ピー音で泣けるなおすすめアニメランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月10日の時点で一番のピー音で泣けるなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

85.7 1 ピー音で泣けるなアニメランキング1位
銀魂’(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★★ 4.2 (1530)
9566人が棚に入れました
人気マンガ『銀魂』のTVアニメシリーズ第2期。天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。通称、万事屋・銀さん。いい加減で無鉄砲。でも決めるところはさりげなく決めたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、得とご覧あれ!

声優・キャラクター
杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、高橋美佳子、ゆきのさつき、くじら、杉本ゆう、石田彰、子安武人、千葉進歩、中井和哉、鈴村健一、太田哲治、立木文彦、速水奨、日野聡、大塚芳忠、折笠富美子、山崎たくみ、三木眞一郎、小林ゆう、藤原啓治、坂口候一、南央美、そのへんにいたオッさん

ふもふも さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

Hey サムライハート!(四天王編完結です。)

 こんなに2期を楽しみにしていたアニメはひさしぶりです。ジャンプを読むのを我慢してずっと待っていました。ジャンプでおなじみ、名作中の迷作(?)ですね。


特徴1:クセが強いですね。万人受け?なにそれおいしいあるか?

特徴2:おいこれパ〇リじゃねーかぁ!なんだよ〇ンキホーテって!裁判だ裁判!

特徴3:時折下ネタがきます。でもおっ〇い・パンツアニメじゃないから大丈夫だ、問題ない。

特徴4:いろいろ記憶に残ります。あんぱんとか。

特徴5:無駄に豪華な声優を、湯水の如く無駄使いします。

特徴6:つくっている人が時折本気になります。中の人が、シナリオが、演出が魅せてくれます。ヤバいです。銀魂見てて良かったと思える瞬間です。ギャップ万歳。


 基本はギャグアニメです。でもそれだけでは終わらないのが今作品。時折くるシリアスで熱い・泣ける展開がストーリにメリハリをしっかりとつけてくれます。全部見ろとはいいいませが、ギャグが苦手という人にもそこは是非見てみていただきたい。いろんな意味でやられた気分になる名作です。


 四天王編とうとう完結しました。一つの約束を護るため、ぶつかる2人の漢、そして歌舞伎町を手に入れんとする天人の三つ巴。熱い!本当に熱い!まさに死闘です。お花畑ですよ。
天人の傭兵部族「辰羅」もなかなか手ごわい。集団戦法を得意とするんだそうで、まさしく「俺の屍を越えて行け戦法」ですw。あの二人にあそこまで深手を負わせるんですから。


 ついでに目頭も熱かった。最後のああいう演出はいいですねぇ。ピラコが作中で一番良い顔をしていました。「うふふ~」なんて言っていたのが嘘みたい。

「もうこれ最終回でいいじゃん」と思うほどの盛り上がりでした。銀さんはやはり男のなかの漢ですね。

いやー本当に面白かった。四天王編に関しては今回総合的にオール5ですね。この際作画がどうだとか細かい事は言いません。気分です。満足できたのでこれで良し。原作もよかったけど私はやはりアニメ派ですね。しかも来週あの話ですよ。高杉きたぁぁ!

投稿 : 2024/05/04
♥ : 17

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

こいつらがいなくなるとさみしいよなぁ

おもしろい話イマイチなのもいろい。玉石混載。
しかしやりたい放題やってシメるとこは〆る。
お約束っていっちゃなんだけど、時代劇パロなんだからそれがいいんだと思うよ。

ギャグセンスはあいかわらず、とんでもないとこからくる、よくネタが尽きないなぁという空知先生。
最終回は先週の予告の時点でわかったw。あの話やれるわけないもん・・。
またストックたまったら帰ってきてね。




覚書
原作ガンガン消化する潔さはさすが。大爆笑のイボとプールとラブプラスはおわっちゃったんで、原作者が無茶振りしたガンサム回が楽しみだ。既に本物出してんだから馬鹿やってほしいです。

