「境界線上のホライゾン(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
1427
棚に入れた
8584
ランキング
766
★★★★☆ 3.7 (1427)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

TEE-PURPLE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特の世界観…新しいかも。

 電撃文庫のライトノベルが原作。「都市世界」という独特の世界観を描いている。
ファンタジー、SF、バトル、コメディ、歴史などジャンルを絞ることが難しいくらいに、多種のジャンルや設定が多いのが特徴である。

_ストーリー_

  遠い未来、かつて神州と呼ばれた土地・極東(日本列島)を舞台に、「聖譜」に基づく歴史のやり直しが行われている世界。聖譜暦1648年を迎え、繰り返すべき歴史記述のない末世が迫っていた。
 そんな中、航空都市艦・武蔵にあるアリアダスト教導院に通う三年梅組の生徒たちはいまだ変わらない日常を送っていた。彼らは授業と称した攻撃・妨害も何でもありの“追いかけっこ”を始めるが、その中に主人公、葵・トーリの姿はない。無能ゆえ“不可能男(インポッシブル)”と呼ばれる、総長にして生徒会長である葵・トーリの行方は果たして……

______


 すごい世界観でいきなり引き込まれるとおもいます。そして何より、登場キャラが多すぎて覚えるのに苦労するかもです。でも、それだけ多くてもちゃんとみんなに役割と言いますか…存在感があります。
そして、豪華声優人!!最高です!!

内容が難しいかもです。でも、出てくるみんなが楽しそうだったり、協力したりなどで、退屈はしないと思います。
団結力を観る作品と観るのもありかと。


☆感想{netabare}

 結局話の中枢までは難しくて理解できなかったかも。でもストーリーの流れは面白かった~。ホライゾンを助けるまでに様々な笑いあり、涙ありのドラマがあったなぁ~。
バトルも結構過激というかカッコよかった♪みんな違う戦い方で特徴ありました。

 主人公のトーリですが、基本チャランポランですが、やるときにはやる。ふざけたり遊ぶときはとことんバカになりますが、その切り替えのよさが、人柄に出てて仲間のみんなは着いてくるんだろうなぁと思います。トーリみたいな人が輪の中心だと世の中もよく回っていくのかなぁ。そう感じました。私も友達になりたいかもです。

 女の子キャラはみんな可愛かったです♪特に浅間智と本田二代の二人がお気にです。巫女キャラは基本的に好きで、二代は純粋にカッコイイから好きです。もちろん他のキャラも良い感じですよ~。

 結果的に、内容はしっかりとは掴めずモヤモヤですが、その他でプラマイゼロでどの視点で見るかですが、私は面白かったです。飽きなかったってことは、結構いい作りだったのかもです。
{/netabare}

 

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 205
サンキュー:

8

境界線上のホライゾンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
境界線上のホライゾンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

TEE-PURPLEが他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