菊池正美おすすめアニメランキング 25

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの菊池正美成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月12日の時点で一番の菊池正美おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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63.7 1 菊池正美アニメランキング1位
グラップラー刃牙-最大トーナメント編-(TVアニメ動画)

2001年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (91)
429人が棚に入れました
板垣恵介の同名人気格闘コミックをTV化した、バトル・アクションシリーズの続編。前作で人気となった格闘技のテクニックは、今作でもじっくりと描かれている。前作から数年、範馬刃牙は17歳となっていた。その頃、復活した武神・愚地独歩が、空手を終わらせた男・愚地克巳を地下闘技場に送り込むと宣言。それがきっかけとなって、世界中の戦士を集めた最大トーナメントの開催が決定された。もちろん刃牙もトーナメントにエントリーするが…。
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

脳みそ6割、筋肉4割で見るアニメ

前作の目的の一つを失い、{netabare}「母を殺した父、範馬勇次郎を超える」{/netabare}ことを目的に戦う格闘アニメ。

トーナメント形式の試合なのですが、モブキャラ含め、全試合省略なしで描ききっています。
一人一人の選手の過去と、そしてたどりついた現在がぶつかり合う。

原作では静止画ですが、アニメだと実際にどう動いているのかわかりやすく、思いの外かっこいい!
そして結構痛そうw

お気に入りのカードは、
{netabare}
・渋川剛気vs愚地独歩
・渋川剛気vsジャック・ハンマー
・バキvsジャック・ハンマー
・稲城文之信vs花山薫
・柴千春vsアイアン・マイケル
・範馬勇次郎vs敗退選手
{/netabare}
かな。

最後は{netabare}「同じ目的を持つ腹違いの兄、ジャック・範馬と戦う」{/netabare}というオチ。
原作を読んでから見ましたが、これは今考えても憎い展開ですね。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 11

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

最強を夢見る男たちによる格闘トーナメント!全試合見せます!!

 男と生まれたからには、誰でも一生の内一度は夢見る「地上最強の男」‼

「地上最強」を目指す多くの男たちとの様々な死闘を通し、「地上最強の生物」と謳われる父・範馬勇次郎を超えを目指す主人公・範馬刃牙の活躍を描いた”熱き”「バキシリーズ」の2期目!

 2期である今回は、32+α人によるトーナメント戦!
 何がとんでもないって、「1試合もダイジェストにしない」ところです!!
 32人もいれば、単純計算で31試合もありますからね…それを全て丸ごと描いている。勿論つまらない試合もありますが…。

 空手、拳法、ムエタイ、ボクシング、横綱!、プロレス、不良…武器さえ使わなければなんでもあり!
 作者はプロレス好きですよね…反面ムエt…(ry

 アニメ版ではカットしていてつまらないですが、原作では入場シーンも全員分しっかり描いています。(1話60ページという伝説回です!)

 入場も平等にカットしないからこそ、誰が本当に強いのか分からない!だからこそワクワクする…。
 アニメ版だと誰が勝ち上がっていくか大体予想できてしまいそうです…(それでも意外な試合が目白押しですが!)


 ここで語るとネタバレになるので語りませんが、意外性のある試合、格好良すぎる試合、男泣きしちゃう?試合…数多くそろえております!
 実力者同士なのに一瞬でカタがついたり…。

 ファン同士で語り合うと止まらなくなる作品です。
 もちろん突っ込みどころ満載です。そこがバキの良さでもある!!

 そして、特に上位の方の試合の密度の濃さよ…。
 アニメではありますが、格闘技好きの人も楽しめるかもです!

 そして「鬼の形相のような背中を持つ男」「こぶしで地震を止める男」最強生物:範馬勇次郎は1期に引き続き黒歴史を…。彼でも油断するんですね…「予測もしなかったぜ…」
 信じられねー!今の彼なら効かないでしょうが…。

 ちなみに私は誰が何と言おうと、愚地克巳が好きです!愚地独歩が好きです!
 愚地家が好きです!日本の誇りです!
 愚地克巳のCVは藤原啓治です!好きです!復帰うれしいです!ずーっと応援し続けます!!!

 音楽と作画は残念であり、演出も微妙…。
 個人的にバキシリーズで一番好きな話なので、できれば作り直してもらいたいけど…面白いから良いか…。
 
 ちなみにがっつり男向けな作品だと思います…痛いシーンが多いし…バキの女性ファンってあんまし聞いたことない…。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 5

campanule さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

原作の大ファンです

原作のファンということもあり、作画は気になりました。
なんというか…筋肉が甘いです(笑)

キャラクターは相変わらず魅力的ですね。

少しバトルの展開が早かったですが、動いている刃牙を見れて幸せです。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 4

59.9 2 菊池正美アニメランキング2位
キャプテン翼J(TVアニメ動画)

1994年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (31)
195人が棚に入れました
南葛小への転校が決まった翼は、サッカー部への入部を希望する。グラウンドへ来て見ると、修哲小サッカー部が2軍を練習させるために、”弱小”南葛小を追い出そうとしていた。結局、PK戦で決着をつけることになるが、南葛小は修哲小GK若林に歯が立たない。そのとき、翼のシュートがゴールに突き刺さった。怒った若林は、翼に新たな勝負を挑むのだった……。

声優・キャラクター
日比野朱里、小林優子、檜山修之、三木眞一郎

64.5 3 菊池正美アニメランキング3位
勇者エクスカイザー(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (13)
109人が棚に入れました
時は西暦2001年。無数の星々を荒らし回った「宇宙海賊ガイスター」は、新たな「宝」を狙い地球へと侵入した。彼らを追い、地球へとやって来たのは「宇宙警察カイザーズ」のリーダー、「エクスカイザー」。偶然彼と出合った少年「星川コウタ」はカイザーズの秘密を共有する友人となる。エクスカイザーと仲間たちは地球の乗り物と融合し巨大ロボへと変化、ガイスターの野望に立ち向かっていく。

声優・キャラクター
渡辺久美子、神代知衣、西村知道、さとうあい、横山智佐、森田樹優、山寺宏一、速水奨、菊池正美、草尾毅、中村大樹、星野充昭、塩屋浩三、飯塚昭三、小杉十郎太、郷里大輔、安西正弘、巻島直樹、二又一成

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

『勇者エクスカイザー』作品紹介と総評

90年代ロボットアニメの代名詞的シリーズである『勇者シリーズ』の第1作。
本シリーズは、リアルロボット作品主流だった当時としては珍しく”純粋な子供向け番組”を目指して制作され、単純明快な展開を基本とした作品作りをしていたそうです。

(あらすじ)
時は西暦2001年。無数の星々を荒らし回った”宇宙海賊ガイスター”は、新たな「宝」を狙い地球へと侵入した。彼らを追い、地球へとやって来たのは”宇宙警察カイザーズ”のリーダー「エクスカイザー」。
偶然彼と出合った少年「星川コウタ」はカイザーズの秘密を共有する友人となる。エクスカイザーと仲間たちは地球の乗り物と融合し巨大ロボへと変化、ガイスターの野望に立ち向かっていく。(wikipedia参照)

前シリーズである『トランスフォーマーシリーズ』の「地球外からの宇宙人が地球の乗り物に姿を変える」という要素を受け継ぎつつも、本シリーズの重要なテーマである「主人公と勇者ロボが対等な友人関係である」という要素も色濃く出されています。

また本作品では「宝物探し」という、単純明快なテーマが扱われており、”失いかけて初めて分かる大切なもの”を視聴者に訴える作りとなっています。

これらの概念は、後の歴代の勇者達も最重要視する基本的な概念となり、以降のシリーズに受け継がれています(第3作『伝説の勇者ダガーン』まで)。
この時点で、「勇者シリーズ」のある程度の基礎を固めた作品だと思えます。

一方で、敵方の「ガイスター」一味が世界征服・宇宙支配という思想を持ってなかったり、容姿が「カイザーズ」同様なロボットであったり、シリーズにおける特異点もみられます。

元々は単発の作品であり、次回作についての構想は無かったみたいですね。
しかし、この作品がヒットしたからこそ、長年に渡ってシリーズ化されたのだと言えます。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 6

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

記念すべき勇者シリーズ第1作

話数が多いので、視聴は大変だと思います。

時代背景も古いので、現代の児童には意味がつかみづらい回があります。

有名声優さんの懐かしい演技を見ることが出来る作品です。

じっくり見てみると、敵の行動がとっても面白い。
そして、デザインが凄くカッコイイ。

特筆すべきは、OP,必殺技、アイキャッチの絵のかっこよさかなと思います。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

計測不能 4 菊池正美アニメランキング4位
忍者戦士飛影(TVアニメ動画)

1985年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (9)
50人が棚に入れました
ザ・ブーム軍に対抗するため、3万光年(火星に不時着した当初。尚、地球に到着した時点で6万光年となる。)からこの地球を囲む太陽系の正反対にあるシェーマ星系・ラドリオ星からやって来た、ラドリオ星に伝わる伝説の戦士「忍者」を探すロミナ姫とエルシャンクの人々。火星で出会ったジョウ、レニー、マイクは果たしてその「忍者」なのだろうか?

声優・キャラクター
井上和彦、菊池正美、日髙のり子、島本須美、堀内賢雄、岡部政明
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

普通って感じ

【良い点】
・OP曲のLOVEサバイバー

・飛影のデザイン

・ジョウ、ダミアンあたりのキャラは良い。
主にイルボラたちなどのラドリオ組との人間関係がギスギスしているため
ジョウたちが仲良くしてたりギャグになってたりしてるとこが癒しでした。

【悪い点】
{netabare}・最後まで仲悪いガメラン
結局最後まで味方側にいるんだからもう少しくらい仲良くなってほしかった。
(一応終盤で敵を倒して一緒に笑うシーンはあったけれど

・打ち切り謎エンド
さらに最終回後は敵視点から語られる総集編で更にパッとしないです。{/netabare}

【総合評価】
どんどん中盤から微妙になってはいったものの
ジョウたちがそれなりに好きだったから
最後まで見たけどあの終わり方は好評は出せないですね~・・・

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

計測不能 5 菊池正美アニメランキング5位
世紀末☆ダーリン(OVA)

1996年2月16日
★★★★☆ 3.5 (1)
19人が棚に入れました
男性同士による禁断の同性愛を描いた、なると真樹の原作漫画をOVA化。緒方と高杉は、相手を受け入れるのではなく、積極的に相手に攻め込みたいというタイプの男性。両者は思い人になりながらも、相手を“落としたい"という願望があり、攻め込みたい性格の両者はなかなか恋愛を発展させられずにいた。そんなある日、二人は温泉旅行に行くことになる。会社では周囲の目を気にしながらの生活だったが、邪魔者なしの温泉旅行ともなれば、急接近するチャンス。「俺はあなたが好きだ!」「僕も君が好きだよ」と、互いに熱い思いをぶつけ合う緒方と高杉。二人の恋の行方はいかに!?

