菊池城二おすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの菊池城二成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月11日の時点で一番の菊池城二おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.0 1 菊池城二アニメランキング1位
獣神ライガー(TVアニメ動画)

1989年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (11)
68人が棚に入れました
遥か神話の時代より繰り広げられた、善と悪の戦い…。「善神アーガマ」の血を受け継ぐ「大牙剣」は、現代に復活した「邪神ドラゴ」の末裔「女帝ザーラ」率いる「ドラゴ帝国」から人々を、世界を救う為、「バイオアーマー」「獣神ライガー」と一体化して戦う…。

声優・キャラクター
田中真弓、沢りつお、松井菜桜子、伊藤美紀、塩屋浩三、藤井佳代子、神代知衣、有馬端香、梁田清之、勝生真沙子、島田敏、戸谷公次、中村秀利、速水奨、堀内賢雄、こおろぎさとみ、池田勝
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

テテテテン!テテテテン!テテテテーン デーン!(イントロ

ハードで熱血なロボット(?)アニメです!

第1話からして{netabare}好きだった子{/netabare}が目の前で死に、
その後も{netabare}自分を慕ってくれてる子や家族や好きになった子{/netabare}が死んでいく。
といっても適当に殺してるようには感じませんでした。
これらの回はどれも強烈な印象の残る回で
飽きさせないための絶妙な位置でそうゆう感じの話があったように思いました。
+最終回では関わって死んでしまった人と関わって
助けることができた人の両面が話の展開に活かされていてよかったです!

ハードな展開とはいっても普通の時間に放送されていた作品なのでえぐさは
あっても(そんなに)グロくはないので特に気にならず視聴できました。

主人公のケン及び友達のダンゴはスケベでお色気シーンが多々出てくるという要素も持ち合わせていますが
ヒロインズは結構やり返すし、
ケンやダンゴはそうゆう所はあっても友達想いのいい子たちだったので嫌いになることはなかったです。

{netabare}裏切り者が多発してるけ{/netabare}ど敵キャラもわりと印象に残るキャラが多かったです。
特にやっぱりリュウドルクが顔も性格も格好良くて好きです!

2クール目から登場したミニナイトは最初は雰囲気に合わなそうな感じがしたけど
結構活躍もするしシリアスを緩和する材料としても合ってたと思います。

{netabare}ゲストキャラが死ぬ回は印象に残ると言ったけど逆に違和感を抱く回もありました。
それはアキ姉ちゃんの回です。この回はケンとリュウドルクの
戦いによってアキは死んでしまうのですが
死亡後リュウドルクが悲しむ場面はあるんですけど、ケンたちが悲しんでるとこがないんですよね。
しかもその次の話ではいきなり明るい感じで始まります。
尺が足りなかったのだろうけどそれ以外の死亡回では
どの回も悲しんでいたのでちょっと変に思いました。

あとダンゴは好きなキャラだったし海に飛び込んでアイテムを取りに行く回の
あたりまでは所々に目立つ所があって良かったんだけど
それ以降はケンとスケベなことしてるとこばっかだなーと思ってたらロボットのパイロットに抜擢されて活躍が増えるかな?と思いきや
喋るだけで目立つリエとペアだったため結局印象が薄かったのがちょっと残念かな。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

HeX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

プロレスラーではない

もはや同名のプロレスラーのほうが有名。

本作のライガーは、いわゆる生体ロボ。操縦者の動きをトレースして動くという、Gガンダムのような操縦方式だった。

話は永井らしく、邪神の血を引く悪の軍団に、善神の血を引く主人公&ライガーが立ち向かうというもの。王道といえばそうだが、マンネリ感でもある。

よく人が死んだ覚えがある。永井らしいといえば永井らしい、グロ寄りのエログロ感は子供心になんとなくいやーな感触でもあった。

のちにサンダーライガーにパワーアップする。
同じ時期にたしかプロレスラーのほうもサンダーライガーになったような。

そういえば、プロレスとアニメのタイアップというのも珍しいね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

レトロでハードな王道熱血系

1989年放送のテレビアニメ。全43話。
原作は永井豪先生。当時でも作風としてはちょっと古めだったかも?

