顔芸で召喚なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの顔芸で召喚な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月24日の時点で一番の顔芸で召喚なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

76.0 1 顔芸で召喚なアニメランキング1位
よんでますよ、アザゼルさん。(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1275)
6839人が棚に入れました
芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしてい くうちに、悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔術書を使い魔界から召 喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。イケニエと引 き換えに、依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ 方向に…!?役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。

声優・キャラクター
小野坂昌也、佐藤利奈、浪川大輔、神谷浩史、中井和哉、小林ゆう、白石涼子、玄田哲章

しんさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

釘宮さんの仕事の中で一番ブサイクキャラ(推定)

原作は3巻までは面白く読んでいた。
途中からギャグに締まりがなくなって、つまらなくなった。

アニメは3話で飽きてしまった。


最初の依頼人のフクダさんは、もちろんフグタさん。
マ●オさんとタ●コさん、浮気しちゃってますね。
こういう神をも恐れぬネタが今後も続けばいいな。

アザゼルの彼女らしき面倒な物体、キヨコの声が釘宮さん。
ちなみにサクマさんはレールガンでも有名な佐藤さんです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

ligame さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

下品な悪魔たち

※このアニメを見て気分が悪くなる人がいるかもしれません。ご注意ください
悪魔と探偵のお話のギャグアニメです。
ちょっと血の量が多いのと、すごく下品なとこもあるので苦手な人も苦手かもかもしれませんが自分はすごくおもしろいと思います。
いろんな悪魔がいておもしろいです。
キャラの中では佐隈さんがダントツでかわいいです。
モブキャラは作画崩壊っていうかわざとそうしてるとしか思えないぐらいひどいですw多分わざとですwまともな作画のモブキャラがいないですw
声優さんの演技もすごいです。みなさん楽しそうに演技してますw
まあ小野坂さんはそのまんまな気もしますがw
曲の『ぱんでみっく』もノリがよくて好きです。
12分なので気軽に見れます。
9,10話では佐藤利奈さんが本気を出していましたにょりんww

投稿 : 2024/04/20
♥ : 15

michelle さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

好き嫌いがハッキリ分かれるかも?

まず、私は原作は読んでません
アニメのみです

声優陣が豪華ですね
芥辺さんは「君に届け」の風早翔太=浪川さん
さくちゃんは「とある~」の御坂美琴=佐藤さん
アザゼルさんは「テニプリ」の桃城武=小野坂さん
ベルゼブブさんは「絶望先生」の糸色望=神谷さん
ちょい役の声優さんも結構豪華でわくわくしました

下ネタ・グロ・スカトロがダメな人はダメかも
全編エグいからw
ギャグなのかな?
1話15分程度なのでさらっと観れて良いと思います
好みが分かれると思うのでとりあえず、1話だけ観てみて判断するのがおすすめです
期待して観たらガッカリするかもだし、逆にダメもとで観たら案外楽しめちゃうかもしれないのでw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 6

83.6 2 顔芸で召喚なアニメランキング2位
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (858)
3481人が棚に入れました
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで自室に篭もり筋トレをし、スライム相手にも全力で挑むほど用心深かった!そんな勇者と彼に振り回されまくる女神の異世界救済劇、はじまる!

声優・キャラクター
梅原裕一郎、豊崎愛生

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

11話で評価が一気に変わる作品

原作未読。最終話まで視聴。

このレビューのタイトル、ず~っと、『豊崎愛生劇場』にしようと思っていたんですよ。
豊崎愛生さんの”怪演”がとても印象的な作品だったから。

11話を視聴するまでは・・・ね。

何なんですか!
一瞬、違う作品を視聴しているのかと思うほどの急展開。
ドタバタコメディから質の高いシリアス展開へ。
爆笑から心地良い感涙へ。
喜怒哀楽の感情が滅茶苦茶になっちゃう作品。

気になる方は、視聴する価値アリな作品だと思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 71
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

シドーで絶望した僕もゾーマの頃には心の準備はできていた

原作未読


2周しました。2019年秋期の新作では初。完走し見落としが気になる良品のみ振り返ることがあります。
“慎重”というワードでふと思い出されるお話。

今からおよそ30年ちょっと前。イケイケな小学生の私が『ドラゴンクエスト』を嗜んでたあの時。
自分で言うのもアレですがなかなかセンス有りだったのでサクサク進み、レベルはイマイチだったけど杖を手にした人型りゅうおうを撃破。ただし満身創痍で・・・
それ以来レベル上げに勤しむようになりました。

ロールプレイングゲームをする時に

 :前のめりイケイケどんどんですか?
 :レベル上げして安心安全で進みますか?

