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「コップクラフト(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
324
棚に入れた
1169
ランキング
1502
★★★★☆ 3.5 (324)
物語
3.5
作画
3.2
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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コップクラフトの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

刑事ものファンタジー

刑事ものファンタジー
異世界人が起こした事件を解決する内容

作画崩壊あり

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベ原作のバディポリスアクションファンタジー

公式のINTRODUCTION
{netabare}
一五年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界「レト・セマーニ」だった。「サンテレサ市」。二〇〇万を越える両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化そして持てる者と、持たざる者。ここは世界で最も新しい『夢の街』。だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。麻薬、売春、武器密売。それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた……。
刑事ケイ・マトバと異世界人の騎士ティラナ、性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。
二つの世界 二つの正義 その先に―バディポリスアクション開幕!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:賀東招二「コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED」(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:村田蓮爾
監督:板垣伸
シリーズ構成:賀東招二
キャラクターデザイン:木村博美
アニメーション制作:ミルパンセ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ケイ・マトバ:津田健次郎
ティラナ・エクセディリカ:吉岡茉祐
セシル・エップス:折笠富美子
ジャック・ロス:浜田賢二
トニー・マクビー:高橋良輔
アレクサンドル・ゴドノフ:鶴岡聡
ジェミー・オースティン:中原麻衣
キャメロン・エステファン:井上麻里奈
ビズ・オニール:高木渉
ケニー:ボルケーノ太田
ゼラーダ:大塚芳忠
{/netabare}


1話ずつの感想


#1 COP SHOW, WITCH CRAFT
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
サンテレサ市警に務めるケイ・マトバはとある事件の捜査中、セマーニ人のティラナ・エクセディリカと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
「血界戦線」みたいな、異世界とのゲートが開いた世界で
異世界人がまざって暮らしてる街「サンテレサ市」で
捜査官をしてるマトバ刑事が、妖精密輸事件を捜査してて
相棒(バディ)が殺されるの。。

その代わりに、異世界の騎士がその妖精を保護するために来て
マトバのバディになった、みたいなおはなし。。



今回は設定と、メインキャラの紹介で終わっちゃったみたい。。

「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」みたいな
デタラメそうに見えて有能なおじさん刑事と、若くってウザい新入り刑事が
事件を解決してくおはなしになるのかな?

異世界の騎士が、若い女の子で、マジメでツンデレっぽい子で魔法が使える
ってゆう設定がちょっと変わってるかな?


「ダグキル」みたく、もうちょっとコメディが多いと見やすいかも。。

今週だけじゃ、どんなおはなしかよく分からないから
来週も見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#2 DRAGNET MIRAGE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
運び屋をおってアパートに突入したマトバとティラナ。そこにいたのは様子がおかしい暗殺者であった
{/netabare}
感想
{netabare}
妖精を原料にした麻薬みたいなもので人をゾンビみたくあやつることができて
それをやらせてるラスボスがセマーニ人で
こんどは高級妖精を作って
半径5キロをゾンビにできる爆弾を作って売ろうってしてるみたい。。


今回はそのおはなしを裏でやりながら
表で、マトバとティラナがおたがいのことを分かってきて
仲よくなってくる、みたいな感じだった。。



設定がいろいろありそうだけど
じっくりやってて気もちは伝わってくるみたい。。

その分あやつられた警官たちが
ゼラーダに命令されて死ぬところがかわいそうだった。。


おはなしは暗い感じで
マトバがブツブツ言いながらティラナにやさしく心配するところがよかった☆

あんまり関係ないけど、今季の津田健次郎さんって
「魔王様、リトライ!」でも、同じような役してて、ちょっとデジャブw

ついでに「ナカノヒトゲノム【実況中】」のパカと
「炎炎ノ消防隊」の敵役もそうみたい。。
にゃんは声が好きだから、ちょっとうれしいけど^^


マジメな感じで、気持ちが伝わってくるのはいいんだけど
もうちょっとコメディみたいなのがあると、もっと見やすいかな?

今のままだと何となく「Fairy gone フェアリーゴーン」みたいかも?
{/netabare}
{/netabare}
#3 MIDNIGHT TRAIN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セマーニ人のクラブ経営者「デニス・エルバジ」を追って、ティラナは一人彼の元へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
追いかけてきたケイに剣を渡されて
ティラナがデニスを殺したんだけど、妖精はゼラーダが持ち逃げして
2人が追いかけてゼラーダをつかまえたって思ったら
主任がティラナを撃って、ゼラーダを逃がしたの

主任は、セマーニ人をにくんでて、セマーニ人に問題をおこさせて
人間をセマーニ人と争わせようってしてたって。。

けっきょく主任はケイに撃たれて死んで
その事件でケイは、戦争のとき自分の部隊が
ゼラーダにやられたって知ったみたい。。

さいごに、逃げたゼラーダを追って2人が来たビルの屋上で
動いてる妖精爆弾が映ったところでオシマイ。。



ティラナのはずかしいシーン、バトル、うらぎり、敵の正体。。
いろんなおはなしがつまってて

主任が、セマーニ人とは協力できないって言いながら
セマーニ人に捜査情報を流してた、とか
おかしいけど、よく考えるヒマもないくらいおはなしが早くって
よかったと思う。。


ただ、ティラナに短いスカートをはかせて、パン○を何回も映したりって
男子向けサービスみたいのがしつこくって、ちょっとウザかったみたい。。


あと、キャラの顔がビミョーだったり
アクションのときの止め絵が目立ったり
作画があんまりよくないから、これ以上くずれないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#4 IN THE AIR TONIGHT
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
事件の黒幕であったゼラーダを追ってマトバとティラナはフォレストタワーへ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、妖精爆弾が爆発したけど
ケイはティラナが妖精の亡骸を使ったいやしのワザで治してくれて助かった
でも、ゼラーダには逃げられた。。

妖精はティラナの友だちだったみたい。。


それでティラナは帰ることになったけど
気が変わって、残ってケイのバディになることに。。


それから新しい事件で、セマーナ人の女のミイラが見つかって
マトバの元カノの検死官セシルが調べてたんだけど、実はそれは吸血鬼で
悪い予感がしてティラナが行ってみたら、セシルの助手がおそわれて
あぶないところでセシルを助けて、バトルがはじまったところでオシマイ。。


何だか、バタバタしたおはなしで
もうちょっとゆっくり、気もちが伝わるおはなしにしたらよさそうなのに。。
{/netabare}
{/netabare}
#5 LONESOME VAMPIRE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
押収した棺桶を調べると、そこにはセマーニ人のミイラが収棺されていた。そのミイラを調べると・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
セマーニ吸血鬼対マトバとティラナのおはなしのつづきで
吸血鬼が強そうなわりに、SWATに撃たれてボロボロになったり
ステルスモードになろうとしたけど、見えてたり
強いんだか弱いんだかよく分からなかった^^

ちょっとグロかったし
画面が暗くって、何だかよく分からないところが多かった。。

さいごの線路の上で戦って、電車が来るところで
ラティナが助けに来るところはちょっとドキドキ。。

あの吸血鬼って、電車に引かれてバラバラになったみたいだけど
ほんとに死んだのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#6 NEED FOR SPEED
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マトバが逃走したトラックを捕まえると、その荷台にはある書籍が大量に収納されていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は1話完結のおはなしで
大量のエ○本をぬすんで
レト・セマーニに密輸しようとしたセマーナ人を追うおはなし。。



6話でケイの課がどんな事件を担当してるか、とか
妹が10年前に死んだとかってゆうおはなしがあって
もしかしてこのおはなしって、2クールだったりするのかな?


ケイにジャマものあつかいされて、役に立つようになろうってがんばって
ラティナが車の運転もできないのに、ムリにやってケイの車をぶっこわしたり
恥ずかしがって何だかんだ言いながらエ○本をじっと見てたりするところとか

車をこわされたケイが、ボスに子どもみたいに泣きついて
新しい車をもらう約束してもらったり

オネエキャラのトニーが、男役で犯人と交渉するところもおかしかったw


あと、ケイが、きついことポンポンゆうけど
けっきょくラティナをゆるしてくれるところがいいね♪

今季の津田健次郎さんって、メインキャラを4役もやっててすごいよね!

クールっぽくしてるけどやさしくって
ちょっとおバカなキャラが似合ってるみたい^^
{/netabare}
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#7 GIRLS ON ICE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ティラナが囮捜査で入ったデートクラブにやってきたのはある市長候補の政治家であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ティラナが
囮捜査で入ったデートクラブで知り合ったゾーイと仲よくなったけど
その人が、つかまった市長候補の政治家に情報を流してて、殺されちゃった

犯人は市長候補の奥さんなんだけどティラナたちはまだ知らないの。。
ってゆうおはなし。。



おはなしは、敵と仲よくなるみたいな
スパイものとかではよくある感じかな?


