2018年度の特訓おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2018年度の特訓成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月02日の時点で一番の2018年度の特訓おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.2 1 2018年度の特訓アニメランキング1位
あまんちゅ!~あどばんす~(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (212)
825人が棚に入れました
 伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきた大木双葉。ともに夢ヶ丘高校に入学した二人は、スキューバダイビングと日常の何気ない出来事の中に、たくさんの幸せを見つけてきた。かつては何事にも消極的だった双葉だが、明るく前向きな光のおかげで一歩前に踏み出す喜びをいくつも経験。さらに、双葉は念願だったオープンウォーター・ダイバーの実習にも合格し、次はアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーを目指すことに。一度きりのかけがえのない高校生活は、まだまだこれからが本番。素敵な日々は終わらない、二人でともに歩む日々が続くかぎり、ずっと。

声優・キャラクター
鈴木絵理、茅野愛衣、大西沙織、梅原裕一郎、伊藤静、久保ユリカ、井上喜久子、山本亜衣、加隈亜衣、洲崎綾
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

相棒(バディ)になるために、自立する

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
1期に比べ、やや百合成分とファンタジー成分が濃くなったが、安定の癒し系作品。キャラや空気感は流石で、3ヶ月、癒され続けました~♪

唯一残念だったのは、肝心のダイビングの作画かな。もしそこを、P.Aや京アニレベルでやってくれれば、、、というのは、流石に贅沢言い過ぎですね(笑)


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
「何でもない時に集まれるのは、特別な人だから」
「ダメな時は現実で、良い時は夢だと思うのはもったいない。良い時も現実」
「他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる」
「欠点とかコンプレックスを上手に受け止めると、立派なチャームポイントになる」

1期同様に、名言がたくさん出ましたね。空気感も前作の良さをキチッと引き継いでいましたし、相変わらず癒し成分がこんもり。

ただ、「ダイビング」と「友情」にポイントをしぼった1期に比べ、ファンタジー的な要素や、百合百合しい描写も増え、ちょいと雰囲気は変わった印象でした。

これは好みの問題だと思うのですが、個人的には1期のリアル路線の方が良いなと思いました。本作なら5話や12話みたいな話。

まあ、天野さんは、4話や7~9話みたいな「日常生活に入り込むファンタジー」を描くのが得意な方ではありますが、「ARIA」のような元々ファンタジー要素が強い世界観ではドンピシャでしたが、「あまんちゅ」は現代の日本を舞台にしているので、ちょっと戸惑ってしまいました。

本作に限って言えば、ファンタジーは(せめて4話程度に)抑えて、百合ももっと抑えて、王道の友情・成長物語&ダイビングの魅力を伝えていくような作品が良かったのではないかな~と。

だから、リアル路線での見処だった、てこのアドバンス取得、成長を魅せる部分は凄く好きでした。最終話のナイトダイビングなんかは分かりやすいけど、1話目のシャワーシーンでなんの躊躇もせずにみんなの前に裸で出る、みたいな部分など(初めの頃のてこなら、絶対にやらないだろうから)、日常の細かなところに仲間との絆の深まりや、逞しく成長した様を観られて感動しました。1期のてこは、ただただピカリに憧れて、手を引かれながら自分の殻を破ろうとしていた雛鳥、って感じでしたが、大きく青い空を知り、そこを親鳥(ピカリ)と並んで自由に飛ぶために、どんどん成長をしていく。そんな感じを受けました(それがレビュタイです)。実際に、ピカリもてこからたくさんの「素敵」をもらい、学んでいましたしね。

にしても、やはりピカリは稀有なキャラクターだなと思います。ボーイッシュとも違うし、突拍子もないことはするけど、がさつなわけではないし。元気で積極的だけど、本当は恥ずかしがり屋でたまにちょっとネガティブで。男前で女の子らしい素敵なキャラクター。例えば、お風呂で水着外しちゃって恥ずかしくて出られなくなったシーンとか、普通の(ピカリ的立ち位置の)アニメキャラなら、気にせず出ようとして周りが焦る、みたいになりそうなもんです。でも、絶妙なラインでちゃんと女の子なのが素敵だし、物事の良い面だけを自然体で捉える、大好きなキャラクターです(風呂のシーンで初めてピカリに萌えましたw 細すぎないのも、健康的でピカリらしくて良いですね)♪

あと、てこ役の茅野愛衣さん、流石の演技力です。てこは「心の中の声」も多いんだけど、普通の会話とちゃんと演じ分けされてました。「心の声」の時は、ややトーンを落とし、話し始めを少し溜めるような感じで、普通の会話は、語頭からパーンと声を出すような感じというか。目を閉じて聞いてもちゃんと違いが分かるので、凄いなと。


