おおかみ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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Fate/Zero - フェイトゼロの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「フェイトって~、なんか難しそうだし~、いっぱいあり過ぎて~、どっから見ればいいのかわかんな~い。」等と思いのそこのあなた!。そんなあなたには本作がオススメですよ。
本作はステイナイトの前日譚ですが、かなり見易い仕様となっております。
ステイナイトに比べて、本作は後から明かせれる設定とか陰謀とかあんまりなくてスッキリしています。
更に、特定の主人公を置かない群像劇スタイルなので、各キャラの思惑や変化も見易く描けております。
なにより~ルートみたいな面倒なことがないし、各キャラが割りと最初から覚悟完了していて目的に向かうのに迷いがないのも良い。
そして、なにより良いのは英雄らしい英雄である征服王イスカンダルの存在である。
正直、陰謀とかルールの裏をかくとかが多すぎで、英雄らしいスカッとロマンを感じさせてくれる漢の中の漢!なキャラが不在だったのがステイナイトの欠点だったと言いたい。
本作でやっと惚れぼれするような英雄がその勇姿を魅せてくれて、己が信念、己が生き様を深々と刻みつけてくれた。彼の最期は、フェイトで初めて熱さと切なさで涙が出た瞬間であった。
あと、本作ではサーバント同士の戦いでも因縁や宿命の対決!って盛り上げの要素が活きているとこがあったのも良かった。
強い駒と強い駒が戦ってます、ってだけでは熱くならない。それぞれが背負っているものとか、決して相容れない宿命の二人!な感じがなくてはならない。
故に最終決戦の辺りは相応しい盛り上げがちゃんと用意されていた。
最後の展開は、前日譚なんだから綺麗に絞めることができないのは仕方なかった面があるが、この後にどうなるのか?を知らない人には良い引っ張りだし、知ってる人も感慨深い終わり方で、最高!とはいえないが悪くないだろう。
それにしても、フェイトは後日譚のほうもアニメ化するのかなぁ~。FGOは別にええが、そっちはどうなるのか?気になる。
アニメ好きだな さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は原点であるFate/stay nightの10年前に当たる完全な前日譚であり、ある程度Fateの設定や、物語を知ってる前提で作られているからです。なのでほぼ説明が端折られて話が進みます。聖杯、サーヴァント、マスター、令呪、魔術、聖堂教会、代行者などの詳しい説明がほぼありません。なのでやはり順番的にはFate/stay nightから見ることをお勧めしますが、厳密にはアニメではなく原作のゲームをお勧めします。今はアプリでセイバールートを無料でプレイ出来たはず。
ある程度Fateの知識がある人はまず間違いなくこのアニメを楽しめると思います。全く知識無しでも楽しめる人はいますが、途中でリタイアすら人もいると思う。
shino さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
奈須きのこ原案、
虚淵玄/TYPE-MOON原作、
ufotable制作。
断片的に語られるのみだった、
10年前の「第四次聖杯戦争」の真実。
士郎の養父である切嗣の死を賭した戦いの軌跡。
練り上げられた物語設定の勝利だ。
{netabare}これは勝者なき鬱アニメである。{/netabare}
シンプルですが隙のない構成だと思う。
シリーズが総じて問う、
正義の在り方は、ここでも健在で、
功利主義的な正義を主人公に体現させる、
その行動原理は幸福の最大化にあるのです。
{netabare}10を救うために1を捨てる、
道徳や共通善からは悪でもある主人公に、
私たちもまた、正義を問われ続ける。{/netabare}
何て疲れるアニメなのでしょう。
{netabare}人間の本質は石器時代から、
一歩も進んでいないとは切嗣の言葉である。{/netabare}
そんな中にあって若き日の、
エルメロイII世と征服王は癒しだ。
征服王もまた強烈なエゴイストですが、
コミックリリーフ的な設定で物語が弛む。
人気があるのがわかるキャラでした。
人の業を愛でる、
他者の辛苦とは愉悦である。
焼け落ちた瓦礫の中に救済があったと信じたい。
はる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時、2000年代に入ってから、映画、小説、アニメ、漫画に「バトルロワイヤル系」というジャンルが流行していった。
