StylipSで萌えなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのStylipSで萌えな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月25日の時点で一番のStylipSで萌えなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

76.3 1 StylipSで萌えなアニメランキング1位
この中に1人、妹がいる! (TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (1619)
9968人が棚に入れました
世界的大企業、帝野グループの社長、帝野熊五郎の没後、息子の帝野将悟は父の遺言に従ってグループの社長の座を継ぐことを決意した。熊五郎はグループを息子に継がせる条件として、特訓を行って1年で社員全員が将悟を社長として相応しいと認めるような成果を出すことと、熊五郎の母校である私立深流院学園に通い、そこで生涯の伴侶となる女性を見つけて結婚することを提示した。しかし、将悟に異母妹がいること、そしてさらにその妹が深流院学園に通い正体を明かさぬまま将悟と結婚することを目論んでいることが明らかになり、将悟は妹の正体を突き止めて彼女を作ることに奔走していく。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、石原夏織、佐倉綾音、竹達彩奈、大亀あすか、日高里菜

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

甘い〜 頭の芯からつま先まで甘くなりそうですねw

原作未読。全12話

お話はある会社の御曹司である主人公 帝野 将悟が将来の人を捜すためにある高校に転入して、その中に会ったことのない妹がいることが分かり、許嫁と妹を捜す学園ハーレムラブちょっとコメ作品。

妹を捜すことがメインですが、かなりの割合で知り合った女の子とイチャイチャって感じでしたね〜

一応、物語の波はありましたが、特に面白くもなく感動もなく楽しくもなく、突出したところはないので、色々な女の子の可愛さ萌えさを観る作品でしょうね。私はなんとな〜く観ていました。

OP/EDともに甘い〜感じが出ていてこの作品をよく表現してます。

私のいちごを〜私のマシュマロを〜って、観ているこちらが恥ずかしくなりましたw

どこからか恥ずかしいセリフ禁止ー!って声が聞こえてきそうですね w

甘い〜甘い〜作品を観たので、次はちょっと辛口の作品を観たくなります^^

投稿 : 2024/04/20
♥ : 39

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

草食系男子のハーレムに女子も戸惑い気味

2012年放送のテレビアニメ 全12話 ソフトはR15指定

原作 田口一 監督 名和宗則 構成 雑破業 制作 Studio五組

ラノベ作家の田口一は4作目のこの作品がアニメ化で当たり作のようです。
監督は微エロ系の中堅で、「ダカーポセカンドシーズン」「乙女はお姉さまに恋してる」「乃木坂遥の秘密」など。
この作品と次作「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」が当たり作のようです。
構成の人はフランス書院のジュブナイルポルノ出身でアニメ構成も多い。

この作品が当たりかと聞かれるとちょっと微妙なんですが、
比較的丁寧に作られた、推理系ラブコメという珍しいジャンルと言うことで人気もあるようです。

大資産家の息子である主人公帝野将悟に6人のヒロインが求婚するが、その中の一人が実の妹であるという情報が。
ハーレムなようなそうでないような微妙なところですが、
パンチラ、乳首、全裸描写などR15作品ならではの描写が見られます。
6人のヒロイン+主人公の護衛(男装してる)の微エロを観る作品と割り切れば楽しめます。

アニメの出来は時代性からすれば上出来で一人一人の心情を丁寧に表現しています。
推理性に関しては血縁と義理が入り組み、わざと妹を装うのが多いため、
考えるのが面倒になりました。
この作品は結局は微エロハーレムで偽妹を楽しむ作品ではと。
ヒロインの一人「嵯峨良芽衣」が経営する「いもうとカフェりりかる☆しすたあず」ってのは、
すごく行ってみたいですね。
いもうとカフェってあるんでしょうか?

投稿 : 2024/04/20
♥ : 26

Macoton さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

うーーん、、まぁなぁー

簡単にストーリをまとめれば
大企業の社長である父親が死んで
そのあとを引き継ぐことのになった
主人公だったが父親の残した
遺言の一つに高校在学中に生涯の伴侶を見つけること
というものがあった。
そのため、父親も通っていた高校に通うことになった。
しかし、今まで一人っ子だと思っていた主人公だったが
父親のお通夜の時に顔が隠れた謎の少女と出会う
その少女から私はあなたの妹だといわれ
父親に隠し子がいたことが発覚する
そのなか
主人公は妹が誰なのかわからないまま
高校に通うが何と自分の通う高校に
妹がいることがわかる
その時
父親の遺言を忠実に聞いていた
主人公は、もし自分が好きになってしまった
女の子が実は妹だったとなれば
大変だと思い自分に言い寄ってくる
女の子たちから実の妹を探すという物語。

自分的にこういうアニメはぼーっと見るのが
好きでどうせすぐに妹は視聴者にはばらして
しまうのだろうと思っていたのだけれども
まさかの見ているこっちまあで巻き込んで
考えることになるとは思いもしませんでした


このアニメは最終的には自分的に
まぁ無難かな?
ってな感じで終わるので
甲乙つけがたく
いいのか悪いのかわからない
点数になってしまいましたが
気晴らしに見るには
ちょうどいいアニメだと思いました!

投稿 : 2024/04/20
♥ : 8

79.8 2 StylipSで萌えなアニメランキング2位
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1767)
8540人が棚に入れました
地元、阿知賀女子学院で開かれていた「阿知賀こども麻雀クラブ」に通う高鴨穏乃と新子憧は東京からやってきた転校生・原村和をその麻雀教室に誘う。そこには1つ年上の松実玄やコーチをしている大学生の赤土晴絵がおり、麻雀を通してみんなで楽しい日々を過ごしていた。しかし、中学にあがると、晴絵は実業団へいき、憧も穏乃たちとは別の中学へ通うことになった。そして、和も転校し、穏乃たちはそれぞれがバラバラの道を歩むことになった。時が流れ、中学3年生になった穏乃はある日、テレビを見ていると、そこには全国中学生麻雀大会で優勝している和の姿があった。「また和と一緒に麻雀を打ちたい」そんな思いを胸に、穏乃・憧は阿知賀女子へ入学をする。
ネタバレ

えーりか☆かなで さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

~混戦~【第十三話視聴済】

【咲-saki-阿知賀編】
・今期1番期待してます(^^♪

~あらすじ~

和は小6から中1頃までは奈良におり(中2の時に長野へ)、阿知賀編はその時の友人である穏乃を主人公とした物語です。
穏乃は中3の時、離れ離れになった和がインターミドルで優勝したことを偶然テレビで知り、それをきっかけにまた和と麻雀を打ちたいと思うようになります。
そして和と戦うために阿知賀女子学院で部の仲間と共に全国を目指す…といった感じです。
穏乃や和の小6時代からスタートし、その後高校生になり、奈良県予選、全国を中心に話が進みます。

