おすすめ藤本譲人気アニメランキング 59

あにこれの全ユーザーが人気アニメの藤本譲成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月23日の時点で一番の藤本譲アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 燃えろアーサー 白馬の王子(TVアニメ動画)

1980年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (5)
24人が棚に入れました
『円卓の騎士 燃えろアーサー』の続編。史実をつづったためにやや難解な物語となった前作とは趣きを変え、より低年齢層を意識したアニメオリジナルの娯楽編として作られている。前作のキャラクターは主人公のアーサーとその愛馬ペガサス以外ほとんど登場せず、彼の新たな仲間として大男のボスマンと少年ピートが活躍する。ログレス7カ国に平和をもたらしたアーサーだが、ヨーロッパを荒らす巨悪ザイキングの存在を知った。ザイキングの手がかりを求める中、大男のボスマンとピート少年たちと出会うアーサー。自分の素性を隠した彼は、ボスマンらを仲間に加え、ザイキングの実態を追おうとする。そんなアーサーはザイキングの配下と戦う時、誰にも知られることなく《白馬の王子》へと変身。波乱に満ちた新たな冒険に乗り出していく。本作の制作も前作と同じ東映動画(現・東映アニメーション)が担当。

声優・キャラクター
神谷明、大塚周夫、山本圭子、田の中勇、戸谷公次、つかせのりこ、田中康郎、雨森雅司、藤本譲、潘恵子、佐藤正治、中野聖子、銀河万丈

64.7 2 ミスター味っ子(TVアニメ動画)

1987年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (83)
387人が棚に入れました
味吉陽一は中学生でありながら、母親と一緒に日の出食堂をささえる名料理人だ。ある日、味皇こと村田源次郎が食堂に現れた。陽一から出された「特製超極厚カツ丼」を食べた味皇は、その美味しさと創意工夫に驚く。 味皇ビルに招かれた陽一は、ひょんなことからイタリア料理部主任丸井とスパゲティ勝負をすることになる。陽一の斬新なアイディアを盛り込みながら食べる人のことを思って作られたスバゲティに丸井は負けを認める。そして、陽一とライバル達との料理の新しく美味しい味を求めた勝負が始まるのだ!!「週刊少年マガジン」に連載された寺沢大介のコミックをアニメ化。,「講談社漫画賞」を受賞したグルメ漫画が原作の料理対決アニメがCS初登場!天才料理人・味吉陽一が美味を求めて勝負に挑む!

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.2

料理のうまさを別のメディアでやるというのは大変だな、と…

 いま、『味っ子II』を読んでるんだけど、
 『美味しんぼ』しかり、『焼きたて!!ジャぱん』しかり『クッキングパパ』しかり。「料理」に関する話を漫画で伝えるというのは、たいへんなことだと思うのだけれども、よくもまあ、こういう路線を開拓してきたなあ、としみじみ思う。
 あらためて読むと、これってすごく難しい漫画で、

1.レシピ本としての側面
2.料理のうまさを表現する食文化への批評的側面
3.少年漫画としてのバトルものの側面

 の三点に気を配りながら、すすんでいくのね。
 いやぁぁーーー、これは難儀だぞ、と思う。
 そもそも料理が好きでないとかけない、というのはあるけれども、料理のうまさを伝えるっていうのは、大変だと思うけど…まあよくやってるよね。『焼きたてジャぱん』とかだと、完全にギャグにいってしまっているけれども、味っ子とかは、まだ比較的まっとうにグルメ的な言語で勝負しようとしていて、そこはほんとに立派だな、と思う。ほんと。(むろん、それでも『焼きたてジャぱん』の源流になっているような過剰リアクション漫画でもある、という側面は多分にあるわけですが…)
 まあ、うまい/まずいを一次元的な尺度で表現せざるをえなくなっている、というあたりは、『美味しんぼ』よりも、ターゲット層を広げるための方策として仕方がないというのはあるけれども、その制約のなかで寺沢さんはほんと頑張ってるな、と。わたしなんかは、料理の関する感覚は、そもそもこんなに言葉がでてこないので、さいきん、美味しんぼとか、味っ子とか久々に読みなおして、料理に対する感覚がわたしよりも遥かに研ぎ澄まされているのを見るのがたのしい。
 
 食文化は、なにげに批評的なアプローチや分析概念が、物語文化などと比べるとはるかに貧弱な世界なので、その意味でもよくやってるな、と感心する。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

ひげ

★★★★☆ 4.0

口偏に未(いまだ)と書いて味と読む!!

好きな人は大好きなGガンの今川さんの代表作。

ちいさい時の作品だけど、はっきり覚えてる。
友人の兄が原作好きであまりのアニメスタッフの魔改造っぷりに子供ながら驚嘆した。原作もいいがやはりこれはアニメ版。
そういった点では、この時代ではポジティブ原作クラッシュはかなりめずらいしいかもしれない。

うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっつ!!

って叫ぶ、アニメ版だけの真の主役、味皇。龍になったり城になったり・・、車椅子で口からジェット噴射しながら走ったり・・。とにかくうまさを表現するのにちょうド派手な演出で視聴者を楽しませる。
これは酷いと考えるか、料理の評価でよくここまでと考えるかは人それぞれ。

仲良くなった飲食店でふざけて、うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっつ!!すると大体反応してくれる。まず料理人で知らないヤツはいない。
友人の店だったりもっと親密になったら最後に『精進せいよ』と言ってあげると喜びます。

すごく好きだったのが味皇料理会のテーマ。
味皇料理会会歌 だっけな。
すげえカオスでかっこいいので必聴です。




投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

キリン 

★★★★☆ 3.8

おいし~よっ

おなかが空くアニメ

グルメアニメのパイオニア的存在

当時、小学生の頃
「グルメアニメなんておもしろいのか?」
という気持ちで観ましたので
『おもしろい』がギャップ効果で
『ものすごくおもしろい』に昇格しました。

天才料理人ミスター味っ子こと味吉陽一が
味皇と呼ばれるじーさんと出会い
味皇料理会に招かれる。
ライバル達と味勝負を繰り広げ
知恵と工夫を凝らした料理で
味皇、審査員達を驚かせ
その道を極めて行くというストーリー

何と言っても、書かない訳にはいかないのが味皇のじーさん
日本料理界の重鎮を担う凄く偉い人です。

TV番組のグルメリポートなどは
どうしたって視聴者に味は伝わらないです。
そこで
料理を作る工程を観せたり、
材料の説明をしたり、
完成品の外観で味を想像させます。
そして重要なのがグルメリポーター
実食して
如何にリアクションして
如何にコメントして
美味しさを表現し、伝えることが出来るかに
かかっています。

それで言うと味皇は
アニメという最大の武器を使って
最高級のリアクションをして
美味しさを伝えてくれます。
これは、もうヘタにここに書くより
観て頂いた方が良いと思います。

私は私が知る限りの
数あるアニメ作品の全じーさんの中で
味皇のじーさんが
一番カッコ良いじーさんだと思っています。

『味勝負!』とか『味頭巾』とか
とにかく演出が、なんて言うか『粋』なんです。


OP、ED共に歌も良くって今でも時々カラオケで歌いますね。


子供だった私は『ミスター味っ子』で得た知識を
何とか活かしたいと思い
台所で晩ご飯を作っているお母さんの後ろに立ち
「違う!高温と低温の油で二度揚げするんじゃ」
「ちゃう!スパゲッティって言うのは・・・・」
とか自分は作ったことも無いのに
ごちゃごちゃ言ってました。
だいぶ、うっとうしかったと思います。
とうとう最後に母は
「うるせぇなアンタはもう!!!あっち行っとかれぇ!!!
もう食うな!!!!!!」
とカンカンに怒っていました。



「精進せいよ」

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

65.1 3 紺碧の艦隊(OVA)

1994年3月1日
★★★★☆ 3.5 (45)
169人が棚に入れました
 荒巻義雄原作の人気小説をOV化。監督は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」で有名な神田武幸。第二次世界大戦を舞台に大日本帝国海軍が欧米列強よりも強い戦力を保持していたら……という架空戦記。太平洋戦争が勃発し、満を持して戦いを挑む高野五十六は連戦連勝の快進撃を繰り広げる。
ネタバレ

isislove

★★★★☆ 3.3

大風呂敷 広げすぎたら 尻すぼみ

前半は、かなり面白かった。
しかし後半、調子に乗り過ぎた感あり。
転生し人生をやり直すはずだった帝国軍人たちが
結局、無間(むげん)地獄に嵌ってしまったかのよう。
終わり方が中途半端となってしまってがっかり。

以下は、未視聴の方は、観る気無くすような
読まない方がいいネタバレありますので注意。
(以下の流れを知ってたら、自分は最初から観なかったと思います)
{netabare}
強い日本軍で太平洋戦争を日本軍常勝で再現するのは
エンタメとして非常に楽しい。

しかし、対戦相手が米国ではなく、
ヒトラー率いるナチスドイツにした頃から先行き不安となった。

戦線は拡大し、全く史実にないドイツへの爆撃やら、
インドでのドイツ軍との陸戦、制海権争いなど
必要だとは思えない展開がマイナスな印象に。
また、英国を弱体化させたのはやり過ぎだし、
正史では、日独伊三国同盟だったイタリアは一体何してる状態。

そして最終話で、根本的な終戦にはならなかったという虚しさ。
一時停戦となったものの、史実通りヒトラーが歴史上で裁かれることもなく
世界の脅威のまま終了、となったことが一番いただけない。

途中までの痛快感を一気に吹き飛ばすラストでした。
結局、戦争は再開され長期化されるだろうと暗示のまま終了。

エンタメとして後味悪すぎです。
後味さえ良ければ、物語評価は4.0にしてたでしょう。

上手く戦争に負ける、というテーマはいつの間にか吹き飛び
兵器開発競争の負の連鎖から抜け出せなくなってしまった。

後半の兵器の開発スピードの不自然な異常な速さ。
後半からは、あっという間にジェット戦闘機が主力になり、
原子力に変わるエネルギーも開発され、
兵器の威力が短期間に現代レベルに近い所まできてしまった。

エンタメであっても、過去の戦争から学ぶべきものがあり
反戦のメッセージをどこかに期待していたのがことごとく裏切られました。

原子爆弾がどこにも投下されなかったは唯一良かった。
しかし、あのラストの先にあるのは
水素爆弾などの新たな大量殺戮兵器の脅威が待ってる、としか思えません。
{/netabare}
アイデアとしてはとてもいい話だと思います。
結末を知らない方が楽しめますので、ネタバレには要注意です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

こたろう

★★★★☆ 3.6

仮想戦記の元始作

90年代、書店の新書版小説コーナーには「○○の艦隊」と名のつくものが、雨後の筍のごとく沢山並んでいました。
今でこそ廃れてしまいましたが、いわゆる「IF戦記」「仮想戦記」「空想戦記」と言われるジャンルです。
紺碧の艦隊は、その先駆けとなった小説。
小説のヒットにあやかって、徳間書店から、当時としてはまだ珍しいメディアミックス戦略が展開されました。
ゲーム化、コミカライズ、そしてこのアニメ作品化。
かなり刊行を重ね、アニメだけでも32話も作成されています。

ストーリーの大綱は、第2次世界大戦で戦死した英傑達が、パラレルワールド 『後世』 に記憶を持ったまま転生し再度歴史をやりなおすというもの。
これから起きる戦争の記憶があるわけですから後出しジャンケンも同然。周到な戦略&戦術と、新基軸の兵器で敵さんをボコボコにします。
国土を焼かれて無条件降伏という辛酸を舐めたあの戦争を、
もっとマシに戦うには?他にやり様が無かったのか? あそこで勝っていればどうなった? あの爆弾がなかったら?
と、政治的・軍事的にシミュレートするのがIF戦記と呼ばれる所以。
大国を相手に一歩も引かずに戦い抜いた先で、果たして日本は平和で秩序ある世界に貢献できるのか。
・・・・そんな事を想起して楽しむ作品です。
(そんな単純に上手く行くものか!って野暮な突っ込みはナシです)


で、このアニメですが、内容の半分は戦闘シーン。
第二次大戦当時の航空機、戦艦、巡洋艦、潜水艦の戦いです。
戦闘機が機銃をを打ち、戦艦が艦砲射撃を行い、潜水艦が魚雷で艦船を沈める、至極真っ当な戦争を描いています。
SFチックな超兵器はありません。(終盤は原作者がトチ狂って そういうのも一部出てきますが)
ちょとだけ優秀な兵器で、愚直に職業軍人として作戦行動を行うオッサン達の物語。ただそれだけです。

ちなみに、「紺碧艦隊」は潜水艦で構成される隠密艦隊。
噴進弾(トマホークミサイル)、酸素魚雷(航跡の出ない魚雷)、ワルター機関(電池を必要としない推進機関)など、色々な秘匿装備があります。
飛行艇も搭載できる潜水空母でもあります。・・・・・むむっ、結構超兵器かもw


反戦の倫理観や歴史的な正当性などを抜きして正直に申しますと
日の丸をつけた艦船や航空機が活躍するのは、やっぱりイイ!

