しらたま杏仁 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~の感想・評価はどうでしたか?
しらたま杏仁 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.121】(初回登録:2024/4/28)
ラノベ原作(なろう発)で2024年作品。全12話。
(ストーリー)
主人公の女性は前世でプレイしていた乙女ゲームのの世界に、悪役令嬢にして
ゲームの裏ボスでもあるユミエラ・ドルクネスとして転生した。
ユミエラはバッドエンドを回避するために、目立たぬよう平穏な日々を過ごす
ことを誓うのだったが、王立学園入学時のレベル測定でいきなり「レベル99」
を叩き出してしまう。
ユミエラは不測の事態に備えて、レベル上げを徹底したことから強くなりすぎ
ていたのだった。
こうしてユミエラの前途多難の日々が幕を開ける。
(評 価)
・「悪役令嬢モノ」の中でも個性が際立つ主人公
通常の「悪役令嬢モノ」だと
・転生者の持ち前の社交的な性格で、転生前になかった人望や信頼を取り戻
し人の輪に囲まれる
という微笑ましい展開になりますが、本作の主人公ユミエラは
・親がダメ貴族の毒親で、親の愛情に恵まれていない
・入学早々に強大な力を見せつけるハメになり、周りから恐れられる
しかもこの世界では忌み嫌われる黒髪の持主
・またユミエラの性格も
・冷静で表情が乏しく常にほぼ真顔
・空気や相手の感情を読むのが苦手で、周りと上手く協調できない
・また価値観等が独特(効率重視等)で周りとズレている
(前世は「人付き合いが苦手な廃ゲーマー」だった模様)
という、かなり個性的な「ぼっちキャラ」として描かれるというw
それでいて話が暗く重くなることはなく
・真顔でいろいろやらかすのがなかなかにシュール
・他人とズレたところが新しい笑いを生み出す
・魔法だけでなく腕力も最強、そんな中で繰り出す「ユミエラパンチ」が
ちゃんとネタになっている
という感じで、この個性をしっかりコメディに繋げている演出が最高です!
このユミエラの個性を楽しむだけでも、作品を視聴する価値アリですね。
・他のキャラも上手く配し機能させていた
このユミエラの独特な個性に合わせて、他のキャラも上手く配置されていた
ように思います。
・アリシア
この世界の本当の主人公。周りから好かれる性格で王子等「攻略対象」も
皆アリシアに夢中。
魔法の属性の違い(光属性と闇属性)から始まり、「ぼっち」のユミエラ
に対し、常に対極の存在としてユミエラの個性を上手く際立たせていた。
(そういう意味では攻略対象の3バカも、アリシアを補完する存在として、
程よい感じに配置されていたのでは)
・パトリック
辺境伯家の出身。ユミエラの一番の理解者として
・ユミエラが物語から浮かないようにしっかり受け止めつつ
・ラブコメ要員として笑いもとりながら、ユミエラに認められるために努
力を惜しまず、最後は王子様役までしっかり昇りつめ、視聴者のハート
も鷲掴みという
個性的なユミエラを支える「要」的な役割を担っていたと思います。
・エレノーラ
ユミエラよりも悪役令嬢らしかった。
(元のゲームではユミエラは彼女のとりまきの一人だった)
それでいて根は
・天然ボケで他人の感情の機微に疎い世間知らずなお嬢さま
(また他人に利用されやすい性格)
で憎めないという。
彼女も単独だと「ちょっとなあ~」って感じのキャラですが、ユミエラと
絡んだ時の化学反応が凄くて・・・
この辺は作品のいいアクセントになっていたように思います。
作品としてはユミエラのキャラで魅せるところがあるので、ストーリーの方は
少々味気なさを感じるかも。(特に最終決戦とか)
それでもユミエラの「どこかズレてるぼっちキャラ」は、これまでの「悪役令
嬢モノ」とは一線を画していると思いますし、それをしっかり笑いに繋げるな
ど、本作は独自の面白さをもった作品だと思います。
何気に他のキャラとも上手く相乗効果を生み出していたと思いますし。
OP「LOVE or HATE?/前島麻由」
・やさぐれ感のある歌詞にロックなリズムが前島さんの声とベストマッチで、
インパク大
ED「好きがレベチ/エレノーラ&ユミエラ」
・まさかのエレノーラがメインだと?!
