をれ、 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話#12話-主役とお祝い、まで視ました。ワタシ的には、オススメしません。
公式サイト;
https://kubosan-anime.jp/
{最終話#12話-主役とお祝い、まで視ました。}
まず、そもそも紙媒体は読むペースは自由なので早送りも通常もないですがw、おそらく紙媒体などで早送り的に読めば丁度イイ程度に、内容が薄められていて、時々ポーズボタンを押すべきコマがある、的な原作かなぁぁと推測します。それをそのままアニメ化すると展開の遅さや時間当たりの情報量の乏しさに辟易してしまう可能性があると思います。
本作では、設定がオカルトか異能力レベルの現実性のなさ故に、その設定が活きる状況がそう多くはない思います。逆に足を引っ張る状況として、大半の時間を過ごす教室での他者からの無関心や実質的な無視からくる孤独感に苛まれる描写が不可欠になりますが、それをギャグにしてしまうと、つまり、存在感が過剰に無く、他者に存在を感じさせないが、久保さんだけが白石くんを見つけることができる、という設定が、短気なワタシではイラッとします。
加えて、微笑ましいシーンや見守りたいシーン、がラブコメにも関わらずそれほど多くはないので、癒し要素が少な過ぎます。むしろ、イライラ要素が多く感じられます。
なので、ワタシ的にはオススメしません。ラブコメならば数多の他の作品を視た方目的に適うのでは、と思います。
{第4話 赤いハートと送り主、まで視ました。}
その後何話か視てみました。ワタシ的にはですが、依然として物足りなく感じます。モブ設定が異能力者級とか、キャラ絵がどうだとか言う気はありません。お話しについてですが、イチゴのショートケーキに例えれば、イチゴが載ってない状態ミタイナ..そんな風に感じます。今後姉キャラや友人キャラ達が活躍することでイチゴのみならずキウィやメロンまで載せられることになるかもしれませんが、今の所チョット視聴がツラいです。
自己否定的過ぎるダンシの性格が久保さんの前でイイ方に豹変して、さらに久保さんがそのダンシをもっと好きになったり、それから、久保さんが異能力モブダンシに執心することになったりした訳を知りたいがために視ています。
{第1話ヒロイン女子とモブ男子、を視ました。}
最初の感想は思っていたよりも、(・∀・)ニヤニヤ、しないです。
チョットガッカリです。それは話中のニヤニヤ成分濃度が、ワタシ的にそれ程濃くない気がしたからです。あるいは焦らしが足りてないのかな。
お話はシュールギャグ系を狙っているようですが、それ程シュールに感じられず、しかも面白く思わないです。4コマ漫画なら画力にもよりますが、ウケルかもという感じです。キャラ絵は赤い線が気になりますが、気持ちが伝わってくる気がするのでマアマアだと思います。まだ1話視ただけなので、がっかりするのは早計かもしれません。今後(・∀・)ニヤニヤさせてくれることを期待したいです。