~声優さん~

高鴨穏乃:悠木碧
新子憧:東山奈央
松実玄:花澤香菜
松実宥:MAKO
原村和:小清水亜美
鷺森灼:内山夕実
赤土晴絵:進藤尚美
園城寺怜:小倉唯
清水谷龍華:石原夏織
江口セーラ:能登有沙
船久保浩子:manami
二条泉:松永真穂
宮永咲:植田佳奈
原村和:小清水亜美
片岡優希:釘宮理恵

☆キャラ紹介☆
{netabare}
高鴨穏乃:大将を務める。チームのムードメーカー

新子憧:中堅を務める。堅実なデジタルの打ち手

松実玄:先鋒を務める。阿知賀のドラゴンロード

松実宥:次鋒を務める。あったかい色の牌が集まる

鷺森灼:副将を務める。阿知賀の部長

赤土晴絵:監督。阿知賀のレジェンド
{/netabare}
~感想~ 

第一話「邂逅」
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まず・・・・・のどっち大きすぎるww
松実玄可愛いですw花澤さん声最高っすw>ω<w
内容はあらすじ参照で^^
次回に期待です!!
{/netabare}

第二話「始動」
{netabare}
宥姉と灼ちゃん追加ー^^
ここまでかなり早い展開で話が進んでますww
次回はいよいよ大会だっ!
{/netabare}

第三話「接触」
{netabare}
予想通りの咲とすれ違うとこで終わったw
それにしても玄の能力ほしいw
でもドラ集まるけど弱点もあるんだよねw
{/netabare}

第四話「全国」
{netabare}
全国だーw東京だーw
って自分なら騒いでるw
さすがに1回戦はさらっと流しましたねー
次話の2回戦からおもしろくなってくる^^
{/netabare}

第五話「強豪」
{netabare}
怜の能力強いねーw
あとリーチの仕方wwなんでリー棒立てるのw
それにしても玄ちゃんかわいいお(^^♪
次回はお姉ちゃんが活躍だー^^
{/netabare}

第六話「奪回」
{netabare}
お姉ちゃんはあったかい牌が好きなのですー(*^_^*)
2位との差を少し縮めたのです^^
んで憧ちゃんかわゆす(^^♪ 鳴いて連続和了だぜぇーw
セーラも制服着れば女の子っぽいw
中堅戦終わって阿知賀は2位^^ 憧ちゃんがんばったおー
次回は灼ちゃんに期待っ\(^o^)/
{/netabare}

第七話「信念」
{netabare}
灼と穏乃・・・かなり出番少なかったww
照はびっくりだったなーw 想像してたのと全然違うw
大魔王なんだからもっとちゃんとしなさい!w
あとは・・モモちんきたー\(^o^)/
めっちゃかわいいっすー
ワハハの存在感もかなりあったけどね^^
次回は池田ァとかでてたから麻雀自体はやらないのかな? 
次回も期待ッスw
{/netabare}

第八話「修業」
{netabare}
ワハハーw
モモのすりすりが前より増えた気がするw
かじゅとキャプテンもお久しぶりですな^^
池田ァは変わんないなw
長野強すぎですーw
憩ちゃんカワユスwもっとだしてくれー;;w
タコスマントかっこいー(^^)/
小鍛冶プロかわいいwさすがアラフォ-。。すみませんアラサ-ですねw
一番目立ったのは黒子すばらかな・・w
すばらですwwwww
照のオーラやべぇー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
怜の回想・・やられちゃいそうな感じだな^^;
病んでさえいなければ・・w
照のツモるとこで終わりか・・コーワーイーw
巻き込み、ねじ切り、擦り潰す。これぞ王者の麻雀──。
始まってしまうのか・・・・・・
次週から熱くなってきますね^^
1週間すら待てないよー(;一_一)

{/netabare}
第九話「最強」
{netabare}
一週間長かったー\(^o^)/
大魔王様降臨ですっ!w
すばらっ!はあいさつ以外にも使えるそうですww
照さん右腕・・・w
右腕がぐるぐるー\(゜ロ\)(/ロ゜)/唸ってるーw
コークスクリューツモかっこいーw
BGMも大魔王仕様ですな^^;
玄ちゃん空気すぎるww主人公チームはどこですかーw?
まぁ玄ちゃん・・がんばって・・・w
怜ばっかりでてたから良かったんだけど・・・
この先やばすぎるw
次週に期待しなさいっ!
{/netabare}

第十話「連荘」
{netabare}
すばら事故ったぁぁw
存在感ありすぎw
500の親っかぶりの反応w
「アーリーモーニング」w
もーちゃんって結構人気キャラだよね^^
こーこちゃんの実況いいねw
小鍛冶プロいじりうけるw
大魔王のテーマが流れ出した・・・
腕が唸ってるーw
玄ちゃんドンマイ過ぎるw
千里山の回想・・w
龍華「その確認方法どうなん?」w
セーラ「ほーーーーーーー」w
ダブル・・とうとう使うんだね^^;
提供のところの悪意・・w
玄ちゃんドンマイ(本日2回目w)
怜-Toki-千里山編楽しく観ることができましたw
来週も怜に期待だねwいやもちろん玄ちゃんもねw
{/netabare}

第十一話「決意」
{netabare}
ダブルっ!二巡先へ!
怜の体力限界だし^^;
すばらいいキャラしとるわーw
捨て駒・・まかされましたっ!!
怜の回想・・・もう怜主人公でいいよw
2度目のコークスクリューツモww
いつもより回ってますよーww
三巡先(トリプル)キター\(^o^)/
怜感動するわー鳥肌たちました;;
原作ちょっとだけ余らせての終わり・・・
次回超えるのは間違いないとは思うが何か意味があるのかw
来週まで待てない・・・w
そして怜なんとか生きていてくれっ!!
{/netabare}

第十二話「約束」
{netabare}
最初から怜回想じゃんw
これは何編なのでしょうかw
照のツモ一回一回が恐ろしいー(;一_一)

照が振り込んだーw
怜とかすばらに助けてもらってようやく和了れましたw
完全に3対1w


あー怜が倒れたー;;
照も気にしてくれてたしw
これは千里山応援するしかないなっ

和との再会・・・決勝で会おうって・・・
さすが大将w
どんな打ちしゅじを見せてくれるのかなw

続きが気になりすぎるw
次話みたらどんどんレビュー更新していきたいと思います。

中途半端な所ですが千里山編おつかれさまでしたっw

{/netabare}

第十三話「混戦」

こっちにも書いちゃいましたw

待ちにまった13話!!
この先どんな展開が待ち受けているのかっ!←恒子ちゃん風w

~声優さん~

高鴨穏乃:悠木碧
新子憧:東山奈央
松実玄:花澤香菜
松実宥:MAKO
原村和:小清水亜美
鷺森灼:内山夕実
園城寺怜:小倉唯
清水谷龍華:石原夏織
江口セーラ:能登有沙
船久保浩子:三澤紗千香
二条泉:松永真穂
宮永咲:植田佳奈
片岡優希:釘宮理恵

声優さんの変更で船Qがmanamiさんから三澤紗千香さんにねりましたー。


~感想~

準決勝次鋒戦!

