西部劇おすすめアニメランキング 9

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの西部劇成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年09月30日の時点で一番の西部劇おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.7 1 西部劇アニメランキング1位
天晴爛漫!(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (114)
496人が棚に入れました
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?

声優・キャラクター
花江夏樹、山下誠一郎、悠木碧、雨宮天、斉藤壮馬、折笠富美子、櫻井孝宏、杉田智和、興津和幸

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

明治末のキャノンボール

P.A.WORKSのオリジナルですかね?

時代設定は明治末らしいけど、これ 子供の頃観た映画「キャノンボール」まんまの内容です。
一応3部作まであるけど、1と2にはジャッキー・チェンも出演してます。
(1ではスバル レオーネ。2では三菱 スタリオンに乗ってました)
なついです。(誰か観てる人いるかなぁ?)

アメリカ大陸横断レースなので、必ずしも早い車が勝つ訳じゃなく、耐久力や運も必要なので面白いんですよね。
本作のキャラでは、無頓着で発明化みたいな天晴と、刀を携帯する士族の下級役人 小雨との凸凹コンビで、なんだかんだで良いコンビだと思います。
他のキャラは今後出てくるだろうけど、キャラは大事なので面白い奴 期待したいです。

しかし
コロナの影響で3話まででストップ。
残念ですわ。
どのくらいの期間延期するか分かりませんが、いきなり4話から始まっても細かなとこ忘れてる自信があるので、また1話から放送始めてくれると嬉しいんですが。。。

幾つかの作品が延期になってますけど、早くいつも通りに戻って欲しいですね。
てか、これを期に アニメは完全出来上がってから放送決定した方がいいんじゃないかと思いました。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 18
ネタバレ

素隠居 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

サムライが来た!

春期に、三話で中断を余儀なくされたオリジナルアニメが、
第一話から再スタートを切った。自分も後発組なのだが、
この好機を逃す手はない。かなりの期待を抱かせる作品だ。

思いがけない成り行きから、メリケンに来てしまったサムライ。
相棒は、キャラデザのインパクトが強烈無比の、
世事に全く無頓着な天才発明家。
このコンビが、徒手空拳でアメリカ大陸横断レースに挑戦し、猛者たちと渡り合う。
大まかにまとめるとそういうストーリー。

もちろん、既視感は否めない。
ご指摘のあった「キャノンボール」は未見だが、チキチキマシンは懐かしい。

既視感と言えば・・・
こんな風に、無理やり異世界に連れてこられた人が前にもいたなあ。
ああ、このすばだ。
(こっちの雨宮さんは、超格好いい女レーサー。)

開化期の日本人には、メリケンも異世界同様だろう。
ここでまったり日常を送るなど、アニメでなければ到底不可能だ。
生きて日本へ帰るためには、とにかく過酷なレースに勝たなければならない。
見様によってはこの作品、
巷に氾濫するお気楽な異世界ものを皮肉った、
手の込んだパロディーなのかも知れない。
あるいはアンチテーゼかな。

作画はさすがにP.A.WORKS、技術は申し分なく、
しかも物語のアナログ感に絶妙にマッチしている点がいい。
キャラクターも、どこかアナログな安心感がある。
彼らが人間臭いから、彼らの物語に自然に入っていける。

「人間」と「物語」に、徹底的にこだわり続けるPAの矜持が、
こんなところにも垣間見える気がする。

プリコネもとても良いものだが、そこには希薄だった「人間」の匂い、
魂の火照り、魂がかく汗、魂の自由、そんなものが漂っている。
今期一番の期待枠だ。

(天晴はアナログじゃないだろ、とか言われそうだが、
実は彼が一番アナログで、しかもそのことによって逆説的に
アナログを超越している、といったネタを含めて、
全話完走後には、改稿版を書く予定。)


・・・・・・・・・・・・・


(第九話視聴後記)

{netabare}
終盤への突入を前に、一話まるごとの小休止が設けられた。

これがまさかの温泉回、今や定番となった所謂テコ入れ回のパロディーだろうか。
しかも男が裸を見られるという、逆ラッキースケベ要素の挿入などは、
この作品に一貫する、現状への皮肉ないしは挑発の一つだと自分は勝手に思っている。
この監督、中々に食えない人物である。



