平行世界でバトルなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの平行世界でバトルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月27日の時点で一番の平行世界でバトルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.7 1 平行世界でバトルなアニメランキング1位
劇場版 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(アニメ映画)

2009年4月25日
★★★★☆ 3.5 (465)
2228人が棚に入れました
これはもうひとつの、レントンとエウレカの物語。
突如、南太平洋に出現した、謎の生命体『イマージュ』と、人類との間に戦争が始まって、約半世紀もの月日が流れていた。
西暦2054年、人民解放軍第303独立愚連隊の戦闘母艦・月光号に配属された少年兵、レントンの夢はただひとつ、人民解放軍によって8年前に連れ去られた幼馴染の少女、エウレカを助け出し、約束の場所である故郷ワルサワに帰ること。その夢を実現させる為、幼い頃より共に育ったLFO、ニルヴァーシュに搭乗し戦場に赴く。

声優・キャラクター
三瓶由布子、名塚佳織、藤原啓治、根谷美智子、山崎樹範、小清水亜美
ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

dub

2020/12/02 投稿

ん?

んんん???

???????????????

【以下ネタバレ注意】
※ただし,自分としてはネタバレ視聴推奨(笑)

{netabare}なぜ?子供のレントンとエウレカが一緒に居るの?

ニルヴァーシュはマスコットキャラ?

ドミニクがレントンとエウレカの先生?

ベルファウストではなくワルシャワ??

アネモネが熟女?(笑)

ホランドやゲッコーステートは敵なの?どこかで和解するのかな?



??

???

????

?????

・・・終わったぞ(笑)

つまり,別な世界線だったわけだ!!

予備知識無しに,本編の後にそのまま見たから混乱しました。
本編見ないでこちらだけ見た方が楽しめそうw(そんな人はかなりの少数派だと思うけど・・・)それか,別世界線の話だと予め分かって見た方が混乱しなくていいと思います。

「オリジナルのテレビシリーズの映像を活かしつつ,映画用に総集編では無く,全く別の物語を作ってみました」的な作品

まあ,駆け足の総集編映画よりはいいかも。そこそこは面白かったし。

でも,テレビのイメージがあるから何かしっくりこない感じ。

でも,総集編で尺が足りなかったら,後日譚とか,先日譚,本編中のどこかに挿入されるエピソードでもいいのでは?

いったい何をやりたかったんだ?




って書きながら,今気がついた!気がついて評価を少し上げようと言う気になった!!

じつは,この作品なかなか志が高い作品なのでは無いかと気がつきました。(成功したかどうかは置いておいて・・・)

エウレカは音楽にこだわっている作品です。

そしてこの映画は,音楽で言うところの「ダブ」をアニメーションでやろうとしたのでは無いかと言うことです。

一応ダブの説明を
レゲエが発祥とされていますが,オリジナルの音源にエフェクトなどをかけて違う楽曲に仕上げることです。

ちなみに自分の中でのベストダブはXTCのアンディー・パートリッジがミスター・パートリッジ名義で出したソロアルバム「Take Away」です。全曲XTCの音源を使用して全く別の楽曲に仕上げています。自分はXTCはあまり好きでは無いのですが,このアルバムはお気に入りの1枚だったりします。{/netabare}

話がかなりそれましたが,つまりはそういうことをアニメでやりたかったのでは無いかということです。

ということで,チャレンジ精神を評価したいと思います。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 6

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

夢・・未来・・神話♪

神話風のもうひとつのエウレカ♪
平行世界での物語という事で・・
登場人物の関係性や役割は可也
変更されている。
基本は純愛路線でシリアス。

TV版から流用した映像をそのまま
使ったり、別吹き替え等で繋いだ
り・・全く同じシーンだと思えば
配役入れ変え等一応頑張ってる。

結果的にあまり違和感のない見事
な継ぎ接ぎだけど・・ん~・・

動画編集好きな素人が趣味でやる
様な事を・・プロが本気でやると
そりゃ・・確かに凄いけど・・
手抜きとか守銭奴って叩かれそうw

内容としては平行世界なので自由
度が高くTV版の流用もやむなし・・
何しても問題はないし違和感も無い。

レントンは男らしく・・エウレカ
は可愛らしい。これは良いかな。

「手放し~」等一撃必殺のコミカル
なシーン等もときより入り笑える。

台詞は可也遊びが酷い・・笑える
人と・・気が付かない人が出そう。
小ネタをシリアスに入れてる・・
ジゴワットってギガワットの読み
違いなんだけど・・未来的な電力
の単位のように定着してるのかなw
そういうレベルの小ネタがパロが・・

