じょー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うか様の可愛さに打ちひしがれるがいい
やっぱ、うか様可愛いわ~
ちょっとこのアニメ、いっちゃん最初にレビュー書いたの僕と言うところを自慢しときます。誰も注目してませんけどね。
アニメのとりあえずの感想は、
1.絵ーめっちゃきれい(いなり風)
2.うかさま、その声って、まさか死んでまうん?(いなり風に)
3.京都弁ふんいきよーでてるなー(いなり風で)
声優の声聞いたときには、アニメオリジナルでうか様死亡かと思いましたが、生き残ってくれました。原作読んでるのに、正直天の岩戸のところとかちょっとドキドキしたのですが、うれしいです。京都の言葉を話す声優さんも、少なくとも、非関西圏の私にはとても自然で、可愛らしく聞こえました。
もちょっと見せてほしいというのが正直なところ。まーどうせ角川はマンガ売れればそれで元取れるから、これでもいいのだろうけど、マイナーなマンガだけど、これほどアニメ向きのネタもないと思うので、できればお昼とかにやってほしいです。7巻のうか様もくぁわいいので、是非是非2期を希望しておきます。
(2013.12.01)
ネタバレったら、ねたばれ
とりあえず、冬のヒロインはうか様で間違いないところ。
よしだもろへさんのエース連載マンガ、(僕だけ)待望のアニメ化です。神様と仲良くなった主人公いなりを中心に、ラブコメっぽいことをいろいろとやらかすわけなのです。なんというか、背中がむずかゆくなるような恋愛模様を展開していきます。もうね、おじさん、お前ら中学生かよと突っ込みたくなりますが、主人公中学生でした。
メインストーリーはとりあえず、少女マンガ的ヒーローの丹波橋君が、主人公のいなりと、ちょっとした波乱を経て、ニヤニヤされながら、両思い的なのになるのですが、それはまー正直、割とどうでもいい。てか、最初はストーリーとテンポのよいギャグが良いのですが、だんだんだれてくるところは否定できないかも。
でも、このお話のなんともいえない破壊力は、なんといっても、うか様のキャラクターの可愛らしさです。これを読んでるあなた、アニメはじまったら、じょーのうか様押しを理解できるかと思います。初登場の時には奥ゆかしい美しさと慈しみを見せる神様なのですが、2回目の登場で、コタツにはいって、ゲームして慌てるすがたに、すぐにズキュンときます。そしてその後の展開もなかなかに魅力満点のヒロインです。
そしてもう一人のヒロインは、墨染さん。この人もただの主人公の引き立て役ではなく、意外な相手に恋をしていきます。これがまた、結構きゅんきゅん来ますので、お楽しみに。