「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(アニメ映画)」

総合得点
61.8
感想・評価
61
棚に入れた
233
ランキング
5104
★★★★☆ 3.7 (61)
物語
3.5
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.6

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝64

イセカンダルから地球へと帰還するロビーとハッチが・・・じゃなくて(汗)イスカンダルから地球への帰途、敵たなる敵ガトランティスとの戦いと謎の惑星での出来事を中心に物語りは進みます。

正直、TVのヤマト2199の出来が良かったので、期待して観たんですが、戦闘シーンは良かったですが、謎の惑星でのストーリーが単調というか、ちょっと期待はずれでした。

七色星団海戦を生き延びた元ドメル機動部隊の空母「ランベア」とフォムト・バーガー、その彼の耳に聞きなれない歌声が
「おぉ~れ~は~ジャイアン、ガキ大将♪」って違う
まあ、確かに気を失ってしまうのも理解できるんですけど(だから違うって)何故か宇宙空間の惑星上に第二次世界大戦時のヤマトが(う~む)
そこで出会う古代達ヤマトの調査隊とバーガー達ガミラス一行、短い時間の中でお互いを理解しかけたそのとき、古代達がドメルを倒したヤマトの乗組員としるバーガー。そして現れるガトランティス・・・というのが主なストーリーです。

オリジナルではナチスを意識したガミラスに対し、アメリカを思わせるガトランティスだったんですが、この作品では太鼓を叩くは、指揮官は剣を持つなどちょっと受ける感じが違いましたね。
あと、TV版ではドメルによってあっさりやられてしまうガトランティスですが、今作では反乱に失敗して逃亡者となっていたガミラス艦隊を一蹴するなど、その強さを見せ付けるとともに、改めてドメルの優秀さを見せつけられましたね。
あと、空間騎兵隊の斉藤。
出てくる時は文句ばっかり(苦笑)

~地球の地価司令部~
「(何事だ)はっ、司令官に文句を言いたいそうです。」
斉藤
「毎日毎日やらされる事といえば、ネタ(待て)の鎮圧ばかり、俺はこんな事したくて空間騎兵隊に入ったんじゃねえ(怒)」
土方
「(司令)何だ(外辺境宇宙より通信です)来たか(天地人です)」
斉藤
「またネタじゃねえかっ、死ねやーっ」
天地人
「うわーっ(銃撃を受ける天地人)な、何で(ばたっ)」

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 323
サンキュー:

7

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