ニュージェネレーションで学園なTVアニメ動画ランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月01日の時点で一番のニュージェネレーションで学園なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.6 1 ニュージェネレーションで学園なアニメランキング1位
CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (453)
2418人が棚に入れました
2015年、渋谷。

6年前に起きた大災害、渋谷地震から復興された街に新設された私立高校『碧朋学園』に通う青年宮代拓留は、自身が設立した新聞部の活動の一環として『ニュージェネレーションの狂気の再来』と称される連続殺人事件を追っていた。

情報強者を自称する拓留は持ち前の好奇心と行動力、そして周囲の手助けや偶然もあり、とうとう事件の第一発見者となる事が叶う。

真相の究明をする事で自身の有能さを知らしめる事ができると考えた拓留は、義理の姉を自称する来栖乃々の制止も聞かず、幼なじみの尾上世莉架や親友の伊藤真二と共に動く事となる。

やがてそれは、渋谷に生きる全ての人々を巻き込む狂気となって拓留に襲い掛かり、拓留もまた、自身の過去と向き合う事となって行く。

声優・キャラクター
松岡禎丞、上坂すみれ、ブリドカットセーラ恵美、三森すずこ、水瀬いのり、仲谷明香、真田アサミ、藤原祐規、阿部敦、原由実、菊池こころ、くじら、志村知幸、加藤将之
ネタバレ

jujube さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

初心者OK?シリアスホラー謎解き物!

2話まで視聴。
ストーリーの引きは一応分かってるね。
この調子で行けばいいんじゃないでしょうか。
まだまだ主人公の動機が薄いから、人物描写はこれから頑張って欲しいね。
(ただの部活動で何故そこまで危険行為に首突っ込むのか、とか。あとヒロインもね。)

ゲーム未プレイ。カオスヘッドは見てないけど、新規OKていう信者さんを信じて。
まあ、カオスヘッド総集編の0話の時点はフーンって感じ。ダイジェストすぎるし、過去にこんな事件があったのね、程度で。
このキャラデザだから微妙だけど、手首になってんのが良いね!作画のギャップが凄くて!
歳取ると、ティーンエイジャーほどグロ漁る気無くなってくるけど、この位のグロさは余裕。まだキャラに感情移入してないしな。
(というか駄目なグロアニメってあまり思いつかん。結構思いやり規制あるし。)

キャラデザは数年前のカオスヘッドの雰囲気を引っ張ってるもんだから、古いとか言うのは仕方ないみたい。

志倉さん原作のは、前期のオカ9の厨二度にはタジタジだったんだけど、今期は何とか不快キャラはいなさそうだ。無駄に群像劇になりそうな雰囲気も無いし。
着実に謎の提示とそれに向けて進行しているのは好感が持てる。
(みもりんキャラ好きだし。進行引っ掻き回して欲しいな。)

ニコ動利用するのはデフォでそんなもんだろう。まだオタク界隈で盛り上がってるネタ程度だし、それがどうマスコミに浸透していくにしろ今のところは違和感無いしな。
2話冒頭のゆっくりから始まるのは面くらったが(笑)

制作がシルリンことシルバーリンクなのが不安要素。光る演出できんのかね?いつも色味薄い気がすんだよね、ここ。
まあ原作信者さん曰くの脚本に期待☆


おおお、なんか消化不良してきたぞ!
不自然さが伏線ってまじか、信者さん…

3話
{netabare} なんかサラッと初見向けに欲しい内容もカットしましたね。
姉生還で面白さ下がったけど、応急処置した後に自宅療養って???
ってなってたらどうやら自宅町医者らしい。(ネタバレサイトより)
確かにワンシーンどっかに玄関に医者の看板の絵もあった気もしたが、理解が繋がらない。
副生徒会長と主人公が見舞いで言い合いになって、止めに入った姉の傷口開いてるのに男2人傍観者。もっと慌ててw
そこで「早く下の手術室で親父に手当してもらわないと!」とか自宅兼町医者アピールな説明セリフでフォローしてくれても良いと思うんだが?

さらに大きなカットでは、ニコニヤ?動画の生主との対談経緯。まず展開が早くて生主の素性はギリギリ思い出せたが、なんで対談なんて展開に?しかも主人公達のフィールドの学校の文化祭で?(何故か先輩JK捜査サイドからも熱い注目)
生主から申し込んだらしい(ネタバレより)けど、ここの経緯は欲しかったなと。
生主がいつどこのタイミングで力士シールを飲んだか?を今後謎解きするにしても、ご都合にしか見え無くなるし。あのシーンのタイミングだとああなるよね、というのが言え無くなる。つまり、感動が無くなるわけだ。

おかげで今話の衝撃のラストも全然衝撃度が下がったというか。

一般生徒からの見え方として、見知らぬおっさんが文化祭のステージ上に乱入し、アル中みたいな心神喪失でフラつく中、大量にゲロって昏倒したのと何が違うのかと。

主人公サイドの深刻さの感覚に寄り添えずに、一般生徒気分で見ていたよ。

し、死んでる〜‼︎
じゃなくて、
あ、死んだの?
というスタンスで。それにしてもカットのせいか、ちょっと強引すぎるなぁ。
{/netabare}


4話
{netabare} これまた色々不自然な所が多すぎてどうしよう(笑)

一連の事件の重要人物と思われる力士シール製作者(カオへの主人公)が居る病院の精神病棟へ不法進入して、主人公の妄想が爆発する回。

病院の警備ザル過ぎ!むしろ進入を予測されて主人公側が嵌められてるならどれほど良いか。
ラッキーが続くが、全部世莉架(同じ部員の進入仲間でヒロイン扱い)のお導きw
なんで主人公のトラウマの主因、ピンク髪の幼女/少女を、モニターを見ながら世莉架がいの一番に「この子!」と指摘できるのかと思って見返してみたら、トラウマシーンで幼少の主人公の隣にちゃっかり居る幼少の世莉架。幼なじみ設定だっけ?それにしても空気すぎるだろ。存在感示してよ。
なにしろ幼少の頃に同じ物(ピンク髪の少女の精神実験現場)を見て?主人公はトラウマで発狂寸前なのに、世莉架の何とも無い感…
夜の病院の雰囲気だけで、キャー怖いーってか弱い普通女子を装って、黒幕のような気すらしてきた。人格描写無さすぎだろ。

今回初めて明かされた、主人公も忘れてたトラウマ。主人公は幼少時にこの病院で何やってたんですかね?

同時に病院に先輩JK捜査サイドも進入してきて、なんてタイミングだよ。
内部で鉢合わせした先輩は、発狂寸前の主人公を軽く締めて正気にさせてたけど、もう主人公はじめ部員達はビビリすぎて騒がしくて邪魔だからさっさと帰れよってレベル。(そもそも自ら乗り込んどいて、阿呆みたいに騒ぐコイツラ酷い←ホラー妄想シーンが肩透かしばかりでイラッときてるw)
先輩も腹パンでもして主人公寝かせといて欲しかったけど、素直にサーバルームに連れて来て秘密解明に一緒に説明。うーん尺の都合ですねえ。

あと、結果行方不明になったピンク髪とは違う、新キャラのうきという少女(過去の実験体の廃人達の世話係)。精神実験を乗り越えたとは思えない萌えキャラ。
なんで制服なんですかね?外部の学校通ってんの?それって情報漏洩しまくりだろ、この病院大丈夫か。
今回はうきが先輩JK捜査サイド側に拉致られて終了。
アニメ組には描写が下手にしか見えないが、果たして悪手を好手にできるのか⁈
{/netabare}


続きの5話、6話は感想詳細省くわー。
なんか印象が変わらないし、一応新しい設定も出てきて物語が一転してるんだけどね。

{netabare}せっかく拉致ったうきが余り活躍してない印象。なんの意味があったの?

ギガロマニアックス=超能力者 という新用語が出てきたけど、大まかに言うと妄想を現実にできるらしい・・・想像したことが、他人の脳に干渉して現実と認識させるだけでなく、それを事象として出現させうることもできるみたい。

それに、ディソード。(アニメで新用語として明確化されてた?)
ギガロマニアックスが出現させられる、可視化できない武器らしい。

この2つの新設定がカオスヘッドの延長線上にあるとのこと。
結構なんでもありになってきましたな。
ディソードとか、下手なバトル物になるのアリアリだわ。
感想レビュー副題に推理物とか、ミステリーとか書かなくて良かった(笑)
一応、伏線貼ってて謎解きはするしなw

そして、案の定みもりんキャラ・雛絵(人の発言が真実かどうか分かる)と、主人公・拓留(良く分からんが、物理で思い通りにできる)がギガロマニアックスであることが説明され、道中2人でいるところを襲われることに。
しかも犯人は、行方不明だったピンク髪の成長した女性・南沢泉理らしき人物。(パイロキネシス=炎を操る)

その際の雛絵のおもらしはアニオタ男子やんやの大喝采だけど、ハイライトはそこなのか?(汗
そんな活躍は期待してなかった・・・

なお、南沢泉理と主人公・拓留と、その義理の姉・来栖乃々は幼馴染で、幼き日のワンショット写真が残されている。
雛絵はその能力で、南沢泉理は幼い頃死亡したと断定する乃々の証言を看破し、ストーリーとしては南沢泉理の生存説が濃厚になって来た。
{/netabare}


さて、問題は怒涛の展開を見せた7話ですね。

7話
{netabare}いきなり襲ってきた犯人死亡かよ!
しかも、建築資材の鉄筋の棒を口から串刺しにして焼死とかなかなかエグい。それが自殺だって?
うーん、脳が操られてたとしても胃袋を突き破ったりなんだかんだで自分1人の人間の筋力で完全に刺せずに中途半端に停止すると思うんだけど、その筋力に何等かの外部の力が加わったなら分からないが、自力でねぇ…うーん。鉄筋綺麗に刺さり過ぎ。
パイロキネシストが焼身自殺は、火力高いのを一瞬で発火させればいいから疑問にはならないけど。(なぜ周りの部屋が全く焼けてない?←小疑問)

そして、彼女自身が誰かに操られて自殺したかのような、脳の肥大が確認されている。

世間的には「ニュージェネレーションの狂気の再来」の犯人と思われた南沢泉理(仮)の死亡で、一見事件終了かに思えたが事件は終わってなかったという展開に。

7話内で推察されてたのは、南沢泉理(仮)が死亡した時刻の後に、雛絵と拓留が襲われた?それは他の真犯人に南沢泉理(仮)の姿の幻を見せられていたのか?

そもそも南沢泉理らしき人物は、杯田理子と名乗り、住まいのマンションの名義もその通りで偽名だとされていたが、杯田理子の経歴は南沢泉理とは別で確かに存在していたことが確認された。
だとすれば死んだのは杯田理子で、南沢泉理はいまだ生死不明。
しかしどうして拓留は杯田理子を南沢泉理だと思ったのか?面影が似ていた?
似ている人物がギガロマニアックスであったのは単なる偶然なのかどうか。

まあギガロマニアックスが殺害され続ける「ニュージェネレーションの狂気の再来」では、Xデーに襲われそうになった拓留と雛絵が生き延びたことで、Xデーに殺害は起きなかった、ニュージェネは終わったと思ったら、変わりに杯田理子が殺されていてニュージェネ継続ってわけだ。

それだけでなくて、主人公・拓留の身の回りを使って、部内の友人の伊藤に義理の妹の結衣を惨殺させる衝撃END!
いや、急展開すぎて現場で対峙した時から伊藤はこれ操られてるんでしょ?ってのは分かってたけど。何しろ杯田理子が操られて自殺させられるくらいだし?
しかしギガロマニアックスでない伊藤まで操られるとか、ますますやべーな。真犯人にとっては誰でもいいわけだ。ただ、今までの被害者にはそうではなかったのに、拓留については周辺を襲うまで個人的な恨みがある真犯人とは。さて一体誰でしょう?

確かに伊藤の殺人動機(証言)は傍から見ててもおかしかったよ。それは拓留と一緒に駆け付けた乃々がすぐ操られていることを論破してくれたから良かったけど。
伊藤が南沢泉理と幼馴染なんて描写は作中に無かったし、いきなり泉理を愛していた発言に、その泉理の恨みのとばっちりを拓留に向けるとかポカーンすぎてね。(でも実際殺害するのは義妹の結衣っていう謎。)
なにしろ、伊藤の目が血走って血涙?みたいな操られている人特有の症状も出てきたし。(脳が割れる発言もそう。=脳が肥大化している。)
論破して直後、伊藤の正気が現れるという分かりやすい描写で、伊藤への憐みが増したね。操られて10代で猟奇殺人犯なんてこのさきまともに生きていけないよ。
最後伊藤は限界で倒れたが、死んだのか?

3話でも義姉・乃々が死んでませーんってやってたから、これまで身内は死なない路線でぬるく行くのかな?と思ってたら、義妹の惨殺ぶっこんで来たね。
そのための、今までのかったるい家族描写だったか。無駄な尺取り過ぎだろ(変わりに描くこといくらでもあるだろ)って思ってたが、だからこそ乃々の慟哭は心に来るものがあった。でも拓留はダメだ。
拓留と家族(特に結衣)との関わりが描けていない。希薄すぎる。あのシーンの拓留の心理は伝わってこない。ただ泣いて、伊藤に激高するだけ。

乃々cv.ブリトカットセーラ恵美の慟哭は凄く良かった。名前でいじられて来た声優だが、やっとリアルに実力が認められたかもね。

あと、惨殺言ってるバラバラ殺人だけど、
殺害中に伊藤が拓留と電話で話すシーン。
実際の状態を知ったら、電話口であんなに可愛い声を出す結衣はジョークかなと思いました。せいぜいナイフで切り傷つけられてるくらいの。
虫の息の終盤ならもうちょっとか弱い声にして欲しかったし、前半なら人の声とも思えない絶叫があってしかるべきだけれど、まあ胸糞なのでもうどうでもいいわ。

原作ファンに殺害状況説明させると、※※※超絶グロ注意※※※{netabare}果物ナイフで骨を切断してるんだよなあしかもすぐ殺すんじゃなくてゆっくりと細部まで切断して・・・最後に首切断した叫びすぎて声枯れただろうな {/netabare}※※※
それで遺体を各部位プレゼントBOXでラッピングして、人型に置くと。ゲームの初回盤特典がプレゼントBOXだったらしい。

結衣が狙われた意味も他にもあるみたいだが、アニメで出てこないならそこはスルーする。

拓留が現場に向かうシーンで画面が白黒モードになったから、一瞬幻想ルートに入ったのかと思ったじゃないか。シュタゲ、カオヘのリスペクトらしいが紛らわしい。
ただそれらが組み合わさって視聴者を油断させておいたので、ラストの残虐性が際立ったとも言えるが。

それにしても、今話で一番どうでもいいシーンは、
拓留の恥ずかしい本を隠れて読もうとする場面。ただのcv.松岡くんじゃないか!
げんさんって誰だよw
本の代行購入してくれる浮浪者らしきおっさんのカットが…
それも結衣の伏線の貼り方からすると、げんさんが真犯人だったりするのか?!(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 8
ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

だから結局なんだったのかな?

