヤジが輝きを取り戻す熱きロックなヒューマンドラマ

主人公は伝説のハードロックバンド「ブラックヘヴン」の元ギタリストの田中王児
冴えない中年サラリーマンとして鬱屈した日々を送っていた主人公の元に謎の美女が現れて・・・
宇宙の危機を救うためにギターをかき鳴らすコメディでもありヒューマンドラマでもあります。

まんま「マクロス7」なのですが、私は本作の方が好き。かっちょいいし面白い。
敵とか兵器とかもよく分からない、適当な設定はノリでカバーしています(笑)
実際宇宙の戦いはどうでも良くて、中年サラリーマンが若き頃の輝きを取り戻すハートフルなドラマ。
最初はゆるゆるのコメディですが、壁にぶち当たり燃える熱きドラマへと変貌を遂げます。
家族にも理解されず、世間からは白い目で見られ、自らの音楽性を否定されながらも
住宅展示場のトイレから宇宙を救うヒーローに・・・・。

終始テンポも良くギャグもかなり面白いんですけどね、多分オヤジにしか受けない(笑)
ご都合主義満載ですがヒューマンドラマとしての魅力も光るものが十分あると思います。
まぁとにかく本作に出てくるオヤジ達は格好良すぎるんです。細かい事は考えずノリで見るべし。
ロック好きな人、オヤジな人、オヤジ萌えな人(?)には是非見てもらいたいです。
ロックはよく知らないですが、OPから挿入曲から何から何までは格好良すぎです。
終盤はアドレナリン大噴出で大変な事になります。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16
ネタバレ

ローズ

★★★★☆ 3.1

中間管理職の青春懐古作品

田中王児(たなか おうじ)は若い時にロックバンドのギタリストとして成功していたのだが、現在は課長代理という役職のサラリーマン。
ギターを弾くことによって、宇宙規模の戦いに参加する事となる。

冴えない中年のオヤジが昔を思い出してギターを弾く事は簡単な設定だと思います。
ただ、よく分からないのが宇宙規模の戦争についてです。
ギターを弾いたり仲間と一緒に演奏したりする事で戦力となるのですが、元バンドマンに地球の運命を託すのは 少し無理があります。
単純に「現役バリバリのロックバンドのほうがいいんじゃないの?」と考えてしまいます。
話の大前提を疑ってしまっては作品を楽しめないのは分かっているのですが^^;

アニメ発表は1999年。
ハッキリ言って作画は厳しいレベルです。
ストーリーは学生よりも大人向けかな。(昔の青春を思い出す事など学生は考えないですよね^^)
昔、バンドを組んでいた人の方が感情移入しやすそうです。

アニメ作品としては普通なのですが、音楽のジャンルがピンポイントなので、観る人を選ぶ気がします。
洋楽のロックを聴かない人にはハードルが高いかな。
若い頃の青春時代を思い出したい人に向けた作品だと思います。

音楽について書いていたら長くなってしまったので部分ネタバレを使います。
興味の無い人はスルーして下さい。

{netabare}フライングVという特殊な形状のギターにこだわっているのは、マイケル・シェンカーが愛用しているからです。
ボディーが小さいので軽いのですが、ギターケースが特殊なのでお値段の方が……

マイケル・シェンカーと聞いたらMSG(マイケル・シェンカー・グループ)の他にUFO(「未確認飛行物体」という意味ではなくバンド名)にも在籍していました。
「ドクタードクター」が代表曲なのかな。
スコーピオンズのルドルフ・シェンカーが実兄だったりマッコリー・シェンカー・グループを知っている人はマニアックです。
最近、日本でコンサートをして、まだまだ圧倒的な存在感を出していました。


各話のタイトルが有名アーティストの代表曲になっています。

1話、天国への階段…レッド・ツェッペリン
洋楽のロックを聴いた人であれば、一度は「自分の葬式には この曲を」と思うぐらいの名曲。
ZEPの代表曲の1つです。

2話、オールナイト・ロング…レインボー
PVでグラハム・ボネットの使用しているサングラスに時代を感じます。
今は亡きコージー・パウエルも参加していた頃の作品。

5話、輝ける日々…クイーン
クイーンとしてはマイナーな曲なのかな~。
代表曲が多いので、自分が知らないだけなのですが^^;
クイーンのCDは昔から中古でも値段が高かったです。

6話、ウォーク・アウェイ…ドッケン
ドッケンというバンド名はドン・ドッケンがいたからです。
ボンジョビやガンズ&ローゼスと同じ考え方。
代表曲「イン・マイ・ドリーム」は聴いてもらいたいです。

12話、イントゥー・ジ・アリーナ…マイケル・シェンカー・グループ
本作品の挿入曲としても使われているMSGを代表するインストゥルメンタル(※1)の曲。
ドイツのメタルバンド、ハロウィンの「アイ・ウォント・アウト」のギターソロにパクられている事でも有名かもしれません。

13話、ジ・エンド…ドアーズ
ジム・モリソンは有名。
「ハートに火をつけて」も必聴ですね。

※1…歌が無く、楽器の演奏だけで構成されている曲。

8話、オールライト・ナウ…フリー
9話、ひとりぼっちの世界…ローリング・ストーンズ
10話、幻の10年…ヤードバーズ

まだまだロッククラシックに詳しくないので、上記の曲には詳しくないです。
自分の世代では無い事を明言しておきます!
ローリングストーンズは現役バリバリのアーティスト。
フリーのボーカルであったポール・ロジャースは、フレディ亡き後のクイーンで歌った事もあります。
クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが在籍したことがあるヤードバーズ。
今から考えるとヤードバーズは化物みたいなバンドですね。

3話、ホット・ハウス
4話、スペース・チャイルド
7話、イン・ニード
11話、やりたい気持ち

このタイトルも古いバンドの楽曲だと思うのですが、勉強不足で申し訳ありません。
時間があったら調べたいのですが^^;