63.8 6 菊池正美アニメランキング6位
ちびまる子ちゃん(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (88)
492人が棚に入れました
静岡県清水市に住む小学3年生のももこは、みんなから“まる子”と呼ばれる女の子。お母さんを「あんた」呼ばわりして怒られることもあるけれど、おじいちゃんはまる子の味方だ。身の回りで起きる事件にまる子は一喜一憂の日々を過ごす。

声優・キャラクター
TARAKO、青野武、屋良有作、一龍斎貞友、佐々木優子、水谷優子、渡辺菜生子、菊池正美、飛田展男、田野めぐみ、カシワクラツトム、ならはしみき、茶風林、中友子、山本圭子、陶山章央、永澤菜教、沼田祐介、真山亜子、キートン山田
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

この10年で、一番信じたくないニュース

本サイトはアニメ評価サイトですから、今までこういうのを文頭にもってくることはしなかったのですが。。。

ちびまる子ちゃんの原作者、さくらももこさんが、乳癌のために永眠されました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

私は、さくらももこさんの大ファンです。中学生の時に読んで大好きになって以降、彼女のエッセイは全て購入して読んでいます。私が一番恐れていたのは、さくらさんが、さくらさんの家族の死を、エッセイに書かなければならなくなるときでした。さくらさんのエッセイのファンなら誰でもそうだと思いますが、さくらさんの家族も、もう自分の家族みたいに思っちゃってるんですよね。その死をさくらさんが書くことを想像した時、さくらさんが可哀想で可哀想で。

でも、まさか、さくらさんの方が先に逝ってしまうなんて。。。

軽妙で掴み所のない文体と、物事を斜めからみる独特のニヒルな視点、漂う知性。たくさんの人に毒を吐いているようで、その実、誰も不快にしていない、笑顔を生み出す魔法。こういう文章をいつか書きたいと思っていました。エッセイストとして、世界で一番好きなんです。もうあの素敵な文章を新たには読めないと思うと、自分の中の一部を失ってしまったような喪失感があります。近親者、友達以外の死では、正直、これまでで一番ツラいです。

というか、本当にちょっと泣いています。

私は男ですが、まる子は自分だと思っていました。碇シンジやアムロ・レイが、新たな主人公像として沢山の弱気な少年を肯定したように、まる子は、清く正しくないヒネクレモノの自分でも、ここに居て良いんだ、主人公になれるんだと言ってくれているような気がしていました。

最近、ちびまる子ちゃんに関わる方の死を悼む機会が重なりました。でもそれは、単なる悲しいだけの出来事なのではなく、それだけ長く深く愛される作品を生み出したという証でもあります。

私はこれからも、何度も何度も、何度でも、さくらさんのエッセイを読みます。さくらさん、お疲れ様でした。本当に悲しいのですが、やっぱり感謝しかありません。本当に、ありがとうございました。私は多分、死ぬまで好きです。


[文量→特盛り・内容→考察系]

【総括】
「ちびまる子ちゃん」を、観たことない人はいても、知らない人はいないと思います。

「ドラえもん」「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」「アンパンマン」などと並んで、いわゆる国民的アニメのひとつで、子供の時にたくさんのことを学んだアニメ達。(コナンは、確か中1からアニメが始まったんで、自分的にはちょっと新しいんです)

実は、上記アニメの中で、一番好きだったのが本作(ドラえもん と悩むけど)。

多分、それは自分自身に一番近いのが、まる子だったからでしょう。私は、のび太のように優しくなかったし、カツオのように賢くなかったし、しんのすけのようにおバカで陽気じゃなかったし、アンパンマンのように正義感も強くなかった。(今でも基本的には変わらないけどw)皆から一歩引いた位置から、物事をナナメに眺め、皮肉ばかり言っているような小学生でした。

おせらく、上記の超名作達は、観る人が誰に自身を重ねるかで好みが分かれるし、大人は、それぞれのアニメの中にそれぞれの思い出を溶かし込んでいると思います。

基本的には、女子小学生の日常を舞台にした、ブラックコメディ。たまに大人でも、いや、大人だからこそドキッとするような深みがある回もあります。他の回も、ノスタルジックな気分に浸るには最適です(1970年代という時代をしっかりと守っているから)。

一気見するようなアニメではありません。時々、それこそ半年に1回くらいでも、ふと観たくなる(帰りたくなる)ようなアニメです。子供向けと敬遠せず、たまには観てみるのも良いんじゃないでしょうか♪

ちなみに、OPの「夢いっぱい」は、本当にノスタルジックな気分に浸れる名曲なんで、是非聴いてくださいっす♪

〈以下ネタバレ〉

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
好きな話はいっぱいあるけど、その中からひとつ、記念すべき第1話、「まるちゃん きょうだいげんかをする」の感想を。

〈冒頭、{netabare}オマケでもらった可愛いノートを「まる子には内緒よ」といって、お姉ちゃんにだけ渡すお母さんと、それを見てしまったまる子。「まる子も欲しい!」と正当なダダをこねるまる子に、「あんたはどうせ勉強しないんだから、いらなないでしょ」と言い放つ母。{/netabare}〉

「起承転結」の「起」。作品の雰囲気を伝える大切なシーン。にも関わらず、、、いや、これ子供向けアニメだぞ! しかも最初のシーンがこれって、酷すぎるでしょw 現実には、まああるけど(笑) 私はここでもう、心を掴まれていたのかもしれせん。「ちびまる子ちゃん」の魅力のひとつがここ。変に美化し過ぎない、リアルな描写が時折あること。家族関係も友達関係も、現実同様、わりとシビアなのだw

〈それでも{netabare}きょうだい(姉妹)喧嘩は終わらず、さらにエスカレート。母からの「ジャンケンで決めなさい」という、ある意味理不尽な提案に疑問をもちつつ、ジャンケンし、負ける。ここでおいそれと引き下がらないのが、まる子らしさ。しかし、お母さんに一喝され、一旦は引き下がる{/netabare}〉

よくよく考えれば、お母さんヒドイよねw でも、まる子って、よくお母さんに反抗するけど、基本的にはお母さんの事が大好きな、ただの子供。根本的に、「親には勝てない」と思っているのが、なんとも昭和的。今の親ならどうだろう? お姉ちゃんと同じノートを、まる子の為に買ってあげる優しいお母さんが大半じゃないかな(それが悪いわけじゃない)。昔の親(大人)ってもっと、理不尽で不条理で絶対的なものだった(良くも悪くも)。そういう時代背景を大切にし続けているアニメだと思う。

〈一旦は{netabare}引き下がったように見せかけ、それでも、「お姉ちゃんをギャフンと言わせたい」と思う、まる子。(冬なのに)わざわざアイスを買ってきて目の前で食べるも、温かい肉まんを食べている姉に撃沈。祖父や父に泣きつくも、祖父は(友蔵)絶妙にズレてるし、父(ヒロシ)は頼りにならないしで、悔しがったまる子はウソ泣きで同情を引こうとする。しかし、直ぐにバレて母にも姉にも相手にされない。腹いせに、まる子は姉の部屋にいき、ノートを袋から出し、名前の所に「バカ」とマジックで書いて、バレないように袋に戻して、復讐終了。{/netabare}〉

起承転結の「承」。「起」を承けて登場人物を増やし、作品に厚みを持たせている。にしても、まる子クズ過ぎるでしょw 途中から目的変わってるのも、子供らしいリアルさ。主人公で、しかも女の子の性格設定がクズって、この時代のアニメでは斬新だったと思う(まあ、今でもあまり無いが)。しかも、さりげなく家族を紹介していく1話目らしい構成も見事!

〈次の日、{netabare}いつもは一緒に登校するのに、先に行ってしまった姉に憤慨するまる子。しかし、道端で咲く椿を見て、「お姉ちゃんと一緒に、いつ咲くか楽しみにしていたのに、自分一人で見ちゃったな」と寂しさが込み上げるまる子。学校に着き、「姉妹がいるって羨ましい」と言う親友のタマちゃんにグチをこぼすが、「その喧嘩って、お姉さんが悪いの?」と核心をつかれ、ハッとするまる子。ふと、グラウンドを見ると、体育で走る姉がいる。その時、姉が転倒してしまう。心配になったまる子は、思わず声を出してしまう。授業中にも関わらず。{/netabare}〉

起承転結の「転」。これがビシッと決まっている。この時点で、もうまる子はには怒りの気持ちはないんだよね。しかも、「椿(道端に咲く花)」「親友の言葉」「姉の転倒」という日常の描写(共感性が高いモチーフ)を用いて、家族の大切さ、姉を好きだという気持ちを思い出させている。流石、ギャグ漫画家でありながら、後に物書きとして大成する作者だけある。

〈家に帰り、{netabare}姉のその日の出来事(転倒)をいじるまる子。姉は一瞬イラッとするが、続く「椿咲いてたよ。お姉ちゃんと見たかったのに、まる子を置いていくからバチが当たったんだよ」という皮肉に、まる子らしい謝罪と親愛の気持ちを感じ取った姉は、まる子を許す。「明日、椿を一緒に見に行こうか」「実は、まる子のために編物をしていたのよ」という姉の言葉に、まる子の怒りも完全に吹っ飛び、「お姉ちゃん大好き!」という気持ちが戻ってくる。{/netabare}〉

作品はここで、一番の「あったかい雰囲気」を醸し出す。これまでのギスギスが前フリになり、対比で姉妹の仲の良さが際立つ。きょうだい喧嘩の仲直りを、「ごめん」「うんうん、こっちこそゴメン」なんて、安易で直接的なものにしない部分がセンスの良さ。だって、実際の兄弟喧嘩で、「ごめんなさい」なんて言葉、なかなか使えないし、恥ずかしくて。お姉ちゃんが、まる子の天の邪鬼な性格をちゃんと理解していて、皮肉の裏側にある本心に気付いている点が素晴らしい。