ゲーム原作。
なんの先入観もなく観た感想をそのまま述べる。

正直、最後まで何がしたかったのか・・・
ツッコミどころが多すぎたのと、キャラに違和感を覚えまくった作品でした。

以下ストーリーと共に感想。
(長くてごめんなさい)

2009年に起きた渋谷地震から6年後の世界・・・
地震の影響は殆ど見られず、復興は早いものだな。

しかしあの地震は人工的なのではないか???との意見・・・

同時に起きた、不可解な事件。
まず、重要登場人物から、
{netabare}
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主人公:宮代拓留は、学生なのに新聞部で殺人事件を追っている←
地震で両親を亡くしてからは施設で育った。

ヒロイン:尾上 世莉架(以下セリカ)拓留とは幼馴染。

自称姉:来栖 乃々 拓留と施設で育ち、現在は拓留と共に佐久間に引き取られ家族になった。

嘘は嫌い:有村 雛絵 真実と嘘を見破れる能力者

結果良く分からなかった:山添 うき 可愛いいそれだけで結構。

謎の天才:久野里 澪 情報量が凄い。何者なのコイツ。

被験者:南沢 泉理(以下センリ) 実験された女の子

親友:伊藤 真二 拓留の親友

養護施設の先生:佐久間 乃々と拓留の父親代わり
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{/netabare}


重要なのは6年前の渋谷で起きた連続猟奇殺人。
「ニュージェネレーションの狂気」

関連性を調べると日付が一致している←

そして起こった「ニュージェネレーションの狂気の再来」

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{netabare}

①「こっちみんな」事件
9/7 生ニコニヤ動画の放送中に配信者の自宅に来客が来て、
カメラの前に戻ってきた時には
自分の腕がなくなり、皿に手が乗せられていて、そのまま自分で食べて数時間後に死亡。

②「音漏れたん」事件
9/19 ニコニヤ動画の歌ってみたの歌い手
ストリートライブ中死亡。
死因は、コンビニで買ったハサミで自分の腹を切り、
スピーカー埋め込み、隠しながらそのままストリートライブ決行したことによる出血死。


んで、新聞部で今日事件が起こるかも???と推測して、
拓留とセリカは、スマホで撮影しながらラブホテルへ

あからさまな猟奇殺人事件の部屋へ←

③「回転DEAD」事件
ラブホの回転するベッドの上で三方から首を吊られ、男性が絞殺。
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{/netabare}

勝手に行動しといて
「逃げなきゃ」とか「何で何で」ってめんどくさいなって思った。

皆、アワアワしすぎてて
コイツら何したいの?って思った←

怖がってたくせに動画を見て事件を考える←
動画を警察に渡さないスタイル←

学生なのに何してんねんw
ってかこの世界情報だだ漏れっすね。


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{netabare}

どうやら路上に勝手に張られた力士シールが原因かも???って

③の殺人事件の現場に同じ学校の生徒がいた。
有村さんに事件の事を聞かれる→拓留は殺されるとの予言を言われる。


力士シールはそれぞれの事件現場に
まるで覗くように貼られていた(偶然か?)

事件現場にいた有村は仮釈放中で刑事が張り付いてるが
事件前後の記憶がない様子。

噂の力士シールが貼られている場所にカメラを仕込んだ新聞部
そこで生徒会長であり、拓留の自称義理の姉:来栖 乃々が刺される

落ち込んでいるのもつかの間、
ネット記者:渡部との対談をよびなくされた新聞部。

そして文化祭で対談っと思いきや渡部が突然発狂しだした
力士シールを吐き出して←

④「ごっつぁんデス」事件
渡部の死亡解剖で力士シールが内部から大量に出てきた。
死因は窒息死
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{/netabare}

怪しい事件に関わりすぎだと刑事に言われるが、
全くもってその通りだと思うわw

乃々ももう辞めろというけど、拓留は辞めない←

まぁ、辞められたら物語り進まないけどね。

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{netabare}
力士シールを作ったと言われる人物に会いに精神病棟へ侵入するも
ゾンビっぽいのに襲われる(妄想)

拓留に植え付けられた記憶?妄想?
拓留発狂しすぎで一番怖かったわwww

突然久野里澪が登場
学校の先輩だが、ちょいちょい事件に刑事と関わってくる不思議な女性である(謎)


さっき叫んでいたのに久野里と先へ進む。
(ヤダヤダ言ってんなら帰れよ←)

この場所に来て分かったことは、
脳科学の臨床試験が行われていたらしいって事。

脳をいじられていた?
脳をいじり妄想を爆発させ超常現象を発生させる実験?

力士シールにより特殊な兆候を見せた被験者のセンリ
地震のせいで今は行方不明らしい・・・

そして拓留は能力者だった
テレキネシスかサイコキネシスか…

有村も能力で、他人の口にした言葉が嘘か真実かわかるらしい。


そして新たな用語「ギガロマニアックス」
結局のところ現実世界にに妄想通りの事を相手に見せられる
相手は現実だと植え付けられる
たとえ妄想だろうと皆が認識してしまえば現実と解釈される(ってことでOK?)

--------------------------------------{/netabare}
拓留が能力者だと分かってからは
いちいち力士シールを見て発狂し、妄想世界に入り、能力者に襲われ
観ていて疲れさせる展開ばかりでした・・・

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{netabare}
乃々は被験者センリの存在を知っていたが
拓留はセンリに襲われたと怯える←

そして改めて起きた事件
⑤「上手に焼けました」事件
全裸の女性が自宅のテーブルの上で、
頭から串刺しの串のような鉄筋が突き出た状態焼かれて殺された。
鉄筋は自身で持ってきたらしい。


そしてそして~
⑥「非実在青少女」事件
妹ユイが伊藤に殺された。
ユイはバラバラにされギフトに詰められていた。

センリを見捨てたという逆恨みだが、
伊藤は操られている模様←


突然乃々がセンリの話をする。
あの地震から乃々にはセンリが乗り移っているらしい。


襲われたのは別の能力者のせいで妄想を見せられていただけ

思考誘導が多すぎる

みんな操られていた

思考誘導者は目から出血する

犯人は操って何がしたかったのか…

犯人は誰なのか・・・

はい、めんどくさくなってきました~w
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{/netabare}

そしてクライマックス~
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{netabare}

①の事件の映像を見て乃々消える。犯人分かったっぽいね。

ここで私が一番驚いたことは、
突然能力操れるようになった拓留にでしたw

話し戻って・・・
乃々登場(←センリの姿だが)

①の事件にあの場所にいたのはセリカ

セリカが操っていたのか?

乃々と対決しますが、セリカキャラ変わりすぎ←悪役っぽくて結構


同時に世間では一連の事件は拓留のせいになってたw

警察から逃げてますが、隣に警察いるがな…ww

ここで謎の女:久野里 澪の解説が始まります~

結局のところ
能力者の力が覚醒するにはストレスが原因って事か?
地震の時には望んだ事が能力へ?

セリカは幼馴染だったはず…この記憶が曖昧に・・・


拓留は育児放棄をされていた。だからセリカと一緒にいた
事件が好きだった。探偵ごっこのような感じかな?

セリカは拓留が生み出した人物でした←
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{/netabare}
もう個々まできたら、話が詰まってきましたね。
理解力が追いつかなくなってきました私。

もう結果だけいいますが、
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{netabare}
父と思っていた佐久間とセリカが真犯人だった。

お父さんは委員会の人間。病院の関係者だった
地震の後、重要な子供達を飼っていたらしい。
父は研究が楽しくてやってたっていう単細胞でした←

セリカは拓留を枷から外す為助けるために協力した。

全て拓留の為に…それ以外に望んでいないセリカ←

っていっても全てセリカが殺してんじゃないかw


セリカvs佐久間

佐久間は能力者じゃないので
委員会の発明「ギガロマニアックス」と同じ能力が出せる装置使用。

この装置を装備した父ダセェw
ラスボスのくせに、ダサすぎて小物っぽかった。

セリカはやられ、 拓留vs佐久間

拓留は能力を使い、強いと思ったら精神が弱い←仕方ないのかな?


ここにきてセリカを生み出した理由は
「やりたい事を与えて欲しい←」だったことに気づかされる。


結局事件を追いかけたい願望からセリカを生み出し

セリカがやった事だが、拓留が解決するために仕組まれた事件ばかり。

結局無意識に望んでいたことができていましたね。

拓留は前代未聞の事件を解決したっていう英雄になる事を望んでいたらしい←

(中二病かよw)


最後セリカを受け止めてるけど、自分が生み出したからなの?

自分の大切な人を惨殺されてるんだぞw

普通の女の子になれって、どーゆー心理なの????

今だに助けさせてって言ってるセリカもどーかと思うわw


結局猟奇的殺人者として精神科に収容された拓留。
最後の笑顔でセリカは普通の子になれたのでしょうか???
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{/netabare}


ってか「久野里澪」コイツなんなの?
凄い情報量と推理力…何者なの?

最後まで見てきたが、
文章にしたら分かりやすいかな?って思ってレビュー書いたけど・・・

めっちゃ分かりにくいねw
自分で書いてて笑ってしまうわw

頑張ってメモ取りながら見ていたんだけど、
父親のダサさに一気にストーリー吹っ飛んだよ私は。

突然事件関係なく剣で戦うところとかちょっと意味分からなかったし、
モブキャラの置いてけぼり感も酷かったですね。

ストーリーはイマイチでしたが、
ホラーとかグロに関しての作風は良く描けていたのではないでしょうか。

レビュー長くてごめんなさい。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 11
ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

西條拓巳に憧れた宮代拓留の皮肉な末路

第0話「CHAOS;HEAD」
{netabare} 主人公・西條拓巳がコンテナで寝泊まりする訳。”ニュージェネ”の名前の由来、そしてあの石田彰氏があっさり退場しちゃってるワケ(いやこれは重要じゃないかな)。外部から得る情報がちょっとザックリ過ぎるかな(初見の時は新参者に優しくないダイジェストだなって)
でも6話までしっかり見ると、0話で抱いたモヤモヤが大分ハッキリしてくるので、『~CHILD』の”カエル(人形?)”も含めてこの0話は侮れないです。渋谷を覆いつくほどの謎の広大な閃光から主人公や『~CHILD』の主役・宮代拓留はどう影響されたのか?とても行く末が気になります。
ところで0話は『~HEAD』内の何話に該当するパート? {/netabare}

第1話「情報強者は事件を追う」
{netabare}ラブホで男がロープに巻かれて絞殺された後の鮮血。あそこの音響・血飛沫がさっそくエグさ全開でした。Aパート終了直後の血が滴り落ちる音も余計にスプラッター度合いを加速させてました(よくこれでモザイクだとか画像修正、避けれたなあ)。
8話までクリアすると見えてくる伏線ありで、”カエル”であったり”乃々”であったり、見えぬものが見えました。やはり渋谷の8年前のあの閃光と関係あり?あとメガネで胸が大きい香月華の活躍は如何に! {/netabare}

第2話「事件が彼らを嘯く」
{netabare}Aパート終了間際の墓前の”誰か(アングルから見て南沢泉理ですね)”に呟く乃々。拓巳のセリフ(”最高の結果になれば、先手を打って犯人の目星は付く。最悪でも無駄骨だったで終わる”)等々既に伏線だったんだね。「AH東京総合病院」も登場して、振り返るとここからがスタートラインだったんだね(乃々が刺される最終カットも、アニメ本番の合図みたいで)。
でも乃々はカメラのこと、どこで知ったのかな?それにカメラ回収もちょっと手が早すぎるし、よくよく見ると終盤のシーン、いくらか謎で染まっていたな。{/netabare}

第3話「彼らのお祭りのお話の言い分」
{netabare} 能力者が主犯なのはここで大分ハッキリしたけど、力士シール嘔吐による窒息死は「物質転移」?でも現状そんな能力持ってる奴って居ないはず(7話までの流れを見て)。今のところ「思考誘導」が絶対的にクロだけど、この事件もその能力で発生させたケースの一つ?楽屋から登壇までさほど時間はないはずなのに、力士シールを身体が膨張するほど飲める猶予があるかな…。まだ謎の渦中だから解決までは時間があるし、モヤモヤは最終回で晴れることを祈るのみか。
しかし拓巳ら新聞部が『名探偵コナン』のまるでコナン扱いなとこは吹いたし、題名も内容の的を射てたね。悪くない。 {/netabare}

第4話「お話の裏側が妄想を始める」
{netabare}ここでも伊藤は運ナシかよw逃げるために解剖室へ隠れる羽目になった上、中は既に先客が眠っていたオマケつき(笑)案外乃々と伊藤ってこのアニメの災難役だな。
脳への人体実験に性格診断テスト(「ロールシャッハテスト」)を駆使。ロボトミー手術といい、脳は研究に役立つのかな?「ディソード」「ギガロマニアクス」のキーワードが登場して、「AH東京総合病院」が実験のための隠蔽場所と、かなり設定の掘り下げを一気に仕掛けてきたね。
悪くないけど他のアニメもやっぱり見ておくべきだったかな?{/netabare}

第5話「妄想の住人が騒ぎ迫る」
{netabare}妄想が現実を侵食、パイロキネシスを操る女…能力者モノ要素が今回一気に増加し出したね。有村の「ディソード」は防衛反応で発現ぽいが、拓巳のディソードは彼の能力「妄想の現実化」の影響から?ここは謎が晴れるどころか、余計に増しただけだから、モヤモヤする人いるかもね。それどころかうきも能力持ちだけど詳細は謎。病院の地下にうずくまってる背中がとにかく不穏だった。味方なのか敵なのか、あまりに不審が多すぎる。
ここはまあ溜め回かな?{/netabare}

第6話「侵した過去に間に合うために」
{netabare}また”カエル”の1カット、パイロキネシスの妄想トリガー、妄想以後の眼からの出血。大分カードは出揃ったな。ここで乃々が南沢泉理の容疑を否認する行動、ニュージェネの再来を無傷で死なずに生き残った事実。これね初見の時とにかく不穏で不安でしょうがなかった。そしたら次の7話でねえ、あんな事になるんだからさ……だからこの手の死体の山が積まれる話の死者ゼロは相変わらず信用におけないんだよ。困ったものですw
さて8話まで見終えたあとだと、南沢泉理と思われた子や、何気ないメニュー手渡し……これらが今回の妄想への伏線と思っていいでしょうね。{/netabare}