OP曲
「CAUTIONARY WARNING」
歌 ジョン・サイクス

ED曲
「やっぱり女の方がいいや」
歌 こなかりゆ

ED曲についてですが、個人的には どうでもいい曲です。(好きな人には申し訳ないのですが^^;)
何と言ってもOP曲!
ギターの使い方や甘い歌声など、ジョン・サイクスの特徴が出ています。
ジョン・サイクスというアーティストを聞いて洋楽のハードロックファンならば色々と知っているはずです。
元タイガース・オブ・パンタンはマニアック過ぎて知らない人も多いですが、元シンリジィや元ホワイトスネイクという有名なバンドに在籍したことがあるギタリスト兼ボーカリストです。
「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」というハードロック史に残るバラードを作った事でも有名で、自身のバンドであるブルーマーダ―でも活躍しました。
最近の活動だと、元シンリジィのメンバーだったフィル・ライノットの没後何年かの時の再結成シンリジィでの中心メンバーでしょうか。
シンリジィ最後のアルバムにしか参加していないのですが^^;{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23

66.6 13 劇場版美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡(アニメ映画)

1995年12月23日
★★★★☆ 3.8 (13)
124人が棚に入れました
 月野うさぎをはじめとするセーラー戦士たちが活躍する劇場版アニメーション。うさぎたちと一緒にクッキーを作ったちびうさ。そのクッキーを持って町へ出ると、笛でお菓子を踊らせることのできる不思議な少年・ペルルと出会う。その夜、笛の音に誘われて、何者かに操られているようにちびうさが家を出る。折しも、世界中では子供たちが夜中にいなくなってしまうという事件が起こっていた。ちびうさを追ったうさぎたちは、ペルルとその兄・ププランが子供たちをさらっていくところを目撃する。

声優・キャラクター
三石琴乃、富沢美智恵、久川綾、篠原恵美、深見梨加、荒木香恵、潘恵子、高戸靖広、西原久美子、古谷徹、飛田展男、風間信彦、中井和哉、吉田理保子、小野綾子、宇和川恵美、坂本千夏
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.8

劇場版セーラームーン三部作を締め括るにふさわしい、集大成的な映画。

まず、OPムービーから素晴らしい。セーラー戦士達五人の成長記録のような映像が流れます。
{netabare} SuperSはうさぎとちびうさの『親子の絆』もテーマとして存在すると思うので、こういう演出がニクいです。{/netabare}

今作は‘ちびうさ’が主役となっていますが、セーラー戦士達も一同が介して(ほたるちゃんを除く・・・)闘います。TVアニメでは後半ほとんど使われなかった、初期の必殺技が使用されたことが個人的に嬉しかったです。

物語の終盤でうさぎが見せる、ちびうさへの信頼と愛情が敵を打ち負かす展開は、うさぎの主人公オーラ全開でやはりカッコいい。

ちびうさも最後はヒロインらしい締め括りで、爽やかな終わりを迎えました。

前作Superの映画同様、感動的な主題歌でちょっと泣きそうになります。SuperSはTVアニメのED主題歌「私たちになりたくて」も良い曲です。

作画はやっぱり三作目が一番綺麗に感じました。お話はR、Sに比べるとややあっさりした印象ですが、ちゃんと見せ場もあって十分満足できました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

56.2 14 がぁ~でぃあんHearts[ハーツ](OVA)

2003年5月23日
★★★☆☆ 3.0 (18)
119人が棚に入れました
ごく普通の高校生、渡和也の家に、突然一人の少女が現れ、申し出る。「私をこの家の養女にしてください!」 ひな、と名乗った少女は、実は光の国からやってきた正義の味方、「ガーディアンハーツ」の隊員だったのだ。

母親の一言で、一つ屋根の下で暮らすことになる和也とひな。ところが、それをきっかけにしたように、次々と渡家には美少女の下宿人が増えていく。しかも、彼女たちにもまた秘密があったのだ。

ペチ14

★★★☆☆ 2.7

Q質問 A解答 T突っ込み

A,物語 1.5
で、このアニメはなにがしたいんだ?
話の内容が支離滅裂だし
いろいろ他のアニメをぱくってるし
よくアニメを批評する人がいますけど
これを観てください
かつて批評したアニメがいいアニメに見えてくると思います
そしてそのアニメのいい所も見つけられます
とりあえずこのアニメを観るのをある意味お勧めします
他のアニメがどれほど素晴らしいかが分かります

声優 4
その割りに声優が豪華というね

キャラ 2
主人公がとても人気者のようで
多くの女が敵を蹴落とそうとします
そういう蹴落とすのはあまり好きではない

作画 2
時に崩壊寸前の作画があるのが気になる

音楽 4
EDがいい曲だと思う
音楽と声優はお勧めです

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

あんと萬

★★★☆☆ 2.7

また面白いものを見た

個人的には1話冒頭三分と第4話の主人公がケーキ丸ごと公園に持ってきてヒロインの隣のブランコに座るシーンが死ぬほど面白かった。

なんで6話だけなんだろう...??しかも一話の時間も15分くらいだし…と思ったらOVAでしたか。

面白いか面白くないかで聞かれると面白くないんですが……こういうノリは好きでした。でもふとした時に「あぁ......もう一回死ぬほど見てぇな...」みたいな部分が一か所でもあったらなお良かった。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

62.5 15 若草物語ナンとジョー先生(TVアニメ動画)

1993年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (22)
117人が棚に入れました
「愛の若草物語」から十数年後のお話しです。マーチ家の次女ジョーはベアとの結婚後、マーサおばさんからプラムフィールドの屋敷を受け継ぎ、"勉強と保護と愛情を必要とする少年たちの楽しく家庭的な学校"にしました。そこへ"おてんばナン"と呼ばれる活発な少女が訪れます。ナンはやって来るなり学校の少年たちとにぎやかな騒動を起こします。どうやらここは普通の学校とは違うようです...。
ネタバレ