ティラナと写真が趣味のゾーイが
仲よくなるところが何だかさわやかでよかった^^

でも、ケイに、そんな相手と仲よくなるな、って言われてたのに仲よくなって
ゾーイが「うらぎられた」って思ったまま死んじゃったのは、かわいそう。。

ゾーイのカメラに何か情報がのこってないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#8 SMELLS LIKE TOON SPIRITS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セマーニからの密輸品事件を追っていたマトバとティラナはヘルマンデス捜査官と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
押収品を1人でへやで調べてたティラナが
魔法の矢で、ネコのクロイと入れかわっちゃうんだけど
ケイは気がつかなくって、魔法の矢もまちがって捨てちゃったの。。


ケイが事件を追ってる間、ネコになったティラナはセシルにメールを送って
来たセシルに、何とか分かってもらったんだけど
魔法の矢が入ったゴミ袋を回収したゴミ収集車が出たあとで
2人であとを追いかけるところでオシマイ。。



こうゆう、まちがえて動物になったりするおはなしって
説明しても分かってもらえない場合が多いから
見ててすっごくハラハラしちゃって。。


ティラナになったネコはかわいかったけど
下着のまま歩き回ったり、トイレに行ったり
Hなシーンを見せたかっただけみたいな気がする^^;


あと、ティラナがセシルにメールを送ったとき
魔法の道具でネコと入れかわったことも書いておいたら
説明がいらないから、すぐにゴミを回収できたんじゃないのかな、って^^
{/netabare}
{/netabare}
#9 A KING MAKER
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ティラナはクロイの体と入れ替わってしまった。なんとかセシルに助けをもとめることに成功するが・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
入れ替わりのおはなしは
ネコになったティラナが弓を見つけて、シュレッダーまで追いかけて
つぶされそうになる、ってゆうおはなしで、アクションものではよくあるけど
どうなるの?って思ってちょっとドキドキしてたのに
弓がこわれて心配してたら、自然にもどって「えっ!?」って。。

今までドタバタしてたのは
ティラナの変なかっこうとか、見せたかっただけみたい?

元にもどったら、変な人におそわれかけてて
はだかなのに気がついたティラナが、その人を殺そうってしたり
事件より、そんなドタバタを見せたかったのかな?って


それから、部長の家でプールパーティーがあって
ティラナのスク水姿を見せたりして
やっと市長候補が殺されて、犯人は死人使いにあやつられてた
ってゆう事件がおきて。また来週。。




おはなしは日常系のドタバタが多くって
あんまり事件にはつながりがないから
けっきょく見せたいのは、かわいいティラナなのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
#10 COCK ROBIN, JOHN DOE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
市長候補であったネイサン・カーンズが演説中に撃たれた。その犯人について、ジマーはある可能性を示唆する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ケイたちが調査してた、カーンズ候補のライバルのモゼリーメ候補が撃たれて
その犯人を追いかけるおはなし。。



犯人が人間なのに、何発撃たれても死なない
ってゆうのはミルディのせいだったのかな?


あと、バトルのときの犯人の動きが
関節がないみたいにクネクネして、おもしろかった。。

作画がくずれてたせいなのかな?


あと、ケイがバイクみたいな3輪車?を借りたけど
いそいでたからって、悪いことしてない人に銃を向けるとか
警察に協力してくれるいい人なのに
借りた人が責任持たないって、貸してくれた人がかわいそう。。

こうゆうのって、警察のおはなしとかでよくあるけど
いそいでるから、借りるのはしょうがないけど
ちゃんと返すようにしてあげないと、警察がワルモノになりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 TRANSITIONAL CRISES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マトバとティラナは市長候補であるドミンゴ・トゥルテに会いにいく。
{/netabare}
感想
{netabare}
捜査のつづきで、さいごに
ランドル記者からのヒミツの電話を受けたケイたちが会いに行ったら
ランドルは、モゼリーメ候補の奥さんが
犯人候補の海兵隊員とホテルのへやで会ってる写真を撮ったって。。

それで、こわがってるランドルをなだめてたら
この前会ったFBIの捜査官と仲間につかまって
ティラナが、この前会った人以外は死人だって言いだして
乗せられた車には、ゼラードが待ってたの^^;



今週はケイとティラナより、捜査員のお姉さん2人ががんばってたみたい^^

チンピラの男をかんたんにやっつけちゃったところがかっこよかったし
海兵隊の男が犯人っぽい、って分かって、徹夜してボロボロになったのに
部長が海兵隊のことよく知ってた、って分かって、がっくりしたところは
かわいそうだったけど、おかしかった^^


さいごは、いよいよゼラードが出てきたけど
どうなるのかな?


あと、関係ないけど「ティラナ」って書こうってして
つい「ラティナ」って書いちゃうんだけど
どこかでまちがって書いてたらごめんなさい^^;
{/netabare}
{/netabare}
#12 TWO WORLDS,TWO JUSTICES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゼラーダの目的が判明する。その理由を聞いたティラナは・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
ラスボスみたいだったわりには
ゼラーダがアッサリ、負けて殺されちゃって
最終回だったけど、いつものパターンとあんまり変わらなかったみたい。。


よかったところは
動けないティラナの剣と自分の銃を取りかえて
2人でゼラーダを攻撃したところかな?



この前、作画がおかしかった時に
敵の動きがゴム人形みたいだったけど
制作会社の「ミルパンセ」って調べたら
「てーきゅう」を作ってた会社だったんだ。。

だから人の作画が、グニャグニャしてたのかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


異世界とこの世が交わった街でおきる犯罪に
おじさん刑事・ケイと、異世界の美少女騎士・ティラナが
コンビを組んで立ち向かうおはなし。。だったと思う^^


魔法とか、ちょっとフシギなおはなしとかがあって
ふつうにはおもしろかったけど、それがなかったら、ふつうの刑事もので
グロいところとかもあったけど
「PSYCHO-PASS サイコパス」みたく、考えるおはなしとかじゃなかった。。

でも、ちょっとしたコメディとかアクセントになってて
見やすかったと思う☆


作画はちょっと。。ってゆうところもあったけど
ティラナはかわいくかけてたって思う^^


声優さんは、津田健次郎さんがケイの役をやっててよかったけど
今季はメインキャラが3本もあって
自然に声をおぼえちゃったみたいw



投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 653
サンキュー:

53

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もったいない作品

現実と異世界が混ざる地で、刑事のケイと異界の騎士ティラナがコンビを組んで事件を解決していく物語。
刑事の声優を担当したのは津田健次郎さん。渋い感じの声がケイに物凄く合っていた。

内容としても面白かったが、
説明不足が否めない。アニメだけでは何を言っているのかさっぱり分からないところがあった。
1クールでまとめないといけないのは難しいと思うが、ここが一番のマイナスポイントだったと個人的には思う。
作画も所々怪しい。

ただ、ケイとティラナのやり取りは見ていて楽しく、
現実世界と異世界の対立と共存というアニメ全体のテーマに関しても変わっていて面白かった。

見て損はない作品だと思う

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 547
サンキュー:

9

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

好きな人は好きだと思う。

今回断念したのはあくまで自分の好みではなかった点。
また、他のアニメとの兼ね合いで視聴時間を確保できなかったためである。

作品としては、刑事もので、いがみ合っていた二人が、互いに理解し、バディとして進んでいくストーリー構成である。
また、人間以外の種族もいて、その能力は飛躍的に高い。

また、声優自身も主人公が津田さんで、非常に聞きやすく、ヒロインの元WAGの吉岡さんも(歌い方は苦手だったが)キャラとして聞きやすかった。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ティラナが可愛いんです!

なぜ観ようと思ったか・・・それは、村田蓮爾さんが原作のイラストを担当しているからです!

村田蓮爾さんがイラストを担当する作品は、小難しかったり、なんだか評価されなかったり、不遇のイメージというかがあって・・・
制作会社もミルパンセ。
正直僕は知らなかったので、期待はしていませんでした。
きっと金銭不足だったのかなという部分もありました。
戦闘シーンで止め絵だったり、作画崩壊してしまったり・・・(笑)
でも、止め絵の使い方は、僕的にはオシャレな感じで、好感をもちました。
作画崩壊は仕方ないなーと思うしかなかったです(笑)

とりあえず観ていようかなって思いで観始めましたが、ケイとティラナの掛け合いが面白くて、いつの間にか毎回楽しみにして観ていました。
ケイが結構いい味出していて、ティラナがそんなケイに心を許していく様子がとても心が温まります。
9話の後半のティラナが最高にかわいいですね!
大事な表情に力を入れているから、作画崩壊してしまう部分が出るんだなって思えます。
だからこそ、仕方ないなって割り切れるのです。

それにOPもEDもムービーが結構好きです。
村田蓮爾さんのキャラが素晴らしく表現されているのもそうですが、ティラナのいろいろな顔が見れるのが最高です!

