「空の境界 第二章 殺人考察(前)(アニメ映画)」

総合得点
72.1
感想・評価
721
棚に入れた
4107
ランキング
1175
★★★★☆ 4.0 (721)
物語
3.9
作画
4.3
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.0

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クッジー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

殺人考察(前)

あらすじ(Wikipedia引用):1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。透徹した不思議な眼差しを持った少女に、幹也は一目で心を奪われてしまう。翌4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。少女は「両儀式」と名乗り、人を寄せ付けない性格であったが、幹也には少しずつ心を開いていく。ある日、幹也は式のもう一つの人格である「織」と面識を持つことになる。自分は殺人者だと言う織に戸惑う幹也。そんな中、観布子市内では連続猟奇殺人事件が発生し、街は重苦しい雰囲気に包まれていた。
{netabare}
この章は時系列順では最初の物語です。

連続猟奇殺人事件の犯人は式だと思っていたけど、式は二重人格でもう一つの人格の織が犯人で驚いた。織は式の破壊衝動で孤独な式の理解者であった。黒桐を殺そうとする式から逃げるシーンは、BGMも場面にぴったりで黒桐の必死さが凄く伝わった。1章では生きていたので殺されてないが、殺されかけたのに好意的に式に接していた、黒桐は器が大きい。途中な気がしたので殺人考察(後)に続くのかな?

投稿 : 2014/06/19
閲覧 : 213
サンキュー:

7

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