「空の境界 第三章 痛覚残留[ツウカクザンリュウ](アニメ映画)」

総合得点
74.8
感想・評価
733
棚に入れた
4252
ランキング
854
★★★★★ 4.1 (733)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傷は耐えるものじゃない。痛みは訴えるものなんだよ

✩ストーリー✩
1998年7月、複数のねじ切られたような変死体が見つかった。人間の仕業とは思えない猟奇殺人事件が発生。そんな中、工房「伽藍の堂」の所長である蒼崎橙子に一件の依頼が飛び込んできた。依頼内容は事件の犯人の保護、あるいは殺害。犯人の名前は浅上藤乃。殺された被害者たちに陵辱されていた少女だった。両儀式は藤乃の暴走を止めるため、行動を開始する。

✩感想✩
空の境界を1章から見ているがこの作品が1番ストーリーが分かりやすかったです。腕がねじれたリ、足がねじれたリして殺されるシーンはとても痛々しく思わずストップを押してしまいました・・・。作画が素晴らしいですね。そして式の事が見るたびにどんどん少しずつ分かっていきますね。まだ謎が多いですがこれからが楽しみになってきました。藤乃の最後は思わず涙が少し出てしまいました。痛みを知らないというのはどういう感じなのでしょうか。痛覚などが理解出来てる私たちは本当に幸せなんでしょうね・・・。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 291
サンキュー:

5

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