「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(TVアニメ動画)」

総合得点
79.7
感想・評価
625
棚に入れた
3326
ランキング
479
★★★★★ 4.1 (625)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宮城県代表決定戦決勝のおはなし

公式のINTRODUCTION
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「堕ちた強豪、飛べない烏」―――――――。
かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂”の舞台。
春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。

インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームとの合同合宿だった。
梟谷、生川、森然、音駒と並み居る全国レベルのチームとの力量差を痛感しながらも、烏野高校はチームの“進化”を求めてただひたすらに挑戦をし続けた。

迎えた春高予選。
一度は封印した日向と影山の「変人速攻」もさらなる進化を見せ、 個々の歯車が噛み合い、チーム全体が動きだし、烏野は並み居る強豪を打ち破っていく。

そして宮城県代表決定戦準決勝で再び立ちはだかった、宿敵・青葉城西。
因縁の相手を前に一歩も譲らぬ攻防を繰り広げ、試合は総力戦にもつれ込んでいく。
ぶつかり合うプライドとプライドの果て、体力の限界を超えた激戦を制したのは、烏野高校だった。

全国まで、あと一つ。

対するは絶対王者、白鳥沢学園高校。
超高校級エース・牛島若利を擁する県内最強のチーム。
激闘を制し、春への切符を掴むのは一校のみ。

烏野高校 VS 白鳥沢学園高校

今、烏野高校最大の挑戦が始まる――――!


スタッフ{netabare}
原作:古舘 春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督:満仲 勧
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:千葉 崇洋、八尋裕子
音響監督:菊田浩巳
音楽:林 ゆうき、橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G
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キャスト{netabare}
日向翔陽:村瀬 歩
影山飛雄:石川界人
澤村大地:日野 聡
菅原孝支:入野自由
田中龍之介:林 勇
東峰 旭:細谷佳正
西谷 夕:岡本信彦
月島 蛍:内山昂輝
山口 忠:斉藤壮馬
縁下 力:増田俊樹
清水潔子:名塚佳織
谷地仁花:諸星すみれ
武田一鉄:神谷浩史
烏養繋心:田中一成
牛島若利:竹内良太
天童 覚:木村 昴
五色 工:土屋神葉
白布賢二郎:豊永利行
大平獅音:丹沢晃之
瀬見英太:寺島拓篤
山形隼人:福田賢二
川西太一:大森大樹
鷲匠鍛冶:中尾隆聖

オープニングテーマ:「ヒカリアレ」(歌:BURNOUT SYNDROMES)
エンディングテーマ:「マシ・マシ」(歌:NICO Touches the Walls)
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第一話「ごあいさつ」
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公式のあらすじ
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春の高校バレー宮城県大会・決勝戦。烏野高校排球部の前に立ちはだかるのは、絶対王者と呼ばれる白鳥沢学園高校。
最強のスパイカー・牛島を前に、果たして勝機はあるのか!?全国大会出場へ向けた激闘がいま始まる――。
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感想
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いよいよはじまった「白鳥沢学園高校」との決勝だけど
1試合を1期つかってやるんだ。。
って思ったら5セットマッチ だって
*先に25ポイント(第5セットに限り15ポイント)を取ったチームに1セットが与えられ、3セットを先に獲得したチームが勝者となる。ポイントが24-24(第5セットは14-14)となった場合はデュースとなり、どちらかが先に2ポイントの差を付けるまでそのセットは続けられる。(ウィキペディア)


沢村クンは道宮さんからお守りもらって。。
田中クンと西谷クンはモテたくってがんばろう!!ってw

みんなはじめての決勝だから緊張してたけど
今まで関東の強豪チームと練習してたんだから
たぶん実力はあっちの方がゼッタイあるはず!
落ち着いて戦ったらいいだけだよね☆彡


分かってたけど牛島クンのスパイク
西宮クンも取れなかった。。
どうやったらあんな球返せるのかな?
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第2話「“左”の脅威」
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公式のあらすじ
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春の高校バレー宮城県予選、決勝。
試合序盤から、牛島の強烈なスパイクが烏野のコートを襲う。慣れない左利きの攻撃に、守護神である西谷ですらレシーブすることができない。 

広がる点差を前にした、烏野の作戦とは――?
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感想
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1回戦はボロ負け。。

2回戦目はちょっと追い付いてきたかなって思ったら
天童クンもいて日向クンをブロック
なかなか牛若クンを疲れさせる攻撃をさせてくれない。。

烏野が早く牛若クンの攻撃になれて
牛若クンのことも疲れさせないとダメみたい


イライラしちゃうね。。
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第3話「GUESS・MONSTER」
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公式のあらすじ
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試合は第二セット目。 
攻撃に転じようとする烏野だったが、白鳥沢MB天童の、鋭い読みと直感によるブロックが立ちはだかる。 
烏野のスパイクがことごとく叩き落される中、月島は冷静に相手コートを見つめていた。
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感想
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相手は牛若クンと天童クンが中心になって攻めてくるけど
烏野はみんなでトータルディフェンス。。
って1回で打ち返そうってしないで
相手から帰ってくる球のことまで考えてプレーすることかな?