白糸台=弘瀬菫
千里山=二条泉
阿知賀=松実宥
新道寺=安河内美子
{netabare}
新道寺の安河内が安い手であがっていく中、
シャープシューター菫の矢は泉に向けられ点を削られて
しまう。続いて矢は宥姉に向けられる。しかし晴絵の助言で菫にクセがあることを知っており、かわして菫に12000を直撃させた。最後は新道寺の1300のあがりで終了。

【次鋒戦結果】

白糸台 187400 -8800
千里山 50500  -30400
阿知賀 99300 24600
新道寺 62800 14600

千里山が一気に削られてしまいましたねー。
それにしても宥姉強いわw
{/netabare}

そして中堅戦!

白糸台=渋谷尭深
千里山=江口セーラ
阿知賀=新子憧
新道寺=江崎仁美
{netabare}
憧はなるべく流して連荘させないようにしているが、前半戦セーラが圧倒的な力を見せつける。後半戦は憧がセーラの勢いを止めつつ局を流していく。なぜそんなに憧が流すのに焦っているのかというと白糸台の渋谷は各局の最初の捨て牌がオーラスの配牌になって戻ってくる収穫の時(ハーベストタイム)という能力を持っているからだ。
そしてオーラス。地にまいた種が木々になり実る頃・・・・
ハーベストタイム!!
はたして渋谷は役満をあがることができるのか・・
{/netabare}

TSU・BA・SAいい曲だわ~(^^♪


14話が待ち遠しい・・・;;
1月29日まで待てるかっw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 62
ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

先鋒戦終了・・・まだ配信版がありますが、とりあえずTV版全12話の総評

原村和のかつての旧友達が、中学大会での和の活躍に奮起し
インターハイに向けて和との対戦を目指す物語。スピンオフです。一期視聴必須。

阿知賀編とは名ばかりに、終わってみれば主人公・園城寺怜の千里山編でしたw
結局本作が最も描きたかったものは、インハイ準決、王者・宮永照の圧倒的実力と
照に対抗する他校の3人の意地と成長なのでしょう。
一期同様、回想シーンが多いのでテンポが削がれてしまった感はありますが
キャラへの感情移入という意味では上手く機能しており、
闘牌シーンの過剰演出も実にすばらで、テンション上がりまくりでした。

やはり問題はメインであるはずの阿知賀キャラの描写不足。
インハイ準決が始まるまでのダイジェスト展開は原作通りではあるのですが・・・
メタ的に考えて阿知賀の決勝進出はほぼ確実で、このままでは非難轟々の予感。
いかに配信版の残り3話で阿知賀に感情移入させるかですね。
でも先鋒戦の長さと比較すると、またダイジェスト感が出てしまいそうで不安です。

・音楽
OPは聴けば聴くほどハマってきました。今では大好きな曲。ココ壱番~♪
EDはシリアスverが印象的で、本編にイントロ被せる演出もバッチリ決まってました。
BGMは何と言っても照さんのテーマが最高過ぎるw

・声優
阿知賀編から登場するキャラに関しては、キャラとのマッチ具合や演技力という意味で
全体的に一期より劣ると思います。というか、一期キャラの声優の人選が良過ぎました。


今期で最も放送が待ち遠しい作品でした。
最後に原作を追い越したので、この先の展開が気になってしょうがない。
配信版はいつになるのか・・・上で書いたように不安要素はあるけど
ああ、もうホントに早く続きが見てぇ、とそうとしか言えないです。


以下、ネタバレ各話感想
{netabare}
・12話感想
玄の変化が照魔鏡の脆さを付くという展開が実にすばらで、感心させられました。
もちろん、トキの生命をかけたトリプルと、すばら先輩の絶妙なアシストがあってこそで。
そう考えると、正直照には振り込んで欲しくなかったんですが、非常に納得がいきました。

トキ、お疲れ。病院に搬送されるとこでチームメイトが皆付き添っていたので
まさかの棄権ENDかと思い、焦りましたw

それにしても、すばら先輩が最高過ぎるだろうと。台詞もイチイチかっこいいし。
チームメイトに労いの言葉をもらうシーンは、何か見てるこっちが救われた気がしました。
個人的な希望を言えば、新道寺に決勝に進んで欲しいです。

ラスト、のどっちとの再会があっさりし過ぎでしたね。何の感慨も沸きませんw
で、やっぱりジョージナレで締めるのね。


・11話感想
「悪いな新道寺、その牌がわからんかった」
「いいってことですよ、すばらです」
この無言会話。言葉にせずとも理解し合える関係、実にすばらです。

そして新道寺の回想シーン、待ちに待ったすばら先輩の名言!

「捨てゴマ、まかされました!」

すばら先輩の凄いところは箱にされない能力ではなく
とことん前向きな姿勢、どんな状況でも折れない精神力。
しかし、大魔王・照の強さは健在で、点数倍加の連続和了が再スタート・・・
腕の回転数が上がってるのは気のせいかw

千里山の回想シーン。怜を中心とした絆を感じられ、応援せざるを得ない。
セーラが地味に良いキャラなんですよね。バスガデルデーの頃は完全にネタキャラでしたがw
中の人の演技も自然な感じになってきてますね。

ラスト。仲間の思いを背負い復活した怜、三巡先の未来予知、まさかのトリプル発動!
演出カッコいいな。竜華の悲痛な叫びが涙を誘う。
さあそして、ここで・・・ここで・・・ここで・・・?
こないんかーい!松実玄www

ついに原作(雑誌最新号の回)に追いついちゃいましたねー。
TV放映版は次回で最終回。いよいよクライマックスな先鋒戦の結末や如何に。
とりあえず、怜が無事でいてくれればいいよもう・・・。

※現在の点数状況
白糸台:213800点
千里山:80900点
阿知賀:57100点
新道寺:48200点


・9話感想
照「(ギュルギュルギュル・・・)」
コークスクリューツモ!予想以上の回転数w 音が完全にドリルww
やはり咲の魅力と言えば、この過剰なまでの闘牌演出。
そして今回はこれまでのヌルい雰囲気を完全に吹き飛ばす緊張感で、文句なしです。
宮永照の圧倒的強さを見せつけることこそ、阿知賀編の存在意義と言っても過言じゃないですね。
なんか専用のBGMまで用意されてるしw RPGのラスボス戦のようなBGMに痺れました。

ラスボス照に対抗するは、完全に阿知賀編の主人公化した千里山女子・園城寺怜。
すばらの捨て牌から意図を汲んで差し込み、照の連荘を阻止するとか燃える展開っすね。
長野決勝で衣のハイテイを阻止したかじゅの差し込みを彷彿とさせます。
人間が魔物と戦うには協力プレイ必須なのです。まあ、せめてもの抵抗なんですけど。

玄は全く見せ場なし。というか阿知賀編なのに阿知賀が完全に空気ですw
個人的に阿知賀のキャラは嫌いじゃないんですけどね(顔面偏差値的には作中屈指だし)
照、怜、すばらのキャラ立てが秀逸過ぎるのがある意味問題なのか・・・w