2人のキャラを活かしたふわふわでキャッチーな食感がクセになるw
(追 記)
原作とアニメとの違いがYOUUBEにアップされていたのですが、例えばアリシア
は原作だと
{netabare}・ユミエラの寝首をかくために謝罪して油断させる
・自分の命か仲間の命かの選択で、迷わず自分の命を懇願
等結構クズキャラで描かれているようですね。{/netabare}
アニメ化にあたって、この辺りも改変されているわけですが、
「1クールアニメとしてどういう作品したいか」
全体像を考慮の上で、上手くチューニングしているなと評価していいんじゃな
いですかね。
こま さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すいませんwやりたかっただけですw
一応2話です。
この作品は他のなろうとは違う!みたいな事をちらほら聞いた。
…うん、何時ものなろうだね!
王子とその取り巻きと珍しくゲーム主人公まで頭が悪いという、親の顔より見た展開ももちろんある!
主人公のは4話で観れるかも。アレは流石になぁ(トオイメ
まあ、はめふらの例があるからその可能性もなくはないが。
ユミエラは最初こそ常識ある子に見えるけど徐々にアレ?コレって…。みたいになると思います。
ちなみに3話でその片鱗出て来てます。
その3話までは頭が良く、ちゃんと考えて動くタイプに見えるんだけど…。
魔法放つ時に壊しても大丈夫ですか?と許可を取ってから打つ。
何か起きた時、責任取ってくれますか?と念押しする場面もあり、この辺りもまともって言って良い。
4話以降ユミエラの頭がおかしくなる(頭が悪くなるとも言う)場面が出て来る。
こっちのが効率が良いでしょ?的な展開がw
そしてここで常識人枠兼ブレーキ役のパトリックが登場。
この辺からパトリックが居ないと危ない場面が多くなります。
パトリックが居なかったら、どうなっていたかが分からない…。
「キャー〇〇が出たわ!逃げなきゃ!」みたいな場面でユミエラ「えっ!何処!?」
パトリック「…コイツのことだろ?」ユミエラ「えっ?なんで?こんなに可愛いのに」
まあコレが分かりやすいかな?
PV観た時はしばらく孤高を貫く感じかな?これなら面白そう!それならと
マンガ3巻まで買ってみたが…2巻3巻と読むうち、ああコレ何時ものやつだと気付いた…。
それでもユミエラの側にまともな子が居るだけで観やすいのは良い。
この作品には勿体ない気がするOPも飛ばさず聞いてる。
ストーリーはともかくキャラと作画も良い、そしてブラックホール!
OP見る限り小説のほうまでやりそうだし気にはなるのも。
コレも余程の事が無い限りは視聴継続かな。
リタ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
悪役通り越して元々は裏ボスキャラが主人公っていう設定は面白い。
強いし一貫しているし、辛い中努力してきた行いが見え隠れする。
けどなんだろう、すごく平凡になってしまっている。
強すぎだから?だけではないと思う。
ヘイトを向ける存在が薄いから?
