「アルスの巨獣(TVアニメ動画)」

総合得点
61.0
感想・評価
135
棚に入れた
375
ランキング
5499
★★★☆☆ 3.0 (135)
物語
2.6
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

進撃の巨獣と戦うカンナギの少女と、その契約者のナギモリのおはなし?。。@1話目

公式情報は©DMM.com・旭プロダクション/アルスの巨獣製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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大いなる獣は大地を作り、作った大地をヒトが盗んだ。 獣は怒り、ヒトを喰らい、ヒトは獣と戦うために、カミを呼んだ。 それは剣の時代。英雄の時代。神話の時代。 甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延する世界で、「巨獣」を狩り、解体した中身を利用し、人々は繁栄していった。 巨獣狩りで日銭を稼ぐ「死に損ないのジイロ」は、何者かに追われる「二十と二番目のクウミ」と出会い、彼女を救うべく過去の憂いを捨て動き出す。 人類帝国の思惑と、謎の実験。襲いかかる巨獣たち。 約束の時へ向け、ジイロたちは世界の秘密に迫っていく――
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スタッフ{netabare}
監督:オグロアキラ
キャラクター原案:大槍葦人
シリーズ構成・脚本:海法紀光
キャラクターデザイン:清水洋・加藤真人
音楽:片山修志・鈴木暁也
色彩設計:田中美穂
美術監督・美術設定:外谷恵美
撮影監修:山田和弘
撮影監督:長谷川奈穂
編集:本田優規
音響監督:田中亮
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:旭プロダクション

主題歌
OP:「変幻自在」PENGUIN RESEARCH
ED:「名もない花」遥海
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キャスト{netabare}
クウミ:羊宮妃那
ジイロ:森川智之
ミャア:芹澤優
メラン:峯田大夢
ロマーナ:日笠陽子
ツルギ:瀬戸麻沙美
シャルト:倉持若菜
ファザード:竹内良太
トオカ:青耶木まゆ
ゼン:緒方賢一
メザミ:田丸篤志
バクラ:菅生隆之
勝クウミ:渡辺明乃
ババン:島田岳洋
ババン妻:中原麻衣
クリュネス:水中雅章
ゴウザ:清川元夢
グウン:乃村健次
キリス:渡井奏斗
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1話ずつの感想


第1話 はじまりの約束
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公式のあらすじ
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──その少女は外の世界を知らない。遙かなる大地アルス。それは大地を揺るがす巨獣と、巨獣を狩る人間達が暮らす世界の物語。
帝国の要塞から脱出した名もない少女は、追っ手を撒き、海へ飛び込み、港町アルキへ漂着する。見るもの全てが珍しい少女は、クウミという名を得て街中を散策する。街を巨獣が襲ったのは、その時だった。
危機に際し、クウミの力が暴走をはじめる。流れの巨獣狩人、"死に損ないのジイロ"がクウミの手をとったのは、その時だった。契約の儀式が交わされる。
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感想
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Aパートで、30年前の巨獣狩りの様子を映してたけど
変身してひとりで巨獣に立ち向かってたのが、あとで分かってくるけど
「カンナギ」って呼ばれる人なのかな?

それで本編の舞台は
「進撃の巨人」のに似てる、中世ヨーロッパっぽい城壁に囲まれた王都で
空飛ぶ獣がいたり、獣人がいたりするから
「進撃の巨人」よりファンタジー要素が強いかも。。

そこでは、巨人の代わりに巨獣がおそってくるから
人々はその巨獣を捕まえて、衣食住とかに利用してるみたい。。


そして主人公は、巨獣狩りのジイロと
研究施設から逃げ出してきたクウミってゆう感じかな。。

ジイロはたぶんだけど、大事な彼女か奥さんを失くしてて
そのショックで、半分死んだように生きてたんだけど
ある晩、逃げてきたクウミを見かけて
その動きから彼女が「カンナギ」だって知ったってゆうこと?

クウミは、研究施設から逃げてきた、世間知らずな明るい女の子で
どんな実験をされてたのか分からないけど
ふつうの人以上の体力と、追ってきた人たちの矢を受けて
コントロールできないけど、撃った人を灰にするような力もあるみたい。。

そんな彼女は、逃げ回ってる時に出会った行商人のミャアから
はめた人はアルスに救世主になるけど、代わりに命を吸われるってゆう
約束の指輪を買ったけど、これが将来の伏線になるのかな?