さて、本作が期待を裏切らない、上質な娯楽作品であることは間違いないが、
やはりストーリー展開の単純明快さを物足りないと感じる向きも多いようだ。
その意味では、今話に描かれたキャラクターたちののどかな交流の様子などは、
無意味な停滞のようにも見られそうだが、
むしろここで、本作の本質がより明確になったように思う。

結局、レース参加者の全員がお友達になってしまったことから見ても、
勝負をめぐる頭脳的な駆け引きとか、ハラハラさせられる展開などは
最初から期待するべきではなかったので、物語の中核となっているのは
個性的な登場人物が織りなす、広義の人間ドラマなのである。


したがって、本作の魅力はひとえにキャラクターの魅力に掛かっている。
まず天晴が受け容れられないと、その段階で視聴継続は難しくなる。
逆に惚れ込めるキャラがいれば、毎回が何物にも代えがたい至福となる。
自分は最初から小雨推しだが、他の誰が登場してもワクワクすることに変わりはない。
前回、待望久しかった小雨無双が実現し、一旦は燃え尽きてしまったように感じたが、
今回、まさかのソフィア無双を拝めて、改めて本作の尊さを噛みしめた次第。


橋本昌和監督は長らく、劇場版クレヨンしんちゃんシリーズを手掛けているそうだが、
本作のキャラクター造形が、昨今のアニメとはやや異なった印象を受けるのは多分、
伝統的なホームアニメやキッズアニメの流れを汲んでいるからなのだろう。
前段で自分が「アナログ的」と表現したものはどうもこの点であるようだ。
(素人の雑な見解で恐縮だが、当今のキャラクターが平板なのは、
物語のコードに即して産出される「記号」に過ぎないからではないかと考える。
ラノベやゲーム原作のアニメに特にその傾向が顕著で、コミック原作のものは
幾分アナログであるように感じられるのは、実在する人間を観察してモデルにする、
漫画家特有の、本能的な習性によるものかもしれない。)


本作の主要な登場人物はみな、心根の真っ直ぐな人間たちだ。
そしてドラマの緊迫の極点で内に秘めてきたものを一気に爆発させる、
その活躍に自分などは無条件にシビれてしまう。
シャーレン、小雨に続いて、次は必ずディランが来るだろう。
確かに古臭い、単純な展開には違いない。が、物語の愉楽のこれが原点でもある。
重要なのは、それを飽きさせずに反復できるだけの創造的な力量であり、
それは多分に、技術的、職人的な領域に属した事柄なのだろう。



今話は温泉回であるとともに、雑談回でもあった。

彼らが交わす雑談には、彼らの人生が自然ににじみ出ている。
その内容も味わいのあるものだが、さらに会話が交わされる時にふと現れる、
互いの何気ない関係の深まりが心に響いてくる。
キャラクター同士の関係は、物語の推進力であり、かつ発酵を促す酵母のようなものだ。
例えば前に、天晴の言葉がシャーレンの魂に火をつけたように、
今回はホトトの真っ直ぐな問いかけが、ディランやバッド兄に向けられ、
ホトトは人生への理解を深め、彼らは忘れかけた素直な自分と向かい合う。


その流れは温泉の場面にまで及んでいるようだ。
大の大人の男たちが少年のように大はしゃぎして、挙句女性陣から一喝される。
このシーンの束の間の平和が深く印象に刻まれるのは、明るさの中に
童心への、純真さへの切ない回帰願望を響かせているからではないか。
片や天晴は、道化王さながらの姿でロバに乗り(西洋でロバは阿呆の象徴)、
何とエジソンの研究室に突っ込んで、彼の名言を本人の前で披露する。
この馬鹿馬鹿しさを素直に笑えることが、今回は重要なのだろう。
無垢なるものへの肯定もまた、本作の主題の一つかもしれない。

残り少ない話数、自分も子供のように夢中になって視聴したい。


終盤は、ついに完成した天晴の驚異のマシンが、
そして最高にかっこいいディランの活躍がしびれさせてくれるはずだ。
今話のラストで、初めて心を通い合わせた天晴と小雨の関係が、
本当の友情に発展していく経過も見逃せないところである。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/26
♥ : 10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャノンボール(チキチキマシン風味)?