さて、TV放映版は残り3話ですが、おそらく先鋒戦終了までやるんだろうけど
先鋒戦終了=試合終了な予感をひしひしと感じます・・・


7話視聴
インハイ二回戦。準決勝進出を目指し、奮闘する阿知賀の面々。
全国ランク2位の強豪・千里山女子とはだいぶ点差をつけられましたが
大将戦、オーラスで穏乃が劔谷から直撃を取り2位に浮上。準決勝進出を果たしました。
それにしても展開が速いですw 1クールなので原作準拠でいくしかないんですよね。

さて、本作はここからが本番です!
大注目のAブロック準決勝、インハイ史上最強との呼び声も高い白糸台との対決を迎えます。
営業スマイル()でインタビューに答える宮永照。記者フラッシュたき過ぎw
記者会見後の部員の盛大な出迎えがまた笑いを誘う・・・どこのヤクザだよw
姐さんお疲れ様です!ドロドロした百合の花が咲き乱れてそうな学校ですね(;゚д゚)ゴクリ…

ラストも一期のキャラが登場してめっちゃテンション上がりましたw
ステルスモモが見れただけでもう死ねるわーw モモ可愛すぎるよモモ!
はやく続きがみたい・・・と思ったら来週は放送休止だと?どういうことだ池田ァ!!
SOA(そんな おあずけ ありえません)!
 

3話視聴
「ツモ!ドラ7!」
アホか・・・w てか、あまりにもあっさりインハイ出場が決まってしまいました。
原作も読みましたが晩成との試合は僅か5ページで終了、つまり原作準拠なわけです。
インハイでの試合がメインなんですね。果たして清澄と当たるまで勝ち上がれるのか。
ラストの咲登場時の演出良かったですね。阿知賀視点だと魔王のオーラが・・・w


1話視聴
やっぱり咲は面白い!
萌え、友情(百合)、そして麻雀。もう全てが好みです。ドストライクです。ビシバシきますw
阿知賀メンバー皆可愛過ぎですねー。ドラが集まる能力持ちの娘が一番強いのか。積み込み乙!
麻雀シーンが少なかったのは物足りないけど、まあ今後に期待。

その麻雀シーンですが、感心しました。
牌を捨てる時の動作が無造作だったり、丁寧だったり
置き方も崩れ気味だったり、綺麗に並べてあったり、逆向きだったり。
キャラによって違うんです。
実際リアルでも捨て牌ってのは打つ人の性格が如実に反映されますからね。
こういったキャラの性格付けの為の細かい配慮が行き届いているのは好印象です。

あとはOPの演出とか前作を踏襲していてニヤニヤできたし
(清澄メンバーや照まで出てきてテンション上がったw)
作画も良好です。1クールのようなのでクオリティは維持してくれそうですね。
OP曲は微妙だったかな。てか、橋本みゆきに歌わせろよ!w
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 54

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

薄味ですがスピンオフとしては優秀な作品。スペシャルエピソード4話を使って準決勝終了までしっかりと描かれボリュームあり!!【総合評価:72点】

2012年春に全12話で放送され、スペシャルエピソードとして4話が放送されて全16話構成。

咲のスピンオフに当たるこの作品は、本編の主役である清澄高校の原村和が過去に奈良県に住んでいた時の友達にスポットが当てられています。
小学生時代に、子供麻雀クラブで交流を深めていた仲間が中学に進学するのを機に、徐々に疎遠となり、原村和は転校
そして、中学3年時に原村和のインターミドル優勝を知ったことをきっかけに、また原村和と麻雀で戦うべく、過去の仲間が集結
全国大会に出場して、もう一度原村和と麻雀を打つことを目的に現在は廃部となっている阿知賀女子高校の麻雀部を再建して動き出す……
と言うのが、この作品の導入部になってきます。


咲の放送が2009年、3年の経過がありますので、やはり作画は咲よりもレベルアップしていますね。
そして、咲での特徴となる、百合描写、あざといエロアングル、萌え、そして麻雀アニメとは思えないド派手な演出
これらは個人的な見解ではありますが、若干薄まっているように感じます。
特徴が薄まると言うのは、聞こえが良くないかも知れませんが、自分としてはその方が視聴もし易いので、良い傾向に感じております。
勿論、薄まったと言うだけで咲の特徴は健在でございますので、前作を気に入っていた方の期待にも応えられるかと

物語の冒頭の方から、舞台となる奈良県には県大会を9連覇していて、全国大会に出場するには最大の敵とされた『晩成高校』
奈良県で麻雀をするのなら『晩成高校』とまで言っていたのですが、実際に県大会が開始されると初戦で激突するも、麻雀シーンはほぼ割愛、簡単に全国大会出場が決定して、ちょっと呆気にとられちゃいましたね。
原作の方は読んでいませんが、どうやら原作でも『晩成高校』との対戦は、ほぼ割愛されているようですので、原作通りの流れではあるようですね。

と言う感じで県大会はスルーで、全国大会での戦いがメインとなってきます。
咲を視聴した方には、咲の本編より先に全国大会に触れる事が出来るのも嬉しいですね。
全国大会に入るまでは麻雀シーンが割りと少ないため、若干盛り上がりには欠けますが、いざ全国大会となると強豪を相手にした麻雀シーンもしっかりと入って盛り上がります。
まぁ、それでも麻雀描写は結構ハイペースですので、若干の物足りなさを個人的には感じましたが麻雀の打ち方、捨て牌の並べ方とかにも個人個人にしっかりと違いを表していて、地味な所で手が込んでます。

前作同様、試合中に敵の学校の背景に関しても回想が入って、しっかりとしたドラマ性が含まれています。
回想などで、各キャラクター毎にしっかりとした背景があり、それぞれに魅力を持っているので、麻雀を知らない方でもキャラクターを重視して楽しめる作りは健在です。
もっともこの作品では途中からどっちが主役なのか分からなくなる位、敵の高校にスポットが当たってしまいましたけどねww

メインとなる阿知賀のメンバー、デザインは特徴はあるもシンプルで馴染み易い。
麻雀のプレイスタイルにもしっかりと特徴を持たせているので、キャラクターとしてはしっかりしていますね。
ですが、前述の通り、駆け足な展開でメンバー内で麻雀シーンが描かれる時間の格差がハンパじゃないですww

そして、散々駆け足な展開と言いましたが、TV放送の12話は全国大会の準決勝、その先鋒戦の終了までと言う非常に微妙な場面で幕引きします。
まぁ、この作品一番の見所でもある、咲の姉、高校生の頂点に君臨する照の登場とその麻雀シーンまでと言うことになります。
でも一番の見せ場が終わったからと言って試合途中での終了は非常に残念、結局阿智賀の内でも麻雀シーンをほとんど描写しないキャラクターも居たので、不完全燃焼感は否めません。
なので、この作品はスペシャルエピソードの4話を含めて視聴してください。