多分ないだろうけど、2期があったらすごくうれしいです!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 236
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公コンビで引っ張るスタイル。

【概要】

アニメーション制作:ミルパンセ
2019年7月 - 10月に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、ガガガ文庫(小学館)から刊行されている賀東招二によるライトノベル。
原作イラストは、村田蓮爾が担当。
監督は、板垣伸。

【あらすじ】

15年前、太平洋上に突如として未知の超空間ゲートが出現した。
ゲートの向こうに存在したのは、魔法や妖精や魔物が存在する奇妙な異世界『レト・セマーニ』
地球人と異世界人は戦争を繰り返したが、それも過去のものとなった。

カリアエナ島サンテレサ市。地球世界と異世界との玄関口に存在する、人口200万を超える都市。
地球人と異世界人、雑多な民族と多彩の文化が混在し、
一攫千金のビジネスチャンスが存在する『夢の街』
貧富の差があり、加えて麻薬、売春、武器密売など様々な犯罪が多発していた。

地球人の刑事ケイ・マトバ巡査部長と異世界人の女騎士ティラナ・エクセディリカ。
生まれも育ちも価値観も異なる二人。
彼らが出会って、サンテレサ市警察の一員としてコンビを組んで数々の犯罪に立ち向かう。

これは、ファンタジーやアクションなどの要素を含んだ、二人の刑事の物語である。

【感想】

最近は、地球人が後進国扱いする異世界の文明を啓蒙して産業革命を起こしたり、
神から貰ったチートパワーで無双する作品が多いのですが、
(それも、ストーリーや見せ方で印象が変わるので一概に否定するものでは無いです)
比べると、この作品は政治家や企業など権力や財を所有する層が行動しているものの、
主人公は一介の警察官であって、特別な能力を持たない存在です。
頼りに出来るのは本人が磨き上げた実力と経験に基づく判断力。そして、警察組織の力。
のはずですが、刑事ドラマの醍醐味の捜査と推理があっさりし過ぎてるのが少々物足りないかも。

事件が起きるには犯人が当然いるわけでして、
例えば、サスペンスドラマでは犯人役は非常に重要なキャストなのですが、
このアニメでは、その犯人がエピソードの準主役として掘り下げられるでもなく、
事件がサクサク処理されていくので、犯人との攻防を楽しむ余地が無いですね。

完璧なアリバイを作ったはずの犯人が刑事の名推理に追い詰められて狼狽して行く様子。
といった日本の刑事ドラマでおなじみの心理的な要素が存在しない一方で、
このアニメで見るべき部分は、銃と剣と魔法のアクションバトルであって、
それらのマトバとティラナの事件での活躍。他には会話で見られる人間の妙味でしょうかね?

この作品では二つの異なる人類が交差することに拠る摩擦が存在していて、
サンテレサ市では対立構造やら犯罪やらが絶えないわけなのですが、
相棒となる地球人マトバと異世界人ティラナが共にいろいろな事件に対処したり、
市に存在する差別や貧困などの現実問題に直面することで、
彼らが感じていることを話し合う行為が作品のテーマにあるのでしょうか?

現実にあるアメリカの不法移民問題やフランスのイスラム系移民の話などを見ていると、
異なる民族を平和裏に統合していくのは難しいですね。
個人と個人の関係を友誼や信頼で強固に出来たとしても、集団と集団、民族と民族はまた別の話。
民族のアイデンティティに根ざした思想や文化や宗教の違いを乗り越えるのは厳しいわけで、
異国の地で、同じ民族で固まって互助の名のもとにコミュニティを形成して、
行政単位の中に“外国”が発生するのが当たり前にあるわけでして、
国や地域ではなく、ただ同胞のために働く外国人たちの結束が存在していたり、
そこに利害関係や財産の問題などいろいろなもの加わっているわけでして、

政治に人権とか同情といった観念的なものを持ち込んだところで解決はしない。
異世界人の民族問題が根深いサンテレサ市を、作者はどう導いていくのか?に興味がありますね。

それはそうと話が変わりますが、作画に関して否定的な意見が多いアニメでもありますね。

1話目を見た時はワクワクしていたのですが、だんだんと作画が苦しくなってきたりで、
やはり、単独で1クール乗り切るのが厳しい制作環境なのかな?予算は大丈夫かな?
と心配になるわけでして。元々に板垣伸監督の制作スタイルが、
従来のジャパニメーションのスタイルを求める人たちからは不評っぽい。

ブログで読んでみたぶんには、将来的にはアニメーターの人手不足が更に進むと予想して、
作業工程の徹底したデジタル化で省力し、少人数でアニメを成立させる体制を確立させると、
実験的なことを行っているっぽいのですが、もともと動画枚数が少ないアニメですが、
更に枚数の節約のために口パクなど動く部分を画面から追い出すコンテで誤魔化すのは、
ちょっと違うだろ!と言われるのも、ごもっともなワケでして、
板垣監督も独特のコンテの切り方で、あれやこれや工夫しているのですが、
個人的にも称賛できないですね。

と、これまで褒めていないのですが、マトバとティラナのコンビの会話など好みで、
ラノベ原作なわりに社会派の観点で楽しめたので、一応はこの点数評価にしておきます。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 316
サンキュー:

36

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端で惜しいような

録り貯めアニメ消化シリーズです。

原作を全く存じ上げないのでタイトルを見てもどのような内容のアニメなのか全く想像できずでしたが観始めたら一気に観終えました。

物語の内容や構成はわかりやくて観ていてストレスは感じない作品です。

少々作画が荒い部分があるかなと思いましたが自分的には許容範囲で…。

原作はもっと裾野の広い作品なんでしょうか。
原作に興味を持ったというところでは個人的にお気に入りの部類に入る作品ではないかと思います。

今どきmastとされるお色気部分も少しは混じってますがそれも自然に見える程度。
このくらいが丁度いいのよ、と安堵します。

強いて言うのであれば12話で世界観を詰め込むには時間が足りなかったかなと感じたくらいでしょうか。

「お話がとんとん拍子で進んでいくのでボリュームとして物足りなったで賞」をどうぞ。

追伸…もうちょっと世界観に浸りたくなったのであとで原作を購入します。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 318
サンキュー:

5

ネタバレ

freehuman さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった

原作全巻読了済み。BS11で録画しておいたのを先程一気見した。アニメ化するとは思ってなかったけど、異世界ものが流行ってるのでここぞというタイミングでアニメ化したんかな?

とりあえず良かったところは、声優の方がキャラのイメージと合っていたこと、ストーリーに謎改変が無かったこと(原作者=脚本だから当たり前か)。
残念だったのはアニメーション…。もうちょいヌルヌル動いて欲しかったな。1クールなのに総集編入ってたし、切羽詰まってたのかな?
あとは原作3巻の話はカットでしたね。まあ、未成年者が薬物乱用したりクラスメイト射殺する話なんで…。仕方無い。

ところで原作新刊はいつ出るのか。確かAmazon発売日9月末だったと思うけれども。もしかして4巻のときより待たされるんだろうか。

投稿 : 2019/11/19
閲覧 : 279
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新世代の相棒

闇取引で妖精がやり取りされる世の中なんだな
どうなってんだ?宇宙人が人間に宿ってる?
あー!血界戦線的な感じね

OPヒロインの子がちゃんと映ってるの最後だけやん
あとは動いててかわいいかわ分からん⊂⌒~⊃。Д。)⊃
オーイシマサヨシなんだ“!

1話{netabare}
人は死ぬときは一瞬なんだな…
バカって絡む相手分からんよねw
奥さんに伝えるのはきついな…子どもも二人いるとか…

異世界の貴族のお出迎えね
相棒殺されたのに馬車馬の如く働かされるのね
ミラージュゲート…人間には見えないんだ
密入国者多そう

名前なが(笑)
ティラナ・エクセディリカとケイ・マトバの出会い
なかなか貴族なお嬢さんだことそして子どもだよね?(笑)

この子と一緒に捜査?フィエールの妖精
あの瓶詰の妖精は向こうの世界でのVIPらしい
ケイ基本的には無礼だけど優秀らしい

異世界はやっぱり興味を惹かれるものが多いらしい
ケイとティラナなんだかんだで相棒を組み捜査することに…
裏の輩は力に屈すしやすい

なかなか胡散臭い神父だことw
情報屋なのね…ボニール
悪党でも信用できる奴とできないやつがいる
正義に憧れすぎているなティラナ

正義を振りかざしてるだけじゃダメな世の中ってわけだな
ティラナちゃん見た目相応の年なのかな
直情的で言うこと聞かないからいつか大怪我しそう
{/netabare}

ケイ・マトバ
サンテレサ市警、特別風紀班の敏腕刑事。 猫アレルギーだが、とある事情から黒猫を一匹飼っている

2話{netabare} ティラナちゃん直情的すぎるだろ
銃の雨あられに真っ向からは無茶だろう

すごいな!操られてるやつ銃弾何発食らっても立ち上がるのな
っていうか…ティラナちゃんつえー(笑)一閃…

ビルディ?死人を操る術ね…
マトバさん刀を突き付けられても動じないのな
たしかに目的は一緒なら協力的になった方がいいかもしれないな

操られてたやつらの共通点…
検視官さん冷静だな~
ラーテル?魔法のエネルギー源
フェアリーダストっていう薬の常習者
向こうの世界の麻薬ね

ケイは多分モテると思う(笑)
検視官さん元カノなんだ!!なるほどね
基本なめてるよねティラナちゃんのことw

ホテルを追い出されたってwwww
武器が認められないってwwww
ケイもめんどくさいとしか思わないよな(笑)
それでも優しいんだな

ラティナ根は乙女なんだな
猫アレルギーなのに猫飼ってるって不思議だよね
ケイマトバって向こうの言葉だと子猫なのね(笑)
それが猫を飼ってるんだから面白いわな

爆音車ってなんかムカつくよね
テロリストは基本現金払いあるある
イケメンとクズが混ざると碌なことにならないな
死人使いなかなか禍々しい見た目だな
妖精爆弾警察に使うのね…簡単に死人にすることができる代物ぱねぇ