声優の演出が少し諄い・・同じ言葉
の過剰な連呼とか、印象的では有る。
それ以外は概ね違和感なし。

やたらドーハの悲劇と鬱ざい。
もきゅ?むきゅ?馬鹿にしてんの?
作品の世界観や空気がだいなしだ・・
もう少し何とかできなかったのか・・

物語も単純でTV版の使い回し映像
も多いので賛否分かれそうだけど・・

でもラストは・・まぁ・・いっかw
一応哲学風な台詞や描写もあるし・・
泣けるし・・愛があって綺麗だし♪

過去は大切だしなぞるのはいいけど
神話を辿り模倣するより未来だよね。

未来・・新しい神話・・
何方も夢が無いと綴られないもの。
自分で切り開くものッて感じかな。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

62.6 2 平行世界でバトルなアニメランキング2位
ハンドシェイカー(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (266)
1227人が棚に入れました
ハンドシェイカー――
手を繋ぎ、深層心理から生まれた武器”ニムロデ”をもって互いに戦う者達。
己が「願い」を叶えるため、”神”にまみえ、
”神”を打ち破らんと数多のハンドシェイカー達がその頂点を目指し、競い争う。
その果てにあるものとは――。

声優・キャラクター
斉藤壮馬、諸星すみれ、茅野愛衣、村瀬歩、上坂すみれ、石川界人、小松未可子、杉田智和、福山潤、日笠陽子、森久保祥太郎、雨宮天、浅沼晋太郎、佐藤聡美、小林裕介、浪川大輔、加隈亜衣、津田健次郎、早見沙織

カミカゼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ここまでのブラコンは久しぶりだな・・・。

 これも微妙な終わり方してやがるのです。(+o+)

 CGアニメを観たのはこれが初めてなのだけども結構いつもとは違う感じがあって楽しめた。それにキャラがかわいかった。特にヒロインが。ああいう感じもいいなあって思いました。それにヒロインの姉妹のハンドシェイカ-の声が初代遊戯王の海馬さんの声だったのでとても興奮してしまいました。

 このアニメはおススメです!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 29

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

GoHandsさんらしさを感じる作品だったと思います。

この作品はオリジナル作品だったみたいですね。
この作品を一目見た時から、制作はGoHandsさんだと思っていました。
なぜなら「K」を彷彿とさせる作画だったからです。
視野が広く細かい所までよく動いていて…
アニメの綺麗さには色んな形がありますが、この作品も作画の綺麗さはトップクラスの作品だと思います。
「K」でも思ったのが、この圧倒される作画レベルが維持できるのかという事…
でもそんな心配は稀有でしたね。

この物語の主人公は機械いじりが大好きな高槻 手綱(たかつき たづな)
そう…彼はただの機械いじりが好きな少年でしかありませんでした…ヒロインである 芥川 小代理(あくたがわ こより)と会うまでは…
ハンドシェイカー…正直最初は何が何やら良く分からなかったのが本音です。
ただ分かったのはタヅナとコヨリは争いに巻き込まれたという事…
戦いに会いまみえる敵は自分達を本気で倒しに来るという事…
そしてタヅナとコヨリは繋いだ手を離せないという事でした。

ハンドシェイカーといってもペア同士の距離感はさまざま…
何故ハンドシェイカーなのか…それは二人でお互いを補い合いながら、支え合いながら戦うから…
お互いの存在を感じ高め合えるから手を繋ぐ…この設定自体は分かりやすいのですが、タヅナとコヨリにとっては不利な条件でしか無かったように思います。