最後に一言。1期からずっと思っていることを。

あの(制服の)スカート、走りにくそうw

3期あったら観たいですね♪
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目○
相変わらず、仲良しだな~。シャワーの後、全裸を恥ずかしがらずに出ていく てこ に、成長(強くなった)と、仲間との関係性の深まりを感じたり。1期最初のころの てこ なら、間違いなく、(女同士でも)恥ずかしがって出ていかなかった気がする。ガラケーから、スマホに(笑) この作品、ダイビングの作画がショボいのが、致命傷なんだよね(汗) ピカリが刀で、てこ が鞘って感じかな。「何でもない時に集まれるのは、特別な人だから」

2話目
君の名は(笑) 秘密が嬉しい、か。信頼関係やな。花火の作画はわりと頑張ったかな、時間的に。

3話目
ダイビングの怖さをちょこっと。てこの成長をちゃんと。何気に、てこの服装がエロイ(笑) どんなイビキやねん(笑) 他人と過去は~って言葉は、松井秀喜さんも言ってたよね、昔。素敵宣言。(作画以外は)どこまでも美しい作品だな。

4話目
久々に制服だが、相変わらず走りにくそうだ(笑) ふらいんぐうぃっちかな? 夢の中だから(笑) 夢の中で夢に気付くの、楽しいよね。ちょいと小説的な話。

5話目○
ふ~ん、ダイビング知識だね。何気にテクニック必要なんだね。まあ、厳しくしないとね、命に関わるし。でも、なぜ初心者を最後尾にするの?

6話目
ハロウィン。一番嫌い(馴染めない)行事だな(笑) ピカリ、妙なテンションだな(笑) 百合百合してますなw 変態じゃかねぇか(笑)

7話目
夜の校舎の階段の静けさ。多分、海の中に似ているんだろうね。だから、嫌いじゃない。ピーター、スゲェ反射神経と身体能力(笑) 姉ちゃん先輩、照れてるw 「楽しい時間はいつか終わるから、ピカピカに輝く」。あまんちゅにしては珍しく、恋愛成分多目。

8話目
なにやらファンタジーだよな~。ちょい微妙。

9話目
まあ、姉ちゃん先輩含め、この作品で恋愛話やるとしたら、ファンタジーでしかできないということなのかな。ほ~、ブルーストライプ(笑) 先生だったのは、意外。まあ、誰が一番素敵かと言うと、間違いなく弟君先輩だなw

10話目
年越しか~。弟君先輩、いつもハーレムだな、蹴られるけどw あまり百合百合するのもな~。一人の時より、大勢の時の方が孤独を感じてた、か。欠点とかコンプレックスを上手に受け止めると、立派なチャームポイントになる。

11話目
ことりちゃん、このぐらいのファンタジーなら好きだな。え~、こころちゃん、男だったの(苦笑) ビックリだわ。

12話目
良い最終回でした。やはり、こういう作風が良い。
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 25

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

新たな出会いの予感に満ちた再出発…さぁ、"素敵んぐ!ワールド"の続きを始めましょう。

この物語の原作は未読ですが、天野こずえ先生といえば「ARIA」
「ARIA」といえば、私のお気に入りの棚序列第1位の「ARIA The ORIGINATION」(第3期)
2012年に本格的にアニメの視聴を始めてから不動の1位に輝いている作品…

その先生の書かれた漫画のアニメですもん…「視聴しない」という選択肢がある筈がありません。
もっとも、今期は「あまんちゅ!」の続編に位置するので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

公式HPのイントロダクションを拝見しました。
「美しい伊豆の海と豊かな自然、そしてあたたかな仲間たちに見守られて、二人の少女の絆が紡ぐ"蒼の物語"が、新たに始まります…」

…もう興味しか湧いてこないんですけど!

かやのん演じる大木双葉…中学までは東京に住んでいましたが、高校に入ると同時に伊豆に引っ越してきました。
もともと恥ずかしがり屋で引っ込み思案な彼女でしたが、ぴかりと…そしてスキューバ・ダイビングとの出会いが彼女を大きく変え始めていました。

中学までの彼女の面影を今はもう見る事はできません。
何せ大木双葉…いいえ、でこはもう「楽しいの達人さま♪」なのですから…
伊豆に引っ越してきてまだ1年も経っていないというのに…

この作品を見ると出会いの大切さを痛感します。
良い出会いほど心を豊かにしてくれますし、良い意味で自分を変えることができます。
この作品のでこが良い例です。

でも、出会うだけじゃダメなんですよね。
一番大切なのは、どんな風に同じ時間を共有できるか…
どれだけ素直のありったけでいられるか…
そして相手のありったけにどれだけ浸れるか…