万人には決してオススメしませんが、兵器好き、軍事モノ好きにはたまらない作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

ひげ

★★★★★ 4.1

架空戦記の決定版

某艦娘アニメが萌えアニメと悪魔合体させようとしたものがこちらです。

連合艦隊長官 山本五十六が後世と呼ばれる『照和』に転生します。
そこは『昭和』とまったく同じ戦前に日本。違うのは自分の苗字。
五十六さんは同じく転生者がいること知り同士を集め戦争回避に努めます。
しかし元乗艦の艦娘と同じように『逆らえないなにか』的なものの存在を感じながら開戦日を迎えてしまうのです。

ですが2週目の人生、前世の教訓を生かし電探開発、震電改的航空機、大和型の予算であのイオナ、しおいちゃんこと『伊400型』を大量に生産します。
通商破壊こそ正義!まさに『オリョクルいってこい』です。

その潜水艦艦隊の名前が作品名となっています。


前半は『戦闘機の制空権の取り合いは物量負けする』という長官の超理論の元、魔改造された戦艦比叡がレーダー+ショックカノンで米軍機を全滅させたりはしますが比較的『真面目な架空戦記』です。

後半になるとナチスドイツ、ヒットラーやフリーメーソン、ライフル協会みたいな悪の組織と戦うエンターテイメントに!


敵がドイツになるわけですので二次大戦潜水艦モノの傑作映画『Uボート』へのリスペクトみたいな演出があったりしますが、比べるのが失礼なブっとび具合。
馬鹿馬鹿しいと思うかこれくらい頭が悪いほうが割とありと思うかは視聴者様次第。

島田兵ならぬ飛田兵が大活躍します。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

64.8 4 魔法の妖精 ペルシャ(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (12)
98人が棚に入れました
主人公の速水ペルシャは、アフリカで生まれ育った野性児である。11歳の夏に、両親の待つ日本にやってきた。日本に向かう飛行機のなかで、異世界ラブリードリームに引き込まれ、 その妖精から「ラブリードリームを救うために愛のエネルギーを集めてほしい」と言われ、愛のエネルギーを集めるための魔法を授けられる。ペルシャを助けるお助け役として、アフリカからきたライオンのシンバ(後に猫に変身)やラブリードリームのカッパたち(ゲラゲラ、プリプリ、メソメソ)、妖精のボンボンなどがいる。小学生らしく無邪気なペルシャが、魔法ではどうにもならない現実の重みを知り、精神的に成長していく物語。

声優・キャラクター
冨永みーな、水島裕、難波圭一、野島昭生、高島雅羅、郷里大輔、三田ゆう子、千葉繁、亀山助清
ネタバレ

タマランチ会長

★★★★☆ 3.6

ロリコンブームにのった萌えアニメの古典

 アフリカから日本に連れてこられた少女が、魔法を授かり愛のエネルギーを集めるために奔走するという、摩訶不思議でデタラメな設定。これも、ミンキーモモが作った女子小学生ロりアニメブームにのっかった作品の宿命と言えるでしょう。

 そんなブームの中、当時ガンダムファンの硬派を気取っていた自分も、やはりそこは健康な男子でありました。ペルシャの美しい脚線美と野放図であからさまなサービス精神に満ちたパンチラに心躍らせたものです。

 {netabare} そんなデタラメアニメも、後半は作り手が意地を見せました。天真爛漫というよりもバカすぎといったほうがピッタリだったペルシャも、学と力がアフリカに引っ越すことになり、高学年女子の落ち着きを見せ始めます。学への恋心を意識しだすペルシャ。最終回に向かって別れのペーソスは最高潮に達しつつも、大きなハプニングがあるわけでもなく、自然に別れを迎えます。アフリカに引っ越した力が、地平線から走ってくるペルシャの幻を見る演出はとても印象深かったです。

 結局、最終回までの数話は、魔法なんかまるで関係なくなってしまいます。{/netabare}
作り手が根性を出していい作品にしようと頑張ったのでしょうか、そこは彼らなりの気概を感じます。そして、終わり良ければすべてよし。いい作品になりました。実写映画的な演出を意識し、心象風景を描写することに成功したさきがけのアニメだったのではないでしょうか。

 最近、CSでやっていたので、あらためて視聴し直しました。{netabare} 昔はただの頭の足らないうっすらパ~だと思っていたペルシャも、実はそれほどアホというわけでもなく、自分のやりたいことはやりたいと主張したり、駄々をこねたりすることもありますが、ダメと言われれば引き下がるし、やりすぎだと自分で思えば素直に反省する娘だったのですね。{/netabare}
この辺も昔のアニメのテキトーさ加減が伝わってきます。まあ、そんなところも含めてこの作品好きです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.5

見知らぬ国のトリッパ~♪

クリィミーマミから始まったぴえろの魔法少女シリーズの2作目で
主人公のペルシャはアフリカで育った野生児。
前作の優より年齢的には上だけども優よりも幼い感じの女の子。
逆に変身した姿はマミよりも大人っぽい感じです。
この作品ではマミのようにアイドルという固定の仕事があるわけではなく
顔自体は同じだけどさまざまな職業に変身することができ
魔法でできることの幅が広いです。

「うっすらぱー」や「~の」などの言葉が目立つ子ですが、
野生児ということで変な言葉でも納得できます。
子供らしく無邪気で優しい性格の子で素直に好きになれる子でした!
{netabare}脱走犯に「金はどこにあるのか?」と聞かれて「お寺ですの!」とか
「銀行!」とか言っちゃうような{/netabare}ギャグが面白かったです。

ただあんまり好きになれるようなキャラは多くなかった気がします。
特にそれを強く感じてしまうのが紀信とよよ子です。
前作でも嫌な部分が垣間見えるキャラはいましたが
みんな好きになれるような感じだったんだけど
この作品はそうゆう部分で負ける気がします。
最後にはなんとか嫌いではないくらいには
なったものの悪い印象が強すぎました。

学校もなんか変な感じだったよね・・・
{netabare}学校側が決めたカップルを強制的にデートさせてそれを断るなら
停学にさせるようなものが通っちゃうとか
プレゼントを渡す側じゃなく渡される側の学と力に100周も外を走らせるとか
ちいさい子がサンタを信じてるのに
それを否定するような発言する教師{/netabare}とか・・・

ただそうゆう環境だったからこそペルシャの家族や学や力、
小夜あたりの温かさが引き立って強く感じられます。
クリスマスやライオン祭りのエピソードが印象的です。

話はだいたい1話完結ものなので面白い話もあれば
そーでもない話もあるって感じ。でも基本楽しめました!
あと最初のOP曲の
「見知らぬ国のトリッパー♪昨日と違うトリッパ―♪私の心さえー♪」の部分がすごく好きです!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

64.7 5 プラレス3四郎(TVアニメ動画)

1983年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (13)
76人が棚に入れました
21世紀に入っても続編のコミックが展開されている原作者・牛次郎と漫画家・神矢みのるの『プラレス3四郎』をもとにしたアクションアニメ。“プラレス”とは超LSIを有する模型ロボット同士の格闘技バトルのこと。プラレスに関して天才的な技量を持つ少年・素形3四郎は、自分の分身といえるプラレスラー柔王丸をコンピューターで操作し、ライバルである黒崎のマッドハリケーンらと戦う。だが世界の陰ではプラレスを別の目的に転用する計画が進んでいた。

kuroko85

★★★★☆ 3.8

プラレスラーのデザインが好きでした。

確か、当時少年チャンピオンに連載されていたと思います。
プラレスとはリモコンで扱う人型のロボット(プラモデル?)で
格闘(プロレス?)を行う事で、
主人公のプラレスラーは柔王丸だったはず。
(名前の通り柔道着を着ていましたが、頭にはヘルメット)
最初の強敵は、きもい大男黒崎の大型プラレスラー・マッドハリケーン
(黒い戦車のイメージ)。
そしてお約束のイケメン面ライバル成田のイカロス・ウイング。
(なんかつるんとしたロボットでした。)
そして最強の敵(でも操縦しているのは美少女)エル・ウラカン。
このエル・ウラカンはベースが格好良かったにも関わらず、試合の度に
いでたちが変わるのが、当事は格好良く感じました。
(いかにもメキシコ人プロレスラーがつけるような、
インディアンのような飾りとか、、、)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

えたんだーる

★★★★☆ 3.9

プラレス小僧の3四郎(…と、当時ふざけて言っていた)。

少年マンガ原作(週刊少年チャンピオン連載)の近未来SF作品。

プラレスは「プラモデル」+「レスリング」の造語で、文字通り小型のロボットがリング上で戦う。

ちなみに「プラ」って言ってるけど強化セラミックが使われていたり、微妙にプラモデルではないような気もしますがまあそこはどうでも良かったり。

主人公の素形3四郎(すがたさんしろう)は自作のプラレスラー柔王丸(じゅうおうまる)のオーナーで中学生。

本作ヒロインといえる吹雪今日子(ふぶききょうこ)とプラレスラー桜姫(さくらひめ)の他、多くの仲間やライバル、プラレスラーが登場します。

古い作品ですがストーリーの根幹に絡む敵が使用するウラカン・シリーズをはじめ、プラレスラーのデザインは意外と良かったりします。

技術そのものに善悪はなく、使う人間の問題であるという普遍的なテーマに沿ったストーリーもそこそこ楽しめるので、当時のTVシリーズ作品としてはけっこうお勧め。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.4

ゆめそうさワァン!

プロレス+プラモ=プラレスという競技を素直に楽しんでいるものがいる中その力を悪用しようとしている人もいて・・・って話。

前半=面白い シーラが三四郎を狙う理由が判明するあたりから=微妙な回が多い
ラスト3話くらい=なんとか取り戻した。
今回見直した印象としてはこんな感じでした。
微妙に感じた中盤はシーラやシーラの子供方面に重きを置く一方、
敵が組織関連のものが直接三四郎を叩き潰しにきてる事が多くて
自分なりのこだわりを持っていたり、
かつて助けた女の人のだと気がつき戦闘をやめるといったドラマが
あったりした前半の敵キャラに比べて魅力が薄かったからかなー。
{netabare}(だからこそ終盤で前半の敵たちが仲間として集まってくる展開が嬉しかったです!){/netabare}

それでも見ていられたのは黒崎さんのおかげですねー!
最初はせこい悪役みたいなイメージだったのが
だんだんと良きライバルになっていくのがいいですよね・・・!
自分は11話で好きになりました。 {netabare}まだ視聴者側にはせこい悪役なイメージしかなかった頃に
三四郎を倒すのは自分だと助けに入り、
助けに入ったわけじゃないと言いつつもお互いに笑みを交わすという
もうこの回だけで本作で一番好きなキャラクターまですでに上り詰めてました。 {/netabare}

あとはおじいちゃんのキャラも良かったですね。
最初は三四郎のプラレスをよく思ってなかったんだけど、
一見頭が固そうに見えて頑張ってることはきちんと認めていて
前はテレビ観戦するのにも意地張っていたのが終盤では試合始まると言われたら
ダッシュでテレビまでいくようになるとかいいキャラしてますw。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

59.2 6 獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (16)
68人が棚に入れました
川尻善昭原作の好評漫画シリーズ「獣兵衛忍風帖」のTVアニメシリーズ。
追っ手から逃げる一人の忍者。名は狼牙。自らの一門・ヒルコ忍群から龍の宝玉を盗み出し、呪われた闇から開放されようと、光の巫女の下へ向かっているのだ。
しかし狼牙は同じ一門の蛛頭蜘(もずく)に追われ、さらに敵対する忍者群・鬼門衆にも宝玉を狙われる。入り乱れた戦いの中、狼牙に鬼門衆が襲い掛かる…とその時、木陰から一人の男が現れた。

67.3 7 エースをねらえ!2(OVA)

1988年3月1日
★★★★☆ 3.8 (10)
48人が棚に入れました
宗方は、自分の死期が近いことを悟る。そして学生時代からの無二の親友である桂大吾にひろみを託す決意をする。桂もそれを承諾する。何も知らぬひろみは、アメリカ遠征での結果、準優勝しメダルを宗方に見てもらおうと胸躍らせる。しかし、宗方はすでにこの世を去っていた。「岡、エースをねらえ!」と、ただ一言書き残し・・・。悲しみに明け暮れる毎日に、ひろみは抜け殻のようになっていた。桂はひろみを立ち直らせようと、心を鬼にして接する。そんな中、宗方の異母兄妹である蘭子が、ショックのあまりに旅に出た先で事故にあい、重症だという知らせが入る。ひろみは悲しいのは自分だけではないと知り、再びコートに復帰する。やがて全日本オープンで蘭子と対決し、その勝者が竜崎麗香(お蝶)と対決する事となるが・・・。

アスカ蘭

★★★★★ 4.8

きっと…見ている

物語
死にゆく者が何を残し、残された者がそれを受け止め、どう乗り越えていくのか。
大変重いテーマになっており、涙なくしては見れない。
宗方仁の死に直面する岡ひろみ、ひろみと同じく絶望の淵へと落とされる緑川蘭子、宗方コーチに秘めた想いを寄せていた竜崎麗香。登場人物の心理を深く掘り下げている。
整合性が取れない部分もあるが劇場版エースをねらえ!(&旧エースをねらえ!)の続編。