白鳥沢と接戦になって烏野はやっとコツが分かってきたみたい
それは月島君が冷静に相手を見ててくれたから。。


烏野にはいらない人っていないよね☆
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第4話「月の輪」
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公式のあらすじ
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第二セット終盤。 烏野は月島・西谷を軸にしたトータルディフェンスで、白鳥沢に食らいつく。 互いに譲らず、デュースの競り合いが続く緊迫した試合展開。均衡を破る1点を決めるのは——?
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感想
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おもしろかった☆

デュース、デュースまたデュースってすっごいドキドキしちゃった!

みんな自分のできる精いっぱいやってたけど
今日1番すごかったのは月島クンだった☆

相手がミスするまでクールにねばって
ちょっとしたところを見逃さないでとった1点が
とっても大きな1点だったよね♪

こんなすごいことやっちゃったら
もうバレーやめたりなんかできなさそう☆
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第5話「個VS数」
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公式のあらすじ
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両チーム1セットずつ取り合い、迎えた第三セット。
牛島を止め、勢いに乗りたい烏野。
しかし2セット目を引きずることなく、立て直してきたセッター白布に絶対王者の貫禄を見せつけられる。

そんな中、牛島にある言葉をかけられた日向は――?
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感想
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第三セット25対18で負けて白鳥沢にあと1セット取られたら終わり
そして4セット目


日向クンは牛若クンに「へたくそなチビ」(そんな意味みたいw)って言われて
ブロックで高く飛ぶために助走つけたり
仲間も横に行きすぎないようにってとなりからぶつかって支えたりして
疲れるけど日向クンをカバーして白鳥沢に負けてない^^


でも白鳥沢の監督さんは
牛若クンの高さとパワーで押し切ろうってしてるみたい

鳥養コーチはそれだけじゃないから奥が深くっておもしろい。。って

烏野は1人1人の力だけじゃ牛若クンにかなわないかもだけど
みんなで力を合わせて今まで勝ってきたからこれからも行けるよね☆彡
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第6話「出会いの化学変化」
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公式のあらすじ
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2セット先取され、もう後がない烏野。
しかし日向の守備での活躍もあり、両者激しく競り合う展開に。

追い風は烏野に吹くかと思われたが、影山の動きに陰りが見え始め――?
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感想
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はじめの方は烏野の3年生が新入部員だったときの思い出
前のコーチがやめてから烏野の先輩たちはヤル気もなくしちゃったみたい

でも3人は烏野にあこがれて入部したから
そんな中でがんばってたら先輩たちもヤル気が出はじめたけど
インハイ予選で2回戦敗退。。

そのときの3年の先輩が引退のとき残した言葉
「チャンスが来たらつかめよ!」
澤村クンたちはこれがさいごのチャンス!
ぜったい逃がせないよね☆


月島君が合宿で仕込んだ新ワザ出したり
牛若クンが開いてるスペース狙ったり
またデュース合戦


この前から目立ってたちょっと変わったおじさん。。
ずっと烏野を応援してきた人だったんだ^^
今日は1番いいところで目立ったね^^


さいごは影山クンがミスったトスを
日向クンが右に飛びながら左手で押入れるファインプレー♪

コーチのおじいさんから言われた
「いつもさわってボールを体の1部にしろ」をちゃんとやってたみたい☆


7話目から5セット目がはじまるけどあと6話くらいあるよね
みんな疲れてきてるけど長い試合になりそう。。
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第7話「こだわり」
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公式のあらすじ
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試合はいよいよ15点先取となるファイナルセットへ。
繋心は疲れが見え始めた影山に替え、菅原をコートに送り出す。

これまでは堅実なプレーを武器にしてきた菅原だったが、東京合宿である練習をして――。
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感想
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4セット目が決まった時
「ナイスカバー!」っておこったみたいに言った影山クンに
「それより影山よ!もう1セットやれるぜ!」って日向クンが言って
ちょっと泣きそうになっちゃった^^


