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「超電磁マシーン ボルテスV(TVアニメ動画)」

総合得点
63.3
感想・評価
28
棚に入れた
129
ランキング
4331
★★★★☆ 3.4 (28)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.5

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超電磁マシーン ボルテスVの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝92

ドラマ性という観点で見れば、ガンダム以前の作品の中で恐らく最高の作品ではないでしょうか。
もちろん、個々の話では素晴らしいものも他の作品でありますが、連続ストーリー物としては、ボルテスVが一番(byハルク・ホーガン)だと自分は思います。

ただ、その分、明るさというか娯楽性という部分で、前作であるコンバトラーVの方が優っているんじゃないでしょうか。
ここら辺が難しいところで、この問題は、同じロボット物であるマジンガーZとグレートマジンガーの関係にも当てはまるかと思います。
明るい前作との違いを描く為に、ハードな部分を強調した結果、エンターテイメント性が薄れてしまうのは、この長浜作品の2作にも当てはまると思います。
昔はそこが、カッコいいというか(苦笑)高尚になったと勘違いして観てた部分もあったんですが(汗)このボルテスVは、ホントにドラマは見ごたえがありました。
でもね~、どうにもボルテスVがカラス天狗に見えて(おいおい)カッコ良くなかったです。
それとやっぱりコマよりヨーヨーの方が・・・(これこれ)

一方、敵側の方は、コンバトラーよりも、こっちの方が好きでした。
ラストでのプリンス・ハイネルと剛三兄弟との因縁は盛り上がりましたね。
主題歌を歌うのはミッチーこと堀江美都子で、恐らくロボットアニメの主題歌を、女性が一人で歌うのはこのボルテスVが初めてではないでしょうか。
前作ののようにスピード感溢れるノリのいい唄ではありませんが、落ち着いた感じで、この作品に良く似合ってると思います。
一方、エンディングの「父をもとめて」もいい歌でしたね。
この手で~♪乳(ん?)を~抱きしめる日のことを~♪

おい、ちょっと待て、1字違ってるぞ(ああっ、マトモに感想書こうと思ったのに・・・)

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 53
サンキュー:

6

ネタバレ

nas さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

実写化の前に見ときたいなと思って

5話
三笠の話があるとは思わなかった。でも三笠じゃなくても別にいい話だったな

6話
一平も健一もヒートアップするのが速い
あと東京はもうこれほぼ滅んでねぇかな…

7話
健一のぶっ壊してやる!からのもちろんだよもう立派な隊員の一人として役立ってるじゃないかでダメだった
戦士の気概みたいなところでキレるのはわかるけどタックンは別によかっただろ…
でも軍人的にはアウトなのかな、どうだろう
あとカリーゼンが美人だった気がする

10話、11話
長官熱いな

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 90
サンキュー:

1

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

亜鉛とダイキャスト製でも超合金

AT-X 纏め放送で視聴
コンバトラーから間を開けずに視聴出来たので
比較できたのは良かった

全40話 コンバトラーが52話なんで理由が少し気になる🤫

コンバで キャラチェンジしながらも 悪役やり通した
市川治 が又々 悪役で登場😑
今回は次回予告も担当し 毎回、御期待ください!!
と閉めてくれますww

今作ではボアザン星人が地球に攻めてきた
1話では地球防衛軍が戦闘機で迎撃に当たってますね
肝心のボルテス何ですが コックピット廻りはコンソールが増え
メカニカルな表現が多くなってます

合体に関しては 頭部から 肩と腕に当たるパーツがドッキングする時に
わざわざ反転する演出が有り その間に狙われるだろ・・😑
と思わされたが 
製作は気にならなかった様で 
演出が変更される事は無かった・・・~(´∀`~)

ロボの動きは以前より 重い感じに描かれ
巨大ロボ の重厚感は感じられた

パイロットは 健一 大次郎 日吉 の剛3兄弟と めぐみ 一平 
の5人組
同時期の 時代劇アニメや 柔道 空手 
作品での表現を流用したかったのか?