なかなか狂った代物だな~
100万まで操れるとかやるな術師の爺さん

不器用な慰め方だな(笑)
なんだかんだこの二人嫌いじゃない
警官二人の不審死…まぁ犯人はわかってるよな

ラティナ=警察犬扱い
常習者を簡単に作り出す爆弾も簡単に作り出す
基本的人権は最強の権利だわな

ラティナも訳ありなんだな
命より大事な刀を置いて責任を果たしに行くなっての
絶対ピンチになること間違いないよね(笑)

ビルディじゃなくてミルティね!!
{/netabare}

ティラナ・エクセディリカ
異世界『レト・セマーニ』に存在するファルバーニ王国から来た見習い騎士。剣術のほか、「術(ミルディ)」と呼ばれる魔法も扱える。

3話{netabare} ティラナはどこに消えてしまったのか
夜の街いかがわしい雰囲気だな
ティラナかわいいお嬢ちゃんに見えるな
なんだろw素晴らしいかわいさ( *´艸`)

ティラナ、母の形見を簡単に渡すほど切羽詰まってるのかな
この悪党二人は嫌いじゃないぜw
エルバジ目の前の人だよ(笑)
本当に直情的に動くのがティラナだよな

エルバジただの優男かと思いきや剣の実力も高いみたいだな
確かに地球では金が物をいうからな
ゼラーダおっかないな
ケイなんとかアジトにたどり着いたけど

火事?状況は待ってくれないのが人生
かわいい女の子に蹴られて死ねるなら本望だろう
ケイも実はすごく強いよな
妖精がばらばらにされてる

妖精を媒体にして周囲数キロの人間をフェアリーダストの影響に晒す精神爆弾
えげつないな
崇高さはないけれど金でもの言う感じのほうが人間っぽいかもな
激しい妖精の舞踊(・∀・)イイネ!!
エルバジ結構呆気なく死んだな

ティラナの友達ではなかったのか
本物はゼラーダが持ち去ったのか
おい主任もグルだったのか
ケイの過去にも関わっているのか
リックが死んだのも気づきかけていたから
地球とセマーニ世界に憎悪をもたらすため…か
侵略者か

警官ではなく地球人か
精神爆弾は核爆弾と同じってわけか
いい感じに相棒じみてきたな
ラテナを宿った武器じゃないと通じないのか

妖精爆弾を止められるのか
{/netabare}

ゼラーダ
エルバジ家に仕えていたミルディータ(術師)。少なくともセマーニ年齢では100歳を超えており、地球年齢でも非常に高齢であると思われる。内通者であったロス警部いわく、ゼラーダは「地球文明を憎んでいる」とのこと。レト・セマーニが地球文明により汚染されることを忌み嫌っており、これを防ぐべく、地球でのテロ活動を行っている。

4話{netabare} かわいい女の子に相棒って言われるの悪くないね♪
レアーヤとやらは生きてるな
簡単には壊せない爆弾
ケイを弄ぶがごとく
ゼラーダあれで死んだとは思えないけれど…

友達を守るためにここに来たのかラティナ
レアーヤも…ともだちを守るために…
ケイも守られたのか
精神爆弾の触媒は生きた妖精か
守りに来たのに守られちゃったな

年相応の表情も見せられるんだな
なんだかんだ最初の印象から大きく変わったよね(笑)
張り合いのない生活って感じだなケイ
同僚も心配してるよ

家に帰ったら帰ったあいつがw
気が変わったから戻ってきたらしい
刑事扱いでケイの相棒(笑)

ティラナ容赦なく切るよなw
まぁ指の一本くらいでって言い方もありゃ
怒られるのはケイ(笑)
公正な上司w
ジマー警部、この人も色んな意味でたくましい

正義の行いでもやりすぎはよくない人間の世の中
たしかにイチャイチャしてる雰囲気w
棺桶?セマーニのもの?
ミイラ?姫君?
恥ずかしがるラティナ可愛いな

嫌な奴w
元カノと相棒仲良くなる
ドクターXっ=セシル
ティラナとセシルのケイの死体前でハートマーク写真嫌いじゃないよw
亡骸は亡者を呼び寄せる?

元かのは辞書には載ってないだろうw
ティラナにはまだ早い(笑)
ティラナめっちゃ暴力刑事だなwwwwwwww
地球ではアウトだけどラティナならOKなのかな

デュラスデニルの遺骸?セシルが危ない?どういうことだ?
チャップマンの悲鳴、ひんやりとした空気
あー吸血鬼ね
この吸血鬼強いぞ
{/netabare}

セシル・エップス
サンテレサ市警の検死官。 マトバの元カノ。マトバいわく「そこらのグラビアに出しても恥ずかしくないくらいの美人」。マトバとはかつて恋仲であったが、現在は「信頼できる友人」という関係に落ち着いている。

5話{netabare} 吸血鬼と対峙するティラナ
だが彼女の剣技も通じずじまい
透明にもなれるのか
吸血鬼=新手の痴女なのかもしれない(笑)

死体ではなかったのか
大昔に滅びた種族らしいが…
生真面目だなティラナ
射撃よりも戦いの嗅覚か

ティラナのツンデレ態度かわいくていいな
どんどん被害者が…
攻める先が違うだろうが
ジーマーさん濃いけど悪い刑事じゃないようだな

ティラナ=警察犬(笑)
腕はもう再生したみたいだな
狙う人間と狙わない人間がいる
黒いドレス?黒い炎
バウレデイル?初歩的な幻術
徐々に力を取り戻しているのか
衣服を着けていると使えないのかw
初心な反応が可愛いティラナ

次は情報を集めてるのか
皮肉と感心は紙一重(笑)
防犯システムにもレーザーにも引っかかってないらしい
時々イチャイチャするよな
さすがのケイもあの高さから落ちたら水の中とはいえ気を失うか

トニーとゴドノフ
ティラナは行方不明…連れさられたか
吸血鬼頭いいな、
日本の兵器も馬鹿にならないだろう
暗視スコープ有能ね

時々見せるティラナのばかが可愛くて(^o^)丿
吸血鬼を導くのは…
走ってばかりいると健康になってしまう

殺さずに捕えたい…か
見た目は全裸で痴女なんだけどな
ニバの書…ね

こっちの世界に運んだのもこの術士か
しぶとさ半端ないな
さすがに細切れになれば死ぬか
ティラナの蹴りツッコミかわええ
{/netabare}

ビル・ジマー
サンテレサ市警特別風紀班主任。階級は警部。50がらみの黒人男性で、ロスの後任として特別風紀班の新主任となる。特別風紀班に来る前はサンテレサでも1、2を争う忙しさと言われるサンテレサ市警12分署の殺人課の主任を務めていた。

6話{netabare}エプロン姿のティラナが可愛い
もはや同衾してるww
あれケイ?アレルギー?治されたのか
ティラナもたくましい性格になったもんだ(笑)

ティラナの部屋を探してるけど…一向に進まないのね
車の修理って高いから許さない気持ちわかるわw
運転者は逃げたか
ってエロ本集めてたのかこの犯人
過激かどうかは人によるw

ティラナ車を運転できるようになった(サイドブレーキ)をしらない(笑)
めっちゃ怒られる二人wwww
愛車逝っちまった…
ケイ結構傷ついちまってる
でも強かだ(^o^)丿

ポルノ本の窃盗の件は任されるのねw
そしてティラナに免許か
ティラナエロ本を知らなかった模様
めっちゃティラナダメージ受けてる(笑)

キャミー、ジェミーをハジメみんなに断られるケイw
なんだかんだエロ本に興味津々やんけティラナ(笑)
思春期中学生か(笑)

トニーとゴドノフ結局手伝わされてる
マクロードに変身するトニー
こういう時便利だな
出た!ビズ似非神父

簡単にSNSで釣られるなんてw
トニーめっちゃすりすりしてる
ポルノを向こうの世界で売れば大金持ちになれるか
トニーさん大変だな(笑)

エロ本見てるかと思いきやちゃんと免許の本見てた
ケイの車2台目にウキウキ♪

セシルと会うのは車の練習をするためか
ティラナの一喜一憂感かわww
妹いたのか
妹に重ねてるのか・

ケイご機嫌だな~
窃盗団と取引
裏切りによる裏切り
ティラナの乗る車の助手席には乗りたくない
ティラナハイになってる場合じゃない
どういう車の止め方だよ
2台目すぐ逝ったな

