天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会
ぼくたちは勉強ができないの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーよりも萌えに特化した作品。だと思う。
定番ではあるがバチバチにシチュエーション決めてきて、しっかり萌えさせてくれる。多分作者はこの手の作品をいろいろ知ってて豊富なサンプルを持っているんじゃないかな。それくらい、定番を押さえられている。
ちなみに絶対うるかが一番可愛い。好感的な人間性や距離感の近さ、恋心から来る豊かな感情がギャップを呼ぶ。2期以降は先生も良い。理珠はちょっとリアリティが無いかな。常人とはかけ離れた感性が感情移入を妨げるので良くないですね。
まあ、すごく良かったですよ。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まあ直近に勉強をネタにしたラブコメという事で「五等分の花嫁」が有ったのでそれと比べられてしまう所はあるけど、
ただ本作単体で言えば普通に楽しめた良作ラブコメという印象でした。
【評価】
70点・3B級
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
他の方もコメント残しているように、五等分の花嫁のシリアス展開少なめってかんじですかね。あとはラッキースケベ感はこっちの方が強いかな。個人的にはこの手のジャンルのトップは「五等分の花嫁」なのでちょっと評価は下がりますが、全然楽しめる作品だと思います。2期があるのもより長く観れるという点ではいいと思います。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とある科目は天才の域に達しているが、
他の科目が0点くらいにダメダメな女の子とかが、
将来のためにどうしても勉強出来るようになりたいということで、主人公の同級生が特待生的な条件で特別講師をするが、結果が中々出なくてどうしよう的な。
イチャイャ的な要素もありつつで、見たことのある他のアニメのような展開。
あれが好きだったらこれも好きかもですが、
あっちのほうがクオリティは高い気がします。
スイキ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハーレムラブコメ
主人公が勉強が苦手な女生徒たちの教育係をする内容
ヒロイン5人
青髪ロング文系女子
メガネ理系女子
褐色体育会系女子
無愛想女教師
メイド浪人生
emon さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
勉強×ラブコメ
タイトルと違って勉強できる奴がいる。
五等分の花嫁からギスギス、シリアス要素を取った感じ。ラブコメの王道であるキャラ設定、展開だが癖が無くてそれがいい。ストレスがない。 そしてラブコメで褐色女子ヒロインを私は他に知らない。武本うるかはラブコメ褐色ヒロインのパイオニア
人気投票はヒロイン3人以外の教師が1位という結果らしいが、だろうなと思った。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
Hatomy さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
飽きずに視聴出来ました
アニメにお決まりの
{netabare}倒れたら口と口
お風呂で鉢合わせ{/netabare}
等々は
ちょっとおなかいっぱいです
renyan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公は、平凡だが
お人よしの弱点のない主人公が
弱点がある、美女ヒロインに寄り添っていく学園ハーレム
物語の印象は、地味ですが
最後までストレスなしで、見れる作品でした。
ぼたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
文系スレンダー、理系ちび巨乳、スポーツ褐色娘(水着跡あり)、冷酷と思いきやお茶目教師という、わかりやすすぎるキャラ設定。
何もないところでつまづいて偶然キス、着替えてるの気づかず部屋はいってバカー、おっぱいに主人公が突っ込むなどあきれるくらい使い古されたシチュエーション。
こんな感じでベッタベタだけど、それだけに安心してみれるし、女の子たちも本当にかわいい。
何よりも作画がめちゃくちゃ安定している。最近のアニメのような凝った作画というわけではなく、ひたすら丁寧な作画で崩壊とは無縁。
それも安心して見れる理由。
個人的にOP、EDの曲が癖になる。
物語に大きな山場もないので感動とかはしないが、気楽に見れるアニメが好きな人にはぜひ見てほしい。
もも さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
遊微々 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・成幸は学費の負担ができない
大学の学費が免除される、特別VIP推薦は法外なご褒美。必死になるのは当然。
なお「教えることは二度学ぶこと」、自分が知らないことに改めて気づくそうだ。
・成幸は切り替えができない
恋愛中枢が活発になると、前頭葉が抑制され、判断基準が曖昧になるらしい。
気持ちを切り替えるしかないのだが、成幸にはできないな(あすみは得意だね)。
・成幸は気づくことができない
うるかの気持ちがわかっていない時点で、鈍感大魔王。
前頭葉で必死に否定している?