前作から視聴をしている方にとってより楽しめる要素としましては、やはり前作のキャラクターが時折登場してくると言う点
『清澄高校』の主要メンバーと、そしてその清澄と県大会決勝で対戦した高校の面々
前作のキャラクター達が少なからず登場、そして阿智賀の面々と接触して物語が展開していく回、これらは前作から視聴している方がより楽しめるかと思います。
本編との繋がりを所々見せると言うのはスピンオフの醍醐味ですね、その点に関しては楽しめたので高評価でした。



個人的には演出面を薄味にしていて見易かったです。
準決勝までは駆け足な展開で麻雀シーンが少な目と物足りなさを感じましたが、準決勝はスペシャルエピソード4話を費やしてみっちり描いてくれたので、最終的には大満足でした。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 58

72.5 3 StylipSで萌えなアニメランキング3位
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(第2作)(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (827)
5513人が棚に入れました
子ども麻雀クラブに通っていた穏乃は、中学に上がってみんながばらばらになり麻雀から離れていた。
しかし、偶然テレビで見た全国中学生麻雀大会で、かつて一緒にクラブに通った原村和が優勝しているところを目にして、再び和と麻雀を打つべく、阿知賀女子高校で仲間を集めてインターハイを目指すことに。
ネタバレ

ほるん吹き さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

「…和!うちら必ず決勝行くから…」 夢の舞台まであと一歩、友達との約束の為に。

13話放送、約半年待ちました。でも咲シリーズで待たされるのは慣れているので、もう気にしません!
いよいよ次鋒戦からの再開です。注目は何といっても白糸台の弘世菫。咲本編からセリフもあったし、照とともに白糸台の顔、という感じだったのでその活躍に注目です。




第13局「混戦」
{netabare}
次鋒戦は主に千里山の泉視点で進んで行きました。菫の能力の的になる可愛そうな役まわりでしたがw 
さらにはここにきて新たなスキル(?)、「3年生補正」の前に他2校の3年生にも全く力及ばず惨敗。実力はあるらしいんですが。

阿知賀の宥姉は落ち着いた打牌でことごとく菫の攻撃をかわし、終始安定。それも赤土さんのアドバイスがあったおかげ。能力を失った玄の回復といい、赤土さんが仕事してる! やっぱり赤土さんはレジェンドでした!

白糸台控室では、淡×照という新たな百合(?)ペアが。あのおっかない照が淡にひっつかれても動じず、ぷに顔まで披露する様子が妙に可愛かったです!
こっそり怜の心配をしていたり、チームメイトから慕われていたりする所をみると、見た目の冷たい印象以上に優しい心の持ち主なのかもしれないとも思います。


中堅戦では、白糸台の渋谷を差し置いてセーラと憧の打ちあい。新道寺の…羊の人は政治が悪いせい(?)で見せ場なし。好景気だと実力を発揮するとかそういう能力でしょうか?w
最後に白糸台の渋谷が能力発動ってトコで今回は終了~。


以上、白糸台の二人の能力発動シーンと、貫禄の3年生の強さが見られた13話でした!
次回は1/29ですか…。うん、半年に比べたらすぐですね! なんもかんも政治が悪いw
{/netabare}


第14局「憧憬」
{netabare}
実は一番白熱していたんじゃないかってほど盛り上がった副将戦メインの回。それぞれに背負うものがあって、どの学校にも感情移入してしまいます。


中堅戦決着。セーラ&憧、対局前は火花散らしていたけど、戦い終わって意気投合していた感じがよかったですね。セーラの積極的なスキンシップに対して憧は若干引き気味でしたけど。 憧がああいうタイプ苦手というのもちょっと意外でした。


そして副将戦。
千里山。船Qいい表情ですね~。悪役にしか見えないw 彼女自慢の分析力による、相手の隙をつくあがりで存在感を放っていました。

白糸台の亦野誠子は…予想に反して大失点。 私的には白糸台は全員絶対的な力を持っていて欲しかったので、ちょっとガッカリ…ですね。

新道寺は新OPの映像から気になっていた部長の白水哩。鎖で縛られていたけど、あれ誰かにそういう技を受けているわけではなく自分でやっているのね…。自己犠牲的な能力?
「リザベーション!!」…はもう色々とツッコミどころが多いのだけど、なんかカッコイイし百合っぽくて私的には満足なので、素直に受け止めます!

阿知賀も部長の鷺森灼。恩師が超えられなかったベスト4の壁へのリベンジに燃え、強敵相手に怯むことなく技を繰り出し、あがり続けます。
他にも部長としての責任、自分たちの背中を押してくれる人たちへの思いなど、さまざまなプレッシャーを抱えてこの準決勝に挑んでいただけに、灼が活躍して歓声が上がる場面にはじーんときてしまいました。

やっぱり阿知賀は主人公チームだなぁと実感。ようやく「阿知賀編」としてのエンジンがかかってきた模様。


本編メンバーから咲、衣、一も登場。一ちゃんのあの過激な服装についてはスルーで…w 
衣の、穏乃の実力に対する意味深な発言により、いまだ能力未知数な主人公の存在感がじわじわと浮かび上がってきました。


そういえば15話放送日ってまだ発表されてないけど、いつになるんでしょう…
{/netabare}


第15局「激化」
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副将戦は早々に決着。ついに大将戦に突入します。
白糸台・亦野の大失点で、4校全ての得点がほぼ平らな状態。1度のあがりで順位がひっくりかえるような、緊迫した展開になっています。


白糸台の大星淡。
点差が迫ってきたからと言って緊張感やプレッシャーなどを全く感じることもなく、むしろ余裕もあって純粋に試合を楽しんでいる様子。
支配系の能力者ということもあり、衣に似た雰囲気がありますね。彼女同様、ラスボス的なオーラを放っています。


新道寺の鶴田姫子。
彼女自身は割と普通っぽいんですが、副将白水とのコンビ技のリザベーションはやっぱり強力。
高得点が必ず約束されているというのはなかなかやっかいです。
百合パワーは咲名物だけど、それがあそこまで能力に直結しているのも今までにないですね。


千里山の清水谷竜華。
どう戦っていくか心配でしたが、まさかの「怜ちゃん」召喚でこちらも百合パワー炸裂。 膝枕が伏線だったとはw 
良好な健康状態+怜の未来予知はなかなか危険な能力でしたが、回数制限アリ、新道寺や淡の支配下では力は発揮できない、などの制約も。十分強いですけど。

それにしても怜ちゃん…w 「100巡先」のおバカ発言、ちっちゃくなってせわしなく動き回る姿などネタキャラ化してきましたね。 儚げキャラもよかったけどこれはこれで。


ようやく登場、阿知賀は主人公の高鴨穏乃。
レアな穏乃の制服姿がお披露目されましたが、それ以上に憧のジャージ姿がアブないw お互いサイズが…というツッコミはこの際ナシ。

他校3人が暴れまわる中、静かに戦況を見守る(?)序盤。
最後に淡の能力を打ち破りあがってみせるなど、突然主人公パワーを発揮。「ロン」の声が低すぎてびっくりしました。
相手が強いほど力が上がる能力? 相手の能力を消すことができる能力? あとは赤土さんがサイの目を気にしていたけどそれも関係あるのかな?