〈そして最後に、{netabare}姉は謝罪の気持ちも兼ねて、問題の発端となっていたノートをまる子にプレゼントする。ノートは袋に入っており、その中にまる子が悪戯書きをしたことを、姉は知らないし、まる子も(こんな良い雰囲気で)言えない。結局、まる子はノートを手にする。そのノートの氏名欄に自ら書いた「バカ」の文字が、今の自分にはお似合いだと思いながらwww{/netabare}〉

起承転結の「結」。上手すぎるくらい、上手い。もはや、上質のミステリーを観ているようw 因果応報とは、まさにこのことだね。オチのウマさと少しの毒は、ちびまる子ちゃん最大の特徴だと思う。


……と、僅か10分で、ここまで表現出ている話は多分、古今東西全アニメを見渡してもそんなに無いだろう(知らんがw)。もし、このクオリティの話がずっと続くのなら、間違いなく5をつけて、お気に入り棚に入れる。が、残念ながら、本作は毎週のエピソードにクオリティ的なばらつきも多く、駄作と呼べる回も少なくない。しかし、その「大したことない話」の中で突然表れる「神回」が、かえって、玉石混淆の魅力を作り出しているとも言える。

まあ、とにかく、私は「ちびまる子ちゃん」が好きだということですw
{/netabare}

【余談1 ~さくらももこさんのエッセイから~】
{netabare}
私は、「ちびまる子ちゃん」のファンである以上に、「さくらももこさん」の、いや、「さくらももこさんエッセイ」のファンなんです。多分、文庫化された本は全部もっているし、読んでいます。

一言でいうと、「メッチャ面白いから、皆に読んでほしい」。ほんとに、「大人になったまる子が書いている」って感じがします。

「ちびまる子ちゃん」は、さくらさんの小学生時代の実体験をモデルにした、半自伝的な漫画だけに、エッセイを読むとたくさんのことが補完できます。

(有名な話ですが)例えば、まる子の家族はみんな現実の家族をモデルにしてますが、唯一、祖父の友蔵だけは、架空の人物であるとか。本当の友蔵は、意地悪で陰険で、みんなからの嫌われ者。ちびまる子ちゃんの友蔵は、「さくらさんが思い描く、理想の祖父像」だそうです。

他にも、「さくらさんの実家は八百屋」とか、「(アニメにも普通に登場する同級生の)ケンタ君は長谷川健太(元日本代表・現ガンバ大阪監督)」とか、「今はアメリカで暮らしているタマちゃん」とか、リアルを色々知れて楽しいです♪ 読んだことがない人は是非、ミリオンセラーになった初期の三部作「もものかんずめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」から読んでみて下さい♪ あれを読んで笑わない人はいない、と断言できますw
{/netabare}

【余談~ 好きなED ~】
{netabare}
ちびまる子ちゃんの名EDと言えば、B.B.クィーンズさんの「おどるポンポコリン」ですね。勿論、私も好きなんですが、実は、なぜか、西城秀樹さんの「走れ正直者」の方が好きでした、当時からw だから、道でお金拾ったら、ちゃんと交番に届けてたし(笑)

明るくて真っ直ぐなパワーがあって、楽しくて。良い曲だな~って思います。

さて、西城秀樹さんです。

先日、訃報を耳にしまして、追記レビューです。正直、私は世代じゃないので、ヤングマンとローラくらいしか知らないのですが、ちびまる子ちゃん好きとしては、やっぱりたくさん楽しませて頂いた方です。

この追記やEDベスト10を書くにあたって、久々に「走れ正直者」を聴きたくなって、「西城秀樹 ちびまる子ちゃん」で検索したら、驚きの事実が。

作中では、まる子のお姉ちゃんが西城さんの大ファンという設定で、何度かアニメにも出ていましたが、そのお姉ちゃんの声優を長く務めた水谷優子さんの命日が、2016年5月17日。奇しくも、西城さんの訃報が報道されたのが、2018年5月17日。

勿論、ただの偶然ではあるのですが、何か、縁のようなものも感じてしまいます。

水谷さんと言えば、お姉ちゃん役の他に、Ζガンダムのサラ・ザビアロフや、ガンダムXのカリス・ノーティラスなんかが、自分的には印象深いです。クールで意思が強く、でも優しさや愛情をもっている女性のイメージです。

西城さん、水谷さん、御冥福をお祈りいたします。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
♥ : 42

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

私の中の昭和

初めて「ちびまる子ちゃん」見たときに…
あっ…これって私と同世代の人が作ったてすぐに分かるアニメでした。
調べたら原作さくらももこさんと1ヶ月違い。

まるちゃん小学4四年生だから昭和49年のお話。

登場するキーワードも
新御三家・西城秀樹さん
花の中3トリオ・山口百恵さん
ウララ~ウララ~・山本リンダさん
イルカに乗った少年・城ミチル
ローラースルーゴーゴー
司会の押坂忍です…・ベルトクイズQ&Q
ノストラダムスの大予言
8時だょ全員集合
駄菓子屋


ちびまる子ちゃんって薄れた記憶が蘇ってノスタルジックになる…


まるちゃん見て特に思い出しましたが
「ベルトクイズQ&Q」は当時は担任の先生と理科室でこっそり一緒に見てました。

担任の先生に可愛がってもらってたのかな…

途中でNHK連続テレビドラマ「鳩子の海」に途中で変えられるのが嫌だったなぁ。


ちなみに「ちびまる子ちゃん」には登場しませんが
特撮だと仮面ライダーX・ウルトラマンタロウ

アニメだと
「アルプスの少女ハイジ」日本アニメーション
「魔女っ子メグちゃん」東映動画
「ゲッターロボ」東映動画
「グレートマジンガー」東映動画
「小さなバイキング ビッケ」日本アニメーション
「はじめ人間ギャートルズ」東京ムービー
「てんとう虫の歌」タツノコプロ
「宇宙戦艦ヤマト」オフィスアカデミー
当時は放送話数、50話なんて当たり前100話以上もざらにあった古きよき時代。

高度成長期に陰りが出てきてバブルの胎動
三世帯が当たり前で家族や近所の繋がりが深かった時代。

あの頃の記憶を思い出させてくれた、「ちびまる子ちゃん」さくらももこさんに感謝。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 19

ビアンキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

懐かしさの中に

アニマックスにて全話視聴。
この感想はあくまでも「第1期のみ」の評価である。
95年から今現在も続いているのは第2期。そちらの評価ではない。


さくらももこによる、エッセイ漫画のアニメ化作品


本作の魅力を書いてみる

まず本作は、
「懐かしい」
いわゆる「ノスタルジー」である

あの頃の町並みって、こんな雰囲気だった
あの頃の学校って、あんな雰囲気だった
あの頃の人たちって、あんな感じだった
あの頃の自分たちって、こんな感じだった

そんな「懐かしさ」が本作には詰まっている。

そんな視聴者のノスタルジーをオープニング曲:「ゆめいっぱい」が映像と共に刺激する。

これらはとても魅力的な要素だと思う



…しかし、おかしい。
本作は1970年代頃が舞台である。

そしてこの感想を書いている私は、それよりもはるかに後に産まれた人間である。

なぜ私は懐かしいと感じたのだろう。
考えた。
結果を下記に書く。



…本作はただ懐かしいだけの作品ではない。
原作者:さくらももこのエッセイという部分も持っている。
多分、私が感じた「懐かしさ」の原因はこのせいだ。

親への物のねだり方
腹痛のときの波、その時の心境や対処法
デパートで迷子になったときの心境

こういった子供の頃の
「どの世代にも共通する、あるある」
これだ。

これがキートン山田氏のナレーションも相まってか、懐かしさの中に魅力的な「毒」を入れている。


今現在 私が小学校の頃を思い出すと、ただ単に「懐かしい」
しかし、実際小学校の頃をよく思い出してみると、小学生なりにいろいろと苦労していた。

1970年代頃をモデルとした世界観はとても魅力的である。
しかし私が刺激されていたノスタルジーは、本作の醸し出す「あの頃の懐かしさ」ではなく、

あくまで、私個人の小学生時代の
「あ~こんなことあった、こんなことした、こんな心境になった」
という「記憶」が刺激されていたのであろう。



他にも、キャラクターも毒をもっていて、且つ視聴者の ノスタルジーを刺激する。
はまじ、みぎわ、たまえ、といった名前のあるキャラクター達もそうだが、
原作者が子供時代に観察していたであろう
「こんな奴いたわ」という、名も知らない人たち。

この名前のないキャラクターたちがさらに本作を懐かしく、また面白くしている。



そしておそらくこういった部分に感じる
「懐かしさ」や「面白さ」はどの世代の どんな人にでも共通するものだと思う。

そういったものをもっているからこそ本作は
「社会現象」になれたのだろう。



作画クオリティは高くはない。
しかし原作漫画からして絵はあまり上手くない上、その絵をアニメーションとして、うまいこと再現しているので、これで充分良いだろう。


オープニング曲は上記で語ったので、
エンディング曲:「おどるポンポコリン」
第2期ではオープニング曲であるが、この第1期ではエンディング曲。しかも途中で変わる。
アニメーションも相まってリズミカル。
ただ、この「第1期のちびまる子ちゃん」らしくはないかもしれない。と思う。

エンディング曲2:「走れ正直者」
これは変な曲である。ただこれもアニメーションが付くとちびまる子ちゃんらしくなる不思議。
曲そのものも、意外と合ってるかも。


「あの有名なちびまる子ちゃん」というだけで見ないのはもったいない。
何か面白いアニメを探している方、是非見てほしい。
「懐かしさ」と「毒」を持った傑作である。と評価する。

下手くそな文章、お読み頂きありがとうございます。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 10

63.2 7 菊池正美アニメランキング7位
天地無用!(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (77)
484人が棚に入れました
ごく平凡な高校生、柾木天地は帰宅途中、宇宙海賊に襲われている美少女、魎呼と出会う。成り行きで彼女を自宅にかくまうことにした天地であったが……。そして夜、夕方の敵が柾木家に現れた。相手の話によると、魎呼こそが宇宙海賊で、自分は銀河警察(ギャラクシーポリス)の刑事・美星であるというが……。