理由はコレだ!と言いにくいけど、何かが弱い気がする。
大小に関わらず事件や事故をサクっと解決して印象が薄いのか。
主人公側のまわりのキャラも好感もてるし悪くないのになー。
普通にサラっと見終えてしまって、続編を期待したり見返したい気持ちはない。
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あまりこの手の作品は観ませんが、転生主人公最強系アニメが急に観たくなり視聴しました。
アニメタイトルにある悪役令嬢感は正直ありません。
その代わりレベル99が強烈です。
ゲーマー主人公が乙女ゲームの裏ボスに転生。
倒されないため目立たない日々を送ろうと決意。
しかし、念のためレベルは上げておこうとしたら、ゲーマー魂に火がついてカンスト。
そんな主人公が学園生活ではどうしても目立ってしまい、てんやわんや阿鼻叫喚・・・
てな感じの物語です。
とにかく主人公であるユミエラが独特な空気をまとっています。
無表情で控えめ、まるで世捨て人のよう。
何か不都合があれば即座に国外逃亡と思っているくらい。
そんなユミエラは強さ故に絡まれ、その度にドン引きします。
また、ユミエラのオタク気質により周りが見えなくなり、無自覚に事件が頻発。
そのために、周囲はドン引き状態です。
第二王子がウザイ。
本来の光属性ヒロインがアザトイ。
悪役に見える金髪令嬢がウザカワイイ。
等の要素がありますが、総じて良いコメディーアニメでした。
{netabare}最後、話はハッピーエンド。
だって、超鈍感を絵に書いたユミエラがやっと恋心を自覚したのだから。{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
最近、異世界転生×乙女ゲーム×悪役令嬢系の作品ってやたら増えてきたのではないでしょうか。
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
・彼女が公爵邸に行った理由
・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 等々…。
挙げたらもっと出てくると思います。
どの作品も「悪役令嬢」と謳っておきながら、微塵も悪役っぷりを発揮しないのが特徴であり、売りだと思うんですけれど…
まぁ、総じて楽しめる作品が多いので、個人的には嫌いなジャンルではありません。
そしてそれはこの作品においても然り…
乙女ゲーム『ヒカユウ』の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。
実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、
レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。
しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。
そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、
ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99まで上げてしまった。
その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。
平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
ゲーマー魂(笑)
でもそれって、メッチャ賛同できます。
好きなゲームなら拘りたいし、レアアイテムなんかもゲットしたいと思うのは不思議じゃ無いと思うんですよね。
そーいや、私も学生時代にゲームにハマっていた時期がありましたっけ^^;
何作目かは忘れましたが、「Wizardry」は電源を付けっ放しで数日間ひたすら敵を倒す、なんてことやってました。
直ぐ仲間を呼び寄せる「グレーターデーモン」の習性を活用して、仲間を呼んでは倒しの繰り返し…
経験値がメッチャ貰えるだけでなく、確かSSR級のレアアイテムもゲット出来た様な覚えがあります。
ましてやユミエラの場合は、自身の存在にも深く影響するんです、そりゃ頑張りますよね~^^
ただ、王立学園入学時に、同級生とのレベル差があんなに開いていたとは思いもよりませんでしたけれど…
このユミエラが自身のレベルが99であることを周囲に納得させる下りの物語は本当に面白いです。
必死さ、余裕度とも言うのでしょうか、それがユミエラと周囲の人たちとの間に雲泥の差があるんです。
王立学園には第二王子とその取り巻きも同級生として入学してくるのですが、この方々が事あるごとにユミエラに突っかかってきては敗北するの繰り返し…
個人的には魔法の授業中にレベル99であることを証明するために、とある魔法を披露するシーンは大のお気に入りです。
この作品の面白さに拍車を掛けているのは、主人公であるユミエラを演じたファイちゃんの演技です。
ファイちゃんと言えば、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の空条徐倫や、「便利屋斎藤さん、異世界に行く」のラエルザなど、気持ちの熱いキャラを演じるイメージが強かったですが、ユミエラの様な飄々とした感じのキャラもとても良き感じだったのは個人的には新鮮でした。
しかし…原作は未だ連載中の様ですが、物語は良い感じで締まりましたよね。
ラストの展開はアニオリなんでしょうか?
最終話でラスボスと対峙しましたし…
も、もしや、最終話に登場したラスボスは真のラスボスでは無かったとか…!?
