シャフトで続編なアニメOVAランキング 2

あにこれの全ユーザーがアニメOVAのシャフトで続編な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月11日の時点で一番のシャフトで続編なアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.9 1 シャフトで続編なアニメランキング1位
ニセコイ OAD(OAD)

2014年10月3日
★★★★☆ 3.7 (218)
1379人が棚に入れました
単行本14巻に付属するOAD。
読者から大好評だった原作エピソード2話をアニメ化!
JC第7巻58話「フンシツ」、JC第8巻64話「ミコサン」

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

今回はメガネっ娘&巫女さん♪

今回はルリちゃんのお話と巫女回です!(^^)

これほどまでにあざとくシチュエーションを用意して
貰えると清々しいですね!(笑)
ニセコイは頭空っぽにして見るのがオススメです!(笑)
(私の中では褒言葉です!)

少年たちにはメガネっ娘や巫女さんは効果が無くても
大きな少年たちには効果抜群なのは間違いないでしょう!(笑)

巫女回では皆さん「顔芸」も身に付けてかなり笑えました!

今回の巫女回は原作でも
結構好きなお話だったのでアニメで見れて
嬉しかったです!(^^)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 24

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

『フンシツ』の方はやっぱいいなぁー『ミコサン』は可愛い

原作の方でも見ましたが『フンシツ』の話はとても好きな話の一つです。楽と小咲をこれからも見守っていく上では周りのキャラにとっても大事な話となったのではないのでしょうか?
この話では普段おちゃらけている印象がある集が実はちゃんと周りが見えていてるりちゃんを正しい道に案内していきます....
他の話でも集がかっこいい回があるので今後ファンも増えると思います。(^^)

『ミコサン』の方はかわいさ全開のいつものニセコイといったところですか....
楽も幸せな奴ですね笑

2話も30分の中に押し込んだのにとても楽しんで観れました!

投稿 : 2024/06/08
♥ : 21
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

女難の相はまだまだ続きそうです。

原作第14巻限定版付属のOADです。第7巻第58話「フンシツ」

と第8巻第64話「ミコサン」が収録されています。


◆第7巻第58話「フンシツ」

{netabare}
宮本るりのメガネがなくなってしまう。楽と小咲と一緒に

そのメガネを探すことになったのだった・・・


見えてないるりが全然違う人に結構大変なことを

言っているところがまるで図ったかのように、本当は

見えているんじゃないかと思わせるような感じだった

のが面白かったです。集に対してだけはまるで見えてる

を通り越して完全に見えてるだろって感じも良かったです。

それから{netabare}最後メガネは見つかるのですが、その

見つかった場所がとっても謎なところ{/netabare}も良かったです。
{/netabare}

◆第8巻第64話「ミコサン」

{netabare}
大晦日にとある神社のアルバイトをすることになった。

そこで手伝いをするのですが千棘、小咲、誠士郎、万里香

そしてるりが巫女服になっていて、朝から妙な寒気のする

楽はそのまま練習に向かうのですが、そこに来た神主

さんが楽に良くないものが憑いていると言って、そこから

楽を助けるべく四人は行動を開始するのだった・・・


お祓いの方法が四人がするにはとてもきついことで

あるのですが、なんとか無理してやろうとするのが

所々可愛かったり、面白かったと思います。

このお祓いの方法がまるで彼女らのためにあるような

ものばかりで神主さんの策略なのではと思いましたが

それはそれで面白かったです。

最後は最も効果的な方法で解決したのでとりあえすは

一件落着って感じに思いました。
{/netabare}

二つとも女難の相が出まくっている話で面白かったです。

二期の制作も決定しているので早く完成しないかなと

思います。


OP:「CLICK」:作詞・作曲・編曲 - kz / 歌 - ClariS

ED:「想像ダイアリー」:全作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - 清水哲平

歌 - 桐崎千棘(東山奈央)、小野寺小咲(花澤香菜)、

鶫誠士郎(小松未可子)、橘万里花(阿澄佳奈)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 18

69.2 2 シャフトで続編なアニメランキング2位
ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編(OVA)

2013年11月27日
★★★★☆ 4.0 (189)
1160人が棚に入れました
ひだまりスケッチシリーズの主要キャラクター、沙英・ヒロの卒業式を描く完全新作特別編。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画のOVA。
ひだまり荘で何気ない日々を送る6人。
文系の大学に進学するつもりの沙英と、美術教師を目指して美大に進学することを決めたヒロ。
たくさんの思い出を胸に、卒業というそれぞれの旅立ちを迎える。
「2月1日 - 2月20日 受験スケッチ」と「2月28日 - 3月1日 卒業スケッチ」を収録。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始

■どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで。
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

前売りチケットの価格は一般・大学生が900円、中・高校生が500円。開催日前日の10月2日まで販売され、対象店舗で前売り券を購入すると先着で描き下ろしメッセージカードが封入されます。

また、前売り券は公式サイトのオンラインチケットやコンビニなどの各種プレイガイドでも購入できます。

Webサイトに新たに公開された見どころページでは、仕事場を再現したコーナーやイラストのメイキング映像をはじめ、代表作である「ひだまりスケッチ」やキャラクター原案を担当した「魔法少女まどか☆マギカ」の未公開資料が展示されることが紹介されています。

関連するイベントについては近日発表される予定。イベント内容についてはライブドローイングやサイン会などが開催されることが決定されています。

蒼樹うめさん初の個展、上野の森美術館で今秋開催
「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」(キャラクター原案)などで知られる人気漫画家・イラストレーター、蒼樹うめさん初の個展が10月、東京・上野の森美術館で開かれる。

主催は「絵師100人展」も手がける産経新聞社。同社のイベントガイドによると、開催期間は10月3〜12日の10日間。詳細は後日発表するという。

上野の森美術館は「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」「「ボールはともだち。キャプテン翼展」の会場でもあった。現在は「進撃の巨人展」を1月25日まで開催中。

2013年3月3日に行われた「超ひだまつりin日本武道館」において、『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』の製作が決定したことが発表され(同月8日にはアニメ公式サイトで正式な告知とプロモーションビデオが公開)、BS-TBSで11月29日(27:00 - 28:00)に前編と後編が2話連続で放送された。

録り下ろしドラマCD「ひだまりエモーション」視聴。

オープニングテーマ
「おーぷん☆きゃんばす」(卒業編)
卒業編第2話は2番を使用。

エンディングテーマ
「夢ぐも」(卒業編第1話)
「またね、ようこそ、ひだまり荘」(卒業編第2話)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 41

にしにし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

うーん、感動成分が少なかったかな

沙英、ヒロ卒業ということで、作中で常に時間が流れているということを実感させられます。

大学受験に向けた二人に対しひだまり荘の1年生と2年生がお弁当を作って沙英、ヒロに渡すんですが、皆がゲンを担いで例のおかず「カツ」を入れていた事にクスリと笑えました。

また今回の話では沙英とヒロの出会いの部分も触れられており、最初はあまり二人の仲は今ほど良くなかった話や、
ヒロの料理の腕がどうやって上がっていったのかを知るエピソードもありました。

そんな、なんともひだまりらしい雰囲気の中での卒業式というシーンだったので、感動の涙が流れるというより卒業おめでとうという祝福感が強かったですね。

紗英、ヒロがいなくなったひだまりスケッチ、続編がどうなるか気になりますね。
観てみたいような、観たくないような、複雑な感じですね。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 23

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ちょっとの涙と、たくさんの笑顔と

ほのぼの日常系の安定株である、ひだまりスケッチ。
2013年冬に4期が放送されましたが、本作はその後の重要なイベントを描いた特別編です。(全2話)
本来、4期の最後に組み込むべきエピソードだとは思いますが、そのへんは大人の事情やら何やらがあるんでしょう。
タイトルからご理解頂けるとおり、3年生である2人の受験と卒業のお話です。


題材が題材だけに身構えて見たつもりですが、やっぱり泣いちゃいますね^^
このテのエピソードは学園ものにはつきものですが、4期までやったロングラン作品。しかも主人公が入学してからの2年間を供に過ごしてきたという数多くのエピソード存在する本作。
単に卒業といっても他の作品とは重みが違います。
思えば、4期のなかでも進学や卒業に絡む話が点在しており、主人公のゆのがその事に想いを馳せる描写もポツポツと入っていました。

いわば、その思わせぶりな伏線を回収しているワケですが、みんなが抱き合ってワンワン泣くような、よくある確実に貰い泣き誘う事を狙った陳腐な演出になっていなかったのがとても良かったです。
ひだまりスケッチらしく、赤面するようなクサさはありますがw
このコらはそれでいい!うん^^


ともかく、これで一区切りが着いた格好になっています。
ひだまりスケッチがこの先5期をやるのか、細々とOAVや特番枠でやるのか、4期のモロモロの売れ行きと本作の手応え次第だとは存知ますが、ここで終わってしまうとやはり寂しい。

この雰囲気で継続していって欲しいと思います。
原作の続く限りは、ね。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 22
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