2000年映画「バトルロワイヤル」深作欣二監督
2003年漫画「デスノート」原作大場つぐみ 漫画小畑健
2006年アニメ「コードギアス」谷口悟朗監督
中でもアダルトゲームと言う、一番ニッチなファン向けの出自である原作「Fate stay night」は知る人ぞ知るゲームであり、後発の作品ではあるが上記の「バトルロワイヤル系」に属する佳作だ。
しかし、この前章譚である「Fate/Zero」のアニメは、本編を軽く超えるハードな作品であり、作画も良好で非常に楽しめた。
特にシナリオは同じく18禁出身の「魔法少女まどかマギカ」の虚淵玄ともあって、非常に練られているし、しかも今作のヒットで低迷していた作品の人気を押し上げて、原作リメイクのアニメやゲームが売れたと聞くので驚きだ。
「バトルロワイヤル系」の総決算とも言える本作だが、難を言えばやや本篇が勇み足なのと、「まどマギ」ほど設定に凝っていない為、魔術師たちの個々の能力説明が曖昧でイマイチ乗れないことぐらいか。。。
しかしながら、良くできたアクションアニメであることに間違いはない。
クリスハイト さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前日譚ですがこれから見るのがよいと思います。というかこれだけでもいいまである。それぐらい面白い。私もfateシリーズはfate/zeroから見ました。最初に見たのが10年前くらいで久しぶりに見返しての感想はやっぱり面白い。具体的な良さを書くとネタバレになってしまうので。他のレビューも少し見ましたがネタバレなしになっているものでもかなりきわどい感じがするのでなるべくなら本当に予備知識なしで見てほしい。ただし、残念なことに、このアニメは明らかに説明不足ではある。たぶんこの説明不足が気にならなかったり自分の想像で勝手に補うことができるかどうかで、初めてのfate作品としておすすめできるかどうかが分かれる気はする。すくなくとも、私は、当時この作品を完全に予備知識ゼロで見て最後まで楽しめた。説明不足と言っても物語の根幹の部分は理解できるようになっているから安心してほしい。だから理解できないのは細かい部分なので気にしなで理解できないままにしておいて大体大丈夫ではある。fateの名の付くアニメは今やかなりの数があるが自分のなかではこのfate/zeroが最高であることはこれから先もずっと変わらないので、他のfateシリーズは見なくてもいいからこれだけは見てほしい。そんな作品です。
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たろすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fateのことを何も知らず
初見でした
最初が意味不明でしたね
ぐるぐる回りながらあーだこーだと
もっと分かりやすく描いて欲しかっつた
作画とか音楽とかはとても良かったですが
アニメから入った人に分かりやすく描いて欲しかったなと思います
2回目見れば分かると思いますけどね
もっちょん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見やすさ☆2
Fateシリーズの中で一番好きなアニメです。これはFate stay night な主人公衛宮士郎の父、衛宮切嗣の話です。ダークな感じの雰囲気で、戦闘シーンの作画が綺麗です。
言峰綺礼がすごくやばい雰囲気が漂っていて強敵感があって良かった。
結構人の醜い部分等が出てきてシリアスで大人向けのアニメとなっている。
誰か さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
7人の人間と7人の昔の英霊があつまってバトルロワイヤルして
買ったらドラゴンボール見たく願いが叶うっておはなし!
Fateシリーズでも1番人気で原点になる作品?
本編より時系列が前なのかな?
個人的にはstaynightよりもでてくるキャラクターが好きで何回も見直すくらい好きです!
ライダーandウェイバーが1番主人公っぽくて裏の主人公な感じがしてて少しずつ成長していくThe主人公感がとてもすきだったなあ
オープニングのLiSAの曲は痺れるよね!
作画もユーフォだからいうことなしだし
ただ、、話は結構むずかしくて
聖杯を手にしたらって目的とかキャラクターの相関図とか言葉とか色々調べながらみていくかんじになってしまった笑
でも11話でさけをのみながら王について話し合うシーンはかなりすきでしたね
ライダーがあそこでもかっこよすぎたなあ!