全体としては王道の熱血ヒーローものですが、永井豪の作風のため、子ども向けとしてはエログロやハードな展開・描写が目立ちます(まあ大分ソフトにはなっていますが)。ハッピーエンドではあるものの、失ったものが多くて悲壮感も。
子どもたちが元気で常に前向きで、ストーリーラインが良く出来ているのが良いですね。

【ストーリー】
小学6年生の大牙剣(たいが けん)は、古代の善神アーガマの血を引く少年。
あるとき、剣の通う小学校が現代に復活したドラゴ帝国の尖兵ドラゴナイトに襲われてしまいます。
剣はバイオアーマー・獣神ライガーと一体化して、同じく善神の血を引く神代ゆい、まい姉妹やクラスメートである団五郎(だん ごろう)と共に、邪神ドラゴを復活させようと目論むドラゴ帝国と戦います。

ストーリー展開が丁寧で堅実なのがとても良かったです。
シリーズ構成はクレジットされていませんが、重要回を担当する事が多かった高橋義昌さんかな。高橋さんと川崎裕之(ヒロユキ)さんの回は特に素晴らしいと思うことが多かったです。
最序盤は地味な回が多いですが、ほとんどの話数が本筋に関わるので視聴意欲が続きましたし、終盤は熱い展開が多くて飽きなかったです。
ただ、夏休み期間中の単発回はあまり面白くなかった印象。

味方キャラは皆で助け合いながら困難な状況を乗り切っていくので印象が良く、心が洗われます。フォローする大人達も人格者なので人間関係のストレスは無いですが、一般市民の行動で人間の業や醜さを描くので、時には嫌な描写も。
敵キャラクターの非道ぶり、まとまりの無さも印象的でした。

作画は良い回とそうでない回でかなり差がありますが、作画監督の個性も顕著で個人的には楽しいですね。
マッシブで格闘メインなロボットバトルも魅力で、重量感のある作画がかなり好きなタイプ。
OP、EDはとても良かったです。BGMは違和感なくて好きです、使い方は割と普通ですかね。

エログロ多めなので、嫌いな人は気をつけてくださいね。
パンチラ・ヌードシーンが多い点は、まあ時代的にギリここまではできるか~ってくらいなんですが、{netabare}ドル・サタンに捕まったまいの尋問シーンでポカーンって感じでしたw{/netabare}
普段のゆいまいへのスカートめくりとかは、ゆいまいが強い女の子達できっちりやり返すというよくあるパターンで、基本的に皆仲が良いのもあってそれほど嫌な気持ちにはならずに見られました。

グロに関しては8話、11話の描写が丁寧で、感心すると同時に若干へこみました…最終決戦も含め(ザーラ様とか、一般市民の行いとか)、永井豪テイストきちんと入れてくれて嬉しいです(泣)

【男性キャラ】
{netabare}
剣は真っ直ぐで子どもらしく、悩むこともありますが、心の強さを持つ王道主人公。やんちゃですがお祖父ちゃんにしっかり躾けられてる印象。
…お祖父ちゃんを必死で探す剣の姿には、さすがに心が痛みました。たった一人の家族だったんですよね…

五郎(通称ダンゴ)は影に日向に頑張ったなあと思います。特殊能力の無いことにジレンマを抱えながら頑張る姿は応援したくなります。
物語的にも、一般人であることを最大限に生かした役回りは見事。

リュウ・ドルクもまた王道のライバルキャラで、後にドラゴ帝国を離反。
最終回で邪神ドラゴを封印したのはきっとドラゴ帝国の一人として人々を傷付けたことへの責任だったのだろうと思います。無事戻ってゆいまいと幸せに暮らしても良かったのでしょうが、それが本人の意地だったんだろうなあ。犯した罪の責任をきっちり取るあたり永井作品らしくて好きですね。
{/netabare}

【女性キャラと恋愛模様】
{netabare}
本作のターゲットである子どもが本当についていけないのは、意外と複雑な恋愛要素なんじゃないかなw

子どもからすると、剣がまいと良い雰囲気になるのはピンと来ないかもしれないなあとか思いました。
あ、私としてはイイ感じになるのならまいが良いな~とか思っていたのですごく嬉しいですw

個人的にはゆいが思った以上に芯が強い女の子で良いですね。
紳士的な大人の男性である神埼にアプローチしようとしたり、その神崎が女性のグラビア雑誌を持っていることに過剰に反応したりする潔癖さは女の子としては結構リアルだと思いますし、可愛いだけのキャラじゃないのが好きです。

でもまいがそれ以上に好き過ぎて困るw
気が強く芯も強く、でも女の子らしくないことにコンプレックスを抱いていて、皆に好かれるゆいや大人の女性である冴子が少し妬ましいとかなかなかリアル。剣達のスケベにしっかりやり返して、でもお姉さん属性で男の子達を叱咤激励し続けてるところとか。中身が可愛いですね。
ドル・サタンにあれほど怖い思いをさせられて、それでもゆいの身代わりに敵要塞に乗り込めるその勇気と剣に対する信頼たるや、これで好きにならないのは無理ってもんですw
最終話は剣とまいが手を繋いで走り出してFin。爽やかで可愛らしいラストシーンで和みました。