きっと当たり前のやり取りで良いんだと思います。
そこに自分らしさと相手を思う気持ちがあれば十分及第点なんだと思います。

でこは前期でスキューバ・ダイビングとの出会い、ぴかりと一緒に海に潜りたい理由から、バディと一緒にダイビングできる「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」の資格を取得しました。
そして今期はもう1ランク上の「PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の資格取得を目指すことになります。

この作品の素晴らしいのは、言わずもがなですが温かいという単語が陳腐に思えるほどのアツアツの人間関係です。
でもこの作品はそれだけじゃないんです。
題材にしているスキューバダイビングの表現が堪らなく素敵なんです。

海から上がったあとのやり取りでこんなのがありました。
こ「あの、でこさん。」
で「なに?」
こ「やっぱり、怖かったですか?」
で「全然…全然だよ。ライトのおかげで地上と同じ色だから、魚も人も空を飛んでいるように見えるんだよ。」
こ「…。」
で「海の劇場にキラキラのスポットライト…その中で空を舞う水の妖精ウンディーネたち。まるで異世界ファンタジーだよ。」

この台詞だけでも情景が浮かんできそう…
でも、みんなの目の前には、本当に異世界ファンタジーが広がっているかのような神秘的な空間が広がっているんです。
だからこの作品は、きっとスキューバダイビングの魅力を専門誌とは切り口を変えながら余すことなく伝えてくれているのだと思います。

そして絶対に忘れてはいけない人が二人…
水無 茜と姫野 ちずるです。
CVがそれぞれ葉月絵理乃さんと、斎藤千和さん…
もうピンと来た方もいらっしゃると思います。

そう…水無 茜はARIAの主人公・水無灯里にそっくりで声優さんも一緒なんですよ。
苗字は一緒ですしね…
そして姫野 ちずるはARIAの藍華・S・グランチェスタと声優さんが一緒…
苗字の「姫」はARIAの「姫屋」にも通じているのでは…?

この二人のやり取りを聞いていると、いつか定番の台詞が飛んできそうな気がしてなりません。
姫「恥ずかしい台詞禁止!」
水「えー。」

個人的な勝手なお願いですが…葉月絵理乃さんの活躍がもっと見たいです。
きっと仕事にもペース配分があると思うので無茶は言えませんが、改めて葉月さんの台詞が耳に入ると、その次が聞きたくて堪らなくなるんですよね。

オープニングテーマは、鈴木みのりさんの「Crosswalk」
エンディングテーマは、坂本真綾さんの「ハロー、ハロー」
こ、これは甲乙付けられないです^^;

1クール全12話の物語でした。
今期も素晴らしかったです。もう何も言う事はありません。
ですが、個人的にはARIAの構成を踏まえてもう少し先までアニメ化されると嬉しいです。
原作未読なので、予想でしかありませんけれど…
この2期はもう1クール後編があって、ことりたち下級生の成長に目を向けつつ、卒業する姉ちゃん先輩らを送り出す感動のストーリーが2期の後半。
これでARIA2期の「The NATURAL」と構成が合いますよね。
そして集大成となる3期はでことぴかりの高校生活最後の年…
きっと楽しいの達人さま♪らの残り1年を全力全開で過ごしながらお互いの進む道を見つけるんだろうなぁ…
でもこれじゃ「The ORIGINATION」の焼き直しになってしまう…?
そんな事ありませんよね。
それでも涙腺は決壊、破壊、壊滅するんでしょうけど…^^;

投稿 : 2024/06/01
♥ : 17
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

テコかピカリか、それが問題だ

転校してきたテコはビビリ。
中学ではおっかなびっくりながら、少ない友人を見つけてそれなりに幸せだった。
引越しと同時に新しく入った静岡伊豆・伊東の高校で委縮していた。

ピカリは地元で海が好きなダイバー。
頭を固定するネジ穴自体が元々少ないのだが
変であっても思いやりに溢れている。

その二人が出会ったのが一期だった。

時間を重ね、わずか数か月でお互い無二の友人となる。
テコにはピカリとダイビング部という憩いと成長の場を手に入れ
控え目ながら大きな存在感を発揮していた。

もはや彼女を控え目と評価するのは誤りだろう。
声の大きさや口調で人格を断定することの愚かさに気付かされる。
声が小さくても意志の強いもの
いつも元気でも不安に思っているもの
いくつもある人の表側の一つを見てそれがその人なのだと言うのは
それができるのは他人だから、他人で居続けたいからだろう。

ダイビングには資格があって段階分けされている。
テコを除く他の部員、先生は多分色々資格を持っている。
その有無で潜れる所や水深が決まっているのだろう。
それでテコだけが行けない先がある。

ピカリと、ピカリたちと一緒にダイビングを楽しみたいと考え、
アドバンスの資格を取得する決意をする。

何となく、ここでテコとピカリの存在が決別して肩を並べたような気がする。
セットじゃなくて、アラカルトでも認知されているみたいな。


さて、ここからが本題だ。
テコかピカリか、どちらが魅力的かが問題だ。

今、前向きに成長したテコにピカリが大きく貢献をしているのは否定できないが
テコがテコだからピカリは惹かれたわけなので、
テコの魅力のいくつかはピカリに依るものがあると考えられなくもないが
ややこしいのでそんなことどーでもいい!!!