この2人のおはなしと並行して、城内でツルギ将軍が王様に
巨獣の被害が増えてるってゆう報告をしてたけど
王様は民のことより、巨獣が襲うのは近隣の国も同じだから
今のうち戦争をしかけようとしてて、ツルギはくやしい思いをしてた。。


最後は街が巨獣に襲われてるのにかまわず、クウミを殺そうとする追っ手から
弓矢で撃たれそうになったクウミを助けて、ジイロも海に落ちたんだけど
なぜか2人は話ができて、ジイロはカンナギのひたいにキスをして契約し
街を襲う巨獣を退治することになったみたい。。

ミャアがその様子を望遠鏡でのぞいてて
「Happy birthday to you」を鼻歌で口ずさみながら
「約束は、果たすにゃ」って言ったところで終わり。。



今回は、ざっくりキャラと、世界観の紹介ってゆう感じで
メインキャラっぽい人がいろいろ出てたみたいだけど
おはなしはこれからってゆう感じみたい。。


にゃんは、感想書く前に、公式情報をチェックしてるんだけど
キャスト欄にメインキャラの名前が19人も載ってるのを見て
もしかして微妙なおはなしになりそうかも?って思った^^

公式のキャラ紹介を見ても、名前とビジュアルだけじゃなく
19人ぜんぶの声優さんがコメントを残してて
スタッフがそれだけの数のキャラに思い入れを持ってそう。。

でも、そのキャラを生かそうとして、ストーリーが薄くなったり
せっかくのキャラも一回登場しただけで消えたりすることが多いから
このおはなしは、そうならないといいけど☆彡
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第2話 契約の儀式
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公式のあらすじ
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――ナギモリとカンナギ。それが世界の理である。
契約を交わしたことにより合体するクウミとジイロ。クウミのナギモリとなったジイロは、その強大な力で巨獣を打ち払う。合体が解けたクウミは、自分がカンナギと呼ばれる力持つ存在であることを知らされる。カンナギの力は凄まじく、町を消滅させるほどの力を持つ。その力が暴走しないよう『器』となるのが、ナギモリと呼ばれる戦士であると。
引退したナギモリだったジイロは、不承不承、お守りを引き受けるが、二人の前にクウミを捜す帝国の追手が立ちはだかる。
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感想
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今回分かったのは
カンナギが暴走すると、瘴気を放ってさわったモノを灰みたいにするから
その力をコントロールするのがナギモリで
2人が合体すると、ナギモリは、すごい力を発揮する。。

それと、クウミは研究所で、目のある巨獣を呼び寄せる力を持たされた
ってゆう感じみたい。。

それからジイロは5年前、目のある巨獣との戦いで
相方のカンナギを亡くしたってゆう感じなのかな?
最後にやられたみたいに見えたけど、どうやって助かったんだろう?


それで今回のおはなしだけど
巨大な巨獣に苦戦してた合体後のジイロに、クウミが弱点を教えて倒した。。

そのあとジイロは、2人の関係はこれっきりってゆう感じで去って行ったけど
特別な短剣を忘れていったから、クウミたちが捕まって船に閉じ込められても
忍び込んで取りに行くついでに2人を解放し
合体して彼らの船を沈めたあと、3人でとなりの町まで逃げるみたい。。



冒険のおはなしだけどコメディ多めで、雰囲気は「海賊王女」なんだけど
今のところおもしろいみたい^^

あとはクウミの謎と、研究所のことを話さない理由、5年前のジイロのこと
それから世界の秘密ってゆうのがあるみたいだし、どう進んでくのかな?
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第3話 霖雨の里
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公式のあらすじ
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――野にいるはノビト。獣の相を持つはケモビト。
旅商人ミャアと共にアルキの街を脱出し、ケモビトの村に到着したジイロとクウミは、強い剣士を目指す『早とちりのメラン』と出会う。村の少女ティリが行方不明と早とちりしたメランは村の外へ捜索に出るが、そこで巨獣に襲われる。メランを救いにきたジイロとクウミの前に現れたのは、常のものとは異なり、赤く目を光らせ、凶暴化した巨獣だった。
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感想
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隣の村に行く途中で、大きな谷に出会ったジイロたちは
雨が谷を埋めつくすまで待つことになって
ミャアの紹介で、しばらくケモビトの村にお世話になることにしたんだけど
そこで知り合った人を、赤目の巨獣から守るために戦ったの。。