第7話
{netabare}アニメ見て目が潤んだの、いつ以来だったかな…実は事前に7話のネタバレ、画像付きで知っちゃったんで、もはやゴアに走ったような気がして、見るの迷いました(そしたら録画ミスったんで、嬉しいやらそうでないやら)。
今やっとネットフリックスで7話を無事観れましたが、これホントに辛いけど、演者の方々巧すぎですね。まず伊藤役・藤原さんは思考誘導下の伊藤と自我が戻りかけた伊藤、それに両方がごっちゃになって混乱する伊藤の声をよく表現できたものだと、今書きながら驚いてます(改めて声優という役者の凄さを実感しました)。これ相当伊藤の心に寄り添って洞察しなきゃまずできないはずですよ。事前にネタバレ情報が頭の中にあったおかげか、問題の残虐描写にショックは大分薄れましたが、ゆえか今回二人の芝居に終始圧倒されてました。
もう一人は乃々役のブリドカットセーラ恵美(本名だったとは)。この人のお芝居見たのは『ハルチカ』が初めてでしたが(『RDG』も出てましたけど、ほとんどアニメ覚えてなくて)、あの時は快活な天然百合持ちっ子でしたね(あくまでこっちの命名です)。でも今回は家庭的な、まあ堅物女の子で、でも本質は心の優しい作品の良心みたいな子です。これまで誰かに刺されたり、拓巳に”家族じゃない”と言われたり、ちょっと不憫なことばかりが先行しているだけでしたが、今回初めてブリドカットさんの芝居の力を実感しました。特に”箱詰め(そのままの意味です)”された結衣を抱きかかえて泣き叫ぶ声、もうね見てるこっちまで辛くなってしまいました。あそこで自我が崩壊せず、真犯人に問い詰めるのが、なお余計に起きた悲劇を一層引き立ててましたし…。
作画もキャラに寄り添いながら、残虐場面をゆるくさせず、より切実に最悪な事態を僕らに突き付けてました(日中で見た方がダメージ少しは減りますよ)。
ようやく見れて感じたのは、ビビらずちゃんと録画すれば良かったという後悔と、夜見ないで正解だったと思える安堵感でした。取り敢えずこれから見る人、心の準備をしといてください。レビュー。ここまで長くなるとは…。
追記:ところで題名がなかったのは、何故なんだ?{/netabare}

第8話「錯綜する光と影に惑う思いは」
{netabare}拓巳の知っていた来栖乃々=南沢泉理だという事実と、親友の為にギリギリまで助けようと動いた伊藤。それぞれの仲間たちが決意のもとに動くところは感動とはいかなくても、胸が熱くなりました。
遂に”カエル”の謎を明かして、犯人は二人いることが判明。その内の一人ですが、どう考えても”あの子”としか思えない最後でした。これね、夜に本編見るとやっぱり怖くなりますね。寝る前とかには絶対になるべく見たくないですね(苦笑){/netabare}

第9話「錯綜する思惑の行き着くところ」
{netabare}西條拓巳に憧れて、西條拓巳と同じシチュに。でも拓留は『CHAOS;HEAD』の「将軍」でしたの種明かし回(拓巳のポジは世莉架だった)。
ほとんど室内劇なうえ、アクションはキャラの会話だけ。なのに目が離せない展開が待ってました。別に斬新で驚きの展開というわけでないけど、ジワジワっと受け入れさせる話の流れは見易かったです。”イマジナリーフレンド”がいつどこで誕生したか。渋谷地震と白い光、ギガロマニアクスとの関連。発生因子の”頭痛”直後に起きた動き、その他諸々。ここで大分伏線を一気に吐いてきましたけど、かなり知的好奇心を擽るワードがいっぱいでした。
面白いけどどう終わるか、今はそこが気になってきました。{/netabare}

第10話「迫りくる過去の記憶」
{netabare}拓留の孤独が世莉架を生んで、ニュージェネの再来を生んだ。これで6か8割ぐらい全容開示されたかな?溜め回だし動きは微少、でも悪くはなかったかな。尚更ここまで駆け足すぎた流れが悔やまれるところだけど。
佐久間恒の異常性や拓留の親がネグレクト。もっともそれを異常だとは向こうは思ってないんだろうね(殺人鬼なり人間ってのは自分を正しいと思い込むしね)。現に親は拓留の抵抗、訳が分からず顔だったし、あとは佐久間恒の反応がどうなるかに注目かな?
”統合失調症”にしても、”エピソード記憶のすり替え”にしても、脳はホントに研究者にはうってつけなんだろうな…。ただそれが世莉架のようなグレーゾーンな時ならまだしも(良くはないけど、マシって意味で)、佐久間のように輩の場合はさすがに勘弁してほしいな。もう唯一マトモな大人って神成刑事と百瀬さんだけ?{/netabare}

第11話「彼の戦い」
{netabare}やっと拓留が主人公ぽい活躍見せると思いきや、ラストでKOされるとは、残念ですけど仕方ないか(あそこでクリアは早すぎるしね)。でも彼が仲間にどれだけ支えられて、大事にしてるか。幸せだった回想シーンの効果もあって伝わりました(痛いほど)。
まあ佐久間恒に関する感想は”はしゃいでますね”。やってることの異常性は今更語る必要ないけど、あそこまで活き活きしていると、演者は子安にオファーが良い気が(子安がやるとすべてネタキャラ一択で終わりますし)。
いよいよ次で最終回。今回作画が危なげだったし、締めはしっかりお願いしますよ!{/netabare}

第12話「彼女の思惑」
{netabare}落とし前をつける道を選んだ拓留にグッと来ました。妄想が具現化して、願いを歪に叶えてしまう。中々苦いし救われたのか救われなかったのか曖昧で、でもその曖昧さが何ともいえぬ余韻ですね。
まあ1クール圧縮は無茶と無理がありすぎたので、残念ながら『ロボティクス・ノーツ』以下と言わざるを得ないです(あれはちゃんと決着付けたし、好きな場面も沢山でした)。
にしても次エピソードは劇場公開作品とは。それ果たして利点あるの?と最後に言っておきたいかな。
まあ酷評するほどではない作品でしたけど、過去シリーズを凌駕したとは絶対言えない出来でした。ゲームの『らぶchu☆chu!!』ってこれの続きで合ってるかな(多少気にはやっぱりなるので)?{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 3

71.3 2 ニュージェネレーションで学園なアニメランキング2位
アイドルマスター シンデレラガールズ(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1007)
4806人が棚に入れました
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。

今、魔法がかかり始める――


声優・キャラクター
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

13話まで視聴済。「音楽」に追記。楽曲についてです。(5/10)

アニメに釣られて始めた原作ゲームですが、
何だかんだで毎日ログインしてたりします。

総評は採点を書き直した上で一緒に記述しました。
追記は・・・気づいた点を該当話数内にしたいと思います。
相変わらずの長文になります。ご容赦下さい。

採点&総評について-----
●物語●
{netabare}
前半では
主人公格と思われる『卯月』『凛』『未央』を中心とした
彼女らとプロデューサーの物語(挫折(?)中心かな)を。
後半では
同じプロジェクトに所属する他のメンバーをユニット中心に
キャラ紹介と掘り下げを。
終盤では
前半で描かれた3人の「リスタート」と
プロジェクト内での結束と全員で迎える大舞台を。
ざっくりとそんな感じでした。

個人的には『揚げて落とす』のも『落として揚げる』のも
嫌いな展開ではなかったです。
(恋愛沙汰が絡むと耐性がないので拒否反応がでます。)

2話と4話でキャラ紹介をやったのは
アニマスの反省を生かした結果だと思います。
CDやゲームである程度情報を入れていたとはいえ
かなり助かりました。

分割2クールでまだ半分ですが、
やはり尺不足は否めないように感じます。
(アニマスも最終的にはそう感じてます。)
どれくらいが丁度良いのかはわかりませんが、
もっと丁寧にキャラや人間関係や日常を描けたら
良かったように思えます。

アニメの部分だけでも要所は押さえてあると思いますが、
『NoMake』『マジアワ』『ドラマCDパート』などで
補足されていて、かなり計算された作りだな~と。
聴けるようでしたら、是非お勧めしたいと思います。

若干先に書いた内容と矛盾するかもですが。
アニマスのように長い歴史があるわけでもなく、
原作ゲームには確たるストーリーは存在しない状態から、
山あり谷ありの物語を作り。
極力矛盾を作らず。
キャラを掘り下げつつ。
意外性もあって。
ここまで観て、よく考えて作られていると思います。
{/netabare}
●作画●
{netabare}
比較の対象が違う気がしますが、
アニマスと比べると技術的な面で時の流れをかんじますね。
そういう面では評価したいですが・・・。

その分作画が安定しない回も目立っていたように感じます。
狙ってやってるのか、そう済まさざるをえなかったのか。
善し悪しの振れ幅が大きかったといいますか。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
アニメと楽曲については、
視聴開始時と比べて評価が変わってきました。
ユニット曲は総じて気に入りましたし、
属性曲などの既出曲も印象的な場面などで使われていて
改めて聴きなおしてみようという気になりました。

が・・・相変わらず楽曲とゲームは上手いこと繋がらないですね。
この辺がソシャゲと家庭用ゲームの差なのでしょうか。

各曲感想を書いてみます。
素人なので、専門的には書けません。

『お願いシンデレラ』
シンデレラガールズの楽曲として初めて触れた曲。
過去に1度聴いてるのですが、
その時は「曲のみ」という印象しか無く(ゲーム未プレイ)。
最初にくる曲がメイン14人verでないというのも
仕掛けとして凄いな~と。
アイドル数が多いメリットと言えるでしょうか。

『Star!!』(OP)
元々OP・EDを飛ばさないのですが、
映像からの情報を得る為に何度か繰り返していたのもあり、
かなりのお気に入りになりました。
13話の全員曲もコレでも良かったのですが・・・w
どこか『READY!!』に通じるところがあるかな?と思います。

『夕映えプレゼント』(ED)
中盤~後半にかけては出番の無かった曲ですが、
使われるエピソードと流れるタイミングが素晴らしかった。
ユニットCDに収録されてるバージョンも各色が出ていて
悪くはないのですが、やはり・・・。
14人verが聴き慣れている分、一番良いと思います。

『メッセージ』
卯月・凛・武内Pの出会いから最後に未央が映るまで、
1話目を印象付けてくれた曲だと思います。
後から調べて、既存曲だと知って驚きました。

『TOKIMEKIエスカレート』
アニメを観始めて急遽追いかけたSCDで聴いてみて、
1発で気に入った曲です。元々こういう感じの音使いが好きなので。
打ち込み系とでも言いますか。
3話でのステージシーンを観て、更に好きになりました。
CPメンバーでは無いのに楽曲が使われてるのって、
美嘉姉だけなんですよね。

『Memories』
同僚と「Winkっぽい」で一致しました(振り付け込みで)。
ユニット曲としては凸と同率で1位です。
使われたシーンがあの時だけに勿体無い印象でしたが、
まさかの13話での「LOVE RANKO」。
本来の姿ではないですが、曲自体に見せ場があって良かったです。

『LEGNE -仇なす剣 光の旋律-』
とりあえず・・・歌詞カード無しでは意味が掴み辛いw
そして・・・歌詞は歌詞でルビ無しでは読めそうにないw
曲調としては予想通りですが、映像も含めてカッコ良かった。
CINDERELLAMASTERの曲とは、若干方向性が違っているかな?と。
(アニメ版蘭子としてのキャラも含めて)
タイトルを打つのに苦労する曲w

『Happy x2 Days』
Cuteユニットということからか前半は可愛らしさが目立ちますが、
サビ前から入る『杏ラップ』で印象がかなり変わりましたw
他の2人のラップverもあるとか無いとかで、ちょっと聴いてみたい。
何処で収録されるのかな?(円盤の特典CDとか?)

『アタシポンコツアンドロイド』
アニメで聴いてから、改めて聴き直した曲。
Cute属性曲ということですが・・・タイトルに色が付いてない。
(歌詞には入ってるようです)
個人的には特に可も無く不可も無く。

『LET'S GO HAPPY!!』
初めて聴いて、電波っぽいなと思ったら・・・
作詞作曲者を見て、納得w
メンバー3人のパワフルさも感じられて、好きな曲です。
運転しながら聴くと・・・テンションがヤバいことに。

『Orange Sapphire』
この曲も、視聴後に追いかけた時から気になっていた曲。
『メリー』に似てますが・・・調べてみたら、当然でしたw
ゲームではクールPなのですが
曲の好みでならパッションPになりそうな感じです。

『ΦωΦver!!』
最初は何て読むのか困りましたが・・・
素直に「Over」で良い模様。
入りの「ニャーニャーコール」を、当初演出と思ってましたが・・・
CD聴いてみたらそのまま入っていて驚きました。力技w

『We're the friends!』
イベントまで2日という状況で、
歌詞作りに励むみく&りーなの姿が印象的な曲でした。
曲自体にはそれ程コメントできないです・・・。

『ススメ☆オトメ』
使われたシーンが良かったのもありますが、
曲自体も好きな方です。
「ST@RER BEST」にこのCPverが収録されていたのは
12話の為だったんだな~と実感しております。

『Nation Blue』
「クール属性曲が流れない」と思っていたら12話EDでした。
劇中で使われたユニットverの属性曲と共に、
何処かで収録して欲しいです。

『できたてEvo!Revo!Generation!』
6話から13話まで、上手く隠し通したな~と思います。
断片的に表に出しつつ、肝心なところは聴かせず。
属性混合ユニットなせいか、尖った要素は無いと思いますが、
素直にノリ易くて聴き易い曲だとも思えます。
改めて聴くと、この曲を6話で流せる訳無いとは思えます。

『GOIN'!!!』
アニメのライブシーンでは観客のコールがあった分、
CDバージョンでは若干の「薄さ」を感じました。
が・・・やはりステージを回想させてくれる印象深い曲かと。
{/netabare}
●声優●
{netabare}
この項目が書き辛いのも、視聴開始時と変わらず。
一部キャストさまを除きますと、
個人的には普段聴きなれない方々がメインのことが多く。
大変申し訳ないですが・・・あまりちゃんとコメントできません。

アーニャ役・上坂さま。
ロシア語と巻き舌が印象的でした。
僕の視聴歴からメイドさん役が印象的でしたが、
違った声を聴けたと思います。

蘭子役・内田さま。
某中二病のキャラっぽいと当初思いましたが、
蘭子のが先だったんですね。
大変失礼いたしました。

P役・武内さま。
17歳(当時?)とは思えないボイスに驚きました。
制作の意図などもありましょうが、
アニマスの赤羽根Pとは対照的なキャラとマッチしていたと思います。
{/netabare}
●キャラ●
{netabare}
声優の項目とは違った意味で書き辛いのがココかもしれません。
印象的なシーンがあれば併記しつつ、感想を。

