京都で復讐なおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの京都で復讐な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月19日の時点で一番の京都で復讐なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.9 1 京都で復讐なアニメランキング1位
スキップビート!(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (346)
1702人が棚に入れました
高校にも行かず日夜バイトに明け暮れる主人公・最上キョーコは幼馴染であるロックミュージシャン・不破尚と同居し、生活費を一人で賄っていた。歌手志望で家出同然に上京した尚に献身的に尽くす事が無上の喜びだったが、尚がデビューし超人気歌手となった後は次第に距離が開いてきていた。
そしてついにある日、自分が単なる家政婦代わりに上京させられたことを知り、あっさりと別れを告げられる。捨てられてしまったキョーコは失意の中で尚に復讐すべく、芸能界入りに挑戦する決意を燃やす。執念と根性で無理を通し、尚の所属するアカトキと並ぶ大手芸能プロダクションのLMEの新人発掘オーディションに参加し審査員の意表を突き、一次審査を通過する。しかし続く二次審査で愛する心と愛されたいと思う心が欠けている事を露呈してしまい、落選してしまう…。

声優・キャラクター
井上麻里奈、小西克幸、宮野真守、早水リサ、川中子雅人、石井康嗣、今野宏美

GenesisATN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

引き込まれる

いわゆるシンデレラストーリーに分類される、オシャレに疎かった主人公が見事に化け、芸能界入りをするという流れの話です。

この作品のひとつの魅力として、主人公がブラックだというところです。
NARUTOでいうところの、内なるサクラのような心理描写が面白いです。
表ではいい顔をして、心の中ではどす黒い考えをしているような、そういったイメージです。

しかしながら、そんな主人公でも根っからの悪というわけでもなく・・・。

というように、主人公の心の成長も見所のひとつです。

笑いあり、感動ありの作品です。

男性でも抵抗なく観ることのできる少女マンガ作品なので、アニメが気に入った人は漫画もオススメです。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 7

sakura さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

芸能界サクセスストーリー♪

少女漫画原作ですが、子どもから大人まで男女ともに楽しめる作品で、とてもお勧めです☆
根気強く元気いっぱいのヒロインが、周りを惹き込み成長していく姿に、とてもワクワクしました。
主人公を取り巻く人たちもそれぞれに魅力的で好感が持てます。
笑いあり、ラブあり、感動ありの楽しいアニメです♪

中だるみや詰め込みすぎも感じることなく、全話楽しむことができました。
ただ一つ残念なのは、これからという所で終わってしまったことですね。
放送終了当時は二期を期待してたんですけどねぇ。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 4

motty さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

思わず原作を買った。

こんなにも面白い少女漫画原作のアニメを見たのは、本当に久しぶりでした。
アニメは中途半端なところで終わってしまうので、そのままの勢いで古本屋に直行して、漫画を全巻大人買いしてしまうほどに面白かったです。
芸能界に入って主人公が活躍していくという、どこかにありそうな話なのに、他の漫画にはない面白さがあります。
普通の少女漫画にはいないような主人公が、毎日一生懸命奮闘している姿に、エールを送りたくなるのと同時に、何故か笑ってしまいます。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 2

56.0 2 京都で復讐なアニメランキング2位
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編(アニメ映画)

2011年12月17日
★★★★☆ 3.3 (94)
445人が棚に入れました
TVアニメ化15周年記念の完全新作アニメ誕生。緋村剣心と志々雄真実の死闘を描いた人気の「京都編」を大胆リメイク。新たな時代を築こうと激しく衝突するふたりの姿を御庭番衆・巻町操の視点で描く。TVシリーズの監督を務めてきた古橋一浩が続投し、15年を経て成長した当時のファンだけでなく、シリーズ初見の人も楽しめる1作を作り上げた。
ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

なんかもう良くも悪くも同人誌レベルのお祭りアニメ(笑)

まず以下は前編のみの時点で書き記したもの


90年代ジャンプファン
特に女性層から圧倒的支持を得たあの「るろ剣」が再リメイク
前後編に分けたOVAを映画館でイベント上映する最近流行のスタイルで発表されました


お話はいわゆる京都編を原作に沿う形で再編
剣心と志々雄真実一派との激闘が描かれます
ただし細かい部分は片っ端からしょっぴぃて改編されてる部分も多少入ってきてますね