私は後者にモデルチェンジしました。そんな他愛のない昔話を思い出します。
本作はそれを拗らせた男の物語。キャラ付けは極端ながら気持ちはわからんでもないという共感。
なお、前者タイプの方はこの主人公に共感できないかもしれません(適当)。

『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』

後者タイプの方だったら、キャラ付けの想像しやすいタイトルと共に、許容しやすい。
プランAがダメだった時のプランBやらCを想定し、即断即決する主人公には自分の嗜好との相性の良さを感じました。

キャストも妄想の捗るメンツです。
慎重勇者である竜宮院聖哉役には梅原裕一郎さん。在りし日の原体験から拗らせて黙々とPDCAを回すさまは某『ゴブリンスレイヤー』を彷彿とさせます。
神界最強ヴァルキュレを演じるファイールーズあいさん。「ナイスバルク!」と我々に言わせたいんでしょうか。
矢をぶすぶす射抜かれても神なので平気なミティス役の重鎮三石琴乃さん。その不死身っぷりから“伝説の山田たえ”とシンクロして妄想膨らんだのは私だけでしょうか。

あにこれ始めて間もない頃。未視聴作品を例にした他のレビュアーさんの文章を横目に「それ知らねーよ」と己の初心者ぶりを嘆きつつ、事例に別作品を持ってくるのをぼやいてたのが、まるっきり同じ過ちを犯している今日この頃です。

いやてゆーかここまでそれしかやってません。初期DQなんて若い方は知らないだろうし、『ダンベル何キロ…』『ゾンサガ』知ってる前提で語るこの傲慢さ。お詫び申し上げます。さーせん。


なお本作のMVPはリスタルテ(CV豊崎愛生)で異論はないかと。
無粋な主人公の横で徹底して道化役を買ってでてます。これまた『けいおん』を2019年に通しで視聴済と記憶に新しかったこともあり感慨深かったです。
対照的な主人公とヒロインの配置は物語のけん引役として大きな核となりました。

MVPの意味合いとして、単に好感度低そうな主人公の対極でバランスを保ったというだけでなく、なにより表情豊かで会話のテンポや間が良い。早ゼリフも自然に画に合わせコメディとして面白い。
『このすば』のアクア様と比較する声が多いのも頷ける好演ぶりでした。そういえばゆんゆん役で向こうのにも参加してましたね。

{netabare}※視聴者にこの作品をコメディだとミスリードさせる役割を充分果たしたし、なにより面白かった。{/netabare}豊崎さんの駄女神よかったですね。



ちなみにこれも“異世界転生”もの。世界観の説明は第1話Aパートでほぼ片付きますので親切です。
あとは見事な後半超展開型。序盤から中盤しんどければしゃあないですができれば最後までご覧いただきたいです。吉本新喜劇の人情ものみたいな感じのお話でした。笑って泣いて、と。


 笑いができる人は泣かすことは比較的容易


『踊る!』のいかりや長介さんみたいな感じ。個人的には紅白(2019年)での「浅草キッド」熱唱のビートたけしも良かったなぁ。
全12話でどのように組み立てるかは自由だし構成も好みはあるでしょう。予想できない展開はもちろん好物な私です。
序盤中盤の意味がなさそうな行動があとあとから効いてきたみたいな伏線や、そりゃちょっとヒクわ~的な行動に実は意味があったとか、そんなことを発見するのが楽しみな物語でした。



■視聴メモ
{netabare}・Ristarte(リスタルテ)
:ラテン語系の素養があるとピンと来ますね{/netabare}

{netabare}・“プロパティ”に記載されてたもの↓
:慎重に、慎重にも慎重に。
 疎まれようが嫌われようがそれを貫こう。
 そして世界と仲間と大切な人を
 必ず救ってみせる。ー今度こそー{/netabare}

{netabare}・3話聖哉と初対面の折アリアが動揺して紅茶落としてたね
:すかさず精神と時の部屋の便宜を図ってたが単にご都合ではなかった
:向こうに記憶がないからこそのアリアの抑制された対応{/netabare}

{netabare}・モンスター討伐後の後片付けにご執心
:難度Bイクスフォリアの魔王でやらかしてるから{/netabare}

{netabare}・カンスト隠してたよね
:龍の里でフェイクかましてたり、ヴァルキュレの一言だったり{/netabare}



※{netabare}ギャグに全振りしているようにみせて、四天王など魔王軍勢との闘いではシビアなものしかありませんでした。シリアス展開の芽は最初からあったのです。{/netabare}

思えば“俺TUEEE”がどこまで本気なのかかすかな不安を感じながらの進行をしてたと思います。そんなことも含めて見せ方が巧みな作品でした。
タイトルが難ですが、女の子とイチャコラしながら俺TUEEEしといて、サブイベントを繰り返して12話終了!みたいなのとは一線を画すと思いますよ。


