「されど罪人は竜と踊る(TVアニメ動画)」

総合得点
59.3
感想・評価
140
棚に入れた
757
ランキング
6189
★★★☆☆ 2.9 (140)
物語
2.7
作画
2.9
声優
3.0
音楽
3.0
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

設定がいろいろあっておもしろそうだったんだけどただの中二病のだらだらアニメだったみたい

公式のINTRODUCTION
{netabare}
自然現象・物理法則の再現、物質の生成を超物理的に行うための技術体系〈咒式〉。この咒式によって、人類はかつて〈魔法〉として恐れられた力を自在に操ることに成功した。〈咒式〉は生活のあらゆる分野に恩恵をもたらし、跋扈していた〈竜〉や〈異貌のものども〉すら駆逐する勢いで、急速な発展を遂げていた。
咒式を使い、問題解決と賞金稼ぎの生業に明け暮れる、ふたりの攻性咒式士、ガユスとギギナ。混沌とした国境の街、エリダナで咒式士事務所を構える彼らに〈竜〉を狩る仕事が舞い込むのだが、それは絡みあう陰謀と策謀の始まりだった――。
ふたりの主人公の軽快にして絶妙な掛け合い、<咒式(じゅしき)>という独特な技術体系を綿密に描いた戦闘描写。そしてなにより世界の理不尽な残酷さを正面から描き切るその作風で、「暗黒ライトノベルの始祖にして最終作」と称される浅井ラボさん原作の「されど罪人は竜と踊る」。現在、小学館ガガガ文庫より20巻まで刊行され、長らくアニメ化不可能と言われ続けた本作が、TBS・BS-TBS にて 2018年4月よりTVアニメ化!ガユスとギギナ。天敵にして相性最悪で最高の「相棒」たちの物語が動き出す!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:浅井ラボ(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:宮城/ざいん
総監督:錦織 博
監督:花井宏和
シリーズ構成:伊神貴世
キャラクターデザイン:北尾 勝
アニメ制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ガユス:島﨑信長
ギギナ:細谷佳正
ジヴーニャ:日笠陽子
ニドヴォルク:甲斐田裕子
モルディーン:土師孝也
キュラソー:南條愛乃
ヨーカーン:田村睦心
イェスパー:星野貴紀
ベルドリト:徳井青空
ジェノン:井上剛
ヘロデル:伊丸岡篤
アーゼル:洲崎綾
ラルゴンキン:西凜太朗
ジャベイラ:松本梨香
イーギー:下野紘
ヤークトー:清川元夢
レメディウス:杉田智和
ズオ・ルー:石田彰
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話「咒式と剣の禍唄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ふたつの大国の境界に位置し、共同委任統治された街・エリダナには<異貌のものども>や犯罪者を狩る攻性咒式士がいる。そのなかにガユスとギギナもいた。ふたりは緩衝区から現れた<竜>の討伐へ向かう。生き残れば、役所の課長の小言に報奨金の理不尽な値切り、増える借金。不幸が積み重なる生活。それでも街はエリダナ祭を前に浮かれ騒ぐ。祝祭の裏側では、咒式士を狙った連続殺人事件が多発していた――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの1分半は設定の説明で
科学の力で魔術が使えるようになったみたいなこと言ってたけど
中二用語がいっぱいで聞いてて何だかよく分からなかった。。

おはなしがはじまったらそれほどじゃなくなったけど
それでもまだちょっと分かりにくかった。。


それでおはなしは
2人の主人公って書いてあるけどいちお主人公はガユスになるのかな?

美人(男だけどw)で強いんだけどお金のこととかテキトーな相方と組んで
「オレは不幸だ~!」ってとあるヒーローみたいなこと思ってるガユス2人の
仲がいいんだか悪いんだか分からない攻性咒式士(コウセイコクシキシ)コンビが
「あーだこーだ」って言いながら竜を退治してくみたいなんだけど

敵は竜だけじゃなくって
借金とか陰謀とか攻性咒式士を殺しながら2人のことさがしてる人とか
いろいろあっておもしろいのかも?

ただ、2人とも男だし
1人は美人wってゆう設定だからちょっと腐女子向けかも?

ハーレム萌えアニメとか期待してたらがっかりしちゃうと思う?


用語が分かりにくそうなのと
原作が20巻もあってまだ続いてるみたいだから終わらなさそうだし
にゃんはバトルってニガテだから
今回は紹介だけにして1話でやめちゃう。。

でも、ふつうのラノベ原作アニメよりおもしろそうだし
みんなの感想読んでおもしろそうだったらまた見てみるかも?


あと、登場キャラは数百人にもなるみたい^^

ガガガ文庫の公式HPに「人物相関図」がのってるから見る人は
だんだん分からなくなってきたらチェックしてみてもいいかも?
(早めに見るとネタバレになっちゃうかも?)

http://gagagabunko.jp/specal/sareryu/
{/netabare}
{/netabare}
終わったみたいだからみんなの感想読んでみたけど
とちゅうで止めちゃった人がたくさん。。

見つづけた人でも、すごいおもしろかったって言ってる人がいない。。
キャラに魅力がないって言ってる人いっぱい。。
かっこつけた言い回しのセリフが長すぎ。。

そんなかんじだったみたい。。

にゃんも1話見たとき
キャラデザがかたい感じでかわいい女子キャラがあんまりいなくって
男子向けじゃないみたいって思ったけど
男子が多いあにこれだとウケなかったみたい。。


おはなしはアニメ化不可って言われてたみたい。。
でも、どんなおはなしでも、しようって思ったらアニメ化はできるから
アニメ化不可って、おもしろくアニメ化するのはムリってゆう意味みたい。。

原作は人気あったみたいなのに
ムリにアニメ化しない方がよかったのかも?

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 318
サンキュー:

20

されど罪人は竜と踊るのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
されど罪人は竜と踊るのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