『卯月』
やはり1話の凛との会話シーンと
7話の武内Pのお見舞いの件でしょうか。
後半以降は目立ったシーンがなく、当番回も無く。
元々アイドル志望という側面からか、
簡単に折れたり、怯んだりせず。
主人公格の中では一番安定していたとは思います。
正直2クール目が一番怖いキャラだと思っています。
春香ポジションでしょうから、アニマスを参照するとなおさら。

『凛』
6話~7話辺りでは「ここからどうなってしまうのか?」と
心配になってしまいまいましたが、何とか。
13話での「楽しかった・・・と思う」というのが本心ならば、
彼女の物語はようやく始まったところかな?と思います。

『未央』
通常時のテンションと3話途中や6話~7話とのギャップが、
印象的で・・・損な役回りだったかとも思います。
7話でPとの誤解が解けプロジェクトに復帰したわけですが、
それでも彼女なりに囚われていたわけで。
覚悟を決めて臨んだステージ、ファンレターやアンケートで
その呪縛から解かれたのは、本当に良かったと思います。

『みりあ』
4話や当番回の10話を中心に、
明るさや元気さで終始圧倒されました。
「熊本弁」を理解できてるのには笑わせて頂きました。
確かに観直してみると、序盤から理解できてるような描写がw

『アナスタシア』
美波に限らず、メンバーを気遣うことのできる優しさが印象的でした。
やたら巻き舌な「蘭子」等の独特のイントネーションも
彼女らしさを表してたかな~とも思います。
5話で猫耳つけてた時は・・・あざとかったw

『智絵里』
いつも手にしていた四葉のクローバーと、
少々不安になる程の繊細さが何より記憶に残っています。
これといってメインになっていた回が無かったので、
次のクールで何か成長等描かれると良いな~と思います。

『蘭子』
ユニットデビュー企画なのに、ソロというのは・・・と思いましたが。
序盤は独りでいる描写が多かったと思いますが
13話に近づくにつれて、
メンバーと徐々に距離が詰まっていき、
ついには標準語で喋る姿は感動しました。

『莉嘉』
姉である美嘉とは仲が良いのか、悪いのかw
10話や4話5話を中心に、そのパワーに圧倒されてました。
フェスの話拡散するの、早いよw
目標は姉ということですが、
姉妹が同時に競演することになるのでしょうか?
楽しみにしてます。

『りーな』
随分範囲の広い「ロック」だな~とは思いましたが、
彼女が気に入る物が「ロック」なのだと思うと、
少し理解できたような気がします。
ユニット回から出番が増えた気がしますので、
次のクールの活躍を期待します。

『美波』
プロジェクト最年長ということからか、
若干(?)大人っぽい雰囲気はあったと思います。
13話の展開は予想外でしたが、
自らの出番には言及せず、アーニャを心配するシーンは
心に響くものがありました。
パッション衣装姿をもう少し観てみたかったw

『杏』
普段はヤル気皆無なリアクションですが、
やるときはやってくれる頼れるお姉さんな面も。
どちらかといえば現実的な方面からメンバーを抑える役回りだったかと。
(5話とかは・・・フォローできないですがw)

『みく』
5話では暴走がありましたが、基本仕事にストイックな
ある意味メンバー内では一番真面目な立ち位置だったかと。
11話では信念を通しつつ、他人を否定しない。
いろいろな気遣いもできて。
更にはポニテに猫耳が可愛く、結構評価の上がった娘さんかと。
(メガネに制服も良かったw)

『かな子』
中盤までは何かと「食べてる」シーンが多かったように思います。
「おいしいからだいじょうぶだよ~」とか
「智絵里ちゃんは持ってて~」は名言かと。
キュートメンバーの中では
智絵里とほんわかした空気を作ってくれたと思います。

『きらり』
長身と口調が何よりまずインパクトを与えてくれますが、
その実、一番の常識人で繊細なのが彼女でした。
「あんきら」という定番がありながら、
凸レーションということになったわけですが、
元気で可愛い年少2人との組み合わせも、面白かったと思います。
(持ちつ持たれつというのが意外でした)

『武内P』
事務的・無表情・厳つい、口数少な。
そんな状態で中盤までは、
大丈夫なのか?と心配な展開だったわけですが・・・。
NGsの騒動を越えて以降は、きちんとアイドル達に向き合い、
ユニット計画を推し進める姿は頼もしくもありました。
2話では断った写真撮影なのに、13話ではちゃんと納まって・・・。
ちゃんと前に進めているんだな~と感じられて、嬉しかったです。
{/netabare}
●その他●
{netabare}
・CPのエンブレム(王冠とペガサス)は何を意図しているのだろう?
・先輩組として多数のアイドルが登場しているが、美嘉は別格?
・蘭子&アーニャの『Memories』は何に収録されるんだろう。
{/netabare}

13話視聴後(毎度、長文です)-----
{netabare}
346proフェス本番。
ホールとか屋内かと思っていたら、屋外でした。

12話で正式にステージリーダーに指名された美波が、
さまざま取り仕切っている姿からのスタート。
団結も図って、ここから1期クライマックスへ上り詰めるのか?
と思いきや・・・Aパートでまさかの展開に。
提供明けのホワイトボードに書いてあった天気予報からも、
順調にこのイベントが進んでいくのかな?と思ってましたが・・・
山の天気は変わり易く。というか最近の日本の夏は・・・。

天気に先がけて、まず一波乱。
美波が熱でダウン。
何かとメンバーを気にかけて声を掛けていた彼女ですが、
観直してみると・・・オーバーワーク気味かと。
「何かしていないと」みたいなことは自ら口にしてましたが・・・。
Pや他のメンバーが気付けなかったのか?という疑問も出ましょうが、
実際そんな状況下でそれが可能かどうか。
それこそ急に倒れてしまう流れでは、難しいことではないか?と。
唯一アーニャが心配してる描写がありましたが・・・。
いろいろタイミングというか間というか、悪かったとも思います。

といいますか、こんな流れになるとは思ってませんでした。
金曜視聴組の同僚から「前半に波乱有り」とは聞いてました。
が・・・あってもNGs絡みだろうと思ってました。

美波が倒れたことにより影響が。
全員曲だけでなくLLへの影響も・・・。

LLの美波に代役を立てることになりますが・・・
こんな土壇場にきて、各々ユニット曲有って新曲もあって。
順にデビューしてきたとは言え、こんな大舞台は皆初めてでしょう。
そんな中でも「ちょっとはできるけど・・・」と言える、みくに驚きました。
最後発ユニットで余裕なんてなかったでしょう。
(最後だったから、最初のユニットを見てられたのかもしれません。)
そこに立候補したのが蘭子なのですが、
「熊本弁」では無く、普通に心に思った通りに語る。
二重の意味で驚きました。
そして合宿時のチーム分けが、ここにつながるのか~と。
(追記 4/22)
  みく含め、蘭子が代役可能だったのは「寮組」だったから
  なんですね。練習に付き合ってたからと。(NoMakeより)

医務室(?)で横になる美波の所を訪れたのは、美嘉姉。
開幕前にCPメンバーを気にかけたり、
美波をフォローしたり見舞う余裕もある。
さすがは先輩組。
(よく考えると美嘉のが年下なんですよね)
というか何で『美嘉姉』って打つんだろう?w

CPの出番ということで順番は
「蘭子」→「MC(アスタリスク)」→「LL」
これってかなりハードな気が。
MCといっても衣装替えの時間稼ぎでしょうから。
蘭子&アーニャの組み合わせでLLの衣装だと・・・白いw
白いというか淡いというか。
アクセントというのは大切だな~と。
それから蘭子には黒(っぽい)系の衣装が似合うな~と。

次がNGsというタイミングで天気が急変し、ステージは一時中断に。

デビューイベントのリベンジという側面が強い彼女らに、
どういう状況を作り出すのか?と思っていましたが・・・。
中断からのトップバッター。
一度冷めてしまった会場・観客を前に歌わなければならない。
合宿時の「どんなステージでも・・・」というセリフが
こんな形で回収されるとは。

今回は武内Pも現状をきちんと伝えて、
NGsも「自分達が何とかするんだ」という意志持って。
6話とは違って、地に足がついていたように思います。

NGsの曲は今回初めて1コーラス聴けたわけですが・・・。
7話で凛が歌っていた印象と、
断片的に聴いて分から思っていたのと、
だいぶ違う感じのする曲でした。
特にサビに入ってからが意外な程テンポが早かった。
(追記 4/22)
  「CINDERELLA MASTER 031 鷺沢文香」のドラマパート内で
  NGsの曲のアレンジverがBGMとして使われてまして。
  どっちが元になるんだろう?
 
CPユニットが一通り出番を終えて、全体曲へ。
そして美波が復帰、円陣を組むことになりますが・・・。

全体曲が1期ラストにきた(=プロジェクト最初では無い)理由は
ここに繋げる為だったんだな~と。
Pやユニット内外で紆余曲折あって、12話で団結を描いて、
初めて組まれる円陣。と勝手に思っております。
熱で倒れたことでリーダーを辞退したい美波を
横から支える2人が蘭子とアーニャというのも印象的でした。

新曲『GOIN'!!!』。
さすがに1期最終話のクライマックスを飾るシーンだけあって、
よく動き、綺麗な作画だったと思います。
曲自体についてはフルverを聴いてからにしたいと思いますが、
これまでのアイマスの曲を意識した作りのような気がしました。
タイトルについては
①何故省略形(?)なのか
②「!」が3つの理由
など考えてしまいます。

ED『夕映えプレゼント』が流れて・・・
観客の中に善澤さんが。
神谷さんと北条さんが。
そして・・・シルエットの謎の女性が。
敵か味方か。
346の身内なのか、外部の人間なのか。
Pだとするなら、先輩組の担当Pという可能性も?

ラストのステージ上での武内PとCPメンバーのやりとりから、幾つか。
全員裸足なのは、やはり「シンデレラガールズ」だからでしょうか?

ファンレターとアンケート。
「アイドルみたいですね」という卯月を、どう見るべきか。
大舞台の後だからなのか。天然なのか。まだ実感や自覚が無いのか。

観客の姿や声を目にしてようやく、
未央の抱えていた不安やトラウマが解消されたかな?と。
これまでどれだけ元気に明るく振舞っていても、
彼女の心の中に残された、負の部分だった思うので。

「楽しかった・・・と思う」と微笑む凛も、これで
「夢中になれる何か」への一歩を踏み出すことができたと思います。

1話冒頭の「お願いシンデレラ」が流れる部分。
NGsと思われる3人が階段の上でぶつかるシーン。
あれはイメージではなかったんですね。
ということは・・・武内Pは3人を狙い撃ちで
スカウトなりオーディションをしたことになる?

ラストの写真には武内Pも納まっていて、
CPがしっかり前に進んでいるだな~と実感できて
泣けてしまいました。
(その大分前から泣いてますが。)

他のポイントについて。
美嘉姉以外の先輩組も、
短い出番なりに存在感を放っていたと思います。

たぶん・・・いろいろ書き忘れてることが多々あると思います。
また思いついたりしたら、追記したいと思います。
{/netabare}
12話視聴後-----
{netabare}
1stシーズンも、ついにここまで来てしまいました。
次回346proフェス回ということでしょうか。

合宿回というべきか美波回というべきか。
世間一般のアニメの「合宿回」とは
若干ニュアンスが異なっていたような。

舞台が劇場版アイマスと同じ宿だったせいか、
公民館やら宿の庭やら観てると、
色々思い出してしまって、感慨に耽ってしまいました。

間近に迫ったフェスの為の合宿ということで、
劇中では何日か経過してからのスタートだったようです。
新曲ということで、テンションが上がるメンツと下がるメンツに
分かれたわけですが・・・あからさまに嫌そうな杏は、
「らしい」といえば「らしい」な~とw
不労所得の為に歌って踊る道を選んだわけですが、
売れれば尚更仕事は増えていき、売れなきゃお金は入らないわけで。
果たして目標に辿り着くのは何時なのでしょうか?w

『全体曲=Star!!』という認識で良いのでしょうか~。
衣装やラストの立ち位置や振りを見る限り、そんな気がしてます。

「新曲の振り付けが上手く揃わない」
というところから物語が動き出すわけですが・・・
ま~いきなりピタッと揃うわけもなく、
揃えて練習する以前の問題な気がしないでもない。
こんなこと書いてしまうのはアレですが、
体格的にも結構ギャップの激しいメンバーなので・・・。

武内Pに連れられてCPに戻ってきて、
以降他のメンバーとも特に軋轢とか無さそうだった未央ですが、
やはり彼女なりにデビュー時のことは気にしていたわけですね。
「今度こそ」という意味で、気合が入っている模様。

Aパートのポイントは、
各メンバーの新曲に対するスタンスの違いでしょうか。
「面白そう」「頑張りたい」と思う娘。
逆に「本当にできるのか」と能力的・時間的に現実を不安視する娘。
どちらもわかる話かと。
物は考え様。受け取り方次第。難しいですよね。

自分はやってみたい。
けど皆がそう思ってるわけじゃない。
軒先で膝を抱えて悩むきらりが、とても小さく見えた。
申し訳ないけど、可愛くも見えました。
(追記 4/22)
  きらりが座ってるいるのは軒先の窓の向こう側。
  美波に打ち明けているシーンでは窓に隠れている描写も。
  この姿は他のメンバーには見せられない物だったのかもしれない。
  見つけて話しかけたのが美波でなかったら、
  どういう反応をしていたのだろう?