それなら、何となく説明はつきそうですが、そうするとアニメのラストは何だったんだろう、という話になりますよね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニンブテーマは、前島麻由さんによる「LOVE or HATE?」
エンディングテーマは、エレノーラ・ヒルローズ(ちゃんりな)とユミエラ・ドルクネス(ファイちゃん)による「好きがレベチ」
1クール全12話の物語でした。
毎週の視聴が楽しみな作品でした。
こういう肩の力を抜いて視聴できる作品は良きですね~。
しっかり堪能させて頂きました。
もんちろー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やりこみ要素も豊富で、エンディング後にもう一度魔王城に向かうと裏ボスが現れる。
なんと私である。
からスタートするなろう物で悪役令嬢物というより、乙女ゲーに転生したサブキャラという感じの作品。基本俺ツエ展開で悪役令嬢的な行動も性格も皆無で進んでいくので悪役令嬢というタイトルの必要性は感じない。
ただサクサク進む展開は気持ちよく、間延びする事なく視聴できる。
主人公はどちらかというと最近よくある感情の起伏が少ない俺ツェ系。陰キャとかクール系とかこの系統の女性の性格も需要あるんだろうなっと。
また、乙女ゲーの主人公女子や取り巻き美男子も嫌味なく、更に悪役令嬢を支えるパトリックが思いの外いい味を出していて、立ち位置含めよい。
落ち着いたファイルーズあいを愛でるアニメ。
100点中69点
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
物語 ★1.5
淡々と進んだ
作画 ★1.5
ドラゴンがCG
声優 ★3.0
問題なし
音楽 ★3.0
edが好き
キャラ ★1.5
攻略対象が残念すぎる
個人的満足度 ★1.5
とりあえず終わらせた感が拭えない
ごまちる さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
裏ボスという設定は面白いが・・・
裏ボスに転生したからと言って、普通の感覚まで忘れてしまうものか?
その辺がちょっと引っかかるのでマイナス。
Mi-24 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全く期待してなかったが、以外に安定して見れた。
のんびりと安定した生活を送る、主人公を眺めるアニメ。
「ゲームの強制力」で、主人公はもっとピンチに陥った方がいい。
事件が無さすぎた。
覆面反対 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーはあるけど、むしろオマケみたいな。
ユミエラのズレっぷりで笑わせるのが目的になってる。
デフォルメ絵や棒読みなど、見せ方が明確で良い。
学園は恋愛とか嫉妬とかで盛り上がる中、ユミエラは1人でRPG。
ひたすらレベル上げ。
周囲とのギャップにも気付かない。
そんな鈍感で私TUEEEなユミエラにも、しっかりロマンスがある。
舞踏会のユミエラは、とっても綺麗。まさに馬子にも衣裳。
ストーリーに優しさを感じる。
まあ、パトリックは苦労が絶えないだろうけど。
をれ、 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
猫好き さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作はなろうで最初の数話を読んだだけ。漫画は無料の一巻目を読んだだけ。やりこみゲーム女子大生が転生した先は、かつて自分が攻略した乙女ゲーム内で、しかも役割はレベル99の裏ボスのユミエラだった!という設定
なろうだけあって、キャラ設定自体はかなりありがち。実のところ今期放映されている即死チートと基本的に同じようなキャラ。物語スタート時点で、異世界最高能力で敵を倒すことには何の問題ない状態。性格もアスペルガーで他人の気持ちや周りの空気を読む能力に著しく欠けているし感情の起伏がほとんど無い