特にハッキリと違うのは“心眼の宇水”こと魚沼宇水が斉藤一とは戦わず、志々雄真実との因縁の一騎打ちを果たしてることですね


・・・んで、率直に言って感想は最悪でした(爆
御庭番衆のくのいち、操ちゃんの視点で物語が進みますが、片っ端から入る大量のモノローグとテンポ感無視の畳み掛けるような説明ゼリフの嵐がひでぇ


具体的には
「ば、ばかな!今の間を一瞬で!?」
っていう感じのくっちゃべりがバトルシーンの間中延々と続きます
いくらなんでもアレは安っぽ過ぎる
るろ剣の【厨二臭さ】が強烈に前で出しゃばってくれてる感じです


作画もディーンの精鋭が揃ったものの、特別に良いというわけでもなし
テレビシリーズの繰り返しショットを多用したバトルシーンの方がまだ迫力あったんじゃないか?と思うところも多々・・・;


追憶編や星霜編と同じスタッフなので弥彦の表情デフォルメも控えめ、だから可愛らしさ的な面も皆無


唯一の救いは涼風真世さん、藤谷美紀さんを筆頭にしたキャスト陣がまったく衰えていない、というところぐらいでしょうか


後編になれば面白くなると信じたいですが、とりま今年最悪の映画
ということにしておきます
以下後編へ










{netabare}2012/7/11 後編視聴後の追記


前編にくらぶれば俄然面白くなってます
そして、ドンドン原作とは違う方向へ進んでいきますwww


見所は【斉藤一VS志々雄真実】、そして【緋村剣心VS瀬田宗次朗】
あれ・・・?剣心VS志々雄は???って思った方^q^
その辺は本編でのお楽しみってことでw


宗次朗は得意技の縮地を再現してか、加速装置を使った某サイボーグみたいなキャラになってしまいましたw
さらにそれに追い付く剣心ww
完璧に人外の戦闘ですなwww
だけどカッコイイから許す!


そして宗次朗、志々雄の2連戦で消耗しきった剣心にもはや卑劣とも言える最後の刺客はなんとまさかの四乃森蒼紫www
もはや復讐鬼に成り下がった蒼紫ですがw剣心はなんとコレを瞬殺w(いえいえ;殺してはいませんよw)
蒼紫どんだけ弱いんだと^^;


前編から問題視してましたがいくらなんでも内容詰め込みすぎです


一ファンが好きなキャラだけ揃えて夢のオールスター共演させた同人誌、みたいな作品になったというのが良くも悪くも適当なところでしょう


ちなみにみんな大好き天翔龍閃も二重の極みも出ませんw
(会得するシークエンスがそもそも無いため)
だけど牙突・零式だけはちゃんと出ますよ^q^{/netabare}

投稿 : 2024/05/18
♥ : 15
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

脱力要素が斜め上からきやがった・・・

ゲームなんかで懸念していた声優さんの劣化が・・・目立たない。
だってただの時代劇にしちゃってん。トーンが落とされ叫びもしない。そりゃ劣化もくそもない。追憶編ならまだいいのよ。幕末だし・・。これ京都編よ・・・。

必殺技やら演出やらに加え、剣心の特徴であるジャンプとアメコミばりの武器とかアクションがまったくない。しかも単調・・。
これは剣心といえるのかどうか・・。そこらへんが分かれるところ。少年漫画、アメコミ、渋い時代劇、さまざまな捕らえ方ができる作品なわけで。
特に原作京都編は最終回にしたかった話しだし、作者、ファンとも剣心らしさがらうまくでたと評判の名作。このままだとみんなしってる牙突ゼロスタイルもフタエノキワミーもでないぞ・・・・。
せめて技名の漢字だけでもバシっと。。。。

ストーリー構成もあまりにもやっつけすぎて起承転結、山も落ちもありゃしない。突然はじまり勝手に進む。
原作読んでれば理解は可能。それにしてもひどい。
これならフラッシュバックとかつかっちゃたりで原作既読済み前提でつくればよかったのに・・。


前編
{netabare}

逆刃刀=剣心の心情、ポリシーなわけですから、そこだけちゃんと描くだけでも違ったと思うよ。るろうにと人斬の書き分けがされてない。=志々雄との対比構造にならない。
瀬田に負ける、あの刀が折れるということが彼にとってどいう意味なのかまったく表現せず。
操と絡みとか余計なモンもっと削ればよかった。
赤空とのエピがないのがわかってなさすぎ。
やっぱり齋藤→瀬田→赤空の回想の流れがないと剣心のドラマとして成立しない。奥義習得の前提、使用条件が満たされない。
まぁこのままだとでてこなそうだけどさ・・天昇龍閃・・
しかし最終戦に向けて抜刀術を極めるとするならば、剣心の成長と決意の証である真打に関してはちゃんと描かなければいけない。