声優・キャラクター
菊池正美、折笠愛、高田由美、横山智佐、水谷優子、小林優子、天野由梨、小桜エツコ、青野武、緒方賢一、高木渉、大塚みずえ、矢島晶子

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

異様な壮大さ

壮大です。いい意味でも、悪い意味でもです。
序盤は伏線張りとどうでもいいハーレム展開が続き、あまりのわけの分からなさに困惑してしまいました。
話数の半分程そんな感じで費やし、そこからの展開がまぁ激しかったですね^^;
序盤の展開から考えてここまでストーリーがきっちりしているものだとは思いもしませんでした。
まとめていうなら、面白いと思うことを全部詰め込みましたっていう作品だと思います。
それぞれの分野に特化した作品にはどれも及びませんが、特に後半は王道の安定した面白さを感じました。
この作品の前身となったOVAがあるのですが、あちらの方が出来がいいらしいので、全部見る気が初めからあるのならこちらから見た方がいいと思います。
あちらを見てからこちらを見ると、もしかしたらがっかりしてしまうかもしれませんので。
逆にぱっぱと面白いほうだけ見て、切り上げたい方は向こうのOVAから見た方がいいでしょう。
その場合、こちらはOVAを見た後に視聴を考えればいいです。
非常に立ち位置が微妙になってしまっている作品ですが、そう見下げたものではないと思います。
壮大であるが故にチープなこういう作品も、またアニメとしてありだろうと僕は思いますよ^^;

投稿 : 2020/07/11
♥ : 5

ヌンサ(亢宿) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

やっぱりOVAが一番・・・かな

 「OVAシリーズと微妙に設定が違う」という作品の感覚は、サクラ大戦シリーズとかに近いものがあるかもしれません。

 毎度この作品のレビューで言っているように、僕はご近所レベルでのドタバタ劇こそが「天地無用!」の醍醐味だと思っています。なので、後半の宇宙篇は・・・でした。

 この作品で最も優れていたのはエンディングアニメーションだと思います。ますなりこうじ(現・舛成孝二)さんによる魎皇鬼のアニメーションが最高に可愛いです!曲も非常に耳に残ります。折笠愛さん、高田由美さんによる歌は・・・アレですが(笑)、素の声が美しいので何度も聴きたくなりますね。

 P.S.次作の「新・天地無用!」はキャラクターデザインとストーリーの幼さについて行けず、さらに続く「天地無用! GXP」も途中で視聴を断念してしまいました・・・すいません。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

OVAとはちがった展開

全26話でOVAよりはちょいと薄味な感じ。

サービスシーンもあまりなく、シリアスな部分も控えめだが
コミカルなとこは多めかな。

キャラもそのままだが、最低限に収まってます。

ですが、天地無用!の面白さはそのままです^^

見るのでしたら、TV版を見てからの方がいいかな・・・

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

60.2 8 菊池正美アニメランキング8位
新 天地無用!(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (52)
351人が棚に入れました
『新・天地無用!』は、テレビ版『天地無用!』の続編として企画されたが、監督の高本宣弘とシリーズ構成の関島眞頼の意向により、原作OVAやTV版とは設定も雰囲気も全く異なる内容の作品となっている。 平凡な高校生、柾木天地は帰宅途中、魎呼と名のる美少女と出会う。しかし、彼女の正体が指名手配中の宇宙海賊であった。魎呼を追う銀河警察(ギャラクシーポリス)の刑事・美星との大騒動。その後、樹雷星の皇女・阿重霞&砂沙美、天才科学者・鷲羽、美星の相棒・清音が現れて、天地のまわりは騒がしくなっていくことに…。

イブわんわん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

がっかりです

最初にOVA見て、TV版1期
で、これ見ましたが、タイトルの通りのおこちゃまアニメになってます。

子供だましもここまでくると、怒りさえ覚えますね。

天地無用!シリーズはOVA1期~3期で充分。

レビュー書く気にもなりません。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

何回目かの天地パラレルワールド

デュアル!パラレるんるん物語も
フォトンもあるしTV版もあるし
正史以外を見るのもオツですよね
真夏のイヴだけは本編とつなげてもいいんじゃよ?w

普段と違いちょいと都会へ出た町並みや
シリアス展開が不思議な感覚でしたけど印象的。


山本リンダが主題歌て(笑

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

そんな自由でいいの?

この天地シリーズはOVAだったりTV版だったりで設定が異なってくるというシリーズですが、この新・天地でも見事に変えられています。
せめてTV版の旧と新ぐらいは設定を同じにしてもらいたかったですね^^;
でも、もしかしたら放送当時のファンの方々はその違いを天地ワールドとして楽しんでいたかもしれないので文句はあまり言えませんが、こうして俯瞰してみると統一性が無くて手を出し辛い気がします。
ということで内容ですが、新ヒロインを混えて以前とは違った陰湿なドロドロとした話が展開されます。
個人的には天地は突き抜けた明るさと激しさが面白いところだと思っていたので、少々がっかりしました^^;
それにどうも今回は各キャラの嫌なところばかり目につきますね。新ヒロインのためとはいえ、以前からのヒロインを下げすぎなんじゃないでしょうか。
設定や展開だけみると意外といいんですが、うまく生かしきれなかったかなと。
正直に言うと、天地だからと言ってこの作品は見なくていいです^^;
むしろ、最初にこの作品を見るのならあるいは楽しめるかもしれません。以前からのヒロインへのイメージをもっていないので。
ですが、まず新から見る人はなかなかいないでしょうし・・・
すみませんが、失敗作でしょう^^;

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

67.6 9 菊池正美アニメランキング9位
1982 おたくのビデオ(OVA)

1991年9月1日
★★★★☆ 3.7 (19)
107人が棚に入れました
舞台は、「ガンダム」「マクロス」「ナウシカ」といった名作劇場アニメが連発された80年代前半。当時のおたくたちの青春を描いた異色のOVA。ごく普通の大学生として毎日を送っていた久保は、高校時代に友人だった田中と再会する。おたくとなっていた田中とその友人たちとの交流の中で、久保は不思議な楽しさとともに、自分もおたくとなっていることを自覚する。

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「オタク」とはなんだったのか?

「オタク」とはなんだったのでしょうか?

今やアニメやゲームは日常的なものであるし、映画業界の興行収入を占めるのもアニメ映画ばかり。

それだけでなく、場合によってはアダルトゲームなどのニッチな商売でさえ、女性でもそういう趣味があってもおかしくないほどにまで至ります。

アメリカなどの海外でもコミックはエンターテイメントの一部としてハリウッドでも重要視されるほどです。

昔は、日本でもアメリカでもオタクは根暗なイメージそのものでした。今のようにコスプレが流行ったり、踊ったり歌ったりするのはオタクではなかったのです。

そこにきて本作は、オタクという人種そのものを描いているという点においては我々の原点なのかもしれません。黎明期とも呼べるその実態と映像や趣味に対する熱量は昔の方があったのかもしれませんね。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 6

夢咲ヒロ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

オタクやヲタクではなく「おたく」の物語

この作品は数年前に一度見て以来、2度目の視聴となった。
オタク学的に言うと登場人物はヤマトやガンダムに影響を受けた第一世代。
そして、久保のキャラクターは大学生の頃の山賀博之そのもの。
島本和彦の「アオイホノオ」でも分かるとおり、この当時の彼にはオタクとしての知識なんて全くなく、あるのはオタクの素質と野心だけ。
(手塚治虫すらも知らないレベル)
しかしその中で、庵野秀明や赤井孝美といったオタクに出会い、それによりオタクの世界へ飛び込んでいく様子がこのアニメでは田中たちサークルとの出会いで描いている。
そして、終盤のオタク差別に疑問を抱いている様子は山賀というよりかは岡田斗司夫に近い雰囲気を持っている。
(というか、これの後の展開からして完全に岡田斗司夫)
この作品は今だと歴史資料のように認識できる。
かつて、オタク界を盛り上げた第一世代の熱く痛い生き様、今に語り継がれるべきであるおたくの指南書、それこそがこのアニメなのだ。
個人的にはこうありたいと思うし、そういう意味で久々の5点満点を授けたい。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

神作画(笑)

続と合わせてのレビューということで読んでいただければ


オタクがオタクで世界一目指すアニメパートと
(フェイクだが)オタクへの実写インタビューパートの二パート構成

実写パートがもうそれだけで爆笑なんだが、
アニメパートも序盤はわりとリアルにオタクの生態って感じなのが、後半ネジがどんどん外れてってぶっ飛んだ内容になってくのがなかなか面白い

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

55.4 10 菊池正美アニメランキング10位
TOKYO TRIBE 2 -トウキョウ トライブ(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (17)
76人が棚に入れました
伝説のシブヤ暴動から5年。依然トーキョーにはいくつものトライブ(族)が存在していた。少年たちは徒党(=トライブ)を組み、各々の町を縄張りとし日々を生きている。トライブのひとつ、ムサシノSARUのメンバーである主人公・出口海(でぐち かい)も、いつものように仲間達との変わりない日々を送っていた。そんな中、かつて海の親友だったメラが率いるトライブ、ブクロWU-RONZの手によってSARUのメンバーが凄惨な死を迎える。
ネタバレ

b1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

EDがgood

架空の都市トーキョーを舞台とした不良グループ間の抗争と若者達の青春の日々。
原作者の井上三太は『ピ○ポン』の原作者と従兄弟の間柄。
2014年に実写映画化されるらしい。

感想
とにかくエンディングの空気感が良かった(笑)
曲をスチャダラパー、映像をJamie Vickersが担当。
ところでJamie Vickersって誰だよって話だが、どうやら『ケモノヅメ』というアニメのkey animationってのを担当してるらしい。※
曲のリリックとアニメーションのストーリーに関連性は無いんだが、何故か妙にマッチしてる。


所謂アニメファンにはウケが悪そうな原作を、敢えてアニメ化したところに「チャレンジ精神」を見た。けれども、アニメで観た『TT2』の物語は、それほど面白いもんではなかった。シナリオにおける雑な部分、あまりにも不自然な状況なんかがやたらと目についてしまい、正直「お粗末だなあ」と思ってしまったからだ。
「細かいことは気にするな」ってことなら、そうするしかないんだが、ちょっとばかし強引過ぎる気がした。元がそういう作品なんだから仕方がないのかもしんないけど、やっぱダメなもんはダメだな(笑)