認められたいティラナなのである…
車って簡単に壊れるんだなwww
もてなし?
ティラナ部屋を作ったのか勝手にw
自由人だな~w
可愛いから許してしまう( ゚Д゚)くそー
{/netabare}

トニー・マクビー
特別風紀班の刑事。風紀班のおふくろ役。相棒はゴドノフ。優男風の細身の外見で、言葉遣いが女性的なゲイであり、マイクという名の写真家の彼氏がいる。面倒見の良く、気配りも出来る気の良い性格で同僚に悩みを相談されることも多く、マトバはトニーについて「トニーが女性だったら結婚したい」と密かに思うほどである。

アレクサンドル・ゴドノフ
特別風紀班の刑事。トニーの相棒。妻子持ち。

7話{netabare} あれ?いかがわしいお店にいつの間にティラナ(笑)
変態ばっかりお店来るのね
靴下フェチとかw部屋を間違えたなんてw通じないだろうw
生理的嫌悪が爆発してる(笑)

あの靴下フェチ政治家だったのかよw世も末だなw
貧困問題に関わってきたのか
なのにこの様ですか?
無実…なわけないだろw有罪一直線だろ
奥さん絶対許してないだろう

ティアラめっちゃ怒ってるww
今日の髪型素敵だな(/・ω・)/
ゾーイ…カメラマンなんだな
ティラナのお人よしのところ嫌いじゃないよ
引っ越し先結構いい部屋だな

あの政治家の弁護士騒いでるのな
靴下じゃ決定打にならないわけな
デートクラブの情報、ゾーイも持ってるんじゃない?
ティアラ、ゾーイと友達になったのか
っていうかオープンカーになってる

ティラナの突き通すところは嫌いじゃない
むしろかわいいところ( *´艸`)
親が金持ちの家出娘だと本当に思われてるんだな
お前は私のおふくろか(笑)

ガードナーから捜査情報の流出
変態政治家とゾーイは繋がってたのね
メギツネくらいじゃないとやってられないよな
っていうか奥さん絶対何か仕掛けるじゃんよ

このままでは不起訴かー
友達のところに操作しに行くのはきついよな
このタイミングで狙撃とか
仲違いしたまま…死んでしまうのかな
人は簡単に死ぬんだよな~
この奥さんめっちゃどす黒いな

いい写真だな
なんともせちがれえ
たまにはこういう話も悪くない
{/netabare}

ゾーイ
売春婦で、カメラが趣味の女性。偶然、ティラナと再会したことから友達となった。

8話{netabare}買い物のほうがよほど大変らしい
ティラナこっちにきて4か月もたつのか
剣筋だけはすさまじいな
いい決め顔(笑)

犯人結局見つからないっていう
ガラクタの中にアテナの匂い?
縄張り争いとかあるのかな
エリート捜査官には逆らえないのが階級社会
仲良く住んでるな~(笑)

ティラナってお風呂好きそうだよね
この前の変態じゃないけれどティラナの髪を触りたくなる気持ちわかる
にゃんこクロイもレディなのか
矢が刺さってティラナが…どうなった?

猫みたいなティラナさんなのであるw
っていうかこれ入れ替わってね?君の名は
クロイの騒ぎ具合がティラナだなw
ティラナさん黒歴史だな

ティラナ優先事項を考えるw
猫の身体じゃ何事も…
とりあえずセシルを呼ぶのであった
猫がティラナなんだけどね(笑)
残り1個が大事なんだよなー

合鍵の場所よw
あの石弓がないと戻れないとか
こっちがクロイ
クロイにセシルやられる(笑)

オニールの家けむくない?
パーティーの後の祭り
ヤギまでいるよw
これぞカオス
ケイって結構どSだよね(笑)
ゴミ収集車に持ってかれてしまった模様
なんかコミカルなのにシリアスで楽しい
ティラナ尻丸出しだなw
ゴミ収集車案外近くにいたのに…反対方向…

っていうかこの話で前編後編いくか
…あり(pq´v`*)ァ-㌧♪
{/netabare}

ビズ・オニール
スキンヘッドとサングラスに僧服を着込んだ自称牧師であり、何かにつけて「神の御業」や「神の救い」等の神学用語を持ち出す。また格闘ゲームのプレイ経験があり、ティラナが魔法で体の色を変えた時に目を丸くして「2Pカラー」と喜んでいた。
密売や売春といった犯罪に手を染めているが、マトバいわく「憎めないやつ」

ケニー
オニールの秘書兼用心棒。大柄な黒人男性。ハート柄のパジャマではないと眠れない一面を持つ。ティラナいわく「人食い鬼みたいな外見だが、意外と優しい奴」。

9話{netabare} ティラナ…もう身体を取り戻すことは出来ないのか…
セシルさん頑張ってるな(笑)

オニール死にかけてる(笑)
ゴミ集積車ぶち上げられた
ケイもこういう事態慣れてきたな
ケイのティラナへの信用力高いな
あー弩が…

あれ身体戻った
半裸の痴女にしかみえないぞ
ティラナに身体が戻ったのであれば問題ないな
たしかに入れ替わったなんて思わないだろう
意識されると照れるティラナかわいい(〃▽〃)ポッ
私のお尻…ww

セシルさん良い人なんだな
あとでビンタされても…www

バーベキューや!!
ティラナかわwwwww
警察連中でBBQ
ケイは料理のことになると…オタクって言われてる(笑)
市長選物騒だな
ゼラーダが裏で糸を引いてる?
ケイとティラナの場違いな恰好w

週末の休みを優先するケイ
ティラナは結構なんでものめり込んじゃうタイプよね
スク水ティラナかわええ

今回の犯人も死人操り
ティラナを侮蔑されて怒るケイのシーンはなんかじーんときた
機嫌がいいティラナかわかわ
魔法使いに気をつけろなんて
民族対立か…
死んで得するのは残った市長候補だよな
{/netabare}

10話{netabare} カーンズが撃たれたことによって次の市長選への注目が集まってる

追う手掛かりがない模様
ゾーイのことは置いといて…
ジャーナリストランドル

出た!ロリ靴下野郎
妻には逆らえないクズ政治家
ロリ靴下も撃たれたのか
ケイのピックアップ力すごいな
あ…ちょっとだけ作画があれだったな
警察も強盗もほとんど変わらないよね(笑)

暗殺犯やっぱり死人だったな
っていうかすごい近代的な車だな
致命傷を与えても動くのは厄介だな
感謝?変身の術?地球人?戦士
地球人が魔法を…

銃がカメラに
バイファートか
何かを変身させる魔法か
FBIまで出しゃばってきたぞ~

市警もなめられたらあかん
形状記憶合金か
魔力に反応する形状記憶合金
両雄のよしみって(笑)

バイファート工製品
ラージ族と地球人が結託してる?
トルテ候補残った最後の候補

三輪車のこと忘れてたよな(笑)
民族対立でも起こさせるつもりなのか
っていうか黒幕は誰なんだろうな
{/netabare}

ジェミー・オースティン
特別風紀班の刑事。キャミーの相棒。元肥満児。黒髪のラテン系美女。
性格は姉御肌で、何かにつけてマトバをやり込めようとする。

キャメロン・エステファン
特別風紀班の刑事。ジェミーの相棒。元腐女子。相棒はキャミー。ブロンドのアングロサクソン系の美女で、性格はキャミーに比べて控えめ

11話{netabare} おいおい暴動やんけ
トルテ…典型的なタカ派
トランプ大統領みたいなものか

セマーニ人批判派か
出た!最後に一つだけ
相棒あるある
言ってることは辛辣だが政治家としては…

すぐ挑発を受けてしまうのがティラナの悪いとこ
歯抜けちゃん♪
他の刑事たちも調査中トニー、ゴドノフ、ジェミー、キャメロン

短小野郎
ダサい帽子を被ったブルドッグ?海兵?
ウィキペディア依存症ってww
キャミーさんあんた…

ティラナはこういう光景耐えられないようだな
宇宙人扱いされないのが恵まれてる
ティラナのおかげで変わった人々もいるっ

あの夫人立候補したのか
っていうかこれが狙いだったんじゃね?
セマーニ人への希望ではあるが
ティラナは婦人をゾーイを殺した犯人だと踏んでるのね
どっちがいいではなくどっちがましかを決めるのが民主政治

ランドルいたな~
ランドルが送ったメールはやばいネタ…
これが突破口になればいいけど
ホワイトマテリアル
第3海兵師団
ビル元海兵だったのか
キャミーもジェミーもHだな

犯人海兵は向こうの世界で何があったんだろうか
トニーとゴドノフ
ゴドノフの笑顔(笑)