「北アメリカ大陸横断レース」っていうのは、たびたび物語の題材にされますよね。映画『キャノンボール』しかり、漫画『スティール・ボール・ラン』しかり。

何で移動するかは時代設定によりいろいろありますが、本作では時代はガソリンエンジン自動車黎明期ということで、蒸気自動車もしくはガソリンエンジン自動車ということのようです。

一度春アニメとして4月スタートしてから新型コロナウイルス禍で中断、7月から再スタートということでここまでまだ新しい話数の放送はないのですが、放送された分の作画に関してはとても安定していると思いました。

第1話でのドタバタで図らずも地元から逃げて不法出国(?)して太平洋を横断してしまった明治維新から間もないころの発明家である天野天晴(あまの あっぱれ)、それに巻き込まれた形で許嫁を日本に残して付いていくことになってしまった一色小雨(いっしき こさめ)といった辺りをメインにお話は進んでいきます。

第1話冒頭ではレースにエントリーしている各車のスタートシーンがありますが、作中設定で「ビッグスリー」的な自動車メーカーがあるらしく、おそらくそれらの製造した自動車はわれわれが「クラッシック・カー」としてイメージするそれのデザインですが天晴の作った車の色物感は際立っています。

スタートシーン以降は、ここまでの3話ではまだレース本番は開始されておらず出場までへの経緯が描かれている感じですが、レースが始まってしまえばロードムービー的な要素も出てくると思われ楽しみですね。

登場キャラクターの男女比的に女性に偏っていない、というかむしろ男性が多いようなのでその辺りにも期待しています。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 23

60.2 2 西部劇アニメランキング2位
ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史(アニメ映画)

2009年3月7日
★★★★☆ 3.5 (25)
166人が棚に入れました
のび太達が住む地球とは遠く離れている開拓星。今作ではコーヤコーヤ星の時間の流れで言う7年前にロップル達が移民し、星を開拓していった設定になっている。重力が地球よりも小さいため、地球人はスーパーマンのような力を発揮できる。豊かな自然に恵まれているが、星そのものが反重力エネルギーを発生させるガルタイトという鉱石でできているため、ガルタイト鉱業に狙われている。

声優・キャラクター
水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、千秋、香里奈、アヤカ・ウィルソン、チュートリアル

62.2 3 西部劇アニメランキング3位
エル・カザド(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (161)
1057人が棚に入れました
物理学者ハインツ・シュナイダー殺害の容疑者で1人の少女に巨額の賞金が懸けられていた。その少女の名はエリス。数多くの賞金稼ぎたちが彼女の行方を追い求めていた。女賞金稼ぎのナディはメキシコの田舎町で遂にエリスを見つけるが、エリスの驚異的な身体能力を目の当たりにし、ふとしたいきさつから他の賞金稼ぎから救うことになる。そして、エリスが行きたがっていた南へ彼女を連れて行く代わりに、目的が済んだらナディの言うことをきくという条件で、かくして賞金首と賞金稼ぎの、奇妙な逃避行が始まることになる…。

声優・キャラクター
清水愛、伊藤静、久川綾、三宅健太、宮野真守、三木眞一郎、立木文彦、井上麻里奈

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

真下三部作の三作目

MADLAXよりよっぽど良かったけど、NOIRよりは面白くない。そんな感じです^^;
考えて見ればこの三部作、すごい似たり寄ったりだったなーと思います。でも、色々試行錯誤してもっと面白くしようと考えてるのが伝わってきましたね。
音楽はこれに合ったのをしっかり使ってますし、作画も表現するに足る物になってます。
声優さんの演技もなかなか良かったです。
正直なところ25話の感じを見て、これはいつもと同じか?と思わされましたが、最終話をしっかり作ったところはかなり評価できると思います。
もしMADLAXを見てもういいかなって思った人がいるとしたら、もう少し!もう少し見てやってください!
少なくともMADLAXよりはいい作品ですから^^;