だって、二人が手を繋いでもお互いの存在を感じる事しかできなかったから…
でもそんな二人を見て手心を加える様な敵は一人もいませんでした。
好戦的な人、そうじゃない人…色んなハンドシェイカーがいましたが、どんなに争いが嫌いでも戦う必然性を強制的に与えられるのがハンドシェイカーの課せられた定めでした。
でも勝者にはそれに見合うだけの恩恵があったから…
だからもし戦いに敗れたら恩恵を貰える権利を失ってしまう…勝負なので仕方ないと諦める事ができるでしょう。

でも、タヅナとコヨリにとっての敗北とは、全く違った意味を持っていたんです。
足枷…?
ややもするとこんな発想が脳裏を横切っても不思議じゃないと思いました。
でも、タヅナとコヨリは違っていました。
お互い手を繋いだ事を後悔する事なく、どんな時も決してその手を放す事無く、相対する敵と真っ向から勝負を挑んでいくんです。

タヅナもコヨリもきっと争いは好きじゃない…
だから二人でひっそりと生きていければそれで良い…
でもそれは自分達の理屈で、万人に通る理屈ではありません。

本当に人って欲張りだと思いました。
でも一方で、恩恵というエサを目の前にぶら下げられたら、きっとその誘惑には勝てないんだと思います。

だって、これまで例え天地がひっくり返っても絶対に手に入れる事ができないと思っていた。
お金、名誉、愛情…欲しいものは人それぞれで、そんな恩恵を知らなかったらきっとこれまで通り慎ましく生きていたんだと思います。

でも知ってしまったら…一度欲しいと思ってしまったらもう引き返せない…
そんな人々の欲望が戦いを生み、タヅナとコヨリを巻き込んでいくんです。

タヅナとコヨリには申し訳ありませんが…
ハンドシェイカー同士の戦いはとにかく迫力があって見応え満載でした。
キャラはホント良く動いてますし、カメラワークもポイントをしっかり押さえている上、作画は緻密なのでとにかく圧巻なんです。

ポイントを押さえたカメラワーク…といえば、「生徒会役員共」のお約束となっている萩村スズの「スズヘッド」なんかが思い出されますが、この「生徒会役員共」の制作もGoHandsさんなんですよね。
ガツガツ仕事を取ってくる感じの会社では無いようですが、これからの益々の活躍を期待しています。

オープニングテーマは、Tom-H@ckさんの「One Hand Message」
エンディングテーマは、新居昭乃さんの「ユメミル雨」
「One Hand Message」が格好良くて好きな曲です。
結構キーも高いのですが、カラオケで挑戦した事があります。
頭の血管が2,3本切れそうになりましたけれど…

1クール12話の作品です。
圧倒的な作画だけでも視聴する価値が十分あると思える作品ですし、視聴する理由になると思います。
コヨリを見た時、「K」の櫛名アンナにそっくりだと思いましたが、良く見てみるとコヨリの方が少し幼っぽかった上、キャラクターデザイナーも違っていました。
まだまだ修行が足りていませんね。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 16

眠夢 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

何度断念しようかと思ったことか…

最後の最後までこよりたちが何歳なのか分からなかった。というのは別にいいけど、キャラの顔が、自分はKのほうが好み。
同じ会社でも、顔が今回のものはかなり童顔に書かれてた。
Kはかなりスマートにイケメンに書かれてたのに、それが残念だった。
それと、少し意味不明な悪口をいうと、主人公が嫌い。
勇者思考の善人で、妙な口癖を持ってる。まさにゴールデン(ゴールデンタイムの)キャラ。嫌いです
戦いに敗れて人生が狂わなかったのは面白くなかった。
戦いに敗れて一番それの該当しそうな噛ませ役の鎖使いも後で全うに生きてることが分かってしまったし、できればそのままの悪役でいってほしかった。
それと、細かいことを言うと、たまに太陽の位置と影のつき方がおかしな時があった。
Kのままじゃダメなのは分かるから、まあ、と思えるけど、普通の一作目なら次の作品に期待はできないと思う。
Kと今回のハンドシェイカー、ハンドシェイカーは今回細かいところまで再現していた。パークスにはカラオケ無い筈なんだけどねwww(おそらく、話の流れとして必要になったか?)

それを引いてもかなり細部まで拘って書いてた気がするビルはかなり綺麗に煌めき、武器が質感をだし、城がプロジェクトマッピングされたり、道頓堀が破壊されたり。

何度見るのを辞めようと思ったことか、最後の展開にはかなり不満があります。
そこは絶対マジ殺し合いが起きてどっちかが生き残る流れでしょ?