衣の発言からもかなり強力な力を持っていると予想されます。というかもし決勝で咲さんと当たるのなら、咲さんを苦しめられる程の強い打ち手であって欲しいというのもあります。
とりあえず最終回までどんな能力か色々妄想しておきます。
{/netabare}


第16局「軌跡」
{netabare}
ついに最終回。さてさて穏乃はいったいどんな力をみせるのか。

相変わらず場を幾度も支配し、ダブリーとカン裏であがり続ける淡。
リザベーションにより高得点で点棒を稼ぐ姫子
怜の能力でそれらの支配の隙をかいくぐる竜華。


そんな「大きな山」3つを前に落ち着いた表情を見せる穏乃。
どうやらこの「山」というのが穏乃の能力のキーワードのようです。
2年半山を駆け回り続けた彼女はそこでの経験を活かし、山の深いところを支配するという力を身に付けたようです(何じゃそりゃw)。
主人公らしい壮大な能力ですね。しかしイメージ映像の、ダイダラボッチのような巨人化穏乃にはちょっと笑ってしまったw

前回淡の支配を打ち破れたのも、淡の能力発動のきっかけとなる「山の最後の角」が深いところにあったからだと船Qが解説しています。
新道寺のリザベーションですら、姫子が哩の気配を見失いかけて危ういところでした。


そしてついに準決勝では初めてトップに立つ阿知賀。一時最下位にまで沈む白糸台。先鋒戦で10万点以上離されていたときには、まさかこんな展開になるとは思いもしませんでした。

最後は淡が1位通過の逆転勝利を確信してあがるも、穏乃の支配を崩すことができず、白糸台は2位止まり。阿知賀はそのまま1位で決勝進出を決める!


意外とあっさりした決着でしたね。
勝ったチームも負けたチームも涙涙涙…。準決勝にかけていた思いはどの学校にも差はありません。美しい涙ですね。



阿知賀は10年越しのリベンジ・決勝進出と、和のいる清澄と戦える舞台に立つという目標を達成したわけで、一安心といったところです。
燃え尽きた感があってちょっと心配ですが、とりあえず咲vs穏乃の主人公対決は楽しみです!

赤土さんも、教え子たちによるリベンジ達成によって自信を取り戻す事ができてよかった。
白糸台生の対策を考えたり、生徒たちの能力を活かした打ち筋を見極めてたり、赤土さんなくしてこれほどの結果を得る事もなかったでしょう。
プロ挑戦もいいけど、指導者としての立場も何らかの形で続けてほしいものです。



このまま黙っていられないのは、屈辱2位通過の白糸台。
照はともかく、他の4人は決勝までに問題点を修正してきてさらに手強くなることでしょう。
淡ももっと本気になって挑んでくるでしょうが、それでも穏乃の能力を打ち破る事ができるのでしょうか。これに咲さんも加わってくるとなると、いったいどんな大将戦になるか見当もつきませんw楽しみです!





阿知賀編はこれにて終了。最初あまりの駆け足っぷりにどうなることかと心配しましたが、全て最後の準決勝のためだったのなら納得できます。

まさかの阿知賀敗退、なんて心配もしていましたが、これで決勝戦がさらに楽しみになってきました。清澄や白糸台を苦しめるダークホース的な存在になってくれることを期待します。

阿知賀の面々も、和と再会してはい終わり、なんて事のないよう、これからもずっと彼女達自身の物語を紡いでいってほしいものです。
彼女らに影響され育った、阿知賀こども麻雀クラブの後輩たちの話とかも見てみたいですね。ギバ子の高校生時代とか凄く気になりますw
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 24
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

阿知賀のみなさんは刺身のつまですか?いいえ、ただのつまではなかったようですw

原作未読。テレビ未放映の続きで13・14・15・16話で計4話

全部観終わりました。

全国大会準決勝の次鋒、中堅戦、副将戦、大将戦がメインですね。
やはり阿知賀以外のメンバーが目立ってますw
私の地元の新導寺を応援してましたね。

キャラが多いのでどうしてもほかのキャラが目立ってしまいます。
でもやっと阿知賀のメンバーが活躍できました。

まだまだお話の途中です。全国編もあるみたいなので、続きはいつになるのか?早く観たくなる残りの4話でした^^
{netabare}他の方に比べると阿知賀みなさんの特殊能力は地味ですねw{/netabare}

こちらがあること知らないで前のところに書いてしまいました。前のところにサンキューしていただいた方すみません。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 29

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

あら?なんか阿知賀編TV未放送分わかれてるヽ(*´∀`)ノハッケーンw

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side AのTVにて放送できなかったお話部分?

て、なんで分かれてるの(・∀・)?


阿知賀編のレビューはこのお話の分も含めすでにレビューしたので、

この場をかりて一度やりたかった
【咲-Saki-シリーズ好きなキャラランキング】にさせて頂きたいと思います✩

やっちゃっていいですかね?(・ε・)キニシナイ!!


咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのレビューは別途
【―またみんではしゃごうヽ(*´∀`)ノ全国で―】
というレビューに書きましたのあしからずヽ(・∀・)ノ



..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆◆主要キャラ部門◆☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。.


♔第❶位♔ 【天江衣】CV:福原香織 

子供、あ、衣w うさ耳、ロリ、可愛すぎるヽ(*´∀`)ノエトペン破けちゃうくだりと、透華たちと東京のファミレスに行くくだりが特にお気に入りです✩ 腕に乗せて歩きたいですネ(n‘∀‘)ηw


♕第❷位♕ 【片岡優希】CV:釘宮理恵

タコス、~だじぇ、~だじょが口癖!釘宮ワールド全開のキャラ♪ とにかく可愛くておもしろい!!京太郎との夫婦漫才も名物♪w 咲-Saki-シリーズのお笑い担当ヽ(´▽`)/ とっても応援したくなりますネ♪


♛第❸位♛ 【松実侑】CV:MAKO

侑姉 極度の寒がりさん✩ 秋先にストーブつけていい?てw 妹の玄ちゃんを励ますシーン『元気ないの?・・・らしくないよ?・・・』の演技がとても好きでした(T ^ T) 幼い頃のエピソードも良いd('∀'*)


第❹位 【新子憧】CV:東山奈央

憧ちゃ~ 幼い頃は誰かさん↑にそっくり♪w 結構、正直者というか気にせず思ったこと言っちゃうけど全然憎めない~それでいて周りから慕われてる♪可愛いからなんでも許せちゃうのよね~(*゚▽゚*)


第❺位 【エイスリン・ウィッシュアート】CV:水野マリコ

エイちゃん 留学生 カタコト日本語ほとんど話せないけどたまに発する一言がとにかく可愛い(ノ∀`) 出だしの『とよね~』でもうやられました♪ あ、出だしは『重いー』でしたヽ(´▽`)/w