スタッフ
総監修出崎統氏、監督古瀬登氏であるが、出崎統氏が絵コンテ、アフレコの立会い,脚本の打ち合わせ等の実質的な監督作業を行っている。

作画
前作の劇場版エースのねらえ!と比較すると、かなり絵のタッチが変わっていますが、キャラクターデザイン・作画監督ともに同じ杉野昭夫氏が担当しており、それほど違和感は感じられない。絵的には同時期の「おにいさまへ・・・」に近い。
参考・・・杉野昭夫氏の絵のタッチは劇場版ゴルゴ13、海外との合作作品参加を境に変化していきます。

声優
宗方仁(野沢那智)、愛川マキ(菅谷政子)以外が総入れ替えされているが、水谷優子さんがイメージを壊さず岡ひろみを熱演している。その他のキャストも、野沢那智氏の弟子系の方々を中心とした出崎作品の常連声優陣で固められており、違和感がほとんどない。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

◇fumi◆

★★★★☆ 4.0

エースをねらえ!第二部の映像化 エースをねらえ劇場版から9年

原作コミックにおいても第二部開幕時点では宗方コーチは生きている
このOVAはコミック第二部に準拠したもので13話という1クール分の長さ

第二話が「岡!エースをねらえ!」なので、ここが「新エースをねらえ」の最終話とダブる
地上波でも放送された

主に岡が宗方の死を乗り越える成長を描いているのだが、ちょっと問題があった
岡以上に宗方を慕う少女が二人いたからだ
これが原作においてもやや崩壊気味のストーリーとなった原因と思える

宗方に恋の炎を燃やした竜崎麗華、宗方を兄以上の存在として愛した緑川蘭子

岡ひろみと緑川蘭子の壮絶なゲームは矢吹ジョー対力石徹を思い出してしまうほどの迫力である

1988年に制作され、翌年にはアニメオリジナルの「ファイナルステージ」が制作された

声優はマキ以外はすべて変わっている
出崎統の力作に興味がある方にお勧め

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

計測不能 8 鉄拳チンミ(TVアニメ動画)

1988年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (4)
29人が棚に入れました
『月刊少年マガジン』で連載された、前川たけしによる中国風拳法漫画をアニメ化。姉のメイリンがさらわれたため、事件を解決する際に並外れた拳法の技能を発揮する少年チンミ。そんな彼の才覚を、旅の大林寺拳法老師ローが見出した。チンミを大林寺へと連れていく老師。大陸一とすらうたわれる武術・大林寺で、チンミは修行中の少年少女とともに鍛錬に励むことに。本作の制作は葦プロダクションが担当。ゴールデンタイムのTVシリーズを手がけるのは同社にとって久々だったこともあり、作画などは従来以上の力が注がれた。

声優・キャラクター
坂本千夏、中原茂、水島裕、坂上とし恵、佐々木優子、久保田雅人、向殿あさみ、増岡弘、中村正

計測不能 9 宇宙魔神ダイケンゴー(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (3)
17人が棚に入れました
鳥海尽三らタツノコプロの文芸部出身のスタッフが集まった鳥プロによるヒロイックSFロボットアニメ。本作の主人公ライガーと彼を陰から助ける謎の男ブライマンの関係など、タツノコプロの名作『マッハGoGoGo』を連想させる要素も見られた。銀河の掌握を企てるマゼラン皇帝がロボレオン将軍以下侵略軍を派兵。このため銀河連盟の主星エンペリアスは王子ザムソンを失い、劣勢に追い込まれてしまう。兄の死に悲しむ第二王子ライガーの怒りに応えるごとく、エンペリアスへ彗星“魔神の星”が950年ぶりに接近し、惑星の守護神ダイケンゴーを覚醒させた! ライガーは星を第三王子のユーガーに任し、仲間たちと一緒に打倒マゼランのため宇宙への旅路につく。本作の物語は架空の星系を舞台に展開。これは当時のロボットアニメでも珍しい試みだったが、途中で地球も登場している

声優・キャラクター
石丸博也、堀江美都子、西尾徳、井上瑤、青野武、友近恵子、銀河万丈、納谷悟朗

kuroko85

★★★☆☆ 3.0

印象が何故か、堀江さん

この作品に関しては、
もう堀江美都子さんの印象です。
主題歌から声優までこなしていました。
(主題歌の声の伸びは流石です)

確か、設定は政治色が強く、複雑なのですよ。
ただ、考え抜かれたデザインなのか、
主人公などのコスチュームや、ロボットデザインも
奇抜ではあるが、決して新しくはなく
子供心に【チンケ】だと感じていたくらいです。
敵ロボットが、恐竜の骨なのですよね。
これが、おどろおどろしいデザインなら
まだ良かったのですが、
少し残念な感じで、、、、

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

計測不能 10 手塚治虫の旧約聖書物語(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★☆☆ 2.6 (1)
12人が棚に入れました
イタリアの国営放送RAIから依頼された手塚治虫と手塚プロが、日本とイタリアとの共同体制で制作開始した「旧約聖書」世界を元にしたTVアニメ。1984年に最初の制作発表がなされたのち、1989年の手塚の逝去の後も制作が続けられた大作である。最終的な完成は十余年後の1997年になる。天地創造の7日間。その時を経て、エデンの園で男性アダムは女性エバに出会う。だが悪徳の誘惑者・ヘビにそそのかされて禁断の果実を口にした二人は、創造者である神の怒りに触れて下界に追われた。地上で人間としての営みを始めるアダムとエバ。ここに長い長い人間と神の新しい時代の幕が開く。手塚自身もパイロットフィルム制作に参加し(実際の完成作品の3話などに相応)意欲的な取り組みを見せたが、イタリア側との意見の交換によって完成が長引いている。手塚プロ周辺の出崎統、宇井孝司、杉野昭夫、瀬谷新二など演出・作画面での新旧世代の実力派クリエイターも多数参加している。

ナツ

★★★☆☆ 2.6

決して宗教を否定はしないがアニメーションとしては

面白くない作品でした。

手塚治虫の色が出てるのは動物のキャラデザと動きだけで
出崎さんはじめ虫プロ面々の個性が序盤全く見えない。名義貸し出しのみなのかな…。幼少期に見たような教材アニメーションまんまだった。
といってもまんが日本史みたいな突っ込みどころの多い笑える要素もなくひたすら旧約聖書のなぞりがきを表情乏しいキャラたちと共に死んだ魚の目をしながら苦行に耐え続ける作品。声優さんはいいのにな。

完走し追記
ダビデが出てきた辺りから目に見えて作画に力が入り始め終盤は出崎演出がぷんぷん出るようになった。このペースで作って欲しかったけど合作だし内容が内容だけに難しいですよね。声優さんは最後まで本当に豪華でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

計測不能 11 SD戦国伝 天下泰平篇(アニメ映画)

1993年3月13日
★★★★★ 4.6 (1)
9人が棚に入れました
80年代後半~90年代に児童を夢中にさせた「SDガンダム」シリーズ。そのうちのひとつの世界観である天宮(アーク)を舞台に、武者たちが集まった「SD戦国伝」の劇場版。約15分のコミカルな短編である本作は1993年春公開の「機動戦士SDガンダムまつり」の一本として上映された。 ここは平和が続く武者の国。だが太平の世が長引いたあまり、初代と二代目、さらには三代目の頑駄無(ガンダム)大将軍たちが暗躍をはじめた? なんと歴代大将軍たちは四代目の大将軍・荒烈駆主(アレックス)のための嫁探しを勝手に進めてしまう。そうと知らない荒烈駆主は、於雄得(オオエ)山に鬼が出たという騒ぎを聞いて現場へ鬼退治に出かけるが、実はこれこそが歴代大将軍の仕掛けたワナなのだった。そして、さらに事態はややこしいことに……。 本作の制作はもちろんサンライズが担当。監督そのほかの業務を手がけたのはOVA『ガンダム0083』などの今西隆志で、脚本の大熊朝秀も今西のペンネームである。

計測不能 12 亜人戦士(アニメ映画)

1990年11月17日
★★★☆☆ 3.0 (2)
8人が棚に入れました
星雲賞や日本SF大賞を受賞し、架空戦記ほか幅広い主題の物語を綴るSF作家・川又千秋。その川又が1980年代初頭から執筆した長編SF連作『亜人戦士』のアニメ化。 西暦2200年。銀河文明と交わった地球人は多様な宇宙人との間に「亜人(サブ・ヒューマン)」と呼ばれるハーフを芽生えさせていた。そんな中、銀河系で唯一の機械文明を有すると判明した地球人は自分のみが文明人と奢(おご)り、他の宇宙人や亜人を蛮族として蔑視していた。だが地球人に蔑まれる亜人の青年ゼロは、実は古代銀河を支配していた魔神の末裔だった。己の素性を知ったゼロは宇宙の支配者という宿命を自覚。強大な銀河帝国マンジタラとの戦いの道を歩むのだった。 100分のOVAを先行して劇場公開したアニメ映画。原作の壮大な物語世界を映像化すべく、当初はアニメ版も連作として制作される予定だった(初期には『亜人戦士1』の題名で雑誌などに紹介された)が、単発に終わった。

計測不能 13 ソニック・ザ・ヘッジホッグ(OVA)

1996年1月26日
★★★☆☆ 3.0 (1)
7人が棚に入れました
ゲームメーカー・セガの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公にしたOVA作品。メガCD用ゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』が原作となっており、テイルス、ナックルズといった仲間たちや、シリーズお馴染みの悪役Dr.エッグマン、それに最強の敵・メタルソニックといったキャラクターが登場する。実制作はスタジオぴえろが担当。第1巻『エッグマンランドへむかえ』、第2巻『ソニックVSメタルソニック!!』の全2話が制作された。なお北米地域では、第1・2巻の内容をまとめたものが、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ:ザ・ムービー』のタイトルで発売された。

計測不能 14 アル・カラルの遺産(OVA)

1993年2月25日
★★★☆☆ 2.9 (1)
1人が棚に入れました
『銀河英雄伝説』のコミック版などで知られる漫画家・道原かつみ原作の外宇宙SFコミックをおよそ70分の長編OVA化。26世紀の未来。人類が宇宙へと散らばって長い歳月が過ぎた。そんな時、ついに人類は異星人文明とのコンタクトに成功する。この一報に多くの人々が沸く中、宇宙船リディア号で運び屋をする船長ハーマーのもと、弱小プロダクションのTVドキュメント取材チームは異星文明の遺跡が残る惑星へと向かう。そんな取材チームの中にいる不思議な少女シャナ・Tの行動にハーマーは振り回されながらも、次第に彼女のことが気になっていく。だがその一方では、異文明との友好的接触を題目とする財団が遺跡発掘を進め、密かに異星人=金目人トリューンを捕獲していた……。本作の実制作は『楽しいムーミン一家』『スパイラルゾーン』などのビジュアル80が担当。

計測不能 15 鴉天狗カブト 黄金の目のケモノ(OVA)

1992年7月24日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
『コブラ』の寺沢武一による伝奇活劇コミック『鴉天狗カブト』を約45分のOVA化。1990~1991年におけるTVアニメ『カラス天狗カブト』の時と異なり、本OVAでは寺沢武一自身が脚本や絵コンテのみならず監督としても参加している。佐賀の城下町を不穏な空気が包んだ。女妖術師・玉虫によって城主は殺され、その一人娘である蘭姫もまた城内の奥深くへと幽閉されてしまう。玉虫はその妖術で城内の侍たちを思いのままに操り、配下のカラクリ陣内や羅殺坊に城下町を支配させていた。鴉(からす)天狗の血を引く正義感の強い青年カブトは佐賀の城へ忍び込み、囚われの蘭姫救出を試みるが……。本作の実制作はヒーロー・コミュニケーションズと中村プロダクションが担当。主人公のカブトはTVアニメ版と同じく松本保典が演じている。

63.5 16 アップルシード APPLESEED(アニメ映画)

2004年4月17日
★★★★☆ 3.6 (158)
875人が棚に入れました
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。
22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デュナンと戦闘サイボーグであるブリアレオスは総合管理局の内務省部隊、ESWAT(ESpesialy Weapon And Tactics)に所属して対テロ作戦などに加わる。その中で巨大な計画、旧大国の策謀が明らかになっていく。

che

★★★★★ 4.4

MVA

核大戦後の荒廃した世界を舞台にした、SFガンアクションアニメです。
3DCGと表情までキャプチャーした、モーションキャプチャーを使用した、当時最先端の技術を使ったアニメでもあります。

大まかな内容としては、
大戦を経て荒廃した世界で、理想郷とも呼べる、文明を維持した都市に保護された主人公二人が、都市の治安維持機構に所属しテロ組織と戦う
というのが大まかな流れでしょうか?

アクションシーンはかなりのものです、アクションだけ取れは僕の中で10、いや5本の指に入るんじゃないでしょうか?

内容はないこともないですが、まあアクションアニメなんでそれほど濃い内容ということもないです。

楽しみ方は人それぞれかと思いますが、僕はミュージックビデオとしてみると楽しめるんじゃないかと思いますw
実際結構すきなアーティストが楽曲してて、よかったです。
Basement JaxxとかBOOM BOOM SATELLITESとか。
特にBasement JaxxのGood Luckは流れるシーンとセットでいい演出だったともいます!