…と引っ張りましたが、この2期で決めるのは脳内大戦争を起こすのと、
すでに↑にある文章の数倍、数十倍を要するのでこれぐらいで。
投げっぱなしの結論で言えばどっちもアリだ。

{netabare}ここまで引っ張ったので一応結論を
顔と髪と雰囲気の好みで言えば断然テコ
笑顔が太陽のように眩いピカリ
ついでに
体も感情もわがまま姉ちゃん先輩
大人なまとちゃん
将来性の塊ことりとこだま、ぜひ作中で身長伸びて欲しいです
こころちゃん…だが男だ、だが男だ

・・・・・・・・・・ピカリかなぁ、けど若い嫁ができたしなぁ。
ハッ、ま、まさか、今後の展開によってはテコにも嫁が!?
どうやら、俺の寿命もここまでのようだ。
高校時代に、学生時代に女の子と付き合いたかった
…さよなら俺の青春、さよなら俺の人生
還暦独身、定年退職できずに数年働き、退職後数週間で孤独死だな。

姉ちゃんの内面が出るようなイベント増えないかな
あんな変則技じゃなくて、もうちょっと味わい深いやつ。
弟くんも何かあったらいいのになぁ

どーでもいいことですが、テコは「てこ」、ピカリは「ぴかり」って文字での認識ですが
読み易いようにしました。{/netabare}



さて、2期の内容。

ARIAでも苦手だった不思議な話があります。
不思議を不思議だけで終わらせるのはそこまでイヤじゃないが、
作中の現実と合わせるのは苦手。
{netabare}まーあの2,3話使った話、
ギャルゲの主人公の扱いもあったししゃーないわな。
姉ちゃん先輩・・・{/netabare}

そう言えば、アニメ作品より先に作中の舞台を観光していたようで幸せです。

新キャラが3人出てきます。そのうちの1人は出番が多い。
色んな意味で心を揺さぶられましたwww

今回はテコさんが大成長した感じですが
成長というより時を重ねて純粋なテコへと磨かれているんだろうな。


二人が卒業してちゃんと大人な目標へと進む後姿を観たいなぁ。
なんか人間関係とか自分とか、前に進むこととか、
地味に考えさせられるステキな作品でしたー

投稿 : 2024/06/01
♥ : 10

69.5 2 2018年度の特訓アニメランキング2位
MAJOR 2nd(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (145)
673人が棚に入れました
MAJORの続編。

吾郎の息子である大吾が、偉大な父の影に苦しみながらも、野球にのめり込んでいく姿が描かれる。

声優・キャラクター
藤原夏海、西山宏太朗、花澤香菜、高森奈津美、森久保祥太郎、森田成一、笹本優子
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

吾郎の息子の性格は普通? あのメジャーが帰ってきた!!

1話の感想 ★★★★ 4.0
吾郎の息子、大吾
{netabare}
大吾は肩弱いのか…
親が超一流選手だからといって、子供もそうなるとは限らないからな。
お姉ちゃんが凄いというのもまた劣等感を抱くよな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
寿也の息子
{netabare}
寿也の息子、光が転校してきた。
英語喋るうぜー感じだな。
親子揃って陰湿そうw
さくらはいい子だな〜
初恋の相手にあれはね…
それにしても、NARUTOの日向にしか見えないw
{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
練習試合
{netabare}
光は才能の塊だな。
しかし、そんなに野球に興味がない。
大吾には辛い現実だな。
でも、最終的にはいい関係になるのかな?{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
ピッチャー志望
{netabare}
大吾がキャッチャーとか無理じゃない?
セカンドまで投げる肩がないだろう。
そう考えると野球において肩が弱いってのは本当に致命的なんだな。
その中で大成した吾郎はやっぱすごいな。{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
特訓
{netabare}
光はやっぱり、としくんの子やな〜
口悪っ!!
そんで、リアルとしくんも登場。
偉そうというか、事実を淡々言う感じは代わりないな〜{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
佐藤親子
{netabare}
としくんは、今なんの仕事してるのかな?
しなくてもいいぐらい稼いでると思うから、軽い仕事かな?
光の母親の事でとしくんとは近づかないようにしているのかな。
光を見てる限り、としくんのことを嫌っている感じでも無さそうだし。
大吾はまた引きこもるのかな?{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
突然の別れ
{netabare}
今回のは、落ち込んでも仕方ないね。
しかし、手紙1つであそこまで変わるとは、それだけ影響を受けたんだろうな。
サクラも入団し、これでメンツは揃ったかな。それにしても、お姉ちゃん可愛すぎない?
絶対にモテるわー{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
練習試合
{netabare}
いずみ、可愛いな〜
あんなお姉ちゃんが欲しかった。
アンディたちは性格悪いけど、実力はあるんだな。
そう思うと、あんな態度になる気持ちもわからないことは無い。
サクラは才能がありそう。{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
成長
{netabare}
ツーバンだがちゃんと刺せてるじゃん!
指導者って大事だなって思った。
しかし、調子を乗ったせいかやってはいけないときにエラーを!
だが、そこで光登場!
ついに、バッテリーがくるのか!{/netabare}