第❻位 【大星淡】CV:斎藤千和

髪の毛ゴゴゴゴーてなるコ 麻雀やってる時と日常のギャップが可愛い✩ ほっぺぶにぶにしたくなりますネ(ノ)'ω`(ヾ) て、CV:斎藤千和さんだったんですか|゚Д゚)))ガハラさんじゃないですかーw


第❼位 【竹井久】CV:伊藤静 

清澄の部長にして生徒会長✩ 悪待ち最強!まわりの女子キャラが惚れまくるほどカッコいい(# ゚Д゚) 牌パシューーンとばしてあがるのマジかっこいい(*゚▽゚*) 頼れる部長!!ホントいいキャラしてますヽ(*´∀`)ノ


第❽位 【松実玄】CV:花澤香菜

くろちゃ~ 阿知賀のドラゴンロード ドラ爆体質♪ 「おまかせあれ!!」 照との対局時の「待つのは慣れっこだけど~いったんお別れ!」は涙、涙。゚(゚´Д`゚)゚。


第❾位 【龍門渕透華】CV:茅原実里

お嬢様学校のお嬢様✩ 負けず嫌い 目立ちたがり 「目立ってなんぼ目立ってなんぼですわ~」w ツンデレで衣との絡みが微笑ましいヽ(*´∀`)ノ 髪の毛がピンピンバロメーター✩


第❿位 【花田煌】CV:新井里美

すばら先輩 捨て駒すばら(T▽T) なんにせよすばらです♪


【次点】惜しくもランクインを逃した主要キャラたち
◆滝見春 ◆妹尾香織 ◆姉帯豊音 ◆清水谷竜華 ◆宮永咲

..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。


続いて、マニアック、ちょいキャラ、え?誰?知らないよ|゚Д゚)))?

的なサブキャラ部門いっちゃいますー!!


..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆◆サブキャラ部門◆☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。.

♔第❶位♔ 【池田緋菜・菜沙・城菜】
池田華菜の三つ子の妹たち

♚第❷位♚【ギバート・桜子】
阿知賀子ども麻雀クラブのパイナップ頭ル少女

♛第❸位♛【三尋木咏】
着物に扇子「知らんけど」プロ!

..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。


最後に

レビュー欄に勝手にランキングとか始めてしまい申し訳ございませんm(_ _)m

ベスト10コーナーでやると同じ作品ばかりずら~と並べてこのヒト何がしたいのかな( ゚д゚)ポカーン?

的なカンジになってしまうかと思い今回のこのようなカタチにいたりましたヽ(;▽;)ノ

最後までお付き合い頂きありがとうございます✩

ここまで読んで頂いたそこのアナタもきっと咲-Saki-シリーズを愛してやまない方なのではないでしょうかヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2024/04/20
♥ : 31

71.2 4 StylipSで萌えなアニメランキング4位
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (985)
5216人が棚に入れました
イリヤは穂群原学園に通うごく普通の女の子。ある日、飛来してきたカレイドステッキの人工天然精霊マジカルルビーによって、強制的に契約を結ばれ、魔法少女プリズマイリヤになる。本来のカレイドステッキの持ち主の魔術師・遠坂凛に命令され、冬木市に眠るというある危険なカードの回収の手伝いをすることになる。

声優・キャラクター
門脇舞以、名塚佳織、植田佳奈、伊藤静、高野直子、松来未祐、杉山紀彰、七緒はるひ、宮川美保、伊藤美紀、伊瀬茉莉也、加藤英美里、伊藤かな恵、佐藤聡美

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

『Fate/stay night』を先に見た方が、より楽しめますよ~(*´∀`)

原作 漫画 未読

全10話

魔法少女ものです。

『Fate/stay night』&『Fate/zero』は、視聴済み

『Fate/stay night』のスピンオフ的作品なので、別の世界のお話です。

物語は、主人公のイリヤが、魔法少女になる苦悩と、同じ魔法少女の友達 美遊との友情?を描いてます。


感想
自分はシリーズを観てたので、士郎や、凛、セイバーが出てきたのは嬉しかったです。

それに、クラスカードの英霊達も、キャラを知っているから興味深く観れました。

シリアスが多い展開ですが、たまに笑わせてくれる所もあって、飽きなかったです。

特に、イリヤが可愛いので、楽しさ倍増でした。(●´ω`●)ゞ

イリヤと美遊の声も、可愛くて好きでしたね~。

(最近、小学生のキャラが可愛く感じるようになってきてるw うーん・・(〃 ̄ω ̄〃 いかんな!)

今期の作品、小学生の娘キャラ多いよね~ (*´∇`)

2期が製作決定してるみたいなので、楽しみです。


stay nightを観てなくても、別世界の話なので別段問題ないですが・・・
やっぱり見ていた方が、倍 楽しめると思います。

魔法少女もの、Fateシリーズを見て好きな方ならオススメです。(@´▽`@)ノ


OP:「starlog」 歌 - ChouCho

ED:「Prism Sympathy」(第1話 - 第8話、第10話) 歌 - StylipS
ED:「ツナグキズナ・ツツムコドク」(第9話) 歌 - StylipS

「starlog」は、さすがChouChoさんですね!
良い曲です CD購入。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 50

あしすと さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

自分はB級アニメが好きなのだということをつくづく実感しました(笑)

現在放送中のFateを、1期も含めてハードディスクで寝かせているのですが、それ以前のシリーズを全く見たことがなかったので、ここ数週間で頑張ってFateシリーズを一気見しました。

疲れましたw

実は最新シリーズはまだ見ていないのですが、それはFate/stay nightのルート違い版でしょうから、現時点でFateシリーズの世界観自体はだいたい分かったと言ってしまうことはお許しを(笑)


それで話を戻しますが、自分はFateの中ではこのプリズマイリヤが一番好きでした。

その理由が、タイトルのように自分が「A級アニメ」よりも「B級アニメ」のほうが好きだからです。





以下、例によってプリズマイリヤのレビューではなく、私個人のアニメの趣味嗜好の話題になりますw


まず、私がどのような作品を「B級アニメ」と考えるかですが、結論からいうと
・【物語重視】のアニメがA級、【キャラクター重視】のアニメがB級と考えています。
・つまり、キャラが【あざとい】作品がB級ということです。
・極端なことを言えば、主要キャラをハゲでデブのおっさんと大阪のおばちゃんに置き換えたとしても面白い作品ならA級、そうすると面白くなくなるならB級です(笑)

あ、もちろん、A級B級の基準は人それぞれだと思いますし、そもそもそういう分類をしない人もいるでしょうから、この分類は一般的なものではなくあくまで私の個人的なものと思ってください。

また、A級のほうがB級より優れているということではありません。
アワビやらフカヒレやらの中華料理フルコースと、ラーメン餃子チャーハンセットがあったとして、どっちのほうが料理として優れているというわけではないと思いますし、さらに言えばそもそも比べるものではないでしょう。