あまり内容を気にせず、アクション、音楽、演出を楽しめば楽しめる作品だと思います。

タイトルは、Music Video Animationです。
そんなジャンルはないですよw、ただの僕の感想です。

こんな人におススメ

SFの人
ミリの人
ロボの人
アクションの人
エレクトロの人

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

らびえぬす

★★★★☆ 4.0

士郎正宗作品では一番好きです

攻殻機動隊も勿論好きなのですが、アップルシードの世界感・倫理観が一番好きです。

ヒトの幸福の追求・理想社会を目指した結果、バイオロイドを創造し全てがほぼ解決した社会を構築したつもりが・・・・

ヒトはやはり、争うことをやめることができず乱れる。

形は全然異なりますが、現実の人類社会を痛切に風刺しているのが本作品の源流だと思います。

そういった意味で、攻殻をより根源的に追求したアップルシードが私は好きです。

ただ、アニメ化にあたっては、かなり圧縮する必要があることから原作のそういった部分が、少し抑制されています。
また3D化については、人により善し悪しの判断が異なるため、ここも評価が分かれるポイントでしょう。

どちらを先にしても良いですが、原作も併せて観るとより世界感が理解できて楽しめるのではないでしょうか。

評価は本作品(アニメ)についてとして評価しています。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

HIRO

★★★★☆ 3.8

荒牧伸志さんの監督デビュー作品。

2004年劇場映画アニメ

原作は士郎正宗さんのマンガ作品です。
アップルシード APPLESEEDは荒牧伸志さん監督デビュー作品です。
フル3Dライブアニメという表現手法によって映像化された作品です。

(フル3Dライブアニメ:3DCGをセルアニメのような画風に変換するトゥーンシェーダーと、登場人物のリアルな動きを可能とするモーションキャプチャ技術を融合させた手法を示す造語である。セルアニメに近い画風でありながら、従来のアニメーションと比べ、自由なカメラワークやよりリアルな動きが表現できる。)

まず驚いたのは2004年作品での画像クォリティーの高さ。2014年にアップルシード アルファを発表していますが、さらに進化しています。

難を言えば、3DCG作品全般に見られる機械の描き方や動きの速さに人の顔の表情がついてこれず主人公、ヒロインが人形のように感じてしまうところです。
そうはいえど2014年製作のアップルシード アルファにおいてはアバターやタイタニックの監督のジェームズ・キャメロン氏が「もはや新次元の領域だ」と言わしめているように次の時代を担っている荒牧伸志監督デビュー作は観ておいて損はないと思います。

あらすじ
世界大戦後の廃墟で生き延びていた女性兵士デュナンは、人類への奉仕者として肉体・感情を制御されたクローン人間バイオロイドの管理する理想都市オリュンポスに連行され、そこで全身サイボーグ化していた恋人ブリアレオスと再会する。彼の所属する元老院ESWATの一員となったデュナンは、やがてバイオロイドの開発とオリュンポス計画に自分の両親が関わっていた事実を知り、自身もバイオロイドの軛を解き放つ鍵「アップルシード」をめぐる陰謀に巻き込まれていく。

・スタッフ
監督 : 荒牧伸志
脚本:半田はるか、上代務
絵コンテ-:秋山勝仁、九市、吉田英俊、荒巻伸志
製作 - アップルシード・パートナーズ(ミコット・エンド・バサラ、TBS、ジェネオン・エンタテインメント、やまと、東宝、TYO、デジタル・フロンティア、MBS)

キャスト
デュナン : 小林愛
ブリアレオス :小杉十郎太
ヒトミ :松岡由貴
ウラノス将軍 :藤本譲
ハデス :子安武人
アテナ :小山茉美
ニケ :山田美穂
義経 :森川智之
ほか

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

65.5 17 ガサラキ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (102)
622人が棚に入れました
日本の経済を影で操る豪和家は、代々伝わる「骨嵬」(くがい)の組成を研究応用し、特務自衛隊と共に「タクティカルアーマー(TA)」と言う二足歩行兵器を開発した。余流能楽継承者である豪和家四男ユウシロウは、「餓沙羅の舞」の実験途中にミハルという名の少女と精神接触をする。ミハルを擁する組織「シンボル」もまたガサラキへの接触実験を行っていた。一方、豪和家長男である一清は、国学者・西田啓、特務自衛隊の広川参謀と共謀し、クーデターに拠って日本の権力を手に入れようとする。同じ力を持つユウシロウとミハルは波瀾の運命に翻弄されていく。

声優・キャラクター
檜山修之、高田裕司、速水奨、千葉一伸、小山武宏、こおろぎさとみ、藤生聖子、秋元羊介、安井邦彦、中田和宏、日高奈留美、菅原淳一、高山みなみ、岩永哲哉、丹下桜、神奈延年、拡森信吾、岸野幸正、宮崎一成、徳弘夏生、金月真美
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.5

今だから分かる“破格の面白さ”《軍事SF込み政治劇》の最高傑作はこれだ!

80年代前半に制作されたリアルロボットアニメの名作『装甲騎兵ボトムズ』、『太陽の牙ダグラム』の監督として知られる高橋良輔氏ですが、90年代にも、こんな凄い作品を作っていたんですね!

◆最硬派にして最右翼、リアルロボットアニメの顔をした“本格政治劇”

1998年10月~1999年3月迄の放送ということで、一見して明らかに少し前に大ブームを巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』のフォロワー作品(和風エヴァ)なのですが・・・

(※例)
{netabare}ユウシロウ&ミハル → 碇シンジ&綾波レイ ※主人公&メインヒロインであり異能者
美鈴         → 惣流・アスカ・ラングレー ※サブヒロインでありもうひとりの異能者
安宅大尉      → 葛城ミサト ※主人公をサポートする年上女性
豪和一清      → 碇ゲンドウ ※主人公やヒロインを実験に利用する「肉親」
豪和総研      → ネルフ
特務自衛隊    → 戦略自衛隊
TA、MF、クガイ  → エヴァ
ガサラキ      → 使徒
シンボル      → ゼーレ
西田啓       → ×(該当なし)  ←注目!{/netabare}

↑↑↑
本作の場合、何といっても「憂国の思想家」「国士」として描かれる西田啓(にしだ・ひらく)が凄い!!
こんな濃いキャラは他のアニメ作品ではまず見ることが出来ません。

この西田啓に比べたら、『攻殻機動隊 2nd G.I.G.』の合田某とか、『機動警察パトレイバー(初期OVA)』に出てくる甲斐某とか、陳腐もいいところです。
辛うじて、『PSYCHO-PASS サイコパス (第1期)』に出てくる槙島聖護が、その思想的な迫力で西田に迫るものがありましたが、彼の場合は{netabare}動かした組織が西田啓に比べて全然しょぼいタダの私兵ですし、何といっても肝心のシビュラ討滅計画が結局失敗{/netabare}に終わっていますし。

・・・ということで、アニメでは本作に比肩するような作品を私は思いつくことが出来ませんでしたが、強いて挙げるなら、同じく1990年代の緊張を孕んだ日米関係をベースとするリアル志向の軍事SFマンガであり政治劇でもある『沈黙の艦隊』(かわぐちかいじ著)が、本作と描かれているテーマがかなり似ている、と思いました。

→しかも、私の個人的な感想では、政治劇としては、内容が間延びしている『沈黙の艦隊』よりも、本作の方がよりテーマが濃縮されていて面白かったように思います。

何といっても、1998-99年の放送ということで、当時であっても本作の凄さを評価する人は勿論沢山いたと思いますが、その作品内容がネックになって?積極的に本作を持ち上げようとする声は、当時のアニメ業界には少なかったのでしょう、本作は残念ながらアニメ作品としては「知る人ぞ知る」異色作・・・という扱いになったようで、本サイトでの評判もイマイチですが!そんなもの、作品の実際の面白さに何の関係があるのか!

「政治劇」アニメというと、本サイトでは、『銀河英雄伝説』が、やたらと高評価ですが、私が実際に視聴してみた限りでは、本作や同じ高橋良輔監督の『太陽の牙ダグラム』も、内容的には同作に決して勝るとも劣らぬ面白さを備えた良作に思えました。
(※なお、『銀英伝』、『ダグラム』ともレビュー済みです)

・・・ということで、軍事SF込みの政治劇(アニメ作品)として有名な、『銀英伝』、『ダグラム』、更にアニメではありませんが、上記のかわぐちかいじ氏の大人気マンガ『空母いぶき』(※現在某誌で連載中)、『沈黙の艦隊』、『ジパング』(※一部アニメ化)といった作品が好きな人には、自信を持ってお薦めしたい作品です。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
初回から、作品世界やメカ等の凄い作り込み具合に驚く。
特務自衛隊(特自)→『エヴァンゲリオン』の戦略自衛隊と同種の存在か?
・第8話視聴終了時点
西田啓(にしだ・ひらく)←元陸軍少尉で、依願退職後に五・一五事件(1932年5月に起きた一部軍人等による犬養健首相暗殺を始めとするクーデター未遂事件)の首謀者の一人となった西田税(にしだ・みつぐ)から苗字を借りたものと思われる。
・第25話(最終話)視聴終了時点
第1話から第24話まで一話も外すことなく面白いのに、最終話だけシナリオが滑っているのは残念(※それでもラスト2話で滑った『新世紀エヴァンゲリオン』(TVシリーズ)よりマシかも)。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作         矢立肇(サンライズの便宜的ペンネーム)、高橋良輔(原案)
監督         高橋良輔
助監督        谷口悟朗
シリーズ構成     野崎透
脚本         野崎透、竹田裕一郎、小中千昭
キャラクターデザイン 村瀬功、山形厚史(ゲスト)
メカニックデザイン  出渕裕、荒牧伸志
音楽         蓜島邦明
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== ガサラキ (1998年10月-1999年3月) ===============

- - - - -- - - OP「MESSAGE #9」、ED「LOVE SONG」 - - - - - - - -
{netabare}
第1話 石舞台 ★★ TAヴァーチャル実験、石舞台の舞(ガサラキ召喚実験、ミハルの干渉、実験中断) ※他に類例のない独特の雰囲気で掴みは上々
第2話 序ノ舞 ★ TA(Tactical Armor 二足歩行型戦術装甲機)、作品世界の説明回(豪和家、秘密結社シンボル、中東ベギルスタン情勢、TAリアル実験)
第3話 天気輪 ★★ 特自TA部隊派遣決定、MF(Metal Fake シンボル側のTA呼称)強襲、多国籍軍(実質は米軍)戦車部隊壊滅
第4話 蜃気楼 ★ 特自TA部隊の初実戦投入(神殿の丘制圧)、爆心地の舞、MF部隊来襲
第5話 接触 ★ TA・MF交戦(ユウシロウvs.ミハル)、MFサンプル捕獲命令、シンボル撤収、首都カハ侵攻
第6話 操り人形 ★ 停戦、特自撤収準備と妨害、アクラ石窟教会(正教会)での対面接触、二人の逃亡、フィーゼラーの逃亡幇助
第7話 帰還 ★★ 米軍の特自輸送機離陸妨害、アルメキスタン領空戦(TAvs.スホーイ戦闘機)
第8話 火宅 ★ 第二幕開始、豪和一清・西田啓(憂国の思想家)・広川中佐の密議(クーデター計画)、豪和総研ビルへのMF襲撃 ※憂四郎は8年間に死亡と判明
第9話 御蔵 ★ 再び鬼哭石(きなし)郷の石舞台、空知師匠、ガサラキ(餓沙羅鬼)を呼び起こす者(嵬=カイ)、MF隊の襲撃
第10話 骨嵬 ★ 偽りの舞、骨嵬(クガイ)復活、対MF格闘戦、改良型TA実験、ユウシロウ&ミハル逃走
第11話 絆 ☆ TA(谷口機=SAT4)暴走、速川隊のSAT4捕獲作戦、安宅大尉&美鈴のユウシロウ&ミハル追跡
第12話 綻び ★ 特殊部隊のユウシロウ&ミハル確保、「首級を挙げた」、谷口機vs.ユウシロウ機、「七支ノ剣の傷となるべし」
第13話 旅立ち ★ シンボル(世界最大のコングロマリット)、豪和家総代の交替、ユウシロウ&ミハル再逃走
第14話 同行 ★ 京都・渡邊の里へ、餓沙羅鬼(ガサラキ)・骨嵬(クガイ)・嵬(カイ)の伝承、8年前の実験{/netabare}

- - - OP「REMIX OF MESSAGE #9:type M」、ED「LOVE SONG」 - - -
{netabare}
第15話 閾(しきみ) ★ 千年前(平安中期)、渡邊党(神事の中断、皇(すめら)への反逆)、嵬たち(勇四郎・美晴)
第16話 宿業 ★★ 渡邊党の上京、鳥辺野(とりべの)の戦、ナダの神事、渡邊党敗れる、蘇る前世の記憶{/netabare}