それでも部分的に面白いところならいくつかあった。
スカンク・マンゼイ(マ○セー)は映像で観たら思いの他ウケたし、メラが真顔で「ナミヘイ…!」とか言ってるシーンは不覚にも笑えた。笑うところだったのかは定かじゃないけど。

主要な登場人物達は皆、良識ある視聴者から普通にD●Nとか言われてしまいそうな勢いがあった。実はこういうところが本作の見所なのかもしれない。



以下はJamie Vickersさんのお仕事関係
{netabare}
おそらく公式合法動画(↓で検索すればたぶんイケル)
Lady Alma, Yameen - Light of Love - Official Anime Trailer [HD]

JM紹介記事
ttp://www.yameenmusic.com/blog/2011/11/light-of-love-video-director-profile-on-catsuka/
{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

計測不能 11 菊池正美アニメランキング11位
風の中の少女 金髪のジェニー(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (8)
55人が棚に入れました
「アメリカ民謡の父」といわれる名作曲家スチーブン・フォスターと、のちに彼の妻となった少女ジェニー・マクダウェルとの音楽と恋に掛けた青春の日々を描く史劇ドラマ。1838年のアメリカは、ペンシルベニア州ローレンスヴィルの町。ハーモニカの好きな少年スチーブン、バンジョーを愛する黒人少年ビルとともにピアノレッスンに打ち込む美少女ジェニー。だが彼女を、心臓が悪かった母の急死という悲劇が襲う。ジェニーはこれを機会に、病気や怪我で苦しむ人々へ献身する人生を決意、医師の道を志す。一方、スチーブンもまた音楽家への道を志望。ビルもまた自分の進路を模索し始めた。製作は日本アニメーションで「世界名作劇場」の傍流的な作品のひとつともいえる。1話から本編中にフォスターの作曲した楽曲のメロディー群が使用されたのも話題。好評の番組は一年間の放映予定を貫徹し、最終回でジェニーとスチーブンは結ばれる。

声優・キャラクター
堀江美都子、藤田淑子、菊池正美、有本欽隆、神田和佳、キートン山田、勝生真沙子、優希比呂、石森達幸、岡のり子、中村秀利、はやみけい、鵜飼るみ子、白鳥由里、三浦雅子、西原久美子、玉川砂記子、島本須美、千田光男

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「名作劇場」以外の名作劇場系作品

フランダースの犬をはじめとする「名作劇場」とは別枠なのだが同系列と言っていい性格の作品だ
いかにも古い原作がありそうな作品だが日本人が有名な「アメリカ音楽の父」スティーブン・フォスターをモチーフに書いた物らしい

19世紀のアメリカを舞台としておりその時代にのっとった設定がなされている為視聴において違和感を感じることなく楽しめたし名作劇場系の作品としては平均的なできばえと言える起承転結がありラストは感動的に締めくくられており
子供に見せたいアニメと言って差し支えない

ただ途中の流れがやや助長過ぎるような気がするが原作を持たない作品で1年間通しての視聴を前提とする52話構成では多少は仕方がないかもしれない

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

計測不能 12 菊池正美アニメランキング12位
BRONZE ZETSUAI since 1989(OVA)

1996年12月4日
★★★☆☆ 2.8 (6)
35人が棚に入れました
人気歌手と将来を有望視されるサッカー選手の許されざる愛を描く作品。サッカー選手である泉拓人にイタリアのクラブからオファーがくる。一週間という短い時間ではあったが、晃司は離れたくない思いから拓人を追って空港へ向かう。その際に事故に巻き込まれて意識が戻らない状態に陥る晃司。帰国した拓人はどうしていいか分からずに苛立ちを募らせていたが、やがて晃司の意識が回復した…。

計測不能 13 菊池正美アニメランキング13位
小鉄の大冒険(OVA)

1996年12月13日
★★★★☆ 3.1 (2)
33人が棚に入れました
漫画家MEE(みいくん)による同題コメディアクションを全2巻のOVA化。小鉄こと主人公の少女・鈴木凜は、本作の刊行当時『エヴァンゲリオン』で一躍大人気を得た宮村優子が演じている。 京八流の師匠あざみから逃れようと、幻の妖刀・月山(ガッサン)を手に奥京都から上京してきた14歳の少女・鈴木凜。兄・鉄人と縁のあった探偵事務所を営む美人の久遠美保のもとを訪れようとする凜だが、美保が何者かに狙われていると知った。一方、美保の命を狙う男・皆川大造からの依頼を受け、傀儡師の御門竜也はその腕を活かして美保によく似た人形を作り、罠を仕掛けようとするが。 本作の実制作はパームツリーが中心となって行われた。監督はもりやまゆうじによるもの。ちなみに原作は準成人指定コミックだったが、このOVA版は全年齢向けに作られている。

計測不能 14 菊池正美アニメランキング14位
魔法少女プリティサミー(OVA)

1995年8月25日
★★★★☆ 3.7 (6)
31人が棚に入れました
「天地無用!」の女性人気キャラ砂沙美が主人公の魔法少女のOV化。脚本はシリーズですっかりおなじみになった黒田洋介が担当。小学校四年の河合砂沙美は古い洋館で不思議な女性と出会う。津名魅と名乗るその女性は魔法の国“ジュライヘルム"からやってきたらしい。彼女は砂沙美に魔法の力を授け、地球をより幸せにするように頼む。これをきっかけに魔法少女プリティサミーが誕生する…。

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

お気楽魔法少女アニメ、全体的に軽いノリ。

天地無用!シリーズのスピンオフ、魔法少女アニメ。

実は、天地無用シリーズ自体見たことありません。魔法少女アニメということでとりあえず見てみたのですが、割と楽しめました。


天地無用!はアニメだけでも様々な派生作品があるようですが、キャラの家族構成や設定が色々変えてあるようです。

今作のサミーに関しても、母のちひろや親友の 美沙緒ちゃんが活躍していましたが、本編には登場しないと聞いてびっくりしました。
オリジナルでこのキャラの凝りようは正直すごい。(美沙緒ちゃんは同じくスピンオフ作品のバトルプログラマーシラセのヒロインになってます)


内容は、魔法界からやってきた魔法使いに突然魔法少女になってくれと頼まれ、何故か現れるもう一人の魔法少女との闘いに巻き込まれる。というような展開です。


※砂沙美がプリティサミーになるよう頼まれた理由は、魔法の力によって世界を正しい方へ導き、地上の善と悪のバランスを是正する・・・・ということでしたが、OVA時点ではほとんどこの設定絡んでないと思います。

訂正:この設定はTVアニメ版のものでした。申し訳ありません。

正しくは、
「サミーゲージ」なる善行を積む事で値が増える判定機の数値を規定量以上のものとする・・・ということです。(wikipedia参照)
ぶっちゃけ何を言ってるのかよく判りませんでした。TV版の設定の方が説得力があり自然です。

上記含めた設定の説明や話の展開も駆け足なので、ちょっと不親切な導入だと感じました。


しかし、OPから元気一杯な感じ(砂沙美役の横山智佐さん自身が歌う、OPロゴ含めて陽気な雰囲気)で、本編でも母のちひろさんが荒ぶってたりして、わいわいお祭り気分なアニメなので楽しいです。
2話はますますこのお祭り騒ぎがヒートアップするので、出来れば2話までは見てほしいです。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

計測不能 15 菊池正美アニメランキング15位
あしたへフリーキック(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (5)
28人が棚に入れました
原作もののアニメが隆盛だった1992年春季に登場した、その時期には珍しかった、非SFもののオリジナル作品であるサッカーアニメ。政財界にも影響する伍代財閥と欧州名門フェリーニ家の血を引く貴公子然とした美少年・伍代隼(しゅん)。彼ははとこで親友のロベルトとともに、ビジネスの勉強をするため母の故郷である某国へやってきた。だがそこで隼は、偶然にプロサッカー界のスーパースター・ベッケンの超人的なプレーを目撃する。その時、彼の中に湧き上がるいいようのないサッカーへの関心。だが隼の母方の曾祖父は、なぜか隼の心がサッカーに向かうのを固く禁じた! アニメ制作は葦プロが担当。21世紀の新作『蒼穹のファフナー』『魔法先生ネギま』などで監督職も務める才人アニメーター・はばらのぶよしが、さわやかな男子女子のキャラクターデザインを用意。放映開始前から各アニメ誌では応援記事が組まれる当時の話題作だった。物語の舞台は、意識的に無国籍な世界が用意されている。

声優・キャラクター
草尾毅、佐々木望、天野由梨、折笠愛、松本保典、玉川砂記子、山口勝平、菊池正美、高木渉、石野竜三、飯塚昭三、滝沢久美子、西原久美子、子安武人、渡辺美佐、白鳥由里

皆人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

個人的は最高のサッカーアニメ

サッカーアニメと言えば、個人的にはこの作品、
サッカーだけでなく、人との交流や経済、親子関係なども描かれたアニメだった。そのせいで良い意味でも悪い意味でもサッカーアニメの枠から外れた怪作になっている。
あと、自分が知る中で最も声優が豪華だったアニメの一つ
是非、検索して見てください、驚愕すると思いますよw

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

its time to kick off

最初のほうはそんなでもないけど回を追うごとに面白くなっていき
それぞれのキャラの魅力も増していきます。

この作品の主人公の隼くんは変わった人で
不思議な魅力で周りの人を惹きつけていくのですが
見てる側のこっちも隼くんや他のキャラ、この作品自体に
どんどん惹きつけられました。
最後まで嫌な印象で終わるキャラってのがほとんどいなくて
(バレーの相手くらい?
見てて気持ちのいい性格してるキャラが多かったです。

スポーツアニメだけど熱血という感じではない珍しい感じです。
いや ちゃんと熱いところは熱いんですけどねっ!