たしか、そういう話の流れになってたはずなのになーどうなってるんだろう?
その話を聞いてケロっとしてるのもなんか…うーん。

記念作品らしい、平和な戦いで、妙な口癖が結構みんなあるのもそういう感じかな?

こんなことしか言えない私の語彙力…ごめんね!

以上!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

62.3 3 平行世界でバトルなアニメランキング3位
スクールガールストライカーズ Animation Channel(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (183)
708人が棚に入れました
新生私立女子高・五稜館学園。
この学園には知られざる裏の顔がある――。

時空の歪みから現れる、謎の妖魔「オブリ」。
この人類の的に対抗できるのは、五次元空間を探知できる能力を持った「ストライカー」と呼ばれる少女達のみ。

五稜館学園は素養を持つ少女達をスカウトし、オブリを討伐する戦闘部隊「フィフス・フォース」を育成する機関でもあった。

新たに結成されたチーム「アルタイル・トルテ」に所属する5人の少女達の、戦いと友情の物語が幕を開ける!!

声優・キャラクター
石原夏織、日高里菜、沢城みゆき、花澤香菜、小倉唯、伊瀬茉莉也、野中藍、村川梨衣、Lynn、内山夕実、冨岡美沙子、田野アサミ、小林ゆう、山本希望、もものはるな、木戸衣吹、釘宮理恵、牧野由依、藤野泰子、浅川悠

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

綺麗な作画と豪華な声優で描く、美少女学園アニメ(バトルあり)

スマホゲーム原作の美少女学園バトルアニメ。全13話。
項目別に点数をつけると自分でも意外なほど高くなって少しびっくりなのですが、素直に面白かったです。毎週楽しみに観ていました。
観始めてまず感じたのは作画の綺麗さ。やはりソーシャルゲーム系は予算が潤沢なのか、通常シーンのキャラ、アクションシーンの動き、学園や寮の外観や内装といった背景画まで、全体的にとてもよく作られていて、最初まだこの作品が面白いかどうかわからなかった時点から、結構熱心に画面を観ていました。
内容的には、バトルアニメとしてのストーリーもそれなりにあって悪くはないですが、作品の大部分は、笑える会話や馬鹿馬鹿しい事件、ノルマのようなシャワーシーンなど、ゆるい雰囲気の日常描写で占めていて、そういった美少女日常系の作品として、かなり出来が良かったと思います。
キャラは非常にたくさん登場しますが、物語の中心となるのは主人公のチーム5人と、その他重要なキャラ数名といったところなので、無理に全部覚える必要はないです。キャラデザはかわいくて、戦闘シーンのコスチュームはやや露出が高め。真面目なリーダー、甘えん坊のロリっ子、頼りになるお姉さん系、お調子者的ムードメーカーなど、いろいろなタイプのキャラがいます。
声は人気声優が揃っていて、かなり豪華。主人公の美山椿芽(みやまつばめ)を演じていたのは石原夏織。声質が好きな声優さんなのでとても良かったです。いちばん印象に残ったのは沙島悠水(さじまゆうみ)役の花澤香菜。明るく陽気で周囲を笑わせるようなキャラをノリノリで演じていて、個人的には普通にヒロインを演じるときよりも、こういった弾けた脇役の演技のほうが好みだったりします。その他にも、小倉唯、日高里菜、沢城みゆき、釘宮理恵など、それぞれ個性を発揮していたと思います。
音楽は、OP、EDともに、作品の雰囲気に合っていて良かったです。
全体的に、美少女キャラのゆるい日常学園ライフを綺麗な作画と豪華な声優で描いていて、そこにいちおうバトル要素もありますよ、くらいの感覚で楽しみました。あまり話題にもなっていなかったようですが、かなり好きな作品でした。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 16
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