- - - - - OP「MESSAGE #9」、ED「LOVE SONG」 - - - - - - - -
{netabare}
第17話 混沌 ☆ アジアン静脈溜(難民街)、米国の穀物輸出停止圧力、クーデター計画進行、王(ワン)へのシンボル接触
第18話 裏窓 ★ 難民街の暴動発生、治安出動命令(広川参謀の首相説得)、特自TA部隊の難民街投入(ユウシロウ&ミハル捜索)
第19話 慟哭 ★★ 西田の速川中佐説得、米軍海兵隊のミハル強奪、穀物モラトリアム(輸出停止)発表、経済統制・戒厳令発令
第20話 動乱 ★ 国会議事堂前の騒擾、特自TA出動、首相重傷、ユウシロウからの連絡
第21話 疾走 ★★ 安全保安部設置、特自装甲車の横田基地突入(ミハル奪還作戦)、TA(ユウシロウ搭乗)vs.ラプター、米軍ヘリ離陸 
第22話 権化 ★★ 第三幕、西田&フィーゼラー(シンボルCEO)対談(対米金融資産売却計画)、ユウシロウ特自TA復帰・デフコン4発令、新たな嵬(美鈴)
第23話 無間 ★ 国籍不明MF市ヶ谷基地侵入・デフコン5発令、閾(しきみ、ガサラキ降下ポイント)、ミハル回復・ガサラキ降下中断
第24話 句読点 ★★ 豪和ビル中枢コンピューター防衛戦(TAvs.MF)、MF排除、穀物モラトリアム停止、対米金融資産売却中止、西田自決 
第25話 餓沙羅 × 豪和一清の野望、美鈴を嵬とするクガイ再生・ガサラキ降下実験、ガサラキによる召喚、帰還 ※特自解体は唐突、またガサラキの正体&ラストの謎会話は稚拙で残念{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)8、★(良回)14、☆(並回)2、×(疑問回)1 ※個人評価 ★★ 4.5

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

九条

★★★★☆ 3.7

戦後日本の禁忌を懐古的に説く和風伝奇サスペンス。

日本の伝統芸能である能楽や和歌が軍事SFや政経分野と融合する異色の和風伝奇サスペンスであり
自衛隊の価値観や政治闘争など、ミリタリー要素は無論のこと、神話的世界観も内包する難解な作品。
監督を務めるのは「ボトムズ」の高橋良輔であり、定評のあるリアル指向型の手腕を遺憾なく発揮する。
憲法問題や日米安保など、戦後日本における禁忌的側面にも能動的に干渉していく顛末は硬派であり
本来あるべき「日本」の姿とは何か、「日本人」の本質とは何かを国学者の西田啓が懐古的に敷衍する。
尚、本作の制作に谷口悟朗が助監督として、参加している故、「コードギアス」との関係が囁かれており
陰々滅々たる本作と比較することは難しいが、西田啓とルルーシュの思想は互いに通ずるものがある。
それは、確固たる己の理念に従って既存の社会システムに対し反抗する革命家であるということであり
責任の取り方を対比しても西田啓の思想観がルルーシュの原型であると言っても過言ではないだろう。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 17

皆人

★★★★☆ 3.8

評価は低いが、面白いアニメ

ロボットアニメですが、それで括るとちょっと違う感じのする
アニメなので、うーん、個人戦記ものって表現が一番近いかな・・・
戦争や思想それにちょっとファンタジー、そういったモノが絡み合う話なので、難解で少し敷居が高いアニメになっているのも、評価をイマイチにしている原因かも知れません。
もしも、放送していた時期が最近ならもっと評価が高かった作品になっていたかもしれないと、個人的には思っています。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

67.0 18 ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(OVA)

1996年8月2日
★★★★☆ 3.7 (69)
434人が棚に入れました
「ベイビィ、これがトワイライトと言われるダイヤだ…」そう言ってヨーロッパ暗黒街の全てを知る老首領ドルーネは、ルパン三世に1つの大きなピンク・ダイヤを手渡した。変則的なカッティングが施されたそのダイヤは、ドルーネによるとモロッコのある民族の隠し財宝の鍵になっているということをルパンに告げる。早速モロッコに向かったルパンであったが、モロッコに向かう列車の車中で、銭形警部が仕掛けた「ルパン逮捕作戦」にハメられてしまい警官隊に取り囲まれてしまう。だがそこへ、特殊暗殺工作部隊を率いて忍者傭兵の貞千代が乗り込んできて、列車内は大混乱に陥る。

声優・キャラクター
栗田貫一、納谷悟朗、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、森山周一郎、久川綾、野沢那智、菅生隆之、藤本譲、峰恵研

大和撫子

★★★★★ 4.8

栗田貫一さんの本領発揮

モロッコで財宝を探したり民族紛争に巻き込まれるストーリー。
個人的にはルパン作品の中でもベスト3に入ります。
神秘的な砂漠や伝統を感じる民族集落のあるモロッコという舞台がとても良いチョイスでした。
そしてなによりゲストヒロインがすごく可愛い。
またルパンが誰もが知っている有名人のモノマネしたのも、声優「栗田貫一さん」ならではの演出で良い遊び心でした。
無駄なお色気シーンは要りませんでしたが・・・。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

beatle

★★★★★ 5.0

超個人的、カリ城に次ぐルパン三世アニメーションの決定版。砂漠ロードムービー描写が最高

超個人的見解だとは思いますが、カリ城に次ぐ最高傑作。作中の随所に、「外国を旅しているんだな」と思えるような描写がふんだんにあって、冒険心を揺さぶられます。本当に今更かというレベルの古い作品ではありますが、ルパン三世のアニメ像の決定版として、ファンとして、高評価はしておかなければいけないでしょう。ここからルパン三世街道をひた歩んできましたが、やはりルパンスペシャルは面白いですね。ラストの部分も素晴らしかった。そういえば、最近こんな異国情緒溢れるロードムービーアニメを見てないな。やっぱり、旅というものはいつになっても憧れてしまいますね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

65.7 19 妖怪人間ベム[第1作](TVアニメ動画)

1968年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (56)
232人が棚に入れました
無国籍的な雰囲気と異形の主人公たちの独特の哀愁が人気を集め、幾度も再放送された怪奇アニメの名作。どこかの研究所で生まれた怪異な3匹の生物。彼らベム・ベラ・ベロは気高い正義の心を宿しながらも、決して人間ではない妖怪人間だった。善行を重ねればいつか本当の人間になれるという信念から、世の中の悪人や魔性の存在と戦い、人々を助ける旅路を歩み行く彼ら。だが、そんな3人に、人々は必ずしも理解の目を向けなかった。

声優・キャラクター
小林清志、森ひろ子、清水マリ、藤本譲

ぱっつあん

★★★★★ 4.2

早く人間になりた~~い!!

おどろおどろしい奇怪なナレーションから始まるオープニング・・・その後耳を覆いたくなる悪魔の叫び声!!ぎゃぁあ~ぁあ~~
これ程恐怖感のあるアニメは他にない、大男(ベム)と口の裂けた女(ベラ)、主人公である全身タイツの少年(ベロ)が1日も早く人間になるため人間に対して良心に問いかける行動をするが、妖怪なので怖がられたり、相手にされない自虐的ストーリー。最終話では人間になれたか、妖怪のまま死んでしまったのか曖昧のまま終わってしまいます。これはテレビ局の都合で終わってしまったので、作者は続編を放送するためにこのエンディングにしたそうです。早く続編がみた~~いww

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

takumi@

★★★★☆ 3.9

人間を醜いと 子ども心にも初めて感じた作品

何度も再放送していたおかげで、すっかり主題歌を覚えてしまったけど、
最終回、彼らが無事人間になれたのかどうかを
まったく覚えていないのでした。

気になって調べたところ、次回作に持ち込むために
作者はあえて曖昧なまま終わらせたんだって。そうだったのか~

いまだに妖怪モノが好きな自分にとって、おそらくこのアニメが
一番最初の妖怪アニメだったと思います。
ほぼ同じ時期に「ゲゲゲの鬼太郎」も度々再放送してたけれど、
妖しげな音楽とともに、異国情緒のある洋館やおしゃれな車が登場する
こちらの作品のほうが好みでした。

しかし妖怪といっても、ベム、ベラ、ベロの3人は人造人間であり
昔ながらにいる妖怪たちとは別物なんですよね。

「早く人間になりたい・・」と強い希望を持ち、
人間に対して善意100%で向き合い、信じ、
人々を苦しめる悪者をやっつけるのに、外見の恐ろしさのあまり、
多くの人間達から迫害を受けてしまう彼らが不憫でなりませんでした。

見かけはどうあれ、美しい心を持っている彼らが、
エゴ丸出しで愚かな人間たちを見てもなお、
どうして人間になりたがるのか、子ども心にも不思議でしたが、
時々やさしい人間とも出逢い、友情を築けたりすると
つい信じたくなってしまってたのかもしれないですね。

で、観ている当時の自分も、彼らの友達になりたくて仕方なかった・・
「自分なら彼らといいお友達になれる!彼らのことをわかってあげられる」

今、これ綴りながら、そう思ってたことを思い出しましたw

そうか、そうだったんだよな・・・やっぱり。

でもこの作品、大人になって観てみると
人間社会への風刺とか、道徳的なこととか、家族愛とか、
けっこういろんなメッセージが込められてたことに気づきます。

だからやめられないんですよねぇ・・古い作品の発掘^^;

投稿 : 2019/09/21
♥ : 21

みのるし

★★★★★ 4.2

闇にか~くれて

立ちしょんべん。

とゆう替え歌がボクの子供のころ流行りました(多分大阪の一部地域のみ)。

…それはまあ関係ないですけども。

とにかく昔のアニメーションとゆうのは今のんとちがって、そんなわけあるいかいな!それどこやねん!キミら誰やねん!それいったいなんのハナシやねん!的な設定のムチャクチャなマンガをなんの疑問もなく楽しく見れてたのです。

OPはスペースダンディ&ジーンクルーパーも真っ青なやたらに抜けたリムショットが萌え萌えなドラムプレイがアツすぎるジャスナンバー。なんと歌のエンディングはドラムソロ。

全編にわたって気持ち悪い音楽。背景はいつも冬かよ!といいたくなるくらい枯れ木しかないし。出てくる人みんなイスラム圏の人みたいな感じやし。

そもそもベムベラベロて。
ベムはなんやうっとこの会長そっくりやし、ベロはアイシャドウ塗りすぎやけど、なんかこんなおばはん近所におったな的なミョーな親近感あるし、ベロは上下アカの服きてるし。

へんやわーww

居酒屋で仲ええのんが集まってハナシ盛り上がってできましてん臭がぷんぷんしてました(実際そんなことはありません)

しかしながらそおゆう細かいことはどうでもええんですよ!
そおゆうこと気にしないでもハナシにのめりこませるインパクトとパワーがありましたですよ。

ハナシは毎回1話完結でしたけども、人の生き死にをテーマにしたなかなか骨太のハナシが多く、その都度最後にベムがハナシにケリを付ける文言を一つ二つ述べて、見てる側に投げかけて終わるみたいなナニがアレしてました。

今ではこおゆうアニメーションは絶対作れないだろうけど、作画のレベルがどうとかゆう前にこの作品がもってるようなハチャメチャなパワーを今のアニメーションにもほしいところではありますな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

60.0 20 ダンボール戦機(TVアニメ動画)

2011年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (22)
228人が棚に入れました
同名ゲームとストーリーを同じくするTVアニメ。アニメではより詳細な部分まで描かれている。原作はゲーム開発会社・レベルファイブの日野晃博。 掌サイズの小型ロボット・LBX。発売当初、危険な玩具といわれたLBXだったが、2050年において子供たちに大人気の対戦型ホビーとなった背景には、どんな衝撃にも耐えられる強化ダンボールの開発があった。ダンボールの戦場で戦いあうLBXの開発者を父に持つ主人公・山野バン。事故死した父の背中を求め、LBXプレイヤーとしての日々を送る中学生1年生だ。だが父のことがあるためか、母からLBXの所持を許されず、借り物の機体で戦う毎日。そんな彼の前にある日、謎の女性が現れる。彼女から渡されたのは、世界の命運を握る特別なLBXだった。番長・郷田との戦いを経て、ついにバンは愛機を手に入れる。その名はアキレス! バンとアキレスは、仲間のアミやジンを巻き込んで、世界覇権を狙う大企業との戦いへと踏み込んでいく!!