あと二人して一緒に笑いだすようなシーンが
よくあったけどつられて笑っちゃいますねw。

強いて悪い所をあげるなら次回予告がわりと手抜きってことですねー。
アニメの1シーンそのまま切り取ってるだけなので
まぁこの作品っぽさはあったからそんなに気にはなりませんでしたけどねー。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

計測不能 16 菊池正美アニメランキング16位
戦国奇譚 妖刀伝 鬼哭の章(OVA)

1988年11月25日
★★★★☆ 3.7 (7)
18人が棚に入れました
安土桃山時代を舞台とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第2作目。本作は前作「破獄の章」からおよそ1年後の物語が描かれる。 天下統一を企む魔人・織田信長は妖魔忍者を従えて伊賀忍者の撲滅を計画。それは信長の覇業の邪魔となる「妖刀」を持った影忍・陰三流に、伊賀側が協力していたからだ。一方、綾之介たち陰三流は妖魔の入れない伊賀の里に信長をおびきよせる計画を進めていたが、それを信長の小姓・森蘭丸が看破。結局、伊賀の里は4万もの大群に囲まれてしまい、綾之介は密通者の存在をいぶかしむ。だがそんな綾之介たちを甲賀の女忍者が救出。彼女の顔がかつての戦いで命を落とした仲間の桔梗に酷似し、さらに甲賀が信長に組みしているという情報もあって動揺する一同。女忍者・佳代は自分が伊賀忍者の総代・百地三太夫の妹で、甲賀のすべてが信長に加担しているわけではないと訴えるが……。 本作は前作のスタッフ編成をそのまま移行して制作。アクションシーンには作画枚数の制限を設けていない、という点がセールスポイントでもあった。

計測不能 17 菊池正美アニメランキング17位
マグマ大使(OVA)

1993年2月21日
★★★★☆ 3.4 (5)
15人が棚に入れました
特撮ドラマ化で名を馳せた手塚治虫原作のマンガを、四半世紀以上の時を経た時代に合わせて各種アレンジを施し、全13話のOVA化。 かつて創造主アースとの戦いに敗れ、封印されていた闇の帝王ゴアがひそかに復活を果たす。新聞記者の息子マモルは、ゴアに対抗する力を持った勇者マグマの復活に関わり、共に地球を守るため戦うことを決意する。しかしゴアの侵略は狡猾で、手先となる人間モドキの暗躍により表沙汰にはならないのだ。彼らの孤独で苛烈な戦いの日々は続く……。 実写版でゴアの着ぐるみに入り、その声も担当した大平透が続投し、オールドファンを歓喜させた。ED曲も実写のテーマソングを用いているが、歌い手には豪快な男声合唱で当時話題だったアマチュア集団を起用している。

計測不能 18 菊池正美アニメランキング18位
カプリコン(OVA)

1991年4月5日
★★★☆☆ 3.0 (1)
13人が棚に入れました
人気漫画家・真鍋譲治のSF冒険コミックのOVA化。 時空の歪みから、異次元にある地球の兄弟星スラフレーゼに紛れ込んだ男子高校生タク。彼はそこで竜人ヤッピ族の少女戦士モーナと出会う。タクは、スラフレーゼの覇王=獣人ゾルバ将軍が地球にも征服の手を伸ばそうとしていることを知り、スラフレーゼと地球を救うためにモーナとともに戦いを挑むが。 原作者自身がOVA版の監修も担当。さらに監督(複数の連携)には今西隆志、渡辺信一郎とサンライズ作品で活躍の実力派が起用された。その一方、約1000頁にも及ぶ原作の長編ストーリーが約45分のOVA内に再構成されたため、原作の副主人公格であるタクの姉・環、さらには仇役ながら物語後半で主人公たちに協力してくれる獣人バルター将軍たちの活躍をほぼ完全にカット。原作コミックとは全く違ったドラマの流れになっている。

計測不能 19 菊池正美アニメランキング19位
燃えろ!トップストライカー(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1)
9人が棚に入れました
イタリアにサッカー留学中の日本人少年の成長物語。ヨーロッパが舞台となっており、チームメイトは全員外国人。優秀なコーチやライバル達と出会い、衝突や葛藤の中で力強いリーダーとして成長していく。日本人ばかりが出てくる他のサッカーアニメと違い、国際色豊かなところもこのアニメの魅力のひとつとなっている。イタリアのジュニアチームでプレーしていた光は、かつて伝説的エースストライカーだった町医者のロブソンに見出され、所属していたジュニアを辞めて彼のコーチを受ける事になるのだが……。

声優・キャラクター
伊倉一恵、銀河万丈、西原久美子、吉村よう、福田信昭、松本梨香、折笠愛、カシワクラツトム、ならはしみき、佐藤智恵、茶風林、田野めぐみ、飛田展男、菊池正美、山崎たくみ、本多知恵子
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

Kick! my dream

タイトルでだいたい分かる通りサッカーアニメです。

チームの補欠だった主人公の光が、かつての名選手だったロブソンさんの元で修業して
一度も勝利したことがないようなチームに入ったり、
後半はJ・ウイングスという強いけど個性的な選手が
集まったチームのキャプテンになったりーな感じで
サッカーだけじゃなくて恋愛要素もちょくちょく入ってた作品ですね。

途中はちょっと飽きたけど、序盤と後半・・・
特にJ・ウイングス結成あったりからは楽しめた部分だと思います!
{netabare}最初はばらばらだったチームが光を中心にだんだんと心が一つになっていき
サポートはもちろん、3人の必殺シュートの合体技なんか熱いです!{/netabare}

アニメらしく必殺シュートがいろいろありましたが、
どれも人間離れしすぎてはいなくてわりとリアル路線かな?
{netabare}サーカスや空手などの力を利用した技なんかもあって面白かったです。{/netabare}

最初は嫌な感じのキャラでも後々にいいキャラになっていきました。
自分的には主人公光よりもヤンやシーザーのようなキャラに魅力を感じてましたねw。

サッカーのアニメですが結構一回限りの挿入歌なんかも用意されてたのも印象に残ってます。

まぁ良作の部類かと思います。
それにしてもDVD化されてないからかずいぶんと影が薄いのが残念ですね・・・
ヤンみたいなメインメンバーですらwikiにも名前がないキャラがいる・・・。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

計測不能 20 菊池正美アニメランキング20位
あさってDaNCE(OVA)

1991年7月25日
★★★☆☆ 3.0 (2)
8人が棚に入れました
山本直樹が描くアンニュイな持ち味が売りの人気コミックをOVA化。祖父が死に、破格の遺産を相続することになった貧乏青年の寺山スエキチ。ただし交換条件があり、それはちゃんと大学を卒業すること。劇団の活動にかまけていたスエキチはイヤイヤながらも大学に通うことになるが、そこに遺産を狙う女の綾が現れて彼を誘惑する。最初は邪険に扱っていたスエキチだがやがて……。タレントとして名を売っていた大泉滉も出演。存在感を発揮している。

計測不能 21 菊池正美アニメランキング21位
きかんしゃ やえもん(アニメ映画)

2009年10月3日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
1人が棚に入れました
原作は、擬人化された古い機関車を主人公にした、阿川弘之(文)と岡部冬彦(絵)による岩波書店刊行の絵本。本作は2009年に「とびだす!3D東映アニメまつり」の1作として、3DCGアニメ化されたもの。 長い間働き続け、すっかりくたびれてしまった機関車やえもん。駅の片隅に忘れ去られたやえもんは、駅員さんにも邪魔者扱いされてしまう。そんなやえもんを助けようとするのは、彼の車体を住処にしているネズミの兄妹や動物たちだけ。力の源となる石炭を集め、なんとかやえもんを復活させようとする動物たち。そんな中、ついにやえもんがスクラップにされてしまう日が決まり……。

70.7 22 菊池正美アニメランキング22位
正解するカド(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (530)
2225人が棚に入れました
羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。

スタッフとして作家・野崎まど、アニメ演出家・村田和也、イラストレーター・有坂あこ、そして『楽園追放』のプロデューサーである野口光一の名前が並んでいる。

声優・キャラクター
三浦祥朗、寺島拓篤、M・A・O、斉藤壮馬、赤羽根健治、伊藤静、釘宮理恵、中博史、斎藤志郎、菊池正美、桐本拓哉、菅沼久義、阪口大助、後藤哲夫、小山剛志、半田裕典、甲斐田裕子、白石涼子
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

中盤までは秀作、終盤は駄作

最終話まで視聴。0話も視聴しました。

中盤までに大きく広げた風呂敷を一切畳むことなく、力ずくで回収した感じ・・・。

8話までは、確かに悪くなかった。
1クールの縛りのせいか、物語のスケール小さく感じられる点を除けば・・・。
(地球が対象の物語のはずが、バタついている科学者が日本人だけとか無理ありすぎでしょ?)

9話で{netabare}沙羅花も異方の存在だと{/netabare}明かされた辺りから雲行きが怪しくなってくる。

11話で{netabare}刑部鍍金が{/netabare}登場。しかし、限定配信の0話でしか登場していない{netabare}刑部鍍金を{/netabare}使うとかありなの?
0話未視聴の視聴者には、全く伝わらない気がする。

そして、開いた口が塞がらない12話。
{netabare}1.真道幸路朗と徭沙羅花の娘【ユキカ】がヤハクィザシュニナを圧倒する力の持ち主だという根拠は?
 もしかして『サイヤ人と地球人の遺伝子は相性が良い』みたいな話なの?
2.ユキカがヤハクィザシュニナを圧倒する力の持ち主ならば、真道幸路朗が死んでしまう意味は?{/netabare}

作画は良かったし、沙羅花は最後まで可愛かったし、品輪彼方もいいキャラだった。
「終わり良ければ・・・」の逆、「終わり悪ければ・・・」
終盤、この作品は一気に『駄作』という評価になってしまいました。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 61

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ジャンルは一応SFですかね?→最終話は不評(まあ、それももっともかと思います…)。

パニック映画とか怪獣映画みたいなテイストも感じますが。SFとしてのジャンルは「ファーストコンタクトもの」(古典SFでは鉄板のジャンル)ということでしょうね。

SFはわりと好きです。たぶん視聴継続になるでしょう。

漫画版もあるようですが、「最初からマルチメディア展開」みたいなもので原作扱いではないようですね。事実上オリジナルTVシリーズと考えて良さそうです。

シリーズ構成・脚本が野崎まどらしい。電撃大賞ってけっこう人材を輩出している偉大な新人賞ですね。

1辺の長さ約2kmの立方体が突然空から降ってきて、接触すると飲み込まれるらしい。かといって外部から衝撃を与えても容易に破壊できそうにない。怖いですね…。

品輪彼方さんが26歳で「品輪博士」って呼ばれていましたから、博士後期課程を満期修了する前に学位取った論文博士か、もしくは大学から飛び級で博士前期課程に進んで博士後期課程修了時に学位認定されたということですね。それはなかなか優秀だ…。

2017.4.18追記:
私がSFモノとして観るときの基準のひとつに「宇宙人(地球外生命体)」の容姿というのがあります。安易に人間に似せてしまう作品には多くを期待しませんが、本作品はこの基準はクリアしています。

ちなみに初代マクロスやハルヒもこの基準はクリアしていて、私の中ではSF作品扱いになっています。

2017.5.13追記:
6話まで視聴。ヤハクイ=ザシュニナって、「神聖四文字」のあのお方の同類で、進藤さんは「預言者」的なポジションなんですかね…。

2017.7.2追記:
最終話まで視聴終了。「神聖四文字」のあのお方相当は、意外なお方でした。中盤まで好評だった本作ですが、終盤は不評だったようです。まあ、みんなが期待したような終わり方ではなかったですよね。

終わり方としてはこれもありなんでしょうが、終わり方に向かうのであればそういう気配をもっと早めに出しておかないと皆、納得しないように思います。

キャラも良かっただけにもったいない感じでした。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 56
ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

この名作なりうる雰囲気を堪能せよ。。。(!)