追われる身で、目立ちたくないから戦わないって言ってたけど
けっきょくジイロは戦うことになったね。。

おはなしは大したことはなかったけど
公式のキャラ紹介に出てくるキャラが、ちょこちょこ出て来てた^^


ティリは人の心が何となく分かるキャラで
メランはそんなティリの心配をするいいキャラだったけど
何となく使い捨てキャラみたいな気がして
だったらもったいないな、って。。

こうゆうおはなしって、使い捨てキャラが多くなるほどおはなしが薄くなって
つまらなくなるパターンが多いんだけど、
「無職転生」はこうゆう使い捨てキャラのリサイクルがうまかったから
特徴のあるキャラは、あとでまた生かしてくれるといいんだけど☆彡
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第4話 彷徨う槍
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公式のあらすじ
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──赤目の巨獣。それは凶兆を意味する。
長雨の所為でケモビトの村に足止めを食っていたジイロ達は、酒場で賭博に興じていた。そこに現れた旅の医者『七草のロマーナ』はジイロに賭けの勝負を挑む。それは、クウミがジイロに捕まっていると勘違いし、救い出そうとしてのことだった。長雨により村が沈むと知った村人たちは、村から避難所へと移ることに。避難する村人たちを導くジイロのもとに再び赤目の巨獣が迫る。村人たちが避難する時間を稼ぐため、ジイロはメランと組んで、巨獣を迎え撃つのだった。
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感想
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旅の医者『七草のロマーナ』参加回で、従軍医として働いてた時に
カンナギが使い捨てられてたのを見てて、ナギモリには不信感があるみたいで
クウミがジイロに使われてるって思い
彼と賭けをして、開放してあげようとしてた。。

そんなところに村が洪水に襲われ
いっしょに巨獣がやってきて、ジイロが捕まえたんだけど
相手は赤目で暴れ出し、クウミも行きたい雰囲気なのに気づき
ロマーナも彼女を行かせてあげた。。

そして2人は合体してバトル。。

村を去る時、ロマーナとメランが着いてきたってゆうおはなしで
さいごにファザードがクウミそっくりの少女と歩いてて
「22番は不安定だな」ってファザードがゆうと
少女が「殺せたのに。。」って返すところでオシマイ。。



洪水に襲われて村人が逃げてると、ディーゲルが水に向かって走り出したから
何をしてるの?って思ったら、巨獣と戦う!?

ふつうに考えて、巨獣は水のないところには行かないと思うし
どう見ても洪水の方が大変そうなんだけど、戦う必要あったのかな?


クウミの謎がちょっと気になるけど、ふつうの冒険ものってゆう感じかな
あんまり盛り上がらないみたいで
なんだか「バック・アロウ」を思い出しちゃった。。

もう1話見て、あんまり変わらないみたいだったらやめちゃうかも?
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第5話 力比べ
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公式のあらすじ
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──ヤマビトは山に暮らす民。戦うために生まれたという。
帝国の追手を避けて山道へと入り、ヤマビトの村へとたどり着くジイロ達。ノビトとヤマビトの間には戦争の歴史があり、ジイロ自身もヤマビトと戦った経験があった。歓迎の祭りの中で力比べの勝負を挑まれ、かつての敵に囲まれるジイロだったが、戦い好きのヤマビトに遺恨はなく、ジイロは強い男として歓迎を受ける。そこに現れる赤目の巨獣。ヤマビト達は祭り気分のまま、喜んで巨獣達と戦うのだった。その様子を見ていたファザード。そして、傍らには謎の少女が一人。
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感想
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あらすじのおはなしで、戦うことが好きな脳筋のヤマビトたちの村で
力くらべの勝負で戦士として、ジイロが認められるおはなしで
その晩、サソリ型の巨獣がやってきてバトル。。

はじめはメランが出たけど、すぐ次の人と変わったけど
巨獣が赤目になったから、ババンが奥さんと合体して
クウミと合体したジイロといっしょに戦って倒したけど
その戦いを見てたファザードと少女は、その巨獣を5体たおしてた。。

もっと倒せた、ってゆう少女に「目的はあの村だ」ってゆうファザード。。

それを聞いてたゼンが
「その話、もう少し聞かせてもらおうか?」って
2人に襲い掛かるところでオシマイ。。

あと、帝国側の話とかもあったけど、モブキャラの兵士2人が
カンナギの培養所みたいな水槽の見張り役になってて
けっきょくクウミは、そこから逃げ出してきたってゆう事なのかな?