前田定満

★★★★☆ 3.8

観ていて落ち着くアニメ。

自分の生まれた年の1993年に放送された世界名作劇場ということで
興味があり観てみました。

原作は「第三の若草物語」。
1987年に放送された「愛の若草物語」の続編に当たりますが、
変更点はいくつかあります。
「愛の若草物語」よりも原作に忠実です。

物語は{netabare}
お話の舞台はアメリカのマサチューセッツ州。
ナン(アニー・ハーディング)というおてんばで勝ち気な女の子が
ジョー先生(ジョセフィン・ベア)とフリッツ・ベアによって設立された
プラムフィールドという学校に転校してきます。
プラムフィールドは普通の学校とは違い
情操教育に力を入れている学校でした。
情操教育とはたくさんのものに触れ合い心を豊かにする教育のことです。
生き物を育てることは国語や算数を学ぶのと同じくらい重要!
その教育通り、そこの生徒たちは自分の動物を飼い一生懸命育てています。
そんな普通でない学校でナンは生活していき、
ジョー先生をはじめ、そこで出会った友達と過ごし
心を豊かにし、ナンは少しずつ成長します。
ナンはプラムフィールドを卒業し大学を卒業して
ロンドンで医者になります。
この物語は大人になったナンがプラムフィールドを卒業してから
10年ぶりにまたこの学校を訪れて
昔を思い出すところからお話はスタートします。{/netabare}


このアニメの特徴として終始穏やかだということです。
観ていて心臓がドキドキするようなシーンはなく、
穏やかな心でずっと観ていられるアニメです。

このお話は大人になってから観たほうが面白いと思うのではないでしょうか。
自分が昔どんな子供でどうやって育ってきたかとか、
思わず昔を思い出してしまいます。
また子供にこう育ってほしいとか考えてしまいます。

現代社会はやはり学力が高い人が偉いという風潮が
未だにあるように感じます。
偏差値の高い学校を出てる人が偉いなど。
もちろん学力はないよりはある方が良いです。
でも本当に大事なのは人間性が高いかどうかです。
人間性こそが世の中を渡っていくために重要だと思います。
そんな人間性を重んじるプラムフィールドは理想的だと思います。


キャラクターデザインはジブリ作品にも多く携わってらっしゃる
佐藤好春さんが担当しているため
ジブリ作品と画がよく似ています。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

計測不能 16 ふしぎ遊戯(OVA)

1996年10月25日
★★★★☆ 3.9 (9)
80人が棚に入れました
人気少女マンガのOV化。監督は原作者のアニメ第一人者である亀垣一。朱雀と青龍との戦いが終わって数ヶ月が過ぎた。現世の世界もすっかり平和になり、現実の世界で暮らすことにした鬼宿は美朱や奎介とともに白虎の巫女の墓参りに福岡に向かっていた。しかし、玄武の巫女である多喜子から救いを求める声を聞き、50年後の世界に向かう…。

63.3 17 ガンスミスキャッツ [GunSmith Cats](OVA)

1995年11月1日
★★★★☆ 3.4 (15)
60人が棚に入れました
愛銃Cz75で戦う賞金稼ぎのラリー・ビンセント、ボム・フリークスのミニー・メイたちを描いた同名の園田健一原作コミックのOVA作品。ストーリーはオリジナルで、運び屋ビーンのコンビを組みやっかいなトラブルに立ち向かい、原作の硝煙臭いストーリーをそのままにシカゴを舞台にガンアクションが展開される。もちろん、コミック同様の銃の運用に対する徹底したリアリティも見逃せない。また本作に登場するパーシー警部は、2004年より続編としてコミック連載がスタートした「GUNSMITH CATS BURST」で登場し、OVA版のリボーンと思われる展開が話題を呼んだ。

JBさん

★★★★☆ 3.9

スウィーパーじゃないんだよねコレが・w・

原作にはないオリジナルエピソードで
このアニメは、ほぼファン向けに作られていると
言っても過言ではないかもしれません。
原作を知らずに見ると、間柄やラリー達の職業が
バウンティーハンターだって事もわからないと思います。
やってる事は、スウィーパーですがね・・・=w=
なにはともあれ!銃火器の精密な描写!そしてなにより、
マニアなら喉から手が出るほど欲しいと思う
67年製シェルビーコブラGT500!くぅ~っ・・・たまりません!!
マニア心をくすぐられる!Σd(゚∀゚d)イカス!
走行可能な現物なら1億6千万・・・下手すりゃ2億はいくだろうなww
まぁドノーマルで355馬力のV8エンジンなんて化物、
日本で走らせるにゃ酷ってもんだけどね・・・
 
ちなみに、アメリカではバウンティーハンターという職業は実在します。
96年に起きた事件以後、バウンティーハンターに対する法改正が行なわれ
今では、そんなバンバン銃は撃てないし殺しもNGになってますが
ちゃんとしたライセンスを必要とする職業なのです・w・b
元刑事とか元軍人って人がほとんどですがw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

計測不能 18 ふしぎ遊戯 第二部(OVA)

1997年5月25日
★★★★☆ 4.0 (7)
60人が棚に入れました
漫画家・渡瀬悠宇の『ふしぎ遊戯』をTVアニメ、OVA第1期に続いてアニメ化したOVA第2期シリーズ(全6話)。 書物の世界「四神天地書」。そこで伝説の「朱雀の巫女」を守る使命を帯びた朱雀七星士のひとり鬼宿(たまほめ)は、朱雀の巫女である現実世界の少女・夕城美朱との愛を貫いた末、ついに現代へ転生。現在は大学生・宿南魏(すくなみたか)となった彼は高校生の美朱と再会し、幸せな日々を送る。そんなある日、美朱のクラスへ謎めいた転校生の美少年・祀行斂(しぎょうれん)が現われ、周囲の人気者となる。一方、何者かの罠により、美朱と魏は四神天地書へ再び飲み込まれてしまう。鬼宿としての記憶を一時的に取り戻す魏はかつての仲間と再会。そんな中、現実世界では斂が次期生徒会長に立候補して演説で生徒たちを鼓舞する。斂へ向けられた熱狂の拍手に呼応するかのごとく、四神天地書の世界にも異変が……? 本作はこれまでと同じくぴえろ(当時はスタジオぴえろ)が実制作を担当している。

計測不能 19 きこちゃんすまいる(TVアニメ動画)

1996年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (5)
54人が棚に入れました
女性漫画誌『BE LOVEパフェ』で連載された、布浦翼のギャグ漫画をアニメ化した作品。主人公の二の宮きこは、大人顔負けの頭脳、身体能力、精神力を併せ持つスーパー幼稚園児。おかっぱ頭に吊り上がった目がトレードマークで、ホラー映画やUFOなどのオカルト関係が趣味。とにかく無口・無愛想で変わり者だが、周囲の皆から愛されている。家族や幼稚園の友だち、そして二の宮家の飼い猫……と思いきやその正体は見習い天使の「ほんとは天使」ら、個性的なキャラクターを巻き込んで、ドタバタ騒動を巻き起こしていく。『犬夜叉』などでも活躍中の声優・雪野五月は、本作の二の宮きこ役がアニメレギュラーデビュー作。

声優・キャラクター
ゆきのさつき、高田由美、宮本充、水谷優子、岡野浩介、堀内賢雄
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.8

ぎんっ!