逆に操のラブストーリーにするにはちょっと無理がある尺とお話。

後編視聴

やはり出てこなかった必殺技の数々。ゼロ式のみ。
時代劇なのかファンタジーな少年アクションものなのか非常に中途半端。戦闘シーンもあいかわらずおもしろくない。タメがないす。

シシオさんのキャラとかは良かったと思う。
アオシが・・・w前編ほとんどいらねーよってくらい立場がない。師匠戦いらん。
で、剣心シシオを明らかに殺してないか・・。


実写映画のついでに借りてきたんですけど、
あっちはよくできてますね。
佐ノ助とか。
封がしてあって刀すらぬかない剣心、最後までなかなかぬかない。なぜ抜刀斎なのか、飛天御剣流とはどんなものなのか。
原作知ってる人間は終始ニヤニヤ、抜刀術の構えキター!
エンターテイメントとしてなかなかのリメイク。
竜馬伝の延長な雰囲気もすてきだった。セルフオマージュパロディにもなってる。一部評判わるいキャストとかワイヤーアクションはまぁ・・予算ですよ。逆にすごくよいキャストだったとおもうぜよ。







{/netabare}

投稿 : 2024/05/18
♥ : 9

AKIRA さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

京都編のダイジェストのさらにダイジェスト版みたいな感じ

この作品を見るのでしたら確実に原作もしくはアニメ版を見ていないとわからないと思います。

ものすごく中途半端なところから始まるくせに

戦闘のシーンなどざっくりとカットされているところが多すぎます。

ダイジェスト版かと思いきやさらにザックリ感ばっちりで

よほど原作かアニメ版を見ていないと補完が間に合わないでしょうw

後編も見終わりました

うーん流石に改悪という言葉しか見当たらないな…

重要な台詞やキャラを削りすぎ、ストーリーの改変…

いくらなんでもこれはひどすぎるの一言。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 7

68.2 3 京都で復讐なアニメランキング3位
もののがたり(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (143)
422人が棚に入れました
歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となるーー 塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業ーー”塞眼”。 塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。 千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。 過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。 祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。 付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。 人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り。

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

鬼滅や呪術よりもノラガミ寄り

<2023/1/20 初投稿>
原作未読。
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。

最近のジャンプに多いホラーアクションかぁ。
こういうのちょっと飽きてきたかも。
絵のセンスは良いと思う。キャラデザは微妙。

とか思いながら1話見てたのですが、1話終わったら結構好きかも。

鬼滅の刃や呪術廻戦よりもノラガミに近いジャンルのような気がする。
あと付喪神と主人公たちとの距離の近さとか。
意外とほっこりなところとか。

あと、背景含め「絵」としてのデザインはかなり好み。
でもやはりキャラデザがちょい雑。

気になって原作漫画の絵をググってみたらキャラデザ良いじゃないですか。
アニメは予算が足らないのかな。
鬼滅まではいかなくともノイタミナ辺りでアニメ化してたらなぁ、と。
これ原作組は怒ってるんじゃないかな。

<2023/5/1 追記>
ようやく全話完走。
イッキ見しました。
(今期は全然アニメ見てなくて、完走は今のところ「不滅のあなたへ」と本作だけです)

やっぱかなり好きな作品でした。

誠実で素直な女の子と
朴念仁な男の子

この組み合わせは大好物です。
最近だと「恋は世界征服の後で」もこのパターンでしたね。
あっちはコントで、こっちはダークファンタジーと土俵は違いすぎますが笑

お話もシンプルで没入しやすいながらも、独特の個性もあります。

惜しむらくはアニメの質。
ufotableレベルまで求めようなんて思っちゃいないですが、原作のキャラ絵がきれいなのでにもう少し寄せてほしかったな。
それこそ「ノラガミ」レベルなら文句なしだったのに。
とか思ったけど、そう言えば「ノラガミ」はボンズでした。そこまで求めるのも厳しいのか

でもやっぱりもう少しだけなんとかしてほしかった。
その分、評点は下げてます。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 21