-2期完了-
サプライズ少な目なラストだったかな。めでたしめでたし。
底意地が悪いキャラがいないので、さわやかでした。
現実だったら結構ドロドロするよなぁ。
Takaさん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こちらの方が半年早く連載しているのね。
5姉妹が、幼馴染、教授娘、うどん屋娘、先輩、教師に置き換わっている。
大学受験⇒結果⇒ENDになるのかな?
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期、2期とも視聴済みなので、ここら辺も踏まえた上で・・・。
第1期については、第一印象としては「フツー」より若干低めの評価と感じた。
いわゆる、複数のヒロインに勉強を教えるって言う体でのハーレムアニメという解釈で間違いはないのだろうけれども、何か足りない気がしたというのが理由。
全体的には過剰なエロ要素がある訳でもなく、私的には好感触になっても良いのだけれども、どこが足りないと感じたのかなぁ。
物語は自身の「特別VIP推薦」と引き換えに、勉強の「出来ない」ヒロインたちに勉強を教える、その中でなんやかんやがあり、「勉強教え系学園系日常系」といった様相。
個人的にはこのヒロインたちの個性というか切り口は、斬新とまではいかないがユニークで好感が持てた。
この部分においては、第一印象は「お、面白そう」だった。
作画については、まぁ、普通というか、中の上というか、特段問題があるようには思わなかった。
作画面で不満を感じたわけではなさそう。
声優さんについては、実は少々、ほんの少々だけ違和感を感じた点があった。
【個人的感想にはなるのだけれども】
全ての方ではないのだけれども、キャラと合っていない、いや、合っていないまでは言い過ぎか「キャラの裏にいる声優さんが演じている」という感触が強く出ている方がいたのだ、声が浮いているというか・・・。
よくある、有名声優さんでリアルの姿を知っていて、透けて見えると言う訳でもなく、他に有名キャラを演じていてそのキャラを思い浮かべてしまうと言ったケースではなく、だ。
その点が、ちょっと気になってしまった点はあった。
でも、観るのをはばかられる様な状況ではなく、大きな問題がある訳ではなかったことは申し添えておきます、あくまでも「好み」に準じるレベルの話です。
音楽はOP/EDを中心に
OPは私的にはフツー
EDは私的にフツーよりちょっと好き
でした。
キャラは全体的には好きでした。
ちょっと特徴的な娘もいましたし。
唯我成幸:主人公、勉強教える人。性格は嫌いじゃなかった。1人語り(ツッコミ)がもう一工夫ほしかった。すべて、勢いだけでいっている気が・・・。
緒方理珠:理系がめっちゃできる天才。が本人の希望は人の心が理解できるようになりたいとの理由で文系(心理学部)への進学。
うどん屋の娘、なんかチンチクリンで、真面目で、頑固で、融通が利かない感じが好き。
自分の苦手分野をはっきりと認識し、そこを克服したいという姿勢が好感持てる。
古橋文乃:文系の天才。が数学系は点でダメ。しかしながら、とある理由で理系(天文学部)への進学を希望している。
フツーにかわいいキャラ。
武元うるか:水泳の天才。自身の大学推薦→留学を目指して、英語を勉強中。
幼馴染系キャラの役割だと思う。
賑やかしく、フツーにかわいらしい。
桐須真冬:理珠と文乃の最初の教育係。事実上、失敗したような形になっている、というか、それなりの考えに基づいての助言をしている。
教師としては一理あるし、自身の経験も踏まえての助言のよう。
教師としては生徒思いの方だと思う。
なんやかんやで主人公&ヒロインズと絡んでいって物語を盛り上げる。
キャラ的に割と好き。
ヒロインズとは若干異なった立ち位置で主人公と絡んでいくので、味変じゃないけど、アクセントとして効いている。
小美浪あすみ:主人公たちの先輩。医者を目指して浪人中。
部外から、主人公&ヒロインズと絡んで、なんやかんや。
キャラ的には勢いがって好感が持てる。
よく考えて、キャラの配置してあるよね。
幼馴染系
ノーマルヒロイン2人
教師系
部外のヒロイン
そして個性も
チンチクリンで豊かなバスト
スレンダーでささやかなお胸
教師でズボラ
数学天才で文系全くダメ→文系志望