スキャンダル
ロリ靴下の奥さんの逢瀬のシーンか
ブルドッグ、事件の関係者か

FBIの中に死人
ロナルドチャン特別捜査官
遺骸全員死人
さらにゼラーダ
面白くなってきたじゃん
って次回最終回じゃん(笑)
{/netabare}

12話{netabare} FBIにゼラーダ、どういう繋がりだ
ケイとティラナが敵の手に落ちてしまった…

密造銃の容疑者のラージ族確保
ティラナが侮蔑語を使いこなしてる
ケイは拷問中ってところか

ロスと同じってことは
ゼラーダの狙いは地球人とセマーニ人を争わせるつもりか
このチャンってやつくそ野郎だな
ロリ靴下は独断で殺されたのか

イーサンを鍛え上げたのはティラナの古巣か
故郷の惨状、退廃…ね
ランドルの撮った写真を独占したい…ね
夫人を勝利させてゆするつもりか
FUCK

パスを話すくらいなら死ぬわな、なんてタイプではないケイ
こういうバカは一人で話したがるよな(笑)
あー…ランドルさん結局…

変化を受け入れるか、拒否するか
セマーニ人は今岐路に立たされてるんだな
ゼラーダはこっちの世界のロスみたいなものか
ケイ無双中

ゼラーダは二人を殺せる算段があるんだな
往生際が悪くても生き残ったら勝ちだと思う
二度も相棒を殺されるような間抜けではないよなケイ

武器の交換はゼラーダも予想外だったか
妖術師ゼラーダも最後は呆気なかったな
どこまでも真っ直ぐだなティラナ
いい人もたくさんいるからいい街か

ティラナ、ケイのこと大好きだよね(笑)
清濁併せ呑むことも学んだんだなティラナ
冗談は通じないけどなw

相棒ファーストシーズン完
{/netabare}

2期があるならティラナの世界の方にもケイ間違えて行っちゃったとか
この街以外にもティラナと行ってティラナの笑顔見たいかも
でも基本的にはこの二人主体のお話で( *´艸`)

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 346
サンキュー:

10

ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TVアニメ・シリーズ『COP CRAFT(コップクラフト)』銃で撃つのと剣で切るのは、どちらが野蛮で残酷か?

TVアニメ・シリーズ『COP CRAFT(コップクラフト)』

コレは、なかなか究極の命題です!
実際、銃で犯罪者が手に持つ拳銃を狙って撃つのが、日本の実写やアニメを含む〈フィクション〉の、お約束です。しかしコレはかなりの凄腕で、まず拳銃に実弾を当てると言うのは、偶然以外では事実上不可能と思われます。
次に銃を持つ相手の掌自体に銃弾が当たった場合、コレも神業並みの腕前ですが、日本の警察を筆頭に治安機構が使う拳銃の弾は、基本的に弾頭の鉛が露出した所謂(いわゆる)ホロー・ポイント系の銃弾です。コレは何も日本だけでは無く、先進各国の司法機関が使う拳銃の特徴です。理由は簡単、万一何かに当たっても貫通して、その背後に有る別の何かに、2次的な被害が起こる事を避ける為です。
この為、犯罪者の肉体に命中した弾頭は、所謂「マッシュルーム効果」と呼ばれる弾頭が潰れる現象を起こし、貫通する前に潰れて破壊され肉体の場合は、その体内に散らばります。コレは貫通による2次被害防止目的もありますが、同時に一発で相手の行動を止める為に〈その傷口を広げる〉と言う目的も有ります。

当然銃を持つ掌に、命中などしようもならその掌が、今後使い物になるかどうか?と言う心配が、特に日本の場合は大きいと思われます。
むしろ日本の場合、特に警官の持つ拳銃の弾丸は世界的に見ても威力の弱い、38口径弾で発射薬も威力の弱いモノだと聞いていますので、有効射程距離も短く通常の自動車のフロントガラスも貫通しない事で、知られています。基本的に、日本の警察官は余程の危機的状況では無い限り、犯罪者の両手足を狙って、凶器を使用しての行動を難しくさせるように、指導されているハズです。
正しい姿勢で、止まった標的に当てる事を基本とした日本警察官の弾が、街中のとっさの状況でよく動く当て難い手足よりも、頭部より下の大きな的で有る腹部への発砲となるのは、無理からぬところでしょう。因み(ちなみ)に射殺許可が出ている犯罪者を相手にする時は、その周辺の民間人の完全退避を確認した後、できるだけ大勢で囲むようにして、一斉射撃が基本です。簡単に言えば、手早く囲んでフルボッコが、銃を使おうが使うまいが、日本警察の伝統です。

さて、この作品に関しては特に〈設定〉の問題と物語構成上の問題。
そして、細部表現の問題が有ります(動きや絵の完成度などの問題は、多過ぎて扱いきれませんので、棚上げにします)。この物語は、最近よく有る〈現代か少し先の未来の、恐らくはこの地球と異世界の間に門が開らかれ、2つの世界が何度かの武力戦闘の後。その太平洋上に現れた、異世界の島を合衆国が租借地のように実効支配すると同時に、異世界人との法律も含めた共存を認めたらしい〉所謂(いわゆる)ファンタジー・アクションモノです。ただ異なるのは、舞台は元異世界で有るハズなのに、今ではそのほとんどが地球人社会化をしていて、建物などんどの施設や移動手段は、完全に地球人のものです。

また、本来この土地に住んでいたと思われる異世界人はの多くは、地球人の価値観に巻き込まれその拝金主義(資本主義と言っていますが、そんな大仰な理念とは思えないので・・・)のおかげで、貧しくなってしまったようです。
ですが、一度拝金主義の恩恵を受けたが故か、地球人の文化も否定しないし異世界(門の向こう自分達の世界)に戻ろうとしない。話だけ聞くと密輸や密航も含めて、異世界からの移住者の方が、こちらからの異世界へ行く人より多いようです。
となると、こういう場合。
「一攫千金」を夢見て、冒険した挙げ句に(もちろん最初からも多いでしょうが)密輸・密売(特に異世界産の妖精・魔物から、魔法や地球には無い魔石?など)が蔓延(はびこ)り、合衆国の法と制度の下に組織された、市警察がガンバル!という、いささかお伽話めいた設定です。


→続きは拙ブログ記事で。
https://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-1114.html

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

手抜き感が・・・・・・

作者は『フルメタ』や『甘ブリ』の人。
ストーリーはそれなりに面白かった、ただいかんせん作画が・・・・・


戦闘シーンとか激しく動く場面で時々静止画が使われている、回想とかなら分かるんだけど、普通の場面で使われてるから違和感しかない。
予算不足か人手不足か時間足らずか・・・・・・理由はわからないけど、これさえなきゃそれなりに良い作品だった。


テレビで放送できないって理由で省かれた話があるらしいけど、ovaとかでやらないかな~


1~4前半
マトバは妖精の違法取引を抑えようとするがセマーニの魔法で相棒リックが死に妖精も攫われる、その後ティラナと出会い、妖精の事件を追う。

4後半~5
ガサ入れの時に謎の棺桶を発見、中には女性のミイラが眠っていた、セシルに調査を依頼するが、そのミイラが目覚めセシルと助手を襲う。


マトバの車が当て逃げに遭う、当てたトラックを追うと中から密輸のエロ本が出てくる、犯人を逃がした責任でその事件を担当することに。


ティラナが娼婦に化け売春宿を摘発する、ティラナを買った客は次期市長候補コールだったが本人は容疑を否定する、その後ティラナは潜入の時に出会った娼婦ゾーイと仲良くなる。

8~9前半
密輸をする飛行機を墜落させ、密輸品を押収する、だがティラナが押収品の矢を暴走させ、クロイとティラナの体が入れ替わる。

9後半~12
一同休暇中に三人の市長候補の一人カーンが殺される、殺したのがセマーニ人だということもありセマーニ人への当たりが強くなる、だがその後市長候補の一人で売春宿で出会ったコールが殺される。

投稿 : 2019/11/02
閲覧 : 384
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お約束な凸凹コンビ だがそれがいい!

原作:ラノベ 未読

感想
津田さん演じる的場圭(中年ベテラン刑事)と、異世界から来た 吉岡茉祐さん演じるティラナ・エクセディリカとのバディもの。
てっきりオリジナルかコミック原作だと思ってたけど、ラノベ原作だったことにちょっと意外でした。

キャラデザは好みで綺麗だと思います。

舞台はこっち側の地球だし、話は別段特別引き込まれるような凝った内容でもなく感じました。
異世界の異星人?とのトラブル、事件絡みを二人で解決していく展開は、正直物足りなかったです。
ただ、ベテラン中年のおっさんと、美少女とのコンビが非現実的で良い味出してて面白く、云わばキャラで保ってた印象かな。
初めは互いに厄介者扱いし、犬猿の仲っぽい感じだったのが、幾つかの事件を解決していく過程で互いの実力を認め合い、終盤には良いコンビになってたのは良かったです。

あと いいところはOP&ED
OPはオーイシマサヨシさんが歌う軽快なリズムが心地いいし、EDはティラナ役の吉岡茉祐さんが歌う曲が そこはかとなく好みでCD購入までしちゃいましたw
カラオケでも歌い易くて◎

まとめると
どこか既視感のある刑事バディものですが、凸凹コンビのキャラに魅力を感じれたので、僕はそこそこ毎週面白く観れました。
2期あれば観るけど、それよりもっと見たいものがあるので、そっちを2期作ってくれ!って感じですかね。

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 220
サンキュー:

29

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんか見づらい

内容的には楽しめそうな感じなんだけど肝心なとこで画面暗過ぎて何やってるのか分かりにくかったり、急に紙芝居っぽくなったりで誤魔化しつつやってるのかなと言う風。
そういった部分で内容にイマイチ入っていけなかったり余計な事が頭によぎって残念でした。
意外と脇役も良い割に出番少ないのがもったいないなというか1クールで収めるよりもせめてもう1クールあれば色んなキャラに愛着が湧いたような気がします。
異世界側の事が口頭でしか説明無いのも気になりました。

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ルパンというより、映画「48時間」を思い出した!