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

分割2クール: 安定の異能バトル+ラブコメ

漫画原作は未読です、

人の姿に化けることができる「付喪神(つくもがみ)」と、人間に害をなす付喪神と戦い封じる組織「賽眼(さいのめ)」が出てきます。

主人公の岐兵馬(くなと ひょうま)は賽眼御三家である岐家の次期当主。

ヒロインの長月ぼたん(ながつき ぼたん)は嫁入り道具の付喪神である「婚礼調度」の六人(羽織(はおり)/薙(なぎ)/結(ゆう)/硯(すずり)/鏡(かがみ)/匣(くしげ))と暮らす長月家当主。

長月家は人と付喪神のバランスを取る存在であり、その当主ぼたんは基本的には付喪神を狩る賽眼である兵馬と直接敵対する存在ではないものの、出会う付喪神はことごとく封じてきた兵馬としてはぼたんの価値観は相容れないものです。

しかも兵馬は付喪神により愛する家族を失っており、付喪神に恨みを持っています。

しかし兵馬は関東の賽眼である岐家当主である祖父の造兵(ぞうへい)から、京都にある長月家での修行を命じられます。

しかも造兵と羽織の間には、単なる修行にとどまらない密約が交わされていたのです…。



本作には「家同士の縁」といったともするとアナクロと受け取られがちな価値観が垣間見えますが、EDで示される未来へ兵馬とぼたんが向かうのだとすれば、彼らの道行きがどのような物かは興味深く見守りたいです。

2023年1月~3月の1クールの放送でしたが、7月から第2クールが始まることが予告されており続編が楽しみです。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 22
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

七星の加護

評価が低いみたいですけど、わたしは楽しめました
作画はかなり気になったけど、面白かったです!

突き抜けた個性やクセがなくて地味だし、作画がかなり悪いので魅力が伝わりづらいけど、普通に面白い王道なバトルアニメ、主題歌はOPEDどちらもGOOD

バトルアニメだけど戦闘シーンそんなに長くないので見やすくていい
実直な性格の主人公と控えめなヒロインの組み合わせは面白みないけどほほえましくて好き

【牡丹の髪飾りに託された想い】 {netabare}
むかし牡丹のことを守って死んだ皐月さんが牡丹に贈った形見の「北斗七星の髪飾り」
春夏秋冬いつでも北の空に輝く北極星と、それを守るように1年で周囲を一回転する北斗七星はまるで牡丹と彼女を守る6人の付喪神みたいですね

でも彼女の付喪神は6人・・・

それは、人を信じることができない牡丹への「私が7人目だよ」「7人目の大事な人を見つけなさい」っていうメッセージじゃないかな?

{/netabare}

2期前提の作りみたいで1期はなんかいいところで終わるのがはがゆい

投稿 : 2024/05/18
♥ : 27

61.9 4 京都で復讐なアニメランキング4位
人形草紙あやつり左近(TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (37)
186人が棚に入れました
『人形草紙あやつり左近』(からくりぞうし あやつりさこん)は、週刊少年ジャンプで、1995年-1996年まで、連載された写楽麿原作、小畑健作画による推理少年漫画、アニメはWOWOWにて放映。人形遣い・橘左近は、人間国宝の文楽人形師・橘左衛門の孫。 彼は様々な事件に幾度も遭遇する事となる。「人形遣いは人間遣い 腹話術は読心術 真似るのは声色だけでなくその内なる声。祖父から教わったその言葉を胸に、左近は、相棒の童人形・右近と共に事件を解き明かしてゆく…。

声優・キャラクター
緒方恵美、くまいもとこ、山田美穂

エミ(エミタク) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お粗末・・・

人形使いの橘左近が右近って名前のカラクリと一緒に
事件を解決していくサスペンスもの。

大体3~4話で一つのサスペンスが終わるんだけど
時間をかけてるわりには内容がお粗末・・・
どの話もすぐ犯人が予想できます。
トリックも結末までには想像できます。
(子供向けにわざと簡単に作っているのかも?)