ただ、類似点はそこまで。彼女は勘違いして対抗してくる連中もせいぜいうるさいハエがやって来たから振り払う程度でわざわざ狙って叩き潰したりはしない。一応、あまりやりすぎないようにも自重できる。その点はうざったいからと葛藤も何もなく殺せるから殺すだけの即死チートの主人公とは一線を画していて、この違いが物語の面白さに決定的な違いを与えている
彼女は意外と面倒見は良い。自分がやるのは面倒だからという理由はあるものの、このままの生ぬるい教育方法では学生達は魔王すら倒せないからと、自ら編み出した特訓の方法を伝授する(その方法は随分と難点はあるもののw)
それとアスペルガー気味ではあるけど、性格も歪んでいないし、彼女なりに周りと合わせて行こうと努力はみられる。ただ、やっぱりずれているので彼女の無茶ぶりの無双さと非常識さに振り回される周りとの悲喜劇が発生する。パトリックにもちょっと恋心が出てきた感じもするが、彼の示す微妙な態度に困惑気味、、、ってあたりまえだってw
まぁ、このアニメはそんなところが面白いんだと思う。
あと、個人的に猫好きの私は、野良猫にでも逃げられると悲しいので、いつもいつもにゃんこに逃げられてしまう彼女には同情してしまうw彼女のせいではないことで避けられてしまうなんて話を暗示してるようで、そんな細かな設定もいいね
ところでこのアニメ化は作画は大したことが無いけど、物語の語り方はよくできていると思う。実のところ原作の文章はかなり稚拙。漫画の方も唐突なコマ割りに唐突な話の持って行き方で両方ともかなり読むのが辛い。だけど、アニメの方は割とすんなりと見ていられる。この調子を最後までキープしてほしいな
というわけで最終話まで見た
作画は語る部分は何も無いし、ラスボス戦の3DCGなんか目を覆いたくなるレベルだったけど、それがメインの話では無いから全然オッケー
とにかく最初から最後までブレない空気の読めない女、ユミエラが可愛かったし、彼女とパトリックのラブコメも面白く、全体的に破綻なく綺麗に終わった感じ。なろうは無理せずこんな感じでいいと思うし、バランスの取れた楽しめるアニメだったと思う
Takaさん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ好き さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
特に作画とか音楽とか褒めれるところはないんだけど、なんだかんだ最終回まで見れた。特に苦痛に感じることもなく、時にはクスッときたり、へーそういう設定なのねーと思ったり、主人公の性格が面白かったかも。
多分1年後にはストーリーをすべて忘れているけどまぁ最後まで見れる魅力がどこかにあったのは凄い!
レオン博士 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あれ?この作品2つある? どっちかが削除されちゃうかもしれないので一応こっちにも書いておきます
作画はあまり良くないけど私はこの作品結構好き
主人公のユミエラが個性的で面白かった
基本はありふれたなろう系私TUEEEEアニメなんだけど、冴えない人が雑に強くなってみんなから愛されて幸せになって元の冴えない自分とは全く別人になっちゃう他のなろう系とは違って、強くなってもみんなからチヤホヤされるどころか疎まれ怪しまれ嫌われ恨まれる、そんな理不尽で不憫なのに意に介さない感じで、まったくキャラがぶれないのがいい
私は愛想振りまいてみんなから愛されるお姫様になりたいわけじゃない、イケメンで金持ちの男と付き合いたいわけじゃない、女がみんなそういう少女漫画のお姫様に憧れているなんて決めつけないでくれる?
私は私だ、愛想なんてふりまかないし、王子様とか吐き気するし、取り巻きからつきまとわれるのも迷惑、ああうざいな、いちいち騒ぐな、私は好きなように生きるの、何か文句ある?って感じの超絶マイペース陰キャ女子
そんな陰キャ女子が、最強になってもそのキャラを変えず、あくまでマイペースな一匹狼を貫くところが芯が強くて好き、この子と友達になりたい!!
でもきっとユミエラは相手にしてくれないのでしょうねー
話も面白くて、意外と丁寧
こんな邪悪っぽい力出してたら魔王と勘違いされて討伐されちゃうでしょ・・・ってツッコミも「魔王じゃありませんよ」って王家から太鼓判押させることで序盤からしっかり回避しておくなど丁寧に話を作っています
いいアニメでした!