まともなクレヨンしんちゃんっていうのが意外としっくりくるかも

幼稚園児きこちゃんと周りの人間や天使が繰り広げるギャグ漫画
1年ものだけどだいたいは面白かった気がします。
なんか無駄に多かったきこや姫とか童話シリーズは微妙だったかなぁ。
{netabare}最終回はみんなの未来も観れたし気持ちよく終われました。
(めぐみ先生の結婚式の集合写真にさりげなく
数話限りのゲストリチャードまで映ってたのも嬉しかった){/netabare}

主人公きこちゃんは、優秀でもの作りやジャンプ力などの才能に秀でている。
({netabare}屋根の上ぴょんぴょん乗り越えるし{/netabare}人間離れしてるw)
幼稚園児らしい所もあるし、{netabare}蜘蛛が苦手だったりもするけど{/netabare}完璧人間ではない所が良いですね。

きこちゃんの自称ライバルさおりちゃんは嫌な所も多いけど
{netabare}ちゃんと反省するし、
きこちゃんへの助けるために自分まで役を下されるようなことをしたこともあって{/netabare}
本当は良い子でよかったです!

op曲のSUPER LOVEがノリがいい曲ではまります!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

61.9 20 わたしとわたし ふたりのロッテ(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (11)
50人が棚に入れました
ロッテとルイーゼは夏休みの林間学校で出会い、お互いがそっくりな事に気付く。そこで仲良くなった2人は、自分たちは両親に別々に引き取られた双子の姉妹だったことを知る。会ったことのない親への想いから2人は入れ替わって家に帰ることを思いつく。全く違う新しい生活に戸惑いながらも、2人はその生活を楽しみ、何度か入れ替わりながら、いろいろな出来事を体験していく。2人の夢は家族4人で生活すること。なんとか両親を仲直りさせたいのだが…。

声優・キャラクター
佐久間レイ、鶴ひろみ、富山敬、吉田理保子

さざぼう

★★★★★ 4.5

面白い!がぴったりの作品

隠し事をされていたのを偶然知った二人が、知らんぷりして逆にとんでもない隠し事をして生活をします。
秘密はわくわくさせてくれて、見ていて面白いです。

それから、お互いが混乱している中見せるふとした優しさや、心ない発言に対する真剣な気持ちには心を打たれます。
また、目に見えないものの表現の仕方は現代には失われたもので、とても新鮮で素敵に感じます。

色々なところで様々な衝突はあるけれど、どれも見心地の良いものでホっとさせてくれる、そんなアニメです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

なめ猫

★★★★★ 4.1

名作劇場アニメのバイブル

この作品はとても素晴らしい。
ウインクの曲が作品とものすごくリンクしていて
このために作曲したのかと思ってしまいます。

声優の佐久間レイさんと鶴ひろみさんですが、
私としては、ルイーゼが佐久間レイで、ロッテが鶴ひろみのほうがしっくりくるなあっと思ったんですが、どうでしょう。
まあ、入れ替わっちゃうんで、関係なくなっちゃいますが。

当時あまり視聴率がよくなかったんかな?
裏番組でなんか強いのがあったような気がする。

この作品は、名作劇場アニメの中でもっとも好きな作品です。
古いアニメであまり知られていないようなので、残念ですが、名作アニメなので、見る機会があれば是非見ることをおすすめします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

53.6 21 がぁ~でぃあんHearts[ハーツ] ぱわ~あっぷ!(OVA)

2005年1月28日
★★★★☆ 3.1 (11)
46人が棚に入れました
ごく普通の高校生、渡和也の家に、突然一人の少女が現れ、申し出る。「私をこの家の養女にしてください!」 ひな、と名乗った少女は、実は光の国からやってきた正義の味方、「ガーディアンハーツ」の隊員だったのだ。
母親の一言で、一つ屋根の下で暮らすことになる和也とひな。ところが、それをきっかけにしたように、真夜、くるす、琴乃、チェルシーと次々に渡家には美少女の下宿人が増えていく。しかも、彼女たちにもまた秘密があった…。

計測不能 22 ふしぎ遊戯/永光伝(OVA)

2001年1月1日
★★★★☆ 3.4 (4)
42人が棚に入れました
渡瀬悠宇原作、西崎めぐみ著の小説「ふしぎ遊戯外伝」のアニメ化作品。本編の主要キャラである美朱、朱雀七星士らに加え、新キャラクターも登場している。四神天地書によって巡りあった美朱と魏の結婚式の当日。周囲の祝福ムードの中、榊真夜の心だけは晴れなかった。魏に密かに想いを寄せていた真夜は深く傷ついていた。四神天地書さえ書き換えてしまえば魏を自分のものにできる考えた彼女は、本の世界へと旅立つ。四神天地書の世界の危機を感じた魏も、彼女を追って紅南国へと向かう。妻と子供、さらには真夜の危機を救い、四神天地書世界の崩壊を止めるために……。

計測不能 23 LET'Sぬぷぬぷっ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★☆☆ 2.6 (6)
28人が棚に入れました
バラエティ番組「ワンダフル」内で放映されたショートアニメ。スピード感あふれるギャグと特異なキャラクターで人気の三ツ森あきらの同名4コマコミックのTV化。小学校の保険の先生・設楽先生は、エッチでちょっと傲慢、なのにマゾっ気あり。女生徒に人気の小学生・高木くんがお気に入りで、強引に迫る毎日。しかし、高木くんはまったく興味なし。また、変な猫のスシ猫も登場。寿司屋に弟子入りしたり、コンビニ店員になったり、教師になったりするが、猫ゆえの低い知能のせいで、いつも悲劇的な結果に…。
ネタバレ