文系天才で理系ダメ→理系志望
スポーツ(水泳)優秀→勉強いまいち
医者目指すが理系ダメ
ま~ギャップ萌えかねぇ・・・。
普通に観れて、面白いところもあったのだけれども
ほんの少し、違和感・・・惜しさを感じた作品でした。
ぺー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
お静かに!って意味合いではもちろんございません。
原作は週間少年ジャンプ連載中。いつもながら未読です。
努力型秀才である貧乏男子高校生が、大学進学に係る費用の一切合切を学校に賄ってもらえる “VIP推薦” をエサに同級生女子に勉強を教えるというお話。
主人公男子は貧乏であるにこしたことはありません。トキワ荘以来の伝統芸能です。
同級生女子は二名。得意科目はほぼ満点だが苦手科目はてんでダメというのと、進路希望・将来の夢の観点だと苦手科目を超絶レベルアップさせないと進学もおぼつかないという点が共通する二人です。
「お勉強」 + 「ラブコメ」
あらすじや第1話からそんな話かなぁという出だしでしたが、これがまた絶妙につまらなかったです。
少し経って{netabare}(第2話){/netabare}からもう一人、武元うるか(CV鈴代紗弓)が投入されて、元からの二人である古橋文乃(CV白石晴香)、緒方理珠(CV富田美憂)の三名体制となり屋台骨が出来たことで好転していきました。
「ラッキースケベ」 +「ハーレム」 featuring「お勉強」
早々に路線変更です。真面目に言うようなことでもありませんが、、、路線変更です!
実際にお勉強要素の配分が多いまま、まっとうに学力向上を目指す内容でしたら視聴継続はしんどかったでしょう。リアル志向でもエンタメ志向でもなくガバガバの設定でしたので。
・学校側が生徒の学力向上と進路指導の責任を放棄してる時点でOUT!(これ大事)
・文乃と理珠の出来ないっぷり描写にもいろいろ言いたいことはある
設定もそうなんですがいまさら英語の構文や数学の公式にお付き合いするのもなんだかねぇ。
{netabare}「Don't you kiss someone , NARIYUKI?」(6話)
意訳) あんた成り行きでキスまでしたんとちゃう?成幸だけに(嘘)
{netabare}しかもあんたの名前を音読みしたら・・・きゃーっ(もっと嘘){/netabare}
これ文法だとanyoneが正解じゃなかったっけ? うるかが必死こいて覚えた構文を頑張って使ってみたけどちょいミスがあってかわいいじゃん、と普通なら思うところなんですが、ここに至るまでに、「この作者(編集含む)は絶対まともに勉強したことなさそうだな」の説得力ない描写が連発してましたので、素直に受け取れません。なお現場ではanyだろうがsomeだろうが通じるっちゃ通じます。{/netabare}
いざラッキースケベハーレムアニメとの立ち位置が固まってしまえば、お作法に則ってすんなり観ることのできる普通の作品でした。
小学校高学年ないし中学入学したての芽生えの時期にお世話になった(かもしれない)少年誌の『お色気マンガ』の佇まいです。
{netabare}※注)『お色気マンガ』と『エロマンガ』は違うからね。{/netabare}
ヒロインの裸を見たり接触する程度の描写に留まるのが通例で、また、何かしらのトラブルに巻き込まれてサービスカットを披露する「お約束」のアレです。
肉体関係ありの最近のマガジン案件(あれはあれで良い)と違い、こちらジャンプ案件はきちんとお色気止まりにしているのが良いですね。なんとも懐かしい香りがしていて、その雰囲気を楽しむような感覚。
自分の場合このへんのルーツは連載終盤の『やるっきゃ騎士』(※ナイトと読む)でしょうか。
少年の夢と希望とスケベ心が詰まったこういう品は、健全な少年が親に見つからないようにどきどきしながら観てほしいタイプの作品です。
最終話で3か月後の2期放送が発表されました。
私の視聴優先順位としては低いです。少し懐かしい匂いを堪能したところでややお腹いっぱいかしら。自分にとってはそんな位置付けでした。
■オマケ1
どうせなら健全なお色気ものだったらよかったのに。
{netabare}ブラコン妹が登場して、兄のふとんをくんかくんかしてましたが、アニメ向けアレンジでしょうか?