本筋には関係無さそうな 格闘シーンが良く挟まれてた
わざわざ動きの鈍いロボットで 剣による格闘戦を
やたらと描き 今回の敵ロボは余りカクカクしてない
サイボーグ的な造形だったので剣で切り裂く演出は
生々しく 私には微妙に感じられた🤔

前作の 水木一郎 の歌で終わりの演出は
流石に見なかったw 今作のOPは 堀江美都子 
秘密のアッコちゃん等で 声優もやってましたね

コンバ ボルテ マジンガ と言い 毎回装甲を切り刻まれてるが
余程で無い限り即日に改修されてて
メカニック含む裏方の優秀さに 驚愕(´゚д゚`)

今作では 裏方のスタッフもストーリーに絡み
色々と差別化を図ったのが見て取れる

全般の指揮を取っていた 浜口博士 の後任
左近寺博士 登場 武闘派で
替えの聞かないメインパイロットを鉄拳制裁((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ブラック企業の社長を地で行く感じの
ヤバめの御仁 最終回まで殆んど教養は感じられなかった( ´-ω-)

中盤辺りで ボルテスチームの裏方メンバーの
親族が敵対してるアザン星人に拉致される!!
この頃 剛博士がボアザン星人だったと
情報開示があり

男性スタッフの中村が 動揺して酒を飲んで暴れだす!!(゜ロ゜ノ)ノ
一応民間施設だろうけど
軍隊並みの設備でそんな事起きたら 拘束又は追放やむ無しと思いますが
同じく被害を受けた 看護婦が (時代に合わせた表現)
ちょっとお酒を飲んで愚痴を こぼしても良いじゃない
的な屁理屈をゴネだす

中村は酒の勢いでボアザン野郎は 全員ころす
と言い放ち 看護婦も同調
ボルテスチームの一平は
剛兄弟や他の皆も家族を殺されたりした同じ被害者だと正論を
言い中村を殴り飛ばすが 頭の弱いスタッフ達と
軋轢が生じだす

暴君 左近寺博士は中村の追放を決定
何故か剛兄弟の立場が悪くなるww
無能な左近寺の統率力と人望の無さの現れかなと思いますが

さらわれた 中村の両親は 息子はお前たち異星人と戦う為に
ボルテスチームのスタッフをしている!!
脳改造される位なら殺せ!
と言い 夫婦共処刑され ビックファルコンに遺体を送りつけられる(´д`|||)

錯乱した中村は両親の気持ちも理解出来ず
銃を持ち周囲を先導して前線に
何故か丸腰の看護婦も着いて歩くww
いや邪魔でしょうよw

せめて両親の真意が中村に届く演出が有れば良かったが
普通に撃ち合いの中で撃たれて 一言謝りたかったと 
健一に謝罪して死んじゃった

コミュニティって1度 軋轢が生じたら ブロック毎処理しないと
後々遺恨が残るんで
左近司の危機管理能力の低さに辟易してきた(´д`|||)

後半は宇宙空間に舞台を移し ボアザン星に到着
ボアザン星人の穏健派と協力し
激戦に・・・

最終回 残り数分で プリンス・ハイネルが 剛健太郎の息子だったと判明
40話に渡って敵対してきたのにw
兄弟の絆が生まれ 全てを失ったハイネルは炎に消える
なんじゃそりゃ_φ(TдT )ボキッ・・・あっペンが折れた😭


残すは闘将ダイモスかぁ・・・ AT-X 強行軍も最後だね 
私も疲れてきました(´*ω*`)

前作では兄貴分の 水木一郎 お兄さん
今作は妹分の 堀江美都子 

歌唱イベントのCMで 水木一郎 (お兄さんが) 来るよ!
との紹介で 堀江美都子さん達は あたし達のが若いのに
何で1番年上の 水木一郎 がお兄さんで
私ら普通にオバサン扱いだってキレてw
水木さんが 静かになったのは今でも忘れられない ゼェット
後のCMでは お兄さんの部分が省略されてたよね 草生える