敢えてコメントはネタバレで隠します。
でも是非観てほしい作品。感想お待ちしております。

{netabare} いわゆるズッコケ作品です!!すごいよこの終盤のギャップ!!
序盤、OP、ED超合格点。 終盤残念。。

最後まで観て。
まずは是非2期又は劇場版の終結でやって欲しかったと思います。
1期で終わらせるのに強引な感じが見えました。
いろいろあると思いますがオリジナルアニメだし2期構成なら、じっくりとまた、違う結末を迎えたのではないでしょうか。。。

後半のザシュニアは人間の感情を出しているところに違和感。
最後まで興味がない表情で行くほうがザシュニアらしいのでは。
あとは後半の"いきなり"尽くし。
沙羅花が異方であることもいきなり
異方対決もいきなり
真道が亡くなるのは理解できるけど、
切り札の娘もいきなり登場
そしてあっという間にザシュニアとやっつけちゃいました。
序盤の物語のスピードは非常に観てて心地よかったですが
後半は猛スピード!
設定世界の中ですが、ここまで世界を巻き込んでおいて
なかったことにもできるわけないでしょう
全て話数の足りなさから生じていると思いたいです。。。。。

以下、序盤レビュー


あらすじは述べません。
1話目からのインパクト。4話まで来てもとても良い流れです。
0話も見ごたえアリ。
ここまできて、このアニメかなり期待値高いです。
他に類似なく、先が気になるアニメ。
1クールでも、是非素晴らしい完結を期待します。
久しぶり「名作の予感」 裏切らないで欲しいです。


ひきつづき毎週楽しみに観ていますが、心配点。
6.5話の前半の振返り。 {netabare}こんなことやってて収束できるのかなぁ{/netabare}
7話「サンサ」。{netabare}また大きな風呂敷。回収できるのかなぁ{/netabare}
でも、久しぶり「名作の予感」は引き続き感じております。
 裏切らないで欲しいです。
「ヤハクィザシュニナ」「ノヴォ」「ワム」「ロトワ」「ナノカ」「テトロク」「エクワリ」「サンサ」
言葉の関連はあるのでしょうか。最後に判るかな。{/netabare} {/netabare}

投稿 : 2020/07/11
♥ : 55

63.1 23 菊池正美アニメランキング23位
グラップラー刃牙(TVアニメ動画)

2001年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (107)
468人が棚に入れました
 板垣恵介の同名人気格闘コミックをTV化。アニメでは主人公・刃牙の子供時代からじっくりと成長を描く。いたるところで描かれるリアルな格闘技のテクニックが話題を呼んだ。範馬刃牙は13歳、中学生にして向かうところ敵なしの喧嘩巧者だ。しかし、100人相手の喧嘩に挑み、リーダー格の2人は倒したものの、37人で力つきてしまう。こんなことでは駄目だとイラつく刃牙。地上最強と呼ばれる父親の勇次郎に近づき、いつか彼を超えることが彼の夢なのだ。

声優・キャラクター
菊池正美、乃村健次、日野由利加、中田雅之、小室正幸、中田和宏、高塚正也、北沢勝博、遊佐浩二、小室正章、麦人
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

脳みそ8割、筋肉2割で見るアニメ

格闘漫画の金字塔、刃牙の1作目です。

若干13歳の少年が世界レベルのファイターに挑んでいく。
不良、巨漢、ヤクザ、世界チャンピオン、軍人、野獣、常に苦戦しながらも実戦の中で、強さと繋がりを身につけていきます。

それは、{netabare}「父親を超え、母に愛される」{/netabare}ため。

作者が格闘技経験者であることもあり、戦い方、肉体の動き、強さの表現などにリアリティがあります。
漫画だけではわからない細かい動きがアニメだとはっきりわかります。

そして、ちゃんとストーリーしているんですよね。

最後の戦い、{netabare}父&女vs息子&母{/netabare}、あそこがグラップラー刃牙のクライマックスだと思っています。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 14
ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

男と生まれたからには、誰でも一生の内一度は夢見る「地上最強の男」‼

 「地上最強」を目指す多くの男たちとの、極限の状況下での様々な死闘を通し、「地上最強の生物」と謳われる父・範馬勇次郎を超えを目指す主人公・範馬刃牙の活躍を描いた”熱い”「バキシリーズ」の記念すべき一作目「グラップラー刃牙」のアニメーション。

 とりあえずファンが熱い今作は、ツッコミどころを含めて、ファン同士で語り合うのが本当に楽しい作品です。(「テニプリ」なんかも、話してて楽しい作品ですね!)

 グロイシーンや痛いシーンも多いですし、物語のテーマ的にも『完全に男向けの作品』。女性の「バキ好き」って存在するのかな…?

 原作は     「地下闘技場編」→「幼年編」 ですが、
 このアニメーションは、「幼年編」→「地下闘技場編」 と言うことで、完全に時系列に沿った構成になっています。

個人的に本当に面白いのは、世界中から最強を目指す格闘家が集められる(現役の横綱とかでさえ集められます 笑)「最大トーナメント編」(2期)なんですが、「母の愛」や「絆」を深く描いている今作も、なかなかドラマチックで楽しいです。

 格闘アニメが好きな方にお勧め!

 欲を言えば、原作漫画の方がお勧めですけどね…。絵柄がなかなか凄くて。でもアニメも十分面白いと思います。

 大人気の花山薫を筆頭に、鎬兄弟、ガイア、ユーリ、夜叉猿、独歩などなど、キャラが特徴的で面白い今作ですが、まだまだ楽しいキャラが沢山いるので、はまった人は「最大トーナメント編」へ!

 以下、初期勇次郎の情けない描写(黒歴史)のアニメ化について{netabare}

 独歩戦でまさかの苦戦を強いられた勇次郎の情けない表情、有名な2chネタ
・勇次郎「ウワァ刃牙だァッチャンピオンじゃねーかッ」(実際は客のセリフです笑)についてですが…。
 原作初期の別人みたいな絵柄をアニメでは矯正していることもあって、あまり情けない表情にはなりませんでした…無念。

 つづいて「鎬紅葉ごとき」にドアノブでの握力勝負で負ける描写について
・勇次郎「おっおっお!?なんて握力だっっっ ヌウッ!?」
 ドアを開けようとした勇次郎が、ノブを回そうとすると、ドアの向こうで紅葉が逆側に回していることで、ノブが回らないという「衝撃のシーン」ですが、これは今の勇次郎からすれば生涯残る黒歴史だと思います…。いや、紅葉好きだけどさぁ…。
 確かですが、アニメでは完全にカットされた気がします…無念。

 アニメの勇次郎の方が、初期の原作勇次郎より強そうですね!
 まあ、彼は成長し続けていますし…多少の情けないエピソードも、そりゃありますわな!
{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
♥ : 6

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ふとアニマックスをつけるとやっていました。

これまた随分前の事。
ふとアニマックスをつけるとやっていました。
当時の私は仕事のない日は、朝トイレに行く前に
冷蔵庫からビールを取り出していました。
=即ち終日酔っ払いです。
そんな私をほんの少しでもしらふに戻すものに
私は心を動かされました。

この作品もそうですね。
強くなる為になんでもします。
強くなることと、空気をすうことは同義です。
そして、そこにある遺伝子の悪戯、、、
でも、私が強くお勧めしたいのは
花山薫=非武装・非鍛錬の美学を持つ素手喧嘩(ステゴロ)の天才。
青シャツに白のスーツ! 完全にやくざです。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 2

63.0 24 菊池正美アニメランキング24位
デジモンフロンティア(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (101)
780人が棚に入れました
日常生活に退屈していた神原拓也は、弟・信也の誕生日の日に携帯電話に謎のメールを受け取り、その指示に従い同じメールを受け取った謎の少年と共に、渋谷駅の地下へ向かいトレイルモンに乗り込む。そして同乗していた織本泉、柴山純平、氷見友樹とともに未知の世界・デジタルワールドへとたどり着く。
だが到着した場所ではケルベロモンがデジコードを奪って暴れていた。その地に眠っていた炎のスピリットに選ばれ、拓也は炎の闘士・アグニモンへと進化、ケルベロモンを倒し、デジタマへ還した。
そこで出会ったボコモン&ネーモンとトレイルモンに同乗した3人、そして再会した謎の少年・源輝二と共にデジタルワールドを支配するケルビモンを倒すため、拓也達の冒険が始まった。

声優・キャラクター
竹内順子、神谷浩史、石毛佐和、四反田マイケル、渡辺久美子、杉山佳寿子、菊池正美

0217 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

人間がデジモン!?

とうとう人間がデジモンになってしまった・・・
なんかもうよくわからなくなってくるよね^^

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

一旦デジモン終わったのも仕方ないのかもね・・・

【良い点】
・デジモンの世界という感じは結構伝わってきた
今までの作品で敵だったキャラが普通にお店に来てたりとか。
あと同じ種類のデジモンでも良いデジモンと悪いデジモンがあるという事。

・曲。
最初の挿入歌は今までのシリーズに比べると微妙に感じたけど
opの「FIRE!!」は普通に良曲でしたしそれになにより
デジモンソングの象徴とも言える和田光司さんとAiMさんが歌う
「an Endless tale」と「遥かな贈りもの」が良かったです。

・進化の時の一部キャラのポーズ
ハイパースピリットレボリューションもポーズかっこいいんだけど
やっぱり一番は輝一くん!腕を回すのがかっこいい!