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さて、ゲーム内の悪役令嬢キャラに転生するという内容は大変ありふれるようになっているそうで、多いのが説明のすっ飛ばしです。
確かに、他作品でよく見た説明を、くどくどされるのは回りくどいと思ってしまうこともあります。
でも、元のゲームについて視聴者は存在すら知らないんですよ。
そこ、どういうゲームかちゃんと説明しないのはありえないでしょう。
というわけで、元ゲームの説明がろくにないのに不満だったので、しっかり尺を取って元ゲームを説明してくれる本作は気に入りました。
その後登場した真主人公は… なかなかいいキャラをしていますね。
結構気に入りました。
とはいえ何度も言いますが今期絶対切れるというのが少なすぎて、結局優先順位で見ていって見きれないのは消すという形になると思いますのでまだわかりません。
全話感想
なかなか良かったですね。いやガッツリ面白いというわけでもなく、あくまでそこそこの面白さではありますが。でもそれで十分。
主人公が可愛らしい女の子なので、どこかずれているところも愛嬌として許せる。イキリ主人公らしい不快さは無く、好きになれました。
パトリックとの恋愛模様も微笑ましくて良かったですね。
1クールでスッキリ話も完結していたところも好印象ですね。
しかしエレノーラさんなぜエンディングで歌って踊ってるの…w
どう考えてもただの残念な脇役なのに。まあ出番が少ない割に笑わせてくれたり可愛かったですが。
まあそんなところも面白かったですかね。
Nick さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても面白かったです。最後アニメ作品として完結させるために無理な1話になってしまいました。魔王の伏線があってゲーム世界の意味に関われれば、かなりの作品になったのかなと思います。
しかし、強制力と護符という概念で話を作れていたので、ゲーム世界設定の意味はあったのかなと。
この後も続けようと思えば続く感じがありますが、話として1クールアニメに落とし込めたのは良かったと思います。
全体感としては、キャラが上手く使いこなせていなかった気もするのが減点要素でしょうか。
この作品はプロット、ストーリー展開、キャラがよくできていたと思います。残念なのはエピソードです。話の1つ1つがコメディーですが、そこにゲーム要素の意味が、もうちょっとでいいので落とし込めているだけでかなりの作品になっただろう、という気がします。
キャラはアリシアの作り方は上手かったと思います。ユミエラの対抗軸として機能していました。パトリックはコメディリリーフでしたが、ユミエラの孤独を救うという大切な役割がありましたし。あと2話くらいあって、この2人がもっと活躍できていればかなり面白くなったかな、という気がします。
そして、なんといってもユミエラ嬢。この人が面白さの8割でした。声優さん…ファイルーズあいさん、非常に良かったです。作画のデキをカバーしたのは、この人の演技でした。
作画は残念極まりないですが、話の内容的にそこまで足は引っ張らなかった気がします。
隠れた秀作認定をしていましたが、結末から言って秀作は言い過ぎかも。ただ、12回結構どの回も楽しませてもらいました。
評価は作画が残念なので3.8点と低くなりますが、体感的にはかなり面白かった80点の評価です。
1話 なるほど工夫しました。ただ下手すると0.3話切りされそうです。
{netabare} なるほど…そうきましたか。あまりにキャラがテンプレなのと、途中のOPらしき画面にクレジットもないし、何だこりゃ?と思ったら伏線だったわけですね、一応。
原作がこうなのか、スタッフの工夫なのかわかりませんが、この遊び心は悪くないです。私はちゃんとひっかかりました。
ただ、私のように情報ゼロで公式サイトすら見ない状態じゃないと、成立しない気もしますが。そして0.3話切りとかされなければいいのですが。
悪役令嬢ものはカテゴリーとしては爛熟していて、もう内容よりもキャラと設定で見ればいいかなと思っています。その点ではこの作品は悪くないかもしれません。
頭からっぽにして楽しめそうな感じです。センスが合わなければやめますが、多分見ます。{/netabare}
2話 はめふらのカタリナの逆というコンセプト?面白いと思います。
{netabare} ヒロインのモノローグで「やれやれ」をずっと聞かされる感じですけど、なんかちょっと面白いです。というかひょっとしたら異世界ものの中では一番の期待枠かも。と、同時に陳腐化したらひどいでしょうけど。
はめふら的なテンプレを逆転させてテンプレではあっても、ヒロインのキャラ込みで上手く作品にしています。
あの3人の男子が惚れるのか、敵対するのか。その辺が楽しみです。
それにしてもヒロインの声優さんがなかなかいい演技でしたが、ファイルーズあいさんですか。「ダンベル何キロ」の紗倉ひびき役の筋肉の子ですよね?今年の役柄のラインナップは主役級ばかりですね。演技でここまで来たんだと思います。素晴らしいと思います。{/netabare}