ドリーニ(人間)とセマーニ(異世界人)との関わりから人種差別というテーマが根底にありつつ、痛快な刑事アクション物としてのストーリー性も滑らかで、マトバとエクセディリカはもちろん、仲間のキャラも目立ち過ぎずだがいい味出している。

オーイシさんのOP曲はもちろんルパンをオマージュしていると思うが、事件を追う中での人種を超えた友情・仲間意識みたいなところは、「48時間」というアメリカ映画を彷彿とさせた。

強いて言うならゼラーダは仕留めたけど、あの若い敵のにーちゃんは⁉︎って感じで、2期があるのか分からないがそれだけがひっかかったが、非常に楽しめた作品だった。

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 214
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レトリックが古くさい

異世界ゲートがある夢の街っていう前置きだけど、リアルニューヨークの方が面白そう。

2、3話ごとに一つの事件が解決してゆくので、犯罪自体が軽く興味が湧かない。まあ、1話の妖精の生体を使った麻薬とか爆弾とかグロっぽくてよかったが、以降はしょぼく古くさい事件を地味に解決してゆく。宇宙人差別でちょっと凹んだり真面目そして地味。どこにでもあるような話だった。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 220
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙ですね

微妙ですね・・とりあえず 苦なく最後まで見れたかな
OPはなんでしょう 昭和を感じたのは きっと 私だけなんでしょうね

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドラグネット ミラージュ

視聴完了
設定や雰囲気は好みだし凄くいい、シティーハンターやルパン三世ぽい少し軽めのハードボイルド感。

作画含めた演出や脚本に問題あったのか、各話であまり引き込まれ無い。
素材は良いので、もし2期あるなら見たいです。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 289
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23

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 ファンタジー要素のあるバディ刑事もので、設定的には地球人と異星人のバディ刑事ものだった
洋画「エイリアン・ネイション」を思い出した。
 キャラの特徴やキャラ同士のやり取りなど、かなりアメリカのバディ刑事ものを意識している
ようで、そっち系の作品が好きな人は喜びそうな内容。
 海外のアニメの感想を翻訳したサイトで本作の脚本を「アメリカ人が書いた脚本を翻訳した
みたい」といった意見があったが、これなんか原作者にとって嬉しい言葉じゃないかな。

 中心となるケイ・マトバとティラナ・エクセディリカだが、地球人とセマーニ人という異なる
文化が背景にあるために反発することが多かったが、次第に互いを理解をして歩み寄っていく過程が
楽しい。また、単に理解するだけでなく、それぞれが相手の影響を受けて自身も変わっていく感も
あった。
 二人の異なる要素は地球人とセマーニ人という部分だけでなく、大人と子供、男と女といった
年齢や性別にもあり、余計に物の見方や考え方が異なっていたようだが、色々な点で対照的な
コンビというのはなかなか面白いキャラ設定だなと思う。
 特に年齢的な差異に関してはティラナが幼さの残る理想主義的な思考が多かったのに対して、
酸いも甘いも噛み分けたケイは良く言えば柔軟、悪く言えば擦れた感の現実的な思考が強かった
ように思える。
 ケイ以外にも、上司のビル・ジマーを始め、味のある大人キャラが多かったように思える。

 ストーリー自体は食い入るように観てしまうような凄いものはなかったけど、キャラ、及びキャラ
同士のやり取りを楽しんだり、サンテレサ市の空気感を味わう土台としては充分な出来。
 序盤と終盤が重ための中身の濃い話で、それに挟まれた中盤は軽めの事件が主と構成も悪くない。
 この序盤と終盤はいずれもゼラーダがラスボスとして登場。ケイとの過去にも因縁があったような
キャラだが、いかんせんゼラーダ自体の掘り下げ描写があまり無かったためにラスボスとしてはやや
力不足だった感が。

 ここまで書いたように内容は悪くなかったんだけど、問題は作画。
 俗に言う作画崩壊といった絵の崩れは割と我慢できるんだけど、止め絵や動きが単調になる
省エネ的作画が増えるのはちょっと。。。
 例えば「Back Street Girls -ゴクドルズ-」なんかも止め絵ばかりだったが、あの作品はギャグ
ものだし、最初から意図的にやっていたのでそういうものだと割り切れたんだけど、本作は
アクションもので、更に力尽きてそうなってしまったみたいな裏事情が垣間見えてしまうから、
やはりがっかり感が強い。
 このがっかり感は、やはりアクションもので、途中で力尽きた感が強かった「GANGSTA.」に
通じるものがあった。そう言えばあの作品もバディもので片方は津田 健次郎氏だったなあ。

2019/10/08

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 190
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3

ネタバレ

クロフネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画が気になった

最初の2話ぐらいまでは世界観や設定に興味を持てたし、どういう話になるんだろうと期待感があったが、物凄く肩透かしな印象だった

物語の進みも遅いし、異世界人との話なのに向こうの世界に行ったりもしないのでただちょっと魔法っぽいものが使えるぐらいの付加価値しかなく、上手く活かせてる感じはしなかった

そして一番気になったのが作画で、悪いというよりも単純に枚数が圧倒的に足りてない
特にアクションシーンが顕著で1枚絵をスライドショーで見てるみたいな部分もかなり多かった
最終話ですら手抜きしてるな、と感じさせる内容でそこはかなり残念

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 193
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5

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界感のある刑事もの(全話視ました)。

いつも通り視聴前情報無で視聴開始。
公式サイトを視ながら感想を書いています。

題「異世界感のある刑事もの(全話視ました)」(2019/10/06)
1話から数話分を編集した特別編を視れば本作の雰囲気、世界観などが分かると思います。移民国家の米国辺りで起きている日常的な社会問題を、題材の下敷きにしているのではと思います。中高生くらいの娘とその父親がペアで事件を解決するような、そんな雰囲気を感じましたが、キャラの実年齢はタブン成人していると思われます。
 基本的にシリアス調ですが、所々に入るギャグ的な要素とヒロインキャラのカワイサが癒しになってメイリハリがあり各話ソコソコ面白いのではと思います。異世界感のある刑事ものを視たくなった時には本作は良い選択肢ではと思います。
 あと、主題歌CM中でのヒロインCVによるコスプレも必見かもしれませんw。



1話め時点の題「ハイクオリティな、刑事もの冒険活劇」
今季の津田健次郎劇場の一つです。何故か物語の流れに安心感を感じます。
物語はタイトルにある通り、刑事もので、敏腕刑事のケイ・マトバと異世界出身の剣士のティラナ・エクセディリカがタッグを組んで事件に臨みます。

cv陣
ケイ・マトバcv津田健次郎
ティラナ・エクセディリカcv吉岡茉祐
セシル・エップスcv折笠富美子
ジャック・ロスcv浜田賢二
トニー・マクビーcv高橋良輔
アレクサンドル・ゴドノフcv鶴岡聡
ジェミー・オースティンcv中原麻衣
キャメロン・エステファンcv井上麻里奈
ビズ・オニールcv高木渉
ケニーcvボルケーノ太田
ゼラーダcv大塚芳忠
デニス・エルバジcv松風雅也
吸血鬼cv上坂すみれ

ナレーション;郷田ほづみ


EP.1
ケイ・マトバとその同僚は捜査中に同僚は殉職する。殉職した同僚の代わりに、異世界から来たティラナ・エクセディリカと様々な事情で捜査でタッグを組むことになった。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 243
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15

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異色バディのあぶない刑事

中年の口うるさい刑事と、異世界から来た貴族少女というコンビで、近未来の様々な事件を解決していく物語。
まず特筆すべきは、放送形態を無視したストーリー展開。
1話完結という形ではなく、1つの事件が1.5話とかいう非常に中途半端なつなぎ方で展開されていく。え?これってテレビ局と調整してるの?
と見ている方が心配してしまう。
まあ、ストーリー重視でわざとやっているのなら好感の持てる構成だ。

内容に言及すると、繋がっていないようで繋がっている各事件。なかなか魅力的展開で飽きさせない。
異世界の不思議な力を発動することもあるが、全体のバランスを崩すまではない。
年齢差はあるものの、2人のロマンス的なニュアンスを漂わせているのも良いのでは。
どこかで見たことあるような場面、どこかで見たような刑事物、面白くなる要素が無いにも関わらず、ヒロインの可愛さを武器に魅力あるアニメに仕上げたのは見事。
後半になればなるほど引き込まれた。
アクション場面の作画の少なさが、昭和を彷彿とさせる。わざとじゃないよね?
それ以外は完成度の高い良作でした。