次回予告で、その辺の謎がからんできそうなおはなしになりそうだから
次も見てみるけど、なかなか進まないみたい。。
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第6話 逃れられぬ影
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公式のあらすじ
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──帝国の実験施設。それは特殊な能力を持つカンナギを作り出す場所であり、クウミの故郷でもある。
ジイロ達の行く先々に現れる赤い目の巨獣。巨獣出現の謎を解くため、ジイロ達は巨獣の追跡を開始。たどり着いた先で待ち受けていたのは、ジイロのかつての戦友、ファザード。そして、彼に付き従うクウミと同じ顔の少女。人を越えた力を振るうファザードに戸惑いつつ戦うジイロであったが、己の分身と対峙したことで過去を思い出したクウミは、ジイロとの合体を解いてしまう。
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感想
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ヤマビトの村で、最近、赤目の巨獣が多いことを聞いたジイロは
みんなといっしょに山に向かった。。

そこで、昔いっしょに戦ってたファザードを見つけ
彼らが巨獣を呼んでたことを知ったけど
ファザードは昔のことを忘れて、ジイロに襲いかかってきた。。

ファザードは、合体したジイロと同じくらい強く
さらにクウミに似た少女まであらわれて
研究所を思い出したクウミは、ショックで合体が解けたみたいで
迎えに来たミャアたちといっしょに逃げた。。

そこにババンたちが現れて、ファザードを足止めしたけど
村は全滅したみたい。。


あと、帝国内部で2つの勢力が争ってて
バクラ→メザミ→ファザードと少女 対 ツルギ→シャルトやゼン
みたいな感じになってて
ツルギが国民の心配をする、善側ってゆうことなのかも。。


なかなかおはなしが進まなくって、そんなには面白くないんだけど
こんどはファザードが記憶を失くした謎が出て来た?

それと、クウミの謎もあって、クウミの姉妹?はクウミを出来損ない
みたいに言って、殺そうとしてたけど、どうして?
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第7話 ムラサキは角の記憶
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公式のあらすじ
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──かつて帝国は国を挙げて北を攻めた。雪に閉ざされた秘境の果てに求めたものは何か?
かろうじてファザード達の追撃を避けたジイロ達は、不慮の事故により、ツノビトの村へとたどり着く。ジイロ達を出迎えたのは村長のゴウザ。かつてのジイロのカンナギであり、妻でもあったトオカの父親であった。トオカの墓参りをしたことで過去に思いを馳せるジイロ。ジイロは兵士として立身出世を求めたが、参加した戦争でトオカを失い、自分だけが死に損なったのだった。
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感想
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ジイロたちはツノビトの村に寄ることになって
そこで村長のゴウザと会って、ジイロの過去が明らかになったおはなし。。

ゴウザの娘トオカが、ジイロが戦ってる姿を描いた縁で知り合って
槍の使い方とかを教えてもらいながら仲良くなって
いっしょに旅をして巨獣を倒したりしてた。。

ある時、帝国兵に志願したジイロは、ナギモリになる資格を手に入れ
カンナギのトオカと契約し、やがて結婚。。

戦争に駆り出されることになって、ファザードとツルギと知り合ったんだけど
ツルギは転勤になった。。

ある日、ジイロたちの隊がロボットみたいな巨獣に襲われ
そこで、ジイロを守ろうとしたトオカが戦死したんだけど
結局、ジイロとファザードたちはロボットにやられたみたいで
目覚めたときには記憶がなくなってたみたい。。