で、そんな中で私は、迷うまでもなくB級アニメが好きだという話ですw

Fateシリーズの中では、stay nightとZeroのいわゆる「本編」はA級でプリズマイリヤがB級ですね。

自分にとってのこの作品の一番の魅力は、魔法少女やらバトルではなく、イリヤのツッコミ可愛いところでしたw

なんていうか、イリヤはツッコミの言葉のチョイスが上手いキャラだと感じたのです。

いじられツッコミ型という意味での同タイプキャラとしては、自分がかなり好きなキャラとしてトリニティセブンのリリス先生が思い浮かぶのですが、むしろイリヤのほうがツッコミのバリエーションが豊富だった気がします。

近々作ろうと思っているBEST10の「ツッコミキャラランキング」では、イリヤはかなり上位にランクインしそうな気がしています。(…といっても、それは私のさじ加減ですが 笑)





余談ですが、同タイプ設定の作品ならやっぱり自分はB級のほうが好きかなぁと思います。

結城友奈(まどマギは未視聴)とプリズマイリヤだったら前者はA級、後者はB級だと思っていて、個人的にはイリヤのほうが好きですし、
私がこよなく愛するストブラはB級ですが、アニメ化範囲内では設定が似ているのは事実であろう禁書はA級(B級寄りではあるがA級だと思っています)であり、もちろん個人的にはストブラが神アニメですし(笑)、
最近の話題作品ならSAOはA級(これもB級寄りではあるがA級かな、と)、ダンまちはB級という感じですが、アニメとしてはおそらくSAOのほうが好きかもしれないんですけど、原作に進む可能性が高いのはダンまちのほうという気がしています。


ま、例によって脈略のないレビューでしたが、これは仕様ということでお許しください(笑)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 13
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

長期に亘る外伝アニメ化シリーズの礎を築いた偉大な?ロリ作品

『Fate』シリーズのイリヤが魔法少女に!?
外伝漫画シリーズ(未読)のアニメ化作品の第1期目。


【物語 4.0点】
単体で観ると、どぎついロリ成分と、マニアックな萌えに時々むせ返りそうにはなるもののw
『Fate』を魔法少女物の王道に置き換えた、まずまずのスピンアウト。


ですが、その後、4期『~3ドライ!!』+劇場版まで視聴した上で振り返ると、
優秀な1期目だったと評価がアップします。


ロリっ娘コスプレ趣味に訴求した「クラスカード」設定も、
『~3ドライ!!』までにこのシリーズなりの「聖杯戦争」として、
ある程度説明が成され。

美遊の過去も『~雪下の誓い』にて判明。


その上で本作を観ると、
イリヤの弱気で泣き虫という平凡な魔法少女属性についても、
冷徹な魔術理論に基づいた『Fate』の世界観に対して、
理論をひっくり返す奇跡をもたらす魔法少女像が追求されていると分る。

ライバル魔法少女・美遊の、
不器用で、ボッチになりがちだけど寂しがり屋な属性についても、
理由を知った上で再確認すると、いじらしくてニヤニヤできる。

など、この1期は後で壮大な展開を上乗せしても崩れない土台となるよう、
考え抜かれているな~と感心します。


一方で、肝心のイリヤの正体など、謎も多く、
シリーズは未だ底を見せていない。


私のツボ:{netabare}第四話にてイメージだけで空を飛んでしまうイリヤと、
物理法則に基づいて足場を築いて空を“跳ぶ”美遊。
による性格の違いの明確化。{/netabare}


【作画 3.5点】
描き込んだのは、入浴多めなイリヤちゃんの、
透き通った小学生の白肌だけじゃない!

シリーズ通じて、高橋 賢氏をアクション作画監督に据え、
戦闘シーンが熱い『Fate』ブランドに寄与している。


【キャラ 4.0点】
ここは魔境・深夜アニメ。女児に夢と称して玩具を売りつける必要がない。

それを良いことに?視聴者に魔法幼女萌えを煽るロリコン・ルビーさん
&生真面目な毒舌でキャラを貶める・サファイアさん。
両・魔法ステッキが大放言w


その他、“年増ツインテール”こと遠坂凛
VS“高慢ちきな金髪縦ロール”ことルヴィア
のギリギリ魔法少女舌戦。

より“お兄ちゃん”属性に拘束された衛宮士郎。

実は高校より小学校教師の方が似合っている?藤ねえ。

などなど『Fate』キャラを絶妙に壊し、ファンの腹筋を攻撃w


一方、イリヤ同級の小学生たちもやがて、
元気属性は無邪気過ぎてアブナく、
“腐る”女子は朽ち果てて{netabare}BL{/netabare}の沼にハマっていくことになるが、
本格的に壊れるのは2期『~2ツヴァイ!』からで、
1期は種蒔きのクール。

ただ、最後は、{netabare} 魔法少女ペアの濃厚接触
→地球より重た過ぎてドン引きする二人の友情(※一方通行){/netabare}
で締めくくり、波乱の次期に向け助走は十分で、
“大きなお友達”だけに向けて暴走する方向性が確定w


【声優 4.0点】
イリヤ役は本編と同じく門脇 舞以さん。
時に、ロリ特有の気の遠くなるような情けない高音域をかすれさせながら、
平凡な日常をぶち壊す各種ハプニングにツッコむ。

けど、やる時は涙を堪えて、勇気を振り絞るピュアな女の子を熱演。

(この外伝に慣れてしまうと、バーサーカーを引き連れている方のイリヤちゃんは、
一体、どこで道を間違えたのだろう?と悔恨してしまいますw)

美遊役の名塚 佳織さんも寡黙で、時にズレた真面目発言を重ねるなど
周囲がボケ通し、ネタを提供しまくるので、ツッコむイリヤ役の負担は大きいw


その他、本編からのキャラ役も含めキャストはシリーズ通じてほぼ不動。

それだけに、「カレイドステッキ」サファイア役・松来 未祐さんの早逝は、
ポッカリ穴が開いたようで、返す返す惜しまれます。


【音楽 4.0点】
劇伴担当は加藤 達也氏。明快なメロディーでギャグと魔法戦に無難に対応……。
と行きたい所ですが、問題は曲名。

「少女の日常」に「少女のじゃれ合い」。「少女、絡まる」に「少女よ星になれ」
と全曲名に“少女”を付す執念で、ロリアニメのアイデンティティーを確立w


『Fate』と言えば処刑用BGM「エミヤ」。
数あるバリエーションの中でも実は本作の「少女進化!」が私のお気に入りだったり。


OPはChouChoの「starlog」。他に挿入歌も一曲。
後に4期『~3ドライ!!』のOPも歌う。
『イリヤ』とは『ガルパン』に次ぐ縁の深さ。


EDは声優ユニット・StylipSの「Prism Sympathy」が、
小学生イリヤのキラキラした日常を既成事実化。

(因みに、後に、この曲が再起用された『~3ドライ!!』4巻付属OVAの運動会ダンスは、
ロリコンを即死させる危険な宝具らしいので、該当者は絶対観ないようにw)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 25
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