12話の感想 ★★★★☆ 4.5
初コンビ
{netabare}
今回はちょいと燃えた。
案外、再開が早かったよな〜
中学は出てこないと思ったのに。
ヒカルはまだまだ練習不足だな。
今回はヒカルよりも大吾がキャッチャーとしての才能を発揮した話だった。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
さくらの気持ち
{netabare}
初勝利だってのに奢らず、次に向けて大吾と光は練習をしていた。
あの大吾がここまで変わるとは…
さくらは女子ってこともあり、遠慮しているな。
しかし、最後のミス。
あれはちょーっと不味いんじゃないかな。{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
キャッチャーの経験
{netabare}
初めてだとそうなるよね。
指示が遅いか〜
私も学生の頃は、判断が遅いってよく言われたな〜
才能がない大吾だからこそ、これからの経験が何より大事。{/netabare}

15話の感想 ★★★★ 4.0
疲れ
{netabare}
アンディ!!
かっこいいじゃねーか!!
まだまだ大吾は経験が足りないな。
吾郎は、子供の頃からイケイケだったからそこが違いだな。{/netabare}

16話の感想 ★★★★ 4.0
さくらの決意
{netabare}
さくらの気持ちは痛い程わかる。
実力と経験が釣り合ってないときはそう思ってしまう。
頑張れ、さくら!{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
補欠の気持ち
{netabare}
高校なら分かるけど、小学生のうちは補欠も出さして欲しいのが親の気持ちだよな。
眉村Jrが出てきた。
眉村みちる、可愛い。
眉村Jrも大吾の世代のライバルになるんだろうな。{/netabare}

18話の感想 ★★★★ 4.0
眉村ジュニア
{netabare}
みちるとお姉ちゃん、どっちも可愛いな〜
みちるが吾郎と会う時が楽しみ。
野球選手はアナウンサーと綺麗な人と結婚するケースが多いから、実際に二世は美形が多いんかな?{/netabare}

19話の感想 ★★★★ 4.0
決戦前
{netabare}
卜部の気持ちは分かる。
そんな卜部を変えたの美人のお姉ちゃん。
恋の力、恐るべし。{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
ハプニング
{netabare}
人のメガネでプレイとか無理だろ〜
頭が痛くなるわ。
やっぱり、コンタクトにしなくちゃな。
相手のピッチャーの小松、同類を見てるようで嫌悪感が凄い。{/netabare}

21話の感想 ★★★★ 4.0
諦め
{netabare}
光が完璧に打たれたのこれが初めて?
もしそうなら、凹んでも仕方ないな。
スネ方がトシくんにそっくり(笑)
長引かなくて良かった。{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
大吾の成長
{netabare}
眉村Jr、親と違い、動揺が表に出るんだな。
ちょっと意外。
大吾は成長したな〜
技術もそうだが、メンタルが成長した。{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
憧れ
{netabare}
みちる、お父さんじゃなくて吾郎に憧れるの面白いな。
まぁ、吾郎は真っ向勝負だから見てて熱くなるからな。
そして、それをぶち飛ばす光の才能よ。
でも、最後の事故どーなんだ!?
肩か?それとも、ただの脳震盪か??{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
群馬県へ
{netabare}
光の様態は想像以上に悪かった。
首をやっちゃったのか。
これは凹んでしまっても仕方がない。
トラウマもんだよ。{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★★ 5.0
吾郎の帰国
{netabare}
吾郎、親っぽいことしたじゃん!!
流石に二度と野球ができない体にはならないと思ってたけど、復活できそうでよかった。
そして、またしても海外へ野球をしに行ってしまった。
どんだけ野球好きなんだよ。
まぁ、それでしか稼げないってのもあるとは思うけど。
心絵はやっぱり良い曲だね。{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

脈々と受け継がれていた「茂野イズム」が動き出す…

この作品の原作は未読です。
しかも、この作品の主人公茂野大吾の父親の物語であるMAJORも未視聴なんです。
だからこの作品を視聴する前にMAJORを視聴すべきか迷いました。
ですが、2クール×6シリーズもの大作である事を知り断念しました。
流石に現在進行形の作品を見ながら約150話を完走できる自身が無かったので…^^;