CC

★★★☆☆ 2.1

…ぬぷっ

 週刊少年マガジンで連載され、TBS系列のワンダフル枠で最後に放送された5分程度のギャグアニメ。全16話です。5分程度の作品ですが、オムニバス形式にショートギャグを散りばめている作品です。

 物語といったものはなく、キャラもほとんど使い捨て。本作の主人公を上げるとするならば「スシ猫」が全16話に出てくるので、彼になる。「スシ猫」はクズ野郎なのでクズっぷりを眺めるのも魅力の一つになりますね。
 次に出番の多いのは「設楽保健医と高木君」ですね。高木君は小学生の男の子で、設楽保健医が高木君にワイセツな行動をするといったアダルトなギャグを披露してくれます。{netabare} 風邪を引いた高木君に設楽保健医が「目を閉じて舌を出して」と要求し、診察すると思いきや、そのままDEEP KISSをした下りは笑えました。{/netabare}
 私が個人的に好きなキャラクターは「まりもちゃん」ですね。普段は小学生の女の子なのですが、「まりも」を食べると5分だけ大人になるといった設定。残念ながら出番は2~3話しかありませんでしたが、面白いキャラクターでした。

 本作は、そういった多数のキャラクターがショートギャグを繰り出すモノで、笑えるキャラクターに巡り合えればそれなりに楽しめると思います。それなりに。

 ワンダフル枠のアニメは「うえだゆうじ」を良く使うなぁ~

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

計測不能 24 電脳戦隊ヴギィ'ズ☆エンジェル(OVA)

1997年10月24日
★★★★☆ 3.7 (4)
26人が棚に入れました
新西暦202年、地球は宇宙より来襲した、人類にそっくりな未知の知的生命体スペースエミグラント(S・E)に侵略され(第1次侵略戦争)、S・Eの手に落ちた。地上を奪われた人類は、奪回のチャンスをうかがうため、海底に要塞兼居住都市 アクアベースを建設し移住した。それから百年後、ダミーにすぎない自然環境により人類の健康と精神面の悪化が進み、健康な遺伝子が失われ、人口維持のため人工受精に頼る事態に陥っていた。そこで地球国際連合軍最高司令官 Dr.クリムトは、人類の滅亡阻止と地上奪還のため、最高司令部直属独立サイボーグ部隊 エンジェルス(A計画)を結成したのであった。

JBさん

★★★★★ 4.5

あ、あれは・・・ブタだ!我々はブタに助けられたのか!?

久川 綾・三石 琴乃・丹下 桜・井上 喜久子・菊池 志穂
子安 武人・檜山 修之と超豪華声優陣で正直よだれがダラダラww
もうこの組み合わせの声優陣をメインにもってくるとか絶対無理!
特にメイン4人の女性声優の演技力といったらもぉ!!
マジで半端ない・・・正直、絶句して目が離せなくなる。
物語としては3話構成と短く序章といった感じで
4人の天使達が闘う理由を描いて終わってしまうのが残念ですが
それでも、一見の価値は十分にあり、余韻が残ります。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

arts

★★★★☆ 3.5

物語をもう少しうまくまとめて欲しかった・・・

キャラクターデザインが気になって、予備知識なしで視聴しました。

期待したキャラクターデザインについては非常に満足。
いかにも90年代というデザインが好きな人は、まず見ても後悔しないと思います。
また、キャラのコスチュームも露出度が高く、若干時代を感じますが色っぽくてよかったです。

内容ですが、物語の雰囲気が第一話と第二話以降で大きく異なります。
第一話でドタバタギャグっぽい展開だったのが、後半かなり重たい内容になります。
シリアスなのはそれはそれでいいのですが、キャラクターが魅力的な分、第一話のドタバタギャグ風な作風で最後までやってもらいたかったです。
また、作画に関して第三話の前半の回想シーンは必見です。

残念だったのは、物語が中途半端だったことです。
視聴後にネットでいろいろ見たのですが、本作に続く第二部なども企画されていたようです。
また、メディアミックスや外伝アニメも存在するようなので、機会があれば是非見てみたいと思います。

物語がしっかりしていたら結構名作だと思います。
シリアスな内容を含みますが、可愛い女の子が活躍するSFが見たい人におススメしたい作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

計測不能 25 おちゃめなふたご -クレア学院物語-(TVアニメ動画)

1991年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (4)
23人が棚に入れました
1944年にエニド・ブライトンが著した青春文学を、東京ムービー新社(現TMS)がアニメ化。キャラクターデザインは日本アニメーションの『トム・ソーヤーの冒険』などの関修一が担当した。心ならずも全寮制の名門クレア学院の生徒となった双子の姉妹パットとイザベル。古式な校風に反発する二人は、勉強とスポーツで首位に立ち、自分たちの実力を見せつけようとする。だがそんな彼女たちにも、次第に学院の良い面が見えてきて…。

じぇりー

★★★★☆ 3.2

勉強は出来るうちに しておいたほうがいいわ★

もはや、ン年前の古い作品なので、内容は正直ほとんど記憶にない。

女の子の双子が、寄宿学校で送る学園生活を描いた物語。確か、英国のお嬢様学校だったように思う。このアニメで、初めて「ラクロス」というスポーツの存在を知った。

なぜレビューを書くに至ったかというと、このアニメのOPテーマである森高千里の歌う「勉強の歌」という曲が、未だに時折脳内で再生されるからだ。

特にアニメ版のショートver.の主題歌が、

♪ 勉強は出来るうちに しておいたほうがいいわ~
後になって 気付いたって 遅いわっ! ♪

と、サビ終わり後奏なしで、なかなかキレのある終わり方になっている。

このメッセージ性の威力は抜群(笑)

メロディーに乗せてわざわざ伝える程でもない、至極当たり前なことを歌にしてしまう、森高千里。
ヒット曲「私がオバさんになっても」、「ハエ男」などを見ても分かる通り、詩的な難しいワードを一切使わずに、一見誰でも作れそうな歌詞を書いているようで、仕上がってみるとやや斜め上を行くモノになっているので、何か耳を持っていかれる感じがある。