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 193
サンキュー:

20

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には合わなかったが、好きな人は普通にいそう

OP
オーイシマサヨシさんのOPでしたね。この作品にハマる第一のOPにオーイシマサヨシさんを採用したのはいいキャスティングだと思いましたね。

シリーズ構成・脚本
正直に言うと、面白い展開というか、ティラナと的場刑事との掛け合いが上手い作品なんですよね。ティラナと的場刑事の絶妙な関係が好きで、
恋人ないけど、仕事仲間以上の友情というか、コンピを少しずつ深めていく
シリーズ構成は素直に上手いと思いました。

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 225
サンキュー:

21

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝27

街(まっち)は作って壊して忙しいや♪
まる~で鉄の~オブジェさ♪

この主題歌が妙に気になって、最後まで完走しました。
オシャレな作品を作ろうとして、ちょっと外した感じ(ここ大事)が良かったですね。
全然違うんですけど80年代のアニメを連想しました。

人種どころか世界が違う二人が、コンビを組んで事件を解決するバディもので前半が特に良かったです。
ただ、その後が何というか、ちょっともたついか感じがしました。
もう少し世界観広い展開になるかと思ったんですけど、結局市レベルの話で落ち着いてしまった話でした。
これは、恐らく原作(未読ですが)が狙った展開で、アニメもそれに従って作られたんでしょうけど、異世界人というよりそこに住んでいる人と、外国人との問題みたいに思えました。
15年経てば当たり前というか、それだけ人類との交流が進んだって事なんでしょうね。
もし続きを作るなら、自分としてはこの後の展開より、1話で亡くなった相棒との前日譚が見たいです。

おまけ
市長候補暗殺事件を追うマトバ刑事とティラナの前に現れた白い服の男
「セマーニ人は許さん。」
マトバ
「何故だ、理由を言え(それはこういう事さ by諸星)」
謎の男
「(突然上から落ちてきた鐘に覆われ)わ~ん、暗いよ~セマーニ~、怖いよ~」
「(刀を取り出し)そこへなおれ、成敗してくれるっ」

・・・いや、それうる星や○らだから(知らない方、ゴメンナサイ)

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 225
サンキュー:

19

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宇宙人と共存する世界の刑事と少女の物語。

詳細は公式でも。

4年、苦楽を共にした相棒を宇宙人に殺された刑事の
ケイ・マトバと、宇宙人の貴族の娘であるティアナ
が、ひょんなことからコンビとなって、同僚の仇を
探すことになる……というお話でしょうか。

雰囲気は「Dimension W」といった感じです。
刑事物の洋画風で、作画は多少古臭い感じ。
ヒロインのCVは吉岡茉祐。制作がミルパンセです
ので、WUGキャスティングでしょうか。

とりま、可もなく不可もない印象。
しばらく様子見です。

=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
妖精爆弾編が決着して、ティラナが帰る……
かと思いきや、もうしばらく留まってバディを
組みますよという。そして、新たな事件が……。

というお話。
{/netabare}
点数どおり、すべてが70点の優等生な作品です。
そこそこ面白いし、そこそこキャラデザかわいいし、
声優も津田健次郎は置いておいて、吉岡茉祐も
そこそこ上手。そうです、全部「そこそこ」。

どこか突き抜けたところがないと、印象が薄く
終わってしまう可能性があります。

とはいえ、お話は本当に「そこそこ面白い」んです。

=====第10話視聴後、追記です。

いよいよ最終エピソードに向けて進む……という
タイミングで万策尽きて総集編を入れたわけですが
思ったほど改善されないどころか、ちょっとかなり
作画が厳しくなってきました。

ストーリーは悪くないだけに、頑張って欲しい…

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
ゼラーダ&FBIの男に連れ去られるマトバとティラナ。
監禁され、彼らの目的を聞く。けど、よくわからない
動機ですね。で、マトバはあっさりとFBIの男を締め、
ティラナのもとへ。そしてゼラーダとの最終決戦に
勝利して、めでたしめでたしと。
{/netabare}
いやあ、作画がひどいねぇ。
なんとか1クール、万策尽きながらも終わらせました
よという感じです。
特にマトバがFBIの男を締めて、死人たちと戦う
シーンとか、ティラナとゼラーダのバトルとか、
いろいろと動きがおかしかったです。

ストーリーも、もうスケジュールがキツキツで、
なんとか無理やりまとめた感じ。いろいろと
あっさり決着つきますしね。

最後はEDを流したあとにOPムービーを流すという
新たに枚数を描く余裕がないとばかりの尺稼ぎ。

世界観とか、序盤のストーリー展開とか、けっこう
悪くなかっただけに、なんでこんなことになって
しまったのか残念でなりません。
死んだ子の年を数えるようですが、制作会社が違えば
けっこう良作になっていた気がするので惜しいですね。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 324
サンキュー:

10

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かわいい

まあ面白かった。白人が多くて異様。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 188
サンキュー:

10

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

連想ゲーム

ルパン三世の物まねをして、
泰葉の「フライディ・チャイナタウン」を歌う
郷ひろみ

を連想したりして、


物語・プロットはそんな悪くない感じだったが
各話構成、演出はメチャクチャ

作画は「おっ!」というカットもいくつかあったが
あとは可も無し


なーんか
基本ひとつひとつはそれなりになってるが
それらを纏める応用能力が低い感じがした。

アニメ学校で勉強し卒業して
アニメ制作会社に数年在籍し基本を覚え
もう一人前と独立、纏める立場となる。

もっとじっくり、師匠といえる人の技術思考を100%吸収し
それから独立し、己のカラーを徐々にプラスし確立すればいいのに、

昨今の日本のアニメ制作事情を写しているかの様、

そんな作品でした。

もったいない(◞‸◟)

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 309
サンキュー:

19

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幼女×おっさんの警察アニメ

アメコミまではいかないですが、そっち風な画なので、そこで入りにくい人もいるかもしれませんが、タイバニ好きな人なら全然楽しめると思います(о´∀`о)
凸凹コンビが、段々ナイスコンビになっていくというのも王道展開ですね( ´∀`)

ラストも話は完結してるので、中途半端な終わりにはならないですw
ただ、敵が死んだ感ないような死に方するから、まだ何かあるのかな?って思ってしまう(´・ω・`)

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 199
サンキュー:

10

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

異世界コンビ

人間と異世界少女の刑事物語です。戦闘シーン、作画は綺麗で見ごたえがありました。途中で断念した理由は、物語が進むに異世界少女のツンデレ度が増し異世界語表記が多くなったこと、それときわどいシーンが間に入って来たことです(;'∀')ツンデレだけならまだ見れたかもですが、明らかに少女シーンが多くなって服装も視聴者サービスみたいな表現が多くなったので断念しました。

投稿 : 2019/09/21
閲覧 : 239
サンキュー:

8

ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

異世界バディアニメ→妖獣都市

録画し忘れた回を飛ばしても平気で見てる、という感じ

異世界ゲートがあってもなくてもかわらん世界観
開国した江戸のほうがまだ異世界感あったろ、という気配です
まあ大きく扱うには12話は短いかもね

異世界人との齟齬が黒人白人くらいの温度
自己保存を最優先で本能的で冷徹で感情がなくてもういろいろヤバイ奴が、
たまーに優しいこと言うもんだから、
あ、わかりあえる!と共感するも、
冷や水をぶっかける言葉あびせる異形のバディといえばミギー
どこまでも平行線でわかりあえないでいいじゃない異世界だもの

いかつい爬虫類とかまんま骸骨、でもツンデレだと受けただろうに
ミギーはなぜかかわいいでしょう
ヒロインが無難な王道さで物足りなさを感じます

18禁の「妖獣都市」を見返したくなりました
異種族風俗レビューのアニメも始まるし、妖魔エロアニメ見とこうぜ

投稿 : 2019/09/05
閲覧 : 237
サンキュー:

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コップクラフトのストーリー・あらすじ

一五年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界「レト・セマーニ」だった。「サンテレサ市」。二〇〇万を越える両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化。そして持てる者と、持たざる者。ここは世界で最も新しい『夢の街』。だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。麻薬、売春、武器密売。それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた……。刑事マトバ・ケイと異世界人の騎士ティラナ、性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。二つの世界 二つの正義 その先に-バディポリスアクション開幕!(TVアニメ動画『コップクラフト』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
ミルパンセ
公式サイト
copcraft.tv/
主題歌
《OP》オーイシマサヨシ『楽園都市』《ED》ティラナ・エクセディリカ(CV.吉岡茉祐)『Connected』

声優・キャラクター

津田健次郎、吉岡茉祐、折笠富美子、浜田賢二、高橋良輔、鶴岡聡、中原麻衣、井上麻里奈、高木渉、ボルケーノ太田、大塚芳忠

スタッフ

原作:賀東招二、キャラクター原案:村田蓮爾
監督:板垣伸、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:木村博美、美術監督:坂上裕文/加藤浩、色彩設計:山上愛子、撮影監督:大見有正、編集:平木大輔、音楽:岩崎琢、音響監督:郷田ほづみ

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