ついに来ました・・白い悪魔・・案の定オフィシャルだからもっとひどいパロwBG付きでそのままかよww
ガンダム乗り何人いんだw少なくとも4人はいますよねぇ
絶対原作は桂がやらかすけどそれ以外もやんだろ・・。
銀さんもなんかしら・・アドリブ・・。
その前の葬式回といい・・
無茶振りもちゃんと打ち返すスタッフが好きです。
放送禁止になった前振りの内容がすごく気になる・・。

前振りどころか本編が放送中止wおそろしい。。かりあげの圧力・・・。
ついに銀魂にあのお方が降臨。銀さん本人の前で物まねしたのか・・・。
このアニメは生き残ることができるのか?

2.6 板野友美が可愛すぎて浮いてるwwひどwwブラックすぎる。要するに整形っていいたいのねw

投稿 : 2024/05/04
♥ : 20

naoi-riki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

JUMPコミック不動の人気作

週刊少年ジャンプ連載の漫画のアニメ化
もはや国民的アニメといっても過言ではないのでは?
男の子も女の子も楽しめるアニメ
基本不真面目時々真面目
不真面目に真面目を語る銀時とその仲間が織りなす物語です

ジャンプで連載中の作品ということで、内容を知っている人も多いと思います
基本下ネタ漫画で、とてもじゃないけど子供にはあまり見せたくないけど…
なぜだか6時枠にやっている点

その人気は、全力でバカをやっている銀さんの魅力
基本はぐ~たらダメ人間なんだけど、やるときはやるっていうキャラ
最初はなんでそんなバカなことやってるの?って思うけど…
話数を重ねていく毎に、なんだかそのバカを貫き通す銀さんに痺れちゃう

周囲のキャラも銀さんに負けず劣らずで個性のあるキャラ
とても多くのキャラが出てきますが、一人ひとりのキャラを大切にしていると思う

キャラクター性はもちろん、その物語の緻密さにもびっくりです
最終的にはいい感じに落ちるところに落ちる
なぜだか涙腺を緩ます展開
最初はあんなにバカな展開だったのに…なんでかしら?

OP・EDも気合入っている曲が多い
特にSPYAIRは銀魂で知ったバンド
今ではとってもお気に入りのアーティストです

総じて、ギャグものだけど感動作な一品
キャラクターも個性豊かで面白い
長作だけど、基本的には4~6話くらいの小編完結ものが多いので途中から入った人でも見やすいアニメです

投稿 : 2024/05/04
♥ : 1

63.3 2 ピー音で泣けるなアニメランキング2位
こどものじかん(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (373)
2094人が棚に入れました
年度途中でとある小学校に赴任したまだ新任の青年教師・青木大介は、着任してすぐに3年1組の担任になった。しかし、そのクラスでは生徒たちによるいじめを苦に前任の教師が辞めたところであった。

声優・キャラクター
喜多村英梨、真堂圭、門脇舞以、間島淳司、田中涼子、杉田智和

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「いくら成長したって難しいものよ。」

いかがわしい作品ですねー。きゃー

題名もアレなんだけど良いところがいくつかあった作品なので書いていきたいと思います。
あらすじとしては新任の小学校教師青木大介に迫る九重鈴の恋愛関係になるの?ならないの?っていうお話。
鈴は親を亡くし親戚に育てられています。その寂しさからなのかしつこく青木先生を求めます。
それをいらいらしながら見ているのが鏡黒。クロは鈴のことが好きでした。俗にいうレズっ子。
だからそれを見るたびに青木先生に金的をくらわせますw もう一人いるけどまあいいやw

話の中で教育の問題について触れますがそんなに真剣なものではありませんでした。
というより青木先生が九重に対しわずかながらでも恋愛感情があってはすべて成り立たちません。
だからまあ青木先生関連の話は面白いことには面白いけど別段感心するようなことはありませんでした。
それとは別に青木先生が些細なことで傷つけたりして悩むところや葛藤する描写は良かったです。
この青木先生の声が『とらドラ』の竜児の声の人と同じで、本作のシリーズ構成も『とらドラ』のときと同じなのです。
だからというのかは分かりませんが、小さなことで悩むそういう描写は似てもいるし頷けるところもありました。

