をれ、 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[テキトー感想]全11話視ました。AI執事ヒュスク欲しいw。
原作は、SF作家の筒井康隆です。中高年以上の年代ならば知らない人はいないぐらい、チョー有名です。なお、ワタシは無知蒙昧の輩なので本作のことを全く知りませんでした。以下はワタシの記憶を頼りに書いたテキトーな文章です。
1話め視ました。
印象は、あまりよくなかったです。収支無限って、それならほぼ何でもできちゃうじゃないの、面白くなるのコレっといった感じでした。まあワタシがケチ臭さが染み付いてしまった成れの果て的生物なので、僻み根性からそんな風に穿ち過ぎてしまうwだけなのかもしれませんが。
2話目以降はこのお坊ちゃんが湯水のようにお金を使いながら、何故刑事をやっているのか、が明かされていきます。そして、それを果たそうと実行し、その結論が出ます。この過程と目的に関して、首を傾けるようなところは一切ありません。お坊ちゃんの道楽というわけではないです。スリリングな展開がワタシ的には楽しめました、視てよかったです。本作は、推理ものやサスペンス、それにアクションものの範疇に属すると思います。今風のお話になっていて、AIが色々と助言を出したり、出さなかったりwでした。出さない理由は重度のネタバレですので、差し控えます。