美少女だらけの学園バトルもの

ソシャゲ原作。

スクストという名前は以前からCM等で耳にしていたのでついにアニメ化まで行ったのかという感じです。

おそらく似たジャンルであろう「アンジュ・ヴィエルジュ」は周りの評価が低くても個人的には好きなアニメだったのでこの作品にも密かに期待してます。

1話目感想
{netabare}
内容に関してはまだ何とも言えませんが
とりあえず作画は好みですし声優も良い感じだったので割と楽しめました。

一応説明等もありましたがゲームを知っている前提のような会話が多かった印象。

これからのストーリー次第では結構楽しめる作品になるかもしれませんが
OPの雰囲気からはあまりシリアスになりそうな気配はあまり感じられず。

良い友情もの、成長物語として面白くなっていくことに期待。
{/netabare}

2話目感想
{netabare}
特訓回なので仕方がないですが話はほとんど進まず。

相変わらずアクションシーンの作画は良いですが退屈に感じる回でした。

ゲームをやってると印象は変わってくるのかな。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
過去回。椿芽は過去に何かあったのかな。記憶がないのは何故?
少し続きが気になる感じではあるけど今のところ面白くはないかな。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
微妙な味を再現って結構難しそうな気もするけど流石悠水。

ストーリーはともかく

「ちゃんと微妙だったよ」
「そこはまぁ主観なのでご自由に」
「おい美少女!」
とか会話は結構面白かった。

面白いかどうかは別だけど、バトルものなのに日常多めでのんびりした微妙な感じが割と楽しい。
{/netabare}

5話目感想
{netabare}
悠水というかざーさんが面白かった。

作戦説明からの「バカな~!」はテンポが良くて観ていて楽しかった。

生き生きしたざーさんの演技はやっぱり良いですね。

シリアスになりすぎず、ずっとヘンテコな回をやってたほうが楽しめそうな感じになってきた。
{/netabare}


6話目感想
{netabare}
ハチャメチャな感じの良いギャグ回だった。

これぐらい好き勝手やってるほうが面白いなぁ。

しかしCパートの写真が何やら不穏...。

実は椿芽以外は存在してないとかそんな話だったらすごいけど、元がソシャゲだしそんなことはないのかな。

次回はシリアスなのか、それともまたギャグなのか、少し気になる引きだったから次回はちょっと楽しみ。

一方で作画が徐々に微妙な感じになってきているのは残念。
{/netabare}

7話目感想
{netabare}
特訓回やギャグ回が続いていましたが今回でやっと話が進みました。

ギャグ回も好きでしたが本筋も進めないといけませんしね。

仮面女と3人組。どっちも椿芽が関係していそうです。

ストーリーとは関係ないですが、悠水、サトカのボケにもツッコミにもなる感じが個人的には結構好きです。
{/netabare}

8話~12話
{netabare}
三姉妹と仲良くなったり、探検隊ごっこをしたり遊んでいたのは11話まで、12話は今までと変わってかなりシリアス寄りになっていて面白かったです。

椿芽がモルガナ?モルガナとは一体...。

色々分かったようでわからない部分もあるので何とも言えないけど最終回次第では評価が一気に上がるかもしれません。

まさかギャグ回が伏線だったのは。

最終回に期待。
{/netabare}

13話目感想(最終回&総評)
{netabare}
隊長さんが椿芽を救いハッピーエンド?

ラストが急展開すぎてイマイチな印象になってしまいました。

隊長さんについてもっと色んな説明があったら良かったんだけどほとんど説明なかったし、やはりゲームをやってるファン向けの作品なのかなぁ。

面白くなりそうな要素は凄くあったのですが、結局1クールだけでは上手く出来ず、一応は纏まったもののアニメ組の自分としては微妙に感じてしまいました。

ゲームをやってない人はストーリーというよりは中盤までのコントのようなギャグパートを楽しむ感じの作品なのかも。

パロディや声優さんの力もあり、この手のアニメにしては結構印象に残る作品だったと思います。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 9

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

流れるように終わりました。

普通に観れました。あんまり真面目に観ませんでしたけど(汗)

キャラが王道の【リーダー】【大人っぽい】【元気】【クール】【ロリ】の5キャラ。
もうちょい主張激しくてもクドくはないと思いますが、
声優さんが良かったのでそれなりにキャラたってました。

絵は綺麗ですし可愛いです。

流れるようにと書いてますが、特にこれといって激しいアクション無く、
まあこうなるわなぁ。といった展開で進んでいくので、
万人受けといったところでしょうか。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4
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