EDの「いつまでも」は、同じく森高の楽曲だが、こちらも別の意味で作品にマッチした可愛らしい楽曲となっているので、お勧め♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

計測不能 26 ファイナル・ファンタジー(OVA)

1994年3月21日
★★★☆☆ 2.7 (4)
22人が棚に入れました
1994年に発売された『ファイナルファンタジーV』の続編を描く、オリジナルビデオアニメ。風の章、炎の章、竜の章、星の章の全4巻で構成されている。監督はりんたろう、脚本はあかほりさとると、錚々たるメインスタッフに加え、制作はマッドハウス。 舞台となるのは、『ファイナルファンタジーV』の200年後の世界。火・水・風・地、4つのクリスタルにより均衡の保たれていた世界に、風のクリスタルを狙う何者かの魔の手が――。『FFV』の主人公、バッツの子孫である主人公リナリーと、幼なじみの少年ブリッツはクリスタルを守るため、風の神殿へと向かう!

計測不能 27 藤子・F・不二雄のSF(すこしふしぎ)短編シアター ウルトラ・スーパー・デラックスマン(OVA)

1990年4月1日
★★★★☆ 3.8 (6)
19人が棚に入れました
藤子・F・不二雄の人気SFアニメシリーズ。人一倍正義感の強い主人公の句楽兼人は、しかし自らの非力さが故に世間にはびこる悪に遭遇しても見て見ぬふりをするしかない毎日を送っていた。そんなある日、句楽はひょんなことからとてつもない超能力を手に入れることになった。空を飛んでは飛行機よりも早く、ビルをも砕くその力、透視能力も身につき、句楽は無敵の存在になったのだ! 彼はその力を使い、ウルトラスーパーデラックスマンと名乗り、世間にはびこる巨悪と戦っていく。しかし、いつの頃からか彼はその力に溺れ、そしてその力を自らの権力のために使うようになるのだった……。

ざんば

★★★★☆ 3.7

正義とは・・・いったい

藤子・F・不二雄のSF(すこしふしぎ)短編シリーズの1つ
約30分ほどのアニメです

先に言っておきます。
ドラえもんの絵柄で描かれているのですが
それに騙されてはいけません
中身は結構グロい表現がありますので
そういうのが苦手な人は見ないほうがいいと思います

あらすじは
主人公はいつもラーメンを食べている小池さん!
ではなく顔が同じなだけの句楽兼人という人物で
その彼がウルトラ・スーパー・デラックスマンに
なってしまったお話です

正義感が人一倍強い句楽は
「悪い奴を殺して何が悪い」というような考えです
私は気持ちは分かるのですが
それをして悪いのは殺した奴なのが今の世の中です
どんな理由があろうと人殺しはいけないことだと・・・
確かにそのとおりだとは思うけど
やっぱり理不尽だとも思います
結局、何が正しいのか・・・
藤子・F・不二雄さんは
そんな葛藤を極端な例で表現したのがこの作品だと思います

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

ワドルディ隊員

★★★★★ 4.1

藤子・F・不二雄の漫画を原作としたOVAその2

このアニメは、藤子・F・不二雄氏の
SF(すこし・ふしぎ)シリーズの一つ
「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」
をベースに制作された作品である。
藤子・F・不二雄ファンならば、既にご存知であろう。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
主人公句楽兼人は、待機室長という少し変わった
役職に就いているサラリーマン。
ここ最近、これといった大事件が起きていない
ことに苛立ちを感じていた。
自宅に帰ろうとした際に、偶然にも同期の片山と出会う。
「飲みに来なよ」という句楽の誘いを引き受けた片山。
車で、廃墟の中にある句楽の家へ向かうのだが…。

DCコミックスに精通している方は、直に気づくであろうが
主人公の名前は、明らかにスーパーマンの本名由来のものだ。
ちなみに、スーパーマンとは作風が全く違うので要注意。

この作品は、人間が超人的パワーを得たことにより、人格を
歪めていき、次第に正義が暴走していく様を描いている。
行き過ぎた正義は、悪へと変貌してしまうのだ。
自覚がないため、尚更性質が悪い。
超能力を、手にいれたからといって
必ずしも幸せになるとは限らない。
ラストシーンにおいて、片山がつぶやいたセリフも
とても印象的だった。

このアニメを見ていた際、ここ数年で公開されていた映画
の一つを思い出した。クロニクルだ。
多少の違いはあるものの、基本的な部分は同じである。
おそらく、クロニクルもこの作品から影響を受けているのでは
ないかと思われる。

個人的には、名作といっても過言でないと
思うほど非常に良いアニメだと思う。
良作の域に達する。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 9

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.8

人間の進化の行き着く先は

藤子F不二雄は、漫画の神様手塚治虫が「大友克洋」や「宮崎駿」などの巨匠以上にストーリ上では負けているかもしれないと自負していたらしく(諸星大二郎も同列に語っていたらしいが)

その内容の奇抜さには改めて驚かされるのである。

ストーリーはアメコミの「スーパーマン」や同氏の「パーマン」のパロディではあるが、パイロット作品に「怪傑小池さん」がある。

単なる臆病者で、しがないサラリーマンの小池さんがあるとき超能力に目覚めて、最初は平和のために戦うが、段々と己のエゴを剥き出しに暴走しだすというのが大まかなストーリーであり、

「高潔でもなく道徳心も強くない一般市民が圧倒的な力を持つとどうなるのか?」という話であるが、どこかで聞いたことあるな。。と思ったらアメコミ史上最高傑作と名高い「ウォッチメン」にも似ている。

ヒーローが暴れまわった結果、街は必要以上に荒れてスラム街になっているというのもそっくりだし、性欲や政治的な抑圧も似ている。いやはや、F先生の先見性にまたもや驚かされる。

最近、欧米では「ホモ・デウス」という本が流行っていて、「サピエンス全史」という世界的大ヒットした本の続編らしいが、この中で人類は近年稀に見る進化を遂げて「神」に近づいているという。