3話 アニメの出来は悪いですが話は面白いので視聴継続します。
{netabare} 異世界モノって、これだけ作っているんだから何か安価で効果的な背景とかモブとかの共通のパーツとか開発できないんですかね?もう何でもいいんじゃね?と言う感じですので。
まあ、そう思ってしまう程度のアニメの出来ですねえ…ただ、話は相変わらず面白いと思います。今回はちょっと退屈な回でしたがやっぱり最後にアリシアちゃんが出てきて来週へのいいつなぎでした。
なお、EDは結構面白く作れていると思います。
ということでレビューを継続するほどではないですが、見ると思います。何か面白い展開があればその時にレビューします。 {/netabare}
5話 アリシアに動きがあって期待が高まります。パトリックの設定と使い方が上手い。
{netabare} パトリックの性格造形に辺境伯という設定が上手く活かせてます。そして、アリシアと3人の男という集団だけで話が推移するのかなと思っていたら、アリシアに何か思惑がありそうです。
今期の異世界もの本作と「間違った治療魔法」「俺だけレベルアップ」「最弱テイマー」の4作品は設定のズラしだけでなく、ストーリーがちゃんとあるのが良いですね。まだまだキャラ萌え+アルファではありますがちゃんと展開が気になる作りになっています。その中でも本作が一番面白いです。
まあこの2~3年、俺TUEEEの出落ちで3~5話までは面白いけどその後は…という作品が多いので油断はできませんが。
ということで細かい話ですが、アリシアの動きで期待感が高まりました。今のところ本作と「ダンジョン飯」「僕の心の…」の3作が今期派遣候補かな?{/netabare}
8話 安っぽさナンバー1。作画崩壊云々というレベルでなく同人アニメ。面白いんですけどね。
{netabare} ひどい作画でしたねえ。動くとか動かないとか、崩壊とかそういうレベルを超越した、同人アニメという感じです。ニコニコで10年前に見たMMDの方がレベルが高い気がします。なんといえばいいのか…安っぽい…というのもまだほめ過ぎかもしれません。商業レベルでこれはないでしょう。
一時安っぽいCG作画で有名だった「蜘蛛ですがなにか?」が普通に見えてくるレベルでした。
とはいえ、話が面白いから始末に負えません。「なんかやっちゃいました?」がいい味なんですけどね。間が抜けた感じが作画とあっているともいえますが、それにしてもこれが公共電波で流れているというのもすごいですね。
もうなろう系は極主夫道みたいな色付きモーションアニメにすれば?あるいはもうAIで良くね?という感じです。 {/netabare}
9話 ズラしギャグだけでなく、ストーリーが気になる。面白いです。
{netabare} 魔王を倒すという目標を平民出身のゲームのヒロイン役にやらせるって、多分悪役令嬢ものの基本だとは思うのですが、しかし、面白いですよね。
一般的には悪役令嬢が無自覚ハーレムを形成してしまうところがそうならないところが面白いのか、ギャグでありながら話の道筋が無いようでしっかりあるところなのか。
露骨な「はめふら」のズラしという感じですが、そのズラし方が悪役要素を保ったままなのがいい味になっているんですよね。
ギャグ異世界で言えば「はめふら」「このすば」並みに、もう1回見るか…と言われると微妙な水準ですけど。ただ、1回見ている感じでは、ストーリーが気になるのが秀逸です。決して出落ちだけの設定倒れではないです。面白さではかなりのものだと思います。
作画については酷評してますけど、この水準の作画だからかえっていいのかもしれません。 {/netabare}
10話 隠れた秀作。設定とキャラが上手くストーリーと絡んで面白いです。
10話、今週展開がありましたね。アリシアのキャラもいいですね。滅茶苦茶面白かったです。ゲーム設定とダブルヒロインの立ち位置がストーリーと上手く絡んでいました。この先の展開がものすごく気になる、「次が楽しみ」なのがいいと思います。
このストーリーは「慎重勇者」みたいに1クールで完結みたいなペース配分じゃないのがちょっと残念ですけど、今のところ「最弱テイマー」と並んで…いや、それよりも上を行く面白さだと思います。
本作はあまり評価されていないようですが、隠れた秀作と言っていいでしょう。
テナ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大さじコショウ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
地味に楽しみにしてる
作画正直よくは無いんだけど、楽しみにしてます
本作の良い所は、主人公の常識無さや効率厨といった非常識な要素と
その非常識な要素をツッコんだり理解しようとする
「パトリック」というキャラです
序盤はそれこそ、主人公ユミエラだけだと、非常識TUEEEなんですが