ASKA さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
FateZeroであり、第4次聖杯戦争を描いたFate/Zeroの1stシーズンですね。
1stシーズンなので、まだ結末まではまだですが、世界観の説明とキャラの説明はされてましたね。
これから2ndにかけてまた展開が楽しみですね。ufotableなので作画もきれいですし。ウェイバー&ライダー組とアイリ&セイバー組が好きですね。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.12.21 ★★★☆(3.8) 1度目観賞評価
E-jodo さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
デスゲーム色の強い作品でした。
作画、エフェクト、音楽、、、どれをとっても一品級であることは間違いないですね。この作品を受け容れられるかは、こういった「画」の問題ではなく、「物語」の問題であると言い切れるでしょう。
ストーリーも24話でさっぱり纏まっているという印象を受けました。ストーリーベースの作品としての完成度も非常に高いです。Fateの入門としては小生はオススメしかねますが、Fateが好きというなら見るべき作品の一つであるのは間違いないです。
以下Fateとしての評価なので悪しからず。(開くのは自己責任でお願いします。)
{netabare}
はっきり言って、Fateの世界観はありきたりな「デスゲーム」にはそぐわない。小生のFateに求めるものは、デスゲーム特有ののキモさやエグさではなく、そういった表象的な概念を超えて、そして初めて登場人物に内在する絶望や希望、傲りや怒り、といった彼らの在り方です。
「キャラ」という外枠に囚われないキャラクターを描いてくれるのがFateの良さでした。しかしZeroに関して言えば、全員、見た目通り、映る通りの行動、心情を抱いているんですね。結果的に、Stay nightと比較するとエンタメ性にも欠けてしまいます。
この一点が入門としてお薦めしない理由です。
女々しい小生とは違い「キャラクターの感情なんてどうでもいい!熱いバトルが見たいんだ!!!」という雄々しい方は入門としては断然こちらのほうがオススメです。
{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなてろ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「Fate/stay night」を本編とするスピンオフ作品。
「Fate/stay night」の原作はゲームだが、本作は小説が原作。
戦闘アニメーションがすごいなぁと思いながら観ていました。
ストーリーも私は本編との矛盾も無くまとまっているように思いました。
でもやっぱり私は本編が好き。特に「Unlimited Blade Works」(こちらを観る場合は劇場版ではなく、TVアニメ版をお勧めします)
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「Fate/stay night」の外伝、あるいは前日譚というべき作品。
原作は虚淵玄氏著作の小説で、元は一般流通ではなく同人扱いでしたが、後に星海社から文庫化されました。
また、本作は「Fate/Zero」のアニメ分割二クールの前半ワンクール分です。
第四次聖杯戦争を書いた作品で、「Fate/stay night」や「Fate/hollow ataraxia」で断片的に語られたエピソードを回収するような内容です。
衛宮切嗣という男について、また彼と言峰綺礼の因縁、ギルガメッシュとセイバーの関係性や、その他、「Fate/stay night」スタート時点で既に終わった出来事として語られていた色々なことが詳らかとなっています。
本作からでも一応、楽しめるとは思いますが、主要人物の多くが「Fate/stay night」にも登場すること、「Fate/stay night」で示唆されていたエピソードが語られていることから、「Fate/stay night」を先に知っておいた方が楽しめると思います。
ただ、「Fate/stay night」につながる物語であり、時系列的には「Fate/stay night」より前です。
そのため、本作を見てから「Fate/stay night」を見るのもありかと思います。
極東の日本で行われる、願望を叶える万能の器"聖杯"を巡って争う魔術師たちの戦い『聖杯戦争』。
60年毎に冬木の地で行われる4度めの聖杯戦争が本作の舞台です。
聖杯戦争では7人の魔術師が、サーヴァントと呼ばれる使い魔を召喚して戦う殺し合いで、聖杯は最後に一人残った勝者にのみ与えられます。
また、サーヴァントは現在・過去・未来に人々の信仰を集めた英雄の霊『英霊』が召喚されます。
ストーリーはアインツベルン家の委嘱によりマスターとなった、「衛宮切嗣」が中心となって展開されます。