でも、MAJORは有名な作品で内容も少しは知っていたので、本作品からでも抵抗なく入り込むことができました。
そして完走した今、視聴してホントに良かったと思っています。

本作の主人公はメジャーリーガーを父に持つ茂野大吾…
大吾は姉と一緒に小さい頃から父親の野球に親しんできたこともあり、目標は「おとさんのようなプロ野球になること」
だから小学4年になって「三船ドルフィンズ」で野球を始めたところまでは順調でした。

ですが、大吾は自分が思い描いた様な…父親の様なプレーを夢見ていたのですが、残念ながら大吾の様な天性のセンスには恵まれなかったのです。
きっと自分が一番ショックだったと思います。

大好きな野球が上手くできないこと…
そんな少年は山ほどいると思いますし、本当に上手くなりたいならトコトン練習すれば良いんです。
でも、チームのみんなの期待に応えられないとなると話は別です。
しかも、足を引っ張ってしまうとすると…⁉

そんな少年だってきっと山ほどいると思いますが、メジャーリーガーを父に持つ大吾にとってはそれが耐えられない程、悔しい事なんだと思います。
だから自然と野球と疎遠になってしまっていたんです。

そんなある日、大吾に一人の少年が訪ねてきます。
その少年は、佐藤 光…かつて父親である吾郎とバッテリーを組んでいた佐藤寿也の息子だったんです。
この出会いをきっかけに、停滞していた物語が大きく動いていくことになります。

この作品では野球を題材にしていますが、自分で「極めたい何か」がある人にとって、きっと全ての答えが詰まっている作品だと思いました。

どうしたらもっと上達するのか…
・自分に足りないモノを克服するために自分の苦手と向き合うこと
・自分の得意をもっと伸ばすため、得意を深掘りしてその中での得手不得手を見極めること
・人より上手になりたいことを、その人より上手くなるのはどうすれば良いかを考えて動くこと
・人の忠告やアドバイスを咀嚼して自分のモノにすること
・同じ過ちを繰り返さない様に失敗した原因を追及すること
・上手くいかないのを人のせいにしないこと
・勤勉であること、貪欲であること、諦めないこと…

きっと書き出せばまだ沢山あると思います。
でもこれって、野球に限った話ではなく自分の仕事や学業においても全く同じことが言えるのではないでしょうか。

だからこの作品には心の底から共感できるんだと思います。
同じ目線での悩みや苦しみ…そしてそこから脱却するため這い上がろうとする意志…
これって実は私たちが生きていく上でも大切なことだと思います。

勿論、大吾の野球だって順風満帆ではありません。
人の痛みを知るってどういうことなのか…
仲間ってどれほど大切なのか…
目標を持つことにどれだ大きな意味があるのか…
気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、キュウソネコカミさんの「越えていけ」と、ベリーグッドマンさんの「ドリームキャッチャー」
エンディングテーマは、高橋優さんの「プライド」と、Reolさんの「SAIREN」
後期のオープニングとエンディングがムッチャ私好み…
「ドリームキャッチャー」はハモリが半端なく格好良いです。
「SAIREN」は曲調も大好きですが、エンディングアニメも凄いんです。
本作のヒロインである佐倉 睦子(CV:香菜ちゃん)と眉村 道塁(CV:ほっちゃん)が共演しているのだから堪りません。

2クール全25話の物語でした。
この作品を視聴して思ったのは、前作となるMAJORは時間を作ってでも是非視聴するべきだということ…
このシリーズが人気あるかが少し分かったような気がします。
NHKが絡んでいますし原作も続いているようなので、続編はきっと制作されると信じています。
今から視聴が楽しみです。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 5
ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ジュニアもの

原作ほぼ継読中(立ち読み 笑)
見事78巻で完結した「メジャー」の続編モノ。野球バカ「茂野吾郎」の息子「大吾」の小学生編です。作者の満田先生が書いてますし作品の雰囲気とかはそのままです。自分は「メジャー」は原作はほとんど読んでおらず、アニメ派です。満田先生はメジャー完結後、ボクシング漫画を描いていましたがあえなく打ち切り・・・ですぐ「メジャー2」を描き始めたんですが最初は結局また野球かよ、それも子供でまた同じ事やんの?と笑ってたんですが(すいません)この息子、父親とは違って野球の才能やセンスがほぼ”0”からのスタート。何度も野球辞めるし、落ち込むしで持たざる者の悲哀&親との比較等で苦悩してる人達に近い立場の主人公なんです(ただ生活環境はとてつもなく充実してる)そのへんが逆に面白そうと思って毎週楽しみにしています。なーーーんて、単にヒロインの睦子ちゃんが気にいったから読んでるんですけどね(笑)。自分は満田先生の女性キャラ好きなんですよ。今、原作は中学編ですが魅力的な女性キャラが結構出てるんですよね。
さて、アニメですがその睦子ちゃんは花澤さんでGoodです!その他前作のキャラもほぼそのままの声優さんだと思うのでなんか嬉しいです。原作もアニメも続きが楽しみです。