声優・キャラクター
久保田恵、井上麻里奈、浪川大輔、小田久史、藤本譲、東地宏樹、中村悠一

57.1 21 忍者ハットリくん(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (33)
173人が棚に入れました
当初、毎日10分の帯番組として放映されていた「ドラえもん」の後番組としてシンエイ動画が制作した忍者コメディ。原作は藤子不二雄(藤子不二雄A)。伊賀の山奥から東京に修業に来た少年忍者のハットリカンゾウ。彼はひょんなことから平凡な小学生・ケン一と友人になる。無数の忍術に秀でたスーパー忍者のハットリくんだが、ただカエルが苦手という弱点があった。そんな時、ケンちゃんのクラスにケムマキという転校生が現れる。

声優・キャラクター
堀絢子、菅谷政子、三田ゆう子、肝付兼太、緒方賢一、山田栄子、藤本譲、梨羽侑里、あきやまるな、二又一成

maruo

★★★★☆ 3.1

世代的には白土三平の忍者ものよりこちらです B

原作 一部読了

漫画は様々な雑誌に掲載されていたので、原作を読んだといってもほんの一部です。
伊賀の里から出てきたハットリくん(ハットリカンゾウ)が、東京に出てきて様々な騒動に巻き込まれる(時折自分が騒動を起こす)というギャグアニメです。

ハットリくんの家族は臓器の名前が付いており(弟:シンゾウ、父親:ジンゾウ、おじがスイゾウだったと記憶しているのですがwikiにも載ってません)、ホルモン焼き屋でも開けそうです。(そうしたら、じゃりン子チエの家のライバル店になるのでしょうか?)

彼の容姿は、OPテーマがよく表しています。
 どんぐりまなこに、へのじ口、くるくるほっぺに覆面姿
 くさりかたびら、わらじばき、背中に背負った忍者刀

一見、完璧に近い忍者ですが、苦手のとのさまガエル(武士は殿様に弱いからという理由らしい)を見ると取り乱してしまうなどの弱点も持っています。
居候しているケン一の家では、弟のシンゾウ(+忍者犬のシシ丸)とともに家族同然に扱われており、パパ、ママからも可愛がられています。

好敵手の甲賀忍者・ケムマキ・ケムゾウとその手下の忍者猫・影千代といつも張り合っています。
というか、いつもほぼ一方的に仕掛けられては反撃しています。
ケン一の学校の先生が、ラーメン大好き小池さんにそっくりなのはご愛嬌でしょう^^

まあ、低年齢層向けのアニメだと思いますので、今誰かに勧める気は毛頭ありませんが、何でも藤子不二夫A先生の一番のお気に入り作品らしいので、もし機会があれば一話くらい見ても罰は当たらないかもしれません。

放映期間が長かったため、私は放送途中でアニメを卒業してしまいました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

剣道部

★★★☆☆ 3.0

ハットリ君がもし木の葉隠れの里に生まれていたら、多分火影になれるw

「山を飛び~谷を越え~僕らの町へやってきた~♪ ハットリ君がやってきた~♪」というOPは、今でも耳に残っています♪

藤子不二雄Aさんは、自分の作品の中で一番好きなものとして、ハッキリと本作を挙げられているそうですね(他にも、怪物くんやプロゴルファー猿などがある中で)。

「ニンニン」「~ござる」など、現在の忍者の(ギャグ的な側面での)イメージを作ったのは、流石だと思います。

あるサイトで、藤子F不二雄先生と、藤子不二雄A先生の漫画の特徴として、「F氏の作品は、トンデモキャラが居候する先の少年が主人公(ドラえもんの、のび太。キテレツ君の、キテレツ)」「A氏の作品は、居候するトンデモキャラ自体が主人公(ハットリ君の、ハットリ君。怪物くんの、怪物くん)」という指摘があり、なるほど~と納得しました。

確かに、ハットリ君には多種多様なキャラが(シンちゃん、獅子丸、ケムマキなど)が登場しますが、ケンいち君(ハットリ君が居候している先の少年)の印象は、あまり残っていないしねw

とはいえ、ハットリ君を利用wし、自分の願望を叶えようとするゲスイ少年wのケンイチ君には、魅力十分。というか、他のキャラ達も腹黒だったり意地悪だったり、わりと毒があってクセが強いキャラは、流石にA先生って感じですね(私はF先生の作品も好きですが、A先生の作品も大好きです)♪

今考えると、わりと「NARUTO」に(が)似ていますね。①ぐるぐる うずまき→ハットリ君の頬・うずまきナルトという名前。②キャラ独特の語尾や口癖→ハットリ君の~ござる、獅子丸の~だワン・ナルトの~だってばよ、自来也の~のぉ。③カエルの扱いが大きい→ハットリ君は弱点・ナルトは口寄せ。

などなど。探せばまだあるかな?

というか、ハットリ君は、設定的には「若干10才で140以上の忍術を扱える」らしいのですが、それって完全に火影候補だと思いましたw 真面目で忠義に厚く、(ちょっと抜けてるけど、10歳という年齢を考えればかなり大人で)性格的にも、火影向きかもw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15

67.6 22 赤い光弾ジリオン(TVアニメ動画)

1987年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (27)
172人が棚に入れました
西暦2387年、「第二の地球」と呼ばれた植民惑星マリスで暮らす人類は、凶悪な宇宙の侵略者ノーザ星人の侵攻により危機に陥っていた。人類の兵器ではノーザ星人の装甲に歯が立たず、火力でも圧倒され、人類の滅亡は時間の問題だった。そのとき、未知の超文明から3丁の銃が人類にもたらされた。ターゲットを分子崩壊によって消滅させるこの銃は、ノーザ星人に対して唯一の有効な武器であり、神秘の銃「ジリオン」と命名された。マリス防衛軍は、ジリオンを活用して戦局を打開すべく、ジリオンを持つにふさわしい3名のエキスパート/JJ、アップル、チャンプを選抜し、スペシャルチーム「ホワイト・ナッツ」を編成した。以降、ホワイト・ナッツとノーザ星人の死闘が繰り広げられる。

声優・キャラクター
関俊彦、井上和彦、水谷優子、藤本譲、中村大樹、本多知恵子、速水奨、沢田敏子、小林修

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.5

光線銃玩具の販促アニメを傑作アクションに昇華させた〝ファンタジスタ"たち。

『エヴァ』出現辺りまで、玩具はアニメの上に君臨していた…。
『ガンダム』ですらガンプラ売りたい大人の都合に左右されていた…。

本作もそんな時代、セガの光線銃玩具の販促アニメ。
ところが後に『攻殻機動隊』を構築するスタッフらは反骨精神を披露。

とにかくこのアニメ、絵もキャラもストーリー展開もよく動く印象です。
いや…厳密に言えば、作画枚数等も決して多くなく、反復、使い回しも多用しているはず。
けれど彼らはどこで動く映像を見せて、場面を切り替えていけば、
視聴者をワクワクさせることができるか、よく分かっています。

優秀なサッカーの点取り屋は、ぼーっとしているようで、
ここぞという時に、動きがキレると言いますがまさにそんな感じ。

バッテリーが切れれば使えなくなる光線銃の残念仕様ですら、
ピンチシーンの演出に使う執念に、今見ても尚、胸が踊ります♪

動かして勝負に出た時に、作画が妙な粘り腰を発揮するのも本作の特徴。
作画崩壊の兆しを見せつつも、崩れそうで崩れず、
勝負どころではきっちり上げて来る。

この防御力は一体?と不思議に思っていたところ、
EDクレジットの動画仕上にて
当時まだ請負だった頃の京都アニメーションの名を発見して納得。
奴らのスタミナと運動量は当時から色々とおかしかった(笑)

CGも交えて絵を作る、今の時代からみれば、
絵はしょぼく見えるかもしれません。
けれど私はこういうエンタメ精神溢れる作画の仕事にこそ星★5つをあげたいです。

DVDレンタルなし。先日あにこれで行われた80年代名作アンケートでも除外w
(あれは本当に納得できませんでした(泣)スタッフのみなさんしっかりして下さいよ~。)
一部で動画配信されていて、私もそこで視聴しましたが、
アニメは動かして楽しませる。という原点を再認識できる作品。
数々の才能が構築したホワイト・ナッツの痛快ミッションを、
是非多くの人に体験して欲しいと感じる傑作ガン・アクションです♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 22

67.0 23 巨神ゴーグ(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (34)
163人が棚に入れました
サモア諸島東南2000キロ“オウストラル島”。 地図からその名を消去された島の秘密を探るべく田神悠宇(たがみ ゆう)は、亡き父の遺志を継ぎ、冒険の旅に出る。父の友人ドクター・ウェィブとその妹ドリス、ウェイブの友人で「船長」と名乗る男の手を借り、島に向かう悠宇を、巨大複合企業“GAIL”(ガイル)とレイディ・リンクス率いるギャング団“クーガー・コネクション”が狙う。ようやく島に降り立った悠宇たちだが、突然、謎の怪物に襲われる。絶体絶命と思った時、目の前に青い巨人のようなロボットが現われ怪物を破壊、悠宇を救う。初めて出会う人智を越えた存在にも関わらず、何故か暖かさと懐かしさを感じる悠宇。島の住民から“神の使い”と呼ばれる巨人ゴーグの導きのもと、“GAIL”の戦闘部隊の追撃を躱しながら悠宇が辿りついたのは、地下深くに隠されていた異星文明の遺跡と、3万年の眠りから目覚めた異星人との出会いだった。

声優・キャラクター
田中真弓、雨宮かずみ、キートン山田、今西正男、向殿あさみ、佐々木優子、立木文彦、池田秀一、高島雅羅、石塚運昇

えたんだーる

★★★★★ 4.3

今、許されないスロースターター(面白いけど)。

原作無しのオリジナルアニメ。キャラクターデザインも監督も安彦良和大先生(たぶんストーリーのメインプロットも)。

制作当時の毎週テレビ放映される作品としては考えられないくらい、作画がきれいで良く動きます。

確か、当時にしては珍しく放送のかなり前から制作してたはず。

しかし第1話に主役メカのゴーグが出てこないことに始まり、ストーリー進行が序盤から良く言えば丁寧、悪く言えば遅い。

ただ、ストーリーには意外性があり15話くらいついて行けた人には最後まで面白いと思ってもらえると思います(笑)。

本作でその他、特記しておきたいのは以下のようなことです。

1. 主人公の悠宇(ゆう)はパイロットではない。
観てもらえばわかりますが、ゴーグは操縦するタイプのロボットではないのです。

2. ヒロインのドリスが可愛い。
そして「アメリカ人は12歳でもこうなのか」と思わせるほど、スタイルも良いです。

3. 大人がカッコいい。
安彦大先生が関わった作品にありがちな、カッコいいおっさんが出てきます。本作だと、たとえば「船長」ですね(でもたぶん現在の私より年下(笑))。

4. 勧善懲悪ではない。
主人公たちのグループ、ガイルという企業、話の当初では「謎」なオウストラル島の勢力などの陣営がありますがたぶんいわゆる「悪人」はいません。みんなそれぞれの都合があって動いていました。

…以上、ほぼ当時の記憶で書いているので何か間違いがあったら教えてください。まあ、画面サイズ以外はあんまり古くさくはないと思います(笑)。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 30

ポール星人/小っさ

★★★★★ 4.4

これで私はガンダム以来ずるずると引きずったロボットモノへの未練を断ち切りました

 ガンダムの大ブームの後、私の周りの友達達は概ね二通りに別れました。
ガンダムに続く所謂リアルロボット路線を追い続けた奴らと、他に楽しい遊び・趣味とか見つけて(というかガキなりに色気づいて)アニメから離れた奴ら。世間一般的にはどうだったんすかねぇ・・・

 前者って押し並べて、軍事・SF・プラモが好きな奴らでしたね。
そういう奴ら(私含むですが)の餌ってのは、ガンダム→イデオン→ダグラム→マクロスなんて感じで、ガンダムブーム以降も暫~く供給され続けてた訳で。

 んでもって私自身は、ぶっちゃけエルガイム辺りでその路線に飽きましたw
エルガイム否定してる訳じゃないすから誤解しないでくださいまし刺さないでくださいまし。

 んで、なんか違う物を見てみたいな~と思ってた頃にコレが来たんですよね。未来や異世界ではない現実に近い(近く見える)世界で繰り広げられるSF的冒険譚。絵はきれい・ゴーグ優しい・ドリスかわいい・んで終盤のドークスガーディアンの脅威と核。
あぁ俺が見たいアニメってこういうやつだよな~とボトムズ以来心底楽しんで見てました。

まぁ、世間的にどうだったといえばアレだったようですけども。
古いアニメでも抵抗なく見れる方には是非見て頂きたいですね。
でもぶっちゃけ話、ストーリー自体は東映の怪獣映画ですのでw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.3

心に届いた光がどこかに君を連れて行く~♪

途中までは退屈に感じてなかなか視聴も進まなかったんだけど20話くらいからはわりと楽しめました。
といってもゴーグたちの謎の真実が面白かったというよりは
{netabare}悠宇救出劇やこれまで敵だった人たちが仲間になったこと
船長の動向、それぞれの終末の過ごし方{/netabare}とかそういった部分を楽しんでました。

話の内容自体はあんまり楽しめなかったですが、神秘的で重量感のあるゴーグ
主人公たちの子供らしい服装、喋ったりするわけじゃないけど悠宇とゴーグとの交流
{netabare}一度裏切った後の{/netabare}船長の悠宇に対する接し方や台詞など
作品の土台や部分部分に好きな所が結構あります。

ゴーグって見た目はあんな感じですがなんかゆっくりと手を差し伸ばす
時とかなんか可愛らしいって思っちゃいますw。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

67.5 24 覚悟のススメ(OVA)

1996年10月23日
★★★★☆ 3.7 (26)
91人が棚に入れました
核戦争と環境汚染によって荒廃した近未来の東京を舞台に、旧日本軍で編み出された最強の格闘技「零式防衛術」、そして人体実験の犠牲となった英霊の宿る意思を持つ鎧、強化外骨格「零」を武器に人々を守る為に戦う主人公「葉隠覚悟」と、人類を襲う怪物「戦術鬼」とその背後で人類を滅亡させんと企む覚悟の兄「現人鬼・散」との戦いを描く。

chance

★★★★★ 4.5

【199X年】【グロバトル】【迷言】雑草などという草はない!