本題はここからです。
鈴とその現在の育て親のレイジの話です。
この作品は1-5話まではそれなりに楽しいことにも触れながら巻き起こる問題を解決していきますが、
6話目そして最後にかけての2話はとてもシリアスなお話です。
レイジがどういう状況から鈴と出会い、そして今に至るのか。
それがとても他人のことのようには思えない、それが自分の身に起きてもおかしくはないものとして描かれていました。
20分と少しで描かれる悲運なものとして最高の出来だと思います。深く感動し泣くよりもたくさん考えさせられました。
この物語は僕の胸に深く突き刺さっています。今でもその形がありありと分かるくらいに。
そして最後の2話でもレイジが描かれます。
青木先生と鈴の誤解を生むようなあることをきっかけにレイジの愛が屈折を始めてしまいます。
過保護は鈴を温かく包む毛布であったはずのものがいつのまにか鎖に変わっていってしまう。
レイジの葛藤と彼の愛がかたちを変えていく姿が生々しく描かれます。そんなに酷くはないのでご安心を。
普段は頼りにならない青木先生もここでは頑張りました。良かったです。

もう1つOVAの4も良かったのでここで。
教員の中に白井紗江というお堅い30の女性がいます。
教師としては厳しくズバズバものを言う方ですが中高生のときには自分の思うことをはっきり言えず
なかなか自分が自分として生きるのが難しいタイプの人でした。
教師になっても周りには教育委員会の会長の娘としてしか見ずに近寄ってくるハエ共ばかりです。
でも鈴の友達のクロだけはそのビシッとした姿がかっこいいとすり寄ってきます。
特にこども好きではない白井先生はやれやれといった感じで彼女の話にしばらく付き合っていました。
しかしあるときに小さなことでクロのことをひどく傷つけてしまいます。
白井先生は悪いことを言ってしまったことのお詫びに恥ずかしいけれど以前クロからもらった白いヘアピンを朝礼のときにつけて見せました。
そのときにクロが喜んだのと同時に白井先生のヘアピンをバカにした小僧の声を聞き、まっさきに飛び掛かりました。
このとき白井先生は思います。「ああ、あのときあの子が隣にいてくれたら」と。
自分がなにも出来ずにいたときに彼女がそばにいてくれたらなにか変ったのだろう、と。そして今感謝しなければならない、と。
羽海野チカさんが描く『3月のライオン』6巻で桐山くんも言っていたものです。
この感覚は非常に尊いものだと僕は思います。なかなか言葉では説明しにくいのですが。
これに関してはまあ元も子もないですが『3月のライオン』を読んでみてはいかがでしょうw
もちろんこっちもこっちで相当良かったですよ。

EDの「ハナマルセンセイション」をきっかけに観始めたのですがある部分ではとても良い作品でした。

作中には笑える部分もありいかがわしい部分もありますが、
不運が少しばかり誇大化されて描かれるそのストーリーは決して無視できるものではなく、
われわれの生活と運命の裏に常にぴたりと張り付くカゲのようなもので、
なにかの拍子にそれが自分と入れ替わることがあってもおかしくないと感じられることに
われわれが考えなければならないことがたくさんあったと思います。一部のストーリーに関してはですが。

こんなアニメ作品を観ながらも大人たちがもう少し子どもに目を向けてくれたらと切実に思います。
僕はいささか真剣に観すぎましたが何も考えずとも面白いと思います。たぶんねw

投稿 : 2024/05/04
♥ : 9

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ただのエロ・ロリアニメじゃないんのですよ…たぶん。(;・∀・)

『こどものじかん』は漫画原作、1クール(12話)+OVA1話であります。
このアニメはタイトル名からして少し危ない雰囲気が漂っていますが、その通りです。 ヒロインたちが小学生ですから。
そしてこのアニメ開始時は小学3年生。 手を出したら捕まる年齢です。 この小3の少女たちの微エロシーンや発言が満載のアニメです。人目につかないところで見ましょう♪