それで、問題があるなと思ったのは単発回。
単発ヒロインとフラグ立てて死に別れるエピソードは二つもいらないです…女の子が舞台装置になっちゃうのは好きじゃない…
しかもリュウ・ドルクは本筋でドル・サタンとの関係もあるので、そちらが印象薄くなってしまって頂けない…

ドル・サタンについては行動・心理共に描写がしっかりしていてとても良かったです。ドルガとは戦士として肩を並べたいのか、女性として愛されたいのか、最初は自分の気持ちを見極めていなかった気がする。そのことがガイストの台頭を許したのかな、と思います。
そういうのがちゃんとストーリーラインに絡んでいるのが上手い。
視聴者感覚としては、真一の一件とまいへの仕打ちがあるので彼女を許すことはできないですし、ドラゴ帝国で情を解する者には居場所がない以上、ああなるのは哀しいけれども仕方ないという印象。

冴子さんと神崎さんは一番安定したカップルでした。殺伐とした展開が続く中では一服の清涼剤だったと思います。

ザーラ様は…許すことは出来ないけれど、ちょっとかわいそうでした…
{/netabare}

極限状態で人間性が問われる展開が好きなので、私は本作はとても楽しかったです。
永井豪先生リスペクトな作風でしたが、暗いラストでもないので、永井作品の入り口としてもいいかもしれないですね。{netabare}東京の復興とか言ってるのが地味に胸を抉りますが;{/netabare}
レトロな王道熱血系が好きな人にはオススメします。……大人ならですがw(2016.9.8)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

計測不能 2 菊池城二アニメランキング2位
気ままにアイドル(OVA)

1990年2月25日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
手塚治虫のアシスタント経験のある小谷憲一が、「コミックバーガー」に連載していたコミックが原作。京都のお嬢様学校に通う夏樹と遙は、何気なく買った宝くじで9000万円を当てたことを機に家出して上京。歌手志望で内気な文子と出会い、3人でアイドルをめざすことになる。金銭感覚も一般常識もない3人“芸能アイドル組"が巻き起こす大騒動が楽しいサクセス・ストーリーだ。 監督は『美少女戦士セーラームーン』や『ケロロ軍曹』で知られる佐藤順一。3人組には当時まだ新人だった久川綾をはじめ、萩森順子(現・イ旬子)、荘真由美という若手女性声優を起用。また、アニメ化に伴い“芸能アイドル組"というキャラクターと同名のアイドルトリオが結成され、主題歌を担当した。

計測不能 3 菊池城二アニメランキング3位
SF西遊記 スタージンガー(アニメ映画)

1979年3月17日
★★★☆☆ 3.0 (1)
16人が棚に入れました
『西遊記』を基にした石川英輔によるSF小説『SF西遊記』を原案とする。
1979年春「東映まんがまつり」で公開された劇場用新作です。

1970年代後半の「宇宙戦艦ヤマト」に始まる松本零士ブームの最中に製作され、松本零士がアニメ用の設定を描き下ろした。
美術は「サイボーグ009 超銀河伝説」や「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドラゴンボール 魔神城のねむり姫」の伊藤岩光。

オーロラ姫(=玄奘三蔵法師)の大王星行きを阻止するため、バリバリモンスターはコスモス号を中性子ゾーンに誘む。
そこは妖しい光で幻覚を見せて互いに争わせるバリバリエネルギーが通常の100倍にもアップしているのだ。
光のショックで気を失ってしまったハッカとクーゴは、目を覚ました途端に幻覚に惑わされ大乱闘。
ただ一人まともに光をみなかったジョーゴは、二人を正気に戻そうとするが、怒ったクーゴがコスモス号を破壊するとアストロ棒を向けてくる!

計測不能 4 菊池城二アニメランキング4位
クロがいた夏(アニメ映画)

1990年7月26日
★★★★☆ 3.4 (4)
15人が棚に入れました
『はだしのゲン』で知られる反戦作家・中沢啓治が原作を提供した約65分の長編アニメ映画。「被爆45周年」の企画作品であり、中沢自身が戦争中に飼っていた猫との実体験を基にしている。 なおも続く太平洋戦争のある日。少女・伸子はカラスに襲われていた親子の猫を助けようとする。母猫は死んでしまったものの、せめて子猫だけはと思い、家へ連れて行く伸子。最初は反対していた父親も子猫を飼うことに同意する。戦時中の今、人間の食事すら困難であったが、それでも伸子たち新たな家族となった子猫=クロとの毎日を楽しく過ごす。しかしそんな生活は突如として……。 本作の実制作は古参のアニメ会社であるタイガープロダクションが担当。同社の代表でもあるアニメーター/演出家の白土武が本作の監督を務めたほか、脚本にも中沢との共同で参加している。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