オタクの人々間では非常に有名な作品。(オタク知名度を例えるならば平沢進レベル?
当時これを親友群と酒を飲みながら見たため、途中息が出来なくなりました。

それまでジャンプでジョジョ位しか見なかった私は
チャンピオンに目通しする様になり(鉄鍋のジャンアニメになんないかな)
原作者の作品も好んで読む様になり(「人の為と書いて偽り」というセリフが好き)
カラオケで覚悟完了を歌う様になり
気づかぬ内に立派なオタクに・・・そんな覚悟は無かったですが

原作の濃さもジョジョとタメ張る程ハンパなく、迷言好きにオススメです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2
ネタバレ

◇fumi◆

★★★★☆ 3.6

人類を滅ぼすために女になった兄とその野望に立ち向かう弟の戦い。

1996年のOVA 全2巻 合計80分

原作 山口貴由 監督 原田俊弘 制作 葦プロダクション

当時は相当ヒットしたと思われるコミックだが未読。
アニメを観ただけでは理解不能の設定なのでwiki参照。
近未来、地球は人類による環境汚染や核戦争、大災害によって死の大地と化し、
生き残った人類を襲う「戦術鬼」と呼ばれるミュータントが闊歩する魔境となり果てていた。
以上 丸写し

実際、アニメでは説明がないので未読なら調べるかそのまま流すしかない。
週刊少年チャンピオン連載のメジャーコミックなので既読者のためのOVAだろう。

{netabare}バイオレンスジャックや北斗の拳のような世紀末世界で、
クリーチャーが人間を襲い惨殺する。
そこに現れる「葉隠一族」の一人「葉隠覚悟」(山寺宏一)が強化外骨格に身を包み、
化物どもを退治する。アニメでわかるのはその程度。

「葉隠散」(緒方恵美)人類を滅ぼすために女になった覚悟の兄。
との戦いらしいが、アニメではここまでの情報も無い。

「堀江罪子」この作品のヒロイン 女子高生
作者が世界で一番有名な日本人歌手こと「堀江美都子」のファンだったため、
この名がついた。
最初、堀江は出演拒否したらしいが、若手の声優が果敢に挑んでいるのを知り快諾したという。
何しろ宮村優子がエログロクリーチャー役で出ている。{/netabare}

強化外骨格、ニャル子さんかなと思ったがネタは違うらしい。
原作はともかく、アニメ単体では相当なネタアニメと判断しました。

見どころは、堀江さんのスクール水着(可愛い)と、
女体化葉隠散(緒方恵美)が全裸でポーズをつけまくるシーン。
難解作品ではありませんが、説明はほとんどないままの戦闘アニメでした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

60.3 25 黄金バット(TVアニメ動画)

1967年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (20)
74人が棚に入れました
アトランティス大陸の棺から1万年の時を経て甦った謎のヒーロー・黄金バット!悪の科学者ナゾーが次々と繰り出す恐ろしい怪獣達を相手に、シルバーバトンで立ち向かう!!昭和初期から紙芝居で絶大な人気を誇り、その後漫画にもなった「黄金バット」を、後に「妖怪人間ベム」を手掛ける事になる先鋭的な制作会社・第一動画がダイナミックな色彩とアクションでTVアニメ化。

声優・キャラクター
小林修、島宇志夫、村越伊知郎、高橋和枝、たてかべ和也、松島みのり、栗葉子、内海賢二、藤本譲
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U

★★★☆☆ 3.0

元祖主人公最強かも、ってより超最強~(笑)

★の数は当時としては、、ってことで(^_^;大目にミテネ

チャー研(チャージマン研)がニコ動等で話題になってたのはしってたけど、このアニメ版黄金バット(1967)も発掘されてワリと観られてたらしい、
元々は昭和初期(元ネタ黒髑髏は昭和5年とも言われてる)の紙芝居の登場人物で金色ドクロ仮面の正義の味方、紙芝居と並行し絵物語~雑誌を経て1966年千葉真一主演で実写映画化、翌1967年4月より第一動画によりアニメ化される、この時の主題歌は実写映画と同一であり連動企画であったらしい、
以下ちょっとしたあらすじと登場人物
{netabare} ~
正義の味方サイド
黄金バット  一万年前に沈んだとされるアトランティスの地下で眠っていた黄金の髑髏の姿をした怪人。全身金色ドクロの仮面に黒マント、怪力とシルバーバトンと超能力で悪と戦う正義の使者。

ヤマトネ博士 正義の味方の偉い博士
タケル    ヤマトネ博士の息子(小学生?)
マリ     ヤマトネ博士をおじさまと呼ぶ(姪か何かかな)タケルと仲良しで黄金バットを呼び出せる(コウモリさんコウモリさん)唯一の人間。
ダレオ    なにもできないデブのダメ男(何のために居るのか判らないおそらくドジな笑い取りキャラと想われる)

悪者チーム
ナゾ~    悪の権化、色違いの目が四つ、左手はカギ爪、下半身は円盤、口癖「ローンブロゾ~」(註)ブロンズ像ではない
マゾ     その手下、ネーミングだけど、、狙ってないんじゃないかな~時代的に当時のガキにSMだのあまり一般化してないし(今のお子様にも一般化してないっ、、タテマエ上)

1話で水を求めてアトランティスにやって来たヤマトネ博士一行に棺を発見され、復活のための真水を一滴与えられたことにより復活する。以降はマリー(女の子の主人公、男の子はタケル)に呼ばれることによって姿を現し、ヤマトネ一行を助け日夜正義の為に闘うのであった。
{/netabare}

さてこのアニメ版黄金バットだけどとにかく強い、ウルトラマンやスーパーマンの比じゃない、どんくらい強いかって言うと、、
{netabare}
まず弱点が無い、あっても絶対死なないので大丈夫(ナンダソレハ)、武器はシルバーバトン!銀色の先の尖ったスティックらしきものもってて、そこから出る?光線は何でも溶かす、消す(それだけで最強~どういう設定だ)、最強なんだけど一応CM前くらいに敵の罠とかにかかって空飛べるにも関わらず落とし穴や崖から落ちたりする(註、最近の研究によればワザと危機に陥ってるとしか考察しようもないこのような行動は「舐めプレイ」と称されている)、CM明け以降串刺しにされようが怪獣に飲み込まれようが何されようが「黄金バットは無敵だ不死身だ」の一言とともにいとも簡単に高笑い(ハハハハハハハのハ~みたいな)とともに復活し悪者徹底的にボテクリまわす(けっこう容赦なかったりする)、そしてナレーション、「強い!絶対に強い!我らが黄金バット!」、、、どんな目に遭ってもハハハハハでこたえないんだから敵にすりゃタマッたもんじゃないよね~、、

一方悪者もけっこう面白い、何かというと放射能だの水爆だの使う(今だとけっこう問題かも)、ただ放射能と言ってもナントナク怪しいもの的扱いで(視聴者だけでなく制作側からしてってテキトウってのがナントモ、、)とりあえず放射能やら水爆やら使ってる、使っても黄金バットは水爆?も何ともないので何にもならない、、、(けど普通に考えたら黄金バット様大丈夫でも半径数百キロメートル壊滅だわな)
悪玉ナゾ~の手下もけっこう沢山いるようなんだけど失敗するとナゾ~に殺される、けっこうバカな手下なので尚更殺される、自分の手下コロしてまわってどうすんだろ?
そのナゾ~だけど何か喋る前や登場時等頻繁に「ロ~ンブロゾ~」と言う(註、ブロンズ像ではない←ヒツコイ)因みにこのロ~ンブロゾ~だけどイタリアの医学者か何かで昔犯罪者の脳解剖したりしたりしてた実在の人物らしい、けどそこから来てるかどうかは定かでないらしい(ナンナンダ、、)

{/netabare}
これ放送されてた当時私は小学校上がったばかりだったようで、当時は何の疑問もなく(だから~年齢的にも時代的にも~そういう世代だったし~、、←言い訳に必死)喜んで観てたけど、
現在このアニメ掘り返され「チャー研」レベルまで行かずとも改めてそういう目線なりで見直してみるとナルホド突っ込み処も満載でけっこう面白いのかもしれない、
あらためて観つつ面白い事あればまた更新しようかな~と(^_^;

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

Prism_Ace

★★★★★ 5.0

地球の平和を頼んだぞ(チョコレート食べながら)

懐かしい紙芝居のひとつとして有名な黄金バットのアニメ版です。約50年前のアニメですがその面白さは不変です。

【物語】徹底して勧善懲悪です。それは正義!
【声優】( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \
【キャラ】お気に入りのキャラはもちろんバケツいっぱ…一滴の水で蘇った強い!絶対に強い!正義の味方、我らが黄金バット!! その正体はこうもりだけ~が知っている ※知りません
【作画】安定してます。
【音楽】雰囲気を引き立てています 場所~は何処だか知らないが~深ーいヒマラヤ山中に~人~の知らない村がある~♪ミュータントの住む村があ~る~あ~る~♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

REI

★★★★☆ 3.4

紙芝居からアニメへ

ハッハッハッハッ・・・・(黄金バットの笑い声)
黄金バット
どこどこどこから来るのか 黄金バット
輝くドクロは正義の味方
ひゅっと風切るシルバーバトン
宇宙の怪物やっつけろ
どこどこどこから来るのか 黄金バット
こうもりだけが知っている

っていう主題歌でした(聞きたい人は、ゆうつべでお探しください)

子供のころ観て骸骨(顔だけ首から下は骸骨のようで骸骨ではありません)
が主人公なんだけどあまり怖さは感じなかったです。
黄金バットの強さは先人のレヴューに色々書いてあるのでそちらを見てくださいね。

 紙芝居から実写→アニメとなったのは知る人ぞ知る事なんですが私は紙芝居の方を後に見たという稀有な経験をしました(笑)
 小学生の頃両親が共働きで夏休みや冬休みには母方の実家(地方)に預けられていたのですが、ある夏休み例年のように母方の実家に預けられていたのですが、
 ある日従兄弟が紙芝居が来るから見に行こうと誘ってくれたのですがその紙芝居でやっていたのが黄金バットでした
 母方の実家は当時テレビ局が3局しかなくて黄金バットは放送されていませんでした。
 という訳で思い出に残るアニメなのでした。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

56.4 26 戦国魔神ゴーショーグン(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (13)
64人が棚に入れました
葦プロによる、自社企画制作のロボットアニメ第2弾。監督・湯山邦彦とメイン脚本家・首藤剛志の勇名をいっきにアニメファンの間に広げた快作である。地球上の生物の進化を促す未知のエネルギー・ビムラー。それを狙って謎の犯罪組織ドクーガが暗躍する。ビムラーの秘密に関わる少年・ケン太は、父・真田博士の友人サバラスの保護の元、移動要塞グッドサンダーで世界を逃げ回る。ドクーガを迎え撃つのは戦闘ロボ・ゴーショーグンだ。

声優・キャラクター
松岡洋子、鈴置洋孝、小山茉美、田中秀幸、小林修、間嶋里美、藤本譲、塩沢兼人、木原正二郎、郷里大輔、寺島幹夫、松尾佳子
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.6

赤いボタンを知ってるか?