よって最後までハラハラしたい人向けのサスペンスではありませんが、頭を使わず軽い気持ちで推理を楽しみたい人にはむいているかも^^

サスペンスものなら名探偵コナンの方が出来はいいです。

ちなみにこのアニメで一番初めに殺される人の役をしているのはなんと中井和哉さんですwww

投稿 : 2024/05/18
♥ : 3

58.2 5 京都で復讐なアニメランキング5位
ブッチギレ!(TVアニメ動画)

2022年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (58)
147人が棚に入れました
侍が日本を支配していた時代…… 新選組は何者かの手により一人を残して全滅してしまう ―― 新選組の替え玉として選ばれたのは7人の罪人 京都の治安を守るため 極秘の替え玉作戦が実行される 咎人よ、誠を背負え――

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

なかなかぶっ飛んだ幕末もので面白そうでもありますが…好きではないかも

新選組が全滅したのを、死刑囚を代役に復活させると、なかなかインパクトのある開始です。
武井宏之原画も良い感じで一応面白そうとは思いました。

ただ、すごく面白そうかと言えばそこまででもないですね。
主人公がガラが悪くてあまり好きなタイプでもない。
いちいちうるさいです。

そのせいですかね。どうにもハマりきれない感じは。
面白さはあるので見たい気持ちもありますが…
正直ちょっと面倒な気もします。本数次第ですね。

途中感想
やはり本数が多く断念しました

投稿 : 2024/05/18
♥ : 2
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

替え玉の理由と最終回に???全体的には面白いんでしょうね。

 替え玉の設定必要だった?新選組の歴史改変ものって普通にある気がするんですけど。たしか、沖田総司が女性だった設定ってつかこうへいの「幕末純情伝」でしたっけ?

 途中で見なくなって寝かせておいて、最終回が面白そうだったらみようかなとおもって、見たら{netabare}安倍晴明??? {/netabare}ウーン、としか言いようがありません。

 数話ポチポチと見た感じだと、キャラデザとかエピソードの内容とか作画・画面作りとか悪くないんですけどね。ただ、新選組のバックボーンとして違うキャラ付けをして、何の意味があるんだろう?という感覚に支配されてしまいました。

 裏新選組とか、違う組織にしたほうがまだ感情的に乗れたかもしれません。妖刀とかいろいろありますけど…うーん替え玉設定を全然シナリオにいかせてないですよね?いや、エンタメとしては面白いかもしれませんが、新選組があまりにメジャーすぎです。

 22年秋は沢山作品がある中、アマプラだったので実は5話くらいになって「あれ、見てなかった」と気が付いた作品で見るのが面倒になったという不幸がありました。ちょっと時間をおいて新選組の替え玉設定を忘れてみたら面白いかもしれません。

 一応最終回とか飛ばし飛ばし確認してますが、ステータスは「途中で断念」でしょうね。じっくり見たら面白いかもしれませんが、あらためて再視聴しようと思って数話で気力が切れたので一旦断念で。





以下 初回視聴時の1話目のレビューです。

 藤堂平助が新選組の立て直しというとちょっと違和感がありますが、まあ、個々のキャラは設定なのでしょう。日本国という意味での国という概念も当時は坂本龍馬くらいしか持たないという事だったので、仮面の侍たちが国のため、と言っている点には興味があります。

 山南をさんなんと呼んでいるのが珍しいですが、実際、やまなみなのかさんなんなのかはっきりしないみたいですね。沖田=美少女の流れは正統派です。個人的には斉藤一が好きなので、沖田のライバルでそのうち美少女で登場してくれると嬉しいです。

 チャレンジングなアニメは嫌いではないし、サムライチャンプルーみたいなヒップホップ時代劇というハチャメチャな成功例があるカテゴリーなので、違和感は楽しめばいいのでしょう。

 本作は最低3話、できれば最後まで追って、国という概念をどう拾うかの深掘り具合で判断したいです。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 7
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

無難なアニオリ作品

{netabare}
新撰組の替え玉の武士たちが鬼相手に暴れる話。
これと言っていいところもなく、かといって悪くはない何とも言えない作品。

史実に沿いつつストーリーを展開していく形式の歴史モノは結構好きだけど、これは結局新撰組云々よりも、ただただ雑面の鬼という架空の存在と戦う普通のファンタジー物になってしまって、新撰組の替え玉と言う個性的な設定があまり活きていなかった感。
敵を架空の存在にするのではなく、史実通り敵を長州藩薩摩藩にしてファンタジーバトルものにした方が面白かったんじゃないかなと思う。
これだと劣化鬼滅の刃にしかなってない感。

それに、雑面の鬼たち、あんな特殊能力を持ち合わせてるなら攘夷路線も現実的に見えるし、あそこまで悪役のように描かれていたのも少し違和感があった。
桂小五郎とか、出したはいいものの結局名前を出しただけでキャラとしてあまり扱えておらず、よくわからないまま仲間になって、何がしたいのかも分からず終わっていったし。普通に仲間になるならアキラとの関係性にも面白みがない。
キャラも一番星とアキラとサクヤ以外はあまり印象に残らず。
前半の方は全員満遍なく活躍していて良かったけど、後半になるとツキトと一番星の関係性ばかり重視されて他のキャラの出番が一気に減った。