黒メガネ: {netabare}さてジュニアものというと自分が「少年ジャンプ」で最後に読んでいた「ナルト」も「ボルト」という形で月1?連載してますね。アニメも早い段階で放送されてますが自分はこちらは全然駄目です。原作2話位であきらめました。作者は岸本先生のアシスタントの方が描いてるんですがキャラデはそっくりで最初全然わからなかったです。でも何か違う・・・ここで言う事じゃないですがナルト続編やるなら岸本先生で描いてほしかったし、先生がその気になるまで何故集英社は待たなかったのかと残念です。まぁ大人の事情なんでしょうけど・・・{/netabare}


第2シリーズ視聴済(2020.11)
自分の好きな中学編です。相変わらずこの茂野父子は・・・野球人生のツキがない、モチベが乱高下というDNAはしっかり受け継がれてます。でもまぁ、見ようによっては思春期に多くの異性に囲まれてよその学校じゃありえない華やかな野球部生活を送ってなんて羨ましい!と言えなくもないですね(笑)。お気に入りの睦子ちゃんや道塁ちゃんの発育・・・おっと失礼!成長に加え新たなむふふな女子キャラ・・・おっと失礼!魅力的なキャラが加わり満田先生のモチベも絶好調なのではないでしょうか(割と休載多いけど・・・)。アニメはほぼカットですが原作は毎回女子の着替えシーンからスタートですからね(笑)。逆に中学編が終わったら満田先生の作品へのモチベが下がるんじゃないかと心配しております。自分も彼女らの着替え・・・失礼!ユニ姿が見えなくなるのは残念です。でもな、メジャーだからなぁ、タイトルが・・・いや、別に野球ばかりがメジャーじゃないよね?(超強引 笑)。
あと2期は試合の作画もまともになって評価的には3.8位かな。

私のツボ:新キャラ千里役の上坂さん、いいよ~

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1

61.5 3 2018年度の特訓アニメランキング3位
七つの美徳(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (61)
304人が棚に入れました
この世は地獄の魔王たちの推し進める「七つの大罪」が蔓延し始めていた。天界はこの状況を打破すべく、「七つの美徳」を備える救世主候補の人間を真の救世主にすべく七人の天使たちを送り込んだ!しかしこの天使たちは相当なポンコツ揃いであったのだ・・・!!地上に降臨した天使たちは、街のあちこちで救世主候補を探している…。

声優・キャラクター
内山夕実、瀬戸麻沙美、中村桜、井澤詩織、小澤亜李、Lynn、新田ひより

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

天使は救世主と共にあり!

実は作品を完走してレビューを書くためにwikiをチラ見して初めて知ったのですが、この作品は2017年の春アニメで放送された「sin 七つの大罪」の天使版だったみたいです。

そう言われてみると、確かに作品の系統は似ていたような気がします。
…ってwikiを読み進めたら、作品の原案とキャラの原案は同じ人が担当されていたようです。

そういえば七つの大罪の最終話…美徳のキャラが1人出てきていましたよね。
でもwikiに目を通さなければ、きっと繋がりは見出せなかったと思います。
wikiはネタバレ要素が満載なので必ず目を通す訳ではありませんが、この繋がりを知れたのはラッキーでした。

七つの大罪はフルタイムの作品でしたが、今回の美徳は5分枠のショートアニメ…
だからストーリーは至って単調…
美徳の天使の皆さまは、救世主を探して人間界に降臨…
救世主を見つけた後は己を司る美徳に応じた展開が用意されています。

美徳の天使の皆さまは以下の通りです。
ミカエル(CV:内山夕実さん):「忠義」を司る天使長。
ウリエル(CV:瀬戸麻沙美さん):「忍耐」を司る天使。
サリエル:(CV:中村桜さん):「慈悲」を司る天使
サンダルフォン(CV:井澤詩織さん):「勤勉」を司る天使。
メタトロン(CV:小澤亜李さん):「博愛」を司る天使。
ラファエル(CV:Lynnさん):「節制」を司る天使。
ガブリエル(CV:新田ひよりさん):「純潔」を司る天使。

5分枠の作品なので、内容については潔く登場する天使の美徳に特化しています。
例えば、ウリエルの美徳は「忍耐」ですが、救世主に対して「忍耐」を発動したらどうなるか…?
一体どうなるんでしょうね…^^
他の天使の美徳も一緒ですが、これがこの作品の見どころだと思います。