視覚的なお色気どまりだったほうが健全な気がしていて、フェチまで踏み込むと大人向け指数がアップしちゃいます。なんかもったいない。{/netabare}
■オマケ2
球技大会にクレームw
{netabare}自分が高校生の時だったら、和気あいあいの男女混合なんてありえんと思ったでしょう。
勝ちにいきたいのに遠慮が入っちゃうから。クラス対抗ならなおさら負けるわけにはいかないのです。
当方の高校時代は、クラス対抗の雌雄を決するガチ系イベントだったので男女くっきり別れてました。混合だと体力面で劣る女性がやりづらくはなかろうか。イチャコラなんて別途いくらでもできるし。
このアニメに限らずいつも思うのですが、学園ものの校内イベントって文化系の目線で描かれてることが多いですよね。自分が知りえなかった高校生活を疑似体験できるのをもって良しとすればいいのかもしれません。だがしかし、なんとなく腑に落ちないのです。{/netabare}
視聴時期:2019年4月~2019年6月
-----
2020.02.06 追記
後半2クールめのほうが好み。
2019.07.02 初稿
2020.02.06 追記
2020.07.24 修正
ssk0615 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
灰色のくま さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
O.Y さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期の最後まで見ました。こういうsitcom(シチュエーション・コメディ)的なラブコメは大好物なんですが、意外なことにいまのアニメ界には見て楽しいものがあんまりありません。本作は自分の好みにぴったり合ってるというわけではないけれども、あればあるだけ全部見たいというぐらいに満足しました。
主人公を演じる逢坂良太の嫌味のない透明さが凄いなと思いました。引っかかりのない平凡さと呼ぶことも可能なこの人のこの特性は、この手のハーレムものにはぴったりだと思います。本作の主人公には他人に親切だということ以外に特徴がない。そのことが、本作の多様なヒロインたちとサブヒロインたちが彼に惹かれていくことにかろうじての説得力を持たせているのだと思います。何のクセもないから、周囲にいる女の子たちは、それぞれの「理想的なボーイフレンド」像を投影できているのだろうな、と。
またそれゆえに、ヒロインたちとサブヒロインたちの恋心をそのままストレートに受け入れて楽しむことができる。「なんでこの女の子がこんな男の子を好きになるの?」という疑問が視聴者の側に生じる余地がないほど、主人公に引っかかりがない。「親切にしてくれる人を好きになるのも不思議ではないわな」ぐらいの感想しか生まれない。
ほぼ同じ時期に、設定が似通っている『五等分の花嫁』が放映されたことが話題になりましたが、あちらが失敗していた理由の1つは、松岡禎丞演じる主人公に自我と個性があったことだと思います。というか松岡禎丞は(あるいは彼がよく演じるタイプの主人公は)本質的にハーレムものは向いていないのではないか。
古橋文乃を演じる白石晴香と武元うるかを演じる鈴代紗弓が、渾身の演技で振り切っていたのに対し、(私の理解では)天才肌の演技派としてキャリアをスタートさせていた、理珠を演じる富田美憂がいまいち弾けていなかったのが興味深かった。
アニメ第2期の話ですが、2期第4話に出てくる、英語を喋る外国人2人が、利根健太朗と木村昴だったことにはびっくりしました。てっきり英語のネイティブ・スピーカーが起用されていたのだと思いました。利根健太朗が英語を得意としていることはよく知られているようだけど、プロフィールを見ると小学生のときに3年間アメリカに住んでいただけなので、日本に帰ってきてからも頑張って維持してきたのでしょうね。木村昴については、『ゾンビランドサガ』の第2話でのラップを歌っていたのが歌手プロパーでなかったことを知ってびっくりしたことがありましたが、その後、ヒプノシスマイクというものを知り、素直にかっこいいなと思いました。日本語のラップでかっこいいと思ったことはほとんどないので、女性向け男性声優コンテンツという分野にこういうものがあるのを知れたのはよかったです。とはいえいまのところ楽しめた曲は「Division Battle Anthem」しか見つけてないんですが。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤 えぇ
中盤 ん?