そんなCPの現状をどう打破するのかというのが、
P不在の間まとめ役を任された美波のテーマだったわけで。

彼女の出した答えは「足並・歩調」だったのかな?と。
後に自身が語ってますが、自分は次の一歩を見てみたいという思いで。
新曲に前向きな人もいる、現実的に不安視する人もいる。
どちらかが正しくて、どちらかが間違っているわけじゃない。
そんな中で、まず何から解決していくべきか。

スペシャルメニュー最後(?)の長縄跳びで、
メンバーの歩調が合っていたのがとても印象的でした。
智絵里を気にかける余裕が戻った未央。
どちらかというとネガティブな意見が多かった杏やみく・りーなを
ニュートラルに近づけることが出来たと思います。
若干、こういった展開としては早すぎるような気がしないでもないです。
『ススメ☆オトメ』も印象的な使われ方で良かったです。

EDは『NationBlue』。
ここでCool属性曲が来るとは思いませんでした。

次回で1stシーズンは終了で一区切りなわけですが、
ここまで卯月さんに大きな動きが無かったのが
2ndシーズンでのかなりの不安要素に・・・。
1~7話では大きく物語に絡んでいたように思いますが、
後半は「がんばります!」かくしゃみしてた印象しか・・・w

ということで細かい所へのツッコミのような物。
・アスタリスクの「解散芸」は相変わらずのようでw
・蘭子のレアな標準語セリフ。
・三人四脚・・・凸レーションは大丈夫なのか?(意外にも2着でしたが)
・劇場版で大活躍だった水鉄砲が再びw
 (「NoMake」で同じ物と確認できる)

(追記分 2015.04.11)
当然まだ13話を観てないのですが、
例の如く、ゲームの方で新曲の正体と思われる楽曲が。

アニマスからの流れを踏襲するなら、
仮に劇中で「Star!!」を使うにしても、2期のラストか。
その曲が13話の物なら、見事に騙されたな~とw
本当の答えは、月曜日に13話を見て確認します。

(追記 4/22)
  13話まで見終わってから、戻ってみると・・・
  練習してる曲が『Star!!』でないことはハッキリわかるのに
  なんでそんなこと思ってたんだろう?w

CW曲が
『夕映えプレゼント14人ver』『TOKIMEKIエスカレートLIVE MIX』
というのがズルい。
TOKIMEKI~はコール付のフルverなのかな?
{/netabare}
11話視聴後-----
{netabare}
みく&りーな回。
正直どちらの2人にも特に思い入れが無かったので、
蘭子回や凸レーション回ほど期待値はなかった。
が・・・2人の意外なところが見れたのは、大きな+だったと思います。

この2人を組ませた理由は、
本当のところは何処にあるのでしょうか?
「残った2人」というのは、
これまでのプロジェクトの展開から考えて筋が通らないかと。
仮に扱いに困るとするなら最初から採用しないでしょう。
一斉にデビューさせてない時点で「まずはユニット」の企画だったはず。
とすると武内Pの真意は?
「相性」と言えるかは不明ですが、
方向性などは異なっていますが、
「こだわり」や「情熱」を2人共に持っていると思います。
なのでその辺りに何かPなりの目論見があるのではないか?と。

「ユニットで」と明かした時点で既に曲が作られている辺り、
武内Pは策士だな~とw しかも2人共に気に入られてますし。

「みく&りーな」という組み合わせの真意を確かめるべく
莉嘉とみりあがPの元に向かうわけですが・・・
(Pに気付かせず近寄る辺り、只者ではない?w)
346proフェスの企画書のせいで、結局うやむやにw
本気か冗談か、一応口止めするものの・・・
直後に他メンバーに拡散w
恐らく全員出すつもりのようですから、
NGsの曲の視聴者へのお披露目はこのタイミングかな?と

コンビ不調→どちらかフェスに出られないという流れを察して、
頑張ってみようということになる2人だが・・・
莉嘉の提案により1週間の同棲生活をする羽目にw
(互いに蹴落としてでも何とかしない辺り、良い娘達だな~と)

ヘッドホンやらギターやら要らんでしょと思ったが、
りーなにとっては重要なんですよね。みくの猫耳と同じで。

みくの生活が規則正しいのは・・・ちょっと意外だった。
仕事に対して(も)ストイックな彼女なのだから、
生活もそうであろうことは予測できたはずなのに・・・。

2人共、制服姿がとても新鮮でした。
みくさんの眼鏡も、りーなのセーラーも。

急に舞い込んできた(そしして受けてしまった)仕事の辺り、
また照明が暗い演出になって、とても嫌な感じがしました。
(7話が効いてるんだな~と、自覚しました。)
今後の2人を試す意味で引き受けたようですが、
そこから2日で作詞を何とかしてみせると言える辺り
とてもロックだったと思います。

ステージでの2人は・・・インパクト大でした。
ヘソ出し衣装で2人共にスタイル良いですし。
みくさんの「ポニテに猫耳」も可愛かったです。
(OPの時からそう思ってましたが)

企画書の仮のユニット名が、正式に2人の名前になったわけですが、
他のユニット名は一体誰が?
『NGs』『RE』『*』・・・武内P
『LoveLaika』・・・美波orアーニャ
『CandyIsland』『凸レーション』・・・???

次回は・・・346フェスに向けての合宿回みたいです。
アレ?この風景知ってるんだけど?と思ったら、
どうやらアニマス劇場版で使った民宿のようです。
チョイチョイ、765ネタも入れてきますね~。
{/netabare}
10話視聴後-----
{netabare}
みりあ、きらり、莉嘉のユニット回ということで。
きらりがこの組に入るのは予想外でしたが、
逆に「あんきら」というのも定番になってますし。
そういう意味でもこれで正解だったのかな?とも。
今のところNGs以外は属性が統一されてるので、
それも関係あるのかな?
(残る2人は属性違ってますが)

みりあと莉嘉の無邪気さ・パワフルさ。
きらりの独特なキャラクター・雰囲気。
今回のPは結構ダメージ大だったんじゃないかな?とw
精神的にヤラれる系で無かったのが救いでしょうか・・・。

9話10話と、属性曲(と呼んでいいのかな?)が使用されてました。
・・・やはりCoolは不遇な気がするのですが。
『Orange Sapphire』は
元々何となく気に入っている曲ではありましたが、
今回使われたことで、僕の中での評価が上昇してますw
(何かに似てるとは思ってましたが『メリー』だったんですね)

凸レーションの新曲、
電波系っぽいな~と思ってましたが・・・
作詞作曲を見て納得しました。
CDを待ちたいと思います。

ということで次は物語方向で。
一応CP4組目のユニットということですが、
ブランドとコラボできちゃう辺りが、
346pro故の展開なんだろうな・・・と。
『キャンディーアイランド』のTV出演というのも、
同じ事務所同士とはいえ、346だからこそできる芸当なのかな?

イベント間の移動時に、
クレープを食べようということで、原宿へ。
(東京のことはよくわかりません)
色んな意味で目立ちますよね、この4人w
着ている物、体格、ビジュアル・・・。

そして久々に武内P、不審者扱いw
クレープ屋の辺りから周囲の目が気になっていたでしょうけど・・・
3人から距離をとったらダメでしょうw
むしろ怪しさしか残らないから。
というか警官が使えなさ過ぎる・・・。

Pとはぐれた直後の765proの看板。
劇場版EDのユニット企画、実現してたんですね。

ケータイやスマホの普及で、
何かと連絡が取りやすい時代にはなりました。
ここまで見事なすれ違いっぷりは、なかなですが・・・
微妙なタイミングの悪さというのは日常茶飯事な気がします。

3人が間に合わなかった時の為に呼び出されたのが、美波・凛・蘭子。
揃いも揃って3人共Coolかい、とw
衣装がハマるとは言えない人選(?)でしたが・・・
コレはコレで見てみたかった気がしないでも無いw
蘭子が嬉しそうだったのが、微笑ましかった。

EDの、武内Pを交えて「笑顔の練習」の絵は良かった。
微笑ましくもあり、苦笑いでもあり。

次は・・・ソロ?ユニット?
楽しみにしております。
{/netabare}
9話視聴後-----
{netabare}
ゲームで知らされていたことですが・・・
まさか冒頭から、ユニット予想ハズレ告知でした。

小難しく考えないで気楽に観れる、
楽しい回だったかと思います。
8&9話共に後々思い返すと伏線がバラ撒かれている、
そんなことは無いと今は思っておりますw

・杏大活躍
・徐々に揃うCIの足並み
・幸子さん色々おいしかったかとw 思った以上にポンコツだったw
・十時さんスカート短っ しかもスリット入りw
・川島さんの司会、美味しく頂戴しました

可能な限り働かない為には、本気を出すという感じでしょうか。
あの杏さんが大活躍な回だったと思います。
後日語られるのかもしれませんが、
CandyIsland結成秘話とか観れると嬉しいな~と思います。

次回はもう1組の3人組ユニットの回になるようですね。
恐らくは「きらり」「みりあ」「莉嘉」かと。
更に次回予告からは美嘉姉や武内P、他のCPの姿も見られました。
結構なドタバタになるような気がします。
(「ドタバタ」で済めば良いですが・・・)

続けてユニット曲が特殊EDに、という流れだったわけですが、
そうなるとやはりラブライカの曲が不憫でなりません。
ライブシーンは有ったわけですが、
どうしてもNGsの姿が印象に残っているわけで。
救済措置を求めたいですね・・・。

OPの某カットがユニット分けになるのでは?というコメントを
何処かで見かけた記憶があるのですが・・・
今見ると・・・なるほど。
そんな感じになりそうですね。
{/netabare}
8話視聴後-----
{netabare}
特番挟んで、約2週間振りでの物語展開。
サブタイトルと予告から推察した通りの蘭子回。
ゲームの方ではクール属性がお気に入りになりやすいのですが、
彼女については実はそれほどでも・・・。
某六花さんと印象が被ってましたが、
蘭子のが先なんですね。大変な勘違いをしておりました。

「ユニットでCDデビュー」とのことでしたので、
蘭子が誰と組むのかと思ってましたが・・・。まさかのソロデビュー。
内面はともかく、外面的に組み合わせられそうなのは・・・いないですよね。

次回は3人組ユニット2つ同時期らしい。
今回は7話と併せて、正直に説明分しているようなので、
円滑に進んでいるように思います。
残るは・・・
「かな子」「智絵里」「李衣菜」
「莉嘉」「みりあ」「みく」
「きらり」「杏」
というわけです。
上に書いたようなユニット分けかな?と勝手に想像しております。
(下に追記しましたがハズレでしたw)

(追記分)
9話分も先にゲームでCD情報を知らされてしまいました。
「かな子」「智絵里」「杏」の3人が、次のユニットなようですね。
相変わらず予想の上を行ってくれますね~。
こうなると全く読めない状況になりました。
というか・・・何週連続でSCD出すつもりなの?w
ラブライカ、蘭子、9話分で3週連続ですよ~。

さてはて蘭子の方はと言いますと・・・
どうもPと蘭子の間には認識のズレがあったようで。
言語(?)がアレでは共通認識を持てというのも
無理からぬ話ではありますが・・・。
それでも、「蘭和辞典」とか「蘭学書」とか言われてますが、
武内Pなりに本気で彼女に向き合おうとしてるんだな~と見えたのは
大きな前進だと思います。

前進ついでにもう少し。まずは凛。
蘭子とのコミュニケーションに苦心するPに、
彼女を内側から理解するようにアドバイスしてくれたのが印象的でした。
思ったより時間経過が大きかったのもありますが、
彼女がPを信用できるようになるのに
もう少し時間がかかるかな?と思っていましたので。

それから未央。
『NoMake』の分も含めてですが、
彼女なりの出直しを図っている部分が見えていたかな?と。
それから、やはり彼女の対人スキルは必須だな~と。
いい具合に距離を詰めてくれてると思います。

脱・丁寧口調を目指す武内Pですが・・・
結局この8話内で断念する流れにw
未央が言い出して、未央が却下するとかw
無理してでも何とかしようとするPが、健気で微笑ましかったですw
何事にも一生懸命な姿に好感が持てますね。
かな子と智絵里に挟まれてお茶を頂くPの姿というのも、
7話まででは全く想像できなかったですね。

私物の持ち込みは1人1点までということになりましたが、
それぞれ誰が何を持ってきたのか、わかり易い結果だったかと。
唯一未央が予想外。持って帰って、また違う物を持ってくる流れは、
予想できなかったです(確かにハンバーガー持って帰っている)。

一応ゲームやってますが、
彼女らの暮らしについて詳細を考えたり調べたりすることは無く。
出身とか考えてみれば当たり前のことだったのですが・・・
寮暮らし組もいるんですね。
アーニャの「蘭子」の発音が・・・。
巻きすぎでしょうw

蘭子の持ち込んだ一品というところから、
彼女とのズレが何なのかを気付けて良かった。

自分が描いたものを見せるというのは、
商売などでもない限り、大変な勇気の要ることと思います。
蘭子はそれをPに見せ、Pは真摯にそれを受け止める。
そしてPVのコンセプトへ昇華する。
また1人、プロジェクトが成功したようで何よりです。

ブタミントン・・・懐かしいw

オチのみりあについては・・・。
甚だ意外ではありました。
Pの苦労や努力が微妙に報われてない気がしますが、
面白かったのでアリかとw
見直してみると、確かに8話の最初から
理解してる風ではあったんですよねw

この回からアイドル達からのPの呼称に変化が。
一定の信頼は得られた、ということになるのでしょう。
{/netabare}
7.5話(SpecialProgram)視聴後-----
{netabare}
特番ということで。
武内Pも登場ということで、主にそちらで期待してました。

前半は卯月視点での振り返りでしたが・・・
いくらなんでも圧縮しすぎでしょうw
物語・キャラ・演出等々、
只でさえ情報量の多い作品なのに、
10数分にしちゃったら・・・w
今回のは「卯月ver」とすると、
「凛ver」「未央ver」とかあるのかな?
あと2回くらい特番挟まるのでしょうか?

後半の武内さんは・・・
良い意味で17歳には見えませんでした。
スーツ着てる分もありましょうが、
何よりスーツに違和感が無いw
着慣れてないと「着られてる感」がハンパ無い衣服なのですが。
地声はPの演技より低かったように感じました。
そこも驚きでした。
今後他のキャラとの絡みも増えると思いますが、
彼女らとどう向き合っていくのか、楽しみにしております。
{/netabare}
7話視聴後(今回も長文かな)-----
{netabare}
次回予告から感じた通り、
重苦しい雰囲気でのスタートになりました。
武内PとNGs、ひいてはCPとの関係性はどうなるのでしょうか。

まずは全体的な感想から。
6話まで使った「持ち上げておいて落とす」ギャップに比べて、
良い意味で無難な方向での解決になったと思います。
下手な力技や変化球に頼らず着地できていたかと。

武内Pと卯月、どちらかが鍵になりそうだなと予想してました。
半分正解半分不正解というところでしょうか。

細かい感想を書いていきますと、

みくは凛や未央に厳しくあたるかな?と思っていました。
意外と心配している面が目立っていたかと。
5話ではストライキまで起こしていた娘ですが、
2人を迎えにいくというPを信じて待つ、という姿まで見せてました。
前々回含めて、彼女なりに思うところがあったのかな?と。

口数が少なく。あまり表情に出さず。
メンバー達とも距離をとり。
宣材撮影の時も一緒にフレームに納まらなかったり。
これまでの武内Pの態度というのは、
今回の為の描写だったんだな~と、改めて実感しました。

未央に続き卯月までが!?な展開ですが、
前日のシーンで調子悪そうな描写があったわけですが・・・
独りになってしまう凛としては不安になりますよね。

きらりのジャージ姿、ポニテ姿は良かった。
でも尻尾のおかげで、尚更・・・。

美嘉姉のせいではないです、断じて。
そこまでの影響を考え始めたら、何もできなくなっちゃいます。
何もかもに責任が生じてしまうとも言えますし、
逆に誰も責任を取らずに済んでしまいますから。

卯月を見舞うPですが・・・。
個人的に今回一番輝いていたのは彼女かな?と。
イベントでは自分自身だけで精一杯だった感じでしたが、
それでも一番地に足がついていたのは彼女だったんだなと。
元々アイドル志望という側面はあるのでしょうが、
次を見て進もうとする姿は、胸に来るものがありました。
何より今回、武内Pを始め沢山の視聴者が救われたのは、
彼女の笑顔や前向きさではないかな?と勝手に思っております。