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝84

ドラマ性という観点で見れば、ガンダム以前の作品の中で恐らく最高の作品ではないでしょうか。
もちろん、個々の話では素晴らしいものも他の作品でありますが、連続ストーリー物としては、ボルテスVが一番(byハルク・ホーガン)だと自分は思います。
ただ、その分、明るさというか娯楽性という部分で、前作であるコンバトラーVの方が優っているんじゃないでしょうか。
ここら辺が難しいところで、この問題は、同じロボット物であるマジンガーZとグレートマジンガーの関係にも当てはまるかと思います。
明るい前作との違いを描く為に、ハードな部分を強調した結果、エンターテイメント性が薄れてしまうのは、この長浜作品の2作にも当てはまると思います。
昔はそこが、カッコいいというか(苦笑)高尚になったと勘違いして観てた部分もあったんですが(汗)このボルテスVは、ホントにドラマは見ごたえがありました。
ただ、どうにもボルテスVがカラス天狗に見えて(おいおい)カッコ良くなかったです。
それとやっぱりコマよりヨーヨーの方が・・・(これこれ)
一方、敵側の方は、コンバトラーよりも、こっちの方が好きでした。
ラストでのプリンス・ハイネルと剛三兄弟との因縁は盛り上がりましたね。
主題歌を歌うのはミッチーこと堀江美都子で、恐らくロボットアニメの主題歌を、女性が一人で歌うのはこのボルテスVが初めてではないでしょうか。
前作ののようにスピード感溢れるノリのいい唄ではありませんが、落ち着いた感じで、この作品に良く似合ってると思います。
一方、エンディングの「父をもとめて」もいい歌でしたね。
この手で~♪乳(ん?)を~抱きしめる日のことを~♪

おい、ちょっと待て、1字違ってるぞ(ああっ、マトモに感想書こうと思ったのに・・・)

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 406
サンキュー:

13

ネタバレ

フィーフィン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

プリンスハイネルさま

ハイネル様をみて、自分も貴族になりたいと思った。
剛兄弟とハイネル様は兄弟だった!!
本放送で観たのだけど ほとんどおぼえてないいい

投稿 : 2012/10/16
閲覧 : 379
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「親にはぐれた雛鳥も 何時かは優しい懐に」
『超電磁マシーン ボルテスV』
ですが、
もう プリンス・ハイネルに尽きるでしょう。
それが そのまま角(ツノ)の有る支配階級と角の無い人達の話になるからです。

それ以外は あまり覚えていないという事もあるw

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 457
サンキュー:

1

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 43

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 71

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 89

nn10 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 90

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 100

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 95

林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/08
閲覧 : 120

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 119

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 136

basser-n さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 127

kenjin kum さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/01/16
閲覧 : 109

kagami1209 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2012/05/27
閲覧 : 161

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/11/03
閲覧 : 200

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超電磁マシーン ボルテスVのストーリー・あらすじ

角の有無が階級を運命付けるボアザン[9]星。ラ・ゴールは皇帝の甥(弟の長子)として皇位継承の資格を持ちながら、角が生まれつきなかった為失脚。妻・ロザリアとも引き裂かれて労奴に落とされるが、反乱を起こし、星から脱出。地球に落ち延びて科学者・剛光代に救われる。ラ・ゴールは光代と結婚して剛健太郎と名乗り、本編主人公となる三兄弟を儲け、浜口博士や防衛軍の岡長官と共にボルテスや基地ビッグファルコンの建設に着手。一方、ボアザンでラ・ゴールとロザリアとの間に生まれていた皇子ハイネルは、“裏切り者の子”と後ろ指を指され、皇帝ズ・ザンバジルへの忠誠を証明し実の父を倒すべく地球攻撃を決定した。かくてボルテスとボアザンの獣士との壮絶な死闘が繰り広げられる事となる。(TVアニメ動画『超電磁マシーン ボルテスV』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1977年春アニメ
主題歌
堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会『ボルテスVの歌』水木一郎、こおろぎ'73『父をもとめて』

声優・キャラクター

白石ゆきなが、曽我部和恭、玄田哲章、小原乃梨子、上田みゆき、市川治

スタッフ

原作:八手三郎、キャラクター原案:聖悠紀
総監督:長浜忠夫、アニメーションキャラクター:佐々門信芳/金山明博、メカニック設計:メカマン/スタジオぬえ、音楽:筒井広志

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