良かった点。
こういう複数人で何かミッションをこなすジャンル(こういうジャンルなんて言うんだろう)は結構好きなので何も考えずに見たらそれなりには楽しめた。
戦闘もそれなりには凝っていて面白かった。
少なかったとはいえ所々、史実に絡んだ話もあったのは良かったと思います。
ツキトと一番星の対立に関しても長い話数にわたって丁寧にやっていて最後は上手くまとまっていたかなと。殺してほしくはなかったけど...。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆6
新撰組か。 朝倉っぽいキャラいるな。水落は生存フラグ。上弦の鬼?
てか主人公側にこんなクソジジイが。このじじい絶対好きになれんわ。
金髪から刀受け取ったら仮面暴徒化するのね。分かりやすい。そんな簡単に戦えんのかよ。実写並みの作画。ボカロ臭いED
親殺された回想あっさりしすぎなのと、1話から早速何も無く剣扱えるのも王道としては物足りないかな。
お面と初めてであった時の反応も親の仇ということが感じられない。

2話 ☆7
佐久間象山w 本名そのままか。有能SP キャラデザが寒いわ。
これファンタジーものと思ってたけど、幕末ものがしたいのか?
時代劇として結構いいな。

3話 ☆7
簡単とはw 写真が残ってる人物の話となると最近感があるな。
似てねえ。ハゲ。トモダチゲームでみた。わざと誘き寄せたのか。
てなると桂は替え玉? 桂小五郎死ぬの? さすがにね。

4話 ☆6
新撰組こそ奇襲してんだろw 矛盾してね?
拷問ぐらいこの時代なら普通だろ。変に美化せんで欲しいわ。
鬼滅狙いかやっぱ? そういや鬼がどうこうの設定あったな。
お前らも利用したよな? あんまり面白くはないな。やっぱ兄かよ。

5話 ☆6
鬼滅かな? 誰やこいつ。この頃まだ隠れキリシタン滅んでなかったんか。
結構やばいことやってて草。幽霊さん。
仲良くなってるじゃんこいつら。今更だがEDクソダサいな。

6話 ☆5
このじじいとデブ寒いからいらんわ。
やなんでこいつら置いておいてどこかに行く? ガバガバかよ。
1話じゃさすがにこいつに感情移入できんわ。草。
せっかく新撰組の替え玉という面白い設定があるんだからそれにもっと重きを置いて欲しいな。

7話 ☆6
銀髪の子やっぱ可愛いな。じじいとデブ結構影薄いな。
お母さんかよ。痛そう。ペラペラ喋る。池田屋事件

8話 ☆6
死にません言ってるわりに助かる率低くて草。
池田屋突入もっとちゃんとやれ。火薬しょぼいぞ。
こいつら禁断の恋してるんかよw そして部下を見捨てるw
作画回かな? 唐突に庇うの草 そんな流れなかったじゃん、見せ方下手だわ。雑だわ。兄は何がしたかったんだ。

9話 ☆7
褒められてよかったと言っても火事止められてないよね。
桂と完全に馴れ合ってるの面白くないなあ。
この時代ならそれが普通だよな。まあ殺そうとしてたなら仕方ない。
誰やねんこいつ。そういやおったな。こ
の立ち位置を坂本龍馬ではなく佐久間にしてるのは評価する。草。

10話 ☆8
いきなり歴史物っぽくなったな。発音酷すぎて共感性羞恥あるわ。
you are demonww アメリカ船襲ったって事実どうもみ消す?
いや速すぎんだろ。下関戦争かな?
長州雑面双方に策略あって面白いね。兄弟の話も面白くなった感はある。
けど他国に対応する為と言うなら雑面も別に悪くないのでは?

11話 ☆6
この力あるなら欧米と渡り合えるだろうし攘夷もありやろw
特に何も無く仲間になってしまう桂さん。ツキトなんかギャグみたいで草。
蔵面達が完全な悪役のように描かれてるのが少し違和感ある。

12話 ☆7
この骨なんか草。蛤御門の変? 謎に死ぬ金髪。
将来的にこいつら敵対するだろ。

OP「1番光れ! -ブッチギレ-」☆7
ED「断罪デモクラシー」☆4.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/05/18
♥ : 7
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