近代までは、人間は今日食べ物を食べるために狩りをしたり畑に雨が降るように神に祈ったりしてきたが、

現代はバイオ技術やAI、サイボーグ技術が人間を不老不死にすることが可能になり、インターネットが全知全能を与える手助けをしているという。

それを聴くと楽観的な人間社会が見えなくもないし、人間の身体的な向上(知能、運動能力などの目に見える分野で)が顕著になるように思えて、まさに「神」に近づいているように思うが、

神話などの世界ではプロメテウスは火を盗んで磔にされたし、イカロスは翼をもがれたし、サタンは堕天し、アダムとイヴは楽園から追放された。。。。

このウルトラスーパーデラックスマンである小池さんも圧倒的な強さで核爆弾や軍隊などでは歯が立たないまさに生きる「神」そのものになったものの、ラストはなんともあっけない幕引きで締めくくられる。

それを考えると、人間がたとへ神に近づいたとしても、「神そのもの」になろうとするのが奢りであり、しっぺ返しが来るような気がいつもするのである。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

計測不能 28 機甲警察(アーマードポリス)メタルジャック(TVアニメ動画)

1991年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (2)
19人が棚に入れました
『機動戦士ガンダム』や『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』等で知られるサンライズ制作の近未来サイバーアクションアニメーション。2015年。世界の犯罪はこれまでに無い殺人、テロ、電脳犯罪など警察の想定範囲内の限界を超えていた。警視庁捜査課の若手捜査官、神崎ケンは署内きっての射撃の名手。ある日、財前コンツェルンのパーティーの警備中、犯罪組織「イド」のクライムモビルが現れ、主賓の少年、財前純を襲うという事件が起きた。彼を救う為に瀕死の重傷を負ったケンとF1レーサーのアグリ・亮、覆面レスラーの豪田剛は、その行動に感服した警視庁の醍醐により体をサイボーグとして蘇生される事に。新たなボディと任務を与えられ「機甲警察メタルジャック」へと生まれ変わった3人は、あらゆる犯罪に敢然と立ち向かうのだったが……。

声優・キャラクター
神奈延年、中村大樹、山口健、加藤精三、荒木香恵、天野由梨、稲葉実、まるたまり、速水奨、小野健一、冬馬由美、島香裕、小杉十郎太

計測不能 29 疾風!アイアンリーガー 銀光の旗の下に(OVA)

1994年11月21日
★★★★☆ 3.6 (6)
18人が棚に入れました
ロボットたちが活躍するスポーツ「アイアンリーグ」の中で、リーグの弱小チーム「シルバーキャッスル」が強豪たちにフェアプレイの精神で挑む姿を描いた『疾風!アイアンリーガー』。本作はTVシリーズの後日談を描いたOVA。フェアプレイを掲げていたはずのシルバーキャッスルがUN社に買収され、ラフプレーを行うチームへと変貌してしまっていた。それに嫌気が差したウィンディは、チームを脱走、新生シルバーキャッスルを立ち上げる。開催されたUNシルバーキャッスルと新生シルバーキャッスルの試合。果たして、この大勝負の行方はいかに!?
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.3

TV版と比べると見劣りするけどもそれなりに楽しめる

【良い点】
・シルキーなどシルバーキャッスルに元からいたけど
あまり目立てなかったキャラが必殺技に参加できたこと。

・元はぐれリーガー達やゴールド三兄弟やギロチたちの成長っぷりが見れる。
シルバーキャッスルメンバーが迷走してる時でも三兄弟はかっこよかったし、ギロチは
もはやTV版で敵だったことが信じられないくらいの優しいおじさんっぷりw。

{netabare}・ゴールド三兄弟などのメンバーがマッハウインディたちの
真シルバーキャッスルのメンバーと一緒のチームで戦う展開。
こんなシーンが見たいとは確かに思ってたので嬉しかったです。
(マグナムたちも一緒にいてほしかったですが・・・{/netabare}

【悪い点】
・最終回の後に{netabare}チーム分散{/netabare}エピソードかー・・・と多少萎える部分も。
せっかく全ての人の心をシルバーキャッスルが正義の心で
動かしたと思ってたのにまだこんなのいるのかーってね。
まぁ1話の時にはこう思ってたけど話の運び方は悪くなかったと思うので普通に楽しめるようになりました。

{netabare}・オーナーキーをとられそうになって逃げたのにわざわざ持って敵のところに乗り込むとこ。
お父さんがたまたま出かけてたらどうすることやら。{/netabare}

・TV版とデジャヴを感じるような展開。

・敵
TV版のギロチはまさに黒幕って感じでしたが今回の敵の
ダイ・ミリオンは性格の悪い小物って感じしかしませんでした。
やってることもTV版のギロチとやってること同じですしねー。

そして一番駄目だと思ったのがTV版はせっかく全キャラ好きになれる状態で終わらせてくれたのに
ダイ・ミリオンっていう改心もしない好きになれないキャラを出してしまったことですね。

【総合評価】
なんというか所々で見てると熱いシーンがあるんだけど、よく考えたら前にも似たような展開あったり
全体で見るとどうしてこうなった?となったりする作品ですね。
ネタがなくなってしまったのでしょうか・・・
チーム分散させないで普通に改心したキャラのその後とか描くのでもよかった気がします。
元々話数があと少しある予定だったらしいので悪い点はそのせいもあるかも?
しかしファンサービス的なところも多く
かっこいいカットも多かったので駄作ではないと思うし私は好き。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2
ネタバレ

yuugetu

★★★★★ 4.5

テレビアニメ版から一歩踏み込んだ内容だと思う

1994年のOVAです。テレビアニメの続編で全5話。
OP曲は変わらず、映像は新規。2番の歌詞っていうのが好きですね。

シリーズ構成が変わっているためか尺不足のためか、ストーリーの完成度は失礼ながらテレビアニメ版には及ばず、癖の強いところもあります。テレビアニメ版が好きな人は抵抗がある人もいるかも。
完成度ではテレビアニメ版に軍配が上がりますが、個人的には見たかった要素を描いてくれているので、結構気に入っています。