{netabare}「この女の作ったものしか食わん」{/netabare}

全てわかってから聞くとアツいものを感じます。



視聴時期:2019年10月~2019年12月   

------


2020.01.15 初稿
2020.07.13 修正

投稿 : 2024/04/20
♥ : 71

World さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

面白くない

設定だけの出オチ。
そもそも慎重すぎるという設定が弱すぎる。目新しく無い。軸にできる程面白くない。
そして、そんなありきたりな設定を自らイジっている節があるのが最悪。1番寒い。やめてくれ。

ギャグパートの質も最悪。展開が読める。想像の域を出ない。
ギャグで予想できるとか最悪。ギャップと裏切り、これが無いギャグなんぞ何も面白くない。

緊張と緩和のバランスもぐちゃぐちゃ。
人が死んで1分後にヘラヘラしていたり、逆に安い変顔の1分後にはマジなトーンで語っていたりする。意味不明。
シリアスとギャグの繋ぎ目が不自然過ぎて、全てが安っぽい。薄い。つまらない。1話完結にしないなら、せめて筋を通してくれ。勇者が慎重すぎるという要素は筋ではない。そこを守ったからといって物語として成立すると思ったら大間違い。


ギャグつまらなくて、物語として成立してないなら、楽しむ要素は1つも無い。残念。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

65.9 3 顔芸で召喚なアニメランキング3位
終末のワルキューレ(TVアニメ動画)

2021年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (149)
531人が棚に入れました
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」 彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」 全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。 しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。 「もしかして、ビビってるんですかァ?」 その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。 果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか? 超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!

声優・キャラクター
沢城みゆき、黒沢ともよ、関智一、緑川光、高木渉

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

おバカアニメここに極まれり

一言で「おバカ」です。

「馬鹿」は自分の醜態に気付きもしないですが、「おバカ」は自分がやっていることに気付いているにも関わらず、それだけしかできない人たちのことを指します。(笑)

とにかく、真面目に見ること考えることを一切拒否したアニメなので「刃牙」や「キングダム」に近い脳みそまでもが筋肉や単純明快な物語が好きな人は受けるかもしれません。

自分のおっぱいがデカくて重すぎて従事者に巨乳を支えられているビーナスだかアフロディーテ?だかの女神が出てきますが、女性が見たら失笑ものだと思います。

まあ、まじめに見る必要はないギャグ作品としてはなかなか面白いのではないでしょうか?

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

オーディオコメンタリーは楽しみ

バトルものとしては動きが残念。
Netflix産は紙芝居アニメが多すぎる。雰囲気アニメかも。

ストーリーの発端も読み切りネタ的で、延々と試合が続くのが評価の分かれる所。

神にしろ歴史上の武人にしろ、既に広く深く知られており、本作では神話や伝記にないような『実は』要素を回想に入れており、一般的に伝わっているエピソードとは違うことに、特に心情部分は大いに違っている。

超人バトルや異能バトルとしては、ひねりが少ないし、格闘モノとしては絵面が派手で誇張しているだけで動きがぬるい。どちらにしても数多の異能バトル・格闘モノに見劣りする。


テレビ放送にあたってのオマケらしく、オーディオコメンタリーが毎回付いており、これがけっこう貴重に感じる。ここに価値はあるかも

オーディオコメンタリーだけ見ようか(聞こうか)とも思ったが、途中で断念。

人間側のエピソードはともかく、神側がなんか、不良の抗争もの感があって、世界観が矮小化されている気がする。
人間と戦うのだから、矮小化された神々で無いと駄目なのだろうか?

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

GOMA さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7

ここまでの駄作で完走したのは久しぶりw

2021年10月~12月放送。月刊コミックゼノンにて連載中マンガのアニメ版。原作マンガは読んでいませんが、先にアニメ版観ると原作読みたくなくなるくらいヒドイw

製作はグラフィニカさん。十二大戦好きだったんですがこれで個人的な評価はダダ下がり。声優さんは、沢城みゆきさん、黒沢ともよさん、櫻井孝宏さんなど。沢城さんが声張り上げて目立ってますが、個人的にはミスキャスト。

ここまで静止画が多い、コマ数少な過ぎて動き悪い、同じシーンの使い回し、静止画の一部を上下左右スライドして時間稼ぎなど、低予算のあるあるオンパレードだと返って清々しいか?OPEDはまぁまぁ。

取り敢えず苦行として1.4倍速のセリフ有りで完走はできました。原作読んでないけど、題材は結構好きだっただけにもったいない気もします。

とりま原作者に謝れ。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 0
ページの先頭へ