投稿 : 2020/09/26
♥ : 5

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ガンアクション+魔女のアニメ 「いえっさー!」

全26話、真下監督美少女ガンアクション3部作の3作目。

賞金首で魔女のエリスと賞金稼ぎのナディの旅の物語。

他の2作品よりもキャラがとても個性的で丁寧にしっかり描かれているのが印象的でした。
特にエリスちゃんの純粋無垢で天然が入っている不思議ちゃん具合がたまらなくよかったなあ♪

ガンアクションとは言うものの、各キャラの心のつながりや動き、絆が深まっていくところなんかは、時間をかけてじっくり描写しております。
感情を持たないエリスちゃんが、少しづつ感情を持ち始め、ナディとの距離が近づいていくところなんか最高でした。

1クール目は1話完結的で、本線の動きはゆっくりですが2クール目あたりから動き始めます。
エリスちゃんが色んな組織から狙われ続けますが、最後は綺麗に収束します。

音楽はNOIRやMADLUX同様梶浦由記さんです。
個人的には最終話綺麗にまとめすぎたかな?なんて思いました。(気になる伏線があったので)

エリスちゃんの「遺言があったらどうぞ」の台詞にナディとの硬い絆を感じました。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 11

kotoba-巧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

遺言があったらどうぞ

地上波で放送してたとき最も気になってたアニメだったが忙しく見れず・・・
ずっと題名もわからず気になったままだったが、最近やっとこの作品を発見して一日で全部見ました!
最後のナディの涙にはとても感動しました。
あまり評価されていないようですが、ほのぼのした中にも人間ドラマがあり、作画も良く、キャラもすきで自分の中ではお気に入りの作品です。
ただ1クールでもよかったんじゃないかと・・・



投稿 : 2020/09/26
♥ : 3

67.2 4 西部劇アニメランキング4位
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(アニメ映画)

2004年4月17日
★★★★☆ 3.8 (152)
846人が棚に入れました
鬼ごっこをしていたかすかべ防衛隊は、町中を駆け回っているうち、一軒の潰れた古い映画館「カスカベ座」を見つけた。
誰もいないはずの劇場では、ひたすら荒野が映し出されているだけの映画が無音で上映されていた。それを見つめるかすかべ防衛隊。だが、トイレに立ったしんのすけが戻ると、風間達は姿を消してしまっていた。
夜になり、行方不明になったみんなを心配した野原一家はカスカベ座に入るが、荒野の映像にじっと目を奪われているうちに、気が付けば映画と同じ荒野に立っていた。

メア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

やっぱり映画館で・・・

数あるクレヨンしんちゃんの作品の中で1番気に入っている作品。

偶然見つけた「カスカベ座」という映画館で映画を見ていたら、映画の世界に引き込まれてしまい、つばきに助けられながら向こうの世界でいろいろ解決していく。

この映画の作品は普通に見ても感動できるが(俺は軽く泣いた)
やっぱり見るなら映画館で見たほうが感動できると思う。
とくにラストシーンなんてまさにそれ。
話的に。

見たことない人、是非見てみてください!

投稿 : 2020/09/26
♥ : 4

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

しんのすけが迷い込んだシネマの迷宮、カスカベボーイズのホースオペラ大活劇

2004年公開の劇場版クレヨンしんちゃん第12作目 96分

原作 臼井義人 監督脚本 水島努 制作 シンエイ動画 

原恵一監督の劇場版は連続6作で、
9作目「モーレツ大人帝国の逆襲」と10作目「アッパレ戦国大合戦」は名作と名高いです。
11作目「栄光のヤキニクロード」からデジタル作画に移行、
監督は水島努に変わりました。

シリアス作品が続いたため、ヤキニクロードはクレしんの原点に戻ったギャグ作品でしたが、
今回は「アッパレ戦国大合戦」を思い出させるタイプのストーリー物です。
水島監督としては「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「ヤキニクロード」に続く監督3作目。
本当は「クレしんパラダイス!メイドイン埼玉」12分というおまけアニメが初監督らしいです。
この作品を最後にシンエイ動画を退社しフリーランスとして数々の名作を手掛けます。