終盤 まぁそうなるよね
この話は自分の不得意分野の大学に行こうとする天才の教育係となった男子生徒の話
ジャンルは恋愛・コメディ・ハーレム
サムネでわかる通りハーレムです。そしてサムネ詐欺です。正確にいうとするなら「僕は勉強ができなかったけど頑張ったので苦手科目にも関わらずその科目の大学にいきたいという天才美少女の教育係になりました」が正しいです。僕たちは勉強が出来ない?ふざけるのいい加減にして。クラスで一番とかとったことないですよ私。謙遜は時として嫌味になるのですよ
内容です。序盤の掴みは悪く、在り来りな鈍感主人公を軸としたハーレム恋愛ものです。中盤の盛り上がりはやはり在り来りな展開の予想が容易にできるものとなっており、正直つまらないです。終盤では素晴らしく曖昧なものをテーマとし凄く曖昧な答えをだして「この問題は解決したけどオレらの問題はこれからだ」的な非常に曖昧なもので終わりました。なぜこれを最終話まで見られたのか、というのはもとよりこの作品にミリたりとして期待していなかったからでしょう
。この作品は正直流し見程度です。流石に倍速という外道のやることはしませんでしたが
キャラについてですがまぁもう決まったようなものでしょう。圧倒的にキャラの登場回数からして違いますし、メインとなる回の差もあります。おかしい…
監督は岩崎良明さん。ハヤテのごとくやゼロの使い魔の監督を担当された方ですね
脚本は雑破業さん。中妹やブレンドSのシリーズ構成を担当された方ですね
キャラデザは佐々木政勝さん。AチャンネルやSakiのキャラデザを担当された方ですね
劇伴は中山真斗さん。となりの怪物くんの劇伴を担当された方ですね
アニメ制作はstシルバーさんとアルボアニメーションさん。元請け(共同だけど)は初だそうですね
そして話題のオープニングの神作画。あのカットは吉成鋼さん。すごいですよね
作画はふつうでした。がopのアニメーションがえげつなかったなという印象です。opのあのカットは本当にすごいです
opはこだまさおりさん作詞、トネガワの劇伴をされた山田高弘さん作曲、名曲空色デイズを作曲した齋藤真也さん編曲、メインヒロイン3人組歌唱の「セイシュンゼミナール」
edはシャナop1を歌唱した川田まみさん作詞、とあるシリーズの劇伴を担当している井内舞子さん作編曲、3人組歌唱の「Never Give It Up!!」
総合評価 みなくて良い
ローズ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大学を特別VIP推薦で合格したい唯我成幸。
その推薦を勝ち取るため、唯我は理系得意の緒方理珠、文系得意の古橋文乃、
スポーツ万能の武元うるか の勉強係となった。
第1話に緒方と古橋、第2話で武元、第6話で桐須、第10話で小美浪。
ヒロインが揃うのが遅すぎます。
分割2クール前提だったのでしょうが、それにしても遅い。
小美浪は浪人生扱いなので仕方がないかもしれませんが、
もう少し登場が早くしてもらわないと他のヒロインとの格差が><
何でラッキースケベが好きなのでしょうか?