この物語は、新米の青年教師「青木 大介」がとある小学校に赴任し、そこで小学3年生を受け持つことになり、様々な問題に直面、解決し、特に3人の少女たち「九重 りん」・「鏡 黒」・「宇佐 美々」と打ち解けていく。そして担任である大介自身も共に成長してゆく...という内容です。

大介くんは間違いなくロリコンです。いや、ロリコンに目覚めたといったほうがいいのかな?



このアニメのメインヒロイン、九重 りんは小学生とは思えないほど大胆な正確。 恋する相手は23歳の自分の担任教師。そのために彼にやることなすことが、積極的すぎるw 色仕掛けで20代を落とすにはまだ早過ぎです。彼女の精神年齢を間違えてないかぁ?肉体年齢に比例してませんよ~。
そして、性に関する知識も豊富。本当に小学3年生?
彼女の特徴と言えば朱鷺色の長い髪とツインテール。ツインテールは小学生らしいけれども…。

次はサブヒロインの鏡 黒。凄い名前ですねw 彼女の親は一体何を思ってこの名前を付けたのでしょうか? 彼女はりんが大好きなゆりっ子です。 ゆりが想いを寄せている大介に対しては激しい嫉妬。子供らしいです♪ しかぁ~し、ブラジャーをブルセラショップに売るほどの御方。この子も本当に小学三年生?

2人目のサブヒロイン、宇佐 美々。彼女が一番小学生と言えましょう。 発育はとんでもなか早いですけど。あの御2方とは対照的に性に関する知識はありません。それ故とんでも発言をすることがありますが。 この年で腐女子の傾向がある残念な子でもあります。


この3人の中ではやはりメインヒロインの九重 りんが一番可愛いと思います♪ 彼女を持ち帰りたいw(/ω\)

そんな戯言は置いておいて、内容は結構としっかりしているアニメなので、ロリに対して抵抗がないのなら、他の人がいないところでご覧になってください。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 12

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

子供たちに頼られる、お兄さんのような先生の学園生活を描いた作品。「非常に破廉恥な生徒がいました。」

ストーリー

主人公の青木 大介は仕事熱心な小学校の新人教師で、新しくとある小学校の3年1組の担任になりました。しかし、そのクラスは問題児ばかりの荒れたクラスでした。この物語はそんなクラスの日常を描いた物語です。

私の感想。

小学生がメインな作品なので、普通に破廉恥な行動はまったくないと想像してみ始めましたが、これほど破廉恥な小学生がいるだなんて・・ この作品は6割は破廉恥な行動で3割は普通の日常で1割はオープニングやエンディングです。

しかし、小学生の生徒が担任の先生を好きになってしまう事は当たり前だとよく聞きますが、これほどラブラブになるのはこの作品だけだと私は思いました。リアルでこれほど先生の事は好きになれはしないと思います。ですが、私はあまり理解できませんね。

だが、この作品は結構破廉恥ですが何故意味不明なモザイクがたまにイラっときました。パンツはモザイクかけなくてもいいだろう!!

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は他の人は
「ロリコンにお勧め」

「ロリコンほいほい」
など言われますが、私は理解できません。
この作品はどんな人にでもお勧めできます。

オープニング

「れっつ!おひめさまだっこ」
キャラクター紹介や世界観の紹介は結構よかったですが、私はあまりこの曲はこの作品にあっているとは思えませんでした。私的にはもっと落ち着いている曲が良いと思います。

エンディング

「ハナマル☆センセイション」
この曲は無駄に脳内侵食度が高いです。何故だか結構長く頭の中に流れてきます。何故でしょう・・ 
画像はまあまあでした。

「やさしい」
結構感動的な回でこの結構感動的なエンディングは結構涙に結構きます。

「オトメチック初心者でーす」
最終回はやはり結構良いエンディングですね。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 10
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