動画仕上げの中心となってるのは京都アニメーションですが、現在も続けているそうです。

この作品の基本は旧来の映画館方式のシネマ愛でしょうか。
西部劇に特化していますが、「戦国アッパレ」に比べると資料の整理が出来ていないような気がします。
西部劇と言っても西部開拓時代の歴史劇ではなく、マカロニウェスタンのはずですが、
幾多ある名作映画のオマージュが足りず歯がゆい思いです。

背景はマカロニウェスタンの街のセットと荒野のみです。
登場人物は全員日本人です。
鎌田行進曲のようなシネマへの想いを期待したんですが、
子供向けと大人向けの間で揺れる中途半端な感じでした。
興行収入もこの作品が落ちているようです。

まあしかし、半分は大人向けと言うことで前作よりは楽しめましたし、
元請として独立した京アニの作画がアニメのレベルを上げているように感じました。
物語はほぼ「戦国アッパレ」と同様で、舞台がマカロニウェスタンになっただけですが、
カスカベボーイズと言うだけあって、
カスカベ防衛隊「しんのすけ」「風間トオル」「桜田ネネ」「佐藤マサオ」「ボーちゃん」
が、アクションで大活躍します。
「戦国」のようなヒロインも登場しますが、比べてしまうと影が薄いです。

04年としては相当高度なアニメーションで現代でも子供なら納得でしょう。

個人的には水島監督の初期挑戦作及びシンエイ&京アニの作画を楽しみました。
大人の鑑賞に堪えられるのかどうか分かりませんが、
レベルの高いアニメーションとしてクレしん好きなら見逃せない秀作だと思いました。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 13

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

うらぶれた映画館から
映画の世界に入る
プロットは中々ワクワクした

現実世界の記憶を
少しづつ忘れてしまう荒野の町で
過酷な労働を強いられる

子どもたちを活躍させるため
早々と親達は使い物にならなくなる
ヒロシやみさえの哀れさが辛い

そこから抜け出すため
記憶を忘れないようにする
しんのすけやボーちゃんに対し
対比として描かれるのが
風間君ネネちゃんまさおくん

全編を通して見ると
ご都合主義が行き過ぎていて
あまりおもしろくはないが
一転攻勢は熱い

ギャグやパロディもいまいちで
苦笑いが多くなる

ヒロインのプレーン感が意外と印象的で
最後の余韻もまあまあ好き

投稿 : 2020/09/26
♥ : 3

65.3 5 西部劇アニメランキング5位
トライガン ザ・ムービー -TRIGUN THE MOVIE(アニメ映画)

2010年4月24日
★★★★☆ 3.9 (88)
428人が棚に入れました
流砂に囲まれた町・マッカ。伝説の大強盗ガスバックが町を狙っているという噂が流れ、市長のケプラーは町を守るために荒くれ者を集めていた。\nガスバックの賞金目当てに次々と町にやってくる賞金稼ぎたち。\n保険の査定のために町を訪れたメリル&ミリィはその状況に驚愕する。\nしかも、一行の中にはヴァッシュ・ザ・スタンピードの姿が―!!\n破壊と大惨劇の予感に恐れおののくメリルは、なんとかヴァッシュを町から追い出そうと説得を図るが、当のヴァッシュは例によって涼しい顔で、女賞金稼ぎのアメリアにちょっかいを出してばかり。そんな中、ついにガスバック一味が町へと現れてしまう。そして、なんと一味の中にはウルフウッドの姿が…!?\nそれぞれの思惑が錯綜する中、アウトローどもが繰り広げる荒野の大狂宴(バッドランド ランブル)が、今、幕をあける!!

負け猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

これだけで魅力が伝わる

TV版設定と原作設定を合わせたオリジナルストーリー。

TVアニメ終了から12年後に制作された上に、劇場版という事もあり、
作画、音楽、ストーリー、
などアニメに重要な要素の全てが高クオリィティで作られています^^


ストーリー展開は今作ヒロインの回想だけでパッと予想できるものの、
(むしろ120分程度のアニメならかなり良い起承転結です)
トライガンとしての魅力を十分に伝える事のできる事、間違いなしな内容w