【良い点】
・キャラクター
キリーとブンドル達3人が好きですねー。
敵だったけど最終的に死ぬようなことがなくてよかったです。

そして印象が薄いキャラはいたものの
キャラ同士の掛け合いが印象に残りました。

真吾×キリー 男性陣×レミー ブンドル×カットナル×ケルナグールの
掛け合いが良かったと思います。

{netabare}特に好きだったのが22話冒頭での
ブンドル×カットナル×ケルナグールが話してるところで
ケルナグールの妻とカットナルの母親の綺麗さに
ブンドルにしては珍しく大声をあげて驚くところですw{/netabare}

・敵側が一気に攻めることができない明確な理由が存在すること

・音楽
クラッシックを取り入れた戦闘や
イカしたOP曲など結構良かったと思います。

【悪い点】
強いていうなら主人公が分かりづらいかもですね。
ラストの方でかなり目立ちだす
ケン太くんですが途中までは主人公だときずいてなかったですw。
ロボットで戦わないからも少しはあるけど
多分op映像の印象が残ってるからなのかな
「青いボタンを~♪」の部分で椅子に乗ってくるとこでも順番が
真吾→ケン太→レミー→キリーの順番でしたし
サビで出てくるのも真吾たちだけですし・・・
(というか今再確認したらケン太くんopに1カットしか出てない!?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

68.4 27 ガラスの仮面[エイケン版](TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (14)
63人が棚に入れました
13歳の北島マヤはどこにでもいる平凡な少女だったが、演劇に対する熱い情熱だけは誰にも負けなかった。ふとしたことから、かつての大女優・月影千草に素質を見いだされ、劇団つきかげに入団したマヤだったが、それは辛い闘いの日々の始まりだった。謎の人物"紫のバラの人"に暖かく見守られながら、幻の名作『紅天女』を演じることを夢見て、マヤは試練に耐えて成長してゆく…。

声優・キャラクター
勝生真沙子、松島みのり、野沢那智、中西妙子、北浜晴子

Dkn

★★★★★ 4.1

一番面白い(笑)少女漫画原作(エイケン版)

マヤの“人ならざる目”(by藤田和日郎)が大好きでたまりませんw

日本の3大アニメ演出家、奥田誠治さんのコンテが光りますね。


主人公の北島 マヤは、不遇な身の中で芝居に惹かれていき、貪欲に、盲目的に、芝居を求め吸収していく。
やがて女優としてスター街道を駆け上がっていくのだが・・その道のりは辛く厳しかった・・。

後の作品に多大どころじゃない影響を与えている漫画の、初のアニメ化。

このエイケン版は急ぎ足で、22話+1話の短さで、大河ドラマに出演するところまでやるので、
原作の小さなエピソードはあまり拾われません。
けれど、見どころである主人公マヤの鬼気迫る演技や個性的な登場人物が魅力的に表現され、
当時のアニメとしてボリュームは少ないものの、満足度は高いですね。

東京ムービー版も4クールでしっかりと描いているので好きなのですが、
やはり原作の雰囲気と衝撃的な表現を情感たっぷりに映しているエイケン版はとても良いですね。

第1話の川に飛び込むシーンを(尺の都合もあり)早くやりたいんだろうなとわかるのが、
境遇や家族のはなし、居候してるくだり全とばしで開始から約3分~4分くらいで飛び込みます(笑
まあ、原作読んでればわかるんですけど。尺調整とドラマの見せ場の切り取りが流石だなと関心しますね。

巨人の星のちゃぶ台返ししかり、ガラスの仮面といえば!なんて原作では1度しか出てこないシーンを
お茶の間に印象づけたのも、このエイケン版でした。

少女漫画で面白い作品といえば「ガラスの仮面」なので(異論は認める!)
是非、エイケン版でも東京ムービー版でも好きな方を見て欲しいですね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

計測不能 28 超音戦士ボーグマン(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (9)
62人が棚に入れました
葦プロが製作したサイボーグ変身ヒーローもの。同社の作画を中心に活躍してきたアニメーターきくちみちたかのキャラクターデザインが話題に。人工都市メガロシティで進む新種のサイボーグ研究=バイオテックシステム。だが研究者のひとりギルバートは世界征服の野望から犯罪集団ギルを組織した。ギルの妖魔軍団に対抗するため天才美人科学者メモリーは、若者・響リョウたちをもとにバイオテックシステムの結晶である戦士ボーグマンを誕生させた。

60.5 29 鉄人28号(TVアニメ動画)

1963年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (16)
59人が棚に入れました
太平洋戦争末期、大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していた巨大ロボット「鉄人28号」が戦後に現れ、鉄人を自由に操る小型操縦器(リモコン)を巡って悪漢、犯罪組織にスパイ団までもが入り乱れる争奪戦に、主人公の少年探偵・金田正太郎も巻き込まれる。数々の苦難の末に鉄人を手に入れた正太郎は、今度は鉄人28号の力で次々と現れる犯罪者や怪ロボットを倒して平和を守る為に活躍する。

声優・キャラクター
高橋和枝、矢田稔、富田耕生、加茂嘉久、安藤敏夫、藤本譲

k-papa

★★★★☆ 3.6

ロボット物の元祖

巨大ロボット物の元祖です。
って、誰もが知っていますね。
見たといっても全部見てないと思う。
そこそこ覚えていますが。

主人公の金田正太郎は少年探偵でしかも車も運転出来て
確か拳銃まで持っていた超法規的な社会的扱い。
半ズボンのスーツ姿はショタコンの代名詞ともなっている
ことは有名か?

ともあれ父の軍事兵器として開発された28番目の巨大ロボット
鉄人28号のリモコン所有者。
但し誰でも当時のセキュリティ技術はいい加減なので
操縦は正太郎意外でも使えるので、悪人にも渡ることも
ある管理不足で迷惑な状態です。

ところで鉄人は最初から空を飛べる機能はなかったので
当初背中のロケットが付いていませんでした。

OPはあまりにも有名な歌。
鉄人の仕様がよく分かります。

古いアニメなので、今見るととっても寂しいレベルです。
まあ、見ていて辛いかもしれませんね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

まみあな

★★★★★ 4.7

テレビアニメ初期の白黒作品の中で一番好きです

・原作どおりのデザインは、ガンダムみたいにゴテゴテしておらず、操縦型ロボットとして最高のデザインだと思う(後年の再アニメ化したときのデフォルメした鉄人はダメ)。搭乗型でなくちゃ複雑な動きは無理、と同級生に反論されたけど。
・絵柄も、原作に極力似せていて、たいへんgood(これは当時の作品全てに言える)。
・シンプルな絵柄構成の中で敵ロボットが魅力的だった(バッカス、ブラックオックス、ロビー等)。原作の功労でしょう。
・ブラックオックスがロビーロボットに破壊された場面を作らずに、報告のセリフだけにしたのは、話を分かりにくくした。
・正太郎役の高橋和枝さんが亡くなった時は、ひとつの時代が終わったと思った。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

62.5 30 超時空世紀オーガス02(OVA)

1993年12月5日
★★★★☆ 3.3 (15)
54人が棚に入れました
中世を思わせる異世界を支配する二大大国、リヴリアとザーフレンは「アーマー」と呼ばれる古代兵器の発掘を巡り一触即発状態にあった。リヴリアの少年リーンは亡き親方の借金を払うため軍に入隊し、ザーフレン領内に潜入。素性の知れぬ美少女ナタルマと共に国境脱出を図る。そんな2人の前に謎のアーマー、オーガスIIに乗る老人が現われる。
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

最初は前作に比べ随分と軍事色の強い話になってて
あんまし入り込めなかったのですが
ちょうど半分の4話目くらいからは面白かったです。

この作品は前作と一応繋がりはあるものの、
前作のキャラは大尉しか出ません。
(一応桂たちも回想シーンで映像のみ一瞬だけ映るけど
なのでオーガスって名前ついてても新キャラがほとんどです。

キャラは最初は一見嫌なキャラも多いけど、
マニングさんなどがいいキャラしてます!
(そーいえばマニングさんって女好きだけどかっこいいところは
かっこいいって感じが桂に似てるね。

全体的に前作よりわりとグロいです・・・。血とかも普通に出るけど
{netabare}それより熱するとか・・・毒とかのあたりの描写が妙にね・・w。
毒で死んでしまうあの子は
一回変な狂気っぷりを見せただけで死んでしまったので
もうちょっとなにかあった方がいいかなとは思いました。{/netabare}

あとは曲がかなり地味で微妙でした。
特に最初のOP曲なんてどこがサビなのかすら分からなかったですw。
あとEDで使われてた曲がOP曲に後半なったけど映像そのまんまで
曲だけ入れ替えはちょっと手抜き感あったかなぁ?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

計測不能 31 紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語(OVA)

1997年4月4日
★★★★☆ 3.4 (9)
48人が棚に入れました
 荒巻義雄原作の同名小説を映像化したOVA作品。この作品は架空戦記ブームを巻き起こしたことで知られ、OVA以外にも、コミック、TVアニメ化もされている。今回のエピソードは、B30爆撃機を撃墜した高高度局地戦闘機「蒼莱」の開発秘話を中心にした特別編で、「COMPLETE DVD-BOX1」の特典として収録されている。ある日、敵重爆撃機迎撃について話し合っていた大高・高野の両名は、前世で幻に終わった局地戦闘機「震電」を復活させる計画を思いつく。調査の結果、帝国大学教授の鶴田正規、そして帝国海軍パイロットの正敬の兄弟二人が、前世で震電を開発した鶴野正敬の生まれ変わりであることが判明する。

こたろう

★★★★☆ 3.4

プロジェクトX

外伝というかサイドストーリーとういか、紺碧の艦隊の中で最も人気の高い航空機「蒼莱」の開発物語です。

実際、太平洋戦争の末期に「震電」という名で開発されていたプロペラを機体の後方に配したエンテ式と呼ばれる特徴的な飛行機がモデルとなっており、超高々度を飛行する大型爆撃機から本土を防衛する邀撃機として開発されます。

その要求スペックから開発者は苦労する訳ですが、
・・・・・まぁ、プロジェクトXをアニメでやってるようなもんです。

人気に便乗して何でもかんでも創ってた、当時の徳間書店のお行儀の良くない商売の産物。
正直、熱烈なファン以外は無視していい作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

64.5 32 暗黒神話 餓鬼の章/天の章(アニメ映画)

1990年1月13日
★★★★☆ 3.4 (10)
38人が棚に入れました
濃密な古代史のペダントリーと精緻に構築された世界観の魅力で、70年代の日本SF漫画界に衝撃を与えた、諸星大二郎の大傑作のアニメ化。アニメ本編の製作は「ちびまる子ちゃん」の亜細亜堂。監督職は「ダーティペアFLASH2」の望月智充。少年・武は謎の竹内老人に導かれ、長野から古代出雲へと向かう。古代神話に関わる名所を回る中、武は暗黒の世界に迷い込む。そこで宇宙の意志ブラフマンは武に驚愕の事実を語り始めた。
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.4

ぱらいそさいくだー

原作諸星大二郎、古代伝奇漫画の白眉。
週刊少年ジャンプ連載(まじかっ)
1章餓鬼の章、2章天の章、連作。

ペダントリーに語られる古代日本史。
宗教学、天文学、呪術、知的好奇心を刺激する。
{netabare}邪馬台国の謎、恐るべき餓鬼の群れ、
宇宙の神秘、ヤマトタケル神話、バラモンの教え。{/netabare}

蛇形の聖痕を持つ少年は、
謎の老人に導かれ、長野から古代出雲へ。
熊襲の末裔の追跡、各地の遺跡を巡り、
少年は何処へ向かうのか!?
原作の射程の広さは「火の鳥」級であります。
記憶を頼りにお伝えしよう(おいっ)

今、東北が熱い!
否、とうほぐがあづい!
そだごとあんのが?

諸星伝奇の傑作「生命の木」は「奇談」と名を変え、
阿部寛主演で実写化されています。
むしろそちらをお楽しみ下さい(笑)

モロボシ・ダンの~名を借りて~♬(こらっ)

再臨するなら子供になっぺ。
おらといっしょにぱらいそさいくだー。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 20

ポール星人/小っさ

★★★★★ 4.3

やっぱ諸星大二郎はイイ

 原作は諸星大二郎の代表作です。これと孔子暗黒伝は若い方でも知ってる方いらっしゃるのではないかと。
私も原作大好きなんですが、アニメ化されてたのはつい最近まで知りませんでした。
今風に言えばセカイ系で超展開になるんでしょうかw
ま、当然萌えも無ければ涙も無いので若い方にはアレですけども。
原作は書いてる本人も認める絵の下手さな訳ですが、ほんと面白いです。
絵柄問わず中身でマンガ読める方は是非読んでほしい作品です。

んでこのアニメ版ですが、原作忠実に再現してますし当時としては絵も綺麗な部類だと思います。映像化としては成功してると思います。意外と金かかったんじゃないかなと。
ただ、諸星大二郎の原作も士郎正宗と同じでト書きの注釈が解説として重要な作風なので、アニメで流してみると余程日本の古代史に詳しい方でなければ理解出来ないんじゃないかと。読み進むスピードを自分の意のままに調整できるマンガの方が理解しやすいですね。

それにしても諸星大二郎ってホントすげぇな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

計測不能 33 超人ロック ロードレオン(OVA)

1989年10月25日
★★★☆☆ 3.0 (5)
35人が棚に入れました
 聖悠紀のライフワーク的作品であるSF超能力コミック『超人ロック』シリーズのOVA化。「ロック」がアニメ化されるのは84年の劇場版に続いてこれが二度目。制作も劇場版と同じく日本アニメーションが担当した。金属製の手足を持つ優れたエスパーのロード・レオン。惑星ハノンに拠点を置く、多くの者から恐れられる宇宙海賊だ。そんな彼が狙う相手は仇敵のグレード・ジョーグ。巨大コンツェルンのアストリス会長であるグレード・ジョーグの一族抹殺に生涯をかけ、ロード・レオンは相手が支配する惑星を次々と襲っていた。ロード・レオンの行動の影には自分の手足が失われたことや愛する妹フローラが失明したことにグレード・ジョーグが関係しているという。宇宙連邦のヤマキ長官からの依頼を受け、ロード・レオンの調査に赴く超能力者ロックだが。本作のオープニングには全37巻(当時)にもおよぶ原作コミックのキャラクターが一挙に登場するという趣向も。なお監督は同時期に『銀河英雄伝説』も兼任した石黒昇が担当。

声優・キャラクター
飛田展男、池田秀一、堀江美都子、納谷悟朗、曽我部和恭、藤本譲、堀内賢雄