セイバーのクラスのサーヴァントを召喚した切嗣は、妻の「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」と共に、聖杯戦争に身を投じます。
ここで召喚するセイバーは、後に衛宮士郎が召喚するセイバーと同一人物で、氏が切嗣と共に経験した戦争は、「Fate/stay night」に持ち越されます。
とはいえ、前半ワンクールでは、「Fate/stay night」とは切嗣のイメージが全く違っていて、まだ繋がりは感じられないと思います。
前半では、各マスターの事情や思惑、個性の紹介が主だった様に感じます。
ただ、戦局は刻一刻と進んでいて、一話たりとも見逃せないです。
各陣営全てが強力で各々の考えに基づき行動しているため、ごちゃごちゃしてわかりにくくなりそうですが、そういうこともなくとてもわかりやすく楽しく見れました。
アニメ「Fate/Zero」は真名とその英霊のバックボーンを大事にしていて、原作通り真名が明かされたサーヴァントは、どこの英雄であるかオープンになります。
ちゃんと英雄だった頃にちなんだエピソードが物語に絡んでいて、かつての英雄が魔術師の呼びかけの元に召喚され、時代を超えた戦いを繰り広げるという、伝奇モノらしい内容になっています。
エンディングで、各サーヴァントのエピソードにちなんだスナップショットが流れるのですが、基本的に元ネタありの映像になっていて、こだわりを感じました。
個人的には、アニメの「Fate/stay night」では英霊の真名やエピソードがほぼカットになっていたのが不満だったので、本作はその点、すごく良かったと思いました。
ただ、相変わらずアサシンだけ不遇で、説明がないです。
そのため、原作の「Fate/stay night」未プレイの場合、「Fate/Zero」のアサシンと「Fate/stay night」のアサシンがよく似ているのはなぜなのかなど、見ていても理解できない部分があるのではないかなと思います。
セイバーを始め、女性キャラはそこそこいますが、内容は基本的に暗くて真面目です。
また、一般家庭の罪もない子どもたちが、大量にかつ唐突に、いっそ死んだほうがましなほどの仕打ちをうけるので、そういう展開が苦手な方は注意が必要と思います。
ただ、原作小説に比較するとグロさ、悲痛さの容赦なさは幾分か抑えられているように感じました。
小説も既読ですが、どちらのほうが良かったかというと小説の方がおすすめかなと思います。
前半クールでは、リタイアしたサーヴァントは一体のみ、ラストは複数サーヴァントの混戦が始まったところで続くという形で終わります。
聖杯戦争もいよいよこれからというところでぷっつり終わるので、続きも引き続き楽しみです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
FateシリーズはFGO以外は全て観ましたが、わたしの中ではゼロかUBWが抜けて良いです
Heavens feelを映画館で観て、Type Moon展をソニーミュージアムで観たときはこれでFateも終わりなのか、郷愁に包まれました
Fateシリーズ自体時系列が違う展開で作られていており、後から作られたゼロが時系列ではスタートになるので、各サイトでゼロから観ることを奨められてますが、個人的にはstay nightを最初で良いんじゃないかと思います
一応stay nightが原点ですしね
制作は歴史的なヒットになった鬼滅の刃を制作したufotableの制作です
鬼滅のヒットでアニメファンの裾野が拡がりましたが、そんな人には鬼滅のストーリーもいいけど、制作会社の力がかなり大きいので、会社自体は不祥事もありましたが、本作を観るように奨めています
FGOからFateシリーズに触れる人も多いでしょうが、本作を観るとFateの奥深さが身に染みます
OPもしんみり来るんですよね
ゼロは切嗣とイリヤのお母さんの頃のストーリーですが、Fateシリーズスピンオフ作品のプリズマイリヤの最新作がこの夏の公開予定で、今MXで三期の再放送してます
プリズマイリヤシリーズをいきなり三期から観るとワケわからないと思うので、Fateシリーズまで遡らなくても良いですが、あれは一期から観てください
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガバ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘モノ(括りがおおざっぱで申し訳ない)としてトップクラス。正直stay/nightはzeroを見るためにあるといっても過言ではない。はじめから、終わりまで中だるみせずにシリアスに纏め上げた作品。
takaさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初は設定の懲り方に驚き、把握するまでは大変でしたが、一度把握出来れば凝っている物ほど面白いのは定石ですね。
特に音楽が素晴らしいと思いました。
またあくまでRPGを主体に置いている(元がゲームだから?)ので、