未央を迎えに出る直前にNGs以外のメンバーと話すわけですが、
この時のPの言葉からは確固たる意志が感じられて、良かった。
企業人としてだけでは無く、感情を押し殺してる風でも無く。
彼自身の本心が語られてと実感できました。

ようやく自身の言葉で「成功」を伝えられて、
P的にも未央的にも本当に良かった。
ステージ横(?)から撮っていた写真が、
こんな形で生きてくるとは思いませんでした。
人数だけではなく、その中身も重要であると・・・。

凛の怒りは元々Pに向けられていたんですよね。
アイドルとは何のか?等々の不安を含めて。
なので、公園での彼女の態度はPに対した時の方が、
動きが大きく描かれていたのだろうと思います。
変な話ですが・・・今回のアクシデントは、
凛としてもプラス要素はあった物だと思います。
胸の内に燻っていたモヤモヤをPにぶつけることができましたから。
この時Pが軽々しく約束しなかったのは良かった。
その場を凌ぐ為でなく、それでも「努力します」と。

今回の出来事も一応の解決を見たと思うわけですが、
不安要素が1つ2つ・・・。

まず『NGsはPの過去話を聴いていない』ということ。
具体的にどう不安になるかはわかりませんが・・・。

もう1点は『凛』。
Pに対する不信感というのは幾分払拭されたとは思います。
が・・・いきなり全幅の信頼を寄せられるはずも無く。
更には彼女自身に「明確な目標」が無いわけでして。
(スカウトされた身としては仕方が無いとも思えますが・・・)
かなり武内Pの言動に左右されそうに思えました。

長々と書いてしまいましたが・・・
・卯月さんに救われた
・PもNGsも再び前進できそうで良かった
・他のメンバーの掘り下げ、期待してます
・特番が入るのは既定事項かと思います
というのが簡潔なところでしょうかw
{/netabare}
6話視聴後(長文になります)-----
{netabare}
金曜視聴組の同僚から、何となく波乱な展開であることを聞いてました。
が・・・なるほど。
断片的な情報とこれまでの推測から、概ね予想通りでした

先に6話の感想みたいな物から書いてしまいますが、
誰の責任とも言い難い流れだったな~と。

要因としては幾つか思いつきます。
一点目は「NGsの3人の加入から5話までがあまりに順調過ぎた」こと。
補欠合格や素人からの採用、美嘉のバックへの抜擢など、
色々すっ飛ばした上に、いきなり大成功例を見せられて。
勘違いするなというのが難しいと思います。
一応、武内Pもバックダンサーには当初反対してるんですよね。
部長の意見で出演の方向になってしまった感もあります。
「何の気無しに」した発言が後に影響を及ぼすとするなら、
部長さんも結構責任大だと思わなくもない。
(追記 4/22)
  今思えば、部長さんの発言もPを思っての
  後押しという側面もあるのかな?と思えてます。
  Pの言動を予測した上で多少強引に流れを変えようと。

二点目は一点目からの流れでもありますが、
NGs全体が浮き足立っていたと言いますか。
そもそもが「盛り上がるはず」という幻想は、
本来別のアイドルによってもたらされた物。
自身の立場を考えれば、あの光景が再現できるはずが無く。
ちょっと甘かったかな?という印象は否めません。
人の集まり具合もまずまずで、足を止めて観てくれる人もいました。
そういう意味では『十分な成功』だったと思うのですが・・・。

三点目は武内P。
恐らく事前の根回し・準備については完璧でしょう。
そしてライブ後に未央にかけた言葉も『内容は正しかった』と思います。
しかしチョイスがマズかった・・・。
元々口下手で言葉数も少ない人間として描写されたと思います。
部長さんやちひろさんの言葉の端々から推測するに、
彼にも過去に何かあったのだろうと思えます。
もしかすると今の性格に多大な影響を与えているのかもしれません。
それでもやはり、そこは大人が配慮して言葉を選ぶべきだったかと。
(僕がそうできるか?と訊かれると、自信はありません)

6話の採点は、7話(まだ続くならそれも含め)で描かれるであろう、
解決編を待ってすべきかな?と思います。
個人的には6話単体でも出来の良い回だとは思っています。

しかし・・・7話は大変そうですね。どんな意味でも。
この流れを突破するのは武内Pなのか?
もしくは他のメンバーなのか?

ラブライカと同時デビューというのも、
尺の問題や物語の流れからかな?と思っていましたが、
対比の為でもあったのかな?と勝手に推測しています。
インタビューへの対策(心身共に大人な為か色々想定できている)や
仕事への意識の違い。
ミニライブ前の緊張具合。
ミニライブ後の手応え。
どれも対極だったといえると思います。

ちょいと武内P寄りの見方ですが、
ラストの凛の対応は頂けないな~と。
言葉足らずだったとは思いますが、
まだ発言の途中だったとも思うんです。
最後まで聞かず自爆して走り去ってしまっては、
何ともしようが無いとも思えます。

ラブライカについて。
同僚曰く「WINKみたいだった」。納得w
良かったと思います。
純粋に彼女らのパフォーマンスだけで観てみたいと思います。
(放送ではNGsの現状も流れていて落ち着いて観てられなかったので)

まずユニットという形で始まりましたが・・・
NGsの『特色』って何なのでしょう?
何故あの3人なのか?
何となくユニット編成も見えてきたかな?と思っておりますが、
今一つ説得力といいますかセールスポイントといいますか、
その辺りが見えないな~と。
強いて挙げるならば「同期であること」くらいでしょうか。

何故最初は14人揃えてのデビューにしなかったのか、
その編も謎というか、勝手に疑問を抱いている所ではあります。
{/netabare}
5話視聴後-----
{netabare}
前回のユニット2組デビュー発表、からのお話。

「良かったね」「頑張ってね」と思っていても、
やはり同期でもあるわけで、嫉妬などの思いを抱いていても
不思議は無いと思いました。
表面に出していたのは、みく・莉嘉・みりあが中心で、
他の面々は意外と(というのは失礼ですが)大人しかったな、と。

あくまで346proを信用する前提でですが、
事務所の力の大きさ無くして、
展開できるストーリーでは無かったかと。
何の露出も営業もほぼ無い(と思われる)状況で、
新人ユニット(という形であっても)のCDを出すというのは、
簡単にできる物では無いと思えます。
企画段階とは言え、他の9人も順次リリースさせるつもりも有ると。
「デレマス」だからこその流れだったように思えます。

3話で出てきたお偉いさんが、事務所の上の方で、
何か感じたものがあったのでしょうか?

アーニャのカードの「ラブライカ」って何だろう?と思ってましたが、
今回のユニット名なんですね~。
ということは美波さんのカードも来るということでしょうかw

(追記)
ネコミミ美波&アーニャ、あざとい。あざと過ぎるw
というか「LAIKA」は「犬」じゃないのか?w
でも可愛かったので問題無い。

7話観てから観直すと、
凛の表情がイマイチ冴えないのが分かる。
何処かに何か引っかかるのを感じながら進んできてしまった、
そんな感じがする。
{/netabare}
4話視聴後-----
{netabare}
一通り観た上で。
「キャラ紹介回再び」というところでしょうか?
2話で軽く名前と姿は出てましたが、アレだけでは厳しかったので、
4話は楽しめましたし、助かりました。
他の方も言及されてると思いますが、アニマス1話と似た手法ですね。
撮る人物と、その立場が異なりますが。

今回のラストで、早速ユニットでCDデビューという展開ですが、
3話のバックダンサーへの抜擢と合わせ、
「シンデレラストーリー」と呼べる流れになってると思います。
美波&アーニャ、卯月&凛&未央というユニットですが、
個人的には前者が気になりますね~。
メイン3人は既に出番もらってますし。

3話前半のような画の不安定さは感じられず、
通して安心して観てられたと思います。

この4話でかなりこの作品の評価が上がったと思います。

プロジェクトPR用動画ということで・・・
●みく●
耳を付けてなかったからか眠いからか、キャラがw
メイン3人への対抗意識(?)が表に出るタイプの模様。
そもそもこのプロジェクトの目的は?
グループ中心なのか、競争させるスタイルなのか。

●莉嘉&みりあ●
見たところ低年齢コンビでしょうか?
年が近いからか馬が合うからか、既に相当仲が良いですねw
みりあは無邪気さ?素直さ?が印象的でした。
莉嘉は姉への憧れ&尊敬が感じられました。
2人ともどんなアイドルに成長するのでしょうか。
というか・・・子供パワー、凄かったw

●きらり&杏●
きらり自身大柄(失礼)だが、怪獣の着ぐるみてw
ビジュアル的にも存在感的にもインパクト大。
独特のしゃべりに圧倒されますが、杏の面倒を見たりで、
面倒見が良いのか、相性が良いのか。
(この2人、同い年なんですね~)
「働いたら負け」の印象が強い杏ですが・・・
事務所にきてる辺りどうなの?とw 週休8日てw
印税生活にしても・・・何もしないでは成り立ちませんよw

●かな子&智絵里●
何か食べてる印象が濃いかな子さん。
ビジュアル的には「雪歩」、雰囲気は「あずささん」な感じ。
きらりとは異なった方向で和ませてくれそうです。
智絵里は・・・雰囲気が「雪歩」でしょうか。
人見知りといいますか恥ずかしがり屋といいますか。
PR用にカンペ作ってるあたり真面目さもあるのかな?
共に強烈な個性は無いですが落ち着いた雰囲気にしてくれると思います。

●美波&アーニャ●
何だかんだでこの2人、よく一緒に描かれてますね。
というか突然の録画にも慌てず普通に対応できるのが凄いw
未央が思ったようなリアクションにならず、
ラクロスのユニフォーム?とチア衣装で撮影に。
何故ラケット振りながら自己PRに?
アーニャは、個人的には一番謎めいてるかなと思います。
日本語が結構怪しい辺り、中の人には苦労がありそうな気がしますw

●蘭子●
中の人のおかげか、彼女の中二キャラにあまり違和感が無いですね。
だけど・・・通訳くださいw ゲーム始めましたが初心者なのでw
(追記 4/22)
  「らんらん」と呼ばれ始めたのはこの回だったんですね。
   結構自然に受け入れてたのでw

●李衣菜●
事務所に戻ってきた3人に興味無さ気に、音楽を聴いてる振りですが、
チラっと視線を向ける辺りが彼女の素なのかな?
クールでロックなアイドルって何だ?w

とまぁ、一通り撮影が終わったように見えたわけですが・・・。
お約束で卯月・凛・未央の3人は自分たちの分を撮っていないとw
珍しく武内Pが声に出して笑ってましたね。
「今後・・・活用させて頂きます」の間が絶妙でした。
{/netabare}
3話視聴後-----
{netabare}
プロジェクト加入直後に舞い込んだ、
城ヶ崎姉のバックダンサーとしてのお仕事。
(姉妹の名前がまだ覚えられませんw)
終始緊張して見守る回でした。

というか・・・完全素人だったはずの凛が
あそこまでやれるとは思いもしませんでした。
意外と大物なのかもしれませんね~。

未央の緊張っぷりは・・・観ていてハラハラしました。
3人の誰にも失敗する可能性はあるかと思ってましたが、
当日の彼女の固まり具合は・・・。

結果的に、武内Pや先輩アイドル達のフォローもあってか、
ステージも無事に務めることができました。
正直、本番中は観ている自分まで緊張してました。

さて4話はどんな物語になるのでしょう?
そろそろ他のプロジェクトメンバーの出番でしょうか。
(次回予告から内容が推測できないのでw)

プロジェクトメンバーではないですが、
「川島瑞樹」がお気に入りです。
理由は・・・ズバリ「声」ですw

(追記 4/22)
  ED明けのステージシーンは、
  13話のステージ後との対比なのか?
  3話は「夢みたい」で終わってますが、
  13話では「夢じゃ無い」と断言しています。
{/netabare}
2話まで視聴後-----
{netabare}
アニマスとは全く共通点の無さそうなデレマスP(武内Pでいいのかな?)。
あまりしゃべらず表情もみせず、一時は不審者扱いされてましたが、
14人ものアイドルを抱えるプロジェクトを任されるということは、
やはり優秀な方なのでしょうか?
採用基準が「笑顔」というのは本気なのかネタなのかw
1話は彼のおかげで面白かったと言える面もあると思います。

アイドル達については、ビジュアル面は少々見た記憶がある程度で。
2話でいきなり14人(+α)になるので、どうかな?と思いましたが・・・。
1話観た直後にCDを探せるだけ探して、ドラマパートだけでもと、
急いで聴いてみたのは成功かな?と思っております。
ジャケット見てるだけでも、それなりに印象に残りますから。
(肝心の歌については・・・現存のカバー曲が印象に残っています。)
『艦これ』より覚えやすいはずなので、がんばります。

アイドル達が所属する346proは老舗事務所ということで、
765proと比較すると、やはり格差がw
施設とか建物自体の規模とか比べ物にならないですね。
(ゲームではやり込んでいけば大きくなりますが。)
アニマスでは、Pが駆け出しで、アイドルはデビュー済(扱い?)。
今回はアイドルが駆け出しという印象。

2話ラストでいきなりバックダンサーとしての仕事が舞い込みました。
上手く行って流れに乗れる展開になるのか、
真っ先に業界の厳しさを知る展開になるのか・・・。
来週を楽しみにしております。
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 19
ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

予想以上の心理描写

https://imas-cinderella.com/sp/

最近アイマスに手をつけ始めた新参です。最初は初代を観たついででしたが蓋を開けてみればストーリーの出来はまさかの前作超え(個人の感想)。
ストーリーの流れは丁寧かつ王道、前半1クール目はシンデレラプロジェクトのアイドル達がデビューしたり、ユニットを組んだりの準備期間を丁寧に描いていました。ですが、後半2クール目は突如美城常務(偉い人、以後おばさん)がシンデレラプロジェクト含む既存の企画を廃止にしてしまう展開になります。そこからのキャラ達の成長や心理描写は非常に濃密で出来が良い、2クール目が本番と言ってもいいほどです。また、この作品はキャラ描写や構成が非常に上手です。一話で一気に3人ほど描くため、テンポが良く、メインキャラに14人、Pやサブキャラ含め体感的に二十数人ほどはいましたがゴチャゴチャすることなく最終的には上手くまとまっています。そのキャラ描写も問題に直面し、戸惑い苦悩しながらも成長していく味わい深いストーリーが各キャラに存在し一人一人が魅力的です。前作(765プロ)と比べても曲の出来は引けを取らない素晴らしい楽曲だらけです。やはり田中秀和が強すぎた...ただ、後半の繊細な心理描写は素晴らしかったですが、21話からの心理描写は複雑で直接的なセリフが少ないので理解が難しいです。私はなぜそうなるに至ったのかの心理が分からない所も多々。もはや文学です。後半からのおばさんの展開もかなり唐突で、理由もツッコミ所が多く納得仕切れない内容で胸糞要素も強いのでそこはかなり好みは別れそうです。それに加えてシリアス展開も多く、上記の通り心理描写が複雑なので観るのは正直疲れます。作画も出来はかなり良い方ですが、序盤の謎作画崩壊?だったり、たまに微妙に絵のバランスが悪かったり、少し止め絵が目立ったり、前作と比べると質は落ちます(単に前作の作画が凄すぎただけかもしれませんがw)。
結果的には全てが高水準でとても満足でした。作品の評価はかなり賛否両論ですが、私にはアイドル達の素晴らしい成長物語に思えました。この評価は原作をプレイしたことないゆえの評価かもしれません。