果たして発動されるならどの天使の美徳が良いか…?
などと考えてみるのも一興かと…
私はサンダルフォンかなぁ…CVが井澤さんというのがポイント高かったです。
サンダルフォン以外でも、好きな声優さんが演じるキャラは推したくなりますよね^^

主題歌は、妖精帝國さんの「Psychomachia」
迫力満点の楽曲でした。

1クール10話の物語でした。
1時間もあれば完走できるので、サクッと視聴できる作品だと思いました。
露出が多めなので視聴者を選ぶ作品かもしれませんが、推しの声優さんが出演されている方は一見の価値有りだと思います。
こうなると…次は美徳 vs 大罪の全面抗争が待っているのでしょうか?

投稿 : 2024/06/01
♥ : 9
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

色々と、正気を疑うわ(呆)w

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
AT-Xで一挙放送するショートアニメは、とりあえず観ることが多いんですが、これはなかなかにドイヒーなアニメでしたな(笑)

本当に、「エロいだけ」のアニメでした(汗)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
なんか、逆に全部観てやろうかと思った。くだらなすぎて(苦笑)

強いて、強いて言えば、3話のラファエル回、4話のサンダルフォン回、6話のガブリエル回は、まだ観られたかな。キャラとしてはガブリエルの一人勝ちでしょうか?

とはいえ、内容がカスカスで、これをエロアニメ(18禁)で出さない意味(メリット)が分かりません。

意味もなくパンもろ! 意味もなくはみ乳! 意味もなく乳首! ですからね。途中、完全に風俗もありましたし。

ホントに、制作者の正気を疑うレベルの話ばかりでした。まあ、一番疑わしいのは、そんな作品を最後まで観てしまった自分の正気なんですけどね(苦笑)
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆1
忠義のミカエル。意味もなく、パンチラ&乳首見え。ギャグもつまらんし。正気を疑うわ。

2話目 ☆1
忍耐のウリエル。ひたすら尿意を我慢して、最後に乳首見せて終わる。正気を疑うわ。

3話目 ☆2
節制のラファエル。公衆の面前で乳首出してれば、捕まるぞ? やや天使らしいラストなんで、正気は疑わないでおくか(笑)

4話目 ☆1
勤勉のサンダルフォン。途中までは、少しの萌えもあったが、脈絡のない裸エプロンに乳首見せ。正気を疑うわ。

5話目 ☆1
博愛のメタトロン。終始一貫した、ナース姿でのソーププレイからのSM。これまでで一番、正気を疑うわ。

6話目 ☆2
純潔のガブリエル。キャラとしてはなかなか良かったし、ラスト、不純異性交遊からの健全交遊の流れは良かった。無駄な乳首見せさえなければ、☆3でも良かったかもね。

7話目 ☆1
慈悲のサリエル。なんだこのクソ男のドM赤ちゃんプレイ。正気を疑うわ。

8話目 ☆1
ここまで来て、笑いどころのない日常回。正気を疑うわ。

9話目 ☆1
準備体操で胸の揺れとパンモロを眺めたいだけの回。正気を疑うわ。

10話目 ☆1
まあ、何の正気を疑うかって、何だかんだ最後まで観てしまった自分の正気を疑うわ(苦笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 18
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

タイトルなし

七つの大罪に対抗する七つの美徳。それぞれが救世主候補を探すけども、お色気メインな感じ。過去に放送していた七つの大罪とキャラデザが大幅に異なる。

以下キャラクターに関する備忘録
{netabare}ミカエル:内山夕実演じる。忠義を司る。熱血でオムレツ大好き。

ウリエル:瀬戸麻紗美演じる。忍耐を司る。忍耐というかドMにしか見えないわけだが、公式によると短気らしい。そんなシーンあったか?

サリエル:中村桜演じる。慈悲を司る。爆乳でオッドアイなキャラクター。神々しく、いつもにこにこ。公式によると人間を監視する役割があるらしいが、他人にも自分にも甘いらしい。

サンダルフォン:井澤詩織演じる。勤勉を司る。一番重装備。僕の推しキャラ。うっかり屋すぎて見つけた救世主の勉強を邪魔してる。向上心が空回り。

メタトロン:小澤亜李演じる。博愛を司る。サンダルフォンの妹なのに巨乳。普段はなよなよした感じなのに、注射器を持つと急にドSに。ギャップ萌え。

ラファエル:Lynn演じる。節制を司る。さばさばしたギャルみたいな天使。節制好きで真面目な感じではある。ギャップ萌え。

ガブリエル:新田ひより演じる。純潔を司る。一番サイズが小さい。自称風紀委員らしく、なかなか厳しいところあり。露出の多い服装をしていて説得力はなく、取り締まりの効果はないみたいだけども。{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2
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