惜しみなく使われる弾薬によるガンアクションは必見だし
主人公のボケっぷりからのシリアスも健在だし
牧師さんの武器はやっぱカッコイイ^^

唯一惜しいのは保険屋さんの2人に
もうちょい活躍場面があってもよかったなーくらいですね^^
(まあ今作ではヒロインが存在しているので目立ちすぎるのも・・・という事かな)

キャラに一言ww
登場するBOSSの元子分・・・
あの世界であれだけの財力とか普通に才能ありすぎるだろ。
(なんで強盗なんてやってたしwww)

本当にギャグ、シリアス、アクション、作画、音楽とバランスが良く、
トライガンてどんなアニメ?と聞かれたらコレを見ればわかると言えますね^^

カッコつけすぎ?だがそれがイイというアニメでした^^

投稿 : 2020/09/26
♥ : 2

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

懐かしの面々が約12年ぶりに復活、新生トライガン?

今回の映画はTVアニメの本筋からは離れたストーリーです。
ヴァッシュがある男との因縁にケリを付けるためある街に訪れ、かつての仲間に再び出会う。

初見(原作・TVアニメ共に未見)でこの映画を見るとちょっと付いていけないと思います。そのためファンムービーの向きが強いと思われます。


まず、やはり作画は素晴らしい。12年という年月の間にマッドハウスが確実に進歩していることを実感できると思います。
撃ち合いのシーンだけでなく、庶民の生活風景や酒場での活気溢れる喧騒も、隙なく綺麗に映っていました。


それからメインキャストの面々も、それぞれのキャラの声に違和感なく合わせていて、こちらは逆に変わらぬ凄さを感じました。多分見ていた視聴者でさえキャラの声は忘れていたでしょう(笑)

ゲストキャラの声優、坂本真綾さんと磯部勉さんの活躍も目覚ましいです。二人とも複雑な過去を持つ一筋縄ではいかないキャラでありながら、その雰囲気を壊さずに表現している感じ。


あと音楽の方は、まず何故TVアニメのOPテーマを流してくれなかったのか・・・とそれが一つ残念です。(クライマックスでのOPアレンジは見事でした。)
楽曲担当はTV版と同じく今堀さんだったので素晴らしくはあるのですが、盛り上げるシーン(動)に比べて感傷的なシーン(静)はあまり心に響かなかった印象です。素人意見なので、どう変わったのか良く分かりませんが。


肝心のお話は中々楽しめはしたのですが、少し違和感が残ってしまいました。
ヴァッシュという男の信念が今回あまり感じられませんでした。ウルフウッドも同じく。不殺を貫くんだ!という二人の意志をもう少し見たかったなと思います。


軽快なテンポで華麗なガンアクションを堪能できるという点では良い娯楽映画でしたが、TVアニメと比較してしまうと何とも言えないですね。
ヴァッシュ・メリル・ミリィ・ウルフウッドに再び会える!というだけでも一応嬉しかったです。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 3

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

スチームパンクとハードボイルド

本当はもう少しダークでニヒルな方が好き(カウボーイビバップとかね)なのですが、これはこれで面白いです。

内藤さんの漫画は申し訳ないですが好みじゃないのでほとんど読んでいません。

TVアニメシリーズもTVでちょこちょこ見ていただけなので印象にのこっていません。

なのでファン目線ではないのですが、この映画に関しては非常によく練られた秀作だと思いました。

脚本も演出も作画もクオリティが高く、特に3DCGの使い方が上手い。違和感がほとんどない作り方しています。

世界観はスチームパンクっぽいですが、案外蒸気に頼らずに電力やロボットなども出ているので、生粋のスチームパンクという感じではないですが、ファイナルファンタジーの世界観のようで面白かったです。


ただハードボイルドとしては若干弱めなので、そこがビバップなどのシリアス系が好きな自分としては物足りなさが残りました。

僕だったらもう少し大人向けのお話にしますけどね。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 3

59.0 6 西部劇アニメランキング6位
GUN FRONTIER-ガンフロンティア(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (10)
54人が棚に入れました
トチローとハーロック、そしてシヌノラのいつ果てるとも知れない旅は続く。トチローとハーロックはアメリカに漂着した日本人の子供であり、幼い頃に白人によりイエロークリークの集落を追われちりぢりになった同胞を探すために旅を続けていた。方々で日本人にコンタクトを試みるが接触はままならず、様々な妨害を受ける。その一方でシヌノラの真の目的が日本民族の抹殺と知るも、トチロー達は豪放にも3人旅を続けるのだった。旅先で出会った子供達の死を目の当たりとし、生き残った同胞が日本への向かった事を知ったトチローは日本への旅を決意する。シヌノラの体に己の子を託し、ハーロック達とニコヤカに笑いながら別れ、トチローは単身ガンフロンティアを船出するのだった。