そこにパトリックというキャラが加わることで、
セット・漫才感や逆に主人公の非常識さを目立たせる要因になってくれています
実質本作の良心枠は、そのパトリックというキャラが担っています
{netabare}
そしてさらに良心枠?純情キャラにエレオノーラ参戦
主人公はむしろこの作品内では、常識知らずのマイナス要因キャラで
それらを周りが支えるといった構図になっていますね。
{/netabare}
嫌味・非常識キャラといった味出しつつも
それ以上に良心枠がしっかりしていて
全体的にはプラスな印象
作画は悲しいし、テンプレや既視感はあるといえばありますが
それでも地味に好きで毎週楽しみです
<追記>
{netabare}
12話?まで視聴完了! パトリックと結ばれました
個人的にはもう少し恋仲になるまでの工程、事前が欲しかったところ
嬉しさが多めですが、割と急な感じも否めないです。
残り1話で、またレビューを変更したく思いますが、
今のところ評価は変わらず地味に楽しみだなと印象です
{/netabare}
ヤマナ さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
一話視聴
面白くなさそー、って始まり。
途中からオヤ?なるほど面白い試み。
へたしたら1話じゃなく0.5話切りされかねない。もし見るならせめて1話は見切って判断してほしい。なんなら、前半飛ばしてもいいから。
物語への入り方は自然でわかりやすく上々。
コメディで、フフと笑えるシーンもありヒロインも魅力的。
ヒロインの性格・思考も現実的でぶっ飛んでおらず共感できる。
リアクションもあからさまなものでなく、「え、嫌な予感」みたいなリアクションで見てて不快にならない。
作画は平均的だけど、いい塩梅にデフォルメされたりして可愛い。
悪役令嬢物はヒロインの好みが評価に大きく作用すると思うのだけど、
このヒロインは自分好みで期待してる。
黒髪、大人しめ、自分をしっかり持って、クヨクヨしてない。
物語を変な方向にいかせず一話の雰囲気のまま行ってほしい。
2話視聴
既プレイの世界なのになぜレベル測定の事を知らなかったのか、他の皆レベル低すぎじゃない?主人公以外のキャラがあまりにもテンプレ(狙ってる?)
と気になる点は多々あるけど、ギャグアニメとしてならある程度楽しめる。
5話まで視聴
残念。1話は割と楽しめたのだけど、主人公が段々よくある無自覚系の最強キャラになって鼻につく。(さすがに二度目の笛はないだろ)
あと、主人公以外がほぼモブキャラで薄い。
この主人公一人だけでやっていくには荷が重い。
今期も悪役令嬢ものは全滅だった。
やはり期待を裏切らない。
たナか さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
オレツエー×悪役令嬢×陰キャライジング。
2018年製のビジネスなろうのクオリティなので見やすい。
魔王を倒したと思えば裏ボスがいた。なんと、私である─。
ビジネス「いつものやつ」で商業品質。知能低下で展開させず主人公の異質さで話を運ぶ。攻略対象のアホムーブにも方便があり、辺境伯が田舎者の雑魚でもなく、脅威であるユミエラを体制側も放置しない。新鮮な発明はないが古典なろうの欠点にきちんと対応。しかし導入の釣りで力尽きたか作画がいまいち。作画でTUEEEEを演出出来てたら全然評価は変わったはず。バトルに迫力あったらかなり化けたと思う。もったいねえ。
07
あいかわらずちゃんとしてる
けど、結局「いつものやつ」を丁寧にリファインしてるだけなのでそろそろ飽きてくる。エレノーラの鉄板のお約束ムーブも期待どおりではあるのだが演出の問題か全くウザさが足りない。漫画でサクサク読む分には気にならないと思うが、尺のいるアニメだと複数のパートが分離している印象。
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乙女ゲーム『ヒカユウ』の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。 実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。 しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99 まで上げてしまった。 その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。 平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――?
(TVアニメ動画『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』のwikipedia・公式サイト等参照)
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