やっぱりファイナルだからおはなしをのばすために
がんばったりした思いでのシーンって多くなるよね^^
とくに牛若クンと天童クンのが多かった。。


牛若クンは左ききを治そうってする家族を
2部リーグの選手だったお父さんが止めてバレーを教えたみたい


ファイナルセットはそんな2人は休ませて菅原クンがセッター
チャレンジャーだから西谷クンがトスあげてほかの5人で時間差とか
返されたときのこと考えない攻撃で4対1に


でもそのあと牛若クンが調子に乗ってきて
球をよく見てしつこくブロックしてくる月島クンは
じわじわって相手を疲れさせてたけど
4対7になってケガして救護室に行っちゃって


月島クンの思いを引きついでみんな燃えてたけど
天童クンには妖怪っぽいって言われながら練習してきた
ブロックで下に落として直接点を取るワザ(どシャットとかゆうのかな?)
があって大変そう。。
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第8話「嫌な男」
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公式のあらすじ
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月島の負傷でブロックの要を欠いた烏野だったが、攻めの姿勢を崩さず白鳥沢に食らいついていく。

そんな中、日向の執念あふれるプレーに、牛島は明確な対抗心を抱き始める。
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感想
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烏野は全員時間差をブロックされてもこわがらないでまた!

5セット目牛若サーブでとられた6点を一生けんめい追いかけて
同点まで行ったけど15対14.。もう負けられない!
ってゆう時に月島クンが帰ってきたぁ!!
これから勝つには少なくても3点はつづけてとらないと。。


じゃなかったらまだ8話目だから
この試合まだまだつづきそう。。
もう両チームともつかれ切ってると思うけど。。

月島クンがんばって!ほかの人たちもー!
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第9話「バレー馬鹿たち」
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公式のあらすじ
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白鳥沢にマッチポイントを握られ、崖っぷちに立たされた烏野へ、治療を終えた月島がついに戻ってくる。

体力の限界が近付く中、試合は一進一退の総力戦へ!!
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感想
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1点を取って取られて取り返して。。
なかなか終わらない試合って見ててドキドキしちゃうよね

さいごもどうなるか見せてくれなくって来週につづく。。

待ちどおしいな☆
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第10話「コンセプトの戦い」
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公式のあらすじ
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ファイナルセットはついに20点台に突入する。
個の強さを極める白鳥沢、常に新しく無茶な烏野。コンセプトは違えども、似た者同士の壮絶な殴り合い。

勝つのは、どっちだ。
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感想
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牛若クン1人で烏野のみんなを押さえつけようってして
それをみんなが押し返すシーンが何回も出てたけど
でも、それって何だかちょっとちがうみたいかも?って思っちゃった

牛若クン以外の白鳥沢のみんなだって強かったしがんばってた
もしそうじゃなかったら牛若クンが卒業したら弱小チームになっちゃうよ。。

あのシーンって白鳥沢のみんなが烏野に飛びかかって
さいごに牛若クンが乗っかった方が重さが伝わったかも?


白鳥沢が強かったのは牛若クンが大きかっただけじゃなくって
みんなががんばってきたからってゆうのが正しいって思う。。

ただ今年の烏野の方が強かっただけで
夏に東京の強豪校といっしょに合宿させてもらったのがよかったんだって。。


さいごは主人公だから日向クンが決めたけど
月島クンがあの合宿でテキトーにやってたらゼッタイ勝てなかったし
メインのみんなだけじゃなくあんまり出番がなかった人たちだって
そうだったって思った


負けた白鳥沢だけじゃなくって勝った烏野も泣いてた。。

あるところまで強くなったら
どっちもめっちゃ苦しい練習とかしてきてるって思う
勝ちたいってゆう思いも強いって思う


でも、1番はやっぱり1校だけ。。
悲しいけどおめでとー烏野!
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見おわって

思ったみたく熱いスポ根でよかった♪


今回、主役は影山クンと日向クンからみんなに行って
1人ずつの思いとかがちゃんと伝わってきた。。

とくに後半は今までいるだけみたいだったアノ人が中心になってたみたい☆


絵もきれいだったし
OPもとってもよかった♪


あんまり書くとネタバレになっちゃうからここには書かないけど
ネタバレでよかったらにゃんの1話ずつの感想読んで☆彡

でもねぇ
スポ根が好きだったら先に自分で見た方がいいって思うよw

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 701
サンキュー:

52

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