タイトルでは予想してなかったけど戦時中の広島が舞台の話。
長さ的に映画かと思ったけど映画じゃないみたいですね。

自分達が苦しい状況の中傷ついた猫を飼うことになり、
その猫と子供たちの交流を描いたほのぼのストーリー・・・と思いきや
{netabare}タイトルのクロがい「た」 からだいたい予想できる結末と
舞台設定からして案の定
爆弾が落とされて・・・といった戦争の悲惨さや虚しさを訴える話です。{/netabare}

オチはなんとなく予想しつつもやっぱりこうゆうラストはしんみりきますね。

ただそれ以上にびっくりしたことといえば
猫ってカラスに襲われるのかってことです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

☆原爆の恐ろしさ

原爆投下45周年記念に製作された作品です。

アニメは少女が捨てられた仔猫を育て上げる戦時下の空襲などの戦火から
原爆投下の日までが描かれます。

見終わってから戦争とか原爆の恐ろしさを感じました。

広島は想像を絶した状況だったわけですけど、
このアニメの家族のような方々がが現実に悲惨な目に遭ったのが
ホントに悲しいです。


原作/中沢啓



1990年製作

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 5 菊池城二アニメランキング5位
恐怖新聞(OVA)

1991年7月21日
★★★☆☆ 3.0 (4)
14人が棚に入れました
1973~76年に「週刊少年チャンピオン」に連載、70年代オカルトブームの火付け役ともなった、つのだじろうのコミックをアニメ化。「真夜中に奇怪な新聞が来た」「因縁霊は七代たたる」の全2話からなるOVAシリーズで、それぞれに特典として実写映像「つのだじろうの恐怖心霊レポート」が収録されている。監督は『魔法のスターマジカルエミ』の安濃高志。 鬼形 礼(きがた れい)は超常現象を信じない現実主義の中学生。しかし、ある夜の午前0時、彼のもとに未来の出来事が書かれた「恐怖新聞」が届けられる。最初は信じられなかった鬼形だが、翌日、記事はすべて現実のものに。さらに、「恐怖新聞」は1日読むと100日寿命が縮まるという噂を聞いてしまう。

計測不能 6 菊池城二アニメランキング6位
心霊恐怖レポート うしろの百太郎(OVA)

1991年8月21日
★★★☆☆ 3.0 (2)
10人が棚に入れました
人気漫画家・つのだじろうによる、名作・恐怖心霊漫画のOVA化。 この世の心霊現象を科学的に研究する後(うしろ)心霊研究所。だがその所長・健太郎の息子・一太郎は、さほど霊の存在を信じていなかった。そんな中、一太郎は級友とこっくりさんを始めるが、それを担任の先生が正しい手順も踏まず終了させてしまう。その結果、先生に何かが憑依。やがて翌日、こっくりさんに参加していた友人の一人が教室で惨殺される事件が起きた……。 原作初期編の一エピソードをOVA化。一太郎を守る守護霊・百太郎や一太郎の相棒である霊犬ゼロももちろん活躍する。本OVAの企画制作はネクスタートが担当し、つのだじろうのもう一つの恐怖漫画の代表作『恐怖新聞』とほぼ同時に、制作が進行した。監督はタツノコプロ作品などで活躍の演出家・原征太郎。

計測不能 7 菊池城二アニメランキング7位
若草の四姉妹(TVアニメ動画)

1981年春アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
1人が棚に入れました
ルイザ・メイ・オルコット作のアメリカ文学の古典を国際映画社がアニメ化。南北戦争当時のアメリカで、父親が従軍したために、母親と共に女だけで生活していくこととなったマーチ家の四姉妹(メグ、ジョー、ベス、エイミー)の日常と、彼女らに降りかかるさまざまな事件を描く。

計測不能 8 菊池城二アニメランキング8位
荒野の呼び声 吠えろバック(TVアニメ動画)

1981年冬アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
1970年代から80年代にかけて多くのTVスペシャルアニメを放映した「日生ファミリースペシャル」の一本。原作は動物文学の巨匠ジャック・ロンドン。 19世紀。カリフォルニアのサンタクララに暮らす判事ミラーの一家。そこの愛犬バックは金儲けを企む庭師によって、ゴールドラッシュに湧くアラスカの橇(そり)犬になるよう売り飛ばされた。土地の女フランソワの手で橇犬に調教されたバックは過酷な自然の中、次第に野性に目覚めていく。だが衰弱したバックは金鉱捜しの男ソートンに救われ、彼との心の絆を結んだ。野性への郷愁と人間への愛情の中、バックの辿る運命は……。 1981年1月に放映された長編アニメで、東映動画(東映アニメーション)が制作。同年2月に同じく「日生ファミリースペシャル」でオンエアされた『走れメロス』と同時に、文芸ものとして企画が進められた。ドラマチックな物語の全編が、バックの視点を通して語られる。
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