【ストーリー】
シルバーキャッスルはUN社と合併したためにオーナーが交代し、ラフプレーを積極的に行うチームに変貌してしまっていました。
本来のメンバーは脇に追いやられ、その状況に我慢できなくなったマッハウインディはシルバーキャッスルを飛び出し、新しいチーム(真シルバーキャッスル)を作り、本来のシルバーキャッスルを取り戻すために勝負を挑みます。

既にワールドリーグでチャンピオンになっているわけですから、新展開としてはこれ以外やり方は無いかなと思います。テーマは一貫して変わらず、けれども少しだけ踏み込んだ描写も見られて、個人的には興味深い。
はぐれリーガー編でシルバーキャッスルと交流を持ったリーガー達が、王道かつテーマに沿った形で登場するのも楽しいです。
色んな要素を詰め込み気味で展開が走りすぎている印象もありますが、ボーナスステージみたいでとてもわくわくして見られました。

本作の大きなポイントは、チーム全体の勝利が強く描かれたテレビアニメ版とは違い、みんながそれぞれの考えと立場から自分にしか出来ない行動を起こす所だと思います。

{netabare}
ウインディが主人公のマグナムに比べ一歩退いた役割の多かったテレビアニメの時とは、二人の関係性が変わっているのは面白いですね。

マッハウインディはダークの最新型という話なのでおそらく若く、チームを出て、シルバーキャッスルを打ち負かしてでも取り戻そうとし、奇妙な境遇と豊富な経験を持つマグナムエースは、内側から瓦解しそうなチームを支えて守ろうとしました。
二人が対等な関係として描かれ、お互いの考えを理解しながらも敵味方になるという展開はテレビアニメ版では無かったと思います。けれども陣営が分かれたことが絆の崩壊ではないという点は、テレビアニメからの積み重ねがあるからこそでしょう。

「誰のためでもなく、自分のために良い試合がしたい」この言葉がマグナムエース自身の口から出た事がとても良かったです。マグナムが使命を持った戦士である前に、一人のリーガー(スポーツマン)であることがはっきり示された言葉だったと思います。

テレビアニメの時には皆に守られることの多かったルリーが、チームを取り戻すために自分から行動したことも良かったです。でもオーナーキーはどこかに隠しておいたほうがいいんじゃないかなw
ルリーが一人で頑張って、新オーナー・シーナと対峙したのは格好良かった。オーナーとしての責任をシーナに説いた言葉には、ずっとチームを精神的に支えてきたからこその説得力がありました。

シーナは父親が最強のアイアンソルジャーを開発しようとしていたと言っていますが、本当はそうではなかったのかも。アイアンリーガーを商品だと豪語していたシーナですが、最後にその事に気づいたのではないでしょうか。
技術者としての考え方も描かれたらさらに良いキャラクターになったと思うので、そこは少し残念。

アームがギャレットを攻撃しようとしたのは心情としては当然のことですし、状況的にも試合中とは言えませんでした。
けれども、どんな選手でもラフプレーに走るかはわずかな心の変化や、状況次第なのかもしれません。しかしその一線を超えれば相手との埋められない溝を作りかねず、そこまで自分たちが積み上げてきたものまで無に帰す可能性もある。
GZは過去の自分とギャレットを重ねて助けたいと思ったわけですが、無意識のうちにその場にいる全員をその状況から救ったのだと私は感じます。

その後、チームメンバーはそれぞれに新しい道を歩みます。きっとシルバーで経験したことを他の誰かに伝えていくのでしょう。
「彼らはこれからどうしていくのか」という想像の余地のある終わり方は、個人的にはとても好きですね。

シルバーキャッスルがここまでやってきたことも守らなければ失われてしまうもの。そういう意味で最後まで改心しないダイ・ミリオンはテレビアニメには存在し得ない、象徴的な存在だったと思います。
{/netabare}
テレビアニメはとても綺麗に幕を下ろしましたが、じゃあ優勝で全てが終わりなのか?というのがOVAで示されたことなのだと思います。


…ところでギロチ様、オーナー会議私物化は相変わらずなんですねwでもシルバーキャッスルに協力してくれて、とても頼りになりましたw
(2016.9.9)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

計測不能 30 ゴーゴー五つ子ら・ん・ど(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (3)
15人が棚に入れました
戸越銀座を舞台に、誕生日が一緒なだけで顔も背丈も性格も違う五つ子たちが巻き起こすドタバタコメディー。

声優・キャラクター
瀧本富士子、優希比呂、神代知衣、水谷優子、荒木香恵、深見梨加、大塚芳忠

計測不能 31 ありす イン サイバーランド(TVアニメ動画)

1997年冬アニメ
★★★☆☆ 2.6 (2)
12人が棚に入れました
同名プレイステーション用ゲームのメディアミックスとして制作されたアニメ作品。ゲームはアドベンチャーとギャルゲーの融合=「ギャルベンチャーゲーム」と銘打たれ、グラムス株式会社から発売された。インターネットが高度に発達した近未来では、巨大な仮想空間「サイバーランド」が形成されていた。主人公のありす、その友人である麗奈と樹莉は、サイバーランドにダイブする能力を持つ女子中学生。彼女たち3人は、サイバーランドで起こるさまざまな事件を解決するために活躍する。豪華スタッフ・声優陣に加え、プロデューサーとして“電脳アイドル"こと千葉麗子がクレジットされ話題を呼んだ。キャラクターデザインは、後に『クロノクルセイド』で人気を博す森山大輔。

計測不能 32 地球SOSそれいけコロリン(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (2)
11人が棚に入れました
江古ろじ太と妹のオゾンの前に現れたコロリン。彼は地球環境の大切さを教えるため、オアシス星からやって来た宇宙人だ。悪のオアシス星人シンドロームが送り込む怪獣に対し、コロリンは「リサイクルビーム」などの超能力で立ち向かっていく。NHKの番組、「6時だ! ETV」内にて放映されていた番組。環境問題をテーマとしており、アニメの後に身近な環境問題について少年地球探検隊の子どもたち(こちらは実写)が調査や実験を行っていく、という構成となっていた。アニメーションパートの制作はスタジオぎゃりろっぷ。キャラクターデザインは、安彦良和が担当している。