恋愛や未来に関して深く掘り下げなかったのも自分は好みでした。
続きが出るなら、第一次聖杯戦争が見れると嬉しいですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観てみて人気ある理由もわかるんですけど。
ベタベタなお約束の予定調和とご都合展開のオンパレード。これらってアニメファンが最も忌み嫌うものだと思ってましたが…奥が深いんですね。
他のfateと違って随分と観やすい気はするがこっちも完全なキャラアニメ。ウダウダ言ってなかなか決着つかないのはそういうことか。キャラありきなので大事に使わないとね。そうか好きなキャラがいればあとは細かいことは…になるわけか。なるほど。
ゲームのシナリオライター上がりの脚本はイベント管理の癖でどうしても話に合わせてキャラが動く仕様なのは仕方がない。まどマギなんかは世界観が壮大に見えて構造は単純かつコンパクトなので練られてる感を醸し出せたが、こちらは少ないキャラ同士でのバトルだから簡単には殺せない。なのでどうしても「え?なんでここでヤらないの?」ってな場面が定期的に出現。しかもなんでマスターへのダイレクトアタックが可能な設定なのか?これでさらに「いやいやさっさとヤれよ」てな場面がさらに増える。わざわざ自ら難しい事せんでも…と思ってしまうが原案は別なので仕方ないか。オッサンからすれば騎士道とか眠たい事いってんじゃねーよとしか思えないのだろうが、英霊達は自分のプライドを優先したりマスターが…とか言ったり。英霊とか言いながらほとんど敬意を見せないマスターたち。なんかありがたみが薄いというかホントに文字通り召使いと思ってんだろうか。その割に彼らに引っ張られたりするヤツもいたりとそれぞれ内外のパワーバランスの多様さがこの作品のキモなんでしょうね。新鮮な恐怖は…とか掴みのベタベタなお約束はいいです。オッサンたちの見分けがつかないのは仕様ぽいので諦めました。
oath sign / Lisa
主題歌はいいですね。Lisa以外が歌えば駄曲もいいとこでAメロBメロの手癖で作った駄作感はともかく彼女の味を上手く引き出してるサビがマジで素晴らしい。Lisaの曲って自分や他人が歌うとつまらない曲ばかりなんですよね。Lisaの曲はLisaが歌ってこそ完成するっていうこれぞアーティストだなあと思います。
英霊達を始め人物像が全く想像出来ない奇想天外なアニメキャラクター揃い踏みの中で人間としての輪郭が明確に表現されていた唯一の人物ウェイバーが主人公って事でいいんですかね?
Ash-Lynx さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
stay nightと比べると、ありとあらゆる点で優れている。綺麗な作画は当然のこと、複雑で読めないストーリー性、ユニークなキャラ、現実味のある戦闘の演出、重低音強化の重厚なサウンド、、全てがパーフェクトだ。
「この世の全ての財宝は俺の物。その聖杯がどの程度の宝であれ、俺の許しもなしに雑種が奪い合うなど見過ごせる話ではない」
-最古王ギルガメッシュ
牧場しぼり さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みかづき さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Fate/Zero - フェイトゼロのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Fate/Zero - フェイトゼロのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。彼の名は――言峰綺礼。 運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。それが――衛宮切嗣。誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。 大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!(TVアニメ動画『Fate/Zero - フェイトゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小山力也、川澄綾子、大原さやか、速水奨、関智一、中田譲治、阿部彬名、山崎たくみ、緑川光、浪川大輔、大塚明夫、石田彰、鶴岡聡、新垣樽助、置鮎龍太郎
原作:虚淵玄/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、キャラクターデザイン:須藤友徳/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、 七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、"とある魔術師"が聖杯を強奪する――。 数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...