59.0 7 西部劇アニメランキング7位
荒野の少年イサム(TVアニメ動画)

1973年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (10)
43人が棚に入れました
東京ムービー(現・トムス・エンタテインメント)が製作放映した、異色の西部劇アニメロマン。大西部に生まれて母と死別、父とも生き別れた少年イサムは、紆余曲折の末にならず者・ウインゲート一家に拾われる。犯罪者予備軍として養育されるイサムだが、その内なる正義感は彼が悪の道にとどまることを許さなかった。周囲の人の支援を背に、イサムはウインゲート家に逆らい、一人前の正義のガンマンになっていく。原作は『少年王者』などで知られる巨匠・山川惣治の絵物語を、川崎のぼるがリメイクした西部劇劇画。同じ川崎のぼる原作のアニメ『巨人の星』の主力アニメーターだった楠部大吉郎が、作画監修の立場で参加する。

計測不能 8 西部劇アニメランキング8位
ランゴ(アニメ映画)

2011年10月22日
★★★★★ 4.2 (8)
30人が棚に入れました
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップが再びタッグを組み、お調子者のカメレオンを主人公に描くコメディ・アニメ。ひょんなことから砂漠のど真ん中に置き去りにされてしまったペットのカメレオン“ランゴ"が、動物たちが暮らす無法の町でヒーローに祭り上げられ、思わぬ大冒険を繰り広げるさまを往年の西部劇テイストをふんだんにコミカルに綴る。ジョニー・デップは主人公ランゴの声のみならず、アニメの基となる動きもモーション・キャプチャー技術を使って自ら演じている。 TV番組のヒーローに憧れるペットのカメレオン。飼い主と車で移動中に事故に遭い、入っていた水槽ごと砂漠の中に放り出されてしまう。狭い水槽の中しか知らずすっかり途方に暮れる彼は、やがて寂れた荒野の町“ダートタウン"にたどり着く。酒場に立ち寄った彼は、町の住人を前に自らをランゴと名乗り、ありもしない武勇伝を得意げに語ると、いつの間にか町の保安官に任命されてしまう。思いがけない大役に戸惑いつつも、まんざらでもないランゴだったが…。

声優・キャラクター
ジョニー・デップ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、アルフレッド・モリーナ、ビル・ナイ、ハリー・ディーン・スタントン、レイ・ウィンストン、ティモシー・オリファント

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

誰も自分の人生という物語から逃げられない

「ヒックとドラゴン」ほどではないが、隠れた名作ではないか!。

 とにかくキャラや世界観の作り込みが見事としかいいようがない。名も無いような脇役から悪役まで、汚らしいけど味わい深い見事な造形がされているのが良い。作中で言っちゃっているけど、メタファー(けっこう丸出し)なメッセージも素晴らしい。「誰でもあるけど、誰でもない」、「誰も自分の人生という物語から逃げられない」等々。西部の魂がもろにイーストウッドで、吹き替え版だとちゃんとルパン三世なのは気が利いている。ネズミの女の子の媚びない可愛いらしさもめっちゃツボ。

投稿 : 2020/09/26
♥ : 6

計測不能 9 西部劇アニメランキング9位
GON ゴン(新シリーズ)(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (3)
22人が棚に入れました
本能のままに食べて、寝て、遊ぶ!

ゴンがさらにパワーアップしてかえってくる!!

声優・キャラクター
くまいもとこ、宇垣秀成、木島隆一、千田光男、下妻由幸、狩野翔、町田広和、佐藤はな、前川涼子、浜添伸也、後藤光祐、志田有彩、八重畑由希音、河村梨恵、都丸ちよ、飯塚麻結
ページの先頭へ