そのあと、ジイロはクウミに出会って記憶を取りもどしたんだけど
ファザードは記憶を取りもどせないまま
クウミの姉妹の1人といっしょにいるみたい。。

バクラとメザミは、これからクウミの姉妹たちを各地に向かわせる
ってゆう感じのシーンでオシマイ。。



ここに来て、一気に謎が解けたみたいで
ちょっと面白くなってきたかも。。

ただ、おもしろい冒険ものって、人間とは?生きるとは?善とは?みたいな
深いテーマや、愛と友情、情熱があったり、悪役にも魅力があったりするけど
このおはなしはそうゆうのがあんまり伝わってこないから
軽くて見やすいけど、おはなしとしては、もうちょっとかも?
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第8話 同一性の証明
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公式のあらすじ
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──仮の名を手にする前、少女に名前はなく、ただ番号があった。
クウミの記憶。メザミの研究はカンナギを改造し、その命と引き換えに破壊をもたらす兵器の開発であった。クウミと同じ姿、同じ顔をした実験体と殺し合う毎日を送らされていたクウミ。虚ろな日々を当然のものとして受け入れていたクウミであったが、一人の研究員との出会いがきっかけとなり、要塞から脱出。そして、ジイロと出会うことに。己の過去……自分と同じ実験体と出会ったクウミは殺すことも殺されることも拒否し、救おうと手を差し伸べるが……。
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感想
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あらすじは↑にほとんど書いてあるから
そっちを見てもらったらいいと思うけど
ファザードは、カンナギがいなくてもいいナギモリに改造されて
実験体の少女と、異種族を滅ぼして回ってたみたい。。



ジイロがファザードを引き付けて戦ってる間
クウミは実験体の姉妹をおびき出し、戦わずにハグして
自分の体験した、外の世界で生きる楽しさを伝えたけど
姉妹はそれを受け入れられずに、自爆。。

でも、あのミャアの指輪が、被害を最小限に押さえてくれたみたいだったけど
けっきょく姉妹は死ぬってゆう、ウルウルする悲しいおはなしだった。。

でも、能力者をクローンで増やして殺し争わせる、ってゆうアイデアは
「とある」の御坂妹たちのパクリって言われても仕方ないくらい似てたけど
オリジナルのおはなしを超えてるとは思えなかったから
もうちょっと設定とか変えれなかったのかな☆彡って
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第9話 士と医
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公式のあらすじ
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──花開くクウミ。
クウミと実験体の戦いは恐るべき爆発と破壊をもたらした。実験成功を喜ぶメザミ。だが、その力はあまりにも大きすぎた。クウミの力を恐れたゴウザは、ジイロ達を拘束する。そして、ゼンまでもがクウミの力と、それを知った人々を消すために現れる。クウミに突き付けられる刃はロマーナの機転によって回避され、ジイロ達はメザミの計画を止めるべく旅立つ。傷つきながらも激戦をくぐり抜けたクウミに、ジイロ達は贈り物をする。
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感想
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はじめの方の、軍医だったロマーナが見た
使い捨てられたカンナギの子のシーンで泣きそうになった。。

使い捨てた人は、いい人じゃないと思うけど
戦場だから、自分の命を守るのが一番なのはしょうがないかも。。

あの人だっていつ死んでもおかしくない、ギリギリで戦ってるんだから
憎むんだったら、人を将棋の駒みたいに使って戦争させてる
上の人を憎んだ方がいいと思う。。


そして、クウミが目覚めて
研究所には仲間がいっぱいいて戦わされてる、ってゆう話から
帝国はカンナギを強化して、爆弾代わりに使おうとしてるって考えて
みんなでクウミの姉妹を助けに行こうとしたら、ゴウザに止められた。。

そのあと、あらすじ↑のおはなしになるんだけど
あの爆発はクウミが起こした物じゃないし
研究所には、あんな爆発を起こせる少女がたくさんいるんだから
クウミ1人を止めてもしょうがないと思う。。

それにゼンも、みんなを殺して研究所も破壊して
なかったことにするとか言ってたけど
そんな簡単に、相手をやっつけることができるんだったら
クウミたちを放っておいてもいいよね?

あらすじになるくらいだから、今回のメインのはずなのに
いろいろツッコミどころが多いおはなしだった。。
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あと3話だけど、みんなのレビューを読んでたら
ほとんどの人が「ぶん投げエンドでがっかり」って言ってて
にゃんも、微妙だと思いながら、いろんな謎が気になって見てたのに
そうゆうのが回収されないまま終わっちゃうみたいだから
この先は見ないで断念しちゃうから、好きな人ごめんなさい。。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 256
サンキュー:

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