健全な年頃の男女だったら性欲があるのが普通。
これが少年誌の限界なのかなぁ。
光補正などがあってもエロ描写があってもいいのでは?と考えてしまいます。
キスとか下着程度で……妄想が好きなのですね(///▽///)
一番、残念な扱いをされているのは古橋ですヽ(`Д´)ノプンプン
唯我には「師匠」とか言われて恋愛の対象外に。
最終話の あの場面になったら……(///▽///)
さてさて、続きの2クール目を視聴してきます\(^^)
【追記】
{netabare}武元の連呼はうるさいです!
ピアノのタケモトが思い浮かんでしまうw
(ピアノ売ってちょ~だい){/netabare}
しだっち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初はメインのヒロインがいない感じでしたが、徐々にヒロイン達が個性を出して行く感じで尻上がりに面白かったです!何故か食べ物の描写が綺麗でラーメン食べたくなりました。ちょっと勿体無いのはヒロイン達の才能が全然活躍しないのが設定が死んでる感じがしました!日常の何気ない所とかでも天才という設定は使えると思います!1期ではヒロイン達が主人公を意識して終わった感じなので2期の展開が気になります!主人公の妹が絡んで来ると面白くなりそうだけどなー!
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.3.1 視聴完了。
ハーレムなアニメですが
なかなか成幸くんの性格が良いです。
あれやこれやの言動・・・それはモテて当然だわ。
こんなに女性からみて都合のいい男を描けるなんて
少女マンガかとも思いましたが、少年マンガでしたね~
個人的には成幸くんの頭がカーリングの
ストーンに見えて仕方なかった(笑)
haiga さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぼくたちは勉強ができないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが、苦手教科に関してはとことんポンコツだった…!? 個性的な「できない娘」たちに振り回されつつ、成幸は彼女たちの入試合格のために奔走! 勉強も恋も「できない」天才たちのラブコメディ、ここに開幕!!(TVアニメ動画『ぼくたちは勉強ができない』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、白石晴香、富田美憂、鈴代紗弓、Lynn、朝日奈丸佳
原作:筒井大志(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:岩崎良明、シリーズ構成:雑破業、キャラクターデザイン:佐々木政勝、美術監督:松本浩樹、美術デザイン:山本浩憲/村田貴弘、背景スタジオ:アトリエPlatz、色彩設計:松山愛子、撮影監督:今泉秀樹、撮影スタジオ:颱風グラフィックス、編集:梅津朋美、編集スタジオ:エディッツ、音響監督:本山哲、音響制作:マジックカプセル、音楽:中山真斗、アニメーションプロデュース:barnum studio
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが...
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。しかし、感情を表現することが苦手だという...
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2019年冬アニメ
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!? 毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、...
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放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
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放送時期:2014年夏アニメ
九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂彩香(にかいどう・あやか)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。 生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系...
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放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
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放送時期:2019年春アニメ
血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!
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放送時期:2019年春アニメ
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。 その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。 しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。 真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するク...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
空と海が輝く街“藤沢"に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年4月19日
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。...
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放送時期:2019年春アニメ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。 怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月10日
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
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放送時期:2019年春アニメ
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、ぷちキャラアニメになって大暴れ!ある日突如として現れた謎のボタン。ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転...
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放送時期:2019年春アニメ
苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが...
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放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
平和だった大洗女子学園に突如降って沸いた河嶋桃の留年騒動。AO入試で大学に入学できるよう、桃を隊長に据えて冬の大会「無限軌道杯」に挑む大洗女子チームだったが、初戦の相手・BC自由学園に思わぬ大苦戦!みほ達の、桃の未来は早くも閉ざされてしまうのか?果たして、勝利の行方は……!?