実況
{netabare}
1話
導入
新しいPがイケボ。なんか卯月のキャラデザ癖あるなあ目が少し縦長というか。花屋の店員さんがキービジュアルの子よね、多分。交番のポスターに貴音さんがおる!ってことはこの話は前作19話の時なのかな。Pは勧誘失敗。Pは主人公?が頑張ってるから早くメンバー集めたいと思っとるんやな。凛勧誘成功、何となく理由はわかった。少しでも夢中になれるものを探しているのなら→特に目標も夢中になれるものもなく過ごしてきたけど、卯月に感化されて探したいとおもたんかな。勧誘理由が笑顔の理由を深掘りされることを期待。あ...こいつはw

2話
キャラ沢山登場
OP曲神!!イントロが特に凄い。こいつは...もういいよ!私アイドルやめる!みたいなやつの...初対面でエナドリ渡すやつがあるかwwおおうさみん!同人誌なら見たことあるw双葉杏登場!というか赤城みりやと双葉杏のキャラデザが好みすぎる。きらりとも中々。制服のまま撮っていいのかな。こんな感じの子達ってことは、仲良さげってことかな。ライブに出ることに(バックダンサーかな)

3話
バックダンサーとしてライブに出ることに
初っ端からどうした...作画は悪いわけではないんだけど、何故か魚眼になるっていう。後から入ってきた輩が先にステージ立って嫉妬するのは自然な流れやね。部活物では後輩にスタメン取られたのに先輩は何も言わないっていう不気味な展開がたまにあるからこの流れはいいね。なんか今回絵少しブレてんなあ、特に卯月が初っ端の魚眼状態にたまになってる。4人増えおった...ちょっとシリアスめいた雰囲気に、例のシーンに近づいてきてるんだなあ。未央は本番に弱いタイプなんかな...こっちまで緊張してきた。おおおお!!作画も復活!みんな笑顔なの良いね、こういうのでいいんだよこういうので。3人はキラキラドキドキかな。Pが前作とは打って変わって寡黙だけどこれはこれでいいね

4話
キャラ紹介回?
莉嘉とみりあのアピールシーン、ありえんほど動くなあ。一分くらい動きまくり。前の回は絵のバランス怪しかったけどもう完全復活しましたね。蘭子めんどくさいな。ロックはパワーコードは好きだけどたまにくどく感じるのがネック。今回作画が覚醒してるwwアピールのシーンは良く動くし、シンプルにキャラ沢山のシーンが多いから全体的に作画コスト高そう。きらりが飴撒くシーンのカメラ回す俯瞰視点はエグすぎ。

5話
CDデビュー、ライブの話も
2人と3人だけってことか。モブ「絶対ライブ行く!」本当かよ。デビューしたい気持ちは本当なんやな(杏はどうなのかw)。みくのシーンちょっと泣いてしまった。一番熱心だったもんなあ。

6話
例の回
例のシーンはそろそろかな?ゆるふわタイム、ふわふわ時間感ある。さっきから机に置いてる星ついたやつ何?懐中電灯も出てきたけど。人の数より邪魔になるかを心配するのかw初めてステージに立ったラブライカと2回目のニュージェネとの反応の違いがいいね。ガチシリアス...最初は未央がわがまま言ってるだけにしかみえなかったけど(まあ気持ちは分からんでもない)、Pのあのセリフで完全にPが悪者側になったなあ。流れ的に初めてのライブだからって意味で言ったのかもしれないけど、悪手すぎる。

7話
どシリアス回。
よく考えたら人少ない→自分がリーダーだからっていう思考回路もよくわからんけども。みくが言うと説得力があるね。ハッキリせんしこのP嫌いかも。凛は自分が夢中になれる何かを探すためアイドル活動してたんやな、はっきり描かれたね。家にあるCD→売れなかったってこと?卯月真っ直ぐやなあ。Pは卯月の期待を自分のせいで台無しにしたくないと思ったのかな。Pは昔失敗したから他人に結論を委ねていたんやね。演出良い!未央の変化が描かれる良い回じゃないですか。一歩だけ登るシーン良いなあ

8話
蘭子ソロデビュー決定
みくもファイトにゃ!最初"にゃ"キャラが鬱陶しかったけど熱心で良いキャラだ...今のところ一番好き。蘭子「思ってたんと違う...」P「それがどうした」みたいな感じかな?厨二セリフのせいで細かい部分がわかりづらい。蘭子は怖いやつが苦手だからさっきのP側が提案したやつを拒否したんやね。Pが蘭子について理解を深めようとする展開が良いね。「言えたぁ...」可愛い。勝手な解釈だけど、嬉しそうにしたのは自分を真正面から理解してくれたから、実は理解を求めていたんかなと。Pと蘭子の距離が縮まる様子が明確で前作超え、見事。曲かっこいい

9話
杏、かな子、智絵里がCandy Islandとしてユニットデビュー→番組出演
杏ときらりは一緒になると思ってたけど違うのか。他と比べてかな子が少しふとましいけどそれが良いね。なんだこの番組は。杏wかわいいかわいいなああ。キャラソンは知ってるけど神曲なんだよなあ。ジュピター!!ちゃんと成功しててうれしい。杏ちゃん凄い。重力加速度とかもう忘れてしもうた...クローバーかと思ったらシロツメクサかと思ったらクローバー関連wあっこれかぁ!

10話
いつのまにがデビューしてる、デビューするって言ってたからそれについての過程はそんなに気にせんでも良いかな。でも売れる前何してたかとかの過程は見せて欲しい。みりあちゃんかわ。微妙に垢抜けてない感じが最高。6話7話が嘘のように明るい話続きだwきらりデッカ、ネーミングセンスあるなあ。若すぎやろ...Pが意見をしっかり言ってるところに成長を感じる。再びPが不審者にww765プロのお土産が、響真美やよいでユニットデビューしてたのか。一気に3人のキャラ像補完は上手いな。着た姿ちゃんと描いてくれるのありがたい。

11話
みくとロックがユニットデビュー、意見が食い違う
ロックな子は名前が打ち込みづらいしロックロックうるさいしで今のところあんまり好きじゃない。うわ画鋲はこいつ...目玉焼きには塩胡椒だろ!家族に心配かけたくないから早く売れたいということかな。活動する上で、やりたい方法は違えど気持ちは一緒やったんやね、ここで馬が合うのは良いな。たまたま使った記号がユニット名になるの凄いなw

12話
フェスに向けて練習、一旦離れるPの代わりに新田美波がまとめ役に
キャラが多くて複雑だな今回。なるほど...?ススメオトメ!皆の気持ちを一つにして何になるのかピンとこんなあ。「一緒に不安を乗り越えて見えた景色はとってもドキドキできるものだったから、一歩踏み出して良かったと思えたから」→皆と一緒に一歩踏み出してその景色を見てみたい、ってことかな。

13話
フェス当日(前回で美波がリーダーに決定)
なんだか練習風景の描写が少ないなあ。美波が体調崩すのはちょっと唐突かな。これは伏線回収?蘭子踊れるんかな、ラブライカの曲練習してる描写は一切なかったけど。美波は出れてないけど、美波もファンも満足せんよなあって思ったけど良さげな反応。ええんか?わざわざ美波を出さなくした意味がわからんのやが。蘭子>美波なん?雨降ってきた、トラブルはこれだけでよかったんじゃ...今までいい回ばかりではあったけど今回は良くないなあ、この回始まって半分くらいだけど色々と物申したいことが、オチ良ければいいか。あああああああ未央!!!ちょっと泣いた。オタクの対応力が予知能力の域に達しているwwおお美波!!前半良くなかったけど後半いいな。前作の記者さん!汚い大人は出てこなくていいよ。この回だけで2回も未央に泣かされるとは...推しになりそう。前半はよくなかったけど後半はいい最終回状態だった。


1クール目終了。全体的には特に文句は無く、ニュージェネの挫折からの再起、凛と未央の変化は良く描けているなと思いました。キャラ像もうまい具合に確立させているのも良いですが、ニュージェネに偏ってたなと。まあまだ1クールありますし、大丈夫かなとは思ってます。作画は高いクオリティで安定していて、ライブシーンは止め絵が増えましたが前作に引き続き凄い出来、4話のみりあと莉嘉がわちゃわちゃ動きまくるシーンの作画は特に印象に残っています。曲もどれも素晴らしい出来ですが、私はOP曲に惚れて観始めたまであるので一番好きな曲は当然OP曲です。M@GIC☆はいつくるのかな。そして唯一、前作後半で暴れまくっていた黒井社長的な汚い大人が今作も暴れそうなのが不安要素です。


14話
順調に仕事が増えつつあるところに汚い大人登場。日常回に近い
沢山買ってただけかw汚い大人出た...内部のやつかよ。Pのストーカー?新しく来たやつとしか思えん。楽しくなる途中いいね。VOXのミニアンプ、Fコードむずいのはわかる。アン直なのに歪みすぎじゃない?BGMが不穏wまゆかわいい。ストーカー?=まゆ。まゆ怖い。ED曲変わったかー聴いたことあるかも。Star!!が挿入歌扱いってことはOP変わるのか...オチがクソ

15話
は?どう考えても母数多い方が安定して売り上げ取れるやろ社長はなんでそれを容認したんやって思ったら346こいつかよ。アホ?自分勝手すぎんか?なんでこんな展開にするんや胸糞展開持ってくるのやめろよ汚い大人演じてる人可哀想だよ。高垣さんいいね。確かに誰も協力しなかったら計画も中止になるのかも(浅い考察)。高垣さんプロや...

16話
サムネがうさみん。同人誌なら見たことあるキャラ。個性を生かすイベントをするらしい。成功させたらシンデレラプロジェクト存続、失敗は何らかの処分。13以降未央が抜群に可愛く見えてきた。あっかりーん!うさみん意外と謙虚。おばさん暴れてるなあ。かつてのスター性、物語性ってなんやねん自分のやり方を進めるとか言うなら他に迷惑かけないでやってくれ。ブランドイメージ確立って何?既に確立されているのに無駄に自分色に染め直してどうするん。おばさん馬鹿なん?偉くなれたの親のコネだろ。絶対プロジェクト邪魔してくるパターンだこれ。うさみんガチ可哀想で笑えん。自分のキャラ付けが悪い方向に働いたからキャラを諦めかけてるのか。みくメンタル強いなwまあみくがそうやりたいんやね。演出が有能。

17話
シンデレラの舞踏会の成功に向けて他部者と協力で番組を企画
まさか残りの回全部おばさんに苦労させられる話が続くの?面白さは置いといて単純に展開が好みじゃないから観るのキツいな...三城の名ってなんだ?w言ってることがめちゃくちゃだよ。みりあ可愛い。U149の子達かな?クラスの男子達はある意味やられるよこれはこれで。またかww美嘉が地雷踏んだ。杏、そうじゃないんだよなあ。まあ解決に向かったからいいか。みりあママ。みりあ→姉になる、城ヶ崎姉妹→自分らしく芯を貫く

18話
杏ときらりでコーナーすることに
迫真の可愛い笑ったw杏が2人に配慮して提案するのいいね。凛と同級生だった子2人がニュージェネの仲間に(一緒になんかするらしい)。Pはコンプレックスにもなりうる身体的特徴をネタに使ったコーナーによく思ってなくて2人を心配してる。杏はそれを気にしてる、というか杏はきらりがどう思ってるのかを気にしてるのかな。よくみたらマイクついてるのか。すぐ気が緩むからダイエットはよくわからんけど、前を向けたならよかった。きらりと杏のシーン短かったけど尊いな...

19話
*回
おばさん化粧濃いなwパンダかよ動物園行け。お堅い路線で行くとか言ってたのにロックバンド企画するんすかおばさんは言ってることめちゃくちゃやね。気まずいなあ。梨衣名はおばさんに堕ちちゃったのかと心配してたけどロック目的だったことに安心したのかな。というか左利きなのに右で弾いてたのすごいな。何かしたいかと悩むのは今更感ある。またおばさんが独裁してるーおばさんのシーン苦痛なんだけど。みく、散々ぶつかってきたからこその推測と信頼の描写が良い。みくは自分の方針を梨衣名に強いていることに責任を感じているのか。みくの言葉を聞いた梨衣名は決意が固まると、かなり良い心理描写。「だから吹っ切れそう」ってセリフはどんな意図があるんだ?梨衣名と夏樹の方向性が違うことを理解したからこその決別なのか、おばさんに反対するということなのか。→おばさんの方だった。にわかロックwwバレてるwww作画も良い。夏樹が仲間に。今回心理描写よかった

20話
おばさんが新たな企画を立ち上げる
おばさんの話になるとイライラしたくる。特定の部署って毛嫌いすぎやろ。ほんと嫌なやつはよ消えろ邪魔作画の無駄。
秋に審査するらしい、そこの成果によって冬の舞踏会か解散か決まる理不尽展開。これは...周りのキャラが絡んできて2人はより迷うと。アーニャは企画にのる方向なのかな?3人で歌ったのは伏線か。おばさん来てから、展開は嫌いだけど話は良く締まってるなあ。うまい心理描写だなあ、結局はパートナーの言葉に押されたのか。Pも一人一人の個性を生かすという芯の通った考えを持ってるから否定しないというのも良い。でもチラチラ写真を見てるのは実はおばさんの企画には乗って欲しくないという想いもあるのかな。アーニャはこの企画が自身の転機とも捉えたから乗ったのか。凛の気持ちもまあわからんでもない。でもなあ...未央...お前がかよ!