【悪い点】
・友樹と泉の初進化回。
{netabare}結局浄化するのが他のキャラという・・・。{/netabare}

・ボコモンとネーモン
やっぱり常に案内役がいるとアドベンチャーのような
途中途中でしかアドバイスが貰えない
緊迫感が若干削がれてしまう・・・というのもあるけど
単にキャラ自体があまりよくないというのが大きいです。
だって02でも無印組が案内役みたいになってたけど
それは嫌いではなかったから。

・後半の一部キャラの目立たなさ
泉、純平、友樹のことです。
ダブルスピリットエボリューションが
出た辺りから元からそこまで目立ってなかったのが
更に目立たなくなってきた。
ハイパースピリットレボリューションが
出てからはそれが更に加速します。
まぁ進化できなくなっちゃいますからねー。
進化できたとしても拓也達よりも二段階下だけど・・・。
戦いじゃない所なら一応{netabare}友樹は
元いじめっ子に強くなったところを見せたところ、
泉は拓也とのにやにやシーン{/netabare}は印象に残ってますが
純平はほんとに後半なにも浮かばない・・・w。

バンクとはいえシリアスなシーンでは
笑顔で進化するのはやめようよ友樹くん!w

【総合評価】
この作品は今までの作品のキャラが大量に登場したり
第2の太一とヤマトを狙ったかのような拓也と輝二、
タケルみたいな友樹
太一みたいに主人公が途中で一回現実世界に戻る
テイマーズのような進化方法
といったように過去作をリスペクトしてるのがよくわかるのですが
なにも02の悪い所まで引き継がなくても・・・
といった感じの印象の作品でした。
拓也くんは普通に好きなんですけどねー!
あとはせいぜい輝一くんと輝二くんもまだ好きな方かなぁ。
ただ残りのキャラは擁護できない・・・。
思い出の作品の一つなので悪い評価にするのは心苦しいのだけど
良い作品か悪い作品かで言われたら悪い作品になっちゃうかなぁ・・・

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

Kちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

デジモン再視聴キャンペーン第4弾(映画除く)

3日くらいで一気に見てみた。50話長い…。
フロンティアまではリアルタイムで見ていたので、所々覚えていて懐かしみながら視聴することが出来た。
感想は…当時も、前3作に比べてアレっ?て内容だった気がするけれど、やはり間違っていなかったかな…。
最終回の別れがあっさりしすぎていて(パートナーデジモンが存在しないからというのもあるが)シリーズの最終回で唯一泣けなかったのが残念。
音楽はやっぱり素晴らしいと思う。「an endless tale」だけで☆5まである笑

投稿 : 2020/07/11
♥ : 1

63.2 25 菊池正美アニメランキング25位
機甲戦記ドラグナー(TVアニメ動画)

1987年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (34)
189人が棚に入れました
舞台は西暦2087年。月に誕生した軍事政権による統一国家・ギガノス帝国が地球連合に対して一方的に独立を宣言し、宣戦を布告。戦火はスペースコロニーと地球本土に拡大し、月面のマスドライバーやメタルアーマー (MA) などの兵器によって、地上の7割[3]はギガノスに占拠されていた。そんな中、スペースコロニー「アルカード」の住人である主人公・ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマンの3人は、ひょんなことから新開発メタルアーマー・D兵器(ドラグナー)のパイロットとして登録されてしまい、追撃部隊を撃破する。こうして、彼らはギガノス帝国の追撃艦隊と戦いながら地球連合軍本部を目指すことになる。

自分はなんだったのか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

サンライズのお約束

サンライズが得意とするロボ系

地球連合とそれに対する敵(ギガノス帝国)との物語
流れ的にはガンダムに似てます
主人公達3人が住んでる宇宙コロニーで戦闘に巻き込まれ
偶然の出来事でタイトルでもあるドラグナーに乗り戦争に駆り出される

80年代モノですが作画はいいですが
これははっきり言ってサンライズのロボ系が好きじゃないと飽きると思われます
理由は様々ですが4クール48話あるためか中だるみ傾向にあります
中国大陸に入って出てくるグンジェムあたりは
北斗の拳に出てくるようなキャラクターで、なんだこりゃ?みたいな

でも今になって見ると当時は感じられなかった事とか思えて
私にはとても懐かしく見れました

因みに後半のOpとEdは当時アイドルだった山瀬まみさんが歌っています。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 22
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

帝国の腐敗とともに崩壊していったストーリー

1987年にサンライズにて制作されたリアル系ロボットアニメ。

流れとしては、Zガンダム・ガンダムZZ・レイズナー辺りの後に制作されたため、それらの影響が強いと思われます。


一応あらすじですが、長いので注意。

{netabare}
地球に住む人類に不満をもつ人間たちが、月に軍事独立政権を樹立し地球に対して一方的に独立を宣言した。
彼ら『ギガノス帝国軍』は地球を自分達だけの星にするため、スペースコロニーと地球に侵攻を開始する。
地球の人間も『地球統合軍』を組織し、帝国軍と統合軍の戦争は激化していった。


スペースコロニーで生活していたケーン・タップ・ライトの三人の若者は、
突然帝国軍の部隊に襲撃され、なりゆきでその場にあったロボットに乗り敵を撃退する。
そのロボットは統合軍の最重要軍事機密ともいえる代物であり、三人はこのロボットを地球にある統合軍本部まで運ぶよう命令される。


これら三体のロボットはD兵器、通称『ドラグナー』と呼ばれ、一度搭乗者として登録してしまうと簡単に他の人間は搭乗できない厄介なシステムであり、三人は抗うすべもなく、この命令に従うのだった。
{/netabare}


最初通しで見たとき後半の展開に唖然としてしまい、低評価にしてしまいました。が、駄作と評するにはあまりに勿体ない作品だと思ったのでもう一度その魅力について。


まず何より、主人公のケーンをはじめとする三人組の面白さですね。
どこかでズッコケ三人組と言われているのを見てなんとなく共感しました。

彼らは帝国軍・統合軍という対立軸や戦争という行為に関係なく、ただ自分たちの平穏を奪ったギガノス軍に一矢報いてやる!という半ば利己的な意志で敵を撃退していきます。

既存の戦争モノに風穴を開けるがごとく、豪快で愉快な三人の快進撃は見ていて非常に爽快感がありました。


MA(メタルアーマー)と呼ばれるドラグナーについても、三者三様の個性的なデザインは一線を画しています。

特に頭脳派のライトが操る3型[D-3]の見た目の異様さと言ったら凄いです。電子戦用のメカが前線で活躍するってけっこう新鮮でした。


音楽も軽快で楽しい。とてもワクワクしますね。

それから、OP「夢色チェイサー」がカッコよすぎます。
鮎川麻弥さんの歌声も鷺巣詩郎さんの演奏も完璧!映像も細かい所まで凝りに凝っていてハイレベルです。


キャラ・ロボット・音楽、様々な面で新しい試みが見られたのは評価すべきです。
リアル系、と肩ひじ張らずに気楽に楽しめる作品だと思います。
リアルと言っても凝り固まったパターンやデザインに捕らわれず、「自由」に作ろうという意識が根底に見えます。
若者の反骨精神が生むエネルギーとか自由を謳歌する楽しさとか、多少古臭さはあっても今なお共感できる部分もあるんじゃないでしょうか。




路線変更後・・。
{netabare}
当初異例の快進撃を成し遂げた三人組。しかし、これが続くのも彼らが地球に降り立ち任務を遂行するまで。


その後の展開は、結局奇を衒ってはみても今までの軍人同士が闘い合うだけの戦争に他ならず、元々のキャラの魅力もみるみる衰えていくようでした。

いや、最早戦争という形となっていたかどうかさえ疑問です。

帝国が身勝手な理由で争いを起こし、結果身勝手な者共の手で自滅していく。

ただのテロリストの暴動のように映ってもおかしくないと思います。

世紀末と化したグンジェム隊辺りとか、個人的にかなり苦痛でした。

今から見る人には、1話~13話、または24話辺りまでなら勧められますが、その先はあまり目新しい面白さは感じられないと思います。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
♥ : 9

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

見たとおり、ガンダムの正当な後継作品

サンライズが模索した新たなロボットアニメ。飛行用のバックパックを装着することでかっこいい空戦ができる。当時の流行といばそう。しかし目の付け所はいい。
不細工な3号機が総合的に最強、ダントツな高コストというのも今でも印象的。劇中でも別格扱い。最強ゆえにお約束のバージョンアップもされない。ほんのちょっとだけ。
凶悪な電子戦機で、索敵、ジャミングによるミサイル攻撃の無力化どころか相手コンピューターの乗っ取りまでできる。
スタッフも言う、D3は戦う必要がない。


肝心の作品自体のターゲット、方向性が非常に中途半端でどういうことがやりたかったのが謎である。子供向けのようでそうでない・・前身のZZ以上に製作の苦悩が伺える。初期はZZ+トップガン的なノリ。しかし後半はワタルのような荒唐無稽な子供向け。まぁだいたいバンダイのせいだろうけどさwww。
そのせいか、敵もグン・ジェムたち以外は光るやつがいない・・

それを体現していたのがライバル、マイヨ。
まったく魅力を感じないのと、何がしたいのかよくわからないキャラだった。基本自分からどうこうってのがない。
最初はまんまシャアなんだけど・・その後はネタバレになるので、観ればわかる。今の人はゲームでどうなるか知ってるでしょ。

ワタル誕生の伏線になった作品と考えるのが妥当か。
バイファムのほど子供目線でもなく、ガンダムほど大人でもない。考えに考えた結果、生まれた答えがワタルだったんだね。

ただ大張氏のOPだけでご飯何杯いけるという・・・かっこよすぎてバンダイからクレームがきてしまったのは伝説。
プラモとあまりに違ってしまうから問題になると。。。
現在ではそのOP版『通称バリグナー』として同じバンダイから買える。いい時代だと思わんかね。。
OPが汚れた英雄っぽい?それ言っちゃダメ。

ドラグナーの設計コンセプトは時を経てガンダムSEEDに受け継がれます。ちょっと感動的。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 7
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