21話
未央と美波がソロ活動するらしい。シンデレラプロジェクトのメンバーは秋のライブに対する不安が募らせていく

心理描写が複雑で観るの疲れる...確実にいい作品ではあるけど。ソロする人増えるなあ。Pの調整中が戻ってきた。未央は思い入れのあるニュージェネのリーダーとして活動していきたかった。未央がソロ活動するに至った心理がわからん!なにこれ文学やん。断片的にしかわからん。はぐらかさないでよ!ってセリフはどういう意図なんだ?未央は別のことに挑戦して自身の気持ちをはっきりさせてから話し合いたかったのかな。→未央は凛の気持ちを理解して話し合うためにソロ活動を。美波はアーニャに追いつく為に(スキルアップするために)ソロ言い出したのか?急に難解すぎるぞ。卯月は2人に遅れを取らないためにユニットを組むことを受け入れたのかな。細かいところがわからんわからん。直近の話は成長物語としてはいい感じ

22話
秋フェス
だからこそ今は別々に??だからこそって何?今はニュージェネメンバーそれぞれのしたいことをしようってことかな、知らんけど。今更やけど卯月の掘り下げが甘い気がする。だから三城の伝統ってなんだよ!!おばさんが自己中すぎる。ギターうまい。もしかして凛が探してた夢中になれる何かっていうのが新たに結成したグループなのかな。歌うまあ。キャラが多すぎてたまにシンデレラプロジェクト以外のキャラが誰が誰だかわからなくなる。それでもなかなか上手く纏まってるんだから凄いわ。おばさんはライブの結果だけじゃない、アイドル達の友情や絆が表した対応を評価したのかな。とりあえず解散しなくてよかった。他2人はニュージェネ以外のやりたいことを見つけたけど卯月ははっきりと見つけられてないから焦りや不安を感じてる、ということかな。ラストの演出良いな、次回神回確定か?w

23話
卯月回
卯月は2人に遅れをとってることを気にしてる?→これかも。凛が別グループに入る話から心理描写がはっきりわからんぞ。後ろ向きな気持ちのままでライブはしたくないのかな。別々の仕事をしたのは自分の可能性を計りたかったから。「もし、私だけ何も見つからなかったら...どうしよう...」答えが出たかも。

24話
クリスマスライブ(卯月回続き)
あらすじによると、卯月は自分を見失っていると。未央ーー!!推す。ウズニャンダ シンデレラ企画のみんな最初の頃から成長してるんだなあ。キャラ描写補完の上手さはもう前作超えじゃない?言い方が回りくどいよwなんとなくでしかもうわからん。卯月がソロで歌っててなぜか泣けた。

25話
舞踏会
卯月は自信をつけたってことでいいのか?これはおばさん邪魔しなさそう。こんなん泣くやん。


{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

うら若き乙女たち、旅の途中

カタッ  カタカタッ   カタッ  トン

  ブゥーン

カタッ

・・・

・・・

・・・ガッシャーン!





分割2クールかいっ!!!!!





さて、
この物語は
歌って踊るアイドルを目指す少女たちの物語。

アイドルは偶像であり、期待されるものだ。
あなたは何を期待しましたか?

ライブ、キャラ・萌え、ストーリー、
何を一番楽しみにしてるかで評価が変わる。

ライブを期待された方は3話を見ましょう。

誰か気に入ったキャラがいて、
その子に出番があればそれなりに楽しめるでしょう。

物語を楽しみにしてる方は楽しめるかどうかよく分かりません。
純粋によくできていると言えるほど出来がイイとは思いません。



私は好きです☆☆☆☆☆



ゲームのアイマス1、ニコ動でMADを楽しんでいたこともあり、
キャラと曲に愛着があった無印。
大半の物語は退屈に感じながらも、思い入れ補正で結構楽しめました♪



この作品の登場人物には愛着もなく、映画で物語に辟易していたので、
ストーリーを求めていた。

始まりはうづきがスカウトされるところから始まる。
彼女はシンデレラガールズのオーディションに応募し、落ち、
欠員補充として採用される。

りんは、{netabare}
P(プロデューサー)ちゃんがアイドルとして一目惚れ、可能性を感じたのか、何度もスカウトするが、
りんは何度も断る。
Pちゃんと来たうづきの話を聞き、Pちゃんの言葉に何かを感じ、
アイドルになることを半ば受動的に決断。

ミオはオーディション合格。


他のメンバーもその3人と似たような流れで採用に至ったのだろう。{/netabare}

だから彼女、彼女らの繋がりはまだ構築されていない。
もちらんPちゃんとも。

人気もない、繋がりもない、信頼もない、実力は発展途上、
そんなただの女の子がアイドルを目指す話。



見どころは「何もない」ところから始まる彼女らの物語、
Pちゃんも含めた登場人物のキャラクター明かし、
そして演出。

この作品は演出として非常に優れたところがある。

特に3話は優れている。
{netabare}
若干ずれたダンス、音とずれた合いの手、
この点を見て、制作側のライブに対する情熱を感じた。

3人の対比もなかなか。
知っている知らない、分かっている分からないに関わらずそれなりに善処しようとするうづき、
分からないなりに覚悟を決めているりん、
分からないどころか何にも考えていなかっただろうミオは、舞台と役割の大きさの雰囲気に飲まれた、
このシーンでりんを好きになりました。

何より、Pちゃんが指示したであろうアイドルから受け取ったアドバイスまでの流れ、
この演出がすごかった。{/netabare}


4話以降、1~3回ぐらいでまとまっている物語、ちょっとしたなになに編は、
ムラはあれど、なかなか楽しかった。{netabare}

勘違いのミオの話を除いて。

あれはひどかった。
あの物語で尺とミオが大きな被害を受けた。

変な話だが、
ミオは物語の被害者だ。

単純で後先考えず雰囲気だけで何とかやっている人間は少なくない。
無知であること、勘違いすることなど数年前まで小学生だった人間なら往々にあるだろう。
大人でもあるんだから。

簡単に言えば「このキャラはバカだ」と伝える、
さらに言えばPちゃんのキャラクター掘り下げ、Pちゃんとの繋がりを深める、
そんな内容はこれである必要はない。

観客がいなくてショックを受けた、勘違いしていた、Pちゃんのサポートがない、
これだけを伝えるなら、
「アイドル辞める」発言なしに、やる気をなくすとかだけでも十分作れたし、
そっちの方が変な悲劇っぽい展開抜きの、
キャラの内面を掘り下げた深い物語ができる。・・・つくるの大変だけど。

この物語で視聴者側からはミオ、りんが被害を受け、
Pちゃんは物語の中で大きな被害を受けた、Pちゃんは仕方ないか。

だから、ミオを悪く思わないで欲しい。
・・・ミオは、多分、悪く、ない?よね??


まあ、汚れ役がいれば物語の展開がつくりやすく、
うざい役がいれば他が際立つってのが一番だろうけど。



最終話でミナミが倒れたことについては、嫌いじゃない。
ただただ幸せな物語にすることもできたが、
道半ば、躓くことも転ぶこともあるだろう。

この短い期間で積み重ねた練習、築かれた信頼、そこにある不確かな実力、
確かなものはこの手にない。
だから共に行く、細くうねったこの道を。

Goin’ Goin’ ゴールはまだ見えない。

{/netabare}

物語には突っ込みどころ、
キャラによって出番の差、つくりての愛の差?による描写の差はあれど、
これだけのキャラクターを出してそれぞれを掘り下げ、
私には面白い物語であったことを、素直に評価したい。
何より随所に散りばめられた愛に満ちた演出、それに気づかせてくれた方々には感謝。

まだ道の半ば、{netabare}雑誌の記事ひとつでトップアイドルとかやめてね♪{/netabare}
彼女、彼女ら、Pちゃんの行く先を見届けたい。

なぜなら、ファンだから!
※ライブには行きません、グッズも買いません、CDはレンタルする可能性はあります





さあ、ここからはMyキャランキングにかまかけた
Hen Time STARted!{netabare}




さあ、いきなりランキング1番から! ジャジャン!!

1位 りんちゃん
・・・と書きたいところですが、彼女には運命が決めた未来の夫がいらっしゃいます。
べ、べつに嫁にしたいとか思っていないんだから、勘違いしないでよね!
ホント、違うんだから!!
 ぴ、Pちゃん、Pさん、いえ、P様、本当に違うので、
その、スーツ越しに銃口を向けるとか、や、やめていただけ、やめていただきたく存じ上げます。

さて、ネタはともかく、ぶれない強い人が好き、
マイペースで言いたいことはちゃんと言えるし、分からないことは分からないと言う、
割とよく見えてて、優しいくせして、ちょっと不器用で、黒髪ロング、最高だ。


2位 うづき
この作品を見た二番目の理由。・・・モモカ様!最近知ったけど、こはるん!!
きっかけは遠くで見かけた彼女。
近くで見ると、頑張り屋で、笑顔がステキで、言葉では表せない温かみを感じました。
今ではこうして私の隣にいます、彼女が30になりましたら籍を入れます。

・・・という夢を見た。
彼女もぶれません。明確な理由はないがアイドルになりたいと強く願う。
ずっと彼女なりに一生懸命がんばってます。
誰かを恨んだり、失敗を恐れる前に、自らを正す。
前へ前へ、がんばっている女の子は美しい。


3’位 Pちゃん
もう、この3人でユニット組んだらええんじゃね?
ユニット名は「ヒットマンと愛妻側室」じゃストレート過ぎるから、
まあそれっぽいので。


3位 みなみ
普通にかわいい女の子、ではありません。
リーダーに選ばれたのも納得です。
自分のことだけで精一杯だろうに、それでも周りに気を配る。
きっと部活動経験が少なかれあるのだろう。

努力を知っている人間は、高みにいる人間がただの偶然でそこにいるとは思わない。
だから前に進むために努力ができる、そのつらさも知っている。
そう、彼女は活発な大和撫子なのだ。

泣きたくなったら胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの♪


4位 きらり
身長差なんて気にしません。

最初はおつむの弱い子だと思ったのですが、
いつもニコニコ、みんなと笑顔でいたい、それが幸せなだけなのだろう。
ニコニコ元気で、それだけでみんなを笑顔にできるが、
本当に誰かが困っていて、自分がどうしたらいいか分からないとき、
自分を責めてしまう。
優し過ぎるがための脆さ。抱きしめたい。

泣きたくなったら胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの♪ 身長的に合ってるし!!



5位 アーニャ
言葉が通じなくても心は通じる。国際結婚も厭わない。※日本人です

日本語が流暢なわけではないのに、物怖じしているのかも知れないけど、
それでも話す。
その勇気に敬意を表し、夏は東京ドームがいっぱいになるほどの氷を、
冬にはフリースで包んだ東京ドームと石油をプレゼントしたい。

苦しいときは胸に飛び込んでおいで、みなみの!


6位 前川さん
猫耳を捨てよ、さすればトップアイドル。

まあ、猫耳付けてニャーニャー言っててもええ子なんだけどね。
ただ、ただ真っ直ぐに一生懸命、羨ましいものは羨ましい! 時間厳守!!

苦しいときは胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの! アイドルになれます!!


7位 らんこ
この恥ずかしがり屋さん♪

中二病だけど、単純にあーいう恰好が好きで恥ずかしがりだから、
あんな風になっただけな気がする。

悲しいときは胸に飛び込んでおいで、アーニャの!


・・・そろそろネタを考えるのが疲れました。


8位 かなこ ぽっちゃりってステキ♪
9位 あんず 稼ぐから自宅警備を頼んだ!きっとスカウトされたのかな?
10位 みりあ 将来有望
11位 りか 将来有望
12位 ちえり 四つ目の葉っぱはPちゃんの♡で♪
13位 りーな この子が一番、中二病じゃね?
14位 ミオ 被害者


どーでもええけど、中二病ってリアルにいるのかね?
りーなっぽいのはいくらでもいるし。

かめはめ波は無理でも武空術ぐらいはできると思ってたし、
アバン先生の技は練習したけど、
それの延長線上ってことでいいのかな?
それとも単純に、そういう表現が好きってこと??
脳内もそうだったらアレだけど、
そういう恰好や言動が好きな人が中二病ってことでいいのかな???


10~13位は特に思い入れないかな。
嫌いじゃないけど、好きでもないみたいな。


この作品の一つの魅力だけど、目のバージョンが豊富。

眉毛、まつ毛、目がそれぞれ何パターンかあるんだろうね。
誰かと誰かが同じ顔であることはあっても、
シンデレラガールズみんなが同じ顔ではない。

そこは素直に評価したい。

ゲームの方でキャラがたくさんいるからそうなったんだろうけど。





この作品を観たのは、
とあるサイトでPちゃんが素晴らしいと誉めていたのが、一番の理由。

今回、この感想をここまで長くしたのは、
半分ぐらいは書きたかったからだろうけど、
もう半分はこの文章の波に負けずにここまで読んだツワモノに、
そのサイトを教えたいから。

URLは、

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・7月♪



じゃなくて、下の方のどっかに隠してあるよ♪
こんなにじらしておいて、知ってたらごめんね~☆



{/netabare}

☆1話感想→{netabare}

『べ、べつに、好きとかそういうんじゃないんだからね! ☆1話感想に追記☆』

2015.01.12 23:26 ★★★☆☆ 3.8
物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0


追記{netabare}を以下に。

『影と光』

な、なにこれ。
愛に溢れた方々の感想、というか掲示板をチラ見※ガン見
してきたのですが、そう言われるとそうだなって思います。

影、光


これに注目すると、一話が全然違う。
意図しない限りこうならない。
何、これは、もはや愛なんて言葉では語れない。

ただ、真剣な想いが、支えが創っている。


ってここまで考えたくないけどね~ww

・・・桜の季節に紫陽花は咲かないんじゃね?www{/netabare}

以上。


{netabare}ももか様ぁ~!!!!! ハァハァハァ{/netabare}

決めては完全に記憶とPの評判wwwww
しかも、その記憶はアイマス関係ないし。

さて、1話観ました。

アニコレのサムネ?絵の通りのキャラ数が主役なら挫折ほぼ確実ですね。
7,8人に抑えていただきたいところです。

あるいは、脇役と主役の分類をばっさりやるなら違うかも。

キャラが多いと、雑な展開が多いので、
1,2・・・14人!?とか大人数で全員主役扱いでイイ作品を作るなんて、
20作品ぐらいあってもいい作品1つあるかないかじゃないかな。

アイドルの物語なんていくらでも行く先がある。
何を伝えたいかで変わってくるでしょう。

掴みは悪くないかな。
天然、ツンデレ、天才じゃないにしても、そういう3人の組み合わせにしたいのだろうか。

正直、仲良しクラブより勝者と敗者が出るような展開なら面白そう。
とんとん拍子と仲良しごっこはもういいかな。

★どーでもいいこと→{netabare}

けいおんで軽音楽部にわかが増えたぐらいだから、
アイマスが人気出たら、勧誘詐欺が流行ったり、
ってそんなの今も昔もあるか。

なんてゲスイことはネタバレにでも包んでおこう。

そもそも女の子人気あるのかな?
きっと女子にも男子にも人気ありそうな感じならオレも好きになりそう。



『よくぞここまで辿り着いた』{netabare}

私がデレマスを見たきっかけ、ついでにデレマスって呼ばれていることを教えてくれたのはこちら!

http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/cat_1264569.html

知ってたらごめんちょー
海外Pたちすげー{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 22
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